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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700
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せーらさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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STEFFANIE - Hideway ★★ (2005-01-25 22:34:00)

85年発表の1stアルバム。
アルバム1曲目、NIGHT RANGERの名曲「WHY DOES LOVE HAVE TO CHANGE」に似た、哀愁を湛えたスピードナンバー「SURVIVAL IN THE STREETS」がとにかく最高。女性Vo.モノとしては、今まで聴いた中で間違いなく3本の指に入る大名曲と断言出来る。
本作は捨て曲がない上に、統一感が非常に優れていて、最後まで聴き手を離さない魅力を持っている。キーボードが適度に脇を固め、ツボを押さえたメロディーを弾き出すギターが曲を先導する。
ポップさとハードさが見事に融和、仮にメタルファンでなくともこれは充分ハマれる。
女性Vo.ファンなら一度は聴いておきたい傑作だ。


LEE AARON - Call of the Wild - Barely Holdin' On ★★★ (2005-01-25 22:14:34)

情熱的なバラード。
LEE AARONの歌唱がとにかく熱い。


MOTLEY CRUE - Greatest Hits ★★ (2005-01-24 23:36:00)

新曲の出来がかなり良いので、これは買った方が良い。
ただしベスト盤を買うと、他のアルバム揃える気がなくなったりするから、個人的には入門盤として勧めたくはない。


SCORPIONS - Lovedrive ★★ (2005-01-24 23:31:00)

「LOVEDRIVE」と「HOLIDAY」が際立っている。
好きなアルバムなんだけど、世間評価はイマイチみたい。


BILLY JOEL - 52nd Street - Until the Night ★★★ (2005-01-24 23:15:27)

ゆったりと進行するドラマチックな曲。
すばらしー


BILLY JOEL - 52nd Street - Zanzibar ★★★ (2005-01-24 23:09:53)

明るさの中に秘められた悲しさ。
聴いてて何だか切なくなってくる。


BILLY JOEL - 52nd Street ★★ (2005-01-24 23:00:00)

BILLY JOEL って非HR/HMアーティストのような気が...まあいっか。
78年発表の6thアルバム。邦題「ニューヨーク52番街」。
超有名な「HONESTY」が収録された本作は、当然「HONESTY」にばかり注目がいきがちだが、それ以外の曲も非常に優れている。
お勧めは「ZANZIBAR」「UNTIL THE NIGHT」だが、すべて秀曲なので、ベスト盤を聴いてるような贅沢な気分になってくる。
ホント、い~アルバムだから買ってみな。


CIRITH UNGOL - Servants of Chaos - Last Laugh ★★ (2005-01-22 15:26:50)

変態。
TIM最高


LEE AARON - Metal Queen - Deceiver ★★★ (2005-01-19 23:46:56)

PRIESTのカヴァー...ではなくて、アルバム唯一の疾走ナンバー。
あ、でもこの人PRIESTの曲、ライブでホントにカヴァーしてるみたいだよ。


LEE AARON - Call of the Wild ★★ (2005-01-19 23:41:00)

85年発表の3rdアルバム。
哀愁があってミドルテンポ&バラード主体でギターが控えめという楽曲構成は前作同様。
ただし若干ゴージャスなLAメタル路線になった。
ギターが...ホント勿体ないのよ。SCORPIONSの如く、イントロで絶妙のツインリードを見せてくれるのに、歌が始まると後ろに引っ込んでしまうという...。ソロで持ち直すけど。
「DANGER ZONE」は現状でも十分名曲と言える出来栄えだけど、もっとギターが前に出ていれば、向かうところ敵無しの至高の一曲となり得たに違いない...。


LEE AARON - Metal Queen - Hold Out ★★★ (2005-01-18 03:36:34)

しっとりとした雰囲気。
さりげないフレーズでもセンスを感じさせるギターが良い。


LEE AARON - Metal Queen - Metal Queen ★★★ (2005-01-18 03:29:14)

「メトゥークィーン!!」
ドラマティックなタイトル曲。
曲が始まるまでの最初の30秒の間は余計。


LEE AARON - Metal Queen ★★ (2005-01-18 03:23:00)

84年発表の2ndアルバム。
剣を片手に鎧を纏ったリーさんの、まるで漫画の世界のようなジャケット写真が強烈。
疾走曲は1曲しかない。楽曲はあくまでミドルテンポかバラードのいずれかで、気品と風格は感じるものの、攻撃性は薄めだ。
ギターは随所で非常にカッコイイプレイを聴かせてくれるが、必要最小限のプレイのみに徹っしており、その点が非常に残念。あくまで主役はリーさんだ、ということなのだろうが、どうも控えめすぎる気がした。
現在わたしが一番好きな女性Vo.バンド・BLACKLACEは、バラードそっちのけでスピーディーで攻撃的な楽曲が中心なのだが、それとは全く正反対な作品だ。
グチグチ言っとりますが、かなり満足してるんです。手を加えればなお良くなる惜しい箇所が沢山あるだけに、注文も多くなってしまったというだけのこと。
大人しいですが楽曲の質は高いし、愁いを帯びたメロディーが◎。捨て曲も殆どない。
正統派支持者としては、VIXEN、LITA FORD、GIRL SCHOOL...といった他の女性バンドより遙かにお勧め。


