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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700

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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700
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UFO - UFO 1 - Timothy ★★★ (2003-11-01 09:41:17)

「カモンエヴリバディ」と同様、疾走感があってノレます。こういうB級臭さも好きだし、マイケルがいなくてもフィルがいるから良いです、わたしは。


UFO - UFO 1 - Treacle People (2003-11-01 20:25:47)

どよ~ん。モッタリ(^_^)


UFO - UFO 1 - Unidentified Flying Object (2003-11-01 09:56:03)

のんびりゆったりしたUFOのテーマソング。ライブの1曲目でいきなり演られたらファンはたまったもんじゃないでしょう。でもあえて演ってほしいな、今度の来日公演に期待しましょう(^_^)


UFO - UFO 2: Flying - One Hour Space Rock ★★ (2003-11-01 09:29:00)

GEORGEさんのコメントに爆笑(^_^)
本作は71年発表の2nd。ジャケットが超カッコイイ!
1st以上にどよよ~んとした内容で、とにかく「FLYING」(26分/笑)と「STAR STORM」(19分/笑)の2曲が強烈。
どよよよよ~~~ん。
キワモノ好きのリスナー必聴の迷作!


UFO - UFO 2: Flying - One Hour Space Rock - Flying (2003-11-01 20:34:03)

26分て(笑)!
マイケルシェンカーがフライングVにこだわるのは「フライング」アルバムが好きだからです。ウソです。


UFO - UFO 2: Flying - One Hour Space Rock - Silver Bird (2003-11-01 20:29:13)

これが1曲目とは・・・、恐るべしフライング。
マイケルが加入するまで墜落しなくて良かったUFO。


UFO - Walk on Water ★★ (2004-07-07 23:44:00)

95年発表の、多分スタジオ14作目。70年代の黄金のラインナップ、ここに復活!
「WALK ON WATER」つーことで、水面に立つメンバー、という何だかつまらんジャケとは裏腹に、全盛期を思わせる充実した内容に思わず聴き惚れてしまう。いや~、カッコイイ!!そのカッコイイ新曲9曲に加え、「DOCTOR,DOCTOR」「LIGHTS OUT」のリメイクも収録されていて、とっても満足な内容。
中古で安く出回っているので、まだ持ってない人は即行で入手するべし!


ULTRA - Ultra ★★ (2005-08-16 22:13:00)

JAZZやプログレじゃあるまいし、HR/HM作品をレーベル買いした例なんて今までありませんでした。しかし、WINTERHAWK、LEGEND、TRUTH AND JANEYと、購入したものがことごとく当たりで、「MONSTER RECORDSは穴場」と思う様になるのは、ごく自然のことでした。
で、次の獲物となったのがこのテキサス出身のULTRA。恐らく知ってる人は殆どいないでしょう。それもその筈、プロモ盤をわずか100枚出しただけで消えた幻のバンドなのです。
本作は75年から77年の間に録音された、彼等の未発表音源集。
泣きのツインリード、加えてソウルフルな歌唱まで味わえてしまうという逸品。1曲目「MUTANTS」はイントロが熱すぎる名曲。
MONSTER RECORDS作品、またしても当たりでした。


ULTRA - Ultra - Mutants ★★★ (2005-08-13 22:59:20)

忘れ去られた70年代ハードの名曲発見。
プリング&ハンマリング、そしてチョーキングを駆使したイントロのツインリードが熱い!


ULTRA - Ultra - WINDJAMMER ★★ (2006-01-09 22:03:13)

楽しげで、聴いているとワクワクしてくる。
イイ曲だな~


UNCHAINED - Unchained ★★ (2006-02-12 10:36:00)

震えたよこれは。ワクワクが止まらない、伝統派ピュアメタルの秀作!!
スウェーデン出身、2005年発表のデビューアルバム。
IRON MAIDENからの影響は明白。メンバーはMANOWARからの影響も公言している。確かにタフだ。
楽曲は多彩で、最後まで聴き手の関心を逃さない。
詰め込み過ぎず曲数を10曲にまとめている点が大いにプラス要素に働いている。
メロディー・パワー、双方とも申し分ない。
メンバーはいずれも22、23の若者。今後の飛躍は十分期待できる。是非とも応援して頂きたい。
私の場合、同い年の人間がこれだけのものを作り上げてくれたことに喜びを感じずにはいられない。長く付き合いたい。頑張れ!


UNCHAINED - Unchained - Ghost of the Alchemic Hall ★★★ (2006-02-12 10:49:55)

こういう曲はなんぼ聴いても良いもんだ。
ツインリードのメロディーはモロMAIDENだけど、リフのパワフルさはMANOWARの影響を感じさせる。
ギター・ベース・ドラムが極めて上手く噛み合う瞬間が何度かある(サビの歌唱とギターソロを繋ぐ箇所等)。シビレるよ。


UNCHAINED - Unchained - My Guide ★★★ (2006-02-12 10:40:33)

1曲目、MAIDENの影響を強く感じさせるスピードナンバー。
正統派HM好きなら絶対にハマれる。


UNIVERSE - Universe - Rollin' On ★★★ (2005-08-05 20:54:10)

えぇ


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2004-05-07 01:32:00)

