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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300
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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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JUDAS PRIEST - British Steel - Red, White & Blue ★★★ (2006-01-30 20:35:09)

聖歌。
ボーナストラックに至るまで並みのバンドとはレベルがまるで違う。さすが。


LEATHERWOLF - Leatherwolf (2nd) - Princess of Love ★★★ (2006-01-30 20:30:47)

ドラマティック!!


MALICE - License to Kill - Sinister Double ★★★ (2006-01-30 20:27:45)

素晴らしい。
正統派HMはやはりこうでなくては、と思わせてくれる名曲。


BILLY JOEL - The Stranger - Movin' Out (Anthony's Song) ★★★ (2006-01-27 19:01:09)

めちゃくちゃ好きな一曲。
明るいようでどこか悲しいこの雰囲気、とても泣かせます


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Evening Star ★★ (2006-01-26 20:30:03)

このアルバムの曲は、今でこそそれほど話題に上がらないものばかりですが、全部好きですねー


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Bloodstone ★★★ (2006-01-26 20:26:02)

目立たないけど良い曲ですよね。
すいません、めんどくて今まで発言してなかっただけです。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Island of Domination ★★★ (2006-01-26 20:22:46)

唖然、わたし一人スか?これも名曲!!
ま、皆さんただめんどくて発言してないだけですよね。
ラストのロブの絶叫で毎回鳥肌。
何の予告もなくライブでイキナリこれ演られたら、ショック死するファンいるんじゃないかな、嬉し過ぎて 笑


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Deceiver ★★★ (2006-01-26 20:16:25)

もしライブで好きな曲を一曲だけ聴かせてくれると言うのなら、わたしは迷わず「夢想家Ⅰ~裏切り者の歌(夢想家Ⅱ)」を選びます。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Victim of Changes ★★★ (2006-01-26 20:10:52)

眠っていた彼等の才能がついに発現!!
ヒステリックな歌唱と中音域の深みある歌唱、その両方を巧みに使い分け、思いきりエネルギーを放出するロブが凄い!!
ライブ「IN THE EAST」版も最高!!


JUDAS PRIEST - British Steel - Grinder ★★ (2006-01-26 20:04:51)

単純明快なリフなのに徹底的に酔える。
ブリティッシュ・スティールの魔力。
ドラムのタイトさがない、リマスター盤ボーナストラックのライブは今一つ。


TYGERS OF PAN TANG - The Cage - Danger in Paradise (2006-01-26 19:56:57)

殆どの曲が明るく爽やかなのに対し、これは哀メロ主体の自分好みの曲でした。
なかなか良いですよ。


TYGERS OF PAN TANG - The Cage ★★ (2006-01-26 19:42:00)

2nd&3rdは勿論のこと、ジョン・サイクスもジョナサン・デヴァリルもいない1stだって大好きなんだ、この4thだってきっと気に入れるハズだ!と当然の如く高まる期待。
・・・ん?本当にこれがあのTYGERS OF PAN TANGなの?だって・・・これハードポップじゃん!うそやん。こんなんじゃCATS OF PAN TANGやん(泣)!・・・そういやPAN TANGってどういう意味だ?
とにかく最初に受けたショックは凄かった・・・。サイクスが抜けただけで、これほどまでに変わってしまうものなのか。
作品の仕上がり自体は悪くないです。結果オーライ!と思う前向きな方がいたとしても、最初からこの路線を彼等に望むファンはまず限りなく0に近いでしょう。
繰り返しますが、出来は悪くないです。明るく爽やかに生まれ変わったTYGERS OF PAN TANG・・・。興味ある方は聴いてビックリしてみて下さい。
「LOVE POTION NO.9」でのみ、サイクスのギターが聴けます。


STEELY DAN - Aja ★★ (2006-01-26 19:17:00)

代表作。
極めて楽曲・演奏レベルが高く、楽器をやっている人間が聴けば、誰もが驚き感嘆することでしょう。
だからといって近寄り難い小難しさがあるわけでもなく、洒落た喫茶店でかかっているBGMといった感覚で、気軽に楽しむことが出来ます。それが本作のさりげなく凄いところ。


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2006-01-25 20:23:00)

PRIESTやMAIDENは知ってるけど、ACCEPTは知らないという10~20代のメタルファン、非常に多いですね。
ヴォーカルが好き嫌いハッキリ分かれる超個性派とはいえ、無視するのは勿体無さ過ぎます。正統派中の正統派。後世に与えた影響は極めて大きい。
最近めでたく再発されました。入手は容易です。一度は聴いてみましょう。
全部良いけど「MIDNIGHT MOVER」が一番好き。ジャケットアートも良いね!


TEN - The Name of the Rose ★★ (2006-01-25 20:07:00)

同じ日に手に入れたTNTの「INTUITION」があっという間にお気に入り盤に昇格していったのに対し、これはあっという間にラックの肥やしとなってしまった・・・。
メロディーは申し分ないけど、やはり構成力が今一つなのか。「あ、良いな」と思いつつも引き込まれることはありません。
タイトル曲は王道を行く文句なしの名曲なので、これ聴きたさに3ヶ月に一遍くらいは取り出してはみますが。この曲はホントに良いので、中古で安かったら買っても後悔しないと思いますよ。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Only the Good Die Young ★★★ (2006-01-25 19:46:48)

個人的には、アルバム中一番良い曲だと思ってます
メロディーが抜群


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - The Loneliness of the Long Distance Runner ★★★ (2006-01-25 19:44:14)

名曲の多いMAIDENの中でも、これは最上級のものと信じて疑わない!


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Starbreaker ★★★ (2006-01-25 19:33:38)

ライブバージョンも最高
スタァ~ブレカッ!!


