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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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CHASTAIN - The 7th of Never - The Wicked Are Restless ★★★ (2005-10-25 08:32:36)

暗めのピアノから一気に盛り上がる劇的な名曲。
YNGWIEからの影響強し。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] ★★ (2005-10-24 05:28:00)

単なるベスト盤を超越した、本当の意味でのベストな作品。
入門者に手っ取り早くベスト盤を聴かせて分からせようとするのはわたしは嫌いだけど、本作は例外。何は無くとも是非聴いてほしい。
世紀末救世主であるケンシロウに秘孔を突かれ、不覚にも「アベシ!」と昇天してしまった小暮兄貴ですが、甘い、兄貴は何度でも蘇るよ!
兄貴こそ真の救世主!
無事(?)新世紀を迎えたこれからも、永遠に語り継ぐべきHMの聖典だ!


聖飢魔II - NEWS - 真昼の月 〜MOON AT MID DAY〜 ★★★ (2005-10-24 05:08:11)

高校生の頃、初めて聴いた聖飢魔Ⅱの曲がこの「真昼の月」。
下らない偏見が一気にぶっ飛んだ瞬間だった。


ACE LANE - SEE YOU IN HEAVEN ★★ (2005-10-22 06:46:00)

「あ~、そういやこんなのも持ってたな」と、すっかりラックの肥やしと化していた本作を救出。
83年で英国産。ん?まてよ、これって一応NWOBHMバンドなんじゃないのか!?と今更驚いてみたり。
ベーシストが元GASKINということもあってか、GASKINに似た雰囲気が少し感じられます。
演奏レベルは問題ない。リフやメロディーに光るものがある。しかし、どういうわけか構成力がそれらに不釣合いなほど低く、収録曲はどれも今一つと言わざるを得ない単調な仕上がり...。
コンクールで金賞を取った絵を、安物の額に入れて台無しにしてるような悲しさ。
秀作になり損ねた、何とも惜しい一品。
これだけだと推薦にならないんで補足。
本作は、およそ信じられないほどにジャケットアートがダサイ!!
体は凄いムキムキなのに顔はガイコツ!
癒し効果絶大なのだ 笑


WITCH CROSS - Fit for Fight - Alien Savage ★★ (2005-10-20 10:18:59)

疾走!&ハイトーンヴォーカル!
相変わらず劇的で泣けてくる!
アルバムラストに収録しているのが更にこの曲の好感度を高めてます。


WITCH CROSS - Fit for Fight - Axe Dance ★★ (2005-10-20 10:10:28)

大胆不敵にもインスト!
詰めは甘いが、常にドラマティックな展開に仕立てるその心意気に感動しちゃうのだ!


WITCH CROSS - Fit for Fight - Fight the Fire ★★ (2005-10-20 10:02:32)

サビのちょっと勇壮なコーラス、フレーズこそB級臭いけど正統派印のギターソロ、ドラマティックな展開と、十分評価に値する一曲!


WITCH CROSS ★★ (2005-10-20 09:57:00)

関連キーワードに「アホ」「真性クサレメタル」というのがあったなら、即行でチェックするのに。
こういう愛らしいバンドは忘れてはならない!


WITCH CROSS - Fit for Fight - Face of a Clown ★★ (2005-10-20 09:51:20)

なかなかドラマティックで宜しいじゃないの!


SKID ROW (UK) - Skid ★★ (2005-10-20 09:39:00)

おっ、SKIDだ、懐かしいネ!
何でもありのバリトゥードHRって感じで実に多彩。
1曲目~2曲目のコンボで何度笑わせてもらったことか。だって凄く変だもの!
LIZZYのPHILそっくりなヴォーカル、よくこんな早口に歌えるなー。普通だったらろれつが回らずまともに歌えないこと必至ですよ。
一方この時GARY MOOREはまだ10代、既に天才・奇才振りを発揮!
変なのが聴きたい人にオススメ。


MOUNTAIN - Nantucket Sleighride - Travellin' in the Dark ★★★ (2005-10-18 05:09:42)

素晴らしいぃぃ!!


MOUNTAIN - Nantucket Sleighride - Don't Look Around ★★★ (2005-10-18 05:06:46)

70年代ハードの真髄を見た!


DRAGSTER - THE VERY BEST OF DRAGSTER - HEARTBEAT ★★ (2005-10-18 03:43:55)

このバンドはメロディーに関してはそれほど長けていないけど、この曲の歌メロなんかは評価に値します。
「キャ~リオ~ン♪」のちょっと切ない感じが○
力強いドラムも高感度高し。


DRAGSTER - THE VERY BEST OF DRAGSTER - BITE THE BULLET ★★★ (2005-10-18 03:38:39)

ギターリフが冴えてる!ドラムのリズムも良い!
これも名曲


DRAGSTER - THE VERY BEST OF DRAGSTER - AMBITIONS ★★★ (2005-10-18 03:36:49)

NWOBHM疾走系の名曲。熱い!
やっぱNWOBHMってイイねー


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Fifth Angel ★★★ (2005-10-18 03:30:43)

ミドル系の楽曲も、疾走系に負けずレベルは恐ろしく高い。
たまんないです


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - In the Fallout ★★★ (2005-10-18 03:28:15)

「CALL OUT~」には一歩及ばないけど、文句なく正統派HMの名曲だと言える素晴らしい出来だ!


