'70年代ハード・ロック勃興期に登場した、世界最大級のHRバンド、DEEP PURPLE。彼らの全世界的な活躍により、それに影響を受けたミュージシャンが次々と登場していった。HR/HMを聴く人間の中で、彼らを知らないものはまず一人もいないだろう。その世界で最も有名と思われるリフや雑誌のタイトルとしても有名な超名曲である「BURN」をはじめ、「SMOKE ON THE WATER」 「HIGHWAY STAR」など、次々と現代にも及ぶ名曲を生み出していったのだった。 実は、彼らは私が洋楽を聴くきっかけとなったバンドである。最初の曲は「HIGHWAY STAR」だった。30年前という古さを全く感じさせない。現代の価値観で評価しても、高度なクリオティとなっている。 昨年、遂にジョン・ロードも脱退し、その後の行動がとても気に掛かるのだが…。
最近、名曲「SMOKE ON THE WATER 」を`汚した'某アイドルが出ているお菓子CMが流れているが、即刻中止して欲しい思いです。完全に舐めてますね! 「SMOKE ON THE WATER 」「HIGHWAY STAR」 この名曲に出会なければHR/HMを愛する事は無かったでしょう。自分の音楽観を百八十度変えたのはDEEP PURPLEです!DEEP PURPLEは永遠不滅のビッグバンドです!リッチ—・ブラックモア大先生、こちらの世界に戻って来て下さい!
何だかんだ言っても今のDPは2期3期Live In JapanやLondonの頃のあの凄さを蘇らせることは不可能でしょうね。それから考えるとDPは今を時めくバンドではなくLed Zeppelinの様な過去の伝説なのかもしれません。今のDPも決して嫌いでは有りませんが、DPがついにその歴史に終止符を打つならそれはもう仕方が無いことではないでしょうか。
Into the Fire The Mule Black Night Rat But Blue Bloodsucker Strange Kind of Woman Living Wreck Super Trooper Never Before Maybe I'm a Leo Mary Long Anyone's Daughter Smooth Dancer No One Came
---------------------- DISC 2
Flight of the Rat Lazy Fools No, No, No Our Lady Smoke on the Water Hard Loving Man Highway Star Fireball Child in Time Pictures of Home Place in Line Space Truckin'
-------------------- 厳密に1枚が70分台に収まるかどうかは計算していません。 Demon's Eye,Woman from Tokyoが抜けるという選曲ですが, Mk. 2をほぼ完全シャッフルしてみました。
3. クーカイ ★★ (2001-12-27 23:35:00)
そんな私は、柴が2匹さん分類ではどの辺に位置しているファンなのかというと、とりあえず「2」ですかねえ。MkⅠの頃のアルバムと、MkⅣのアルバムは1枚も持っていないしねえ。要するにリッチーが居て、しかも全盛期の頃の作品が好きなんですなあ。
しかし、「2」のファンも細分が可能で、「リッチーの存在が全てだ」というファンと、「実は他のメンバーにも好きなのが居るぞ」というファンの2つに細分できると思います。当然私は後者です。イアン=ギランが好きなんですね。
やはり、最も思い入れが深いのは、DPがHRマシーンに大化けしたMkⅡの頃です。で、この頃のDPのVIPはやっぱギランでしょ。彼のシャウトがなかったら、リッチーのDP改造計画も成功していなかったのではないでしょうか。
てなわけで、リッチー抜きのDPも(ゆるい作風とはいえ)喜んで聴いていたりするのでした。
5. H・W ★★ (2002-07-08 21:53:00)
(僕はこんなDPが聴いてみたかった。)
・ロッド・エヴァンスでもう一枚。
・ポール・ロジャースが加入OKで作った「BURN」
・予定通りジョー・リン体制で作った「THE BATTLE RAGES ON...」
・ジョー・サトリアーニで一枚。
9. JENESIS ★★ (2003-01-19 22:30:00)
実は、彼らは私が洋楽を聴くきっかけとなったバンドである。最初の曲は「HIGHWAY STAR」だった。30年前という古さを全く感じさせない。現代の価値観で評価しても、高度なクリオティとなっている。
昨年、遂にジョン・ロードも脱退し、その後の行動がとても気に掛かるのだが…。
12. 霊夢 ★★ (2003-04-18 15:33:00)
「SMOKE ON THE WATER 」「HIGHWAY STAR」 この名曲に出会なければHR/HMを愛する事は無かったでしょう。自分の音楽観を百八十度変えたのはDEEP PURPLEです!DEEP PURPLEは永遠不滅のビッグバンドです!リッチ—・ブラックモア大先生、こちらの世界に戻って来て下さい!
