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ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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TOTO - Fahrenheit - I'll Be Over You ★★ (2004-12-03 19:25:30)

この間の夕方、車に乗って近くの湖の側を走っていたらいきなりラジオからこの曲が流れてきました。この曲の黄昏た雰囲気が湖面に映る夕陽ととてもマッチしていてハッ!としました。
個人的にはこの曲はそこまでのバラードではないと思いますが、とにかく都会の夜の雰囲気が出ていて、その雰囲気だけで酔えます。ルカサー氏のヴォーカルも渋くていいですね。


EDGUY - King of Fools - New Age Messiah ★★ (2004-12-03 19:11:14)

もう展開バレバレなんですが、こういう曲大好きです!!!。
底抜けに明るい曲調で、一緒に歌いたくなるキャッチーなメロディー。僕は結局こういう展開に弱い(笑)。
イントロのオーケストラも雰囲気が出ていてグッドです。


HALFORD - Live Insurrection ★★ (2004-12-03 18:54:00)

この時のツアーを見に行きました。何よりもロブがステージに立っているというだけで恐ろしくテンションが上がったのを覚えています。パトリック・ラックマンの「おいおい!首が取れるんじゃねぇの?(笑)」というほど豪快なヘッド・バンギング。そしてボビーの胸に突き刺さるようなドラムの音が忘れられません。全メンバーから発せられる空気そのものがメタルでした。
その興奮を思い出させてくれるのがこのアルバムです。
大体セットリストも同じだし、後半のプリースト・ナンバーの連発は圧巻です。でも出だしの畳み掛けるような「Resurrection」→「Made In Hell」→「Into The Pit」→「Nailed To The Gun」の4曲が強烈ですよね。この4曲だけでお腹いっぱいになりそうです。珍しいところでは「Stained Class」「Jawbraker」が収録されているのは超うれしいです。どちらも大好きな曲なので。
そしてロブのヴォーカルも全盛期に比べればちょっとかすれ気味ですが、それでもちゃんと高音は出ていますし、中音域の魅力的な声は未だに健在だと思います。でもまぁ昔のライヴビデオなんかを見てもロブはこんな感じですけどね(笑)。むしろ歌唱が安定して来ているんじゃないかと思います。メタラァさんも仰る通り「Sad Wings」でのオリジナル無視のブチ切れヴォーカルは僕もびっくりしました(笑)。観客の怒号のような歓声が大きいのも個人的には◎です。
来年行われるであろうプリーストの来日でもこんな感じでロブが歌ってくれれば大満足です!!!。


ABBA - Arrival - Dum Dum Diddle (2004-12-01 03:56:05)

これも抱きしめたいくらい超かわいい曲です(笑)。
なんか文部科学省推薦の子供向けっぽい曲なんですが、逆に大人が聴いても幼い頃の楽しい日々が思い出されるような、そんな曲です。
『ハウス名作劇場』の主題歌にこんなのあったよな~(懐)。


THE POLICE - Outlandos d'Amour - Can't Stand Losing You ★★ (2004-11-30 03:13:33)

男の刹那と寂寥を感じずにはいられません。
ある意味非常に殺気立った曲で、そこに微妙な哀愁が感じられます。ライヴ盤でのこの曲の演奏は物凄い。IRON MAIDENのポール・ディアノはポリスが大好きだったらしいけど、この曲を聴くと初期メイデンのあのパフォーマンスと微妙にリンクしてくる。


THE POLICE - Reggatta de Blanc - Walking on the Moon (2004-11-30 03:08:34)

確かにイメージにぴったりの曲ですねぇ~、これは。
不思議なリズムが楽しめる雰囲気たっぷりの曲。


SONATA ARCTICA - Successor - San Sebastian ★★★ (2004-11-30 01:03:05)

これは文句なしに名曲だと思います。
極上の疾走と高品質なメロディーの展開もさることながら、歌詞が堪らないっすよね~!。「サン・セバスティアンの太陽は熱すぎた」とか、「サン・セバスティアンの太陽は今は別の誰かを暖めている」とか、単なる失恋ソングではなく、もっと自虐的で儚い感情が前面に出ています。
かつて僕は美人でとってもスタイルの良い彼女と付き合ってたんだけど、その彼女は今や多数の雑誌の表紙を飾るほどの超人気モデルさん。一方僕はどうしようもなく普通の会社員。なんで俺みたいな男があんな子と付き合うことが出来たんだろうと、今はその事実さえ夢のように感じる。彼女はもう手の届かない、とてつもなく遠くに行ってしまった・・・みたいな(笑)。
「今、僕は日陰で暮らし、月と結婚している」
この部分に来るとなんだか泣けてくる。ここでドラムのテンポが変わるのも非常に素晴らしいです!。


SONATA ARCTICA - Reckoning Night - Don't Say a Word ★★ (2004-11-30 00:39:28)

このゴリゴリ来るテンポ、堪んねぇ~!。
こういう曲は是非ライヴで聴いてみたいなぁ。自然にノレるメロディーと構成ですね。どんどん場面が変わっていって超興奮します。血迷った頭のおかしな奴を題材にした歌詞も曲調とマッチしていて良し、です。
個人的にはサビと後半の劇的な展開が大好きです。


SKID ROW - 40 Seasons: The Best of Skid Row ★★ (2004-11-29 21:45:00)

↑の方々も仰っている通り、マジで「Forever」一曲の為に購入しても損はないと思われるベスト・アルバムです!!!。
よっ!「Forever」さんよ、あんた最高にイカしてるぜ!!!。


EMERSON, LAKE & PALMER - Trilogy - Hoedown (taken from Rodeo) ★★★ (2004-11-29 00:28:28)

やっとわかった!。
「藁の中の七面鳥」だぁ!!!(笑)。


STEPPENWOLF - Steppenwolf - Born to Be Wild ★★★ (2004-11-28 06:10:27)

HEAVY METAL THUNDER!!!(笑)。
大学時代にバンドで強制的にやらされました。
誰でも知っている強烈なリフなので受けは良かったみたいです。
それにしてもここまでバイクのイメージとぴったりな曲は他にはないでしょう。


FLEETWOOD MAC - Rumours - You Make Loving Fun ★★ (2004-11-28 05:58:09)

繰り返しのリフ(と呼んでいいのか分からないけど)がとても印象的。サビに入ってからちょっぴし哀愁が感じられるのがいい。
ギターソロもテクニカルではないけど聴き惚れてしまう。


FOCUS - In and Out of Focus - Focus ★★ (2004-11-28 05:44:37)

