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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1100

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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1100
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MANOWAR - Into Glory Ride ★★ (2003-10-27 02:49:00)

邦題「地獄の復讐」、素晴らしい!マノウォーがいよいよ本領発揮した本作では、「バトルヒム」で見せたヒロイックファンタジー的世界がアルバム全体を支配しています。加えてファーストとは比較にならないほどヘヴィーで、これはドラマーがスコットコロンバスに代わったことが大きな原因の1つだと考えられます。
余談ですが、わたしは比較的最後の方にこのアルバムを揃えました。それまで敬遠していた理由はこの「イントゥグローリーライド」のジャケットアートにつまらなさを感じていたからです。マチョイズムを全面に出した彼等のジャケットアートに好感を持てない人達もいるようですが、少なくともわたしは大好きで、それでこのセカンドの、メンバーの写真という至ってシンプルなジャケットアートに物足りなさを感じていたわけです。
はっきり言ってこのアルバムは聴き込まないと魅力が伝わらないと思います。というのも同系統の曲が多くて、アルバム通して起伏がないからです。でも1曲1曲絞って聴けば、高品質で構成の優れた曲が満載だということに気が付けるはずです。特に「シークレットオブスティール」「レヴェレイション」「マーチフォリヴェンジ」の3曲はマノウォー印の超名曲です!当然必聴!!


MANOWAR - Into Glory Ride ★★ (2003-11-30 10:39:00)

(2005/07/21 内容変更)
1曲目「WARLORD」の無意味な喘ぎ声が、やはり第一印象を悪くしている最大の原因の一つでしょうね。
全編通してダークな雰囲気で統一されていて重苦しく感じ、なかなか入り込めないという意見も分かります。なにせ、わたし自身そうでした。「うーん...」と唸り、眉間にしわを寄せてしまったほどですから。
しかし、それは間違いだった...。つくづく馬鹿でした、わたしは。
年がら年中、朝から晩まで毎日MANOWARに浸りきった今だからこそ自信を持って言える!
本作こそMANOWARが後にPRIESTやMAIDENと肩を並べるほどの、METAL MONSTERと化すことが出来た、最大の栄光の証だということを!!
いくら評価が良かったとはいえ、1stの路線で行っていたら、今のような成功は恐らくなかったでしょう。この軌道修正は、極めて重要な意味を持っているのです。本作の貢献度は計り知れません。
「SECRET OF STEEL」「HATRED」「REVELATION」の恐ろしいまでの迫力を見よ!!
「殺せるものなら殺してみろ、死こそ人生!!」
兄弟の復讐を誓い、鬼になって吼えるラストの「MARCH FOR REVENGE」は圧巻!!!!
この全身全霊を込めたダイナミズムは「BLOOD OF MY ENEMIES」「BRIGE OF DEATH」へと引き継がれ、遂には史上最凶の「GUYANA」「MOUNTAINS」誕生にまで到達するのだった...!!!


MANOWAR - Into Glory Ride ★★ (2005-10-14 02:12:00)

naiさん、わざわざすいません。それからありがとうございます。
本作はターニングポイント的作品だと言えますが、そんな一言の説明で片付けられる半端な作品でもないです。
「WARLORD」の無意味な喘ぎ声、「GATES OF VALHALLA」における単調リフ、これらのマイナス面を背負ってますが、それ以外は本気で凄い。本作に対するわたしの高評価は揺るぎません。
「KINGS OF METAL」以前のMANOWARは知らない、というファンが意外と多いようですが、何かの機会に是非とも初期の作品も体験してほしいですね。人生変わりますよ。


MANOWAR - Into Glory Ride - Gates of Valhalla ★★ (2003-10-22 09:30:38)

それまで単調な曲だと思っていましたが、DVD「FIRE AND BLOOD」見て、ライブ映えする曲なんだと新たな発見がありました。


MANOWAR - Into Glory Ride - Hatred ★★★ (2006-03-24 20:51:00)

この圧倒的なパワーとドラマ性を体感せよ!!


MANOWAR - Into Glory Ride - March for Revenge (By the Soldiers of Death) ★★★ (2003-10-22 10:47:47)

「殺せるものなら殺してみろ、死こそ人生!!!」
2nd「イントゥ~」を評価する上で必ず言われるのが「単調」ということで、実際わたしが初めて聴いた時もそう感じました。これは曲自体が単調と言うことより、アルバム通して同系統の曲が多くて変化に乏しいという意味合いが強いと思います。でも1曲1曲の出来はとても良いので、是非とも見直して欲しいです。


MANOWAR - Into Glory Ride - Revelation (Death's Angel) ★★★ (2003-10-22 20:15:38)

2nd「イントゥ~」の曲はどれも認知度が低いんですね。この「レヴェレイション」はエリックのヴォーカルは当然のことながら、スコットコロンバス(いかにもドラマーっぽい名前!)のドラミングがカッコいい文句なしの名曲なので、是非聴いてください!


MANOWAR - Into Glory Ride - Secret of Steel ★★★ (2003-10-22 20:28:52)

戦車の如く押し迫る重量感の中に悲愴感が漂うドラマティックな曲。ああ「シークレッツオブスティール」のビデオが欲しい!!


MANOWAR - Kings of Metal ★★ (2003-11-24 07:19:00)

1曲目の「WHEELS OF FIRE」の桁外れの衝撃性から、本作「KINGS OF METAL」を最高傑作と称する方々は結構いますが、う~ん、3番目か4番目くらいかなぁ?いや、本作は勿論充分すぎるくらい凄いのです。しかしMANOWARは他のアルバムでもっと超凄いことしているのです。それだけ彼等のパワーは並外れているのです。
最高傑作ではないですが、「HEART OF STEEL」「THE CROWN AND THE RING」「HAIL AND KILL」といった名曲から大仰さの極み「THE WARRIORS PRAYER」~「BLOOD OF THE KINGS」が収録されていることから、入門者は本作から手を出しても良いかも。
「KINGS OF METAL」の歌詞にきっと呆れるはず。「他のバンドは演るがMANOWARは殺る」ですもんね。最初は理解出来ず「馬鹿かこいつら」何て思うことでしょう。まあそれは無知故の過ちというやつで、どっぷり浸かれば3日後には「こいつら最高!」に変わることでしょう。
真のメタル者なれば、本作の素晴らしさを絶対理解出来るハズ。理解出来ない人は偏見者か、縁がなかった可哀そうな負け犬ちゃんだけだと言い切ってしまおう!
「PLEASURE SLAVE」以外はどれも最高。とにかく最大ボリュームで「THE CROWN AND THE RING」聴いて下さい、ブラザー。
HAIL AND KILL!!


