僕は…まず音楽をやる上で何を表現したいのか?という動機付けを重要視するので、
メロディ 40%
歌詞 30%
ソロ 10%
展開 10%
10%の残りはジャンルによりけり。

俺は、いわゆる真性のデスメタルにハマった事はありません。
最初に聴いたのは、DEATHでした。(まあ、真性と言えばそうですが…)
あの、何とも不穏で不吉ながらも、とてもドラマチックで美しい音楽に衝撃を受け、
それ以降はメロデスにハマりました。CRYPTOPSYは結構な衝撃でしたが、ハマりはしなかったです。俺の場合は、感情表現が一辺倒だと駄目ですね。どのジャンルにも言える事ですが、
素晴らしいアーティスト、アルバムってのは狭い音楽を追求したとしても、それなりに
幅があるもんです。で、特にデス、メロデス、ゴシックってのは幅が無いと楽しめません。
負の感情をぶちまけるための音楽だとしても、怒り、哀しみ、絶望、憎悪…となければ。
で、本題ですが別に俺はそれらダークな音楽を通過したとは思ってないですが、
敢えて言うならインダストリアルですかね。(同じだろ!!って言われそうですが)
こっちの場合は、マンソンがいい例でかなりポップでメロディアス、そして幅があります。
今だけかもしんないですが、この機械的で無機的な音と、ポップなメロディ、何よりも
ダンサンブルなリズム感にハマりだしてかなり経ちます。
踊るってのは、負感情を昇華するのにいい手段ですよ(笑)
まあ、生涯で一番好きなバンドがSENTENCEDである事はずっと変わらないでしょうけど(笑)
ヴィサ様のヴォーカルですが、昔SENTENCEDを全盤全曲解説してる熱いサイトでそう書いてあったんですが、今はたぶん無くなったので定かではないです。