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ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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PFM - THE WORLD BECAME THE WORLD - JUST LOOK AWAY ★★ (2005-01-06 23:25:40)

牧歌的で静かなバラードです。因みに邦題は「通りすぎる人々」。アコギの緩やかな演奏の中に、ヴォーカルのメロディの美しさが光ります。後半のフルートの美しさは秀逸!。
フランコ・ムッシーダの声質の関係でサイモン&ガーファンクルっぽく聞こえなくもない(笑)。


PROCOL HARUM - Procol's Ninth ★★ (2005-01-06 00:53:00)

75年発表のタイトル通りの9thです。
全体的に安定した楽曲を聴かせる好盤です。『GRAND HOTEL』のように特定のコンセプトもなく、『HOME』のような曲のバラつきもないので、意外に地味な印象があるアルバムですが、良い曲は揃っています。
個人的には「Pandra's Box」「The Final Thrust」「I Keep Forgetting」「The Piper's Tune」、そしてビートルズのカバー「Eight Days A Week」が好きです。


PROCOL HARUM - Home ★★ (2005-01-06 00:44:00)

僕は完全に後追いなので当時のことは全く分かりませんが、この作品が出たときプロコル・ファンはどう思ったんでしょうね。少なくとも僕は1st~3rdを聴いた後これを聴いて、良い印象は持ちませんでした。
しかしよくよく聴いてみると、やっぱり良い曲は存在します。中でもやまねこさんの仰る通り「捕鯨物語」は本当に素晴らしいですね!。他にもゲイリー・ブルッカーの息の掛かった曲はどれも彼らしい(=プロコル・ハルムらしい)色彩が表れていると思います。しかしこれがロビン・トロワーの曲と同居するとなると、アルバム自体の完成度が下がるような気がします。
あ、あと上の皆さんも仰るとおり、このジャケは100歩譲っても戴けないです。
1stのジャケの奥ゆかしさ・神秘性は何処へ・・・(笑)。


STYX - Styx II - Lady ★★ (2005-01-05 22:36:10)

そこそこヒットしたパワー・バラード。
優しく語り掛けるような歌声とスペイシーなキーボードが絶妙にマッチしています。
ベスト盤で「Lady'95」として再録されました。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - Don't Let Him Go ★★ (2005-01-05 22:22:08)

このイントロはかなり有名じゃないでしょうか。だって僕でも知ってたぐらいですから。初めて聴いたとき「あ!この曲」って思いました。この曲が発表されたのは僕が1歳ぐらいの時ですが、なんでオイラ知ってるんだろう?。


REO SPEEDWAGON - Wheels Are Turnin' - Can't Fight This Feeling ★★★ (2005-01-05 22:16:55)

今ココリコ・ミラクルタイプで流れていて、やっぱり最高の曲だと思いました(笑)。ほんで今『ARCH ALLIES~』のライヴ・バージョンを聴いてます。透き通るようなヴォーカルが素晴らしいですね。
どうでもいいけどあの番組って結構80年代の曲を多く使ってますよね。


GENESIS - Nursery Cryme - The Fountain of Salmacis ★★ (2005-01-05 21:31:09)

「サルマシスの泉」。
メロトロン大活躍ですね。ホワ~ンホワ~ンという音色があっちに行ったり、こっちに行ったり。とても広がりのある曲になってます。確かにこの曲は初期GENESISの色が最も出た曲だと思います。中間部の短い各々のソロっぽい部分も聞き応え十分です。


GENESIS - Trespass - The Knife ★★★ (2005-01-05 20:58:39)

これはもうヘヴィ・メタルと言っても過言ではないですね。
ギターからドラムから、とにかく音がヘヴィです。ドタバタ感が更にそれに拍車を掛けます。初期GENESIS特有のおどろおどろしさを残しつつ、カッコよく見せる様は圧巻です。
中間部でのゾクゾクするようなギターソロもマジでチビリ確実です。そして後半の水戸黄門パート(笑)からの展開も見逃せません。音の圧力が凄まじいです。
この曲はライヴ・バージョンになると今度は後半に疾走が加わります。


PROCOL HARUM ★★ (2005-01-05 01:10:00)

PROCOL HARUM・・・大好きなグループです。
僕は実は最初、邪道ですがレンタルCDで彼等の音楽を聴きました。『青い影』でしたが、まずジャケのインパクトにやられました。何なんですか!?この白い人。なんかうすっぺらい一旦木綿みたいな女性ですね(女性なのか?)。こっちをじっと見つめてます。微動だにしません。そして不気味になびく長い髪。
見ようによっては彼女は右の方に進んでいく途中で僕の存在に気が付き、ふとこっちを振り返っているようにも見えます。うっかり余所見でもしてると、ジャケの中の彼女が動き出しそうな気がします。彼女が進もうとする先には何があるのでしょう。もうそんなに見つめないで下さい、怖いんで(笑)。
そして次の日にはそのレンタル屋に返しに行ったその足で2500円持ってCD屋に駆け込みましたね。
あれ以来、僕にとって『青い影』は超名盤です。
そして今宵も、ジャケの奥の彼女に見つめられながら、「青い影」を聴く遺言なのであります。


LYNYRD SKYNYRD - One More From the Road - Free Bird ★★★ (2005-01-04 21:23:49)

文句なしの名曲でしょう。優しい曲調なのに泣ける。
僕はこの曲に青春を感じます。今現在進行中の青春でも良し、とうの昔に過ぎ去った青春も良し。それぞれの胸のうちにある思いが表れるような曲ですね。
後半のギターの絡みは名演!。これぞロック。


TEN YEARS AFTER - A Space in Time - I’d Love to Change the World ★★ (2005-01-03 22:40:46)

CREAMにも通じるようなサイケ色の混沌さが全面に出ていて大好きです。エコーの掛かったヴォーカル、そして一小節ごとに泣くギター。全てが独特の暗さを醸し出しています。


YES - Going for the One - Awaken ★★★ (2005-01-03 01:20:02)

イントロもそこそこに序盤から孤高の世界が壮大に繰り広げられます。中間部ではリックのチャーチ・オルガンがこの曲独特の雰囲気を作り上げながら神秘性を醸し出します。後半は何だかアルプスの山々を両手を広げて飛んでいるような感覚になります。
その神秘性はクラシックで例えるならマーラーの交響曲に非常に似ている気がします。第1番「巨人」や第3番あたりの最終楽章の壮大な世界観がこの曲の印象に重なります。金管やハープを多用したオーケストレーションがそう思わせるのでしょうか。
'03年のツアーでもこの曲が演奏されたのですが、ある意味この時のハイライト曲でした。「Close To The Edge」を差し置いてこの曲が演奏されたので、最初は「何!?」と思いましたが、演奏を聴いていくうちにこの曲の凄さに完全に圧倒されてしまいました。とにかくその雰囲気が素晴らしかったです。僕はアンダーソンの背中に仏の姿を見ました(笑)。


KANSAS - Leftoverture ★★ (2005-01-02 22:21:00)