後にシリーズ化となる(笑)FOCUSの「Focus」。
とてもメロウで夢見るような雰囲気ですが、途中からは泣きのギターを挟みつつ、華麗な展開を見せたりしながら夕暮れのように消えてゆくインストです。
これぞFOCUSと言いたいほどの独特の雰囲気が前面に出た楽曲だと思います。この感覚がたまんねぇ!!!。


FOCUS - In and Out of Focus - House of the King ★★ (2004-11-28 05:40:11)

前曲「Anonymous」の曲調を引き継いだ小曲。
メロディーもコンパクトで可愛いし、途中からの泣きのギターも大好き。マジでこの雰囲気が堪りません!!!。


FOCUS - In and Out of Focus - Anonymous (2004-11-28 05:36:54)

出だしの雰囲気はスッペの「軽騎兵」みたいで、ヨーロッパのお城を想像してしまいます。
でもすぐさまタイスの強烈なフルートが切り込んできてジャムに突入。ヤン・アッカーマンのトリッキーなギターも心地よい作品です。
そして「Ⅱ」はなんと26分の大作に・・・!!!(笑)。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - The Mincer (2004-11-28 00:41:27)

「詭弁家」。
出だしは神社の雰囲気が漂います。
その後もよく分からない展開が淡々と続いて、なんか面白くねぇ曲だな~ぁなんて思っていると痛い目に遭う。
突然演奏がブツッと途切れて終了。
「はっ?何?・・・終わり?」
そう思った時点であなたはクリムゾン・マジックに嵌ってしまっているのです。
ケケケッ(笑)。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black ★★ (2004-11-28 00:27:00)

確かに一度聴いただけでは良さが分からないと思います。
全8曲中、6曲がライヴ録音というだけあってかなり即興性が見て取れるアルバムです。それはそれでこのバンドの凄さを実感せずにはいられないのですが、でもちょっとスタジオで作りこんでいない分、整合間に欠ける部分もあります。冗長な部分と言うのかな・・・?。
しかし「人々の嘆き」「夜を支配する人々」「トリオ」「突破口」などは素晴らしく、この時期のバンドの特徴が良く表れた楽曲だと思います。物凄い緊張感と攻撃力、そして儚いメロディー美がそのテンションの沸点で爆発しています。


EMERSON, LAKE & PALMER - Trilogy - From the Beginning ★★ (2004-11-28 00:02:19)

この叙情!!!。渋いです。
アコースティックの響きが純粋に美しく思える一曲ですね。
こういう曲にはグレッグ・レイクのヴォーカルが良く似合います。


ABBA - The Album - Eagle ★★ (2004-11-27 20:30:10)

ABBA版「Eagle Fly Free」!(笑)。
初めて聴いたとき本当に鷲が大空を飛び回る映像が頭の中に浮かびました。しかもこのメロディーと歌詞は反則だぜぇ!。メタルですもん!!!(笑)。「Flyin' high~,high~・・・Over moutains and forests and seas」なんて歌詞はもうレッドカードものですよ!!!。
因みにライヴバージョンはもっと凄い!。


ABBA - ABBA - Mamma Mia ★★ (2004-11-27 05:56:39)

ちょ~かわい~い!!!、です(笑)。
聴いてるだけでウキウキしますね。
チャカポコ、チャカポコ・・・。


ABBA - Super Trouper - The Winner Takes It All ★★★ (2004-11-27 05:42:35)

泣きのメロディーが華麗に炸裂するABBA名曲中の名曲!!!。
この曲でのアグネタの歌唱は彼女の生涯最高のパフォーマンスではないでしょうか。伸びのあるサビの歌声、そして中間部の静かになった後の語りかけるような歌い方。力強く、しかし少女のように可憐に歌い上げます。
「歌い上げる」・・・そう、この曲にはこの言葉がぴったりだ。
最高に感動して、涙が出ます。


ABBA - Voulez-Vous ★★ (2004-11-27 05:19:00)

79年発表の6枚目です。
ABBAの作品はどれも大好きですが、最高傑作はこれだと思います。
ディスコブームの空気を取り入れた曲調でとても乗りが良く、尚且つメロディーが以前にも増して良いです。「As Good As New」や「Voulez-Vous」はその典型で、当時リアルタイムでお聞きになった方はビックリしたんではないでしょうか?。ABBAがこんなにディスコチックでいいの!?と思いますが、曲自体の完成度が並みではないので、ただそのメロディーの前に平伏すしかありません。
その他にもライヴはちびっ子たちと一緒に歌うことで有名な「I Have A Dream」はほのぼのしていてホロッしますし、「Angel Eyes」は最高のハーモニーが堪能できる一曲です。ノリノリの「Does Your Mother Know」、ユニセフにプレゼントされた泣きの「Chiquitita」、そして2001年のリマスターで「Summer Night City」や「Gimme! Gimme! Gimme!」が追加されて本当に最強のアルバムになっています。
ジャケも青を基調にしていて美しいです。
素晴らしいグループの素晴らしい作品をご堪能あれ。


ABBA - Voulez-Vous - Does Your Mother Know ★★ (2004-11-27 05:01:18)

ビヨーンが歌うABBA流ハードポップ。
ノリノリで一緒に歌いたくなります。
因みに86年発表のライヴ盤『ABBA LIVE』におけるこの曲の演奏は凄い!。ドラムはバシバシ、ギターはギンギン&早弾きでもろにハードロックしてます。僕はこの演奏を聴いたときビックリしたと同時にとても嬉しくなりました。
ABBAはロックだ!!!(笑)。


ABBA - Voulez-Vous - Gimme! Gimme! Gimme! ★★ (2004-11-27 04:50:54)

メタルではイングヴェイやSINERGYがカバーしてるのでかなり知っている方も多いと思います(他にも探せば沢山ありそう・笑)。そのイングヴェイなどのカバーを聞いても分かるようにメタルにしても全く違和感のない曲です(笑)。
最近発表されたDVD『IN CONCERT』の中でもこのライヴ・バージョンが見れるのですが、これがカッコ良過ぎ!!!。Bメロに入った瞬間にアグネタが鬼の形相で観客を見渡すパフォーマンスは、そこらのへなちょこロッカーよりも何倍もの男らしさがあります。


ABBA - Voulez-Vous - SUMMER NIGHT CITY ★★★ (2004-11-27 04:41:53)

「カッコいい!!!」その一言!!!。
イントロのギューン!からダンサブルに、そして華麗に哀愁を漂わせながら疾走するメロディーが孤高の優美さを放出しています。ちょっとシュールで気取ったようなメロディーですが、有無を言わせないほどの説得力で僕等を圧倒します。凄いメロディーだ!!!。
バックのアレンジも完璧。最高にノレる一曲です。