70年発表の1stアルバム。ジャケットアートの顔が、実はバイロンのものだった、というのは驚き。
3rd「対自核」に惚れて本作も買ってみたのですが、期待していたものとはだいぶ違うせいもあってか、しばらく放置してました。が、改めて聴いてみると、なんとまあ魅力的な作品じゃあないですか!今ではかなり好きな1枚です。プログレっぽいのやらブルースっぽいのやら色んな楽曲が詰まっていて、散漫といえば散漫なのですが、どの曲も地味ながら味のあるものばかりでナイスです。捨て曲なしと言えるでしょう。そういえば最近買ったGREENSLADEというバンドは、HEEPの音楽性に酷似しているな...。おっと話がそれてしまった。
ZEP、PURPLE、SABBATHと並んで4大バンドと言われていたようですが、知名度は著しく低いHEEP。でも凄く良いバンドなので、是非聴いてもらいたいです。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Come Away Melinda (2003-10-24 07:38:24)

バイロンの哀愁たっぷりの歌が実に魅力的。
このファーストアルバムはプログレ色があちこちで見受けられますね。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Gypsy (2003-10-24 07:17:02)

まだまだ未洗練ではありますが、いかにもヒープ独特の曲調がなかなか面白いです。


URIAH HEEP - ...Very 'eavy ...Very 'umble - Wake Up (set your sights) (2003-10-24 07:28:10)

実に奇妙な曲です。もの凄くプログレッシヴ。


URIAH HEEP - Demons and Wizards ★★ (2006-02-12 11:29:00)

前作で既に頂点を極めてしまった感があったので、本作がどんなだか聴く前凄く気になったものです。続編的内容なのかな?それなら嬉しいな、とか。
んで1曲目、いきなりアコギが出てきて「えー?」と思った 笑
路線ちょっと変更。しかし相変わらず良かった。名作。ジャケも最高。
BLACKFOOTはヘンズレイ加入後、本作収録の「EASY LIVIN'」をライブのレパートリーに加えた。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Easy Livin' ★★★ (2006-02-12 11:37:59)

若干2分40秒の中に、HEEPの良いところが沢山詰まっている。


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Poet’s Justice ★★ (2006-02-12 11:33:24)

バイロンの中音域の歌唱が渋い!!


URIAH HEEP - Demons and Wizards - Traveller in Time ★★ (2006-02-12 11:36:03)

本作のことを思い出す時、まず始めにこの曲のイントロを思い出す。
それくらい印象的。


URIAH HEEP - Look at Yourself ★★ (2004-08-13 19:44:00)

71年発表の大傑作3rdアルバム。邦題「対自核」。
アルバム全体に言い様のない凄まじい狂気が満ち溢れています。凄すぎ。
ZEP、PURPLE、SABBATHと並ぶ70年代4大英国バンドの1つとして語られるのも当然というもの。
特に3曲目「7月の朝」には要注意。「BLACK SABBATH」並に怖い曲です。
何故怖いか?それは聴けば分かりますよ。


URIAH HEEP - Look at Yourself - July Morning ★★★ (2003-10-24 06:23:28)

こんな狂気じみたバラード聴いたことない!!
後半のオルガン&ギターの独特なフレーズを延々聴いていると洗脳されそうな気分になります。
そもそも対自核ってどういう意味なんでしょう?


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2003-10-24 06:33:02)

OPで飛び出す「グワワワーッ!」というオルガンがもの凄い迫力です!超名曲!!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Metal for Muthas ★★ (2004-12-12 09:50:00)

NWOBHMの聖典と呼ばれた、コンピレーション・アルバム。
IRON MAIDENの「SANCTUARY」「WRATHCHILD」はオリジナルと別バージョンなので、ファンならこれだけのために買っても損はしないと思う。
良い曲が多いが、オススメはE.F. BANDとSAMSON。特にSAMSONの「TOMORROW OR YESTERDAY」はNWOBHM屈指の名バラードなので、必聴と言っておきたい。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Metal for Muthas Volume Ⅱ ★★ (2004-12-12 09:43:00)

NWOBHMの聖典「METAL FOR MUTHAS」の第二弾。
第一弾ほど有名アーティストは参加してないが、内容は全然劣っていない。個人的には前作よりもこっちの方が好きだったりする。
目玉は何と言ってもDARK STARの「LADY OF MARS」。これを聴かずしてNWOBHMは語れない。
EASY MONEY、XERO、RED ALERT、THE RAIDといった無名バンドまでやたら格好良くて、それぞれの詳細が気になるところだ。


VAN HALEN - Fair Warning ★★ (2004-12-06 21:40:00)

彼等の中では恐らく一番好きな作品。
コンセプトアルバム・・・ではないんだろうけど、統一感があり、ジャケットアートの不気味な世界を全編で楽しめる。
そう、この不気味さが堪らないのだ。底抜けに明るい他作品とは明らかに一線を画してます。


VAN HALEN - Van Halen - Runnin' With the Devil ★★★ (2006-03-23 21:42:19)

高校の時よく聴いてました。
余りの音の良さにビックリです。


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★ (2005-07-14 01:24:00)

TRIUMPHの「THUNDER SEVEN」に近い(?)作品。爽やか~
爽やかな上に明るい1曲目なんか、VAN HALENかい!と思ってしまう。
個人的に明るめな楽曲はどうでもよくて、上で皆さんが散々褒めてるマイナー調の「DIFFERENT WORLDS」「THIS IS WAR」「WAITING FOR THE NIGHT」の3曲が好きです。
中でも「THIS IS WAR」、ギターも歌唱も最高で、メタルのスタンダードナンバーとして、もっと広く認知されて然るべきなんじゃないか、何て言いたくなります。


