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NEAL SCHON - Beyond the Thunder - Send Me an Angel ★★ (2004-11-11 03:42:34)

甘美なトーンと絶妙なフレージングで、天上の音楽とはこのようなものかと想像力を喚起させてくれる。
全体のムードがとてもよくて、ゆったりとした気分で聴かせてくれる曲だ。


植松伸夫 - Final Fantasy Ⅴ - ビッグブリッヂの死闘 ★★★ (2004-11-11 02:19:19)

この曲をもう一度聴きたいがためにFF Vを再プレイした人間を二人ほど知ってます(一人は私です)。
この曲のかっこよさは誰もが認めるところだと思いますが、ゲーム音楽としてはいかがなものかと思います。
だって、聴きいっちゃって戦闘に身が入らなくなっちゃうじゃんか(笑)。


植松伸夫 ★★ (2004-11-11 02:10:00)

お邪魔します。現在FF VIをやってます(笑)。
FFシリーズの曲はかっこいい曲が多いですよね!
ベースラインとアレンジのかっこよさは本当に神がかっていると思います。


QUEEN - News of the World - We Are the Champions ★★★ (2004-11-08 01:43:46)

文句のつけようがない、感動必至の超有名曲。
素晴らしいとしか言いようがありません。
確かにこの曲はいろんな方がカヴァーしているみたいですね。
個人的にはRobbie Williamsのヴァージョンを「GREATEST HITS III」に収録して欲しかったなー。


THE BLACK MAGES ★★ (2004-11-08 00:03:00)

いや~、カズチンさん驚いて飛んできましたよ!
登録ナイスです^o^/
なんかバグってるし(汗)。
何も変なことはしていないはずですが・・・。
とりあえず一旦曲の削除依頼を出します。
(追加) 削除依頼を出しました。カズチンさん、板汚ししてしまってごめんなさい。


THE BLACK MAGES - The Black Mages - Clash on the Big Bridge ★★★ (2004-11-08 00:00:13)

邦題「ビッグブリッジの死闘」。
FFシリーズをプレイしたことのある方々には説明不要の超名曲。
ギルガメッシュとの戦闘そっちのけでこの曲に聴き惚れていた人も多いのでは。


THE BLACK MAGES - The Black Mages - The Decisive Battle ★★ (2004-11-07 23:54:55)

ちょうど今FF VIをやり直しているもんで(笑)。
スリリングな曲展開がたまらんですな。


BOB MARLEY - Live! - No Woman No Cry ★★★ (2004-11-07 21:27:25)

耳ではなく心で聴いて欲しい。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Stand My Ground ★★★ (2004-11-07 20:47:13)

今までの曲とは少し異なり、あまり高音域では歌っていないようですが、その分シャロンの表現力が光ってます。
曲の雰囲気もなかなかかっこよく、新譜を期待させる出来だと思います。
ちなみに公式サイトでPVの閲覧(rm)、某所にてmp3音源での試聴が可能になってます。


MANDO DIAO - Bring 'em In - Sheepdog ★★ (2004-11-07 20:34:06)

「イェーイェーイェー!!」も勿論かっこいいが、それ以外のメロディも秀逸。
一度聴いたら口ずさめるノリノリなロック。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret - The Magic of the Wizard's Dream ★★★ (2004-10-30 18:52:01)

出だしのフルートの美旋律が耳に触れた瞬間に涙がちょちょぎれそうになったが、サビでは危うく号泣しそうになった(してないけど)。
ファビオの壮大なスケール感を持つ圧倒的な歌唱力も最高だし、それをバックで支えるテノールも非常にいい仕事をしている。
とにかく、理屈抜きにいい曲だと思いました。


KATATONIA - Dance of December Souls ★★ (2004-10-27 21:36:00)

1st。
メンバーはBlackheim(Gt)、Lord J. Renkse(Dr & Percussion)、Israphel Wing(Ba)。
何なのだろうか、この直向な暗さは。
喩えるならば、皆が帰った後のライヴ・ハウスで黙々と演奏を続けるかのような「負」のイメージだ。
個人的にメジャー・キーよりもどちらかというとマイナー・キーを多用する音楽の方が好みだと思っていたのだが、これは強烈すぎる。
どうしてここまで重苦しいのか聴きこんでみて分かったが、ベースのフレーズが非常に的確な役割を果たしているのだ。
随所に美しいコード・アルペジオを挟んできたりするが、その全てがことごとく暗いフレーズ。
はっきりいって、初心者向けではない。・・・なんで買っちゃったんだろう(苦笑)。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) ★★★ (2004-10-27 20:47:14)

これだけの名盤を締めくくるのに、これ以上の曲は考えられない。
アノニマスさんも仰るように、ぜひ前曲のMoonchildを飛ばさず、通して聴いて欲しい。
グッときますよ。最高の曲です。


犬神サーカス団 - 暗黒残酷劇場 - 瓶づめの胎児 ★★ (2004-10-27 19:05:13)

不気味なタイトルとは裏腹に、さらりと歌うヴォーカルが印象的。
しかし、そのパフォーマンスがある意味で不気味さを助長させているかもしれない。
人を喰ったようなイントロの打楽器(楽器名、何だっけ・・・)やギターのカッティングとフレーズにより、昭和初期のうさんくさ~い暗黒部分の雰囲気がよく表現されているように思う。
なんかツボです。


