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ジーノさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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PINK CREAM 69 - In10sity ★★ (2007-06-22 13:13:00)

この作品を最初聞いた時、PC69の中で一番メロディアスだと思いました。たしかに、似ているのオンパレードですが、捨て曲も無く完成度は高いです。ギターがチェンジしているので、全体的にポップになっていますが、これからは、ポップな方向で入って欲しいです。前作よりも好きです。


ANDREW W.K. - The Wolf ★★ (2007-06-21 19:28:00)

アルバムジャケからして、パンクかオルタナ系かと思ったら、クイーン+メタリカのようなメロディアスなハードロックではないですか。この系統ではミートローフなどがあるが、ボーカルがやや、メタリカ系なので、ちょっと違う。分厚いコーラス、ブライアン・メイのようなギターが爽快ですね。ただ、ごちゃりすぎてる感じはします。あとファーストのジャケは鼻血ですが、あれはいただけない。中身と違いすぎる。あと邦題もなんとかね・・・それを改善すれば合格だったのに。


JOE LYNN TURNER - Under Cover ★★ (2007-06-18 12:44:00)

思ったのですが、この人、グレン・ヒューズにかなり影響されている。声まで似てる事に気づいた。ヒューズターナーでも解りますが、そっくりですw


JOE LYNN TURNER - Nothing's Changed ★★ (2007-06-18 12:34:00)

実際5年前ぐらいから持っていたが、聴いてなかった。ここのレビューを見て、真剣に聴いて見ることにしました。これはまさにボン・ジョビ系の曲をジョーが歌っている感じですね。アメリカンなメロハーが好きな人ならマストでしょう。1曲目なんてまんまボン・ジョビです。これはセールスを狙ったのだろうか。売れ線の曲が詰っていて、かなり傑作です。


JOE LYNN TURNER - Rescue You ★★ (2007-06-08 12:18:00)

このアルバムが一番後期レインボーに近いと思います。しいて言えばフォリナーの方が近いかもしれません。それほどポップです。ハードロックとは言えないほどポップな曲がありますが、チープトリックのような、ビートルズ系ではありません。スティクス、フォリナーが好きな方ならお勧めの1枚です。


GLENN HUGHES - Songs in the Key of Rock ★★ (2007-06-05 17:11:00)

やっと安く買えたので聴いて見た。ジェフコールマンがギターだと言う事で期待をしていたが、あまり弾きまくっていなかった。しかし、グレンのソロの中では一番パープルに近いHRだと思います。グレンはソロ活動になってから、ソウル、ファンキーな作品が多かっただけに、このアルバムだけは完全にHRしている。キーボードもパープルを意識しているかのような音だし・・・ただジェフコールマンに期待したのがちょっと残念でした。


TNT - Intuition ★★ (2007-05-31 23:23:00)

このアルバムのクレジットでジョーリンターナーが載っておりますが、どこで参加してるのかわかりません(笑)ほとんどジョーの声は聞こえませんね。今の時代36分のアルバムも珍しいが、かなりコンパクトにまとめあげています。


GLENN HUGHES - Soul Mover ★★ (2007-05-25 05:35:00)

しかしレッチリのギターがこんなにうまかったとはしらんかった。あっち方面はあまり興味が無いので、あまり聴かないのですが、プロはなんでもこなすんだろうね。グレンも20年前から声が衰えていないし、凄いと思う。ロブ・ハルフォードみたいだ(笑)歳を取るにつれて迫力が出てくる。ただソングライティングが今一かな~。歌の上手さでごまかしてるように感じた。


VICIOUS RUMORS - Welcome to the Ball ★★ (2007-05-25 02:37:00)

思ったんだが、レーサーXの初期とメガデスの初期に似てると思った。この2つのバンドが好きであれば気に入るであろう。しかし、カールが他界してから、方向転換、グランジ・オルタナ系になってしまいました。最近の最新作は、また初期の頃に復活したようですが・・・まだ聞いてないな~


PINK CREAM 69 - One Size Fits All ★★ (2007-05-23 16:08:00)

これもダブってます。


PINK CREAM 69 - Endangered ★★ (2007-05-23 16:06:00)

ELECTRIFIEDでメロディアス路線に回帰してからは、マンネリ化。同じ路線を突き進んでおります。このアルバムもメロディアス路線で秀作だと思います。


PINK CREAM 69 - Thunderdome ★★ (2007-05-23 16:03:00)

最初の1発目を聞いた時、またへヴィ路線に戻ったかとびっくりしましたが、その後からはいつも通りのメロディアスハード路線でした。ソニック・ダイナマイトから、ほとんど変わらず、マンネリ化も。


MAGELLAN - Impending Ascension ★★ (2007-05-18 05:16:00)

たしかにYESやラッシュみたいなプログレには間違いないが、こちらはドリーム・シアターのようなメタルっぽさもあり、ハードロックファンにも満足できるかと。このアルバムの転拍子などはかっこいいし、ボーカルも、ラッシュみたいに甲高い声ではないので聞きやすい。ライバルはやはりドリームシアターになるんだろうな。


ANGRA - Rebirth ★★ (2007-05-18 04:49:00)

アンドレマトスの甲高い、独特な歌い方があまり好きではなかったので、このアルバムは気に入りました。ジャケもかっこいいし。ノヴァ・エラが入ってるし(笑)以前よりメロスピ方面に変わってきているのも◎である。


