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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000

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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000
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LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE ★★ (2004-07-24 03:55:00)

89年発表の大傑作スタジオアルバム(8th)。
ヴォーカルはYNGWIEの「SEVENTH SIGN」でも歌っているマイク・ヴェセーラ。
例えばRIOTの「THUNDERSTEEL」のように、文句のつけようのない、正に正統派メタルの鑑ともいえる内容。歌良し、プレイ良し、楽曲良し。
ファストナンバーであるタイトル曲と「RED LIGHT SHOOTER」は、あの「CRAZY DOCTOR」に次ぐ、まるで後光が差しているような素晴らしすぎる出来。「DANGER OF LOVE」で聴ける哀愁美も最高。
正統派メタル愛好家なら、絶対に避けられない1枚です。


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Red Light Shooter ★★★ (2003-10-30 12:48:23)

哀愁美に満ちた素晴らしき名曲!
ギターリフもかっこいいし、マイクの切ないヴォーカルが何より最高です。何度聴いても胸が熱くなる・・・!


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine ★★ (2005-12-02 21:24:00)

程度の差こそあれ、聴けば誰もが必ず驚くであろう大傑作。
わたしはとりあえずもの凄く驚いた。ちょっとこれは凄過ぎでしょう。
誰もが知ってるスタンダード作品として成立してない現状を不思議に思わずにいられません。
こういう作品を廃盤にしちゃあいけませんね。
「存在は知ってるけど聴いたこと無い/聴いてみたい」という方、きっと沢山いるハズです。
BLACKFOOTの「SIOGO」と並び、80年代ハードの金字塔って言っていいでしょう!


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Action ★★★ (2005-12-02 21:32:13)

HR/HMの模範的な名曲。
ドラマティックでとにかくカッコイイ


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Bye Bye Sadie ★★★ (2006-03-05 22:47:17)

本当はもの凄く寂しいんだけど、無理して笑顔作ってるような、そんな曲。
歌詞を見ると余計に泣ける。
切ない


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Hey Driver ★★★ (2006-03-05 22:40:08)

超名曲。
哀愁の疾走ナンバー。
ピアノの味付けがポイント高し。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Let Me down Slow ★★★ (2005-12-02 21:34:43)

哀愁の歌唱が胸に突き刺さる。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - One Night Sensation ★★★ (2006-03-05 22:43:23)

何でこんなに良い曲ばっかりなんだーっ!?
奇跡的名盤だとつくづく思う。
HR/HMを心から愛するファンは、絶対絶対聴け!と声高に言いたい!


LYNYRD SKYNYRD - (pronounced 'lĕh-'nérd 'skin-'nérd) ★★ (2006-03-12 03:18:00)

73年、1st。サザンロックの代名詞的作品。
HR/HMに馴染んだ耳で聴くと、ハードさという点で物足りなさを感じるかもしれませんが、表現力豊かなギターの調べはさすがで、メタル野郎にも十分訴える力を持っている。
本作ラストに収録された、静と動のコントラストが素晴らしい名曲「FREE BIRD」は、後のバンドに多大なる影響を与えた。
この曲がなかったら、BLACKFOOTの「HIGHWAY SONG」、MOLLY HATCHETの「ONE LAST RIDE」といったHR/HM屈指の名曲達も誕生しなかったかもしれない。


LYNYRD SKYNYRD - One More From the Road - Free Bird ★★★ (2006-03-28 22:20:41)

HIGHWAY SONGも続けて聴きたくなります


MADISON - Diamond Mistress ★★ (2006-03-02 19:33:00)

歌メロは他のA級北欧メタルバンドに比べると弱いし、全体的に未洗練な所もあるけれど、ギターのメロディーが超最高。
「何でこんなに良いの?」と言いたくなるほどの優れた楽曲でいっぱい。
1曲目の「LAY DOWN YOUR ARMS」が放つ美旋律に酔うのだっ!PRETTY MAIDSの「BACK TO BACK」、BISCAYAの「HOWL IN THE SKY」等と同等の衝撃と感動が得られます。
新品でも中古でも値段高めですが、大丈夫、元取れます。
個人的に大好きな作品・YNGWIEの「ECLIPSE」で歌ってるヨランが在籍しているということに買った後で気が付き、ちょっと驚きました。


MADISON - Diamond Mistress - Lay Down Your Arms ★★★ (2006-03-02 19:39:04)

哀愁のメロディーを奏でるギターに感動。
北欧メタルはこれだからやめられない。


MADISON - Diamond Mistress - Pictures Return ★★★ (2006-03-29 22:19:37)

序盤、ピアノをバックに歌う箇所は、BISCAYAの「SUMMER LOVE」に似ている。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - Apocalypse ★★ (2006-03-06 09:15:00)

73年、新生マハビシュヌの第一作。
第一期のスリリングなスタイルを踏襲している部分もありますが、全体的に幾分落ち着いた雰囲気。
ロンドン・シンフォニー・オーケストラのバックアップにより、スケールは格段にアップしています。
全5曲、どれも大作で、2曲目と5曲目が特に素晴らしい。
ロック、フュージョン、クラシック、ジャズ、色んなジャンルのファンに支持されるであろう幅広い音楽性を持った佳作。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - Birds of Fire ★★ (2005-06-23 19:50:00)

最高傑作と呼び声の高い73年の2nd。
ジャケットアートがまた良いですね。
ベースとヴァイオリンのユニゾンプレイが、ギターとヴァイオリンのユニゾンプレイに変化、不気味な旋律を奏でる1曲目「火の鳥」が凄い。チョーキングで火の鳥の鳴き声を演出。
前作同様、信じられないほどのハイレベルなプレイが体験できます。とにかく個性的な音楽で面白く、「テクニックをひけらかしている」などと悪い印象は受けません。
人によっては得体の知れない謎の音楽で終わりかもしれませんが、好奇心旺盛な音楽ファンには、こういうのも是非体験してもらいたいです。面白いですよ。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - Birds of Fire - Birds of Fire ★★★ (2006-03-25 09:57:33)

火の鳥乱舞


MAHAVISHNU ORCHESTRA - Birds of Fire - Celestial Terrestrial Commuters ★★★ (2006-03-25 10:01:49)

「天界と下界を行き交う男」という物々しいタイトル。
奇妙なるメロディーのインパクトは絶大。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - Birds of Fire - One Word ★★★ (2006-03-25 10:06:46)

10分近くある大作。ビリー・コブハムのドラムがヤバイ。
超!!絶!!