MANOWAR - Kings of Metal - Heart of Steel ★★★ (2003-11-11 02:18:01)

誰が何と言おうと「マウンテンズ」こそマノウォー最高のバラードですが、この「ハート・オブ・スティール」も勿論凄い!
ドイツ語ヴァージョンもありますので、そちらも是非。


MANOWAR - Kings of Metal - Kingdom Come ★★ (2003-10-22 16:16:35)

友達で妙なほどこの曲に固執している子がいます。わたしとしては前の曲「ザクラウンアンドザリング」のインパクトが強すぎてそんなに意識して聴いたことはなかったんですが、確かにマノウォー然とした良い曲です。


MANOWAR - Kings of Metal - The Crown and the Ring (Lament of the Kings) ★★★ (2003-10-22 10:03:49)

「マウンテンズ」同様、エリックの素晴らしさを心ゆくまで堪能できる名曲。ハンマーの印を掲げ、みなさんも一緒に歌いましょう!


MANOWAR - Kings of Metal - Wheels of Fire ★★★ (2003-10-22 16:05:08)

マノウォーを知らない人は、まず手始めにこの曲を聴くことをお薦めします。きっと呆れる。実際わたしも弟に聴かせたところ大笑いされちゃいました。特にクラッシュしているギターソロに。
ともあれ疾走系の曲の中では間違いなくナンバーワンの出来でしょう。


MANOWAR - Louder Than Hell ★★ (2004-01-16 23:10:00)

本作を最高傑作という人が結構いるのには毎度驚かされます。意味合いこそ違いますが、「FIGHTING THE WORLD」同様異質な作品なのに。おそらくコンパクトだから聴き易く、受け入れ易いんでしょうね。
本作「LOUDER THAN HELL」は、MANOWARの最大の特徴である「大仰さ」が影を潜め、コンパクトで分かり易い楽曲が収録されています。前作では超大作を作ったから、今回はコンパクト路線で行こう、と多分こういうことだと思います。
最大にして孤高の魅力だった「ドラマ性」が減ってしまい個人的に残念ではありますが、曲のレベルは相変わらず高品質。捨て曲なんて一切ナシ。弾丸のようにスピーカーから飛び出す超攻撃的なサウンドはまさに「LOUDER THAN HELL」。メタル以外の何物でもありません。
個人的に大好きなのは、従来通りのドラマティックさを見せ付けてくれる「KING」と「TODAY IS A GOOD DAY TO DIE」。
「KINGS OF METAL」同様、初心者には打って付けのアルバムです。


MANOWAR - Louder Than Hell - Brothers of Metal, Part 1 ★★ (2003-10-22 17:44:31)

novさん良いこと言いますね。
仰々しい楽曲をマノウォーに期待するわたしとしてはシンプルな8th「ラウダー~」は世間の評価の高さとは裏腹にあまりピンと来ませんけども、さておき、この勇ましさには何時聴いても惹かれます。


MANOWAR - Louder Than Hell - Courage ★★★ (2003-11-24 05:06:32)

「HEART OF STEEL」の第2章的バラードですね、これは。
「HEART OF STEEL」で成功して以後、彼等はバラードを大切にするようになりましたが、これもその一例でしょう。
で・も!孤高で完全無欠な最高のバラードは「MOUNTAINS」である!これはもう不動!


MANOWAR - Louder Than Hell - Courage ★★★ (2004-01-26 00:10:00)

DVD「FIRE AND BLOOD」では、「COURAGE」のフランス語バージョンが聴けます。


MANOWAR - Louder Than Hell - King ★★★ (2003-10-22 17:28:28)

コンパクトな楽曲が中心の「LOUDER THAN HELL」の中で、従来通りのドラマティックさを見せ付けてくれた名曲。
「ゲイツオブヴァルハラ」みたいに「ダダダダ」と同単音弾きしているけど全然単調だとは感じません。アレンジが優れているせいですね。
KING!!


MANOWAR - Louder Than Hell - My Spirit Lives On ★★ (2003-11-24 05:31:47)

カールの一人舞台。MANOWARは結構インストにこだわりを持っているらしく、大体アルバム1枚に1曲はギター、ないしベースのインストが入ってます(ドラムも)。
これはテクニカルなギターインスト。
「TODAY IS A GOOD DAY TO DIE」~「MY SPIRIT LIVES ON」~「THE POWER」は続けて聴くとより効果あり。


MANOWAR - Louder Than Hell - Number 1 (2003-10-22 17:17:04)

「ナンバーワンにならなくてもいい~」とスマップが歌っている今、あえて聴きましょう。「オレたちはナンバー1になるために生まれたんだコノヤロー!!!」と。


MANOWAR - Louder Than Hell - Outlaw ★★ (2003-11-24 05:13:41)

アルバム中「THE POWER」と対をなすパワー一直線の疾走ナンバー。


MANOWAR - Louder Than Hell - The Gods Made Heavy Metal ★★ (2003-11-24 05:00:17)

ラストのクドさがいかにもMANOWAR。他のバンドじゃ絶対にこんなことしない!パワーとメロディーが一体化したMANOWARメタルです


MANOWAR - Louder Than Hell - The Power ★★★ (2003-11-24 04:54:55)

「TODAY IS A GOOD DAY TO DIE」~「MY SPIRIT LIVES ON」の前置きがあるから、一層「THE POWER」の破壊力が際立ってます。
力以外の何物でもない凄みを感じさせてくれる怒濤のメタルナンバー。
しかしこの曲が1位とは・・・。う~ん、それは違うと思う・・・。恐らく多くの人が他の最強ナンバーを知らないだけだと思いますが。だって「GUYANA」「MOUNTAINS」らが10ポイント未満なんて絶対にあり得ない・・・って、何愚痴言ってんだわたしは(-_-)


MANOWAR - Louder Than Hell - Today Is a Good Day to Die ★★★ (2003-11-24 05:25:43)

「神がメタルを創りて」も凄いけど「今日は死ぬのにもってこいの日だ」、このタイトルは凄い、最高です。
非常にドラマティックなインスト。目を閉じると、曲の持つ世界観が浮かび上がってくることでしょう。前作の「ACHILLES,AGONY~」があったからこそ、この様な曲が生まれたのでしょう。
「LOUDER THAN HELL」の中では最も大仰さを感じられます。


MANOWAR - Metal Warriors ★★ (2004-01-27 21:53:00)

