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ユパンキさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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ユパンキさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ANNIHILATOR - All for You - Rage Absolute ★★★ (2006-03-06 20:24:41)

「ガッガッガッガッガッガ!!」
ミュートの効いたリフに同調するバストラム、
そしてギターが切り込んで来るイントロにK.Oされる。
音質もクリアで音像も迫力満点。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Phantasmagoria ★★ (2006-02-25 15:50:54)

サビがたまらんね!


ANTHRAX - Among the Living - Among the Living ★★ (2006-03-06 20:49:39)

開放弦を使ったムーディーなイントロから一転スピードアップ、
リズムコントロールの妙が光る中期の名曲。
泣きそうな顔で必死に歌っているジョーイの顔が目に浮かぶ。


ANTHRAX - Sound of White Noise - Room for One More ★★★ (2006-02-24 02:32:04)

リフのカッコよさもさることながら、
チャーリー・ベナンテのドラムが冴え渡っている。
スネア・バス共にキレが半端じゃないし、多彩なフレージングにも
センスの良さを感じさせる。


ARTILLERY - Terror Squad - At War with the Science ★★ (2006-04-16 16:18:39)

ARTILLERY版「HELL AWAITS」といった感のあるナンバー。
でも地獄で待っているのはサタンでもロキでもなくアンリ・マンユ。


AT THE GATES - Slaughter of the Soul - LEGION ★★ (2006-02-22 14:14:47)

SLAUGHTERLORDというバンドのカヴァーだという事を最近知った。
ミドルテンポでザクザク刻まれる攻撃的なリフが
まさしく軍隊の行進を思わせるクールなナンバー。
ブレイク後、単音で始まるギターソロのメロディーが痺れる。


BACKYARD BABIES - Making Enemies Is Good - Star War ★★★ (2006-11-11 21:48:36)

イントロに続いてのメインリフが出てきた時点で決まり!の
痛快ロケンロール。
タイトルを単数形にして著作権問題もバッチリ(笑)


BEATLES - Let It Be - Let It Be ★★★ (2006-02-25 01:34:44)

音楽史上に燦然とその名を残す名曲中の名曲。
イントロのピアノを聴いただけで涙腺が緩むのを禁じ得ない。
歌メロの素晴らしさは勿論の事、
この曲を究極の作品に仕上げている肝は
なんといってもハリスン先生の優曇華の如きギターソロ。
何故こんなにもシンプルなのに、こんなにも心を揺さぶるのだろうか。
これはもはやひとつの奇跡といって差し支えないのではなかろうか。
おそらくは録音の際にハリスン君の内なる部分に
ミューズが舞い降り、その体を借りてギターを奏でたに違いない。
そう思わずにはいられない。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - The Hand That Rocks the Cradle ★★★ (2006-11-13 23:56:00)

人気無いですねぇ・・・。
所謂「様式美」って奴を完璧に体現した、
めちゃめちゃイイ曲だと思うんですが。
オジーよりロニーよりギランよりグレンより
トニー時代のアルバムが一番好きな自分には絶対はずせない名曲です!


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - Natural Born Killers ★★★ (2006-11-11 21:48:54)

不穏極まりないタイトルからは想像できない程の
爽やかさと切なさに満ちたキャッチーな名曲。
ただし唐突にカット・オフする終わり方はどうかなあ。
この曲でのロンドンの歌い方がスティーブン・タイラーっぽいと
感じたのは俺だけかな?


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Tears of the Dragon ★★★ (2006-02-25 14:20:12)

バラードというよりもスロー~ミドルテンポの
ドラマテッィクなナンバーと言った方がしっくり来る。
曲の展開がBON JOVIの「DRY COUNTY」を彷彿とさせる。
全編に渡って紡がれるメロウなメロディが素晴らしく、
特にサビメロは白眉でブルースの確かな歌唱力を実感できる。


BUCKCHERRY - 15 - Next 2 You ★★ (2006-11-11 21:49:06)

ヘヴィ・ブルーズ風のリフに、シャッフルするリズム。
そこに乗っかるジュシュのどこか投げやり風のヴォーカルがカッコいい。


CATHEDRAL - Caravan Beyond Redemption - Voodoo Fire ★★ (2006-10-28 08:35:32)

B級ホラー映画が持っているような
独特のユーモアを感じる、(いい意味で)馬鹿っぽい曲。


CELTIC FROST - Morbid Tales - Dethroned Emperor ★★★ (2006-10-28 08:29:12)

リフが邪悪なオーラを発散しまくっているミドルテンポの名曲。
タイトルもカッコいい。
なお、VADERやSEPULTURAもこの曲をカヴァーしている。


CELTIC FROST - To Mega Therion - Innocense and Wrath / the Usurper ★★ (2006-03-21 17:43:35)

「うっ!」で始まり、「うっ!」で躓き、「うっ!」でテンポチェンジする。
そして最後も「うっ!」で締める。
そんな曲。


CRYPTOPSY - Whisper Supremacy - Flame to the Surface ★★★ (2006-02-24 02:54:23)

曲が始まってから20秒くらいのリフが好き。
中間部の二人のヴァーカルの掛け合いも
ハチャメチャ感があってグッド。メロディアスになりかけて
結局狂ってしまうギターソロもナイス。
そしてそこからエンディングに雪崩れ込むまでの展開は圧巻!


