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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600
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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600
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TOKYO BLADE - No Remorse - Crystal Gold ★★★ (2004-01-25 00:50:37)

ビックリした。EUROPEの「THE FINAL COUNTDOWN」の如く、大迫力のイントロに思わずスピーカーを凝視。
名曲。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade ★★ (2004-01-23 12:11:00)

ツインギターと哀愁味のある楽曲が売りのNWOBHMバンド・TOKYO BLADEの83年発表の1stアルバム。ドギツい日の丸国旗ジャケが異様に目を惹きます。そして裏ジャケには怒ったダルマさんが(笑)
一聴後、「この人達ネタ少ないな~」と苦笑い。わたしは2nd「闇を裂け」を最初に聴いたのですが、2ndの曲にそっくりな、というか殆ど同じな曲がこの1stにいくつも収録されているのです。まあでもそのことさえ気にしなければ、結構楽しめるアルバムです。
半数以上の楽曲がNWOBHM疾走型。ギターは終始ひたすら弾きまくり。2ndほどではありませんが、持ち味の「哀愁」を随所で感じさせてくれます。3曲目「IF HEAVEN IS HELL」、6曲目「LIAR」、8曲目「SUNRISE IN TOKYO」は、そんな哀愁味たっぷりの名曲。特に8曲目の「東京~♪東京~♪」は必聴だと思います(笑)
名盤ではありませんが、2ndが楽しめた人は本作も間違いなく楽しめます。
日の丸Tシャツを着て日本刀を構えるお兄さん達のバンド・TOKYO BLADE。NWOBHMバンドとしては超オススメなので、是非お試しあれ。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Blue Ridge Mountains of Virginia (2004-01-23 11:50:20)

TNTの「ORDINARY LOVER」みたいな変な曲。
原曲はどこかの民謡なんだと思います。クレジットにもUNKNOWN(わかんない)と記してありますし。
ともあれ、気持ち悪っ(笑)


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Break the Chains ★★ (2004-01-23 11:05:03)

1曲目に引き続き、こちらもNWOBHM特有の疾走型。
2nd「闇を裂け」で感じられる「哀愁」はまだ希薄ですが、この元気の良さは特筆に値します。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - If Heaven Is Hell ★★★ (2004-01-23 11:10:41)

メロディアスなツインギターが痺れるほどカッコイイ1stアルバムの名曲。TOKYO BLADEの持ち味である「哀愁さ」も充分に感じられGOOD。やはりTOKYO BLADEはこうでなくちゃいけない。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Killer City ★★ (2004-01-23 11:22:05)

2ndの曲と似てますが、ツインギターが良いので許してあげましょう。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Liar ★★★ (2004-01-23 11:27:38)

何だか1stはやたら速い曲ばっかりだなぁ。
サビの「ライア~~~♪」の歌声が、凄く哀愁味があって良いです。ギターは相変わらず弾きまくり。2ndのタイトル曲と何が違うんだ?と突っ込みたくなるほど似ていますが、カッコイイので文句なし。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - On Through the Night (2004-01-23 11:15:35)

普通な曲ですが、ツインギターが心地良い。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Powergame ★★ (2004-01-23 10:59:45)

1stアルバムの1曲目。
所謂NWOBHM疾走型の曲です。
ギターソロで、クドイくらいタッピングを聴かせてくれます。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Sunrise in Tokyo ★★★ (2004-01-23 11:41:54)

東京~♪東京~♪
笑った(笑)
東京の日の出なんてそんなに立派なもんじゃないぜよ。
DIAMOND HEADの「AM I EVIL?」の如く、サビでタッピング。
2ndの「WARRIOR OF THE RISING SUN」にそっくりさんですが、哀愁味もあるし、タイトルも良いし、TOKYO BLADEに求めているのはこういうタイプの楽曲なワケで、迷わず「最高!」と言っておきましょう。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Tonight ★★ (2004-01-23 11:33:05)

1stは疾走型の曲が中心ですが、こちらはミッドテンポ型。
素朴ですが、エッジのきいたギターが良い。


TONY MACALPINE - Premonition - Winter in Osaka ★★★ (2004-02-13 19:37:56)

大阪人の方には大変に失礼ですが、所謂コテコテの大阪のイメージとは完全にかけ離れたクールな曲(笑)すみません。
TONYがどういう経緯でこんな曲を書いたのかがとても気になる...。


TORCH ★★ (2003-11-01 22:32:00)

2ndがリリースされていたなんて知らなかった・・・。LPのみですかねぇ?
やっぱりジャケットがどうだったかが気になります(笑)


TORCH ★★ (2003-11-01 23:44:00)

へ~そうなんですか、残念です(笑)で、音の方は65点と(笑)
ライオットの「ナリタ」、それからトーチの「トーチ」はジャケットだけなら天下取ってますよね(^_^)


TORCH ★★ (2003-11-02 08:35:00)

