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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700

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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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GARY MOORE - Corridors of Power ★★ (2004-10-08 19:13:00)

「WILD FRONTIER」と双璧を成す傑作。82年発表。
英国産HR/HM作品の観点から観ても、文句なしに最高峰。
バラード「FALLING IN LOVE WITH YOU(邦題/思い焦がれて)」がとにかくとにかくイイ!!個人的には、あの超名曲「SPANISH GUITAR」と同等かそれ以上に好きです。
最近ボーナストラックとして収録された「LOVE CAN MAKE A FOOL OF YOU」も、なかなかの秀曲。


GARY MOORE - Corridors of Power - Love Can Make a Fool of You ★★ (2003-11-10 17:07:59)

リマスターに伴うボーナストラック。
殆どギターは弾かれないですが、名盤の名を傷つけない、なかなかのバラードです。何だか懐かしい感じ・・・。昔愛聴したB'zのバラードに通じるからかなぁ・・・。


GARY MOORE - Dirty Fingers ★★ (2005-08-09 18:58:00)

GARYお得意の哀メロが殆ど聴けない点が、本作が今ひとつパッとしない最大の原因かと思います。
リマスターすれば改善されるかもしれませんが、音にダイナミックさが感じられない点もマイナス。
以上の理由から、アルバムとしての評価は並程度になりますが、サビのコーラスと日本的音階を持つソロがカッコイイ「HIROSHIMA」と、哀愁のバラード「REST IN PEACE」(GARYのバラードにハズレなし!)の出来は非常に良いので、ファンなら素通り出来ない作品ですね。


GARY MOORE - Live at the Marquee ★★ (2004-10-08 18:39:00)

「CORRIDORS OF POWER」発表以前のライブ盤。83年発表。
「SUNSET~パリの散歩道(Vo.無し)」を聴くと、彼が「世界一ギターを歌わせる男」だということが毎度のように再認識出来ます。一度生で聴いてみたいものですね~。
OZZYの「TRIBUTE」でお馴染みの、トミーのお決まりドラムソロも聴けます。


GARY MOORE - Run for Cover ★★ (2005-04-28 01:53:00)

有名な「OUT IN THE FIELDS」「EMPTY ROOMS」の2曲が収録されている作品。
この作品の素晴らしいところは、この2曲が突出しているわけでなく、どの曲を取っても名曲レベルのクオリティーを秘めている点にあります。


GARY MOORE - Victims of the Future ★★ (2005-04-28 01:59:00)

何と言ってもタイトル曲が素晴らしい。
YARDBIRDSの「SHAPES OF THINGS」のカヴァーは、オリジナルを遙かに凌ぐカッコ良さ。
「HOLD ON TO LOVE」でのギターの泣き具合も尋常じゃない。


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2005-04-28 02:28:00)

GARY MOORE/「WILD FRONTIER」
世に溢れるあらゆる音楽作品の中で 最も凄いもの。


GASKIN ★★ (2003-12-23 00:07:00)

GASKIN、NWOBHM勢の一バンドとして雑誌に名前が出てくる度に「いずれ聴いてやる」という使命感に駆られたものです。しかし誌面に登場するのはいつも他バンドの新作レビューの比較対照としてのみであって(音楽性がGASKINに似ている、とか。そんなこと言われても、わたしら若いリスナーには何の参考にもなんないよってば)、GASKIN自体がどんなバンドであるかというのは全く語られていませんでした。その未知数さが好奇心を長きに渡って持続させ、この度ついに手にすることが出来たわけです。
それにしてもGASKIN、変な名前です。数ヶ月前までは「ダスキン」だと本気で思いこんでました(モップかい)。友達に「GASKIN買った」と言ったら「ガストン?」と言われ、「それじゃ人の名前じゃんか」と突っ込んだその日の夜、PAUL GASKINなる中心人物の名前から取ったバンド名だと知り、唖然。ホントに人の名前だったんですね(-_-)
わたしと同じようにNWOBHMに強い憧憬を感じている10~20代の方々。GASKINはなかなか素晴らしいバンドです。TYGERS OF PAN TANG、DIAMOND HEAD、TOKYO BLADEらを揃え終えたら、このGASKINも是非体験してみて下さい。絶対満足出来るはずですよ。


GASKIN ★★ (2004-10-16 02:10:00)

GASKINは異様にベースの音がでっかい気がしますが、そのベーシストがGASKIN脱退(解散?)後、結成したACE LANEというバンドのCDをつい最近、たったの300円で手に入れました。


GASKIN - End of the World ★★ (2003-12-25 23:40:00)

PAUL GASKIN(g.vo)率いるGASKIN、81年発表の1stアルバム。
NWOBHMを代表する名盤の1つであることは、一聴すれば分かってもらえるでしょう。
◎GASKINの魅力その1・・・分厚くメロディアスなコーラス
殆ど総ての曲のサビが分厚いコーラスで、そのためとても親しみやすく、一緒に歌いたくなります。
◎GASKINの魅力その2・・・覇気のあるインスト群
GASKINのインスト群はかなり優秀です。ギターはなかなかテクニカルで弾き出すフレーズも魅力的だし、ベースも音に埋もれず、かなり図太い音を出しています。しかしながら、ロックのワイルドさを保ちつつ、同時に耳障りの良いメロディーを楽しめる最大の要因は、間違いなくこのドラムです。ドラムがしっかりと脇を固めているので、全然甘ったるくないのです。叩いているのはDAVE NORMANなる人物。本当にドラムが素晴らしい!!レス・ビンクス、クライヴ・バーといった、手数の多い覇気のあるドラムが好きな人は、一発で殺られること間違いなし!GASKINの楽曲がクールであっても決して地味で無い理由はここにあるわけです。
以上の2点の魅力が、アルバム全編において存分に味わえます。NWOBHMの名盤としても必聴ですし、やっぱり音楽はメロディーがなくちゃ駄目!!と言う人にも是非聴いてもらいたい好盤です。