DARK ANGEL - Darkness Descends - Merciless Death ★★ (2006-03-06 21:08:26)

もはや馬鹿というしかないこのハチャメチャ感は
「TERRIBLE CERTAINTY」の頃のKREATORや
VOIVODの「RRROOOAAARRR」に匹敵する。
さりげにベースがいいアクセントになっている。


DEATH ANGEL - Act III - Seemingly Endless Time ★★ (2006-04-08 22:19:31)

緊迫感のあるリフと初期ANTHRAX風の歌メロが印象に残る。
激しい曲なのにどこか清廉さを感じさせる雰囲気があるのも良い。


DESTRUCTION - Sentence of Death - Mad Butcher ★★★ (2006-02-16 09:26:02)

コーラスが可愛すぎる!


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Glory ★★★ (2006-11-11 21:50:19)

全世界で大ヒットしてもおかしくない程のクオリティーを持った
とんでもなく素晴らしいメロディーを
「ちょっと帰りに酒場に寄って一杯やるか」みたいな感じで
あっさり演奏してしまう彼らのセンスに脱帽。


ENUFF Z'NUFF - Animals With Human Intelligence - Right by Your Side ★★★ (2006-03-02 22:42:49)

初めてこの曲をを聴いた時「こいつら絶対これでブレイクする!」
そう思った程の名曲。(結局ブレイクしなかったが・・・)
切なさが溢れる哀愁のメロディーをドニー・ヴィーが
ハスキーヴォイスで感動的に歌い上げる。
ドニーとチップが二人でプロモの為に来日した時に、
ピアノとアコースティックベースだけでこの曲を演奏したのだが、
最後の歌詞の部分を
「キミノー トナリニィー for the rest of my life」
と日本語に直して歌っていたのには泣けた。


ENUFF Z'NUFF - Strength - Blue Island ★★★ (2006-03-02 23:19:08)

彼ら(チップ・ズナフ)の生まれ故郷の町への思いを
郷愁感いっぱいに歌い上げた名曲。
曲自体の出来もさることながら、デレク・フリーゴ(R.I.P)の
チョーキングしまくりの泣きのギターが凄まじい。
個人的には彼の生涯最高のギタープレイがこの曲に
凝縮されている様に思う。


EXODUS - Bonded by Blood - Strike of the Beast ★★★ (2006-02-24 03:42:20)

ライブ盤「ANOTHER LESSON IN VIOLENCE」での
ポール・バーロフ(R.I.P)の曲紹介MC、
「ストライッッッ!!オブジィ~ファッキン!!!
ビィィィィィィィィィィィィィィ~~~ストゥッ!!!!!!」
これだけで失禁モノ。


EXODUS - Fabulous Disaster - Fabulous Disaster ★★★ (2006-02-25 13:28:07)

「リフマスター」EXODUSの正に面目躍如といったナンバー。
微妙に歌メロがあるのもクール。


EXODUS - Impact Is Imminent - Impact Is Imminent ★★ (2006-02-25 16:32:03)

「飲酒運転は危ないのでやめましょう」
というメッセージを掲げた
交通安全運転協会協賛のスラッシュチューン(嘘)


FM - Aphrodisiac - Closer to Heaven ★★★ (2006-03-01 04:43:12)

とにかくスティーヴのヴォーカルが素晴らしい。その一言に尽きる。
ハスキーで暖かく、それでいて中音部の伸びやかなその美声は
かのAORシンガー、マイケル・ボルトンを彷彿とさせる。
これ程のヴォーカリストを擁しながらバンドは何故ブレイク
しなかったのだろうか?やっぱりルックスが・・・(以下略)


FOREIGNER - Foreigner - Feels Like the First Time ★★★ (2006-03-22 23:32:55)

アルバムのオープニングに相応しい、スケールの大きなナンバー。
中盤で転調して、またサビに雪崩れ込む展開がめっちゃ格好いい。


GRIP INC. - Power of Inner Strength - Hostage to Heaven ★★ (2006-04-16 16:17:03)

中盤テンポダウンしてからのリフ、そこから強引な切り込み方をする
ギターソロが痺れるほどカッコいい。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Nightrain ★★★ (2006-02-24 15:58:49)

アクセルのハイトーンが強烈な問答無用のハード・ロッキンチューン。
高校生の時にバンドスコアを買ってきて、
5線譜からハミ出しまくっている
ヴォーカルタブに激しく笑ったのを覚えている。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Estranged ★★★ (2006-03-01 04:25:37)

中間部の展開が後期ビートルズの影響を感じさせる大作。
スラッシュのギターとディジー・リードのピアノが素晴らしい。
特にスラッシュのフレージングは鳥肌モノでガンズ史上でも三指に入る出来栄え。
やたらと金は掛かっているが意味不明(言わんとしてる事はわかるが)で、どことなく間抜けなプロモビデオも必見。


