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ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000
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ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000
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TERRA NOVA - LIVIN' IT UP - INTERLUDE (2004-11-09 18:16:50)

前曲の「Livin' It Up」、そして次曲の「Hey Babe」を上手に繋げるインストです。いきなり「Hey Babe」が始まったら違和感がありますが、この曲があるだけでとても自然に耳が付いて行きます。素晴らっしい!!。


TERRA NOVA - LIVIN' IT UP - LOVE OF MY LIFE ★★★ (2004-08-26 01:52:14)

「Not Here With Me」と双璧を成すTERRA NOVA屈指の名バラード。
この透明感、この甘さ、この美しさ、そしてこの色気!!!。
僕も女の子だったら一度は好きな人に歌ってもらいたいです。
そしたら1ラウンドでKOだと思います。


TERRA NOVA - LIVIN' IT UP - ONCE BITTEN TWICE SHY ★★ (2004-11-09 17:02:11)

綺麗だ~!!。そして力強さもある。
解説で藤木氏がこの曲がハイライトだと言っているが、僕もハイライトでないにせよこの曲は大好きです!!!。
ギターソロも秀逸ですね。リッチー・サンボラのソロの組み立て方に似ていると思う。盛り上げが凄すぎます。


TERRA NOVA - LIVIN' IT UP - ONLY THE STRONG SURVIVE (2004-11-23 19:56:31)

ギターリフのカッコいい佳曲。
フレッドのこぶしの入った力強いヴォーカルが気持ちいいです。
中間部のギターソロはなかなかの聴きものです!。


TERRA NOVA - LIVIN' IT UP - SUMMERNIGHTS ★★★ (2004-07-28 04:41:49)

高校生のとき、付き合っていた彼女と帰り道、ちょっと寄り道して土手に座ってウォークマンでよくこの曲を一緒に聞いていました。
当時僕のまわりにはTERRA NOVAなんて知ってるやつなんて一人もいなかったので、この曲も彼女も僕だけのものなんだって思っていました。
その彼女には3年生の時にふられてしまいました・・・。
今でもこの曲を聴くとそのことを思い出します。
あれはちょうどこの歌と同じ夏の夜でした。


TERRA NOVA - MAKE MY DAY - HOW ★★ (2004-08-26 01:59:57)

歌うめ~!!!、(脱帽)。
TERRA NOVA最後のバラードです。
だいぶ音楽性が変わったこのアルバムの中でも、やっぱり彼らは最後にこういう曲を残してくれたことがとても嬉しかった。
AQUILAは未聴ですがこういうバラードをまだ書き続けてくれているのでしょうか。


TERRA NOVA - MAKE MY DAY - LOVESICK ★★ (2004-11-09 18:42:39)

ウォォオーーー!!!、イェイェイェイェイェ~!!!
すげ~楽しい!。俺もLOVESICKになりてぇ!!!(笑)。
僕は「ドラムの見せ場」の所好きですよ。緩急があって良いです。そしてそれに続くギターソロ!。あ~楽しい!。
よーっしゃ、テンション上がってきたーっ!!!。


TERRA NOVA - MAKE MY DAY - MAKE MY DAY ★★ (2004-07-28 05:00:52)

目覚めの悪い朝、ついつい夜更かししちゃって元気が出ない。
そんな時にこの曲!!!。
ファイト一発です。
リポビタンD的楽曲です。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - In Memory of Elizabeth Reed ★★★ (2005-01-17 00:14:36)

めっさカッコいい!!!。
二本のギターのシツコイまでの絡み。これは病みつきになりますね。そして音がなんとも・・・!!!(涙)。いい音出してますわ~。


THE DISTANCE - THE DISTANCE - ONE MORE SECOND CHANCE (2004-12-05 17:36:04)

明るいイントロから哀愁のAメロに入るところが大好きです。
ボーナストラックですがなかなかの佳曲ではないでしょうか。


THE DOOBIE BROTHERS - Minute by Minute - What a Fool Believes ★★ (2004-10-25 18:21:57)

最近よくCMで使われてますね。
最初聞いたときは余りにもイントロが子供っぽくって「なんじゃ、こりゃ!?」と思ったんですが、サビの美しさにヤられました!!!。
いつ聴いても楽しくて踊りたくなる名曲だと思います。


THE DOOBIE BROTHERS - The Captain and Me - Long Train Runnin’ ★★ (2004-10-25 18:18:33)

このギターは有名ですね。皆さんも絶対に聞いたことがあるでしょう。列車が疾走する感じがうまく出てます。
そして中間部のハーモニカ・ソロが渋い。


THE DOOBIE BROTHERS - Toulouse Street - Listen to the Music ★★★ (2004-08-14 03:37:38)

大阪のUNIVERSAL STUDIOS JAPANに行った時、ウォーターワールドのアトラクションの近くで大爆音で流れててワクワクした!!!。テンション上がりました。
最近CMで使われていますが、色あせない美しさと喜びを与えてくれるであろう名曲だと思います。


THE KNACK - Get the Knack - My Sharona ★★ (2004-10-07 02:56:47)

このリフ、恐ろしくカッコいいですね。そして超へヴィーです。
後半のギターソロもイカしてます!!!。


THE POLICE - Live! ★★ (2004-09-23 02:04:00)

僕もベストアルバムを買うならこっちを買った方が良いと思います。
だってオリジナルと全然違うんだもん!!!。スピードが。音圧もこっちの方が図太い。「孤独のメッセージ」なんてぶっち切りですもんね。選曲的にも文句なしです。ただ、ディスク1とディスク2では収録したライヴ年代が違うので、多少両ディスクで選曲がダブります。しかし!、演奏の日時が違えば演奏も違うのがポリスのライヴ。1979年の方は非常にハチャメチャに荒々しく、逆に1983年はアンサンブルを大切にしながらも一音一音を大切にしている感じがします。
ポリスのオリジナルを聞いていまいちピンと来なかった方はこっちを聞いてみてください。全く印象が違いますよ。


THE POLICE - Message in a Box:the Complete Recordings ★★ (2004-07-23 05:22:00)

ポリスの全曲集。
オリジナルアルバム5枚にシングルのB面や未発表曲など、ポリスが活動期間に残した音源を全てまとめた4枚組みBOX。
こうして聴いてみるとやっぱりポリスにはよい曲が沢山あるな~と感心してしまう。
洗練されたアンディー・サマーズのギターが心地よいです。
解説は付いているが、歌詞・対訳はなし。


THE POLICE - Outlandos d'Amour - Can't Stand Losing You ★★ (2004-11-30 03:13:33)

男の刹那と寂寥を感じずにはいられません。
ある意味非常に殺気立った曲で、そこに微妙な哀愁が感じられます。ライヴ盤でのこの曲の演奏は物凄い。IRON MAIDENのポール・ディアノはポリスが大好きだったらしいけど、この曲を聴くと初期メイデンのあのパフォーマンスと微妙にリンクしてくる。