VANDENBERG - Heading for a Storm - This Is War ★★★ (2005-07-08 02:13:35)

これだけ高評価を得ているのも納得の名曲!
「メロディーがハンパねぇ!」
トータルテンボス風に言ってみました。


VELVET VIPER - The 4th Quest for Fantasy ★★ (2006-03-21 02:19:00)

92年の2nd。
メタルの父・ワーグナー作「ワルキューレの騎行」をアレンジした、壮大なオープニング。
それに続く、風格を感じさせる様式美メタルの数々。相変わらずミドルテンポ主体。
演奏に負けぬほどのJUTTAの堂々としたヴォーカルがスバラシイ!
もう一工夫で名曲なのに、という惜しい楽曲が少々あり前作には及ばないものの、無名ながらこれだけの質の高さは十分称賛に値します。
正統派/様式美系が好きな人、また魅惑の女性Vo.モノを求めている人には1stとあわせて是非体験してもらいたいのですが、どちらも現在廃盤なのがとても悲しい。


VELVET VIPER - The 4th Quest for Fantasy - Forefather ★★ (2006-04-01 21:28:03)

JUTTAのこの歌唱に何も感じないヤツなんていないハズ!


VELVET VIPER - The 4th Quest for Fantasy - Savage Dream ★★★ (2006-04-01 21:23:39)

壮大な序曲に続く、ドラマティックな名曲。
山のようにどっしりとした風格はマジに凄い。
・・・何故に君らこんなに凄いのにマイナーなの?


VELVET VIPER - The 4th Quest for Fantasy - The Valkyrie ★★★ (2006-04-01 21:20:46)

凄いよ君ら・・・。
MANOWARがいつかやりそうだなぁ、同じ事。


VELVET VIPER - Velvet Viper ★★ (2005-10-25 09:22:00)

91年発表の1st。
VELVET VIPERは女性Vo.の様式美/正統派HMバンド。大変希少な存在です。
CHASTAINと共通するものがありますが、あちらほどギターはネオクラしてません。
DIOからの影響が強く、その他YNGWIE・OZZY・PRIESTといった色んな一流バンドのエッセンスを吸収して育ったのが良く分かります。「DIARY OF A MADMAN」のアルペジオフレーズを殆どそのまま使っているのがビックリ。大丈夫なのか/笑?
ミドルテンポ主体の楽曲を、ANN(HEART)影響下のJUTTAの力強い歌唱が劇的に盛り上げる。
残念ながら、BLACKLACEの「RUN FOR YOUR LIFE」に匹敵するほどのウルトラ名曲には出会えなかった...。でもアルバム通して正統派好きにはたまらない魅力が沢山詰まっており、大満足と言っておきましょう!
緻密に描かれたちょっと変なジャケも愛らしい!


VELVET VIPER - Velvet Viper - Brainsuckers: Thommyknockers ★★★ (2006-04-01 21:16:09)

DIOにも是非歌ってもらいたい。


VELVET VIPER - Velvet Viper - Merlin ★★★ (2006-04-01 21:13:09)

アルバム1曲目。
無名ながら、ミドルテンポでこれだけ説得力ある曲をかけるのは驚異。
一流バンドに少しも引けをとってない。
堂々としていて非常に頼もしい。


VELVET VIPER - Velvet Viper - Millstones of Rage ★★★ (2005-10-25 08:45:10)

それほどネオクラを強調した曲ではないけど、「良かった頃のYNGWIE」をモロに感じさせてくれる名曲!
サビのギターとヴォーカルの絡みがたまんない!


VENGEANCE - The Last of the Fallen Heroes - Wings of an Arrow ★★ (2005-03-23 23:31:04)

ネオクラってわけじゃないけれど、もの凄くYNGWIEっぽさを感じる。
アラビア~ンなメロが特徴的。


VENOM - Black Metal ★★ (2005-01-11 22:27:00)

82年発表の2ndアルバム。
NWOBHMには色々個性を持ったバンドが存在するが、これはその極端な例。
裏ジャケに書かれたヘッタクソなカタカナ文字「ブラックメタル」が全てを物語っている。
SABBATHやBOCがやっていたホラーメタルを、ヘタクソな演奏と粗悪な音質で、更に邪悪なものに変換させたVENOMの音楽は、この後SLAYER・POSSESSED...と引き継がれていき、ついにはデス・ブラック王国を誕生させてしまうのであった。
個人的愛着度は限りなく0に等しいが、「コヤツら凄いなー」と思わずにはいられない。
一聴の価値アリ。


VENOM - Black Metal - Black Metal (2003-10-25 14:28:42)

この曲には笑わせてもらいました。音悪すぎ!邪悪というより劣悪。
スピリチュアルベガーズのJBが背中にヴェノムのおっきなパッチを縫いつけていたな、そーいえば。筋金入りのヴェノミストなんですね、彼。


VICIOUS RUMORS - Digital Dictator ★★ (2006-01-12 21:02:00)