HANOI ROCKS - Bangkok Shocks, Saigon Shakes, Hanoi Rocks - Tragedy ★★★ (2006-11-11 21:49:16)

一度聴いたら耳から離れない哀愁のギターリフがあまりにも
印象的な名曲。ハッキリ言ってマイケルの歌もバックの演奏も
下手だし、歌メロも大した事ないのだが
このギターのフレーズ一つだけで全部帳消しにして
余裕でお釣りがくる。


HARDCORE SUPERSTAR - Bad Sneakers and a Piña Colada - Someone Special ★★ (2006-11-11 21:49:53)

ブリッジからサビへの繋ぎ方にセンスを感じる
パワーバラード風のチューン。ただ、ヴォーカルのエフェクト処理は
必要なかったのでは?


HELLOWEEN - Keepers Live - How Many Tears ★★★ (2006-02-24 23:49:37)

マイケル"ミッヒ"キスクのヴォーカリストとしての
凄さをこれでもかという程、体感出来るライヴテイク。
ファルセットで音程をこれだけキープできるのはマジで凄い。
ただ不満という程の事ではないけれど、
所々でファニーな節回しをするのが(and violenceのとことか)
多少気にはなる。
勿論曲の素晴らしさは言うまでもないし、演奏も彼らにしては(失礼)
非常にタイトだ(後半ドラムがややモタつくが)


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2006-11-14 00:18:31)

間違いなくメイデン史上最高の名曲。
「A Real Dead One」収録ヴァージョンでは
終盤のツインリードの部分でブルースがオーディエンスを煽りながら
ステージの左右を走り回り、それに答える大歓声が
左チャンネルから右チャンネルへ通り抜ける。
それを聴くだけでもアドレナリンが爆発するね。


KREATOR - Cause for Conflict - Men Without God ★★ (2006-02-17 11:39:48)

カチッとした整合感のある佳曲。
中間部のミドルテンポのヴァーカルラインがクール。


LITTLE ANGELS - Jam - Sail Away ★★ (2006-02-20 23:43:02)

QUEENの「39'」を彷彿とさせるアコースティック・バラード。
切ないメロディが心に染みる。


LITTLE ANGELS - Jam - Womankind ★★ (2006-02-21 00:03:27)

イントロからコーラス(サビ)までどうってことはないのだが
2コーラス終わった後のBメロ(Cメロ?)
「It's not same without you~」からの狂おしいほどの絶唱が
実に感動的で心を掻き乱さずにはいられない。
なお、IT BITESのフランシス・ダナリーがコーラス部分で
参加しているらしいが、到底聴き取れない。


LYNYRD SKYNYRD - One More From the Road - Free Bird ★★★ (2006-03-03 11:19:55)

ストリングスが効果的な前半のバラード部分だけで★★★、
後半のトリプルギターバトルでも★★★。
計★★★★★★の超名曲。サザン・ロック史に限らずロック史上
全体を見渡しても、これほど格好良い曲はそうはない。
ヴォーカル最後の一節「Won't You Fly High Free Bird Yeah!」
からギターが切り込んでくる瞬間はまさに悶絶もの!!


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! - Last Rites / Loved to Deth ★★★ (2006-10-28 08:40:19)

回転する鼠花火のようなリフをバッキングに
半狂乱状態の大佐がヒステリックな叫び声をあげる
おそらく史上最狂のラブソング。


MEGADETH - Risk - Prince of Darkness ★★ (2006-02-16 09:07:04)

ドライブするリフが格好いい。邪悪な歌詞も◎。


MEGADETH - Rust in Peace - Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2006-02-24 15:45:39)

言わずと知れた超名曲。イントロ、ギターリフ、ベースライン、
ドラムフィル、ヴォーカルの節回し、曲構成、アレンジ・・・。
全てが最高水準。そしてなんといってもギターソロ!!
マーティじゃなく大佐が弾いているのがミソ。


MESHUGGAH - Rare Trax - War ★★ (2006-02-23 13:37:56)

彼らにしては異色とも言えるストレートなデスラッシュナンバー。
ランニングタイム 2:10ぐらいの所で
「ヴぉーーー!!(WAR)」ってデス声で吼えてから「へへっ」って
小さく笑ってるのが茶目っ気を感じさせて微笑ましい。


METALLICA - Ride the Lightning - Fight Fire With Fire ★★★ (2006-02-20 23:25:20)

METALLICAなら「DAMAGE, INC.」とこの曲が双璧かな。
トリビュートアルバムでLUCIFERIONというデスメタルバンドが
倍速ヴァージョンでカヴァーしていたのだが、
中間部のツインリードの部分まで倍速にしていたのには笑った。


MR. BIG - Lean Into It - Green-Tinted Sixties Mind ★★★ (2006-02-24 18:09:36)

ソロ転向後のポールも好きだが
この曲を越えるメロディーは未だに書けていない。
ある意味奇跡的な名曲。


MR. BIG - Lean Into It - Just Take My Heart ★★★ (2006-02-20 19:49:14)

