いつのまにか新譜が出てたのか~、と思って買ってしまった。 その内容はデモ"Viegin Metal Invasion From Downunder"と"Angel Of Death"をCD化したものであった(^^; でも、それほどガッカリするような内容ではなく、むしろ無茶苦茶カッコいい。 初期のDARK ANGELやSLAYERに通ずるこの音は初期スラッシュファンなら美味しいサウンドだと思う。 また、デジタルリマスターも施されているようで、音質は非常に申し分ない。う~ん、タナボタだった。 そういえば、このバンドまだ活動してるんだよな…。
2ndは聴いててちょっぴり疲れるので、個人的にはこのEPくらいの複雑っぷりが丁度いい(笑) 切れ味の鋭いリフがハネるように飛び出てくる様は聴いてて気持ちが良い。 ちなみにコンピレーションアルバム"DEATH IS JUST THE BEGINNING IV"では、この曲のライブバージョンが聴ける。 そちらも無茶苦茶カッコいいので要チェック。