超攻撃型の正統派HM。
楽器隊・ヴォーカル、どれも激しく、最後までテンションが落ちることはない。
これにバラードや哀愁のメロディーが加味されたら、恐らくRIOTの「THUNDERSTEEL」みたいになってたんだろうなー。
そう考えるとちょっと惜しい気もしますが、バリエーションクソ喰らえの突撃一直線、勇猛果敢な姿勢には無条件にシビれます。「MINUTE TO KILL」が特に良い!
当然傑作。


VIRGIN STEELE ★★ (2004-04-08 20:58:00)

今のところMANOWARを除くEPIC系メタルバンド愛着度は
CIRITH UNGOL>MAJESTY>MANILLA ROAD>VIRGIN STEELE...
となっております(笑)


VIRGIN STEELE - Virgin Steele ★★ (2004-04-08 20:52:00)

MANOWARみたいな徹底的にドラマティックなメタルを志すジャンルをEPICメタルと呼ぶのですが、このバンドもその中の1つ。CIRITH UNGOL、MANILLA ROADらと並び、EPICメタルの元祖として一部マニアの間で崇められています。
本作は82年発表の1stアルバム。邦題は確か「危険地帯」だったと思います。で、内容ですが...これはマジで危険地帯で、とても一般リスナーにはオススメ出来ません(笑)とにかくヴォーカルが酷すぎです。歌えてるトコは歌えてるのですが、「キャン!」と甲高く鳴くシャウトが余りにも情けなく、浮きまくっているのです。最初聴いた時HELICONを連想しましたが、実際HELICONの数倍は奇妙です。楽曲アレンジも甘く、安っぽすぎ。もの凄くBな内容です。
VIRGIN STEELEというカッコイイバンド名、上半身裸で剣を掲げる勇ましいメンバーフォト、何だか雰囲気の良いジャケットアートにかなり期待をしていたのですが...こりゃダメだぁ(笑)
しかしクラシックを取り入れた「MINUET IN G MINOR~DANGER ZONE」、バラード「STILL IN LOVE WITH YOU」、ソロで頑張る「CHILDREN OF THE STORM」あたりは、詰めの甘さが目立つものの、なかなか良い線行っています。基本的に危険地帯なのでB級好きな方以外は手を出さない方が良いですよ(笑)


VIRGIN STEELE - Virgin Steele - Lothlorien (2004-03-10 00:44:33)

クラシックテイストなピアノによるインストナンバー。う、美しい。
何だかプログレのアルバムを聴いているような錯覚を起こしてしまう。次曲「STILL IN LOVE WITH YOU」を大いに引き立てています。うむ、良いぞ!


VIRGIN STEELE - Virgin Steele - Still in Love With You (new mix) ★★ (2004-03-10 00:53:18)

LIZZYのカヴァーではありません。同名異曲のバラードナンバーです。
音程外し気味のヴォーカルやアレンジの甘さからイモ臭くはありますが、捨てがたい魅力を持っています。他のアーティストがカヴァーしたら段違いの名曲に生まれ変わる可能性大。


VIRGIN STEELE - Virgin Steele - a) Minuet in G Minor / b) Danger Zone ★★★ (2004-03-09 20:43:47)

記念すべきデビューアルバムの1曲目。
荘厳なイントロ(元ネタはバッハ)「MINUET IN G MINOR」から勇壮な「DANGER ZONE」へと繋がる構成は見事。イントロだけでなく、ギターソロもクラシカルなフレーズを弾いている。
しかし始めはそんなことより素っ頓狂なヴォーカルに誰もが「?」と思うことでしょう。一言で言えば下手くそ(笑)なのですが、調子っ外れな叫びを随所でぶちかまし、常に浮いているのです。
でもわたし個人としてはこういうドラマティック&B級なものはかなりツボ。...しかしこのヴォーカルはホント何考えてんだろう(笑)


VIXEN - Rev It Up - Cruisin' (2003-10-31 11:10:29)

ヴィクセンってヴォーカルもいいけどギターもいいですね。この曲聴いて感心しました。


VIXEN - Rev It Up - Hard 16 ★★★ (2003-10-31 11:17:22)

ギターが控えめなのが惜しいですが、サビの歌メロはとっても素晴らしい!ライブで盛り上がりそうな曲ですね。


VIXEN - Rev It Up - Rev It Up ★★ (2003-10-31 10:59:25)

後半のアレンジは蛇足だと思いますが、それ以外は女性ハードロッカーの良い模範になってますね、この曲。ワイルドなヴォーカルが特に素晴らしいです。


VIXEN - Rev It Up - Streets in Paradise ★★ (2003-10-31 11:04:40)

これと同じノリの曲が、確かゲイリームーアにもあったと思いますが、ちょっと思い出せないです・・・。いずれにせよ好感の持てる、なかなか優秀な曲だと思います。


VIXEN - Vixen - Edge of a Broken Heart ★★ (2003-10-31 11:25:28)

メロディアスで大変結構だと思います。


VOIVOD - Nothingface - Nothingface ★★★ (2004-02-22 22:39:10)

混乱している時にこれを聴くと、気が狂うんじゃないかと思う。
言い様のない不安と恐怖がどどーっと押し寄せてきます。名曲。


VOIVOD - The Outer Limits - Moonbeam Rider ★★ (2003-10-25 08:09:36)

ヴォイヴォッドは変わってます。
彼等の音楽は「サイバーパンク」とも呼ばれているらしく、何がパンクなのかは分かりませんが、サイバーであることは凄く良く分かります。
実に奇妙、完全なるプログレメタルです。


