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ACCUSER - Experimental Errors ★★ (2005-05-13 18:04:00)

よくわからんジャケットの6曲入りEP。
テンポ落とし気味な曲があったりするが、ボーカルが荒々しくシャウトしていてグッド。
なんだか崩壊前のMETALLICAを暗めにしたような印象を受けた。
勢いも申し分ないし、これならカッコ良い。6曲入りという後味さっぱりな内容も良し。聴くべし。


ACCUSER - Repent ★★ (2005-04-01 22:55:00)

92年作。ドイツのスラッシュメタルバンド。
これ以外のアルバムは聴いた事ありませんが、明らかにモダン系の影響を受けてて僕には辛い。
ボーカルがもっと吠えてくれたら格好良くなりそうなんだけど…惜しい。
…と、思ってたのだが、久々に聴き返してみたら中々良かった。
モダン臭い雰囲気はともかく、このギターソロは結構食える。


ACCUSER - Taken by the Throat ★★ (2005-08-28 03:51:00)

6thアルバム。
まったく知らないで買ってしまったので、まさかこんな時期のアルバムだとは思わなかった。
完全にモダン・ヘヴィネス系の音…。
他のモダン・ヘヴィバンドよりは格好いいことは重々認めるが、どうしても昔の洗練されてない、B級臭いスラッシュサウンドが懐かしくなってしまう。
まぁ、PANTERAとか、あのへんのバンドを好きな人には良いんじゃないでしょうか。


ACCUSER - The Conviction ★★ (2005-05-13 18:07:00)

うーん、カッコ良い。やっぱり叫ばなきゃね。
個人的に、このバンドは初期のほうがカッコ良かったんだと思う。
このアルバムや、後に出たEPを聴くと、そんな感じがする。
勢い有り、迫力有り、切れ味有り。仄かに香るB級臭さもまた良い。
ちなみに、このアルバムとEP"Experimental errors"のカップリング盤が売ってるようです。


ACCUSER - Who Dominates Who? ★★ (2005-05-13 17:57:00)

2ndアルバム。
リフにもカッコ良い部分はあるのだが、いまいち迫力不足。タイトル曲なんかはカッコ良いけど。
それでも、後期の(といっても、Repentしか知らない(^^;)アルバムよりはずっとカッコ良い。


ACID - Acid ★★ (2005-05-08 13:24:00)

素晴らしくショボいジャケットが魅力の1stアルバム。
曲はオーソドックスなHeavy/Speed Metal。
あまりご丁寧でないリフはごくB級スラッシュメタルファンの心をくすぐると思う。
飛びぬけた格好よさは無いもののある意味安心して聴ける作品。


ACID - Maniac ★★ (2005-05-08 13:25:00)

ジャケは相変わらずショボいが音はなかなか格好よくなりました。
曲が全作よりも練られている感じで一層しっかりとした曲を聴かせてくれます。
演奏も安定してるし、ボーカルもちゃんと歌っているので聴きやすいです。


ACID REIGN - The Fear ★★ (2005-08-09 20:51:00)

2ndアルバム。まぁまぁつまらない曲をやっている。
まぁ元々それほど思い入れのないバンドだったから、つまらなくなろうが別にいいんだけど。
でも相変わらずの独特な雰囲気してるなぁ。それをもっと上手く生かせれば良かったのに。


ACID REIGN - The Fear / Moshkinstein ★★ (2005-08-09 20:47:00)

とても不思議な雰囲気をしたスラッシュメタルバンド。
ギターのAdamは後にあのLee Dorian率いるドゥームメタルバンドCATHEDRALに加入する。
恐らく80年代のスラッシュメタルバンドの中でも異質な存在だったんじゃないだろうか?
だからといって特別凄いことはやっていないんだが。
一部のマニアにとっては価値アリかな…?


