実は結構好きな作品。そんなに悪い作品ではないゾよ。 でもやっぱり昔のイメージが強い人はなかなか馴染めないかもしれません。僕も最初はそうでした。なんじゃこりゃ!?、って思いましたよ。 でも2・3回通して聴くと、いいメロディーばっかしだな~という結論に達しました。上の方々も仰っていますが、「ほう、こういうことも出来るんだ」というのがだんだん魅力に変わって行き、遂には中途半端に昔を振り返った『CRYPTIC WRITINGS』や『THE WORLD NEEDS A HERO』よりも革新性が表れていて大好きになりました。 みなさんにももう一度聴いて頂きたい一枚です。どうしても駄目ならちょっと考えを変えて、「デイヴ・ムステインがギターではなく、マイクスタンドを持って歌っているHRアルバム」と思ってみて下さい。ちょっと想像しにくいかもしれませんが、必ず見方が違ってきます。 そういえば僕はこのツアーのときにMEGADETHのライヴを初体験しました。 「Prince Of Darkness」が一曲目だったこともあり、この曲を聴くとあのメンバーの登場場面を思い出します。そしてそのまま「Holy Wars」になだれ込んで行ったときの観客の怒号にも似た歓声を未だに忘れることが出来ません。
「デイヴ・ムステイン、キレる!!!」という情緒溢れる一枚(笑)。 破壊度、退廃度、危険度では2ndよりも上。反政府的な様相が全面に渡って繰り広げられます。特にムステイン大佐のヴォーカル・パフォーマンスに関しては、僕はこれが一番好き。世の中全ての物・事象を敵に回した感のある吐き棄てヴォーカルは聴いていてとても気持ちが良いものです。 殆どの曲が殺気立っている中、「Mary Jane」「In My Darkest Hour」の2曲がメランコリックな雰囲気を醸し出してところがこのアルバムにメリハリを与えています。「Anarchy In The U.K.」のカバーも単純にカッコいいですね。 2004年のリミックス&リマスターでは、よりいい具合に音が分散してへヴィになり、多少大佐のヴォーカルが強調された気がします。また、「In My~」の冒頭に短いアコースティック・パートが加えられたのも興味深し。 『破滅へのカウントダウン』からのメロウなMEGADETHサウンドも好きですが、僕はやっぱりこの時期のどうにも手の付けようのない極悪ヤンキーのような雰囲気が好きです。しかもそれでいて音はしっかり考え抜かれているのだから凄い。 ムステインさんにはもう一度この頃の感覚を取り戻して欲しいぞよ。やはりク○リがないと駄目か・・・(禁句)。
緊急事態発生!!!。怒れる(イカれる?)男・デイヴ・ムステイン渾身の反撃の始まり。 とにかくスタートボタンを押したら最後、無数の銃弾を背後に、荒れた戦場を逃げ惑うようなスリルを味わうことの出来るアルバムです。なかなかの快作ではないでしょうか。 「Blackmail The Universe」は初期のバトル・コンバットのような楽曲ですし、続く「Die Dead Enough」もとてもキャッチーでいいじゃないですか。そんな中でも「Kick The Chair」は最も昔からのファンを歓喜させる楽曲だと思います。複雑なリフが幾重にも重なり合ったゴリゴリのスピード・メタル。ソロの部分も盛り上げ方が最高で思わずガッツポーズです。 「Tears In A Vial」は『CRIPTICWRITINGS』~『RISK』あたりの影響の強い楽曲に思われますが、うまい具合に昇華出来ています。キャッチーさと悲哀の雰囲気が堪りません。「Shadow Of Deth」は次曲のイントロのような曲ですが、めちゃくちゃスリルあります。ツインのハーモニーも美しいよ。 全体的に見ても全曲良い曲ですし、歌詞が凄すぎ!!!。政治批判的な歌詞、明らかに特定の人物を皮肉る歌詞、そして自虐的な歌詞。そういう面でムステイン節が全開なのでMEGADETHに求めるものが完全に満たされた気がします。久々のクリス・ポーランドのギターもテクニカル&メロディアスで鼻血ブー(笑)。 ジャケもいいじゃないですか、これ。ヴィックは免罪符をブッシュに売る。順番を待つ列の中にはテレビでよく見かける人たち。クリントンにラムズフェルド、ん?、あれはアラファトか?。 戦闘機も3機飛んでるし、楽曲の雰囲気ととてもマッチしていると思います。 とにかく、いいアルバム。 このアルバムを聴けば働き者の蟻でも立ち止まって首を振るに違いない。 腹わた煮えたぎったMEGADETHがあなたの脳天を直撃!。強烈、熱烈、痛烈、激烈の快感で破裂!!!。 日ごとに貯まるうっぷんをフル・スロットルでぶっ飛ばす。 怒りがいっぱいに詰まった復活作。