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Angel Of Mercy ★★ (2005-10-18 03:00:01)

2ndの楽曲はサビの歌メロがどれも重厚なコーラスで彩られており、印象深い。
しかしこの曲に限っては、サビに行き着くまでの歌メロの方がむしろ冴えている気がする。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Seven Hours ★★★ (2005-10-18 02:53:34)

2ndではコレが一番印象に残る。
サビの歌メロが忘れられません。


BISCAYA - Biscaya - Summerlove ★★★ (2005-10-15 03:18:51)

夏というとどうしても明るいイメージですが、全く逆のひっそりした雰囲気が大好きです
これを聴くと連鎖反応でPRIESTの「最後の夏のバラ」もつい聴きたくなります


220VOLT - Eye to Eye - Still in Love ★★★ (2005-10-15 03:11:27)

EYE TO EYEに収録されている楽曲はどれも本当に良い!
個人的にこの曲が一番印象的に残ります


220VOLT - Eye to Eye - Dog Eat Dog ★★ (2005-10-15 03:09:07)

リフが非常にカッコイイ!
北欧メタルの疾走系の楽曲って大好きです


220VOLT - Eye to Eye - Love Is All You Need ★★★ (2005-10-15 03:06:58)

高評価も納得の珠玉のバラード


MANOWAR - Battle Hymns - Dark Avenger ★★ (2005-10-15 03:02:16)

この曲のダークさと「BATTLE HYMN」の圧倒的なドラマ性をミックスさせた路線が次作2ndというわけです。
仮に「MANOWAR」のようなロックンロール路線を追求していたとしたら、間違いなく今のMANOWARはなかったでしょう。
それを考えると恐ろしい


LEGEND(80'S) ★★ (2005-10-15 02:55:00)

不覚にも笑ってしまいました。いや失礼。
まさかホントに勇者がいたとは。
でもすりっぷのっとさんだと知り、納得。
いやー、色んなの聴いてますね、素直に関心しました。
1stも独特ですが、特に2nd「DEATH IN THE NURSERY」は結構な秀作だと思うので、是非楽しんで下さい。
それではまたどこかの知られざるB級?バンドのページでお会いしましょう勇者さん 笑


LEGEND(80'S) - Death in the Nursery - Death in the Nursery ★★★ (2005-10-14 00:46:15)

このミステリアスなコーラス、印象的ですねー


THIN LIZZY - Johnny the Fox - Boogie Woogie Dance ★★★ (2005-10-14 00:40:49)

ブライアン・ダウニー万歳!


THIN LIZZY - Bad Reputation - South Bound ★★★ (2005-10-14 00:38:39)

この曲メッチャ好きです。
優しさというか、温かみを感じますねー。


THIN LIZZY - Chinatown - We Will Be Strong ★★★ (2005-10-14 00:33:35)

文句無しの名曲だと確信してます。
イントロのツインリードによるメロ、哀愁美。
ベスト盤作るなら、わたしだったら「CHINATOWN」よりこっちを入れます。


THIN LIZZY - Jailbreak ★★ (2005-10-09 04:19:00)

LIZZYの代表曲「脱獄」「勇士」「ヤツらは町へ」「EMERALD」...、これらは「LIVE AND DANGEROUS」のテイクがやっぱり上。
だからといって買わなくて良いというわけじゃありません。ライブで演ってない無名の曲まで残らず良いので、LIZZYを詳しく知りたいという方にはやっぱりおさえておいてほしい作品なのです。
それにしても...、「ROISIN DUBH(BLACK ROSE)A ROCK LEGEND」に次ぐLIZZY史上最大の名曲「EMERALD」の何と素晴らしいことか!!勇壮&叙情的&ドラマティック!
アイリッシュ魂のこもったこの熱烈な名曲に、わたしは何度心揺さぶられたか知りません。
GARY MOOREの「AFTER THE WAR」リマスター盤収録のGARY MOOREバージョンも良いので、ファンは要チェックやで!


