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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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VANDENBERG - Heading for a Storm ★★ (2005-07-14 01:24:00)

TRIUMPHの「THUNDER SEVEN」に近い(?)作品。爽やか~
爽やかな上に明るい1曲目なんか、VAN HALENかい!と思ってしまう。
個人的に明るめな楽曲はどうでもよくて、上で皆さんが散々褒めてるマイナー調の「DIFFERENT WORLDS」「THIS IS WAR」「WAITING FOR THE NIGHT」の3曲が好きです。
中でも「THIS IS WAR」、ギターも歌唱も最高で、メタルのスタンダードナンバーとして、もっと広く認知されて然るべきなんじゃないか、何て言いたくなります。


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy ★★ (2005-07-11 23:17:00)

北欧メタルということで、勝手にハイトーン系なんだろうと思い込んでた自分にとって、TANKのアルジー・ワード並に男臭いこのヴォーカルは意外だった。
クラシックのフレーズを用い、華麗なギターソロを聴かせる最初の2曲を耳にして、絶賛されるのも無理ないな、と一人で頷いてみたり。
3曲目はどうも最初の勢いを塞き止めてる感じがして気に入りませんが、それ以外は良い曲ばかりで、速効でお気に入り盤に昇格です。
しかし、新品でも中古でも妙に高値が付いてますね、コレ。


SWEET SAVAGE - NWOBHM VOL.1 - KILLING TIME ★★★ (2005-07-10 22:52:28)

NWOBHMを象徴する疾走型の名曲!!
流石にギターのカッコ良さが光ってます。
たくましいヴォーカルも好きだ。
当時アルバムを出さずに消えてしまったのが実に実に惜しい。


BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend ★★ (2005-07-10 22:45:00)

冒頭2曲が疾走系でテンポ良く進むこともあり、他作より随分取っ付き易いです。
1曲目「BREADFAN」、後に勃発するNWOBHMの元祖的名曲という印象が強く、NWOBHMマニアのラーズ(METALLICA)がカヴァーしたのも十分納得出来ます。
ラストの「PARENTS」も勿論良いのですが、わたしが特に痺れたのがバラード「YOU KNOW I'LL ALWAYS LOVE YOU」。中性的な歌唱を最大限に生かしたこの曲のメランコリックさと言ったら、その筋の最高峰WISHBONE ASHやPRIESTの名曲群に全く引けをとっていません。素晴らしいの一言!


VANDENBERG - Heading for a Storm - This Is War ★★★ (2005-07-08 02:13:35)

これだけ高評価を得ているのも納得の名曲!
「メロディーがハンパねぇ!」
トータルテンボス風に言ってみました。


SPARTAN WARRIOR ★★ (2005-07-07 08:37:00)

このバンドのCDを持ってる人って、日本に一体どれだけいるんだろう?
どーでもいいことだけど気になる。40人くらい?
タモリさん、これってトリビアになりませんか?


SPARTAN WARRIOR - Steel n' Chains - Hunted ★★★ (2005-07-07 08:33:47)

この曲は何つってもツインギターによるギターリフがカッコイイ!


SPARTAN WARRIOR - Steel n' Chains - Witchfinder ★★★ (2005-07-07 08:32:00)

勢いがあり、ソロではメロディアスなギターソロが聴けます。
このバンドの代表曲に間違いないでしょう。


SPARTAN WARRIOR - Steel n' Chains ★★ (2005-07-07 08:23:00)

83年発表の1st。
この作品は、買うのに随分躊躇させられました。
少し前から店のNWOBHMコーナーに並んでいたのですが、全く聞いたことないバンド名だし、ジャケットアートの印象は激薄だし、お得意の店の宣伝文句も付いてないわで「なんだこりゃ」「ホントにNWOBHMバンドかいな」(平気で90年代の作品とかも交じって並べてあるので要注意なのだ)と不信感ばかり募りました。
その後、海外サイトのおかげで、とりあえずちゃんとしたNWOBHMバンドだということが分かったので購入しましたが、全く第一印象の悪い作品でした。
国内サイトでは、これっぽっちも情報の得られない、それくらいどマイナーなバンドですが、内容はNWOBHM以外の何物でもない力強いもので、かなり良いです。TYGERS OF PAN TANGの1stが好きな人にはウケそう。
ただし83年に出てる作品としてはちょっと古臭く、マイナー臭いので、同じ年に出たTOKYO BLADEの「NIGHT OF THE BLADE」、JAGUARの「POWER GAMES」みたいに、手放しでオススメ出来る代物ではありません。
「WITCHFINDER」「EASY PREY」「HUNTED」といった秀曲はあるし、ヴォーカルはSAXONのビフにちょっと似てるし、わたしは好きなんですが、上に挙げた理由により、本当にNWOBHMが好きな人にだけ推薦致します。


TYGERS OF PAN TANG - Wild Cat ★★ (2005-07-05 22:25:00)

80年発表の1st。
最初の10秒聴いただけで「あ、NWOBHMだ」と分かってしまうほどの、超ウルトラ典型的なNWOBHM作品。
本作には、まだサイクスとジョナサンは関わっていません。
ヴォーカリストはジェス・コックス。やる気なさげな歌唱故に、批判の対象にされがちですが、「容姿端麗でマイクアクションもなかなかだった」とマサ伊藤氏は褒めてます。なるほど、そんな長所を持ってたんですね。わたしはNWOBHMの良さは若々しさと荒々しさにあると思っているので、ジェスの際どい歌唱も嫌いじゃないです。「バックの演奏とのテンションの差が面白い」なんつって、むしろ楽しんでます。
どの楽曲も勢いがあり、とても高感度高し!タイトル曲「WILD CAT」は、ジェスのテンションも高めで、サイコーにCOOL!
2nd・3rd同様、ジャケもカッコイイね!


TYGERS OF PAN TANG - Wild Cat - Wild Catz ★★★ (2005-07-03 21:35:11)

個人的には星3つ以外にありえないです。
これぞNWOBHM。
ウワァ~イ キャッツ!!!