THE POLICE - Reggatta de Blanc - Message in a Bottle ★★★ (2004-11-23 04:37:27)

初期の名曲です。みなさんも絶対どこかで聞いた事があるんじゃないでしょうか。
イントロのギターリフを聴くと、洗練という言葉がよく似合うバンドだな~と思います。必要最小限の音で最大の広がりを表現できる数少ない人たちだと思います。


THE POLICE - Reggatta de Blanc - Walking on the Moon (2004-11-30 03:08:34)

確かにイメージにぴったりの曲ですねぇ~、これは。
不思議なリズムが楽しめる雰囲気たっぷりの曲。


THE POLICE - Synchronicity - Every Breath You Take ★★★ (2004-11-23 04:30:26)

これは超名曲でしょう!!!。
淡々とした曲調なんですが、グッと来るものがあります。
PVもかっこよかったな~。渋い!!!。


THE POLICE - Synchronicity - Synchronicity I ★★ (2004-11-23 04:33:38)

オープニングから洗練された一曲ですね。
この曲はライヴバージョンの方が僕は好きです。倍ぐらい速いんじゃないか!?というほど疾走し、そしてサマーズのギターソロもオリジナルより100倍カッコいいんです。
この曲を聴くととてもテンション上がります。
ちゃあー!!!


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - De Do Do Do, De Da Da Da ★★ (2004-11-23 04:54:15)

めっちゃ爽快な曲!!!。アンディ・サマーズのギターが絶妙です。凄い、ほんと凄いよ。
サビのメロディは一度聴いたら忘れられないほど強烈です。
いよ~ぉ~ぉ~・・・。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - Don't Stand So Close to Me (2004-11-23 04:49:31)

「高校教師」が「銭やった、揉んだった」。
きゃ!。卑猥すぎるっ(鼻血!!!)・・・援交?(笑)。
まぁ、それはさておき。この曲はヒットしたらしいけ個人的にはそこまでの曲じゃないな~。メロディアスな曲ではありますが。
とりあえずこの邦題があれば怖いもんなしだ(笑)。


THE RASMUS - Dead Letters ★★ (2004-07-27 20:14:00)

文句なしに「いいっ!」と膝を叩いてしまう楽曲の連発です。
ミックスや音作りは最近のアメリカのつまらんロックバンドみたいだけど、曲作り・旋律は完全に北欧です。この微妙な組み合わせがこうして独自の世界を作り出してると思います。だから考え方によっては北米でのヒットも狙えるのではないでしょうか。
とにかく全曲良い曲なのでアルバムとしては◎。でもちょっと曲が似すぎていてバリエーションに欠けるというのも事実。しかしこの出来なら大満足です。


THE RASMUS - Dead Letters - Guilty (scream mix voc up) ★★★ (2004-09-08 23:49:03)

昨日たまたまMTVをつけたらこの曲のPVが流れていました。
そしてこの曲の素晴らしさを再確認しました。
いいですね~、この曲は。ほんとに。
特に2度目のサビの後のメロディーの儚さのこの上ないことと言ったら、多分百獣の王ライオンさえも泣かせてしまうほどの趣があります。
MTVもたまには役に立つものだ・・・。


THE RASMUS - Dead Letters - In the Shadows (radio edit) ★★★ (2004-08-13 01:33:42)

初っ端の火災警報のサイレンからメインリフが切り込んできて全合奏という流れのイントロが耳から離れない。
PVも妖怪屋敷でライヴという雰囲気でよい出来だと思います。
現在個人的2004年度ベストチューン候補筆頭です。


THE RASMUS - Dead Letters - Still Standing ★★ (2004-08-22 14:58:09)

「Cause I've Been Down~」というBメロの泣きそうな程のヴォーカルが胸を打ちます。
どうもこういう感覚、どこかで味わったような気がする・・・。
そうだ!!!、TERRA NOVAを聴いたときだ!。TERRA NOVAにもこういう感覚があった。特に彼らの1stの哀愁・・・。こっちはちょっとダークだけど、それぞれの音楽の底に流れる悲しみと希望の感覚は同じのような気がする。


THREE DOG NIGHT - Naturally - Joy to the World ★★ (2005-02-01 17:52:07)

最近ドラマ「ランチの女王」で使われてましたね。
とてもキャッチーで気持ちの良い曲です。


TNT - Intuition ★★ (2004-07-15 00:25:00)

歌メロは完全にポップだが、それを浮き立たせるアレンジがHRの香りを存分に染み込ませることに成功し、こうして世紀の名盤を作り出した。
曲一つ一つの説明はもはや不要。曲の流れも完璧。①や⑧などの前奏曲や間奏曲も「そこにあって然るべき」という役割を立派に演じている。例えるならカレーライスの横で主役をサポートする福神漬けかラッキョウのような存在。彼らのお陰で口当たりが一辺倒にならず、そして後味も良い。
これほどの完成度を誇るアルバムはそうそう探して見つかるものではない。
そんなアルバムの完成度に一役買っているのが音吐朗々な素晴らしいサウンド!!!。このビヨン・ネッショウという人、その後に目立った活躍をしているようには見えないが、ここでの働きは本当に素晴らしい。
個人的にはこのアルバム、高校の時に鬼のような回数聴いたので今聴くと当時のことが思い出されてちょっと切なくなる。家と学校の間がチャリンコで50分ぐらい(どんだけ田舎やねん!!)だったのだが、このアルバムを聴きながら帰ると自然にペダルが速くなって、ちょうどアルバムのラニング・タイムの35分でピッタシ家に到着できた!!!。今となってはどうでもいい話だけど。


TNT - Intuition - Caught Between the Tigers ★★ (2004-08-22 16:20:16)

怪物ギターリフが物凄いですね。それに負けず劣らずトニーのヴォーカルが強烈。最高のオープニング・チューンだと思います。
この曲でバチーンッ!!!と一発決めておいて、それからはマイルドで甘めの曲が続きますが、「Forever Shine On」で再びヘヴィにかましてくれるところがこのアルバムの構成的に素晴らしい所だと思います。


TNT - Intuition - Tonight I'm Falling ★★★ (2004-09-04 07:49:59)

恋せよ乙女、ってな感じですね。火照ってしまします(笑)。
このアルバムは曲構成が見事で、この曲も「Caught Between The Tigers」から続くというのがミソで、そして哀愁バラード「End Of The Line」にバトンを渡す構成も見事です。


TNT - Tell No Tales - 10,000 Lovers (In One) ★★★ (2004-11-08 18:52:22)

僕がこの曲を初めて聴いたのはベストアルバム『TILL NEXT TIME』ででした。しかも一曲目。一発でKOでした。
爽やかだ。実に爽やかだ。汚れを知らない少女のようだ。
最後のサビでのトニーの超ハイトーン・ヴォーカルは天にも届きそう。大音量で流せばきっと宇宙人の耳にも聞こえるかもしれない。