ACROPHET - Corrupt Minds ★★ (2005-09-05 20:35:00)

ブルックフィールド出身のスラッシュメタルバンドの1st。
演奏能力は申し分なく中々テクニカルな、あの頃らしいスラッシュメタルをやっている。
取り立ててどうこうってほどの音ではないのだが、かなり独特のものは持っているし、なんとなく若さに任せたようなサウンドは微笑ましい。
平均年齢が17歳というのも、なるほど頷ける。重度のマニアな方は探してみては如何か。


ACROPHET - Faded Glory ★★ (2005-09-05 20:39:00)

90年発表の2ndアルバム。なんだか哀愁漂うジャケットである。
より一層個性が強くなり、音の端々にもハードコアの香りが漂っていて中々格好よい、味のある作品だ。
でも、あまり売れなかったみたいで、3rdアルバムを出す予定もあったそうだが、バンドは解散。
まぁ、デスメタルが流行りつつある頃に、こういったものを出しても売れなかったんでしょう。
うーん、個性は凄まじいだけに惜しいな。


ADRENALIN O.D. - Cruising With Elvis in Bigfoot's UFO ★★ (2005-08-05 22:48:00)

88年作の3rdアルバム。
なんだか凄いつまらなくなった。いや、悪くはないけど。
でも何だ?このどっかのメロコアみたいな音は。
元々センスが凄いバンドだから、曲そのものは良いものもあるんだけどなぁ…。
一般受けはする音でしょう。個人的にはパス。


ADRENALIN O.D. - Humungousfungusamongus ★★ (2005-08-05 22:46:00)



ADRENALIN O.D. - Wacky Hi-jinks Of.... ★★ (2005-08-05 22:40:00)

84年作の1stアルバム。
良くも悪くも、「そこそこ」なハードコアをやっている。
曲も印象にやや欠けるものがあるが、決してダメな作品ではなく音の端々にセンスは漂っている。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse ★★ (2005-03-30 14:57:00)

スピードメタルの代表株、AGENT STEELの1stアルバム。
John Cyriisのハイトーンと美しく疾走するツインギターが絡みつく様は圧巻。
スピードメタルならとりあえずこれから聴きましょう。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - 144,000 Gone ★★ (2005-06-26 12:52:09)

ドラマティックなギターソロが格好よい。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Agents of Steel ★★★ (2005-06-09 23:22:37)

名曲。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Back to Reign ★★ (2005-06-26 13:02:43)

イントロの刻みが最高。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Bleed for the Godz ★★★ (2005-06-26 12:42:26)

スピードに乗ったまま泣くツインリードが素晴らしい。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Children of the Sun ★★ (2005-06-26 12:46:25)

彼らにしてはミドルテンポの曲だが、スピーディなリフのおかげで爽快に聴ける。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Evil Eye/Evil Minds ★★★ (2005-06-26 12:40:02)

"Agents Of Steel"も良いが、この曲のハイトーンも捨てがたい。
ダーティなボーカルと艶やかなボーカルの使い分けが素晴らしい。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - Taken by Force ★★ (2005-06-26 12:38:25)

ヒステリックなボーカルと不思議なリズムが特徴的な曲。


AGENT STEEL - Skeptics Apocalypse - The Unexpected ★★★ (2005-06-26 13:03:46)

再発CDに収録されているライブ音源。
このライブ音源では、なんとJames Murphyがギターを弾いている。
元々はブート音源なのでかなり音質は悪いが死ぬほど格好よい。
Johnはライブでも艶やかなハイトーンを聴かせているし、ギターソロもJamesらしいプレイを聴かせてくれる。


AGENT STEEL - Unstoppable Force ★★ (2005-03-30 15:00:00)

ギターがKurtからBernieに変更されて制作された2ndアルバム。
Kurtの美しく独特なギターが聴けなくなり、個人的に出来は若干1stより落ちますが
John Cyriisのハイトーンは益々磨きがかかっていて、驚異的なハイトーンを聴かせてくれます。
確かこのアルバムを出した後、バンドは解散したんだったような?