93年に発売されたライブを含む4曲入りミニアルバム。
まだ完全なライブアルバムが発売されていない頃に出たものなので、当時としては重宝されたアイテムだったことでしょう。
ライブとは別に、本作収録の「HEART OF STEEL」のドイツ語バージョン「HERZ AUS STAHL」は実に興味深い。
ドイツは実に素晴らしい国です。SAXON、UDOといった現在日本では人気の低い大物正統派アーティストを未だに熱烈に支持し続けているのです。MANOWARもそういったバンドの一つで、これはMANOWARのドイツ国内支持者達に対する感謝の気持ちの表れなのです。何よりもまずMANOWARは自分たちのファンに敬意を抱いているのです。特に熱狂的なファンの多いドイツは特別扱いといった感じで、他にも、「BLOOD OF THE KINGS」の各国の名前を叫ぶ箇所で「GERMANY!」と叫んだ後だけ「ウォォォォ!!」と歓声を入れたり、「KINGS OF METAL」「WARRIORS OF THE WORLD」のジャケットアートでも、ドイツの国旗だけ他国の国旗と比較して明らかに前に描かれてるようなことがなされているわけです。
ですから日本でMANOWARの人気に火がつけば、必ずやエリックは日本語で歌ってくれるでしょう!!「マノウォ~マノウォ~はツワ~に生きるぅ~♪」と(笑)!!そしてTOKYO BLADEの如く、日の丸国旗&武者人形ジャケットになるでしょう(それはないか)。
国内盤だと「FIGHTING THE WORLD」の他に「METAL WARRIORS」のライブテイクも入っています。結構カッコイイですよ!


MANOWAR - Metal Warriors - Hers Aus Stahl ★★★ (2003-11-05 21:21:11)

熱狂的ブラザーの多いドイツに捧げた「ハート・オブ・スティール」のドイツ語ヴァージョン。
同じように最新DVD「ファイアー・アンド・ブラッド」では「コラージ」のフランス語ヴァージョンが聴けます。
これは彼等のブラザーに対する敬意の表れの一つです。
仮に彼等が日本語ヴァージョンを演ることになったら、一体何の曲を演ってくれるのでしょう?
わたしは「オール・メン・プレイ・オン・テン」か「キングス・オブ・メタル」を演ってほしいです。
ギャグにもなりかねませんが「マノウォ~マノウォ~はツワーに生きるぅ~!!」とエリックが日本語で歌うのを一度聴いてみたいです(^_^)


MANOWAR - Return of the Warlord - Warlord ★★ (2006-03-31 19:03:08)

シングル盤「RETURN OF THE WARLORD」に入ってるライブテイク。
スタジオ盤のは無意味な喘ぎ声のせいでホント損してるなー


MANOWAR - Sign of the Hammer ★★ (2003-11-24 07:54:00)

METAL KING MANOWARの最高傑作にして永遠のMETAL BIBLEであります。
PRIESTの「復讐の叫び」MAIDENの「魔力の刻印」OZZYの「BLIZZARD OF OZZ」らと同等の名作中の名作、メタルのTOP OF TOPSにも係わらず、それらと比較して認知度は著しく低い、これは全くもって許せない。本作を未聴の者は恥を知らなくてはならないでしょう。だから来日公演も実現しないのです。拷問だ、腹切りだ、さらし首だ、愚か者め、死ぬがいい(MANOWAR口調)!!
「HAIL TO ENGLAND」「KINGS OF METAL」といった傑作を引き離して本作「SIGN OF THE HAMMER」が最高傑作である最大の所以は「MOUNTAINS」「GUYANA」というMANOWAR史上最強のナンバー(=メタル史上最強ナンバー)が収録されているからです。しかしいずれの曲も10ポイント以下に止まっている・・・。絶望的な現状です。
「SIGN OF THE HAMMER」の唯一の弱点は音質でしょう。権利上の関係で廃盤なんでしょうが、一刻も早くリマスター再発されるべきでしょう。一刻も早く!!Z級バンドの国内盤出してるヒマあったら、さっさと話まとめてよ!
それ以外はホント、グーの音も出ません。凡曲が1つもない、見事な構築美、そして誇り高きハンマーの印!!
国内盤も極たま~に中古盤で出ます。その時はどんなにプレミアが付いていようと即買いして下さい。


MANOWAR - Sign of the Hammer - All Men Play on 10 (2003-10-22 09:19:56)

曲自体は個人的にそんなに魅力を感じませんが、歌詞はマノウォーの中でもかなり凄いですね。国内盤の対訳見て失礼ながら笑っちゃいました。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Guyana (Cult of the Damned) ★★★ (2003-10-22 09:10:31)

ランキングを見るからに疾走系の曲に人気が集中しているようですが、わたしはミッドテンポの曲にこそMANOWAR独自の魅力を感じます。その中でも「GUYANA」の素晴らしさは飛び抜けていると思います。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Guyana (Cult of the Damned) ★★★ (2004-01-21 00:41:28)

何故数ある傑作の中で「SIGN OF THE HAMMER」が一番と言われるのか?答えは簡単、MANOWARの最高傑作「MOUNTAINS」とこの「GUYANA」が収録されているからです。
ジョーイの驚異の8弦ベースによるインスト「THUNDERPICK」でまず緊張感を養ってから「GUYANA」を聴きましょう。そうでなければ、「GUYANA」の持つ余りの破壊力に耐えることなど出来はしないでしょう。
決して超えることの出来ないHEAVY METALの最高峰がここにあります。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Mountains ★★★ (2003-10-22 08:56:09)

目を閉じると、そこには荒涼とした大地にそびえ立つ偉大なる山々の姿が浮かび上がる・・・。非常に映像的なナンバー。これほどの名曲がこの程度の評価しか得られていないなんて悲しすぎます。


MANOWAR - Sign of the Hammer - Mountains ★★★ (2004-01-21 00:25:17)

結局のところ、文章という不完全な容器に盛ることが出来るのは不完全な記憶や想いでしかないワケであり、したがって「MOUNTAINS」の素晴らしさを文字で表現し尽くすことなど最初から不可能なのです。
しかしながら、これだけはハッキリと言えます。「MOUNTAINS」はMETAL KING MANOWARの生み出した最高傑作の一つだと!


