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粗茶ですがさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100
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粗茶ですがさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wingspan - Live and Let Die ★★ (2006-04-30 21:15:06)

間奏のスリリングな箇所が特に印象的な、「007~死ぬのは奴らだ」のテーマ曲。
ポールのしっとり且つ情緒に満ちたボーカルもいい。


ATREYU - Mr. & Mrs. Smith Ost - You Give Love a Bad Name (2006-04-20 02:25:21)

映画サントラからの曲で、オリジナル・アルバムには今のところ未収録。
ATREYUに関して一応の予備知識は持っていたため、大して期待はしないで聴いたが、私の(悪い意味での)予想をいい意味で裏切っていて、まあ嫌いではないかな・・・という感じだった。
チューニングは多分一音下げで、原曲よりもヘヴィになっていると思う。
しかし、肝心のサウンドは原曲よりもヘヴィ・・・というわけではないようだ。もっと突き詰めて欲しかった。
それにしても、このゆらゆらっとした音程はどうにかして欲しい。
UNDERWORLD REVOLUTIONなど、他の映画にも曲を提供しているようだが、ヴォーカルの弱さをデス声で誤魔化している現状では一般のリスナーへのアピールは難しいのではないだろうか。
歌をもっとうまくしろ、とは言わない。ただ安直な話題づくりのためだけにカバーをするならやめてくれと言いたい。
私がエモ系が苦手、というのを差し引いて評価しても☆を2つは挙げることはできない、というのが結論です。
辛口な批評をしてしまいましたが、この一曲のためだけにサントラを購入したんで・・・。
失礼しました。


STING - Ten Summoner's Tales - Shape of My Heart ★★★ (2006-04-16 21:28:12)

映画「レオン」の曲としても有名な、哀愁漂いまくりの名曲。
これを名曲と呼ばずして何を名曲と呼べばいいのか。
メタファを含む歌詞は、NWさんも仰るように哲学的な印象を受ける。
トランプに擬えた歌詞のところとかね。じっくりと聴き味わいたいタイプの曲だと思います。
Craig Davidの「SLICKER THAN YOUR AVERAGE」に収録のRise & Fallという曲が、STING本人も参加してトリビュート的な作品になっています。
STING大好き!! という方、必聴ですよ。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? - Are You Dead Yet? ★★ (2006-04-16 04:55:21)

不穏でヘヴィなリフは、4thアルバムのSIXPOUNDERを彷彿とさせる内容ですね。
サビメロも結構好きなんですよね~。特にアレキシのヴォーカルが。
PVですが、SIX~の作風(性と暴力絡み)を踏襲していて、ストーリー仕立てになっています。
女の子がカワイイ・・・と思って観ていたら!! ちょいショッキングな展開に。
なんか現実にこんなんありそうで怖いですね。やだやだ。


THE RASMUS - Dead Letters - In the Shadows (radio edit) ★★★ (2006-03-26 23:46:52)

他の曲に比べると哀愁も少し薄味で物足りない気もするんですが、その分ポップさとキャッチーさが20%増しになってますね。
GREGORIANがこの曲をカバーしていますが、はっきり言って駄カバーです。
「もっと気合いを入れてカバーせい!! 」と、叫びたくなりました。
興味のある方は聴いてみるのも一興かと思います。脱力して膝から倒れこんでください。


AVRIL LAVIGNE - Under My Skin - HE WASN'T ★★★ (2006-03-26 23:24:42)

ザ・ナンバー・ワン・元気ソングだと思います。
PVのアヴリルがめっちゃ可愛いし、壊れっぷりも最高!
余談ですが、私の現在の着メロはこれにしてます。


MORTAL LOVE - I Have Lost... - Adoration ★★ (2006-03-26 23:07:01)

まず先に言っておきたいのですが、曲はとてもいい。
ヴォーカルがなかなか美声で、かつ重苦しくも憂いを帯びたサウンド。
上の方々が言っておられるように聴く私たちを悲哀に暮れさせつつ、慰めの言葉を用意してくれているという、誠に至れり尽くせりの曲である。

・・・と思っていたらPVが落し穴でした。

何だこの垢抜けなさ。
何だこの素人出演者たち。
何だこの気の抜けたコンセプト。
極めつけはラスト・シーン。反吐が出そうになった。
テーマがテーマだけにしょうがないのかもしれない。
が、かなりトホホーな気分に陥った。
違う意味で悲しい気分になった私を、もはやこの曲は癒せない。
なんつって。曲はいいのになぁ。


BON JOVI - Crush - One Wild Night ★★★ (2006-03-26 22:32:34)

このヴァージョンも2001verもイントロが嫌いなんですが、曲本編は文句なしにかっこいいと思います。
ノリノリのパーティ・ソングで、BON JOVIならではの余裕がちらほらと見え隠れするのが窺えます。
PVもおもしろいですね。BON JOVIのライブにはPVの主人公のような奴がまぎれてそうですもんね。
実際、BON JOVIのファン層って美人率高そうだし・・・。男性ファンは彼のような目に遭わないように自制しましょうw


RCサクセション - EPLP - キモちE ★★ (2006-03-09 22:37:47)

シングルB面の曲らしいですが、CMで起用されたこともあるので知っている人は知っている曲だと思います。
ベスト盤でも聴けます。聴いて気持ちよくなってください。
イイ! イイ! イイ! キモちE~~~~


みうらじゅん - 勝手に観光協会 Vol.1 ★★ (2006-03-09 22:26:00)

みうらじゅんがソラミミストとしても名高い安齋肇とユニットを組んで、いろいろな県について勝手気ままに歌ったCDの第一弾。
フォーク&歌謡曲をベースに、哀愁たっぷりに歌いこむ彼らの声を聴いていると、マイナー・キーの曲調とは裏腹に聴く者をニヤリとさせること請け合い。
ただ、知り合いに石川県出身のヒトがいるのですが、「リメンバーNOTO」を聴いて半ギレしてました(笑)。実話です。
ユーモアが分かる人だけ聴くべし! 聴くべし!
(敬称略)


戸川純 - Nhkみんなのうた[ビデオ/dvd-box] 第9集 - ラジャ・マハラジャー ★★★ (2006-03-05 20:15:29)