14. エストック ★★ (2003-04-19 01:26:00)
15. 白狐 ★★ (2003-04-19 17:54:00)
17. 逆十字 ★★ (2003-04-19 20:49:00)
俺はこのバンドにすべてを捧げる........。
20. かわち ★★ (2003-04-22 22:45:00)
その時だけの「楽しさ」を追求するなら本物よりも偽者の方に軍配が上がるかもしれない。(「高速道路の星」や「ものまね芸人」等)
永久不滅な「芸術」を追求するなら、当然本物でしょう。
音楽って楽しいだけじゃ駄目だし、良くも悪くも作品として成り立ってなきゃいけないと思うわけ。
CMのたった数十秒間の“おちゃらけ"でDPの普及になるとは到底思えないな。原曲がバックに流れているだけとは大違いだし。だから、以前クリムゾンの「21世紀の~」がCMで流れたときは非常に嬉しかったけど、同じ感想をあのCMには持てないのが正直な感想。
21. 29 ★★ (2003-04-25 16:17:00)
TV-CMであるアーティストの楽曲を使用する際には様々なコストが発生します。
カバー曲であればその曲を使用するためには楽曲使用料を支払う義務が生じます。
従って、使用側(今回はグ○コ)がこの使用料を支払わずに(つまりはアーティストサイドに無断で)“Smoke On The Water"を使用している場合は法律違反ということになります。
きちんとした手続きを踏んでいる場合は、アーティストサイド(これはアーティストサイドだったり所属事務所だったり様々ですが)にCMの企画内容なり使用意図なりを説明するはずです。
今回の場合も「アーティストを冒涜している!」という批判をよく聞きますが、ちゃんと手続きを踏んでいると仮定するならDEEP PURPLE側の了承を得ている、ということです。そうなるとこの曲を使用した企業(この場合はCMを担当した代理店も含む)だけを責めるのは筋違いだと思いますよ。理由がジャパンマネー(笑)だったかどうかは別にして、あの企画での楽曲使用にGOサインを出したバンド側にも責任があるハズです。
ちなみにカバーでなく原曲を使用する場合は、上記の楽曲使用料の他に莫大な原版使用料がかかり、有名曲であればあるほど、原曲を使うにはお金がかかります。(某自動車メーカーの“愛しのレイラ"なんていくらかかっていることやら…)
まあ個人的にはあのフレーズを聞いたことによって、少しでもDEEP PURPLEの音に触れる人が増えるんならそれでいい気がしますが。音楽の入り方なんて人それぞれだし、それに良いも悪いもないと思いますが。
とは言っても、あの「♪プップップー」じゃそれも望むべくも無いかも…。
22. HIGASHI ★★ (2003-04-25 23:23:00)
去年、RIOTの“Warrior"のコメントを書き込んだ時、たまたま松浦さんがメタル系の曲をやったらもっとすそ野が広がって良いのに、っとコメントしました。
まぁそれに近い事が現実に起こったので、個人的にはあのCMは受けました(笑)
昔、タイのプーケットにあるサイモンキャバレーに行った時、ショーの中でタイ人が日本の演歌歌手を物凄くデフォルメして演じていて大笑いしましたが、日本人の中には
「日本を侮辱している!バカにするな!」
っとカンカンに怒っている演歌ファンのオヤジがいました。そんなに目くじら立てなくてもいいんじゃないの?せっかく日本の文化を取り扱ってくれてるのに。
あれを屈辱的と見るとは心が狭い、日本人だっていい加減な中国語で中国人のマネしたり、適当なコサックダンスで笑いをとったりしてるよね、って周りの日本人はその人を見下していた。
同じ事だと僕は思うよ。確かに熱狂的な人から見れば許せないかも知れないけど、ほとんどの大衆からすれば、そこに拘ってる方がヘンだと思われるし、あのジャンルのファンは心が狭いや、って見透かされるんじゃないかな。
どんな形であれあのメロディを聴けるのはHMファンの僕としては嬉しいし、近所の子供たちが歌ってくれてたら、尚嬉しい(笑)いいと思うけどね、ダメかな?