GASKIN - End of the World - Burning Alive ★★★ (2003-12-22 03:20:38)

疾走していたかと思ったら、途中から速度を下げ、じっくりとギターソロを聴かせた後、再び走り出す!!
透明感溢れるコーラスも実にイイ!!
ヤバイ、GASKINヤバイ!!
NWOBHM勢の中ではかなりの上位バンドですよ、これ!!


GASKIN - End of the World - Despiser ★★★ (2003-12-22 03:13:29)

ちょっとちょっと!!こんなに連続して秀曲ばっかりでヤバいんじゃないの~?GASKIN!!
歌メロのテンションは他のに比べると若干落ちますが、インスト群は気迫充分で良いです。若々しい!!
このバンドのドラムとギター、なかなかやりますね!!
気に入ったよ、GASKIN!!!


GASKIN - End of the World - End of the World ★★★ (2003-12-22 02:38:30)

ギター弾きまくりのアルバムタイトル曲。
軽やかにメロディアスに疾走し、サビの分厚いコーラスも魅力的です。でもこの曲はそのままの調子で終わらず、尻尾の方で突然変なメロディー炸裂。最後まで聴き手を飽きさせません。
知名度は低いでしょうが、NWを代表する名曲の1つですね。
「THE DAY THOU GAVEST LORD HATH ENDED」と繋げて聴くと、感動もより深し、です。


GASKIN - End of the World - I'm No Fool (2003-12-22 03:37:19)

GASKINのドラム、良過ぎです。
DAVE NORMANっていうの?あなた凄いね!!


GASKIN - End of the World - Lonely Man (2003-12-22 03:33:29)

他に比べると普通レベルな曲ですが、手数の多いドラムがとても良く、つい聴き入ってしまいます。


GASKIN - End of the World - On My Way (2003-12-22 03:28:33)

中休み的曲ですが、どのパートも相変わらず頑張りまくってます。
若々しさが感じられて良いです。


GASKIN - End of the World - Sweet Dream Maker ★★★ (2003-12-22 02:54:27)

1stアルバムの1曲目を飾る名曲。
曲自体はNWOBHM特有のメタル様式ですが、ギターとドラムが他のNWOBHM勢より一歩抜きん出ています。そして何といってもサビの分厚いコーラスが非常に良いです。この曲だけでなく、この分厚いコーラスがGASKINの最大の魅力であると言えるでしょう。
メロディアスで取っつき易い、1回聴いて「良い」と思える曲ですね。


GASKIN - End of the World - The Day Thou Gavest Lord Hath Ended ★★★ (2003-12-22 02:19:19)

わわ!!何だこの曲は!?
余りの壮大さにビックリ!!まるでMANOWARじゃないの!!
1分40秒ほどのドラマティックこの上ないクラシックテイストなインスト。
次曲の「END OF THE WORLD」を大いに引き立てています。
思うに、これは元ネタがある曲なのではないでしょうか。確信はないですが、この曲だけ妙に異質です。
いや~ビックリした・・・。凄い不意打ちですよ、これ。


GASKIN - End of the World - Victim of the City ★★★ (2003-12-22 03:03:13)

おお~、この曲も素晴らしい!!
行進曲のようなドラムが最高。コーラスも相変わらず良いです。ギターもなかなかやります。
うわ~、GASKINって良いバンドですね~!!
ちょびっと聴いた時点でそう思えるんですから、相当ですよ!!


GASKIN - No Way Out ★★ (2004-05-15 02:23:00)

82年発表の2ndアルバム。
一般的に駄作扱いされてる作品のようです。確かに1stに惚れた人がコレ聴いたらガッカリするかも。というのも、このバンドの最大の魅力だったメロディアスで分厚いコーラスがちっとも活かされてないから。可もなく不可もない、どこか元気のない楽曲ばかりで、NWOBHMマニアでもない限り聴く価値ないんじゃないの?という感じ。悪くはないんですが、如何せん印象が薄すぎ。う~ん惜しいなぁ。
1stはホントに良い作品なので、そっちは機会があったら是非聴いてみて下さいね。


GASKIN - No Way Out - Say Your Last Word (2004-03-12 20:21:18)

2ndは今一つ印象に残らない楽曲ばかりですが、この曲は普通に良いです。まあ、ありきたりのバラードかもしれませんが...。


GENESIS - Abacab ★★ (2006-03-13 07:32:00)

鮎川「今日アバカブのバイトなんだ」で一部の人には多分有名な、81年発表の通算13作目。
売れ線期突入、プログレッシャー達からは忌み嫌われている。
でもさすがGENESISというか、ポップスと言ってもプログレッシブなポップスで、一癖も二癖もある楽曲構成になってます。
まーでもやっぱり、初期ファンの人が初期作と同じく本作を好きになれるということはまずないかな?