ANGRA - Angels Cry ★★ (2007-05-18 04:31:00)

アングラといえばこのアルバムだと思います。アンドレ・マトスの独特な歌い方は個性があるし、顔は東洋人だし(笑)ファーストアルバムでここまで完成されたアルバムを作ってしまったがために、後の評価が悪い。アンドレが脱退後の最近のアングラも評判が良いが、アングラといえばこのアルバムしかないと思う。アンドレ・マトスとマイケル・キスクは似たような存在だと思う。高域のボーカリスト。


DAVID LEE ROTH - A Little Ain't Enough ★★ (2007-05-18 04:09:00)

闘病中の中ジェイソンベッカーは車椅子で頑張った作品。やはり闘病中との事で、手があまり動かせないとか聞いたので、プレイの方は控えめ。しかも、彼はマイナー系のネオクラ系のギターリスト。こういうブルージーなロックンロールは苦手なような感じがする。
しかし、ジェイソンは頑張った。ソロはかなり短めになっているが、音ですぐジェイソンと解る。こういうパーティーロックはジェイソンベッカーには不得意だったに違いない。
ぶっちゃけデイブリーロスはあまり好きじゃないので、ジェイソンベッカー目的で購入しましたが、楽曲は好みでは無かった。ジェイソンベッカーがディープパープルや、メロスピバンドにでも加入してれば、と思った1枚でした。


PRIDE OF LIONS - The Roaring of Dreams ★★ (2007-05-16 12:49:00)

ん~なんとも言えない。かなり評判はいいようだけど、今までのサウンドにサバイヴァーのスパイスをかけたぐらいにしか感じなかった。確かに駄作はなく平均的な曲が揃っているが最高傑作まではいかないかと。個人的には前作の方が良かったと思う。主観的だから仕方ないが。なにかパワーが不足してるような感じがした。


LABYRINTH - 6 Days to Nowhere ★★ (2007-05-16 00:31:00)

今年出たばかりの新作ですが、前作でモダンよりになりつつあったが、本作で原点に返ったかのような、ポップで叙情的なパワーメタルに戻りました。メロディーはさすがだと思います。ただ、迫力が今一無いので、メロスピファンには不満かも。メロディアスハードとして聴いたほうが良いアルバム。


GAMMA RAY - Land of the Free ★★ (2007-05-11 07:59:00)

一言いわせてもらえばカイのボーカルってイモっぽい。B級臭さがある。ギターもぶっちゃけ上手いとは言えない。だが曲が良い。そこが重要だと思う。ソングラインティングのレベルが高い。イモっぽい声でギターソロもフラフラなのに、いい曲に聴こえるのは、曲が良いからである。


GAMMA RAY - Blast From the Past ★★ (2007-05-11 07:45:00)

カイのボーカルを批判しっぱなしだと怒られそうなので、一言いいますが、けしてカイが下手とか言ってるわけじゃなく、声質の好みの問題なんです。やっぱりメタルには声が細いのはあわないかと・・・主観的ですがね。ロブ・ハルフォードは声域が広いのであれだけ迫力があって、どんな曲でも歌いこなせるが、声域が狭いカイは、ある程度限界があると思います。自分はギターリストだから、あまりボーカルの事で、能書きを言いたくないのですが、ラルフでさえ上級メタル界では平均レベルですからね。ボーカルをやらずギターに専念した方がギターのレベルもアップすると思いますし・・・このバンドのボーカルにはロブ・ロックかブルースディッキンソンが合ってる様な気がします。


JASON BECKER - Perpetual Burn ★★ (2007-04-30 02:54:00)

このアルバムを聴いていると、ジェイソンの先の事が見えてるような気がしてたまらない。なんとも物寂しいメロディ、哀愁、哀メロは今後のジェイソンを物語ってるような・・・恐ろしささえ感じます。それほど凄いアルバムなんです。インストアルバムの中ではインギーの1stを超える大作だと思います。なぜ、この時にすでに、こんな哀しいメロディを作れたのでしょうか。まだ元気だったはず。今後のジェイソン自身を予知していたかのようだ。なんとも哀しいアルバムでもあります。


PRETTY MAIDS - Scream ★★ (2007-04-20 18:33:00)

追記ですが、本当にこのアルバムはジャケットのデザインで損をしている。プリティーメイズと言えば、ジャケットのかっこよさが売りでもあるから、このアルバムジャケはいただけない。中身が良いだけに残念でしょうがない。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon ★★ (2007-04-16 16:01:00)

ジェイクはフランジャーやフェイザーを使っているので、実際うまいか解らないが、若干ごまかしをしている部分もある。でもソロの展開やリフのカッコよさは最高だと思いますよ。でもやっぱりランディーが一番かな。ザックはアル中だしw


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2007-04-16 15:52:00)

このアルバムの音質の悪さは酷すぎる。聴くに耐えなかった。しかしリマスターCDが98年ごろでたので、それを購入したら、とても気にいった。音質って重要だね。なんでファーストの方が音質が良くて、このアルバム音質悪いんだろう。プロデューサーが悪かったのかな。全体的にくもっていて、なんというか、今のインギーのアルバムみたいだ。買うなら是非リマスター盤をお勧めします!