MANOWAR - Sign of the Hammer - The Oath ★★★ (2006-03-23 22:00:28)

「死戦士宣言」なる何ともカッコイイ邦題の付いた、怒濤のスピードナンバー!
インパクトあるイントロに続く、ミュートして細かく刻むリフがまっこと心地良いのだ!
やっぱしMANOWARサイコー


MANOWAR - Sign of the Hammer - Thor (The Powerhead) ★★★ (2003-10-22 09:54:05)

国内盤廃盤なんですよね、非常に情けない・・・。傑作4thアルバム「サイン~」は「マウンテンズ」「ガイアナ」という2つの超名曲によって比類なき存在感を誇っていますが、この曲の存在も見逃せませんね。


MANOWAR - The Dawn of Battle ★★ (2004-01-25 14:13:00)

「WARRIORS OF THE WORLD」リリース後、続けざまリリースされたMETAL KING MANOWAR最強のシングル。ジャケットは負け犬共の首を掲げる戦士の図。
収録曲は①「THE DAWN OF BATTLE」②「I BELIEVE」③「CALL TO ARMS」の3曲。③は「WARRIORS~」にも収録されていますが、①②は本シングル限定収録の新曲。この2曲は「WARRIORS~」から漏れた捨て曲ではなく、新たに書き下ろされた新曲であることを念を押しておかなければならないでしょう。
①「THE DAWN OF BATTLE」、弾丸の如く弾き出されるインスト上にエリックの怒号が乗る衝撃のスピードナンバー。しかしそれだけでは決して終わらない。激しさは徐々に薄れ、「BATTLE HYMN」の中間部に代表される荘厳にして神聖な世界へとゆったりと切り替わる。さすがMANOWAR!と言わんばかりの見事な構成。そして再び負け犬共を蹴散らすべく、強靱なパワーを爆発させるのである!!!最強。
②「I BELIEVE」、「THE CROWN AND THE RING」の第2章とも取れる、わたし達兄弟のための聖歌。エリックの素晴らしく勇敢な歌声に全身の血が沸き立つ。
そしてとどめに③「CALL TO ARMS」。
MANOWARの掲げる聖典「THE DAWN OF BATTLE」、必聴。HAIL。


MANOWAR - The Dawn of Battle - I Believe ★★★ (2003-10-22 16:30:33)

「THE CROWN AND THE RING」の如き聖歌調のイントロに「キターッ!」と思ったらエリックの唸るような歌声に拍子抜け。でもそこはやっぱりMANOWAR、カッコいいことに代わりはありませんでした。ライブでエリックと一緒に歌いたい・・・!


MANOWAR - The Dawn of Battle - The Dawn of Battle ★★★ (2003-10-22 16:43:11)

イングヴェイ臭いイントロだなぁ、というようなナガティブな考えは曲を聴き終える頃にはすっかり吹き飛んでしまうハズ。こんな凄い曲がアルバム未収録とは全くもって恐ろしいバンドです!


MANOWAR - The Triumph of Steel ★★ (2003-12-15 01:20:00)

92年発表の7thアルバム、「勝利の鋼鉄」。
「WARRIORS OF THE WORLD」と並び、徹底したMANOWARスタイル(大仰さ)が貫かれたアルバムです。ジャケットアートに関しては最高傑作。
1曲目の「ACHILLES,AGONY~」は8つのパートからなる30分ほどの超大作で、聴けば呆れ返ること必至。まあ言ってしまえば失敗作の部類ですが、良くも悪くもMANOWARを端的に表しているナンバーです。批判を恐れずひたすら我が道を行く精神は大いに評価に値するでしょう。随所随所は最高にカッコイイ!!
その他「RIDE THE DRAGON」「THE POWER OF THY SWORD」「MASTER OF THE WIND」といった名曲が収録されていますが、ハッキリ言ってそんなのは二の次。MANOWAR屈指の超名曲「METAL WARRIORS」が収録されているのです!!!これを忘れては話になりません。「偽りのメタルに死を!!!」というMANOWAR不変のスピリットをエリック・アダムスが地響きが起こらんばかりに吠えたてる鬼気迫る最強ナンバーなのである!!!!!少なくともわたしのMANOWAR人生はここから始まりました。本当に衝撃的だった・・・。
「HEEEEEAAAAAAVVYYYY METAAAAAAAAAAAL!!!!!」
MANOWARこそメタルの王者なのである!!


MANOWAR - The Triumph of Steel - Achilles, Agony and Ecstasy in Eight Parts ★★ (2003-11-03 23:44:11)

8つのパ-トから成る28分以上に及ぶ超大作。
マノウォーの曲はどれも数え切れないほど聴いていますが、さすがにこれは・・・。はっきり言ってマノウォーブラザーの自分でも、聴き通すのにはかなり辛いものがあります。って考えると、やっぱり失敗作なのかな、コレ・・・。
構成は凝ってるんですが、ドラムソロ、ベースソロなんかはてんで不要だと思います。ライブじゃないんだから・・・。マノウォーには数多くギターなりベースなりの独立したソロ曲がありますから、それなりのこだわりを持っているとは思うのですが、組曲の中に取り入れるのは・・・。試みは面白いですが、全体的な楽曲の完成度から観ると、中だるみにしか感じられないんですよね。う~ん・・・。
随所随所がもの凄く素晴らしいから、余計に悔やまれます。ドラムソロなどは外して15分か20分かにコンパクトにまとめていれば、隙のない、これぞマノウォーと言える名曲に成り得たハズです。
でもこういう思い切ったことをするのがマノウォーの良さでもあるので、これを教訓に新たな大作に挑戦して欲しいです。マノウォーに栄光あれ!!


MANOWAR - The Triumph of Steel - Metal Warriors ★★★ (2003-10-22 10:26:39)

MANOWAR屈指の名曲中の名曲。
「勝利の鋼鉄」はわたしが初めて買ったMANOWARのアルバムなんですが、このアルバムには終始本当に驚かされました。特にこの曲のもの凄い迫力にはホント全身の毛が逆立ちましたよ!!わたしがMANOWARブラザーになるきっかけとなった曲です。最強。


MANOWAR - The Triumph of Steel - Ride the Dragon ★★★ (2003-11-11 02:24:58)

「メタリオン」だったか何かで、「勝利の鋼鉄」中最もツマラナイ曲と言われていた気がしますが、アホかと思いますね。
血が騒ぐ素晴らしき高速ナンバー。どこがどうツマラナイのか説明してほしいです、まったく。


MANOWAR - Warriors of the World ★★ (2004-01-26 19:10:00)

