よくよく見たらこのアルバムについての書き込みなかったんですね… アメリカで発売されなかったし、この頃の(この後も多々あったけど…)WHITESNAKEは分裂寸前だったし…ジャケットの後ろにカヴァーデールしか写ってないのが印象的… 正直、全体的にパーティーロックが多く、やけっぱちな感じがしますけど、 でも聞いてみてください「HERE I GO AGAIN」「CRYING IN THE RAIN」、後にリメイクされるこの二曲は凄く光っているから。
初めて聴いたSCORPIONSのアルバムです。蠍女のジャケットに惹かれ購入しました。 とにかくもうクラウス・マイネの歌声は素晴らしいの一言。 このアルバムあんまし売れなかったみたいですけど、前作の「LOVE AT FIRST STING」よりも私は好きです。捨て曲なんてありません(個人的に)、哀愁漂うメロディアスソングの数々…ああもう…蠍の毒にやられてこれ以上は…
妹に誕生日のプレゼントとして貰った(というか買ってこさせた)思い出深いアルバム… HIGHWAY STARに構成が似ているというのは頷けますが、パクリではない様に思います。 ALL NIGHT LONGに似たような曲がありますが、別にイントロのとこだけだし、それにグラハムがいるからいいんじゃないですかね。自分がもしRAINBOWにいたらって考えて作ったらしいですし。
なんで腱鞘炎になったのエイドリアン… 元々リメイク版の「FOOL FOR YOUR LOVING」を聴いて WHITESNAKEにはまったので私としてはこのアルバム好きですけど… NOW YOU'RE GONEもいいですし… ただカヴァーデールの意図と外れてしまったっていうのが私としては何だか残念。 ちなみに私はアジアンティストなスティーブ・ヴァイが大好きです。
私は「SLIDE IT IN」を3枚持っています。日本盤、輸入盤、レコード盤… ただどのアルバムにもNEED YOUR LOVE SO BADが入っていません。 ダイジェスト盤を買うのがいやだったので、ミニアルバムの1987ヴァージョンを 買いに行こうとして、道に迷って酷い目にあったのを覚えています… 曲順はいまいちですけど、個人的にサイクスが好きなので、 USA VERの方を気に入っています。 特に好きな曲はStanding in the Shadow。 なんで、ベストに入れなかったのか不満でいっぱいです。 (まあ、カヴァーデールもベストの選曲を見て、切れたらしいですけど…)
誰もアルバムに触れてくれないので自分で書きます。 RAINBOWを抜けたグラハム・ボネットを筆頭(ソロなんだから当たり前か)に コージー・パウエル、ジョン・ロード、ミッキー・ムーディー等の大物アーティストが参加した贅沢なアルバムです。これもひとえにグラハムの人柄のおかげでしょうか。 RAINBOWにいた頃とは違い、グラハムが伸び伸びと歌っているように私は感じました。 こういう雰囲気のアルバムは変に関係がギクシャクしているバンドなんかよりもずっと音を純粋に楽しめると思います。まあ、「俺はHMしかきかねぇ」って人にはお勧めできませんが、幅広くグラハムを知りたいという人にはお勧め。 個人的にはNAIGHT GAMESやI'M A LOVER、DON'T STAND IN THE OPENなどが好き。 余談ですが、この頃のグラハムはHMが嫌いだったみたいです。今では…
GUNSの真似はGUNSにしか出来ない。反論する人はいないでしょう。 実は私がはじめて買ったHRのアルバムなので特に思い入れが強いのです。 演奏がどうとかと言うよりも、 バンドが持つ独特の雰囲気に私は完全に飲み込まれてしまいました。 個人的には「NIGHTRAIN」「THINK ABOUT YOU」「YOU'RE CRAZY」が好き。 当然「WELCOME TO THE JUNGLE」やその他の曲も良いです。
このアルバムを聞いて私は邦楽が聞けなくなりました。 この後もサイクスにプレーし続けてほしかった… そんなことを思ってしまうほど彼は素晴らしいギタリストだと思います。 他であんまり聞かないけど、 個人的にはGIVE ME ALL YOUR LOVEとかCHILDREN OF THE NIGHT とか好きなんだけどなぁ…もちろん他の曲も大好きですけど…