RIOT V - Thundersteel ★★ (2005-10-07 23:52:00)

メタルファンならこれ嫌いな人はまずいないでしょう。
正統派メタルを代表する究極の一枚。


SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Horsemen of the Apocalypse ★★★ (2005-10-07 23:38:51)

とにかくヤバイ


SARACEN - Heroes, Saints & Fools - No More Lonely Nights ★★★ (2005-10-07 23:37:13)

これもヤバイ


SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Rock of Ages ★★★ (2005-10-07 23:36:06)

これはヤバイ


浜田麻里 ★★ (2005-10-06 16:50:00)

>>タコスケさん
耳悪くてえらいすいません。
ついでに視力も悪いですよわたしは。宜しくどうぞ。
「PROMISE IN THE HISTORY」良いですねぇ。


Y & T - Earthshaker - Dirty Girl ★★ (2005-10-06 01:44:32)

これを「EARTHSHAKER」で聴くずっと前から知っていた気がする。
どこで耳にしたのか、それがこの曲だったのか、ただの似た曲なのか、全然思い出せないケド・・・。
枯れたギターの音がたまんなく良い。


Y & T - Earthshaker ★★ (2005-10-06 01:35:00)

「ドラクエⅢとかあの頃は良かった。最近のはCGだけ凄くて中身スカスカ。二十年近くも昔のゲームの足元にも及んでない」
本作を聴くと、このようなゲーマーお決まりの愚痴をつい連想してしまいます。
EARTHSHAKER、バンドサウンドだけで勝負した作品。
余計な装飾音は一切ない。最近のHR/HMに慣れた耳で聴くと、地味ととれるほどシンプルな作りだ。しかし多くのメタルファンが「これこそ本物のHR/HMだ!」と感動する。
シンプルな編成、つまりごまかしの効かない状況下で、力の限り繰り出される熱演。
「RESCUE ME」「LET ME GO」「I BELIEVE IN YOU」...、この辺の曲は、ドラクエⅢで言うところのメラゾーマとかギガディンに匹敵するほどの威力で、聴き手のハートに直撃する。
「聴いても何も感じない」などとぬかす戯け者はバシルーラでどっか飛んでけ!


CAPTAIN BEYOND - Sufficiently Breathless ★★ (2005-10-03 00:54:00)

手に入れました。何と!これは・・・イイ、イイぞ!!
超絶ドラマーのボビーが脱退し、今回は前作で一切曲作りに関わっていないベースのリーが全曲作曲した・・・ということもあり、当然前作とは色々と違います。
元々あった宇宙的空間を想わせる雰囲気に、新鮮なラテン系のノリが加わり、1stとはまた違った個性的な世界を見せてくれます。
余り評判の聞かない作品ですが、とても良いです。わたしはかなり楽しめました!
「衝撃の極地」という物々しい邦題、変態的なジャケもイイ味出してると思いますよ。


SATAN - Court in the Act ★★ (2005-10-02 01:02:00)

82年のデビューシングル曲「HEADS WILL ROLL」の段階で、SATANは十分カッコ良かった。そのまま行ったとしても、かなりの作品を残してくれたに違いありません。
しかし希代のヴォーカリスト、ブライアン・ロス加入により更なる進化を遂げ、発売より数十年経つ今なお語り継がれる英国産メタルの傑作がここに誕生した!
ロスのウェットで翳りある歌唱、そしてここぞ!という盛り上がり時にみせる狂気のファルセットシャウトが、邪悪且つスピーディーなツインギターと混ざり合って次々と披露される名曲の数々!!「BREAK FREE」「TRIAL BY FIRE」もうサイコーッ!
この後、SATANは才能がありながらもノドが弱くツアーをこなせないロスを解雇。バンド名をBLIND FURYと改め、本作の第二章とも言える名作「OUT OF REACH」を発表。
一方ロスはBLITZKRIEGへと戻り、SATANにも負けぬ名作「A TIME OF CHANGES」を発表するのだった・・・。


SATAN - Court in the Act - Break Free ★★★ (2005-09-30 23:35:07)

ハチャメチャと言えるほどテンションが高い。
それでいてちゃんと印象的なメロディーを弾き出すギターが良い。
メロデスとか好きな人がハマりそう。
NWOBHMの名曲の一つ。これは堪えられない!


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL - DEMON OF EVIL ★★ (2005-09-30 22:11:09)

SAXONのビフを思わせるヴォーカルだなー。
このスピード感は痛快。


CROSSFIRE - SECOND ATTACK - ATOMIC WAR ★★ (2005-09-30 22:06:30)

テンション高っ! 笑


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL - STARCHILD ★★★ (2005-09-30 22:02:42)

ドラマティックな構成!
金切り声ですたぁ~ちゃ~ぃ!!