MAHAVISHNU ORCHESTRA - Birds of Fire - Thousand Island Park ★★★ (2006-03-25 10:03:53)

ピアノの奏でる静かで不思議なメロディーがとても好き


MAHAVISHNU ORCHESTRA - The Inner Mounting Flame ★★ (2005-06-23 19:35:00)

「内に秘めた炎」というタイトルがカッコイイ衝撃の1st。71年。
全パート、テクニック的にはこれ以上ないというくらいハイレベル。
ギター持ってることもあり、わたしなんかはマクラフリンのギタープレイに注目がいきがちですが、ビリー・コブハムのドラムなんか、分かる人に言わせれば、もうあり得ないほど、それこそ世界最高峰と言えるほどの激難プレイらしい。デスメタルなどのド派手なプレイを聴けば素人でも凄いことは分かりますが、超高度なことを超高度なことと感じさせず、さらっとプレイしているところがビリーの凄い所らしいのです。
ギターとヴァイオリンのスピーディーなユニゾンプレイが炸裂する1曲目と、穏やかな「伝説の樹ロータス」が好き。
かなり愛聴しましたよ。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - The Inner Mounting Flame - Awakening ★★★ (2006-03-25 09:52:09)

凄い・・・。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - The Inner Mounting Flame - Dawn ★★★ (2006-03-25 09:49:13)

ヴァイオリンとギターのユニゾンした、怪しげ且つ緩やかなメロディーが気持ち悪い。が、そこが魅力的。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - The Inner Mounting Flame - Meeting of the Spirits ★★★ (2006-03-25 09:46:20)

狂気的なまでにスリリング。
聴き手はただ唖然とするばかり。


MAJESTY ★★ (2003-11-21 04:43:00)

ホームページでMAJESTYの経歴を調べてみました。
1998年、4曲入りデモテープ「MAJESTY」を発表。
1999年、2ndデモ「METAL MONARCHS」を発表。
2000年、1stフルアルバム「KEEP IT TRUE」でメジャーデビュー。
2002年、2ndフル「SWORD&SORCERY」を発表。
2003年、3rdフル「REIGN IN GLORY」を発表。
わたしの買った「REIGN~」は2ndじゃなくて3rdでした。で、2003年3月号のBURRN!誌に2nd「SWORD&SORCERY」のレビューが載ってるのを思い出しました。点数は何と68点(笑)「レヴェルが低い」「シンガーは懸命にエリックアダムスの物真似をしているが、パワー、音域、表現力といった総ての点において本人に遠く及ばない」と、ボロクソに評されています(笑)でもロスザボスもゲスト参加してるようだし、せっかくここまできたんだから、近いうちに買っちゃうと思います。この調子だと「REIGN~」の点数も良くて75点かなぁ。
彼等のオフィシャルサイトで、1st、2ndデモと1stフルの曲が各一曲ずつ試聴できます。いや~これには笑いました。必聴ですよ。
1stデモの「PRAY AND DIE」。ヨレヨレなイントロに、深夜帯にも関わらず、大笑いしてしまいました。これはホントにヒドい。
2ndデモの「MAJESTIC PRIDE」。「PRAY AND DIE」と殆ど変わらず(笑)デモなだけに音質は劣悪、チープの極み。ヴォーカルは今より更にヒドいです。
1stフルの「KEEP IT TRUE」。さすがにデモとは違い、サウンドはしっかりしています。でも面白い曲ではないです。面白くないけど、この1stフルに「HAIL TO MAJESTY」なる曲が収録されていることが分かり(笑)、それ聴きたさに買っちゃうかもしれません。
彼等のオフィシャルサイトwww.majesty-metal.de、笑う余裕があれば覗いてみて下さい。


MAJESTY ★★ (2003-12-18 19:22:00)

ディスクユニオンにMAJESTYのLPが入荷していて失笑。
チラシにまで載ってた。
一押しなのかなあ?複雑な心境・・・(笑)


MAJESTY ★★ (2003-12-19 01:14:00)

うわ、びっくりした!!誰かがMAJESTYについて発言してくれるなんて夢にも思ってませんでした。わたしだけの発言集みたいになっていて辟易していたので嬉しいです。KUZUさん、ありがとうございます。何せTORCHの2nd知ってるくらい凄い方ですもんね(笑)!!
MAJESTYは叩かれる要素満載なので、パスしても全然OKかと。
自称「THE GERMAN KINGS OF METAL」ですから(笑)
BURRN!誌で如何様に叩かれるか見物です。
でもMANOWAR好きのわたしとしては、良くも悪くも色々と興味深い点がありますので、同じMANOWAR支持者には試して欲しいですね。


MAJESTY ★★ (2004-01-10 16:21:00)

○公女セーラ第100話/ザ☆ジャーマンキングスオブメタルちゃん
セーラ「ベッキー、驚いちゃ駄目よ?よく分からないけどMAJESTYがあのUDOのライブサポートをしたらしいの(´∀`)」
ベッキー「ホントですか!?良かったですねーお嬢様(笑)」
セーラ「院長先生、これからベッキーとMAJESTYのライブ観に行っても良いでしょうか?」
院長「馬鹿お言い!!オマエ何様のつもりだい!?罰として夕食抜きです!!」
セーラ「ひえ~(笑)」
ナレーション「おめでとうMAJESTY。ガンバ(笑)」


MAJESTY ★★ (2004-01-23 02:20:00)

今日CD屋に2箇所行った。
その2箇所ともMAJESTYの「REIGN IN GLORY」が中古で売られていて、心の中で苦笑い。ああ、脱力感に勝てなかったのか...。それはそれとして、結構、というか大いに楽しめると思うんだけどなぁ(MANOWARファンなら)(笑)


MAJESTY ★★ (2004-01-24 14:05:00)

2nd「SWORD&SORCERY」を勢いで注文してしまった。
何やってんだろう、わたし(笑)


MAJESTY ★★ (2004-02-06 00:16:00)

2004.3月号のBURRN!誌を見て笑ってしまいました。
何か良さげなバンドいないかな~とレビュー欄を見ていると、MANOWARっぽいジャケの「SOLEMNITY」というドイツの新人バンドを発見。解説にも「MANOWARの影響を感じさせる」とある。興味津々。しかし、何と点数が50点で、解説担当者に「ふざけんな。」とまで言われているではありませんか(^^)もうまるっきりMAJESTYの再来。
この時点でもかなり面白かったのですが、「KILL THE MAJESTY」なる曲名を発見しトドメを刺されてしまいました(^^)最高SOLEMNITY。
これはあくまで想像なので外れているかもしれませんが、この曲のMAJESTYとは、同じドイツ出身のバンド・MAJESTYのことを言っているのではないでしょうか。つまりは「MANOWARスピリットの真の継承者はMAJESTYじゃなく、俺達SOLEMNITYだ。MAJESTY殺す!!!」というノリで、「KILL THE MAJESTY」なる曲を書いたのではないかということです。(しかしMAJESTYがMANOWARスピリットの真の継承者であると認知している人なんて実際いるのか?(^^))もしかしたらSOLEMNITYは元MAJESTYのメンバーが作った因縁深いバンドなのではないか、とまで、わたしは勝手に推測してしまいました。
でも50点て...(^^)BURRN!の点数はあくまで参考程度のものと言ったって、50点を獲得するということは実際相当にヒドいんでしょう。MAJESTYだって68点取ったのに(^^)第一MAJESTYは「普通に正統派HMをやればそれなりのものになっただろうに」と評されている通り、ヴォーカルに難あれど、インスト群はそれなりの実力者なのです。少なくとも、わたしはちょびっと好きだ(^^)
しっかし想像通りドイツの小粒バンド同士の争いであったとしたら、こりゃ最高だわ(^^)
ところでMAJESTYの新作が一向にBURRN!誌のレビュー欄に登場しないのは何故だ?つまんないな...。
書きすぎた...。話は変わりますが、このMAJESTYはDREAM THEATHRの前身バンドのMAJESTYとは何ら関係ありませんので、勘違いのないよう(^^)


MAJESTY ★★ (2005-03-07 00:54:00)