全曲物凄い完成度を誇る超名盤です。
まずトップの「Carry On Wayward Sun」で完全にこのアルバムの世界に引きずり込まれます。そして続く「The Wall」の美しさで昇天!。この時点であなたはこのアルバムを買ってよかったと思うことでしょう。
その後も本当に素晴らしい曲が続きます。捨て曲?。そんなものは存在しません。もうそんなレベルの話じゃありませんから。
全曲素晴らし過ぎるのであれなんですが、個人的に大好きなのは「Miracles Out Of Nowhere」と「Magnum Opus」でしょうか。どちらもその劇的な展開に悶絶です。
この頃のKANSASの作品はプログレッシヴの王道を行っているように世間では言われていますが、決して難解なものではありません。イギリスのプログレッシヴ勢が完全に後退してしまった'76年という、かなりビミョ~な年に発表された作品なわけで、この作品にも音楽的な模索というものが感じられます。YES的な豪華主義の色合いも残しつつ、ちゃんと歌メロが口ずさめるという産業ロック性も感じられるという、この時期だから成し得た奇跡的な作品ではないでしょうか。
そして個人的にDREAM THEATERの基本はこの時期のKANSASにあるんじゃないかと思っています。彼等の目指すものはRUSHよりもKANSASにあったんじゃないかと。
というわけでこのアルバムは世紀の傑作です。
ジャケから何から、全てが超ハイ・クオリティなアメリカが生んだ奇跡です。
まだこの奇跡を体感していない方は是非!!!。
早く聴かないとブヨが襲ってくるぞ~!!!(笑)。


DREAM THEATER - Live at Budokan - Instrumedley ★★ (2004-12-30 20:47:19)

こりゃ凄い。特にDVDはマルチ・アングル機能が付いているので各プレイヤーごとに画面が切り替えられるんだから素晴らしい。
目まぐるしく曲が変わって行き、「あ、この曲か!」と思っている間にどんどんまた変わっていく様は圧巻です。「The Dance Of Eternity」は何度も出てくるのですが、この曲になると急にテクニカルになるのが分かります。さすがメンバーをして「難しい」と言わせた楽曲だけあります。
あ、あとマルチ・アングルはマイアングさんのベースがじっくり見れたのが嬉しいです。しかしこの人は本当に不思議な人ですねぇ~。顔色一つ変えません。しかも手以外の体の動きが遅すぎ!。手だけは早送りなのに、体はまるでスローモーションのようです(笑)。


SCORPIONS - Moment of Glory ★★ (2004-12-29 19:43:00)

↑のふくさんの意見、分かります。
クラシックとHMはかなり近い位置にあると僕も思いますよ。実際僕もクラシックは大好きなのですが、このアルバムのようにオーケストラとの共演はとっても違和感なく聞けますもんね。ちなみに僕も友人などに「クラシックとHMを愛聴してます」と言うと変な顔をされます。まぁ確かに一般的に見れば対極に位置する音楽同士に見えるんでしょう。でもね~、実は兄弟みたいな音楽なんですよ。
と、このアルバム、素晴らしいです!。アレンジの面もなかなかの出来ではないでしょうか。ゲスト・ミュージシャンの参加も僕は好意的に捉えています。
オーケストラの音は、これはもろにベルリン・フィルの音ですねぇ。このオーケストラの重厚さと勢いはスコーピオンズの壮大なバラードやロックにも十分過ぎるほどマッチしていると思います。
それから新曲の2曲。ハノーバー万博のテーマ「Moment Of Glory」とダイアン・ウォーレン作の「Here In My Heart」はどちらも良い曲です!。
いいアルバムだと思いますよ。音が良いのが嬉しい。


SCORPIONS - Crazy World - Wind of Change ★★ (2004-12-29 19:17:28)

この口笛を吹いてみたことのあるのは僕だけじゃないはず(笑)。まだやってみたことがない方は一度やってみてください。意外に吹けないものです。とくに後半はキツイ!。
ライヴでクラウスは本当に生で吹いてくれるんですね。感動しました。
僕はこの曲は非常にヨーロッパ的な感覚を受けます。北米のバンドではこの雰囲気は出せないでしょう。
いろいろな意味で名曲なのではないでしょうか。


SCORPIONS - Crazy World - Send Me an Angel ★★★ (2004-12-29 19:06:43)

スコーピオンズのバラードはどれも本当に素晴らしいんですが、僕はこの曲が一番好きです。
サビでのクラウスの声にかぶる「Here I Am~」のコーラスが何ともいえない気分にさせてくれます。
夕陽が見える海岸でどうぞ。


YNGWIE MALMSTEEN - Anthology 1994-1999 - Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight) ★★ (2004-12-29 18:58:24)

こりゃカッコいいわ!!!。
この曲を選ぶあたりにイングヴェイのセンスの良さを感じます。
原曲よりもカッコいいんじゃないでしょうか。
アグネタの歌を見事に歌いこなすマーク・ボールズにも拍手。


COZY POWELL - Tilt - Sunset ★★ (2004-12-29 18:51:28)

ちょっと都会的な哀愁が聴ける一曲。
「ここでこういうギターが来たら最高だな~」という欲望にことごとく答えてくれるゲイリーはやっぱり凄いや!。


GARY MOORE - Run for Cover - Run for Cover (2004-12-29 18:47:34)

カッコいいしノリもいいんだけど、なんか密度が薄い気がする曲。サウンドのもんだいなのかもしれませんが。
ちょっとアメリカンな曲調はゲイリーには合っていないのかなぁ。


KANSAS - Leftoverture - The Wall (Conclusion) ★★★ (2004-12-28 18:23:35)

最高にメロディアスな名曲だと思います。
曲展開も秀逸で、どんどん曲の中に引かれていく自分がいます。
演歌的な哀愁が好みの方は聞いてみて下さい。
ちなみにDRAEM THEATERの『SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE』の「Overture」と「Goodnight Kiss」はこの曲のエンディングをごっそり拝借してるんじゃないでしょうか(笑)。


KANSAS - Point of Know Return - Dust in the Wind ★★★ (2004-12-28 02:28:22)

超名曲。この旋律は本当に普遍的で美しいです。
そしてまた邦題がいいんだな~。
「すべては風の中に」・・・単に原題の直訳でないところが素晴らしい。「風の中の埃」みたいな単純な邦題を付けなかった当時の担当者のセンスに完敗!。最後「中に」の「に」、この一文字に物凄いイマジネーションを掻き立てられます。ほんでまたそれが曲と合ってるんだな~・・・。
ちなみにこのロビーの有名なソロはヴァイオリンなんでしょうか。どうもヴィオラの音のような気がします。どうなんでしょう。
そして意外にもスコーピオンズがカバーしてます(笑)。


KANSAS - Leftoverture - Carry On Wayward Son ★★★ (2004-12-27 20:25:13)

文句なしの名曲でしょう。曲自体ももちろんだけど、歌詞がまたいいんだ、これが!。サビの歌詞はとても勇気付けられますね。
又、たまにこの曲をギターで弾いてます。意外に耳コピは簡単でした。この曲を弾くのは気持ち良いです!!!、本当に。特に2度目のサビ終了後のパートは爽快です。
これぞ名曲だ~。