MYTHRA - The Death & Destiny Lp - Overlord ★★★ (2005-07-03 21:26:46)

シャウトしながら歌うヴォーカルが高感度良し!!


MYTHRA - The Death & Destiny Lp - Paradise ★★★ (2005-07-03 21:23:46)

うぉーっ!!
これで熱くならんヤツはNWOBHMファン失格!!


MYTHRA - The Death & Destiny Lp - U.f.o ★★★ (2005-07-03 21:21:26)

「ユ、エッフォー!」
ヴォーカルも典型的な英国型で良いのだ


MYTHRA - The Death & Destiny Lp - Killer ★★★ (2005-07-03 21:18:57)

ツインリードで突っ走る、NWOBHMの名曲!!
カッコイイ!


MYTHRA - The Death & Destiny Lp ★★ (2005-07-03 21:14:00)

80年に発表した4曲と未発表音源で構成された作品。
リフを主軸に、荒々しくスピーディーに展開する楽曲、NWOBHM以外の何物でもない!たまりません。
ヴォーカルのキーはもっと高めですが、TANKの1st「FILTH HOUNDS OF HADES」とよく似た作風です。「FILTH~」は82年の作品なので、MYTHRAの方が先輩格ですね。推測ですが、案外TANKは、実際にMYTHRAの影響を受けているのかもしれませんね。
TANKの名曲「BLOODS,GUTS AND BEER」を更にスピーディーにした感じの「KILLER」がとにかく最高!キィルァーッ!!!
イントロはPRIESTの「HEROES END」を参考にしたであろう(?)「U.F.O」、スピーディーで攻撃的な「PARADISE」「OVERLORD」、ひたすらドラマティックな「THE AGE OF MACHINE」等、注目曲多し!
12インチ1枚で消滅したバンドではありますが、NWOBHMの模範ともいうべき熱く、そして若々しい、感動的なバンドなのだ!!泣けてくる!!
これは文句なしに名盤に認定!!


KISS - Greatest KISS ★★ (2005-06-27 02:06:00)

「DOUBLE PLATINUM」も良いですが、こっちのベスト盤もお勧めです。
こういうサイトでベスト盤紹介することにどれだけの意味があるか正直疑問ですが、あえて本作を紹介している理由は、リミックスにより楽曲がパワーアップしていて、既にスタジオ作持っている人でも購入する価値があるからです(DOUBLE PLATINUMとは違ったリミックスです)。
さすが商(略)
1曲だけNOメイク時代の「GOT GAVE ROCK'N'ROLL TO YOU」は、どうしても浮いて聴こえてしまう。


KISS - Double Platinum ★★ (2005-06-27 01:51:00)

数多いベスト盤の中でも、最もメジャーなベスト盤。全曲メイク時代の楽曲です。
多くの曲がリミックスされており、既にスタジオ作全部持ってる人でもついつい欲しくなってしまう。
さすが商売上手。


KISS - Alive II ★★ (2005-06-27 01:38:00)

全てのROCKライブ作品の中でも10本の指に入るであろう名作「ALIVE!」が比較対照物なのが可哀そう。「ALIVE!」がなかったら、間違いなく本作こそKISSの顔的ライブ作品となっていたハズ。
「DETROIT ROCK CITY」「LOVE GUN」といった超有名曲は当然収録、選曲的に全く問題はありません。意図的とはいえ、「ALIVE!」と1曲も被ってないところが良いですね。
やっぱり中途半端にスタジオ音源を足しちゃったのがマイナス。
「ALIVE!」をじっくり堪能したら、次は本作をどうぞ。


KISS - You Wanted the Best, You Got the Best!! ★★ (2005-06-27 01:22:00)

ライブベスト。
「ALIVE!」「ALIVE Ⅱ」から選出したものと、5曲の未発表音源で構成されてます。
1曲終わる毎にフェードアウトしてしまうことと、プラケースの代えがきかないことが本作の難点。
未発表音源、特に1曲目「ROOM SERVICE」がとても良いので、既に「ALIVE!」等を所持している人でも楽しめます。
「ALIVE!」購入→「ALIVE Ⅱ」購入→未発表音源目当てに本作購入、というのが正しい順番でしょうか、やっぱし 笑


KISS - Killers ★★ (2005-06-23 22:38:00)

数ある彼等のベスト盤の中でも、変わった選曲で印象的な作品。
1曲目の「伝説の魔人」がカッコイイ!この曲はこのアルバムでしか聴けないので、是非この曲目当てに買っていただきたい。
ジャケットのメンバーフォトも、珍しいもので何だか好印象。


KISS - Love Gun ★★ (2005-06-23 22:28:00)

超名曲「I STOLE YOUR LOVE」「LOVE GUN」の2曲を聴くため、何としてでも手に入れておきたい作品。
それ以外の曲もすべて秀曲なので、これは絶対買いでしょう。


KISS - Hot in the Shade ★★ (2005-06-23 22:23:00)

夏に聴きたくなる作品。
ジャケットアートがダサすぎ 笑
LP時代が終わり、CD時代に移ったばかりの作品で、収録時間が増えたこともあり、ここぞとばかりに15曲も収録しちゃいました。そのせいで、捨て曲もチラホラ・・・。沢山曲があれば良いってもんじゃない。
「RISE TO IT」「HIDE YOUR HEART」「FOREVER」「YOU LOVE ME TO HATE YOU」、あとギリギリ「SILVER SPOON」もかな。この5曲はしっかりNOメイク時代の名曲なので、要チェック!


