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メタル伝道師さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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メタル伝道師さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse ★★ (2009-05-01 23:28:00)

80年代を代表するスピードメタルバンドAGENT STEELが85年に発表した1st。
まさに完璧な作品、全編通して脅威的なまでのハイトーンボーカルを披露するジョン・サイリース、後にHOLY TERRORを結成するリフメーカー、カート・キルフェルト
後にEVIL DEADを結成するホアン・ガルシアの流麗且つ美しいハーモニーが絡み合う圧巻のツインリードが本バンド最大の魅力で
楽曲も全編こういったバンドの魅力を前面に押し出したスピードナンバーが立ち並び、聴き終わった後の爽快感はかなりのもの。
特に2,5,7,9は個人的に必聴レベルの名曲、スピードメタル最高峰の作品。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - 144,000 Gone ★★★ (2009-05-01 22:55:26)

耳に残るリフも哀愁漂うギターソロもジョン・サイリースの
強烈すぎるハイトーンもAGENT STEELの良さが全て出た1曲。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Back to Reign ★★ (2009-05-01 22:53:44)

HOLY TERRORの「Debt Of Pain」の原曲。
ドラマティックな名曲。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Evil Eye/Evil Minds ★★★ (2009-05-01 22:49:31)

ジョン・サイリースの突き刺さるようなハイトーンボーカル
が炸裂する曲、ストレートなスピードメタルナンバー。


VOODOOCULT - Jesus Killing Machine ★★ (2009-04-04 20:02:00)

SLAYERのDave Lombardo,KREATORのMille Petrozza,DEATHのChuck Schuldiner,CRO-MAGSのGabby Abularach,DESPAIRのWaldemar Sorychta
といったスラッシュ界を代表する超豪華メンバーが結集したプロジェクト、他ジャンルからKILLING JOKEのDave "Taif" Ball,PHILLIP BOA AND VOODOOCLUBのPhillip Boa
も参加しており非常にレベルの高い作品となっている。
意外と疾走曲が少なくアグレッシブなスラッシュアルバムではないものの、Daveの変幻自在のドラミングと
独特で印象的なリフが病みつきになるとてもかっこいい作品であると思う。
ただ上記でも書かれているようにストレートな疾走曲は無いのでそれを期待して聞くと肩透かしを食らうかもしれない。


SODOM - Expurse of Sodomy ★★ (2009-03-22 18:11:00)

87年発表の3曲入りミニ。
本作からギターのフランクが新加入した。
彼の加入により演奏、音質が飛躍的に向上しバンドとしての音楽性が固まった。
スローパートを魅力的に聴かせる事によりテンポアップした時の緊張感を高める事に成功しており、この3曲がSODOMの進化を物語っていると思う。


SODOM - Expurse of Sodomy - Sodomy & Lust ★★★ (2009-03-22 17:54:18)

非常にダークなナンバー。
ポップさの欠片も無い極悪な曲調と印象的なサビ
中間部のフランクのギターソロも素晴らしい名曲。


KREATOR - Flag of Hate - Awakening of the Gods ★★★ (2009-03-22 17:20:59)

7分を越す大作曲、凝った曲調ながらキレのあるリフが満載
な名曲。


KREATOR - Flag of Hate - Flag of Hate ★★★ (2009-03-22 17:18:00)

鋭く刻まれるリフがシンプルながら最高にかっこいい。
これぞスラッシュ。


HOLY TERROR - Mind Wars ★★ (2009-03-15 20:35:00)

前作の時点で非常に高品質なスラッシュメタルアルバムを披露していたが、サウンドプロダクションの向上と
さらに磨きがかかった曲構成、前作以上に一体となりアグレッシブに前へ出てくるリズム隊によりさらなるレベルUPを遂げ飛躍的に完成度が増した88年発表の2nd
リズム隊では相変わらずキラーリフを連発するカート・キルフェルトのギターを中心に前作以上に存在感を発揮しているドラム
派手さはないが堅実なプレイで乱れることなくユニゾンするベース(ただし中盤の曲ではかなりキレた味のある見事なベースをプレイしている)
下手ながらより曲にマッチし、ハイテンションな歌唱をするキースのボーカルはさらに強烈になり強引に言葉をねじ込む歌唱法は唯一無二のかっこよさがある。
より一体感を増したバンドが怒涛の如き勢いでアグレッシブにドラマティックナンバーを次々と披露する本作は
個人的にはスラッシュメタルの中でもトップクラスに好きな作品であり絶対に手放したくない超名盤である。


