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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100
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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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TYTAN ★★ (2004-02-07 19:12:00)

そういやTYTANのブート見かけた事あります。
あれはどうなんでしょう...。


MAJESTY ★★ (2004-02-06 00:16:00)

2004.3月号のBURRN!誌を見て笑ってしまいました。
何か良さげなバンドいないかな~とレビュー欄を見ていると、MANOWARっぽいジャケの「SOLEMNITY」というドイツの新人バンドを発見。解説にも「MANOWARの影響を感じさせる」とある。興味津々。しかし、何と点数が50点で、解説担当者に「ふざけんな。」とまで言われているではありませんか(^^)もうまるっきりMAJESTYの再来。
この時点でもかなり面白かったのですが、「KILL THE MAJESTY」なる曲名を発見しトドメを刺されてしまいました(^^)最高SOLEMNITY。
これはあくまで想像なので外れているかもしれませんが、この曲のMAJESTYとは、同じドイツ出身のバンド・MAJESTYのことを言っているのではないでしょうか。つまりは「MANOWARスピリットの真の継承者はMAJESTYじゃなく、俺達SOLEMNITYだ。MAJESTY殺す!!!」というノリで、「KILL THE MAJESTY」なる曲を書いたのではないかということです。(しかしMAJESTYがMANOWARスピリットの真の継承者であると認知している人なんて実際いるのか?(^^))もしかしたらSOLEMNITYは元MAJESTYのメンバーが作った因縁深いバンドなのではないか、とまで、わたしは勝手に推測してしまいました。
でも50点て...(^^)BURRN!の点数はあくまで参考程度のものと言ったって、50点を獲得するということは実際相当にヒドいんでしょう。MAJESTYだって68点取ったのに(^^)第一MAJESTYは「普通に正統派HMをやればそれなりのものになっただろうに」と評されている通り、ヴォーカルに難あれど、インスト群はそれなりの実力者なのです。少なくとも、わたしはちょびっと好きだ(^^)
しっかし想像通りドイツの小粒バンド同士の争いであったとしたら、こりゃ最高だわ(^^)
ところでMAJESTYの新作が一向にBURRN!誌のレビュー欄に登場しないのは何故だ?つまんないな...。
書きすぎた...。話は変わりますが、このMAJESTYはDREAM THEATHRの前身バンドのMAJESTYとは何ら関係ありませんので、勘違いのないよう(^^)


U.D.O. ★★ (2004-02-05 23:37:00)

U.D.O.、6月に来日公演決定!!!
びっくりです。絶対観れないと思っていたので...!!!
嬉しいです、絶対行きます!!!
※MAJESTYのサポートも付いたら最高(^^)


SONATA ARCTICA ★★ (2004-02-02 23:35:00)

MAIDENフェスへの準備として、今日初めてSONATAを聴いてみました。
余りの爽やかさに言葉を失う...。POSSESSED聴いた後だったから、その落差にひきました(笑)


POSSESSED - Seven Churches ★★ (2004-02-02 22:19:00)

DEATH METALの起源となったという、85年発表の伝説の1stアルバム。
ジャケットはバンドロゴに逆十字をあしらった背徳性丸出しの様相。昔、原宿でこのTシャツ着ている人を見かけ、おっかないな~と思ったことがあります。その人、細っ子のもやしっ子でしたけど(笑)
とにかく全曲とんでもない。人によってはSLAYERとかより凄いと感じるのではないでしょうか。うねるギター、吐き捨てヴォーカル、モタりまくるドラム等、もの凄い個性。本作発表時、メンバーはまだハイスクールの学生だったらしく(!!)、実力とやりたいことのバランスが取れていない、とレビューにありますが、そこはVENOM同様、背徳性、邪悪性を演出するプラス要素に働いています。でもギターリフのアイディアなんか凄く独創的で、面白いです。
「PENTAGRAM」「HOLY HELL」、そして「DEATH METAL」。おっかない曲名ばっか。
逆十字を掲げる血みどろの激コワなお兄さん達のバンド・POSSESSED。退屈な日常に刺激を求めるリスナーの方々、如何ですか?凄いですよ~(^-^)責任は持ちませんけど。


POSSESSED - Seven Churches - Fallen Angel ★★★ (2004-02-02 21:48:34)

ゴ~ン...ゴ~ン...
教会だか何かの鐘の音が嫌~な空気を醸し出します。背徳。なしてこんな曲思い付くかな(笑)?おっかないよ。


POSSESSED - Seven Churches - Seven Churches ★★★ (2004-02-02 21:36:27)

アルバムタイトル曲。
ドラムのモタり具合が最高(笑)
しかしギターは凄いな、ホント...。


POSSESSED - Seven Churches - Pentagram ★★★ (2004-02-02 21:31:58)

相変わらず演奏は凄くユニークなことしています。
そして、もろVENOMを彷彿させます。
邪悪...。


POSSESSED - Seven Churches - Death Metal ★★★ (2004-02-02 21:26:01)

名実共にこの世にDEATH METAL誕生。ひえ~っ(/\)
吐き捨てヴォーカルが恐ろしい...。


POSSESSED - Seven Churches - The Exorcist ★★★ (2004-02-02 21:18:52)

1stアルバムの1曲目。
2ndの「THE HERETIC」と同じく、ファンタジックなイントロに「おお~っ」と感動していると、横で友達がボソリと一言。「ゲ...、Xパクッたよ...」。どうやらXにこれと似たようなフレーズがあるとのことです。わたしはX知らんので無反応。でもこれ、よく考えてみたらエクソシストのテーマ曲(MIKE OLDFIELD/TUBULAR BELLS)だと後で気づきました。
イントロの後は当然問答無用の狂乱です。ギターが半端なく凄まじく、終始唖然...。この曲はヤバイです。怖い。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Atlantis ★★★ (2004-01-30 20:50:17)

「ANGEL WITCHのテーマ」同様、サビのコーラスがハマる秀曲。
良い!!!