あ~あのガンタンクみたいなやつですね、確かに(笑)そう考えるとライオットは珍ジャケの宝庫ですね。
「ナリタ」のジャケット見て友達が「しかも赤いし!」と言った時は笑いました。そこ突っ込むのかよと(^_^)
スコーピオンズの「フライ・トゥ・ザ・レインボウ」の裏ジャケもツボです。足に飛行機付けた変な人がお尻をこちらに突き出しているというアレです(笑)ジャケット大会開きたいですね・・・。


TORCH - Torch ★★ (2003-10-31 21:50:00)

トーチはヘンテコなアルバムジャケットに尽きると思います(^_^)少なくともわたしはジャケット買いしました。これ見て笑わない人はいないでしょう。
当時、トーチはあのアルカトラスのライバルとして注目されていたらしいですが、正直アルカトラスの足下にも及んでないと思います。決め手になる曲もないし、イングヴェイのような個性もないし、ジャケットは笑えるし(^_^)
でもヴォーカルは素晴らしい!トーチは確かこのアルバム1枚で消滅したと思いますが、このダン・ダークなるヴォーカリストがその後どうなったか凄く気になります。ワイルドでとてもカッコイイ、なかなかの逸材ですよ。ということで、聴き所は何といってもこのグレイトなヴォーカルです。


TORCH - Torch - Battle Axe (2003-10-31 22:07:06)

部分的ですが、珍しくメロディアスな曲です。
でもやっぱり詰めが甘いというか、・・・・・惜しい!


TORCH - Torch - Beauty and the Beast ★★ (2003-10-31 21:35:33)

惹き付ける何かがもう一つ足りない気もしますが、ギターリフとヴォーカルがカッコイイです。


TORCH - Torch - Sweet Desire (2003-10-31 22:02:39)

スイーット、デッザイアー!
トーチは基本的にメロディーが弱い!でもこのワイルドさは捨て難いなぁ・・・。


TORCH - Torch - Warlock ★★ (2003-10-31 22:11:02)

「ウォーロック!!」の掛け声がツボにハマります。
1曲目なだけあって、ギターリフもアルバム中ピカイチだと思います。


TOTO ★★ (2004-01-13 21:40:00)

今までいろんなライブに行ったけど、何故かTOTOのライブが一番疲れた。


TOTO - Hydra ★★ (2004-01-13 22:10:00)

79年発表、TOTOの2ndアルバム。
剣を持ったアルバムジャケットの男性が、何だかリッチーブラックモアっぽい。誰?
TOTOといえば何かと1stと4thばかり賞賛されてますが、本作も例に漏れず最高であるぞえ。
ちょっと前にやった25周年記念ライブでは、何故か本作からは1曲程度しか披露されなかった...。何と「99」すら演らなかったのであります。TOTOのメンバーもそんなに「HYDRA」に思い入れないってことかなぁ?それだって「99」くらい演って欲しかった。半ばそれが目当てで行ったのにぃ(T.T)!!まあ取り敢えずわたしはTOTOの中では一番好きなアルバムです。
まず何といっても至極のバラード「99」。こんなに切なくセンスのあるバラードなんてそうはない。TOTOの中では一番好きな曲です。これは死ぬまで聴きたい。そして伝説をモチーフにしたドラマティックな「HYDRA」と「ST.GEORGE AND THE DRAGON」。元気いっぱいでルカサーの伸びやかなギターが最高にイカしてる「ALL US BOYS」。この曲は「99」同様凄くお気に入り。...と幾つか抜粋しましたが、捨て曲は一切ありません。
アダルトチックな魅力を持った名盤「HYDRA」、一つよろしくね♪


TOTO - Hydra - 99 ★★★ (2006-04-01 21:01:40)

好きなバラードの中では確実に5本の指に入る。
勿論、数多いTOTOの名曲の中でも一番好きだ。


TOTO - Hydra - All Us Boys ★★★ (2006-04-01 20:56:58)

聴くとすんごい元気が湧いてくるのだ!
ノリノリの楽しげな雰囲気も好きだ。


TOTO - Isolation ★★ (2004-12-01 03:13:00)

良い曲があり過ぎる。
TENのメンバーのお気に入り作品でもあるらしい。


TOTO - Tambu - The Other End of Time ★★★ (2006-04-01 21:04:36)

TOTOはバラード作るの上手いですねー


TOTO - Toto ★★ (2004-12-01 03:24:00)

これほどの名作をいきなり作り上げてしまうとは・・・、やはり常人離れした天才集団だ。
「HOLD THE LINE」はビデオもよく観た。ルカサーが弾く、スポットライトに照らされ光るレスポールがやけに格好良かったなー。


TOTO - Toto - Georgy Porgy ★★★ (2006-04-01 20:58:48)

オシャレでセンスが抜群に良いポップソング。
何でこんな曲かけるんだ?