KANSAS - Point of Know Return - Closet Chronicles ★★★ (2004-12-27 20:16:33)

昔読んだヨーロッパの童話のような一曲。
王様はどうして書斎に閉じこもってしまったのでしょう。
彼の孤独が切々と歌われます。そして最後には・・・。
中間部のヴァイオリンは物凄いですね。


KANSAS - Leftoverture - Magnum Opus: a. Father Padilla Meets the Perfect Gnat; b. Howling at the Moon; c. Man Overboard; d. Industry On Parade; e. Release the Beavers; f. Gnat Attack ★★★ (2004-12-27 20:00:57)

こりゃスゲぇや!!!。
印象的なイントロ主題から始まり、初期スコーピオンズのような哀愁ヴォーカルパートの短いトンネルを通り過ぎると、そびえ立つ山々のように強靭なインストパートが目の前に展開されます。圧倒的。彼のEL&Pのような曲展開・アンサンブルの妙を想起せずにはいられません。
しかも沢山の楽器・音色を使っているため、全体としてとても華やかな印象を受けます。そしてその音という音が完璧な整合感を伴って展開されるさまは正に圧巻!!!。
感動した!!!。


KANSAS - Leftoverture - Opus Insert ★★ (2004-12-27 19:51:19)

こういう可愛い展開の曲は大好きです。
中間部の中世ヨーロッパの騎馬行進パートはいつ聴いても新鮮です。積み木で作ったおもちゃの兵隊が歩いてそうですね。


YES - Relayer - To Be Over (2004-12-26 20:08:30)

「お客様、今日はお疲れになったでしょう。ごゆっくり温泉にでも浸かって旅の疲れを癒して下さいまし。」
的な終曲です。
前2曲の凄まじさから完全に開放され、ゆった~りとした空間が目の前に広がります。確かにこのアルバムの中では最もYESらしい一曲ですね。


YES - Relayer - Sound Chaser ★★ (2004-12-26 20:00:44)

笑いが止まりません!!!凄すぎて(笑)。
もうこの人たち頭おかしいんじゃないか!?と思ってしまいます。こんな曲を作る自体凄いけど、それ以前にこれを作れる能力があるのがもっと凄い!。
全員のプレイが驚異的なんですが、特にアラン・ホワイトのドラムは鬼。どういう風に曲を把握しているんだろう?。
突然のチャチャチャーチャチャには大爆笑!!!(失礼)。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ ★★ (2004-12-26 19:30:00)

僕も紙ジャケ買いました。いいっすね~これ。回る回る!。子供だまし?、いいじゃなか!(笑)。
いろいろな意見がある今作ですが、僕は好きです。こういうアルバムがあっても、いいじゃないか!。個人的には「移民の歌」があるだけで十分満足です。これは聴いてるだけでテンション上がりますね。
それこそ旧A面の楽曲はクオリティは高いと思います。「Friends」の変な感じ(笑)も個性的でいいし、「貴方を愛しつづけて」は素晴らしいロック・バラードです。この曲でのペイジのソロは絶品!。妙に日本的な音階が不思議な雰囲気を醸し出してます。
全体的に前2作と比べると雰囲気が違った楽曲が多く明るめで、あの混沌とした神聖さは少ないですが、ZEPの個性は十分に発揮されていると思います。


PINK FLOYD - Animals ★★ (2004-12-26 02:56:00)

音だけでもイケます。でも歌詞を目で追いながら聴くともっといいですね。
ジャケとともにとても不思議な感覚があるのがこのアルバムの特徴です。全体的にグルーヴというか、流れを大事にしている感じがします。中でも「Sheep」はとてもノリ・・じゃないけど、グルーヴがあって大好きです。
牧場の音にニヤリ。


GOTTHARD - Homerun - Everything Can Change ★★ (2004-12-26 00:51:00)

これをラジオで聴いたとき、余りの爽快さに耳を疑いましたね。
なんか、こう・・ハイジが住んでそうなアルプスの山の丘の上空を両手を広げて飛んでいるような気分にさせてくれます。気持ちよい空の風を受けながら飛んで行き、眼下に見える街のみんなにご挨拶。360度全開の視界には真っ青な空と太陽。あー気持ち良い!!!。
Everything Can Change・・・この言葉を聴くと心が救われるような気がします。
とにかく気分スッキリ食べる前に飲む!的な爽快な一曲です。


CHEAP TRICK - Busted - Can't Stop Fallin’ Into Love ★★ (2004-12-26 00:34:31)

ロビン・ザンダーの歌の魅力はこういうバラードを歌わせても決してヒョロヒョロにならないで力強いところにある気がします。
いいバラードだぁ!!。


CHEAP TRICK - Dream Police - Dream Police ★★ (2004-12-26 00:31:06)

ノリノリで能天気な曲で終わるのかと思ったら、大さじ一杯だけ哀愁が入っているので安心&大満足!!!。
とにかく気持ちよく聴ける一曲。


PFM - COOK(LIVE IN USA) ★★ (2004-12-26 00:09:00)

クラスには勉強の出来る奴が必ずいる。その出来る奴にもいろいろなタイプがあってガリ勉風のやつもいれば逆に「えぇ!あいつそんなに頭いいの!?どっから見てもアホじゃねぇか!?」という奴がいる。教科書と向かい合ってないときはアホ丸出しで、傍から見ても「こいつアタッマ悪そーやなー」という奴。
そんなイメージを僕はPFMに持ちます。
楽器を握らせれば自然に物凄いレベルの音楽が出来上がって行くのでしょう。
そんな彼等の凄さが分かるのがこのライヴ盤です。とにかく演奏が上手い!。そしてアドリブの応酬は雪崩のように僕等の感情を一気に押し流してしまいます。「何処...何時...」や「通りすぎる人々」などのスローナンバーは本当に可愛く、可憐にまとめ上げます。そして「Celebration」「原始への回帰」などのアホと紙一重な楽曲(笑)ではこの人たちの本当の凄さを体感できます!!!。アホ過ぎて頭が良いのでもうこっちも何とも言えない笑いが出ます。
「アルタ・ロマ 5~9時」では長ーいアドリブ大会の後に恒例のウィリアム・テル序曲!!!。来たー!。すげぇすげぇ、こいつら何考えてんだー!?。頭おかしいんじゃねぇの!?。でもすげぇぇえええ!!!。
最高のアンサンブルとアドリブ、そしてイタリア土着の臭キャッチーなメロディーを心行くまでご堪能下さい。たまにマジで笑いがでますよ、凄すぎて。


FOREIGNER - Foreigner - Starrider ★★ (2004-12-25 19:00:11)

HEEPのような、CRIMSONのような、FLOYDのような・・・(笑)。
とにかくこの曲の醸し出す哀愁に完敗です。
スターライダーさん、おいらもお星様の世界に連れて行ってくださいな(笑)。


FOREIGNER - Double Vision - Double Vision (2004-12-25 18:46:27)