TNT - Tell No Tales - Listen to Your Heart ★★★ (2004-11-08 19:04:18)

サビメロもいいけど個人的に大好きなのはサビ前です!。
そこまでどんどんどんどんスピード感を増して行って→バンッ!!!と一息付いて→サビ、という展開が堪りません。
全体を通してとってもキャッチーだし、TNTならではの透明感&爽快感は他のバンドにはなかなか真似できないと思います。
ギターソロも聴きどころですね!。


TOTO ★★ (2004-07-25 06:03:00)

TOTOが9月19日に来日公演を行うようです。
どうも「東京JAZZ2004」というイベントの招待アーティストで、場所は東京ビッグサイトという所だそうです。しかしそれ以外の公演は今のところ予定されていません。
見て~!!!お願いだから単独で西日本もまわってくれーっ!!!。むりかなぁ~。


TOTO ★★ (2004-10-20 02:14:00)

TOTOファン必見。
もうチェック済みかとは思いますが、どうやら僕が↑で書いている『東京JAZZ2004』のハイライト番組がBS2で10/26午前0時より3夜連続で放映される模様です。
どうやら1時間番組なのでTOTOの演奏場面がどれだけ取り上げられるのかは分かりませんが、おそらく「Africa」や他の代表曲は放映されるでしょう(願)。
それからBS-iが見れる方は10/31の19時からの「ハイビジョン・スーパーライヴ」も必見。既発ですがDVD『LINE IN AMSTERDAM』が全部放映されるそうです。DVDをまだ見ていない人は是非!!!。


TOTO ★★ (2005-01-20 20:47:00)

TOTOのリマスター&紙ジャケが来ます。
3月4日が「1st」「HYDRA」「TURN BACK」「Ⅳ」、4月20日が「ISOLATION」「FAHRENHEIT」「THE SEVENTH ONE」の予定だそうです。
個人的には「ISOLATION」~「THE SEVENTH ONE」がリマスターで出されるのは超嬉しいっす!。中期のTOTOの作品は、現行のCDでは音のボリュームがやけに小さく収録されていて、なんかこじんま~りした感じで好ましくなかったので、今回はもっと音に広がりを持たせて欲しいです。
ソニーさん、最高!。いい仕事してるわ!。


TOTO ★★ (2005-01-20 21:11:00)

>BLACK MURDERさん
どうも、初めまして。
僕もジョセフは大好きなので、めっちゃ楽しみです。
新規ライナーも付くらしいですよ!。
豪華だな~。それで1890円!。素晴らし過ぎます。
早く「Mushanga」を良い音で聴きたいです。


TOTO ★★ (2005-03-03 21:43:00)

本日TOTO紙ジャケ・リマスター第1弾4作品を予約で購入いたしました。
ほほう、ハイドラは上掛け帯だったのかぁ。しかしターン・バックの帯叩き「吹き荒れるかサウンド・ビエンナーレTOTO STORM !」って何じゃこりゃ!?。文章変じゃないか?。ほんで聖なる剣には「来日記念盤」か・・・(笑)。
今回も笑わせてもらいました。ありがとうソニーさん。
そしてDSDリマスターの効果、アリだと思います。
全体的に音に広がりが出た気がします。それから聴いてて「お!?こんな音あったか?」という場面が沢山ありました。これは嬉しい。特にジェフのおかずがより良く聞こえるようになった、気がします(お前がただ前のCDでちゃんと聴いてなかっただけじゃねぇの?という質問は勘弁してね)。
しかしブックレットにも何処にもリマスターの表記がないのは頂けない。リマスターしたならちゃんと詳細を明記してほしかったなぁ。
でもインナー類もちゃんと復刻されてるし、これなら第2弾は更に期待が出来そうだ。
久しぶりにボビーのキンちゃんの熱唱に萌えました。


TOTO - Absolutely Live ★★ (2004-07-24 00:53:00)

1993年発表のライヴアルバムです。
音もいいし折り紙付きの演奏は文句なし。亡きジェフ・ポーカロに代わりサイモン・フィリップスがドラムを叩いていますが、さすがに名のあるドラマーだけに器用な叩きっぷりです。
いきなり「Hydra」で始まるライヴ、渋すぎます!!!。途中にはアコースティックセットを挟みます。ラストのビートルズのカバー「With A Little Help From My Friends」は10分ぐらいあるが、う~ん、蛇足かなぁ。それならもっとオリジナル曲を聴きたかった。
大体のヴォーカルはルカサー氏が歌ってます。ブンブン丸全開といった感じですね。「I'll Be Over You」もブンブン丸、見事に歌いこなしてます♡。でも「Home Of The Brave」の女性ヴォーカルは頂けないなぁ。確かにこれはこれでクールなのかもしれないが、この曲は男臭さと色気とで歌って欲しい。
TOTOのライヴアルバムとしては最近のアムステルダムのライヴのほうが質は高いと思うけど、こちらも聴いて損はないと思います。


TOTO - Fahrenheit ★★ (2004-07-24 00:25:00)

TOTO第6作目。
それまでのTOTO路線とは変わりはないけど、ちょっとテクノロジーに挑戦してみましたという感じのアルバム。ここでは新加入のジョセフ・ウィリアムズがその美声をまだ十分に発揮できていないように感じます。やっぱり彼の麗しの声の真骨頂を聞くなら次作かなぁ。
全体的にはデヴィッド・ペイチ色の強いフュージョン系の楽曲が多い。でもこの感じ、僕大好きです。「Don't Stop Me Now」なんかの完全にそれっぽい曲もTOTOの奥深さを感じずにはいられません。
ちょっと違うかもしれないけどアルバムの雰囲気が日本の解散したACCESSに似ている気がしました。タイトル曲なんてそのままの曲がACCESSの1stにあったような・・・。ジョセフの声質も貴水博之に似ているといえば似ている。
たまにしか聴かないアルバムですが、高水準だと思います。


TOTO - Fahrenheit - ANGELA ★★ (2004-10-29 15:52:53)

悲しげな雰囲気が全体に漂います。でも綺麗です。
う~ん、確かにこの曲は最後までこの感じで言って欲しかったとは思いますね。でも全体のメロディーがとても魅力的なのであんまり気になりません。
アルバムのトリを務める哀バラード。


TOTO - Fahrenheit - Don't Stop Me Now ★★ (2004-10-16 00:22:06)

いいですね~。この雰囲気!!!。
オヤGさんがこの曲を聴きながら首都高を走りたかった気持ち、分かります。出来るなら僕もやってみたい。決して農道では聴かないように!!!(笑)。
ロマンティックな一夜になるでしょうねぇ。


TOTO - Fahrenheit - I'll Be Over You ★★ (2004-12-03 19:25:30)