JUDAS PRIEST - British Steel - Steeler ★★★ (2006-01-25 19:31:50)

ギターリフが気持ち良過ぎ!
丸一日リピート再生しても平気なくらい


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Epitaph ★★★ (2006-01-25 19:28:13)

意外と獲得票少ないですね
夢想家Ⅰ同様、これも外せない一曲


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Dreamer Deceiver ★★★ (2006-01-25 19:23:41)

一生付き合いたい曲のうちの一つ


OZZY OSBOURNE - One Up The B-Sides ★★ (2006-01-23 22:26:00)

「YOU LOOKIN' AT ME LOOKIN' AT YOU」とか良い曲ですが、1st(リマスター盤)のボーナストラックとして収録すべきじゃなかった。作品台無し。これをCD化してほしかったですねー。
付いてたランディのポスターは部屋の壁にペタリ。


SHY - Let the Hammer Fall ★★ (2006-01-23 22:13:00)

初めて聴いたSHYの作品がコレでした。
北欧メタルっぽいキーボードとか、ギターの哀愁の旋律がたまりません。
「IT'S OVER」とか「WHY DOES OUR LOVE HAVE TO END?」とか、ビビッときましたね。ビビッと。
なんてことない平凡な曲もありますが、とりあえず私はこの2曲と出会えただけで満足です。


OZZY OSBOURNE - Speak of the Devil ★★ (2006-01-22 20:44:00)

ブラッド・ギルスのアーミングもさることながら、ルディ・サーゾのへヴィーなベースがかなり良い。
現在廃盤?もしそうならオジーが嫌々出した作品ということもあり、今後リマスター再発されるかどうか微妙ですが、面白い良作に間違いないので、このまま消し去るのは勿体無い気がしますね。


ACCEPT - Kaizoku-ban: Live in Japan ★★ (2006-01-22 20:42:00)

「METAL HEART」「BALLS TO THE WALL」から選ばれた6曲で構成された、全盛期のライブ作品。
物足りないと感じるか、手軽に楽しめると感じるかは受け手次第。
「海賊盤」というネーミングと、ジャケットアートが面白い。聴きな容!


MANOWAR - Hell on Earth PartⅠ ★★ (2006-01-16 19:58:00)

2000年に発表された、熱心なブラザー向けドキュメンタリー映像作品。国内版あり。
ツアーの軌跡・ビデオクリップ・ライブ等を、約2時間にわたって楽しめます。
ノーヘル&横一列になってハーレーをぶっ飛ばすメタルキング。
狂喜する世界中のメタルブラザー&裸のねーちゃん。
18禁映像まで含まれ・・・とにかくクレイジー。
いたる所で飛び出すジョーイ・ディマイオの名言の数々。
「偽者どもは今宵限りだ」
「ファンはありのままのバンドと音楽を愛しているのに、スタイルを変えてしまうは最悪だ。兄弟を刺し殺すようなもんだ」
極めつけは「みんな否定するでしょ?メタルを」という問いに対する答え。
「バカなんだよ。クソだ。便所に行け。クソの居場所は便所に決まってる。流しちまえ。気に食わないという奴がいたって知るものか。死んでくれるのを願うのみさ」
横でニヤリと笑うエリック・アダムス。・・・何て奴らだ。
何もかもが常識外れ。
さすが現代に生きるコナンザグレートは違うぜ!!そこにシビレる憧れる!!


GRAND FUNK - On Time - Heartbreaker ★★★ (2006-01-16 18:56:18)

心に染み渡る哀愁のメロディー・・・
もっと評価されるべき


GRAND FUNK - On Time - Anybody's Answer ★★ (2006-01-16 18:51:40)

ドラマティックですよね。
1stではHEARTBREAKERに次ぐ佳曲と言っていいでしょう。


GRAND FUNK - On Time ★★ (2006-01-16 18:48:00)

力で押せ押せタイプのバンドだとばかり思っていたので、予想に反して叙情的な側面を持っていたことに驚かされました。
悲愴感漂う「HEARTBREAKER」はアメリカンハード屈指の名曲!!ラストの劇的な盛り上がりに、胸が熱くなること必至です。
「ANYBODY'S ANSWER」も、サビ・哀愁のメロディー・ノリが素晴らしい。
ライブでZEPを圧倒したというのは有名な話ですね。実際、ギターの音に関しては完全勝利していると思いますよ。枯れたようなトーンがたまらなく美しい・・・!!


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2006-01-13 20:55:00)

「個人的お気に入りHR/HM作品を10枚選べ」という問いに、皆さんはどう答えますか。
私の場合、まず勝手にHM四天王と信じているMANOWAR・PRIEST・MAIDEN・OZZYから1枚ずつ選び、次に本作を躊躇無く選ぶでしょう。
で、その後は「GARY MOOREやMICHAEL SCHENKERの作品も外したくないし、NWOBHMからも選びたいし」と永遠に悩み続ける 笑
YNGWIEはこの後も山ほど傑作を残していますが、個人的にこれは別格。一生聴き続けたい。
「JET TO JET」や「TOO YOUNG~」も素晴らしいですが、私は「STARCARR LANE」こそ本作のハイライトだと考えています。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Starcarr Lane ★★★ (2006-01-13 20:28:12)

永遠の名曲


ARTCH - For The Sake Of Mankind ★★ (2006-01-13 20:21:00)