OSTROGOTH - Ecstasy and Danger ★★ (2005-06-23 22:10:00)

そこそこ良い素材は持ってるんだけど、活かしきれてないという、典型的なB級作品。
間違ってもメタル入門者に勧めたりしませんが、一応MAUSOLEUMレーベルの顔的バンドということでご紹介。


ASIA - Asia ★★ (2005-06-23 22:06:00)

演奏時間が短い上に全曲シングルカット出来る売れ線ということで、真性プログレッシャーに馬鹿にされたりしてますが、そんなこと気にせず聴いてみましょう。


LIONHEART - Unearthed - Raiders of the Lost Archives - Lionheart ★★★ (2005-06-23 21:58:48)

TRIUMPHの「ROCK&ROLL MACHINE」に激似な、バンドのテーマソング。
実は彼等の曲の中で一番好きです。
未洗練だけど、そこが逆に良いのだ。
NWOBHMらしい、荒々しく疾走するとこが最高!


PROUD - Fire Breaks the Dawn - Star Fighter ★★ (2005-06-23 21:53:24)

あと一工夫で、もの凄い名曲に変身出来そうな秀曲。
サビのコーラスが何ともたまんないです。
泣きそうになります。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - Birds of Fire ★★ (2005-06-23 19:50:00)

最高傑作と呼び声の高い73年の2nd。
ジャケットアートがまた良いですね。
ベースとヴァイオリンのユニゾンプレイが、ギターとヴァイオリンのユニゾンプレイに変化、不気味な旋律を奏でる1曲目「火の鳥」が凄い。チョーキングで火の鳥の鳴き声を演出。
前作同様、信じられないほどのハイレベルなプレイが体験できます。とにかく個性的な音楽で面白く、「テクニックをひけらかしている」などと悪い印象は受けません。
人によっては得体の知れない謎の音楽で終わりかもしれませんが、好奇心旺盛な音楽ファンには、こういうのも是非体験してもらいたいです。面白いですよ。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - The Inner Mounting Flame ★★ (2005-06-23 19:35:00)

「内に秘めた炎」というタイトルがカッコイイ衝撃の1st。71年。
全パート、テクニック的にはこれ以上ないというくらいハイレベル。
ギター持ってることもあり、わたしなんかはマクラフリンのギタープレイに注目がいきがちですが、ビリー・コブハムのドラムなんか、分かる人に言わせれば、もうあり得ないほど、それこそ世界最高峰と言えるほどの激難プレイらしい。デスメタルなどのド派手なプレイを聴けば素人でも凄いことは分かりますが、超高度なことを超高度なことと感じさせず、さらっとプレイしているところがビリーの凄い所らしいのです。
ギターとヴァイオリンのスピーディーなユニゾンプレイが炸裂する1曲目と、穏やかな「伝説の樹ロータス」が好き。
かなり愛聴しましたよ。


BILLY JOEL - The Stranger ★★ (2005-06-23 16:55:00)

77年発表の5th。
冒頭2曲「MOVIN'OUT」「THE STRANGER」が最高です。
「MOVIN'OUT」は、次作「ニューヨーク52番街」に収録されてもおかしくないメロで、途中挿入されるブラスパートが良い。数多いBILLY JOELの名曲の中でも1、2を争うほど好きな曲です。
タイトル曲「THE STRANGER」は、最初の口笛がやっぱり印象的ですね。昨日、帰宅途中に一人でピーピー吹いてみました。何だか切なくなりました 笑
どちらも一見明るいんだけれど、寂しさも秘めているというBILLY JOELらしい名曲です。勿論、他の曲も良いですよ。
ところで、「THE STRANGER」の口笛のメロがやけに胸に沁みるのは何故だろうと少し考えたところ、愛して止まないGARY MOOREの「SPANISH GUITAR」のメロと似ていることに気がつきました。


CHASTAIN - The 7th of Never ★★ (2005-06-23 03:51:00)

87年の3rd。様式美パワーメタル。
女性ヴォーカル・レザーがどんなだか気になって、とりあえずこれを購入。
なるほど、えらく力の入った歌唱で、女ディオと言われているのも分からないでもない感じ。
楽器隊も負けてない。ネオクラと正統派のメロディーを使い分けるチャステインのギターはじめ、ドラムなどやたら気合が入っていて好感が持てます。
女性Vo.バンドだと思って舐めて聴くと痛い目にあうので注意。並みのバンドの数倍は熱いんで。
劇的な展開と印象的なメロを持つ名曲が数多く収録されており、かなりの秀作と言って間違いないでしょう。ちなみに発表当時、BURRN!で90点を超える高評価を貰ってます。
でも何故か現在、その名声が全然伝わってない気がする。


TRUTH AND JANEY - No Rest for the Wicked ★★ (2005-06-23 01:50:00)

アメリカ出身の無名HRバンド、76年の1st。
無冠の帝王WINTERHAWKと同じMONSTER RECORDSから出ていたことと、少し前に発売されたDISCガイド本にデカデカと紹介されていたのを覚えていて、買ってみました。
よく分かりませんがプログレコーナーに置いてありました。確かにジャケットはキーフっぽいけど。
出来の良い70年代ハードです。ベースが結構ヘヴィーで気持ち良いです。
1曲目「DOWN THE ROAD I GO」は、埋もれた名曲の一つ。素晴らしい。
70年代ハード好きならば買って損なしなので、気が向いたら手に入れてみて下さい。


AFFINITY - Affinity ★★ (2005-06-06 18:10:00)

限りなくジャズ寄りのプログレです。
ただでさえミステリアスな楽曲は、キーフのアートワークのおかげで一層神秘的なものに。
休日の午後、頬杖を付いて一人でひっそりと聴きたくなるような、そんな作品。


MANILLA ROAD - Invasion ★★ (2005-06-04 21:48:00)

82年の2nd。
どよ~んとした雰囲気、何だかよく分からない展開、1stと全く変わらず。
これで神のように崇められてんだもんなぁ、B級の世界は全く謎が多い。
次作3rdでPRIESTの「ロッカローラ」から「運命の翼」級の大化けをするものの、4thで再び混沌の世界へ・・・。


MANILLA ROAD - The Deluge ★★ (2005-06-04 21:35:00)

