Soundtrack To Your Escapeを聴いた後、このアルバムを見直した!!! 当初は頭3連発の他はまあまあ、と思っていたが、そんな事は無かった!!! 一般的に、REROUTE TO REMAINの伏線はCLAYMANにある、と思われてるが、 実はこのアルバムは、メロデスとしての完成形という顔だけではなく、 ヘヴィロックへの進化を始めているという腹(4,5,7,8など)を持つのでは、と思う。 まあ、人によってはいくらクリア声で歌おうが真っ当なインフレ節じゃん!と思うだろうが、 俺は何となくそう感じてしまった。 今でもBEHIND SPACE'99は不要だけどね。
Soundtrack To Your Escapeを聴いた後、 このアルバムもだいぶ聴き込んだのだが、 やはり超名曲と訂正だな。 サビの浮遊感はCOLONYに入ってるいくつかと変わらないジャン、 と最初は思っていたが、実際凄いメロディだし、何か全然飽きない!!! グッとくるよ。 イントロにもろインフレ節のギターあるしね。
でもサマソニ、フジはマイナーなところでボーダレスだし、 日本は雑誌の力が強い気がするんですよね。 このフェスをバーンとロッキンオンがレポートしたら 数バンドしかカブらない気がします。 そしてお互いのファン層は興味すら持たないで。 メイデンベストはロックンロールな気分の時はRUN TO THE HILL、 メタルな気分の時はTHE EVIL THAT MEN DOですかね。
うぉぉぉぉぉ!!!出撃ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!(笑) このアルバムを象徴する様な曲だな。 つまり、ゴリゴリのヘヴィメタルでありながら、ロックンロールでもあるとゆう。 タイトル曲もその傾向があるが、こちらの方が顕著。 ソロの後にRIDING ON THE WIND~♪と4回歌うが、 その最後のがロブ独特の色気ある中音域で、カッコ良くてマジ震えた!!! 昔ガチンコの鈴鹿のやつで使ってて、かなり合ってたな。