PICTURE - Eternal Dark - Griffons Guard the Gold ★★★ (2005-01-15 15:03:27)

この曲が一番良いと思った。
サビの歌メロが好き。


PICTURE - Eternal Dark ★★ (2005-01-15 15:00:00)

83年発表の4thアルバム。邦題「暗黒の髑髏」。
オランダ産でありながらNWOBHM的な作品です。
ギターリフを核に、メロディーのある歌唱を聴かせてくれる、なかなかの好盤。捨て曲が殆ど見当たらない。
3rdとカップリングでCD化されてます。「どっかで見たことあるジャケットだなー」という頼りない情報のみで購入したけれど、当たりで良かった。
詳しいことは分かりませんが、このPICTUREはどうやらオランダ最古のHR/HMバンドらしいです。


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2005-01-13 22:03:00)

2ndと並びNWOBHM最高の一枚。
仮にもメタルファンを自称するなら、本作を聴いていなければ正直話にならない。
本作発表当時の音楽雑誌を観てみると、GIRL・DEF LEPPARD・WILD HORSESらと並んでNWOBHM四天王として語られているのが分かるが、この1stの時点で既に他の3バンドとは雲泥の差ほどの力を見せ付けていると思う。
デビューして20数年、彼等は未だに最強のHMバンドとして君臨し続けている。
別格中の別格なんだよ。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time ★★ (2005-01-13 21:45:00)

初期の3枚に次いで愛着のある作品。
「長距離ランナーの孤独」は、ブルース時代の名曲としては間違いなくベスト3に入るだろう。
あのイントロを聴いただけでゾクゾクする!!


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2005-01-13 21:35:00)

親しみやすさ、完成度の高さで言えば次作「NUMBER OF THE BEAST」が一番だろうが、一番好きな作品は?と聴かれたらわたしは迷わず本作を選ぶだろう。
いくら「NUMBER~」が凄くとも、本作における燃えたぎる激情には到底及びはしない。
NWOBHMの中では当然NO.1、全てのメタル作品の観点から見てもTOP OF TOPSの輝きを放っている。何時聴いても、あらゆる名作を超越した至高のBIBLEであることを思い知らされる。
「ACES HIGH」「THE EVIL THAT MEN DO」あたりだけを聴いて「サイコー」何て言ってるヤツには、「ふざけんな」と言ってやりたい。
「PHANTOM OF THE OPERA」と双璧を成すMAIDEN史上最強の名曲「PURGATORY」をまずは黙って聴けぃ!


HELLION - The Black Book - The Atonement ★★ (2005-01-12 20:08:08)

3分を少し過ぎた辺りからいきなり疾走するドラマティックな曲。
その疾走する箇所の初めの部分がBLACKLACEの超名曲「RUN FOR YOUR LIFE」に似ていて少々驚いた。
...そうだ、KA'zさんにもBLACKLACE聴いてもらいたいな(笑)


BLACKLACE - Get It While It's Hot - The Jig Is Up ★★ (2005-01-12 19:53:18)

SCORPIONSでウリが歌って、本来のヴォーカリストであるクラウスがサポートとして歌うという曲があるが、それと同じような曲。
ベースのアンソニーが歌い、マリアンが伸びやかな歌唱で脇を固めている。


VENOM - Black Metal ★★ (2005-01-11 22:27:00)

82年発表の2ndアルバム。
NWOBHMには色々個性を持ったバンドが存在するが、これはその極端な例。
裏ジャケに書かれたヘッタクソなカタカナ文字「ブラックメタル」が全てを物語っている。
SABBATHやBOCがやっていたホラーメタルを、ヘタクソな演奏と粗悪な音質で、更に邪悪なものに変換させたVENOMの音楽は、この後SLAYER・POSSESSED...と引き継がれていき、ついにはデス・ブラック王国を誕生させてしまうのであった。
個人的愛着度は限りなく0に等しいが、「コヤツら凄いなー」と思わずにはいられない。
一聴の価値アリ。


HELLION ★★ (2005-01-11 20:23:00)

記憶違いかも知れないが、確かMETALLICAのトリビュートアルバムで「FADE TO BLACK」をカヴァーしていたと思う。割と格好良かったような気が...。


HELLION - The Black Book - The Black Book ★★★ (2005-01-11 20:18:45)

ギターが素晴らしい。
リフでもソロでも優れたプレイを聴かせてくれる。
女DIOと定評のあるアンの気合いの入った歌唱も良いね。
名曲


HELLION - The Black Book ★★ (2005-01-11 20:06:00)

ロックンロール系やゴシック系辺りはともかく、正統派HMの女性Vo.バンドって、これがなかなかいないのである。だから女性Vo.バンドの中でも、とりわけこのHELLIONは貴重な存在だと言えるだろう。
やっぱりPRIESTの曲から名前を頂戴したのかな?このバンド。
本作は91年発表のコンセプトアルバム。ZEPの「移民の歌」をラストにカヴァーしているが、これもコンセプトのうちらしい。
全体を通してダークな雰囲気だが、参加ギタリストが4人もいるせいか(その中の一人は、かつてランディー・ローズの生徒だったという経歴を持っている)、色々なギタープレイが聴ける。SLAYERみたいな不気味なリフもあるし、美しいハモリもある。本作を聴いて「カッコいいな」と思える瞬間は、大体このギターによるものが大きい。
BLACKLACEには劣るが...、好盤であることには間違いない。


ARMORED SAINT - Raising Fear - Out on a Limb ★★ (2005-01-10 18:59:32)

ヒステリックな歌唱が聴ける。
よく分からないが、ここ2・3日、頭の中ですぐこれがかかる。
何なんだ?