86年の5th。内容は前作と変わらず。
専門店でB級メタルの宝庫・USカルトメタルを漁っていると、必ずと言っていいほどCIRITH UNGOLと、このMANILLA ROADの名前が出てくる。
そのくせ一歩CD屋を出てしまうと、いくらカルト的人気と言っても全く彼等の情報に巡り会えないのは、一体どういうわけだろう?
ファンは地底人なのか?
MANILLA ROADの音楽は、覇気がありメロディーも適度にあり、その上ギターは弾きまくりだわドラムはやたら手数多いわで、これだけの情報だと非常に魅力的な感じがする。
しかし、何か人を寄せ付けない奇妙なオーラを、どぇええっと発しているのである。
つまり何か1枚気に入れたら、その人は恐らく全てのアルバムが好きになれるだろうし、反対に1枚聴いてピンと来なかったら、(異色の3rdは除いて)その人は縁がなかったと思うしかないだろう。
とにかく超曲者。恐らく歌詞を正しく理解しないことには、オーラをぶち破り、彼等の世界に侵入することは困難であると思われる・・・。
勇気ある方よ、ためしに挑戦してみては如何でしょ?


BLITZKRIEG - Unholy Trinity ★★ (2005-05-31 21:06:00)

グロッキーなジャケットの2nd。
アルバム2枚分はある曲の多さには辟易するけど、ブライアン・ロスが自身の復活劇に熱くなっていることが見て取れ、まぁ微笑ましくもあります。
1st収録の「PULL THE TRIGGER」の第2章「HAIR TRIGGER(PULL THE TRIGGER PART2)」で幕を開け、NWOBHM出身らしい、スピーディーで覇気のある楽曲がその後どんどん続きます。それにしても15秒ほどの超つまらんインストが2曲も収録されているのは何・・・?
それなりに品揃えの良い中古CD屋に行けば、国内盤で転がっているのを見つけられると思います。
なかなかの秀作。このバンドはホント、ハズレなしです。


SATAN ★★ (2005-05-30 23:43:00)

一刻も早く「COURT IN THE ACT」の再発が望まれる。
ブライアン・ロス関連でもう一つ、BLITZKRIEGの最高傑作「THE MISTS OF AVALON」も是非再発してほしいところだ。


SATAN - Nwobhm Vol.6 - Heads Will Roll ★★★ (2005-05-30 23:36:52)

デビューシングルのB面曲。
NWOBHMらしい、勢い任せの曲。
しゃがれヴォーカルが良い味出してる。


SATAN - Nwobhm Vol.4 - Kiss of Death (2005-05-30 23:34:23)

デビューシングルのA面曲。
イントロのメロをもっと活かした曲構成にすれば、なお良い曲になったハズ


LEGEND(80'S) - Death in the Nursery - Anthrax Attack ★★ (2005-05-30 20:36:05)

凄いタイトル(汗)
切ないヴォーカルのメロとギターの個性的なメロが合わさって、面白い世界を創り上げてます。
これでギターソロがもっと良かったら言うことなかった。


PYRACANDA - Two Sides Of A Coin ★★ (2005-05-30 20:31:00)

こりゃええわ~。
凄みのあるリフとダーティーなヴォーカルを核に展開していく楽曲が痛快。
リズムチェンジの仕方も面白い。
唐突にHELLOWEENっぽいメロディーが出てきたりするところは笑えます。
B級ホラー映画っぽいジャケットが怖いけど、こういう作品が○ックオフなんぞに250円で転がってる現状はもっと怖いです。


WITCHFYNDE ★★ (2005-05-28 21:13:00)

「TETELESTAI(1stのボーナストラック)はガンズのSWEET CHILD O' MINEの原曲?」という某店の宣伝、笑いました。
確かにリフがそっくり。


CHINA - China ★★ (2005-05-28 21:04:00)

ヒーロー戦隊ものっぽいジャケ写真がダサすぎて最高。必見。
中身は良質なハードポップ。


WARHEAD - The Day After ★★ (2005-05-27 01:35:00)

2nd。
唯一普通の名前だったドラマーが脱退。ベース担当だったファイヤーダンプがドラム担当に代わり、新たにイーブルタイラントというベーシスト加入(笑)
前作のコンパクト路線から一転、かなりドラマティックな曲構成に変わってます。
スラッシュマニアならば、1st・2nd共に好きになれるハズ。
スラッシュに疎いわたしが、何故こんなマイナーな作品を持っているのかは正直自分でも謎。


WARHEAD - Speedway ★★ (2005-05-27 01:24:00)

B級メタルを数多く輩出した曲者レーベルMAUSOLEUMの顔的バンド・WARHEADの1st。
メンバーはザ・ビースト(Vo)、ウォールオブサウンド(G)、ファイヤーダンプ(B)とかいって意味不明なとこがとても良い。何故かドラムの人だけ普通の名前。仲間外れ?
骸骨ジャケット&エンジン音から始まる演出は、あまりにもお約束すぎて泣けてきます。
ビブラートかけまくりの男臭いヴォーカルが熱い。
8曲、約27分、ぼけぇ~っとしてると、あっという間に終わってしまいます。


LEGEND(80'S) - Legend - HIROSHIMA (2005-05-26 01:14:15)

個人的に、こういう日本に関係する曲は絶対無視出来ない。
「ひっろしまぁ~」
展開が無理矢理過ぎて笑える
なんだこりゃ?