HOLY TERROR - Mind Wars - No Resurrection ★★★ (2009-03-15 20:07:58)

名曲満載の本作でも間違いなく1番のキラーチューン。
メロディ無視で強引に言葉をねじ込むボーカルと、爆走しながら
ドラマティックに組み立てられた曲展開はかっこよすぎる。


HOLY TERROR - Mind Wars - Do Unto Others ★★★ (2009-03-15 20:04:42)

ヤケクソ気味に言葉を詰め込むKeith Deenのハイテンションなボーカルと
暴れまくりなドラム、カートのキラーリフの嵐に1発KOされる。


HOLY TERROR - Mind Wars - A Fools Gold / Terminal Humour / Mind Wars ★★★ (2009-03-15 19:52:04)

ドラマティックで緩急をつけた曲構成、カートの流麗で耳に残る
ギターソロ、強調されたベース音、文句無しの名曲。
個人的には本作のハイライトだと思う。


HOLY TERROR - Mind Wars - Debt of Pain ★★★ (2009-03-15 19:41:21)

完璧な1曲Keith Deenの個性的な歌唱法とかっこよすぎのギターリフ、ソロ、これぞスラッシュ。


HOLY TERROR - Terror and Submission ★★ (2009-03-15 19:31:00)

86年発表の1st
本バンドの最大の魅力は中心人物であるカート・キルフェルト(元AGENT STEEL)の手数が多い複雑なギターリフ
AGENT STEELも顔負けの流麗でドラマティックなソロを聞かせるツインギター、このツインギターと一体となり
無理のない速度ながら雪崩のように突進してくるリズム隊は疾走感抜群でスピードチューンの魅力を倍化させている。
また強引に言葉を紡ぐVoが本バンドの個性をさらに強めている、彼の歌唱は吐き捨てスタイルではなく歌うタイプ(正直下手)だが
彼以外のVoでは本バンドの魅力は半減したであろうと思う程曲にマッチしており、その独特の歌唱法が病みつきになる。
一度ハマルと抜け出せない中毒性を秘めたすばらしいスラッシュアルバム。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 秘密の花園 ★★★ (2009-03-08 18:05:28)

オリジナル聴いた時はあまり印象に残らなかったが
「オール悪魔総進撃!」でのジェイルのギターソロを聴いてから
大好きになった曲、閣下の歌唱も深い。


SADUS - A Vision of Misery ★★ (2009-03-01 20:47:00)

1992年発表の3rd
名手スティーヴ・ディジョルジオのドライブ感抜群のベースプレイが炸裂し、所々で本作のアクセントとなる怪しげな
ソロを奏でるギター、スティーヴのベースラインと一体となり畳み掛けるタイトなドラム
等リズム隊の演奏が印象的且つ秀逸で、独特の個性を発揮している作品だと思う。
ただし印象的なリズム隊と比べ若干収録曲が印象に残らないと言われる事もあるが個人的には
くっきりとしたクリアなサウンド、タイトで勢いよく畳み掛ける演奏を前面に押し出した曲が中心となって
収録されている為アルバムを通しての爽快感が抜群で曲単位ではなく1枚全曲通しで聴いて真価を発揮する作品だと感じた。


SADUS - A Vision of Misery - Valley of Dry Bones ★★ (2009-03-01 20:29:12)

浮遊感漂う怪しげなギターソロとドライブ感抜群のベース
が印象的。


SADUS - A Vision of Misery - Through the Eyes of Greed ★★★ (2009-03-01 20:26:41)

冒頭を飾る高速スラッシュチューン。
スティーヴの強烈なベースを堪能できる。


GEEZER( G//Z/R) - Plastic Planet ★★ (2009-02-22 19:58:00)

サバスの「CROSS PURPOSES」ツアー終了後サバスを脱退したギーザーが、95年に発表した1st
Vo:バートン・C・ベル(FEAR FACTORY),G:ペドロ・ハウス,B:ギーザー・バトラー,D:ディーン・カストロノヴォ(OZZY,JOURNEY)といった安定したリズム隊
を従え製作された本作にてギーザーは、当時ミュージックシーンの主流であったインダストリアル、ラウドロックに若干
スラッシュの要素をブチ込んだ凶悪なヘヴィミュージックを提示した。
ギーザーのうねるベースと共にミュージシャンとしてのセンスの良さを感じるすばらしい作品。


聖飢魔II - 有害 - 精神の黒幕 〜LIBIDO〜 ★★★ (2009-02-08 00:57:12)