戸川純のヴァージョンは後追いだが、ラジャ・マハラジャーという曲そのものは昔から知っていた。
っていうか、テレビの前で踊りながら歌ってたしなあ。幼少時代ですが。
一時期ニャホニャホタマクローで一気にこの曲への関心が高まったらしいが、どうなんだろうか。そーゆー扱いは。
愚痴は置いておいて、切にCD化求ム。外でも聴きたい。


コブクロ - NAMELESS WORLD - ここにしか咲かない花 ★★★ (2006-03-05 19:40:13)

春は出逢いと別れの季節ですが、別れについて綴られた詩がまた泣ける!
問答無用のいい曲だと思います。なんてったって、BOYZ II MENがカバーしちゃったくらいだしね~。
コブクロの原曲を聴いたときも感動したけど、BOYZ II MENのテイクを聴いたとき、鳥肌たった。マジで。


HIM - Dark Light - Killing Loneliness ★★ (2006-02-22 22:32:17)

相変わらずヴィレの歌声には艶があり、清涼感を伴う心地よさがファンの耳をくすぐる。
シングル化されるだけある曲で、じっくりと聴き込みたいタイプの曲調だと思います。
PVの前半ですが、NEGATIVEの某PVに感化されて作ったんだろうなーという印象。
まあH.I.M.は実績に裏付けられた自信があるから、貫禄が全然違いましたが。さすがです。
しかし、「お前ら、オレたちの魅力からは逃げられないぜー!!」的なノリはどうにかならないのだろうか。


LACRIMOSA - Lichtgestalten Ep - Lichtgestalt (snakeskin Remix) (2006-01-16 01:17:29)

原曲は素晴らしかった。2005年に聴いた曲の中でもトップ5に入るくらい最高だった。
しかし、このリミックスはいただけない。魅力が六割強カットされている気がする。
ティロ様への愛があれば聴けるけど、いじればいいってもんじゃねーだろーに。
ヤンキーの車から聴こえてきそうなドラムンベースに鬱。


THE PRODIGY - Their Law the Singles 1990-2005 - Voodoo People (pendulum Mix) ★★ (2006-01-16 01:02:40)

2枚目に収録のリミックス・ヴァージョン。
原曲より危険性が増している感じがしていいと思います。
PVもなかなか。オチがイマイチながら、ネタの着眼点はいいと思います。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Mrs. God (2005-11-22 01:24:51)

アルバムの先行シングルとしてリリースされた楽曲だが、ほとんどのファンは聴いてすぐに溜息をついてしまったんじゃないだろうか。
無論、楽曲の質が著しく低いわけではない。事実、THE LEGACYの流れの中で聴けば、単発で聴くよりもすんなりと受け入れることができたのだ。
しかし、HELLOWEENのファンがどういう傾向の楽曲を好むかを考えると、やはりいただけない。
喩えていうならば、銀座の老舗のお寿司屋さんに行ったのに、出されたものは稲荷寿司だったというような・・・。
我ながら変な喩えだけど。とりあえず溜息出ちゃう。みたいな。
嫌いではないけど、期待とは逆の方向に大きくずれていたということで、佳曲評価にさせてもらいます。
ちなみにPVでは一瞬HAVE A NICE DAYを彷彿とさせるシーンが映ります。
大まかな内容は、アンディがセク○ラの代償として痛い目に遭うというような感じでしょうか。
見所はサシャのギターソロ・・・になってしまうのだろうか。
はっきり言って、もう少し練って作って欲しかった。


NIGHTWISH - Oceanborn - SLEEPING SUN ★★ (2005-11-03 02:01:37)

ギターの国から2002.遺言さんが仰っている、オリジナルのPVもかっこよかったですが。
新たに2005年ヴァージョンが制作されていたみたいですね。
舞台は戦場、中世の騎士に扮して戦に傷ついた体のメンバーたちと、戦場に独り佇んで真紅の旗を揮うターヤの姿が印象に残りました。
といっても、もちろんメンバーが一同に出揃う場面も勿論あります。
この五人のショットも、もう見納めかー。ちょっと寂しいですね。


GRAHAM BONNET - Line-Up - Night Games ★★ (2005-10-29 20:44:08)

ちょっぴり哀愁漂うグラハムの歌唱力が存分に味わえる佳曲。
西条秀樹のカヴァーがかなり気になります。そのうち聴いてやる。


BON JOVI ★★ (2005-10-23 04:27:00)

直接ボン・ジョヴィとは関係がないのですが、Mandarynaという綺麗なおねーちゃんがYOU GIVE LOVE A BAD NAMEをカヴァーしたみたいです。
そのPVを観たんですが、セクシーだったんで、私、もしかすると(色香に中てられて)買うかも。
HM/HRとは関連のないアーティストですが、興味のある方はレコード屋さんなどで試聴だけでもしてみてはいかがでしょうか。
PVといえば、HAVE A NICE DAYのPVもかっこよかったですよね。そういやあのPVでも綺麗なおねーちゃんをジョン達が見てましたね。
なんかいいなあ(笑)。
あまりアルバムは回数を聴けていないけど、ぼちぼち聴きこんでいこうか・・・。
あと、今更かもしれませんがオススメのファン・サイト置いておきますね。
つttp://www.itsmylife2000.cjb.net/


RURUTIA ★★ (2005-10-10 21:56:00)

Usher-to-the-ETHERさん、こんばんは。
まさかルルティアが登録されようとは・・・w
ヴォーカルの声がどっちかといえば可愛い声質なんですが、しっとり系でいいですよね。
ちなみに「Promised Land」もオススメですよ。


NEW ORDER - International - True Faith ★★ (2005-10-10 03:32:35)

曲はいいんですけどねぇ・・・。
PVがバカすぎる。曲の良さを全て台無しにしてしまう酷い出来。
思想も主張も見受けられず、ただ奇抜さだけを追及しただけの産物。
もう一度だけ言おう。PVがバカすぎる。
ユーモアをどの程度理解するかで、その人の文化程度が知れるらしいが(笑)。
私の文化程度は低いみたいだ。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Walk This Way ★★★ (2005-10-10 03:20:21)