LEGEND(80'S) - Death in the Nursery - Warrior ★★★ (2005-05-26 01:09:15)

ギターの独特の音色と切なげな歌唱がたまんない


LEGEND(80'S) - Death in the Nursery - Choices ★★★ (2005-05-26 01:07:01)

この曲、そうこの曲を試聴した1年前からず~っと欲しかったのだ!
隙間をうまく利用したこの空間美、最高!
NWOBHMの名曲の一つとして、勝手に認知させてもらってます。


LEGEND(80'S) - Legend Anthology ★★ (2005-05-26 01:00:00)

本作は、NWOBHMバンド・LEGENDの1st「LEGEND」(81年)、2nd「DEATH IN THE NURSERY」(82年)、EP「FRONTLINE」(82年)、デモ音源(83年)を網羅した2枚組。
価格が少々高めなので長らく手が出ませんでしたが、中古で出回ることもないだろうと観念し、思い切って買ってしまいました。
半ば強引すぎる曲展開と、ミステリアスなコーラスが特徴的。
DIAMOND HEADの名作「偽りの時」に通じる、どこか気怠げな雰囲気がたまりません。ダリが描いたような奇怪なジャケットにマッチしています。
ヴォーカルのマイクという人は、切なげな歌唱の割にメガネに帽子というすっとぼけた格好で、ギャップが凄い。
そーいや、2nd(LP)とEPが各4~6000円という高額で売られているのを見かけ「誰が買うねん」と笑ったことがありますが、CD化されても結局こんな高値じゃ、あんまり売れないんじゃぁ・・・。
新品の邦楽並みの値段に怖じけずお金を払った勇者(?)のみが体験出来る、個性的な世界だ!


LIONHEART - Hot Tonight ★★ (2005-05-24 01:06:00)

84年。
本人曰く、バンドの方向性とまるで違うポップスが好きだからという理不尽な理由によりデニスはMAIDENを解雇されたようですが、本作はそんな彼の趣向が強く反映された、MAIDENとは180°違ったポップでメロディアスな内容です。
GRANDPRIXの「SAMURAI」を聴いた時も同様の驚きを覚えたものですが、NWOBHMらしさは皆無に等しい。
キーボードがギンギンな上に、分厚いコーラスまで。これだけ大衆受けする内容なのに、売れなかったのは誠にかわいそう(?)
個人的には甘すぎる内容なので大好きというわけではありませんが、ツボを押さえたデニスのギタープレイと、ブラスを挿入するセンスの良さには大いに感心しました。


WINTERHAWK - There and Back Again(live at the Aragon) ★★ (2005-05-21 21:15:00)

これは夢まぼろしか。
1stが発表される4年前(78年)の奇跡のライブ作品。
「SANCTUARY」で壮絶に幕を開け、涙涙の大傑作「FREE TO LIVE」で閉めるという信じられない内容!
この2曲以外は全てスタジオ未収録の楽曲。
このことから4年前からこの2大名曲は、既にバンドの要だったことが窺い知れます。
スタジオ未収録の楽曲は緩急つけたいかにも彼等らしい秀曲ばかりで、どれも聴き応え十分。特に「OFF THE BAT」は余りにも劇的。「REVIVAL」に心奪われたファンは、是非ともこの曲で再び涙してもらいたい!
しかし...カッコイイ。カッコ良過ぎる。こんなバンド本当にいたのか?夢じゃない...よな...?
先のことは分からないと言っても、これから先、果たして無名でこれだけの大物に再び巡り会える機会があるものだろうか...?


GIRL - Sheer Greed ★★ (2005-05-21 21:01:00)

80年発表の1st。
地味な楽曲が多い割に日本でファンクラブが誕生したり、NWOBHM四天王の一つとして絶賛されたのは、やはりルックスによるものが大きかったのだろうと納得せざるを得ない・・・。
逆に硬派なのが好きな自分にとっては、このジャケット写真は、購入を躊躇する不安材料でしかありませんでした。案の定、当時硬派なメタルファンからは、空き缶投げられたりと不評だったようですね。
NWOBHM臭さが殆どないのが残念ですが、冒頭2曲は結構好きです。


BUDGIE - Squawk ★★ (2005-05-21 06:39:00)

70年代は個性の時代とは言いますが、それにしても個性的すぎます。変態だ!
ヘヴィーでイカレたところが素晴らしいのは言わずもがな、メランコリックなメロディーも大変よろしい。
優しげな「MAKE ME HAPPY」から狂気的な「HOT AS A DOCKER'S ARMPIT」に転じるところが好きだなぁ。
ところで、何故この作品だけデジパックなの?


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - REMOTE CONTROL ★★★ (2005-05-18 20:19:17)

分厚いコーラス、ヘヴィーなリフ。
うーむ、実に面白いバンドだ。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - MIDNIGHT SATISFACTION ★★★ (2005-05-18 20:15:40)

サビのコーラスがカッコイイね!


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - MAD MAD WORLD ★★★ (2005-05-18 20:13:13)

「ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォ~♪」
ダンッ!
「イッツ、マッドマッドワールドゥ!!」
タフなギターリフとキャッチーな歌メロが素晴らしい!
つい一緒に歌ってしまう。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT - SET THE STAGE ALIGHT ★★★ (2005-05-18 20:07:14)

NWOBHMの名曲の一つ!!
攻撃性とメロディーのバランスが絶妙。
このバンドの音楽性を端的に表す優れた曲。


WEAPON UK - SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2005-05-18 19:56:00)

NWOBHMバンド・WEAPONは、80年にシングルをリリースするも、その後消滅。
本作では、当時アルバム発表用にとレコーディングされたものの、お蔵入りとなってしまった彼等の貴重な音源が聴けます。
いやぁ、面白いバンドです。
NWOBHMの作品って、普通「攻撃性重視」・「メロディー重視」のどちらか一方に片寄った作風になりがちですが、このバンドはどちらの要素も同じくらい兼ね備えているのです。
スピーディーでメタリックなリフに、分厚いキャッチーなコーラスが乗る。
「攻撃的なGASKIN」、という例えがピッタリハマります。
手数の多いドラムが気持ちいい!
タイトル曲はじめ、名曲・秀曲数多し。
長髪・革ジャン・革パンで統一、笑顔でガッツポーズをするメンバーフォトが実に微笑ましい。同時に、日の目を見ず消滅してしまった彼等の末路に一抹の寂しさも感じてしまう。
WEAPONばんざーい


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery ★★ (2005-05-17 23:14:00)