他ジャンルでは味わえない「スピード感」が、HMの大いなる魅力の一つであることについては、全く否定するつもりはありません。
それにしても、優れたミドルテンポ系そっちのけで、一にも二にも速い曲ばかりを絶賛する傾向はどうも感心出来ません。
疾走系の楽曲がミドルテンポ系の楽曲よりインパクトが強いのは当然で、それだけで何となく凄い、カッコイイと錯覚してしまうのは、よくあることです。
特にHMの世界に入りたてのリスナーにこの傾向が強く、実際私も昔はそんなところがありました。
しかし、じっくり聴かせるタイプであるミドルテンポの楽曲は、疾走系のように誤魔化しが効きません。
この作品は殆どそのミドルテンポ系の楽曲で勝負している上に、レベルは相当高い!
疾走系の楽曲のレベルも水準以上で、つまりARTCHはホンモノのHMバンドだと言えるでしょう!
Vo.はMAIDENのブルースそっくりで、どの曲も情熱的な彼の歌唱でドラマティックに仕立てられています。6曲目「TITANIC」は必聴!
2曲目「APPOLOGIA」という曲順がどうもしっくりこないので、その前とかにあと1曲アップテンポなのがあれば、変化に富んでなお良い作品に仕上がったでしょうね。
上で数名の方々が売ってしまったと言っておられますが(笑)、中古でいっぱい転がってます。しかも値段は安めだと思うので、正統派HMファンはチェックしてみて下さい。


NIGHTWING - Something In The Air - Fantasia/Nightwing ★★ (2006-01-12 21:11:56)

バンドのテーマソング。
ちょっと変わってます。


VICIOUS RUMORS - Digital Dictator ★★ (2006-01-12 21:02:00)

超攻撃型の正統派HM。
楽器隊・ヴォーカル、どれも激しく、最後までテンションが落ちることはない。
これにバラードや哀愁のメロディーが加味されたら、恐らくRIOTの「THUNDERSTEEL」みたいになってたんだろうなー。
そう考えるとちょっと惜しい気もしますが、バリエーションクソ喰らえの突撃一直線、勇猛果敢な姿勢には無条件にシビれます。「MINUTE TO KILL」が特に良い!
当然傑作。


NIGHTWING - Something In The Air ★★ (2006-01-11 19:41:00)

このバンドを知ることになったきっかけは、ロジャー・ディーンが手掛けた幻想的な「MY KINGDOM COME」(4th)のアートワーク。NWOBHM関連バンドと分かったのはそれから少し経ってからのことでした。
本作は80年発表の1st。4本足の怪鳥というジャケットアート。
これは・・・殆どプログレだ。プログレ的なNWOBHMバンドは今まで幾つか聴きましたが、恐らくNIGHTWINGがその最右翼でしょう。所謂NWOBHMらしさを感じるのは、1曲目のスピードのみ。プログレと言っても難解な展開はないので取っ付き易いです。
オルガンが全編で大活躍。ピアノやJETHRO TULLでお馴染みのかすれフルートまで登場します。
速めの曲でもゆったりとチョーキングで泣きメロを弾くギターが心地良い。
NWOBHMファンより、プログレ好き&MAGNUMファン辺りに受けそう。高品質でロマンチックな作品です。


MALICE - License to Kill ★★ (2006-01-11 19:37:00)

こんなところでロブ・ハルフォードに出会えるとは思わなかった。いや冗談。しかし似ている。
LA出身なのに正統派HM。本作は2nd。87年発表。
1曲目「SINISTER DOUBLE」は文句無しの名曲。ヴォーカルがカッコ良過ぎる!
残念ながらそれ以外で名曲と言える程のものは見当たりませんが、どれもまずまずで、PRIESTやCRIMSON GLORYといった正統派が好きな方は結構楽しめると思います。


SALVAGE - Salvage ★★ (2006-01-10 20:46:00)

91年。正統派HM。ドイツ出身。
帯の「正統派」という文字と、余りに素敵過ぎるジャケットアートに惹かれ購入。
メロディアスなツインギターが売りで、FIFTH ANGELの2ndをちょっと彷彿させます。
ただ、あちらほど完成度は高くなく、後半少しダレます。
それにドラムの音がイマイチ。
まぁ何にせよ前半部はなかなかで、叙情的なメロディーが安らぎを与えてくれます。
ゼロコーポレーションからリリースされ、現在廃盤。
この後、バンドがどうなったかは不明。解散しちゃったのかな。


TNT - Tell No Tales - As Far as the Eye Can See ★★★ (2006-01-09 23:17:02)

TNTの中では1、2を争うほど好きな曲!
堪えられない


Y & T - Earthshaker - Let Me Go ★★ (2006-01-09 23:10:39)

これも好き
レッミゴー!


Y & T - Earthshaker - Hurricane ★★ (2006-01-09 23:08:00)

全然普通のリフですが、聴くとワクワクしてしまうのは音が良いせい?
ソロが熱いゼ!


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Fight for Your Life (2006-01-09 23:03:18)

悪くない。
ただ、こっちが「DEFENDERS~」に収録されなくて本当に良かったと思う 笑


ANNIHILATOR - Never, Neverland - The Fun Palace ★★★ (2006-01-09 22:57:48)

ギターのアイディアが天下一品。
すっごい曲だ!