ABBA - Voulez-Vous - Voulez-Vous ★★★ (2004-11-27 04:29:47)

ダンサブルでロックな作品です。
メロディーがとても勇壮。分厚いコーラスが加わって重厚感が増しています。Bメロは強烈に男っぽいです。
因みに『ABBA METAL』というカバーアルバムでこの曲をメタルアレンジしたバンドがいましたが、めちゃくちゃカッコよかったです!!!。確かにこのメロディーはメタルだ(笑)。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - La Luna (2004-11-27 03:55:01)

スペイン語で月という意味だけあって、タンゴ調のエキゾチックな雰囲気が素敵な一曲です。海岸で松明を焚きながら、異国情緒漂う美しい夕焼けの海を見ているような気分にさせてくれます。
いい曲だ!。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - Leave a Light On ★★ (2004-11-27 03:50:02)

アルバムの一曲目。底抜けに明るいメロディーが気持ちいいーtっ!!!。サビでは絶対に歌いたくなってしまいます♪。
サビ後のちょっとホロッとさせるメロディーも個人的にはツボ。
元気が出る一曲です。


PROCOL HARUM - A Whiter Shade of Pale - She Wandered through the Garden Fence ★★ (2004-11-27 03:06:29)

ポップで可愛い曲ですが、ちょっとだけホロッとするメロディーが塗してあって気持ちいい楽曲に仕上がっています。
この曲に限ったことじゃないですが、キース・リード氏の書く歌詞は不思議ですよね~。前後の繋がりも曖昧ですし、はっきり言って意味が分からないです。でもそんな裏のありそうな歌詞が彼の魅力なのでしょう。


PROCOL HARUM - A Whiter Shade of Pale - Conquistador ★★★ (2004-11-27 03:00:55)

短い曲ですがプロコル節全開の代表曲です。ライヴでは盛り上がる名曲ですね。
ちょっと哀愁を帯びたメロディーがゲイリー・ブルッカーの渋い声に乗って疾走します。
ライヴ・バージョンでのアレンジを変えた演奏も見事。


PINK FLOYD - Atom Heart Mother - Alan’s Psychedelic Breakfast: a) Rise and Shine / b) Sunny Side Up / c) Morning Glory (2004-11-27 02:53:31)

朝の風景(笑)。
この曲、どう表現したらいいのか分からないです。でも聴いていてイマジネーションがもろに刺激されるのは凄いですよね!。
ちなみに僕は「牛」のジャケにもっともイメージが近いのはこの曲です。


PINK FLOYD - Ummagumma - Careful With That Axe, Eugene ★★★ (2004-11-27 02:40:56)

僕もこっちのライヴ・バージョンをお勧めします。
初めて聴く人は多分「なんじゃこりゃ!?」と思うと思います。何かの儀式でもやってるんじゃないか!?と思うほどの異様で不気味な空気が前面に漂い、僕等を未知なる世界に誘った後、突然のロジャーの絶叫。怖いです・・・背筋がゾクゾクします。
でも聴いていくうちにあの絶叫が快感に変わってきます。来る、来る・・・来たーっ!!!みたいな(笑)。
こんなの目の前でライヴでやられたら失神ものでしょう。


GENESIS - Invisible Touch - Invisible Touch ★★ (2004-11-27 02:29:05)

これはこれでポップでいいですね。
クラブで流れたらノリノリでしょう!。ちょっと甘いメロディがあるのもいい!。
PVが奇妙で面白かった。


IRON MAIDEN - No Prayer for the Dying - Public Enema Number One (2004-11-26 19:43:53)

なかなか侮れない曲だと思います。
昔近所のレンタルビデオ屋に行った時、たまたま棚の隅っこの方に『HEAVY METALの軌跡』というビデオを見つけました。なんじゃこりゃ!?と思って収録内容を見てみると沢山のメタルバンドの名前に混じって「アイアン・メイデン」と書いてあったので早速借りてきて見ました。
そしたらその中にはこのアルバムを出した頃、メイデンが「HOLY SMOKER'S」という名前でクラブ・ギグをやった時の映像が収められていました。「Wrathchild」をやった後演奏されたのがこの曲でしたがかなりカッコよかったです。ブルースはマイクスタンドを回してました。その時この曲が捨て曲じゃないことを知りました(笑)。
ちなみにその怪しげなビデオにはメイデンの他にキスクが歌うHELLOWEENの映像や、JUDAS PRIEST、SCORPIONS、POISON、SKID ROW、L.A.GUNSなどのPVなどが収録されていて、今考えるとかなりわけの分からない構成になっていました(笑)。


IRON MAIDEN - No Prayer for the Dying - Mother Russia (2004-11-26 19:29:35)

はっ!・・・この曲が登録されていないとは!!!。
このアルバムの中ではかなり良い曲だと思います。
この冷たいイントロを聴くといつも冷戦時代のソビエトを思い出してしまいます。雪が大地を覆い、人々は襟を立ててそそくさと歩く様子が目に浮かびます。
中間部のインストパートもなかなか聴き応えありですよ。
全体で5分半なのでもうちょっと長くしてドラマティックな展開を加えたら更に良くなったと思いますが、それにしてもこの曲の作り出す雰囲気は異様な不気味さがあって大好きです。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Alexander the Great ★★★ (2004-11-26 19:13:40)

受験生必聴!!!(笑)。実際僕も高校の時この歌を聴いて、アレクサンダーは偉大だと思いました。
ただ、その歌詞がアレクサンダー大王の偉業・盛衰をだだの歴史的な事象として淡々と語っているだけなので、なんだか中身のない楽曲になっている気がします。
でも曲自体はこれは素晴らしいっすね~。威風堂々としていてドラマティック。大王が広大なペルシャの草原を騎馬で駆け抜ける様が目の前に浮かんでくるようです。
アレクサンダー大王も偉大だけど、あなたたちアイアンメイデンも偉大ですよ~(笑)。


MEGADETH - The World Needs a Hero - Moto Psycho (2004-11-26 18:59:45)

キャッチーでとても耳に残るサビだけど、もっと拳を突き上げたくなる展開が欲しかったな~。さっと流れて終わってしまう。
でもメガデスらしさは出ているので◎。
朦朧最高~!(笑)。


MEGADETH - The World Needs a Hero - Return to Hangar ★★ (2004-11-26 18:51:50)

完全に「Hangar 18」のパート2に仕上がっていて、構成・曲調ともにオリジナルをかなり尊重しているけど、とても潔くて、これはこれでまた違った魅力があって良いです。
アルのギターもメガデスの曲にとてもマッチしているし、かなりテクニカルです。ソロタイム突入後のムステインのファースト・ソロがめちゃくちゃカッコいいっす!。
ライヴDVDで「Hangar 18」と連発で演奏される様は圧巻の一言。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - The Rover ★★ (2004-11-25 23:57:48)