SARACEN - Heroes, Saints & Fools - Heroes, Saints & Fools ★★★ (2005-09-30 21:44:50)

どの曲も良いけど、このタイトル曲が一番印象に残る。
叙情性、展開どちらも◎


SARACEN - Heroes, Saints & Fools ★★ (2005-09-30 21:36:00)

81年にリリースされたNWOBHMの名作!
1stでこのクオリティーは凄い。ベテランのようなどっしりとした風格さえ感じます。
ヴォーカルは、特に中音域がロブ・ハルフォードの歌唱そっくり!
同じNWOBHMバンドで例えるとSHIVAに近い方向性...と言っても伝わんないか、SHIVAマイナーだし(^_^;)
そうだそうだ、BOCの「FIRE OF UNKNOWN ORIGIN」に似た作風と言えば分かり良いかも。キーボードの音なんか、曲によっちゃまったく同じですよ。
そよ風のように涼しげで時にホラーチックなキーボード音が心地良い、プログレ風味の凝った楽曲はどれもレベルが高く、発表当時は国内盤が出たほどの作品ですが、どういうわけか未だCD化されず。何故に?
現在はプライベート盤で辛うじて聴くことが出来ます。わたしの持ってるのは7曲ほどボーナストラックが付いてます。
タイトル曲「HEROES~」が第二段階へと移るところのドキドキ感最高!


CROSSFIRE - SECOND ATTACK ★★ (2005-09-29 11:54:00)

85年の2nd。ジャケットアートはまたも骸骨ピラミッド・・・。そんなに気に入ったん?
こんなん→http://vibrationsofdoom.com/test/Crossfire.html
前作はB級メタルの代名詞的作品でしたが、こっちはパワーメタルの秀作!!
「このやろぉおお!」とか「母さん飯まだぁああ!?」といった怒りの絶叫がこだまする(気がする)入魂のスピードメタルが次から次へと。熱い!
ミドルテンポになると途端にパワーダウンするのがB級メタルの常ですが、本作は足を引っ張ることなく何とかやってます。
最近1stと一緒の便利な2inCDが出ていた気がするので、興味のある方はそちらをどうぞ。
ジャケットアート眺めてるだけでも楽しいものがありますよこれは。


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL ★★ (2005-09-29 11:30:00)

マヤ文明のピラミッドのてっぺんに骸骨がちょんと乗った、まるで中学生がノートの隅っこに落書きしたようなデザインのジャケットアートが、恐ろしいまでにB級のオーラを醸し出している・・・。
こんなん→http://vibrationsofdoom.com/test/Crossfire2.html
84年の1st。ベルギー出身のパワーメタルバンドですが、当時国内で相当人気があったらしく(ベルギーのメタル事情って、ちょっと想像出来ないなー 汗)、IRON MAIDENの前座をこなした経験もあるようです。
B級の域を脱していないアレンジがチラホラ目に付きますが、スピードを出すとやたら調子良くて「DEMON OF EVIL」「MAGINIFICENT NIGHT」なんかは十分注目に値する佳曲ですし、徹底的にドラマティックな「STARCHILD」はマイナーメタルの名曲と断言しちゃっても誰も怒らないでしょう!多分!
すたぁ~ちゃ~い!!


BILLY JOEL - Streetlife Serenade ★★ (2005-09-26 01:56:00)

「HONESTY」に惚れ、BILLY JOELを聴き始めたファンは数多い...。わたしもその一人でした。
そんな方々には初期の作品をお勧めします。
余計な装飾がなく、穏やかでひたむきな愛情が感じられます。
1曲目「街の吟遊詩人は・・・」を聴いてご覧なさい。心がスーッと澄んでいくのが分かるハズです。
「場末じみた場面」「ロバータ/街の恋物語」「THE ENTERTAINER」「SOUVENIR」、これらに何度勇気付けられたか知れない。
74年の3rdアルバム。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Miracle Man ★★★ (2005-09-25 01:29:50)

↑うまいこと言いますね
ザックでは、1、2を争うくらい好きな曲。
リフ、ソロ、どれをとっても凄い。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2005-09-25 01:23:00)

ザック・ワイルド登場。
1曲目「MIRACLE MAN」を聴いただけで、いかに彼の才能がずば抜けているか窺い知れます。
このリフにこのソロ。凄すぎる。
続く「DEVIL'S DAUGHTER」もたまらない。


OZZY OSBOURNE - Tribute ★★ (2005-09-25 01:16:00)

我が青春の一ページ・・・。
この作品は思い入れが強過ぎて、うまく話すことが出来ません。
だからこれ以上何も言わないことにします。


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★ (2005-09-25 01:05:00)

70年代のSABBATHの作品はどれも凄くて、「MASTER OF REALITY」が飛び抜けて素晴らしい作品だとは必ずしも思いませんが、「SABBATHとは?」と聞かれて想像するのはやっぱり本作におけるSABBATH像、それほど決定的なものがあります。
元々へヴィーだったのをチューニングを下げ更に重たくし、現在ドゥ-ム系と呼ばれる沼のように暗くドロドロした世界を創り上げてます。
INTO THE VOIDとか・・・強烈過ぎるよ。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2005-09-25 00:50:00)

次作と並んで、人気の高い2nd。
空間を活かした「WAR PIGS」は驚異的名曲。
「PARANOID」は、個人的にランディーのライブバージョンが一番好きですが、この超シンプルな元祖も捨て難いですね。
「IRON MAN」はプレイ中、ウルトラマンの戦闘シーンがバックスクリーンに映し出されるブートライブの光景が忘れられません。