ANGEL WITCH - Angel Witch - Angel Witch ★★★ (2004-01-30 20:48:09)

NWOBHMの名曲として名高い「ANGEL WITCHのテーマ」。
インパクト絶大。誰もがイントロ1秒でヤバいことに気づくでしょう。
何だか笑えるカッコイイ曲。


PARAGON ★★ (2004-01-29 21:43:00)

DSG...(泣)


MANOWAR - Hail to England - Black Arrows (2004-01-29 21:38:48)

MANOWARの数少ない失敗曲の一つ。といってもこれはインストですが。
こんだけ弾けるんだぞ!!と言いたいのは分かりますが、駄目なのは駄目。収録する意味全くなし。むしろ名作「HAIL TO ENGLAND」の品格を損ねてしまっていると思う。
ちなみにこれはギターではなく、ピッコロベースのインストです。ベ-スでタッピングってのも確かに面白いけど...。


MANOWAR - Battle Hymns - William's Tale ★★★ (2004-01-29 21:32:56)

ジョーイの2分近くのベースソロ。
聴けば笑うが誰もが「凄い!!」と思うはず。
しかしこれ、実際演奏したのをコンピューターで3倍速にしただけのものらしい(笑)


JUDAS PRIEST - Stained Class - Invader ★★★ (2004-01-29 21:20:48)

いんべいっだぁ~♪
某有名ゲームを彷彿させるです(笑)


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Rocka Rolla ★★★ (2004-01-29 21:16:28)

コカコーラ


SAMSON ★★ (2004-01-29 20:55:00)

SAMSONはその知名度の割にNWOBHM勢の中では中堅くらいの実力者ですが、「TOMORROW OR YESTERDAY」だけは何だかやたらに魅力的。周期的に聴きたくなる。NWOBHMのベスト作るんなら間違いなく入れると思うです。歌ってんのブルースじゃなくってサムソンだけど...。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound ★★ (2004-01-28 21:14:00)

81年発表の2ndアルバム。そしてHEAVY METALが最も輝いていた、いまや伝説と化したNWOBHM時代最強の名盤!!
初めて聴いた時の衝撃は今なお全く色褪せていません。いや、むしろ日々「SPELLBOUND」に対する思いは熱く高まっています。周知の通り、NWOBHMというのは今の感覚では考えられないほど強者がゴロゴロしていた奇跡の時代だったわけですが、IRON MAIDENは別格としても、このTYGERS OF PAN TANGの「SPELLBOUND」ほどギラギラと輝いているものもなかったでしょう。
必殺の一撃「GANGLAND」「HELLBOUND」「TYGER BAY」を始め、涙を誘う「MIRROR」、ドラマティックな「DON'T STOP BY」等、捨て曲など一切なし。どの曲を取っても素晴らしい。全体のバランスも良く、攻撃性も半端じゃない。そして何と言ってもジョン・サイクスのギターとジョナサン・デヴァリルのヴォーカルが余りにも凄まじい!!!火花が飛び散らんばかりの迫力とはまさにこのこと。
これぞNWOBHMの真骨頂!!!!最強!!!!


MANOWAR - Metal Warriors ★★ (2004-01-27 21:53:00)

93年に発売されたライブを含む4曲入りミニアルバム。
まだ完全なライブアルバムが発売されていない頃に出たものなので、当時としては重宝されたアイテムだったことでしょう。
ライブとは別に、本作収録の「HEART OF STEEL」のドイツ語バージョン「HERZ AUS STAHL」は実に興味深い。
ドイツは実に素晴らしい国です。SAXON、UDOといった現在日本では人気の低い大物正統派アーティストを未だに熱烈に支持し続けているのです。MANOWARもそういったバンドの一つで、これはMANOWARのドイツ国内支持者達に対する感謝の気持ちの表れなのです。何よりもまずMANOWARは自分たちのファンに敬意を抱いているのです。特に熱狂的なファンの多いドイツは特別扱いといった感じで、他にも、「BLOOD OF THE KINGS」の各国の名前を叫ぶ箇所で「GERMANY!」と叫んだ後だけ「ウォォォォ!!」と歓声を入れたり、「KINGS OF METAL」「WARRIORS OF THE WORLD」のジャケットアートでも、ドイツの国旗だけ他国の国旗と比較して明らかに前に描かれてるようなことがなされているわけです。
ですから日本でMANOWARの人気に火がつけば、必ずやエリックは日本語で歌ってくれるでしょう!!「マノウォ~マノウォ~はツワ~に生きるぅ~♪」と(笑)!!そしてTOKYO BLADEの如く、日の丸国旗&武者人形ジャケットになるでしょう(それはないか)。
国内盤だと「FIGHTING THE WORLD」の他に「METAL WARRIORS」のライブテイクも入っています。結構カッコイイですよ!


OMEN ★★ (2004-01-27 15:44:00)

Kamikoさんの曲の書き込み、笑っちゃいました(^_^)
男気を感じさせるB級メタル、魅力的ですね~。
MANOWAR好きのわたしとしては是非とも見つけだして聴いてみたいです。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes ★★ (2004-01-26 20:08:00)

元MANOWARのギタリスト、デイヴィッド・シャンケル率いるDSG、2003年発表の1stアルバム。プロデューサーはジョーイ・ディマイオ。
ネオクラ/メロパワの要素を含んだ正統派メタルで、そういう点ではMANOWARの音楽性と若干違いがあります。しかし一音一音が弾丸のように飛び出す強靱なスタイルはMANOWAR同様で、そこら中に散らばっているひ弱な連中とは一線を画しています。本作でデイヴィッドは明らかにMANOWAR時代と比べて、自由に弾きまくっています。
楽曲ですが、YNGWIEに影響された影がチラチラ見て取れ、タイトル曲「ASHES TO ASHES」は「RISING FORCE」に、「CALLING ALL HEROES」は「PRISONER OF YOUR LOVE」に似ています。まあネオクラでYNGWIEの呪縛から抜け出している連中などいない、と開き直れば楽しめます(笑)1曲目~4曲目までの流れは非常に優れているのですが、それ以外は特出した楽曲が少なく(後半に捨て曲多し)、YNGWIEクローンと評されてお終い、でも仕方ない側面もあるのは事実です。
しかしながら、各パート、無名ながらなかなかの実力者揃いで、伸びやかに歌うヴォーカル、ギターとの掛け合いソロなどで見せ付けてくれる異常に存在感のあるキーボード、メロスピにありがちな「タカタカタカ」と子虫のように鬱陶しいスタイルではなく、あくまでMANOWARのスコット・コロンバス、ライノを彷彿させる強力なリズムを叩き出すドラム、等、2ndでの飛躍は大いに期待出来ます。
MANOWARブラザーのみなさん、デイヴィッドを応援しましょう。HAIL TO DSG!!