発売当初聴いたときは「う~ん・・」という感じでしたが、今聞いても同じ印象です(笑)。新作『The System Has Failed』の充実度と比べると、やはりこの頃のムステインはやっぱり何かもやもやというか、釈然としないものがあったんじゃないでしょうか。どうも痒いところに手が届かないアルバムです。彼ら独特のアグレッションや展開を期待して「来いっ、来いっ!」と思うんだけど、来ない(笑)。チャンスは何度も訪れるのになかなかシュートが決まらず、結局1対0で負けたサッカーの試合を見てる感じです(分かり辛!)。 正直、楽曲の並びがいまいちのような気がします。オープニングの「Disconnect」は弱い気がします。それならまだタイトル曲が一発目だった方がパンチが出たんじゃないでしょうか(それでも掴みは弱いか・・・)。日本盤ボーナスの「Coming Home」がこの位置というのも「う~ん・・」です。 しかしいい曲もありますね。僕は「Moto Psycho」「Promises」「Dread And The Fugitive Mind」「Return To Hanger」なんかは大好きです。 しかしムステインが作曲して歌っているだけで十分MEGADETH節が出るのはさすがですね。完全なるオリジナリティーはひしひしと感じられます。あと新加入のピトレリ氏はSAVATAGEの時にとは全く色合いが違いますね。うまくMEGADETHの音楽に合わせたプレイをしていると思います。何でも出来まっせ~!、という感じです。 あとジャケは僕は嫌いです。というかケース内のCD乗せるところの写真が気持ち悪くて・・・。すげ~痛そう(しかも生々しい)。だから僕はここに帯と初回限定のステッカーを挟んで見えないようにしています。ステッカー最高!!!(笑)。
このバンド、一般的にはメロディアス・ハードとして捉えられていますが、決してそれだけにはとどまらない懐の深いバンドです。HMと言っても差し支えないのではないでしょうか。 そしてこのアルバムは彼らのその深さが満載された名盤です。世間ではあまり話題になっていませんが、これは確実に名盤です。これまでたくさんの活動をしてきたラルフ・サントーラの作曲能力がヨルン・ランデという希代の名ヴォーカリストの存在の上で見事に、華麗に花開いています。 まず、①の「The Power To Love」で度肝を抜かれ、あとは素晴らしい曲の数々に身を委ねるだけでよいのです。そしてCDが止まる頃には私たちは音楽の天国という理想の桃源郷で至福の時を過ごすことになるでしょう(訳分からん)。 とにかく過小評価されるべきではないバンドの泉から湧き出るような傑作アルバムです。美旋律の洪水に身を委ねたいなら迷わずこのアルバムで部屋中をいっぱいにしてみてください。 ところでヨルン・ランデが脱退して元HAREM SCAREMのドラマー、ダレン・スミスがヴォーカリストでこのバンドに加入したって本当なのかな?本当なら非常に楽しみです。ダレンは個人的に大好きなので・・・(いつも裸足だし)。
RHINO監修によるデジタル・リマスターされたグレイテストヒッツ。 リマスターの効果はアリだと思います。特に初期の楽曲は多少音の広がりが増してダイナミックになっている(と思う)。 全時代の楽曲からまとめられているので彼らの軌跡が一枚で分かります。 こうして聴いてみるとやっぱりいい曲書いてたんだな~と再確認。いやほんとに凄いよ。 選曲的にはやや「んっ?」と思う物もあるけど、あっちの人が選んだにしてはなかなか評価できると思う。 そしてやっぱりこのアルバムの目玉はオリジナルには収録されていなかった「Strike Like Lightning」だと思います。この曲は単純にいい曲だと思います。この曲だけの為にこのアルバムを買うかどうかは難しいところだけど、一聴の価値はあると思います。 ライナーはあっちの人が書いていますが、読んでみるとやっぱりこのバンドは悲しいけど「BIG IN JAPAN」だったのかな~と思います。アメリカでは「To Be With You」だけだったのか、と。時代が悪かったとしか言いようのない悲しみを感じます。もう5年ぐらい早くデビューしていたら、ある意味VAN HALENぐらいの地位と名声を手に入れることができたんじゃないか。日本で爆発的な人気を博していたときには、アメリカではHRはもう衰退してしまったから。 とにかく、まぁ、アメリカの事情がなんだろうが関係なく本当に良いバンドを愛していた日本のファンはとても正直だったと思います。
