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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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CACTUS - Cactus ★★ (2004-12-07 21:18:00)

70年発表の1st。
きらびやかなイメージのメロスピなどとは、およそかけ離れた泥臭さ。
1曲目のイントロから異常なテンションの高さで、聴き手に迫ってくる。
一方で、優しいバラードも得意としていて、その器用さに感心するばかりだ。
これほどドラムとベースの存在を感じさせる作品もそうはない。
70年代ハードの代表的な名作。聴き給え。


CACTUS - Cactus - Feel So Good ★★★ (2004-07-15 04:37:58)

後半のドラムがSO GOOD!


CACTUS - Cactus - My Lady From South of Detroit ★★★ (2004-12-07 21:29:46)

優れたバラードナンバー。かなり好き。


CACTUS - Cactus - Parchman Farm ★★★ (2004-10-27 00:51:55)

スリリング!


CAMEL - The Snow Goose ★★ (2005-08-02 19:06:00)

ロマンチック。心が浄化されていく。
2曲目はタイトルこそ「醜い画家ラヤダー」ですが、メロが最高に美しく、友達がわたしに「何これ、モーツァルト?」と尋ねたほど。これ以上の褒め言葉があるでしょうか。
小説もいつか是非読んでみたいですねー。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond ★★ (2003-12-16 19:34:00)

このアルバムを聴くと、必ずぽか~んとした自分がいる。とにかく凄い。間をあけず次々と繰り出される変則リズム、時折奇妙な叫び声をあげるギター、狂気的インスト群に不似合いなほどクールなヴォーカル(でもマッチ)。気が付いたらいつもいつの間にか終わっている・・・。なんだこれは?という感じ。
「かのマイケルアモットの原動力となっているアルバム」と知り、買ってみたものの、未だに把握しきれてないです。あまりにも異質で奔放で型破りで。プログレ、と捉えれば簡単なんでしょうが、自分達の個性的な演奏を聴かせるために曲を素材としているという点から、ジャズ的な感覚すら憶えます。とにかく先の展開が予測出来ません。
長らく突如生まれた奇跡的名盤としてマニアに語り継がれていたアルバムらしいですが、BEGGARSファンは一度聴いてみるといいでしょう。面白いですよ。
噂によると2ndはダメらしいですが、興味あるなぁ。


CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond - Mesmerization Eclipse ★★ (2003-10-23 18:52:32)

とにかくこのバンドは変わってますね。とっても複雑。ドラムが特に凄い。この曲に関してはイントロのギターリフに惹かれました。
マイケルアモットが「自分の中のベスト5に入るアルバム」と言っていますが、間違いなくスピリチュアルベガーズの原動力となっているアルバムだと感じます。


CAPTAIN BEYOND - Sufficiently Breathless ★★ (2005-10-03 00:54:00)

手に入れました。何と!これは・・・イイ、イイぞ!!
超絶ドラマーのボビーが脱退し、今回は前作で一切曲作りに関わっていないベースのリーが全曲作曲した・・・ということもあり、当然前作とは色々と違います。
元々あった宇宙的空間を想わせる雰囲気に、新鮮なラテン系のノリが加わり、1stとはまた違った個性的な世界を見せてくれます。
余り評判の聞かない作品ですが、とても良いです。わたしはかなり楽しめました!
「衝撃の極地」という物々しい邦題、変態的なジャケもイイ味出してると思いますよ。


CARAVAN - In the Land of Grey and Pink ★★ (2004-09-26 17:26:00)

71年発表の3rdアルバム。CARAVANの最高傑作。
まずアートワークですが、鬼才・ロジャー・ディーンが描いた、あのYESのアートワークさえも凌駕していると言われているほどの高い評価を得ています。
ジャズとポップロックを見事にブレンドした音楽性で、特に20分を超える大作「9フィートのアンダーグラウンド」は、溜め息が出るほど美しい名曲。目を閉じると、そのままジャケットアートの世界に迷い込んでしまいそうな気がします。素晴らしいまでの幻想美。


CARAVAN - In the Land of Grey and Pink - Nine Feet Underground: Nigel Blows a Tune / Love's a Friend / Make It 76 / Dance of the Seven Paper / Hankies / Hold Grandad by the Nose / Honest I Did! / Disassociation / 100% Proof ★★★ (2006-03-24 10:36:01)

プログレの中では5本の指に入るかどうかというくらい大大大好きな曲!
大作だけれど全く聴き辛さがなく、非常に入り込みやすい。
ELPのタルカス等でプログレに目覚めた人は、是非とも次はこれを聴いてみて!
最高の幻想美に酔えますよ!
それにしても「おじいちゃんの鼻をつまめ」って・・・/笑


CARAVAN - In the Land of Grey and Pink - Winter Wine ★★★ (2006-03-24 11:00:17)

決して上手くはない。
でもこの哀愁を湛えた歌唱にはうっとりさせられてしまうのだ。


CENTURIAS ★★ (2004-09-23 05:56:00)

http://www.geocities.jp/matsnagger/Kuradashi/kuradashi90.html
↑こちらのサイト様で「NINJA」のジャケットアートが見れます。
もし興味のある方がいればご覧下さい。


CENTURIAS - NINJA ★★ (2004-09-23 05:43:00)

ブラジル出身のバンド、88年発表の2ndアルバム。
1st(86年)とカップリングでCD化されている。
B級メタルには、メジャーメタルでは味わえない独自の楽しみがある。
例えば、あり得ない歌唱や曲展開。あり得ないバンド名や曲名。そしてあり得ないジャケットアートなど。時折、知名度ゼロとは思えないほどの名曲に遭遇出来るという喜びまである。
では、この作品は上のどの魅力に当てはまるのかというと、それは「あり得ないジャケットアート」にである。
「小刀を構える忍者」というそのジャケットアートは、あのTOKYO BLADEをも凌駕する、恐ろしいまでのセンスを醸し出している。
曲は死ぬほど退屈だが、ジャケットアートのおかげで、持っていて損なしの魅力を勝ち取っている。