閣下と長官のツインボーカルからなる曲。
ユーモアの要素もありながら単純に曲としてのクオリティも高い。
個人的にはかなり好きな曲。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて ★★ (2009-02-08 00:47:00)

1986年発表の第3大経典。
ジェイル大橋参加最終作にして初期3部作を締めくくる名盤。
『EL・DO・RA・DO』『アダムの林檎』を始め代表曲も多い、ジェイルがソングライティングの中心に座っており彼の音楽観が色濃く反映されている。
僅か1年半の在籍ながら聖飢魔Ⅱのサウンドに多大な影響を与えたジェイルの集大成となるアルバム。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 魔界舞曲 ★★★ (2009-02-08 00:15:48)

キャッチーながら哀愁漂うジェイル節全開の1曲。
ギターソロも映える。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - APHRODITE ★★ (2009-02-07 23:52:46)

サビのメロディがクセになる。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - DEATH LAND ★★ (2009-02-07 23:46:25)

冒頭を飾る疾走ナンバー、くっきりしたリフがいい。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil ★★ (2008-11-30 20:03:00)

アルバムセールス、ツアーの観客動員など大成功に終わった前作は往年の「KEEPER」シリーズの復活という事もあり
近年では一番とも言えるプロモーションの力の入れ具合、また2枚組のアルバムという事などから発売前から大きく話題になっていたが、
本作はその前作の煽りを受けたのかプロモーションもおとなしく、発売前から勝手に地味な印象を受けていた。
だがいざ聴いてみるとその思いは一掃された、ラインナップが変化しなかった事もありより一体感を増したバンドの現状が伝わってくる名盤に仕上がったと思う(個人的にダニーのドラムがよりバンドサウンドにフィットしたと感じる)
楽曲も往年の「らしい」ナンバー、ダンサブルなナンバー、リフを重視したナンバーなどバラエティに富んでおりアルバムのバランスはここ数作では一番ではないだろうか。
前作の出来を超えるアルバムは当分作れないだろうと思っていたからこそ、うれしい誤算と言える、個人的な意見として最初聞いたインパクトの割に繰り返し聞くと
意外と飽きを感じていた前作を上回るアルバムだと思う。
後はこのラインナップを長続きさせる事ができれば次作も期待できる。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Final Fortune ★★★ (2008-11-30 19:38:09)

さすがマーカス、哀愁感じる曲を作らせたら上手い。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Paint a New World ★★★ (2008-11-30 19:34:30)

ツインギターの魅力が最大限に活かされた曲。
サシャの作る曲はHELLOWEENに新しい風を吹き込んでいていい。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - The Saints ★★★ (2008-11-30 19:30:41)

ヴァイキーの才能は枯渇していなかったと思わせるキラーチューン、ヴァイキー節炸裂のメロディラインがいい。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Kill It ★★ (2008-11-30 19:27:59)

冒頭曲からまさかのブルータルナンバー。
アンディの気合の入ったシャウトが印象的。


HALLOWS EVE - Monument ★★ (2008-11-09 19:41:00)

88年作3rd
前作で完成度がUPしたと感じていたが本作ではさらに完成度が増し、もはや初期の頃のB級スラッシュ路線とは完全に一線を画した作品になっている。
ミドルテンポ中心の楽曲によりヘヴィさが増した演奏とサウンドプロダクションの良さなども影響してか本格派なメタルアルバムとなった。
色々と変更点はあるものの一番の違いはVoの歌唱力がUPした点だろう、スラッシュらしさは薄くなったものの十分に満足できる作品である。


MEGADETH - United Abominations ★★ (2008-11-09 19:21:00)

07年作の11thアルバム。
原点回帰を意識した作風になっており、メガデスの作品としては近年ではかなりアグレッシヴな部類に入る意欲作だと感じた。
その反面個々の曲にインパクトがあった前作と比べて今作では曲ごとの印象度は少し薄いかな。
アルバムの完成度は別として、いまだに攻めの姿勢を貫くムスティンは素直にかっこいいと思う。


MEGADETH - United Abominations - Washington Is Next! ★★ (2008-11-08 18:10:19)

中期の頃のような哀愁漂うメロディと耳に残るバッキングが印象的
な曲。


MEGADETH - United Abominations - Sleepwalker ★★ (2008-11-08 18:06:38)

久しぶりに細かいリフワークの曲を聴いた気がする
「らしい」1曲


DEATHROW - Satan's Gift ★★ (2008-11-03 00:22:00)