なるほど、これが一番人気なのかぁ。
「KARN EVIL 9」は「TARKUS」と双璧を成す名曲と言われてるけど、いつも「1st impression」だけでお腹いっぱいになってCD止めちゃうなー。「集中力がないだけ」と言えばそれまでなんですが。
個人的に「TARKUS」の方がずっと良いと思ってますが、本作も全盛期のエネルギーを感じさせてくれる優れた作品には間違いないですね。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus ★★ (2005-05-17 22:51:00)

プログレ初体験作品。本当に衝撃的でした。
火を噴くような狂気的なオルガン。ギターレスなのにこれほどヘヴィーだとは。
タイトル曲「TARKUS」はすべてが最高。200点満点献上。
後半の小曲の出来も良い。
ジャケットアートも含め、プログレの中では、文句なしに一番好きな作品です。


CHATEAUX - Firepower - Rock n Roll Thunder ★★★ (2005-05-15 00:50:11)

SAXONの「HEAVY METAL THUNDER」の対抗馬、かどうかは知らない。
非常にスピーディーで、いかにもNWOBHMという感じ。


CHATEAUX - Firepower - White Steel ★★★ (2005-05-15 00:42:47)

殆どスラッシュメタルと言えるスピーディーでアグレッシヴな名曲。
ギターがメチャクチャ格好良い。


CHATEAUX - Chained and Desperate - Spirit of the Chateaux ★★ (2005-05-15 00:40:13)

このバンドのテーマソング。
ミドルテンポで、ドラマティックに展開する。


CHATEAUX - Fight to the Last:the Anthology ★★ (2005-05-15 00:34:00)

CHATEAUX(シャトー)は後期NWOBHMバンド。
本作は彼等の発表した音源、7インチシングル(82年)、1st「CHAINED&DESPERATE」(83年)、2nd「FIREPOWER」(84年)、3rd「HIGHLY STRUNG」(85年)を丸々全部詰め込んだお得な2枚組CD。
1stではスティーヴ・グリメットがヴォーカルを担当、2ndからはクリスという人が歌ってますが、グリメットにそっくりな歌唱で、かなり驚かせてくれます。
GRIM REAPER、SAVAGE等で知られるマイナーレーベル・エボニーから出ていることもあり、音質は悪し。しかしその低音質による音がジャリジャリと歪む効果は、逆にこのバンドの攻撃的な音楽を、更に格好良く仕立て上げているのだから笑えます。この点、SAVAGEと全く同じ。
非常にアグレッシヴで、スラッシュっぽい曲まであります。適度にメロディーもあり、NWOBHMの秀作として安心してオススメ出来ます。SAVAGEよりカッコイイですよ。


GIRLSCHOOL - Hit and Run ★★ (2005-05-14 00:14:00)

81年の2nd。
ジャケットアートがカッコイイ。
1stよりもこっちの方が良い曲が多いです。
MOTOR HEAD張りにヘヴィーで熱烈なZZ TOPのカヴァー「TUSH」は必聴。
NWOBHMファンは勿論、KISSなどのロックンロールバンドが好きな方にもオススメ。
この後、バンドの顔だったメンバーが脱退してしまい人気は落ちましたが、未だ現役で健気に頑張っているようです。


GIRLSCHOOL - Demolition ★★ (2005-05-14 00:06:00)

AC/DCやMOTOR HEADの活躍がNWOBHM勃発の原因の一つとも言われてますが、80年、ガールズバンドGIRLSCHOOLはそのMOTOR HEADの妹分として華麗にデビューしました。
男顔負けのパワフルな演奏、質の安定した楽曲、なかなか驚かせてくれます。
GUNのカヴァー「RACE WITH THE DEVIL」が素晴らしく、「EMERGENCY」「DEMOLITION BOYS」辺りもNWOBHMの秀曲と言える出来。
個人的な不満は、ドラムの音が気に入らないこと。これは同じガールズNWOBHMバンド・ROCK GODDESSにも言えることです。
ヘンテコリンなジャケットアートは別に嫌いじゃないですよ。変なの好きなんで(笑)


BLACK SABBATH - Vol 4 ★★ (2005-05-13 18:26:00)

「HEAVEN AND HELL」がダントツ一位というのが、このサイトの傾向をよく表している(笑)
この作品も良いですよー。
今じゃ考えすぎて迷って選べないけれど、ちょっと前まではこれが文句なく一番好きでした。
大貫憲章氏によるライナーが異様なほど熱くて、それに影響されてか、買ったばっかの頃なんか腕組みしながら真剣になって聴いてましたよ。
「SNOWBLIND」と「UNDER THE SUN」がとにかく良い。後者は意外にもマイナーなんですよね。これ以上ないってゆーくらい、SABBATHってバンドを端的に表している名曲なのに。


THE BAND - Northern Lights - Southern Cross ★★ (2005-05-12 00:11:00)

75年。
「南十字星」というカッコイイタイトルからして、もう名作という感じがしますが、ホントに名作。
メンバー一人がイニシアチブを握ったことで、その後の解散の原因となったとも言われる作品ですが、内容はとても良いです。
南国の真っ赤な夕焼けと熱気が伝わってくる作風で、EAGLESが好きな人ならまず間違いなくハマれるでしょう。
名曲「アケイディアの流木」はじめ、良曲多し。


KINGDOM COME - Kingdom Come - Now Forever After ★★★ (2005-05-10 22:27:49)

わたしはアルバムの中で最も好きな曲なんですが、人気ないんですかね


TRIUMPH - Allied Forces - Fight the Good Fight ★★★ (2005-05-09 23:01:26)

ALLIED FORCESの中では最も頻繁に聴きたくなる曲。
イントロのメロが最後にまた出てくる瞬間がたまらなく良い。


TRIUMPH - Thunder Seven - Follow Your Heart ★★★ (2005-05-09 22:59:20)

爽やかでクリーン。
良い曲ですねー


TRIUMPH - The Sport of Kings ★★ (2005-05-09 22:55:00)

前作「THUNDER SEVEN」から更にポップ路線に行ってしまった作品。
メロディーの良い楽曲が多いので、特に「ポップだから嫌だな」なんて思うこともありませんでした。ま、これ以前のTRIUMPHの方が断然好きなんですが・・・。
いやしかし、ドラマティックなインスト「EMBRUJO」に続く「PLAY WITH THE FIRE」がホントに素晴らしいですね。ALCATRAZZの「TOO YOUNG TO DIE,TOO DRUNK TO LIVE」に似たクラシカルなギターソロが異常なほどカッコイイ!リック・エメットのハイトーンも相変わらず冴えてます!ポップな味付けをされた他の曲と違い、従来通りの魅力を見せ付けてくれたこの曲、完全に浮いてますが、やっぱりこれがハイライト!


