この曲を聴け!
せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
DIO
DIO

MyPage

せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17
モバイル向きページ 


DEMON - Night of the Demon - Father of Time ★★ (2003-12-26 17:34:54)

まるっきりTHIN LIZZYなナンバー。
歌い方がモロにフィルで面白いです。
DEMONはギターが魅力的ですね。


DEMON - Night of the Demon - Full Moon ★★★ (2003-12-26 17:30:18)

ううう~らいずらいずうわはははははは~ぎゃ~っはっはっはっはっはぁずごごお~らいずらいずきゃ~ううう~あ~っはっはっはっはぁ~。
なんじゃこりゃ(^_^)


DEMON - Night of the Demon - Into the Nightmare ★★★ (2003-12-26 17:41:29)

下手すると「NIGHT OF THE DEMON」よりもカッコイイかもしれない秀曲。
シンプルなリフ、細かに刻むリズム、親しみやすい歌メロ。
これだからNWOBHMはやめられないです。
う~ん、DEMON素晴らしい!!


DEMON - Night of the Demon - Night of the Demon ★★★ (2004-03-14 02:46:26)

1度聴いて「凄く良い」と思える名曲。
何が良いって、サビの泣きのギターがとにかく最高。
NWOBHMに興味のある人は絶対聴きなよ!


DIAMOND HEAD ★★ (2004-01-14 01:09:00)

ラーズ(METALLICA)が凄い凄いと言ってるので自分も便乗して凄いと思っているワケじゃなく、DIAMOND HEAD は真に凄いバンドだと思います。
METALLICAの「KILL'EM ALL」は優れたアルバムですが、冷静に聴いてみると、実はもの凄くDIAMOND HEAD。厳密に言えば、DIAMOND HEADとHOLOCAUSTを足したような感じかな?
まあとにかくMETALLICAファンはDIAMOND HEADを一度お試しあれ。
いろんな発見があると思いますよ。
わたしはNWOBHMが大好きで人並み程度は聴いてるつもりですが、「BORROWED TIME」はNWOBHMを代表するベスト5に入る名盤だと思います、文句なしに。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time ★★ (2003-12-17 18:18:00)

82年発表の2ndアルバム。
このアルバムは本当に凄い。一聴した時点でただならぬものを感じました。
今にも泣きそうな震えるヴォーカルが、ゆったりとした美しくも力強いインスト上を浮遊。プレイ的に特別難しいことはしていませんが、SABBATH並に起伏に富んだ構成にグイグイと引き込まれます。
NW勢といえば普通、荒々しく疾走する楽曲スタイルが最大の魅力ですが、このDIAMOND HEADは違います。ZEPとSABBATHを足したような感じで、あくまでミッドテンポ主体で、それが時折急激に疾走したり立ち止まったりと、コロコロとまるで猫のように表情を変えるのです。プログレ・メタルと言っても過言ではないかもしれません。
幻想的なジャケットアートも、「世界人民に明かりを」「偽りの時」「俺を見捨てるな」といった個性的な題も大いなるプラス要素。
この魅力にいち早く気づき、未だに支持し続けているMETALLICA、MEGADETH、特にラーズは本当に素晴らしい。METALLICAファンだけでなく、全メタルファン必聴の名盤だとわたしは思います。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Am I Evil? ★★★ (2003-12-17 18:32:14)

NWOBHMを代表する名曲。「BLACK SABBATH」に似た、有無を言わせぬ迫力に度肝を抜かれてしまいます。
MEGADETHの名曲「DEVILS ISLAND」は間違いなくこの「AM I EVIL?」に触発されて生まれたものだと思います。
先のMETALLICA来日公演では札幌で披露されたらしいです。羨ましい!!


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Borrowed Time ★★★ (2003-12-17 19:00:58)

アルバムタイトル曲。勿論名曲。
泣きそうな声で「偽りの時・・・」と歌う。
思わず、何だ?どうした何があった?と問い質してみたくなってしまうほど、ひしひしと悲愴感が伝わってきます。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Call Me ★★★ (2003-12-17 18:51:18)

相変わらずヴォーカルは超個性的で、サビも凄く魅力的。
DIAMOND HEADの曲はどれも、打ちひしがれ、磨り減っていく人生の寂寥感を連想させるものがあります。
しかしそれが堪らなく美しい。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Don't You Ever Leave Me ★★★ (2003-12-17 19:12:08)

唸るようなヘヴィーなギターリフに乗せて「俺を見捨てるな」と歌う、これまた悲劇的な曲。徐々に静かに引いていく曲の後半部が特に素晴らしいです。(これが次の曲「AM I EVIL?」をより効果的に引き立てている)
それにしてもこのヴォーカル、良すぎる。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - In the Heat of the Night ★★★ (2003-12-17 18:41:16)

名盤「偽りの時」の1曲目。
最初聴いた時、余りの凄さにゾッとしました。
この緊迫感、そしてこのヴォーカルは一体何だ!?
素晴らしき名曲。聴く度にゾクゾクしてしまう!!!