ラップ調のヴォーカルが強烈なインパクトを放つが、やっぱりギターに注目してしまう。
イントロもソロも最高だが、あえてバッキングに注目して聴いていただきたい。
さりげないフレーズではあるものの、結構おもしろいこと演っていると思うのですが・・・。
上の方でも何人かが仰っていますが、RUN DMCのビデオクリップは必見!!
スティーヴン・タイラーの唖然とした表情は一見の価値ありw


EPICA - Consign to Oblivion - Solitary Ground ★★ (2005-10-10 02:36:05)

シモーネのしっとりとした歌声がゴシラーのハートをがっちり掴んで離さないバラード。
PVでは面長の美人なお姉さんを拝むことができるが、ファン・サイトからはエディット・ヴァージョンのDLのみとなっているのでご注意。
ちなみにゴシラーというのはゴシック・メタラーの略で、私が勝手に作った造語です。すいませんすいません。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Kashmir ★★★ (2005-10-10 02:08:15)

じれったい。不安になる。終わりはくるのか。
十年近く前に初めて聴いたときの第一印象はこうだった。
しかし、ストリングスやリズム隊による緊張感と、壮大なスケール感はどうだ。
畏怖の念を抱かずにはいられない、中期の傑作。
ANGRAのカヴァーがかなり好印象なんで、ぜひ聴かれたし。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - More Than Words ★★★ (2005-10-10 01:46:12)

彼らの売りであるファンキーさは鳴りを顰めているが、エモーショナルな歌詞と暖かみのあるアコギサウンドで、見事に全米一位を獲得した曲。
エクストリームのハード・ナンバーは知らなくてもこれは聴いたことがある人も多いはず。オムニバスとかにも普通に収録されているしね。
minkという日本の女性アーティストがカヴァーしているんで、興味のある方は聴かれてみては。


RHAPSODY OF FIRE - Legendary Tales - Rage of the Winter ★★ (2005-10-10 01:39:54)

ギター・ソロ後の展開はブリザードが吹き荒れるかの如く。
怒りが収まったあとは穏やかさを湛えて。
説得力のある曲展開と憂いを帯びたファビオのヴォーカルがうまい。
まだまだ垢抜けていない感が強いが、なかなかくさくて、いい曲だと思います。
名前はど忘れしたけど、デモ版で歌っていたヴォーカルはひどい。
が、くささでは遥かにファビオを凌駕していた。


サザンオールスターズ - Young Love - 心を込めて花束を ★★★ (2005-10-07 22:24:12)

歌詞が心に沁みますね。
自分の結婚式でこの曲を使いたい。


MICHAEL JACKSON - Thriller - Thriller ★★★ (2005-09-27 04:38:30)

この曲のPVは、間違いなく世界で最も有名なPVのうちの一つでしょう。
全体の構成もストーリーに一本スジが通っているため、見ごたえ十分だが、誤解を恐れずに言えばB級ムービー。
もちろん、当時は超A級だったのに違いないだろうけど、今観ると多少の失笑を禁じえない。
しかし、最も有名なシーンである、大勢のゾンビを従えてのダンス・シーンはやはり圧巻。最高。今観ても。
それにしてもイントロのマイコーはゾル大佐かと思たよ


BLUR - 13 - Coffee & TV ★★ (2005-09-27 03:55:47)

この曲は、ほのぼの~としたギター・サウンドとグレアムのまったりとしたヴォーカルが聴いていて心地いい。
そして、何と言ってもPVはファンならずとも必見だと思います。
グレアムを探しにミルクくん(?)が旅に出るというストーリーですが、ワクワクハラハラの連続。
ミルクくんの表情としぐさがとてもカワイイです。


WARRANT - Cherry Pie - Cherry Pie ★★ (2005-09-21 01:17:35)

んまー何て破廉恥なんざましょ
と、軟派軟弱の典型ともいえるPVが印象的。
観ているこっちが恥ずかしくなる内容だが何度も繰り返し観てしまった。
歌詞が分からないとかっこよく聴こえるのだが・・・知らぬが華か。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? - In Your Face ★★★ (2005-09-17 06:27:30)

こういうタイプの曲は、今までのCOBならシングルにはしなかったはずで、特に4th辺りが好きな人は戸惑うかと思いますが、広くHMを聴いている方なら拒否反応を起こすまでのことはないと思います。
まあ、「こんなCOBが聴きたいんじゃないやい!!」と初めて聴いた時には私も思わないでもなかったんですけれど。。
COBが今後ヘヴィネスに傾倒していくのか、はたまた一時的な実験的シングルとなるのかは現時点では分かりませんが、将来を予測する意味でも重要な鍵になっていくのではないでしょうか。
COBのPVでは、Trashed, Lost & Strungoutが一番かっこいいと今までは思っていたんですが、IN YOUR FACEのPVも同じくらいかっこいいですな。ファンは必見!
ちなみに演奏メインのPVです。


井上陽水 - 氷の世界 - 心もよう ★★★ (2005-09-13 04:46:46)

「私の気持ちは 書けません」
この一言に全てが集約されていると思います。
最近では平原綾香がカヴァーしてましたね。
なかなかよかった!


MAROON5 ★★ (2005-09-03 00:28:00)

MAROON5ってライヴでAC/DCのHIGHWAY TO HELLをカヴァーしてましたよね。
自身の曲を演奏している時との声のギャップが結構あって、同一人物が唄っているとは思えませんでしたが・・・。
HRの大御所をカヴァーするくらいだから、とりあえずHR/HMの素晴らしさをMAROON5自身は分かってくれているはずですよ!
次作はSONG ABOUT JANEの流れでいってくれても十分に嬉しいけど、ちょいハードな楽曲も収録してくれるといいかな、とか思いますね。


LIMBONIC ART - Moon in the Scorpio - Beneath the Burial Surface ★★ (2005-09-02 21:17:17)

2分を超す漆黒のイントロを潜り抜けた途端強烈なブラストの洗礼が待ち構えている。
このアルバム(及びこの曲)を初めて聴いたのは真夜中2時過ぎだったが、独りでいるのが心細くなった。
KILLERQUEENさんも仰るように、展開がうまいと思う。冗長さを感じさせない。


STEVE VAI - Passion & Warfare - The Audience is Listening ★★★ (2005-09-02 21:08:37)