HATFIELD AND THE NORTHの進化形と呼んでもよいNATIONAL HEALTHは、同時にカンタベリー音楽の最終形である。 メンバーは元EGGのデイヴ・スチュワート(organ, piano)、元MATCHING MOLEのフィル・ミラー(g)、元GONGのピップ・パイル(ds)、そして元GILGAMESHなどのニール・マーレイ(b)←後にWHITESNAKE。ニール以外の面子はHATFIELDSと同じである。ベースは2作目でジョン・グリーヴスに代わる。 純粋なオリジナルは2作しか残していないバンドだが、その2作は涙が出るほど素晴らしい。華麗で、品があって、アカデミック。 HATFIELDSが気に入ったなら是非聴いてみて頂きたい。
77年発表の第1作目。 メンバーはHATFIELD AND THE NORTHからリチャード・シンクレアが抜けニール・マーレイが加わった形となっている。よってHATFIELDSが模索した音楽性は大方このバンドにも持ち込まれている。その高い音楽性にも関わらずパンク全盛という時代が悪かったのか後々までその真価が見過ごされて来たようである。 収録曲は全4曲で全て10分を超えるインストゥルメンタル。ある意味アクの強いリチャードの存在がない為、HATFIELDSの頃よりはメンバーが好きなことをやりたいだけやっているという感じがする。基本的にはカンタベリー系のジャズ・ロックの王道を行っているが、多少時代を感じさせるフュージョン臭さもあるし、HRにも通じるような爆走する場面もあり聴きどころは多し。そういう意味ではHATFIELDSよりも勢いがある。 とにかく4人全員の秀逸なプレイが耳を離さない一枚。アラン・ガウエン(moog, piano)、アマンダ・パーソンズ(vo)、ジョン・ミッチェル(per)、そしておなじみの(?)ジミー・ヘイスティングス(fl)というゲスト陣も作品に華を添えている。 HATFIELDSをはじめカンタベリー・ファンにとっては決して避けては通れない傑作と言える。
1985年発表の『SEVEN WISHES』ツアーの模様を収めたライヴ・ビデオです。当時は東芝から出ていました。しかし、おそらくこのビデオはもう店頭にはないと思います。僕は近所のレンタルビデオ屋で偶然発見し、借りて帰って速攻ダビングしました(笑)。金のない高校時代にはこのビデオを見まくったものです。 曲目は次の通りです。 ①Seven Wishes ②Sing Me Away ③Rumours In The Air ④This Boy Needs To Rock ⑤Sentimental Street ⑥When You Clese Your Eyes ⑦Faces ⑧Eddie's Comin' Out Tonight ⑨Call My Name ⑩Four In The Morning ⑪I Need A Woman ⑫Night Ranger ⑬Touch Of Madness ⑭(you can still) Rock In America ⑮Sister Christian ⑯Don't Tell Me You Love Me Outro - Goodbye というベスト選曲です。この選曲は素晴らしいですね。 内容は今見ると時代を感じずにはいられませんが、正にこの時期はNIGHT RANGERが一番勢いのあった時なので、メンバーみんなこのステージでは弾けちゃってます(笑)。特にジャック・ブレイズは子供みたいにチョロチョロ走り回ってて、とってもお茶目な人です(笑)。歌って、ベース弾いて、動き回って・・・この人は昔も今も変わらない。 「昔も今も変わらない」と言えばステージでのメンバーの位置も変わりなしです。ステージ左にキーボードのフィッツ、反対の右袖にはドラムのケリーが。そして中央には左からジェフ、ジャック、ブラッドと並びます。黄金の布陣と言いますか・・・この立ち位置がチョーかっこいいよ~。 そしてあのドラムを叩きながら歌うことで有名なケリー・ケイギーの歌声もジャックのそれとは違いソフトで、バラードを歌わせるにはもって来いの声で観客を魅了します。ジャックとの色合いの違いもこのバンドの魅力の一つですね~。しかし・・・ケリーのこの衣装は何だ!?。パジャマやん(笑)!!!。 フィッツは目立ちません(笑)。カメラにもあまり映らず・・・(悲)。 楽曲的にも④や⑨が演奏されているのは貴重ですし、とても嬉しいです。 オープニングの①では変なアラビア風の剣を持った太ったおっさん(!?)