偉大なるMETAL KING MANOWARの2002年発表の9thアルバム。
そして「SIGN OF THE HAMMER」と並ぶMANOWAR最高傑作にして永遠に語り継がれるであろう歴史的名盤であります。純粋なメタル作品としての完成度から言えば「SIGN OF THE HAMMER」ですが、彼等の孤高の魅力であるドラマティズム、ダイナミズムを最大限に味わうことが出来るのは本作「WARRIORS OF THE WORLD」だ、というわけです。
スタジオ「HELL」にて徹底的に時間を掛けて作り上げた楽曲は、どれも異常なまでの熱と勇敢さを持ち、一切の隙がない。
①「CALL TO ARMS」で、いきなりエリックの咆哮が聴く者の意識を吹き飛ばす。余りにも強大な序曲!!!世界中のブラザーが血の涙を流したに違いない!!!
②「THE FIGHT FOR FREEDOM」、これを待っていたのだ!!!勇ましく気高く突き進むその姿は、永遠の名曲「GUYANA」の再来である!!!
プッチーニのオペラをベースにした③「NESSUN DORMA」は、④「VALHALLA」を経て、やがて名曲中の名曲⑤「SWORDS IN THE WIND」へと繋がる。ジョーイはこの曲についてこう語る。「壮大で雄壮でドラマティックな曲、という形容は、この戦士の勇敢さを描き出した曲を表現する言葉のほんの一部でしかない」と。
南北戦争を歌った⑥「AN AMERICAN TRILOGY」は10年以上前から演りたいと思っていた曲で、他の楽曲と見事に違和感なくマッチしている。
シンフォニックな⑦「THE MARCH」で、負け犬共の返り血(BLOOD OF MY ENEMIES)を洗い落とし、世界中のブラザー達と⑧「WARRIORS OF THE WORLD UNITED」を大合唱し、そして⑨「HAND OF DOOM」⑩「HOUSE OF DEATH」⑪「FIGHT UNTIL WE DIE」で負け犬共にとどめを刺し、神聖なる殺戮の終決を迎える!!!
ブラザー達よ、死に絶えるまで戦うのだ!!!我々は決して屈しはしない!!!
HAIL AND KILL!!!


MANOWAR - Warriors of the World - An American Trilogy ★★★ (2003-10-25 16:07:18)

「ハンドオブドゥーム」に代表される後半3曲は確かに素晴らしいです。でもわたしは前半(8曲目まで)の流れに心底感動しました。「ラウダー~」で一旦コンパクトになりましたが、往年の壮大さ、大仰さを取り戻した前半の流れはあまりにも素晴らしいです!!


MANOWAR - Warriors of the World - Call to Arms ★★★ (2003-10-25 15:25:42)

「ウオオオオオオオアアアアアアアアアイヤアアッ!!!」イントロのエリックの咆哮に失神!!
みなさんマノウォーを聴いて下さい、頼むから!!プリーストも聴いてメイデンも聴くのにマノウォーは聴かないなんて絶対におかしいです!あ~世も末だ!!彼等が来日出来ないなんて!!!


MANOWAR - Warriors of the World - Fight Until We Die ★★★ (2003-10-25 16:28:20)

ダララララッダララララッダララララッ!!!というスコットコロンバスの地鳴りのようなドラムが大迫力!!!マノウォーキル!!!


MANOWAR - Warriors of the World - Hand of Doom ★★★ (2003-10-25 16:23:41)

「ウィールズオブファイア」に次ぐ必殺の一撃!!!
ゼイウィルダァーイ!!!


MANOWAR - Warriors of the World - House of Death ★★★ (2003-10-25 16:32:18)

ダーイ!ダーイ!!ダァァァァァァイ!!!
デストゥーフォールスメタァァァァァァァァァァァル!!!


MANOWAR - Warriors of the World - Nessun dorma ★★★ (2003-10-25 15:42:15)

エリックアダムス万歳!!!ヘイル!!!


MANOWAR - Warriors of the World - Swords in the Wind ★★★ (2003-10-25 15:56:28)

勇ましくももの悲しいメロディーが胸を打つ超名曲。「ヴァルハラ」と繋げて聴いて下さい。これで感動しない人間がこの地球上に果たして存在するでしょうか?そんな不感症の人がいたら、わたしは心の底から同情します。


MANOWAR - Warriors of the World - The Fight for Freedom ★★★ (2003-10-25 15:37:45)

グレイトグレイトグレイト!!!
速弾きでごまかす癖のあるカールローガンのギターもここでは少ない音数で説得力のあるソロを聴かせてくれます。紛う方無き超名曲!!!


MANOWAR - Warriors of the World - The March ★★★ (2003-10-25 16:09:57)

これですよ、これでこそマノウォー!!!


MANOWAR - Warriors of the World - Valhalla ★★★ (2003-10-25 15:48:51)

これは次の曲「ソーズインザウィンド」と1曲と考えていいでしょう。「ウォーリアーズオブザワールド」はホンットに素晴らしいアルバムなので、絶対買って下さい!!


MANOWAR - Warriors of the World - Warriors of the World United ★★★ (2003-10-25 16:19:16)

マノウォーは一種の宗教みたいなものです。これを聴いてみなさんも血よりも濃い絆で結ばれたマノウォーブラザーになって下さい。


MARSHALL LAW - Warning From History ★★ (2006-01-05 22:11:00)

まるでデス声じゃないARCH ENEMYを聴いているみたいだ。
歪んだギターと重々しいベースが弾き出すリフは、荒々しく攻撃的。
一転、ソロは正統的で惚れ惚れするほどメロディアス。
純粋な正統派HMと絶賛された1stを先に耳にしてしまった人が、違和感なく本作も楽しめるかどうかは分かりませんが、別の次元でこれも質の高い作品に違いありません。
国内盤廃盤のようですが、輸入盤ではどうなんでしょ?
パワーメタル、そして正統派もメロデスも大好きだという方は、是非中古市場巡りの時にでも探してみて下さい。
99年発表の4th。


MARSHALL LAW - Warning From History - Harbinger ★★ (2006-01-31 23:37:50)

ギターソロが泣かせる


MASQUERADE - Masquerade ★★ (2004-03-29 01:53:00)

92年発表の1stアルバム。人の顔をヘンテコリンにデザインした彫刻(?)ジャケットアートが印象的。
TNTっぽいと言われていますが、220VOLTに異常に似ているところもあったり。まあとにかく素晴らしい北欧メタルです。透明感溢れるサウンド、テクニカルなギター、煌めく名曲の数々...文句ある?あるわけあるか!ゴミ一つ落ちていない大理石の館を想像させる、清潔で、爽快で、涼しげなサウンドが存分に味わえます。
1st以降はモダンな感じに毒され、見るも無惨な変貌を遂げてしまったらしい...。廃盤ですが、高いお金を出して買ったとしても充分元が取れる高品質な内容。機会があれば是非。


MCAULEY SCHENKER GROUP - "Unplugged" Live ★★ (2005-04-27 02:07:00)

あり得ないほど上手すぎなギタープレイを堪能出来ます。
プレイもさることながら、メロディアスで情熱的な名曲が沢山で言うことなし。
上の方々が熱烈にプッシュしているのも、聴けばすぐに「なるほど確かに!」と理解出来るハズ。
ホントに良いですよ!