犬神サーカス団 - 怪談!首つりの森 - 爆走All Night Long ★★ (2004-10-27 18:58:24)

比較的あっさりとした疾走曲。
歌詞の「毒」もどちらかといえば薄めで、聴きやすい。


OLIVIA NEWTON JOHN - Have You Never Been Mellow - Have You Never Been Mellow ★★★ (2004-10-27 18:52:30)

聴けば誰もが優しい気持ちになれる、そんな爽やかな曲です。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Shout at the Devil ★★ (2004-10-27 04:51:40)

ヴィンス・ニールのシャウトがかっこいい。


KEANE ★★ (2004-10-27 03:30:00)

test


BOB SEGER - Stranger in Town - Old Time Rock & Roll ★★★ (2004-10-27 00:39:51)

↑のバルボアさんの推薦文を読んで、何が何でも聴きたくなった(笑)。
「アルフ」は大好きで、よく観ていました!
というわけで、ようやく聴けましたが、この曲は聴き覚えありませんでした・・・。
でも、聴いてよかった。王道ロケンローで、かっこいい。
所さん、自分のアルバムでカヴァーとかしてないかな。
アルフの声で一度聴いてみた~い!!!!!!


AFTER FOREVER - Invisible Circles - Digital Deceit ★★ (2004-10-26 01:56:37)

シングルにもなった曲。
比較的ストレートなハード・ロックのようだが、後半部分の展開はおみごと。
サビでは伸びやかで力強い歌を聴かせてくれる。
遅まきながらこの曲のPVらしきものを観ました。
ジャケに描かれている少女って、実在したんですね・・・!
実物も可愛らしかったです。


WHITE LION - Pride - When the Children Cry ★★★ (2004-10-24 05:30:30)

歌詞がグサリと胸にささる。
ほんと、罪のない子供たちを戦禍から守るのは私たち大人の義務ですよね・・・。
自分が果たして何をできるのか、柄にもなく考えさせられた。


NIGHTWISH - Once - Wish I Had an Angel ★★★ (2004-10-23 01:27:43)

ターヤとマルコのヴォーカルの対比が際立つハード・ナンバー。
メイン・ヴォーカルは勿論ターヤが取っているのだが、上の方々も言われているようにこの曲でのマルコの迫力は凄いものがある。
この曲のPVを私も見ましたが、ほんとかっこいいですね。
ただ、マルコの上目づかいのカメラ目線が怖すぎるが・・・(苦笑)。


AC/DC - Dirty Deeds Done Dirt Cheap - Dirty Deeds Done Dirt Cheap ★★ (2004-10-23 00:34:39)

この歌メロは覚えやすい上にかっこいい。
だーてぃでぃ~、だんだ~ちぃ♪


BEN FOLDS FIVE - Rockin' the Suburbs ★★ (2004-10-22 19:17:00)

Ben Foldsのソロ1作め。名盤。
あまりこういう系統の作品を聴くことの少ない私ですが、友人の車でドライブしていた時にふとカー・ステレオから流れてきた⑥The Ascent of Stanに耳を奪われ、「これ誰の曲?いいねぇ~」と褒めちぎって貸してもらいました。
家に帰ってからアルバムを通して聴いてみたところ、これがかなり好感触。メロディの心地よさはかなり上質なものでした。翌日CD屋に行って自分でも買いなおしてしまったほど、今作はお気に入りです。
酒とバラの日々さんも仰っているように、個々の楽曲のクオリティが非常に高いので非常にオススメです。
きっと、今作からは聴いた人の宝物となる曲が見つかると思います。ぜひご一聴を!
②Zak And SaraはCMでも一時期流れていたので、きっと知っているはずです。
CD屋さんで試聴するときはまず②を聴いて「あ~、この人たちかぁ」と確認し、次いで⑥を聴いてみて欲しいです。
必ずやレジへと持っていきたくなってしまうでしょう(笑)。
Still Fighting It、Losing Lisa、The Luckiestが特に好きですが、挙げた曲以外でもイイ曲だらけなので、ぜひ聴いてみてください。


JEFF BECK - Jeff Beck's Guitar Shop - Sling Shot ★★ (2004-10-22 01:11:42)

3人の演奏のテンションが非常に高い曲である。
アルバムの最後にこういう曲を持ってきてくれちゃったせいで、再び頭から聴き直したくなってしまうのは困りものだ。
BeckやHymasも凄いが、この曲の主役は間違いなくBozzioだろう。
この曲に限っては、神の右手を持つベックの放つギター・ソロでさえ、ボッジオのドラミングの前では霞んで聴こえてしまう。


相川七瀬 - paraDOX - Sweet Emotion (S.V. mix) ★★ (2004-10-19 06:07:57)

97年発表の7thシングルです。
相川七瀬のロック・ヴォーカリストとしての魅力が顕れているし、何よりも楽曲の音がハードでかっこいい!
タイトルは彼女の好きなバンドであるAEROSMITHの曲からいただいたのかな?