このドタバタ感の効いたサウンドがカッコいいですね!。
それから突然のようにメロウになってサビが来ます。この対比がまたいいじゃないですか!。


FOREIGNER - Double Vision - Blue Morning, Blue Day ★★ (2004-12-25 17:25:24)

もろにPROCOL HARUMだ!!!(笑)。
しかも邦題が「蒼い朝」って・・・。ニヤリです。
どうやらミックはこの曲を作ったときPROCOL HARUMを聴いていたとか。ここまで趣味が出てしまうんですね(笑)。
でも良い曲です。


FOREIGNER - Agent Provocateur - That Was Yesterday ★★ (2004-12-25 17:19:11)

イントロの5秒だけで「これは良い曲だな」と分かる哀愁曲です。単純なメロディーを使っているんだけど、バックのアレンジが工夫されているのでいつ聴いてもいいなぁと思わせます。
90年代後半に出てきたHEARTLANDやDEPARTURE、THE DISTANCEなどの手本のような曲ではないでしょうか。


FOREIGNER - 4 - Waiting for a Girl Like You ★★★ (2004-12-25 17:13:40)

確かにこのキーボードの使い方と言い、後期RAINBOWの雰囲気に似ていますね。ジョーが歌っても万事OKそう(笑)。
とてもしっとりと聴かせるバラードです。ルー・グラムの歌声は僕はそこまで大好き!というわけではないんですが、こういう甘~く聴かせる曲でのパフォーマンスは気持ちいいですね。


HAREM SCAREM - Rubber - Stuck With You ★★ (2004-12-24 01:24:07)

超ノリノリでワクワクします!。
このアルバムの中ではこの曲が一番でしょう!。
因みに僕が見たアヒルちゃんツアーのライヴではオープニングチューンでした!。


HAREM SCAREM - Harem Scarem - Honestly ★★★ (2004-12-24 01:16:47)

確かこれはハリーが17の時に作ったんですよねぇ~。凄いわ~。
個人的にハリーのヴォーカルはロックな曲よりもバラードでの歌唱の方がとても合っている気がします。なのでこの曲はもろにツボです(もちろんロックな曲も好きですよ!)。
アヒルちゃんツアーの時にはハリーはキーボードの弾き語りで聴かせてくれましたが、これも味があってとても良かったです。


FAIR WARNING - Angels of Heaven (mini Album) ★★ (2004-12-24 01:00:00)

さっき久しぶりに「Light In The Dark」を聴いたらマジで涙が出そうになりました。
このミニ・アルバムは発売当初速攻購入しました。もう売っちゃって今は『GO』アルバムに収録されているボーナスの方で聴いていますが、この曲を初めてこのミニ・アルバムで聴いたときも感動でしたね。こんないい曲がB面曲なんて!?、なんちゅうバンドや!?と思ったものです。
「Light In The Dark」様万歳!!!。愛してます。あなたは、最高に綺麗です。


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - Bridge Over Troubled Water ★★★ (2004-12-20 10:21:00)

おおっ!、いつの間にかサイモン&ガーファンクルが登録されている!!!。知らなかった・・・。
僕は彼等の音楽をあのTBSドラマ『人間失格』で知ったんですけど、この曲もそのドラマの中で効果的に使われてましたね。当時僕は中学生で、別に特にドラマにもS&Gにも興味は無かったんですけど、ジャニーズ好きのおかんが「キャー、光一くーん!!!」なんて叫んで見てるもんですから、自然に僕も見てしまったわけで。そうこうするうちにドラマにはまり、音楽にはまり・・・。
中でもこの曲は一発で気に入りましたね。とにかく美しいです。今思えばまだロックにすら出会ってなかったあの頃、音楽で感動したのはこの曲が初めてだったかもしれません。純粋に万人が良い曲と思うだろう曲って、こういう曲なんですよね~。
超名曲だー!!!。
(あの頃はまだKinki Kidsも僕も若かったな~・・・笑)


尾崎 豊 - 十七歳の地図 - I LOVE YOU ★★★ (2004-12-19 21:59:38)

名曲ですね!。『北の国から'87初恋』でもこの曲が効果的に使われていました。
中学卒業を間近に控えた夏、純はれいちゃんに出会います。そして二人で雨宿りした納屋で尾崎豊の話で盛り上がります。
その後れいちゃんは何も言わず札幌へ・・・。純が再び納屋に行くと、そこにはれいちゃんからのクリスマスプレゼントとしてこのカセットが置いてあるのです。
遂に純君が富良野を出て行くときにトラックの中で聴くこの曲。感動です!。そして五郎からの泥の付いたピン札・・・
「ピン札に泥が付いてる。俺は受け取れん。お前の一生の宝にしろ。」by古尾谷雅人
泣きです!!!。大泣きっす!!!。
・・・最高だーーーっ!!!。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2004-12-19 19:31:00)

ジャケはバイロン氏なんですか!?。それにしてもこれは気持ち悪すぎ(笑)。
1stということもあってまだまだクオリティに問題があると思いますが、でもオリジナリティはこの時点で十分に発揮されているのではないでしょうか。ヘンズレーのリフリフ・キーボードもあるし、HEEP独特の哀愁もあるのでHEEP印がちゃんと押してる気がします。
楽曲的には全曲好きですが、特に悲しい悲しい物語の「Come Away Melinda」が大好きです。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - Only in My Dreams (2004-12-18 00:40:25)

ティコ(!?)が歌う渋~い渋~いバラードです。
めちゃくちゃ擦れ低音のティコですが、「Waltzing Matilda」同様こういう曲を歌わせたらいい味出します。
前曲「Sympathy」の最後にはこの曲のイントロ部分となる「おふざけ」が収録されています。「ティッコ~!」とアホアホな声で歌ってるのはリッチー?。しかも「クバ~ノ~」ってティコはキューバ人なの?(笑)。


YES - Yes - Survival ★★ (2004-12-18 00:17:34)

ファーストの中でもかなり好きな曲です。
オルガンのいきなりの印象的な旋律が耳から離れません。その後は浮遊するような(夢見るような)雰囲気で曲は進んで行きます。↑のイヌさんも仰る通り不思議な魅力がありますね。


YES - Yes - Every Little Thing (2004-12-18 00:13:35)

原曲はビートルズ(笑)。YES色が強すぎて似ても似つかないことになっちゃってます。でも歌メロはちゃんとしています。
ビートルズをここまでプログレッシヴにしてしまうとは、やっぱりYESは凄いバンドだなぁ。


YES - Fragile - Mood for a Day ★★ (2004-12-18 00:03:18)

ハウがギター1本で奏でるほのぼのとしたインスト。
ギターをやっている人間から見るとこういう演奏にはとても憧れます。いつかマスターしたい一曲ですね。
ライヴ映像でこの曲を本当にハウが演奏しているのを見てすげ~っ!と思いました。素晴らしいっす。


YES - Fragile - Cans and Brahms (Extracts From Brahms' 4th Symphony in E minor, Third Movement) (2004-12-17 23:51:58)