1986年発表の1st
お世辞にも安定した演奏とは言えないながらも、聞き手を強引に納得させるスピード感、力強さを合わせ持ったスラッシュナンバーのオンパレード
であり、スラッシュメタルの本質を見事に体現したすばらしい作品であるといえる。
本バンド最大の特徴はツインギターの刻み数の多さや細かいリフワーク、そして波状寸前まで
引き倒すギターソロだろう、勢いを信条とするスラッシュバンドの中でもツインギターの個性やそれを前面に押し出した曲作りで他のバンドとは違う魅力
を感じるバンドでありそんな彼らの初期衝動が詰め込まれた本作は個人的には外すことのできない名盤である。


DEATHROW - Satan's Gift - Spider Attack ★★ (2008-11-02 23:26:28)

直線的に疾走しながら若干リズムチェンジも取り入れた1曲
実にかっこいい。


PROTECTOR - Leviathan's Desire ★★ (2008-10-26 19:29:00)

1990年発表のミニ。
本作から新Voとしてオリバーが加入した、オリバーのヴォーカルスタイルは前任者のマーティンよりはるかにアグレッシヴ。
(正直なところオリバーのヴォーカルも個人的には力量不足に感じる、上記に挙げられているようにVoが走っていないので後一歩の所が突き抜けられない)
もののあきらかにバンドとしての攻撃性や勢いは増しており前作で感じた物足りなさは幾分か解消されている。
もともと曲は悪くないし、バンド特有の雰囲気や個性的なギターは一聴の価値あり、ただ残念な事に本作はミニでありもう少し聞いていたい所で終わってしまう点は残念。


PROTECTOR - Urm the Mad ★★ (2008-10-26 18:58:00)

1989年発表の3rd
突っ走り気味なリズム隊と反比例して体感速度はイマイチ、原因はマーティンの歌唱だろうデスメタル的アプローチで吐き捨てているものの
メリハリが無い印象を受け、途中から飽きてきてしまう。
独特な曲展開やギターはおもしろいだけに少し残念に感じる、ただし本作に4曲収録されているライブ音源の出来はなかなか秀逸
このテンションでアルバムを作っていればまた違った印象を受けたかもしれない。


HEADHUNTER - Parody of Life ★★ (2008-10-12 00:27:00)

DESTRUCTIONを追い出されたシュミーアが新たに結成したバンドの1st
メンバーは元DESTRUCTIONのシュミーア(v,b)、シュムーデル(g)、元MEKONG DELTA、RAGEのヨルグ・マイケル(d)
曲調はパワーメタル寄りであまりスラッシュ要素は感じないが、アルバムの出来は秀逸でリズム隊もヨルグは相変わらずすばらしいドラミングを披露しているし
シュムーデルも無名ながら安定したギタープレイだし、これといった欠点はない、唯一シュミーアが抑え気味な歌唱なのでDESTRUCTIONの時のような狂気を期待すると肩透かしを食らう。
爆発力は無いがまとまりのある完成度の高い楽曲がほとんどなので個人的には十分楽しめた。
後本作にはGAMMA RAYのカイ・ハンセンが8曲目にゲストギターとして参加している。


HALLOWS EVE - Tales of Terror ★★ (2008-09-30 22:33:00)

1985年発売の1st
いい意味で典型的なB級サウンド、スラッシュとハードコアの中間的な音作りだが所々で正統派な色も感じさせる。
特別演奏が上手い訳でもなく、Voもどちらかといえば下手な部類に入ると思うが、たまにハッとするようなかっこいいメロディを奏でるG、
メロディ無視でシャウトするVoなど独特の個性を持ったバンドだといえる。
次作では曲展開や全体的なサウンドの統合感がUPしアルバムの完成度が一気に上がるが、個人的にはドタバタした勢いに任せた本作がこのバンドの代表作だと思う。


SACRED REICH - The American Way ★★ (2008-09-23 18:39:00)

90年発表の2nd
前作では硬質なサウンドを基盤に、ヘヴィネスとスピード感の調和が絶妙なバランスで混ざり合ったすばらしいスラッシュサウンドを披露していたが
本作では前作以上にヘヴィな音作りになった反面スピードはミドルテンポが中心の組み立てとなった。
楽曲のクオリティはなかなかのものだが、個人的にヴォーカルの歌唱がマイナス、前作では楽曲に合った歌唱をしていたが
本作では若干歌いだしたことにより、一本調子でメリハリがない歌唱が浮き彫りとなり楽曲の魅力を上手く生かせていないと感じた。唯一その点が残念に思う。


