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ドクトル・メタルさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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ドクトル・メタルさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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KAYAK - Close to the Fire ★★ (2005-07-03 21:42:00)

ジャンル:プログレッシブ・ポップ
リリース:2000年
メタルじゃないけど、緩やか~に流れていく音世界に身を委ねたくなる一枚。音作りも、良く聴くと結構凝ってて、こういうジャンルを評してよく使われる「情景が目の前に浮かぶような…」を思わず使いたくなる(笑)。永くお付き合いできそうかな。


KAYAK - Close to the Fire - Anybody's Child ★★★ (2005-07-04 22:50:54)

サビメロをなぞるようなギターメロディが素敵だ…。


KAYAK - Close to the Fire - Forever ★★★ (2005-08-27 14:42:07)

イントロからして「これから泣かせますヨ」的なフィーリングに溢れている(笑)。それにしてもボーカリストのちょっとオフ気味の優しい歌い方はいいなぁ~。サビは意外に力強い。


KAYAK - Close to the Fire - Full Circle ★★★ (2005-08-27 14:49:51)

アンドリュー・ラティマー(キャメル)参加。中間のインスト部分は何て言ったらいいんだろうか?アイリッシュトラッド風?ダンサブルなメロディーの上で、アンドリューのギターも心地よさげに踊っているようです。
ただ、このアルバム全編にわたってロブ・ウィンターのギターがアンドリューばり(笑)に歌いまくっているため、この曲のスペシャル感が弱くなっちゃってるかな。


KAYAK - Close to the Fire - Here Today ★★★ (2005-07-04 22:54:05)

同感。


KAYAK - Close to the Fire - When Hearts Grow Cold ★★★ (2005-07-04 20:51:23)

緩やかに、穏やかに、静かに盛り上がっていく。
2コーラス目からラストのギターメロディで何故か泣きそうになってしまった。


KAYAK - Merlin - Merlin ★★★ (2006-06-16 00:07:11)

これから始まらんとする壮麗なるアーサー王物語の素晴らしさを存分に予感させるようなオープニングチューン。
静謐なオープニングで幕をあけ、2分過ぎからはギターメロがこの上なく華麗かつ快活にメロディーを歌いあげ、とどめのサビメロは意外にもポップで耳馴染みも良い。
また、4分半あたりで切り込んでくるメインメロをなぞるようなアカペラによるコーラスワークは、この曲のドラマティシズムを盛り上げることに貢献している。
そして、直後に再び例のギターメロ…、このあたりで正直気を失いそうになる(笑)。
6分過ぎからはキーボード・ソロ、引き続きギターソロにスイッチ、そのまま曲はアゲアゲ状態(?)のまま次の章へとつながっていく…。
ただ「哀愁」、ただ「メロディアス」、そんな言葉だけでは済ませたくない『究極のドラマ』がココにある!
…って、ドクトルは思うよ。


KAYAK - Night Vision ★★ (2005-10-18 21:45:00)

ジャンル:プログレッシブ・ポップ
リリース:2001年
初めて聴いた時の感触は前作「CLOSE TO THE FIRE」に劣るが、このアルバムも本当に良くできている。アルバムを通してのメリハリという点ではむしろコチラに軍配があがろうか?というほどで、ちょいアップテンポ気味の曲の間に埋め込まれている美しいスローナンバーに心震わされる。
聴けば聴くほど味が出てきて、ついにはココでオススメしたくなるほどまでに…(笑)。
ギターは今回もよく歌っている、素敵な大人のロックだ。


KINGDOM COME - Twilight Cruiser - Twilight Cruiser ★★★ (2004-03-08 23:54:48)

トワイライト・クルーザーの曲がこれでもかってくらい票を集めていないんですネ・・・。僕はこの一曲を聴いて、「このアルバムのモトは余裕でとれた」と思ったりしました。


L.A. GUNS - L.A. Guns ★★ (2005-07-16 10:54:00)

いわゆる「ロックンロール」と言われるジャンルの中で一番好きな作品。
コレ!っていう超名曲があるわけではないが、曲は終始テンポ良く、トレーシーのギターはメタリックに走り続け、フィルのヘタウマ気味のボーカルも合ってる。
僕も、今でもたまに聴きたくなります。


LACRIMOSA - Elodia - Ich verlasse heut' Dein Herz ★★★ (2005-07-09 00:18:30)

ギターメロディーが最高に素敵だ…。


LORDI - Deadache ★★ (2008-11-10 11:31:00)

2008年の4th。
相変わらずな"LORDI節(もう、そう言ってしまってもいいかも)"で、安心して聴ける高品質ハードロック。
聴き始めは、「やっぱワンパターンだなぁ~。それでも良い感じだけど…」みたいな感じでしたが、
聴き進めていくと「おっ、この曲いいじゃん」みたいなのがドンドン出てきて、結局繰り返し聴いています。
今のところ、ドクトル的に№1は「THE GHOSTS OF THE HECETA HEAD」!!!
OOOH-OOH-OOH!!!