AGGRESSION - Forgotten Skeleton ★★ (2005-05-14 21:48:00)

長い事"Unreleased"になっていた、彼らのデビューアルバム(?)。
2004年に再発されたようです。(まぁ表記はAGGRESSION A.D.になってますが。)
当たり前っちゃ当たり前だが、"The Full Treatment"にも収録されている曲があったり。
内容は、やっぱり、という感じのヤケクソ疾走スラッシュメタル。
まぁ彼らはそれが売りだし、カッコ良いから細かいところには目を瞑る事にする。


AGGRESSION - The Full Treatment ★★ (2005-05-14 21:48:00)

このアルバムが出ていることすら知らないスラッシュファンも多いはず。
全体的にややドタバタしたスピーディなスラッシュメタルが聴ける。
このヤケクソ気味な疾走感は今まで聴いたこの手のバンドでは一番かも知れない。
完全に狂っていて喚き立てるボーカルもグッド!
汚物系スラッシュメタルマニアならなんとしてでも持っておきたい。


AGGRESSION - The Full Treatment - By the Reaping Hook ★★★ (2005-06-10 19:24:58)

Dugのベースが気持ちよく聴かれる曲。


AGGRESSION - The Full Treatment - Demolition ★★★ (2005-06-10 19:25:15)

喚きたてるボーカルがGOOD!


AGGRESSION - The Full Treatment - Dripping Flesh ★★★ (2005-06-10 19:24:35)

イントロのリフの刻みっぷりが素晴らしい!


AGGRESSION - The Full Treatment - Forsaken Survival ★★★ (2005-06-10 19:23:00)

オープニングから既に飛ばしまくってます。


AGGRESSION - The Full Treatment - Frozen Aggressor ★★★ (2005-06-10 19:23:19)

このドタドタな暴走っぷりが堪らない。


AGGRESSION - The Full Treatment - Green Goblin ★★★ (2005-06-10 19:23:49)

狂気的なシャウトから始まる曲。


AGGRESSION - The Full Treatment - One for the Woods ★★★ (2005-06-10 19:24:14)

彼ららしい暴走スラッシュメタル。


AGGRESSION - The Full Treatment - Rotten by Torture ★★ (2005-06-10 19:25:35)

中々ヘヴィさを感じさせる一曲。


AGGRESSION - The Full Treatment - The Final Massacre ★★★ (2005-06-10 19:25:55)

ラストを飾る曲。
彼らはヤッパリ最後まで突っ走るのであった。


AGNOSTIC FRONT - Cause For Alarm / Liberty and Justice For... ★★ (2005-06-10 19:15:00)

全作とほぼ基本路線は変わらないが、だいぶスラッシュっぽさは感じられる。
やや強引な曲展開やパワフルなボーカルは中々に魅力的。
最初から最後まで、気持ちよく聴かれる一枚。


AGNOSTIC FRONT - Cause for Alarm ★★ (2005-06-10 19:14:00)

全作よりややメタル色が強くなっている2ndアルバム。
いわゆるクロスオーバー路線だが、今だハードコア色のほうが強い。
これは勢いがあって中々カッコ良い。


AGNOSTIC FRONT - Live at CBGB ★★ (2005-06-10 19:15:00)

かなり熱いライヴアルバム。
演奏もかなり上手い方に入る。(1stではあんなにドタドタだったのに…。)
バンドの歴史的価値が高いし、ライブ盤としても屈指の出来だと思う。


AGNOSTIC FRONT - Riot, Riot, Upstart ★★ (2005-07-14 23:17:00)

このサイトには、"ハードコア"という部類がないからでしょうね。
再結成後、コケるバンドは多いが、このバンドの場合はそれほど愕然としなかった。
勢いはあるし、それなりの曲も提供してくれている。
とはいっても、このバンドにはそれほど思い入れがあるわけではないので
初期から熱心に聴いているファンには首を傾げる人もいるのかもしれない。
個人的にはグー。


AGNOSTIC FRONT - Victim in Pain ★★ (2005-06-10 19:14:00)

まったく洗練されていない音である。
演奏はドタドタ、チューニングもなんかおかしい。
僕はあまり聴き込まなかった…2nd以降のほうが好みだからか。
ある意味、当時らしい音。


AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Frozen Corpse Stuffed With Dope ★★ (2005-04-01 00:15:00)