この間の夕方、車に乗って近くの湖の側を走っていたらいきなりラジオからこの曲が流れてきました。この曲の黄昏た雰囲気が湖面に映る夕陽ととてもマッチしていてハッ!としました。
個人的にはこの曲はそこまでのバラードではないと思いますが、とにかく都会の夜の雰囲気が出ていて、その雰囲気だけで酔えます。ルカサー氏のヴォーカルも渋くていいですね。


TOTO - Fahrenheit - Lea (2004-12-03 19:32:40)

なんとなくジョセフのヴォーカルがクラウス・マイネに似てる(笑)。
雰囲気が最高です。個人的にちょっとだけ田舎臭さが感じられる曲です。聴いているととても落ち着きますね。


TOTO - Fahrenheit - Somewhere Tonight (2004-12-03 19:39:39)

ジョセフの透明感のあるヴォーカルが雰囲気出してます。
ジェフのドラムもちょこちょこっと技を見せているので、聴いていてとても楽しいです。


TOTO - Greatest Hits… and More ★★ (2004-08-27 02:02:00)

2003年に発表された2枚組み&ボーナス・ディスク付きのベスト盤です。デビューから『MINDFIELDS』までを捉えています。どうやらこれはオランダの会社が編集したらしい。オランダではTOTOは人気あるんだね。この間のライヴ盤もアムステルダムで収録したものだったし。
選曲的には2枚組みだけあって殆どの代表曲をカバーしています。が!、「Home Of The Brave」がないのはいかがなものか!?。あれだけの素晴らしい曲で、しかもライヴでも毎回演奏しているんだから入って当然だと思っていたのですが・・・。
しかしその代わりと言ってはなんですが'84年のロサンゼルス・オリンピック公式アルバムのみに収録されていたボクシングのテーマソング「Moodido」や、「I'll Be Over You」のB面曲だった「In A Word」という貴重音源が収められているのは嬉しい。
ボーナスディスクというのは『ABSOLUTELY LIVE』と『LIVEFIELDS』の二つのライヴアルバムからアコースティック・セットを抜粋したものです。これがなかなか渋くていい!!!。嬉しいおまけだね!。
ブックレットははっきり言ってちゃちい。写真は一枚もない。日本盤には簡単なバイオグラフィーと解説付き。
初心者の方には十分にお勧めできる内容だと思います。『PAST TO PRESENT』よりは彼らの魅力を伝えることが出来るでしょう。でもある程度TOTOを知っている人には価値は薄いかもしれないです。


TOTO - Hydra ★★ (2004-09-26 21:42:00)

ジャケットの雰囲気が見事に音に表れていると思います。
バカテク集団がその技術を、派手に見せるのではなく、あくまでポップという範疇で存分に発揮した力作だと思います。
特にトップのタイトル曲はそれが顕著で、7分半の中にちょくちょくテクを見せながらしかしとても自然に聞こえるという、殆ど神の域に達っしている代表曲です。「St. George And The Dragon」も日本でヒットしただけあってメロディアスで、そしてヒロイックな感覚に溢れています。そして続く「99」と「Lorraine」は悲しくも美しいバラードです。とても都会的で、聞いているだけで失恋した後に一人酒場にて焼け酒を喰らっている気持ちにさせてくれます(笑)。「All Us Boys」は一転楽しいロックンロール。そして「White Sister」はルークのギターが全面に押し出されたTOT流HMです!!!。
華やかさでは1stや4thには劣りますが、美しさや憂いといった面ではこの作品に軍配が上がります。玄人向けの細やかなアレンジが隠れているのもニクイ。


TOTO - Hydra - 99 ★★ (2004-10-16 00:16:48)

場末の酒場を想像させるような冷たい哀愁を持つ名バラード。
たった一人の恋人を愛し続ける強い気持ちが歌詞にも表れています。
しかし「99」って何?(笑)。


TOTO - Hydra - All Us Boys ★★ (2004-08-01 18:07:53)

中間部の印象的なツインリードが良いです。
基本的にはロックンロールだけどハードさがここちよい。
ライヴでやってくれたらノリノリだね!!!


TOTO - Hydra - Lorraine ★★ (2005-03-14 23:00:39)

明暗の作り出す起伏が素敵です。
キャッチーだし、意外にヘヴィ。
最後の方でヤケクソ気味に叫んでるのはキンちゃん?(笑)。


TOTO - Isolation ★★ (2004-09-18 00:59:00)

「いいッ!!!」と膝を叩きたくなる傑作。2回半、叩きましょう!。
ファーギーのヴォーカルもこの時期のTOTOの音楽性に非常にマッチしていると思います。時代を反映するようなダンサブルな楽曲が並びます。しかも何故か全曲エキゾチックな感覚で溢れています。「Angel Don't Cry」は名曲とされていますが、個人的にはそこまでの曲ではないと思います。それが名曲なら「Endless」と「Isolation」は超名曲になってしまいます(笑)。特に「Endless」の中華風アレンジは個人的にツボにはまりまくりです。すっごい奥まで届いてます。←すいません(笑)。
「Carmen」「Stranger In Town」「Holyanna」も純粋にいい曲です。
「深み」という点では多少他のアルバムに比べると劣るかもしれませんが、メロディー面から言えば一級品です。
お勧め!!!。


TOTO - Isolation - Carmen ★★ (2004-10-29 15:57:07)

アルバムのオープニングとしては勢いがあってふさわしいと思います。なんかレーシングゲームのBGMみたいですが、この頃のTOTOの音楽性を表す一曲でしょう。
ファーギーのヴォーカルは個人的にとても大好きです。


TOTO - Isolation - Change of Heart ★★ (2004-10-06 23:06:43)

最近この曲の魅力に気がついた遺言です。
と言いますか、このアルバムを聴くときはいつも「Endless」「Isolation」ばかりに気が向いてしまっていたのが災いしました。こんなに良い曲を聞き逃していたなんて!!!。
楽しいTOTO流ロックンロールですが、とてもキャッチーで、サビのメロディーは思わず歌いたくなってしまいます。ライヴでやったら相当乗れる曲だと思うニャ~!!!。
そして、曲の後半ではブロードウェイ・ミュージカルか?、はたまたEL&Pか?と思うほどの華麗な曲展開となっております。ペイチ先生が大活躍!!!。個人的にペイチさんは大好きです。


TOTO - Isolation - Endless ★★ (2004-07-28 03:52:33)

単純にいい曲ですね。
その頃の時代の空気をいっぱいに詰め込んだ感じがします。
チャイニーズ風のダンサブルなナンバー。


TOTO - Isolation - Stranger in Town (2004-10-29 16:05:05)

ペイチ氏のヴォーカル大好き。
曲もキメの部分が沢山あって、しかも歌詞がとてもゾクゾクしますね。ノリもいい。
ヘイッ!!!。


TOTO - Kingdom of Desire ★★ (2004-09-26 22:09:00)