CENTURIAS - NINJA - METAL COMANDO (2004-09-23 05:01:43)

数少ない、聴くに堪える曲の一つ(-_-;)


CENTURIAS - NINJA - NINJA (2004-09-23 04:46:12)

聴き所は・・・ギターリフのみ?
EUROPEの名曲「NINJA」から、メロディーとドラマ性全てを剥ぎ取ったような、何ともツマラン曲(-_-;)
でも良いのだ、曲名が「NINJA」だから。
個人的にはこれだけの要素でも充分嬉しい。


CENTURIAS - ULTIMA NOITE - NAO PENSE NAO FALE (2004-09-23 04:16:59)

ギターリフがカッコイイ。
サビの盛り上がりがイマイチなのが残念。


CHASTAIN - The 7th of Never ★★ (2005-06-23 03:51:00)

87年の3rd。様式美パワーメタル。
女性ヴォーカル・レザーがどんなだか気になって、とりあえずこれを購入。
なるほど、えらく力の入った歌唱で、女ディオと言われているのも分からないでもない感じ。
楽器隊も負けてない。ネオクラと正統派のメロディーを使い分けるチャステインのギターはじめ、ドラムなどやたら気合が入っていて好感が持てます。
女性Vo.バンドだと思って舐めて聴くと痛い目にあうので注意。並みのバンドの数倍は熱いんで。
劇的な展開と印象的なメロを持つ名曲が数多く収録されており、かなりの秀作と言って間違いないでしょう。ちなみに発表当時、BURRN!で90点を超える高評価を貰ってます。
でも何故か現在、その名声が全然伝わってない気がする。


CHASTAIN - The 7th of Never - It's Too Late for Yesterday ★★★ (2005-10-25 08:37:02)

物凄い気合だ!
ギター、歌唱共に素晴らしいの一言。


CHASTAIN - The 7th of Never - The Wicked Are Restless ★★★ (2005-10-25 08:32:36)

暗めのピアノから一気に盛り上がる劇的な名曲。
YNGWIEからの影響強し。


CHATEAUX - Chained and Desperate - Spirit of the Chateaux ★★ (2005-05-15 00:40:13)

このバンドのテーマソング。
ミドルテンポで、ドラマティックに展開する。


CHATEAUX - Fight to the Last:the Anthology ★★ (2005-05-15 00:34:00)

CHATEAUX(シャトー)は後期NWOBHMバンド。
本作は彼等の発表した音源、7インチシングル(82年)、1st「CHAINED&DESPERATE」(83年)、2nd「FIREPOWER」(84年)、3rd「HIGHLY STRUNG」(85年)を丸々全部詰め込んだお得な2枚組CD。
1stではスティーヴ・グリメットがヴォーカルを担当、2ndからはクリスという人が歌ってますが、グリメットにそっくりな歌唱で、かなり驚かせてくれます。
GRIM REAPER、SAVAGE等で知られるマイナーレーベル・エボニーから出ていることもあり、音質は悪し。しかしその低音質による音がジャリジャリと歪む効果は、逆にこのバンドの攻撃的な音楽を、更に格好良く仕立て上げているのだから笑えます。この点、SAVAGEと全く同じ。
非常にアグレッシヴで、スラッシュっぽい曲まであります。適度にメロディーもあり、NWOBHMの秀作として安心してオススメ出来ます。SAVAGEよりカッコイイですよ。


CHATEAUX - Firepower - Rock n Roll Thunder ★★★ (2005-05-15 00:50:11)

SAXONの「HEAVY METAL THUNDER」の対抗馬、かどうかは知らない。
非常にスピーディーで、いかにもNWOBHMという感じ。


CHATEAUX - Firepower - White Steel ★★★ (2005-05-15 00:42:47)

殆どスラッシュメタルと言えるスピーディーでアグレッシヴな名曲。
ギターがメチャクチャ格好良い。


CHEVY - The Taker ★★ (2005-08-03 15:41:00)

NWOBHM中堅バンド・CHEVYによる80年発表の唯一のアルバム。
ジャケットアートがヒプノシスというのが何気に凄いですね。
「何でCD化しないんだろ」と、マニアの間でずっと疑問に思われている一品。わたしが買ったのは恐らくリプロ盤ですが、何はともあれ聴く機会に巡り合えたことに感謝しています。
まだ70年代ハードの域から抜け出ていない無骨なリフと、メロディアスなリードのコントラストが面白い。時折見せるコーラスも決まっている。
明るいツインリードのメロ、そしてアコギ、コーラスによる哀愁のメロの組み合わせが美しい「SKYBIRD」は、なかなかの秀曲。まるでBOSTONの曲のような雰囲気に、少なからずびっくり。
「SKYBIRD」ほどではないけど、コーラスが美しい「COLD AND LONELY」、へヴィーでノリの良い「THE TAKER」も捨て難い。
「METAL FOR MUTHASⅡ」に収録されているバンドのテーマソング「CHEVY」も、別テイクですが4曲目で聴くことが出来ます。


CHEVY - The Taker - Cold And Lonely ★★ (2005-08-03 15:52:24)

コーラスが魅力的。
「SKYBIRD」ほどではないにしろ、良い出来に違いない。


CHEVY - The Taker - Skybird ★★★ (2005-08-03 15:49:57)

「BOSTONのカヴァー」と言われたら思わず信じてしまいそうな、それくらい雰囲気が似ている秀曲。


CHEVY - The Taker - The Taker ★★ (2005-08-03 15:55:19)

へヴィーな中に、一筋リードギターのメロが輝く。


CHICAGO ★★ (2003-12-02 00:40:00)

まだ活動してるのかなあ?生で「長い夜」が聴きたいです。


CHICAGO - Chicago (Chicago II) - 25 or 6 to 4 ★★★ (2003-10-24 23:39:36)

これはギターソロが信じられないほど素晴らしいです!「4時25、6分前」というタイトルも何かイイ。「パッパララ~」というラッパも勿論イイ。


CHICAGO - The Heart of Chicago 1967-1998 Volume Ⅱ - All Roads Lead to You ★★★ (2006-03-25 09:14:11)

ラッパが効果的に使われた切ないバラード
ベスト盤限定収録の新曲か?