ドラムマシンをふんだんに使った恐ろしいグラインドコア。
とりあえず、とんでもない物を聴いてみたい人は手にとってみては…?(^^;


AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Frozen Corpse Stuffed With Dope - Ceramic Godproduct ★★★ (2005-06-09 23:24:29)

耳が痛い…


AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Frozen Corpse Stuffed With Dope - Hang the Pope ★★★ (2005-06-09 23:23:47)

数秒間の狂気。


AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Frozen Corpse Stuffed With Dope - I'd Rather Be Sleeping ★★★ (2005-06-09 23:25:46)

D.R.I.のカヴァー。
ゴリゴリのグラインドになってるが、なぜか違和感が余り無い(^^;


AIRDASH - Both Ends of the Path ★★ (2005-05-06 23:21:00)

3rdアルバム。
なんとなく、2ndアルバムをもっと押さえ気味にした感じで、スラッシュっぽさはかなり薄れてます。
しかし、血迷ってわけのわからない方向へいっちゃったわけでもなく、作品の出来自体は高い。
元々あっさり味だったバンドなだけに違和感はそれほどありませんし…(^^;
事実上、このアルバムを出した後、バンドは解散しているようです。


AIRDASH - Hospital Hallucinations Take One ★★ (2005-05-06 23:16:00)

2ndアルバム。
なんでかクレジットされている名前が…?恐らく名前を変えた?だけかもしれません。
路線的には全作の延長線上ですが、ミッドテンポな部分もちらほら。


AIRDASH - Thank God It's Monday ★★ (2005-05-06 23:10:00)

ボーカルは下手ウマ系、リフもシャリシャリのシャーベットみたいな軽い音。
そのせいか、あまり重みといったものは感じられず、軽快に疾走するスラッシュメタルという印象を受けた。
"くどさ"がないので、何度でも聴けてしまう後味の良さがある。しかしこの人気の無さは…。
日本盤も出てるようなので、B級スラッシュ好きの方は探してみてはいかがでしょうか。


ALICE IN CHAINS - Facelift ★★ (2005-11-23 15:40:00)

強烈なジャケットが印象的なシアトル出身のグランジ寄りの個性的なバンドの1st。
このバンドのウリは重く暗くうねるような錯覚さえ覚えるサウンドであり、1stアルバムにして既に自分達の世界を確立しており実に素晴らしい出来。
アルバム一枚を通して感じる気だるさは人を選ぶかもしれないが、ハマる人が聴けばハマる。


AMON AMARTH - Fate of Norns ★★ (2005-10-14 17:09:00)

5thアルバム。
もうRAZOR並の信念(?)だな~(笑) 参りました。
はい。相変わらずの路線です。前作とまったく変わってません。
私はヴァイキングメタル?というものを知らないのだが、随分と勇ましい曲が多い。
さすがに昔ほどハマれるような音ではないのだが、たまに聴くくらいなら良いかも。
また、太っ腹なバンドなのか、限定版にはライブDVDがついている…。(^^;


AMON AMARTH - Once Sent From the Golden Hall ★★ (2005-10-14 17:08:00)

なんだか独特の雰囲気が出てきた。どこか垢抜けない音なんだがそれがまた良い。
メロディがクドすぎないのがこのバンドの良い所だな~。ちょっぴりドラムがパタパタしてて気になるけど。
ちなみに、ボーカルはメロデスにありがちな声だが、稀にCARCASSのJeff Walkerみたいになる(笑)


AMON AMARTH - Sorrow Throughout the Nine Worlds ★★ (2005-10-14 17:08:00)

スウェーデンのメロディック・デスメタルバンドの5曲入りデビューEP。
もう上の言葉で説明できてしまうような音であるが、このバンドはちょっぴりブラックテイストも入っている。
また、よくある単調なメロデスバンドとは違って音進行やリフがカッコ良い。
若干、ボーカルが弱い印象を受けるが、それすら楽曲の質でカバーしているような感じである。
うーむ、Great!