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. ★★ (2006-03-03 22:35:00)

「WHEN I'M GONE」「WHAT HAPPEN TO ME」「NIGHTMARE」...。これ以上ないというくらい切ないメロディー。
本作の魅力はそれだけじゃありませんが、やっぱりこの3曲が凄く良い。
初期MSGファンにはあんまし勧められないけれど、哀メロファンは是非。
また、後期MSGの良いトコ取りをした名作「神々の饗宴」もお忘れなく。
それと、極上のメロディアスハードを沢山生み出した名バンド・GRAND PRIXもよろしく。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing ★★ (2006-03-03 22:05:00)

自分は後追いなので、MSGの初期作と後期作を同時期に体験しました。そしてGRAND PRIXとLIONHEARTも知った今となっては、変な思惑に捉われることなく、どれも冷静に楽しめます。こういう点だけ後追い組は特ですね。気楽で~す
そりゃMSGは初期の方が良いに決まってる。でも哀メロファンとしては、ロビン加入後の後期作もやっぱり無視出来ないのだ。
どっちかっていうと、GRAND PRIXにシェンカーが加入した、みたいな印象を受けます。
シェンカーのギターが常に主役だった初期とは違い、歌モノと言えるほどの楽曲があったり。
「TIME」は名曲!ってことで、哀メロファンは要チェック。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2006-03-03 22:21:00)

ロビンが加入した後期MSG作品の中で、一番評価されてるのが本作。
昔ほどのオーラは感じないものの、シェンカーのギターが熱い!
その熱烈なギタープレイと、ロビンの悲哀を秘めた歌メロがうまく噛み合ったスピードナンバー「SAVE YOURSELF」と「DESTINY」は問答無用の名曲!カッコイイ!!
バラード「ANYTIME」「THIS IS MY HEART」もたまらない。
バランスの良くとれた、哀愁のメロディーが心に染み入る名作。
うーん、これはリマスター盤で買い直してもいいなー。ちょっと良過ぎるゾ。


METALLICA ★★ (2003-11-08 04:06:00)

・せーらのライブ体験記(メタリカ編)
11月7日、5時40分、会場の第一体育館に到着。予想以上の人の多さに驚く。
グッズ販売所は既に長蛇の列。我慢して列び、表にはSt.Angerの絵柄が、裏には埼玉、名古屋、など、漢字でジャパンツワーが書かれたダサカッコイイTシャツを購入、早速着用。
6時15分、初めて入る体育館内の広さに驚く。一体何人収容できるのやら?とにかく広い。
6時45分、落ち着かなくなる。ドキドキ。キョロキョロしていると、斜め前方の席で化粧している女性発見。一体この人は何しにここへ着たのだろう。カークに色目を使うつもりだろうか。わたしはノーメイクじゃコノヤロ。
7時、会場全体が落ち着かなくなる。あちこちで突発的にわーだのきゃーだの叫び声が聞こえる。それにしても凄い人の数である!何人いるんだろう。客層は当然若い人が多い。この前のホワイトスネイクの時とは大違いだ。そしてみんな実に色んなメタリカのTシャツを着ている。ライドの、マスターの、メタリ缶の。
7時20分、散々焦らされた後、やっとライブスタート!1曲目は何と「Blackened」。絶対1曲目は「Battery」だと思っていたので拍子抜け。
2曲目は「The Four Horsemen」。超最高。千切れんばかりに首を振る。
3曲目、「Ride The Lightning」。2階席だったせいもあり全体がよく見通せたが、ファンの振り上げる腕の一つ一つがまるで稲光のようで、実に壮観だった。当然最高!
4曲目の「Fade To Black」の素晴らしさと言ったらなかった。涙ぐみながらメロディーの洪水にドップリ浸る。
新曲「Frantic」に対する反応は抜群で、過去の名曲群と何ら引けを取っていなかった。怒濤の叫びの大合唱が起こる!独特のギターリフが冴えまくる!
「Creeping Death」「Seek&Destroy」「Whiplash」。会場の屋根が吹き飛ぶかと思った。初期の激しさが如何に愛されているかを物語っていた。
メンバーも結構楽しそう(に見えた)。ピックだの何だの、餅撒きのようにポイポイ投げまくる。拾えるはずのない2階席のわたし達に向かっては、手を振って答えてくれた。
新加入のロバートの存在感は、ハッキリ言ってバンド1だった。カークの10倍は目立っていた。キッスのジーンのように中腰で闊歩しながらベースを一心に弾きまくる。全く凄いヤツだ!!
「Nothing Else Matters」~「Master Of Puppets」の繋ぎはもう最高!「Master~」の中間部のメロディーに合わせてファンが大合唱。気持ちイイ~!
締めの「Hit The Lights」には殺られた。爆音が空きっ腹に嫌というほど響いた。これを待っていた!イエーッ!!
10時40分、ライブ終了。どうやら1日目とはセットリストが違ったようだ。「Battery」は結局演らなかった。しかし最後の「Hit The Lights」で不満は全て吹き飛んだ。中止にならず、見れて本当に良かった。メタリカありがとー!
眠いながらに書いたので結構意味不明かもしれません。つまんなかったらスミマセン。
これからライブに行く人、大いに楽しんできて下さい。最高ですよ。
お休みなさいませ。
せーらのライブ体験記(ダークネス編)に多分続く・・・?


METALLICA ★★ (2003-11-08 04:14:00)

あぁ、ライブ終わったの9時40分の間違いでした。
パニクってました。


METALLICA ★★ (2003-11-12 00:39:00)

早速6日の代々木でのライブ映像をロックシティで観ました。1曲目「バッテリー」2曲目の「マスター」を2分ずつ編集したものですが、ギターの音が荒々しくて実にイイですね。わたしは7日に行ったので「バッテリー」は観れませんでしたが、あの映像観てますます羨ましくなっちゃいました。
バッテリー!