ブラームスの交響曲第4番の第3楽章をリックがアレンジしたもの。前曲の「Roundabout」の華やかさから一転、可愛い小曲です。
原曲の全合奏と違いリックは鍵盤だけでアレンジしていますが、曲自体はそのまんまです。とは言ってもこの楽章すべてをカバーしているのではなく、あくまで冒頭部分だけです。
とっても可愛い曲ですね。


中島みゆき - 恋文 - 銀の龍の背に乗って ★★ (2004-12-17 22:50:11)

「お父さん。僕、コトー先生みたいなお医者さんになりたいんだ。」
『Dr.コトー診療所』は小さな島の診療所と島民の生活を描いた素晴らしいドラマでした。そのエンディングで流れたこの曲は、とても力強く魂を揺さぶられるような曲調と歌詞が印象的でした。
普遍的な音と中島みゆきさんの魅力が溶け合った素晴らしい曲だと思います。


PROCOL HARUM - Exotic Birds and Fruit - As Strong as Samson (2004-12-17 04:10:45)

歌メロのとても美しい一曲です。
ほのぼのとした中にもちょっと懐かしさが感じられのは魅力的ですよね。


PROCOL HARUM - Exotic Birds and Fruit - Beyond the Pale ★★ (2004-12-17 04:00:19)

曲のタイプに「渋い」があったら絶対チェックしたい一曲。
この北国の場末の酒場のような雰囲気が大好きです。さすらうならず者の悲しい背中が目に浮かびます。
ライヴでもこの曲は常連ですね。何気に乗れる曲です。
終わり方も大好きだな~。ライヴではみんなで「ヘイッ!」って言ってました。


PROCOL HARUM - Shine on Brightly - Skip Softly (My Moonbeams) (2004-12-17 03:50:46)

跳ねるようなピアノから始まる一曲。邦題は「月の光」。
中間部のミステリアスな部分と後半の突然の疾走は聴き所だと思います。ブルージーなギターソロもアリ。
歌詞が不気味・・・。


PROCOL HARUM - Shine on Brightly - In Held 'Twas in I: Glimpses of Nirvana - 'Twas Teatime at the Circus - In the Autumn of My Madness - Look to Your Soul - Grand Finale ★★ (2004-12-17 03:43:21)

プロコル・ハルムにしては珍しい全5部に分かれた17分の大作です。
「Glimpses Of Nirvana」はダライ・ラマやら巡礼者やらが登場するイントロみたいなものですが、静かに語られる詩がとても宗教的でとても雰囲気があります。
「Twas Tea Time At The Circus」~「In The Autumn Of My Madness」はサージェント・ペパーのような感覚がありますね。意図的に意識したのかもしれません。そして後者でのマシューのオルガンの音色はもうトロケそうになるほど哀愁を漂わせています。素晴らしい旋律ですね。
「Look At Your Soul」~「Grand Finale」はギターやオルガン&ピアノも活躍するし、何よりゲイリーの熱い歌唱が胸を打ちます。
全体的に場面展開の繋がりがよく分からない部分もありますが、とにかく17分間僕等の耳を楽しませてくれます。しっかりプロコル節が感じられるのもさすが!。
このスタジオ版もいいですが、エドモントン響との共演バージョンはもっと素晴らしいです。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - Sympathy ★★ (2004-12-17 00:36:27)

いかにも『KEEP THE FAITH』期のアウトテイクという感じがしますね。しかしこれは文句無しにカッコいいっすよ!。全体的に哀愁を帯びた曲調ですが、特にBメロの醸し出す大人の雰囲気は素晴らしいです!。
もしこれがアルバム収録されていたら絶対結構な人気曲になったと思う。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - The Radio Saved My Life Tonight ★★ (2004-12-17 00:27:10)

うわっ!めっちゃカッコいいやん!。こんな曲を隠し持っていたとは。ノリノリの疾走感と花開くようなサビの開放感が気持ちいー!!!。
「Blood On Blood」にちょっと似てるからアルバム収録は見送られたのかな?(笑)。


CARAVAN - For Girls Who Grow Plump in the Night - L'Auberge du Sanglier / A Hunting We Shall Go / Pengola / Backwards / A Hunting We Shall Go (reprise) ★★ (2004-12-16 10:38:24)

彼等の代表曲の一つです。邦題は「狩りへ行こう」。
とてもスピード感のあるインストですがデイヴ・シンクレアのキーボード、パイのギター、そしてこのアルバムから新加入したゲフリー・リチャードソンのヴィオラがとにかく縦横無尽に大活躍する名曲です。
スリリングな演奏に溜息が出ます。


CARAVAN - If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You - Can't Be Long Now / Francoise / For Richard / Warlock ★★★ (2004-12-16 10:30:30)

蝋燭が燃えるかの如く静かに始まって、中間部からヘヴィに展開するという素晴らしい構成力を持った彼等の代表曲です。とにかくメロディがどうとか音がどうとかいった次元の問題ではなく、その雰囲気だけで大満足な一曲です。因みに僕はゆったりしたオリジナルよりもライヴ盤での迫力ある演奏の方が好みです。
2003年の来日で生でこの伝説の名曲を聴く機会を持つことが出来ましたが、もう凄すぎて言葉になりませんでした。何が起こったのかほとんど覚えていません。演奏したのは確かですが、どういう演奏だったとかそんな細かいことは覚えていません。たぶんヨダレでも垂らしながら見ていたのでしょう(笑)。とにかく「凄かった」ということは強く印象に残っています。


Jethro Tull - Aqualung - Aqualung ★★ (2004-12-15 10:04:54)

歌詞がいい!!!。アートワークの爺さんの孤独が良く表れていると思う。かわいそうでどこか憎めない爺さんだ。
音楽的にはリフがヘヴィで気持ちがいいですね。


CARAVAN - Caravan - Place of My Own ★★★ (2004-12-15 09:05:17)

ファースト・アルバムの記念すべき一曲目。
独特の翳りが全面を覆い、メロディアスなヴォーカルが乗ります。そして圧巻は中間部のデイヴ・シンクレアのキーボードでしょう!!!。美しい、美しすぎます!!!。ここでのコード進行はかなり好きですね。


DAHLIA - SINGLE - I'LL BE YOUR LOVE ★★★ (2004-12-14 19:04:53)

「これ誰が作曲したの?」と思って聴いてみても、中間部で一発でYOSHIKIだと分かるようなバラード。「Tears」を彷彿とさせるコード進行が魅力的。透き通ったヴォーカルも流れるようで聴いていて気持ちがよいです。愛知万博が始まったら日本中にこの音色がこだますでしょう。
公式サイトから試聴可能。
いい曲でっせ。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Child in Time ★★★ (2004-12-14 01:14:17)

この曲はもう雰囲気だけで☆☆☆ですよね~。
そしてギランの絶叫。文句の付けようがありません。
『MADE IN JAPAN』や『IN CONCERT』などのライヴ盤でもちゃんとこの叫びの部分を歌ってるのを聞いたときにはビックリした。
ささやくような「ウ~ゥ~ゥ・・・」も大好きです。