リフがカッコいいですね~。ちょっとホロッとさせるメロディーも印象的。
最後のプラントのアドリブはなんだか子供が叫んでるようで笑える。フィンガー5みたいで(笑)。


BON JOVI - These Days - Bitter Wine (2004-11-25 22:18:13)

今日久しぶりにこの曲を聴きました。
今まではボーナストラックだと思って見逃してました。
なかなかいい曲だと気がつきました。
しっとりとしていて、夜にじっくり聴きたい雰囲気の曲ですね。
でもスネアがちょっとバシバシ言い過ぎかな~。


CARAVAN - Cunning Stunts - Stuck in a Hole (2004-11-25 03:41:12)

キャラヴァンにしてはめっちゃノリノリのポップな曲。
純粋にいいメロディーで耳に残る。こりゃいいぜ~ぃ。
中間部のデイヴ・シンクレアの浮遊するようなキーボードもいい!!。


CARAVAN - Caravan & the New Symphonia ★★ (2004-11-25 03:34:00)

素晴らしいライヴ盤です!。選曲もいいし、オーケストラとの共演というだけあって、音の幅が広く深みが増しています。
『WATERLOO LILY』のところでも書きましたが、個人的に「The Love In Your Eye」はこのライヴ・バージョンの方が好きです。スタジオ盤より流れるような演奏でとても自然ですし、オーケストラのアレンジが綺麗なメロディを一段と際立たせています。生音なのでとても温かみがあって包み込むような演奏です。そしてサビの部分で入る女性コーラスが最高!!!。絶妙なタイミングで曲に華を添えてくれています。素晴らしいです!・・・(涙)。
大作の「For Richard」や「狩りへ行こう」などもどちらかと言えばこっちの方が好きです。
ジャケは安っぽいけど、これはとてもよいライヴ・アルバムです。
スタジオとは一味違った演奏が楽しめる好盤です!。


CARAVAN - Waterloo Lily ★★ (2004-11-25 03:21:00)

'72年発表の彼等の4枚目のアルバムです。
何かと解説書などにはジャズ色が強くなったとかいてありますが、そうか~?って思います。確かに2曲目の「Nothing At All」は今までなかったようなそれっぽい曲だけど、ほかの曲はそうでもないぞ~。というか逆にクラシック色・ポップ色が強くなった気がします。
中でも僕が大好きなのは「The Love In Your Eye」です。とにかくそのメロディーの美しさには惚れ惚れします。とってもロマンチックで、センチメンタルで、儚くて・・・。最高に素晴らしいメロディーだ!!!。後ろに流れるオーケストラ(生?)の音も大好きです。雰囲気がいいのだ♪。
でもこの曲はライヴ盤『CARAVAN & THE NEW SYMPHONIA』に収められているバージョンの方が個人的に好きです。スタジオの方はなんとな~く、歯切れの悪い印象をうけます。
というわけで僕としてはこの「The Love In Your Eye」が収録されているだけで最高の価値がある一枚です。


CARAVAN - If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You ★★ (2004-11-25 03:06:00)

2作目です。
まずオープニングのタイトル曲「手遅れの愛」の能天気な曲調にビックリしてしまいます。なんかへんてこな曲ですねぇ、これは。続く「And I Wish I Were Stoned~Don't Worry」は個人的に結構好きな曲です。とても牧歌的で、彼等にしか出せないのどかで落ち着いた雰囲気が心地よいです。やっぱりこういう曲はデイヴ・シンクレアのキーボードの音色が物をいいますね。「Martinian」の中世風軽騎兵マーチ(?)も大好き。このバンドってかわいい(笑)。
あと特筆すべきはやっぱり「For Richard」でしょう。ささやくように静かに始まって暫くそれが続いた後、突然のようにヘヴィなリフが飛び出して来て、そこからどんどん華麗に展開していきます。ゲストメンバーとして参加しているパイの兄のジミー・ヘイスティングスがイカしたサックスを吹いていますよ。フルートも彼です。ジャム的な要素もありますが張る詰めた緊張感があり、とても聴き応えのある大作です。最後の曲の締め方なんかを聴いてると明らかにロックであり、CARAVANの力点はジャズよりもロックにあるんだなぁと再確認しました。
お勧めアルバムです。あ、ちなみに邦題は『キャラヴァン登場』。なんで2作目なのに「登場」なんでしょうかね(笑)。


CARAVAN - Caravan ★★ (2004-11-25 02:50:00)

1969年発表の彼等のデビュー・アルバムです。邦題は『キャラヴァン・ファースト・アルバム』。
音的にも時代を感じますし、全盛期のような音楽的レベルに達していない部分もあります。ちょっとサイケ色が入っているので華やかさにも欠けるかもしれません。
しかし、しかしだ!。1曲目の「Place Of My Own」だけは名曲だと思う。後の代表曲に通じる独特の哀愁がこの時点で芽を出しているのを確認せざるを得ない一曲です。すんばらしい!!!。
ジャケもなかなか良いじゃないですか!。


PROCOL HARUM - A Salty Dog ★★ (2004-11-25 02:38:00)

どっかで見かけたことがあるよ~な気がするジャケを印象的な彼等の3作目です。
前作、前々作にも負けず劣らずの傑作だと思います。さすがにゲイリー・ブルッカー節は炸裂していますし、とにかくメロディーが良いです。そしてソウルフルな歌唱もいつものことながら聴いていて気持ちが良いです。
全曲よいと思いますが、僕が特に好きな曲は「A Salty Dog」「Too Much Between Us」「宵の明星」「果てしなき希望」です。とりわけ「Too Much~」はその雰囲気に酔いしれます。アコースティック・ギターによる静かな曲なんですがとてもムードがあって、夜に一人で聴いているとマジでロマンチックな気分になってしまいます。ほのぼの、でも気持ち哀愁!!!みたいなね(笑)。
でも「Juicy John Pink」や「十字架への流れ」なんかを聴くと次作『HOME』のブルーズ・ロック路線のまえぶれのような気がしないでもないです。
でもまあ良い作品だと思います。1stと2ndが気に入った人ならすんなり聴けると思います。


Jethro Tull - Benefit ★★ (2004-11-25 02:20:00)