MOLLY HATCHET - Molly Hatchet ★★ (2005-09-25 00:31:00)

1st。78年。
これ以上ないというくらい猛々しくカッコいいジャケットアートに惚れ買ってみたものの、最近までずーっとラックの肥やしになってました。
楽曲自体に失望したわけじゃない。余りの軽さに戸惑ってしまったのです。このジャケにこのサウンド。戸惑わないハズがありません。
激辛そうに見えたので心して食べたカレーが実はカレーの王子さまだったくらいの戸惑い!現在の勇猛なMOLLY HATCHETから入った方なら、なおのこと戸惑うハズでしょう。
しかし先入観を取っ払って改めて聴いてみたら、これが良いでやんの!
BLACKFOOTの様にサザン系ハードとして聴くと確かに軽すぎますが、DOOBIEやLYNYRDの様なサザンロックだと思えば凄く良いのだ!


WINTERHAWK - Wind from the Sun - From the Bottom up (2005-09-21 23:47:45)

悲しげなギターの旋律が耳に残る。


WINTERHAWK - There and Back Again(live at the Aragon) - Off the Bat ★★★ (2005-09-21 23:42:41)

印象的なフレーズ満載のスピーディーでドラマティックな曲!
スタジオテイクも聴いてみたかった。


THE DOOBIE BROTHERS - The Captain and Me ★★ (2005-09-20 11:00:00)

サザンロックの名作として外せない1枚。
サザン特有の泥臭さが苦手という人も本作ならきっと大丈夫なハズ。泥臭いどころか非常に爽やかな作風です。
「NATURAL THING」「LONG TRAIN RUNNIN'」「CLEAR AS THE DRIVEN SNOW」はじめ、一度聴いたら忘れられない名曲ばかり!


WISHBONE ASH - Wishbone Four ★★ (2005-09-14 23:16:00)

ANDY&TED時代中、唯一マイナーな作品。話題に上がることも少ない。
英国独特の郷愁の念たっぷりのメロディーを最大の売りとしていた初期WISHBONE ASHとしては、いささか明るさの強調された本作は、どうしても違和感あるものとして捉えられてしまうのでしょう。
でも良い作ですよ。明るいといっても脳天気系ではないし、リリカルな旋律も相変わらず健在です。「EVERYBODY NEEDS A FRIEND」はじめ、「SORREL」「BALLAD OF THE BEACON」なんかは初期ファンなら是非押さえておきたい曲でしょう。
前作にも収録されている「NO EASY ROAD」がまた入っていたので「何なんだ?」と思いましたが、「ARGUS」の方がボーナストラックだったんですね。
ラストは百恵ちゃんの歌唱「ロッ・クンロォル ウィッド~ウ、あはは~ん」で知られる「ROCK'N ROLL WIDOW」、というのはつまらない冗談で単なる同名異曲でした。


JERUSALEM - Jerusalem - Frustration ★★★ (2005-09-14 00:52:22)

70年代ハードの名曲の一つと言っても間違いないであろうスピードナンバー。
ドタンドタンと叩きつける古っぽいスネアの音がとても良い。
カッコイイよ!


PAUL STANLEY - Paul Stanley ★★ (2005-09-11 23:01:00)

「メンバーのソロはバンド(KISS)作品全部揃えた後に買えばいーか」と、どうしても考えてしまいがちですが、本作は見つけ次第、即購入で構わないでしょう。
ソロ作と言いながら、いつも通りのKISSサウンドが楽しめる、質の高い作品なのです。
後に誕生する「DANGER」「PSYCHO CIRCUS」の元となったと思われるメロディーも聴くことが出来ます。


DRAGSTER - THE VERY BEST OF DRAGSTER ★★ (2005-09-07 01:55:00)

81年にシングルを発表しただけなのにベスト盤を出してしまいました 汗
キーの高い張りのあるヴォーカルと、歯切れの良いギター、そして力強いドラムが特徴なNWOBHMバンド。
ドラムの連打で景気良く始まり(「SO THIS IS ENGLAND」)、NWOBHMらしいスピーディーな「AMBITIONS」「BITE THE BULLET」、歌メロが耳を惹く「HEARTBEAT」「RUNNING」と続きます。
SWEET等のカヴァーや、同じ曲の別バージョンをちょこちょこ入れるなど「えぇい!ベスト盤と銘打つならベストテイクだけ聴かせんかいっ」と思わずツッコミたくなりますが、先に挙げたような好印象な楽曲も多いので、え~...口にチャックと 笑。きっと初のアルバムリリースってことで嬉しくて、少しでも多くの音源を入れたかったんでしょう。何とも微笑ましいじゃありませんか。
値段もリーズナブルなので、NWOBHMファンはどうぞ聴いて下さい。