DARK ANGEL - Darkness Descends - Perish in Flames ★★★ (2008-09-15 20:05:05)

究極のスラッシュナンバー、ヘヴィネスと圧倒的な疾走感、リズム隊の演奏
これらが一つにまとまりながら決して破綻することなく攻め立てる様は感動的。
最後までテンションが落ちることなく突き進む点も申し分なし。


DARK ANGEL - Darkness Descends - Merciless Death ★★★ (2008-09-15 19:55:41)

ドン・ドーティの狂ったボーカルが最も生かされた曲。
リズム隊の演奏はもはや圧巻。


DARK ANGEL - Darkness Descends - Hunger of the Undead ★★ (2008-09-15 19:51:22)

リフと重なるバキバキのベースがかっこいい。
前2曲よりは若干スピードダウンする、それでも十分速いけど。


DARK ANGEL - Darkness Descends - The Burning of Sodom ★★★ (2008-09-15 19:48:18)

イントロから人間離れしたジーン・ホグランのドラミングが炸裂し
ドン・ドーティのシャウトでKO、前曲に続き完璧な曲。


DARK ANGEL - Darkness Descends - Darkness Descends ★★★ (2008-09-15 19:45:08)

1曲目からかっこよすぎる!
長いイントロで期待感を煽られた後問答無用の疾走、名曲。


TANKARD - The Morning After ★★ (2008-09-13 17:13:00)

88年発表の3rdアルバム。
相変わらずというか基本路線は前作と変わっていません。
ただ前作に比べて若干変化球を取り入れ、バンドの快活さが増した点などは微妙に成長しているといえる。
6曲目などはさわやかさを前面に押し出した新たな路線にも挑戦しておりアルバムの中でいいアクセントになっている。
湿り気や狂気といったスラッシュとは全く違う、明るくさわやかだが軟弱にはならないアグレッシブさとタイトな演奏、最大の売りである疾走感も失われておらず
一本筋の通った彼らならではの魅力的なスラッシュサウンドが満載の名盤といえる。


TANKARD - Chemical Invasion ★★ (2008-09-13 16:46:00)

ドイツの突撃スラッシュバンドTANKARDの87年発表の2nd。
パンキッシュな明るさやノリとそれに反比例するスラッシーなリフを基盤として、全編留まることなく一直線に疾走するTANKARDというバンドの図式を見事に体現した作品。
変化球がなく疾走一辺倒なので人によっては飽きるかもしれないが、軸が全くブレない潔さは一聴の価値あり、スラッシュの歴史の中では外すことのできないバンドだ。


TANKARD - Chemical Invasion - Total Addiction ★★★ (2008-09-13 15:35:33)

ひたすら突撃あるのみ1曲目から飛ばしてます。


SEPULTURA - Beneath the Remains - Stronger Than Hate ★★★ (2008-09-08 18:19:48)

圧倒的な重厚感と疾走感、特徴的なリフ、ド迫力な演奏。
この頃のSEPULTURAは完璧だった。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon ★★ (2008-08-31 16:18:00)

聴く人間の感性を揺さぶる芸術作品、フロイドが作りあげる独特の世界観に引き込まれ
シンプルながらディープなメロディに感動する。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Time ★★★ (2008-08-31 16:10:28)

彼らの紡ぐ音世界の完成形、奥行きのあるメロディと芸術的な
ギターソロが最高。


LOUDNESS - METAL MAD ★★ (2008-08-09 19:19:00)

悪くはない、そこそこ速さもあるし演奏もアグレッシブだけど何かが足りない感が拭えない。
あと長い期間活動しているバンドだから仕方ないけど、リフやソロのマンネリ化という点もイマイチ本作の印象を薄くさせている要因だと思う。


LOUDNESS - METAL MAD - Metal Mad ★★ (2008-08-09 19:13:45)

アルバムで唯一印象に残った曲。


GRIP INC. - Power of Inner Strength - Colors of Death ★★★ (2008-07-01 20:16:15)

SLAYERっぽい曲、ギターリフとデイヴのドラミングが一体となって押し寄せる
突進力抜群のナンバー。


GRIP INC. - Power of Inner Strength - Dragging Me down ★★ (2008-07-01 20:13:01)

ラストを締めくくる高速ハードコアナンバー、デイヴ叩きまくり。


GRIP INC. - Power of Inner Strength - Hostage to Heaven ★★★ (2008-07-01 20:10:56)