DIAMOND HEAD - Canterbury ★★ (2004-03-29 10:34:00)

83年発表の3rdアルバム。前作「偽りの時」同様NWOBHMの名作中の名作。
これほどまでに映像的な音も珍しい。本作を聴く上で一番気になった事、それは本作はチョーサー作「カンタベリー物語」を題材にしたものなのか?という事。それを確かめるべく、(小説は長すぎるので)パゾリーニ監督作、映画「カンタベリー物語」を観たのですが...、少なくとも映画の「カンタベリー物語」と本作とでは随分イメージのギャップが感じられました。全然別物という感じ。あくまでわたしのイメージですが、この音はもう完全に映画「ベンハー」の世界。「CANTERBURY」を聴くと、目の前に古代ローマの風景が浮かび上がってきます。闘技場、武装した歩兵隊、戦車...。もしかしたら本当に「カンタベリー物語」を題材にしたものかもしれませんが、少なくともわたしにはそう思える音です。
ハッキリ言って本作収録曲は全て名曲と断言出来ます。視覚的に訴える物語風の楽曲が、マイナー調のメロディーでひたすらドラマティックに展開してゆく。SEAN HARRISの震える涙声のヴォーカルは前作ほど際立ってはいませんが、哀愁を湛えた歌声は相変わらず素晴らしい。
衝撃度は前作に負けますが、完成度は抜群。NWOBHM作品としても、ドラマティックメタルとしても必聴の名盤。DIAMOND HEADよ、永遠なれ。


DIAMOND HEAD - Canterbury - Canterbury ★★★ (2003-10-24 12:37:07)

この切なさは何なんでしょう?プリーストの名曲「夢想家」にも通じる素晴らしい曲だと思います。


DIAMOND HEAD - Canterbury - Makin' Music ★★★ (2003-10-24 12:47:28)

メタリカの連中がことあるごとに「ダイヤモンドヘッドダイヤモンドヘッド」言ってるので(特にラーズが)聴いてみたら想像していたものとは全然違って驚きました。メタリカのような荒々しさが全くない、少なくてもこのアルバムには。確かに「破壊的要素はモーターヘッド譲りでダイヤモンドヘッドから受け継いだのは曲構成だ」と言ってますけども、それにしても予想外でした。
後に1st聴いて「なるほど」とようやく納得出来ましたが。
ともあれ「カンタベリー」の曲はどれを取っても魅力的で大好きです。


DIAMOND HEAD - Canterbury - Out of Phase ★★★ (2006-03-24 20:35:19)

このバンドは凄い・・・、ホントに。


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - Helpless ★★★ (2004-05-04 21:54:13)

スリリングに疾走していたかと思えば、急停止したりと展開は実に目まぐるしい。「HELPLESS!HELPLESS!HELPLESS!」と叫ぶサビもハマる。METALLICAが心底惚れたNWOBHMの名曲だ!!


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - It's Electric ★★★ (2004-05-04 21:59:24)

相変わらず構成が凝っていて凄いな~と思わせる、疾走タイプの名曲。METALLICAが惚れるのも無理はない。


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - Lightning to the Nations ★★★ (2005-02-01 03:04:35)

2ndのバージョンも最高だが、荒削りで最高の高揚感を与えてくれるこちらのバージョンも最高。
イントロにおけるシーンの「オーーーッ!!!」の叫び声だけでもうビリビリくる!


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - The Prince ★★★ (2004-05-04 22:06:34)

「IT'S ELECTRIC」「HELPLESS」と並んで、圧倒的な存在感を誇る名曲。DEEP PURPLE、もしくは同じNWOBHMバンドのWHITE SPIRITの如く、ハモンドオルガンを使用していることにまずは驚かされます。普通のバンドなら3分弱で終わってしまうところを、独創的な展開で6分半も聴かせるのはさすが。


DIAMOND HEAD - The White Album ★★ (2004-05-06 00:57:00)

本作は、MCAメジャー・デビュー前の1stアルバム「LIGHTNING TO THE NATIONS」(80年)に、7曲のボーナスを付けた作品。真っ白なジャケットが印象的。
METALLICAの原点ともいえる作品。疾走ナンバー「THE PRINCE」「IT'S ELECTRIC」「HELPLESS」の3曲を聴くだけで、いかにMETALLICAがDIAMOND HEADから多大な影響を受けているのかが窺い知れるでしょう。
あくまでミドルテンポが主体の2nd、3rdとは違い、NWOBHM然とした荒々しい疾走ナンバーが多く収録されています。「THE PRINCE」「IT'S ELECTRIC」「HELPLESS」はNWOBHMを象徴する名曲。しかし複雑な構成はこの頃から顕著で、「SUCKING MY LOVE」という曲に至っては9分半もあり、飽きずに聴かせるその巧みさに驚かされます。勿論先にあげた3曲も唯のスピードナンバーにあらず。「LIGHTNING TO THE NATIONS」「AM I EVIL?」も収録されていますが、2ndとは別テイク。同じNWOBHMバンド・SAVAGEのような荒々しさを持ったこちらのテイクもカッコイイです。
文句なしの名盤。METALLICAファンはとりあえず聴きましょう。本作を気に入ったら2nd、3rdも是非。超名作ですよ。


DIO ★★ (2003-11-11 22:26:00)

ロニーにもジェイクにも全盛期の如く復活してもらいたいわたしとしましては、是非この2人にタッグを組んでもらいたいものです。
ジェイクって今何してるんでしょう?凄く好きだったのに・・・。
誰か見かけた人います(笑)?


DIO ★★ (2003-11-11 23:10:00)

早々と答えて下さいましてありがとうございます(^_^)
「ファイン・ピンク・ミスト」ってあの「びよよ~ん」とかいうアレですよね、エフェクター駆使した(笑)
一応持ってますが、聴き込んだことないです・・・。
レコーディングに66個のエフェクター使ったらしいですね、それはそれで凄いかも。
わたしも勿論オジー時代のプレイを期待しているわけですが、以外と「ファイン~」で見せたミステリアスな雰囲気が、ロニー様式と融合して面白いことになるかもしれませんね。いずれにせよ、トップオブトップスな実力を持つロニーには、このままズルズルと行って欲しくありません。
そうなると・・・レインボー再結成しかないかぁ、やっぱり(笑)
ああ~、でもわたしは「DIO」バンド復活を願ってるわけで~(笑)


DIO - Holy Diver ★★ (2005-01-06 00:09:00)

