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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900

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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900
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JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2004-12-01 02:57:00)

「HELLION~ELECTRIC EYE以外は、一体何が凄いのか解らない」という意見は色んなトコで聞く。確かに地味な曲が多いし、「PAINKILLER」路線がベストと考えているファンには少々物足りないかも知れない。でも、わたし個人としてはどれも大好きな曲ばかりなので、何にも問題ないです。
ボーナストラックの「PRISONER OF YOUR EYES」がビックリするくらい素晴らしいので、リマスター盤購入をオススメ致す。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - (Take These) Chains ★★★ (2006-01-30 20:42:28)

これもかなり好き。
3曲目以降をどう捉えるかで、「復讐の叫び」への評価は大分変わってきますね。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Bloodstone ★★★ (2006-01-26 20:26:02)

目立たないけど良い曲ですよね。
すいません、めんどくて今まで発言してなかっただけです。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Electric Eye ★★★ (2006-04-04 21:35:53)

THE HELLIONが終わり、いよいよELECTRIC EYEへ繋がろうとする、あの5秒ほどの瞬間。
あれ以上ドラマティックな瞬間はありませんね。
体が燃える様に熱くなる。
「あー、自分、メタル好きなんだなー」と再認識。同時に凄い幸福感を覚えます。
JUDAS PRIESTありがとう。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Pain and Pleasure ★★ (2006-01-30 20:39:14)

気だるい感じが良い。
好き。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Prisoner of Your Eyes ★★★ (2003-11-10 21:14:41)

プリーストは語り尽くされているものだとばかり思っていたので、この曲が忘れられているのには正直ビックリしました。
リマスターに伴うボーナストラック中最大の目玉。
超名曲と断言してもいいでしょう。「フィーヴァー」をさらに壮大かつ感動的に仕上げたような曲で、何故これが当時日の目を見なかったか、永遠の謎です。
最初からコレを収録していれば、「復讐の叫び」の孤高さは一段と増していたのでは。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin ★★ (2003-10-26 19:02:00)

歴史的名盤「運命の翼」と「STAINED CLASS」の間に挟まっちゃっているため話題に上がることも少ないですが、内容は非常に優れています。
個人的にはPRIESTの中では5本の指に入るほど好きかもしれません。
ドラマティックなイントロから疾走する「危害者」、サイモンのタイトなドラムが印象的な「スターブレイカー」、初期の名曲と名高い「罪業人」「異端からの反撃」、リッパー加入後の新生PRIESTではアコースティックアレンジで演奏された「ダイアモンズアンドラスト」など聴き所は山のように多し。
そして注目して欲しいのが「最後の夏のバラ」と「孤立の涙」です。前者はメランコリックで歌詞も美しい涙ものの曲で、後者はドラマティックな展開を持つ悲愴感漂う曲。どちらも初期特有の味わいを秘めた文句なしの名曲です。
「運命の翼」にハマった人はこの「背信の門」も是非聴いてみて下さい。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Here Come the Tears ★★★ (2003-10-26 19:30:36)

悲愴感が支配する実に味わい深いバラードです。
孤独の寂しさ、辛さをこれだけ明確に表現しえた曲が他にあったでしょうか。もっと評価して欲しい曲の1つです。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Last Rose of Summer ★★★ (2003-10-26 19:22:38)

「運命の翼」の流れを汲むメランコリックな美しい曲です。
ロブのヴォーカルが実に魅力的。ジューダスプリーストはいつの時代もホント素晴らしいですね。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Let Us Prey / call for the Priest ★★★ (2003-10-26 19:15:13)

ドラマティックこの上ないイントロから疾走する、マイナーだけど文句なく素晴らしい名曲です。
曲の展開が何となく「へリオン」~「エレクトリックアイ」に似ているな、と思いました。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - RACE WITH THE DEVIL ★★★ (2006-01-30 20:37:46)

最初の「ア~、ア~ア」で、もうシビレる。
秀逸なるカヴァー。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Starbreaker ★★★ (2006-01-25 19:33:38)

ライブバージョンも最高
スタァ~ブレカッ!!


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2005-02-26 01:12:00)

本作を映画で例えるなら「市民ケーン」。
SABBATHが生み出した音楽が更に一歩前進、BOCが使った「HEAVY METAL」という言葉が見事ここに融合。
カミソリのように鋭いリフ、対称的にエモーショナルなソロ・・・etc、ありとあらゆる可能性を打ち出した祈念碑的アルバム。歴史的意義は果てしなく大きい。
今では本作が生み出した方法論は散々使い古されているため、新鮮さは感じ得ないだろうが、楽曲レベルは高く、個人的には文句なしに楽しめる。
息子が自殺したのは「HEROES END」を逆回転で再生すると「DO IT」と聞こえるせいだと、下らない裁判沙汰が起きたことも有名。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Invader ★★★ (2004-01-29 21:20:48)

いんべいっだぁ~♪
某有名ゲームを彷彿させるです(笑)


JUDAS PRIEST - Stained Class - Saints in Hell ★★ (2003-10-27 00:05:38)

重いギターリフとロブのハイトーンヴォーカルが対称的な面白い曲です。1st「ロッカローラ」収録の「チーター」にギターリフが酷似しています。聴き比べてみて下さい。当たり前の話しですがこちらの曲の方が構成が素晴らしいです。