フローリング式の大きな寝室で朝と言うには少々遅すぎる目覚め、
窓の方を見やるとカーテンの隙間から眩しい木漏れ日が・・・。
この曲を聴くと何故かこんな状況を思い浮かべてしまう。
何故かはよくわからんが。


MR.CHILDREN - Versus ★★ (2006-02-24 17:52:00)

1993年発表の3RDアルバム。
ポップでキャッチーで美しくて、そしてどこか切ないメロディーを
桜井君が清涼感のある美声で歌い上げる、ハード・ポップの名盤。
つまらない曲もあるにはあるが、④「リプレイ」⑧「ラブ」⑩「マイライフ」
この3曲は超名曲。
個人的にはミスチルはこの3枚目までが好き(2NDも名盤だね)


NINE INCH NAILS - Lost Highway - Soundtrack - The Perfect Drug ★★★ (2006-02-25 00:39:15)

初出はデヴィット・リンチ監督の駄映画のサントラだが、
後に曲名を冠したリミックス・マキシシングルも発売された。
バンジョー(フラットマンドリン?)の軽快なイントロで始まり
途中のドラムンベースパートがなければ、意外と普通で
ポップでキャッチーなロックンロールナンバー。
実はNINの中でも一、二を争う程好きな曲だったりする。
古びたお城の中でトレントがアブサンを嗜むビデオクリップも
実にクール。


NINE INCH NAILS - Pretty Hate Machine ★★ (2006-02-20 20:57:00)

確かに「THE DOWNWARD SPIRAL」以降のアルバムで見られるような
静と動の激しいコントラストやダイナミクスはこのアルバムにはない。
が、ヴァーカリストとしてのトレント・レズナーを味わいたいなら必聴の1枚だと思う。
小洒落たアレンジのポップとさえ言ってもいいような曲中で
囁くように言葉を紡ぐその声音はたまらなく魅力的だ。


OVERKILL - ReliXIV - A Pound of Flesh ★★★ (2006-04-16 16:16:47)

コーラスの「Higher, go higher」の裏声が堪らん!!
キモかっこ良過ぎですブリッツさん!


PARADISE LOST - Draconian Times - Hallowed Land ★★★ (2006-11-13 23:54:47)

なんて切なくて哀しいメロディなんでしょう!


POSSESSED - Beyond the Gates - No Will to Live ★★ (2006-02-20 23:10:20)

矢継ぎ早に繰り出されるリフが格好いい「モタスラ」の名曲。
劣悪な音質、人をなめきったヴォーカル、
そしてモタりまくるドラムスが好事家の琴線を擽らずにはいられない。
とりあえずモタるならオカズを入れるなといいたい。


POSSESSED - The Eyes of Horror - Confessions ★★ (2006-02-27 10:26:55)

1stの頃に較べると、相当の演奏力向上が見られますな。
イヌスケさんが書かれているように、
この曲はギターソロが終わった後に繰り出されるリフが
驚く程カッコいい。始めから使えよ!ってくらいに。


ROOSTER - Rooster - Come Get Some ★★★ (2006-11-11 21:49:39)

まるでサビのようなブリッジ(Bメロ)が曲を盛り上げる
ダンサブルなナンバー。ゴージャスで作り込まれたサウンドが
一番ロックしていたころのPRIMAL SCREAMを彷彿とさせる。


SEPULTURA - Arise - Arise ★★★ (2006-02-25 16:07:21)

"ANGEL OF DEATH"と比肩するとは思わないが、
間違いなくスラッシュメタル史上に残る超名曲。
現在のバンドには望むべくもないという意味では
METALLICAにおける「BATTERY」的な位置付けにあるとも思う。
とにかくリフが素晴らしい。正に一撃必殺!


SEPULTURA - Beneath the Remains - Beneath the Remains ★★ (2006-02-25 16:20:51)

「フッ!フッ!フッ!!HAS WON?!フッ!フッ!フッ!!HAS DIED?!」
バスドラのキックが尋常じゃない。なんだこのアタック音は!


SILVER GINGER 5 - Black Leather Mojo - Church of the Broken Hearted ★★ (2006-03-20 22:29:00)

ジンジャー節は希薄だが、ビッグなコーラスが曲を盛り上げる、壮大なスケール感のある「癒し」のバラード。
曲名のセンス、歌詞の内容も素晴らしい。


SLAYER - Hell Awaits - Praise of Death ★★ (2006-02-16 09:14:28)

~then death!"のヴォーカルの後、
一瞬だけトムのベース音だけになって直後に狂気のギターソロが
切り込んでくる所がたまらん!