W.A.S.P. - The Crimson Idol ★★ (2006-02-21 20:57:00)

「安いし有名な作品だし、とりあえず買っとこう」
中古市場で250円で購入、それから4年の長きにわたって放置してました。
買ったのはいいけど、どこかでどうせ気に入れないだろうという勝手な決め付けがあったのかもしれません。
で最近、特に他に聴きたいのもなかったので何となくコレをかけてみたら、予想に反して自分好みの音が出てきてビックリ。
脳天気系LAメタルかと思いきや、英国寄りのドラマティックな正統派HMだとは!
コンセプト作特有の取っ付き難さも余りなく、入り込み易い。
秀作ですね。気付かないまま終わらずに良かった。


WARHEAD - Speedway ★★ (2005-05-27 01:24:00)

B級メタルを数多く輩出した曲者レーベルMAUSOLEUMの顔的バンド・WARHEADの1st。
メンバーはザ・ビースト(Vo)、ウォールオブサウンド(G)、ファイヤーダンプ(B)とかいって意味不明なとこがとても良い。何故かドラムの人だけ普通の名前。仲間外れ?
骸骨ジャケット&エンジン音から始まる演出は、あまりにもお約束すぎて泣けてきます。
ビブラートかけまくりの男臭いヴォーカルが熱い。
8曲、約27分、ぼけぇ~っとしてると、あっという間に終わってしまいます。


WARHEAD - The Day After ★★ (2005-05-27 01:35:00)

2nd。
唯一普通の名前だったドラマーが脱退。ベース担当だったファイヤーダンプがドラム担当に代わり、新たにイーブルタイラントというベーシスト加入(笑)
前作のコンパクト路線から一転、かなりドラマティックな曲構成に変わってます。
スラッシュマニアならば、1st・2nd共に好きになれるハズ。
スラッシュに疎いわたしが、何故こんなマイナーな作品を持っているのかは正直自分でも謎。


WARLOCK - True as Steel ★★ (2005-02-01 02:28:00)

WARLOCKは(個人的に好きじゃない)LAメタル寄りなバンドなのかなと勝手に思い込んでいて、長い間無視していた。いやー、先入観を持つと駄目ですね、本作は全然そんなことはなかった。素晴らしい正統派女性Vo.バンドです。
HIGASHIさんの御指摘通り、必殺の一撃的名曲がないのが何とも惜しい。ギターをもっと前に出した音作りをしていれば、印象も今よりずっと良くなったと思います。
何にせよ、80点後半は堅い秀作ですね。BLACKLACEが入手困難な今、女性Vo.バンドの必聴盤として本作を大推薦致す!


WARLOCK - True as Steel - Speed of Sound ★★★ (2005-02-01 02:37:33)

メリハリがあって覇気のある展開に好感が持てる。
いいねー


WARLOCK - True as Steel - T.O.L. ★★ (2005-02-01 02:33:56)

アルバムラストに収録されている少インスト。
まるでメロスピ・メロパワ系みたいな派手派手のキーボードにかなり驚かされた。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2005-05-18 19:56:00)

NWOBHMバンド・WEAPONは、80年にシングルをリリースするも、その後消滅。
本作では、当時アルバム発表用にとレコーディングされたものの、お蔵入りとなってしまった彼等の貴重な音源が聴けます。
いやぁ、面白いバンドです。
NWOBHMの作品って、普通「攻撃性重視」・「メロディー重視」のどちらか一方に片寄った作風になりがちですが、このバンドはどちらの要素も同じくらい兼ね備えているのです。
スピーディーでメタリックなリフに、分厚いキャッチーなコーラスが乗る。
「攻撃的なGASKIN」、という例えがピッタリハマります。
手数の多いドラムが気持ちいい!
タイトル曲はじめ、名曲・秀曲数多し。
長髪・革ジャン・革パンで統一、笑顔でガッツポーズをするメンバーフォトが実に微笑ましい。同時に、日の目を見ず消滅してしまった彼等の末路に一抹の寂しさも感じてしまう。
WEAPONばんざーい


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - MAD MAD WORLD ★★★ (2005-05-18 20:13:13)

「ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォ~♪」
ダンッ!
「イッツ、マッドマッドワールドゥ!!」
タフなギターリフとキャッチーな歌メロが素晴らしい!
つい一緒に歌ってしまう。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - MIDNIGHT SATISFACTION ★★★ (2005-05-18 20:15:40)

サビのコーラスがカッコイイね!


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - REMOTE CONTROL ★★★ (2005-05-18 20:19:17)

分厚いコーラス、ヘヴィーなリフ。
うーむ、実に面白いバンドだ。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - SET THE STAGE ALIGHT ★★★ (2005-05-18 20:07:14)

NWOBHMの名曲の一つ!!
攻撃性とメロディーのバランスが絶妙。
このバンドの音楽性を端的に表す優れた曲。


WHITE SPIRIT ★★ (2004-01-07 01:16:00)

このアルバムのおかげで、自分の中で一気にヤニックの好感度が上がりました。
WHITE SPIRITカックイ~(^_^)b


WHITE SPIRIT - White Spirit ★★ (2004-01-12 21:07:00)

IRON MAIDENのヤニックガーズが在籍していたバンドの唯一のアルバムであり、NWOBHMの名盤。80年発表。そして個人的にもNWOBHM中、ベスト5に入るお気に入り作品です。
オルガンの圧倒的な存在感故、もの凄く印象に残るサウンド。ヤニック目当てで本作を聴いた殆どの方は、このオルガンの魅力に意表を衝かれてしまうことでしょう。
本作の最大の聴き所は、やはりギターとオルガンの壮絶バトル。まさにDEEP PURPLEの再来であります!!1曲目「MIDNIGHT CHASER」なんかモロ「HIGHWAY STAR」って感じ。
現在廃盤のため入手困難のようですが、正統派ハードを愛する人間なら必聴の名盤です。少なくともIRON MAIDEN、EL&P、DEEP PURPLE支持者は必携!!