Steve Vaiらしいユーモアに溢れた曲ですね。
幼き日のスティーヴ少年が学校の教室でライヴをするという設定で、実際に自分の昔の先生もひっぱってきてしまっています。
上の方たちもVAN HALENの影響について触れているが、実際Steve Vaiもかなり意識しただろうことは音を聴いても分かるし、PVも両者とも学校が舞台となっていることからも一目瞭然でしょう。
それにしても先生、かなりノリノリですw
星の数ですが、本当は二個にしようかなと思いましたが、PVに出演しているスティーヴ少年が「what a nice little boy」なので一個プラス評価にしました。


DISTURBED - Believe - Liberate ★★★ (2005-09-02 20:45:33)

素直にかっこいいとしか言えない。ヴォーカルのスキャットっぽいパートもうまいなーと思う。
PVは、ライヴの模様や楽屋の風景などを編集したものだったが、雰囲気がとてもよくて好感を持った。
とりあえずこの曲でDISTURBEDに興味を抱いたことは間違いないです。


JOURNEY - Arrival - Kiss Me Softly ★★★ (2005-09-02 20:40:31)

絶妙なタイム間によって織り成されるハーモニーのイントロが、まず軽い緊張感を演出する。
オウジェリーのヴォーカルも抑えに抑えながら歌い進んでいき、サビではその抑圧された想いを一気にぶちまけるかのごとく感情がほとばしっている。
男性の弱さ・脆さみたいなものを上手く表現し歌い上げている至高の逸品だと思う。


EVANESCENCE - Evanescence Ep - Where Will You Go? ★★ (2005-09-02 18:49:42)

98年に100枚のみ自主制作されたアルバムの冒頭を飾る曲で、まるで教会で聖歌を聴いているかのような荘厳な印象を受ける。
歯に衣着せぬ物言いをすれば、楽曲のアレンジはデモの域を出ていないし、男性ヴォーカルのコーラスはおざなりというかまだ素人レベル。
しかし、エイミーのヴォーカルはこの当時既に出来上がっていたのでは、と思うほど、現在の歌唱力と比べても遜色ないように思える。
もちろん、今の方がうまくなってるに決まっているが。


THE USED - In Love and Death - All That I've Got ★★ (2005-09-02 17:54:58)

アルバムからの第二弾シングル。
バートの艶っぽいながらも説得力のあるヴォーカルはもちろん、ストリングスや鍵盤打楽器の音色等の細部に渡って作りこまれた音がこの曲の完成度の高さを物語っているように思う。
実はこの曲並びにTHE USEDに興味を持ったのもPVが縁。
ストーリーの手法としてはよくあるパターンと言えなくもないのだが、メンバーも出演する実写とアニメーションで構成された映像はかなり好印象でした。
PVを観た時点でイギリスのバンドかとばかり思っていたので、アメリカのバンドだと知って少し驚きましたけど・・・。


ELVIS COSTELLO - Notting Hill: Music from the Motion Picture - She ★★★ (2005-09-02 17:28:13)

LOVEなんちゃら、などと銘打ったオムニバス盤にはかなりの確率で収録されるほどの名バラード。
あまりに有名なんで今更何を書いても恥ずかしくなってしまうくらいのいい曲です。
未聴の方は(いるのかな?)ぜひ一度聴いてみてください。


ARCH ENEMY ★★ (2005-08-28 20:58:00)

NEMESISのPV、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!


THEATRE OF TRAGEDY - Musique - Machine ★★ (2005-08-27 02:47:59)

アルバム冒頭を飾るにふさわしい華やかさを持った曲。
曲のタイプでゴシックにチェックは入れていますが、重苦しさはほとんど感じられず、ゴシックは暗いからちょっと・・・という方とかにはオススメできるんじゃないでしょうか。
無機質なシンセ・ベースと男性ヴォーカルの語りがリヴ・クリスティーンのヴォーカルを引き立たせています。
まあ、ぶっちゃけ(男性ヴォーカル・パートが)無くてもいいのにとは思わないでもなかったんですが。
PVでは、真っ赤なレザー・スーツに身を包んだクリスティーンが真剣な眼差しでリモコンカーを操縦していましたが、ほんと彼女は赤が似合うなあとか、曲とは関係ないところで関心してしまいました。


BONNIE TYLER - Footloose(soundtrack) - Holding out for a Hero ★★★ (2005-08-27 02:30:43)

麻倉未稀が歌っているのは知っていましたが、葛城ユキもカヴァーしてるんですか。ううむ・・・、ぜひ聴かねば。
アレンジを少し変えればHRにもHMにも通じてしまえそうな曲調が特徴で、メタラーやロッカーが聴いても十分に受け入れられるでしょう。
PVがまた例によって何を表現したいのかよく分からない内容で、ある意味微笑ましかったんですが・・・。
あの時代のクリップって、ほんとこんなんばっかですね。まあ、好きなんですがw
この曲に映画のかっこいいイメージを強く抱いてしまっている方は、今更観ない方がよろし。


ROYAL HUNT - Paper Blood - Break Your Chains ★★★ (2005-08-27 02:07:35)

5分30秒ちょいの曲ですが、歌い出しまでに2分弱を費やしています。
しかし、矯めに矯めてのジョンの歌声がヘッド・フォンを通して私の耳に轟いた瞬間、久々にHMの血がたぎりました。
例えばの話ですが、この曲を1分23秒ら辺で区切って、2曲に分割してもよかったもしれませんね。アングラとかの作品みたいに。
その場合は、「必ず前の曲と(0:00~1:23)通して聴いてください!!」ってレビューしてたろうな、自分。


FEEL SO BAD - IN TRANCE - オタンコナス ★★★ (2005-08-27 01:38:16)

アンポンタンですが何か。
小学生の喧嘩で登場しそうな言葉を含む、思わず脱力してしまう歌詞群とは裏腹に、ヴォーカル含む全てのパートと楽曲そのものは非常に高いテンションを誇っている曲だと思う。
文句なしにかっこいい。ケチョンケチョンで吹いたけどw


JUDY AND MARY - J・A・M - DAYDREAM ★★★ (2005-08-16 07:38:50)

シングル曲の中ではこれが一番好き。暗くて。
ちょっぴり翳があるYUKIの歌声がいい。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Prowler ★★ (2005-08-16 07:16:16)