METALLICA ★★ (2003-11-12 00:42:00)

あ、あと「セットを船で運ぶつもりが、キャンセルのキャンセルというアクシデントのせいで、運ぶことが出来なかったらしい。」とMASAが興味深いこと言ってました。


METALLICA - Kill 'em All ★★ (2005-02-01 02:07:00)

SAVAGE、HOLOCAUST、SWEET SAVAGE等の影響も強く感じさせるけど、やはりDIAMOND HEAD(1st)からの影響大。「DIAMOND HEADみたいになりたいんだ!」というメンバー(特にラーズ)の熱い思いから、METALLICAが誕生したのは有名な話。
わたしは、魅力的なバンドの多いNWOBHM勢の中でもDIAMOND HEADは3本の指に入るほど好きなので、本作も当然好き。
DIAMOND HEAD譲りのスピーディーに、そして複雑に展開する高レベルの楽曲を聴いていると、その後の成功も当然のことだったと思えてきます。
血液が煮えたぎってくるほどの超強力盤。最高だ!


METALLICA - St. Anger - Frantic ★★★ (2003-10-31 00:06:01)

この曲のビデオ、録画して結構な回数観ました。トラックに車が真横から突っ込む大迫力の映像はまさにこの曲を象徴していますね。
ヘヴィーなギターリフは無条件に格好良い!来日公演ももう目の前、これは絶対目撃しなければ!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Samurai ★★★ (2003-12-16 18:43:58)

好きですよ~。最高!!
サムラ~イ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG ★★ (2004-05-23 21:02:00)

81年発表の2ndアルバム。邦題「神話」。
本作は聴く前から絶対「神話」というタイトルに恥じない名盤なんだろうと思ってました。というのも、「英雄伝説」その他ベスト盤で収録曲の大半を既知していたから。だから特にワクワクもせず聴いてみたんですが、未聴だった「LET SLEEPING DOGS LIE」「BUT I WANT MORE」「SECONDARY MOTION」の3曲がいずれ劣らぬ秀曲ばかりでひどく驚きました。
特に「SECONDARY MOTION」は心に染みる歌メロ、心地よいパワフルなドラミング、泣きのギター、どれを取っても素晴らしく、今では「ON AND ON」「LOOKING FOR LOVE」と並ぶMSGのベストソングになっています。感傷的なメロディーが実に美しい...!!
わたしはマイケル・シェンカーといえば圧倒的にUFOの方のファンなのですが、本作はUFOの作品群と同等の愛聴盤です。正に神と呼べる名演ばかりだ!!


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG - Secondary Motion ★★★ (2004-05-20 03:17:57)

最近この曲が頭から離れない。もうとにかく好きなのだ。
曲の終わり方が実に実に、ニクいほどにカッコイイ。低音で印象的なフレーズを弾いた後、チョーキングで泣かせて静かに終幕...。これが神か。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand ★★ (2005-04-28 01:38:00)

全盛期のような緊張感はなく、終始リラックスムードな作品。
変に力まずのびのびプレイしているこのスタイルも、独特の味わいがあり決して悪くない。
「LOVE NEVER DIE」やタイトル曲は聴き応えのある秀曲だと思うし、リーフのヴォーカルも色気があってカッコイイ。


MIKE OLDFIELD - Tubular Bells - Tubular Bells, Part One ★★ (2006-03-26 09:23:51)

エクソシストのダークでブラックなイメージに捉われて聴くと拍子抜けします。


MIND FUNK - Mind Funk ★★ (2005-05-09 00:32:00)

メンバーがハードコア出身だったり、デス出身だったりで、当然ゴツい音を想像しちゃうわけですが、全然違いますね。
えらくノリの良いロックで、すぐにハマれます。
こんなバンドもいたんですね。


MOLLY HATCHET - Beatin' the Odds ★★ (2004-04-07 19:41:00)

80年発表の3rdアルバム。初期の傑作。
BLACKFOOTの「STRIKES」みたいなアルバム。サウンドプロダクションが今一つなため、このバンドの売りであるダイナミックさが感じられないのが悔やまれますが、良質な楽曲が揃っていて、初期ならまず本作を聴くと良いでしょう。
リズミカルなドラムが壮快なタイトル曲、アメリカ南部の哀愁美を堪能出来る「THE RAMBLER」、コーラスがキャッチーな「DEAD AND GONE」他、魅力的なサザンロックが味わえます。ちなみにMOLLY HATCHETのジャケットアートはどれもこれも似通っていて識別が難しいので、購入時は注意しましょう。本作は馬に跨る戦士の図、です。あ、1stもそうか(笑)


MOLLY HATCHET - Beatin' the Odds - Beatin' the Odds ★★ (2003-10-23 18:32:16)

軽快なドラミングが気持ちいいです。


MOLLY HATCHET - Kingdom of Ⅻ ★★ (2003-11-22 01:15:00)

2000年発表のスタジオ作。通算12作目。名盤。
他のバンドと違ってベテランになるにつれパワーアップしているのがMOLLY HATCHETの凄いとこ。昔の彼等もそれは素晴らしいですが、如何せん録音状態が良くなく、余り迫力が伝わってきません。それに比べ2000年発表の本作は音質が良く、ダイナミックさが全身に感じられるほどイイです。その音楽性は同じサザン系のBLACKFOOTよりもさらに男臭く、岩のようにガチガチに硬い。でもサザン系特有のメロディアスなギターが凄く親しみやすく味わい深いです。
本作は捨て曲一切なし。そしてLYNYRDの「FREE BIRD」を彷彿させる3曲目の「ONE LAST RIDE」は、血涙モノの超名曲。後半のギターの異常なまでの泣きを是非とも全身で感じてみてください。凄いですよ。


MOLLY HATCHET - Kingdom of Ⅻ - One Last Ride ★★★ (2003-11-29 18:27:15)

壮大で哀愁があり、ヴォーカルが渋すぎます。
そして後半のギターがヤバすぎる!!!
これはサザンロック史上に残る名曲だと思います!
いや~、全くもって素晴らしい!!!


MOLLY HATCHET - Molly Hatchet ★★ (2005-09-25 00:31:00)

1st。78年。
これ以上ないというくらい猛々しくカッコいいジャケットアートに惚れ買ってみたものの、最近までずーっとラックの肥やしになってました。
楽曲自体に失望したわけじゃない。余りの軽さに戸惑ってしまったのです。このジャケにこのサウンド。戸惑わないハズがありません。
激辛そうに見えたので心して食べたカレーが実はカレーの王子さまだったくらいの戸惑い!現在の勇猛なMOLLY HATCHETから入った方なら、なおのこと戸惑うハズでしょう。
しかし先入観を取っ払って改めて聴いてみたら、これが良いでやんの!
BLACKFOOTの様にサザン系ハードとして聴くと確かに軽すぎますが、DOOBIEやLYNYRDの様なサザンロックだと思えば凄く良いのだ!