JUDAS PRIEST - Stained Class - White Heat, Red Hot ★★★ (2003-10-27 00:15:13)

構成が面白い曲ですね。それより何よりロブの超音波ヴォイスが冴えまくってます。
にしても何だかこの曲おっかないんだよなあ・・・。ロブのこのヒステリックなヴォーカル聴いてると何故だかわたし、恐怖を感じてしまいます。洗脳されてる気分になる・・・。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★ (2004-12-01 02:19:00)

どこか健康的なエアロビクスを思わせる。
良い曲もあるし、正直ツラい曲もある。
「駄作」ではないと思うけど、「名盤」っていうのも何か違う気がする。
頻繁に聴く作品でないことは確か。たまに聴くと新鮮で面白く感じる。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan ★★ (2005-02-28 19:34:00)

最高のライブ作品。
テンション高し。選曲良し。
何度聴いても「EXCITER~RUNNING WILD」の劇的な繋ぎに涙してしまう。


Jethro Tull ★★ (2003-11-09 02:09:00)

自分も動いているイアン・アンダーソン観たいです。
DVD買おっかな。


Jethro Tull - Aqualung ★★ (2004-09-26 17:41:00)

71年発表の4thアルバム。最高傑作の呼び声も高い。
一癖も二癖もある楽曲が目白押し。HR/HMにドップリ浸かった耳で聴くと最初は「?」かもしれないですが、これがハマるんですよね~。ようするに、純粋に曲の出来が良いんでしょう。
MAIDENのブルースにも影響を与えたイアンのヴォーカル、飽きを感じさせない変化に富んだ楽曲等、聴き所は山のようにあります。


Jethro Tull - Aqualung - Cheap Day Return ★★ (2003-10-24 18:59:55)

始まったと思ったらあっという間に終わってしまう小曲ですが、メロディーはいいしイアンの語り口調の歌もいい味出してます。


Jethro Tull - Aqualung - My God ★★★ (2006-03-28 22:01:55)

ダークで徐々に盛り上がっていくところなんかが大好きだ


Jethro Tull - Stand Up ★★ (2004-09-26 17:57:00)

69年発表の2ndアルバム。初期の傑作の一つ。
飛び出すジャケットがどうしても観たくて、紙ジャケのCDまでも買ってしまいました。
しかしホントにこのバンドは曲の出来が良い。しかも飽きが来ない。何十年経過した後でも間違いなく愛聴していることでしょう。
本作は何と言ってもバッハの曲をモチーフにした「BOUREE」が素晴らしい。JETHRO TULLを聴くなら、絶対この曲は外せません。スリリングなイアンのフルートに、メロディーを弾き出すベース、...う~ん最高。
5月の涼しげな森と、その前で静かに輝く湖を連想させる「REASONS FOR WAITING」も美しい。


Jethro Tull - Stand Up - Bourée ★★★ (2003-10-24 18:42:39)

ブーレをこんなアレンジにしてしまうとは驚き。
ジェスロタルだったらやっぱりこれを聴かないと!


Jethro Tull - Stand Up - Reasons for Waiting ★★★ (2003-10-24 18:38:38)

これ聴くと北欧の森の中に一人佇んでいるような気分になる・・・。幻想的な美しい曲です。


KAMIKAZE - Víctima del rock ★★ (2005-12-28 22:34:00)

アルゼンチン出身・KAMIKAZE(神風)による89年発表の2nd。歌詞は全てスペイン語。
まともな聴き方をしていれば、恐らく20年経ってもこんなワケの分からんバンドに辿り着くことは無いでしょう。
勿論私は100%興味本位で買いましたとも。なーんか日本かぶれバンドって放っておけないのです。
でっかく「KAMIKAZE」(バンドロゴ)と描かれたパッケージを外すと、現れたのはホストっぽい格好をしたヤツと、革ジャン着てるヤツが並んで写ってる、統一性の欠片も無いメンバーフォト。見た瞬間「終わった」と思った(^^;
いや、そりゃ最初から期待なんかしてなかったケド・・・。
しかし、普通に出来の良い正統派HMを演っていました。私の特攻(無謀な買い物)は無駄ではなかったようです。良かったネタで終わらずに。
ハードさを保ちながら、しっかりメロディーもある。
時折ネオクラシカルなプレイも見せる速弾きギタリストがなかなか達者で、高音部が少々ツラいヴォーカル(VIRGIN STEELEのあの素っ頓狂マンにちょっと似てる/笑)さえ気にしなければ、結構いけます。神風の名は伊達じゃなかった。
物好きな方、どうぞ。


KAMIKAZE - Víctima del rock - Víctima del rock ★★★ (2005-12-28 22:31:11)

アルバムタイトル曲。
ツインリードが煌く、王道タイプの名曲。
実力のあるヴォーカリストに歌い直させれば、更なる輝きを増すこと間違いなし。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2005-03-15 23:26:00)