KISS - Lick It Up - Exciter ★★★ (2005-09-06 00:39:28)

NOメイク時代屈指のカッコ良さを誇る
たまんないです


THIN LIZZY - Johnny the Fox - Don't Believe a Word ★★ (2005-09-06 00:07:18)

オリジナルよりGARY MOOREバージョンを先に聴きました。
どんなアレンジでも良いと思えるのは、それだけ曲の出来がしっかりしてる証拠ですね。


THIN LIZZY - Jailbreak - Emerald ★★★ (2005-09-06 00:01:59)

印象的なノリとメロディー。
非常に良いのです。
GARY MOOREもカヴァーしてます。


WISHBONE ASH - Pilgrimage - Vas Dis ★★★ (2005-08-29 23:56:36)

邦題は「よみの国へ」。
もう最高に好き。
この曲と「告別」の存在故に、3rdに負けないほどの愛着を感じてしまうのです。


TYGERS OF PAN TANG ★★ (2005-08-29 23:46:00)

最近中古市場で、1stから4thまでの作品がやたら高額で売り買いされているのをよく見かけます。
そろそろ再発してほしいですね。


SILVER MOUNTAIN - Roses and Champagne ★★ (2005-08-26 21:55:00)

入手しました(KUZUさん、情報提供ありがとうございます)。
ハードさはないですが、良いですねコレ。
メロディーはいつも通りSILVER MOUNTAIN節満載なので、難無く入り込めました。
3曲目「WHERE ARE YOU」のへろへろヴォーカル、えぇですわ~ 笑


WILDFIRE - Summer Lightning - The Key ★★★ (2005-08-26 00:17:56)

王道を行く名曲


WILDFIRE - Summer Lightning - Screaming in the Night ★★★ (2005-08-26 00:17:01)

ソロが熱過ぎ!


WILDFIRE - Summer Lightning ★★ (2005-08-26 00:05:00)

「せっかくの夏休みだってのに、台風のせいで外で遊べない・・・。雷まで鳴ってるし。夏の雷、SUMMER LIGHTNING・・・。」
っつーことで丁度良い機会なので(?)、84年に出たこの2nd「SUMMER LIGHTNING」をご紹介。
上でbrownieさんが名盤中の名盤!と推していますが、そう言いたくなる気持ち、分かります。だって、聴いたら興奮せずにはいられないほどのカッコ良さですもんね!
注目すべきは、大物バンドを蹴散らすほどの凄まじいパワーを秘めた、ツインギターによるメロディー!とてもマイナーバンドのものとは思えません。「SCREAMING IN THE NIGHT」のソロなんて、熱過ぎてオーディオぶっ壊れてアラ大変ってなもんですよ。
「PRELUDE IN FLAT MINOR」~「THE KEY」の、ドラマティックな繋ぎも忘れてはなりません。
NWOBHMというより正統派メタルって印象の方が強いですね。マイナー臭さも感じません。これで曲がもう少し強ければ、名作としてもっと広く認知されていたことでしょう。
とにかく、この激熱なツインリードを腐らせるのは非常に勿体ないので、「何かオモロイのないかなー?」という方は、是非本作をお試しあれ。


BLACK SABBATH - Sabotage - Symptom of the Universe ★★★ (2005-08-16 23:18:59)

SABBATHが生み出した歴史的名曲の一つ
スラッシュメタルの元祖


BLACK SABBATH - Sabotage - Am I Going Insane (Radio) ★★★ (2005-08-16 23:12:16)

好きなんです


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Dirty Women ★★★ (2005-08-16 23:08:53)

粘りがある。
「SNOWBLIND」と同じく、タフさとメロディーの両面で秀でたリフが最高。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - Back Street Kids ★★★ (2005-08-16 23:06:39)

リフと狂気的なOZZYの歌唱がかなり好き。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - She's Gone ★★★ (2005-08-16 23:02:35)

ああ.........!!
バラードとしては、もしかしたら10本の指に入るかもしれないくらい好き過ぎる曲です。
鳥肌立ちまくり


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2005-08-16 22:54:00)

全てのメタルナンバーの頂点に立つ本作1曲目の「BLACK SABBATH」。
メタルファンなら知っていて当たり前。聴いたことない人はさようなら...いや、今からでも遅くはない、早くCD買ってきなさい。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath ★★ (2005-08-16 22:37:00)

今更語る必要もないくらいの傑作だから書き込みが少ない、とポジティヴに捉えることにします 笑
OZZY時代の作品ではこれが一番取っ付き易い。
何故かライブの定番曲は少ないですが、「A NATIONAL ACROBAT」「SABBRA CADABRA」「WHO ARE YOU」...と、タイトル聞いただけで震えがくるほどの名曲ばっかし。
次作もそうですが、OZZYの声が狂気的なほど絶好調なのは、薬物パワーの後押しがあったからなのでしょうか。うーん恐ろしい。


ULTRA - Ultra ★★ (2005-08-16 22:13:00)