DON DOKKEN - Up From the Ashes ★★ (2007-04-13 17:04:00)

2度目の書き込みになるが、ドッケンの曲よりも粒が揃っていて、哀愁があり、叙情的である。メロディアスハードが好きな人なら買いである。ほとんど捨て曲が無く。ジョン・ノーラムのギターは素晴らしい。ジョージリンチの粗いソロよりも、上品なジョン・ノーラムの方が好きだな。実際はドッケンより、メロハーよりだが、別にハードじゃなくても、メロディーが命である。


SNAKE CHARMER - SMOKE AND MIRRORS ★★ (2007-04-12 08:20:00)

元シルヴァー・マウンテンのパー・スタディン率いるファーストですが、ボーカルがなんとピート・サンドベリ。このメンバーなのに北欧メタルと言うより、アメリカンなメロディアスハードといった感じで、若干の哀愁はあるものの明るい楽曲が多いです。セカンドアルバムのボーカルはヨラン・エドマンに変わってますが路線的には延長線上。メロハーファンには買いかも!


LABYRINTH - Labyrinth ★★ (2007-04-09 09:59:00)

ラビリンスと言ったらこれでしょう。この後へヴィ路線に走ってしまったが、これはメロスピの傑作と言える。RETURN TO HEAVEN DENIEDと同じぐらいの出来だと自負しております。


MR. BIG - Actual Size ★★ (2007-04-07 08:49:00)

前作よりはよっぽどいいよ!前作はブルーズじゃん?これはポップしてる。メロディアス路線に戻ったし。前作の「GET OVER IT」は失望したけど、これはいける!


VAN HALEN ★★ (2007-04-05 07:34:00)

ついにヴァン・ヘイレンは10年近く新作を出していない。しかも親族バンドになってしまった。これじゃ、他人が入っても、また首になる。それより新作はどうなってるんだろう。デイヴが復帰したのは良いけど、同族バンドに入りこめるだろうか。このバンドの場合ベースはあまり目立ってないので息子だろうが関係ないと思うが、人間関係が問題ありではないだろうか。


VAN HALEN - Balance ★★ (2007-04-05 07:18:00)

このアルバムを最後にサミーヘイガーが脱退してしまう。ヘイレン兄弟と不仲説が出てきて、結果現実となったが、実際このアルバムのチャートは全米初登場1位、全英で8位となった、順位で言えばヴァン・ヘイレン史上最高位。なぜサミーを脱退させたのか。サミー脱退後エクストリームのゲイリーが加入し、新作を出したが、あまり売れなかった。
やはり、サミー・ヘイガーがいたからこそ、良い作品を出せたのも事実だし、この作品もバラつきはあるが、駄作もなく、まあ、前作の延長線上。また5150のような最高のアルバムはもう生まれないのだろうか。現在ヴァン・ヘイレンは休眠状態にあるが、今後どうなるのかが心配である。


XT - XT ★★ (2007-03-12 11:59:00)

叙情性のある、哀愁メロハーです。TNTのボーカルの声に似ていて、甘いボーカルです。あとはいかにも北欧と言った感じのキーボード入りのAORに近い音楽性です。80点ぐらいでしょうか。


HUGHES / THRALL - Hughes/Thrall ★★ (2007-03-12 06:25:00)

そういえばまだCDが無かった頃、発売当時、レコードがなかなか手に入りづらく、プレイングマンティスのファーストと同じぐらい価値があった。中古屋で3万円ぐらいついてたっけな。こうしてCDで安値で買えるようになって聴いたのですが、グレンヒューズというとブルーズ系のVOですが、メロディアスな楽曲も結構合うんですね。ここで聴けるグレンはポップでメロディアスな楽曲です。そういえばVOODOO HILLの時もかなりメロディアス路線ですが。。グレンのソロアルバムはブルーズ路線なので、要注意。


SCORPIONS - Unbreakable ★★ (2007-01-19 00:06:00)

これまでのスコーピオンズのアルバムはすべて所持しているのですが、前作の「Eye II Eye」があまりにも好きになれなかったので、5年ぶりとはいえ購入せずにいたのですが、たまたま最近、浅田真央が出ていたアイススケートのテレビで外国人選手がバックで流していた曲が凄く良く調べたらなんと、このアルバムに入っているバラード曲だったので即購入。全体的に曲や歌詞は、なんか歳を食ったハードロッカーって感じはするが、良くがんばった作品だと思う。だけど全盛期(ブラックアウト前後)の頃に比べると、迫力に欠ける。でもあのスケートの曲だけは素晴らしい。


IRON MAIDEN - Brave New World ★★ (2007-01-13 06:01:00)

このアルバムはメロディーの良さだと思う。中東のメロディーを取り入れていて、神秘的な感じもとても良いし、やっぱりブルース復活で意気込みが違う。ただギターは3人いるが一人切られるのかな・・・そうなると誰だろう。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite ★★ (2006-11-02 13:21:00)

1984年作品のファーストアルバム。KAROのようなキーボードキラキラの素晴らしいサウンド。ナイトレンジャーやボン・ジョビやヴァン・ヘイレンのサミーヘイガー時代が好きならマストアイテムでしょう。


ZENO - Runway To The Gods ★★ (2006-10-31 18:43:00)