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Angels Don't Kill ★★★ (2003-10-31 21:26:25)

ブラックサバスに通ずる背徳的な美ですね、これは。でもサバスより若干華やかな背徳美かな?うっつくしー!


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Needled 24/7 ★★★ (2003-10-31 14:56:48)

発売してまだ数ヶ月というのに、凄い反響ですね。いやぁ、今更わたしが何かコメントするまでもないかなコリャ(^_^)。
個人的にデスは全然ダメですが、チルボトの新作に関してはメロディーが素晴らしいので、デス声が全く気になりませんでした。構成も大変素晴らしいですね、この曲。わたしもライブで盛り上がらせてもらいました。


CHINA - China ★★ (2005-05-28 21:04:00)

ヒーロー戦隊ものっぽいジャケ写真がダサすぎて最高。必見。
中身は良質なハードポップ。


CHINA - China - Shout It Out ★★★ (2005-04-03 10:14:36)

カンフー映画のBGMっぽいイントロに続くポップな1曲。


CIRITH UNGOL ★★ (2004-01-07 22:58:00)

MANOWAR好きは聴いてみてね(・∀・)♪


CIRITH UNGOL ★★ (2004-03-02 02:29:00)

CIRITH UNGOLとは、指輪物語に出てくる「蜘蛛の裂け目」という意味の通路を指し、そこはシェロブという人間まで食してしまう巨大な蜘蛛が棲み着く恐ろしい場所らしい...。
バンド名の由来は取り敢えず分かったものの、肝心なバンドの詳細は殆ど分からず。僅かながら知っていることを列挙すると...日本でこそ国内盤が出ていないほどの低知名度ですが、解散した今でも世界に熱狂的なファンを抱えているバンドらしい。アメリカ出身ながら音は完全に英国寄りで、81年のデビュー時からヒロイックファンタジー的なドラマティックメタルを志している。このことから分かるように、非常にMANOWARに似たカラーのバンドです。というか、大仰メタル界(良く分からんが、一般的にEPIC METALと呼ばれる類のもの)では、MANOWARと並び、カリスマ的存在として崇められているそうな。
しかしMANOWARとは違ってどこかB級臭く、その最大の原因はヴォーカルのとんでもなさにあると思われます。どんなタイプの楽曲でも常にハイテンションで「うひょ~」「きゃ~」と素っ頓狂に歌うそのスタイルは圧倒的なまでのインパクトと個性を放つ。失笑以外の何物でもないのですが、気が付いたらどっぷりハマってしまうほどの怪しい魅力を持っています。
正統派でドラマティックでB級でキワモノが好きな人には是非とも試して欲しいバンドです。あ、ジャケットに関しては一級品ですよ。


CIRITH UNGOL ★★ (2005-03-04 01:44:00)

Kamikoさん、お買いあげ誠にありがとうございます(笑)
いや~、凄く嬉しいです、ホントに。
素っ頓狂ヴォーカル、デカいベース音、ジャケットアート、全てが愛おしいですよね。


CIRITH UNGOL - Frost and Fire ★★ (2004-03-02 00:37:00)

本作は「THE WORST HEAVY METAL ALBUM OF ALL TIME」(笑)という、聖飢魔Ⅱの0点レビューの如く、素敵すぎる評価を得たという81年発表の記念すべきデビューアルバム。
ジャケットは空高く剣を掲げる戦士の図。100点満点のカッコ良さです。
音の方はというと、PARADISE LOSTとは比較にならないほどの薄っぺらさで失笑。ベースの音など結構聞こえるのですが、チープな音作りのため、結局ペラペラ(笑)当時としても、この音の薄さは稀有なものでしょう。
楽曲もまだコンパクトなものが殆どで、そんなに大仰でもありません。しかしコンパクトながらもドラマティックな楽曲構成、ヒロイックファンタジー世界を思わせるインストナンバーを収録するなど、やりたいことはデビュー時からハッキリと定まっているのが分かります。
個人的に、CIRITH UNGOLの最大の個性であるTIMの変態ヴォーカルが、1stから既に本領発揮されていることに感動しました。4th収録の「CHAOS RISING」「FALLEN IDOLS」みたいな名曲はありませんが、正統ナンバー「FROST AND FIRE」、TIMの変態ぶりに悶絶必至の「I'M ALIVE」、初代ファミコンのBGMっぽい「WHAT DOES IT TAKE」、ドラマティックなインスト「MAYBE THAT'S WHY」など佳曲はありあす。
B級ですから決して万人受けするものではありません。しかしジャンクフードを愛でる心がある人には、本作の良さはきっと分かってもらえるでしょう。


CIRITH UNGOL - Frost and Fire - Frost and Fire ★★★ (2004-02-29 02:42:56)

タイトル曲にして1曲目。
勿論ヴォーカルはとんでもない。ベースとギターもヴォーカルに負けじと頑張っています。タイトル曲に恥じない、なかなかの秀曲。


CIRITH UNGOL - Frost and Fire - I'm Alive ★★★ (2004-02-29 02:37:28)

おそらくCIRITH UNGOLの中で、一番ヴォーカルがヘンテコな曲。
下手くそとかいう次元を遙かに超越したこの歌唱には感動すら覚えます。
曲も凄くヒロイックファンタジーしていて、個人的に名曲「CHAOS RISING」「FALLEN IDOLS」に次ぐお気に入りナンバーです。


CIRITH UNGOL - Frost and Fire - Maybe That's Why ★★★ (2004-02-29 02:53:22)

アルバムの最後にこういうヒロイックファンタジー的なインストを配置しているのがニクい。


CIRITH UNGOL - Frost and Fire - What Does It Take ★★ (2004-02-29 02:47:39)