本作で数少ない高速ナンバー。
クセになるリフともはや次元が違うデイヴ・ロンバートの圧倒的
なドラミングは最高!
とにかくデイヴのドラムがかっこよすぎる。


GRIP INC. - Power of Inner Strength ★★ (2008-07-01 20:05:00)

デイヴ・ロンバートがSLAYER脱退後に結成したバンド。
ベースが元HEATHEN、ギターが元DESPAIR、そしてドラムが元SLAYERとスラッシュ畑の人間が揃った本作は
意外にもストレートなスラッシュメタルではなく、ミドルテンポ主体のモダンヘヴィとスラッシュの中間のようなサウンドとなっている。
比率的にはモダンヘヴィよりスラッシュの要素が強いので個人的には十分満足な出来、デイヴのドラムは相変わらずすさまじくこれだけでも本作を買った価値はある。
ヴォーカルもトムっぽい歌唱でかなり善戦している、アルバムを聞いて印象に残ったのはやはり3,7,12といった高速ナンバー、この3曲は文句無しにかっこいい。


SODOM - Agent Orange - Ausgebombt ★★★ (2008-06-22 22:30:51)

ロックンロールなスラッシュナンバー。
シンプルだけど耳に残る


JUDAS PRIEST - Demolition - Metal Messiah (2008-04-28 17:44:56)

基本メロディはよくできていると思う、PRIESTの中では異色な1曲。


JUDAS PRIEST - Demolition - Lost and Found ★★★ (2008-04-28 17:39:29)

哀愁漂う名バラード、従来のJPらしいメロディの良さがでた1曲。


JUDAS PRIEST - Demolition ★★ (2008-04-28 17:35:00)

前作と比べるとブルータリティはそこそこに抑えられており、その分モダンヘヴィよりなサウンドになった。
ミドル~スローナンバーが大半を占めており曲数の多さも相俟って息苦しさを感じる人も多かったのではないかと思う。
これまでのJPの路線ともあまりに違ったためファンからの評価は得られなかったが、当時の世の中の流れやリッパーという
ヴォーカリストを活かすという意味ではこの路線でアルバムを作成した事は間違いではなかったと断言できる
じっくり聞けばいろいろな良さを発見できる個人的にはかなり好きな1枚。


JUDAS PRIEST - Demolition - Bloodsuckers ★★★ (2008-04-28 17:17:18)

ブルータリティを感じるリッパーの歌唱がこの曲のすべて。


JUDAS PRIEST - Demolition - Close to You ★★★ (2008-04-28 17:14:06)

かなり不当評価されている曲。
本作では一番好き、ただ上の人同様ロブの声質の方が合ってる
と思う、いい曲にはかわりないけど。


JUDAS PRIEST - Demolition - Hell Is Home ★★ (2008-04-28 16:56:50)

リズミカルでヘヴィな骨太のメタルナンバー。


JUDAS PRIEST - Demolition - Machine Man ★★ (2008-04-28 16:49:49)

リッパーの低音ヴォイスをうまく活かしたナンバー。
ヘヴィで疾走感もある佳曲。


EXODUS - Bonded by Blood ★★ (2008-04-02 19:19:00)

85年発売の1st。
本作最大の魅力は後にベイエリアクランチと呼ばれるリフ、そして強烈な個性を発揮している
ヘタウマボーカルのポール・バーロフ、彼の歌唱はお世辞にも上手いとは言えないが狂気すら感じる咆哮は唯一無二の存在感がある。
H-TEAMによる絶妙なリフとソロの応酬、ドタドタと突進するトム・ハンティングのドラムとリズム隊の演奏も勢いに満ちていて実に強力。
80年代スラッシュの傑作であり全スラッシャー必聴のマストアイテム。


EXODUS - Bonded by Blood - A Lesson in Violence ★★★ (2008-04-02 19:02:14)

本作のハイライト、強烈な疾走曲。


EXODUS - Bonded by Blood - And Then There Were None (2008-04-02 18:55:03)

他の曲よりもヘヴィな1曲、コーラスが印象的。


EXODUS - Bonded by Blood - Exodus ★★★ (2008-04-02 18:52:00)

バーロフのトチ狂ったボーカルが最高。


EXODUS - Bonded by Blood - Bonded by Blood ★★★ (2008-04-02 18:50:54)

オープニングナンバー、勢いに満ちた名曲。


EDGE OF SANITY - The Spectral Sorrows ★★ (2008-03-03 00:25:00)