AMON AMARTH - The Avenger ★★ (2005-10-14 17:08:00)

ちょっと一本調子になりつつあり、つまらないと感じる部分が出てきた。
曲単位で聴いてる時はいいんだが、通して聴くと曲がまったく印象に残らない。
ボーカルも相変わらず同じような歌い方で聴いてて疲れる。これだけでも改善してくれればいいのに。
見捨てるような音でもないから、また難しいんだよなぁ…(^^;


AMON AMARTH - The Crusher ★★ (2005-10-14 17:09:00)

3rdアルバム。
基本的には前作の延長線上。特に変わった部分はなく、相変わらず…といった音である。
でも私はこちらの作品のほうが好印象。その原因は……POSSESSEDのカヴァーが入っているため(笑)
これは中々面白い出来。(でもカヴァーじゃな…)


AMON AMARTH - Versus the World ★★ (2005-10-14 17:09:00)

4thアルバム。
相変わらずそこらへんのメロデスよりは良い曲書いてるが、変化が乏しい。
ちょっと仰々しさなんかは出てきてるけど。
これでドラムだけでもバシバシ叩きまくったら最近のKATAKLYSMみたいになりそう。
ちなみに、限定版にはデモを収録したディスクがついていてオトク。


ANACRUSIS - Manic Impressions ★★ (2005-05-14 21:49:00)

明らかに音が違っているので気づくと思われますが、ドラマーにChad Smithが。
ギターリフもザキザキになって、よりメタルっぽくなった印象を受ける。
が、曲が妙に長く退屈なのは、ちょっといただけない。
でも個性は爆発してます。


ANACRUSIS - Reason ★★ (2005-05-14 21:49:00)

より工夫したりしている印象は受けるのだが、ちょっぴり曲が退屈。
なんだかベースが妙に炸裂しまくってるのが気になる。


ANACRUSIS - Screams and Whispers ★★ (2005-05-14 21:49:00)

ヘヴィながらも、どこか冷たさも感じさせる不思議な一枚。
リフのせいか、よりスラッシュ寄りになって1stの頃の音に近くなった気がする。
1stで足りなかった部分が補われている感じで嬉しく、僕は相当聴き込んだ。


ANACRUSIS - Suffering Hour ★★ (2005-05-14 21:48:00)

彼らのデビューアルバム。
時々入る金切りシャウトが非常に個性的。
全体的な雰囲気としては、VOIVODをダークでもっとヘヴィにした感じ。
元々ああいったプログレッシヴなスラッシュメタル路線のバンドのようですし。
彼らの作品の中では一番好きなアルバムかもしれない。


ANGEL DUST - Border of Reality ★★ (2005-08-28 04:00:00)

ベースのFrank Banx、ドラムのDirk Assmuthが中心になって再結成したANGEL DUST。
その彼らの復活アルバム…だったと思う。
気になる内容は…、なんというか、完全にパワーメタルという感じ。
まぁ98年の作品だし、そういう変化は必要なのかもしれないが、こういった路線があまり好きでない私としては複雑な心境。
それでも他のパワーメタルバンドよりは頭一つ出ているのは確かである。
クオリティは高いんだけどな~。なんかシュミーアのHEADHUNTERを聴いてるような気持ちだ。


ANGEL DUST - Into the Dark Past ★★ (2005-03-30 14:53:00)

スピードメタルの代表株の一つ、ANGEL DUSTの1st。
AGENT STEELと同じくらい好きで毎日聴きまくったアルバム。
ボーカルが完璧な下手ウマ(?)系ボーカルで、実に心をくすぐる。


ANGEL DUST - To Dust You Will Decay ★★ (2005-08-28 03:55:00)

ボーカリストが変わった事により、素晴らしい作品に仕上がった。
随分と垢抜けているサウンドなため、どこかクセのあるAGENT STEELよりも恐らく聴き易いと思う。
曲はあっちのほうが良いけど。まぁこのバンドのアルバムはどれも"それなり"のクオリティで出てるから文句ないんだが。


ANGELCORPSE - Exterminate ★★ (2005-04-14 01:12:00)

音質があまり良くないせいか、物凄く荒々しい音に仕上がってる。
最高にキレまくっててクールな作品。完成度も満足度も文句なし!