TOTO - Toto - Hold the Line ★★★ (2006-04-01 21:07:32)

カッコイイ!!
ルカサーの弾くレスポール・ゴールドトップが、ライトに照らされ光り輝くあのPV、何度観たことか。


TOTO - Toto IV ★★ (2004-12-01 03:06:00)

2ndの次に好きなのが1stと本作(4th)。
ずば抜けたセンスに、唯々感心してしまう。


TRESPASS - The Works ★★ (2004-04-18 00:43:00)

本作は当時アルバムを発表することなく解散してしまったTRESPASSの様々な音源を集めて92年に作られたアルバムで、全17曲とボリュームたっぷり。メンバーチェンジが激しかったらしく(第1期~第6期とある)、後半に進むにつれ、音楽性が徐々に派手になっていくのが面白いです。
当時PRAYING MANTISと比較されたバンドということでかなり期待していたのですが、凄く地味~な楽曲に「あれれ?」肩すかしを喰らってしまいました。TRESPASSもツインギター編制なのですが、PRAYING MANTISのように目の覚めるような美旋律があるわけでもなく、NWOBHM特有の覇気あるプレイをしているわけでもなく、一体何なのコレ?と。しかしNWOBHMの聖典「METAL FOR MUTHAS」に2曲も提供しているのはIRON MAIDENとこのTRESPASSだけという事実が頭に引っかかり、我慢してその後何回か聴き直たところ、徐々にこのバンドの良さが見えてきました。
TRESPASSの楽曲はホントに地味で展開に意外性があるわけでもなく即効性はないのですが、少ない音で印象的なフレーズを弾くギターがやけに耳に残るのです。PRAYING MANTISのような派手さが無いので聴き逃しがちですが、これはなかなか良いですよ。
90年に入ってから再結成したものの、ニューアルバムはトレンドに毒されたサウンドで全然ダメらしい...。


TRESPASS - The Works - Bright Lights ★★ (2004-04-21 22:58:20)

後期になるにつれて、地味加減が徐々に薄れてきてますね。
ツインギターがたまんない。


TRESPASS - The Works - Eight Til Five ★★ (2004-04-21 22:44:24)

この曲、凄く地味なんですが、何だか好きだな~。「オイッ!オイッ!オイッ!オイッ!」って掛け声がイイですね。にしてもこの掛け声、凄くOZZYっぽいな...。
「仕事場で8時から5時まで働いてるお前はクズなんだぜ!」という歌詞も何か面白いですな。


TRESPASS - The Works - Light Smith ★★ (2004-04-21 22:50:39)

ムーディーな前半、元気な後半のコントラストがイイ。
後半頭のツインギターの煌めきがPRAYING MANTISみたいで一瞬ドキッとしますね。


TRESPASS - The Works - Point of No Return ★★ (2004-04-21 22:54:25)

哀愁のヴォーカルにグッときてしまった...。
ギターのアルペジオがこれまた美しい。


TRIUMPH - Allied Forces ★★ (2005-02-21 20:11:00)

次作「NEVER SURRENDER」に収録されてもおかしくない「FIGHT THE GOOD FIGHT」はじめ、「MAGIC POWER」「ORDINARY MAN」と名曲が収録されている秀作。
陽の中の陰、というか、明るいんだけどどこか明るくなりきれてないラストの「SAY GOODBYE」が泣かせる。歌詞を読んで、なるほど、と思った。


TRIUMPH - Allied Forces - Fight the Good Fight ★★★ (2005-05-09 23:01:26)

ALLIED FORCESの中では最も頻繁に聴きたくなる曲。
イントロのメロが最後にまた出てくる瞬間がたまらなく良い。


TRIUMPH - Live at the US Festival ★★ (2005-02-03 06:59:00)

「KING BISCUIT FLOWER HOUR LIVE」とどっち買おうか散々迷った挙げ句、どうしても動くTRIUMPHが観たかったので、こっちを選んだ。そう、本作にはDVDが付いているのだ。
名作「NEVER SURRENDER」リリース時のライブである。当然悪いハズがない。
ブロンドヘアーを揺らし狂喜する観客のお兄お姉たちを観て、何か凄く嬉しくなった。リックの笑顔が眩しい。ホント、いいバンドだったんだねぇ。


TRIUMPH - Never Surrender ★★ (2004-11-16 15:08:00)

1曲目はアレにアレすぎてアレだけど、他は言うことナシの極上TRUE METAL。


TRIUMPH - Never Surrender - A World of Fantasy ★★★ (2004-12-12 18:46:19)

鳥肌が立つほど、哀愁美溢れる名曲。
TRIUMPH最高!


TRIUMPH - Never Surrender - All the Way ★★★ (2004-12-12 18:48:08)

あまりにツボすぎて泣けてくる。


TRIUMPH - Never Surrender - Battle Cry ★★★ (2004-12-12 18:50:27)

素晴らしい。文句の付けようがない。


TRIUMPH - Never Surrender - Never Surrender ★★★ (2004-12-12 18:52:04)

ギターの「シャララン」という音色が心地良い。
これも最高


TRIUMPH - Never Surrender - Too Much Thinking (2004-10-27 04:14:15)

ネオンナイツじゃこりゃ(笑)


TRIUMPH - Rock & Roll Machine ★★ (2005-02-03 07:22:00)

彼等の曲で初めて聴いたのが本作のタイトル曲である「ROCK&ROLL MACHINE」だった。
完膚無きまでに叩きのめされ、「あーこのバンドの作品は絶対揃えなイカンわ」と思ったものだ。
体内に一筋の電撃が流れる大迫力のタイトル曲が収録されているだけでも本作は必携の価値アリだが、ドラマティックな大作「THE CITY」、ノリが良くカッコイイ「NEW YORK CITY STREETS」と他にも佳曲が揃っており、非常にオイシイ1枚。
哀愁全開の「NEVER SURRENDER」とか、その後の作品と比べると音楽性に若干の違いあり。だがしかし、手始めに本作を聴いて、強烈な往復ビンタを喰らってみるのもいい。
目から火花が飛び散るよ。


TRIUMPH - Rock & Roll Machine - Rock & Roll Machine ★★★ (2004-10-18 04:09:49)

う~む、熱い!!!