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2006-02-20 20:35:00)

過去10年間で最も聴いたアルバム。あほみたいに聴いた。
先日「Still Raigning」を買ってきた。そしてショウの最初から最後まで
トムさんとユニゾンで歌える自分に気がついて愕然とした。


SLAYER - Reign in Blood - Angel of Death ★★★ (2006-02-20 20:16:22)

ミドルテンポのパートが終わった後にジェフ・ハンネマンの
ありえない程速いギターソロが聴けます。
最初の7、8音だけなら恐らく音楽史上最速じゃないでしょうか。
ていうか人間業じゃありません。
残念ながらライブではいつも有耶無耶に誤魔化してますけど(笑)
あと余談になりますが、格闘技の修斗ウェルター級
「北欧の処刑人」ことヨアキム・ハンセンが入場する時の
テーマソングに使っていたのは驚きました。


SLAYER - South of Heaven ★★ (2006-03-01 01:29:00)

歴史的傑作「REIGN IN BLOOD」の影に隠れてしまった感のある4TH。
しかし実はカッコいいリフ満載の好作品である。特に曲のメインリフ以外の部分
(例えばギターソロのバッキングで弾かれるリフ)や凄まじい音数をセンス良く
楽曲に畳み込むデイブ・ロンバートのドラミングの充実ぶりは彼らの作品のなかでも
一、二を争うほど。また、しばしば語られる
「スピードが遅くなった云々」は、あくまで前作と較べての話で、SLAYERの過去7枚の
アルバム全体で考えれば、かなり速い部類の作品である事はあまり知られていない。
有名なタイトル曲①や②以外にも、デイブによる圧巻のドラミングが聴ける③、隠れ名曲④
破壊力満点の⑥、怒涛のリフが襲い掛かってくる⑦、不気味で不穏な⑩など聴き所は多い。
ただメンバー自身のお気に入りで、今でもしばしばライブで演奏される⑤は
あまり好きではない(悪くはないが他にもっといい曲がある)し、
彼ら唯一のメタル曲カヴァー、JUDAS PRIESTの⑨も特筆すべき出来ではない。
また、やや迫力不足の音像(ドラムの録音が良好なのは嬉しいが)もこの作品の
不当な低評価につながっているように思う。
しかしながら上に述べたように楽曲の充実振りは素晴らしいし、SLAYERファンなら
マストの一枚である事は間違いない。


SLAYER - Undisputed Attitude - Gemini ★★ (2006-03-01 02:22:58)

アルバム本編がアップテンポで単純な楽曲で占められている分
一層ヘヴィさが際立つスローでムーディーな曲。
邪悪で禍々しく荘厳な雰囲気の中で
「GEMINI:双子(座)」というタイトルが示す様に人間の内面に
潜むもう一人の人格をエモーショナルに歌い上げる
トムのヴォーカルがマジで怖い。
夜中に聴くと寝られなくなる、そんな一曲。


SODOM - Agent Orange - Agent Orange ★★ (2006-02-20 23:31:35)

The fire doesn't burn!!


SODOM - Agent Orange - Agent Orange ★★ (2006-03-18 23:01:31)

A fire that doesn't burn!!


SODOM - Tapping the Vein - Body Parts ★★ (2006-03-18 22:45:29)

アルバム冒頭からソドマイズド完了!って感じです。
とち狂ったギターソロも最高だし。
一人明後日の方向へ向かって猪突猛進しているクリス君は・・・。
まあ、愛嬌って事で。


STRYPER - To Hell With the Devil - Honestly ★★★ (2006-03-22 23:39:59)

ピアノのイントロが聞こえてきた瞬間に、その場が静謐な空気に包まれる。
この美しさは、BRIAN MAYの「TOO MUCH LOVE WILL KILL YOU」に匹敵する。


SURVIVOR - Vital Signs - The Search is Over ★★★ (2006-02-24 17:10:34)

最後の一節、
The search is over Love was right before my eyes
うーん。泣けるね。たしかに結婚式にぴったりですな。
B!誌の藤木氏じゃないが、このアルバム自体名盤なので、
ベストで済まさず購入すべし。


TANK - Honour & Blood - The War Drags Ever On ★★★ (2006-12-03 22:35:51)

熱ッ!漢気メタルの熱気アツッ!!
狭ッ!アルジー兄ィの声域セマッ!!


TANKARD - Zombie Attack - Maniac Forces ★★ (2006-04-16 16:17:43)

驚くほどタイトに、約2割増のスピードで演奏される
ライブ盤「FAT, UGLY AND LIVE」収録ヴァージョンがおすすめ。
観客の「Oi!Oi!Oi!」コールが熱すぎる!


TESTAMENT - The Legacy - Apocalyptic City ★★★ (2006-02-24 03:21:46)

ウリ・ロートやアモット兄弟も真っ青の
メタル史上に残るギターソロが聴ける名曲。


TESTAMENT - The Legacy - Over the Wall ★★★ (2006-04-08 23:00:23)

私もオリジナル版に一票。
再録版の方が遥かに音質は良いし、ヘヴィさも増しているが、
ミュートカッティングを多用しすぎているせいで
流麗さが失われてしまってるのが×。(特にイントロのアレンジにはがっかりした)


THE BEATLES - Let It Be - Let It Be ★★★ (2006-02-25 01:34:44)