JPT SCARE BAND - Sleeping Sickness - It's Too Late ★★ (2006-01-09 22:51:59)

力のこもった歌唱が熱い!
5:31と、アルバムの中では一番短い曲。


JPT SCARE BAND - Sleeping Sickness ★★ (2006-01-09 22:39:00)

WINTERHAWKはじめ、無名のつわもの達の作品を輩出したMONSTER RECORDS。
本作もそのMONSTER RECORDSから出た作品の一つということで、宝探しの感覚で購入しました。
ただ、買った理由はもう一つあります。それは裏ジャケに表示された曲の長さ。15:17、13:17、12:44・・・。こりゃ只者じゃないなと思いました。
73年、アメリカンハード。案の定相当の曲者でした。トリオ編成なのですが、その3人がまるで何かに取り憑かれたかのように延々と即興プレイを続けるのです。
(G)テロリロテロテ~ウィ~ンウィ~ンピ~・・・(B)ブブブブブブブブブ・・・(Dr)ドンタドンタスッタカスッタカドンドン・・・。歌はオマケ程度。
UFOの「FLYING」とかSABBATHの「WARNING」とかGURU GURUの「UFO」とか、まぁあんな感じでしょうか。
BGMとしてダラダラ垂れ流していると、かなり気持ち良くなれます。
イカレたジャケットアートも良いですね。


ULTRA - Ultra - WINDJAMMER ★★ (2006-01-09 22:03:13)

楽しげで、聴いているとワクワクしてくる。
イイ曲だな~


HELLOISE - Cosmogony - Cosmogony ★★★ (2006-01-09 21:56:11)

ウィ~ア~ウィ~ア~♪


HELLOISE - Polarity ★★ (2006-01-09 21:49:00)

う~ん・・・・・、何とも惜しい作品ですねぇ。
魅力的なフレーズを持っているのに活かしきれてない中途半端な楽曲が目立ちます。
例えば「SEE TOMORROW」とか。イントロのメロは胸を締め付けられる程に美しくも切ないハイレベルなものなのに、何だよそのつまんないサビは、と。
変に爽やかな「GIVE IT UP」とかも、1stの哀メロにヤラレた人間としてはかなりキツイものがあります。
一応秀曲はありますので持っていても良いとは思います。
しかし「SEE TOMORROW」、ああもう!勿体無いっつーの!


HELLOISE - Cosmogony ★★ (2006-01-09 21:29:00)

こういう作品は幾つ持っていても良いですね。
哀メロが美しい正統派HMの秀作。
タイトル曲のコーラス「ウィーアーウィーアー」は、一度聴いたら忘れられません。


TRIUMPH - Surveillance ★★ (2006-01-08 01:32:00)

普通の名曲2~30曲分は優に価値のある究極の正統派ナンバー「HEADED FOR NOWHERE」、やっぱりこれに尽きる。余りにも感動的。正統派HMを愛する者なら、何は無くともこれだけは絶対聴いておかなければならない!
作品全体の完成度も高い。前作「THE SPORT OF KINGS」のポップさを引き継いでいる部分が少々あるものの、元のハードさを大分取り戻しています。
上の皆さんの高評価も納得。でもやっぱし個人的ベストアルバムは、哀メロ全開の「NEVER SURRENDER」。


MARSHALL LAW - Warning From History ★★ (2006-01-05 22:11:00)

まるでデス声じゃないARCH ENEMYを聴いているみたいだ。
歪んだギターと重々しいベースが弾き出すリフは、荒々しく攻撃的。
一転、ソロは正統的で惚れ惚れするほどメロディアス。
純粋な正統派HMと絶賛された1stを先に耳にしてしまった人が、違和感なく本作も楽しめるかどうかは分かりませんが、別の次元でこれも質の高い作品に違いありません。
国内盤廃盤のようですが、輸入盤ではどうなんでしょ?
パワーメタル、そして正統派もメロデスも大好きだという方は、是非中古市場巡りの時にでも探してみて下さい。
99年発表の4th。


KAMIKAZE - Víctima del rock ★★ (2005-12-28 22:34:00)

アルゼンチン出身・KAMIKAZE(神風)による89年発表の2nd。歌詞は全てスペイン語。
まともな聴き方をしていれば、恐らく20年経ってもこんなワケの分からんバンドに辿り着くことは無いでしょう。
勿論私は100%興味本位で買いましたとも。なーんか日本かぶれバンドって放っておけないのです。
でっかく「KAMIKAZE」(バンドロゴ)と描かれたパッケージを外すと、現れたのはホストっぽい格好をしたヤツと、革ジャン着てるヤツが並んで写ってる、統一性の欠片も無いメンバーフォト。見た瞬間「終わった」と思った(^^;
いや、そりゃ最初から期待なんかしてなかったケド・・・。
しかし、普通に出来の良い正統派HMを演っていました。私の特攻(無謀な買い物)は無駄ではなかったようです。良かったネタで終わらずに。
ハードさを保ちながら、しっかりメロディーもある。
時折ネオクラシカルなプレイも見せる速弾きギタリストがなかなか達者で、高音部が少々ツラいヴォーカル(VIRGIN STEELEのあの素っ頓狂マンにちょっと似てる/笑)さえ気にしなければ、結構いけます。神風の名は伊達じゃなかった。
物好きな方、どうぞ。


KAMIKAZE - Víctima del rock - Víctima del rock ★★★ (2005-12-28 22:31:11)

アルバムタイトル曲。
ツインリードが煌く、王道タイプの名曲。
実力のあるヴォーカリストに歌い直させれば、更なる輝きを増すこと間違いなし。


ARTCH - For The Sake Of Mankind - Titanic ★★ (2005-12-25 21:25:37)

熱烈な歌唱に感動


SCORPIONS - Blackout ★★ (2005-12-22 18:02:00)

マティアス時代の大名作。曲、演奏、曲順、曲数、ジャケ、全て良し。
まだウリ時代の面影が残っているのが何より嬉しい。
曲単位で現在「BLACKOUT」が1位のようですが、この曲はやはり「CAN'T LIVE WITHOUT YOU」との繋ぎあってこそ輝く名曲。
いやしかし隙の無い素晴らしい作品です。聴く度に感心してます。


ETHEL THE FROG - Ethel The Frog - Fire Bird ★★ (2005-12-22 17:32:32)

ギターの泣きが心地良い


ETHEL THE FROG - Ethel The Frog ★★ (2005-12-22 17:24:00)