面白い書き込みが多いですね(´▽`)楽しく読ませて頂きました。
プログレ作品としては非常に分かりやすい曲が多く、入門盤として最適。
そんな中、聴き始めの頃は「MOONCHILDの後半部(幻想)は別になくてもいいんじゃないかな?」と思ってましたが、そんなこと言っちゃGEORGEさんにパイルドライバー(ドリルアホール式)かけられちゃいますよね(笑)?
むしろ、この後半部こそが神髄なんでしょう、多分。ビデオクリップを作るとするなら、「2001年宇宙の旅」のような幻想的な映像がピッタリ合いそうです。


KINGDOM COME - Kingdom Come ★★ (2005-04-07 00:56:00)

100円で買った(笑)
どうしてもショボく感じてしまうZEPの某有名曲よりも数段聴き応えがある秀曲が沢山あり、好感度はかなり高め。
曲の良さもさることながら、演奏力にも優れ、安心してオススメ出来ます。
うーん、こりゃ得したわホント。


KINGDOM COME - Kingdom Come - Now Forever After ★★★ (2005-05-10 22:27:49)

わたしはアルバムの中で最も好きな曲なんですが、人気ないんですかね


KISS - Alive II ★★ (2005-06-27 01:38:00)

全てのROCKライブ作品の中でも10本の指に入るであろう名作「ALIVE!」が比較対照物なのが可哀そう。「ALIVE!」がなかったら、間違いなく本作こそKISSの顔的ライブ作品となっていたハズ。
「DETROIT ROCK CITY」「LOVE GUN」といった超有名曲は当然収録、選曲的に全く問題はありません。意図的とはいえ、「ALIVE!」と1曲も被ってないところが良いですね。
やっぱり中途半端にスタジオ音源を足しちゃったのがマイナス。
「ALIVE!」をじっくり堪能したら、次は本作をどうぞ。


KISS - Alive! ★★ (2004-11-18 20:53:00)

KISSはALIVE!が一番良いに決まってる。
部室にこもって、これ聴きながら昼飯食べてたあの頃が懐かしい・・・。


KISS - Crazy Nights ★★ (2005-02-02 10:34:00)

すんごい懐かしーっ!高校の頃よく聴いたなー。
寝てる友人の耳元で「CRAZY CRAZY NIGHTS」の「ワーォ!!」の叫び声を耳元でフルヴォリュームで聴かせて叩き起こしたことがある(笑)
超ウルトラ爽やかな「MY WAY」は、NOメイク時代屈指の名曲。
現時点で2位というのに同意はしないけど、ここまで高い支持を得ているのも肯ける、クオリティーが高く親しみやすい作品だ。


KISS - Creatures of the Night ★★ (2005-06-27 23:36:00)

メイク時代最後の作品、しかし中身はロックンロールからメタルへと完全に変貌を遂げており、既にこの時点でNOメイク時代への準備は完了しています。
「I LOVE IT LOUD」「I STILL LOVE YOU」はNOメイク時代にライブで必ずプレイされることになる代表曲だし、タイトル曲、それに「DANGER」「KILLER」「WAR MACHINE」の出来は素晴らしい。
ジャケットアートは2種類存在しますが、オリジナルバージョンの、メンバーがちゃんとメイクしてるやつがカッコイイですね。


KISS - Destroyer ★★ (2005-02-02 10:15:00)

「DETROIT ROCK CITY」に代表される最初の数曲を除く殆どが超POPな曲ばかりなので、他作品と比べて随分異色な感じがする。個人的には非常に彼等らしい「ROCK AND ROLL OVER」とかの方がずっと好きなのだが、久しぶりに聴いたら凄く良かったので投票させて頂く。
KISS作品としてはいささかPOP過ぎるが、とにかく曲の出来がすこぶる良好なのである。KISSというのはもの凄く作曲能力に長けた集団であるわけだが、本作は統一感にも恵まれていて、異色作ながら彼等の代表作と言われているのも納得出来る。
本作のジャケットアートがMANOWARの「FIGHTING THE WORLD」にそのまま引き継がれていることは、メタルブラザーなら誰でも知ってる有名な話(?)


KISS - Double Platinum ★★ (2005-06-27 01:51:00)

数多いベスト盤の中でも、最もメジャーなベスト盤。全曲メイク時代の楽曲です。
多くの曲がリミックスされており、既にスタジオ作全部持ってる人でもついつい欲しくなってしまう。
さすが商売上手。


KISS - Dynasty ★★ (2004-11-18 21:15:00)

家からガッコまでは、どのルート通っても坂があって毎日ダルかったが、ラビン・ユー・ベイビーを聴きながら、めげずに通学したもんだ。
CD持ってるくせに、わざわざEPまでも買って喜んでいた。
KISSは分かりやすい上に良い曲が山ほどあるから、洋楽HR入門者にとって、これほど有り難いバンドはないと思う。ごく一部を除いて、殆ど全てのアルバムを安心してオススメ出来る。


KISS - Greatest KISS ★★ (2005-06-27 02:06:00)

「DOUBLE PLATINUM」も良いですが、こっちのベスト盤もお勧めです。
こういうサイトでベスト盤紹介することにどれだけの意味があるか正直疑問ですが、あえて本作を紹介している理由は、リミックスにより楽曲がパワーアップしていて、既にスタジオ作持っている人でも購入する価値があるからです(DOUBLE PLATINUMとは違ったリミックスです)。
さすが商(略)
1曲だけNOメイク時代の「GOT GAVE ROCK'N'ROLL TO YOU」は、どうしても浮いて聴こえてしまう。


KISS - Hot in the Shade ★★ (2005-06-23 22:23:00)

夏に聴きたくなる作品。
ジャケットアートがダサすぎ 笑
LP時代が終わり、CD時代に移ったばかりの作品で、収録時間が増えたこともあり、ここぞとばかりに15曲も収録しちゃいました。そのせいで、捨て曲もチラホラ・・・。沢山曲があれば良いってもんじゃない。
「RISE TO IT」「HIDE YOUR HEART」「FOREVER」「YOU LOVE ME TO HATE YOU」、あとギリギリ「SILVER SPOON」もかな。この5曲はしっかりNOメイク時代の名曲なので、要チェック!