あまり語られることの多くないアルバムですが、僕は結構好きです。
初期の独特の雰囲気の時代と『AQUALUNG』以降のプログレッシヴな時代との過渡期にあって正に微妙なアルバムです。でもこの雰囲気がこれはこれでまた独特なんですよね~。1曲目の「With You There To Help Me」なんてその典型で、とてもいい曲だと思います。
その後もそこそこの曲が続きますが、やっぱりこれ!という曲がないのは否めませんね~。でもそれだけに僕としては『AQUALUNG』なんかよりもすんなり聴けます。
まぁ正直、これは真っ先に聞くべきアルバムではないかもしれません。でもその他の代表作を聴いた後なら聴く価値はあると思います。


Jethro Tull - A Passion Play ★★ (2004-11-25 02:07:00)

う~ん、難しい作品だなぁ。どうコメントしたらいいかも分かりません。
とりあえずこの作品は歌詞を目で追いながら聴いた方が良いと思います。英語が完璧に聞き取れて意味が分かる人でも、内容の理解までは難しいんじゃないかな~。だってホントわけわかんないんだもん(笑)。前作『THICK AS A BRICK』はそれなりに楽しめましたが、これは宗教観も絡んでるし・・・。
でも「眼鏡を失くした野ウサギの物語」は童話のようで面白いです。ウサギさんの他にカンガルー、ミツバチ、カラス、イモリなどの登場人物が出てきて滑稽な喜劇を演じます。ジェフリー・ハモンド=ハモンドの英国発音がとっても耳に残ります。この独特の抑揚の付け方がいいっすね~!。「A pair」を「ア、ペ~rrrる!」なんてわざと巻き舌言うところなんて大好き♪。
でもこの物語と前後の関係がよく分かんね~!。やけにこのお話だけが浮いてる。でもJETHRO TULLがやることなんだから絶対に意味があって、その隠された裏を解き明かすように聴く人を仕向けるのが作る側の意図だったりして・・・なんて考えていくうちに余計にわけ分かんなくなって(笑)。でも実際は全く何の意味もなくて、考えても無駄なような気がしてきて、あ~!もうどうでもいいや(笑)。
でも音楽的にはいいメロディーがあるし、ただじっと聴いているだけでも楽しめます。
ちなみに2003年の紙ジャケ再発に際して全4幕のプログラムの復刻や、前述の「眼鏡を失くした野ウサギの物語」のビデオがボーナス映像で加えられています。これは面白い。ホントに喜劇を見ているみたいです。


FAIR WARNING - 4 (Four) - Heart on the Run ★★ (2004-11-24 23:04:56)

このアルバムを買おうと思ってまず視聴してこの曲を聴いたとき、余りの素晴らしさに涙が出そうになったのを覚えています。良い曲過ぎて視聴機で何度もこの曲だけリピートしてず~っとこの曲を聴いてしまい、なかなかレジへ行けませんでした。
僕は特にBメロに強い哀愁を感じます。
ヘルゲのギターソロも飛翔感があって最高。思いっきり溜めたビブラートが涙を誘います。


PFM - THE WORLD BECAME THE WORLD ★★ (2004-11-24 22:45:00)

『幻の映像』とは甲乙付けがたい作品ですね。どちらも質の高いアルバムだと思います。
「The Mountain」はなんかメタルにも通じそうなリフが飛び出しますね。でも途中からはやっぱり明るく能天気なフレーズが飛び出して、あぁやっぱりPFMだな~と思ってしまいます。「通り過ぎる人々」や「原始への回帰」は彼等の魅力が目いっぱいに詰まった曲でしょう。とっても明るくて開放的で、でも決めるところは決めてメリハリのある演奏を聴かせてくれます。
純粋にメロディーも良いし、演奏もテクニカルだし、聴き応えのあるアルバムですよ。
ピート・シンフィールドの歌詞もとても詩的で情景が目の前に浮かぶようで大好きです。
でもジャケを切り取って糊でくっつけて「山」を実際に作った人はいるのでしょうか(笑)。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Devils Island ★★ (2004-11-24 16:20:05)

魔界村、じゃなかった、悪魔島!(笑)。
高校生の時初めて聴いてイントロのベースが作り出すおどろおどろしい雰囲気に恐怖を覚えました。そしてその後の疾走。堪らんっすね~。歌詞も無茶苦茶で好きです。
『WORLD NEEDS A HERO』ツアーで復活して狂喜乱舞しました。
純粋にカッコいい曲ですね。


TOTO - The Seventh One - Home of the Brave ★★★ (2004-11-24 00:45:56)

確かに、この曲はライヴではハイライトの一つだと思います。
絶対盛り上がるよな~、これ演奏されたら。僕はまだTOTOのライヴには行ったことはないんですが、是非生で聴いてみたいです。爽快感満点だろうな~。
その爽快感とジョセフの超さわやかサラッと系やで~ヴォーカルが絶妙にマッチしてるんですよね。今はボビーのキンちゃんが歌ってるみたいだけど、ちょっと透明感が足りないなぁ。
でも曲自体は最高です。
透明感・飛翔感・爽快感抜群!。メントスもアクアフレッシュもお手上げだ!。


QUEEN - A Day at the Races ★★ (2004-11-24 00:21:00)

前作とセットで語られることの多いアルバムですね。個人的には両方とも甲乙付けがたい名盤です。でもよ~く考えるとこっちの方が好きかも知れません。とにかく全曲のレベルが高く、流れるように心地よく聴けます。
とりわけ好きなのは「Long Away」「You And I」「懐かしのラヴァー・ボーイ」です。みんな可愛い!。特にラヴァー・ボーイは初めて聴いたとき胸がキュン!となりました。とってもキュートで抱きしめたくなる小曲です。何気にちょっと切ないところが大大大好きです!。
「You Take My Breath Away」も全く雰囲気が違っていいですよね~。ピアノ一本でフレディが切々と歌う名曲だと思います。とにかく純粋にメロディーが綺麗で、体の中にすっと入ってきて訴えかけるものがあります。
ファンもファンじゃない人も絶対に気に入って頂ける傑作です。


KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon ★★ (2004-11-24 00:03:00)

前作と似ているようで似ていない、これはこれで個性的なアルバムですね(傑作かと言われれば答えに悩みますが)。
そんな本作の中でも僕は小曲が大好きです。ここの小曲は「I Talk To The Wind」のような哀愁バリバリのようではなく、とっても可愛いんです。「Cadance And Cascade」なんてほんと可愛いじゃないですか。「Cat Food」も◎。
あと「The Devil's Triangle」は素晴らしいです!!!。元ネタは明らかにホルストの「あれ」ですけど(笑)。ミステリアスな雰囲気作りはこのバンドの最大の魅力です。
とりあえず真っ先に買うべきアルバムではないかもしれませんが、聴いて損なアルバムではないと思います。あまり前作と一緒に考えないほうがいいかもしれませんね。


YES - The Yes Album ★★ (2004-11-23 23:49:00)