MALICE MIZER - merveilles - Syunikiss~二度目の哀悼 ★★★ (2004-10-19 05:55:14)

聴く度にMalice Mizerの世界観に飲み込まれそうになる。
Manaの奏でるフレーズは、この手の音楽が好きな人にとってはたまらないだろう。
この曲はシングル・カットされなかったため、ファン以外には知られていないというのが惜しいところか。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - Candlelight Fantasia ★★★ (2004-10-18 04:10:41)

20分を超える超大作の後を受け、アルバムを締めくくる感動的なバラード。
ぶっちゃけこの曲のために「The Divine Wings of Tragedy」を買っても損はしないくらいの名曲。


ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts - Age Gone Wild ★★ (2004-10-17 06:31:34)

言われてみれば確かに声と曲の相性はあまりよくないかも。
曲だけを純粋に聴いたなら、名曲だと思う。
サビの「Age, Gone, Wild!!」が深く印象に残る。


LANA LANE - Garden of the Moon - Under the Olive Tree ★★ (2004-10-15 05:43:29)

囁くような歌い出しから、徐々に力強くなっていくラナ・レーンのヴォーカルが素晴らしい。
オリーブの木の下で私もこの歌を口ずさんでみたい。
あと、オリーブの花言葉は「平和」らしいです。


BOSTON - Don't Look Back - A Man I'll Never Be ★★★ (2004-10-15 01:40:39)

穏やかな感じの曲調だが、ギターの入りとともに力強さを感じた。
終盤にオルガンが割り込んできて盛り上がりも最高潮、ふっと音が途切れて、
「あぁ、曲が終ってしまった・・・」
と思った瞬間、ピアノの優しい旋律が聴こえてきて感動しました。
憎い演出ですな。鳥肌立ちましたよ。


JOE SATRIANI - Is There Love in Space? ★★ (2004-10-15 01:09:00)

2004年リリース。
様々なタイプの音楽性をも貪欲に吸収し自らのものとしてきた彼だが、今作ではオーソドックスな、彼の原点ともいえる楽曲群を繰り出してきている。
「これぞジョー」的な、王道ともいえるロック・サウンドにのった彼のソロは派手さこそあまりないように思ったが、一段と鋭さを増してきたように思う。
ただ、ギタリスト・マニアやサトリアーニ・ファンならいざ知らず、一般のリスナーにアピールするには少し訴求力が弱いように思う。
コマーシャル性を排除した結果なのかどうかは知らないが、1、2曲だけでもノリノリな曲があるとよかったなー、と思った。
タイトル曲Is There Love In Space?、If I Could Fly、Searchingが好きです。
ところで、ジョーはまだ歌い続けるのだろうか(笑)?


ANGRA - Temple of Shadows - The Temple of Hate ★★★ (2004-10-14 05:03:20)

これは、どツボにはまりますね。


Björk - Vespertine ★★ (2004-10-12 23:56:00)

4th。個人的に神盤。
bjorkがそれまでに世に送り続けたタイプの音楽性も残しつつ、今作はどちらかといえば可愛らしい「メルヘン」っぽい音使いが印象的だ。
ykさんが「アイスランドの厳しくも美しい冬を連想させる」と仰っているが、彼女の歌声、そして曲の持つ包容力は聴く者全ての心を暖かくさせる魔力を秘めているかのようだ。
まさに、「美しい」という形容詞がピタリとはまる、物凄い作品である。
個人的には現在のところ今作が彼女の最高傑作なのではないかと思う。
少し話はずれるが、基本的に音楽というものはどのようなTPOで聴こうが聴く人の自由であると思う。
だが、間違っても電車や雑踏の中などの騒がしい場所で今作を聴くようなことはオススメできない。
暖かい紅茶と焼きたてのスコーンを食しながら(笑)、寛いだ気分のときに今作の世界に浸ってもらえればいいなと思う。
Pagan Poetry、Frosti~Aurora、Harm of Willが好きです。


BJORK - Vespertine - Pagan Poetry ★★★ (2004-10-12 23:44:00)

聴けば放心状態に陥ること間違いなしの曲。
ぜひヘッドフォンで聴くことをオススメしたい。
この表現力はさすがbjorkというべきでしょうね。


BJORK - Vespertine - Aurora ★★★ (2004-10-12 21:42:46)

御伽噺か、はたまた夢の国へと迷い込んでしまったかのような幻想的な音色使いが印象的。
一音一音が暖かく包み込んでくれそうな力を感じさせてくれる。
彼女が伸びやかに歌い上げるのを聴いていると、気持ちよくなって眠りについてしまいそう。
ぜひとも前曲のFrostiと通して聴いてください。


DREAM THEATER - Train of Thought - As I Am ★★ (2004-10-12 19:07:38)

重層感いっぱいのリフのかっこよさもさることながら、随所随所に鏤められた不気味さの漂う演出もいい。
なんか久しぶりにギターを弾きたくなった。さすがにソロは弾けないけど・・・。


NIGHTWISH - Oceanborn ★★ (2004-10-11 01:53:00)

私も大好きである♪
2nd。名盤。
確かに楽曲の雰囲気や、Tarja Turunenのオペラ歌唱ばりのソプラノ・ヴォーカルは聴く者に好き嫌いの差は生じさせるのかもしれない。
だが、それを差し引いて評価したとしても、これが実にピタリとはまっている。
そしてターヤの歌をサポートする演奏陣も素晴らしい。もう100点あげちゃいたい。
Stargazers、Devil & The Deep Dark Ocean、Swanheart、The Pharaoh Sails To Orion、Walking In The Airが好きです。