TRIUMPH - The Sport of Kings - Play With the Fire ★★★ (2005-01-10 18:43:51)

「EMBRUJO」からしてもうヤバいですが...、ああTRIUMPHって何でこんなに良いの(笑)?


TRIUMPH - Thunder Seven - Time Canon / Killing Time ★★ (2005-01-10 18:34:12)

確かに途中明るくなる箇所はちょっとアレかな。
でも良い曲だよね


TRIUMPH - Thunder Seven - Time Goes By ★★★ (2005-01-10 18:31:22)

歌が良すぎる...。


TRIUMPH - Surveillance - Headed for Nowhere ★★★ (2005-01-10 18:26:05)

F1の曲っぽいなと、いつも思う。
もの凄い高揚感を与えてくれる最高の1曲。


TRIUMPH - Thunder Seven ★★ (2005-01-10 18:19:00)

本作は「歌モノ」という印象が強い。「ROCK'N'ROLL MACHINE」みたいに、とまでは言わないが、ギターをもうちょっと全面に押し出しても良かったんじゃないかな?なんて思ってしまう。
コンパクトにまとまりすぎてる感はありますが、「SPELLBOUND」「FOLLOW YOUR HEART」「TIME GOES BY」「KILLING TIME」「STRANGER IN A STRANGE LAND」辺りは出来が素晴らしく、何だかんだ言って愛聴盤の一つになってます。


WITCHFYNDE - Give 'em Hell ★★ (2005-01-08 01:04:00)

80年発表の1stアルバム。
LIMELIGHT、DARK STARと同じくプレミアものの廃盤として長らく入手出来なかったが、輸入盤でついに再発!
NWOBHMバンドですが、70年代ハード然とした内容。
VENOMと同じく雄山羊が描かれた怪しげなジャケットアートからしてもう分かるように、ブラックな一面を兼ね備えてます。
QUARTZもそうだったけど、ヘヴィーなギターリフの中で泣きのメロディーがチラッと輝く瞬間は、やっぱりいいねーと思ってしまう。
廃墟の中のよどんだ空気のような陰気臭さが魅力です。


BLIND FURY - Out of Reach - Out of Reach ★★★ (2005-01-08 00:45:08)

哀愁の歌メロが良い!!


BLIND FURY - Out of Reach - Do It Loud ★★★ (2005-01-08 00:43:10)

アルバム1曲目。サイコー


BLIND FURY - Out of Reach - Living on the Edge ★★★ (2005-01-08 00:40:31)

カッコエー!!
まあどの曲もカッコイイんだけどさ、この曲はヤバイね!


ACID ★★ (2005-01-08 00:30:00)

ベルギーのバンドで、Vo.はケイトという女性。
他のメンバーは、デーモンだのアンヴィルだの一様に変な名前。
スピード一直線の楽曲は、意外性に乏しく、次にどういう展開を見せるか容易に予想が付くほど型通りだが、爽快感はある。
スラッシュ好きな人にウケるバンドかもしれない。


ACID - Maniac ★★ (2005-01-08 00:20:00)

BLACKLACEを凌駕する最高の女性Vo.バンドを求め、手始めに購入したのがこのACIDの2nd。
本作は83年発表。彼等の最高傑作と言われているようだ。
スラッシュ、とまでは言わないが、スピードを重視したパワフルな楽曲にケイトのハスキーヴォイスが乗る。なかなかカッコイイのだが、意外性はなく、型通りすぎる展開に少々退屈さも感じてしまう。
しかし決して悪い出来ではないので、わたしのように何かおもしろい女性Vo.ものないかな~?なんて思ってる人には、一聴の価値アリと言っておきたい。
B級と思えば、かなりイケてる方だよ(フォローになってないかな?/笑)


DIO - The Last in Line ★★ (2005-01-06 00:20:00)

1曲目に疾走曲、2曲目にじっくり聴かせる曲を持ってくる辺りが1stによく似ている。が、前作よりもずっと派手な作りになっている。
最初の2曲でハマること間違いなしだが、ラストの「EGYPT」のドラマ性も凄いので、「WE ROCK」とタイトル曲だけ聴いて満足せぬように(笑)


DIO - Holy Diver ★★ (2005-01-06 00:09:00)

DIOの1stと2ndは、大体同じくらいの割合で名盤特集に登場する。その割合に間違いはなく、実際どちらも甲乙付け難い素晴らしい作品だ。だからここでも当然1stと2ndの人気は拮抗しているに違いないと思っていたので、書き込みの量に少々差があることに、「へー」と思わずにはいられなかった。
どちらか好きな方を選ぶとするなら、わたしの場合はこの1stを取る。2ndよりも地味だが、「GYPSY」「CAUGHT IN THE MIDDLE」等で聴けるヴィヴィアンのギターリフがたまらなく好きなのだ。
DIOならやっぱりこの1stか2ndだと思うけど、3rdアルバムも捨て難いよね。


SHIVA(80'S) - Firedance - Shiva ★★ (2004-12-28 23:45:33)