まだキーボードがトニー・ケイなのでリック加入後のようなクラシカルで派手な印象はありませんが、これはこれでとても良いメロディーがいっぱい詰まった傑作ですね。ハウ&クリス色が強いアルバムだと思います。
全曲好きなんですが、やっぱり「これ!」というのを挙げるならば「The Clap」でしょうか。これは明らかにライヴ録音なのですが、ハウ爺、物凄いことやっちゃってます!!!。ギター一本でよくここまで出来るな~と思ってしまいます。僕も趣味でギターをやりますが、こういう風に弾けたらいいな~と思う代表的な曲ですね、これは。
とりあえず、良いアルバムですよ。
まとまりがあって大好きです!。


TERRA NOVA - LIVIN' IT UP - ONLY THE STRONG SURVIVE (2004-11-23 19:56:31)

ギターリフのカッコいい佳曲。
フレッドのこぶしの入った力強いヴォーカルが気持ちいいです。
中間部のギターソロはなかなかの聴きものです!。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Victim of Changes ★★ (2004-11-23 19:40:04)

ライヴで生でこの曲聴いたとき、やっとこの曲の凄さが分かりました。リッパーのヴォーカルでしたが凄かったです!。
イントロのハーモニーが流れてきた瞬間に周りのお客さんから「うぉぉぉおーっ!!!」という怒号にも似た歓声が上がったのに鳥肌が立ちました。
へヴィでノレるところもあるし、静かなパートではじっくり聞き入ることも出来る曲です。そして何よりこの曲が持つ独特の個性は強烈ですよね。切なさも力強さも兼ね備えています。
ロブもリッパーも物凄いシャウトで僕等を圧倒してくれます。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - De Do Do Do, De Da Da Da ★★ (2004-11-23 04:54:15)

めっちゃ爽快な曲!!!。アンディ・サマーズのギターが絶妙です。凄い、ほんと凄いよ。
サビのメロディは一度聴いたら忘れられないほど強烈です。
いよ~ぉ~ぉ~・・・。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - Don't Stand So Close to Me (2004-11-23 04:49:31)

「高校教師」が「銭やった、揉んだった」。
きゃ!。卑猥すぎるっ(鼻血!!!)・・・援交?(笑)。
まぁ、それはさておき。この曲はヒットしたらしいけ個人的にはそこまでの曲じゃないな~。メロディアスな曲ではありますが。
とりあえずこの邦題があれば怖いもんなしだ(笑)。


THE POLICE - Reggatta de Blanc - Message in a Bottle ★★★ (2004-11-23 04:37:27)

初期の名曲です。みなさんも絶対どこかで聞いた事があるんじゃないでしょうか。
イントロのギターリフを聴くと、洗練という言葉がよく似合うバンドだな~と思います。必要最小限の音で最大の広がりを表現できる数少ない人たちだと思います。


THE POLICE - Synchronicity - Synchronicity I ★★ (2004-11-23 04:33:38)

オープニングから洗練された一曲ですね。
この曲はライヴバージョンの方が僕は好きです。倍ぐらい速いんじゃないか!?というほど疾走し、そしてサマーズのギターソロもオリジナルより100倍カッコいいんです。
この曲を聴くととてもテンション上がります。
ちゃあー!!!


THE POLICE - Synchronicity - Every Breath You Take ★★★ (2004-11-23 04:30:26)

これは超名曲でしょう!!!。
淡々とした曲調なんですが、グッと来るものがあります。
PVもかっこよかったな~。渋い!!!。


AEROSMITH - Just Push Play - Jaded ★★★ (2004-11-22 00:06:21)

ま~んま~べ~いべ~ぶる~!!!のサビは有名になったことでしょう。でもサビだけでなく全体のメロディーセンスの良さは素晴らしいです。ポップなんだけど、やっぱりロックが感じられるんです。
地味にストリングスの音がいい雰囲気を出しています。


AEROSMITH - Just Push Play - Just Push Play ★★ (2004-11-22 00:00:39)

大好き。エアロらしいグルーヴ感がいっぱいに出ています。
ギラーリフもサビのコーラスも全部耳に残ります。
結局この人たちは何をやらせても自分たちの色が出せるし、カッコよく料理してしまうということですね~。
さすが、の一曲!!!。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - Rumours in the Air ★★ (2004-11-21 23:44:27)

イントロのふ~わふ~わした音をギターでやっているのをライヴビデオで見てビックリしました。僕はてっきりキーボードの音だと思っていたので、あれを見たときはギターっていろんな音が出せるんだな~と思ったものです。
あとこの曲のサビでブラッドが絶妙のタイミングでギターの腹を叩くパフォーマンスが大好きです!!!。


MEGADETH - Youthanasia - À tout le monde ★★★ (2004-11-21 22:05:15)

素晴らしい曲だと思います。
特に歌詞がいいですね。泣けてきますよ~。
そして最後のメロウな2本のギターのハモリは美しすぎます。
フランス語というのもいい響きじゃないですか!。


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show - Diamonds of Mankind (2004-11-21 00:02:05)

サビが強力ですね~。一度聴いたらなかなか耳から離れません。
出だしはゆっくりですが、徐々に徐々に盛り上がっていきます。
ギターとキーボードの掛け合いも充実しています。


RENAISSANCE - Turn of the Cards - Black Flame ★★ (2004-11-20 00:18:36)

シンプルですが独特の哀愁を漂わせるのはさすがとしか言いようがありません。夜にじっくりと聴き入りたいタイプの曲ですね。
ほんと、旋律の美しさが染みます・・・。


BON JOVI - Keep the Faith - I Want You ★★ (2004-11-19 23:02:32)

バラードですがかなり熱いものを感じられます。
歌詞がいいですね~。特に1番の。綺麗な別れがとても清々しくて好きです。
ジョンの熱唱も素晴らしいっす。「Where when how why~!!!」のところがカッコよすぎ。
いいバラードですよ~。


BON JOVI - Keep the Faith - Fear (2004-11-19 22:54:29)

華はないけど、地味にカッコいい曲ですね。
ジョンのヴォーカルがとにかくカッコいいです。
最後の「Fear!」の連発は一緒にシャウトしたくなります!。


BON JOVI - Keep the Faith - Woman in Love (2004-11-19 22:51:29)

素晴らしい佳曲(笑)。
なんか普通のバンドがやったらそんなに印象に残りそうにない曲なんですが、BON JOVIがやるとやっぱりカッコいいんですよね。
ジョンのヴォーカルが迫力があって好きです。


BON JOVI - New Jersey ★★ (2004-11-19 22:41:00)