TRIUMPH - Surveillance ★★ (2006-01-08 01:32:00)

普通の名曲2~30曲分は優に価値のある究極の正統派ナンバー「HEADED FOR NOWHERE」、やっぱりこれに尽きる。余りにも感動的。正統派HMを愛する者なら、何は無くともこれだけは絶対聴いておかなければならない!
作品全体の完成度も高い。前作「THE SPORT OF KINGS」のポップさを引き継いでいる部分が少々あるものの、元のハードさを大分取り戻しています。
上の皆さんの高評価も納得。でもやっぱし個人的ベストアルバムは、哀メロ全開の「NEVER SURRENDER」。


TRIUMPH - Surveillance - Headed for Nowhere ★★★ (2005-01-10 18:26:05)

F1の曲っぽいなと、いつも思う。
もの凄い高揚感を与えてくれる最高の1曲。


TRIUMPH - The Sport of Kings ★★ (2005-05-09 22:55:00)

前作「THUNDER SEVEN」から更にポップ路線に行ってしまった作品。
メロディーの良い楽曲が多いので、特に「ポップだから嫌だな」なんて思うこともありませんでした。ま、これ以前のTRIUMPHの方が断然好きなんですが・・・。
いやしかし、ドラマティックなインスト「EMBRUJO」に続く「PLAY WITH THE FIRE」がホントに素晴らしいですね。ALCATRAZZの「TOO YOUNG TO DIE,TOO DRUNK TO LIVE」に似たクラシカルなギターソロが異常なほどカッコイイ!リック・エメットのハイトーンも相変わらず冴えてます!ポップな味付けをされた他の曲と違い、従来通りの魅力を見せ付けてくれたこの曲、完全に浮いてますが、やっぱりこれがハイライト!


TRIUMPH - The Sport of Kings - Play With the Fire ★★★ (2005-01-10 18:43:51)

「EMBRUJO」からしてもうヤバいですが...、ああTRIUMPHって何でこんなに良いの(笑)?


TRIUMPH - Thunder Seven ★★ (2005-01-10 18:19:00)

本作は「歌モノ」という印象が強い。「ROCK'N'ROLL MACHINE」みたいに、とまでは言わないが、ギターをもうちょっと全面に押し出しても良かったんじゃないかな?なんて思ってしまう。
コンパクトにまとまりすぎてる感はありますが、「SPELLBOUND」「FOLLOW YOUR HEART」「TIME GOES BY」「KILLING TIME」「STRANGER IN A STRANGE LAND」辺りは出来が素晴らしく、何だかんだ言って愛聴盤の一つになってます。


TRIUMPH - Thunder Seven - Follow Your Heart ★★★ (2005-05-09 22:59:20)

爽やかでクリーン。
良い曲ですねー


TRIUMPH - Thunder Seven - Time Canon / Killing Time ★★ (2005-01-10 18:34:12)

確かに途中明るくなる箇所はちょっとアレかな。
でも良い曲だよね


TRIUMPH - Thunder Seven - Time Goes By ★★★ (2005-01-10 18:31:22)

歌が良すぎる...。


TRUTH AND JANEY - No Rest for the Wicked ★★ (2005-06-23 01:50:00)

アメリカ出身の無名HRバンド、76年の1st。
無冠の帝王WINTERHAWKと同じMONSTER RECORDSから出ていたことと、少し前に発売されたDISCガイド本にデカデカと紹介されていたのを覚えていて、買ってみました。
よく分かりませんがプログレコーナーに置いてありました。確かにジャケットはキーフっぽいけど。
出来の良い70年代ハードです。ベースが結構ヘヴィーで気持ち良いです。
1曲目「DOWN THE ROAD I GO」は、埋もれた名曲の一つ。素晴らしい。
70年代ハード好きならば買って損なしなので、気が向いたら手に入れてみて下さい。


TRUTH AND JANEY - No Rest for the Wicked - Down the Road I Go ★★★ (2005-07-27 00:27:58)

超へヴィーなベース&コーラスがハマります。


TRUTH AND JANEY - No Rest for the Wicked - Under My Thumb ★★ (2005-08-13 22:44:59)

SPIRITUAL BEGGARSにリメイクしてもらいたい1曲。
リフが素晴らしくカッコイイ。


TYGERS OF PAN TANG ★★ (2005-08-29 23:46:00)