WHITE SPIRIT - White Spirit - Don't Be Fooled ★★★ (2004-01-07 01:35:22)

最後の方はもうオルガンの一人舞台。
あ~、こ~ゆ~の良いですね~(^^)


WHITE SPIRIT - White Spirit - Fool for Gods ★★★ (2004-01-07 01:47:24)

何と10分以上もある大作。なかなか歌が始まらない(笑)
ギターとオルガンがとてもとても良い。
ドラマティックでファンタジックで素晴らしい!!


WHITE SPIRIT - White Spirit - High Upon High ★★★ (2004-01-07 01:19:58)

これもオルガンがとても良い曲です。
オルガンがとにかく印象的で、どうしてもそっちの方ばかりに耳が行ってしまいますが、ヤニックのギターも勿論良いですよ。


WHITE SPIRIT - White Spirit - Midnight Chaser ★★★ (2004-01-07 01:08:14)

アルバム1曲目。
結構期待していたのに、ふつ~なイントロに「え~?」とガッカリしましたが、よく聴いてみると、何とギターとユニゾンでオルガンがリフを弾いているではありませんか!!一気に心が晴れました。
ソロのオルガンがナイス!!


WHITE SPIRIT - White Spirit - No Reprieve ★★★ (2004-01-07 01:26:47)

DEEP PURPLEを強く彷彿させる疾走ナンバー。
ソロが凄くカッコイイ。ヤニック弾きまくり!!


WHITE SPIRIT - White Spirit - Red Skies ★★★ (2004-01-07 01:13:42)

NWOBHMを代表するファンタジックな名曲。
時にジョンロードであり、キースエマーソンであるオルガンが聴き所。ヤニックのギターソロもカッコイイ。


WHITE SPIRIT - White Spirit - Suffragettes ★★★ (2004-01-13 18:36:03)

ボーナストラック扱いになってますが、この曲はかなりきてる!!
まるっきりキースエマーソンじゃん!!


WHITECROSS - Hammer & Nail - Take it to the Limit ★★★ (2006-03-31 19:17:46)

YNGWIEっぽいインストからDIOっぽい(っぽいばっかやがな)この曲に繋がるところはドラマティックでカッコイイ。
突き刺さるようなハイトーンヴォーカルも良いが、何と言ってもギターリフが冴えている!
これはいいゾ!


WHITECROSS - Hammer & Nail - The Hammer and The Nail (2006-03-31 19:07:01)

ネオクラシカルな小インスト。
このバンドのギタリストは髪はないけどテクはあります。


WHITESNAKE - Slide It In - Guilty of Love ★★★ (2003-11-15 21:16:02)

ツインギターが凄くTHIN LIZZYっぽいメロディー(BLACK ROSEの頃の)を持った、魅力的な曲です。明るいけど能天気な明るさじゃありません。良い曲ですよ~


WHITESNAKE - Slide It In - Standing in the Shadow ★★★ (2003-11-15 21:21:18)

わたしは「SLIDE IT IN」の中で1番のお気に入りですよ、この曲。というか、WHITE SNAKEの中でもかなり上位の曲だと思います。
この哀愁を秘めたメロディー聴いてもらえば分かりますって。


WHITESNAKE - Slide It in(US) ★★ (2004-10-18 03:48:00)

83年発表の6thアルバム。
次作「サーペンス・アルバス」は確かに文句なしの大傑作だと思います。しかし何故だろう、わたしはこっちの方が全然好きなのです。
聴く度に、1年ちょっと前に観たライブの光景が脳裏に浮かんできます。
頭の「SLIDE IT IN」から尻尾の「STANDING IN THE SHADOW」まで、ホントに徹頭徹尾、名演してますねー


WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87 ★★★ (2003-11-04 23:33:24)

9月の国際フォーラムでのライブが記憶に新しい、ホワイトスネイク。
トミーのドラムソロの凄まじさに開いた口が塞がりませんでした・・・けれども、この曲でドラムソロは演って欲しくなかった・・・。
ホワイトスネイクの顔的ナンバー。これ聴かないでどうする、ってやつです。


WILD DOGS - Reign of Terror ★★ (2005-02-17 21:45:00)

メタル以外の何者でもないといった作品。
ジャケットアートの如く非常に野性的で攻撃的。
熱くならずにはいられない。
わたしは運良く安価で、しかも国内盤で入手することが出来ました。
シール帯というのが、時代をすんごく感じさせてくれます(汗)


WILDFIRE - Summer Lightning ★★ (2005-08-26 00:05:00)