KISS - Hotter Than Hell ★★ (2005-02-02 10:24:00)

何気にかなり良いのがこの2nd。
後半の曲なんてホント、マイナーなものばかりだが「COMIN' HOME」「STRANGE WAYS」はじめ、秀曲ばかり。
日本語ジャケも憎めないのだ。


KISS - Killers ★★ (2005-06-23 22:38:00)

数ある彼等のベスト盤の中でも、変わった選曲で印象的な作品。
1曲目の「伝説の魔人」がカッコイイ!この曲はこのアルバムでしか聴けないので、是非この曲目当てに買っていただきたい。
ジャケットのメンバーフォトも、珍しいもので何だか好印象。


KISS - Killers - I’m a Legend Tonight ★★★ (2006-02-22 22:32:53)

隠れた名曲の一つ。
切ないメロディーがたまらなく良い!
大好きです。


KISS - Kiss ★★ (2005-09-06 00:35:00)

収録されてる殆どの楽曲が未だにライブの定番となっている凄い作品。
録音の関係上こぢんまりとしてますが、どれもライブ映えする曲なんで、「ALIVE!」を聴いて驚いてください。
この頃のピーターのメイクは正直何かがおかしい気がします 汗


KISS - Kiss Unplugged (CD) ★★ (2005-06-23 22:33:00)

オリジナルメンバーでの再結成のきっかけになった、アンプラグド・ライブ。
すごく良い作品です。1曲目が「COMIN' HOME」というのも泣かせるではないか。
昔は毎日のように聴いてました。


KISS - Lick It Up ★★ (2005-02-02 10:42:00)

高校の頃、「EXCITER」といえば、PRIESTではなくてKISSの「EXCITER」だった。
新加入のヴィニーの活躍もあり、前作に引き続き高品質なHR/HM作品に仕上がってます。
有名なのは「LICK IT UP」「FITS LIKE A GLOVE」「GIMME MORE」辺りでしょうか。でもなんつってもタイトル曲「EXCITER」が最高なのだ!
しかしジーンやポールを差し置いてまでヴィニーヴィニーと騒いでいたファンクラブの会報には閉口したなー 汗


KISS - Lick It Up - Exciter ★★★ (2005-09-06 00:39:28)

NOメイク時代屈指のカッコ良さを誇る
たまんないです


KISS - Love Gun ★★ (2005-06-23 22:28:00)

超名曲「I STOLE YOUR LOVE」「LOVE GUN」の2曲を聴くため、何としてでも手に入れておきたい作品。
それ以外の曲もすべて秀曲なので、これは絶対買いでしょう。


KISS - Psycho Circus ★★ (2005-02-02 10:49:00)

全盛期の名だたる作品と比べても、全く引けを取らない素晴らしいアルバム。
メンバー全員が歌う「YOU WANTED THE BEST」に感動。
輸入盤の絵が変わるジャケットアートがクールなので、既に国内盤持っている人も欲しくなるよね。


KISS - Rock and Roll Over ★★ (2004-11-16 15:56:00)

好みが正統派メタルと定まった今となっては、前ほど頻繁に聴くこともなくなったが、高校の頃はファンクラブに加入するほどKISSが好きで好きで堪らなかった(今でも勿論好きだけど)。特に本作は良く聴いたなー・・・。
「I WANT YOU」に関しては、ビデオも合わせてよく観た。パイロがボーンと爆発して、メンバーが魔法みたいに現れるというヤツ。最高だったな、アレは。


KISS - Rock and Roll Over - I Want You ★★★ (2006-03-03 23:17:25)

個人的には「LOVE GUN」等と同じくらい大好きな曲。
いかすぜこの曲!


KISS - Unmasked ★★ (2006-03-03 22:48:00)

有名な曲は、たまにベスト盤に収録されるバラード「SHANDI」くらい。
メイク時代の中ではエルダーの次にマイナーな作品。
でもやっぱりKISS、平均レベルは軽くクリア。
揃えるのは最後の辺りで構わないと思いますが、良作には違いないです。


KISS - You Wanted the Best, You Got the Best!! ★★ (2005-06-27 01:22:00)

ライブベスト。
「ALIVE!」「ALIVE Ⅱ」から選出したものと、5曲の未発表音源で構成されてます。
1曲終わる毎にフェードアウトしてしまうことと、プラケースの代えがきかないことが本作の難点。
未発表音源、特に1曲目「ROOM SERVICE」がとても良いので、既に「ALIVE!」等を所持している人でも楽しめます。
「ALIVE!」購入→「ALIVE Ⅱ」購入→未発表音源目当てに本作購入、というのが正しい順番でしょうか、やっぱし 笑