DIOの1stと2ndは、大体同じくらいの割合で名盤特集に登場する。その割合に間違いはなく、実際どちらも甲乙付け難い素晴らしい作品だ。だからここでも当然1stと2ndの人気は拮抗しているに違いないと思っていたので、書き込みの量に少々差があることに、「へー」と思わずにはいられなかった。
どちらか好きな方を選ぶとするなら、わたしの場合はこの1stを取る。2ndよりも地味だが、「GYPSY」「CAUGHT IN THE MIDDLE」等で聴けるヴィヴィアンのギターリフがたまらなく好きなのだ。
DIOならやっぱりこの1stか2ndだと思うけど、3rdアルバムも捨て難いよね。


DIO - Sacred Heart ★★ (2005-01-06 00:29:00)

なして1曲目がライブ音源?、とまず誰もが思うだろう(笑)
大好きな1st辺りと比べると圧倒的に聴いた回数は少ないけど、ドラマ性を重視した佳曲が揃っていて、なかなか好感の持てる作品だ。
本作リリース時の映像作品がある。ギターはヴィヴィアンではなく、ちょっとガッカリだが、ディオがドラゴンとバトルする場面などは、ニヤリとせずにはいられない。


DIO - The Last in Line ★★ (2005-01-06 00:20:00)

1曲目に疾走曲、2曲目にじっくり聴かせる曲を持ってくる辺りが1stによく似ている。が、前作よりもずっと派手な作りになっている。
最初の2曲でハマること間違いなしだが、ラストの「EGYPT」のドラマ性も凄いので、「WE ROCK」とタイトル曲だけ聴いて満足せぬように(笑)


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy ★★ (2004-10-01 13:29:00)

94年発表の1stアルバム。
キャッチーなメロディーが冴える秀作。
全15曲、後半に行くにつれ楽曲が弱くなる気がしないでもないですが、前半の流れ、特に名曲「GLORY」は一聴の価値アリ。一聴の価値アリというか、恐らく「GLORY」は90年代屈指の超名曲に違いないでしょうね。じゃあ必聴だ!


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Glory ★★★ (2004-06-06 10:21:51)

良い意味で万人受けしそうなタイプの名曲。
繰り返し聴きたくなりますね。
Mizzさん、推薦して下さって感謝です。ハマりましたよ!


DOKKEN - Breaking the Chains ★★ (2004-10-16 02:30:00)

83年発表の1stアルバム。
頭では良いと分かっていても、何故かハマれないバンドというのは誰にでも一つくらいあると思います。わたしにとってはその代表格がこのDOKKENなのです。一体何が原因なのやら・・・。
しかしアルバムは大体持ってます。どれも200円300円と激安だったので(汗)
そんな中最も聴いたが、明らかに一番安っぽい本作でございます。余計な装飾がなく、そんな素朴なところが気に入ったのかなぁ。
うん、悪くないよコレ。


DOKKEN - Under Lock and Key ★★ (2006-02-12 11:07:00)

聴きたいものが特にない!こんな時はラックの肥やし救出作戦開始だ!
85年、3rd。YG誌の特集「ギターリフ名盤」の常連作品。
まさにその通り、ジョージ・リンチのギターの冴えが素晴らしい。
アイディア・プレイ・サウンド、いずれも他のLAメタルバンドとのレベルの差はだんちです。
さすが「巨匠」と呼ばれるだけのことはあります。
しかし、やはりLAメタルと自分とは愛称が悪いのか、ハマるまでには至れない...。本作の場合、その最大の原因はドラムのサウンドにあり...かな。※この点、あくまで個人的好みの話なので気にしないで下さい。
次回の救出予定作品「UP FROM THE ASHES」


DOKKEN - Under Lock and Key - Unchain the Night ★★★ (2006-02-12 11:15:22)

知ってるDOKKENの曲の中ではコレが一番好き。
ネバアンチェ~ンザナイッ♪


DRAGSTER - THE VERY BEST OF DRAGSTER ★★ (2005-09-07 01:55:00)

81年にシングルを発表しただけなのにベスト盤を出してしまいました 汗
キーの高い張りのあるヴォーカルと、歯切れの良いギター、そして力強いドラムが特徴なNWOBHMバンド。
ドラムの連打で景気良く始まり(「SO THIS IS ENGLAND」)、NWOBHMらしいスピーディーな「AMBITIONS」「BITE THE BULLET」、歌メロが耳を惹く「HEARTBEAT」「RUNNING」と続きます。
SWEET等のカヴァーや、同じ曲の別バージョンをちょこちょこ入れるなど「えぇい!ベスト盤と銘打つならベストテイクだけ聴かせんかいっ」と思わずツッコミたくなりますが、先に挙げたような好印象な楽曲も多いので、え~...口にチャックと 笑。きっと初のアルバムリリースってことで嬉しくて、少しでも多くの音源を入れたかったんでしょう。何とも微笑ましいじゃありませんか。
値段もリーズナブルなので、NWOBHMファンはどうぞ聴いて下さい。


DRAGSTER - THE VERY BEST OF DRAGSTER - AMBITIONS ★★★ (2005-10-18 03:36:49)

NWOBHM疾走系の名曲。熱い!
やっぱNWOBHMってイイねー


DRAGSTER - THE VERY BEST OF DRAGSTER - BITE THE BULLET ★★★ (2005-10-18 03:38:39)

ギターリフが冴えてる!ドラムのリズムも良い!
これも名曲


DRAGSTER - THE VERY BEST OF DRAGSTER - HEARTBEAT ★★ (2005-10-18 03:43:55)

このバンドはメロディーに関してはそれほど長けていないけど、この曲の歌メロなんかは評価に値します。
「キャ~リオ~ン♪」のちょっと切ない感じが○
力強いドラムも高感度高し。


DUST - Dust ★★ (2004-12-25 09:34:00)

2ndとは違って、70年代アメリカンハード然とした内容。
ど根性のインストパートと優れた歌メロが合わさって、かなり聴かせてくれる。
最近発売されたDISCガイド本でやたら絶賛されていたが、これ今廃盤じゃないのかなぁ?
砂漠の広大さを伝える「FROM A DRY CAMEL」が圧巻。


DUST - Dust - From a Dry Camel ★★★ (2005-03-11 22:41:59)

ドラマティックな大作。
基本ゆったりとしているが、途中から目まぐるしくスピードチェンジしていく。
レミーを彷彿させるヘヴィーなベース、テクニック豊富なドラム、感情の赴くまま弾きまくるギター、そしてこの優れた歌メロはどうだ!