WISHBONE ASH - Wishbone Ash - Phoenix ★★ (2004-12-14 01:07:53)

2本のギターのイヤラシイ程の絡み付き!。美しいと同時にセクシーさまで感じさせる一曲です。一音一音にブリティッシュの香りを感じずにはいられません。
「Child In Time」ですか・・・確かに(笑)。


AEROSMITH - Live! Bootleg ★★ (2004-12-14 00:34:00)

『BOOTLEG』の文字に騙されちゃいけません(笑)。実際音質も良いし、ちゃんとしたオフィシャル・ライヴ音源なのですから。
上の方々も仰っているようにとても良い意味での荒々しさが前面に出ていて、素直にエアロ・ロックの醍醐味が味わえる一枚です。スティーヴンの歌唱も今と違ってストレートで、目の前の壁に自分の声をぶつける様な歌い方です。顔をクシャクシャにして歌うスティーヴンの顔が目に浮かびます。
「Train Kept A Rollin'」も収録。こいつがまた最高にイカしてる!!。


KING CRIMSON - Lizard - Lizard: a) Prince Rupert Awakes - b) Bolero: The Peacock's Tale - c) The Battle of Glass Tears (including I. Dawn Song - II. Last Skirmish - III. Prince Rupert's Lament) - d) Big Top ★★★ (2004-12-14 00:07:59)

まだガキの頃、それまでおしっこの時には必ず付き添ってくれた母ちゃんが、その日に限って一人で入りなさいと言って僕をトイレに無理やり押し込めたのを覚えています。僕は「嫌だ、嫌だ」と叫んで出ようとするんだけど、母ちゃんは閉じ込めるように僕に一人でおしっこをさせようと力ずくでドアを閉めてしまいました。。
その時、僕はもう怖くて怖くて堪らなくて大声を出して泣きました。その時僕はそのトイレの壁のタイル一つ一つに、ちょうど仏壇に飾ってるような澄ました仏像の顔が現れてこっちを見て笑っているような錯覚がして来、しかも頭の中ではとても優しく同時にとても不気味な音色が頭の中を駆け巡りました。もう僕はいてもたってもいられなくなって内側からドアをドンドンと叩いて「出して!」と悲鳴をあげました。
その時に僕の頭の中で聞こえていた音色、それが正にこの「Lizard」のようなメロディーでした。包み込むような包容力のある美しいメロディーですが、どこか神聖な中にも不気味さが漂っていて・・・綺麗過ぎて逆に怖いというか。うまく表現できませんがとにかく僕は大人になって初めてこの曲を聴いたとき、何だかどこかで聞いたことのあるメロディーだと思い、すぐさまその子供のときの出来事を思い出しました。
今でもこの曲を聴くとなんだか変な感じがします。特に「ルーパート王子のめざめ」でのジョン・アンダーソンの歌唱はとても美しく素晴らしい旋律だと思いますが、なぜか身震いするような感覚が僕の背中に走ります。


SONATA ARCTICA - Reckoning Night - My Selene ★★ (2004-12-12 03:36:41)

僕も最近になってこの曲の魅力が分かって来たクチの者です。
最初聴いたときはそこまで良いとは思わなかったのに、歌詞をちゃんと読んでみて印象がグッと良くなりました。歌詞と曲が相乗効果でとても印象的な雰囲気を作り出していると思います。
2度目のサビ後の展開とメロディーが好きです。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Jeremy Bender (2004-12-12 00:44:12)

(●´ー`●)♪♪♪ これを聴いてる間はみんなこんな顔です


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Toccata ★★ (2004-12-12 00:34:38)

はい、もうあなた方3人の独壇場です。好きなようにやっちゃってくださいな。
マーチ風の部分が特に大好きです。敵は30万の兵で我が陣へ侵攻中!!!という感じがして、とても恐ろしくなります。しかもこれをライヴで演奏しちまうとは、恐ろしい人たちだな~。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Benny the Bouncer (2004-12-12 00:25:28)

最終5秒の「チャンチャン♪」みたいな一節が堪りません!。
歌詞がハチャメチャなのですが、この最後のチャンチャンがあるお陰で全ては冗談だぜ~、旦那!、と言ってる感じがします。
(空耳、確かに聞こえますね!。笑わせて頂きました!)


ABBA - Super Trouper - Super Trouper ★★ (2004-12-09 06:23:56)

明るくて楽しい曲です。
そしてこれは知る人ぞ知る(っておいらもほとんど知らないんですが・・)ドイツのバンドCUSTURDが『ABBA METAL』の中でカバーしていますが、このアルバムの中では僕はこの曲のカバーが一番気に入りました。原曲を更にロック色に仕上げ爽やかにカバーしたこのバンドは「おっ!なかなかやるな」と思いました。


ABBA - Super Trouper - Lay All Your Love on Me (2004-12-09 06:18:02)

個人的にはまぁまぁの曲です。好きな方すいません。
そしてメタルファンにとってはHELLOWEENがカバーし、しかもシングルにしてしまった(!)ことで有名でしょう。僕はHELLOWEENのバージョンは結構好きです。


HEART - Little Queen - Barracuda ★★ (2004-12-08 19:42:14)

小悪魔的楽曲。しかもちょっとストーカーっぽい子。
もう別れた筈なのに何度も電話が掛かってきて「いつもあなたのことを見てるわ」なんて不気味なことを言い、「ねぇバラクーダ?」と声がして振り向くとそこに立っている・・・みたいな。
楽曲的にはとてもストレートですがとにかくアンの「バラクーダ!」の一言がとても印象に残る一曲です。


HEART - Brigade - I Want Your World to Turn ★★ (2004-12-08 19:28:11)

ミディアム・テンポの哀愁チューンですが、ナンシーの歌声がめっちゃセクシーです!。もう大声で「セクシーっ!!!」って言いたくなります。
今にも泣き出しそうな歌い方ですよね。
女の子の涙は最後の切り札だけど、ナンシーなら僕はその涙を受け止めるよ。舘ひろしは泣かないでと言うけれど、泣きたいときは思いっきり泣けばいいさ!。


FIREHOUSE - Good Acoustics - You Are My Religion ★★ (2004-12-08 19:16:13)

初めて聴いたとき爽やか過ぎて素っ裸でアパートから飛び出しちゃいました(嘘)。うららかなポカポカ陽気の小春日和を思わせる、とて~も幸せな気分になれる曲です。Bメロに小さじ一杯だけ哀愁が入ってるのもいいじゃないですか!。
そして個人的にこれは昔付き合ってた彼女が大好きな曲でした。確かに万人受けする普通の曲だもんね(笑)。メロディーも普遍的でしっかりしてるし。それで彼女は「私もYou Are My Religionって言われたい~♪」なんて抜かしてましたが、絶対に言ってやるか!と思いました。


GRAND ILLUSION - The Book of How to Make It - Accidentally on Purpose ★★ (2004-12-08 19:06:53)