前作『SLIPPERY WHEN WET』よりは土臭い感じが僕にはします。田舎臭さも感じられます。でもそれが純度の高いハードロックと相まって素晴らしい作品になっています。
個人的に大好きなのはやっぱり「Born To Be My Baby」です。永遠のアンセムのような気がします。ライヴでの演奏はそりゃもう鳥肌ものですよ~。
あと「Living In Sin」と「Blood On Blood」も大好きです。「Wild In The Wind」もいい曲だし、「Love For Sale」も渋くて気に入ってます。楽しそ~に演奏してますよね~。ジョンなんて笑いながら歌ってますもん(笑)。中間部のリッチーのソロっぽいところもイカしてます。
そしてジャケがシンプルでカッコいいじゃないですか!!!。
ファンは必聴の一枚です。


BON JOVI - Slippery When Wet ★★ (2004-11-19 22:27:00)

冒頭の「Pink Flamingos」を聴くとモロに80年代!って感じがします。
それに続く「Let It Rock」もミドルテンポのカッコいいロック。そして怒涛のように畳み掛ける「You Give Love A Bad Name」と「Livin' On A Prayer」!!!。満腹。
イントロがエッチな「Social Disease」もいい曲だし、「Dead Or Alive」は彼らのルーツ的なものを感じることの出来る渋い曲。「Raise Your Hands」は最近のライヴで復活しましたね。ライヴに行った時いきなりこの曲が始まってビックリしました。
「Without Your Love」「I'd Die For You」「Never Say Goodbye」もめちゃいい曲。
最後はノリノリの「Wild In The Streets」で〆。
つまり全曲最高です。
時代と流行と音楽の波長が頂点で重なった時に生まれたモンスター・アルバムです。
BON JOVIの魅力が目いっぱいに詰まった名盤!!!。


STYX - Cornerstone - Boat on the River ★★ (2004-11-19 18:10:31)

こういう曲調、堪りません!!!。
タンゴ調でメロディーも綺麗~っ!。
自然に頭の中に「絵」が描かれていきます。


STYX - Cornerstone - Babe ★★ (2004-11-19 18:01:00)

しっとりとした名バラードですね。
サビで花開く展開が素晴らしいです。
コーラスも綺麗だし、たくさんの人に聴いて頂きたい一曲です。


STYX - Edge of the Century - Show Me the Way ★★★ (2004-11-19 17:57:34)

しとしと降る雪を想像させます。
クリスマスシーズンにはぴったりの曲ではないでしょうか。
純粋にメロディが綺麗です!!!。


FOCUS - Focus 3 - Anonymus Ⅱ ★★ (2004-11-17 01:40:21)

え~、前の曲が14分の大作ですがこれは26分の超大作です(がんばれ~)。
前作『MOVING WAVES』収録の「Eruption」は作りこまれた感じで整合感もありましたが、こっちの大作は全体がジャム風で即興でやりましたという感覚があります(途中でホーッって誰か叫んでるし・・・)。途中では「Sylvia」のメロディーをアレンジしたフレーズが出てきたりするのでとても楽しくワイワイやりましたよ~と言わんばかりです。
全部聴いた後にはちょっと疲れますが達成感はあります(笑)。


FOCUS - Focus 3 - Answers? Questions! Questions? Answers! (2004-11-17 01:29:57)

前々曲、前曲とメロウなナンバーが続いてのこのアグレッシヴな大作はパンチがあります。4人の絶妙でファンキーなアンサンブルが楽しめます。
中間部はジャム的なスローに変わりますが、とても雰囲気があって大好きです。そしてそのままだんだん盛り上がっていってまたアグレッシヴに・・・。ヤン・アッカーマンのギターが物凄いです。魅力的なギタリストだと思います。
そしてまたラストで忍ぶようにスローになり曲を終えます。


FOCUS - Focus 3 - FOCUS Ⅲ ★★ (2004-11-17 01:16:45)

FOCUS節全開のインスト曲(と言ってもこのバンドはほとんどインストなんだけどね・笑)。
前作『MOVING WAVES』収録の「FOCUS Ⅱ」の続編と言うか、かなり雰囲気が似てます。展開もほとんど一緒(笑)。でもちょっとこっちは暗さがあるかな。
ささやくようなヤン・アッカーマンのギターが胸にグッと来ます。


FOCUS - Focus 3 - Carnival Fugue (2004-11-17 01:10:52)

僕はこういう曲にFOCUSの魅力を感じます。英国ではないヨーロッパの音というか、古典音楽から続いてきた大陸ヨーロッパの伝統を感じずにはいられません。
中間部の明るいジャム的な場面はPFMを思い出させますね。
カーニバルというだけあって楽しい雰囲気だよ。


FOCUS - Focus 3 - Sylvia ★★★ (2004-11-17 01:05:47)

彼らの代表曲ですね。
シンプル・イズ・ベストといったところでしょうか。単純なメロディですが徐々に盛り上げていく構成はさすが。
僕は'03年の来日のときに初めて生で聴いて、本当に涙が出ました。とても勇気付けられるメロディーだと思います。


FOCUS - Focus 3 - Love Remembered (2004-11-17 01:01:57)

夢見るように可憐な小曲です。
漂う感じのほのぼのさがとても気持ちいい。
FOCUSならではのかわいい楽曲ですね。


FOCUS - Moving Waves - Focus Ⅱ ★★★ (2004-11-17 00:56:20)

このメロディーは永遠でしょう!!!。現在でもライヴの定番となっている名曲です。
儚くて、同時に希望に満ち溢れていて、聞いていると自然に涙が出そうになります。この曲にはとてもポジティヴなものを感じます。
素晴らしい!!!。


FOCUS - Moving Waves - Moving Waves (2004-11-17 00:52:13)

ピアノ・オンリーでタイスが歌う小曲。
この哀愁、独特の暗さ・・・最高です。
取り立ててドラマティックでもなく、サラッと流れて行ってしまいそうな曲ですが、よく聴くとなんかバッハの歌曲集の中の一曲みたいな感じです。
アルバムで唯一歌詞のある曲です。


FOCUS - Moving Waves - Janis ★★ (2004-11-17 00:47:09)

前曲の「Le Clochard」の雰囲気を受け継ぎ、流れるように哀愁メロディーを奏でる一曲。
タイス・ヴァン・レアのフルートは優しくて、温かみがあって、包み込むように僕らを酔わせてくれます。こういう曲を聴いてるとホントに音楽が好きで良かった、と思えますね。


FOCUS - Moving Waves - Le Clochard (2004-11-17 00:43:00)

生音のアコギがとても心地よい一曲です。
2分の小曲ですが間奏曲的ではなく、ちゃんと自己主張しているところが憎めない一曲です。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Bring Back That Leroy Brown (2004-11-16 23:43:45)