DUST - Hard Attack ★★ (2004-09-02 00:08:00)

72年発表の2ndアルバム。
正直、このバンドの詳細は殆ど知りません。
MOLLY HATCHET・MANOWARあたりを連想させる、勇ましいアートワーク(雪山をバックに戦う三戦士の図)に一目惚れし、加えて、このサイトで親しくさせてもらっているアゴさんに「70年代だったらDUSTだよ」と勧められたので買った次第です。
豪快さと繊細さがバランス良く共存している内容。ジャケットアートの雪山の雰囲気をそのまま伝える「THUSLY SPOKEN」(繊細サイド)、地割れが起きんばかりのドラムが凄い迫力の「SUICIDE」(豪快サイド)。この2曲がお気に入り。
70年代ハードの名作の一つに間違いないです。素晴らしい!


DUST - Hard Attack - Pull Away / So Many Times ★★★ (2005-03-11 22:59:09)

冒頭のこの曲でいきなりヤラレた。
ヘヴィーでありながら、同時にやさしいメロディーも兼ね備えている。
アコギに乗せて切々と歌うメロディーが最高に美しい。


DUST - Hard Attack - Suicide ★★★ (2005-03-11 22:53:52)

豪快!!
三位一体の攻撃が熱い!!
文句なしの名曲だぁ!!


DUST - Hard Attack - Thusly Spoken ★★★ (2005-03-11 22:50:27)

70年代屈指の名曲。間違いない。
晴れやかで澄み切った美しさを誇る。
心の汚れた部分が浄化されていくのが分かる。
何てロマンチックな曲なんだろう・・・!!


EAGLES - Eagles - Witchy Woman ★★★ (2006-03-25 09:07:53)

これが好きな人はBOCも聴いてくれ~


EAGLES - Hotel California ★★ (2006-03-12 02:04:00)

本格的に音楽を聴き始めてすぐ本作に出会えたことを、今になってとても幸福に思う。
10代の音楽ファンには、若い今のうちに是非体験すべし!と、声を大にして言いたい。


EAGLES - Hotel California - Hotel California ★★★ (2006-03-12 16:18:27)

何もかも素晴らしい
永遠の名曲


EAGLES - Hotel California - The Last Resort ★★★ (2006-03-25 09:06:18)

タイトル曲1曲でも名盤というべきですが、他にもこういう素晴らしい楽曲目白押しなんですよねー


EAGLES - Hotel California - Victim of Love ★★★ (2006-03-25 09:03:50)

タメを活かしたギターが味わい深し


EAGLES - One of These Nights - One of These Nights ★★★ (2006-03-12 02:11:07)

BOCにも通じる、ミステリアスな雰囲気がたまらない。


ELIXIR - The Son of Odin ★★ (2005-05-03 03:45:00)

シングルリリースのみで解散してしまったような謎の多いNWOBHMバンド達の貴重な音源が聴けるコンピレーションアルバムがある・・・。
これには誰も知らないようなお宝級の楽曲が沢山収録されており、マニアなら狂喜乱舞すること間違いなしですが、中でもELIXIRの「TREACHERY(RIDE LIKE THE WIND)」は、一際強い輝きを放っていた・・・。
アルバムの存在はLPで確認済みでしたが、まさかCD化されていたとは・・・。
本作は、NWOBHMもすっかり沈静化してしまった86年の1st。
バンド自体はどうやら83年頃から存在していたようで、何と未だ現役らしいです。
SHOPによる「全曲名曲」というのは思った通り誇大広告だったけれど、捨て曲っぽいのも特に見当たらず、それなりに良く出来た作品であると言えます。
9曲目の「TREACHERY(RIDE LIKE THE WIND)」は間違いなくNWOBHMの名曲の一つ。
マニア向けですが、NWOBHMファンならこの1曲のために本作をゲットしちゃいましょう。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery ★★ (2005-05-17 23:14:00)

なるほど、これが一番人気なのかぁ。
「KARN EVIL 9」は「TARKUS」と双璧を成す名曲と言われてるけど、いつも「1st impression」だけでお腹いっぱいになってCD止めちゃうなー。「集中力がないだけ」と言えばそれまでなんですが。
個人的に「TARKUS」の方がずっと良いと思ってますが、本作も全盛期のエネルギーを感じさせてくれる優れた作品には間違いないですね。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emerson, Lake & Palmer ★★ (2005-05-17 22:44:00)

キーボード、ベース、ドラム、ヴォーカル、全てのパートに見せ場があり、非常に理想的な音作りをしています。
中でもエマーソンの煌めくピアノがとても印象的。
繊細で美しい。
「TARKUS」の次に好きな作品です。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition ★★ (2005-05-17 23:07:00)