MANOWAR - Warriors of the World ★★ (2004-01-26 19:10:00)

偉大なるMETAL KING MANOWARの2002年発表の9thアルバム。
そして「SIGN OF THE HAMMER」と並ぶMANOWAR最高傑作にして永遠に語り継がれるであろう歴史的名盤であります。純粋なメタル作品としての完成度から言えば「SIGN OF THE HAMMER」ですが、彼等の孤高の魅力であるドラマティズム、ダイナミズムを最大限に味わうことが出来るのは本作「WARRIORS OF THE WORLD」だ、というわけです。
スタジオ「HELL」にて徹底的に時間を掛けて作り上げた楽曲は、どれも異常なまでの熱と勇敢さを持ち、一切の隙がない。
①「CALL TO ARMS」で、いきなりエリックの咆哮が聴く者の意識を吹き飛ばす。余りにも強大な序曲!!!世界中のブラザーが血の涙を流したに違いない!!!
②「THE FIGHT FOR FREEDOM」、これを待っていたのだ!!!勇ましく気高く突き進むその姿は、永遠の名曲「GUYANA」の再来である!!!
プッチーニのオペラをベースにした③「NESSUN DORMA」は、④「VALHALLA」を経て、やがて名曲中の名曲⑤「SWORDS IN THE WIND」へと繋がる。ジョーイはこの曲についてこう語る。「壮大で雄壮でドラマティックな曲、という形容は、この戦士の勇敢さを描き出した曲を表現する言葉のほんの一部でしかない」と。
南北戦争を歌った⑥「AN AMERICAN TRILOGY」は10年以上前から演りたいと思っていた曲で、他の楽曲と見事に違和感なくマッチしている。
シンフォニックな⑦「THE MARCH」で、負け犬共の返り血(BLOOD OF MY ENEMIES)を洗い落とし、世界中のブラザー達と⑧「WARRIORS OF THE WORLD UNITED」を大合唱し、そして⑨「HAND OF DOOM」⑩「HOUSE OF DEATH」⑪「FIGHT UNTIL WE DIE」で負け犬共にとどめを刺し、神聖なる殺戮の終決を迎える!!!
ブラザー達よ、死に絶えるまで戦うのだ!!!我々は決して屈しはしない!!!
HAIL AND KILL!!!


MANOWAR - Louder Than Hell - Courage ★★★ (2004-01-26 00:10:00)

DVD「FIRE AND BLOOD」では、「COURAGE」のフランス語バージョンが聴けます。


ROSAE CRUCIS - Worms of the Earth - Escape from Eboracum ★★★ (2004-01-25 17:06:43)

起伏のある構成もさることながら、ヴォーカルが凄くカッコイイ。相変わらず気合い入りまくり。


ROSAE CRUCIS - Worms of the Earth - Bran Mak Morn (2004-01-25 16:55:38)

気合い気合い気合い。
孤高性こそありませんが、この気合いは特筆モノ。 しかし前曲の「THE JUSTICE OF ROMA」と似過ぎなのがマイナス。


ROSAE CRUCIS - Worms of the Earth - The Justice of Roma ★★★ (2004-01-25 16:44:01)

序曲「BEHIND THE EYES OF PARTHA MAC OTHNA」から立て続けに繰り出される必殺の疾走ナンバー。
これらの荒涼たる谷を焼き払い
我が意志に逆らう者は誰であれ滅ぼしてやる
村落に住む愚か者どもを追い出し
我が権力のために殺すだろう
これこそが法
甘んじて受け入れろ
さもなくば夢のために死ね
あるいは私と共に戦うのだ
気合い入りまくり。


MANOWAR - The Dawn of Battle ★★ (2004-01-25 14:13:00)

「WARRIORS OF THE WORLD」リリース後、続けざまリリースされたMETAL KING MANOWAR最強のシングル。ジャケットは負け犬共の首を掲げる戦士の図。
収録曲は①「THE DAWN OF BATTLE」②「I BELIEVE」③「CALL TO ARMS」の3曲。③は「WARRIORS~」にも収録されていますが、①②は本シングル限定収録の新曲。この2曲は「WARRIORS~」から漏れた捨て曲ではなく、新たに書き下ろされた新曲であることを念を押しておかなければならないでしょう。
①「THE DAWN OF BATTLE」、弾丸の如く弾き出されるインスト上にエリックの怒号が乗る衝撃のスピードナンバー。しかしそれだけでは決して終わらない。激しさは徐々に薄れ、「BATTLE HYMN」の中間部に代表される荘厳にして神聖な世界へとゆったりと切り替わる。さすがMANOWAR!と言わんばかりの見事な構成。そして再び負け犬共を蹴散らすべく、強靱なパワーを爆発させるのである!!!最強。
②「I BELIEVE」、「THE CROWN AND THE RING」の第2章とも取れる、わたし達兄弟のための聖歌。エリックの素晴らしく勇敢な歌声に全身の血が沸き立つ。
そしてとどめに③「CALL TO ARMS」。
MANOWARの掲げる聖典「THE DAWN OF BATTLE」、必聴。HAIL。


TOKYO BLADE - No Remorse - Angel ★★★ (2004-01-25 00:55:08)

POPなアレンジにエッジの利いたギターが効果的でカッコイイ。
それに何と言っても歌い方が面白い。
こういうのも好き。


TOKYO BLADE - No Remorse - Crystal Gold ★★★ (2004-01-25 00:50:37)