メロデスといったジャンルが確立されていなかった時代にリリースされたアルバム。
特別すごい事をやっているわけではなく、音質はチープでドラム音がかなり軽いため迫力不足な感はあるが
シンプルな内容だが基盤となるメロディラインがしっかりしており最近の掃いて捨てるほどいるメロデスバンドとは一風違った良さがある。
メロデスはほとんど聞かないけど本作は一聴しただけで気にいった、これからこのジャンルを聞こうと思っている人は聞く価値はあるかも。


EDGE OF SANITY - The Spectral Sorrows - The Masque ★★★ (2008-03-03 00:03:47)

起伏のある曲展開とギターメロディがいい。
シンプルだけどいい曲。


ANNIHILATOR - Never, Neverland ★★ (2008-03-01 19:51:00)

前作でアクの強いボーカルと個性的なギターで1stにしてANNIHILATORの世界観を作りあげた彼らが元OMENの実力派シンガー、コバーン・ファーを迎えて発表した2ndアルバム。
前作同様本作も先の読めない展開、それに絡む個性的なジェフのギターといったバンドの基盤となる部分は変わっていないが
前作ではやや強引な曲展開を荒々しさとアルバム全体に漂う独特の雰囲気、ボーカルの個性でカバーしていたが
本作では全体的な楽曲に統合感を感じ、無駄な要素が排除され構築美が増した事によりスッキリとした聞きやすい作品となった。
聞き手を選ぶタイプだったランディのボーカルと違い(個人的には前任者の方が好き)表現力が豊かでクセがなく安定した歌唱をするコバーンの加入により叙情性が生まれた。
彼らの初期スラッシュ路線の完成形といえるアルバム。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Phantasmagoria ★★★ (2008-03-01 19:10:57)

本作のハイライトともいえる強烈なスラッシュチューン。
サビの合唱もインパクト抜群。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Imperiled Eyes ★★★ (2008-03-01 19:04:35)

リズム隊の実力が見事に発揮されているナンバー。
この曲のコバーンのボーカルは前任者に近い。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Stonewall ★★★ (2008-03-01 18:57:10)

コバーンのボーカルが光る1曲、適度な叙情性とメロディアス
な部分がうまくマッチしている。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Sixes and Sevens ★★ (2008-03-01 18:52:49)

中盤辺りの怪しげな展開からギターソロへと移行する部分がいい


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Road to Ruin ★★ (2008-03-01 18:48:00)

比較的ストレートな曲、バックのリフとジェフの個性全開のギターソロが完璧。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - The Fun Palace ★★ (2008-03-01 18:44:54)

ジェフの独壇場となっている曲、リフ・ソロとも個性的で申し分なし。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Set the World on Fire ★★ (2008-02-22 23:16:47)

ミステリアスなミドルテンポナンバー、鋭角的なリフもいい。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - No Zone ★★ (2008-02-22 23:14:26)

キャッチーでストレートな疾走曲。
メロディアスでフックのあるリフも特徴的。


WHITESNAKE - Live in the Shadow of the Blues - All I Want Is You (studio) ★★★ (2008-02-20 23:18:25)

新曲の中ではこれが一番、すばらしいバラード。
カヴァデール健在。
タイトル間違えました正式タイトルは「All I Want Is You」です。


WHITESNAKE - Live in the Shadow of the Blues - Ready to Rock (studio) ★★ (2008-02-20 23:09:00)

新曲、勢いのあるナンバー、演奏もタイトでかっこいい。


WHITESNAKE - Live in the Shadow of the Blues - Dog (Studio) ★★ (2008-02-20 23:02:54)

新曲、曲名通りアウアウアウーの叫びで始まる。
勇猛果敢な攻撃的な曲。


WHITESNAKE - Live in the Shadow of the Blues ★★ (2008-02-20 22:50:00)

2007年発売(ドイツでは2006年11月リリース)の2枚組のライブアルバム(プラス新曲4曲)
久しぶりにWHITESNAKEのライブアルバムを聞いたが、改めて名曲の多いバンドだと思った。
本作収録の新曲4曲はいずれも「SERPENS ALBUS」時代のような派手で華やかな仕上がりで十分に満足できる。


ANTHRAX - Alive 2 ★★ (2008-02-19 00:03:00)