KRAFTWERK - Die Rückkehr der Mensch-Maschine (Return of the Man-Machine) - Metropolis ★★★ (2006-03-26 09:08:02)

映画も観てみようかなという気にさせるほどの魅力はあります


KRAFTWERK - Die Rückkehr der Mensch-Maschine (Return of the Man-Machine) - Spacelab ★★★ (2006-03-26 08:51:17)

涼しげで不穏なメロディーが良いですね


LEATHERWOLF - Leatherwolf (2nd) ★★ (2005-12-15 20:25:00)

メロディアス且つドラマティックな正統派HMの名作。
トリプルギター、実際ライブで目にしたら相当映えるでしょうね。ただ、CDで音を楽しむだけだと、その点に関してはさほど驚きを感じないかな。弾き出すメロディーは凄く魅力的ですが、ギターを二重にも三重にも重ね録りする手法自体は別に目新しくもないので。
とにかくビックリしたのは重厚で荘厳なコーラス。1曲目「RISE OR FALL」におけるコーラスは、HR/HM史上、最高峰に位置する感動的なものと言えるでしょう。
現在は輸入盤で入手可能なハズです。見っけたら即買いでどうぞ。


LEATHERWOLF - Leatherwolf (2nd) - Princess of Love ★★★ (2006-01-30 20:30:47)

ドラマティック!!


LEATHERWOLF - Leatherwolf (2nd) - Rise or Fall ★★★ (2005-12-01 01:14:19)

正統派HMの名曲中の名曲。
初めて聴いた時、余りの凄さに呆然としてしまった。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - When the Levee Breaks ★★★ (2006-03-24 20:43:19)

「STAIRWAY TO HEAVEN」ばっか聴いてないで、これも聴き給え


LEE AARON - Call of the Wild ★★ (2005-01-19 23:41:00)

85年発表の3rdアルバム。
哀愁があってミドルテンポ&バラード主体でギターが控えめという楽曲構成は前作同様。
ただし若干ゴージャスなLAメタル路線になった。
ギターが...ホント勿体ないのよ。SCORPIONSの如く、イントロで絶妙のツインリードを見せてくれるのに、歌が始まると後ろに引っ込んでしまうという...。ソロで持ち直すけど。
「DANGER ZONE」は現状でも十分名曲と言える出来栄えだけど、もっとギターが前に出ていれば、向かうところ敵無しの至高の一曲となり得たに違いない...。


LEE AARON - Call of the Wild - Barely Holdin' On ★★★ (2005-01-25 22:14:34)

情熱的なバラード。
LEE AARONの歌唱がとにかく熱い。


LEE AARON - Call of the Wild - Danger Zone ★★★ (2005-04-13 02:32:52)

ツインギターによるイントロのメロディーが素晴らしくカッコイイ。
それがラストに再び顔を出す瞬間がもうたまらない!


LEE AARON - Metal Queen ★★ (2005-01-18 03:23:00)

84年発表の2ndアルバム。
剣を片手に鎧を纏ったリーさんの、まるで漫画の世界のようなジャケット写真が強烈。
疾走曲は1曲しかない。楽曲はあくまでミドルテンポかバラードのいずれかで、気品と風格は感じるものの、攻撃性は薄めだ。
ギターは随所で非常にカッコイイプレイを聴かせてくれるが、必要最小限のプレイのみに徹っしており、その点が非常に残念。あくまで主役はリーさんだ、ということなのだろうが、どうも控えめすぎる気がした。
現在わたしが一番好きな女性Vo.バンド・BLACKLACEは、バラードそっちのけでスピーディーで攻撃的な楽曲が中心なのだが、それとは全く正反対な作品だ。
グチグチ言っとりますが、かなり満足してるんです。手を加えればなお良くなる惜しい箇所が沢山あるだけに、注文も多くなってしまったというだけのこと。
大人しいですが楽曲の質は高いし、愁いを帯びたメロディーが◎。捨て曲も殆どない。
正統派支持者としては、VIXEN、LITA FORD、GIRL SCHOOL...といった他の女性バンドより遙かにお勧め。


LEE AARON - Metal Queen - Deceiver ★★★ (2005-01-19 23:46:56)

PRIESTのカヴァー...ではなくて、アルバム唯一の疾走ナンバー。
あ、でもこの人PRIESTの曲、ライブでホントにカヴァーしてるみたいだよ。


LEE AARON - Metal Queen - Hold Out ★★★ (2005-01-18 03:36:34)

しっとりとした雰囲気。
さりげないフレーズでもセンスを感じさせるギターが良い。


LEE AARON - Metal Queen - Metal Queen ★★★ (2005-01-18 03:29:14)

「メトゥークィーン!!」
ドラマティックなタイトル曲。
曲が始まるまでの最初の30秒の間は余計。


LEE AARON - The Lee Aaron Project ★★ (2005-02-10 23:29:00)

84年発表の1stアルバム。
同じカナダ出身として、何とTRIUMPHのリック・エメットが参加している。しかし派手なプレイはしていないので、言われてみないと気付かない可能性大。
明るい曲が結構あったり、曲のクオリティーにばらつきがあったりと、これ以降の作品とは一線を画するモノがある。
分かりやすい目安として、BURRN!の如く点数で考えると2nd・3rdが80点後半なのに対し、本作1stは70点代というところ。
まあ良い曲もあるので、2nd・3rd辺りを聴いて、もっと彼女が知りたくなったファンなら、買ってみて損はないだろう。


LEE AARON - The Lee Aaron Project - Night Riders ★★ (2005-02-28 13:22:34)

オーケーマイケル!!