JAZZやプログレじゃあるまいし、HR/HM作品をレーベル買いした例なんて今までありませんでした。しかし、WINTERHAWK、LEGEND、TRUTH AND JANEYと、購入したものがことごとく当たりで、「MONSTER RECORDSは穴場」と思う様になるのは、ごく自然のことでした。
で、次の獲物となったのがこのテキサス出身のULTRA。恐らく知ってる人は殆どいないでしょう。それもその筈、プロモ盤をわずか100枚出しただけで消えた幻のバンドなのです。
本作は75年から77年の間に録音された、彼等の未発表音源集。
泣きのツインリード、加えてソウルフルな歌唱まで味わえてしまうという逸品。1曲目「MUTANTS」はイントロが熱すぎる名曲。
MONSTER RECORDS作品、またしても当たりでした。


ULTRA - Ultra - Mutants ★★★ (2005-08-13 22:59:20)

忘れ去られた70年代ハードの名曲発見。
プリング&ハンマリング、そしてチョーキングを駆使したイントロのツインリードが熱い!


TRUTH AND JANEY - No Rest for the Wicked - Under My Thumb ★★ (2005-08-13 22:44:59)

SPIRITUAL BEGGARSにリメイクしてもらいたい1曲。
リフが素晴らしくカッコイイ。


GARY MOORE - Dirty Fingers ★★ (2005-08-09 18:58:00)

GARYお得意の哀メロが殆ど聴けない点が、本作が今ひとつパッとしない最大の原因かと思います。
リマスターすれば改善されるかもしれませんが、音にダイナミックさが感じられない点もマイナス。
以上の理由から、アルバムとしての評価は並程度になりますが、サビのコーラスと日本的音階を持つソロがカッコイイ「HIROSHIMA」と、哀愁のバラード「REST IN PEACE」(GARYのバラードにハズレなし!)の出来は非常に良いので、ファンなら素通り出来ない作品ですね。


UNIVERSE - Universe - Rollin' On ★★★ (2005-08-05 20:54:10)

えぇ


CHEVY - The Taker - The Taker ★★ (2005-08-03 15:55:19)

へヴィーな中に、一筋リードギターのメロが輝く。


CHEVY - The Taker - Cold And Lonely ★★ (2005-08-03 15:52:24)

コーラスが魅力的。
「SKYBIRD」ほどではないにしろ、良い出来に違いない。


CHEVY - The Taker - Skybird ★★★ (2005-08-03 15:49:57)

「BOSTONのカヴァー」と言われたら思わず信じてしまいそうな、それくらい雰囲気が似ている秀曲。


CHEVY - The Taker ★★ (2005-08-03 15:41:00)

NWOBHM中堅バンド・CHEVYによる80年発表の唯一のアルバム。
ジャケットアートがヒプノシスというのが何気に凄いですね。
「何でCD化しないんだろ」と、マニアの間でずっと疑問に思われている一品。わたしが買ったのは恐らくリプロ盤ですが、何はともあれ聴く機会に巡り合えたことに感謝しています。
まだ70年代ハードの域から抜け出ていない無骨なリフと、メロディアスなリードのコントラストが面白い。時折見せるコーラスも決まっている。
明るいツインリードのメロ、そしてアコギ、コーラスによる哀愁のメロの組み合わせが美しい「SKYBIRD」は、なかなかの秀曲。まるでBOSTONの曲のような雰囲気に、少なからずびっくり。
「SKYBIRD」ほどではないけど、コーラスが美しい「COLD AND LONELY」、へヴィーでノリの良い「THE TAKER」も捨て難い。
「METAL FOR MUTHASⅡ」に収録されているバンドのテーマソング「CHEVY」も、別テイクですが4曲目で聴くことが出来ます。


Y & T - Earthshaker - Rescue Me ★★★ (2005-08-02 20:47:13)

決して派手な曲じゃないケド、素晴らしいセンスを感じる。


CAMEL - The Snow Goose ★★ (2005-08-02 19:06:00)

ロマンチック。心が浄化されていく。
2曲目はタイトルこそ「醜い画家ラヤダー」ですが、メロが最高に美しく、友達がわたしに「何これ、モーツァルト?」と尋ねたほど。これ以上の褒め言葉があるでしょうか。
小説もいつか是非読んでみたいですねー。


GRAND PRIX - Grand Prix - Which Way Did The Wind Blow ★★★ (2005-07-28 21:33:07)

ちょっとビックリの名曲。センスが良い。
UFOの「LOVE TO LOVE」が好きなら、是非聴いてほしいです。


GRAND PRIX - Grand Prix ★★ (2005-07-28 21:28:00)