無理矢理くっつけた感じの後半部が良い。
インド楽器(鐘のようなもの)が怪しげな雰囲気を醸し出している。
こういう曲をもっと作って欲しかったな


DUST - Dust ★★ (2004-12-25 09:34:00)

2ndとは違って、70年代アメリカンハード然とした内容。
ど根性のインストパートと優れた歌メロが合わさって、かなり聴かせてくれる。
最近発売されたDISCガイド本でやたら絶賛されていたが、これ今廃盤じゃないのかなぁ?
砂漠の広大さを伝える「FROM A DRY CAMEL」が圧巻。


U.D.O. - Holy ★★ (2004-12-25 09:24:00)

正統派HMを単に「ノーマルなHM」と思い込んでる人がよくいる。「デス・ブラックが聴けないようなヤツは正統派HMでも聴いてろってんだ」なんていうアホ発言を目にする度に、一体コヤツらは何を偉そうに語ってるんだ?と思ってしまう。正統派HMを少しでも知っているリスナーなら、まずこんな恥ずかしい発言はしない。彼等は''本物''を知らないのだ。
PRIESTの「THE SENTINEL」で泣きに泣いたメタルファンは、本作収録の「RECALL THE SIN」を聴いて、再びあの感動を味わうことが出来るだろう。他にも山ほど良い曲が詰まっている。
正統派HMファンであることを心から誇りに思える1枚。


BLIND FURY - Out of Reach ★★ (2004-12-23 20:12:00)

SATANの進化バンドによる85年発表の唯一のアルバム。
う...う...、凄い、凄いよこれは...!
ツインギターによる「泣き」が、あれよあれよと次々に飛び出してくる。楽曲は、このギターを聴かせるためだけに構成されたものじゃないかと思えてくるほど、とにかくギターが前へ前へと突っ込んでくる。
最後まで圧倒されっぱなし。誉め言葉しか見つからん。
もう少しギターの音像がハッキリしていれば、なお良かったね。
NWOBHMファンなら、これは聴いといた方がいいよ!名盤だぁ!


FIST - Storm - Land of the Rising Sun ★★ (2004-12-23 19:53:00)

日本人のFISTファンとして、こういう歌詞は非常~に嬉しい。
いつまでも応援するぜ!


FIST - Storm ★★ (2004-12-23 19:38:00)

2004年、突如復活した新生FISTによる3rdアルバム。
オリジナルメンバーは、初代ヴォーカル兼ギターのキースと、ドラムの広島さんの2人。
ただの酔っぱらいのおっさんにしか見えないキースの写真から、時の経過の残酷さを感じさせられるが、とにかく、彼等は生き返ったのだ...!
歪んだギター音に軽く驚くと思うけど、これは決してマイナス要素にはなっていないのでご安心を。むしろ、新しいカラーを出すことに成功していると言える。
パワフルな演奏、泣きのギター、哀愁ヴォーカル...と、未だ健在。
10分に及ぶ渾身のタイトル曲、スピーディーな新曲、リメイクされた秀曲。日本へ思いを馳せた最終曲「LAND OF THE RISING SUN」でトドメの一撃...!!
やーホントに嬉しいね。奇跡の復活を喜ぶ全国50人くらいのFISTファンたちよ、とりあえずハンマーの印でも作って祝おうじゃないの!


SHIVA(80'S) - Firedance ★★ (2004-12-23 05:59:00)

82年発表の唯一のアルバム。
LIMELIGHTのようなNWOBHMバンド、ということらしいですが、あながち間違ってないかも。
ヒンズーの神の名をそのまま頂戴したこのバンドの音楽は、不思議、というか変です。早い話B級プログレってことなんですが、ヘンテコな音の組み合わせ、突然のピアノ(キーボート)の挿入、独特の間の取り方など、「なんだこりゃ」と思わせる要素があちこちにある。
何てことない普通の曲も混じってますが、いずれにせよ、かなりの個性派NWOBHMバンドと言えます。
LIMELIGHTのような叙情性は持ち合わせていないけど、変わったものが聴きたい方は、試してみても良いかも知れません。


BLACKFOOT - Flyin' High - Island of Life ★★★ (2004-12-12 19:59:44)

歌メロ、ギターソロ、ドラム、心地良いことこの上なし。


TRIUMPH - Never Surrender - Never Surrender ★★★ (2004-12-12 18:52:04)

ギターの「シャララン」という音色が心地良い。
これも最高


TRIUMPH - Never Surrender - Battle Cry ★★★ (2004-12-12 18:50:27)

素晴らしい。文句の付けようがない。


TRIUMPH - Never Surrender - All the Way ★★★ (2004-12-12 18:48:08)

あまりにツボすぎて泣けてくる。


TRIUMPH - Never Surrender - A World of Fantasy ★★★ (2004-12-12 18:46:19)

鳥肌が立つほど、哀愁美溢れる名曲。
TRIUMPH最高!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Metal for Muthas ★★ (2004-12-12 09:50:00)

NWOBHMの聖典と呼ばれた、コンピレーション・アルバム。
IRON MAIDENの「SANCTUARY」「WRATHCHILD」はオリジナルと別バージョンなので、ファンならこれだけのために買っても損はしないと思う。
良い曲が多いが、オススメはE.F. BANDとSAMSON。特にSAMSONの「TOMORROW OR YESTERDAY」はNWOBHM屈指の名バラードなので、必聴と言っておきたい。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Metal for Muthas Volume Ⅱ ★★ (2004-12-12 09:43:00)