80年に発表された唯一の作品。現在は廃盤で、元々の生産数が少ないためか、中古市場に出てくるのは極めて稀。
1曲目にカヴァー。しかもBEATLESの「ELEANOR RIGBY」ときたもんだ。大胆不敵。うぅむ、侮れん。
典型的なNWOBHMサウンド。70年代ハードの粋を抜け出てないブギー調の曲も少々混じってます。
VOIVODじゃないけれど、奇妙な旋律のスピードナンバー「DON'T DO IT」。
デデデデ♪と低音のベースの上に、ツインギターの泣きメロがゆったりと流れる「FIRE BIRD」。SCORPIONSの「IN TRANCE」ラストに収録されているインスト「NIGHT LIGHTS」を思い出さずにはいられない。
この2曲は結構オススメ。
NWOBHMのオムニバス盤「METAL FOR MUTHAS」に1曲提供したことで辛うじて名が残ってますが、ちっとも話題に上がらないし、完全に忘れ去られたバンドって感じですね。良い作なので、どこかで運良く見っけたら救出してあげて下さい。
そういえば「METAL FOR MUTHAS」に、南国っぽい場違いな曲を提供した「TOAD THE WET SPROCKET」っていう別のカエルさんもいましたね。自分、カエル大好きです。草むらとかで発見すると追っかけずにはいられない。ガキですな(^^; ゲコゲコ


IMPELLITTERI - Stand in Line ★★ (2005-12-15 20:40:00)

グラハムが参加してることで有名な作品。曲も悪くない。
ただ、これに続くロブ・ロック時代も良作揃いなので、本作だけ際立って良いと感じたことはないなぁ。
スローな曲であろうと関係なく、速弾きをかますインペリテリ。変だけど迫力あります。


LEATHERWOLF - Leatherwolf (2nd) ★★ (2005-12-15 20:25:00)

メロディアス且つドラマティックな正統派HMの名作。
トリプルギター、実際ライブで目にしたら相当映えるでしょうね。ただ、CDで音を楽しむだけだと、その点に関してはさほど驚きを感じないかな。弾き出すメロディーは凄く魅力的ですが、ギターを二重にも三重にも重ね録りする手法自体は別に目新しくもないので。
とにかくビックリしたのは重厚で荘厳なコーラス。1曲目「RISE OR FALL」におけるコーラスは、HR/HM史上、最高峰に位置する感動的なものと言えるでしょう。
現在は輸入盤で入手可能なハズです。見っけたら即買いでどうぞ。


WISHBONE ASH - Live Dates ★★ (2005-12-13 20:30:00)

ARGUS収録の名曲「THE KING WILL COME~WARRIOR~THROW DOWN THE SWORD」の3連続で静かに幕を開ける全盛期のライブ。
後半の「JAILBAIT」「PHOENIX」辺りは盛り上がってますが、ラフさ、ハイテンション、臨場感といったライブ作特有の魅力は余りないです。
ただ、勢いや攻撃性ではなく、ゆるやかで叙情的なメロディーを売りにしているバンドなので、こういう形になったのは当然といえば当然かも。
観客も曲間に声援を送るくらいで、終始しんみりと聴き入っている模様。
名曲を大体押さえてある上に、スタジオ作の演奏を完璧に近い形で再現しており、入門者にも打ってつけの作品ですね。


220VOLT - Power Games ★★ (2005-12-10 21:00:00)

4th「EYE TO EYE」が余りに良過ぎるというのもありますが、この2ndはあれより数段落ちます。
まだまだ未洗練で、でも魅力的なメロはあるという、いかにも北欧作品という感じがします。北欧と言っても、この時点では後の透明感はそれほどなく、結構パワフルな路線。
クサレメタル界の度を越したヘタレヴォーカリスト達に比べれば何ぼかマシですが、確かにちゃんと歌えてないですね。
でも良曲はチラホラあるので買って良かったです。m.c.A.K.さんを見習って、いずれは全作品揃えたいです。そういえば最近、新たにライブ作出ましたね。
アートワークは相変わらず意味不明。このリモコンで恐らく3rdのあのヘンテコ飛行機を操縦しているハズだ!と、私の中のえせホームズが叫んでます。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★ (2005-12-10 20:31:00)

現在はどちらかというとNWOBHMというより、ドゥーム系の中で崇拝されているバンド。
それもそのハズ、曲・ヴォーカルに至るまでSABBATH&BUDGIEにそっくり。
しかもクオリティーはかなり高い。1曲目からいきなり起伏のある面白い展開を見せてくれます。
にしてもNWOBHMというのは悪魔主義バンドが実に多いですね。ANGEL WITCH、WITCHFYNDE、CLOVEN HOOF、SATAN、SATANIC RITES...etc.何もVENOMだけがデス・ブラック系の生みの親というわけじゃなさそうです。黒さで言ったらWITCHFYNDEやこのバンドの方が遥かに上ですし。背徳性丸出しのこのアートワークを見よ!
悪魔主義が多いばかりでなく、NWOBHMは自身のテーマソングを持つバンドが非常に多い。
本作収録の5曲目をさぁ聴こう。
うぃっ・ち ふぁいんだぁ じぇ~ねら~る♪


220VOLT - Power Games - Over the Top ★★ (2005-12-10 02:30:20)

少々際どい歌唱だけど、この哀メロは捨て難し


聖飢魔II - BIG TIME CHANGES ★★ (2005-12-04 00:02:00)

スーパーギタリスト・ルーク登場。
それにしてもえらく変わりました。
内容は良いのですが、発表当時この変化について行けず、本作をもって信者辞めてしまった人も恐らくいたハズ。
後追いのわたしでさえ戸惑ったくらいですから。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Let Me down Slow ★★★ (2005-12-02 21:34:43)

哀愁の歌唱が胸に突き刺さる。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine - Action ★★★ (2005-12-02 21:32:13)

HR/HMの模範的な名曲。
ドラマティックでとにかくカッコイイ


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine ★★ (2005-12-02 21:24:00)

程度の差こそあれ、聴けば誰もが必ず驚くであろう大傑作。
わたしはとりあえずもの凄く驚いた。ちょっとこれは凄過ぎでしょう。
誰もが知ってるスタンダード作品として成立してない現状を不思議に思わずにいられません。
こういう作品を廃盤にしちゃあいけませんね。
「存在は知ってるけど聴いたこと無い/聴いてみたい」という方、きっと沢山いるハズです。
BLACKFOOTの「SIOGO」と並び、80年代ハードの金字塔って言っていいでしょう!