ワウ絡みのフレーズが印象的で、メイデンの曲の中でもかっこよさはトップ・クラスな曲だが・・・。
デモ音源はやばい。へたりすぎてて笑えます。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth - Caged ★★ (2005-08-16 07:05:11)

アルバム単位で見ると浮いた感じも否めないが、なかなかクセになってきますね。
サビでちょこっと聴かせてくれる綺麗なコーラスと、絡みつくかのようなヴォーカルとの落差がスルメな曲。


Björk - Homogenic - All Is Full of Love ★★★ (2005-07-26 06:25:33)

愛をテーマに、演奏時間こそ短いものの壮大なスケールで歌い上げられている名曲。
「愛」は言うまでもないが、「生」についても少し考えさせられるところがあった。
聴く者の恋愛観、人生観によってこの曲の受け取り方は変わることと思います。
PVはすごいですね。彼女のPVの中でも一、ニを争う秀逸なものではないでしょうか。


STORMLORD - The Gorgon Cult - Under the Boards (195, M.A.) ★★★ (2005-07-25 23:12:25)

目 潰 し


RED HOT CHILI PEPPERS - Mother's Milk - Good Time Boys ★★ (2005-07-25 23:08:55)

ファンキーなグルーヴ感がかっこいい。夏向き。
サビのコーラスなんか、めちゃキャッチー。


STEVE VAI - The Elusive Light and Sound Vol.1 - Eugene's Trick Bag ★★ (2005-07-25 22:49:06)

映画「CROSSROAD」のクライマックス・シーンの一つ。
前曲HEAD-CUTTIN' DUELでSteve Vai扮する悪魔のギタリスト、ジャック・バトラーと熾烈なジャム・バトルを繰り広げた主人公ユージンが、ジャック・バトラーを流麗なプレイで叩きのめす場面。
最初のクリーン・トーンがユージンのプレイで、フレットを縦横無尽に移動する手の動きの速さもさながら、ラストはチョーキングを♭ラの音まで綺麗に決めている。
その後の少し歪んだトーンのギター・プレイがジャック・バトラーの演奏で、ユージンに負けずと壮絶なフィンガリングをきめていくのだが、次第に指がもつれ、ラストのチョーキングもソの音辺りまでしか出ず、最終的には弦が切れてしまう。
そして敗北を悟ったジャック・バトラーは自らその場を立ち去る、というシーン。
実際は両方ともスティーヴ・ヴァイの演奏。それにしてもこの頃のヴァイは若いw


TIMO TOLKKI - Hymn to Life - Are You the One? ★★ (2005-07-25 22:07:48)

Within Temptationのシャロンが参加した曲。
ファンならばぜひともチェックしておきたいところでしょう。
ただ、THE SILENT FORCE辺りの壮大なWTが好きな人にはあまりピンとこない曲かも・・・。
大ティモのギター・ソロですが、泣きのフレーズがなかなかいいですね。


JEFF BECK - Who Else! - Declan ★★★ (2005-07-25 21:58:15)

アイルランドのミュージシャン兼プロデューサーとして偉大な存在らしい、Donal Lunny作曲の哀愁に満ち溢れた美しいインスト。
ジェフ・ベックの繊細な指使いによって奏でられた音は、聴く者の耳を澄まさせてしまうだけのものがあると思います。
彼のギター・サウンドが素晴らしいのはもちろんですが、曲そのものがとても素晴らしいと思います。
ちなみにオリジナルはベスト盤等で聴けますので、興味ある方はぜひ!
ヴァイオリンとフィドルの音色が情緒たっぷりで、こちらも超名曲の趣。


CRADLE OF FILTH - ? - Fear of the Dark ★★★ (2005-07-20 01:18:06)

どのアルバムに収録されているかは私も知りませんけど、アップされてるサイトなら分かりますよ。ちなみに64kbpsで、おまけに途中で切れてるんですけどね_|‾|○
メイデンの原曲の方が好きですが、それでもかっこよさで言えばかなり原曲に肉薄している好カバーだと思います。
これも正式なリリースを望みたい。


LEAVES' EYES - Lovelorn - Lovelorn ★★★ (2005-07-18 03:36:12)

キーボードを前に打ち出した幻想的な音作りと、リヴ・クリスティンの囁くようなヴォーカルとが絶妙に絡み合っている。
メタルの要素は微塵もない曲ですが、この官能的なサウンドには聴く者全てが癒され、特にコレ系が好きな方ならば、まず蕩けること必至の曲だと思います。


BON JOVI - Crush - It's My Life ★★ (2005-07-17 02:35:41)

極めてシンプルなハード・ロックで、何の衒いもなくかっこいいボン・ジョヴィを体現してみせてくれたオープニング・ナンバー。
ちょっと余談になるけど、ライヴで披露したレゲエ・ヴァージョンを、是非きちんとした形でリリースして欲しい。
夏にはピッタリのアレンジだと思うのですが・・・。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast - Black Metal ★★★ (2005-07-17 02:23:10)

これ歌ってるの人間じゃないでしょ


SPASTIC INK - Ink Compatible - Words for Nerds ★★ (2005-07-17 02:17:55)

これは音を一音一音辿って聴いていこうとすると混乱してしまいすね。
カズチンさんの仰る「異常な曲展開」を喩えるなら、コロコロと変わる気分屋の女性の心情を想像してもらうと分かりやすいかもしれません。
おしとやかだと思ったら急に活発になったり、沈黙を始めたかと思えば突然怒り出したり・・・とまあ、そんな感じの曲かな?
もうダメ、追いていけませんw


AL DIMEOLA - The Infinite Desire - Race with Devil on Turkish Highway (2005-07-17 02:09:12)

RACE WITH DEVIL ON SPANISH HIGHWAYの続編らしいが、原曲超えは成しえていないように思います。
劣化ヴァージョンとの印象が強いんですが、スティーヴ・ヴァイの参加もあって、私個人はなかなか楽しめました。


GARY MOORE - Wild Frontier - Johnny Boy ★★★ (2005-07-17 02:03:52)

日本から遠く離れた地、アイルランドのケルト音楽。
しかし、用いる楽器や音色は違えても、私たちの心の琴線に触れて親しみや郷愁を抱かせてくれる。
音階等、いろいろな要因はあるんでしょうが、理屈なきにいい曲だと思います。
ゲイリーのヴォーカルに父性というか、父の大きな背中を想像させる包容力を感じます。
てか泣いたね