追加で一言。実は前作の方がメロディーラインは良いです。前作のリッスン~は神盤でしたからね。それには、敵わないのは解っていたけど、ジーノロジー2なんかよりはこっちのほうが良いですよ。ジーノで言えば3番目ぐらいに位置するアルバムかな。1位はリッスン、2位はジーノ、3位に本作という感じですかね。


DREAM THEATER - Octavarium ★★ (2006-10-21 09:18:00)

なんか売れ線狙いであまり好きになれませんでした。ラブリエの声もエモっぽくて、流行におどらされてる観は否めないですね。メロディーはメランコリックな感じでいいのですが、メタル色が大分無くなりました。前作のようにギターがもう少し目だって欲しい。今回はラブリエが主役のアルバムになってると思います。


TAMPLIN - Shout(back) ★★ (2006-10-05 04:52:00)

再結成されたタンプリン率いるシャウトというバンドの恐らくサードアルバムです。このバンドはタンプリンのソロといったプロジェクト的なバンドである為、音楽性はタンプリンと同じです。シャウトで聴かれるサウンドはジョシュア等で聴かれるようなメロディアスなのですが、どちらかというとアメリカンな感じが強いです。ギターもかなりテクニシャンで、うまいです。ジョシュアではバックボーカリストとサイドギターでしたが、本作ではボーカルでタンプリンが参加している。歌は素晴らしいぐらいうまいです。しいていえばジェフ・スコット・ソートに近いかんじ。もう廃盤になってるかも。


ENUFF Z'NUFF - 10 ★★ (2006-10-03 07:53:00)

2000年発表の10作目。このバンドはファーストからほとんど音楽性も変わらず、相変わらずイナフ節を披露しております。内容の方はメロディアスハードポップといった感じでチープトリックに通じる物があります。というかぱくりとも思ってしまうぐらいです。ただボーカルがもうちょっと甘く、トランポリンズに近いかもしれません。さすがに10作目になると、ベテランの貫禄を感じる。


EVANESCENCE - The Open Door ★★ (2006-09-30 04:52:00)

全世界で1500万枚を売り上げた驚異的なファーストアルバム、フォールンから3年経って発表されたセカンドアルバム。前作よりハードロックよりとなっており、へヴィなギターが前面に出ているのが印象的。基本的には前作と路線的に変わりはないが、素晴らしい楽曲群で捨て曲らしきものが無い。これもきっと売れるだろうな。しかし前作のようなずば抜けた曲が無いため、ヒット曲は生まれないかもしれない。


AFTERWORLD - Connecting Animals ★★ (2006-09-27 19:53:00)

ハロウィン型ジャーマンメタルと英国正統派メタルが合体したようなサウンド。ただボーカルが今一力不足で、演奏と曲は良いのに、ボーカルがすべてを壊している。残念である。


AVRIL LAVIGNE - Let Go ★★ (2006-09-18 13:49:00)

これはハードロックと呼べる、ヒットアーティストだと思います。ギターも歪んでいるし、リンキンパークに近いものを感じます。正式なアルバムはまだ2枚しかリリースされてませんが、これからが期待できますね。エヴァネッセンスもそうですが、最近女性ボーカルのハードロック系のアーティストが売れてきているのがとても嬉しい限りです。昔はガールスクールやヴィクセン等おりましたが、最近はデス声のアンジェラ嬢などもおり、女性にハードロックやメタルが浸透していっている気がします。


VIXEN - Rev It Up ★★ (2006-09-17 08:24:00)

女性バンドとしては、演奏力も実力もあります。かなりポップなハードロックです。ファーストと比べて、ハードロック色が強くなり、かなりかっこいい曲が揃っております。女性ボーカルなければドッケンみたいな感じです。買って損は無し。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2006-09-17 04:19:00)

アンディ時代では一番ですね。最近のイタリアンやブラジルのメロスピって感じがして、変にヘヴィやモダンではないところがいいですね。シンフォニックなメロスピのハロウィンを聴いてるような感じがします。今までの作品があまりよくなかったからかもしれませんが、ハロウィンという感じより、他のメロスピバンドの新作を聞いてるような感じがします。これはインペリテリが路線変更したのと同じようなイメージでしょうかね。


GIUFFRIA - Silk & Steel ★★ (2006-09-15 05:14:00)

ジェフリアの2作目。ジェフリアと言えばエンジェルのメンバーだった事で有名ですが、サウンド的にはエンジェルよりもハードロックよりで、キーボードも良いですが、ギターも中々の腕前だと思います。その点はジョシュアあたりにかなり近いサウンドです。今はハウス・オブ・ロードというバンドになっておりますが、もっと正統派寄りのハードロックになってますね。この頃はまだハードポップという感じです。ファーストも同じ路線ですので同時に聴いてみてはどうでしょうか。


TNT - Till Next Time ★★ (2006-09-12 19:08:00)

そういえば、ファーストのTNTからの曲は入ってませんね。2nd~4thまでの名曲が完全に網羅されております。TNTはこのベストあればお腹いっぱいって感じはありますが、INTUITIONは持っていた方がいいかも・・・しかしこのベストアルバムは19曲も収録されております。よく1枚のCDに入ったもんだ。


LABYRINTH - Return to Heaven Denied ★★ (2006-09-11 03:23:00)