MANOWAR以上ですか、そうですか・・・。
MAJESTYの連中が聞いたら、きっと泣いて喜んでくれることでしょう。


MAJESTY ★★ (2005-05-10 22:31:00)

ヴォーカルさえ何とかすれば、確かに化ける可能性はあると思います。
まぁ、今後の活躍に期待しましょう。


MAJESTY - Keep It True ★★ (2004-03-27 02:25:00)

MANOWARの真似っこバンド・MAJESTYの2000年発表の1stアルバム。ヘンテコなギターを背負った戦士、というダサいジャケットアートは、何とドラムス担当のINGO"ROCK STAR"ZADRAVERという男が手掛けたらしい...っていうかそのミドルネームは何ですか(笑)!?
このバンドはヴォーカル担当のTAREK"METAL-SON"MAGHARYというヒゲ男が殆ど曲を書いており、MANOWARのブレインがジョーイであるように、MAJESTYのブレインはこのTAREK、いや、メタルさん(笑)らしい。
MAJESTYは世界的に最もMANOWARの人気が高いドイツ出身のバンドで、「MANOWARが僕の人生を変えた」とメタルさんは申しております。ようするにMAJESTYはMANOWARのようになりたくて結成されたバンドなワケです。MANOWARの弟志願バンドというのは他にもいますが、しかしながらこれほどまでにモロMANOWARを意識したサウンドは凄いです。
楽曲は徹底的にドラマティックであり、ヒロイックファンタジー的であり、ミドルテンポ主体であり、大仰である。「ヘイル!」「スティール!」「メタル!」「ファイト!」といった単語を連呼しまくり(何故か「デス!」「キル!」は言わない)、暑苦しい掛け声があり、それでいて歌メロは非常にメロディアスである。MANOWARのスコットコロンバスを彷彿させるロックスターが叩き出す強靱なドラム、ツボを押さえたメロディアスなフレーズを弾き出すギター。MANOWARファンなら絶賛せずにはいられない素晴らしさです。「MANOWARスピリットをここまで継承する者がいたのか!!」と。
しかし、しかしです。メタルさんのヴォーカルがもう...ぷ~なのです、ぷ~。エリックアダムスを超意識した歌唱なのですが、とにかくヘタ。至る所でハズしまくり、聴いてるこっちが恥ずかしくなる代物です。素晴らしい素材が一気に台無し。メタルさん...(T_T)
勇気あるMANOWARブラザー限定でオススメします。「HAIL TO MAJESTY」最高ですよん(笑)


MAJESTY - Keep It True - Hail to Majesty ★★★ (2004-03-10 03:10:43)

歌詞はMANOWARで言うと「KINGS OF METAL」みたいな内容(笑える)。
どうせ「HAIL TO ENGLAND」をパクって「HAIL TO MAJESTY」って連呼するんだろうな~と思って歌詞を見たら、意外にも一言も「HAIL TO MAJESTY」と書いてない。あれれ?期待を裏切られた気持ちで聴いていたら、最後の方にちゃ~んと「HAIL HAIL TO MA・JESTY!!」という暑っ苦しい掛け声がありました(笑)
へいる!へいる!とぅ!まっ!じぇすてぃー!!
へいる!へいる!とぅ!まっ!じぇすてぃー!!(HAIL AND KILL風)
う~む、ハマってしまった(笑)


MAJESTY - Keep It True - Keep It True ★★ (2004-03-10 02:56:03)

記念すべきデビューアルバムの1曲目。
前に試聴した時は大して魅力も感じませんでしたが、改めてちゃんと聴いてみたら意外に格好良かった。
勇壮なところは相変わらずMANOWAR譲りですが、ギターメロは凄くIRON MAIDEN的。「KEEP・IT・TRUE♪」というゴツい掛け声も良い。うん、好きだ。


MAJESTY - Keep It True - Son of Metal ★★★ (2004-03-27 02:39:50)

MAJESTYのヴォーカル・メタルさんのテーマ。
あ~いあ~むあメッタルさん(^0^)♪
あ~いあ~むあメッタルさん(^0^)♪
さあ一緒に!
あ~いあ~むあメッタルさん(^0^)♪


MAJESTY - Metal Law ★★ (2004-11-23 05:14:00)

2CD&1DVD。
「HAIL!HAIL!TO MA・JESTY!」を連呼するゴツい観客。それに導かれるようにしてメタルさん一同、華麗に登場(笑)
映像がある分、メタルさんの歌唱の酷さは幾分薄らいで感じる。観客はとにかく「HAIL!HAIL!」とうるさい(笑)
技量は今一つ二つだけど、やってることは良い。この調子で頑張って、また楽しませてください。
しかし映像を観ることで、MANOWARが特別なバンドであることを逆に思い知らされた。やっぱりMANOWARだね。「ARMY OF THE IMMORTALS」でも聴いて寝るとするか。HAIL


MAJESTY - Reign in Glory ★★ (2003-11-18 23:01:00)

自称"THE GERMAN KINGS OF METAL"・MAJESTYの2003年発表の3rdアルバム。
MANOWARっぽい戦士の描かれたジャケット、そしてMANOWARの名曲「BATTLE HYMN」をカヴァーしていることから、無名バンドの新作にも拘わらず即買いしてしまった。これがMAJESTYとの運命的な出会いである...。
始めは露骨なMANOWARのフォロワーぶりに半ば呆れて聴いていたものの(1st・2ndよりは独自性アリ)、次第にその徹底したヒロイックでダイナミックなサウンドに引き込まれ、「これはもしかして凄いバンドなのかも!!」と思い始めた。
ギターは無名な割に驚くほど表現力豊かで、素晴らしいプレイを随所で聴かせてくれる。ドラムもMANOWARのスコットコロンバスを彷彿させる力強いプレイで、実にたくましい。そして何と言っても曲が良い。詰めの甘さはあるものの、秀曲、名曲と呼べるものばかりだ。
しかし、悲しいかな。聴き込むにつれ徐々にボロが見え始めた。最初から気になってはいたのだが、ヴォーカルがガッカリするほどショボイのである。せっかく力んでカッコいいことを言ったのに、おならをしちゃって大失敗、みたいな感じ(笑)なまじエリックアダムスの真似をして歌っているから余計に悲しい。始めは「ヴォーカルさえ変えれば、このバンドはA級入りだ!」とポジティブに考えていたが、何と曲を書いているのがこのヘタレヴォーカリストだと分かり、意気消沈。
好奇心旺盛なMANOWARブラザーだけにオススメ。曲の素晴らしさは保証いたす。しかし、ヴォーカルは屁であるぞ(笑)


MAJESTY - Reign in Glory - Battle Hymn ★★★ (2003-11-17 19:01:12)

偉大なるMANOWARの代名詞的ナンバー「BATTLE HYMN」のカヴァーで御座います。
BURRN!誌2003.10月号のレビューに出てた、MANOWAR・トリビュートアルバム用に収録したヤツとは別テイク。ちなみにそのトリビュートの点数は50点(笑)
MANOWARの様に、もっと「間」を大切にすべきだと思う。「間」の大切さを理解しないことには、MANOWARのこだわり・凄さを理解したことにはならないでしょう。
余裕のあるMANOWARブラザーは聴いてみよう。