MATTIAS IA EKLUNDH ★★ (2004-10-10 05:10:00)

おお、遂に登録されてしまいましたね。
かのSTEVE VAIをして変態だと言わしめた超絶テクニシャン、Mattias ''IA'' Eklundh。
マティアスというギタリストは音を聴いても変態だと分かってしまいますが、使用する器具も変態ですよね。
どこの世界に、TVのリモコンやディルドーを使おうなんて考えるミュージシャンがいるのか(笑)?
といいつつも、昔読んだ雑誌では、王様の前でプレイしたという話も載っていましたし、とにかく只者ではありません。
残念ながらFREAK KITCHENの音源しか聴いたことはありませんが、機会(=金)があればぜひソロ作品も聴いてみたいですね。
ところで、この人のフォロワーっているのでしょうか。


FAIR WARNING ★★ (2004-10-10 01:49:00)

ぜひ再結成してもらいたい。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition ★★ (2004-10-07 20:28:00)

PICTURES AT AN EXHIBITION「展覧会の絵」は、プログレ通にも、またプログレという言葉を知らない人が聴いても楽しめる名盤でしょう。
かくいう私も、中学生くらいの頃に「展覧会の絵」という言葉に反応して何気なく今作を手に取った人間でした。
有名な楽曲を料理しているということで、ELPを初めて聴くには今作が一番とっかかりがいいかもしれませんね。
聴けば聴き込むほどにELPのアレンジの巧みさが分かってくる名盤です。
Nutrockerはピンで聴いても十分に楽しい曲ですね。


RING OF FIRE - Lapse of Reality ★★ (2004-10-07 19:20:00)

3rd。
Vitalij Kuprij(Key)の後任としてSteve Weingart(Key)を迎えた作品。
果たしてスティーヴがヴィタリの穴を埋められるかどうかが非常に懸案ではあったが、その心配はいらなかったようだ。
ただこの点については、両者の音色使いやフレーズの微妙な違い、プレイ・スタイルの決定的な差などがあるために、最終的にはリスナーの好みで判断されてしまうのかもしれない。
前作「DREAMTOWER」と今作を通して聴くと、ひょっとしてRING OF FIREはファンを篩に掛けようとしているのではないかと勘ぐりたくもなってしまう。
このバンドの醍醐味の一つである、激しく疾走する曲の中でのマークの壮麗なハイ・トーンと、壮絶を極めた各プレイヤーのソロの応酬が減少傾向にあるのが非常に残念だ。
ただ、これはRING OF FIREのメンバーの視点がいろいろな方向を向いているということ、そしてバンドとしての進化への道のりの通過点を邁進している最中なのではないかとも(好意的に考えれば)とれる。
「DREAMTOWER」、そして「LAPSE OF REALITY」と比較的ネガティヴな印象を受け、少し否定的なレビューも書いたが、私もこうなったら腹を括る覚悟はできた。
もし次作が今作よりも(悪い意味で)抑えた内容であったとしても、このバンドが活動を続ける限り(マークがVoじゃなくなったら話は別だが)応援していこうと思う。
と、ここまで読むと「そんなに悪いアルバムなのか」と疑問を持たれてしまうかもしれないが、その点は心配いらない。好盤だと思う。
ただ、本人も解説で言うように、あまりヴォーカルの完成度は追求してはいないようで、ハイ・トーンは少し鳴りを顰めているのだが・・・。
良い意味でも悪い意味でも落ち着いた感じの作品である。
The Key、You Were There、Perfect World、Faithfully、そしてCREAMのカヴァー曲であるWhite Roomが好きです。


B'Z - BREAK THROUGH - LADY-GO-ROUND ★★ (2004-10-07 05:08:11)

軽快なリズムに乗せられたポップなサウンドが耳に残る曲。
この曲も昔は相当聴いたな~。懐かしいです。
原曲よりも、「WICKED BEAT」収録の''W-40''Styleヴァージョンの方が遥かに好きですけどね。
あと、申し訳ないんですが、今回だけは言わせてください。
この曲のイントロはJan HammerのMiami Vice Themeにソックリです。
気になった人は聴いてみよう(かなり有名な曲なので、どっかで耳にしたことはあると思います)。


NIGHTWISH - Once - Ghost Love Score ★★★ (2004-10-06 22:54:08)

この曲に仮にTarjaのヴォーカルがなく、純然たるインストだったとしても、そのまま曲として成り立ち得るだろうというくらいダイナミックな音には脱帽。
バンド・サウンドとオーケストラ・サウンドのいいところが合体して生まれたケミストリーは、NIGHTWISH史上最高峰と思わせる程の完成度の高さを見せつけてくれる。
序盤の比較的ゆったりとしたテンポの中で高らかに歌い上げるターヤには最早貫禄すら漂っている。
そして、曲のボルテージが最高潮を迎える中盤から終盤は・・・ぜひご自身の耳で聴いて確かめていただきたい。


NIGHTWISH - Oceanborn - Stargazers ★★★ (2004-10-06 22:36:21)

イントロからぐいぐいと惹き込まれます。
この時点で名曲確定と言っても過言ではないくらい好印象です。
そして、marmyiさんも仰るように、2:20ちょい前くらいのところはかっこよすぎですね!