ANGELCORPSE - Hammer of Gods ★★ (2005-03-31 15:11:00)

MORBID ANGELのような正統派デスメタル。
音質があまり良くないせいか、生々しい音で最高にクールです。
KREATORのPleasure To Killのカバーも中々面白い出来で素敵。


ANGUS - TRACK OF DOOM ★★ (2005-05-13 18:23:00)

RAVENなど、ある意味スラッシュのルーツとして扱われているバンドと似たような音。
リフの鋭さなんかは今聴いても中々カッコ良くてグー。
まぁ、ヘヴィメタルの範疇で片付けられそうな部分も多いが、これは聴いても損はしない出来の内容。


ANGUS - Warrior of the World ★★ (2005-05-13 18:19:00)

2ndアルバム。
正直このバンドの事、まったく知りませんが、少なくともこのアルバムはスラッシュメタルではないです。
オーソドックスなヘヴィメタルで、ボーカルは非常に雄々しい声で歌い上げる。
うーん、なんだか久々に純粋なメタルを聴いた感じがします(笑)。
ある意味、80年代らしいヘヴィメタル。懐かしがって聴く人もいるんだろうな~。
ちなみに、1stとのカップリング盤が売ってるらしい。


ANIMETAL - Animetal Marathon ★★ (2005-04-09 16:20:00)

メタラーなら文句なしに必聴!


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★ (2005-04-06 22:08:00)

一番スラッシュしてるアルバムなのでは?
ボーカルが少々狂い気味なせいか、独特の世界が描かれてます。
スラッシュメタル独特の勢いはあまり感じられないバンドですが
とてもテクニカルだし、曲展開も充分考えられて作られているようで非常に完成度の高いアルバム。


ANNIHILATOR - All for You ★★ (2005-09-23 22:56:00)

ちょっぴりモダン要素が入っている通算10作目のアルバム。
…10作目か…。長いな、このバンドも(^^; 音の方も色んな意味でマンネリ。
まだ見限るような音じゃないが、今作はボーカルが変わった事に救われたかな。
個人的には「次も同じような音なら、もうこのバンドはいいかな」なんて思ってしまった。


ANNIHILATOR - Criteria for a Black Widow ★★ (2005-08-05 20:53:00)

個人的に、ANNIHILATORの歴代ボーカルは、どれも特に嫌いでもなければ好きでもないのだが…
このアルバムで復帰しているランディ・ランペイジだけは別である。
僕は1stアルバムの"ALICE IN HELL"で、彼の変態的なボーカルに惚れ込んでしまった。
………というわけで、このアルバムを買わないわけがなかった(笑)
内容は1stのようなテクニカルなスラッシュメタル路線であるが、音的には成長しているように思う。なんだか落ち着きのある音だ。
ただし、これといってお気に入りの曲は無い。うーん、全編1stくらい楽曲の質が高かったら良かったんだが。


ANNIHILATOR - In Command ★★ (2005-07-31 21:48:00)

ライブアルバム。
"W.T.Y.D."や"Alison Hell"が二回も収録されている点を見れば分かると思うが
5トラックまでが1989年のライブで、6トラック以降が1990年のライブ音源。
元々演奏能力の高いバンドなだけに、非常にクオリティの高いライブが聴ける。
AC/DCのカヴァーなんかもやっており、中々楽しめるオススメの一品。


ANNIHILATOR - King of the Kill ★★ (2005-04-06 22:10:00)

もはや何枚目かわかっていませんが、このアルバムは聴いてる時・聴いた後の後味が非常に良く、何度も聴いた覚えがあります。
ただ、どの曲も出来のよさが均一なのであまり印象に残らないかも知れない。


ANNIHILATOR - Never, Neverland ★★ (2005-04-06 22:07:00)

ボーカルのせいか随分大人しいというか、サッパリした感じ。
荒々しさはあまり無いけど、テクニカルに申し訳程度に疾走する彼らならではの音は
一度ハマってしまえば、すんなり何度でも聴けてしまう。それだけの魅力はある。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire ★★ (2005-07-31 22:34:00)