かなりルークの趣味が出たアルバムです。まず1曲目のギターの音からして前作とは違いすぎますね。やたらヘヴィ。ヴォーカルも殆どルークです。
楽曲的にも土臭いというか、甘さがかなり抑えられています。今までコーヒーに砂糖はスプーン一杯だったのに、急にブラックで飲んだような感覚がこのアルバムにはあります。しかしバラードではやっぱり彼ら独特の都会派メロディーは健在で、「2 Hearts」「The Other Side」ではやっぱりこれだよ!、と膝を叩いてしまいます。特に「The Other Side」は突然変異のかと思うほど砂糖タップリ!!!。この曲だけは3杯ぐらい入ってるな(笑)。
全部聴いてみるとやっぱりハードな曲に魅力がありませんね。しかもこの内容で一曲一曲が長く、全収録時間が70分近いとなると聴いてて疲れます。「Don't Chain My Heart」はいい曲ですが、他の曲もこのぐらいの長さにするか、または何曲か削っていれば冗長な印象は受けなかった気がします。


TOTO - Live in Amsterdam ★★ (2004-05-09 04:24:00)

2003年発表。TOTO25周年はオランダ、アムステルダム公演のライヴ。
DVDも出ていて僕はDVDの方を買った。これが素晴らしい内容である。
久しぶりにバンドに戻ったボビー・キンボールの熱唱は心を打ち、スティーヴ・ルカサーのギターも色っぽさがあり(顔はかわいいけど)、そして名人芸である。
でもやっぱりサイモン・フィリップスのドラムが秀逸!。聴いていて気持ちがいいドラムとはこういう音なんだと実感。それからこのバンドは本当にコーラスが綺麗!!!。マジで。多分サイド・ギターのトニー・スピナーがとてもよい声をしていると思う。無論みんな歌は上手いけどね。「Africa」のコーラスなんてホント綺麗すぎて溜息が出ます。
セットは地味だけど、雰囲気は最高。照明もバッチシ。オーディエンスも若い人から熟年層まで幅広い。大人の雰囲気たっぷりの一時間半。
そしてボーナス映像ではメンバーの最高の下品&おちゃめぶりが観れて絶品。中でもルカサー氏のはちゃめちゃぶりはほんとに子供みたい。ほんとかわいい。真っ赤な真っ赤なまんまるほっぺ。(おおき~い、ち○ぽさ~ん♪笑)
意図したものかは判らないがギターソロではルカサー氏の運指を追いかけるようにカメラが近づくのでギター小僧は2倍楽しめます。


TOTO - Mindfields - Melanie ★★ (2004-10-15 23:56:31)

都会的で聴きごたえのあるバラードです。
近年では最高の出来のバラードではないでしょうか。
女性の名前の付いたTOTOの楽曲にはある意味マジックがありますね。


TOTO - Past to Present 1977-1990 - Love Has the Power (2004-10-15 23:10:39)

TOTOにしてはかなりR&Bやダンスホール的な感覚が味わえる一曲。
こういう楽曲をやらせてもちゃんと一流のものを作り上げるのが凄い。
バイロン氏のヴォーカルもこういう曲には合っていると思います。


TOTO - Tambu ★★ (2004-10-19 22:19:00)

前作のギター中心からまた元のキーボード中心に戻った感じがありますね。
さすがに1995年発表ということもあり、メンバーも年を取ったため80年代のような華やかさや疾走感は薄れていますが、純粋にハードなAORという感じでとても良いです。落ち着いた曲はしっとり聴かせてくれるようになりました。
またドラムがサイモン・フィリップスに変わったこともあり、それまでに比べ明らかに叩き方が違いますね。サイモンのドラムはオーソドックスな中にも、決めるところはちゃんと手数の多さとシャープさで決めてくれます。この緩急の使い分けがサイモンの魅力ですね。「Drug Him To The Roof」のドラムなんて最高にクールだと思います。
何かのアドベンチャー映画のサントラのようなアルバムジャケットは何とかならなかったのか?、とは思いますが、内容は高品質ですし素晴らしい楽曲が素晴らしい演奏で聴ける好盤です。


TOTO - Tambu - I Will Remember ★★ (2004-10-15 23:42:04)

スケールの大きなバラードですね。
ルークの渋い歌声が聴けます。
どことなしにBON JOVIの『THESE DAYS』っぽく、しっとりとした雰囲気があります。
いい!!!。


TOTO - The Seventh One ★★ (2004-05-13 00:33:00)

88年発表の7thです。
前作から加入したジョセフ・ウィリアムズのヴォーカル・センスがここに来て開花したという感じの素晴らしい作品です。ジョセフの歌のうまさはいわずもがな。音の方もそれまでのTOTOの音楽性に、当時全盛であっただろう商業ハードロックの空気が加わって非常に面白いものになったと思います。
「Pamela」「Stop Loving You」「Home Of The Brave」はその中でも特によくできた作品だと思いますが、中でもお勧めな曲は5曲目の「Mushanga」です。切なさと寂寥を湛えたこの曲は他には類を見ない個性を放つ素晴らしい曲だと思っています。なんとも言えない、なんとも表現できないんだけれども心に訴えかけてくる曲です。イメージで言うならば夏の終わりの夕焼けの海岸で、やさしく吹き付ける冷たい風に秋を感じ、ひと夏の恋はもう過ぎ去ったことを悟る、というような感じでしょうか。
しかも個人的にこの曲にはかなりの思い入れがあって、聴くたびにいつも切なく、そして悲しくなってしまいます。とても大切な思い出がこの曲はあります。
とにかくTOTO随一の名曲(と僕が勝手に思っている)であるこの「Mushanga」が収録されたこのアルバムを皆さんもぜひご賞味あれ。


TOTO - The Seventh One - Home of the Brave ★★★ (2004-11-24 00:45:56)

確かに、この曲はライヴではハイライトの一つだと思います。
絶対盛り上がるよな~、これ演奏されたら。僕はまだTOTOのライヴには行ったことはないんですが、是非生で聴いてみたいです。爽快感満点だろうな~。
その爽快感とジョセフの超さわやかサラッと系やで~ヴォーカルが絶妙にマッチしてるんですよね。今はボビーのキンちゃんが歌ってるみたいだけど、ちょっと透明感が足りないなぁ。
でも曲自体は最高です。
透明感・飛翔感・爽快感抜群!。メントスもアクアフレッシュもお手上げだ!。


TOTO - The Seventh One - Mushanga ★★★ (2003-06-29 22:36:06)

この曲が世界で一番好きです。No.1ソングです。
究極の個性を持つ名曲・・・僕はこの曲に似た他の曲を知りません。
決してもの凄い泣きのメロディーを放つ曲ではなく、作曲者側もそれを意識したわけではないのでしょうが、聴いている側としては自然に心が洗われ瞼に熱いものがこみ上げて来ます・・・。
なぜか分かりません。不思議な魔力を持つ曲です。


TOTO - The Seventh One - Pamela ★★ (2004-08-24 03:19:10)