NWOBHMの聖典「METAL FOR MUTHAS」の第二弾。
第一弾ほど有名アーティストは参加してないが、内容は全然劣っていない。個人的には前作よりもこっちの方が好きだったりする。
目玉は何と言ってもDARK STARの「LADY OF MARS」。これを聴かずしてNWOBHMは語れない。
EASY MONEY、XERO、RED ALERT、THE RAIDといった無名バンドまでやたら格好良くて、それぞれの詳細が気になるところだ。


YARDBIRDS - For Your Love - For Your Love ★★★ (2004-12-12 01:58:10)

船の窓から顔を出し、みんなが歌う、というビデオクリップは微笑ましいものがあった。
中でも、ジェフ・ベックが少々ダルそうにしていたのがかなり笑えた。


YARDBIRDS - For Your Love - Good Morning Little Schoolgirl ★★★ (2004-12-12 01:54:07)

イントロのハーモニカが少々マヌケだが、ともあれ彼等の中では最も好きな曲の一つ。


BADLANDS - Voodoo Highway ★★ (2004-12-08 09:59:00)

1stに引き続き、相変わらずジェイクとレイはカッコイイ。
渋くて、玄人ウケする内容だと思う。事実、良さが分かるまで、結構時間が掛かったし。
そんな中、「THE LAST TIME」は1stの曲のように取っ付きやすいので、すぐ気に入れると思う。もうメチャクチャカッコイイよ!


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire ★★ (2004-12-08 09:27:00)

発表当時、本作に対する専門誌の絶賛ぶりは凄い物があり、実際聴いてみて、言う通り、至極の作品に間違いないことを確信した。
その一方で、「前作の方が良かった」と、ことある毎に不平・不満を並べるファンもいる。もうすぐライブが始まるっていう会場で「前のVo.が好きだったのに」と未練がましく文句を言ってるヤツがいて、本気で腹が立った覚えがある。そりゃスパイスも最高だったけど、今言うことかそれ?じゃあライブに来るなよ、と。
と言っても、確かに本作は前作までとは違うところがあるし、いくら内容が良くても、最初のうちは、こうした不満の声が挙がるのは、多少やむを得ない事なのかもしれない。
ただし、「音にもっと隙間があった方が良い」という意見にはわたしも賛成。
次作の出来映えがどうかで、本作の評価もまた変わってくると思う。
どうなんだろ?楽しみだけど怖いな~。


CACTUS - Cactus - My Lady From South of Detroit ★★★ (2004-12-07 21:29:46)

優れたバラードナンバー。かなり好き。


CACTUS - Cactus ★★ (2004-12-07 21:18:00)

70年発表の1st。
きらびやかなイメージのメロスピなどとは、およそかけ離れた泥臭さ。
1曲目のイントロから異常なテンションの高さで、聴き手に迫ってくる。
一方で、優しいバラードも得意としていて、その器用さに感心するばかりだ。
これほどドラムとベースの存在を感じさせる作品もそうはない。
70年代ハードの代表的な名作。聴き給え。


VAN HALEN - Fair Warning ★★ (2004-12-06 21:40:00)

彼等の中では恐らく一番好きな作品。
コンセプトアルバム・・・ではないんだろうけど、統一感があり、ジャケットアートの不気味な世界を全編で楽しめる。
そう、この不気味さが堪らないのだ。底抜けに明るい他作品とは明らかに一線を画してます。


CIRITH UNGOL - Servants of Chaos ★★ (2004-12-06 19:35:00)

2枚組の、ライブ音源も含んだレアトラック集。
どれも一様に音が悪く、良くも悪くもこのバンドらしいというか・・・。
原曲を超えるアレンジもなく、名曲と言える未発表曲も特にないけど、何か憎めない。ティムの素っ頓狂Vo.を聴いてると、そんなことどうでも良いことに思えてしまうのだ(笑)
今思えば、自分がB級メタルの世界に足を踏み入れることになったのは、すべてこのバンドのせい(おかげ)であると言える。他のB級バンドは時が経つにつれ、次第に忘れていくかも知れないが、CIRITH UNGOLだけは何時までもわたしの記憶に留まり続けることだろう。いや、忘れたくとも忘れられないといった方が正しいか(汗)


TOTO - Toto ★★ (2004-12-01 03:24:00)

これほどの名作をいきなり作り上げてしまうとは・・・、やはり常人離れした天才集団だ。
「HOLD THE LINE」はビデオもよく観た。ルカサーが弾く、スポットライトに照らされ光るレスポールがやけに格好良かったなー。


TOTO - Isolation ★★ (2004-12-01 03:13:00)

良い曲があり過ぎる。
TENのメンバーのお気に入り作品でもあるらしい。


TOTO - Toto IV ★★ (2004-12-01 03:06:00)

2ndの次に好きなのが1stと本作(4th)。
ずば抜けたセンスに、唯々感心してしまう。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2004-12-01 02:57:00)