「せっかくの夏休みだってのに、台風のせいで外で遊べない・・・。雷まで鳴ってるし。夏の雷、SUMMER LIGHTNING・・・。」
っつーことで丁度良い機会なので(?)、84年に出たこの2nd「SUMMER LIGHTNING」をご紹介。
上でbrownieさんが名盤中の名盤!と推していますが、そう言いたくなる気持ち、分かります。だって、聴いたら興奮せずにはいられないほどのカッコ良さですもんね!
注目すべきは、大物バンドを蹴散らすほどの凄まじいパワーを秘めた、ツインギターによるメロディー!とてもマイナーバンドのものとは思えません。「SCREAMING IN THE NIGHT」のソロなんて、熱過ぎてオーディオぶっ壊れてアラ大変ってなもんですよ。
「PRELUDE IN FLAT MINOR」~「THE KEY」の、ドラマティックな繋ぎも忘れてはなりません。
NWOBHMというより正統派メタルって印象の方が強いですね。マイナー臭さも感じません。これで曲がもう少し強ければ、名作としてもっと広く認知されていたことでしょう。
とにかく、この激熱なツインリードを腐らせるのは非常に勿体ないので、「何かオモロイのないかなー?」という方は、是非本作をお試しあれ。


WILDFIRE - Summer Lightning - Screaming in the Night ★★★ (2005-08-26 00:17:01)

ソロが熱過ぎ!


WILDFIRE - Summer Lightning - The Key ★★★ (2005-08-26 00:17:56)

王道を行く名曲


WINTERHAWK ★★ (2004-07-22 09:56:00)

ここのところ毎日「SACTUARY」と「FREE TO LIVE」を聴いている。
「隠れた名盤」と言われている作品群の中でも、「REVIVAL」ほど隠れた名盤というのは他にないと思います。何故これほどまでに知られていないのか、どう考えても不思議でしょうがありません。
現在、それ相応の専門店に行けば新品で購入出来ますので、騙されたと思って是非手に入れて欲しいです。
私が購入した専門店では、「借金してでも買え!!」みたいな宣伝文句と共に売られていました。それくらいの価値はホントに充分過ぎるくらいあると断言出来ます。


WINTERHAWK ★★ (2004-07-31 18:55:00)

紹介してくれたアゴさんにはホント感謝してます(^-^)/


WINTERHAWK ★★ (2006-02-05 02:00:00)

新規発言のページを何気なく眺めていたら、何とWINTERHAWKに発言が!
嬉しさの余り自然と「おぉ」と声が漏れてしまいました。
関心持ってもらうだけでも有難いというのに、まさか購入までして下さるとは。KA'zさん、ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです。
アホみたいに熱っぽく語った甲斐があった...かな?
感化されて先ほど3作品全部聴いてしまいました。やっぱり凄い!
このバンドは私にとって夢そのものですね。
初めて聴いたあの日、誰も知らない全くの無名だけど、こんなとてつもないバンドがかつて存在したんだと思い知らされた、まるで漫画世界の展開のようだったあの瞬間、未だに忘れられません。
自分が忘れ去られたNWOBHMを好んで聴いている理由の一つに、この感覚を味わいたいからというものがありますが、WINTERHAWKから受けた衝撃と感動は桁外れでした。
氷の大地に眠っていた空想上の生き物が、眠りから覚め空へと羽ばたくアートワーク、その光景を実際に目撃したかのような。
何だか舞い上がって喋り過ぎてしまいました。KA'zさん、購入して下さってホントにありがとうございます。
永遠の名曲「FREE TO LIVE」で、思いっきり泣いて下さい!


WINTERHAWK - Revival ★★ (2004-05-21 23:41:00)

アメリカ出身、無冠の帝王WINTERHAWKの大傑作1stアルバム。82年発表。
幻想的なジャケットが素晴らしい。が、内容はもっと、とんでもなく、怖いくらい、全く、実に、超素晴らしい!!!!
70年代ハードとNWOBHMのエッセンスを含んだ音楽性。型破りな構成から、プログレっぽさも感じられます。とにかく叙情性が半端じゃない。JORDAN MACARUSなる無名のギタリストが弾き出す旋律は余りにも美しい。ウリ・ロート、マイケル・シェンカーに肉薄するほど!!と大胆にも言ってしまいたいくらい。フレーズも凄いですが、ストラトキャスターのトーンがこれまた美しいのです。誠に心地よい。
ヴォーカルはRUSH張りのハイトーンでこれまた素晴らしい!曲によってはギターのJORDANも歌っています。
ベースは異常に動き回るし、ドラムはメチャクチャ手数が多いし、つまるところ、全てのパートが超一流。
本作は、大胆不敵にも3分半ほどのスリリングなインストで幕を開けます。テンションはいきなり最高潮!
そして2曲目「SANCTUARY」、余りのカッコ良さに涙が出ちゃうこと必至!!
注目は何と言っても9分半に及ぶ大曲「FREE TO LIVE」。これはホントに凄い!!取り憑かれたように弾きまくるツインギターは圧巻。80年代屈指の名曲と断言出来るでしょう!!!!
ハイトーン、叙情的でテクニカルなギター、哀愁溢れる楽曲と、TRIUMPHに近いバンドですが、本作はTRIUMPHの最高傑作と言われている「NEVER SURRENDER」等と同等か、それ以上の衝撃性と感動を秘めています。
何故これほどまでの強者が全くの無名なのか甚だ疑問!!
ここは一つ、騙されたと思って買ってみて下さい。お願いします!