ビックリした。EUROPEの「THE FINAL COUNTDOWN」の如く、大迫力のイントロに思わずスピーカーを凝視。
名曲。


FOCUS - Moving Waves - Hocus Pocus ★★★ (2004-01-23 19:15:11)

まず、こんな曲を作ろうと思ったことが凄い。
プログレって何でもありの世界ですが、だからってこんな「ギャグ」の一言で片付けられそうな曲、普通作らないでしょう。
笑えるけど名曲。関係ないですが、NWOBHMのバンド・BLITZKRIEGの「BLITZKRIEG」とリフが似ています。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade ★★ (2004-01-23 12:11:00)

ツインギターと哀愁味のある楽曲が売りのNWOBHMバンド・TOKYO BLADEの83年発表の1stアルバム。ドギツい日の丸国旗ジャケが異様に目を惹きます。そして裏ジャケには怒ったダルマさんが(笑)
一聴後、「この人達ネタ少ないな~」と苦笑い。わたしは2nd「闇を裂け」を最初に聴いたのですが、2ndの曲にそっくりな、というか殆ど同じな曲がこの1stにいくつも収録されているのです。まあでもそのことさえ気にしなければ、結構楽しめるアルバムです。
半数以上の楽曲がNWOBHM疾走型。ギターは終始ひたすら弾きまくり。2ndほどではありませんが、持ち味の「哀愁」を随所で感じさせてくれます。3曲目「IF HEAVEN IS HELL」、6曲目「LIAR」、8曲目「SUNRISE IN TOKYO」は、そんな哀愁味たっぷりの名曲。特に8曲目の「東京~♪東京~♪」は必聴だと思います(笑)
名盤ではありませんが、2ndが楽しめた人は本作も間違いなく楽しめます。
日の丸Tシャツを着て日本刀を構えるお兄さん達のバンド・TOKYO BLADE。NWOBHMバンドとしては超オススメなので、是非お試しあれ。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Blue Ridge Mountains of Virginia (2004-01-23 11:50:20)

TNTの「ORDINARY LOVER」みたいな変な曲。
原曲はどこかの民謡なんだと思います。クレジットにもUNKNOWN(わかんない)と記してありますし。
ともあれ、気持ち悪っ(笑)


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Sunrise in Tokyo ★★★ (2004-01-23 11:41:54)

東京~♪東京~♪
笑った(笑)
東京の日の出なんてそんなに立派なもんじゃないぜよ。
DIAMOND HEADの「AM I EVIL?」の如く、サビでタッピング。
2ndの「WARRIOR OF THE RISING SUN」にそっくりさんですが、哀愁味もあるし、タイトルも良いし、TOKYO BLADEに求めているのはこういうタイプの楽曲なワケで、迷わず「最高!」と言っておきましょう。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Tonight ★★ (2004-01-23 11:33:05)

1stは疾走型の曲が中心ですが、こちらはミッドテンポ型。
素朴ですが、エッジのきいたギターが良い。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Liar ★★★ (2004-01-23 11:27:38)

何だか1stはやたら速い曲ばっかりだなぁ。
サビの「ライア~~~♪」の歌声が、凄く哀愁味があって良いです。ギターは相変わらず弾きまくり。2ndのタイトル曲と何が違うんだ?と突っ込みたくなるほど似ていますが、カッコイイので文句なし。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Killer City ★★ (2004-01-23 11:22:05)

2ndの曲と似てますが、ツインギターが良いので許してあげましょう。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - On Through the Night (2004-01-23 11:15:35)

普通な曲ですが、ツインギターが心地良い。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - If Heaven Is Hell ★★★ (2004-01-23 11:10:41)

メロディアスなツインギターが痺れるほどカッコイイ1stアルバムの名曲。TOKYO BLADEの持ち味である「哀愁さ」も充分に感じられGOOD。やはりTOKYO BLADEはこうでなくちゃいけない。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Break the Chains ★★ (2004-01-23 11:05:03)

1曲目に引き続き、こちらもNWOBHM特有の疾走型。
2nd「闇を裂け」で感じられる「哀愁」はまだ希薄ですが、この元気の良さは特筆に値します。


TOKYO BLADE - Tokyo Blade - Powergame ★★ (2004-01-23 10:59:45)

1stアルバムの1曲目。
所謂NWOBHM疾走型の曲です。
ギターソロで、クドイくらいタッピングを聴かせてくれます。


GARY HUGHES ★★ (2004-01-23 10:49:00)

何気なくBURRN!のバックナンバーを眺めていたら、何とロックオペラアルバムにショーンハリス(DIAMOND HEAD)参加とあるじゃないですか!!今まで全然気づかなかった...。う~ん興味あるなぁ...。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - The Tolling of the Bell ★★ (2004-01-23 02:14:15)

ソロのギターとキーボードの掛け合いが多分聴き所なのでしょうが、個人的には伸びやかに歌うヴォーカルと、スコットコロンバスをモロ彷彿させるドラムに好感を持ちました。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - Curse of the Pharaoh ★★ (2004-01-23 02:09:02)

タイトルから分かるように、エジプトっぽいメロディーの曲。
YNGWIEとやってること同じじゃん(笑)
まあ良いけど。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - Calling All Heroes ★★ (2004-01-23 02:02:16)

YNGWIEの「PRISONER OF YOUR LOVE」に似ててちょっと笑った。
このトレースというヴォーカリスト、なかなか良い。そうだ、MAJESTYよ、このヴォーカルに歌ってもらいたまえ。そうすりゃA級に昇格だ(笑)


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - The Window's Peak ★★★ (2004-01-23 01:49:02)

MANOWARを彷彿させるドラマティックな曲でかなり良い!
スコットコロンバスのようなパワフルなドラムに好感が持てます。
勿論前曲の「THE WIDOW'S GRIEF」と繋げて聴きましょう。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - The Window's Grief ★★★ (2004-01-23 01:44:13)

デイヴィッドはMANOWARでジョーイと名バラード「MASTER OF THE WIND」(まあMANOWARのバラードは全部名バラードですが)を共作した男であります。
この曲では、あの「MASTER~」と同じような世界観が楽しめます。


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - A Raven at Midnight ★★★ (2004-01-23 01:35:31)

この曲すっごくカッコイイ!!!さすがMANOWARで鍛えただけあって、強靱な音作りです。ジョーイのプロデュースも一役買っているのでしょう。
実はこの曲、デイヴィッドがアルバムに収録すべきかどうか迷ったらしいのですが、わたしはタイトル曲同様お気に入り。サビのオーヴァーダヴィングしたギターが堪らなくカッコイイのです。この曲を聴くためだけでも買って損なし!と言いたい!