「HELLION~ELECTRIC EYE以外は、一体何が凄いのか解らない」という意見は色んなトコで聞く。確かに地味な曲が多いし、「PAINKILLER」路線がベストと考えているファンには少々物足りないかも知れない。でも、わたし個人としてはどれも大好きな曲ばかりなので、何にも問題ないです。
ボーナストラックの「PRISONER OF YOUR EYES」がビックリするくらい素晴らしいので、リマスター盤購入をオススメ致す。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny ★★ (2004-12-01 02:32:00)

「復讐の叫び」~「背徳の掟」の頃の彼等がベストとは思いつつも、実は初期の本作が一番のお気に入りだったりする。
妖しげな陰りと狂気性が堪らない。
壁に掲げた美しいLPジャケットを今日も眺める。


BLITZKRIEG - Ten ★★ (2004-11-30 05:27:00)

91年に出たミニアルバムを肉付けした3rdアルバム(96年)。
彼等には珍しく、時代を反映させたアレンジもありますが、基本はやっぱり愁いのある正統派HM。今回はMAIDEN張りに合唱出来る曲もあり、大満足。
このバンドには、ホント感心させられっぱなしだ。彼等は今後も期待を裏切ることなく、伝統を重んじた優れた作品を作り続けることでしょう。頑張れ!


BITCH - A ROSE BY ANY OTHER NAME - SKULLCRUSHER ★★ (2004-11-29 00:22:32)

元々は2ndアルバムの曲で、それのREMIXバージョンとのこと。
テンションの高いスピードナンバー。カッコイイ!


BITCH - A ROSE BY ANY OTHER NAME - WALLS OF LOVE ★★ (2004-11-29 00:12:03)

最初は妙な歌いまわしに?だったけど、これはハマる。
イイね。


BITCH - A ROSE BY ANY OTHER NAME ★★ (2004-11-29 00:06:00)

89年。
多分ベスト(ミニ)アルバム、だと思います。
意外にも能天気系ではなく、気合いの入ったHMをやっており、これが結構カッコイイのです。インスト群は頑張ってるし、ベッツィー のVo.も悪くない。
何より買った値段が300円という安値で、大して期待もしてなかったので、その分余計に好印象です。
凄いジャケット写真で有名な(?)、1stアルバムも是非聴いてみたいな。


SHOW-YA - Outerlimits ★★ (2004-11-26 00:45:00)

250円で買える名作。
STEFFANIE、BLACKLACEとかと一緒に聴き込んでいる。
NWOBHM系は美味しいとこを一通り食い尽くした感があるので、次は女性METAL系辺りを探ってみようかなー、なんて思っている今日この頃。


ASSASSIN - Interstellar Experience ★★ (2004-11-26 00:35:00)

迷曲「バカ」がなければ、恐らくこのバンドとは一生巡り会うこともなかったであろう。
ハチャメチャスラッシュで、そっち系が好きな人には楽しめる内容でしょう。ギターソロはSLAYERっぽいけど、リフにはANTHRAXっぽさを感じる。ベンチャーズの「パイプライン」をカヴァーしているが、これが全く違和感なく溶け込んでいる。
まだ存命なら、次は「アホ」とか「バカッテイウヤツガバカナンジャ」等をお願いしたいもんだ。


ASSASSIN - Interstellar Experience - Baka ★★★ (2004-11-24 21:05:12)

ほ~い
バカですよ~ん(・_・)ノ


MAJESTY - Metal Law ★★ (2004-11-23 05:14:00)

2CD&1DVD。
「HAIL!HAIL!TO MA・JESTY!」を連呼するゴツい観客。それに導かれるようにしてメタルさん一同、華麗に登場(笑)
映像がある分、メタルさんの歌唱の酷さは幾分薄らいで感じる。観客はとにかく「HAIL!HAIL!」とうるさい(笑)
技量は今一つ二つだけど、やってることは良い。この調子で頑張って、また楽しませてください。
しかし映像を観ることで、MANOWARが特別なバンドであることを逆に思い知らされた。やっぱりMANOWARだね。「ARMY OF THE IMMORTALS」でも聴いて寝るとするか。HAIL


HERITAGE - Remorse Code - Attack - Attack (2004-11-21 16:44:37)

速弾きを駆使したギターソロが良い。
アルバム通して聴くのはちょっとアレだけど、一曲一曲取ってみると、それなりの出来だということは気づける。


HERITAGE - Remorse Code - Remorse Code (2004-11-21 16:31:17)

イントロの泣きのギターが耳をひく。
うん、ギターは良いんだよ、ギターは。問題は曲だよね。


HERITAGE - Remorse Code ★★ (2004-11-21 16:27:00)

82年発表の唯一のアルバム。
中の下、もしくは下の上クラスのNWOBHMバンド。
NWOBHM史上、最も地味なバンド・TRESPASSをほんのちょびっと元気にしたような感じで、結局地味なことには変わりない。
このバンドの最大の欠点は、これ一曲で元取れると言える名曲が一つもないこと。他の中堅NWOBHMバンド、例えばHOLOCAUSTやQUARTZには「HEAVY METAL MANIA」「SATAN'S SERENADE」といった名曲がありますが、このバンドにはそれがない。出来はそれなりなんですが、どうもインパクトが弱く、普通の人なら3曲目辺りで寝てしまうかも。
しかしながら、随所で泣きのフレーズを発するギターは評価できます。
何か色々と考えさせられるアルバムでした。


ARCH ENEMY - Burning Bridges ★★ (2004-11-21 12:59:00)