WINTERHAWK - Revival - Elijah ★★ (2004-07-22 09:30:52)

ジャケットの雰囲気をそのまま伝える、幻想的な曲。
反響したドラムが、実にドラマティックに感じられます。
つくづく魅力的なバンドだなー。


WINTERHAWK - Revival - Free to Live ★★★ (2004-05-21 23:49:13)

80年代屈指の名曲中の名曲!!!
ギターがもの凄い迫力で聴く者を圧倒する。
いや~こんな曲があったとは。唯々驚き。


WINTERHAWK - Revival - Intro ★★★ (2006-02-05 02:15:00)

1曲目。いきなりヤバい。
聴き手がよっぽどの不感症でもなければ、最初の10秒聴いただけで冷や汗出ます。凄過ぎて。
これが終わって「SANCTUARY」のイントロが始まる瞬間、これが絶品。
余りにもカッコ良過ぎて目が潤みまくる!!


WINTERHAWK - Revival - Period of Change ★★★ (2004-05-21 23:57:17)

この曲も「FREE TO LIVE」に負けず劣らず素晴らしい出来。
ストラトのトーンが最高。


WINTERHAWK - Revival - Sanctuary ★★★ (2004-05-21 23:54:53)

SABBATHの「INTO THE VOID」みたいなリフですが、叙情的でスリリング。緩急付けた構成が○。


WINTERHAWK - There and Back Again(live at the Aragon) ★★ (2005-05-21 21:15:00)

これは夢まぼろしか。
1stが発表される4年前(78年)の奇跡のライブ作品。
「SANCTUARY」で壮絶に幕を開け、涙涙の大傑作「FREE TO LIVE」で閉めるという信じられない内容!
この2曲以外は全てスタジオ未収録の楽曲。
このことから4年前からこの2大名曲は、既にバンドの要だったことが窺い知れます。
スタジオ未収録の楽曲は緩急つけたいかにも彼等らしい秀曲ばかりで、どれも聴き応え十分。特に「OFF THE BAT」は余りにも劇的。「REVIVAL」に心奪われたファンは、是非ともこの曲で再び涙してもらいたい!
しかし...カッコイイ。カッコ良過ぎる。こんなバンド本当にいたのか?夢じゃない...よな...?
先のことは分からないと言っても、これから先、果たして無名でこれだけの大物に再び巡り会える機会があるものだろうか...?


WINTERHAWK - There and Back Again(live at the Aragon) - Bad Influence ★★★ (2006-02-15 19:50:06)

ライブ盤の最後に、ボーナストラックのような感じで収録されているスタジオ曲。
覇気のある、いかにもWINTERHAWKらしい秀曲!
これほど出来の良い曲を軽くボーナストラック扱いする彼等に恐ろしさを感じる。
ただ、音質が悪いのが非常に悔やまれる。


WINTERHAWK - There and Back Again(live at the Aragon) - Free to Live ★★★ (2006-02-05 02:27:35)

誤魔化しのない確かな演奏。
スタジオテイク同様、得られる感動量は極めて大きい。
「80年代屈指の名曲中の名曲」何て上で言ったけど、それでもまだ足りない。
ROCK史上に残る大傑作とまで言ってしまおうではないか!!!
賢明なる音楽ファンよ、これでも喰らいやがれ!!!
そして、泣けっっ!!!!


WINTERHAWK - There and Back Again(live at the Aragon) - Off the Bat ★★★ (2005-09-21 23:42:41)

印象的なフレーズ満載のスピーディーでドラマティックな曲!
スタジオテイクも聴いてみたかった。


WINTERHAWK - Wind from the Sun ★★ (2004-09-09 22:41:00)

ギターのジョーダン・マカルスが92年にWINTERHAWK名義で発表した2ndアルバム。
全13曲、殆どがインストで、VO.入りの曲でもあくまで主役はマカルスのギターという感じ。そのインストですが、HR/HMのインストというより、プログレ寄りという印象が強いです。
殆ど穏やかなムードに徹していて、緊張感という点で前作と本作とでは、70年代のUFO作品と最近のマイケル・シェンカー作品くらいの落差がありますが、それでも凄いと唸らせるだけのものがここにはあります。
1曲目「WIND FROM THE SUN」からして14分を超える大曲。それ以外も殆どインストだっていうのに、全然飽きが来ない。
インストでここまで魅せるアーティストなんて、そうざらにはいませんよ。
マイケル・シェンカー、ゲイリー・ムーア、そしてジョーダン・マカルス!そう言っても良いくらい。
まぁ何だかんだ言わなくとも、超傑作1st「REVIVAL」に惚れた人なら、無条件でコレも欲しくなるのが必然でしょう。1stとライブ作揃えた後にどうぞ。
※2000年に発表されたマカルスのソロ作「BALANCING ACT」は、更に、本作以上に落ち着いてしまっています。MAHAVISHNU ORCHESTRAの如くバイオリンとユニゾンプレイするちょっとスリリングな曲もあったりしますが、殆どがアコギの出番の多い大人しいもの。悪くはない味のある作品ですが、残念ながらカタルシスを得るまでには至らないと思う...。


WINTERHAWK - Wind from the Sun - From the Bottom up (2005-09-21 23:47:45)

悲しげなギターの旋律が耳に残る。