G-FORCE - G-Force - You Kissed Me Sweetly ★★★ (2005-12-01 21:31:24)

わたしもこれがベストですね。
ギターが本当に...(タメ)素晴らしい!!


G-FORCE - G-Force ★★ (2005-12-01 21:26:00)

HR/HMの世界には色んな偉人がおりますが、「泣き」「叙情性」という点で、この時期のマイケル・シェンカーと、ゲイリー・ムーアに敵うギタリストは今も昔もおりません。
神憑ってます。余りにも。


LEATHERWOLF - Leatherwolf (2nd) - Rise or Fall ★★★ (2005-12-01 01:14:19)

正統派HMの名曲中の名曲。
初めて聴いた時、余りの凄さに呆然としてしまった。


THOR - Only the Strong - Thunder on the Tundra ★★★ (2005-12-01 01:08:38)

良い曲だな~


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows - Into the Depths I Stare ★★★ (2005-12-01 01:05:08)

この曲は抜群にカッコイイ。
ツボを押さえたギタープレイがたまんないね!


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows - Break the Chains ★★ (2005-12-01 01:01:29)

MAIDEN風のイントロのギターリフは、なかなかの名リフだと思う。
次作では是非ミドルテンポの楽曲にも力を入れてほしい。


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows - Warrior ★★ (2005-12-01 00:56:10)

MAIDEN「REVELATIONS」の中盤疾走する直前のあのメロと同じメロが出てくる。
なのでこの曲はバラードにも関わらず、ブルースの「GO!」という掛け声と共に、急に疾走するんじゃないかといつも思ってしまう。


DARK ILLUSION - Beyond the Shadows ★★ (2005-11-25 22:13:00)

久々に新人アーティストのデビュー作を買ってみました。
新人といっても結成は82年と古く、メンバーはもういい歳のオジサンみたいです。
同郷のEUROPEやSILVER MOUNTAINが北欧メタルの歴史を創る名バンドとして成長していったのに対し、このバンドは運に見放され、デモ発表のみで当時解散。最近になって再結成し、めでたくアルバム発表に漕ぎ着けた、とまぁこういうことらしいです。おめでとう!
※疾走系→疾、バラード→バ
疾疾バ疾疾疾疾疾バ疾。全15曲中、10曲目までバラード2曲で、残りは全部疾走系。
メロスピやスラッシュならともかく、正統派でこういう構成はちょっと凄い。
ミドルテンポの楽曲は10曲目以降に追いやってますが、思い切ってそれらは削除しちゃったほうが作品として面白く仕上がったのではないかと思います。
スピードがあるので聴いていてとにかく爽快。曲数は多いものの、最後まで飽きずに聴けます。
NWOBHM的な荒さ、マイケル・シェンカー譲りの泣き、様式美系の華麗さ。色んな要素を含んだギターがカッコイイ!初聴きの段階で、至る箇所で鳥肌立ってしまった。
改善点もありますが(個人的にはドラムの音がもう一つ)、十分過ぎるほど楽しめます。秀作!!


THE RODS - Wild Dogs - Wild Dogs ★★★ (2005-11-11 21:55:10)

WILD DOGSそのものといった感じのシャウトがカッコ良過ぎます!
タイトル曲に相応しい熱烈な名曲!


THE RODS - Wild Dogs - Rockin' 'n' Rollin' Again ★★ (2005-11-11 21:51:44)

みんなで歌えるサビが良い感じ
ライブのラストとかにやれば最高に盛り上がりそう


THE RODS - Wild Dogs - End of the Line ★★★ (2005-11-11 21:49:02)

イントロがTANKしてて驚き。
ラストの「END OF THE LINE~♪」、泣けます。


PICTURE - Diamond Dreamer ★★ (2005-11-11 21:36:00)

某誌で連載してるコラムの中で、マイケル・アモットが「今月のプレイリスト」の一枚として本作をあげてました。
最近全然聴いてなかったんで、自分もヘヴィーローテしてみました。
特別個性も無いですが、疾走系・ミドルテンポ系・バラード、どれも出来が良い。
ジャンルが細分化され過ぎて何だかよく分からんことになってる現在、こういう良質なフツーのHMを求めるリスナーも多いハズ。聴くとホッとしますよ。
リフがユニークな疾走系「THE HANGMEN」と、切なさいっぱいのバラード「YOU'RE TOUCHING ME」がオススメ。
次作4thでヴォーカルが変わりますが、力強さのあるこっちの方が好感持てます。


NANOWAR - Other Bands Play, Nanowar Gay! ★★ (2005-11-07 00:42:00)