タイトル曲と「FIELDS OF DESOLATION'99」には心底驚いたもんだ。
デス声というより低いしゃがれ声という感じのそれほどえげつなくないこのVo.は、アンジェラよりも遙かに取っ付きやすく、好き。
MAIDENフェスの時買ったため、サイン色紙も一緒にGET。


RIOT V - Fire Down Under ★★ (2004-11-20 00:32:00)

変態的なジャケットが最高。曲も素晴らしい。
スリリングさ極まりなく、とてもじっとして聴いていられる代物ではない。
やはりHR/HMはこうでなくては。


IMPELLITTERI - Victim Of The System ★★ (2004-11-20 00:18:00)

捨て曲のない、優れたミニアルバム。
IMPELLITERIは良くも悪くもどの作品でも同じようなことやってるので、1枚聴いて気に入ったなら、他の作品も聴いてみるといいでしょう。EYE OF THE HURRICANE以降はちょっと違うけど


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane ★★ (2004-11-20 00:11:00)

友A「メロディーのある曲が聴きたい」

SHED YOUR BLOOD聴かせる

友A「これのどこにメロディーがあるのか」
・・・なんてことがあった。(まあそれはイイんだけど)欠点もあるけど良い部分もあり、ファンなら必携の1枚。疾走系は相変わらずだが、バラード2曲「ON AND ON」「PARADISE」の出来も悪くない。


IMPELLITTERI - Answer to the Master ★★ (2004-11-20 00:00:00)

これが最高傑作っていう意見、もしかしたらそうかもしれませんね。
楽曲はバラエティーに富んでるし、ギターばかり前に出てないし、何より気品と風格を感じる。大昔に描かれた絵画「聖教徒と悪魔」(だったと思う)をそのままアートワークに使用しているが、まさに音にピッタリのイメージだ。


NAZARETH - Razamanaz ★★ (2004-11-19 23:54:00)

雨の中、見知らぬ街を傘も差さずに何となくふらふら~っと歩いていたら、偶然これの国内盤を見つけた。しかも帯も付いている。財布の中身は極めて寂しかったが、どうしても欲しかったので、無理して買ってしまった。
予想していたよりずっとハードで、アメリカ寄りだったのでちょっと驚いた。出世作と言われているだけあって、なかなか良い曲が揃っている。「ALCATRAZ」の独特のノリとかは、1回聴いてすぐに気に入れた。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising ★★ (2004-11-18 21:31:00)

○ックオフの常連CDその一。
「FULL MOON FEVER」がかなり格好良い。他にも良い曲はいくつもある。
もし2~300円で叩き売りされているのを見かけたら、迷わず救いの手を差し伸べてあげよう。○ックオフで朽ち果てさせるには勿体ないよ。


KISS - Dynasty ★★ (2004-11-18 21:15:00)

家からガッコまでは、どのルート通っても坂があって毎日ダルかったが、ラビン・ユー・ベイビーを聴きながら、めげずに通学したもんだ。
CD持ってるくせに、わざわざEPまでも買って喜んでいた。
KISSは分かりやすい上に良い曲が山ほどあるから、洋楽HR入門者にとって、これほど有り難いバンドはないと思う。ごく一部を除いて、殆ど全てのアルバムを安心してオススメ出来る。


KISS - Alive! ★★ (2004-11-18 20:53:00)

KISSはALIVE!が一番良いに決まってる。
部室にこもって、これ聴きながら昼飯食べてたあの頃が懐かしい・・・。


IMPELLITTERI - Screaming Symphony ★★ (2004-11-18 09:44:00)

↑イングヴェイがインペリテリのレビューしてる(笑)
世間の評価通り、これが彼のベストだと思って別に構わないと思う。ネタは少なく、同じようなスピ-ドメタルばかりだが、カッコイイし、難しいこと考えずに楽しめる。SLAYERと同じ魅力だな。たまにはこういうのも良い。


IMPELLITTERI - Impellitteri ★★ (2004-11-18 09:36:00)

インペリテリのアルバムは、随分前に中古でまとめ買いした。もの凄い大雪の日で、良い買い物したと、寒い中かじかみながら喜んだもんだ。懐かしいなー・・・。
別に速くせんでもいいとこまで満遍なく速くて、何やらやたらと熱の伝わってくる作品だ。ロブ・ロックのVo.も、クリスのギターに負けじと異常なほどに熱い。ドラムは、一人浮いてるメンバーフォトが熱い。どーでもいいか、これは。


KISS - Rock and Roll Over ★★ (2004-11-16 15:56:00)

好みが正統派メタルと定まった今となっては、前ほど頻繁に聴くこともなくなったが、高校の頃はファンクラブに加入するほどKISSが好きで好きで堪らなかった(今でも勿論好きだけど)。特に本作は良く聴いたなー・・・。
「I WANT YOU」に関しては、ビデオも合わせてよく観た。パイロがボーンと爆発して、メンバーが魔法みたいに現れるというヤツ。最高だったな、アレは。


MOTLEY CRUE - Quaternary ★★ (2004-11-16 15:42:00)

各メンバーのソロが収録されている。
100円200円で売られている代物だが、個人的には忘れられない思い出の1枚。


NIGHT RANGER - Midnight Madness ★★ (2004-11-16 15:31:00)