LIONHEART、SHYといったNWOBHMのメロディー重視派の先駆けとなった80年発表の1st。
「GRAND PRIX」、もしくは「THE FIRST ALBUM」というのがホントのタイトルらしいです・・・て、いや結局どれがホンマのタイトルやねん!
「KANSASみたいだなー」というのが第一印象。他のメロディー重視派バンドにも同じことが言えますが、所謂NWOBHMらしさは微塵も感じません。メロディアスハードの中では王道なんですが、NWOBHMの範疇で考えると異端ですね。
UFOの「LOVE TO LOVE」と兄弟分みたいな「WHICH WAY DID THE WIND BLOW」には、かなり驚きました。物凄く壮大。
メロディアス系のプログレ、メロディアスハード辺りが好きな方に「こんなのもあったのか!」と喜ばれそうな秀作です。
もうちょい憂いのあるメロディーだったら、もっと好きになれたかな、個人的に。


JAGUAR - Power Games - Dirty Tricks (60 Min. Plus version) ★★★ (2005-07-27 00:37:12)

メロディーと攻撃性のバランスが見事な名曲!
希望の光が感じられる


MYTHRA - The Death & Destiny Lp - Warrior of Time ★★★ (2005-07-27 00:31:21)

何でこんなに良いのだ!?


TRUTH AND JANEY - No Rest for the Wicked - Down the Road I Go ★★★ (2005-07-27 00:27:58)

超へヴィーなベース&コーラスがハマります。


GILLAN - Future Shock - No Laughing in Heaven ★★★ (2005-07-27 00:24:00)

ギランのしゃべり歌唱が非常にユニークな曲。
まるで何かの演劇の台詞みたいだ。


GILLAN - Future Shock - Future Shock ★★★ (2005-07-27 00:18:03)

ギターとオルガンによる重層なリフ、小気味良いリズム、大変良い。


GILLAN - Future Shock ★★ (2005-07-23 16:57:00)

81年、NWOBHM期に発表されたGILLANの快作!
特に4曲目までの流れがたまらない。良過ぎ。
「NO LAUGHING IN HEAVEN」での喋り歌唱(?)&絶叫、見事です。
さすがDEEP PURPLEにいただけあって、鍵盤(ピアノ、オルガン)の使い方が素晴らしい。
バラードじゃなしに、へヴィーな楽曲でピアノを使うのは、結構珍しい試みなんじゃないかと思います。
ジャケットアートは、全くもって意味不明。


GILLAN ★★ (2005-07-23 16:46:00)

「IAN GILLAN」のところに既に「GILLAN」名義の作品が書き込みされていたりと、ちょっと迷いましたが、登録しました。


BLUE OYSTER CULT - Imaginos ★★ (2005-07-23 16:41:00)

元々は脱退したメンバーのソロ用の曲だった/録り直しの作業で発売が延びに延びた、等、色々と苦労があったらしい作品。
ドラマティックで全曲必聴と言える素晴らしい内容。
このまま埋もれさせるには全く惜しい。というかBOCの存在自体、日本では認知度が極端に低いですからね...。困ったもんだ。


MYTHRA ★★ (2005-07-19 21:50:00)

うー・・・ん、何でこんなに良いのだろう。
FIST「TURN THE HELL ON」、JAGUAR「POWER GAMES」、WEAPON「SET THE STAGE ALIGHT」、そしてMYTHRA「THE DEATH&DESTINY LP」、この4枚はわたしにとってNWOBHMのダークホースだ。


JERUSALEM - Jerusalem ★★ (2005-07-19 02:16:00)

「ギランが関わった幻の名盤復活/若干20歳程のメンバーによる若々しく疾走感溢れるサウンド/後のNWOBHMにも通じるパワフルさ...」という宣伝文句に加え、エルサレムという何だか素敵な響き、そして魅惑のアートワーク、これで欲しくならないワケがない!紙ジャケなんかじゃなかったら、もっと早く購入していたでしょう。
「幻の名盤に名盤無しと言う。しかし、法外なプレミアが付くことにより価値観が歪み、そういった音楽以外ばかりがクローズアップされ、まともな評価が受けられないということもある。本作がどういう作品であるかは自分の耳で確かめられたし」
これは奥村氏による解説の要約。
で、本作ですが、「良い」です。1曲目「フラストレーション」の疾走感、72年にしてNWOBHMの先駆け、というのはちょっと言い過ぎな気がしますが、とにかく良い。
ホラーチックな「殺人者の悲歌」、民族曲のようなメロからダークなメロに展開する「ビヨンド・ザ・グレイヴ」の2曲も聴き所。BOCやSABBATHの影響が見て取れます。
「地獄のこうもり」では、ジミヘンの有名なあのフレーズを演ったりと、遊び心もあったり。
歌詞の暗さも売り?「闇よ、お前は僕の友だち」「今、頭にその手が触れ気付かされる、俺は死んだのだと」「自分の運命に気付いた、僕も地獄に落ちるのだと」...という具合に、一様に暗い!
70年代ハードが好きな方ならハマれるハズ。「希少価値だけの駄作」何て言わせません。