影山ヒロノブ - ドラゴンボールz コンプリート・ソングコレクションi~光の旅~ - Cha-la Head-cha-la~space Version (2004-10-04 06:33:02)

影山さんのオリジナルを聴いて育った人間として、これは我慢ならない!
・・・まではいかないけど、メチャメチャ違和感ありますね。
つーか、女性コーラスは必要なのか?
(追加)しまった! この曲は影山さんは歌ってないし^^;


KIRORO ★★ (2004-10-04 05:02:00)

test


KIRORO - Kiroroのうた(1) - Best Friend ★★★ (2004-10-04 04:54:42)

2001年6月にシングルとして発表され、NHK連続ドラマ小説「ちゅらさん」の主題歌としても起用された曲。
実は私がこの曲を知ったのはTVで華原朋美さんが歌っているのをたまたま観た時だった。
華原さんの昔の一連の出来事を覚えている方もきっと多いのではないかと思うが、彼女がみごとリハビリを終えて活動を再開できるようになってから、お世話になった病院の看護婦さんたちを前にこの曲を歌ったのだと記憶している。
つらく大変な時期を無事乗り越えて、そして「ありがとう」と涙ながらに歌う彼女を見て共感し、私も不覚ながら涙してしまった(笑)。
・・・というような想い出がこの曲にはあるのだが、なんかキロロに直接関係ないレビューですいません。
心に響く優しい歌詞で、大切な人と一緒に聴きたい曲です。


KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH - Sign of the Times ★★ (2004-10-03 19:24:00)

98年発表。
のっけからネオクラの香りがプンプン漂ってきて、愛好家にはたまらない。
この人が影響を受けたであろうと思われるアーティストも、私は大ファンなのですぐにピンときてしまった。
まあ、すぐに分かっちゃうのが普通だとは思いますけど(笑)。
俗にフォロワーと呼ばれるアーティスト連と異なり、ケリーは自らの音楽観を確立していると思いたいのだが・・・。
今作ではまだ影響下から完全に脱却を果たしてはいないようだ。
まあ、好きなんで個人的には全然構わない(むしろこの路線でお願いしたい)んですけどね(笑)。
特筆すべきは、全パートを独りでこなすケリーのヴォーカル。
この人の本職はギターだと思うので、あえて言わせていただきますが、ギタリストで歌がこれだけ上手いのは凄い!
と言っても、ハイトーンが超絶であるとかではなく、中高音が魅力的なヴォーカルです。
I'll Never Say Goodbye、Blind Faith、Cry For Youが好きです。
ネオクラ好き、特にYMの初期作品が好きだという方には、ぜひ一度聴いてみてもらいたい。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Rainbow Eyes ★★★ (2004-10-03 04:25:37)

フルートの切ないメロディが絶妙な塩梅でこの曲の雰囲気を高めている。
ディオのヴォーカルも優しい感じで・・・。
いや、ほんと素晴らしい曲です。
ちょっとだけ泣きそうになりました。


AFTER FOREVER - Invisible Circles - Eccentric ★★★ (2004-10-02 23:44:46)

管弦楽とピアノによる美しい演奏とFloor Jansenのヴォーカルがたっぷりと堪能できる。
ほんと、この曲はラヴ・ロマンス系の映画のテーマ・ソングに起用されてもおかしくないくらいムードのいい曲ですね。


KORPIKLAANI - Spirit of the Forest ★★ (2004-10-02 02:40:00)

SHAMANから改名したKORPIKLAANI(コルピクラーニ)の1st(通算3枚目)。
ノリで買ったので、正直あまり期待はしていなかったのだが予想よりはいい内容でホッとしている。
全曲を通して聴いた感想は、「意外と普通だー」というものだった。
というのは、あまりにもWooden PintsのPVが衝撃的(「笑」撃的かもしれない)だったから、その落差のせいもあるかもしれない。
サウンド作りに関しては、Hittavainen(Violin & Flute etc)の存在が非常に大きい位置を占めている。
彼の奏でる酔いどれたようなヴァイオリン・サウンドを聴けば、思わず頬が綻んで楽しい気分になってしまう。
それにしても、強面の男たちをつかまえて「森の妖精」はないよなぁ・・・。
Wooden Pints、God of Wind、Hengettomilta Hengilta~Shaman Drumが好き。
Wooden Pintsは、PV無しのピンで聴いても顔がにやけるようになってしまった。
私、ひょっとして重症ですかそうですか。


NIGHTWISH ★★ (2004-10-01 04:25:00)

>すりっぷのっとさん
こんばんは。ライヴはドイツでやるみたいですよ。
AFTER FOREVERの公式サイトに書いてありました。


Björk - Medulla - Pleasure is All Mine (2004-09-29 04:54:39)

人の声のみで織り成された「HUMAN BEAT BOX」の完成度の高さは正直凄いと思います。
それらをバックに従えるbjorkのヴォーカルも冴え渡っていて、この曲はみごとに今作の世界観へと惹きこむ役割を十分に果たしている。


AVRIL LAVIGNE - Under My Skin - Don't Tell Me ★★ (2004-09-28 01:37:30)