LEGEND(80'S PARTⅡ) - ...AD 1980... ★★ (2006-02-17 21:41:00)

例えば、この日本に一体どれだけの「ワタナベさん」が存在するでしょう?
高校の時、私のクラスだけでも4人の「ワタナベさん」がいました。
それを考えれば、NWOBHMの中に「LEGEND」というバンドが2ついたって、何ら不思議はないのです。(※ちなみにWARRIORという名のNWOBHMバンドも複数存在する)
こちらは、81年にシングル1枚残して消滅した方のLEGEND。
本作は、そんな彼らの未発表音源集。全13曲。シングル曲「HIDEAWAY」は残念ながら未収録。
このバンドには大いなる長所が2つ存在します。
まず、ヴォーカル。URIAH HEEPのバイロンを彷彿させるヴィブラートかけまくりの色気あるハイトーンヴォイスで、どんな曲でも華麗に歌い上げています。
そして次にドラムス。手数が多く、凄く気持ち良い。これのおかげで楽曲はどれも覇気高し。どうやらこの人がバンドのリーダーらしく、シングル盤と本作の両方で、ドラムを叩く写真がジャケに採用されてます。
楽曲は哀メロ主体の英国らしいもので、「これはヤバい!」と言えるほどのものはないにしても、平均レベルは結構高いです。良曲多し。
NWOBHMマニアは要チェック。ただ、新品での購入はもはや不可能かも。
無名だし、90年後半にリリースされた割と最近の作品の上、極めて素っ気無いデザインのジャケなので、もしかしたら、もしかしたらですよ?中古市場で捨て値で転がってる可能性もある...かも。


LEGEND(80'S PARTⅡ) - ...AD 1980... - FAVOUR ★★ (2006-02-17 21:57:53)

なかなか凝った構成。
ドラムの乱れ打ちとHEEPのバイロン張りのハイトーンが味わえる。


LEGEND(80'S PARTⅡ) - ...AD 1980... - HEAVEN SENT ★★ (2006-02-17 21:52:30)

シングルB面曲。
これは未発表音源集「...AD 1980...」にもちゃんと収録されている。
哀愁のバラード。しかしやはり力強いドラムのせいで、湿っぽい感じに落ち着いてはいない。


LEGEND(80'S PARTⅡ) - ...AD 1980... - LEGEND ★★★ (2006-02-17 21:48:31)

やはりNWOBHMバンドにはテーマソングは欠かせない。
メロは悲しげだけど、パワフルなドラムのせいで覇気もある。
良い曲なのだ。


LEGEND(80'S PARTⅡ) - N.W.O.B.H.M. METAL RARITIES VOL.1 - HIDEAWAY ★★★ (2006-02-17 21:35:15)

シングルA面の曲。
リズム隊が素晴らしい。
これもNWOBHMの名曲の一つとして認知されるべきでしょう。


LEGEND(80'S) ★★ (2005-10-14 02:16:00)

LEGEND/ANTHOLOGYを購入された勇者さんへ
「NWOBHM VOL.8」ってゆーお宝CDん中に、幻のバンド・APOCALYPSEが残した「STORMCHILD」(82年)という曲が収録されてます。
これがなかなか良い曲で、わたしなんかはNWOBHMの知られざる秀曲の一つだと思ってるんですが、ミステリアスなコーラスを活かしたLEGENDそっくりの音楽性で、初めて耳にしたときはそりゃもう驚きました。
ここまで来たらAPOCALYPSEも聴いて、徹底的にNWOBHMマニア道を突き進もうじゃありませんか!、お互いに。


LEGEND(80'S) ★★ (2005-10-15 02:55:00)

不覚にも笑ってしまいました。いや失礼。
まさかホントに勇者がいたとは。
でもすりっぷのっとさんだと知り、納得。
いやー、色んなの聴いてますね、素直に関心しました。
1stも独特ですが、特に2nd「DEATH IN THE NURSERY」は結構な秀作だと思うので、是非楽しんで下さい。
それではまたどこかの知られざるB級?バンドのページでお会いしましょう勇者さん 笑


LEGEND(80'S) - Death in the Nursery - Anthrax Attack ★★ (2005-05-30 20:36:05)

凄いタイトル(汗)
切ないヴォーカルのメロとギターの個性的なメロが合わさって、面白い世界を創り上げてます。
これでギターソロがもっと良かったら言うことなかった。


LEGEND(80'S) - Death in the Nursery - Choices ★★★ (2005-05-26 01:07:01)

この曲、そうこの曲を試聴した1年前からず~っと欲しかったのだ!
隙間をうまく利用したこの空間美、最高!
NWOBHMの名曲の一つとして、勝手に認知させてもらってます。


LEGEND(80'S) - Death in the Nursery - Death in the Nursery ★★★ (2005-10-14 00:46:15)

このミステリアスなコーラス、印象的ですねー


LEGEND(80'S) - Death in the Nursery - Warrior ★★★ (2005-05-26 01:09:15)

ギターの独特の音色と切なげな歌唱がたまんない


LEGEND(80'S) - Legend - HIROSHIMA (2005-05-26 01:14:15)

個人的に、こういう日本に関係する曲は絶対無視出来ない。
「ひっろしまぁ~」
展開が無理矢理過ぎて笑える
なんだこりゃ?