VAN HALEN - Fair Warning - Mean Street ★★ (2005-07-17 01:54:25)

そう、確かにギターがかっこいい。特にイントロ。
もしもこの曲がERUPTIONと同じようにインストだったら、間違いなく今よりも多大な評価を受けていたはずだ・・・ような気がする。
DTがライブで演ったカバーは、正直なところイマイチでした。がっかり。


STRATOVARIUS - Episode - Speed of Light ★★ (2005-07-17 01:44:55)

タイトルは名を顕す。曲自体速めのテンポをキープしながら疾走しているのに、その中に所狭しと詰め込まれた音符の数、大ティモの指の速さは光速そのものでしょう。
ライヴでは確かに少し指がもつれたりして弾けていないところもあったりしますけど・・・この極限レベルの速弾きをノー・ミスで弾ききるのはやっぱり難しいんでしょうね。
たとえソロがもたついたとしても、ライヴ映えする曲には間違いないと思います。


MEGADETH - Hidden Treasures - Paranoid ★★ (2005-07-17 01:39:09)

ラストがアレですが、没テイクにしなかっただけのかっこよさがありますね。
原曲よりもテンポが速く、メガデスらしさを感じさせてくれる好カバーだと思います。


Sigur Rós - ( ) - [Vaka] ★★★ (2005-07-15 00:45:22)

神秘的という形容句がぴったりの曲で、聴く者を日常生活の喧騒から異空間へと誘う。
美しくも儚く、またやるせない雰囲気を持ったメロディは、聴く者に鬱のイメージを感じさせることだろう。
ダウン系のイメージが非常に強いが、美しさは他に類をみない名曲だと思う。
SCARECROWさんも仰るように、PVはとても興味深いです。
特に曲を理解する手がかりが非常に少ないこのアルバムでは、少しでも曲に深く浸りたければ、観ておいて損はないはず。


LACRIMOSA - Echos - Durch Nacht und Flut (Suche, Part 1) ★★★ (2005-07-11 22:45:19)

メロディが単調ならコード進行もいたって普遍的。
しかし、どうしてここまで心惹かれてしまうのだろうか。
ボソボソと呟くような歌いだしから徐々に徐々に盛り上がっていく展開だけのせいではない。
なんかもっと、言葉では言い表せない魅力がこの曲にはあるのだと思う。
新作「Lichtgestalt」のタイトル曲を聴いたときに、不思議な懐かしさを覚えたのだが、先にこの曲を耳にしていたからだったのかな。
あちらも最高ですが、こちらも最高です。
ちなみにPVで流れているのはシングル・ヴァージョンのもの。
両ヴァージョンを聴き比べてみましたが、オススメはアルバム収録の方だと思います。


Sigur Rós ★★ (2005-07-11 21:52:00)

こんばんは。SCARECROWさん、登録お疲れ様でした。
新作が秋に出るんですね。晩夏の楽しみが一つ増えましたw
さてさて、レビューですがもう少し猶予を下さい。
ここ数日ヘヴィ・ローテーションで聴いてはいますが、うまく言葉が浮かんでこないので・・・。


DREAM THEATER ★★ (2005-07-08 06:38:00)

test


NINE INCH NAILS ★★ (2005-07-08 06:31:00)

ONLYのPV、期間限定で公開らしいです。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/nin/


WITHIN TEMPTATION ★★ (2005-06-29 08:21:00)

まじっすかNBSさん!?ライヴ行かれたんですね。めちゃめちゃ羨ましいです。
ところで、シャロンのダンスのどの辺りがクネクネしていたのか、お聞きしてもい・・・いやなんでもありません(笑)。

>k.s.m.2さん
こちらでレスさせていただきます。
Restlessの別ヴァージョンはClassical Versionのことでしょうか。
オリジナルとは異なって、バンドによる演奏はなく、ピアノ ストリングス コーラスのみの伴奏となっています。
ちなみにオリジナルと比べて特にどうとかはないですが、あえていうならオリジナルの方が重い感じがするので私としては好みですね。
World of Make Believeですが、ピアノの低音が不気味に鳴るイントロに始まり、ヴァイオリンのピチカートや笛の音色が徐々に盛りあげていく流れは抱擁力に満ち溢れていると思います。
オケのサウンドに力強さはあまり感じられませんでしたが、どちらかといえばこの曲では優しさ、繊細さ、女性らしさなどが感じられるかもしれません。
一応、私としてはそのような印象を受けましたよ。ちなみに曲評価としては名曲・・・でしょうか。
とりあえずこんなところです。


THE RASMUS - Dead Letters - First Day of My Life (scream mix master) ★★★ (2005-06-26 02:05:39)

このサイトでTHE RASMUSを薦めて戴いて、初めて聴いたのがこの曲だったんですが、普段こーゆー感じの曲をあまり聴いていなかったもので、正直最初はあまりピンときていなかった(笑)。
しかし、スルメ曲でした。今更ながら薦めてくださった方たちに感謝。
哀愁たまらん。


THE PRODIGY - The Fat of the Land - Smack My Bitch Up ★★ (2005-06-26 01:50:53)

ギッチョ(破壊屋) さんに同意。付け足すことはありませんw

PVは観る価値あり。リンク貼りたいけど一応R指定なもんで、自粛しときます。
探せば見つかると思うので、ぜひ探して観てみてください。


CRADLE OF FILTH - Damnation and a Day - Mannequin ★★ (2005-06-26 01:31:33)

曲の緩急のバランスが非常にうまくとられている曲だと思います。
リズムが一本調子ではないので、一時スローになってから一転して疾走する展開が、聴く者の不安感を煽るなどの演出に一役買っています。
あと特筆すべきがサラ嬢のコーラス。最強!
PVは魑魅魍魎ちっくな人形たちがうじゃうじゃと蠢く森の中を、一人の少女が疾走し駆けていくもの。
まあまあよかったですね。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Fear of the Dark ★★★ (2005-06-26 01:21:13)

もうこの曲の魅力は上の方々が散々語りつくされてますね。
まだ未聴の方は先にオリジナルを聴いてからROCK IN RIOヴァージョンを聴かれることをオススメします。
オリジナルで感動し、ライヴ音源で更に深~く感動できること必至かと思います。
逆だとちょっとキツイですな。