アヴリルが拳で鏡をブチ割るPVが印象的だった。
覚えやすいメロディがいいですね。


ANGRA - Temple of Shadows - Spread Your Fire ★★★ (2004-09-28 01:29:57)

Deus Le Volt!からの流れにKOされました。


ARCH ENEMY - Made in Tribute - Aces High ★★ (2004-09-28 01:16:39)

デス・ヴォイスを利かせたACES HIGH・・・。
原曲の雰囲気をさほど損なうことなく、なかなかかっこよく仕上げているのはお見事。
しかし、やはりオリジナルほどの興奮は得られなかったな。惜しい。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth - Ice Queen ★★ (2004-09-26 02:38:53)

どこか冷たい響きを持った、それでいて優しく包み込んでくれるようなシャロンの歌声はほんと絶品ですね。
綺麗な高音が魅力の一つであるWTもといシャロンですが、シングル盤で聴けるAcoustic at ''MXL''ヴァージョンでは彼女の中高音を堪能することができます(かなりキーを下げて歌ってます)。


NITRO - Gunnin’ for Glory ★★ (2004-09-26 01:30:00)

中古で買ったので、レビューとか説明が全くありませんでした。
そこで調べてみたところ、今作はデビュー当時のデモ音源や初CD化音源などで構成されているとのことです。
というわけで貴重な作品である・・・というか、NITROのCD自体あまり出回っていない気がするので、貴重も何も無い気がするんだが(笑)。
今作は「NITRO(時代の曲)」「THE MICHAEL ANGELO BAND」「NITRO」という感じの3部構成になってます。
個人的にJim Gillette(NITROのVo)の声が苦手なんで、この構成が逆だったらよかったなーってちょっと思いましたが・・・。
有名なFreight Trainも、もちろん収録されてます。
ただ、この曲はやはり動画で観る方が遥かに衝撃度が高いことを留意しておく方が吉です。
運良く見つけた方は、即買いすることをオススメします。
Shot Heard 'Round The World、Victim of Circumstance、Heaven's Just A Heartbeat Awayが好き。


METALUCIFER - Heavy Metal Chainsaw - Heavy Metal Samurai ★★ (2004-09-24 20:57:47)

カラオケで歌いてぇー!
多分、いや、絶対入ってないだろうけど(笑)。


MASTERPLAN - Masterplan - Heroes ★★★ (2004-09-24 20:54:43)

ふくさんと全く同意見です。
ほんと、お見逸れいたしました。


NITRO - O.F.R. - Freight Train ★★★ (2004-09-23 21:35:24)

ついに聴けました!感無量です。
最初は動画で観たんですが、やはりこの曲のソロは圧巻ですね。
確かにCDで聴くよりも動画を観た方が遥かに衝撃度は絶大です。


EVANESCENCE - Bring Me to Life(single) - Missing ★★★ (2004-09-23 01:50:23)

コーラスやストリングスなどによる演奏効果も、とても素晴らしいと思う。
息遣いにまで神経を行き渡らせて聴きたい、儚さと美しさを感じさせる曲です。


NAPALM DEATH ★★ (2004-09-22 21:53:00)

これで一躍何百万(もしくは何千万・・・?)という多くの方が知ったわけですね、めでたい!
おめでとうございます(笑)!


ROB ROCK - Rage of Creation - Forever ★★ (2004-09-21 01:50:27)

サビでのロブの「Forever~♪」のシャウトの連呼がたまらない。
アルバムの最後の最後にこんなかっこいい曲があったことにさっき気づいた・・・。


AEROSMITH - Nine Lives - Ain’t That a Bitch ★★★ (2004-09-20 02:16:56)

ミュートをかけたトランペットとギターの枯れたサウンドではじまるイントロが渋い。
屑々とした歌い出しから段々と盛り上がっていく曲展開にはドラマを感じる。
何気にスティーヴン・タイラーのヴォーカリストとしての力量を見せつけられた名曲。


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy - Paradise City ★★ (2004-09-19 07:36:01)

ご存知、某有名バンドのカヴァー(笑)。
「ありゃりゃりゃりゃ」というのが正直な感想。
いや、なかなかきまっているとは思うんですけどね(原曲を知らなければw)。


BJORK - Post - Cover Me ★★ (2004-09-19 07:14:47)

美しい音色を響かせているのはハープ・・・だろうか。
とても幻想的な、それでいて聴く者を少し不安にさせる曲だ。
オリジナルもいいが、ぜひ「TELEGRAM」に収録されているヴァージョンもチェックして欲しい。


EVANESCENCE - Fallen - My Immortal ★★★ (2004-09-19 03:11:21)

陳腐な表現で恐縮だが、感動した。
嫌なこととかがあって自分の内に籠りたい時に聴くとほんと癒されそうだ。


PAT BENATAR - In the Heat of the Night - We Live for Love ★★ (2004-09-19 01:57:03)

エイト・ビートのシンプルなバッキングがかっこいい。
サビのコーラスでの裏声が好き。


TEN YEARS AFTER - Ssssh. / Cricklewood Green - Good Morning Little Schoolgirl ★★ (2004-09-19 00:11:57)

ご存知、Sonny Boy Williamsonのカヴァー。
この曲でのアルヴィン・リーの速弾きは、21世紀の今聴いてみると何とも味のあるフレーズとして響く。


MAGICA ★★ (2004-09-18 20:54:00)