1曲目の泣メロの嵐は凄い。これだけの曲が作れるラビリンスは凄いと思う。他のバンドでは、ここまで哀メロは作れないと思います。これはラプソディーとかとまったくのジャンル別のバンドです。あちらはシンフォニック・シアター・メタルでしょうね。こちらはメロディアス・パワーメタルですね。


CJSS - 2-4-1 ★★ (2006-09-10 12:50:00)

PRAISE THE LOUDとWORLD GONE MADの2枚のアルバムが2in1でリリースされた18曲入りお買い得アルバムです。方向的にはチャステインのようなネオクラシカルよりアメリカンな音作りで、ギターも控えめです。正統派ハードロックといった感じでしょうか。これといった曲もない平凡な作品です。全体的に平均的であるため、悪い出来ではないがはっきいって18曲は飽きる(笑)


STS 8 MISSION - BLIND ★★ (2006-09-09 20:23:00)

ドイツのSTS 8 MISSIONの1994年にリリースされた2年振りの3rdアルバム。今まではジャーマンらしいパワーメタルをやってきたが、本作からメロハー正統派路線に変わっており、ハロウィンなどのような疾走曲はなく、叙情的なメロディアスなハードロックがほとんどで、どちらかというとアメリカンな感じがします。しかし私はメロハーが好きなので個人的にはこの方向性が正解だと思っております。ただボーカルが…


RICHARD MARX - Richard Marx ★★ (2006-09-09 04:40:00)

これは1987年にリリースされたファーストです。非常にメロディアスで、恐らくファーストにして最高傑作だと思います。叙情的な曲が多くTOTOなどが好きな人でしたらマストアイテムでしょう。産業ロック、ハードAORの傑作ですね。


RACER X - Technical Difficulties ★★ (2006-09-04 22:03:00)

このアルバムのコメントが少ないのが気になるが、恐らくレーサーXの中では最高傑作だと思います。音質からメロディアス点では最高レベルではないでしょうか。ジャケのデザインが悪いのかもしれません。中身はかなり良質なハードロックで、ジェフのボーカルがあまり好きではないのですが、音質が良いので、その辺りは我慢できる程度です。とりあえず、ポールも弾きまくってるし、買って損はありません。


RICHARD MARX - Flesh & Bone ★★ (2006-09-04 05:19:00)

数あるマークスのアルバムの中から、日本のASKAとのコラボレーション曲が入ってるので、選びました。マークスのアルバムはどれも同じぐらいの水準なので、どのアルバムがいいとか選べないのが厳しいところ。ただこのアルバムはASKAの声が聴けるが、凄く控えめです。マークスと歌唱力を比べるとやっぱり世界だねって思ってしまう。さすがマークスだと思う。ブライアン・アダムスやリックスプリングフィールド級の歌唱力があります。


RICHARD MARX ★★ (2006-09-03 13:42:00)

リチャードマークスはかなり多くのアルバムをリリースしているが、これといったずば抜けた作品は無いので、どの作品を聴いても満足するものだと思います。ハードAORだと主観的には思いますが、バラードで売れた方なので、マイケルボルトンのようになってしまっています。しかし、歌声はスタン・ブッシュやダン・ルーカスに近い産業ロッカーな感じがあり、メロハーが好きならマストアイテムでしょう。


ICED EARTH - Burnt Offerings ★★ (2006-08-30 07:21:00)

暗いというよりヘヴィになったという感じです。曲自体はメロディアスなリフに、メタル的なボーカルは心地が良い、ん~メイデンやサバスなんかより、ロックオペラのサヴァタージが好きな方ならマストアイテムになるでしょう。


RACER X - Getting Heavier ★★ (2006-08-20 21:00:00)

かなりヘヴィな音になりましたね。でも作品自体はそれほどひどくないです。凡作といったところでしょうか。セカンドヒートが好きなのですが、これはこれで良いアルバムだと思います。ポップになるよりは、ハード&ヘヴィになってくれたほうがいいからね。アメリカを意識しているような気がします。最近のポールはやたらポップスが好きみたいだし。MIジャパンの校長もしているので期待があります。もっと日本人好みの作品を作ってくれる事を願ってます。出来ればミスタービッグのような…


D.C.COOPER - D.C.COOPER ★★ (2006-08-19 19:29:00)

1998年発表のファーストソロアルバムで、ロイヤルハント脱退のきっかけになった。ロイヤルハントは新しいボーカルとしてアーテンションのジョン・ウェストを加入させたが、ウェストは2足の草鞋となった。一方クーパーはこのソロアルバムをきっかけに自らのバンド、サイレントフォースを始動させる。さてこの作品の内容ですが、素晴らしいの一言です。ロイヤルハントで出来なかった、メロディアスハード路線を突っ走った、叙情性のある作品に仕上がった。それもそのはず、参加したメンバーのほとんどがドイツのメロディアスハードバンドのピンククリーム69だからである。あとはコンセプションのギターリストで捨て曲が無く、どちらかというと本家のハントよりこちらのほうが好きである。しかし、サイレントフォースではそれ以上の作品を立て続けに発表している。


MAGNUM - On a Storyteller's Night ★★ (2006-08-17 20:41:00)