LEGEND(80'S) - Legend Anthology ★★ (2005-05-26 01:00:00)

本作は、NWOBHMバンド・LEGENDの1st「LEGEND」(81年)、2nd「DEATH IN THE NURSERY」(82年)、EP「FRONTLINE」(82年)、デモ音源(83年)を網羅した2枚組。
価格が少々高めなので長らく手が出ませんでしたが、中古で出回ることもないだろうと観念し、思い切って買ってしまいました。
半ば強引すぎる曲展開と、ミステリアスなコーラスが特徴的。
DIAMOND HEADの名作「偽りの時」に通じる、どこか気怠げな雰囲気がたまりません。ダリが描いたような奇怪なジャケットにマッチしています。
ヴォーカルのマイクという人は、切なげな歌唱の割にメガネに帽子というすっとぼけた格好で、ギャップが凄い。
そーいや、2nd(LP)とEPが各4~6000円という高額で売られているのを見かけ「誰が買うねん」と笑ったことがありますが、CD化されても結局こんな高値じゃ、あんまり売れないんじゃぁ・・・。
新品の邦楽並みの値段に怖じけずお金を払った勇者(?)のみが体験出来る、個性的な世界だ!


LENNY KRAVITZ - Circus - Rock and Roll Is Dead ★★★ (2006-03-25 08:28:43)

このリフは病みつきになりますね


LIMELIGHT ★★ (2004-01-07 01:31:00)

聴きたい・・・。


LIMELIGHT ★★ (2004-01-17 00:52:00)

念願叶ってやっと手に入れました。
NWOBHMの廃盤モノとしては極度に入手困難なレアアイテムのようですね。
今聴き込み中です。
涙を誘う「ASHES TO ASHES」はフェイバリットソングになりそうです♪


LIMELIGHT ★★ (2004-01-21 22:43:00)

ジャックさんの書き込み、嬉しく思いました。
LIMELIGHTについて言及しているのはわたしも含めてたった3人だけだったので、みんな知らないのかな~と残念に思っていたところなのです。
買ってから、今では当然のように毎日聴いております。
このバンド、完璧さというものは持ち合わせていませんが、Kamikoさんやジャックさんのご指摘通り、何だかヒドく魅力的なんですよね。
それぞれの曲が個性的でとても良いのですが、先述した通り「ASHES TO ASHES」は今ではすっかりフェイバリットソングの1つになっています。
LIMELIGHT、良いバンドです。


LIMELIGHT ★★ (2005-07-28 21:48:00)

どうもです。久々のLIMELIGHTトーク!
謎が多く、それだけ余計に魅力的なバンドですね、LIMELIGHTは。
わたしもセンスは一級品と信じて疑いません。
このまま埋もれさすには勿体無い。もっと多くの方々に楽しんでもらいたいです。
再発祈願。


LIMELIGHT - Limelight ★★ (2004-02-17 22:07:00)

イギリスのRUSHと讃えられたNWOBHMバンド・LIMELIGHTの80年発表の唯一のアルバム。黒地に銀のバンドロゴという、シンプルかつ美しいジャケットが印象的。
メンバーはグレン(g)とマイク(b)のスクリムショウ兄弟と、パット(dr)の3人編制。グレンとマイクは同い年の兄弟らしく、もしかしたら双子かもしれない、とのこと。確かに写真を観ると2人ともよく似ています。マイクはフェンダー製のギターとベースが一対になった楽器を弾き、ヴォーカルを担当し、グレンはグレンでギターの他にピアノやらメロトロンも弾けるというのだから驚きです。
3人編制という点だけではなく、形に囚われず自由奔放で叙情的な楽曲などは、まさにRUSH的。「KNIFE IN YOUR BACK」「DON'T LOOK BACK」の型破りな構成には毎度驚かされっぱなしです。SABBATHの「WAR PIGS」じゃないですが、ここまで間を活かした楽曲は珍しい。ツインリードがカッコイイ疾走ナンバー「METAL MAN」、悲愴感溢れる「MAN OF COLOURS」、そしてUFOの「DOCTOR DOCTOR」を彷彿させる感動の「ASHES TO ASHES」など、聴き所の多い名曲山の如し。特に「ASHES TO ASHES」は数あるNWOBHMの名曲の中でも指折りの素晴らしさを誇っていると感じます。
ちなみに本作はジャケ違いの輸入盤があって、曲順が異なり、いきなり「ASHES TO ASHES」から始まります。しかもどういうわけか「KNIFE IN YOUR BACK」が別テイク。シングルB面バージョンか...??????
廃盤のNWOBHM作品中、最も聴いてもらいたい作品です。再発祈願!!