最悪なタイトルの3枚目。
取扱店の推薦文に「今回は元取れます」って書いてありました。
元取れるってどーゆーことだ?などと疑問に思いながらも即購入。
.....。
何だこりゃ?って感じの作品でした。
歌詞は例の如く最低なんですが、曲・演奏・音質が中途半端にマトモなのです。
言葉のギャグに走り過ぎで、英語圏内の人間ならあるいは笑えるかもしれませんが、日本人のわたしらには面白さが伝わり難いです。
前作なんかは音聴いてるだけでも凄いものがありましたが、これじゃもう一つ笑えないなー。
「THE NUMBER OF THE BITCH」は一瞬笑えるけど、これは原曲あってこその笑いだし。
NANOWARに求めているのは、理不尽なクソゲーをプレイしたら3秒で死んで、「こんなのクリア出来ねーよ!」と笑いながらカセット引っこ抜く、あの感じなのです。
毒にも薬にもならない中途半端なクソ作品ほどたちの悪いものはありません。
久々にサイト覗くと、ちょっと恥ずかしそうに演奏してるライブ映像が置いてました。
だからそれじゃ駄目なんだって。バカになりきれ!
これで「今回は元取れた」なんて思える人、いるんでしょうか。今まで通りやってりゃ良かったのに。誰もNANOWARにマトモさなんて求めてないんだから。
アートワークも変に金かけなくてよろしい!そこいらの幼稚園児にでもテキトーに描いてもらいなさい。
つーわけで今回の評価ポイントは...NANOWARRIOR(なのうぉーりあー)という意味不明な造語を作ったことくらいでしょうか。
こんなんで一喜一憂してるわたしも相当頭悪い...。
何かどーでも良くなったのでCDをぶん投げたら2メートルぐらい飛びました。 なむ


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe ★★ (2005-11-05 00:49:00)

コラビ時代のMOTLEYを先に知ってしまった自分としては、何の違和感も無く聴けます。
へヴィーで非常にカッコイイ。
「HOOLIGAN'S HOLIDAY」は、初めてハマッた洋楽メタルのうちの一曲として、生涯忘れることは無いでしょう。
判官贔屓とかじゃなしに、ホントに良い作品だと思ってます。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil ★★ (2005-11-05 00:36:00)

LAメタルによくある、ヤケに明るい脳天気なノリが個人的にかなり苦手なんですが、本作にはそんな面が全然無く、ダークで硬派な楽曲がひたすら続きます。
実際相当なワルだったようですが、全体から漂うヤバい空気が非常に宜しい。
大好きな「LOOKS THAT KILL」もあるし、これが一番好きな作品かも。


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Waysted Love ★★★ (2005-11-05 00:21:02)

グリメットの歌唱が怖いほどに冴えている。
これは凄い!


THOR ★★ (2005-11-04 23:49:00)

どうもこんばんは。
入手可能ですよ。
良い感じの古メタルです。


THOR - Only the Strong ★★ (2005-11-04 23:26:00)

邦題は「戦神トール」。MOUNTAINS・GUYANAに次ぐ、名盤「SIGN OF THE MAMMER」中の誉れ高き名曲!...と、これはTHORはTHORでもMANOWARのTHOR。
でもこのタイトルにこのジャケット、そしてメンバーの鍛え抜かれた鋼の肉体。MANOWARを意識するな、という方が無理あります。
意外にもTHORの歴史はMANOWARより古く、70年代から活動していたというから驚きです。
本作は85年発表の多分2nd。
トリビュート盤やフォロワー達の作品を聴けば痛いほど知ることが出来るのですが、MANOWARの楽曲というのは、一見簡単そうに思えるものでも演奏するには実は極めて高度な技術を要します。だからこのTHORが中途半端にMANOWAR路線を狙っていたら絶対珍作止まりだろう、まぁ話のネタにでもなればいいか、程度の期待で買いました。こういう得体の知れないものを購入する時は、過度の期待を持ってはならない...。
中身は意外にも、特別MANOWARを意識しているわけでも無いノーマルタイプの80年代HMでした。
これが何とびっくり、捨て曲が一曲もない。
終盤に秀曲が密集しており、特に「THUNDER IN THE TUNDRA」はマイナーメタルの名曲と言える出来栄えだ!「RIDE OF THE CHARIOTS」「INVADER」「UNCHAINED」も捨て難し。
MANOWARと違って、別に聴かなくとも全く支障ないバンドだとは思いますが、こんな忘れられた良作もありますよということで、好奇心旺盛なメタルファンにオススメです。


THE RODS - The Rods - Ace in the Hole ★★ (2005-11-01 00:37:22)

男の悲しみ...


THE RODS - The Rods - Power Lover ★★★ (2005-11-01 00:34:21)

忘れられた名曲の一つ。
哀愁のコーラスが胸を打つ。


THE RODS - Wild Dogs ★★ (2005-11-01 00:29:00)

82年発表の2nd。
楽曲のレベルが向上、中盤から終盤にかけて優れた楽曲が連続します。
リズム隊は相変わらず調子良いし、サビのコーラスも決まってる。
血が煮えたぎるほど熱いタイトル曲、男の悲しみ全開の「END OF THE LINE」、素晴らしい!
わたしの世代はY&Tすら知らないという方が沢山いるので(「FOREVER」を知らないだなんて!)、当然RODSも「誰?」という感じかもしれませんが、何かの機会に是非聴いて頂きたいです。これは買いだゼ!
ボーナストラックとして5曲のライブ音源収録。


THE RODS - The Rods ★★ (2005-10-31 23:54:00)

Y&Tと共にNWOBHM期に活躍したアメリカのHRトリオ。
デニム&レザーできめたメンバーの渋いジャケ写、個人的にこの時点でもう合格点をあげたいくらいです。
ROCK&ROLLを基盤にしていますが、明るめな楽曲は殆どなく、どれも硬派。
TANKと同じく「男の悲しみ」と例えられる独特の哀愁を秘めており、それが上手く表現された楽曲には、堪らない味があります。
わずか2分36秒で終わる1曲目の「POWER LOVER」に、彼らのカッコ良さの全てが詰まっている。これは是非とも大音量で聴いてもらいたい!
81年発表の1stアルバム。