初代ファミコンのBGMみたいな変なメロディーが、一度聴いたら忘れられません。ベースの音がやたらでかい気も。安っぽい感じがいい味出してますね。


CIRITH UNGOL - King of the Dead ★★ (2004-03-02 01:21:00)

84年発表の2ndアルバム。ジャケットは骸骨オバケに立ち向かう戦士の図。相変わらず100点満点のカッコ良さです。
本作は1stの頃に比べ、明らかに大仰メタル化が進んでいます。軍隊行進を思わせる「ATOM SMASHER」、イントロが2分以上に及ぶ「MASTER OF THE PIT」、ドラがボワ~ンと鳴る「DEATH OF THE SUN」、そして極めつけとしてバッハのカヴァー「TOCCATA IN Dm」等。楽曲レベルも向上し、B級ながら、ドラマティックメタルの必聴盤ともいえる内容です。84年といえば、MANOWARが名作「SIGN OF THE HAMMER」を生み出した年でもあります。本作とMANOWARの「SIGN~」では、クオリティーは雲泥の差ほどもありますが、今の技術でリレコーディングしたら更なる傑作に生まれ変わるのではないかと、ROSAE CRUCIS (MANOWARとCIRITH UNGOLを敬愛する2003年にデビューした新人バンド)のカヴァーを聴いて思いました。今でもカルト的な人気を誇るバンドなんだから、いっそのことまた再結成してSAXONみたいに再録ベスト作ってくれないかなぁ...。


CIRITH UNGOL - King of the Dead - Atom Smasher ★★★ (2004-02-29 02:59:45)

ダダダダンッ!!ダダダダンッ!!と力強いドラムが、最高のドラマティックメタルを演出。ヴォーカルも第一声から飛ばしまくり。勇壮でカッコイイ!


CIRITH UNGOL - King of the Dead - Death of the Sun ★★ (2004-02-19 23:39:07)

ヴォーカルが「ひゃ~」と頑張りまくる正統メタル。
ちなみにROSAE CRUCISがこの曲をカヴァーしていますが、オリジナルを超える大仰っぷりで最高です。


CIRITH UNGOL - King of the Dead - Master of the Pit ★★★ (2004-02-29 03:06:09)

1stに引き続き、また出た!ヒロイックファンタジー的インスト!!と思ったら、2分過ぎた辺りからちゃんとヴォーカルが入ってました。ナイスな構成に拍手。7分に及ぶ大曲で、クドイまでに引っ張る後半部が素敵です。


CIRITH UNGOL - King of the Dead - Toccata in D minor ★★★ (2004-02-19 23:25:00)

バッハの超有名曲のカヴァー。
NWOBHMバンドのBLITZKRIEGもカヴァーしていますが、(多分)お遊びで演ったあっちとは違い、CIRITH UNGOLのは完全に本気モード。ドラムレスで、あの旋律をベースとツインギターで奏でる。教会で演奏しているかの如く、反響した音作りが荘厳さを演出。う~ん、しびれる!!!


CIRITH UNGOL - One Foot in Hell ★★ (2004-03-22 19:45:00)

86年発表の3rdアルバム。ジャケットアートは化け物を前に剣を掲げる戦士の図。
大仰メタルの決定盤とも言える内容で大変素晴らしいです。勿論TIMのキワモノヴォーカルのせいでとても万人受けするものではありませんが、正統派大仰メタルを愛する人は一聴の価値アリでしょう。ジャケットアートのヒロイック世界そのまんまの「CHAOS DESCENDS」、TIMの超変態ヴォーカル炸裂「100 MPH」、イントロの抜群のカッコ良さ、そしてサビの「ウォォォウォォォウォォォエタァァァナァァァル♪」の歌が素晴らしすぎる「WAR ETERNAL」他、捨て曲一切なし。
初期の集大成的アルバム。これを発表して一度解散の後、CIRITH UNGOLは大傑作「PARADISE LOST」で復活を遂げるのである。また解散しちゃうわけだけど...。


CIRITH UNGOL - One Foot in Hell - 100 MPH ★★★ (2004-03-22 19:52:28)

「コォォォルイッヘッビィメッタァァァル♪」
TIMの必殺、変態ヴォーカル炸裂!!!
最高~。


CIRITH UNGOL - One Foot in Hell - Chaos Descends ★★★ (2004-03-22 19:58:14)

リフの大仰っぷりが凄い。
本作は捨て曲なしですが、中でもこの曲のインパクトは絶大だ。


CIRITH UNGOL - One Foot in Hell - War Eternal ★★★ (2004-03-22 19:54:35)

荘厳なイントロと、サビのコーラスが最高。
TIMは天才だ。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost ★★ (2004-01-07 22:53:00)

BURRN!誌にそのヒロイックなジャケット、加えて「正統派」「叙情性」「大仰」「素っ頓狂なハイピッチヴォーカル」という興味深い解説が掲載されてから、もう気になって仕方がなかった。でもCIRITH UNGOLなんて聞いたことない名前だし、探して見つかるかなぁ~?と思ったら、中古盤屋で意外と簡単に見つかりました。
本作は91年発表の復活作(といってもこれ1枚で再び消滅)。
「スパイ大作戦」に出ている何とかというカッコイイ俳優にそっくりな戦士が描かれたジャケットアートで、MANOWARブラザーなわたしはそれだけでもう大喜び。
さて内容ですが、BURRN!誌に書いてあった通り、ヴォーカルが凄く変。「ひょ~」とか「きゃ~」とか、やたら力み過ぎ(笑)加えて、どうやら彼の中では「音程を保つ」という概念がまるで存在してない模様(笑)類い希なる変態。
さておき、曲自体は素晴らしい!!「CHAOS RISING」「FALLEN IDOLS」の2曲は、間違いなく大仰メタルの最高峰。この超ド級の名曲2曲を聴くためだけでも探す価値充分にアリ。
堪らなく魅力的な正統派B級メタル。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Chaos Rising ★★★ (2004-01-07 22:22:05)