DAVID SHANKLE GROUP - Ashes to Ashes - Ashes to Ashes ★★★ (2004-01-23 01:09:27)

アルバムタイトルトラックにして1曲目。
どこかで聴いたことあるような曲ではありますが(まあネオクラというのはそういうもんだと開き直らなきゃ駄目よね)、煌めくキーボード、伸びやかなヴォーカルは無条件にかっこよろしい。ギターとキーボードの掛け合いソロは聴きもの。


THE DARKNESS - Christmas Time(don't Let the Bells End) ★★ (2004-01-23 00:56:00)

QUEENの再来。素晴らしい。
NEW ALBUMも期待してるぞえ、ジャスティンさん。


SAXON - The Eagle Has Landed ★★ (2004-01-20 01:44:00)

これは本気でヤバイ。
シンプルなジャケットアート、「鷲は舞いおりた」のタイトル、収録曲、曲順、臨場感、総てにおいて完璧。
「MOTORCYCLE MAN」~「747」の絶妙な繋ぎに、毎度お決まりのように全身の毛は総立ち。
「うぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃるずおぶすてぃぃぃぃぃる!!!!」と、「WHEELS OF STEEL」での白熱の掛け合いには当然参加。
これぞNWOBHM。これぞSAXON。これぞ永遠のメタルバイブル。


SAXON - Wheels of Steel ★★ (2004-01-20 00:50:00)

MANOWAR同様、最高にカッコイイのに理解されず、日本では不当な扱いをされ続けている(涙)SAXONの2nd。
「MOTORCYCLE MAN」~「STAND UP AND BE COUNTED」~「747」~「WHEELS OF STEEL」の流れはもう鳥肌モノのカッコ良さ。ハーレーに跨りハイウェイを突き抜ける彼等を、誰1人として止めることなど出来はしない(曲を飛ばさずに聴いて、と婉曲的に言っているわけ(笑))。LPで言うところのB面もなかなかの佳曲が揃ってます。「SUZIE HOLD ON」が好きかな?
やっぱりスタジオ作ではこの2ndが圧倒的な存在感を誇ってますね。
国内盤廃盤って(怒)!!


TAK MATSUMOTO - Thousand Wave - 99 ★★★ (2004-01-18 02:23:29)

ROSYROSYROSY~♪


THE DARKNESS - Permission to Land ★★ (2004-01-18 01:13:00)

二番煎じになりそうですが...、これはロック史上に永遠に残る名盤になる可能性大なアルバムだということは改めて明言しておかなければならないでしょう。
THE DARKNESS。後世に語り継がれる偉大なるカリスマか、大いなる一発屋か、それは次のアルバムにかかっています。でもジャスティンは天才です。きっと上手くやってくれることでしょう。


WISHBONE ASH - Argus ★★ (2004-01-18 00:42:00)

72年発表の3rdアルバム。邦題「百眼の巨人アーガス」。
幻想的なジャケットアートがまず目を惹く。
ヒロイック&ドラマティック路線が大好きなわたしにとっては、涙ものの名盤である。
歌メロも味わい深いが、ヴォーカル以上に歌うギターこそ、本作の主役。
IRON MAIDENにも多大な影響を与えたというそのツインギターは、余りにも美しく繊細で叙情的。
1曲目「時は昔」のイントロのギターからしてもう凄いのだが、やっぱり後半「THE KING WILL COME」「木の葉と小川」「戦士」「剣を棄てろ」の流れが痛いほどに涙腺を刺激する。
本作に出会えてホントに良かった...。


TAK MATSUMOTO - Wanna Go Home - #1090 ~Thousand Dreams~ ★★★ (2004-01-18 00:11:02)

この曲良いんだけど、余りにもMステのイメージが強すぎるんだよね...。タモリが出てきて「どーもこんにちはー」と。


HOLOCAUST - The Nightcomers - Death or Glory ★★★ (2004-01-17 17:00:17)

シンプルにして徹底的にヘヴィーなリフが魅力的。


HOLOCAUST - The Nightcomers - Smokin' Valves ★★ (2004-01-17 16:54:22)

I LOVE TO ROCK!!と歌う、アルバム1曲目。
メロディーは弱いけど、ヘヴィーさではNWOBHMバンド中最高。


LIMELIGHT ★★ (2004-01-17 00:52:00)

念願叶ってやっと手に入れました。
NWOBHMの廃盤モノとしては極度に入手困難なレアアイテムのようですね。
今聴き込み中です。
涙を誘う「ASHES TO ASHES」はフェイバリットソングになりそうです♪


ROSAE CRUCIS - Worms of the Earth - Behind the Eyes of Partha Mac Othna ★★ (2004-01-17 00:15:27)

コンセプトアルバムの序曲。
この曲にはビックリさせられました。
ドラマティックなインスト上に力強いナレーションが乗る、MANOWARで言うと「DARK AVENGER」のような曲。
う~む、このドラマ性はなかなか凄い。
「偽りのメタルに死を!!」の言葉に偽りはないと見た。


MANOWAR - Louder Than Hell ★★ (2004-01-16 23:10:00)