MIND FUNK - Mind Funk ★★ (2005-05-09 00:32:00)

メンバーがハードコア出身だったり、デス出身だったりで、当然ゴツい音を想像しちゃうわけですが、全然違いますね。
えらくノリの良いロックで、すぐにハマれます。
こんなバンドもいたんですね。


LIONSHEART - Lionsheart ★★ (2005-05-09 00:25:00)

90年代に出たとは到底思えないほどの、伝統的な作品。
気品と風格を感じさせる「CAN'T BELIEVE」「PORTRAIT」「LIVING IN A FANTASY」の3曲がずば抜けて素晴らしい。中古で安く手に入るので、未聴の方は是非どうぞ。
それにしても・・・双子が同じ服を着て同じポーズを取りグリメットを挟んで左右対称に写ってるメンバーフォト、不気味です。


JOHN NORUM - Face the Truth - Face the Truth ★★★ (2005-05-09 00:12:31)

一時期、かなりハマってました。
もっと知られても良い曲ですね


JAGUAR - Power Games - Master Game ★★★ (2005-05-06 23:16:55)

メロディーと攻撃性のコントラストが素晴らしい。
それにしても良い曲ばっかりだ。
NWOBHM作品としてはFISTの「TURN THE HELL ON」以来だなぁ、こんな衝撃。


JAGUAR - Power Games - Prisoner ★★★ (2005-05-06 23:14:10)

NWOBHM然としたスピードナンバー。カッコ良すぎ!!


HEART - Bad Animals ★★ (2005-05-05 15:22:00)

1曲目「WHO WILL YOU RUN TO」を聴くと、どうしてもYNGWIEの「THE ONLY ONE」を思い出してしまう・・・。メロが同じ。
前作にあったようなハードナンバーが皆無なのはやはりHR/HMファンとして残念ですが、良い曲が多いので特に文句もありません。
この頃のHEARTの作品は、内容が良い上に中古でとても安く買えますから、まったく有り難いことです。


ELIXIR - The Son of Odin ★★ (2005-05-03 03:45:00)

シングルリリースのみで解散してしまったような謎の多いNWOBHMバンド達の貴重な音源が聴けるコンピレーションアルバムがある・・・。
これには誰も知らないようなお宝級の楽曲が沢山収録されており、マニアなら狂喜乱舞すること間違いなしですが、中でもELIXIRの「TREACHERY(RIDE LIKE THE WIND)」は、一際強い輝きを放っていた・・・。
アルバムの存在はLPで確認済みでしたが、まさかCD化されていたとは・・・。
本作は、NWOBHMもすっかり沈静化してしまった86年の1st。
バンド自体はどうやら83年頃から存在していたようで、何と未だ現役らしいです。
SHOPによる「全曲名曲」というのは思った通り誇大広告だったけれど、捨て曲っぽいのも特に見当たらず、それなりに良く出来た作品であると言えます。
9曲目の「TREACHERY(RIDE LIKE THE WIND)」は間違いなくNWOBHMの名曲の一つ。
マニア向けですが、NWOBHMファンならこの1曲のために本作をゲットしちゃいましょう。


ANEKDOTEN - Vemod ★★ (2005-04-29 15:09:00)

ジャケットアートからして名盤の香りがプンプンします・・・が、アイロンの意味は何なんでしょ?ファンタジーの二項式ってやつ?
90年代プログレ作品中、最も有名な1枚。
メタルクリムゾンの正統な後継者というのも過言ではないかも。
奈良の引っ越しおばさんには負けるけど、そこいらの軟弱なHR/HMアーティストよりよっぽどヘヴィーでタフ。
レミー張りの轟音ベースにチェロやメロトロンの妖しげなメロディーが被さり、どよよ~んとした鬱な世界を見事に構築しています。
実際に鬱な時こんなの聴いたら本気で気が滅入っちゃいますよ。
精神的に余裕がある時でないと、わたしゃコレ聴くの無理ですわ(汗)


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2005-04-28 02:28:00)

GARY MOORE/「WILD FRONTIER」
世に溢れるあらゆる音楽作品の中で 最も凄いもの。


GARY MOORE - After the War ★★ (2005-04-28 02:13:00)

「メシアが再び」「SPEAK FOR YOURSELF」も必聴ですが、目玉はやはり「BLOOD OF EMERALDS」でしょう。
THIN LIZZYの「BLACK ROSE」と兄弟みたいなこの大作、今聴くとGARYがHR/HMシーンに「さよなら」と別れを告げる1曲のようにどうしても聴こえてしまい、ちょっと切なくなる。
世界一のHR/HMギタリスト、GARY MOOREよ、さらば・・・。
あ、いつでも帰ってきて良いですよ?待ってまーす(笑)


GARY MOORE - Run for Cover ★★ (2005-04-28 01:53:00)

有名な「OUT IN THE FIELDS」「EMPTY ROOMS」の2曲が収録されている作品。
この作品の素晴らしいところは、この2曲が突出しているわけでなく、どの曲を取っても名曲レベルのクオリティーを秘めている点にあります。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand ★★ (2005-04-28 01:38:00)

全盛期のような緊張感はなく、終始リラックスムードな作品。
変に力まずのびのびプレイしているこのスタイルも、独特の味わいがあり決して悪くない。
「LOVE NEVER DIE」やタイトル曲は聴き応えのある秀曲だと思うし、リーフのヴォーカルも色気があってカッコイイ。


MCAULEY SCHENKER GROUP - "Unplugged" Live ★★ (2005-04-27 02:07:00)

あり得ないほど上手すぎなギタープレイを堪能出来ます。
プレイもさることながら、メロディアスで情熱的な名曲が沢山で言うことなし。
上の方々が熱烈にプッシュしているのも、聴けばすぐに「なるほど確かに!」と理解出来るハズ。
ホントに良いですよ!