音楽史上に燦然とその名を残す名曲中の名曲。
イントロのピアノを聴いただけで涙腺が緩むのを禁じ得ない。
歌メロの素晴らしさは勿論の事、
この曲を究極の作品に仕上げている肝は
なんといってもハリスン先生の優曇華の如きギターソロ。
何故こんなにもシンプルなのに、こんなにも心を揺さぶるのだろうか。
これはもはやひとつの奇跡といって差し支えないのではなかろうか。
おそらくは録音の際にハリスン君の内なる部分に
ミューズが舞い降り、その体を借りてギターを奏でたに違いない。
そう思わずにはいられない。


THE BLACK CROWES - Amorica ★★ (2006-02-23 14:17:00)

彼らの作品の中では一番地味な部類に入るこの3枚目のアルバムだが、
アップテンポな曲がない分、不世出のシンガー、クリス・ロビンソンの
絶妙な歌唱が全編でじっくりと存分に堪能できる。
バックのリズムに囚われず、自分の体内時計に従っているような
独特の節回しは余人には到底真似する事の出来ない魅力を放っている。
④、⑧、そして珠玉の名曲⑪とバラードの出来も素晴らしいし、
①や⑨といったスケール感のあるナンバーはこのバンドならではのもの。
キーボードのエド・ハウリッシュもピアノやオルガンで実に素晴らしい仕事をしている。


THE BLACK CROWES - Amorica - Descending ★★★ (2006-02-23 13:54:11)

初めてこの曲を聴いたとき、エンディングのピアノのメロディーの
あまりの素晴らしさに耳コピの出来る友人に頼んで譜面にしてもらい、なんとか弾けるように必死で練習した思い出がある。


THE CROWN - Deathrace King - Executioner (Slayer of the Light) ★★ (2006-03-27 20:22:03)

まるでDEICIDEのような邪悪なオーラが漲っている。
実際に彼らのレパートリーに入ってても違和感はないと思われる。


THE CROWN - Deathrace King - Rebel Angel ★★★ (2006-03-27 20:16:22)

別れた女の危機に駈け付ける為、過去のしがらみを振り切って、
湾岸道路を大型トラックで爆走する漢の生き様・・・。
そんな印象を受ける曲。(実際の歌詞と関係ありません)


THE CROWN - Deathrace King - Total Satan ★★★ (2006-03-18 22:13:23)

ロックンロールのリフをメチャ暴虐に料理して、
その上に血管ぶち切れ状態のヴォーカルを乗せてみましたって感じの曲。
とにかくこのテンションの高さは異常。


THE HAUNTED - Made Me Do It - Bury Your Dead ★★★ (2006-03-18 22:25:06)

AT THE GATESから受け継いだメロデス風のリフと
古き良き時代のオールドスクールなスラッシュの疾走感を
一つの曲に封じ込めたバランス感覚が実に心地良い。


THE HELLACOPTERS - High Visibility - Hopeless Case of a Kid in Denial ★★★ (2006-11-11 21:48:13)

胸いっぱいになる程の切なさを撒き散らしながら疾走する
哀愁のロックンロールチューン。


THE WILDHEARTS ★★ (2006-01-18 03:17:00)

4枚組みのブックレットタイプベストは現在入手困難なの?
「HATE THE WORLD DAY」や「FIERD UP」、
そして何よりロック史上に残る名曲「SKY BABYS」がランキングに
入ってないなんて信じられない・・・。


THE WILDHEARTS - Don't Be Happy...just Worry - Nothing Ever Changes But the Shoes ★★★ (2006-02-27 11:45:00)

「変わるのは奴らの靴ぐらいなもんだ!」
この歌詞のセンスは本当に凄い。
後の名曲群の雛型ともなった初期の傑作。
ワイハーの中で10番目に好きな曲。


THE WILDHEARTS - Don't Be Happy...just Worry - Weekend (5 Long Days) ★★★ (2006-02-27 10:51:09)

ええーっ!たった4ポイントですか!
超が付く名曲だと思うけどな・・・。
ワイハーの中で3番目に好きな曲。


THE WILDHEARTS - Earth vs. The Wildhearts - Love U Til I Don't ★★★ (2006-02-27 11:26:11)

「愛さなくなるまでお前を愛してる」
歌詞の面でもジンジャー節が炸裂しているキャッチーな名曲。
ワイハーの中で9番目に好きな曲。


THE WILDHEARTS - Earth vs. The Wildhearts - TV Tan ★★★ (2006-02-27 11:08:15)

ジンジャーのメロディーメイカーとしての才能を
満天下(じゃないみたいだけど・・・)知らしめた名曲。
度肝を抜く程ポップでキャッチーなメロディーが
洪水の様に襲ってくる。
ワイハーで8番目に好きな曲。


THE WILDHEARTS - Fishing for Luckies - Caffein Bomb ★★★ (2006-02-27 11:19:35)

ワイハーの曲は殆ど空で歌える私だが、
この曲だけはマスター出来てない。
Ca、Ca、Ca、の部分は問題ないのだが(4,6,8回で覚えてる)
ブレイク後の最後のヴァース(Aメロ)「Hands all sticky~」
の所がどうしてもついていけなくなってしまう。
ワイハーで7番目に好きな曲。


THE WILDHEARTS - Fishing for More Luckies - Sky Babies ★★★ (2006-11-11 23:49:38)