本作を最高傑作という人が結構いるのには毎度驚かされます。意味合いこそ違いますが、「FIGHTING THE WORLD」同様異質な作品なのに。おそらくコンパクトだから聴き易く、受け入れ易いんでしょうね。
本作「LOUDER THAN HELL」は、MANOWARの最大の特徴である「大仰さ」が影を潜め、コンパクトで分かり易い楽曲が収録されています。前作では超大作を作ったから、今回はコンパクト路線で行こう、と多分こういうことだと思います。
最大にして孤高の魅力だった「ドラマ性」が減ってしまい個人的に残念ではありますが、曲のレベルは相変わらず高品質。捨て曲なんて一切ナシ。弾丸のようにスピーカーから飛び出す超攻撃的なサウンドはまさに「LOUDER THAN HELL」。メタル以外の何物でもありません。
個人的に大好きなのは、従来通りのドラマティックさを見せ付けてくれる「KING」と「TODAY IS A GOOD DAY TO DIE」。
「KINGS OF METAL」同様、初心者には打って付けのアルバムです。


LIMELIGHT - Limelight - Don't Look Back ★★ (2004-01-15 00:45:21)

イントロのノリが凄く変。
それが哀愁味のあるメロディーに繋がります。
でも途中でまた変になる。
何だか変わった曲です。


LIMELIGHT - Limelight - Metal Man ★★★ (2004-01-15 00:38:52)

ドラマティックに疾走する、これぞNWOBHM!!と言いたくなる名曲です。
スリリングなヴォーカル、そしてギターソロがなかなかにカッコイイ。


LIMELIGHT - Limelight - Man of Colours ★★★ (2004-01-15 00:32:50)

哀愁&悲愴感漂う名バラード。
ホント、プログレッシヴです。


LIMELIGHT - Limelight - Ashes to Ashes ★★★ (2004-01-15 00:14:44)

凄く懐かしい気持ちになりました。なんでかなぁ...?
「ASHES TO ASHES」はとっても泣けるパワーバラードです。
でも普通のバラードとはちょっと違います。
気づいたら涙が出てた...って感じ。
凄く自然に。
全然押し付けがましさがないのです。
これはNWOBHM屈指の名バラードですね。
灰から灰へ
ちりからちりへ...


DARK STAR - Dark Star - Lady of Mars ★★★ (2004-01-14 02:06:55)

NWOBHMの名曲の1つ。
高音ヴォーカル&ギターが心地良い。
まさに「火星」を思わせるファンタジックなシンセも◎。
レディオブマ~~~~~~~~ズ♪


DIAMOND HEAD ★★ (2004-01-14 01:09:00)

ラーズ(METALLICA)が凄い凄いと言ってるので自分も便乗して凄いと思っているワケじゃなく、DIAMOND HEAD は真に凄いバンドだと思います。
METALLICAの「KILL'EM ALL」は優れたアルバムですが、冷静に聴いてみると、実はもの凄くDIAMOND HEAD。厳密に言えば、DIAMOND HEADとHOLOCAUSTを足したような感じかな?
まあとにかくMETALLICAファンはDIAMOND HEADを一度お試しあれ。
いろんな発見があると思いますよ。
わたしはNWOBHMが大好きで人並み程度は聴いてるつもりですが、「BORROWED TIME」はNWOBHMを代表するベスト5に入る名盤だと思います、文句なしに。


TOTO - Hydra ★★ (2004-01-13 22:10:00)

79年発表、TOTOの2ndアルバム。
剣を持ったアルバムジャケットの男性が、何だかリッチーブラックモアっぽい。誰?
TOTOといえば何かと1stと4thばかり賞賛されてますが、本作も例に漏れず最高であるぞえ。
ちょっと前にやった25周年記念ライブでは、何故か本作からは1曲程度しか披露されなかった...。何と「99」すら演らなかったのであります。TOTOのメンバーもそんなに「HYDRA」に思い入れないってことかなぁ?それだって「99」くらい演って欲しかった。半ばそれが目当てで行ったのにぃ(T.T)!!まあ取り敢えずわたしはTOTOの中では一番好きなアルバムです。
まず何といっても至極のバラード「99」。こんなに切なくセンスのあるバラードなんてそうはない。TOTOの中では一番好きな曲です。これは死ぬまで聴きたい。そして伝説をモチーフにしたドラマティックな「HYDRA」と「ST.GEORGE AND THE DRAGON」。元気いっぱいでルカサーの伸びやかなギターが最高にイカしてる「ALL US BOYS」。この曲は「99」同様凄くお気に入り。...と幾つか抜粋しましたが、捨て曲は一切ありません。
アダルトチックな魅力を持った名盤「HYDRA」、一つよろしくね♪


TOTO ★★ (2004-01-13 21:40:00)

今までいろんなライブに行ったけど、何故かTOTOのライブが一番疲れた。


WHITE SPIRIT - White Spirit - Suffragettes ★★★ (2004-01-13 18:36:03)

ボーナストラック扱いになってますが、この曲はかなりきてる!!
まるっきりキースエマーソンじゃん!!


WHITE SPIRIT - White Spirit ★★ (2004-01-12 21:07:00)

IRON MAIDENのヤニックガーズが在籍していたバンドの唯一のアルバムであり、NWOBHMの名盤。80年発表。そして個人的にもNWOBHM中、ベスト5に入るお気に入り作品です。
オルガンの圧倒的な存在感故、もの凄く印象に残るサウンド。ヤニック目当てで本作を聴いた殆どの方は、このオルガンの魅力に意表を衝かれてしまうことでしょう。
本作の最大の聴き所は、やはりギターとオルガンの壮絶バトル。まさにDEEP PURPLEの再来であります!!1曲目「MIDNIGHT CHASER」なんかモロ「HIGHWAY STAR」って感じ。
現在廃盤のため入手困難のようですが、正統派ハードを愛する人間なら必聴の名盤です。少なくともIRON MAIDEN、EL&P、DEEP PURPLE支持者は必携!!