滅多に出ない、大仰メタルの超名曲です。
圧倒的なまでのドラマ性、迫力は、METAL KING MANOWARに肉薄するほどの凄まじさ。この曲と「FALLEN IDOLS」のわずか2曲だけで、わたしの中でCIRITH UNGOLは一気にフェイバリットバンドに登り詰めた感じです。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Fallen Idols ★★★ (2004-01-07 22:29:53)

「CHAOS RISING」と双璧を成す超名曲。イントロからいきなり泣きのギター炸裂。この上なきドラマ性。大仰メタルの最高峰。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Go It Alone (2004-01-07 22:17:45)

曲自体は清く明るい感じですが、「ゴイアロォォオォオォォォオォン♪」と歌うおもしろヴォーカルのせいで「?」って感じになっちゃってる曲(笑)


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Heaven Help Us ★★★ (2004-01-07 22:11:00)

この曲はギターが凄くカッコイイ!!
イントロ2秒で気に入ったです。
もうちょいで名曲って感じの曲かなぁ?


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Join the Legion ★★★ (2004-01-07 21:56:55)

ヴォーカルは変(笑)!!
でも曲は正統派でカッチョイイ(^O^)/
だから良いのだ!!良いことにしよう!!


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - The Troll ★★ (2004-01-07 22:00:17)

変なギターメロ&常に変なヴォーカル。
でも凄くドラマティックで良いです。中盤からが聴き所。


CIRITH UNGOL - Servants of Chaos ★★ (2004-12-06 19:35:00)

2枚組の、ライブ音源も含んだレアトラック集。
どれも一様に音が悪く、良くも悪くもこのバンドらしいというか・・・。
原曲を超えるアレンジもなく、名曲と言える未発表曲も特にないけど、何か憎めない。ティムの素っ頓狂Vo.を聴いてると、そんなことどうでも良いことに思えてしまうのだ(笑)
今思えば、自分がB級メタルの世界に足を踏み入れることになったのは、すべてこのバンドのせい(おかげ)であると言える。他のB級バンドは時が経つにつれ、次第に忘れていくかも知れないが、CIRITH UNGOLだけは何時までもわたしの記憶に留まり続けることだろう。いや、忘れたくとも忘れられないといった方が正しいか(汗)


CIRITH UNGOL - Servants of Chaos - Last Laugh ★★ (2005-01-22 15:26:50)

変態。
TIM最高


CLOVEN HOOF - Cloven Hoof ★★ (2005-11-23 16:33:00)

84年発表の1st。
1曲目のバンドのテーマソング「CLOVEN HOOF」は、かなりの曲者。
ミドルテンポが1分30秒ほど続いた後、急に静かになる。大抵の人がここで気を抜くと思うが要注意。そこから徐々に盛り返しを見せ、リスナーの気を再び引き付けた矢先、スピーカーから飛び出す狂気の咆哮
「エコエコゥ♪アザラク!」
思わず飲んでた茶を吹いてしまうほどのインパクトなのである 笑
収録曲は、前に発表したミニと同じくNWOBHM印のホンモノメタルですが、ツインリードのメロが強化され、更に輝きを増しています。
「LAYING DOWN THE LAW」「RETURN OF THE PASSOVER」等、どれを取ってもガッツポーズもののカッコ良さだ!
エコエコゥ!


CLOVEN HOOF - The Opening Ritual ★★ (2005-11-22 21:31:00)

82年発表の4曲入りデビューミニ。
おどろおどろしいナレーションで作品は幕を開ける。
「アース、ウォーター、エアー、ファイアー...、クロー!ベン!フーフ!」
アース、ウォーター...とは、何と各メンバーの名前のこと。(本名もしっかり記載されてるが/笑)
cloven hoof(二つに割れたひづめ)とは、ヤギ、つまり悪魔を象徴する言葉。
このCLOVEN HOOFも、悪魔主義的な側面を売りにしているNWOBHMバンドの一つというわけです。
荒れ狂うギターリフ、ドタバタと激しいドラム。NWOBHM以外の何者でもないという素晴らし過ぎるピュアメタルサウンド、しびれる!
しかもどれもドラマティックな構成で、単調さの欠片も無い。
「BACK IN THE U.S.A.」では、ラストに米国の国歌をちょこっと付け足し演奏。
次に発表する1stでも、その持ち前のユーモアは遺憾無く発揮されるのだった。


COZY POWELL - Over the Top - Theme 1 ★★ (2003-10-24 22:51:36)

ジャズでもなきゃドラマーがソロアルバム出すなんてちょっと考えられないことですよね。やっぱりコージーは別格なんだなあと。
この曲は最近K-1か何かの試合で誰かの入場テーマ曲として使われていました。マニアックだなあ。


CRIMSON GLORY - Crimson Glory ★★ (2005-03-14 21:46:00)

CIRITH UNGOLに代表される(?)素っ頓狂ヴォーカルも好きだし、正統派も好きなわたしにとって、本作は文句なしのお気に入り盤なのである。
メンバー全員が銀のマスクを付けているという変態的なところも好きだ。
こういう胡散臭さって凄く大切だと思う。


CROSSFIRE - SECOND ATTACK ★★ (2005-09-29 11:54:00)

85年の2nd。ジャケットアートはまたも骸骨ピラミッド・・・。そんなに気に入ったん?
こんなん→http://vibrationsofdoom.com/test/Crossfire.html
前作はB級メタルの代名詞的作品でしたが、こっちはパワーメタルの秀作!!
「このやろぉおお!」とか「母さん飯まだぁああ!?」といった怒りの絶叫がこだまする(気がする)入魂のスピードメタルが次から次へと。熱い!
ミドルテンポになると途端にパワーダウンするのがB級メタルの常ですが、本作は足を引っ張ることなく何とかやってます。
最近1stと一緒の便利な2inCDが出ていた気がするので、興味のある方はそちらをどうぞ。
ジャケットアート眺めてるだけでも楽しいものがありますよこれは。


CROSSFIRE - SECOND ATTACK - ATOMIC WAR ★★ (2005-09-30 22:06:30)