GENESIS - Nursery Cryme ★★ (2006-03-13 06:47:00)

上のチョッパーさんの捉え方、分かります。
5大バンドとされる他のバンド達はすぐ気に入れたものの、GENESISだけは好きになるまで随分時間がかかりました。
それほどインパクトがあるわけでもないし、ヴォーカルは気持ち悪いし/笑、奇妙だし。
いや、プログレって基本的に奇妙なんですが、何かGENESISの奇妙さって他の連中と違う感じがするのです。気色悪いというか。
「文学的」とまで言われる怪奇的な歌詞の魅力に対する理解がやはり重要なのでしょうか。最近になって、やっとその世界に一歩踏み入ることが出来るようになりました。毎日寝る前かけてた甲斐があった。
何だかGENESIS総評みたいな文になってしまいましたが、全盛期とされる作品は殆ど本作同様、近寄り難い変さで満ち溢れています。
ホント、プログレって視覚的に訴える音楽だなぁって、改めて思いました。生首を槌でぶっ飛ばす1曲目は、是非映像作品を作ってもらいたいものです。
71年、3rd。


GILLAN ★★ (2005-07-23 16:46:00)

「IAN GILLAN」のところに既に「GILLAN」名義の作品が書き込みされていたりと、ちょっと迷いましたが、登録しました。


GILLAN - Future Shock ★★ (2005-07-23 16:57:00)

81年、NWOBHM期に発表されたGILLANの快作!
特に4曲目までの流れがたまらない。良過ぎ。
「NO LAUGHING IN HEAVEN」での喋り歌唱(?)&絶叫、見事です。
さすがDEEP PURPLEにいただけあって、鍵盤(ピアノ、オルガン)の使い方が素晴らしい。
バラードじゃなしに、へヴィーな楽曲でピアノを使うのは、結構珍しい試みなんじゃないかと思います。
ジャケットアートは、全くもって意味不明。


GILLAN - Future Shock - Future Shock ★★★ (2005-07-27 00:18:03)

ギターとオルガンによる重層なリフ、小気味良いリズム、大変良い。


GILLAN - Future Shock - No Laughing in Heaven ★★★ (2005-07-27 00:24:00)

ギランのしゃべり歌唱が非常にユニークな曲。
まるで何かの演劇の台詞みたいだ。


GIRL - Sheer Greed ★★ (2005-05-21 21:01:00)

80年発表の1st。
地味な楽曲が多い割に日本でファンクラブが誕生したり、NWOBHM四天王の一つとして絶賛されたのは、やはりルックスによるものが大きかったのだろうと納得せざるを得ない・・・。
逆に硬派なのが好きな自分にとっては、このジャケット写真は、購入を躊躇する不安材料でしかありませんでした。案の定、当時硬派なメタルファンからは、空き缶投げられたりと不評だったようですね。
NWOBHM臭さが殆どないのが残念ですが、冒頭2曲は結構好きです。


GIRLSCHOOL - Demolition ★★ (2005-05-14 00:06:00)

AC/DCやMOTOR HEADの活躍がNWOBHM勃発の原因の一つとも言われてますが、80年、ガールズバンドGIRLSCHOOLはそのMOTOR HEADの妹分として華麗にデビューしました。
男顔負けのパワフルな演奏、質の安定した楽曲、なかなか驚かせてくれます。
GUNのカヴァー「RACE WITH THE DEVIL」が素晴らしく、「EMERGENCY」「DEMOLITION BOYS」辺りもNWOBHMの秀曲と言える出来。
個人的な不満は、ドラムの音が気に入らないこと。これは同じガールズNWOBHMバンド・ROCK GODDESSにも言えることです。
ヘンテコリンなジャケットアートは別に嫌いじゃないですよ。変なの好きなんで(笑)


GIRLSCHOOL - Demolition - Race With the Devil ★★★ (2003-11-03 23:59:50)

プリーストのヴァージョンは最高ですが、こっちも好きですよ、わたし。エネルギッシュで若々しくって。


GIRLSCHOOL - Hit and Run ★★ (2005-05-14 00:14:00)

81年の2nd。
ジャケットアートがカッコイイ。
1stよりもこっちの方が良い曲が多いです。
MOTOR HEAD張りにヘヴィーで熱烈なZZ TOPのカヴァー「TUSH」は必聴。
NWOBHMファンは勿論、KISSなどのロックンロールバンドが好きな方にもオススメ。
この後、バンドの顔だったメンバーが脱退してしまい人気は落ちましたが、未だ現役で健気に頑張っているようです。


GIRLSCHOOL - Hit and Run - Tush ★★★ (2003-11-04 00:05:46)

ZZトップの名曲のカヴァー。ヴォーカルが凄くワイルドで、初めて聴いた時結構ビックリしました。かっこいい女性ロッカーに出会えます。


GOBLIN ★★ (2003-11-02 17:13:00)

なんでゴブリンあんのよ(笑)!?プログレッシャーいるのかな。
今ゴブリンを変換したら「五部厘」、プログレッシャーを変換したら「プロ具列車ー」となりウケました。私のパソコンあたまワリー(^_^)


GOBLIN - Il fantastico viaggio del "bagarozzo" Mark - La danza ★★ (2003-11-02 17:31:14)

恐怖映画の音楽のような緊迫したイントロが耳を惹きます。でも何だか間の抜けたようなヴォーカルに目が点になってしまいました、わたしは(・_・)まあ別に間が抜けてるワケじゃなく、イタリア語独特の発音に違和感を感じただけなんですけどね。


GOBLIN - Il fantastico viaggio del "bagarozzo" Mark - Notte ★★ (2003-11-02 17:37:20)