THE BEATLES - Rubber Soul ★★ (2005-04-26 13:33:00)

弟がこのCDを持っていて、借りてよく聴きました。
一人暮らしを始めてから、懐かしくなり、改めて購入しました。
「DRIVE MY CAR」「ノルウェイの森」「YOU DON'T SEE ME」「GIRL」はじめ、名曲尽くしでホントに最高ですね。


TOKYO BLADE - Blackhearts & Jaded Spades ★★ (2005-04-25 19:31:00)

発表当時のファンの動揺が容易に想像出来る・・・。
ハーモニカがぴーぴー鳴った瞬間、椅子からずり落ち、思わず「なんでやねん」と突っ込んでしまった。
ジャケットアートも、変なのが大好きなわたしでも退いてしまうくらいの代物だし。
ま、完全に路線は変わってますが、出来自体は良いので、買って損するってことはないでしょう。
と言っても、国内盤輸入盤共に現在入手困難のようです・・・。
前作までのTOKYO BLADEが忘れられない方は、将軍(SHOGUN)の方を聴きましょう。
P.S.最近になって、この当時のライブDVDが奇跡的に発売されました!
店頭で発見した時は、本気でズッコケそうになりましたよまったく。


SHIVA(80'S) - Firedance - How Can I? ★★ (2005-04-24 01:09:45)

ちょっと爽やか。


SHIVA(80'S) - Firedance - Wild Machine ★★ (2005-04-24 01:07:48)

ヘヴィーなリフに変な歌が乗る。
変わった曲です。


SHIVA(80'S) - Firedance - En Cachent ★★ (2005-04-24 01:05:41)

・・・変な曲だなぁ。
神秘的(?)とも言える独特の雰囲気。
途中のピアノソロがなかなか良い。


JAGUAR ★★ (2005-04-19 01:58:00)

今まで登録されていなかったことからも、その知名度の低さが窺い知れる。
かく言うわたしも、少し前まで「あ~・・・、そんなバンドいたかも」程度の認識しかしていなかった。早い話、ナメていたわけです。
甘かった・・・。
NWOBHMの中でパワー系、スピード系として知られる初期TANKやVENOMといったバンドを軽く凌駕する破壊力を秘めている。凄い。
アルバムを出す毎に徐々にメロディー重視系に変わっていってしまったようだが(未だ現役バンド)、少なくとも1stアルバムはNWOBHMの名作として、またスラッシュメタル黎明期の傑作としてもっと広く知られても良いハズだ!


JAGUAR - Power Games - Rawdeal ★★★ (2005-04-19 01:46:01)

イントロでMAIDENの如く「バリバリ」とベースを弾くそのインパクト。
ギターリフも実にタフで文句なしにカッコイイ。


JAGUAR - Power Games - Dutch Connection ★★★ (2005-04-19 01:42:57)

1曲目からいきなりのスピードナンバー。
絶叫、ドラムの連打攻撃。
素晴らしい!!!!
疾走タイプの名曲の多いNWOBHMの中でも、10本の指に入るかどうかというくらい凄い曲だと思う!!


JAGUAR - Power Games - Axe Crazy (single version) ★★★ (2005-04-16 21:32:15)

NWOBHMの名曲の一つ。
この時代のものとしては、異常なほどに速い。
殆ど「スラッシュ」と言ってもいい。
とにかくメチャクチャ速い。


JAGUAR - Power Games ★★ (2005-04-16 21:26:00)

83年発表の1stアルバム。ホントに凄いよこれは!
ジャケットアートこそB級臭いけれど、NWOBHMの名作の一つに間違いないです。
駄曲は一切なし。若さ爆発、最後の最後まで突っ走るエネルギーが素晴らしい!!最高!!
ディアノ時代のIRON MAIDEN、初期TANK、初期DIAMOND HEAD、TYGERS OF PAN TANG「SPELLBOUND」、SAVAGE「LOOSE'N LETHAL」、はたまたMETALLICA「KILL 'EM ALL」、EXCITER「HEAVY METAL MANIAC」といった激烈系が大好きな方には迷わず「聴けぃ!」と言っておこうではないか。
CD化に伴い、7インチシングルの曲が追加された。
その中でも「AXE CRAZY」は、スピード狂いで最高なNWOBHMの名曲だ!!


BUDGIE - Power Supply - Secrets in My Head ★★★ (2005-04-15 23:58:30)

NWOBHM時代の秀曲。
ドラムが格好良い。
大好きな一曲。


BUDGIE - Squawk - Hot as a Docker's Armpit ★★★ (2005-04-15 23:54:38)

前半のラリっぷりが凄い。
なんだこれは・・・。


ZZ TOP - Recycler - Concrete and Steel ★★★ (2005-04-15 14:20:55)

渋い!カッコイイ!


LIMELIGHT - Nwobhm Vol.4 - White Fire (2005-04-13 19:48:44)

映画(未公開)「WHITE FIRE」用に彼等が提供した一曲。
哀愁もないことはないが、アメリカのバンドのように明るい雰囲気で、本来のLIMELIGHTっぽさはそれほど感じ得ない。
ただし、それなりに良い出来であることは確か。


LEE AARON - Call of the Wild - Danger Zone ★★★ (2005-04-13 02:32:52)

ツインギターによるイントロのメロディーが素晴らしくカッコイイ。
それがラストに再び顔を出す瞬間がもうたまらない!