マヌエラ、アンジェラ、ロレイン、エレノア、ロザンナ、カルメン、ホリアナ、レア、と来て遂に「パメラ」だ!!!。(ちなみにこの後はアナ、ムシャンガ、メラニーと続きます・・・)
『第7の剣』のトップ・バッターであり、それなりにヒットも飛ばした代表曲。
それにしてもよくもここまで女性の名前の曲を書けるなあ・・・。これは実在の女性を題材にして書いているのだろうか?。まさかルークのそのとき付き合っていた女性ではあるまい(疑)。そしたらこの時は3マタ掛けてたことになるもんね(笑)。


TOTO - The Seventh One - Stop Loving You ★★★ (2004-10-06 22:51:59)

「キャッチー」という言葉の意味を知りたいなら、この曲を聴きなさいっ!!!(笑)。
TOTOの中でも最もポップフィールドに近い曲の一つですが、決して一度聴いて終わり、又は数年後にはもう聴けないという曲ではなく、いつ聴いても新しい発見があって新鮮です。よーくよーく聴いてみると、後ろのほうでかなりコソコソと見えない小細工をしているのが判ると思います。
そしてジョセフのヴォーカルもやっぱり恐ろしく上手いですね~。この人は何を歌わせてもハンパじゃなく最高の歌を聴かせてくれます。
TOTO入門はこの曲から入ってみても良いでしょう。


TOTO - The Seventh One - The Seventh One ★★ (2004-07-24 01:09:26)

同タイトルアルバムのボーナストラック。
ほとんど同じコード上で展開される、同じ歌詞の繰り返しが心地よい佳曲。しかし!!!なんだこのジョセフの歌のうまさは!!!。なんだか余裕綽綽で歌いました的な感覚が恐ろしい。
ここまで多彩な歌い方が出来ることを証明している楽曲。


TOTO - The Seventh One - You Got Me (2004-10-22 01:57:21)

歌いだしのジョセフの「Maaaaaaaama Said!!!!!」のところがめちゃくちゃコブシが効いていて大好きです。
曲調もポップでキャッチー。
なかなかの佳曲ですね。


TOTO - Toto ★★ (2004-09-18 00:34:00)

メンバーにグラサンではなく「めがね」君がいるだけでニヤッとしていまいます。
よく勉強しすぎて目が悪くなってしまったという少年は沢山いますが、この人たちは既に日が暮れているのにも気づかず、暗い部屋の中で目を細めて楽譜を見続けたため目が悪くなった、という感じですね。
そんな超人セッションマンが集まったTOTOのデビューアルバムです。
現在でもライヴで演奏される曲がちらほらあります。それにしてもこの彼ら独特の都会派感覚はとても好きです。そして何よりセクシーですから。「セクシーッ!!!」って大声で言いたくなります。
「子供の凱歌」「Georgy Porgy」「Hold The Line」は彼らの代表曲であり傑作と言ってもよいと思います。地味だけど終曲「Angela」も個人的には泣かせ曲として高品質だと思います。僕はなんだかんだ言ってもTOTOの音楽の源はペイチ氏だと思っているので、キーボード主体で作られている曲はとてもいいものが揃っていると思います。
TOTOを全く知らない方がもしこれを聞いたなら、どうなんでしょう・・・評価は半々かな~。好きな人は好き、そうでない人は一回聴いて終わりになるかもしれません。『Ⅳ』の方が多少これよりは大衆的で、こっちは玄人狙いな感覚があるので現代耳には馴染まない可能性があるかもしれません。
それなら先に『ISOLATION』『FAHRENHEIT』『THE SEVENTH ONE』など中期の完全AOR路線の馴染みやすいアルバムで耳慣らしをしてから時代を遡って来た方が良いかもしれません。


TOTO - Toto - Girl Goodbye ★★ (2004-10-29 15:39:08)

ハハ、ペッパー警部ですか!!。そう言われれば似てる(笑)。サビの歌詞も似てますね。
この曲はギターのリフが印象的ですね。単純なリフの繰り返しなんですが、それが渋カッコいいんです。
中間部のミステリアスな場面もアクセントになっていてイイです!!!。


TOTO - Toto - I'll Supply the Love ★★ (2005-03-10 21:01:05)

カッコ良過ぎ!。
しかも曲の短さにも関わらず、意外に展開の多い曲である。
「終わった。」と思ったらそこからもうひと山ありますからね。
ほんで疾走してパッ!と終わる。
華やか。


TOTO - Toto - Manuela Run (2005-03-10 21:10:09)

なんかアメリカのホームドラマの主題歌みたいだけど、いい!!!。
ペイチさんのヴォーカル大好きです。
無意味にRを巻き舌にするところがカッコいいよ。
走れ、マヌエラ。


TOTO - Toto - Rockmaker (2005-03-10 21:28:56)

5年も登録されずにいたわけか・・・(笑)。
うんうん、分かったよロックメイカーちゃん、おいらが登録してあげるよ。泣かなくてもいいじゃないか。え?、嬉しくて泣いてるの?。そうかそうか。
君の存在は確かに地味だけど、でもそのギターソロなんかはイカしてると思うぜ!。
とりあえず5年で1ポイントだ(悲)。
次の5年以内にまた誰かが1ポイント入れてくれるといいね。


TOTO - Toto - Takin' It Back (2004-10-29 15:46:23)

し~っとり♪。「ふりだしの恋」っていう邦題もいいじゃないですか。
もろにAORですが、キメの部分などでTOTOらしさが感じられるのはさすが。それからイントロは日本風に感じられる。
洒落た雰囲気の似合う佳曲。


TOTO - Toto - You Are the Flower (2004-10-29 15:35:06)

渋い!!!。
ウエスト・コーストの空気がいっぱいに感じられます。
ボビーの超高音ヴォーカルも気持ちいい。爽快や。


TOTO - Toto IV ★★ (2004-09-23 23:32:00)

さすがに売れに売れたアルバムだけにいい曲も沢山あります。
彼ら特有のAOR風味と豪華な産業ロックの空気が混ざり合った作品です。しかし、これがハードロックかというと、ちょっと違う。STEELY DANをもっと大衆的にしたというか、とにかく都会派の大人向け。TOTOのハードロック路線は次作から始まる。
「Rosanna」と「Africa」は特に人気も高く完成度の高い作品だと思います。でも個人的には「Africa」はライヴで聴いた方が綺麗に聴こえます。「I Won't Hold You Back」は名バラード。ライヴでは大合唱です。「It's A Feeling」なんかはもろにSTEELY DANだな~。「Afraid Of Love」はルークが歌う、彼のHR趣味が出た一曲です。
全曲聴いてみると意外に、良い曲とそうでもない曲がはっきりしているので、アルバムの整合感には欠けます。でも最初の曲と最後の曲があればそれでいいのかもしれません。


TOTO - Toto IV - Afraid of Love (2004-08-08 19:29:20)