マグナムの1985年作で最高傑作です。マグナムはこのアルバムがピークだったと思います。再結成(90年代以降)のマグナムを聴いても今一メロディーが弱いし、ボブの声に張りが無い。アメリカンになりすぎ。やっぱりこの時期のマグナムは素晴らしい。英国叙情派メロディアスハードロックの傑作ですね。なんかプログレとか言われてますが、どこがプログレなんだろうか。疑問に感じてしまう。演奏も普通だし、転拍子や転調もないし…それはエイジアにも言える事ですが…ボブカトレイのソロが好きな方ならマストアイテムです。


IRON MAIDEN - Dance of Death ★★ (2006-08-13 20:04:00)

しかしずいぶんとメロディアスでポップになった。たしかにプログレ風にもなったけど…それよりも曲自体が軽くなりポップである。ここまでくるとメロハーになるんかな。メタルとは言いがたい。捨て曲無しの英国メロディアスハードで大作および傑作です。ちなみに国内盤はCCCDです。パソコンで聴く方はUS盤をお勧めします。CCCDではないので…


BOB CATLEY - Spirit of Man ★★ (2006-08-12 14:33:00)

この作品は今までとは違う、レインボーやディープパープルのような、音楽性です。声もなにげにジョーリン・ターナー風になった。今まではTENのメンバーがプロデュースと作曲をしていたが、本作からは不参加ですが、これが路線を正統派英国メタルに変えたんだと思います。レインボーが好きな方はツボだと思います。


FIREHOUSE - Firehouse 3 ★★ (2006-08-11 18:24:00)

ファイアーハウスの中では一番ブルーズ色の強いアルバムです。たしかに今までのようなマイナー系メロディアスロックは減りましたが、ギターがへヴィになり、ハードロックという要素を強く出しています。彼らのアルバムの中ではへヴィでダークなアルバムです。


FAIR WARNING - Go! ★★ (2006-08-11 03:42:00)

彼らのアルバムの中でピークに達したアルバムでしょう。最高傑作であり、一番萌えてる時だと思います。もちろん捨て曲は無く、前作よりもメロディーが素晴らしい。次作から少しづつ下降気味に…再結成新作は…であったので。


MICHAEL BOLTON - Timeless ★★ (2006-08-09 07:31:00)

100円で購入。凄くいいですね。名曲をカバーしていますがマイケルボルトンの神の声なのでどんな曲でもピッタリとあってるし。しかし歌うまいなぁ~声に迫力がある。力強いといったほうがいいかな。


BOB CATLEY - When Empires Burn ★★ (2006-08-09 07:16:00)

たしかに前3作と比べるとへヴィになっている。メタリックな音になった感じかな。スケールの大きいシンフォニックさは今まで通りあるのですが、メロディーが若干弱くなったかなと。その代わりギター等が頑張っているので、○とします。しかしボブおじさんの声はいつきいてもいいですね。哀愁・叙情を感じます。琴線にふれる声ですね。


PINK CREAM 69 - Games People Play ★★ (2006-08-08 23:47:00)

たしかにダークではあるが、ギターチューンがダウンしてる?なんかギターがへヴィでかなり気にいっている。オジーのザックワイルドを思い出すようなギターである。バラードはさすが69だけあって素晴らしい。


VICIOUS RUMORS - Soldiers of the Night ★★ (2006-08-03 03:04:00)

ヴィニームーアの参加したファーストで、凄まじいネオクラギター炸裂のアルバムとなった。しいていえば、レーサーXの初期時代やカコフォニーのようだ。へなちょこボーカルにテクニカルなギター、そして正統派メタル。シュラプネルレコードって感じのアルバムです。やはりカール・アルバート在籍時代の方がヴィシャスらしい。このアルバムも悪くはないが・・・


ARTCH - For The Sake Of Mankind ★★ (2006-07-31 10:30:00)

中古で買いました。たしかに正統派でメイデン風でかっこいいですね。こういう音って飽きないんですよね。硬派って感じで、帯にへヴィネスと書いてありますが、へヴィネスではなく、ミドルテンポの正統派パワーメタルです。メイデン+サバスという感じです。たしかに名盤だと思いました。


KILLERS - Murder One ★★ (2006-07-27 23:04:00)

メイデンのようなサウンドを期待すると肩透かしを食らいます。ポールの歌い方もロブハルフォードみたいなコブシを効かせた感じになってます。曲は正直のところ、あまり印象に残る曲はありませんが、演奏自体は悪くありません。楽曲が弱いというところか。


ATTACK - Revitalize ★★ (2006-07-26 05:37:00)

訂正、メンデン系ではなくメイデン系の間違いでした(笑)追記ですが過去の作品もリコーディングしてあるだけに音質も良くなっており、過去の作品も聞きやすくなっております。アタックはこのアルバムだけあれば十分のような気がします。


SURVIVOR - Survivor ★★ (2006-07-17 18:46:00)

ファーストアルバムとは思えない完成度の高さ。大物はやっぱり最初から格が違うんですね。この頃が一番ハードロックっぽいかもしれません。その後産業ロック路線になってしまったが…


RUSH - Moving Pictures ★★ (2006-07-14 13:19:00)

ラッシュの最高傑作と名高いアルバムですが、今のドリーム・シアターなどがかなり影響受けてる感じが解ります。変拍子やポップなメロディーはまさにそれです。この時代に似たようなプログレハードのバンドでUKやジェネシスやイエスなどがありますが、演奏力でいえばダントツラッシュでしょう。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 ★★ (2006-07-12 19:18:00)