楽しいぜ~!!!。コメディーの世界です。
後半で「だって女の子だもん」並みにホロッとさせるところが何とも言えませんね。あ~楽しい(笑)。
ちびっ子に聞かせたら一発で気に入りそうな曲です。
ワルのリロイ・ブラウン♪
がんばれ!、リロイ・ブラウン♪


HEART - Greatest Hits(1998) - Rock and Roll ★★★ (2004-11-16 23:29:48)

もちろんLED ZEPPELINのカバーです。
初めて聴いたときあまりにも似ているので、ほんまにロバート・プラントかと思ったほど。声質も歌い方も意識してアンは歌っていると思います。
彼らのルーツを垣間見れるカバーです。


HEART - Dreamboat Annie - Crazy on You ★★★ (2004-11-16 23:21:28)

間違いなく超名曲!!!。
70年代ということもあってやはり「その年代の音」なんですが、80年代とはまた違った魅力があります。
AメロとBメロの歌い方の違いがいいですね~。それから2度目のサビの後のメロディーの素晴らしさ!!!。儚くも力強いですね。後半のインスト・パートもドラマティック!。


HEART - Rock the House Live! - If Looks Could Kill ★★ (2004-11-16 22:37:18)

このライヴ・バージョンはもの凄いですよ!。
めちゃくちゃ速いです。恐ろしく速いです。オリジナルの比じゃないです(笑)。そしてそれがカッコいいんです。
アンのボーカルも息継ぎの関係もあってか、サビの部分が「You'd Be Lying On The Floor~」の後に「Yeah!」が入るというアレンジしてあるのですが、それがまためっちゃカッコいいんです!。惚れます。
疾走感抜群です!!!。


HEART - Brigade - Wild Child ★★ (2004-11-16 22:22:53)

このイントロはカッコ良過ぎでしょう!!!。
とてもシンプルな曲ですが、サビに入ってパッと花開く感じでとても豪華な感じがします。ギターソロ後のメロディーが特に好きです。
↑でイントロを長くしても良いという意見がありますが、『ROCK THE HOUSE LIVE!』では実際1分ほどイントロが長くなってますよ。ゾクゾク感が増しています。


ROYAL HUNT - Moving Target - Last Goodbye ★★★ (2004-11-16 22:11:11)

これは大傑作でしょう。
この曲でのD.Cの歌唱を聴いてぶったまげました。そりゃB!でベスト・ヴォーカリスト賞取りますよ、こんな歌聴かせられたら。
ほんでライヴ・ビデオ見てもっとたまげました。う・・上手い!!!。上手すぎる。それに踊ってる!。ノリノリで踊ってる・・・。こんなに足元のステップの軽いヴォーカリストはじめて見ました。ジョン・ボン・ジョヴィより軽快なんじゃないか!?。
曲自体も文句無し!!!。


AMORPHIS - Am Universum - Alone ★★★ (2004-11-16 22:00:22)

「漂ってる」(笑)。いい表現ですね。
文句なしにカッコいいですね。
「Stand Up!!!!」のところでは思わずメロイック・アッパー(?)を喰らわせたくなります。
キーボード・パートなんかはホントに「漂って」ますね(笑)。


EVANESCENCE - Fallen - Bring Me to Life ★★★ (2004-11-16 21:52:39)

堪らんっす!!!。最高です!。
へヴィなリフに正統的な女性ヴォーカルのベストマッチ。
ラップも非常にカッコいいです。っていうかカッコ良すぎます!。
こりゃ売れるわ・・・。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - Liar ★★ (2004-11-15 21:49:11)

俺は当事者じゃないから詳しいことはよく分からん。
君たち二人にしか分からない事情があるんだろう。
でも・・・、
ここまでコケにすることねぇべさ!?、ムステインさんよ~!!!(泣)。もうやめてあげて!。かわいそうだよ~。家族のことまで持ち出して・・・。
え~とにかく、嫌いな奴に捧げるにはぴったりの一曲ですね(笑)。
それをカッコよく歌ってしまうムステインはやっぱりカッコいい。


BLACKMORE'S NIGHT - Under a Violet Moon - Now and Then ★★★ (2004-11-15 21:18:07)

キャンディス作の綺麗なバラード。
キャンディス嬢、一人でいい曲書きましたね~。「作曲もできるのよ♪」という事を知らしめた一曲でしょう。
とにかくメロディーの美しさに酔いしれてください。
ちなみに1分30秒あたりで明らかに弦の押しが不十分でうまく音が出ていない箇所があるのですが、あれはああいうものなのかな~?。「ペチッ!」って言ってるんですよね~。
でも人間性が感じられて好きです。


BLACKMORE'S NIGHT - Under a Violet Moon - Durch den Wald zum Bach Haus ★★ (2004-11-15 21:12:42)

この曲はライヴ・バージョンが大好きです♪。
スタジオの演奏は終始大人しいですが、ライヴは違いますよ~。ノリノリっすからね~。
ほんと、踊りだしたくなります。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Ocean Gypsy ★★★ (2004-11-15 21:05:11)

もう最高です。原曲ももちろん素晴らしいですがこっちもいいですね~。シンプルな演奏ですがとても雰囲気があります。
そしてこの曲は僕にとってはある意味感謝しなければならない一曲です。なぜならこの曲がRENAISSANCEの音楽を知るきっかけになったのですから。この曲がなかったらルネッサンスを知るのはもっと遅かった、下手すりゃ一生知らなかったかもしれないのですから。
ありがとう!!!、リッチー!!!。


METALLICA - Live Shit: Binge & Purge - Creeping Death ★★★ (2004-11-14 19:17:33)

このライヴ・ヴァージョン大好きです♪。
何が大好きなのかというと曲前のジェイムズのMC!!!。といっても曲名を叫ぶところなんですが、これが・・・!。
「クリーピーング、デェェェェャサァーッ!!!」
この言い方。これには今くるよもビックリでしょう(笑)。
ライヴ自体の演奏も迫力があってオリジナルより好きです!!!。


MEGADETH - Rude Awakening - She‐Wolf ★★★ (2004-11-14 18:56:55)

これには感動!。ホント凄すぎてよだれ垂らしながら見てました。
正確無比、素晴らしいアレンジ・・・最高の曲が最強の曲になった気がします。アルも凄すぎ!!!。ギターの背中見ながら弾いてるんじゃない?。ドラマティックさもありますね~。
俺たちが本気出せばここまで出来るんだよ!、あぁ?どうだてめぇら!?と言わんばかりの迫力で失神ナリ。
ごっつぁんです!!!、大佐!!!。