語っちゃいます!以下長文失礼。
個人的は「天才」という言葉はあまり好きではないのだが、
(天から与えられた才能という意味にしてはあまりに軽く使われすぎ)
この曲を始めて聴いたときには「ジンジャーは天才だな・・・・!!」
という感想を抱かざるを得なかった。
それまでロックの世界で僕が天才と認めていたのは
ポールとジョンのビートルズコンビだけだった。
がそこに新たな名を刻むこと強要したのが
THE WiLDHEARTSのソングライター、ジンジャーその人だったのだ。
11分半にも及ぶメロディの洪水、そのどれもがサビメロクラスの
ポップさ、キャッチーさを誇り、しかもそれが破綻することなく
曲を構成するパーツとして機能している事実。
第一部(長い間奏部分の前まで)幻想と現実拒否的な妄想の世界を
たっぷり描いた後に、
第二部で現実社会と自分の立場に直面させられ、打ちひしがれ、そして
最後にはまた幻想の逃避してしまう男の悲哀を見事に描きだした
歌詞の表現力。そこには宇宙人やUFOの存在になど
まったく興味の無い僕のような人間の蒙をも啓かせるだけの
説得力があった。


THE WILDHEARTS - Fishing for More Luckies - Sky Babies ★★★ (2006-11-12 00:05:29)

すなわち、この問題は宇宙人やオカルトといった狭い範囲で
語られるべきではなく、この世に存在するあらゆる趣味嗜好が持ちうる
「自分の世界と周りの世界」の対立が引き起こす一般的な懸案である、
ということを突然悟ったのだ。
極論すれば僕達が美味しいものを食べたり、SEXしたり、ロックを
聴いたりするのは皆一種の現実逃避に過ぎず、この曲で歌われている
男もその例に漏れることはない、ただ彼にとって世界があまりに
過酷過ぎた為に社会から逃避する距離が遠くになって
しまっただけなのだと。この事に気づいた後、僕は社会から
外れてしまった人達を以前とは違う視点でみることが
出来るようになった。
こんな知恵を授けてくれたバンドは後にも先にもTHE WiLDHEARTS
唯一つだけだった。それはこの曲を始めて聴いたときから
10年以上が経った今でもそうだし、これからもそうだろう。
ありがとう、ジンジャー!!


THE WILDHEARTS - P.H.U.Q. - I Wanna Go Where the People Go ★★ (2006-02-27 12:37:20)

書き込こむかどうしようか迷ったのですが・・・。
うーん。この曲が1位ですか・・・。
確かに彼らにとっては唯一と言っていいヒットした曲ですからね。
別にこの曲が駄目というのではありません。
イントロのアレンジもカッコ良いし、ヴォーカルの入りかたもクール。
ブリッジの「and me・・・ in time」の部分なんか切なくて
最高だと思います。サビのリフレインも合唱するにはもってこいだし、
はっきり言って凡百のバンドでは到底到達できない完成度です。
です、・・・ですがTHE WILDHEARTS(WiLDHEARTS)の歴史全体
で言えばこの曲は上の下ぐらいの出来だし、
これを上回る楽曲は他にもごろごろあります(フリークの方には言わずもがなでしょうが)
ですのでこの曲を聴いて気に入った皆さん、
是非他のCDを買ってみて下さい。それも最近のアルバムではなく
イーストウェスト時代のシングルを!
このバンド(というかジンジャー)がお馬鹿なせいで曲自体は
100曲近くあるのに3、4枚のアルバムしか出せていないという普通は
ありえない事態が起こっているために
(ベスト盤でもカヴァーしきれていない模様です)
珠玉の名曲群が簡単に聴けないのは実に悲しい事ではありますが・・・。


THE WILDHEARTS - Suckerpunch - 29 X the Pain ★★★ (2006-02-27 11:00:33)

ジンジャーが29歳の時に書いた曲。
歌詞に出てくるバンドは皆聴きました。
個人的には「リッチー・ジェイムズ」ヴァージョンの方が
音がクリアで好み。
ワイハーで2番目に好きな曲。


THE WILDHEARTS - The Wildhearts Must Be Destroyed - Bang! ★★ (2006-02-27 11:37:34)

歌詞が付いてないのが悲しすぎる、古きよき時代を思い出させる佳曲。
切なさいっぱいのイントロ、THE WHOを彷彿とさせるブレイク後の
展開は◎だが、サビがやや弱いのが難点。
ワイハーの中では残念ながらベスト10には入らない曲。


THERION - Lemuria - Typhon ★★ (2006-11-13 23:55:18)

サビでデスボイスが切り込んでくる直前のリフの使い方が凄く劇的で
何度聴いてもゾクっとさせられる。


THUNDER - Back Street Symphony - Until My Dying Day ★★★ (2006-03-01 03:53:23)

イントロのクリアで透明感のあるギターのトーンを聴くといつも
U2の名曲「WHERE THE STREETS HAVE NO NAME」を思い出す。
ドラマテッィクな曲展開、感動的なギターソロ、ダニー・ボウズの
熱唱が素晴らしい初期の名曲。