緊迫感のある曲で、ヴォーカルは歌わず、ワケわかんないこと呟いてます。イタリア語だから何言ってるかサッパリで~す。


GOBLIN - Il fantastico viaggio del "bagarozzo" Mark - Terra di Goblin ★★ (2003-11-02 17:24:24)

キーボードを全面に押し出したファンタジックな曲です。ギターソロタイムもあります、一応。
とにかく聴き慣れないイタリア語が新鮮。


GOBLIN - Il fantastico viaggio del "bagarozzo" Mark - ・・・e Suono Rock ★★ (2003-11-02 17:43:20)

「・・・そしてロック」です(^_^)


GRAND FUNK - On Time ★★ (2006-01-16 18:48:00)

力で押せ押せタイプのバンドだとばかり思っていたので、予想に反して叙情的な側面を持っていたことに驚かされました。
悲愴感漂う「HEARTBREAKER」はアメリカンハード屈指の名曲!!ラストの劇的な盛り上がりに、胸が熱くなること必至です。
「ANYBODY'S ANSWER」も、サビ・哀愁のメロディー・ノリが素晴らしい。
ライブでZEPを圧倒したというのは有名な話ですね。実際、ギターの音に関しては完全勝利していると思いますよ。枯れたようなトーンがたまらなく美しい・・・!!


GRAND FUNK - On Time - Anybody's Answer ★★ (2006-01-16 18:51:40)

ドラマティックですよね。
1stではHEARTBREAKERに次ぐ佳曲と言っていいでしょう。


GRAND FUNK - On Time - Heartbreaker ★★★ (2006-01-16 18:56:18)

心に染み渡る哀愁のメロディー・・・
もっと評価されるべき


GRAND MAGUS ★★ (2003-12-14 00:17:00)

1週間前に予告通り買いました、GEORGEさん。全7曲なんですが、どれもスローで、BEGGARSみたいなバラエティーさもなく、最後の曲に至っては10分以上もあり最初は正直戸惑いました。
でもやっぱりJBのヴォーカルは凄く魅力的で、全体像を把握するのに少々時間は掛かりそうですが、なかなか良い感じです。
クレジットはJBになってます。
ロジャーのバンド、THE QUILLも近々チェックしたいですね。
勿論ミックボルトンも。


GRAND MAGUS ★★ (2003-12-25 22:45:00)

GRAND MAGUSではギターを弾いてることは知ってましたが、まさか使用ギターがフライングVとは。カッコイイ。


GRAND MAGUS ★★ (2004-05-12 04:01:00)

BURRN!で2nd「MONUMENT」が90点を取ってちょっとびっくりした。
ARCH ENEMYもいいけれど、早くBEGGARSの新譜が聴きたい。
前回の来日公演時のライブ盤を作る話もどうなっちゃったんだろう...。


GRAND MAGUS - Monument ★★ (2004-01-09 00:55:00)

SPIRITUAL BEGGARSのヴォーカル、JBのバンドの2ndアルバム。
JBの凄さを再び見せつけられてしまいました。上手いというか、もうとにかくカッコイイ。本作は前作よりもレベルアップし、尚かつドゥーム系の名盤だ!といろんな所で言われています。わたしは今のところ前作は未聴ですし、ドゥーム系にもそんなに精通していないので何ともハッキリしたことは言えませんが、BEGGARSでJBにビビった人は、本作を聴いて再びビビることになるでしょう。間違いない!!
このGRAND MAGUSではJBがギターですが、マイケルアモットがいかにも弾きそうなフレーズを特にソロで演っているので、まるでBEGGARSの新曲を聴いてるような感覚に時々陥ります。他のメンバー(ベースのFOXという男はJB以上に凄い風貌)もなかなかの好演。一音一音に存在感がある。
全編通して寒々しくどよ~んとした暗い雰囲気で、それをバックに図太い声で歌うJBが実にカッコイイ。曲としては2曲目と6曲目は名曲の部類だし、1、5曲目辺りもなかなか素晴らしい。
JBは本当に凄いヴォーカリストだ!!元PRIESTのリッパーオーウェンズと同様に、今後のロックシーンを盛り上げる重要な存在に間違いないでしょう。
こりゃあ次のBEGGARSの新作が怖いわ!!


GRAND MAGUS - Monument - Brotherhood of Sleep ★★ (2004-01-09 00:13:46)

SLEEEEEEEEEEEEEEEEP DREAAAAAAAAAAAAAAAAAAM♪
イイ声してるな~。


GRAND MAGUS - Monument - Food of the Gods ★★★ (2004-01-09 00:31:50)

うお~この曲は凄い!!
JBのソウルが爆発する文句なしの名曲だ!!
例によってスペルがあってるかどうかは自信なし。


GRAND MAGUS - Monument - Summer Solstice ★★★ (2003-12-13 22:50:45)

NEW ALBUM中、一番最初に耳を惹いた曲です。
SABBATH張りの重く引きずるメロディーに、JBのあのソウルフル&ダイナミックな歌が乗る!
何といってもサビがイイです。「ファイヤァァァ!!マジィィィックトゥ!!!」と吠えるJBが格好良すぎです。JBはやっぱり最高!