イントロがVAN HALENの「Top Of The World」に似ている(まぁこっちの方が先ですが・笑)。ちなみにBON JOVIの「She Don't Know Me」と「Born To Be My Baby」のようなフレーズも出てきます。あはは。
ライヴでは盛り上がりそうで何よりです。
TOTOの有名な楽曲は基本的に憂いを持った曲が多いですが、こういう曲が出来るのも彼らの魅力の一つですね!!!。


TOTO - Toto IV - Africa ★★★ (2004-08-20 21:50:00)

エキゾチックさとポップ・フィーリングが溶け合った傑作です。
サビのコーラスの美しさは他に類を見ません。ほんと、じっくり聴いてみるとメロディーとコーラスアレンジがあまりにも美しくて涙出そうになりますよ。
また、この曲はライヴ盤や企画盤でたくさんライヴバージョンが出ていますが、僕は「LIVE IN AMSTERDAM」のライヴが一番好きです。なぜならサビのコーラスが一番綺麗だから。この時の(現在もですが)ツアーメンバー編成が一番みんな歌がうまい。多分サポートギターのお兄ちゃんが歌上手なんだろうなぁ。
ちなみにライヴでは必ず曲の途中にパーカッションバトルや軽いジャムを加えたり挟んだりします。
くわえたり、はさんだり・・・!?。すいませんちょっと表現がイヤラし過ぎました(笑)。


TOTO - Turn Back ★★ (2004-09-26 21:53:00)

前作『HYDRA』で深めの音楽を追及した彼らが、このアルバムでは正統派のポップ・ロックに焦点を当てています。ルークのギターがギンギンに唸り、ジェフのドラムスはとにかくタイトな演奏をしていると思います。
一般的には地味なアルバムとされているようですが、じっくり聴いてみるとやっぱり曲自体は良いですし、演奏のうまさが嫌が応にも窺えます。もう少し全体的に柔らかな音に仕上げたらもっとヒットしたような気がします。
殆どの曲が豪快なアメリカンロックである中で、「I Think I Could Stand You Forever」と「If It's The Last Night」は綺麗なバラードです。特に後者は中間部のギターソロが美しい曲です。
ライヴでの定番の「Gift With A Golden Gun」や「Goodbye Elenore」も収録されていますのでTOTOが好きな方は一聴をお勧めします。


TOTO - XX (1977-1997) - Goin' Home ★★ (2004-10-15 22:42:53)

軽快で非常にポップな曲です。
メロディーもとてもキャッチーで聴いてるととてもウキウキします。車で聴くにはもってこいのドライヴィング・チューンですね♪。


TOTO - XX (1977-1997) - Right Part of Me (2004-10-29 16:26:07)

未発表曲集のアルバムではありますが、この曲のようにとても良い曲が沢山あります。
この曲は普段のTOTOらしくない壮大なバラードですが、とてもメロディーが綺麗ですし、中間部のクリスマスソングっぽいところは「The Little Drummer Boy」のように聞こえます。
JACKSON 5か!?。ラパパッパ~♪。(笑)


TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA - Beethoven's Last Night - Mozart / Figaro ★★ (2004-11-09 18:57:50)

この原曲「フィガロの結婚序曲」自体は超名曲です(笑)。
めちゃ楽しいですね。そのまんまなんですが、バンド演奏はやっぱり違います。最高だぜぃ!。


TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA - Beethoven's Last Night - The Dreams of Candlelight ★★★ (2004-11-09 19:08:59)

このバラードは最高だ!!!。
実は僕、彼らのショウを見たことあるんです。2002年冬、アメリカのバッファローというところで、旅行中うまくこの楽団のツアーにはちあわせたというか・・・全くショウの2日前までは知らなかったんですが、ライヴがあるということで速攻チケット購入して見に行きました。
その時のライヴで一番印象深く、心に残ったのがこの曲でした。
温かみがあって、しかし雪が降るように深深とした雰囲気。最高でした。ライヴが終わってもず~っとメロディが心に残っていました。実はこのアルバムあまり聴いていなかったので、こんなええ曲あったんか~、って後でCDで聴いて感激した思い出があります。
ライヴは家族連れのお客さんが多くてとてもいい雰囲気でした。
子供もいっぱい♪。
でもクリス・キャファリーだけはタキシードの袖巻き上げてギター掻き鳴らしていました(笑)。


TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA - The Christmas Attic ★★ (2002-11-19 13:32:00)

冬の始まり。今年も変わらず白い雪が降り始め、街には早くもツリーが飾られ、そして何処からともなくクリスマスキャロルが聞こえてくる。
世界中が平和を願う心で満たされ、ふと外を眺めると、もういつもの道も隣の家の屋根も真っ白になっている。
テレビをつければサンタクロースの登場。心の中では、「まだ早えーよ」と思っていながらも、実は子供の頃からこのクリスマスの雰囲気が好きで好きで堪らなかった・・・
そんな人にお勧めのこのアルバム。
クリスマスソングは好きだけれど、ありきたりのクリスマス・アルバムを買う気になれず、どうしてもロックにこだわるあなた。ぜひこのアルバムで神聖なる時間をお過ごしください。
あなたも知ってるあの曲が、ロックソングに生まれ変わる。


TRIBE OF GYPSIES - Tribe of Gypsies - Mero Mero Mambo ★★ (2004-12-05 17:29:51)

こんな曲他にないでしょうね(笑)。
サルサ風というかマンボ風というか、踊りたくなりますね。とちゅうでロイ・Zの高速ソロが入ってくるのもいい!!!。
メロ、メロ、マンボ~!


TWILIGHTNING ★★ (2004-04-18 01:25:00)

SONATA ARCTICAに勝った!.....顔で。


TWILIGHTNING ★★ (2004-09-02 08:48:00)

新作が近々発表されますが、とても期待しています。
ラジオで2・3曲聞きましたが、とても良かったです。あのクオリティーなら素晴らしいアルバムを期待できます。
そしてまた来日して欲しいです。2月の初来日は個人的にはトリのHELLOWEENを完全に食っちゃいました(笑)。ライヴが終わった後も、トップで出てきた彼らのカッコよさばかりが頭に張り付いて取れませんでした。あの新人とは思えない落ち着きと見栄えのよさ。ヴォーカルのヘイキの歌のうまさ。ただもんじゃないです。
でも次のアルバムが結構売れたとしても、ヘッドライナーでの来日はまだ望めないかなぁ~。やはり誰かのサポートかダブル・ヘッドライナーで先に出てくる方になっちゃうのかな?。
よし、じゃあいっそのこと個別来日はやめてフィンランドの人気バンド全部呼んじゃおう!!!。このところフィンランド勢のリリースが続いてるし。TWILIGHTNINGにSONATA ARCTICA、NIGHTWISH、CHILDREN OF BODOM、SENTENCED、NEGATIVEで。ついでにTHE RASMUSも呼んじゃえ(笑)!。大阪城ホールぐらいの規模で出来るでしょう?。頼むわ・・・無理じゃろうか?。
『FINLAND METAL FESTIVAL in JAPAN』。タイミング的に今しかない気がします。