が出てきて目いっぱい剣を振り回した後、ジャックがステージのバックの高くなった所にある魔法のランプのような壷の中から登場!!!。そしてケリーがドラムを叩き始め、演奏になだれ込んでいく様は圧巻。キャー、かっこい~い・・・(恋)。 ⑥はスタジオ版よりもエンディングが長く、ブラッドが感動のソロをぶちかまします。この形式は現在のライヴでもそうですが、ここではジャックとケリーがオリジナルにはないメロディーを歌っていて数倍感動的な名曲になっています。この曲はライヴ・バージョンの方が絶対お勧めです。 名曲⑧ではブラッドの強烈なアームプレイと両ギタリストのもの凄い掛け合いギターソロが聴けます・・いや、見れます。すっげーよ~。カメラワークも最高!!!。 バンド名を冠した⑫ではこれまたギターの掛け合いが見れ、中間部ではスピードメタル並に疾走します。ジャックがベースのヘッドで殴ろうとするのをブラッドが頭を低くしてかわすアホアホな場面も必見。 そして⑭では、待ってました!!!、名手ジェフの⑧フィンガーが炸裂!!!。なんだこの人は・・・恐ろしい。バックには自由の女神。ジャックのベースは星条旗(笑)。 ⑯でもその8フィンガーは炸裂。ここでのフロント3人の今ではちょっと恥ずかしいジャニーズ張りの動きも笑える。 とにかくなんだかんだ言ってとても素晴らしいライヴですし、楽しめること100%保障です。もしどこかで見つけたらGETしてください。後悔はしません。
確かにここからNIGHT RANGERが変わったと言われるのは違う気がしますね~。 ハードさは前面に出てるし、曲自体もとてもメロディアスです。多少キーボー度が高いかもしれませんがほとんど気にならない程度で、楽曲にとても溶け込んでいます。 全曲好きなんですが、特に好きな曲は「Color Of Your Smile」「Love Is Standing Near」「The Secret Of My Success」あたりです。あ、「Rain Comes Crushing Down」なんかも壮大でドラマティックでいいですね~。 メロディー好きの方なら聴いて損はないアルバムです。
ベスト盤にしては選曲も良く、また配曲も絶妙な一枚。 僕もこれでNIGHT RANGERを知りました。とにかく、このバンドのヒット曲を網羅した究極の作品です。 このバンドの代名詞的な「Rock In America」、彼女を助手席に海辺を車を走らせながら聴くには最高のドライヴィング・ミュージック「When You Close Your Eyes」。恋愛回顧的ソングだけどね(笑)。良きにつけ悪しきにつけ大ヒットしたバラード「Sister Christian」。ジャニーズにパクられた「Don't Tell Me You Love Me」。『摩天楼はバラ色に』の主題歌「Secret Of My Success」。ツインギターの醍醐味が味わえる「Eddie's Comin' Out Tonight」などなど・・・。 このバンドをまだ知らない方にはうってつけのベストアルバムです!!!。 そしてこのバンドは再結成し、まだ再解散はしていないものの、『Seven』以来目立った活動はしていませんね。 しかし!!!。ファンの方はこまめにこのバンドの近況をチェックしましょう。何故ならこのバンド、いきなり日本にやってきてライヴをして帰るという、正に郷ひろみ顔負けのゲリラ・ライヴ・バンドなんですから。しかもその都度かなりお客さんが入るという珍しいバンドなのです。しかも「High Enough」までやってくれるらしいじゃないですか!!!。 僕は都合で彼らのライヴには行けなかったのですが、今度やってきたら是非一度見に行きたいです。楽しいのは間違いないですからね!!!。
『MAN IN MOTION』発表後に行った日本公演の模様を収録した1990年のライヴアルバムです。現在はどうなんでしょう、たぶん廃盤だと思います。でも輸入盤は今でも恐ろしく安い値段で手に入ります。ちなみにこの時のキーボードはもちろんフィッツではなくジェシー・ブラッドマンです。 内容はバンドの人気が下降気味であるにも関わらずテンションは高いです。例の楽しいイントロからハードなギターが切り込んでくる「Touch Of Madness」で幕を開け、続いて名曲「When You Close Your Eyes」!!!。最高っ!。この曲はやっぱライヴに限る。曲の中間部ではジャックが日本語で「のってるー?」なんて言って転げ落ちそうになりますが、これはご愛嬌(笑)。