最近中古市場で、1stから4thまでの作品がやたら高額で売り買いされているのをよく見かけます。
そろそろ再発してほしいですね。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights ★★ (2003-11-06 12:35:00)

81年発表の3rdアルバム。
今でこそお気に入り盤ですが、最初はこの作品、あんまり好きじゃなかった。何故って、超名作2ndの続編を期待して聴いたから。同じく拍子抜け&ガッカリしたファンは多いはず。
本作は2ndとは全くの別物として聴くことが大切。そうするとあら不思議、なかなかの良作だってことに気が付けます。
サイクスのギターはソロ以外正直普通ですが、ジョナサンのヴォーカルはカッコイイし、疾走系はないけれど、曲の出来自体は○。妙なドラムのアタック音も何か良い。
NWOBHMファンは買って損無しですよ~。


TYGERS OF PAN TANG - Crazy Nights - Make a Stand ★★ (2003-10-30 19:47:05)

「クレイジーナイツ」は「スペルバウンド」のようなスリリングさに欠け、最初は正直落胆しました。しましたが、それなりの佳曲は揃っていて、この「メイクアスタンド」は中でも最初に気に入った曲です。なかなかよろしいですよ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound ★★ (2004-01-28 21:14:00)

81年発表の2ndアルバム。そしてHEAVY METALが最も輝いていた、いまや伝説と化したNWOBHM時代最強の名盤!!
初めて聴いた時の衝撃は今なお全く色褪せていません。いや、むしろ日々「SPELLBOUND」に対する思いは熱く高まっています。周知の通り、NWOBHMというのは今の感覚では考えられないほど強者がゴロゴロしていた奇跡の時代だったわけですが、IRON MAIDENは別格としても、このTYGERS OF PAN TANGの「SPELLBOUND」ほどギラギラと輝いているものもなかったでしょう。
必殺の一撃「GANGLAND」「HELLBOUND」「TYGER BAY」を始め、涙を誘う「MIRROR」、ドラマティックな「DON'T STOP BY」等、捨て曲など一切なし。どの曲を取っても素晴らしい。全体のバランスも良く、攻撃性も半端じゃない。そして何と言ってもジョン・サイクスのギターとジョナサン・デヴァリルのヴォーカルが余りにも凄まじい!!!火花が飛び散らんばかりの迫力とはまさにこのこと。
これぞNWOBHMの真骨頂!!!!最強!!!!


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Don't Stop By ★★ (2003-10-30 18:54:22)

名盤を締めくくるのに相応しいドラマティックな曲ですね。
タイガースオブパンタンってやっぱり知名度低いのかなぁ?取得ポイント見るからにそうとしか思えないんですけど・・・。最高なのに。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★★ (2003-10-30 19:02:48)

「ノ、イズィーッカーム、イズィーッゴー!!」イエーイ!!
ジョナサンデヴァリルって、タイガース解散後どうしちゃったんでしょう?凄く気になります。めちゃくちゃカッコイイですよね。動く彼等を観てみたい!DVD出ないかなあ。出ないだろうなあ。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Hellbound ★★★ (2003-10-30 19:09:51)

これ聴くと絶対サビを一緒に歌ってしまう・・・。「アイムヘェールバァーウーンド」。だってカッコイイんですもの。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Take It (2003-10-30 18:46:22)

名盤「スペルバウンド」の中では最も凡庸な曲ではありますが、ジョンサイクスの水のように流れる華麗なギターソロと、ロブウェイアーのどことなくぎこちないギターソロとのコントラストが面白いです。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Tyger Bay ★★★ (2003-10-30 19:17:37)

ジョナサンの怒濤のシャウトとジョンの渾身のギターが凄まじい!!
タイガーーーーーーーーーッベイ!!!


TYGERS OF PAN TANG - The Cage ★★ (2006-01-26 19:42:00)

2nd&3rdは勿論のこと、ジョン・サイクスもジョナサン・デヴァリルもいない1stだって大好きなんだ、この4thだってきっと気に入れるハズだ!と当然の如く高まる期待。
・・・ん?本当にこれがあのTYGERS OF PAN TANGなの?だって・・・これハードポップじゃん!うそやん。こんなんじゃCATS OF PAN TANGやん(泣)!・・・そういやPAN TANGってどういう意味だ?
とにかく最初に受けたショックは凄かった・・・。サイクスが抜けただけで、これほどまでに変わってしまうものなのか。
作品の仕上がり自体は悪くないです。結果オーライ!と思う前向きな方がいたとしても、最初からこの路線を彼等に望むファンはまず限りなく0に近いでしょう。
繰り返しますが、出来は悪くないです。明るく爽やかに生まれ変わったTYGERS OF PAN TANG・・・。興味ある方は聴いてビックリしてみて下さい。
「LOVE POTION NO.9」でのみ、サイクスのギターが聴けます。


TYGERS OF PAN TANG - The Cage - Danger in Paradise (2006-01-26 19:56:57)

殆どの曲が明るく爽やかなのに対し、これは哀メロ主体の自分好みの曲でした。
なかなか良いですよ。


TYGERS OF PAN TANG - The Cage - Love Potion No.9 ★★ (2004-09-07 19:56:07)