以前これをカーステでかけて、親に笑われました。
「なにコレ?」と聞かれたので「いや、プログレッシヴ・ロックっていうジャンルの音楽でさ・・・」と答えたら、また笑われてしまった・・・。
そりゃ確かに「プログレ」って、凄く偉そうなジャンル名だし、本作は実際ヘンテコな曲もあるから笑われるのは必至かもしれんケド、ちょっと傷付くなー(笑)
それ以上、何やらかんやら言われるのも嫌だったので、いそいそとノーマル(?)な「THE SAGE」に曲替えしました。
緻密に原曲と聴き比べるような作業をしたことがないので、どのような工夫がなされているかよく分かりませんが、なかなか楽しめる作品です。
「THE SAGE」「NUTROCKER」の2曲がお気に入り。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition - Nutrocker ★★★ (2003-10-29 19:06:09)

EL&Pは5大プログレバンドの中でも一際ユニークなバンドだということがこれを聴けば分かってもらえるでしょう。でもこの曲がこんなに上位だとは思いも寄らなかったなぁ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition - The Sage ★★★ (2003-10-29 18:58:32)

プリーストの「夢想家」、はたまたダイヤモンドヘッドの「カンタベリー」にも通ずる絶品のバラード。アコースティックギターに乗せて歌う哀愁たっぷりのグレックレイクの歌がひたすら泣かせてくれます。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus ★★ (2005-05-17 22:51:00)

プログレ初体験作品。本当に衝撃的でした。
火を噴くような狂気的なオルガン。ギターレスなのにこれほどヘヴィーだとは。
タイトル曲「TARKUS」はすべてが最高。200点満点献上。
後半の小曲の出来も良い。
ジャケットアートも含め、プログレの中では、文句なしに一番好きな作品です。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Tarkus ★★★ (2003-11-01 09:05:37)

わたしが初めて買ったプログレCD「タルカス」。当然最初に聴いたのがアルバムタイトル「タルカス」なわけですが、これも当然の話、衝撃でした。この圧倒的なスケール観といったらもう・・・、例える言葉が見つからないです(・_・)少なくともわたしは最後まで全然退屈しません。いつも気づいたら終わってて、時の短さを思い知らされてます。ギターレスなのに凄くヘヴィー、メタラー必聴ですよ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - The Only Way ★★★ (2003-11-01 09:16:07)

そうそう、シンフォニーXの「キャンドルライトファンタジア」と酷似してるんですよね。あ~やっぱり気づいている人いましたか(^_^)明らかにシンフォニーXの連中パクッてますよね。まあどちらも良い曲だから特に文句もありませんが。


EMERSON, LAKE & PALMER - Trilogy ★★ (2005-05-17 22:57:00)

「宮殿」等、グレッグ・レイクの歌に惚れている人にとってはベストな作品。
彼の歌を充分に堪能出来ます。
コンパクトな曲ばかりなので、大作が苦手な人にもオススメ。


ETHEL THE FROG - Ethel The Frog ★★ (2005-12-22 17:24:00)

80年に発表された唯一の作品。現在は廃盤で、元々の生産数が少ないためか、中古市場に出てくるのは極めて稀。
1曲目にカヴァー。しかもBEATLESの「ELEANOR RIGBY」ときたもんだ。大胆不敵。うぅむ、侮れん。
典型的なNWOBHMサウンド。70年代ハードの粋を抜け出てないブギー調の曲も少々混じってます。
VOIVODじゃないけれど、奇妙な旋律のスピードナンバー「DON'T DO IT」。
デデデデ♪と低音のベースの上に、ツインギターの泣きメロがゆったりと流れる「FIRE BIRD」。SCORPIONSの「IN TRANCE」ラストに収録されているインスト「NIGHT LIGHTS」を思い出さずにはいられない。
この2曲は結構オススメ。
NWOBHMのオムニバス盤「METAL FOR MUTHAS」に1曲提供したことで辛うじて名が残ってますが、ちっとも話題に上がらないし、完全に忘れ去られたバンドって感じですね。良い作なので、どこかで運良く見っけたら救出してあげて下さい。
そういえば「METAL FOR MUTHAS」に、南国っぽい場違いな曲を提供した「TOAD THE WET SPROCKET」っていう別のカエルさんもいましたね。自分、カエル大好きです。草むらとかで発見すると追っかけずにはいられない。ガキですな(^^; ゲコゲコ


ETHEL THE FROG - Ethel The Frog - Don't Do It ★★ (2006-01-31 23:33:02)

奇妙なメロディー。
シンプル且つスピーディーな構成はNWOBHMならでは。


ETHEL THE FROG - Ethel The Frog - Fire Bird ★★ (2005-12-22 17:32:32)

ギターの泣きが心地良い


EUROPE - Europe ★★ (2004-03-21 11:00:00)

83年発表の1stアルバムにして、北欧メタルの歴史的名盤。「幻想交響詩」という邦題も、美しいジャケットアートも最高。
冷たい空気、凍てつく大地、深く静かな森、そういうものを連想させる所謂『北欧メタル』を確立した凄い作品なのです。透明感のある叙情性豊かなメロディー...最高。
83年と言えば、もう一方の北欧の巨頭・SILVER MOUNTAINの1stが発表された年でもあります。未洗練な部分は多いが、それを補って余りある傑作、というのが両作品の共通点でしょう。そう、いくら「PARADISE BAY」のイントロがダサかろうが、「IN THE FUTURE TO COME」の終わり方が唐突過ぎようが、全体的にイモ臭かろうが、本作はそんなこと些細に思えるほどの傑作なのだ!とわたしは思います。
超有名な「SEVEN DOORS HOTEL」を始め、名曲尽くしですが、個人的には「IN THE FUTURE TO COME」が凄くお気に入り。一時期目覚ましソングに使用していたため、これを聴くと反射的に朝を想像してしまう...(ホントどうでも良いけど)。
北欧メタルなら、これ聴かなきゃ話しにならん的作品。聴いてね。


EUROPE - The Final Countdown - Ninja ★★★ (2003-12-16 18:50:34)