一応スラッシュというジャンルに入れられているバンドではあるが
このアルバムはメロディアスなハードロックといった感じであり、バラードなどの曲も収録されている。
フレーズの一つ一つに漂う雰囲気やしっとりとした歌い方をするボーカルなど所々耳をひきつけられる部分は多い。
まぁ元々スラッシュっぽい攻撃性は薄かったバンドなだけに、こういった音でも違和感を感じることはない。
バンドに思い入れがないだけかもしれないけど…。個人的にもこのアルバムは結構好きである。
こういうことはあまり言いたくないんだが、やはり「Sounds Good to Me」はいい曲だと思うし、「Phoenix Rising」なんかは結構聴きたくなることが多い。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Brain Dance ★★★ (2005-08-04 16:54:33)

アルバム中、もっとも好きな曲である。
彼らが"ALICE IN HELL"で見せたような狂った展開が楽しめる。
脳髄をグリグリと刺激するようなリフがカッコいい中々スリリングな曲だ。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - No Zone ★★★ (2005-08-04 16:52:24)

スラッシーなナンバー。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Phoenix Rising ★★★ (2005-08-04 16:52:01)

バラード。これも良い出来。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Snake in the Grass ★★★ (2005-08-04 16:52:58)

ギターフレーズが良い。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - Sounds Good to Me ★★★ (2005-08-04 16:51:26)

良い曲だ。


ANNIHILATOR - Set the World on Fire - The Edge ★★ (2005-08-04 16:53:23)

軽めだけどさっぱりしていて良い。


ANTHRAX - Among the Living ★★ (2005-04-06 15:19:00)

このはっちゃけぶりが素晴らしい!
四天王バンドの中で特にとっつき安いバンドですが、このノリ安くスラッシーな曲ばかり詰まったアルバムは一番美味しいのでは。


ANTHRAX - Fistful of Metal ★★ (2005-09-04 15:09:00)

1stアルバム。
Dan在籍時のANTHRAXの音が聴ける唯一のオフィシャルアルバム。
ベラドナ加入後に段々とキャッチーになっていく彼らだが、このアルバムは中々勢いに任せていて格好よい。


ANTHRAX - Persistence of Time ★★ (2005-04-06 15:17:00)

ダメなスラッシュメタルの見本です。
しかし、オーソドックスなヘヴィメタルとして見れば、それほど悪くない作品でもあります。
ただ、アグレッション、曲構成のセンスなど、どれも中途半端気味。やりたい事がよくわからない。
過去の作品が素晴らしすぎるだけに、妙に悪い部分が浮き彫りになってしまうのかも。
過度な期待をしないのであれば、それほど酷いとは思いません。


ANTHRAX - Spreading the Disease ★★ (2005-03-31 11:22:00)

ANTHRAXにハマるきっかけを作ってくれた作品。
ベラドナの綺麗に伸びるボーカルが鋭く抉るようなリフにピッタリハマっています。
何度でも聴きたくなる格好良いアルバム!


ANTHRAX - Spreading the Disease - Lone Justice ★★ (2005-04-14 22:51:22)

ベラドナのボーカルはなんだか不安定だけど、この雰囲気には合ってます。


ANTHRAX - Spreading the Disease - Madhouse ★★★ (2005-05-22 18:55:36)

このノリのよさが彼らの魅力。名曲の一つ。


APOCALYPTICA - Plays Metallica by Four Cellos ★★ (2005-09-05 14:17:00)

さすがにこれは有名だろう。フィンランドのチェロトリオのMETALLICAカヴァーアルバム。
チェロトリオなだけあって、内容は全編に渡ってチェロ演奏であり、艶やかに、時には激しく弾きまくっている。
こういう風に聴くと、また違った味わいがあって中々面白い。
まぁどっちかというとMETALLICAファン向けかな?でも聴いて損は無いはず。


APOCALYPTICA - Reflections ★★ (2005-09-05 14:26:00)