名作セカンドに比べて地味な印象はありますが、セカンド同様の哀愁メロディアスハードになっております。アンディ・デリスの声は賛否両論で今のデイビッドリーマンの方が個人的には好きなのですが、このファーストとセカンドは好きです。デイビッドリーマンのピンククリームもかなりお勧めです。


FATE - Scratch'n Sniff ★★ (2006-07-09 22:54:00)

追記ですがギターのマティアスってヴァンデンバーグに顔がそっくりのような気がします。そういばメロハーに変態ギターというとアルカトラスを思い出します。同じような香りがします。


LAST AUTUMN'S DREAM - Winter In Paradise ★★ (2006-07-09 19:16:00)

これはミカエルのワンに似てるイメージがあります。バラード系の曲が多いですが、ギターソロは素晴らしい。非常にメロディアスです。今日は最愛のペットが亡くなり哀しい事があったので追悼のアルバムになりました。


GUARDIAN - Fire and Love ★★ (2006-07-09 05:49:00)

結構LAメタルなメロディアスハードです。ファイアーハウスやスキッド・ロウやドッケンとかが好きならマストでしょう。演奏力も歌唱力も申し分ないです。最高のハードロック。


METALIUM - State of Triumph: Chapter Two ★★ (2006-07-06 18:31:00)

これはなんか守護神殿の頃のハロウィンっぽいと思いました。ジャーマンパワーメタルですね。最近のメロスピと少し違う所はキーボードがキラキラしてないところ。ジューダスにも近い、重金属音です。4枚目まで持ってますが、このアルバムが一番疾走しているだけにジャーマンメタルっぽいような気がしました。


ALLEN - LANDE - The Battle ★★ (2006-07-06 02:42:00)

マグナスカールソンといえばミッドナイト・サンとラスト・トライブのギターリストというイメージがありますが、この作品はこれらよりも数段格が上です。なぜなら2大ボーカリストが歌っているからである。ヨルンとラレンであるがバンド名からするとこの2人のボーカリストのプロジェクトのような気もするが、メインはマグナスであろう。捨て曲無しでアレンはシンフォニーエックスよりもソフトに歌っているのでメタルというよりメロディアスハードロックという感じです。結構爽快な曲があったり叙情的な曲があったりと良い曲ばかりです。


VANILLA NINJA - Love Is War ★★ (2006-07-04 13:47:00)

追記ですが、ハートやリタフォードあたりが好きならお勧めです。歌もうまいし、ただ演奏はなんか胡散臭い。本人たちが演奏してないような気がする。なんせ上手すぎるから。


WHITE WOLF - Endangered Species ★★ (2006-07-02 20:12:00)

たしかに音質は悪いです。ですがメロディアスな楽曲とボーカルの上手さは期待以上でSHYが好きな方ならマストアイテムでしょう。リマスターで出て欲しい1枚です。


LABYRINTH - Freeman ★★ (2006-07-02 06:57:00)

追記ですがギターがシンフォニーエックスのマイケルロメオかと思うような音です。プログレメタルと書きましたが、メロディアスハードと言った方がいいかもしれないです。かなりソフトになりました。


ALIEN - Best & Rare ★★ (2006-06-29 09:57:00)

私もこれは2セットもってます(笑)かなりレア盤になっていますね。恐らく世界的に廃盤になっていて入手困難でしょう。初期のベストに未発表のレアな音源がびっしりとつまっております。かなりの名盤です。


ALIEN - Dark Eyes ★★ (2006-06-29 09:47:00)

さすがに幻の氷山ジャケのファーストに比べると、かなりイメージが違います。歳を取ったせいもあるのか、大人のロックをしています。メロディアスなところは良いのですがジムの声が以前と違うような気がしました。ボブカトレイおじさんのような感じになった?ですが名盤であることは間違いありません。ピートではなくジムで正解だと思います。何回か聴いていくと良さが出てきます。さすがエイリアンだと思いました。


VICIOUS RUMORS - Something Burning ★★ (2006-06-26 10:27:00)

カール亡き後の作品でボーカルはギターのジェフ自らがとっている6作目。これはまったく別バンドになったと思った方がいい。なぜならサウンドがグランジ化しているからだ。しいて言うならメタリカのロードのようなサウンドです。ジェフのボーカルはそれほどひどくはないが、やはりボーカルを入れたいいように思った。けして悪い作品ではないが、作風が変わった事でいままでのファンには受け入れられないだろう。


SHADOW GALLERY - Carved in Stone ★★ (2006-06-25 15:01:00)

今安く売ってますね。当時買った時中古でも1500円もした。でも手放せない1品です。メロディアスでありながらプログレ風ハードロックです。このバンドでは最高傑作です。


ICED EARTH - Night of the Stormrider ★★ (2006-06-24 14:01:00)

ちなみにジャケットがかっこよすぎる。まさにロードオブザリングみたい。


GUARDIAN - Miracle Mile ★★ (2006-06-24 12:58:00)

エレファンテ兄弟がプロデュースしただけあってかなり良質なアメリカンなメロディアスハードに仕上がっております。クリスチャンメタルっぽくはないですが、安心してきける産業ロックという感じです。