THUNDER - Laughing on Judgement Day ★★ (2006-03-01 00:28:00)

ブリテッィシュ・ブルーズ・ハードロックの美点であるダイナミズムと叙情性に溢れる
楽曲を稀代のシンガーが歌い上げる90年代の名盤。
単純に沢山の良質の曲が入っており、曲自体に「BEHIND CLOSED DOORS」以降のアルバムより緊張感が漲っているという意味ではTHUNDERの最高傑作といってもいいと思う。
壮大なスケールを感じさせながらもノリのいい①、ポップでキャッチーな②
後半のドラマティックな展開がLED ZEPPELINを想起させる③、ダイナミックなタイトル曲④
歌詞も音もヘヴィな⑤、哀愁の⑥、叙情感溢れる⑦、ハーモニカが泣かせる⑩、
ロック史上に残る名バラード⑬、素晴らしいカヴァー曲⑮と名曲が目白押し。
敢えてネガな部分を挙げるとすれば、収録曲が多すぎること(15曲はいくらなんでも多すぎる)
後半の曲が前半に較べて弱く、似たテンポの曲が多いので途中でだれてしまう事、
またこれはこのアルバムに限ったことではないのだが、THUNDERは曲のエンディングを
やたらと引き伸ばす傾向にあり(それがブリテッシュロックらしいと言えばらしいのだが)、
聴き手の緊張感をそぐ一因にもなっている気がする。
とにかく、THUNDERといえばこの一枚、貴方も是非どうぞ!!


THUNDER - Laughing on Judgement Day - Like a Satellite ★★★ (2006-02-16 09:46:34)

個人的には全HR中でも三指に入る名バラードだと思う。
2番Aメロ「When we're talkin on the distance~」の部分を
聴くといつも胸がきゅっとなってしまう。
WISHBONE ASHを参考にしたというツインギターのハモリも見事だし、
何よりダニー・ボウズの見事な歌唱が最大限に生かされている。


THUNDER - Laughing on Judgement Day - With a Little Help from My Friends ★★★ (2006-02-17 12:02:30)

日本盤のボーナストラックとして収録されているカヴァー曲。
元々はビートルズで、リンゴがダルい歌唱を聴かせていた
凡庸なナンバーだったのを、英国のロックシンガー、
ジョー・コッカーがゴスペル風のアレンジを施し名曲として甦らせた。
HR系のミュージシャンも割と好きな曲の様で、BON JOVIなども
しばしばライブで演奏している。
THUNDERも当然ジョー・コッカーVERの方をプレイしている訳だが
この出来が実に素晴らしい。極めてシンプルな音作りの中で
ダニー・ボウズの最高にソウルフルな歌唱が満喫出来る。
クリアでサステインの効いた音色で奏でられるギターソロも感動的。


TRIUMPH - Allied Forces - Magic Power ★★★ (2006-03-22 23:24:29)

BON JOVIの「IN THESE ARMS」的な曲展開を持つ
メロディアスでキャッチーなミドルテンポの名曲。
熱さは前者に一歩譲るが、切ない旋律は比肩し、透明感と爽やかさはこちらの方が上。


TRIXTER - Trixter - Surrender ★★★ (2006-02-24 16:25:39)

これほどの名バラードに誰も発言してないなんて・・・。
あんまりじゃないですか。私は悲しい。
昔B!誌のバラード特集コーナーで
川合純行氏が第一位に選出した程なのに。
2コーラス後のギターソロ、そしてCメロ
「I just wanna hold you (surrender)~」
からの部分は涙なしで聴けない!!


TRIXTER - Trixter - Surrender ★★★ (2006-02-24 16:56:38)

多重投稿申し訳ありません。チェックボックス間違えてしまいました。
TRIXTERはアメリカはニュージャージー州、
パラマスという町の出身です。(正確には、でした。泣)
あと↑の曲解説でCメロと書きましたが、よく考えると4つ目の
コードメロディなのでDメロ(!)という事になりそうです。
とにかくこの曲の為だけでもアルバムを買う価値があります。
幸いというかなんというか中古でヒジョーに
お安くなっておりますので・・・(泣)
是非皆さん聴いてみてください!!


VADER - Black to the Blind - Black to the Blind ★★ (2006-02-20 19:35:53)

4拍子の精緻なリフがSLAYERの「PAYBACK」を想起させる、
アルバムのタイトルトラック。
ブラストや変拍子を多用した複雑な構成の曲も悪くないが
こういうストレートなスラッシュチューンが聴いてて一番心地よい。


VADER - De profundis - Reborn in Flames ★★★ (2006-03-01 03:40:11)

冒頭のブレイク後の語り部分、
「・・・Unholy words of ancient prophecy
Now come true - the dead rise from hell・・・!」
格好良過ぎ!!


VADER - Litany - Xeper ★★★ (2006-04-08 22:25:08)

シンプルな曲展開がリフの素晴らしさを際立たせている。
制御不能になったブルドーザーが襲い掛かってくるような
この圧殺感はVADER史上でも三指に入る出来。