私はMETALLICAのカヴァーアルバムから入ったため、まさかこんな曲で来るとは思わなかった。
一体どういうジャンルに入るのか、わからないが、恐らくシンフォニック系に入れても差し支えない気がする。
ただ、個人的にはメタル調の物より、クラシック調に近い曲(パート)の方が美しく、ドラマティックに聴こえて気に入っている。
なお、このアルバムに収録されているいくつかの曲には、名ドラマーDave Lombardoが参加しているため、ファンは要チェック。
…といっても、曲が曲だけにそれほど激しいプレイはしていないが、所々に入るオカズは彼独特のスリリングなモノだ。
さすがに大衆受けはしないだろうが、クオリティは高いと思う。


ARCH ENEMY - Black Earth ★★ (2005-04-19 03:48:00)

正直、CARCASSがなくなってどうしたもんかと思ってた時に聴いたので
ものすごく有難く、かなり格好よく聴こえた印象がある。
"Heartwork"の延長線上にある、美しくも残忍な音が詰まった名作。というか最高傑作。


ARCH ENEMY - Burning Bridges ★★ (2005-04-19 03:53:00)

クサメロのせいか、かなり垢抜けた感じがする。
ボーカルの表現力が随分成長しており、シャウトも中々格好よい。
まぁ完全に"メロデス"になってしまったが、完成度や曲構成は、さすがMichael Amott。ギターキッズ必聴。


ARCH ENEMY - Stigmata ★★ (2005-04-19 03:50:00)

全作と同じような路線。とくに進歩が無いのが飽きる原因だが、完成度自体は高いと思う。
ギターも前面に押し出された感じだが、今後のアルバムではそれが返ってくどい。


ARISE - The Beautiful New World ★★ (2005-09-05 20:13:00)

05年発表の3rdアルバムのようだ。
北欧 デスラッシュって時点で全然期待してなかったんだけど、これが意外とリフは格好良い部分があって、「おおっ」と思ったのも束の間。
北欧デスラッシュバンドお得意の嫌味なボーカルがぎゃんぎゃん喚きたてる…。あちゃ~って感じである。
せめてこのボーカルがなければ聴ける部分が多いのに。なんか某アンジェラ嬢のような声だな(って、随分聴いてないから忘れてしまったが)。


ARTILLERY - B.A.C.K. ★★ (2005-03-30 22:39:00)

ARTILLERY再結成第一弾。
再結成前の音に比べると、ギターの音が図太くなってます。
ゲストドラマーのせいか、ドラムだけが何か浮いてるような気がしますが
相変わらず曲は哀愁漂う美しい曲ばかり。
再結成してはファンを落胆させるバンドが多い中、こういうバンドには頑張って貰いたい。


ARTILLERY - B.A.C.K. - B.A.C.K. ★★★ (2005-07-14 20:38:02)

アルバムの中ではこれが一番好きかな。賛同する人は居ないが(笑)
首を振りやすいリズムでガンガン突き進むような曲。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Cybermind ★★ (2005-06-09 23:26:46)

テンポ落とし気味だが、浮遊感のあるボーカルがカッコ良い。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Final Show ★★ (2005-07-14 20:32:40)

ミッドテンポでかなりヘヴィな曲。


ARTILLERY - B.A.C.K. - How Do You Feel ★★★ (2005-07-14 20:31:48)

ドラムが叩きすぎでウザいが、他は素晴らしく格好よい。
彼ららしい美しい疾走曲。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Out of the Trash ★★★ (2005-07-14 20:32:22)

ARTILLERY節とでも言うべき歌いまわしが特徴的。
ヘヴィで格好よい。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Paparazzi ★★ (2005-07-14 20:40:09)

喉の奥から搾り出すようなボーカルが印象的。


ARTILLERY - B.A.C.K. - The Cure ★★ (2005-07-14 20:39:24)

怪しげなボーカルが響き渡る曲。展開が良い。


ARTILLERY - B.A.C.K. - Theatrical Exposure ★★★ (2005-07-14 20:36:24)

ヒステリックなシャウトと、それに絡みつくようなギタープレイが冴える。