MAJESTY - Reign in Glory - Defender of the Brave ★★★ (2003-11-21 01:56:54)

MANOWARスタイルの楽曲から一転して、これはジャーマンメタルスタイル。MAJESTYはドイツのバンドだからジャーマンスタイルの曲演っても当然と言えば当然ですが、演ってるのは確かアルバム中これ一曲だけだと思います。
大抵のジャーマンバンドってアルバムの大半をジャーマンスタイルの速い楽曲で占めちゃうから聴いてて余り面白くないものですが、MAJESTYの場合これ一曲だけだから、アルバムに起伏は感じられるし、曲の存在感は高まってるし、大いにプラス面に働いています。
ムーディーなアコギから始まり、中盤のギターソロが恐ろしくカッコ良く、再びイントロと同じアコギで幕を閉じるという劇的な構成。なかなかやりますね。


MAJESTY - Reign in Glory - Falcon in the Storm ★★ (2003-11-21 02:32:22)

だ~か~ら~、このヴォーカルはなんじゃー!!
音程を外したりひっくり返ったり。なまじエリックアダムスの真似なんかしようとするからすぐボロが出る。エリックと同じに歌えるハズなんかないのに...。無理するな!と言いたい。
曲が素晴らしいだけに、ヴォーカルのショボさが余計悔やまれます。曲はホントにカッコイイんですよ。ホントに。


MAJESTY - Reign in Glory - Heavy Metal Battle Cry ★★★ (2003-11-18 21:10:44)

「REIGN IN GLORY」のオープニングを飾る勇ましい疾走ナンバー。なかなかカッコよろしいです。
中間部の静かになるパートがモロにMANOWAR臭くて失笑。
「HAIL!HAIL!HAIL!」の掛け声は癖になりそう。MANOWARの「HAIL AND KILL」に対するオマージュでしょうね、これは。


MAJESTY - Reign in Glory - Heroes ★★ (2003-11-21 02:07:14)

ドラマティックなイントロが死ぬほどカッコイイですが、歌が始まった途端、お約束のようにパワーダウン。何でやねん!!!
何でこんな風に台無しにしちゃうわけ!?
何で自分で自分の首を絞めちゃうわけ!?
再びサビでカッコ良く持ち直すから良いものの、うぬぬ...。
こやつら、リスナー怒らすためにわざとやってんじゃないだろうな(笑)!?
もう少しで名曲になり得た惜しい曲。
でも何だか同情出来ぬ(笑)


MAJESTY - Reign in Glory - Reign in Glory ★★ (2003-11-21 01:36:59)

勇ましいタイトル曲。一箇所シンリジィの名曲「EMERALD」にそっくりなフレーズがあるけど、意識してのことなのかは不明です。
タイトル曲ではありますが、アルバム中一番カッコイイというわけでもありません。かなり魅力的ですけど。


MAJESTY - Reign in Glory - The Will of the Cobra ★★★ (2003-11-18 21:35:52)

KISSの「LOVE GUN」の様なダダダダンッダダダダンッというドラムに最初は笑っちゃいましたが、これはなかなかイイです!
剣がギャリン!と擦れる音から始まるスタイルは、明らかにMANOWAR・リスペクト。
MANOWARの「THE DAWN OF BATTLE」にちょびっとだけ歌メロが似ています。これはハマる!


MAJESTY - Reign in Glory - Thunder in the Silence ★★ (2003-11-21 02:21:38)

イントロがヤバイです!泣きそう!
でもヴォーカルが今一つ。というか、ヴォーカルの弱さが全てに置いて足を引っ張っている・・・(泣)エリックアダムスが歌ったらどれだけ素晴らしくなることか・・・。
MANOWARの絶品のインスト「TODAY IS A GOOD DAY TO DIE」に歌を乗せたような曲、と言えば分かり易いかもしれませんね。


MAJESTY - Reign in Glory - To the Stadiums ★★ (2003-11-18 22:31:52)

メロディアスで勇ましくてイイです。ギターが優秀。
何だかこれに似たメロディー、邦楽であったと思うんですが、思い出せない・・・。どうでもイイか。
ヴォーカルは相変わらずかましてくれますが、ギターがカッコイイのでお気に入り。


MAJESTY - Reign in Glory - Troopers of Steel ★★ (2003-11-21 02:27:23)

ああこのヴォーカル(泣)!エリックアダムス、頼むから代わりに歌ってあげて下さいませ!!というかMAJESTYのこと乗っ取って下さい!!
ヴォーカルは相変わらず難ありですが、曲自体はグレイトです。特にギターソロが素晴らしい!


MAJESTY - Revenge the Triumph Of... Tribute to Manowar - Battle Hymn (2004-05-16 02:56:27)

50点を獲得したMANOWARトリビュートアルバムのラストに収録。
や、安っぽすぎ...。
メタルさんは相変わらずですね(笑)


MAJESTY - Sword & Sorcery ★★ (2004-05-15 04:04:00)

ネタの尽きないおもしろバンド・MAJESTYの2002年発表の2ndアルバム。
ドラマーのロックスターがいきなり脱退しているのが笑えます。だめじゃん。
BURRN!誌2003年3月号に本作のレビューが載っていますが、案の定というか、ボロクソに言われてます。で、点数は68点と(笑)原因はやっぱりメタルさんの歌唱にあるでしょう。1曲目の第一声から外してるもんなぁ、この人(笑)曲はカッコいいと思います。
ところで何故MAJESTYがMANOWARの関連アーティストに登録されているかというと、本作収録の「HEAVY METAL」という曲で、何と!ロス・ザ・ボスがギターを弾いているからなのです。何故に!?一聴してロスだと分かるソロでの速弾き。やっぱりカッコイイね!ロスは個人的にMANOWARの歴代ギタリストの中で1番好きです。戻ってきてくれないかなぁ...。
ちなみに、友人にも本作を買わせたのですが、最初は「イイ!」と言ってたくせに、今では「だまされた!」と言ってます(笑)
ロックスターの勇姿と名曲(?)「HAIL TO MAJESTY」目当てなら1st「KEEP IT TRUE」、ロスのプレイを聴きたいなら本作、純粋な完成度の高さから言えば3rd「REIGN IN GLORY」がオススメ。まあどれも熱烈なMANOWARブラザー限定対象ですが。マニアックな作品なので、専門店でないと入手困難です。


MALICE - License to Kill ★★ (2006-01-11 19:37:00)

こんなところでロブ・ハルフォードに出会えるとは思わなかった。いや冗談。しかし似ている。
LA出身なのに正統派HM。本作は2nd。87年発表。
1曲目「SINISTER DOUBLE」は文句無しの名曲。ヴォーカルがカッコ良過ぎる!
残念ながらそれ以外で名曲と言える程のものは見当たりませんが、どれもまずまずで、PRIESTやCRIMSON GLORYといった正統派が好きな方は結構楽しめると思います。


MALICE - License to Kill - Sinister Double ★★★ (2006-01-30 20:27:45)

素晴らしい。
正統派HMはやはりこうでなくては、と思わせてくれる名曲。


MANILLA ROAD ★★ (2004-10-13 17:55:00)