HM/HR界における女性Voバンドのシェアはあんまり高くないと思う一方、彼らの実力ならば十分に食い込んでいけるのではないかと思う。
実はまたフライングで登録してしまったんですが、いずれ買ってレビューしたいと思います。ごめんなさい。
参考までに、試聴できるサイトをご紹介(Fullで試聴可)。
http://www.divenia.com/
ぜひ、日本でもメジャーな存在になってもらいたい。


NEIL YOUNG - Harvest - Heart of Gold ★★★ (2004-09-18 04:57:42)

全米一位を獲得した名曲。
ハーモニカとスティール・ギターがえもいわれぬ渋味を醸しだす。


MAGICA - Lightseeker - Bittersweet Nightshade ★★★ (2004-09-18 02:20:10)

女性Voならではのハイ・トーン・ヴォーカルがとても煌びやかな印象を与えてくれる。
楽曲構成のバランスも素晴らしい。


EAGLES - Desperado - Desperado ★★★ (2004-09-17 03:14:21)

まあ、これだけいい曲だと多くのミュージシャンがカヴァーしたいと思うのも当然なんでしょう。
ところで、Tori Amosがこの曲をコンサートで演った動画をつい最近見たんですけど、あれは最高。
彼女、妖艶すぎ(笑)。思わず見入ってしまった。
ぜひ、探して観ていただきたい(直リンしようかと思ったが、やめときます)。


FEEL SO BAD - Endorphine - 大好きqueen ★★★ (2004-09-16 21:34:48)

一歩間違えればお笑いソングになってしまいそうな強烈な歌詞をサラリとかっこよく歌いこなすセンスには脱帽。
ほんとユーモアたっぷりで、思わずニッコリしてしまう曲ですね。


NIGHTWISH - Once - Nemo ★★ (2004-09-16 04:54:05)

PVの、雪が吹雪くなか真紅のドレスを纏って歌う姿がとても印象的ですね。
個人的にはギター・ソロ以後の盛り上がる部分は別になくてもいいと思った。
ストリングス導入部直前の、歌メロが少しスローになるところはゾクッときましたね。


ROB ZOMBIE - The Sinister Urge - Iron Head ★★ (2004-09-16 03:36:41)

この2人が共演したということだけで嬉しいことは嬉しいのだが・・・。
正直もう少しオジーに見せ場があったらもっと良かった。


NIGHTWISH - Century Child - The Phantom of the Opera ★★★ (2004-09-14 23:56:51)

もはや楽曲としては有名すぎるので、特に説明は不要な曲だろう。
カヴァー曲だからなのか、この曲のレビューがなかったのは少し意外だ。
なんでも、この曲はターヤ嬢が歌手を目指すきっかけにもなったらしいですね。


MERCURY TIDE - Why? - Why? ★★ (2004-09-14 21:30:22)

アルバムのトップを飾るタイトル曲。
イントロからキーボードの切なげなフレーズで惹き込ませてくれる。
シンプルな曲、と言ってしまえばそれまでだが、サビが妙に好きだ。
ちなみに公式サイトに置いてあるPVで、この曲の半分程度が試聴可です。


MORBID ANGEL - Heretic - Drum Check ★★ (2004-09-14 20:38:36)

は、速ぇ~よ。
実際に叩いているところを目の当たりにしたら、本当に悪魔(笑)に魅入られてしまいそうなほどかっこいいドラミングですね。
思わず聴き入ってしまいました。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth - Our Farewell ★★★ (2004-09-14 00:49:05)

シャロンの澄んだ綺麗な歌声がこころに響く。
私も、ぜひ多くの方に聴いて欲しいと思う。
特に、非メタラーの方にも絶対に受け入れられる自信がある。
美しさの中に儚さを包み込んだかのような、耽美的な名曲。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Wish You Were Here ★★★ (2004-09-14 00:32:35)

シド・バレットはこの曲を聴いて、いったい何を想ったのだろう?
私たちはこの曲を聴いてシドに思いを馳せる。
Wish you were here...切ないフレーズですね。
余談ですが、いろいろなバンドがこの曲をカヴァーしていますが、その中でも特に印象に残ったのがRADIOHEADのヴァージョン。
これはぜひ両方のバンドのファンの方に一度聴いてもらいたいものです。


Björk ★★ (2004-09-13 03:13:00)

SCARECROWさん、どうもです^o^
bjorkを登録したはいいものの、いざレビューを書き込む段になってめちゃめちゃ困りました。
いったい、何をどうレビューしていいものやらさっぱり妙案が浮かんでこない。
それこそ「この曲は凄いんだってば!えっ、何が?って・・・いいから聴けやーーー!」ってな感じの陳腐な表現しか浮かんでこないのです。
けっこう聴きこんでいたつもりなんですけどねー。
私がbjorkを初めて聴いたのは「HOMOGENIC」で一番良く聴くのが「TELEGRAM」、最高傑作だと思っているのは「VESPERTINE」でしょうか。
新作の「MEDULLA」は賛否両論あるみたいですね(否定的な意見の方を目にする、少なくともネット上では)。
SCARECROWさんのご指摘の通り、人間の声のみで楽器は使用していないといっても、あれでは楽器を使っても大して変わらなかったのかもしれませんね(もう少し人声らしさを残してもよかった気がします)。
まあでも、新しい試みを実行したことは素晴らしいと思います。