ジョーイ・べラドナ、ダン・スピッツが復帰し80年代の頃のラインナップに戻ったバンドによるライブアルバム。
う~ん・・・ここまでの書き込みを見るとかなりネガティブな意見が多いけどスラッシュバンドとしてのANTHRAXだけが好きな、自分のようなライトファンからしたら
このラインナップでの活動は大歓迎なんだけど、相変わらずジョーイうまいしやっぱり初期のナンバーはかっこいいし
このライブの出来もいいし、ただ長年ファンを続けている人の心情としては微妙なんだろうか・・・個人的にはこれでダン・リルカが復帰したら完璧なんだけどね。


SODOM - Agent Orange ★★ (2008-02-18 23:39:00)

SODOMの出世作となった1989年発売の3rd。
それまでのアルバムとは異なりクリアになったサウンド、勢いを維持しながらもまとまりがよくなり曲の組み立てが飛躍的に向上した
事により実に聞きやすい綺麗なアルバムとなった(いわゆる汚物系スラッシュとは真逆のサウンド)
初期のコアなサウンドを好むファンには物足りなさを感じるかもしれないが、それ以外の大多数の人は本作をSODOMの代表作に挙げるだろう。
スラッシュ四天王の作品同様スラッシュ入門編に最適な1枚で、攻撃性と適度な大衆性を伴ったジャーマンスラッシュにおける名盤。


SODOM - Agent Orange - Remember the Fallen ★★ (2008-02-18 23:17:23)

ミドルテンポでヘヴィな曲、ずっしりしたリフがかっこいい。


SODOM - Agent Orange - Incest ★★ (2008-02-18 23:12:22)

クリスのドラムがかっこいい。


SODOM - Agent Orange - Tired and Red ★★★ (2008-02-18 23:06:25)

前曲の勢いを更に上回る爆走曲。


SODOM - Agent Orange - Agent Orange ★★★ (2008-02-18 23:02:47)

SODOMの代表曲、ケチのつけようがない名曲。


VOIVOD - Rrröööaaarrr ★★ (2008-02-16 22:55:00)

HC寄りの楽曲にパンクテイストを加えた一風変わったスラッシュメタルを
見事に表現した前作からさらなる成長を遂げた1986年リリースの2ndアルバム。
アグレッシブで統合感の欠片もないVOIVODの初期衝動をそのままアルバムにブチ込んだノイジーなサウンドが
全編を支配する当時としてはかなり異質でコアなスラッシュを披露している。
その洗練されていないサウンドが醸し出す攻撃的な勢いはインパクト抜群で、VOIVODの世界観に一気に引きずり込まれる。
スラッシュファンなら外す事のできない1枚。


VOIVOD - Rrröööaaarrr - Horror ★★ (2008-02-16 22:34:59)

HORROR!のシャウトがすばらしい。


VOIVOD - Rrröööaaarrr - Ripping Headaches ★★★ (2008-02-16 22:33:37)

ブチ切れたスネイクの歌唱がいい、攻撃的なナンバー。


VOIVOD - Rrröööaaarrr - Fuck Off & Die ★★★ (2008-02-16 22:27:31)

スラッシュらしい破壊的衝動に満ちた名曲。


VOIVOD - Rrröööaaarrr - Korgüll the Exterminator ★★★ (2008-02-16 22:24:55)

攻撃的且つ疾走感抜群ながら直線的なスラッシュ曲とは違う
独特な曲展開に強力な個性を感じるVOIVOD流スラッシュナンバー


SLAYER - South of Heaven - Ghosts of War ★★★ (2008-02-15 18:34:12)

曲の入りかた、中盤のギターソロ、終盤のデイヴのドラムなど聞き所満載の名曲。


SLAYER - South of Heaven - South of Heaven ★★★ (2008-02-15 18:18:11)

この曲に関して言えば速さなどなんの意味も持たない。
印象的なイントロと邪悪さ漂うリフや曲の雰囲気などSLAYERの
サウンドの幅の広さを証明した1曲といえる。


MEGADETH - Youthanasia ★★ (2008-01-24 18:35:00)

6thアルバム。
前作からの脱スラッシュ路線をさらに押し進めた作品で全編ミドルテンポの楽曲で占めらている。
かなりヘヴィな仕上がりになっており殺傷力や攻撃性、複雑さや勢いなどそれまでのMEGADETHの音楽性とはまるで違う音だが
哀愁漂うメロディアスさとシンプルながら無駄のない演奏、耳に残るリフや叙情性など実はよく聞けばいい面はたくさんある。
トータルバランスのいいアルバムなのでスラッシュ以外のMEGADETHも許容できる人ならば十分に良盤となりえる1枚だと思う。