わーっ!ついに自分以外の発言者が出たーっ(笑)!!
嬉しさ半分、驚き半分。
今んところ1stから5thまで持っていますが、このバンド、他にも沢山CD出してるんですよね。3rd並の傑作が果たして他にもあるのやら・・・。
ところでこの前、UNIONでも3rd見かけたな。誰か買って感想聞かせてくれ~っ!!ホントに良い作品なんだってばさぁ~(^0^;)ノ


MANILLA ROAD - Crystal Logic ★★ (2004-03-11 21:39:00)

83年発表の傑作3rdアルバム。
ジャケットアートは、砂の大地にそびえる城を前に、武器を振りかざす戦士の図。このB級臭さがたまらない。
アメリカのバンドながら、サウンドは完全にNWOBHM的。そしてドラマティックに展開する曲構成等、非常にCIRITH UNGOLと共通しています。
CIRITH UNGOLほどではありませんが、ヴォーカルに少々癖があって、独特の声質でメロディーを伸びやかに、ふにゃふにゃに歌う(?)。格別上手いわけでもありませんが、ついつい一緒に歌いたくなってしまう魅力があり、アルバムの一番の聴き所となっています。
NWOBHM的でドラマティックな名曲「NECROPOLIS」「FLAMING METAL SYSTEM」「CRYSTAL LOGIC」他、12分にのぼる大曲「DREAM OF ESCHATON」など、楽曲粒揃いで一気に聴けます。
NWOBHM、大仰メタルが好きな方に激!オススメです。ただしマニアックな作品なので専門店じゃないと手に入らないかも。


MANILLA ROAD - Crystal Logic - Crystal Logic ★★★ (2004-03-11 20:52:16)

ロォォォォォォジィィィィィック♪
クリスタル
ロォォォォォォジィィィィィック♪
クリスタル
マァァァァァァジィィィィィック♪
クリスタル
ロォォォォォォジィィィィィック♪


MANILLA ROAD - Crystal Logic - Flaming Metal System ★★★ (2004-03-11 20:45:13)

1分程度のギターソロの後、NWOBHMタイプの楽曲に繋がる構成。
伸びやかな歌声がこれまたハマる。ボーナスソングらしいですが、他の曲と比べても何の遜色もない出来。というかアルバムを代表する秀曲だと思います。ドラマティックで大変良いです。


MANILLA ROAD - Crystal Logic - Necropolis ★★★ (2004-03-11 20:36:01)

イギリスのバンドじゃないですが、この曲は典型的なNWOBHM疾走型。
ロストインネクロ~~ポリ~~ス♪
独特の声質によるサビがハマります。


MANILLA ROAD - Crystal Logic - The Ram ★★★ (2004-03-11 20:57:58)

ズッタカズッタカ叩くドラムがカッコイイ!
こういう重量感のある楽曲は凄く好きだ!


MANILLA ROAD - Invasion ★★ (2005-06-04 21:48:00)

82年の2nd。
どよ~んとした雰囲気、何だかよく分からない展開、1stと全く変わらず。
これで神のように崇められてんだもんなぁ、B級の世界は全く謎が多い。
次作3rdでPRIESTの「ロッカローラ」から「運命の翼」級の大化けをするものの、4thで再び混沌の世界へ・・・。


MANILLA ROAD - Invasion - The Dream Goes On ★★ (2004-06-20 23:39:31)

リフとリフの間にいちいち手拍子が入るのが変。
大した展開もせず、ず~っと同じリフを弾いているのが、何か病的で面白い。


MANILLA ROAD - Metal ★★ (2004-09-02 00:36:00)

MANILLA ROADはCIRITH UNGOLと並び、USカルトメタル、またはエピックメタル(MANOWARのような大仰な展開を見せるバンドをこう呼ぶ)の元祖として崇められているバンド。
本作は80年発表の1stアルバム。
KINGS OF クサレ。わたしの所有しているCDの中では、恐らくNANOWARの次くらいに情けない作品。
録音状態悪し、曲悪し。演奏に元気なし。
超ウルトラC級アルバム(言い過ぎかも。でもホントに情けない)。
ただ、ふにゃふにゃヴォーカルはこの頃から健在です。メタ~ル♪(ふにゃふにゃ)
そんなの勧めんな!という声も聞こえてきそうですけど、興味ある人も多分いると思うので。
真性クサレメタルファンに言わせると、これは聖典級の作品なのかも分かりませんが。
何度も言いますが、この1stはともかく3rdは傑作なので、NWOBHMなんかが好きな人は是非聴いてみて下さい。


MANILLA ROAD - Metal - Enter the Warrior ★★ (2006-03-23 21:39:09)

ハマってもうた/笑


MANILLA ROAD - Open the Gates ★★ (2004-04-04 11:21:00)

85年発表の4thアルバム。ジャケットは穴の開いた門を前に佇む戦士(?)の図。
NWOBHM的だった3rdとは違い、大作主義がいよいよ顕著に表れてきた作品です。前作と比べヴォーカルのメロディーが圧倒的に弱く、正直なところ買った当初は「こりゃダメだ」と思ったのですが、聴き込み後の今としては、B級メタルものとしてはそれなりの内容かと思い直しています。MANOWARの「THE DAWN OF BATTLE」からメロディーを取り去ったような1曲目の「METALSTROM」、2分弱にも拘わらず大仰メタル以外の何物でもない、といった感じの「OPEN THE GATES」、パワフルな「WEAVERS OF THE WEB」らを筆頭に、いろんな大仰メタルが収録されています。各インストパート、結構頑張っております。
ただしメロディーが弱いのであくまでマニア向けです。このバンドに興味のある方は、まずは取っ付きやすい3rdをお試し下さい。あちらは文句なしに秀作ですので。


MANILLA ROAD - Open the Gates - The Ninth Wave ★★ (2004-04-04 11:41:57)

この大仰ぶりはちょっと凄い...。9分30秒、もうやりたい放題です。こりゃメジャーになれないわけだ。


MANILLA ROAD - The Deluge ★★ (2005-06-04 21:35:00)

86年の5th。内容は前作と変わらず。
専門店でB級メタルの宝庫・USカルトメタルを漁っていると、必ずと言っていいほどCIRITH UNGOLと、このMANILLA ROADの名前が出てくる。
そのくせ一歩CD屋を出てしまうと、いくらカルト的人気と言っても全く彼等の情報に巡り会えないのは、一体どういうわけだろう?
ファンは地底人なのか?
MANILLA ROADの音楽は、覇気がありメロディーも適度にあり、その上ギターは弾きまくりだわドラムはやたら手数多いわで、これだけの情報だと非常に魅力的な感じがする。
しかし、何か人を寄せ付けない奇妙なオーラを、どぇええっと発しているのである。
つまり何か1枚気に入れたら、その人は恐らく全てのアルバムが好きになれるだろうし、反対に1枚聴いてピンと来なかったら、(異色の3rdは除いて)その人は縁がなかったと思うしかないだろう。
とにかく超曲者。恐らく歌詞を正しく理解しないことには、オーラをぶち破り、彼等の世界に侵入することは困難であると思われる・・・。
勇気ある方よ、ためしに挑戦してみては如何でしょ?