正式には発表されてない音源っぽいですが、
COFのカヴァーは激ヤバカッコイイ。
ダニのVoがイカレテマス


TOTO ★★ (2005-06-24 22:06:00)

Bobby Kimballのソロ作品も聴いている方、いますか?
オススメの作品があったら教えていただきたいのですが・・・。


SENTENCED - The Funeral Album - Ever-Frost ★★ (2005-06-22 07:02:09)

正直、一曲目のMay Today Become The Dayの方がファースト・インプレッションでは好きでした。
しかし、インパクトでは負けるものの、こちらもなかなかストレートに聴かせてくれるハード・ナンバーですね。
PVは意味深。ネタばれするとアレだからこれ以上は深く言いませんが(希望があればばらしますけど)、ファンの方は必見。
いろいろと勘ぐりたくなる内容ですが、とりあえず純粋にかっこいいですよ。


GREEN DAY - American Idiot - Wake Me Up When September Ends ★★★ (2005-06-20 06:48:54)

PV観てマジ泣きしました。
平和な国に生まれてよかった。


JEFF BECK - Merry Axemas - Amazing Grace ★★★ (2005-06-17 23:15:47)

この曲でのベックは、神懸かっているといっても言いすぎではないかもしれない。
2分15秒あたりからのハイ・ノートでの甘美な音は、少なくとも私には神の福音にしか聴こえないw
冒頭から、ギターが鳴っているかいないかギリギリの弱さで奏でられているメロディが繊細で非常に美しい。
そしてサビでは力強さが漲っていて、全てが聴きどころな演奏になっています。
クリスマスに限らず聴きたい曲ですね。


ZEBRAHEAD - Playmate of the Year - Playmate of the Year ★★★ (2005-06-17 22:54:16)

夏向きですよね、底なしに明るくて楽しくなれます。
なんだかPVが18禁になっているようですが、何でだ! って感じです。
実際観てみて、まあ確かにトップレスのお姉ちゃんとか踊っていたりもするんですが、エロさはほとんど感じない。
ノリが自然なんですよね。まあお子ちゃまには観せない方がいいのかもしれないけど。
といいつつ、機会があればぜひ観て欲しいPV。一見の価値ありですよ。


AFTER FOREVER - Exordium - The Evil That Men Do ★★ (2005-06-17 22:34:38)

アイアン・メイデンのカヴァー。
女性ヴォーカルながら、なかなか好感の持てるカヴァーに仕上がってはいる。
ただ、私の嗜好がアレだからかもしれないが、どうしても声質に違和感を感じてしまった。
パワフルな歌唱力は高く買うけど、もう少しギトギト感を出して欲しかったかな。
アレンジに関しては鋼鉄僧侶さんも仰るようにほぼ完コピで、ところどころキーボードやストリングスを使っています。
A TRIBUTE TO THE BEASTには収録されていないので、興味のある方はぜひこちらも聴いてみてください。


JEFF BECK - Live at B.b.king Blues Club(bootleg) - A Day in the Life(live Version) ★★★ (2005-06-17 22:14:24)

私が聴いたのは1999年来日時の初演のブート盤でした(東京ベイNKホール、1999年5月23日)。
私が聴いたヴァージョンではそれほどそれほどヘヴィさは感じられず、どちらかといえば荘厳な印象を受けました。
バックの演奏が比較的控えめな中で、メロディを弾くジェフ・ベックのギターは猛々しいトーンを轟かせていて正直鳥肌ものでした。
ビートルズの熱狂的なファンの方がこの演奏をどう評価するのかは分かりませんが、ジェフ・ベックのファンの方ならばぜひ聴いておきたい一曲だと思います。


DREAM THEATER - International Fanclub Christmas Cd 1996 - Damage Inc. ★★★ (2005-06-16 01:19:02)

メタリカのカヴァー。ほぼ原曲に忠実な演奏です(冒頭は再現していないけど)。
ヴォーカルを取るのはラブリエではなく、ナパーム・デスのバーニー・グリーンウェイ。
デス声のDamage Inc.・・・初めて聴いたときはとても新鮮に感じました。
ラブリエの出番は冒頭で彼を紹介するのみで、ちょい可哀想。
ソロはさすがDT、かなりきてます。
ちなみにMASTER OF METALLICAの方ではラブリエが歌っていますが、そんなことよりも原曲よりもテンポが速くなっているのに驚きましたね。
ライヴのラストなのにすげー


NECROPHAGIA - Holocausto de la Morte - Blood Freak ★★ (2005-06-14 08:06:17)

演奏に粗さが若干感じられるものの、スローテンポから突如として疾走する展開も含め、曲としてはなかなかイイんじゃないかと思います。
この曲のPVは18禁で、まあ無理してまで観るものじゃないと思います。
内容は太っちょでハゲの変態が恋人たちを襲った挙句に、川原で**してしまうというもの。
うぇ


LACRIMOSA - Lichtgestalt - Lichtgestalt ★★★ (2005-06-02 00:40:40)

訥々と囁くような歌い出しから、徐々に盛り上がりを見せていく展開は説得力がありお見事。
私だけかもしれないが、心の奥深くまでえぐられたような感じになり、3曲目にして早くも泣きそうになってしまった。
やるなティロ


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2005-06-01 22:04:10)

名リフの極み。シンプルながらもかっこいいことこのうえない。
ソロもいいのだが、なんてったってリフのインパクトに尽きます、ハイ。
カーディガンズのカヴァーは結構知られているみたいですが、実はメイデンもカヴァーしてます。
原曲よりも更にキーを下げてて、とてつもなくヘヴィ。こちらもかっこいい。
(追加)↑ カヴァーはメイデンではなく、ブルース・ディッキンソンのソロっぽいです。申し訳ない。


STING - ...Nothing Like the Sun - Englishman in New York ★★★ (2005-05-31 02:31:38)

言わずと知れた代表曲ですね。もう何百回聴いたことか・・・。
スティングの曲の中でも特に大好きな曲の一つです。
PVは未だに観たことがないんですが、私もぜひ観てみたいですね。
Black Eyed Peasというアーティストの「Monkey Business」という作品のトリを飾る「Union」という曲がEnglishman In New Yorkのトリビュートで、スティング本人が参加してちょこっと歌っています。
ヒップ・ホップに抵抗のない方はレコード屋さんの試聴でもいいので一度聴いてみてください。
20年近くも前の名曲がこのような形でまた新しく息を吹き返していることを知って嬉しくなってしまいましたw