テンション高っ! 笑


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL ★★ (2005-09-29 11:30:00)

マヤ文明のピラミッドのてっぺんに骸骨がちょんと乗った、まるで中学生がノートの隅っこに落書きしたようなデザインのジャケットアートが、恐ろしいまでにB級のオーラを醸し出している・・・。
こんなん→http://vibrationsofdoom.com/test/Crossfire2.html
84年の1st。ベルギー出身のパワーメタルバンドですが、当時国内で相当人気があったらしく(ベルギーのメタル事情って、ちょっと想像出来ないなー 汗)、IRON MAIDENの前座をこなした経験もあるようです。
B級の域を脱していないアレンジがチラホラ目に付きますが、スピードを出すとやたら調子良くて「DEMON OF EVIL」「MAGINIFICENT NIGHT」なんかは十分注目に値する佳曲ですし、徹底的にドラマティックな「STARCHILD」はマイナーメタルの名曲と断言しちゃっても誰も怒らないでしょう!多分!
すたぁ~ちゃ~い!!


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL - DEMON OF EVIL ★★ (2005-09-30 22:11:09)

SAXONのビフを思わせるヴォーカルだなー。
このスピード感は痛快。


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL - STARCHILD ★★★ (2005-09-30 22:02:42)

ドラマティックな構成!
金切り声ですたぁ~ちゃ~ぃ!!


DANGER DANGER - Danger Danger - Under the Gun ★★ (2004-10-27 04:11:16)

アメリカのバンド特有のポップさが少々鼻につきますが、これはあくまで個人的な好みの問題であって、曲の出来自体はとても良いと思います。
とにかく哀メロにビビッ!ときました。
・・・誰も突っ込んでませんが、曲名間違ってますよね?


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows ★★ (2005-11-25 22:13:00)

久々に新人アーティストのデビュー作を買ってみました。
新人といっても結成は82年と古く、メンバーはもういい歳のオジサンみたいです。
同郷のEUROPEやSILVER MOUNTAINが北欧メタルの歴史を創る名バンドとして成長していったのに対し、このバンドは運に見放され、デモ発表のみで当時解散。最近になって再結成し、めでたくアルバム発表に漕ぎ着けた、とまぁこういうことらしいです。おめでとう!
※疾走系→疾、バラード→バ
疾疾バ疾疾疾疾疾バ疾。全15曲中、10曲目までバラード2曲で、残りは全部疾走系。
メロスピやスラッシュならともかく、正統派でこういう構成はちょっと凄い。
ミドルテンポの楽曲は10曲目以降に追いやってますが、思い切ってそれらは削除しちゃったほうが作品として面白く仕上がったのではないかと思います。
スピードがあるので聴いていてとにかく爽快。曲数は多いものの、最後まで飽きずに聴けます。
NWOBHM的な荒さ、マイケル・シェンカー譲りの泣き、様式美系の華麗さ。色んな要素を含んだギターがカッコイイ!初聴きの段階で、至る箇所で鳥肌立ってしまった。
改善点もありますが(個人的にはドラムの音がもう一つ)、十分過ぎるほど楽しめます。秀作!!


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows ★★ (2005-11-26 05:03:00)

ところで某誌に「RIOT、RODS、FIFTH ANGEL辺りに通じる魅力があり」というようなことが記載されていましたが、若い10~20代のリスナーの方は、まずこの作品から入って、それからそれらのバンドに遡っていくのも良いかも。
有名なRIOTの諸作品は勿論の事、RODSの「WILD DOGS」、FIFTH ANGELの「FIFTH ANGEL」もまた、物凄い高揚感を与えてくれる最高のメタル作品ですよ。


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows - Break the Chains ★★ (2005-12-01 01:01:29)

MAIDEN風のイントロのギターリフは、なかなかの名リフだと思う。
次作では是非ミドルテンポの楽曲にも力を入れてほしい。


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows - Into the Depths I Stare ★★★ (2005-12-01 01:05:08)

この曲は抜群にカッコイイ。
ツボを押さえたギタープレイがたまんないね!


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows - Warrior ★★ (2005-12-01 00:56:10)

MAIDEN「REVELATIONS」の中盤疾走する直前のあのメロと同じメロが出てくる。
なのでこの曲はバラードにも関わらず、ブルースの「GO!」という掛け声と共に、急に疾走するんじゃないかといつも思ってしまう。


DARK STAR ★★ (2004-01-14 02:14:00)

「暗闇の星屑」と題されたジャケットがステキ過ぎる彼等の1stアルバム、実はまだ持ってません。
現在は僅かに「METAL FOR MUTHAS VOLUME Ⅱ」というNWOBHMのコンピに入っている「LADY OF MARS」を知ってるだけです。
でもいつか手に入れたいな~。


DARK STAR ★★ (2004-05-04 22:15:00)

この前ロックバーで「LADY OF MARS」をかけて暴れてから、再びDARK STARに対する思いが熱くなりました(更迭の処女さん、また一緒に暴れましょう!)。一体いつになったら「暗闇の星屑」は手に入るのやら...。再発してくれ~!!
しかし「LADY OF MARS」はホント名曲ですね。


DARK STAR - Dark Star ★★ (2004-06-17 21:14:00)