MANILLA ROAD - The Deluge - Shadow in the Black ★★ (2004-05-17 00:43:33)

前半の不思議な感じのするメロディーが良い。
前半:ゆったり、後半:疾走、という構成。なかなか聴かせる。


MANITOBA'S WILD KINGDOM - ...And You? ★★ (2004-05-26 00:11:00)

90年発表の唯一のアルバム。ドイツ兵か何かの顔のドアップ、というジャケットアート。
買った理由はGEORGEさん同様、MANOWARの元ギタリスト、ロス・ザ・ボスが参加しているから。このバンドはマニトバなるハジケたヒゲのおじさん主催のバンドで、ロス中心のバンドではありません。ですからMANOWARのような音を期待して聴くと肩すかしを食いますので注意。やっているのはロックンロールです。
よっぽどのマニアでもない限り、このMANITOBA'S WILD KINGDOMの存在を知っている人はいないでしょう。かく言うわたしも全然知りませんでした。全くの無名バンド。だから大して期待もせずに聴いたんですが...、クオリティーの高さに拍子抜け。AC/DC、KISS、MOTLEY CRUE辺りが好きな人はドンピシャだと思います。マニトバのワイルドなヴォーカル、ロスのカッコイイギター、分かり易い質の高い楽曲。うん、やるね。
もう一つ、クオリティーの他に驚いたのが曲の短さ。一番長い曲で何とわずか3分10秒。2分台の曲が大半を占め、全10曲、ホントにあっという間に終わってしまいます。
知名度はBですが、中身はなかなかの好盤。あんまり出回んないと思いますが、熱心なMANOWARファンは聴いてみたら?こういうのも良いですよ。


MANITOBA'S WILD KINGDOM - ...And You? - Speedball ★★★ (2004-05-26 00:15:24)

2分弱の疾走ナンバー。
モロAC/DCの「LET THERE BE ROCK」で笑えます。いや、でもカッコイイですよ。


MANOWAR ★★ (2003-11-11 01:42:00)

「勝利の鋼鉄」を聴いて、有無を言わせぬその迫力に圧倒。
「キングス・オブ・メタル」を聴いて、余りの爆走ぶりに失笑。
「ラウダー・ザン・ヘル」を聴いて、本物の「パワーメタル」を知る。
「バトル・ヒムズ」を聴いて、タイトル曲の壮大さに涙する。
「サイン・オブ・ザ・ハンマー」を聴いて、一生ついていくことを決意。
「ファイティング・ザ・ワールド」を聴いて、前半の流れに失望するも、後半で不変のサムライ魂を見せつけられ、狂喜。
「ヘイル・トゥ・イングランド」を聴いて、快楽の極致に達する。
「イントゥ・グローリー・ライド」を聴いて、ブラザーであることに誇りを感じる。
「ウォーリアーズ・オブ・ザ・ワールド」を聴いて、自分の中でマノウォーが、プリースト、メイデン、オジー以上の存在になる。
来日公演が実現せず、ひどく落ち込む。
「ファイアー・アンド・ブラッド」観て、ダイナミズムに心底酔いしれる。
来日しないと分かっていても、諦めきれず毎週チケットぴあをチェック。
「マ」の欄でいつもドキドキ。
でもやっぱりマノウォーはない。・・・。
ああジョーイ、エリック、スコット、カール。我に救いを!


MANOWAR ★★ (2003-11-12 22:55:00)

どうやら「ヘル・オン・アース・パートⅢ」が発売されるらしいです!
「ウォーリアーズ・オブ・ザ・ワールド」ツワーのドイツでのライブ映像を含む、2枚組DVDの模様。日本の店頭に列ぶのはいつのことやら大変気になるところ、早く観たいっ!!
てゆーか早く新作出して今度こそ来日して頂戴、本気で!!


MANOWAR ★★ (2003-11-18 22:25:00)

「マジェスティー」というマノウォーフォロワーバンドを見つけました。
「バトル・ヒム」をカヴァーしてます。国内デビューしてないし、稚拙な部分も見受けられますが、将来的に結構イイ線いくかもしれません。
興味のある人はチェックしてみて下さい。


MANOWAR ★★ (2003-12-07 06:15:00)

田丸浩史ですか・・・(ついに出たか、この話題)。
BLUE MURDERとBAD MOON RISING間違えてるくらいだもの、今ではもう全然メタルに興味ないんだろうな、あの人・・・。
きっかけはともあれ、MANOWARに出会えてホントに良かったですね。
同じブラザーとして心から歓迎致します。
わたしは今のところTシャツは3枚しか持ってませんが、近々「WARRIORS OF THE WORLD」のTシャツを新たに購入する予定です。
「SIGN OF THE HAMMER」のTシャツなら1万円でも即買いなんですが、日本に止まっている限り手にはいることはないでしょうね、残念。


MANOWAR ★★ (2004-01-02 21:52:00)

今年もMANOWARでガ~ンガン行くぞぉぉぉぉ!!!!!!!!!
HEAAAVYYYY METAAAAAAAL!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


MANOWAR ★★ (2005-07-01 18:47:00)

最近発売されたHR/HMのDISCガイド本、ご覧になった方いるでしょうか。
そこに「クサメタラーの勝負着はMANOWARのTシャツ」みたいなこと書いてありました。
そんなの聞いたことないんですケド・・・。


MANOWAR - Anthology ★★ (2003-10-28 21:43:00)

MANOWARのベスト盤です。同じMANOWARのベスト盤で「HELL OF STEEL」というのがありますが、買うならこちらの方がマシです。「HELL OF STEEL」はアトランティック時代の3枚のアルバム(5th「FIGHTING THE WORLD」~7th「勝利の鋼鉄」)で構成された偏った内容ですが、こちらは初期作からも選ばれています。ただし、権利上の問題からか2nd、3rdの曲は1曲もなく、結局本作も偏った内容と言わざるをえません。ころころレーベル移籍してるからなぁ...。収録曲は以下の通りです。
1:MANOWAR
2:METAL DAZE
3:FAST TAKER
4:BATTLE HYMN
5:ALL MEN PLAY ON 10
6:SIGN OF THE HAMMER
7:FIGHTING THE WORLD
8:BLOW YOUR SPEAKERS
9:HEART OF STEEL
10:BLOOD OF THE KINGS
11:VIOLENCE AND BLOODSHED
12:WHEELS OF FIRE
13:METAL WARRIORS
14:THE DEMON'S WHIP
選曲は決して完璧とは言えませんが、初心者にはこんなもので丁度良いかも知れません。補足ですが本作は輸入盤オンリーですのでご注意を。
とにかくジャケットが素晴らしすぎるので、スタジオ作全部持ってる人も必携です!!


MANOWAR - Battle Hymns ★★ (2003-10-27 02:09:00)

偉大なるMETAL KING MANOWARのデビューアルバム。82年。
MUSIC LIFE誌で、4つ星半(最高は5つ星)という高評価を得ました。
ロックンロール色が強く、戸惑いを覚えた方も多いハズ。特徴を挙げるとドラムがやたら軽いです。極端な話、小学校の鼓笛隊の小太鼓と同じ音がします。ドニーという人が叩いているのですが、良くも悪くもそれがこのアルバムの強烈な個性となっています。
2nd以降とは以上のような理由でギャップがありますが、「METAL DAZE」「MANOWAR」「BATTLE HYMN」は今でもライブで頻繁にプレイされています。
まず「MANOWAR」ですが、バンドのイメージとはかなりかけ離れたロックンロールナンバー。「DEATH TONE」「SHELL SHOCK」も同じくロックンロール。
やっぱり聴き所は「METAL DAZE」「FAST TAKER」「BATTLE HYMN」の3曲でしょう。中でも「BATTLE HYMN」は超の付く名曲で、ライブでも必ず最後にプレイされ、実質「MANOWAR」よりもバンドの顔的存在を担っています。
いずれにせよ全メタルファン必聴のアルバムです。わたしはMANOWARの来日公演が実現しない今の現状に激しい憤りを感じています。つまらない先入観は棄てて、彼等の提供する最高のメタルに耳を傾けてみて下さい。


MANOWAR - Battle Hymns - Battle Hymn ★★★ (2003-10-22 20:55:24)

明るいロックンロールナンバー「マノウォー」よりも、真に彼等のテーマソングに相応しい存在だと思います。偉大なる歴史の幕開けであります!!