スタジオ版よりエンディングがドラマティックになっていてマジで泣けてきます。 この時点の新作からはタイトル曲の他に「Reason To Be」「Harfway To The Sun」、そして「Don't Start Thinking」をやっています。個人的には「Don't Start Thinking」は大好きな曲なのでライヴで聴けてとても嬉しいです。珍しいところでは「Let Him Run」もやってます。 定番の「Don't Tell Me You Love Me」や「Rock In America」も観客の盛り上がりが分かるほどノリノリです。「Rock In America」のギュイーン!が聞こえてきた瞬間、やっぱNIGHT RANGERは最高だ!と思いました。 これより曲数の多い『ROCK IN JAPAN』も大好きですが、これも負けず劣らずよいライヴアルバムだと思います。
上の方々も仰っている通りセールス的にはパッとしなかったし、世間的に見ても余り取り上げられる機会のないアルバムです。音楽的な流行の変化もあったのでしょうが、NIGHT RANGERと言えば『SEVEN WISHES』までという考えが一般化しているようでちょっと残念です。『BIG LIFE』もこのアルバムも決して無視できるような内容にはなっていないと思います。 全体的に楽曲のレベルは高いですね。タイトル曲や「Harfway To The Sun」「Kiss Me Where It Hurts」はギターが活躍するとてもカッコいい曲ですし、「Reason To Be」「Restless Kind」「I Did It For Love」などのしっとりとしたバラードもじっくり聴かせます。そして個人的には「Don't Start Thinking」が大好きです。ジャケの雰囲気をそのまま持ってきたようなイントロからキャッチーに乗りよく展開していくパワーポップという感じです。ちょっとVAN HALENっぽいところが気に入っています。 おそらく廃盤というのは残念ですが、是非一聴を!。
>粗茶ですがさん。選曲はこうなるみたいです。 1. Wishmaster 2. Sacrament Of Wilderness 3. End Of All Hope 4. Bless The Child 5. Sleeping Sun 6. She Is My Sin 7. Walking In The Air 8. Stargazers 9. Over The Hills... 10. The Kinslayer 11. Dead Boy's Poem 12. Sleepwalker 13. Nightquest 14. Lagoon 15. The Wayfarer 「Sleeping Sun」が入ってるのは大きいですね~。あと「Lagoon」も貴重だな~。 でもこれは日本では発売されるのでしょうか?。微妙ですね。
ぃやったーーーーー!!!!。 遂に初来日決定です!。オフィシャルに書いてありました!。 しかも前座(ヘッドライナー?)はANGRA!!! 遂に・・・遂に日本で彼らを見ることが出来ます!。 12.03.2005 Nanba Hatch Osaka Japan 13.03.2005 Zepp Fukuoka Fukuoka Japan 16.03.2005 Zepp Nagoya Nagoya Japan 17.03.2005 Shibuya-AX Tokyo Japan 18.03.2005 Shibuya-AX Tokyo Japan ・・・涙(笑)。
>粗茶ですがさん 学級崩壊を食い止めるためって、そんな楽曲使ったら余計崩壊するでしょ(笑)。だって「We don't need no education!」ですよ(笑)。沢山の子供達がこの曲を合唱しているとちょっと映像がスローになって、子供達一人一人の顔がアップになり、「僕達に教育はいらない」なんて文字が現れて、公共広告機構です、みたいな。 いやだな~(笑)。ってまあ、むしろそこまで現実的に考える僕が一番教育が行き届いていないんですが。 「Time」のベル音も朝流してくれたら絶対起きます。あれがジリジリなって「6時55分!、6時55分!」なんていわれたら、そりゃ起きるて(笑)。まぁ、チャイムはまだ早いだろ!って思いますが(笑)。 それにしても彼らは今何をしているのでしょうかねぇ。ピンク・レディーも再結成していることだし・・・違うか(笑)。 もし、PFの曲がメディアで使われたのなら、QUEENブームならぬ、PFブームはあり得なくはないと思うんですが。