B'Z - OFF THE LOCK ★★ (2004-01-12 19:01:00)

うんうん、そうなんですよね、「OFF THE LOCK」は本当に魅力的ですよね~。
周知の通りB'zは「RISKY」で急成長するわけですが、本作は本作でやっぱり凄~く良いな~!!と思えます。
獲得票から察するに最近のB'zしか知らない方が沢山いるようですが、是非「OFF THE LOCK」を聴いて欲しいです。いろんなステキな発見があると思いますよ。
「B'zは最初から凄かったんだなぁ」とか「おおROSY!!」とか(そればっかやがな/笑)
まあでも「マインドも進化する。」は一生謎ですが(笑)


B'Z - OFF THE LOCK - ROSY ★★★ (2004-01-12 18:43:59)

ちょっとちょっと、短期間でこの票の伸び率は凄いんでないかい(笑)?
そう、それだけこの「ROSY」は魅力的なのであります。
最近のB'zしか知らないアナタ、2ndアルバムを買って「ROSY」をお聴きなさい。ホント~によろしいですよ。


POSSESSED - The Eyes of Horror ★★ (2004-01-12 01:18:00)

先の予測出来ない複雑な構成。変則的なリフ、リズム。狂気性。そしてテクニック。
ミニアルバムでも相変わらずPOSSESSEDは凄いのでありました(笑)


B'Z - B’z TV STYLE II Songless Version ★★ (2004-01-10 01:30:00)

それしか活用法ないですな(笑)


B'Z - B’z TV Style SONGLESS VERSION ★★ (2004-01-10 01:27:00)

コレクターズアイテム以外の何物でもないアルバムです(笑)
わたしは多分1、2回ほどしか聴いたことないな。


SAMSON - Shock Tactics ★★ (2004-01-09 23:24:00)

81年発表の3rdアルバム。
改めてちゃんと聴いてみたら思ったより優れた内容で、「NWOBHMの名作!」という帯の叩き文句に少し納得。
とにかくブルースの歌は凄まじいし、インスト群も1stの頃と比べものにならないほど覇気があります。それに楽曲に魅力がある。確かにNWOBHM時代の名作の1つかもしれません。
このいかにも廃盤!って感じのジャケットアートが好きだなぁ。
本作を最後にブルースと、名物覆面ドラマー・サンダースティックが脱退し、SAMSONはポシャっちゃうわけですね。
国内盤廃盤ですが(わたしは国内盤、しかもサンプル盤持ってるよ~♪←ヤな奴)、輸入盤だったら手に入りやすいでしょうから、とりあえずIRON MAIDENファンは聴いてみては如何でしょうか。結構良いですよ。


SAMSON - Shock Tactics - Bright Lights ★★★ (2004-01-09 23:10:09)

ハイウェイを突っ走っているような曲。
伸びやかなサビのメロディー、そしてイントロのドラムが好き。


SAMSON - Shock Tactics - Go to Hell ★★★ (2004-01-09 23:05:28)

ブルースはやっぱり抜群に歌が上手い!!
曲名もナイス。
この疾走感は無条件で気持ちいい。
これぞNWOBHM。


SAMSON - Survivors - Big Brother (2004-01-09 22:47:27)

何だか間の抜けた曲です。
ギターソロを聴けば分かってもらえるでしょう(笑)


SAMSON - Survivors ★★ (2004-01-09 22:26:00)

79年発表の1stアルバム。
SAMSONはブルース・ディッキンソンが在籍していたバンドとしてNWOBHM勢の中では結構知名度はある方ですが、サウンド自体はNWOBHMの中で最も地味。IRON MAIDENみたいな激烈さとは対極にあるもので、MAIDENファンがSAMSONのアルバム聴いても「ナニコレ?」としか感じないかも。ホントに地味。メロディーは弱いし構成も平凡。味も素っ気もない。ようするに極端な言い方をしてしまうと「ブルースが歌っている、それだけ」というバンドなのです。う~む・・・(^_^;)
SAMSONはギターのポール・サムソンから取ったバンド名。そうすると当然人はギターがさぞかし凄いんだろうなぁ~、と思う。しかしこれがビックリするくらい平凡(笑)同じNWOBHMのバンドで、ポール・ガスキン(ギター&ヴォーカル)が結成したGASKINというバンドがいますが、こちらは歌も上手いしギターも良い。人の名前をバンド名にするくらいなのだから、最低そやつだけでも普通以上に良くなくちゃいけないだろうに。う~む・・・(^_^;)
まあ本作の良さを言うとするならば、名バラード「TOMORROW OR YESTERDAY」が収録されていることでしょう。この曲だけ妙に素晴らしい。
それと曲は平凡ですが、ブルースの歌は良いです。(本作ではサムソンがヴォーカルを兼任していますが、ブルースの歌い直しバージョンも数曲収録されています)
ということで、ブルースファン並びに名曲「TOMORROW OR YESTERDAY」に興味を持った人のみにお勧め致します。


GRAND MAGUS - Monument ★★ (2004-01-09 00:55:00)

SPIRITUAL BEGGARSのヴォーカル、JBのバンドの2ndアルバム。
JBの凄さを再び見せつけられてしまいました。上手いというか、もうとにかくカッコイイ。本作は前作よりもレベルアップし、尚かつドゥーム系の名盤だ!といろんな所で言われています。わたしは今のところ前作は未聴ですし、ドゥーム系にもそんなに精通していないので何ともハッキリしたことは言えませんが、BEGGARSでJBにビビった人は、本作を聴いて再びビビることになるでしょう。間違いない!!
このGRAND MAGUSではJBがギターですが、マイケルアモットがいかにも弾きそうなフレーズを特にソロで演っているので、まるでBEGGARSの新曲を聴いてるような感覚に時々陥ります。他のメンバー(ベースのFOXという男はJB以上に凄い風貌)もなかなかの好演。一音一音に存在感がある。
全編通して寒々しくどよ~んとした暗い雰囲気で、それをバックに図太い声で歌うJBが実にカッコイイ。曲としては2曲目と6曲目は名曲の部類だし、1、5曲目辺りもなかなか素晴らしい。
JBは本当に凄いヴォーカリストだ!!元PRIESTのリッパーオーウェンズと同様に、今後のロックシーンを盛り上げる重要な存在に間違いないでしょう。
こりゃあ次のBEGGARSの新作が怖いわ!!