短い曲なので一気に聴けちゃうのだ。
ジョナサンばんざ~い


TYGERS OF PAN TANG - Wild Cat ★★ (2005-07-05 22:25:00)

80年発表の1st。
最初の10秒聴いただけで「あ、NWOBHMだ」と分かってしまうほどの、超ウルトラ典型的なNWOBHM作品。
本作には、まだサイクスとジョナサンは関わっていません。
ヴォーカリストはジェス・コックス。やる気なさげな歌唱故に、批判の対象にされがちですが、「容姿端麗でマイクアクションもなかなかだった」とマサ伊藤氏は褒めてます。なるほど、そんな長所を持ってたんですね。わたしはNWOBHMの良さは若々しさと荒々しさにあると思っているので、ジェスの際どい歌唱も嫌いじゃないです。「バックの演奏とのテンションの差が面白い」なんつって、むしろ楽しんでます。
どの楽曲も勢いがあり、とても高感度高し!タイトル曲「WILD CAT」は、ジェスのテンションも高めで、サイコーにCOOL!
2nd・3rd同様、ジャケもカッコイイね!


TYGERS OF PAN TANG - Wild Cat - Wild Catz ★★★ (2005-07-03 21:35:11)

個人的には星3つ以外にありえないです。
これぞNWOBHM。
ウワァ~イ キャッツ!!!


TYTAN ★★ (2004-02-07 19:12:00)

そういやTYTANのブート見かけた事あります。
あれはどうなんでしょう...。


TYTAN - Rough Justice ★★ (2004-04-24 00:05:00)

元ANGEL WITCHのメンバー2人、そしてLION~BAD MOON RISINGのカル・スワンが結成したTYTAN、85年発表の唯一のアルバム。本作は82年に録音されたものですが、83年にバンドが解散してしまいお蔵入りとなり、85年にリリースされた作品です。
21世紀を迎え、発売から十数年経った今になって、念願の、待望の初CD化(再発ではない)である。しかも国内盤!!長かった...が、何はともあれオメデタイ!!
戦士を描いたジャケットアートがカッコイイ本作は、1曲目からNWOBHM屈指の名曲「BLIND MEN&FOOLS」が飛び出す。動き回るベースに、カル・スワンのクールなヴォーカルが乗る。スピード展開も目まぐるしい。文句なしの名曲だ!2曲目「MONEY FOR LOVE」、3曲目「WOMEN ON THE FRONTLINE」とそれ以降も佳曲がどんどん出てくる。ヘンテコな構成の5曲目「BALLAD OF EDWARD CASE」も面白い。
ビックリするくらい高品質なNWOBHM作品。この機会に是非どうぞ。


TYTAN - Rough Justice - Blind Men & Fools ★★★ (2004-04-26 20:19:26)

荘厳な雰囲気のイントロ、起伏のある展開、動き回るベース、素晴らしい!
また一つ、NWOBHMの名曲に巡り会えた幸運に感謝!


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced ★★ (2004-12-06 19:06:00)

ジミヘンの作品持ってないっていうメタルファンは意外といるんじゃないかと思う。事実、こんなに書き込み少ないし。
ウッドストックのライブ映像観た時は、余りの凄さに震えた。あれは絶対何かに取り憑かれてるよ。
映像作品ならすぐにでも凄さは伝わると思うけど、CDならとりあえず、代表曲が沢山入った本作(1st)を聴いてみるといい。最初は良さが分からなくても、そのうち「最高」っていうことが自然と分かるはずだから。


U.D.O. ★★ (2004-02-05 23:37:00)

U.D.O.、6月に来日公演決定!!!
びっくりです。絶対観れないと思っていたので...!!!
嬉しいです、絶対行きます!!!
※MAJESTYのサポートも付いたら最高(^^)


U.D.O. ★★ (2004-04-26 20:09:00)

事情あってライブに行けなくなってしまった...、ガ~ン。
行ける方たちは充分に楽しんできて下さい。
あ~、惜しいことした...。


U.D.O. - Animal House - They Want War ★★★ (2003-11-04 23:46:38)

挙げられた数少ない曲の中に、この「ゼイ・ウォント・ウォー」が含まれていることに驚きました。
イイ曲ですよね、「アニマル・ハウス」の中で一番最初に気に入りました。彼等が今後来日公演を行う機会があるかは甚だ疑問ですが、もし来るのであれば是非これを演って欲しいです。
「They are blind and they can't fight They want war~」
ウドと一緒に歌いたいです。


U.D.O. - Holy ★★ (2004-12-25 09:24:00)

正統派HMを単に「ノーマルなHM」と思い込んでる人がよくいる。「デス・ブラックが聴けないようなヤツは正統派HMでも聴いてろってんだ」なんていうアホ発言を目にする度に、一体コヤツらは何を偉そうに語ってるんだ?と思ってしまう。正統派HMを少しでも知っているリスナーなら、まずこんな恥ずかしい発言はしない。彼等は''本物''を知らないのだ。
PRIESTの「THE SENTINEL」で泣きに泣いたメタルファンは、本作収録の「RECALL THE SIN」を聴いて、再びあの感動を味わうことが出来るだろう。他にも山ほど良い曲が詰まっている。
正統派HMファンであることを心から誇りに思える1枚。


U.D.O. - Holy - Holy ★★★ (2004-04-26 20:12:33)

MANOWAR好きな自分が、この音に惚れないわけがない。
ドラマティックメタルの名曲だぁ!!
ホゥリィー!!