Björk - Medulla - Oceania ★★★ (2004-09-12 02:53:56)

アテネ五輪の開会式でBjorkが歌った曲です。
見た方も大勢いることでしょう。私も見ました。鳥肌立ちました。
彼女の歌う姿は、選手たちを始めとして全ての聴衆を魅了したことだろう。


Björk - Homogenic - Hunter ★★ (2004-09-12 02:23:30)

ドラムンベースの無機質な世界を感じさせるなサウンドに始まり、ビョーク自身も感情を込めずに淡々と歌う歌い出しには畏怖の念さえ抱いてしまう。
チェロやストリングスを用いた中盤からは彼女の声にも魂や情念のようなものが聴き取れる。
名盤(個人的にはそう思っている)の序曲を飾るにはふさわしい曲だと思う。


RUSH ★★ (2004-09-11 03:50:00)

全国のRUSHファンの方々へ(知ってる方、すんません)
http://www.2112.net/
Top Page→Sphere→Virtual Songs→ページ中段ら辺(Coversとか書いてある辺り)をクリック
Greg Howeがカヴァーした「La Villa Strangiato」など、数曲が試聴可です。


MAKE UP - GLORY DAYS〜MAKE‐UP BEST COLLECTION - ペガサス幻想 ★★★ (2004-09-10 02:19:39)

今日やっとこの曲が入ったカセット・テープを発見した(笑)。
音割れがひどく、正直聴けたもんではなかったが、感動してしまってしばらくの間放心状態でした。
アニメ・ソングだろうがなんだろうが、いいものはいい。と思う。


JASON BECKER - Perpetual Burn - Air ★★★ (2004-09-10 02:05:46)

目を閉じてこの曲に聴き入っていると、心が洗われる気がする。
HM/HRリスナーのみならず、純粋なクラシック・ファンにもぜひ聴いてもらいたい名インストだ。
しかし、これだけの曲を書けるギタリストが・・・。
運命の神様ってほんと残酷だ。


GARY MOORE - Still Got the Blues - Still Got the Blues (For You) ★★ (2004-09-10 01:47:49)

これから寒くなる季節、背中に哀愁を漂わせてこれを聴きたい。
Garyのギターが優しく酔わせてくれる気がする。
ブルースっていいね。


CREAM - Wheels of Fire - White Room ★★ (2004-09-09 23:11:55)

名盤のオープニングを飾るこの曲、以前にCMでも使われましたね。
最近ではRING OF FIREがこの曲をカヴァーしていて驚きました。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Wish You Were Here ★★★ (2004-09-09 22:59:41)

キャンディス嬢の切ない歌声と御大の泣きのギターが絶妙に絡み合っている。
DEEP PURPLEやRAINBOWをリアル・タイムで通過した世代の人たちにもぜひ聴いてもらいたい。


JAM PROJECT - Best Project ~jam Project Best Collection~ - Fire Wars ★★★ (2004-09-09 18:34:52)

やっぱ影山ヒロノブさんはシンガーとして超一流の人ですね。
拳を利かせたりして、かなりロックしてます。かっこいい。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Leviathan ★★ (2004-09-09 00:39:29)

今作中、一番キレのいいインストだと思う。
マイナーからメジャー・キーに変わるところが巧い。


BEHOLDER - Wish for Destruction - Wish for Destruction ★★ (2004-09-08 20:56:46)

曲構成の動と静の展開が素晴らしい。
もう少し女性ヴォーカルのパートがあったらもっとよかったかも。
この曲は公式サイトから動画がDLできます。
ただ、個人的にはパフォーマンスがイマイチだと思った。
せっかく曲としてはかっこいいのに・・・。そこが残念か。


THRESHOLD ★★ (2004-09-08 03:49:00)

このバンド結構かっこいいのに人気ないのね・・・。
officialで2曲ほど試聴できますのでぜひ聴いてみて。
http://www.thresh.net/


ARTHEMIS - The Damned Ship - Sun's Temple ★★ (2004-09-08 01:43:16)

少し盛り上がりに欠ける気もするが、そーゆー中途半端さも含めてこの曲、好きだ。


JOHN FOGERTY - Centerfield - Centerfield (2004-09-07 04:25:58)

野球好きな親父さんたちにぜひ聴き返してもらいたい曲。
「オレはまだやれるんだ!」ということを、この能天気な曲とともに思い起こして欲しい(笑)。


THE KINKS - Kinks - You Really Got Me ★★ (2004-09-07 04:11:41)

今や「YOU REALLY GOT MEって誰の曲か知ってる?」と尋ねれば、
「えっ、VAN HALENの曲でしょ?」
と答える人が圧倒的大多数に違いない。
私も長い間そう勘違いをしていた人間の一人だが、やはりVHファンとして、そして一音楽ファンとしてもオリジナルを書いたバンドには敬意を表することはできるだけ忘れたくないと思う。
しかし、THE KINKSファンの方には申し訳ないが、正直言って私も消さんと同じく、VHヴァージョンの方が遥かにかっこいいと思う。


RADIOHEAD - Pablo Honey - Creep ★★ (2004-09-07 01:14:14)

ここから始まった。