1stの延長上にある内容で、1stが気に入ったのなら迷わず聴こう。
大ヒットしたバラード「SISTER CHRISTIAN」は個人的にどーでもよい。
とにかく哀愁の疾走ナンバー「WHY DOES LOVE HAVE TO CHANGE」がカッコ良過ぎる。LOUDNESSの「RED LIGHT SHOOTER」といい、この手の曲にはホント弱い。痺れる。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol ★★ (2004-11-16 15:22:00)

ベスト盤が1位かぁー・・・(笑)
やっぱりNIGHT RANGERを聴くならこの1st。それこそこれがベスト盤かと思えるほど良い曲が揃ってます。
「EDDIE'S COMIN' OUT TONIGHT」のギターバトルが最高。ライブで観れて幸せだった。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell ★★ (2004-11-16 15:13:00)

躍動感が後退し、代わりにメロディアスさが向上した2nd。
「カッコイイ!」から「美しい!」に路線変更した、という感じでしょうか。
サビのコーラスの見事な装飾!前作には見られなかった新たな魅力です。
わたしは1st派ですが、どちらも甲乙付けがたい優秀な内容だと思うので、両方聴くことをオススメします。


TRIUMPH - Never Surrender ★★ (2004-11-16 15:08:00)

1曲目はアレにアレすぎてアレだけど、他は言うことナシの極上TRUE METAL。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel ★★ (2004-10-28 21:04:00)

86年発表の1stアルバム。正統派メタルの鑑!
カッコイイジャケットアート(差し替え後)と、自信満々な帯叩き文句に惹かれて、2ndと一緒に買いました。
正統派HR/HMはやっぱり最高、と思わせてくれる1枚です。どの曲を取ってもカッコイイ!中でも「CALL OUT THE WARNING」は素晴らしいの一言!!
ギターのセンスの良さが光ってます。
どうやら現在廃盤のようですが、正統派支持者には是非とも体験してほしい作品ですねー。
今丁度聴いてたんですが、普段聴こえてこないハズのピアノの音色が聴こえてきたもんだからビックリ仰天。・・・何のことはない、もう一つのCDプレーヤーが、タイマー再生でビル・エヴァンス流してるだけでした。しょーもな!


FIST - Back with a Vengeance ★★ (2004-10-27 20:39:00)

81年発表の2ndアルバム。
ジャケットアートが、PANTERAの「俗悪」の元ネタ?と思えるほどそっくり。
思うに1stで聴けたFIST最大の魅力とは、個性的な切ない歌声と、素晴らしくでっかいベース音にあった気がします。しかし、こともあろうか、本作では既にその2人は脱退してしまっていたのです・・・。
これで曲がダメなら悔やんでも悔やみきれないところですが、1stとはまた違ったカラーで、魅力的な音楽を展開しています。哀愁美が後退し、ノリ重視の子気味良いHRに変貌した、と言えば解り良いかな。BUDGIEの「POWER SUPPLY」みたいな。
本作は、レアな1st以上にレアな作品で、見つけるのには相当な根気が必要だと思いますが、最近、FISTのアンソロジーが発売されましたので、まずはそっちを聴いてみると良いかも知れません。
最後に、ドラマーが「ハリー'広島'ヒル」というオモロイ名前だということに今頃気づいたのは、ここだけの秘密にしておこう!


SCORPIONS - Crazy World ★★ (2004-10-27 04:40:00)

90年発表の11thアルバム。
個人的に、SCORPIONSはもう圧倒的にウリ時代が凄かった!!と思っているくちですが、マティアス時代もやっぱり良いんですよねー。
ウリ脱退後の作品としては、「BLACKOUT」の次くらいに頻繁に聴いたかな?
ポップな要素が強いんですが、「けっ!軟弱になりやがってからに」なんて突き放すことなど出来ません。ちゃんとヘヴィーな側面も持ち合わせているし、何より曲の出来が素晴らしく良いのである!
ラストの「SEND ME AN ANGEL」はさすがSCORPIONSと思わせてくれる、最上級のバラード。「WIND OF CHANGE」よりスッゴイよ。


TRIUMPH - Never Surrender - Too Much Thinking (2004-10-27 04:14:15)

ネオンナイツじゃこりゃ(笑)


DANGER DANGER - Danger Danger - Under the Gun ★★ (2004-10-27 04:11:16)

アメリカのバンド特有のポップさが少々鼻につきますが、これはあくまで個人的な好みの問題であって、曲の出来自体はとても良いと思います。
とにかく哀メロにビビッ!ときました。
・・・誰も突っ込んでませんが、曲名間違ってますよね?


CACTUS - Cactus - Parchman Farm ★★★ (2004-10-27 00:51:55)

スリリング!


TANK - Tank ★★ (2004-10-25 23:25:00)

87年発表の5thアルバム。
3rd、4th辺りが好きな人なら安心して聴ける内容。
TANKは常に1曲目に勝負をかけてるのかなー?なんてことも感じました。
驚いたのは、バラードが収録されていること(「LOST」)。これがなかなか良いんです。
まーでも、やっぱし目玉は「三月の日本の子供達」でしょ(笑)
最後に、音源を提供して下さった更迭さんに感謝!
あ、MANOWARの「BLOOD OF MY ENEMIES」を支持して下さったことにも感謝です!(^-^)/ HAIL!!