U.D.O. - Holy - Recall the Sin ★★★ (2004-04-26 20:05:54)

名盤と名高い「HOLY」の中で、一際輝く名曲。
ドラマティックなメロディーにいつも聴き惚れてしまう。
凄いな~、U.D.O.は。


U.K. - U.K. - In the Dead of Night ★★ (2006-03-31 18:51:23)

変な曲だなー
YNGWIEもカヴァーしてましたね


U.K. - U.K. - Presto Vivace and Reprise ★★★ (2006-03-31 18:53:36)

キーボードのインパクトが非常に強く、一度聴いたら忘れられない


UFO ★★ (2003-11-01 20:56:00)

ミック・ボルトンが初期UFOの曲演りに来日したら、絶対行きますよ、わたし(笑)!フライング万歳(笑)!
ちなみにわたしはユーライアヒープのミックボックスとずっと同一人物だと思ってました(^_^)


UFO ★★ (2003-11-01 21:43:00)

うわ~すっごいセットリスト、やっぱ1曲目は「UNIDENTIFIED~」なんですね(^_^)「SHAKE IT ABOUT」「TREACLE PEOPLE」なんか演られたら死ぬ、絶対死ぬ(笑)アンコール「FLYING」かぁ、キビシー(笑)
メイデンの来日公演とカブったらどっち行こうかな・・・?迷う(^_^)
でもそうなるとミック以外のメンバーは一体誰なんでしょう。ドラム、サンダースティック(元・サムソン)、ヴォーカル、ウド(UDO)、ベース、ジョーイ(マノウォー)とか(笑)?良かったら教えて下さい(笑)


UFO ★★ (2003-11-01 22:08:00)

メイデンに対抗してギターがミック、インペリテリ、ケリーキングのトリプル編制(フライングでそれぞれソロタイム)。ベースがレミー。ドラムがヴィニーポール(パンテラ)。そしてヴォーカルがアンディーパーカーでどうでしょう?すみません訳分かんないこと言って(笑)初期UFOを知ってる人がいて舞い上がってるのです(^_^)
ミックを主役にするには、ミックよりもっと影薄い人達を使わないとダメですね、やっぱり。ミックより影薄い人って誰だ・・・?


UFO ★★ (2003-11-06 12:27:00)

昔、まだ名作「UFO」と超名作「フライング」を持っていなかった頃、近くのレンタル店にコンピレーション盤があって、レンタルしたことがあります。
しかし返却日、物凄い嵐のため返却できず、あろうことか嵐はそれから3日間も続いたのでした。で、延滞料金1000円以上取られました・・・。
実に因縁深い・・・って、いい加減しつこいな、わたしも(・_・)


UFO - Force It ★★ (2004-07-29 22:02:00)

75年発表の4thアルバム。
男装した女性、女装した男性というショッキングなジャケット。ヒプノシスのセンスは本作でも冴えている!
ギターソロはいつも通り叙情的ですが、ハードでストレートな楽曲が中心です。中でも「SHOOT SHOOT」がやっぱり良い。
「LET IT ROLL」は後のMSGの名曲「LOOKING FOR LOVE」の原型?と思えるほどギターリフがそっくり。
切なげな「HIGH FLYER」、大袈裟すぎるほどのミュート音が何か良い「MOTHER MARY」もオススメ。


UFO - Lights Out ★★ (2004-07-12 18:35:00)

77年発表の6thアルバム。邦題「新たなる殺意」。
究極のバラード「TRY ME」と「LOVE TO LOVE」がやっぱり凄い。「ROCK BOTTOM」に次ぐ、指折りの名曲です。後は「TOO HOT TO HANDLE(邦題/燃えたぎるギター)」「LIGHTS OUT」の2曲が有名ですが、わたし個人としては、それ以外の曲がむしろ最高だと思っております。例えば「自殺行為」とか「ひとりぼっちのロックンロール」など。どこか寂しげなメロディーが胸に響くのです。
UFOを聴くなら、「現象」と本作がまずはオススメ。


UFO - No Heavy Petting ★★ (2004-07-12 18:22:00)

76年発表の5thアルバム。
ファンなら誰でも知っていますが、マイケルのいる70年代UFOはどれも傑作。これと前作は知名度でいえばイマイチかもしれませんが、内容は文句なしに◎なのです。
「I'M A LOSER」から「CAN YOU ROLL HER」への繋がりは何時聴いてもゾクゾクするし、名曲「ON WITH THE ACTION」は言うまでもなく凄いし、ラストのスペーシーな「MARTIAN LANDSCAPE」まで残らず良い。
頻繁に聴く作品です。