NANOWAR - Other Bands Play, Nanowar Gay! - Power of the Power of the Power of the Power (Of the Great Sword) (2005-10-30 19:31:02)

8秒で終わるメロスピ


NANOWAR - Other Bands Play, Nanowar Gay! - Gioca Truè (Other Bands Play, Nanowar Gay) (2005-10-30 19:25:57)

「HAIL AND KILL」「METAL DAZE」「BLACK WIND,FIRE AND STEEL」「KINGS OF METAL」を無理矢理繋げてみました


GRIM REAPER - Rock You to Hell ★★ (2005-10-30 18:52:00)

87年発表の3rd。
楽曲は初期に比べ、随分貫禄が出てきました。
全体通してむらが無く、アルバム単位の評価なら、有名なLIONSHEARTの1stを上回る出来です。
正統派印の秀曲がてんこ盛り!それらを堂々と歌い上げるスティーヴ・グリメットが、余りにも、余りにも素晴らしすぎるっ!!120点満点献上!
正統派HMの名作。一家に一枚!


NANOWAR - Other Bands Play, Nanowar Gay! - The Number of the Bitch (2005-10-29 20:49:55)

笑ってしまった。
腹立つーっ 笑!!


WITCHFYNDE - Stagefright - Moon Magic ★★★ (2005-10-28 21:41:29)

キャッチー。
このバンドでは最もお気に入りな一曲です。


WITCHFYNDE - Stagefright ★★ (2005-10-28 21:27:00)

80年発表の2nd。
SABBATHチルドレン振りを全面に出した超へヴィーな1曲目「STAGEFRIGHT」にイキナリ驚かされますが、前作に比べ、結構取っ付き易くなりました。
まず、少しばかりスピードのある楽曲が増したことが、かたく閉ざされた廃墟に換気口が取り付けられたような清々しい効果をもたらしています。
スローな大作は一曲もありません。どれもコンパクト。
それから「MOON MAGIC」「占星術(IN THE STARS)」等、BOCの如くダークながらもキャッチーなメロを持つ楽曲の導入。前作にはなかったものです。
「MOON MAGIC」はNWOBHMの秀曲として個人的に一押し。


SUBWAY - Light of the Night ★★ (2005-10-28 10:15:00)

久しぶりにB'zなどをかけてみると、ホーンセクションの巧みな使い方に今更のようにハッとさせられる...。
HR/HMは良くも悪くも保守的なジャンルで、演奏楽器が固定しがちだ。
彼らのように器用にホーンセクションを操るHR/HMバンドが他にいてくれても良さそうなもんだ...と思っていたら、こんなところにいた!
サックス奏者がいる。しかも何と正式メンバーだ!
彼の名はAndy Weber。とにかく良い仕事をしている。
脇を彩るばかりでなく、タイトル曲ではギターソロの後、自らもサックスでソロを披露している。これが実に色気があってカッコイイのだ!
この手のバンドは甘ったるくなり過ぎな連中が多いんで個人的に好んで聴いたりしないけど、SUBWAYのギターはしっかりヘヴィーさを保っていて、とても好感が持てる。
B'zの名曲「TONIGHT」に心底惚れてるそこのアナタ、是非お試しあれ!
HANOI ROCKS好きな方も多分OK!


SUBWAY - Light of the Night - Light of the Night ★★★ (2005-10-26 08:47:10)

これはイイ!
ギターソロ→サックスのソロという展開が斬新。
脇を彩るサックス&キーボードも○
歌メロがSHOGUNの「ONLY THE LONELY」に似てるのもハマッた理由の一つ。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2005-10-25 09:42:00)

自分の中でもBEST20に入るであろう完全無欠の大傑作。
ジャケも曲も演奏も全て良い。文句のつけようが無い。
ここには個人的な好き嫌いを超越したものがある...
本作を軽視するのは、恐らくダヴィンチの絵画を批判するくらいの愚行にあたるんでしょう。
BLACK SABBATHの神髄はやっぱりOZZY期だと思いますが、本作もHMを語る上で絶対外すことの出来ない聖典です。


VELVET VIPER - Velvet Viper ★★ (2005-10-25 09:22:00)

91年発表の1st。
VELVET VIPERは女性Vo.の様式美/正統派HMバンド。大変希少な存在です。
CHASTAINと共通するものがありますが、あちらほどギターはネオクラしてません。
DIOからの影響が強く、その他YNGWIE・OZZY・PRIESTといった色んな一流バンドのエッセンスを吸収して育ったのが良く分かります。「DIARY OF A MADMAN」のアルペジオフレーズを殆どそのまま使っているのがビックリ。大丈夫なのか/笑?
ミドルテンポ主体の楽曲を、ANN(HEART)影響下のJUTTAの力強い歌唱が劇的に盛り上げる。
残念ながら、BLACKLACEの「RUN FOR YOUR LIFE」に匹敵するほどのウルトラ名曲には出会えなかった...。でもアルバム通して正統派好きにはたまらない魅力が沢山詰まっており、大満足と言っておきましょう!
緻密に描かれたちょっと変なジャケも愛らしい!


VELVET VIPER - Velvet Viper - Millstones of Rage ★★★ (2005-10-25 08:45:10)

それほどネオクラを強調した曲ではないけど、「良かった頃のYNGWIE」をモロに感じさせてくれる名曲!
サビのギターとヴォーカルの絡みがたまんない!


CHASTAIN - The 7th of Never - It's Too Late for Yesterday ★★★ (2005-10-25 08:37:02)

物凄い気合だ!
ギター、歌唱共に素晴らしいの一言。