げ、こんなにも高得点とは(笑)さすがEUROPE。
メロディーも良いですが、やっぱり歌詞が良いですね。
「ニンジャ~、お前の武勇伝聞かせて~」ですもん。
忍者っていうと、日本では「その年になっても忍者かよ、ガキ臭い」で一蹴ですが、この曲からは純粋に忍者に対する彼等の憧れが感じられて、とても微笑ましいです。


EUROPE - Wings of Tomorrow ★★ (2005-03-03 01:42:00)

初めて「STORMWIND」を聴いた時の感動を、わたしは今でも忘れない。
ジョンの天才的なギターリフ、透明感、ドラマ性・・・、本作を語り継ぐことはファンとしての大きな使命だ。
前作にあったB級臭さは全て吹き飛び、美しい結晶だけが残った。一点の曇りもない。
キャッチーな内容でファン層を一気に拡大した次作も悪くないが、優美なメロディーの中にも、ROCKスピリットを秘めた本作こそやはり「最高傑作」と呼びたい。


EXCITER - Heavy Metal Maniac ★★ (2004-07-14 19:21:00)

83年発表の1stアルバム。元祖スラッシュバンド?
まずビックリなのが、こんな激烈な内容なのに、リードヴォーカルがドラムの人だということ。ライブでちゃんと歌えてたのだろうか...?
ドンドコうるさいドラム、ヒステリックなヴォーカル、歪んだギター。
当たり前の話ですが、METALLICA等のA級バンドとは違って、楽曲構成がどうのとかじゃなく、とにかく力で押せ押せなタイプ。ですから稚拙な部分が結構目立つわけですが、これが不思議とハマっちゃうんですよ。
難しいこと考えずに、馬鹿さを楽しみましょう!


EXCITER - Heavy Metal Maniac - Heavy Metal Maniac ★★★ (2004-10-17 17:43:15)

ヘッビー!!メットゥーメニィアック!!


EXCITER - Heavy Metal Maniac - Mistress Of Evil ★★ (2004-10-17 17:41:34)

横から斬り込んでくる速弾きギターが独創的でユニーク!!


EXCITER - Heavy Metal Maniac - Stand Up And Fight ★★ (2004-05-24 23:27:37)

FIGHT!!!!!


FIFTH ANGEL - Fifth Angel ★★ (2004-10-28 21:04:00)

86年発表の1stアルバム。正統派メタルの鑑!
カッコイイジャケットアート(差し替え後)と、自信満々な帯叩き文句に惹かれて、2ndと一緒に買いました。
正統派HR/HMはやっぱり最高、と思わせてくれる1枚です。どの曲を取ってもカッコイイ!中でも「CALL OUT THE WARNING」は素晴らしいの一言!!
ギターのセンスの良さが光ってます。
どうやら現在廃盤のようですが、正統派支持者には是非とも体験してほしい作品ですねー。
今丁度聴いてたんですが、普段聴こえてこないハズのピアノの音色が聴こえてきたもんだからビックリ仰天。・・・何のことはない、もう一つのCDプレーヤーが、タイマー再生でビル・エヴァンス流してるだけでした。しょーもな!


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Call Out the Warning ★★★ (2004-10-22 02:28:29)

正統派HM屈指の名曲。
ツボを押さえたギタープレイが光る!


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Fifth Angel ★★★ (2005-10-18 03:30:43)

ミドル系の楽曲も、疾走系に負けずレベルは恐ろしく高い。
たまんないです


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - In the Fallout ★★★ (2005-10-18 03:28:15)

「CALL OUT~」には一歩及ばないけど、文句なく正統派HMの名曲だと言える素晴らしい出来だ!


FIFTH ANGEL - Time Will Tell ★★ (2004-11-16 15:13:00)

躍動感が後退し、代わりにメロディアスさが向上した2nd。
「カッコイイ!」から「美しい!」に路線変更した、という感じでしょうか。
サビのコーラスの見事な装飾!前作には見られなかった新たな魅力です。
わたしは1st派ですが、どちらも甲乙付けがたい優秀な内容だと思うので、両方聴くことをオススメします。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Angel Of Mercy ★★ (2005-10-18 03:00:01)

2ndの楽曲はサビの歌メロがどれも重厚なコーラスで彩られており、印象深い。
しかしこの曲に限っては、サビに行き着くまでの歌メロの方がむしろ冴えている気がする。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Seven Hours ★★★ (2005-10-18 02:53:34)

2ndではコレが一番印象に残る。
サビの歌メロが忘れられません。


FIGHT - War of Words - Into the Pit ★★★ (2006-02-16 21:13:34)

イン!トゥ!ザ!ピッ!
やっぱり凄い曲だ


FIGHT - War of Words - Nailed to the Gun ★★★ (2006-02-16 21:15:37)

「INTO THE PIT」とこの曲は必須。


FIST - Back with a Vengeance ★★ (2004-10-27 20:39:00)

81年発表の2ndアルバム。
ジャケットアートが、PANTERAの「俗悪」の元ネタ?と思えるほどそっくり。
思うに1stで聴けたFIST最大の魅力とは、個性的な切ない歌声と、素晴らしくでっかいベース音にあった気がします。しかし、こともあろうか、本作では既にその2人は脱退してしまっていたのです・・・。
これで曲がダメなら悔やんでも悔やみきれないところですが、1stとはまた違ったカラーで、魅力的な音楽を展開しています。哀愁美が後退し、ノリ重視の子気味良いHRに変貌した、と言えば解り良いかな。BUDGIEの「POWER SUPPLY」みたいな。
本作は、レアな1st以上にレアな作品で、見つけるのには相当な根気が必要だと思いますが、最近、FISTのアンソロジーが発売されましたので、まずはそっちを聴いてみると良いかも知れません。
最後に、ドラマーが「ハリー'広島'ヒル」というオモロイ名前だということに今頃気づいたのは、ここだけの秘密にしておこう!