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Angels ★★★ (2005-05-26 01:11:02)

天使は天使でも、堕天使ですね。
まあシャロンだったらどっちでも問題ないかな(笑)。
えーっと、PVが公開されたので観てみました。
歌詞とPVのストーリーがちゃんと関係していてよかったです。
DLはブラジルのファン・サイトから。


MIKE OLDFIELD - Crises - Moonlight Shadow ★★ (2005-05-18 03:09:41)

優しい曲調ですね。何度でもリピートして聴いていたいです。
カヴァーの方もぜひチェックしてみたいなぁ。
KOKIAはアルバムは持っていたのに・・・MAXI収録とは盲点でした。


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - Dreamer ★★★ (2005-05-17 01:12:38)

イントロのピアノのフレーズが奏でられた瞬間に名曲を予感させ、そしてそれを裏切らない。
全体的にサウンドに暖かみがあるし、ストリングスの使い方も非常にうまいと思います。
もちろんザックのギター・ソロも最高ですね。
この曲のPVを私もみたんですが、毛布さんに同意で、泣けもするし優しい気持ちになれたりもする最高の内容です。
何より雪がパラパラと舞い落ちる中で楽しそうにはしゃぎまわる女の子たちの表情たちは、お世辞ではなく本当に美しいと思いましたね。
もちろんオジーを始め、バンドのメンバーも出演しています。
ちなみにディレクターを務めたのはロブ・ゾンビです。
すごく雰囲気のいいPVで、必見ですよ。


THE BLACK MAGES - The Black Mages II: The Skies Above - Battle With the Four Fiends ★★★ (2005-05-16 23:38:45)

FF IVのゴルベーザ四天王とのバトルが元曲。
あの曲が大好きだということもあるんですが、TBMのこのアレンジも最高だと思います。
中盤のギターとハモンド・オルガンっぽい音色のキーボードのソロ箇所は、本当に息を殺して聴きいってしまうほどの緊張感に包まれています。
でも、もう少しテンポが遅くてもよかったかも。


NINE INCH NAILS - Broken - Happiness in Slavery ★★ (2005-05-10 07:31:46)

すごいなボブフラナガン


FRANK ZAPPA - Cleveland 03-05-1988 Live音源 - Stairway to Heaven ★★★ (2005-05-07 20:22:40)

ZEPの超有名曲のカヴァーだが、見事なまでにザッパ色に染まっている。
原曲が持つ、哀愁漂う雰囲気がほとんど感じられず、レゲエっぽい裏打ちのリズムが小気味よく、ある意味爽快ですらある。
あの名曲をここまでいじることができるのは、またここまでいじっても非難されずにいられるのは(笑)フランク・ザッパだからこそ。
そういう意味で必聴だと思う。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Needled 24/7 ★★★ (2005-05-02 21:11:35)

イントロからぐぐぐっと胸ぐらを掴まれるような衝撃を受けた曲。
中盤のヤンネのキーボードが特にかっこよくて好きです。
この曲のPVでは、サーカスのテントみたいなところで演奏している姿がとてもかっこよかったんですが、時たま映るサーカス一座が非常に怪しげで、正直メンバーの演奏シーンだけの方がよかったなぁとか思いました。
まあ、ようやく観れて感激。


MARILYN MANSON - The Golden Age of Grotesque - This Is the New Shit ★★★ (2005-04-16 03:01:47)

マトリックス・リローデッドのサウンド・トラックにも収録されています(私はそっちで聴いた)。
サビでは一気に盛り上がりをみせるので、聴いているこっちのボルテージも急上昇しちゃう。
この曲も例によってPVを観ましたが、イカレてます(笑)。
まあ、かっこいいんですけどね。ファンの方と脚フェチの人は必見ですよ。
バボバボビチビチレヴォレヴォパティパティ


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Time After Time ★★★ (2005-04-11 19:59:40)

シンディ本人をして「二度とこの曲を超える曲は書けない」と言わしめた珠玉のバラード。全米一位ももちろん獲得している。
私が高校生の時、当時密かに憬れていたカナダ人の英語の先生がこれを文化祭で熱唱して、悶えた経験がある(笑)。


EUROPE - Start From the Dark - Hero ★★★ (2005-04-10 03:20:04)

メタラァさんの仰る通りメロディがとても素晴らしく、ジョーイの歌声からは人間的な暖かみが感じられる曲だと思います。
この曲のPVではライヴ映像やバスでの移動シーンなども挟みつつ、彼らの敬愛するTHIN LIZZYのポスターや映像などがところどころで写し出され、さらに後半ではEUROPEのポスターを壁に貼っている少年がギターを練習しているシーンが登場します。


WITHIN TEMPTATION - Enter - Enter ★★ (2005-04-10 02:56:44)

扉が開け放たれるイントロがタイトルを表していて印象的。
ロバートのデス声が威厳のある台詞にはまっていると同時に、繊細さと女性らしさを感じさせるシャロンのヴォーカルのバランスがいい塩梅。


RED HOT CHILI PEPPERS - By the Way - Can't Stop ★★ (2005-04-10 02:37:02)

正直CDで聴いたときにはピンとこなかったし、すっ飛ばしたりもしていましたが、PVを観て認識を改められましたね。
ツッコミどころ満載のPVですが、私はフリーの紫カバに一票。


NANOWAR ★★ (2005-03-31 19:50:00)

EMERALDとPOSERを試聴しました。こりゃヒドイですな^^;
PIZZAも聴いてみたいんですが、重すぎて開かん・・・。
売ってるのを未だ見たことがありませんが、ちょっと欲しいかも。
ただし300円以上は出したくない(笑)。


SCORPIONS - Love at First Sting - Rock You Like a Hurricane ★★★ (2005-03-31 19:26:06)

オリジナルもかっこいいけど、「Hurricane 2000」と銘打ったベルリン・フィルとの共演Verは桁違いにゴージャスで、更にかっこいいです。
トリビュート盤ではSINERGYがカヴァーしていましたが、無難な仕上がりでしたね。