(☆皿☆)(☆皿☆)(☆皿☆)(☆皿☆)(☆皿☆)(☆皿☆)(☆皿☆)
ついに手に入れてしまった!TOKYO BLADE並に愛嬌のあるジャケットアートがたまらなく魅力的。眺める度に顔がにやけてしまう。
本作は81年発表の1stアルバム。邦題「暗黒の星屑」。
CDは国内盤でのみ存在(とっくの昔に廃盤になった)。レア・アイテムとしてマニアの間では結構有名な1枚で、常に廃盤セールの目玉商品となっております。
◎「暗黒の星屑」の魅力その1・わけわからんセンス→まずはジャケット。(☆皿☆)こんな顔のドアップです。そして次にメンバーの衣装。何と日本の法被を着てます。祭りの時なんかに着るあれです。メンバー曰く「僕らは日本のシンボリズムがロック文化の一部を担っていると考えていた。」わけわからん...。
◎「暗黒の星屑」の魅力その2・NWOBHMの名曲「LADY OF MARS」収録→これは全メタラー必聴の名曲です。ホントに凄いんだから。NWOBHMの聖典「METAL FOR MUTHAS Ⅱ」にも収録されてます。「暗黒の星屑」は最初に言ったようにレアものなので、そう簡単には入手出来ませんが、「METAL FOR~」は楽に買うことが出来ますので、まずはこちらをどうぞ。
「LADY OF MARS」以外にも「KAPTAIN AMERIKA」「LADY LOVE」といった佳曲も収録されていて、ゲット出来てホントに嬉しく思っております。時間とお金はかかったけれど、執念深く探した甲斐がありました。皆さんも入手出来るように祈っております。


DARK STAR - Dark Star - Crazy Circles ★★★ (2004-06-13 11:49:21)

CD化の際、追加収録された未発表曲。
ゆっくりとドラマティックに展開する秀曲。あと一歩で名曲になりえた、という感じはしますが、これはかなり良いです。
「平和に戻るためには戦争だと言うけど/俺はもうお前が信じられない」という歌詞は考えさせられるものがある...。
「LADY OF MARS」以外にもこんな良い曲があるよ!ということで☆3つ!!


DARK STAR - Dark Star - Kaptain Amerika ★★★ (2004-06-16 17:42:52)

キャ~プテン アメ~リカァ~♪
のコーラスがとっても良い。


DARK STAR - Dark Star - Lady Love ★★★ (2004-07-22 09:16:53)

明るい「LADY OF MARS」といった感じのする曲。
ハモるコーラスは、DARK STAR最大の武器である。


DARK STAR - Dark Star - Lady of Mars ★★★ (2004-01-14 02:06:55)

NWOBHMの名曲の1つ。
高音ヴォーカル&ギターが心地良い。
まさに「火星」を思わせるファンタジックなシンセも◎。
レディオブマ~~~~~~~~ズ♪


DAVID SHANKLE GROUP ★★ (2004-01-24 15:30:00)

◎デイヴィッドシャンケル◎
1988年、ロスザボスの後任としてMANOWARに加入し、7th「THE TRIUMPH OF STEEL」(勝利の鋼鉄)に参加。1993年、現時点で唯一のMANOWAR来日公演でプレイ。1995年、クラシックギターの勉強に専念するためMANOWARを脱退。そんな彼が約8年のブランクを経て、自らのバンドDSG(DAVID SHANKLE GROUP)を率いて戻ってきた!!
MANOWARの「勝利の鋼鉄」は、30分近くの超大曲「ACHILLES AGONY AND ECSTASY IN EIGHT PARTS」の幕開けで有名なアルバム。確かにあの曲自体は一般評価通り失敗の部類ではありますが、MANOWARらしさを最も見せ付けたアルバムであり、2曲目以降は「METAL WARRIORS」「THE POWER OF THY SWORD」「MASTER OF THE WIND」等の名曲を収録したなかなかの作品だとわたしは思っています。ジャケットアートは最強だし。ちなみにデイヴィッドはここで名バラード「MASTER OF THE WIND」をジョーイと共作しています。
DSGの「ASHES TO ASHES」は、BURRN!誌で伊藤政則氏が評した通り、確かに1曲1曲のインパクトは強いとは言えません。しかしながらMANOWARで培ってきたサムライ魂は未だ健在で、2ndアルバムでの飛躍は充分期待出来る内容です。
デイヴィッドは日本を痛く気に入っており、来日公演の実現を熱望しています。MANOWARブラザーのみなさん、彼を応援して是非とも日本へ呼びましょう!!HAIL TO DSG!!


DAVID SHANKLE GROUP ★★ (2004-02-15 13:04:00)

ヴォーカル脱退しちゃったよ(T_T)


DAVID SHANKLE GROUP ★★ (2004-07-21 02:41:00)

http://www.davidshanklegroup.com/

オフィシャルサイトです。曲の試聴や、ビデオクリップが鑑賞出来ます。
そういえば、新しいヴォーカリストが決定したらしい。


DAVID SHANKLE GROUP ★★ (2006-03-06 21:20:00)

そろそろ新作出してくれー・・・


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes ★★ (2004-01-26 20:08:00)

元MANOWARのギタリスト、デイヴィッド・シャンケル率いるDSG、2003年発表の1stアルバム。プロデューサーはジョーイ・ディマイオ。
ネオクラ/メロパワの要素を含んだ正統派メタルで、そういう点ではMANOWARの音楽性と若干違いがあります。しかし一音一音が弾丸のように飛び出す強靱なスタイルはMANOWAR同様で、そこら中に散らばっているひ弱な連中とは一線を画しています。本作でデイヴィッドは明らかにMANOWAR時代と比べて、自由に弾きまくっています。
楽曲ですが、YNGWIEに影響された影がチラチラ見て取れ、タイトル曲「ASHES TO ASHES」は「RISING FORCE」に、「CALLING ALL HEROES」は「PRISONER OF YOUR LOVE」に似ています。まあネオクラでYNGWIEの呪縛から抜け出している連中などいない、と開き直れば楽しめます(笑)1曲目~4曲目までの流れは非常に優れているのですが、それ以外は特出した楽曲が少なく(後半に捨て曲多し)、YNGWIEクローンと評されてお終い、でも仕方ない側面もあるのは事実です。
しかしながら、各パート、無名ながらなかなかの実力者揃いで、伸びやかに歌うヴォーカル、ギターとの掛け合いソロなどで見せ付けてくれる異常に存在感のあるキーボード、メロスピにありがちな「タカタカタカ」と子虫のように鬱陶しいスタイルではなく、あくまでMANOWARのスコット・コロンバス、ライノを彷彿させる強力なリズムを叩き出すドラム、等、2ndでの飛躍は大いに期待出来ます。
MANOWARブラザーのみなさん、デイヴィッドを応援しましょう。HAIL TO DSG!!