GRAND MAGUS - Monument - Food of the Gods ★★★ (2004-01-09 00:31:50)

うお~この曲は凄い!!
JBのソウルが爆発する文句なしの名曲だ!!
例によってスペルがあってるかどうかは自信なし。


GRAND MAGUS - Monument - Brotherhood of Sleep ★★ (2004-01-09 00:13:46)

SLEEEEEEEEEEEEEEEEP DREAAAAAAAAAAAAAAAAAAM♪
イイ声してるな~。


BLACKFOOT - Strikes - Wishing Well ★★★ (2004-01-07 23:52:17)

見事にハマってますね~
全然違和感がない!!


BLACKFOOT ★★ (2004-01-07 23:43:00)

いや~、BLACKFOOTは本当に良いバンドですね~(^○^)
サザンロックは取っつきにくいとか言われていますが、何でだろう?
無骨で埃っぽいから?
ギターは泣きまくるし、メロディー指向の人なら絶対無視出来ないですよ。
同じサザン系のMOLLY HATCHETも凄く良いので是非試してみて下さい。


BLACKFOOT - Strikes - Road Fever ★★★ (2004-01-07 23:31:09)

「HIGHWAY SONG」同様、ライブテイクの方が数倍良いです。
働くおじさん達の歌って感じで(?)、聴いてて凄く楽しい。


ROSAE CRUCIS - Worms of the Earth - Death of the Sun ★★★ (2004-01-07 23:15:30)

格好良いけど何か笑いを誘う曲だなぁ。
正統派B級メタルバンド・CIRITH UNGOLのカヴァーです。
「ひゃ~」と歌う素っ頓狂なヴォーカルまで忠実に真似しているのが素晴らしい。オリジナルを凌ぐ大仰っぷりも最高。
BURRN!誌2003.6月号の「RETROCK」というコーナーでこれが取り上げられてますので、読んでみて下さい。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost ★★ (2004-01-07 22:53:00)

BURRN!誌にそのヒロイックなジャケット、加えて「正統派」「叙情性」「大仰」「素っ頓狂なハイピッチヴォーカル」という興味深い解説が掲載されてから、もう気になって仕方がなかった。でもCIRITH UNGOLなんて聞いたことない名前だし、探して見つかるかなぁ~?と思ったら、中古盤屋で意外と簡単に見つかりました。
本作は91年発表の復活作(といってもこれ1枚で再び消滅)。
「スパイ大作戦」に出ている何とかというカッコイイ俳優にそっくりな戦士が描かれたジャケットアートで、MANOWARブラザーなわたしはそれだけでもう大喜び。
さて内容ですが、BURRN!誌に書いてあった通り、ヴォーカルが凄く変。「ひょ~」とか「きゃ~」とか、やたら力み過ぎ(笑)加えて、どうやら彼の中では「音程を保つ」という概念がまるで存在してない模様(笑)類い希なる変態。
さておき、曲自体は素晴らしい!!「CHAOS RISING」「FALLEN IDOLS」の2曲は、間違いなく大仰メタルの最高峰。この超ド級の名曲2曲を聴くためだけでも探す価値充分にアリ。
堪らなく魅力的な正統派B級メタル。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Fallen Idols ★★★ (2004-01-07 22:29:53)

「CHAOS RISING」と双璧を成す超名曲。イントロからいきなり泣きのギター炸裂。この上なきドラマ性。大仰メタルの最高峰。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Chaos Rising ★★★ (2004-01-07 22:22:05)

滅多に出ない、大仰メタルの超名曲です。
圧倒的なまでのドラマ性、迫力は、METAL KING MANOWARに肉薄するほどの凄まじさ。この曲と「FALLEN IDOLS」のわずか2曲だけで、わたしの中でCIRITH UNGOLは一気にフェイバリットバンドに登り詰めた感じです。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Go It Alone (2004-01-07 22:17:45)

曲自体は清く明るい感じですが、「ゴイアロォォオォオォォォオォン♪」と歌うおもしろヴォーカルのせいで「?」って感じになっちゃってる曲(笑)


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Heaven Help Us ★★★ (2004-01-07 22:11:00)

この曲はギターが凄くカッコイイ!!
イントロ2秒で気に入ったです。
もうちょいで名曲って感じの曲かなぁ?


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - The Troll ★★ (2004-01-07 22:00:17)

変なギターメロ&常に変なヴォーカル。
でも凄くドラマティックで良いです。中盤からが聴き所。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost - Join the Legion ★★★ (2004-01-07 21:56:55)

ヴォーカルは変(笑)!!
でも曲は正統派でカッチョイイ(^O^)/
だから良いのだ!!良いことにしよう!!


ROSAE CRUCIS ★★ (2004-01-07 17:13:00)

MANOWARっぽいってんで、買ってみました。
MAJESTYよりこっちの方が安心してお勧め出来ます(笑)


WHITE SPIRIT - White Spirit - Fool for Gods ★★★ (2004-01-07 01:47:24)

何と10分以上もある大作。なかなか歌が始まらない(笑)
ギターとオルガンがとてもとても良い。
ドラマティックでファンタジックで素晴らしい!!


WHITE SPIRIT - White Spirit - Don't Be Fooled ★★★ (2004-01-07 01:35:22)

最後の方はもうオルガンの一人舞台。
あ~、こ~ゆ~の良いですね~(^^)


WHITE SPIRIT - White Spirit - No Reprieve ★★★ (2004-01-07 01:26:47)

DEEP PURPLEを強く彷彿させる疾走ナンバー。
ソロが凄くカッコイイ。ヤニック弾きまくり!!


WHITE SPIRIT - White Spirit - High Upon High ★★★ (2004-01-07 01:19:58)

これもオルガンがとても良い曲です。
オルガンがとにかく印象的で、どうしてもそっちの方ばかりに耳が行ってしまいますが、ヤニックのギターも勿論良いですよ。