GRAND MAGUS - Monument - Ulvaft'all(vargr) ★★★ (2003-12-25 22:29:30)

2ndアルバム「MONUMENT」の1曲目。
イントロ...スウェーデンの雪の大地を思わせる風の音をバックに、メランコリックなギターの音色。「これが1曲目?」と思った矢先、ズゴゴ~ッと重く引きずるヘヴィーなギターリフに切り替わります。
ギターソロはそれまでのヘヴィーさと対称的に高音を強調したもので、マイケルアモットっぽいフレーズが聴けます。とてもカッコイイです。
歌は・・・もう言うまでもありません。だってJBですよ?最高に決まってんじゃん。
う~む、凄いです。BEGGARSファン、それとスピード系一辺倒の人達に是非聴いてもらいたいです。こういう良さを分かって欲しいし、何よりJBのカッコ良さをもっと広く知って欲しい。
(注)情けない話、曲名の綴りがあってるかどうか自信ありません。英語でない上に(スウェーデン語?)読みづらい書体で記載されてますので。間違っていれば誰か指摘して下さい。


GRAND PRIX - Grand Prix ★★ (2005-07-28 21:28:00)

LIONHEART、SHYといったNWOBHMのメロディー重視派の先駆けとなった80年発表の1st。
「GRAND PRIX」、もしくは「THE FIRST ALBUM」というのがホントのタイトルらしいです・・・て、いや結局どれがホンマのタイトルやねん!
「KANSASみたいだなー」というのが第一印象。他のメロディー重視派バンドにも同じことが言えますが、所謂NWOBHMらしさは微塵も感じません。メロディアスハードの中では王道なんですが、NWOBHMの範疇で考えると異端ですね。
UFOの「LOVE TO LOVE」と兄弟分みたいな「WHICH WAY DID THE WIND BLOW」には、かなり驚きました。物凄く壮大。
メロディアス系のプログレ、メロディアスハード辺りが好きな方に「こんなのもあったのか!」と喜ばれそうな秀作です。
もうちょい憂いのあるメロディーだったら、もっと好きになれたかな、個人的に。


GRAND PRIX - Grand Prix - Which Way Did The Wind Blow ★★★ (2005-07-28 21:33:07)

ちょっとビックリの名曲。センスが良い。
UFOの「LOVE TO LOVE」が好きなら、是非聴いてほしいです。


GRAND PRIX - Samurai ★★ (2004-06-28 19:55:00)

83年発表の3rdアルバム。ヴォーカルは後にMSGに加入するロビン・マッコーリー。
本作は何はなくとも鎧武者が描かれたジャケットが強烈。例え内容がプーで、高値で売られていたとしても、このジャケならわたしは躊躇なく買ってしまいます。裏ジャケがまた凄く、京都の料亭みたいな席でくつろぐメンバーフォト、という代物。最高です。
ジャケの雰囲気とはおよそかけ離れすぎの、誰が聴いても「良い!」と言えるようなハードポップ作品。どの曲もキーボードがギンギン活躍するメロディアスなもので、まるでASIAの1stみたい。特に1曲目「GIVE ME WHAT'S MINE」と、最後の「SAMURAI」が素晴らしい。サムラ~イ♪
マイナー作品とは思えぬほどの、大衆向けな内容。何か、他のNWOBHMとは全然違うな...。


GRAND PRIX - Samurai - Give Me What's Mine ★★★ (2004-06-28 12:32:29)

その低知名度具合からはおよそ想像がつかないほどに大衆受けしそうな名曲。まるでASIAみたい。
SAMURAIがやっぱり一番好きだけれど、これも凄い!


GRAND PRIX - Samurai - Samurai ★★★ (2003-12-16 18:41:13)

遙か遠く、極東の地、我が国日本の「SAMURAI」に対する憧憬が熱い、ドラマティックかつメロディアスな名曲!!とか言ってイントロのメロディーがチャイニーズっぽいのはご愛嬌。
関係ないですが「SAMURAI JACK」は外国産のアニメとしては最高の傑作だと思います。面白すぎ。SAMURAI繋がりなだけで、本当に関係ない。
サムラ~イ!!


GRAVESTONE - Victim of Chains - Fly Like an Eagle ★★★ (2006-04-02 20:53:42)

よっしゃー、超正統派HM!!星みっつぅ!!
しかし、どうやったらこんな甲高い声出せるんだろう。


GRAVESTONE - Victim of Chains - For a Girl ★★ (2006-04-02 21:02:22)

中盤のドラマティックな展開が好き。
泣きまくるギターは、無名とは思えぬほど達者。


GRAVESTONE - Victim of Chains - Son of the Freeway ★★★ (2006-04-02 20:57:21)

正統派メタルファンならば、ギターソロで残らず死ねるゼ!


GRIM REAPER - Fear No Evil ★★ (2004-02-13 22:05:00)

85年発表の2ndアルバム。
2年前に発表した前作と内容は殆ど同じ。
若干曲のバリエーションが広がった感はありますが、お約束の如くソロでピロピロとライトハンド奏法をかますギター、終始血管ブチ切れの超絶ヴォーカルなど、基本的に1stの延長上です。
そう、どれも大して変わりなし。しかし、そんなことGRIM REAPERには関係ないでしょう。正統派サウンドにスティーヴの渾身のハイトーンヴォーカルが乗ればそれで文句なし!!
飛び抜けて素晴らしい曲というのはありませんが(ヴォーカルは常に凄いけど)「FEAR NO EVIL」「NEVER COMING BACK」における胸の高鳴り、これは特筆モノ!!