MOLLY HATCHET - Molly Hatchet - Bounty Hunter ★★ (2003-10-23 18:39:08)

とにかく男臭い曲です。
ジャケットアートがマノウォーっぽくてカッコイイ!!


MOTLEY CRUE - Greatest Hits ★★ (2005-01-24 23:36:00)

新曲の出来がかなり良いので、これは買った方が良い。
ただしベスト盤を買うと、他のアルバム揃える気がなくなったりするから、個人的には入門盤として勧めたくはない。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe ★★ (2005-11-05 00:49:00)

コラビ時代のMOTLEYを先に知ってしまった自分としては、何の違和感も無く聴けます。
へヴィーで非常にカッコイイ。
「HOOLIGAN'S HOLIDAY」は、初めてハマッた洋楽メタルのうちの一曲として、生涯忘れることは無いでしょう。
判官贔屓とかじゃなしに、ホントに良い作品だと思ってます。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Loveshine ★★★ (2005-03-10 02:23:26)

2分半程度の小曲だが、これがかなり良い。
一時期こればっかり聴いてたなー


MOTLEY CRUE - Quaternary ★★ (2004-11-16 15:42:00)

各メンバーのソロが収録されている。
100円200円で売られている代物だが、個人的には忘れられない思い出の1枚。


MOTLEY CRUE - Quaternary - 10,000 Miles Away ★★★ (2005-03-10 02:11:39)

ジョン・コラビ時代の隠れた名曲。
純粋な曲の良さに加え、個人的な思い入れもたっぷりなので、癒し効果は絶大だ。
この曲から受けた恩恵は死ぬまで忘れない。


MOTLEY CRUE - Quaternary - Bittersuite ★★★ (2005-03-10 02:20:03)

最高に味わいのあるインスト。
これ1曲でミックのファンになった。


MOTLEY CRUE - Quaternary - Friends ★★★ (2005-03-10 02:17:16)

人生の中で初めてハマった洋楽。
MOTLEYの曲というよりジョン・コラビの曲といった方が正しい。
当然MOTLEYらしい曲ではない。
でもそんなことどうでもイイのだ。
肌をかすめる春風のような心地よさ。
あ~・・・エエわぁー。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil ★★ (2005-11-05 00:36:00)

LAメタルによくある、ヤケに明るい脳天気なノリが個人的にかなり苦手なんですが、本作にはそんな面が全然無く、ダークで硬派な楽曲がひたすら続きます。
実際相当なワルだったようですが、全体から漂うヤバい空気が非常に宜しい。
大好きな「LOOKS THAT KILL」もあるし、これが一番好きな作品かも。


MOTORHEAD ★★ (2003-11-04 00:40:00)

なんでこんなに支持率低いのよ~!?カナシーッ!!
メロディアス系はどれも人気高いってのに、モーターヘッドは無視ですかい!?モーターヘッドって言ったら、ロックンロールキングですよ!?あり得ない・・・。
「オレ達はモーターヘッド。お前らのケツを蹴り上げてやるぜ!!」


MOTORHEAD - Ace of Spades ★★ (2006-02-16 21:00:00)

説明不要の超傑作。
伝説のNWOBHM隆盛期、MOTOR HEADのTシャツを着用するのは、メタルファンとして当然のたしなみだった。
これを素通りして何を聴く?


MOTORHEAD - Ace of Spades - Ace of Spades ★★★ (2006-02-17 22:14:23)

バカバカしいほどに名曲!!


MOTORHEAD - Another Perfect Day ★★ (2003-11-02 11:21:00)

最初に買ったモーターヘッドのアルバム「悪魔の化身」。
「メロディー過多で批判された作品、でも素晴らしい」という再評価レビューを観る度に、「悪魔の化身」しか聴いたことのなかったわたしは「へぇ、そうなんだ」と思ったものです。「悪魔の化身」は普通の感覚からすればもの凄く凶暴な音楽だし、何の先入観もないわたしには、どれも最高に思えたからです。
「エース・オブ・スペーズ」などの比較材料があったとしても、このアルバムを低く取るのはやっぱりおかしいと思います。だって最高だもの!そういえば「音楽性の変化より、ロボのモーターヘッドに不似合いなルックスに批判が集まった」という記事も観たことあります。まあとにかく一般的に評価の悪いアルバムだということは分かりました。
先入観なしに「悪魔の化身」が最高だと気づけた自分が嬉しいです。「ワン・トラック・マインド」の泣きのギター最高!!


MOTORHEAD - Another Perfect Day - One Track Mind ★★★ (2003-10-23 17:56:48)

ブライアン・ロバートソンの泣きのギターに胸が熱くなる・・・!
レミーのヴォーカルも味わい深し!


MOTORHEAD - Another Perfect Day - Rock It ★★ (2003-10-23 18:09:40)

暴走系の曲にピアノを使うとは他のアルバムではちょっと考えられないアレンジですね。魅力的です。


MOTORHEAD - Another Perfect Day - Shine ★★ (2003-10-23 18:02:49)

「悪魔の化身」を聴いて下さい。素晴らしい曲が満載ですよー。


MOTORHEAD - Bomber ★★ (2003-11-04 00:46:00)

少なくともわたしにとってはモーターヘッド最強のスタジオアルバムです!!
地鳴りのように「ズゴゴ~ッ!!!」と押し寄せる音の固まりに押しつぶされるこの感じ、・・・・ああもう!!!言葉でなんか、とてもこの喜びを伝えきれません!!
ストーンデッドフォーエヴァー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


MOTORHEAD - Bomber - All the Aces ★★★ (2003-11-04 00:30:23)

キターッ、超名曲!!!オールエイスィズ!!!
「ストーンデッドフォーエヴァー」の次にこれだもんなぁ。死んじゃいますよ。


MOTORHEAD - Bomber - Bomber ★★★ (2006-02-17 22:11:32)

名曲!!
疑う余地無し。


MOTORHEAD - Bomber - Dead Men Tell No Tales ★★★ (2003-11-04 00:21:51)

捨て曲なしの超名盤「ボマー」の一曲目です。勿論最高!
エースオブスペーズばっか絶賛して、この曲無視しないで下さいよ。


MOTORHEAD - Bomber - Poison ★★★ (2003-11-04 00:26:35)

このヘヴィーさ、たまんないです。イントロ聴いただけでもうゾクゾクしちゃいます。


MOTORHEAD - Bomber - Sharpshooter ★★★ (2003-11-04 00:24:21)

これも最高!!基本的にモーターヘッドはどれも最高!!