LIMELIGHT - Limelight - Ashes to Ashes ★★★ (2004-01-15 00:14:44)

凄く懐かしい気持ちになりました。なんでかなぁ...?
「ASHES TO ASHES」はとっても泣けるパワーバラードです。
でも普通のバラードとはちょっと違います。
気づいたら涙が出てた...って感じ。
凄く自然に。
全然押し付けがましさがないのです。
これはNWOBHM屈指の名バラードですね。
灰から灰へ
ちりからちりへ...


LIMELIGHT - Limelight - Don't Look Back ★★ (2004-01-15 00:45:21)

イントロのノリが凄く変。
それが哀愁味のあるメロディーに繋がります。
でも途中でまた変になる。
何だか変わった曲です。


LIMELIGHT - Limelight - Knife in Your Back ★★ (2004-03-13 00:41:33)

SABBATHの「IRON MAN」の如くスネアの音から始まるイントロが印象的。間を活かした演奏がスリリングでとても良いです。これも好きだ。
ところで輸入盤の別テイクのヤツは一体何なのだろう?多分シングルB面音源だと思うのですが、第一声からバックコーラスがあったりと、結構違う。...こっちの方が良いかも。


LIMELIGHT - Limelight - Man of Colours ★★★ (2004-01-15 00:32:50)

哀愁&悲愴感漂う名バラード。
ホント、プログレッシヴです。


LIMELIGHT - Limelight - Metal Man ★★★ (2004-01-15 00:38:52)

ドラマティックに疾走する、これぞNWOBHM!!と言いたくなる名曲です。
スリリングなヴォーカル、そしてギターソロがなかなかにカッコイイ。


LIMELIGHT - Nwobhm Vol.4 - White Fire (2005-04-13 19:48:44)

映画(未公開)「WHITE FIRE」用に彼等が提供した一曲。
哀愁もないことはないが、アメリカのバンドのように明るい雰囲気で、本来のLIMELIGHTっぽさはそれほど感じ得ない。
ただし、それなりに良い出来であることは確か。


LIONHEART - Hot Tonight ★★ (2005-05-24 01:06:00)

84年。
本人曰く、バンドの方向性とまるで違うポップスが好きだからという理不尽な理由によりデニスはMAIDENを解雇されたようですが、本作はそんな彼の趣向が強く反映された、MAIDENとは180°違ったポップでメロディアスな内容です。
GRANDPRIXの「SAMURAI」を聴いた時も同様の驚きを覚えたものですが、NWOBHMらしさは皆無に等しい。
キーボードがギンギンな上に、分厚いコーラスまで。これだけ大衆受けする内容なのに、売れなかったのは誠にかわいそう(?)
個人的には甘すぎる内容なので大好きというわけではありませんが、ツボを押さえたデニスのギタープレイと、ブラスを挿入するセンスの良さには大いに感心しました。


LIONHEART - Unearthed - Raiders of the Lost Archives - Lionheart ★★★ (2005-06-23 21:58:48)

TRIUMPHの「ROCK&ROLL MACHINE」に激似な、バンドのテーマソング。
実は彼等の曲の中で一番好きです。
未洗練だけど、そこが逆に良いのだ。
NWOBHMらしい、荒々しく疾走するとこが最高!


LIONSHEART - Lionsheart ★★ (2005-05-09 00:25:00)

90年代に出たとは到底思えないほどの、伝統的な作品。
気品と風格を感じさせる「CAN'T BELIEVE」「PORTRAIT」「LIVING IN A FANTASY」の3曲がずば抜けて素晴らしい。中古で安く手に入るので、未聴の方は是非どうぞ。
それにしても・・・双子が同じ服を着て同じポーズを取りグリメットを挟んで左右対称に写ってるメンバーフォト、不気味です。


LIONSHEART - Lionsheart - Can't Believe ★★★ (2004-05-14 02:17:16)

すんごいですねコレは。胸が熱くなる!
正統派メタルの鑑だ。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 ★★ (2004-07-09 19:37:00)

84年発表の4thアルバム。LOUDNESSの出世作として有名。タイトルの「撃剣霊化」の意味がわからん。
正直言って、このアルバムは歌詞・歌唱面で、ダサいところがた~くさんあります。でも楽曲のクオリティーは諸外国のA級バンドを凌駕せんばかりのもので、特に「CRAZY DOCTOR」の素晴らしさは筆舌に尽くしがたい!
本作で聴ける高崎のハイレベルなギタープレイは後世に多大な影響を与え、あのポール・ギルバートまでが彼の大ファンであることを公言しています。確かにRACER Xを聴くと、LOUDNESSの影が多く見て取れますね。
わたしにとっても、国産メタルのカッコ良さが認識出来た思い出の1枚です。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Crazy Doctor ★★★ (2006-04-04 21:05:53)

正統派HMの名曲中の名曲!!
ありとあらゆる称賛の言葉を並べても足りないくらい偉大。
完成度は極めて、極めて高い。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Milky Way ★★★ (2006-04-04 21:09:51)

無駄がなく、非常に親しみやすい。
名曲と言っても全然構わないと思います。


LOUDNESS - HURRICANE EYES - In My Dreams ★★ (2006-04-04 20:58:02)

王道タイプのバラード。
もうちょっと評価を得ても良いと思います。