GRIM REAPER - Fear No Evil - Fear No Evil ★★★ (2004-02-13 20:00:37)

フィ~アノ~イ~~~~ブル~イェ~!!!!
超絶ハイトーンヴォーカルに悶絶。
最高ですよこれ。


GRIM REAPER - Fear No Evil - Lord of Darkness (Your Living Hell) ★★ (2004-02-13 20:13:24)

地味な曲ですが、ヴォーカルがとんでもなく凄いので「最高!」と思ってしまいます。
しかしこのバンドのギタリストはタッピングが好きですね(笑)


GRIM REAPER - Fear No Evil - Matter of Time ★★ (2004-02-13 20:17:43)

ソロまたタッピングだよ(笑)
でもリフはカッコイイですね。
ヴォーカルは常に凄い。どんなタイプの曲でも全力投球。


GRIM REAPER - Fear No Evil - Never Coming Back ★★★ (2004-02-13 20:05:22)

ハイトーンヴォーカルって言ったら、勿論ハルフォードが神だけど、スティーブ・グリメットも非常に素晴らしい!
この高揚感、最高!!


GRIM REAPER - Rock You to Hell ★★ (2005-10-30 18:52:00)

87年発表の3rd。
楽曲は初期に比べ、随分貫禄が出てきました。
全体通してむらが無く、アルバム単位の評価なら、有名なLIONSHEARTの1stを上回る出来です。
正統派印の秀曲がてんこ盛り!それらを堂々と歌い上げるスティーヴ・グリメットが、余りにも、余りにも素晴らしすぎるっ!!120点満点献上!
正統派HMの名作。一家に一枚!


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Waysted Love ★★★ (2005-11-05 00:21:02)

グリメットの歌唱が怖いほどに冴えている。
これは凄い!


GRIM REAPER - See You in Hell ★★ (2004-02-13 22:24:00)

超絶ヴォーカリスト・スティーブ・グリメット率いるバンドの83年発表の1stアルバム。
「SEE YOU IN HELL」が有名ですが、全8曲、どれも同じような曲です。わたしなんかは1曲目の「DEAD ON ARRIVAL」の方が好きかも。
音質は悪いし曲にバリエーションもありませんが、それでも本作は輝かしいNWOBHMの名盤であるのです。
それはスティーヴ・グリメットの歌唱を聴いてもらえばすぐに納得してもらえるでしょう。ホントにこの人はとんでもない。どんなに平凡な曲でもスティーヴが歌うと輝きを増すのです。ハルフォード、リッパーなどのハイトーン系が好きな人は一撃で殺られること間違いなし。
ギターもネタが少ないものの、結構カッコイイです。
NWOBHMの名盤、必聴!!


GRIM REAPER - See You in Hell - Dead on Arrival ★★★ (2003-10-24 23:03:33)

ロブハルフォードに代表されるハイトーンヴォーカルが大好きな人だったら絶対ハマります。スティーブ・グリメットのヴォーカルがとにかく素晴らしい、それに尽きます。最高だぁ!!


GRIM REAPER - See You in Hell - See You in Hell ★★★ (2004-02-13 22:31:07)

まあどの曲もヴォーカルが凄まじいので良いのですが、この曲はやっぱりカッコいい!!
NWOBHMの名曲。


GURU GURU - UFO ★★ (2005-02-17 21:49:00)

既成概念を叩き壊した、驚異的な作品。
内容は徹頭徹尾「どよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・・・ん」って感じ。
現在では、テクノ系の人等から支持を集めているようだ。
色んな意味で凄い作品なので、一度は聴いてみましょう。
きっと呆れる。


GURU GURU - UFO - Der LSD-Marsch ★★★ (2006-03-25 09:25:44)

曲名が「LSDマーチ」ですよ?
ヤバイでしょこれは!!
完全にイっちゃってるし


GURU GURU - UFO - Girl Call ★★★ (2006-03-25 09:19:40)

野崎さんのコメントに爆笑
確かにスッゲェ曲です


GURU GURU - UFO - Next Time See You at the Dalai Lhama ★★★ (2006-03-25 09:21:07)

何なんだこの曲名は?


GURU GURU - UFO - Stone In ★★★ (2006-03-25 09:18:18)

どよよよ~ん
何かラリッたような奇怪な声も良い感じ


GURU GURU - UFO - UFO ★★★ (2006-03-25 09:23:45)

超常現象とかオカルトとか大好きな人達には有名な曲なんでしょうか
聴いてるとマジにベランダの窓からUFOがポッと現れそうで怖いッス


HALFORD - Crucible ★★ (2003-12-01 16:33:00)

90年以降のモダンヘヴィネスが苦手なわたしでも感動することが出来ました。今ではすっかり愛聴盤の1つになっています。BURRN!で95点という高得点を獲得した事実に納得。
確かに前作ほどの即効性はありませんが、聴き込めば聴き込むほど良さが分かります。表層だけなぞって本作をつまらないアルバムと断定してしまうのは余りに勿体ないです。
ヘヴィーでメロディーがあり、バラエティーに富み、何といってもメタルゴッド・ロブ・ハルフォードの狂気のスクリームが異常に素晴らしいです。スクリームだけでなく、初期PRIEST特有の味わいを持った「IN THE MORNING」など、聴き所は本当に山のようにあります。
モダンは結局の所駄目という固定概念を叩き壊す、メタルゴッドが掲げる輝かしいバイブルだと言ってしまいましょう。
否定的な見解が多数ですが、多数意見が正しいとは限りません。ビビって敬遠している人、本当にイイですから是非聴いてみて下さい。勿体ないですよ。


HALFORD - Crucible - Crystal ★★ (2003-10-29 21:53:59)

ハルフォードは確かライブでこの曲を「ビューティフルソング」と紹介していましたが、隠花植物のような怪しい美しさですね。


HALFORD - Crucible - Handing out the Bullet ★★ (2003-10-29 22:09:09)

ヒステリックなハルフォードのヴォーカルもう最高!!
メタルゴッドばんざ~い!!