こりゃ物凄い哀愁ですね。こういう曲に僕は弱いです。
「Accidently」と「On Purpose」という相反する言葉を冠した曲なので、どんな内容なのかと思って歌詞を読んでみると「あ~そういうことね」と妙に納得します。
ヴォーカルが上手いですね。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Kickstart My Heart ★★★ (2004-12-08 18:49:39)

ハイオク満タン、ぶっとばせ!。
このズンズン来るトミー・リーのドラムが超気持ちいいっす!。
聴けば元気になれる一曲でしょう。
ちなみに僕は初めてこの曲を聴いたとき、ヴィンスのシャウトが孫悟空の声に聞こえました(笑)。「My Heartっ!」のところが特に。


STEEL DRAGON - Rock Star - Livin' the Life ★★ (2004-12-08 18:41:16)

うおりゃー!!!。ロックするぜーっ!!!。
って感じの曲調がなんとも言えませんね(笑)。
映画の中でも何度も使われた曲ですが、僕はバンドのメンバーがポンコツ車に乗りながら交差点待ちでこの曲を大音量で掛け、信号が青に変わると同時に隣にいた工事現場マンに向かってメロイック・サインを決め込んで走り去る場面がアホ丸出しで笑えました!。
ちゃんと信号を守ってるあたりがいいですね~(笑)。


DREAM THEATER - Live at Budokan ★★ (2004-12-07 06:18:00)

実際にこの時のツアーを見に行った方にとっては思い出のアルバム&DVDになるでしょう。僕も大阪に見に行ったんですが、このDVDを見ているとその時に感じた空気が、到着した引越しの荷物を開けるかのごとくそのまま目の前に広がります。
このDVD作品で僕は映像&カメラワークの良さというものはこういうものなんだな~と、とても勉強になりました。今まで映像作品は多数見てきましたが、ぶっちゃけパフォーマンスばかりに注目していて、映像面の質にはそこまで注目していませんでした。この映像を作った方は凄いと思います。DTの音楽的要素を完全に理解していて、今撮るべき場所をちゃんとフォーカスしています。単にカメラで撮るんじゃなくて、どう撮るか?という所の技術が凄いと思います。画像の切り替えも沢山の工夫がされていて、曲を盛り上げていますね。ハイビジョン撮影というのも手伝ってか、映像が綺麗です。
(BGのページでもレヴューを読ませて頂きましたDTさん、ありがとうございます。良い映像とは何ぞや?がこれを見て分かった気がします。良いきっかけをを作っていただいて感謝しています)
パフォーマンスに関して言えば、これは文句なしでしょう!!!。楽器陣は言わずもがな、ラブリエが凄い!。実際に大阪で見たときもそう思いましたが、とても丁寧な歌い方をしていて以前に比べると安定していると思います。ただ高音に行くと発音が曖昧になるのは、これは仕方のないことなんでしょうかねぇ・・・(笑)。
そして音質がこれまた・・・!!!。僕は最初聴いたときビックリしましたよ!。ライヴの時の音そのまんま!。そうそう、ライヴも正にこの音だったよ~!。特に5.1chにするとマジで会場で聴いている気分になります。
選曲はいろいろ意見があると思いますが、僕はこれで満足です。「As I Am」~「This Dying Soul」の繋ぎなんて思わず力入っちゃいますし、特にバラードが最高でした!。「Hollow Years」や「Goodnight Kiss」はとってもムーディーで惚れましたよ~!、マジで。この2曲でのラブリエのヴォーカルは絶品ですし、ペトルーシさんのギターが貫禄を見せ付けていますね!。「凄い」の一言では片付けられない・・、うまく表現できないんだけど、とにかく神懸かったものを感じました!。横綱はやっぱり強いから横綱(ちょっと違うかな・・・)。因みにルックスがどんどんスティーヴ・ルカサーに似てきてる(笑)。あとマイクが宣教師風なのも個人的に笑えます。しかも凄い演奏をしながらサッ!と左手で眼鏡と直すのが特に笑えます。
とにかく、この時武道館にいた方もいなかった方も楽しめると思います。
彼等がまた一つ階段を駆け上がった気がしました。
このバンドが更に進化する過程の、一つの節目を捉えた素晴らしい作品です!。


SCORPIONS - Pure Instinct - Wild Child ★★ (2004-12-05 18:11:50)

バグパイプの音色から一転、キャッチーなギターリフが切り込んできて哀愁のAメロへ・・・。たまらんっす!。
クラウスのヴォーカルにも色気と男気が感じられて大好きです。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane - Race Into the Light ★★ (2004-12-05 18:04:04)

確かにF1のポール紹介のBGMに使われてましたね(笑)。
F1好きの友達に、この曲知ってる?と言われたのでインペリテリだよと教えてあげた記憶があります。
よーし、ギターでコピッてやるぜ~!と挑戦したりもしましたが、あえなく撃沈しました(笑)。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Fallen Angel ★★ (2004-12-05 17:56:20)

純粋に楽しい曲!。
Win Big~!のサビは一度聴いたら忘れられないでしょう。
いい曲だよー。


LANA LANE - Secrets of Astrology - Under the Sun ★★ (2004-12-05 17:51:33)

とてもシンプルなバラードなんですが、メロディがとても良いです。ラナの伸びのある歌唱も素晴らしい。
クリスマスシーズンに合いそうな曲ですね。大好きです。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Tattooed Millionaire ★★ (2004-12-05 17:46:56)

Bメロからサビにかけての爽やかさが意外で大好きです。Aメロは『NO PRAYER FOR THE DYING』期のメイデンみたいですね。
このキャッチーさは病み付きになる。


ROBIN ZANDER - Robin Zander - Reactionary Girl ★★★ (2004-12-05 17:42:32)

↑のM2さんの気持ち、よく分かります!。
とってもノリノリで超キャッチー!!!。もうベスト・オブ・キャッチーチューンをあげたいほどの曲です。
サビの爽快さと楽しさは格別ですね!。
とても可愛らしい曲です。


THE DISTANCE - THE DISTANCE - ONE MORE SECOND CHANCE (2004-12-05 17:36:04)

明るいイントロから哀愁のAメロに入るところが大好きです。
ボーナストラックですがなかなかの佳曲ではないでしょうか。


TRIBE OF GYPSIES - Tribe of Gypsies - Mero Mero Mambo ★★ (2004-12-05 17:29:51)

こんな曲他にないでしょうね(笑)。
サルサ風というかマンボ風というか、踊りたくなりますね。とちゅうでロイ・Zの高速ソロが入ってくるのもいい!!!。
メロ、メロ、マンボ~!