BRAZEN ABBOT - Guilty as Sin ★★ (2006-06-23 13:36:00)

これは最高傑作ですね。レインボーっぽいですけど、捨て曲は無くギターも素晴らしい。3大ボーカリストが歌っているので、楽曲も申し分ないです。演奏も楽曲も最高な作品。


SECRET SPHERE - A Time Nevercome ★★ (2006-06-20 13:18:00)

このバンドはソナタ、ラプソディー、シンフォニーエックス、キャメロット、アングラ等と同等な立場にあってもおかしくないシンフォニックなメロスピ系バンドだと思います。演奏力、曲作り、すべて1級品です。


SHADOW GALLERY - Tyranny ★★ (2006-06-20 11:41:00)

メロディアスでプログレ的で演奏もうまい。前作の方が評判は良いが、本作も出来は素晴らしい。プログレハードの中でも群を抜いている。


VICIOUS RUMORS - Vicious Rumors ★★ (2006-06-18 12:00:00)

このアルバムは貴重です。傑作でありながら国内廃盤。素晴らしいアルバム。


EUROPE - Out of This World ★★ (2006-06-17 14:22:00)

ちなみにこのアルバム国内盤で限定ピクチャーレーベルを200円で購入しましたが、凄い得した気分。ノーラムのギターよりも上手い。だがメロディーの質は前作の方が上。ちょっとブルージーっぽくなった本作は、大人のロックになってしまった。


RENEGADE - RAVAGES OF TIME ★★ (2006-06-17 08:08:00)

これはセカンドアルバムです。前作よりもアメリカンなメロハーになっておりますが、なかなかの傑作でジャケも綺麗だし、買って損はしませんよ。しかし6人世帯のバンドって今のメイデンみたいだな。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera ★★ (2006-06-16 00:06:00)

ついにサヴァタージのアルバムを全部揃えたが、この作品を勝るものは無かった。このアルバムだけは、なぜか聴きたくなる。クリスのギターがあってこそ、サヴァタージだとおもうし、クリスの他界後のアルバムは駄作が多い。やっぱりクリスのギターは神である。叫ぶようなギター。叫ぶようなメロディー。


BLUE MURDER - Blue Murder ★★ (2006-06-15 13:42:00)

これはジョン・サイクスの中で史上最高の傑作だと思う。ギターも歌も完璧。演奏もうまいし言う事無しです。ただ曲がすこし平凡かな。楽曲の良さではサーペンスアルバスに負けるものの、演奏力では勝ってます。


PINK CREAM 69 - Sonic Dynamite ★★ (2006-06-07 22:12:00)

ELECTRIFIEDと同様、素晴らしいメロディアスハードロックに変身しております。たとえるとすれば、ドッケンあたりに近い雰囲気で、叙情性のあるメロディアスな楽曲が多く、前作の延長線上である。ただ前作と本作の2枚だけあればこのバンドは十分かな。あとはアンディ在籍時の2枚。まぁ別物ですがね。。。


PLACE VENDOME - Place Vendome ★★ (2006-06-05 14:02:00)

これはメタルではなく、産業ロックに近いメロハーです。しいていえばフェアウォーニング系です。ハロウィン等の音楽を期待すると肩透かしを食らいます。メロハーファンならマストでしょう。しかし、キスクの声だけがハロウィンしています。キスクのソロも同じですが本人はポップ志向なのかな。全体的には良い作品だと思います。ただ聞き込みが必要。


GRAND ILLUSION - View From The Top ★★ (2006-05-22 13:23:00)

前作に比べてバラードが増えた感じがありますが、前作同様素晴らしい楽曲で満載です。メロディアスハードが好きな方ならマストでしょう。ジーノ、フェアウォーニング、TNTと同じ系統のバンドです。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor ★★ (2006-05-19 09:25:00)

ブラガーそっくりです。ボーカルもかなり似ており、サウンドのつくりも似ている。こちらのボーカルの方が癖があまりないので聴きやすい。スピード感は本家よりもありますね。全体的に捨て曲は無いと思います。


DREAMTIDE - Dreams for the Daring ★★ (2006-05-19 06:56:00)

音が若干へヴィになり、フェアウォーニングをへヴィにしたような感じです。ジーノとはまた感じが違いますね。ボーカルはそれほど悪くないと思います。トミーハートは実際あまり好きではなかったので、ドリームタイドになってからの方が好きです。ヘルゲのギターも健在ですし。ウレは今何をしてるんだろう。ウレがこのバンドに参加したら完璧フェアウォーニングのトミーハート無し版になりますね(笑)


GRAND ILLUSION - The Book of How to Make It ★★ (2006-05-18 19:05:00)

さすが高得点だけ取っただけありますね。捨て曲は無いです。しかし、同じような曲が多く個性もあまりないような気がします。テラノヴァやTNTなどが好きな人ならマストでしょう。演奏もまあまあ上手いし。ベテランらしくかなり安定した音つくりをしております。セカンドでさらに成長を磨げております。


PRETTY MAIDS - Red, Hot and Heavy ★★ (2006-05-17 20:28:00)

追記ですがハロウィンのファーストミニが1985年なので、かなりプリティーメイズの影響受けているのは間違いないでしょう。リフの旋律はまさにジャーマンメタルに影響与えたのは間違いない。