HALFORD - Crucible - Hearts of Darkness ★★ (2003-10-29 22:13:18)

ハルフォードの歌メロが独特で面白いです。


HALFORD - Crucible - IN THE MORNING ★★ (2003-10-29 22:05:07)

ボーナストラックとはとても思えない高品質なバラードです。プリースト初期特有のメランコリックさにこの曲で再び浸れますよ。よって初期プリーストファンは必聴であります。


HALFORD - Live Insurrection ★★ (2005-02-26 01:38:00)

「UNLEASHED IN THE EAST」と双璧を成す、涙なしでは聴けない大名作。
熱の入った演奏に負けぬほどのオーディエンスのテンションが凄まじい。何だこの臨場感は!!
「復讐の叫び」の流れを再現した「HELLION~ELECTRIC EYE~RIDING ON THE WIND」が本当にヤバイ。最高だ!
本作の孤高性はファン達の間でこれから先、永遠に語り継がれるだろう。


HALFORD - Resurrection ★★ (2006-03-11 00:00:00)

2000年、ロブの劇的復活作にして正統派HMの名盤。
楽曲のクオリティーは言わずもがな、歌詞にいたるまで感動的。
「RESURRECTION」「MADE IN HELL」の歌詞に、一体世界中のどれだけのメタルファンが泣かされたことか。
この後発表された「LIVE INSURRECTION」の出来が余りに良過ぎるため、本作の存在価値がちょっと薄れた気もしますが、いずれにせよPRIEST・ロブのファンならずとも一度は体験すべき傑作に変わりありません。
2nd発表後、ロブはPRIESTに復帰!、再び世界中を大興奮させるのだった...。
迷走もあったけど、ホントに幸福な人ですねーロブは。何か彼の人生にちょっと嫉妬してしまった/笑


HAWAII ★★ (2005-01-29 04:15:00)

アホだけど実際カッコいい曲があったりするから余計たち悪い。


HAWAII ★★ (2005-02-05 02:17:00)

マーティー在籍といったって、所詮マニアックなバンドですからねぇ。
Amazon、ネットオークション、DISC HEAVEN辺りを使えば、恐らく入手可能ですよ。


HAWAII - The Natives Are Restless ★★ (2005-01-29 04:08:00)

85年発表の2nd殺人盤。
ジャケットアートは「火山をバックに凄い形相をするかめはめは大王」という代物。
冷や汗をかきつつ恐る恐るCDをセット。耳をすますと、変な音がスピーカーから鳴り響いてくるのが聞こえる・・・。
あ~ろ~は~おえ~♪あ~ろ~は~おえ~♪
「・・・。」
さ~く~ら~♪(あ、ソレ)さ~く~ら~♪(あ、ヨイショ)
の~や~ま~も~さ~と~も~♪(あ、どしたっ)
死んだ。


HAWAII - The Natives Are Restless - Call of the Wild ★★★ (2005-02-05 02:14:58)

WITCHCROSSの「NIGHTFLIGHT TO TOKYO」と同じタイプの迷曲。
1曲目からこんなの聴かされちゃ、そりゃ死ぬわ。


HAWAII - The Natives Are Restless - Omichan No Uta ★★★ (2005-02-05 02:10:58)

前代未聞、童謡「サクラサクラ」をアレンジしたギターインスト。
凄いよマーティー...。


HEART - Bad Animals ★★ (2005-05-05 15:22:00)

1曲目「WHO WILL YOU RUN TO」を聴くと、どうしてもYNGWIEの「THE ONLY ONE」を思い出してしまう・・・。メロが同じ。
前作にあったようなハードナンバーが皆無なのはやはりHR/HMファンとして残念ですが、良い曲が多いので特に文句もありません。
この頃のHEARTの作品は、内容が良い上に中古でとても安く買えますから、まったく有り難いことです。


HEART - Heart ★★ (2004-07-09 19:37:00)

85年発表の9thアルバム。アルバム、シングルともに大ヒットしたHEARTの代表作。
わたしは勝手に本作を「女性VO.ものの最高峰」と認識しています。とにかく頭の「IF LOOKS COULD KILL」と、尻尾の「SHELL SHOCK」が強烈。
どうしてもハードな音楽になるとスイートな女性VO.は埋もれてしまいがちですが、本作はそれら一連の作品群とは全然違う。楽曲以上にタフでカッコイイ、アンのヴォーカルに、わたしは一発で魅了されてしまいました。
最初に言った2曲の他も総じて佳曲。「NEVER」が特にオススメ。


HEART - Heart - If Looks Could Kill ★★★ (2003-10-24 17:27:30)

いろんな女性ハードロックシンガーの歌を聴きましたが、やっぱりハートのアンが一番!!
凄くカッコいい曲ですね。不倫現場を押さえた女(?)っていう感じの内容も凄い。これで全体的にもっとギターを弾いてくれれば言うことないんですけどね。


HEART - Heart - Never ★★★ (2003-10-24 17:35:05)

ポップだけれども「イフルックスクッドキル」の次に好きです。ベスト盤だとギターが結構前に出てますね。
そろそろ新作も出すようですし、是非ライブで聴いてみたいです。


HEART - Heart - Shell Shock ★★ (2003-10-24 18:00:55)

アンがすっごくカッコイイです!!バラードよりこういうパワフルな方が絶対にイイ!!