27. C3 ★★ (2003-04-26 11:25:00)
まずお菓子を買う世代に受けるタレントは・・・よし!あ○やにしよう。
次は彼女に何か歌わせよう・・・よし!オレの好きなDPのあの曲を面白おかしくやらせてみよう。「プ○ッ○」と言わせるにはもってこいの曲じゃないか、よしよし。エアギターなんてやらせたらみんなに受けてマネするに違いない!これだな、うん。
これで消費者は「プップップッー」と言いながらプ○ッ○を買うのです。宣伝効果大成功!個人的には問題があると思いません。
最後に私にも一言言わせて下さい。このCMで一番問題なのはどうもやっているタレントさんのようですね。他の人だったら許せたのかなーと思いました。
39. あお ★★ (2003-08-12 20:23:00)
ホントに、有名な曲が多いですしね。
知らず知らずにTVで耳にしていた曲もありますし・・・。
でも、日本語に訳すと「王様」のあの歌になってしまう訳ね(笑)
こんなところで英語力が、あったらなぁ~なんて思います。
直訳するとそうねるんでしょうけどね・・・(苦笑)
44. 0フレット ★★ (2003-10-15 03:20:00)
私はもう四半世紀サバスを聴き続けてますが、チョット前まで「パラノイド」
が車のCMで流れてました。最初は「アレ!珍しい」と思いましたが、最初
だけで後は特別どうという事はありませんでしたね。 だってあれは「カバー」
で、「オリジナル」ではありせんでしたからね。 「オリジナル」でなければ
「カバー」も「パロディ」も大して変わりません。 別に冷めてる訳じゃない
ですよ。サバス狂にも、DP狂に負けず劣らず、拘りはありますから。
ドラマやCMでロックや洋楽が頻繁に使われるようになったのは、私の記憶では
日産シルビアのプロコル・ハルムあたりでしょうか。もう15年も前の事ですね。
きっとこの辺から、洋楽(ロック)で育った人たちが、業界の第一線になり始め
たんでしょうね。 ただ、中には酷いのもありましたね。特にドラマでは・・。
「ワンダフル・トゥナイト(クラプトン)」や「ホテル・カリフォルニア」等、
映像やシテュエイションが全く合っていないのに、無理やり使ってた、って感じ
です。どちらも大した内容ではなかったので、完全に曲に負けてました。という
か、使用を決めた人間のセンスの無さに愕然としました。
と言うことで、誰もが認めるH/Rの大御所なんですから「カバー」や「パロディ」
ごときに、目くじらを立ててもしょうがないですよ。 どん!と腰を据えてね!
52. minato ★★ (2004-08-10 23:07:00)
MR.BIGのBurnが聴きたくて聴きたくて。でも収録されているミニアルバムがどうしても手に入らないので、諦めていました。
こんないいサイトあったんですね。頂きました。ありがとうございます。
55. 1210mush ★★ (2005-01-06 21:00:00)
その中でリッチーが、モーズの脱退を仄めかすような事を言っていた。この記事を読んだ人はいないだろうか?
リッチー曰く、モーズはマネージャーだかプロデューサーだかと上手くいっていないらしい?
モーズの性格(少なくとも雑誌や他の人のインタビューなどで分かる限り)から考えると、人とそんなに問題を起こすような人ではないと思うのだが・・
モーズが抜けたら、今度こそDeep Purpleは歴史に終止符を打たざるを得ない、ということになるだろう。ドン・エイリーが加入した時とはまた話が違うと思う。
次の作品でも、是非またドンとモーズのユニゾンを聞きたいものだ。
ジョンロードも、リッチーもソロで頑張ってますしね。ジョンのソロは知らないが、リッチーのソロはいい趣味していると思います。Fairport ConventionやPentangleなどにも光が当たらないかな(路線が違いすぎるか)
59. 中曽根栄作 ★★ (2005-02-16 02:39:00)