UFO - No Heavy Petting - Martian Landscape ★★ (2003-10-29 23:27:30)

まさに「火星の風景」といった感じの、赤い大地を思わせる曲です。ギターのメロディーが素晴らしい、さすが神。


UFO - No Heavy Petting - On With the Action ★★★ (2006-02-12 11:58:40)

永遠の名曲と信じて疑わないです、私は。


UFO - Obsession ★★ (2004-07-12 18:47:00)

78年発表の7thアルバム。邦題「宇宙征服」。マイケル在籍最後のスタジオ作。
相変わらずヒプノシスのジャケットがイカしてますね~。
大のシェンカーマニアであるマイケル・アモットが一番好きな作品らしいです。
本作は、何だか他の作品と違って、どこか明るい雰囲気が感じられます。ですから、UFOの悲しげなメロディーに惹かれているわたしとしては、一番聴かない作品だったりします。でも、楽曲の出来は、相変わらず優れています。
小曲「ARBORY HILL」が何だかとっても好き。


UFO - Phenomenon ★★ (2004-05-20 02:51:00)

74年発表の3rdアルバム。マイケル・シェンカー加入第1作目の歴史的名作。ヒプノシスによるジャケットアートが実に見事。
最高傑作かどうかは分かりませんが、個人的に本作「現象」は、マイケルが生み出した輝かしい名作群の中でも一番惚れています。泣きのギターが余りにも美しい永遠の名曲「DOCTOR DOCTOR」と「ROCK BOTTOM」の2曲は、とにかくロックファンを自称するなら絶対に聴かなくてはなりません。わたしはまだUFOのライブを体験したことがないのですが、先のIRON MAIDENのDANCE OF DEATHツワーで、バンド登場前「DOCTOR DOCTOR」がかかって、あまりの嬉しさに声が裏返るくらいでっかい声で歌った覚えがあります。
本作の凄いところは、この2曲をしても全体の魅力の半分しか担っていないところにあります。知名度こそありませんが、それ以外の曲も負けず劣らず実に味わい深いのです。英国印の哀愁美を体の芯まで感じさせてくれる、アコースティカルな「CRYSTAL LIGHT」「SPACE CHILD」「TIME ON MY HANDS」「QUEEN OF THE DEEP」。ああああ~もうとにかく素晴らしい。これを聴きながら冬の川縁を散歩する時の喜びと言ったら、もう言葉になど出来ません。
とにかくこれは一人でも多くの方に聴いて欲しい。ホントに凄いんだから。


UFO - Strangers in the Night ★★ (2006-02-12 11:55:00)

「DOCTOR DOCTOR」の名演に何度陶酔したことか。
本作を未確認非行者は、一刻も早く探しに出かけよ。


UFO - The Decca Years ★★ (2004-07-07 23:14:00)

93年発表の、初期UFOのコンピレーション盤。
迷作1st・2nd収録曲の他、シングルB面の曲やらドイツ限定でリリースされた曲などが加えられた面白い内容。マイケル加入直後に録られたらしい「GIVE HER THE GUN」と「SWEET LITTLE THING」は、初期UFO特有のノホホ~ンとした田舎臭い雰囲気ながら、マイケルのチョーキングが所々で顔を出す変な曲で、興味深い。
久しぶりに「C'MON EVERYBODY」聴いたけど...、やっぱり初期UFOは良い(笑)
ボルトン先生万歳!(^o^)今何してんですか先生?


UFO - The Decca Years - Give Her the Gun ★★ (2003-11-01 20:52:21)

マイケルシェンカーが加入後、ドイツのみでシングルリリースされたという曲(マイケル&フィル作曲)。これ、「現象」リリース前の曲なのかなぁ?わたしもよく分かりません。「ザ・デッカ・イヤーズ」というマニアックな初期音源集で聴けます。まだイモっぽいですが、マイケルのギターがやっぱりイイです。


UFO - UFO 1 ★★ (2003-11-01 10:21:00)

わずか2日で録り終えたという、70年発表の1stアルバム。
「現象」以降のUFOとは別バンドと考えた方がよろしいでしょう。とにかくモッタリどんよりとした雰囲気で、聴いてて晴れやかになることはまずないです。むしろどよ~んとした暗い気分になるでしょう。でも「C'MON EVERYBODY」など数曲耳を惹くものもあるので、余裕のある人は聴いてみて下さい。わたし、結構好きなんですコレ(笑)
他のUFOファンがこのアルバムをどう捉えているのか結構気になります・・・。


UFO - UFO 1 - C'mon Everybody ★★★ (2003-11-01 09:36:41)

わー誰も投票してないー(笑)
わたしは一発でハマりましたよ「カモンエヴリバディ」。ヴェノム並に音こもってるのも笑えます。でも良い曲ですよ、古臭さこの上ないけど。


UFO - UFO 1 - Prince Kajuku ★★★ (2003-11-01 09:47:13)

イントロのよーわからんギターフレーズに大体の人は腰を抜かすと思いますが、ノリは良いので及第点マークです。