HELICON ★★ (2004-02-27 03:43:00)

HELLIONと間違えて買ってしまった、というのはウソで、安かったから(200円)何となく買ってみました。HELICONとは、ギリシャ神話に出てくる地名(山?)を意味するらしく、TAMIYAのラジコンとは何にも関係ないようです(そりゃそうだわ)。同様にヘリコプターとも無関係。
個人的にHELLOWEENに代表されるジャーマンメタルに余り興味がないので好きになれるか不安でしたが、スピード一辺倒ではなくいろんなタイプの楽曲が揃っていたため、意外とすんなりハマれました。
しかしB級くさいバンドです。妙な歌い方をするヴォーカル、カッコイイけど何だか浮いてるギター、う~んイモだ。でもそこが魅力なのかもしれません、このバンド。
2ndも200円だったら買ってみようかな。


HELICON - HELICON ★★ (2004-03-14 14:15:00)

93年発表の1stアルバム。
一応ジャーマン系のバンドと捉えられているらしいですが、HELLOWEENに代表されるツーバスドコドコ(笑)の所謂ジャーマンタイプの楽曲は「FIGHT FOR YOUR FAME」1曲のみ。殆どがアメリカのバンドのように、明るくメロディアスで軽快な楽曲です。こんなこと言うとファンの方から反感を買いそうですが、メロスピ・ジャーマン系にありがちなスピード一辺倒スタイルにウンザリしているわたしにとって、これは救いでした。楽曲アレンジなどでB級くさい部分もありますが、親しみやすさはA級。
このバンドの売りは、何と言ってもギターでしょう。個性的で取っ付きやすいメロディーをスピーディーに弾くスタイルは非常に好感が持てます。
そして次にヴォーカル。ロブロックをちょい彷彿させる良い感じのハイトーンなのですが、どことなく妙な歌い方をします。その妙さが何故かハマるのです。きょきょきょ~♪
どの曲も良いのですが、わたしは特にROCK'N'ROLLナンバー「VICTIM OF LOVE」に惹かれました。
200円とか300円とかで売られているような悲しい作品ですので、見つけたら買ってあげて下さい(笑)


HELICON - HELICON - BLACK&WHITE ★★★ (2004-02-27 03:12:24)

人種差別のことを歌った曲であります。
個性的なギターと、サビのメロが気に入った。


HELICON - HELICON - COME ON ROCK ★★ (2004-02-27 03:21:08)

ちょっと浮いてる気もしますが、個性的なギターが耳を惹く曲。
「COME ON!」とけたたましく叫ぶヴォーカルも良い。
何かNIGHT RANGERを連想しちゃいました。


HELICON - HELICON - FIGHT FOR YOUR FAME (2004-02-27 03:29:36)

所謂典型的なジャーマンメタルナンバー。
また歌詞がMANOWARしてますな。


HELICON - HELICON - HELICON PART Ⅱ ★★★ (2004-02-27 02:58:44)

超くどいドラムイントロ(20秒)、きょきょきょきょきょきょきょきょきょ~♪と歌うヴォーカルが印象的で、頭から離れない。
ギターに関しては、リズムはオーソドックスながら、どこか調子っ外れなリードが笑える。
「彼等は自らの誇りのために戦っているのだ」と歌う歌詞がMANOWARくさいのも面白い。
それよりも何でPARTⅡなのかが気になるところである。


HELICON - HELICON - VICTIM OF LOVE ★★★ (2004-02-27 03:07:38)

ノリノリのリズムが良いですね。
こういう曲があることから、普通のジャーマン系とはちょっと違った要素を持ったバンドだということが分かります。


HELICON - HELICON - WOMAN ★★ (2004-02-27 03:26:52)

ギターがやけにカッコイイ!!
もうちょいメロディーが良ければ名曲になり得たかも。ギターが良いだけに実に惜しい。


HELLION ★★ (2005-01-11 20:23:00)

記憶違いかも知れないが、確かMETALLICAのトリビュートアルバムで「FADE TO BLACK」をカヴァーしていたと思う。割と格好良かったような気が...。


HELLION - The Black Book ★★ (2005-01-11 20:06:00)

ロックンロール系やゴシック系辺りはともかく、正統派HMの女性Vo.バンドって、これがなかなかいないのである。だから女性Vo.バンドの中でも、とりわけこのHELLIONは貴重な存在だと言えるだろう。
やっぱりPRIESTの曲から名前を頂戴したのかな?このバンド。
本作は91年発表のコンセプトアルバム。ZEPの「移民の歌」をラストにカヴァーしているが、これもコンセプトのうちらしい。
全体を通してダークな雰囲気だが、参加ギタリストが4人もいるせいか(その中の一人は、かつてランディー・ローズの生徒だったという経歴を持っている)、色々なギタープレイが聴ける。SLAYERみたいな不気味なリフもあるし、美しいハモリもある。本作を聴いて「カッコいいな」と思える瞬間は、大体このギターによるものが大きい。
BLACKLACEには劣るが...、好盤であることには間違いない。


HELLION - The Black Book - The Atonement ★★ (2005-01-12 20:08:08)

3分を少し過ぎた辺りからいきなり疾走するドラマティックな曲。
その疾走する箇所の初めの部分がBLACKLACEの超名曲「RUN FOR YOUR LIFE」に似ていて少々驚いた。
...そうだ、KA'zさんにもBLACKLACE聴いてもらいたいな(笑)