FIST - Storm ★★ (2004-12-23 19:38:00)

2004年、突如復活した新生FISTによる3rdアルバム。
オリジナルメンバーは、初代ヴォーカル兼ギターのキースと、ドラムの広島さんの2人。
ただの酔っぱらいのおっさんにしか見えないキースの写真から、時の経過の残酷さを感じさせられるが、とにかく、彼等は生き返ったのだ...!
歪んだギター音に軽く驚くと思うけど、これは決してマイナス要素にはなっていないのでご安心を。むしろ、新しいカラーを出すことに成功していると言える。
パワフルな演奏、泣きのギター、哀愁ヴォーカル...と、未だ健在。
10分に及ぶ渾身のタイトル曲、スピーディーな新曲、リメイクされた秀曲。日本へ思いを馳せた最終曲「LAND OF THE RISING SUN」でトドメの一撃...!!
やーホントに嬉しいね。奇跡の復活を喜ぶ全国50人くらいのFISTファンたちよ、とりあえずハンマーの印でも作って祝おうじゃないの!


FIST - Storm - Land of the Rising Sun ★★ (2004-12-23 19:53:00)

日本人のFISTファンとして、こういう歌詞は非常~に嬉しい。
いつまでも応援するぜ!


FIST - Turn The Hell On ★★ (2004-03-15 04:11:00)

80年発表の1stアルバム。
NWOBHM貴重盤コレクションシリ-ズ中、他作品と比べて(TYGERS OF PAN TANGなど)圧倒的に入手困難な一品で、随分探してやっと手に入れました。握り拳(FIST)をデザインしたバンドロゴが印象的。
シーンのリーダー格であるIRON MAIDENのような個性はなく、オーソドックスなHR/HMを演っています。だからと言って侮るなかれ。少なくともわたしは、中堅勢では一番魅力的なバンドだと思ってます。
インスト群はどれも安定しているし、特にギターの泣き具合はなかなかのもの。そして切なげに歌うヴォーカルが大変良い。このギターとヴォーカルの哀愁がたっぷり味わえる「TERMINUS」は、恐らくNWOBHMの中でも3本の指に入るであろう名バラードです。他の収録曲も質的バランスが一様に良く、ムラがありません。
入手困難ですし、プレミア価格で売られているものですが、NWOBHMファンなら多少無理してでも買ったほうが良いです。
こういう歴史の闇に消えてしまった良質なバンドを1人でも多くの人に触れて欲しいです。「TERMINUS」の美しさを知って欲しい...!


FIST - Turn The Hell On - Collision Course ★★ (2004-03-15 03:33:59)

哀愁歌。ヴォーカルとギターの泣き具合が見事。


FIST - Turn The Hell On - Hole In The Wall Gang ★★ (2004-03-15 03:20:07)

アルバム1曲目。リフ主体の正統ナンバー。派手な曲ではありませんが、第一印象はかなり良かった。これで掴みはOK!


FIST - Turn The Hell On - Name, Rank and Serial Number ★★ (2004-03-15 03:28:57)

サビのコーラス「ネイ~ム、ランクアンシリ~アルナンバ~♪」がやけに耳に残る。


FIST - Turn The Hell On - Terminus ★★★ (2004-03-15 02:59:40)

哀愁漂うバラード。聴いていてLOUDNESSの「ARES' LAMENT」を連想した。
泣きのギター、悲しげに歌うヴォーカル、徐々に盛り上がる構成に思わず目頭が熱くなる...。


FIST - Turn The Hell On - The Vamp ★★ (2004-03-15 03:05:42)

ギターリフが格好良く、コーラスもキャッチー。


FIST - Turn The Hell On - The Watcher ★★★ (2004-03-15 03:12:17)

イントロがSCORPIONSの「FAR AWAY」そっくり。
明るさと悲しさが同居している曲。ブンブン唸るベースがナイス。ギターソロも良いしサビのコーラスも良い。一番最初に気に入りました。


FIST - Turn The Hell On - You'll Never Get Me Up (in One of Those) ★★ (2004-03-15 03:39:42)

NWOBHM疾走型。疾走系はこの曲1曲のみ。サビにおけるヴォーカルの泣き叫んでいるような歌が良い。


FLAMES - Last Prophecy - Revenge ★★★ (2006-03-27 19:19:10)

強力。
乱歩の二銭銅貨に出てくる「陀、無弥仏、南無弥仏・・・」という暗号を思い出した。


FLAMES - Summon the Dead ★★ (2006-03-27 18:38:00)

88年、ギリシャ出身、B級デスラッシュ。
童謡「ちょうちょ」のSEで、アルバムは意味不明な幕を開ける。
デスラッシュと言ってもヴォーカルがデス声なだけでエグさは殆どなく、普通のスラッシュと大差ないし、正統派っぽい側面まであったりと、このジャンルに疎い私でも十分楽しめます。
しっかりメロディアスな旋律も弾けちゃうギターと、ドタバタ元気なドラムの高感度高し。
どこかの民謡のフレーズを織り込んだり、変なSEをくっ付けたり、ワケの分からん展開をするところは、わざとなのか天然なのか。
こんなにもベタな名前なのにこんなにもマイナー。「FLAMES」で検索かけても出てくるのは「IN FLAMES」の情報ばかりで、本人達もきっと悲しんでるに違いない。
現在、次作「LAST PROPHECY」とのカップリングCDが新品で購入可能なので、興味ある方は今のうちに入手して下さい。
次作もえぇ作品ですよ。1曲目のイントロでわたしゃ爆笑しました。


FLAMES - Summon the Dead - Avenger ★★ (2006-03-27 19:03:11)