MANOWAR - Battle Hymns - Dark Avenger ★★ (2005-10-15 03:02:16)

この曲のダークさと「BATTLE HYMN」の圧倒的なドラマ性をミックスさせた路線が次作2ndというわけです。
仮に「MANOWAR」のようなロックンロール路線を追求していたとしたら、間違いなく今のMANOWARはなかったでしょう。
それを考えると恐ろしい


MANOWAR - Battle Hymns - Death Tone ★★ (2003-10-27 01:33:10)

同じエンジン音から始まる「ウィールズオブファイア」と比べたら迫力に欠けますし、マノウォーのイメージとはかけ離れたロックンロールナンバーですが、これはこれでイイです。なんたってデビュー作の1曲目だもんね!デストーン!


MANOWAR - Battle Hymns - Fast Taker ★★ (2003-10-23 11:54:14)

「ファストテイカー」聴くとファーストから既にエリックはメタルキングだったんだなあ、と納得しちゃいます。この怒濤のシャウト、頼もしすぎます。


MANOWAR - Battle Hymns - Fast Taker ★★★ (2003-11-05 02:55:49)

ちなみに昔は「嵐の略奪者」なるステキな邦題がついてました。


MANOWAR - Battle Hymns - Metal Daze ★★★ (2003-10-23 11:47:14)

名曲「バトル・ヒム」以外だったらファーストはこの「メタル・デイズ」でしょうね、やっぱり。
メタールデイズ!!


MANOWAR - Battle Hymns - William's Tale ★★★ (2004-01-29 21:32:56)

ジョーイの2分近くのベースソロ。
聴けば笑うが誰もが「凄い!!」と思うはず。
しかしこれ、実際演奏したのをコンピューターで3倍速にしただけのものらしい(笑)


MANOWAR - Fighting the World ★★ (2003-10-28 22:18:00)

愛するマノウォーの中では1番聴かないアルバムです。前半の「キャリーオン」「ブロウユアスピーカーズ」「ヴァイオレンスアンドブラッドシェッド」で聴ける明るくポップなアメリカンR&Rが全然気に入らないからです。断っておきますが、上記3曲はいずれも佳曲です。ですがマノウォーがやるべきスタイルではないし、何より一瞬でもポップな路線に傾いた事実が許せません。1つ前に「サインオブザハンマー」というあれほどの大傑作メタルアルバムを作っているのにも関わらず!マノウォーに特に思い入れのない人にとっては、聴きやすいこのスタイルに文句もないでしょうが、彼等には死んでもメタルの権化でいてほしいわたしにとっては、素直に享受できません。
・・・とまあ長々と文句を言ってしまいましたが、5曲目以降はいつも通りの素晴らしいマノウォー節が聴けるので、後半は大好きです!!やっぱりマノウォーはこうでなくっちゃ!!


MANOWAR - Fighting the World ★★ (2003-12-15 01:28:00)

今のところMANOWARのアルバムで国内盤が生きているのは「LOUDER THAN HELL」「WARRIORS OF THE WORLD」、それとライブ、ベストだけだと思います。
廃盤の中でもこの「FIGHTING THE WORLD」はやたら入手困難で、手に入れるのに凄く苦労した覚えがあります。ということで「FIGHTING THE WORLD」の国内盤を見つけたら、迷わず購入することをお勧めします。


MANOWAR - Fighting the World - Black Wind, Fire and Steel ★★ (2003-10-22 16:57:58)

素晴らしい曲という前提での話しですが、ちょっとアレンジがクドイような気がします。マノウォーに関してはクドさは殆どの場合良い方向に働くのですが、この曲は何だがしっくり来ません。ライブではこの長さで全然問題ないですが。


MANOWAR - Fighting the World - Carry On (2003-10-28 21:02:01)

わたしが最も聴かない曲の1つ「キャリーオン」。決して悪い曲ではありません。悪いどころか佳曲です。けれどもマノウォーがやる必然性は全くない曲です。明るくてポップ・・・・・なんだこりゃ。


MANOWAR - Fighting the World - Fighting the World ★★ (2003-10-28 20:36:54)

イントロのドラムがプリーストの「リヴィングアフターミッドナイト」、キッスの「ドゥーユーラブミー」と一緒です。
5th「ファイティングザワールド」の前半のポップさは個人的に絶対納得がいきませんが、唯一このタイトル曲だけはイイと思います。マノウォーは粘土製じゃないぜ~!


MANOWAR - Fighting the World - Holy War ★★★ (2003-10-22 17:07:17)

5th「ファイティング~」の中では一番好きです。
ベースのリズムが何とも気持ちいいです。
隠れた名曲!


MANOWAR - Fire and Blood ★★ (2006-02-03 22:41:00)

ライブ映像をとことん楽しめる永久保存版!2002年発表、2枚組みDVD(HELL ON EARTH PARTⅡ&BLOOD IN BRAZIL)、国内版なし。
何といっても選曲が良い。
「HAIL AND KILL」「KILL WITH POWER」「THE POWER」といったパワー&スピードな人気曲は勿論の事、MANOWARの神髄・英雄伝説を歌った劇的な「BLOOD OF MY ENEMIES」「BRIDGE OF DEATH」「MARCH FOR REVENGE」「BATTLE HYMN」、メタルを称える「METAL WARRIORS」「ARMY OF THE IMMORTALS」、そして極めつけとしてMANOWAR最大の名曲「GUYANA」まで殺っている!
エリックの絶叫「MOTHER!MOTHER!MOTHER!」パイロ「スドーン!!」・・・開いた口塞がらず。
「WARRIORS OF THE WORLD」からは1曲のみですが、それらは続編で補えるので特に問題無いでしょう。
「BLACK WIND,FIRE AND STEEL」ラストでジョーイが見せるパフォーマンス・・・、もうこれは伝説。あえて説明しません。自分の目で確めて下さい。
渾身の力を込めて演奏される名曲の数々。名場面の連続で終始圧倒されますが、ただ一つ欠点が。
それは原曲の良さを崩しまくるセンスのないカールのギターソロ。タッピングでピロピロ、ホント勘弁。もう少し構築美というものを考えて演奏してもらいたいものです。
何はともあれライブ作の決定版。スタジオ作ある程度揃えたブラザーは是非本作にもトライ!いつか来るべき来日公演に備えよ!