ULI JON ROTH - Transcendental Skyguitar - Sky Overture ★★★ (2004-12-05 17:23:16)

僕も初めて聞いたときはマジでビビリました。これがギターか!?って思いましたよ!。演奏法・音色・旋律全てがヴァイオリンじゃないですか!?。
別に物凄い速弾きをするわけでもないんですが、タイミングがバッチシでしかも音色に心がこもっているのが良く分かります。
ほんまに仙人やなぁ。最近のY氏にも速いだけじゃなくこういう演奏をお願いしたい(笑)。


SOUL DOCTOR - Soul Doctor - Soul Doctor ★★ (2004-12-05 17:11:33)

オリジナルよりハードで良いですね。基本的には正統的なカバー曲ですが、この曲名からバンド名を頂いているだけにこのバンドの代表曲になってます。
とにかくトミー・ハートのヴォーカルが絶品!!!。本当に上手いヴォーカリストだな~と思います。


HEARTLAND - As It Comes - Eyes Open Wide (2004-12-05 17:07:37)

個人的にはクリス・ウーズィーのヴォーカルはそこまで好きじゃないんですが、この曲での歌唱は絶品ですね。曲も爽やか&ちょっぴり哀愁で気持ちいいです。
なかなかの曲です。


HARDLINE - Double Eclipse - LOVE LEADS THE WAY ★★★ (2004-12-05 16:59:32)

さすが人気ありますね~この曲は。ボーナストラックでポイント数が1位!(笑)。素晴らしいです。
とてもドラマティックな曲です。イントロの爽やかさはメントスもアクアフレッシュもお手上げです。サビで大らかに歌い上げジョーイの歌唱も絶品!。
全体的にニールのギターがザクザク言ってるのも気持ちいい!!!。


STEVE PERRY - Street Talk - Oh Sherrie ★★★ (2004-12-05 16:49:04)

よくラジオなんかで流れますね。彼女とのドライブの夜にこんな曲が流れてきたらムードバッチシ&ラブホへ直行でしょうねぇ(笑)。
今聴くと多少古さを感じずにはいられませんが、でもメロディの良さは不変です。個人的に一番のサビが終わった後の2番への入りの部分が大好きです。


JOURNEY - The Journey Continues... - Remember Me ★★★ (2004-12-05 16:44:19)

サントラに提供された曲ですが、僕は大好きです。全盛期に劣らないJOURNEYの名曲の一つではないでしょうか。アコースティックを使いながらもサビなど盛り上がるところではちゃんとハードに決めてくれます。特にニールのギターソロはメロディアスで飛翔するような気分にさせてくれます。
確かにこれが『ARRIVAL』に入っていたら文句なしのアルバムになったでしょうね。でもこのアルバムと日本編集のベスト盤にしかこの曲は入っていないので、貴重と言えば貴重です。
とても良い曲ですよ。


NIGHTWISH - Over the Hills and Far Away - Over the Hills and Far Away (2004-12-05 04:22:11)

これは原曲を知っているとちょっとキツイな~。この原曲のアルバムの裏にはとても辛い出来事があって、それを乗り越えたゲイリー氏の音楽魂や男気が感じられるから・・・。説得力が違うんですよね~。って、そんなに深く考える必要はないか(笑)。
とりあえず原曲に忠実にちょっとテンポ速めでカバーしましたという感じですね。でもターヤさんが歌うことでちょっと華麗に聴こえます。


SONATA ARCTICA - Orientation - Die with Your Boots on (2004-12-05 04:12:49)

この曲がこんなにさわやかサラッと系になってしまうとは!!。
ちょっとだけサビのメロディが変えてあるのがいいですね。
たとえカバーでもここまで自分たちの色が出せるのは凄いと思います。


NIGHT RANGER - Live in Japan ★★ (2004-12-05 03:38:00)

『MAN IN MOTION』発表後に行った日本公演の模様を収録した1990年のライヴアルバムです。現在はどうなんでしょう、たぶん廃盤だと思います。でも輸入盤は今でも恐ろしく安い値段で手に入ります。ちなみにこの時のキーボードはもちろんフィッツではなくジェシー・ブラッドマンです。
内容はバンドの人気が下降気味であるにも関わらずテンションは高いです。例の楽しいイントロからハードなギターが切り込んでくる「Touch Of Madness」で幕を開け、続いて名曲「When You Close Your Eyes」!!!。最高っ!。この曲はやっぱライヴに限る。曲の中間部ではジャックが日本語で「のってるー?」なんて言って転げ落ちそうになりますが、これはご愛嬌(笑)。スタジオ版よりエンディングがドラマティックになっていてマジで泣けてきます。
この時点の新作からはタイトル曲の他に「Reason To Be」「Harfway To The Sun」、そして「Don't Start Thinking」をやっています。個人的には「Don't Start Thinking」は大好きな曲なのでライヴで聴けてとても嬉しいです。珍しいところでは「Let Him Run」もやってます。
定番の「Don't Tell Me You Love Me」や「Rock In America」も観客の盛り上がりが分かるほどノリノリです。「Rock In America」のギュイーン!が聞こえてきた瞬間、やっぱNIGHT RANGERは最高だ!と思いました。
これより曲数の多い『ROCK IN JAPAN』も大好きですが、これも負けず劣らずよいライヴアルバムだと思います。


NIGHT RANGER - Man in Motion ★★ (2004-12-05 03:15:00)

上の方々も仰っている通りセールス的にはパッとしなかったし、世間的に見ても余り取り上げられる機会のないアルバムです。音楽的な流行の変化もあったのでしょうが、NIGHT RANGERと言えば『SEVEN WISHES』までという考えが一般化しているようでちょっと残念です。『BIG LIFE』もこのアルバムも決して無視できるような内容にはなっていないと思います。
全体的に楽曲のレベルは高いですね。タイトル曲や「Harfway To The Sun」「Kiss Me Where It Hurts」はギターが活躍するとてもカッコいい曲ですし、「Reason To Be」「Restless Kind」「I Did It For Love」などのしっとりとしたバラードもじっくり聴かせます。そして個人的には「Don't Start Thinking」が大好きです。ジャケの雰囲気をそのまま持ってきたようなイントロからキャッチーに乗りよく展開していくパワーポップという感じです。ちょっとVAN HALENっぽいところが気に入っています。
おそらく廃盤というのは残念ですが、是非一聴を!。


NIGHT RANGER - Big Life ★★ (2004-12-05 03:00:00)

確かにここからNIGHT RANGERが変わったと言われるのは違う気がしますね~。
ハードさは前面に出てるし、曲自体もとてもメロディアスです。多少キーボー度が高いかもしれませんがほとんど気にならない程度で、楽曲にとても溶け込んでいます。
全曲好きなんですが、特に好きな曲は「Color Of Your Smile」「Love Is Standing Near」「The Secret Of My Success」あたりです。あ、「Rain Comes Crushing Down」なんかも壮大でドラマティックでいいですね~。
メロディー好きの方なら聴いて損はないアルバムです。


TOTO - Fahrenheit - Somewhere Tonight (2004-12-03 19:39:39)

ジョセフの透明感のあるヴォーカルが雰囲気出してます。
ジェフのドラムもちょこちょこっと技を見せているので、聴いていてとても楽しいです。


TOTO - Fahrenheit - Lea (2004-12-03 19:32:40)

なんとなくジョセフのヴォーカルがクラウス・マイネに似てる(笑)。
雰囲気が最高です。個人的にちょっとだけ田舎臭さが感じられる曲です。聴いているととても落ち着きますね。