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - A Raven at Midnight ★★★ (2004-01-23 01:35:31)

この曲すっごくカッコイイ!!!さすがMANOWARで鍛えただけあって、強靱な音作りです。ジョーイのプロデュースも一役買っているのでしょう。
実はこの曲、デイヴィッドがアルバムに収録すべきかどうか迷ったらしいのですが、わたしはタイトル曲同様お気に入り。サビのオーヴァーダヴィングしたギターが堪らなくカッコイイのです。この曲を聴くためだけでも買って損なし!と言いたい!


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - Ashes to Ashes ★★★ (2004-01-23 01:09:27)

アルバムタイトルトラックにして1曲目。
どこかで聴いたことあるような曲ではありますが(まあネオクラというのはそういうもんだと開き直らなきゃ駄目よね)、煌めくキーボード、伸びやかなヴォーカルは無条件にかっこよろしい。ギターとキーボードの掛け合いソロは聴きもの。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - Calling All Heroes ★★ (2004-01-23 02:02:16)

YNGWIEの「PRISONER OF YOUR LOVE」に似ててちょっと笑った。
このトレースというヴォーカリスト、なかなか良い。そうだ、MAJESTYよ、このヴォーカルに歌ってもらいたまえ。そうすりゃA級に昇格だ(笑)


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - Curse of the Pharaoh ★★ (2004-01-23 02:09:02)

タイトルから分かるように、エジプトっぽいメロディーの曲。
YNGWIEとやってること同じじゃん(笑)
まあ良いけど。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - The Tolling of the Bell ★★ (2004-01-23 02:14:15)

ソロのギターとキーボードの掛け合いが多分聴き所なのでしょうが、個人的には伸びやかに歌うヴォーカルと、スコットコロンバスをモロ彷彿させるドラムに好感を持ちました。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - The Window's Grief ★★★ (2004-01-23 01:44:13)

デイヴィッドはMANOWARでジョーイと名バラード「MASTER OF THE WIND」(まあMANOWARのバラードは全部名バラードですが)を共作した男であります。
この曲では、あの「MASTER~」と同じような世界観が楽しめます。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - The Window's Peak ★★★ (2004-01-23 01:49:02)

MANOWARを彷彿させるドラマティックな曲でかなり良い!
スコットコロンバスのようなパワフルなドラムに好感が持てます。
勿論前曲の「THE WIDOW'S GRIEF」と繋げて聴きましょう。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - Voice of Authotrity (2004-03-26 21:10:56)

ジョーイに捧げたという弾きまくりギターソロ&インスト曲。
3分ほどギターを弾きまくった後、何故か1分ほど間があり、隠しトラックのようにインスト曲が始まる。前半の弾きまくりギターのヤケクソ感はMANOWARの捨て曲「BLACK ARROWS」に、後半のインスト曲はYNGWIEの「TRILOGY SUITE OP:5」に笑えるほどそっくり。
全体で何と9分もある。KING OF SPEEDを志すデイヴィッドの分かり易い主張だが、これは蛇足だ(笑)!!純粋につまらない。これは今のMANOWARのギタリストであるカールにも言える事ですが、ソロで闇雲に速弾きするのは本当に退屈なので止めて欲しいです。もっとメロディーを大切にしてほしい。


DEF LEPPARD - On Through the Night ★★ (2005-04-08 23:28:00)

ベスト盤「VAULT」買ったの何年前だったかなー・・・?
とにかくアレを聴いて、デフレパに対する興味が一切なくなってしまった。
あまりにもポップ過ぎて・・・。
それでず~っと眼中になかったんですが、NWOBHMに関心を持ちだし、この有名な1stを避けて通れない状況に陥りました。
全く期待してなかったのですが・・・、ベスト盤の何倍も良いです(笑)
確かに他のNWOBHMバンドにはないポップさを兼ね備えてはいますが、リフなどはNWOBHMそのもの。甘過ぎず、かといって辛過ぎず、そのバランスがベリーナイス!
これは大好き!!


DEF LEPPARD - On Through the Night - Answer to the Master ★★★ (2006-03-23 21:36:39)

これも良いですねー
リフがカックイイ!


DEF LEPPARD - On Through the Night - Sorrow Is a Woman ★★★ (2006-03-23 21:31:30)

切ない繊細なメロディーを持ちながら、ヘヴィーな部分もきちんとあるという秀曲。


DEF LEPPARD - On Through the Night - Wasted ★★★ (2006-03-23 21:34:40)

派手さはないけど、スッゴイ好きな曲だ!
ギターリフで押しまくる典型的なNWOBHM。


DEMON - Night of the Demon ★★ (2004-03-14 02:38:00)

81年発表の1stアルバム。NWOBHM作品としてはかなり有名な1枚。
バンド名は「DEMON」、墓石が内臓をかきむしるグロいジャケット、1曲目「FULL MOON」における不気味さ、「ホントに大丈夫なのか?コレ...」と不安でしたが、2曲目「NIGHT OF THE DEMON」を耳にしてズッコケた。何だこのキャッチーさは(笑)
気持ち悪くおっかないイメージとはまるっきりかけ離れた音楽性。泣きのギターが堪らない「NIGHT OF THE DEMON」、思わず体を揺り動かしたくなるリズミカルさとキャッチーなコーラスを持つ「INTO THE NIGHTMARE」、THIN LIZZY的な「FATHER OF TIME」「DECISIONS」他、親しみやすさ満載の佳曲が勢揃い。特に「NIGHT OF THE DEMON」と「INTO THE NIGHTMARE」の2曲はNWの名曲として必聴の部類でしょう。
噂によると、聖飢魔Ⅱもやっていた棺桶から飛び出すという演出をこの時既に確立していたというのだから驚きです。エンターテイナーとしての素質もあるバンドなんですね。何と未だ現役バンド、げっ!