MANOWAR - Hail to England ★★ (2003-10-28 23:06:00)

最っ高に好きなアルバムです。多分マノウォーの中では1番聴いているアルバムだと思います。良いとこいっぱい言いたいので先に欠点を言ってしまうと、6曲目のぐちゃぐちゃインスト「ブラックアローズ」が蛇足だということです。ライブでプレイするならともかく、こんなのを収録する意味はまるでないです。しかし「ブラックアローズ」を飛ばして聴くとなると、元々7曲しかないアルバムなので非常に物足りなく感じます。このいらないインストの代わりに何か1、2曲入っていれば「サインオブザハンマー」と対をなす傑作に昇格できるんですけどねえ。惜しいなあ・・・。リマスターリリース時にボーナス曲がつくことを強く願います。
それ以外の曲はどれを取っても素晴らしい!!もう最高!!泣きのメロディーを持った劇的な「ブラッドオブマイエネミーズ」と「ブリッジオブデス」はマノウォー屈指の名曲で、全身の毛が逆立ち涙すること100%間違いなし!!渾身の一撃「キルウィズパワー」に叩き潰されることも間違いなし!!タイトル曲「ヘイルトゥイングランド」もサビのコーラスが最っ高にクール!!戦車の如き重量感を持つ「イーチドーンアイダイ」も、メタルの偉大さを讃える「アーミーオブジイモータルズ」も全くもって素晴らしい!!!
メタルの聖典「ヘイルトゥイングランド」、これは絶対に聴くように!!メタル・メイクス・アス・ストロング!!!


MANOWAR - Hail to England ★★ (2003-11-28 22:45:00)

ここまで低支持なのは非常に癪なので、何度でも発言致します。
「KINGS OF METAL」が最高という人には「その通り!」位の同意ですが「HAIL TO ENGLAND」を最高というあなたはグレイト!!
当然「KINGS OF METAL」は最高なんですが、それは当然すぎて、意外と「HAIL TO ENGLAND」の凄さを認識してない人が結構いるのです。そして「KILL WITH POWER」も良いですが、血涙ものの劇的ナンバー「BLOOD OF MY ENEMIES」「ARMY OF THE IMMORTALS」辺りの凄みを感じ取って欲しいです。
わたしは今のところ「HAIL TO ENGLAND」に関しては国内盤、輸入紙ジャケ、「INTO GLORY RIDE」とカップリングのロシア盤、LPの4種類を所有してますが、面白いのはやっぱり輸入紙ジャケ。ブックレットに当時のメンバーの写真が色々掲載されていて、スコット以外のメンバーもヒゲを生やしていたことあったのか~、なんて面白い発見があります。
加えて2001年というわりと最近発売されたものなので、気のせいか音も少々良くなっている気がします。ホントに気のせいかもしれませんが。わたしの安いオーディオじゃ確信持てないです。
とにかく国内盤で新品じゃないと買わない、という人達のためにも、MANOWARをもっと認知して欲しいと願うわたし達ブラザーにとっても、一刻も早く国内盤再発してほしいです。
彼等の出世作「HAIL TO ENGLAND」、本気でヤバイので絶対に買うように。HAIL!!


MANOWAR - Hail to England - Army of the Immortals ★★★ (2003-10-22 11:13:11)

「メタルが我らを強くする!!!」
ホント3rd「ヘイル~」は良いアルバムです。闇雲に弾きまくるだけのインスト「ブラックアローズ」の代わりに何か1曲入っていれば、4th「サイン~」に次ぐ傑作に成り得たのに・・・、惜しい。


MANOWAR - Hail to England - Black Arrows (2004-01-29 21:38:48)

MANOWARの数少ない失敗曲の一つ。といってもこれはインストですが。
こんだけ弾けるんだぞ!!と言いたいのは分かりますが、駄目なのは駄目。収録する意味全くなし。むしろ名作「HAIL TO ENGLAND」の品格を損ねてしまっていると思う。
ちなみにこれはギターではなく、ピッコロベースのインストです。ベ-スでタッピングってのも確かに面白いけど...。


MANOWAR - Hail to England - Blood of My Enemies ★★★ (2003-10-22 19:28:36)

これぞマノウォー!!といえる必殺のナンバー!!
マノウォーの素晴らしさを解する同胞のみなさん、わたしは同じブラザーとしてあなた方を大いに誇りに思います。ヘイル!!!


MANOWAR - Hail to England - Bridge of Death ★★★ (2003-10-22 19:50:47)

信仰心のない人間でも教会などに入るとその荘厳な雰囲気から誰しも厳粛な気持ちになるものですが、この曲はまさにそれです。MANOWARの孤高の美学がここにある!!


MANOWAR - Hail to England - Each Dawn I Die ★★★ (2003-10-22 11:05:15)

比較的地味な曲ではありますが、わたしは凄く好きです!
ギターとベースの金属音が堪らなくイイです。


MANOWAR - Hail to England - Kill With Power ★★★ (2003-10-22 19:05:25)

「ハンドオブドゥーム」が登場してから若干霞んでしまった感じもしますが、初期の疾走系ナンバーの中ではやっぱり「キルウィズパワー」が最高ですね。


MANOWAR - Hell on Earth PartⅠ ★★ (2006-01-16 19:58:00)

2000年に発表された、熱心なブラザー向けドキュメンタリー映像作品。国内版あり。
ツアーの軌跡・ビデオクリップ・ライブ等を、約2時間にわたって楽しめます。
ノーヘル&横一列になってハーレーをぶっ飛ばすメタルキング。
狂喜する世界中のメタルブラザー&裸のねーちゃん。
18禁映像まで含まれ・・・とにかくクレイジー。
いたる所で飛び出すジョーイ・ディマイオの名言の数々。
「偽者どもは今宵限りだ」
「ファンはありのままのバンドと音楽を愛しているのに、スタイルを変えてしまうは最悪だ。兄弟を刺し殺すようなもんだ」
極めつけは「みんな否定するでしょ?メタルを」という問いに対する答え。
「バカなんだよ。クソだ。便所に行け。クソの居場所は便所に決まってる。流しちまえ。気に食わないという奴がいたって知るものか。死んでくれるのを願うのみさ」
横でニヤリと笑うエリック・アダムス。・・・何て奴らだ。
何もかもが常識外れ。
さすが現代に生きるコナンザグレートは違うぜ!!そこにシビレる憧れる!!


MANOWAR - Hell on Stage Live ★★ (2003-11-11 02:06:00)

一般的にオススメに挙げられるのは「HELL ON WHEELS LIVE」の方ですが、こっちの方が絶対必聴です。
それは第一に「MARCH FOR REVENGE」「BRIDGE OF DEATH」「GUYANA」「THE CROWN AND THE RING」といった、マノウォー屈指の名曲が収録されているからです。
「HELL ON WHEELS LIVE」にも「WHEELS OF FIRE」「BLOOD OF MY ENEMIES」「BATTLE HYMN」といった名曲が収録されていますが、基本的にコンパクトな曲を中心に選曲されているのです。要するに彼等が最大限に持ち味を発揮する大作を聴くならこっちの方が良いというわけです。
第二にオーディエンスの歓声がこちらの方が前に出ていて、ライブさながらの臨場感を味わうことが出来るからです。演奏も、こちらの方がずっと迫力があって良い。
彼等のライブを体験するならDVD「FIRE AND BLOOD」が最高ですが、CDなら本作、覚えておきましょう。