ミドルテンポ。
ドラムはドンガラドンガラうるさいが、曲自体は正統派っぽい。
攻撃的且つメロディアスなギターが良い。


FLAMES - Summon the Dead - Eastern Front ★★ (2006-03-27 19:10:03)

「ちょうちょ」の必然性が分からない。彼等なりのギャグなのだろうか。
最後急に静かになってギターソロが始まるところは無理矢理すぎて何か笑える。


FLAMES - Summon the Dead - LegendⅡ(the Demons' Mind) ★★★ (2006-03-27 18:56:32)

7分を超える大作。
ドッタンバッタン疾走するが中盤スローに。
そこでチョーキングで泣きを発するギターソロが美しい。
そこからどんどん盛り返し、また走り出す。
再びトーンダウンし、静かに終演。
ソロばかりでなく全体的にもメロディアスだし、勿論攻撃性もあるし、展開も複雑で飽きない。
メロデス大好きな人に喜ばれそう。


FOCUS - Moving Waves - Hocus Pocus ★★★ (2004-01-23 19:15:11)

まず、こんな曲を作ろうと思ったことが凄い。
プログレって何でもありの世界ですが、だからってこんな「ギャグ」の一言で片付けられそうな曲、普通作らないでしょう。
笑えるけど名曲。関係ないですが、NWOBHMのバンド・BLITZKRIEGの「BLITZKRIEG」とリフが似ています。


G-FORCE - G-Force ★★ (2005-12-01 21:26:00)

HR/HMの世界には色んな偉人がおりますが、「泣き」「叙情性」という点で、この時期のマイケル・シェンカーと、ゲイリー・ムーアに敵うギタリストは今も昔もおりません。
神憑ってます。余りにも。


G-FORCE - G-Force - You Kissed Me Sweetly ★★★ (2005-12-01 21:31:24)

わたしもこれがベストですね。
ギターが本当に...(タメ)素晴らしい!!


GARY HUGHES ★★ (2004-01-23 10:49:00)

何気なくBURRN!のバックナンバーを眺めていたら、何とロックオペラアルバムにショーンハリス(DIAMOND HEAD)参加とあるじゃないですか!!今まで全然気づかなかった...。う~ん興味あるなぁ...。


GARY MOORE ★★ (2003-11-04 22:15:00)

わたしには愛するギタリストが3人います。その中の1人がこのゲイリームーアです。
わたしはゲイリームーアこそ間違いなく世界一のロックギタリストだと思ってます。
ゲイリーはただ弦をピックで弾いているだけの凡百のギタリスト達とは次元がまるで違います。彼はギターを弾くのではありません。歌わせるのです。もうこれは神業としか言い様がありません。
最近ゲイリーは昔のハードロック時代の名曲を再び演りだして、わたし達ファンを心底喜ばせてくれました。ミスター・ギタークレイジー。神話の復活は近いか・・・?


GARY MOORE (2004-03-03 18:24:00)

以前、名バラード「CRYING IN THE SHADOWS」の兄弟曲である「THE CROSS(愛の十字架)」を聴きたいがために、本田美奈子のベスト盤を買ったことがある...。「THE CROSS」の他にも「TEMPTATION」という良い曲があったのは見っけもんでしたが、他の曲はロックファンとしてはキツいモノばかりで、中でも「好きと言いなさい」という曲のとんでもなさには本気で気絶しそうになりました。
で、今日中古盤屋で「TEMPTATION」が入っている本田美奈子の1stアルバム(廃盤?)を見つけ、興味本位で買ってみました。「TEMPTATION」がベスト盤と違うテイクだったのに驚いた...けど、もっと驚いたのが「マンハッタンの蛍」という曲のとんでもなさ。HO HO HO HOTARU♪のコーラスは、「好きと言いなさい」並の痛恨の一撃。開いた口が塞がらず。
GARY MOOREの次のアルバムは、またもやブルースものらしい。ガッカリ。
本田美奈子にまた曲提供してくんないかなぁ...。


GARY MOORE - After the War ★★ (2005-04-28 02:13:00)

「メシアが再び」「SPEAK FOR YOURSELF」も必聴ですが、目玉はやはり「BLOOD OF EMERALDS」でしょう。
THIN LIZZYの「BLACK ROSE」と兄弟みたいなこの大作、今聴くとGARYがHR/HMシーンに「さよなら」と別れを告げる1曲のようにどうしても聴こえてしまい、ちょっと切なくなる。
世界一のHR/HMギタリスト、GARY MOOREよ、さらば・・・。
あ、いつでも帰ってきて良いですよ?待ってまーす(笑)


GARY MOORE - Back on the Streets ★★ (2004-10-08 18:54:00)

HRとFUSIONが半々の割合で収録されている作品。78年発表。
HRサイドは、永遠の名曲「パリの散歩道」はじめ、切なさ一杯のバラード「ドナの歌」、嵐の如くギターが炸裂する「BACK ON THE STREETS」等、非常に充実した内容。
FUSIONサイドは、純粋にHR/HMだけを好んで聴いていた時期は良さが分からず「?」でしたが、今は大好きです。
GARY MOOREがいよいよHR/HM界に本気で入れ込もうとしている時期の作品で、気合いも充分。何故かこんなランクですけど、聴く順序としては上の上ですよ。


GARY MOORE - Best Spanish Guitar ★★ (2004-10-08 18:22:00)

タイトル曲「SPANISH GUITAR」他、BACK ON THE STREETS、コロシアムⅡから選曲されたベスト盤。92年発表。
何故か「NWOBHM貴重盤コレクション・シリーズ」の一つとしてリリースされています。
タイトル曲「SPANISH GUITAR」は、全ての哀メロファン必聴の永遠の名曲。
「パリの散歩道」パートⅡとも言える曲で、GARY MOOREが生み出した名曲の中でも、群を抜いて凄いです。