TWILIGHTNING - Delirium Veil ★★ (2004-07-18 20:00:00)

もう少しで新作を発表するバンドの03年のデビュー盤。
2月にこのバンドを見るためにHELLOWEENのライヴに行った。個人的にアルバムの中で一番好きな⑦「Seventh Dawn」でショウが始まったのには感動した。ここのプレイヤーの技術的な素晴らしさも見えたが、やはりこのバンドの核はヴォーカルのヘイキ・ポイヒアだろう。ライヴでもアルバム以上のパワフルは歌唱を聞かせてくれた。
音楽的にはメロディック・スピード・メタルでもなければEUROPEやTNTのような北欧メタルでもない。ではその中間か?・・・そうでもない。NWOBHMの空気も十分に感じられる。懐の深い音楽性だ。
曲よし。演奏よし。ルックスよし。新作が楽しみな若手です。
しかし生で見たメンバーはみんな白かったなぁ~。雪見大福が動いてるんかと思った。


TWILIGHTNING - Delirium Veil - Delirium Veil ★★★ (2005-01-24 21:02:11)

いや~、これはいい曲だよ~!!。
一見ただの疾走系に見えるけど、結構フックもあるし変拍子もあるし。そして何よりメロディがいい!。歌が上手い!。
後ろのキーボードがいい仕事をしています。


TWILIGHTNING - Delirium Veil - Jester Realm ★★★ (2004-09-02 08:27:04)

このアルバムの中では「Seventh Dawn」に次いで好きです。
このバンドはこういうミドル・テンポの楽曲にこそ魅力があるんじゃないかと思います。
そして、やはりヘイキ・ポイヒアのヴォーカルのうまさに尽きるでしょう!!!。この人は凄い。しかも男前!!!。


TWILIGHTNING - Delirium Veil - Seventh Dawn ★★★ (2003-09-01 00:31:47)

AメロからBメロまでは掴み所のないメロディーが続くがサビに来てパッと花開く曲展開が堪らない!
ヴォーカルはうまいしギターソロも秀逸だ!


TWILIGHTNING - Delirium Veil - THE ESCAPIST ★★ (2004-11-11 20:44:33)

最高のボーナストラック。というか個人的にはボーナストラック扱いしてません(笑)。「Deeper!, Deeper!~」の部分は思わず拳を突き上げて歌いたくなります。
メタル然とした良いバンドの良い曲。


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show ★★ (2004-10-12 19:55:00)

2ndアルバム登場。
ギターが前作に比べてかなり骨太になっているので、1曲目のタイトル曲を聴いた時なんだか「ちゃんと歌ってるチルボド(笑)」という感じがしました。とてもパワフルで、サビでは一緒に歌いたくなります。
そして続く「Into Treason」ではイントロから来たーっ!!!80年代色満載!!!(笑)。こういう曲調はやはりこのバンドの魅力ですよねぇ。そしてまたこのアルバムでもヘイキ・男前・ポイヒアのヴォーカルが超うまカッコいいです。シャウトなんてSKID ROWのバズに近いものがあり、また「Painting The Blue Eyes」などのバラードでは色気バリバリの甘~い歌唱を聴かせてくれます。とても魅力的なヴォーカリストだと思います。
4曲目の「Victim Of Deceit」はアップテンポのスピードチューンですが、これがディスコ調で最高です。NIGHTWISHの「Wish I Had An Angel」が好きな人には堪らないんじゃないでしょうか。後半ではそこに疾走とソロが加わって展開的に非常に魅力のある曲になってます。
その後も彼ら独特の80年代テイスト抜群の楽曲が連発されます。「Diamonds Of Mankind」はサビメロがとても魅力的ですし、「Riot Race」はとてもプログレッシヴで浮遊するような曲展開が秀逸です。そして日本盤ボーナス・トラックの「Goddess Of Fortune」も「ありがとう。」と言いたくなるほどいい曲です。
全体的に見ると前作より臭みが消えてよりマッチョな印象を受けました。色々な部分で成長が見られてとても嬉しいです。キーボードもちゃんと活躍しているし、前作同様2本のギターの絡みはこのバンドの魅力を存分に伝えています。
いいアルバムだ~!!!。


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show - Diamonds of Mankind (2004-11-21 00:02:05)

サビが強力ですね~。一度聴いたらなかなか耳から離れません。
出だしはゆっくりですが、徐々に徐々に盛り上がっていきます。
ギターとキーボードの掛け合いも充実しています。


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show - Plague-House Puppet Show ★★ (2004-11-05 21:59:06)

オープニング・チューンには持って来いの一曲です。
サビは絶対歌いたくなりますね~。
ギターもザクザク、ギュイ~ン、ギュイ~ンで畳み掛けます。
かなり硬派なHMでごわす。


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show - Riot Race ★★★ (2004-10-14 23:50:09)

個人的にこのアルバムのハイライト曲です。
ミッコのキーボードがめちゃくちゃいい味出してます。
そして後半の展開がもの凄い!!!。変拍子やら幻想的なキーボードやらで、そのまま昇天しそうな感覚になります。
そして曲調にクライマックス的雰囲気があるのもいいです!!!。


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show - Victim of Deceit (2004-11-10 19:18:06)

ディスコ・メタル♪(笑)。
純粋に正統派でカッコいいっす!。
いやらし~く絡みつく二本のギターが気持ちいいです。
佳曲っ!!!。


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - Third Stone From the Sun ★★★ (2005-01-23 22:16:25)

渋カッコいいっすわ!。
このギターのメロディはいろいろなギタリストがギターソロでやってますね。


ULI JON ROTH - Transcendental Skyguitar - Sky Overture ★★★ (2004-12-05 17:23:16)

僕も初めて聞いたときはマジでビビリました。これがギターか!?って思いましたよ!。演奏法・音色・旋律全てがヴァイオリンじゃないですか!?。
別に物凄い速弾きをするわけでもないんですが、タイミングがバッチシでしかも音色に心がこもっているのが良く分かります。
ほんまに仙人やなぁ。最近のY氏にも速いだけじゃなくこういう演奏をお願いしたい(笑)。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2004-12-19 19:31:00)

ジャケはバイロン氏なんですか!?。それにしてもこれは気持ち悪すぎ(笑)。
1stということもあってまだまだクオリティに問題があると思いますが、でもオリジナリティはこの時点で十分に発揮されているのではないでしょうか。ヘンズレーのリフリフ・キーボードもあるし、HEEP独特の哀愁もあるのでHEEP印がちゃんと押してる気がします。
楽曲的には全曲好きですが、特に悲しい悲しい物語の「Come Away Melinda」が大好きです。