LORDI - Get Heavy - Icon of Dominance ★★★ (2007-08-09 23:11:18)

落ち着いた、流れるような曲調と、その上でポップな歌メロを歌うダミ声が良いです。


LUCA TURILLI ★★ (2006-03-07 18:26:00)

読んできました。4月ですか?楽しみですね。


LUNATICA - Fables & Dreams ★★ (2004-09-23 13:56:00)

NIKEさんの言われてる通りです。
かなりいい線いけてると思います。
確かに疾走はしてないけど、でも疾走"感"はあります。


MAGIC KINGDOM - Metallic Tragedy - Child of the Nile ★★★ (2005-11-01 00:04:08)

ドクトルは無条件に好きだ、こういうの。様式美で、疾走しまくってて、キラキラしてて、パワーメタル然とした勢いもある。


MAGIC KINGDOM - Metallic Tragedy - Master of Madness ★★ (2005-11-01 00:07:42)

ザクザクとスピーディに刻むギターメロが好き。


MAGIC KINGDOM - Metallic Tragedy - The Fight ★★ (2005-11-01 00:11:51)

サビがちょっとグダグダっとしてしまってますが、曲調としては超疾走型様式美でコレも良いです。確かに狂ったように走り出しますネ(笑)。


MAGIC KINGDOM - Metallic Tragedy - The Iron Mask ★★★ (2005-11-01 00:05:50)

これも好きだ。疾走、疾走、疾走、…。様式美の中でもツボだ。
キーボードキラキラなのも好き。


MAGNUM - Chase the Dragon - Sacred Hour ★★★ (2006-04-22 21:31:25)

約1分間のイントロメロディは奇跡的な美しさ。「SACRED HOUR」のタイトルまんま。
曲全体から初期QUEENの匂いをじんわり漂わせていて、これがまた良い雰囲気だ。


MANTICORA - Darkness With Tales to Tell - The Chance of Dying in a Dream ★★★ (2006-04-01 01:11:57)

勇壮にして、疾走感満点。
2:00前後から3:50ころまでの長いインストパートに心ときめかないメロスパーはいるのだろうか?


MANTICORA - Hyperion - Filaments of Armageddon ★★★ (2005-09-04 19:52:59)

ジャーマンじゃないけど…。パワー漲らせながら電車道を疾走するがごとき初期ブラガ系名曲(じゃあ2つ星じゃん…汗)。


MANTICORA - Roots of Eternity - Private Hell ★★★ (2006-04-01 01:15:24)

何ゆえ、このメロスパー必聴の悶絶曲が1ポイントなのだ…!?
マンティコラって無名だなぁ~。
もったいない…。
ちなみに、「8 deadly sins」にも入ってます。そっちの方がオススメかな。


MANTICORA - The Black Circus, Part 1: Letters ★★ (2006-09-02 23:54:00)

デンマーク産メロパワ超特急マンティコラの5thアルバム。
コンセプト作らしく途中つなぎの小品も織り交ぜながら紡ぎだされていく、彼ら特有の「ひたすら真っ直ぐ突き進んで行く、ブラガをスラッシーにしたような」音楽性は、いつもながらに悶絶ものの華麗な旋律に満ち溢れており、リスナーに思わず目を瞑り、天を仰ぎ、エアギターをひたすらかき鳴らさしめるに足る力作だ(オレだけか…汗)。
今作にはこれまでにも増して分かりやすいキャッチーな曲が少ないため、一般リスナーにはオススメしずらいが、この手のタイプが堪らなく好きな一部マニアにとっては、これもやはり「やめられない1枚」になること請け合いだ。
とりあえずドクトル的にはパート2も楽しみで仕方がない。
意外と早くでるかな、6th(笑)。


MASTERPLAN ★★ (2006-10-08 19:59:00)

Mike DiMeoって誰でしたっけ?ライオットで歌ってた人?


MASTERPLAN ★★ (2006-10-16 20:21:00)

マイク・ディメオって、やっぱRIOTの人なんですね。それなら実力的には問題ないですね。
ヨルンの濃さに痺れてしまうドクトル的には、やはりそれでも残念な気もしますが。


MASTERPLAN ★★ (2007-02-24 11:18:00)

きっと渡り鳥体質なんでしょうね(笑)。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Save Yourself ★★★ (2005-11-14 21:28:33)

何から何まで最高の名曲だが、その中でも、まるで永遠に続いていくかのよなアウトロソロが美味しいです。僕も、この作品からがリアルタイムなので思い入れが強いです。


METALIUM ★★ (2007-05-06 16:30:00)

今さら「2」「4」を買いましたが、中々いいじゃないですか(笑)?
スピードチューンもいいですが、「BREAK OUT」のようなミドルっぽい曲のデキの良さにチョイたじろぎました。


METALIUM - State of Triumph: Chapter Two - Break Out ★★★ (2007-05-06 16:41:30)

威厳満点のドラマティック・ミドル。
「メタリオン♪コンカー♪ゼム♪オ~~~ル♪」ってヘニングが歌うサビ後からギターソロに入ってくとことか、ドクトル的には超鳥肌です。
やっぱ、タダモノではないのですね、メタリウム。


MILLENIUM - Hourglass - Chasing Time ★★★ (2004-09-16 22:20:29)

あっ、パジャマさん!…同感です。


MILLENIUM - Hourglass - Hourglass ★★★ (2004-09-16 22:23:14)

ヨルン・ランデの超絶唱が昇天モノです。


MILLENIUM - Hourglass - Power to Love ★★★ (2004-09-16 22:26:23)

イントロで既に名曲の予感をプンプンと漂わせているけど…正に、その通りの名曲。メロディアスHRの理想的なアルバム・オープニング。


MOONSORROW ★★ (2004-07-31 22:21:00)

曲に置いていかれるというお間抜けな状態に陥ってました…さっき(笑)。
FinntrollのTrollhornつながりで購入しましたが、音楽性は結構ちがいますね。
簡単に言うとFinntrollは「ポルカ・ブラック」、Moonsorrowは「シンフォニック・バイキング」。
あまりコンパクトにまとまった楽曲をやっておらず分かりにくくはありますが、至るところで良いメロが飛び出します。
かなり良いですよ。


MY CHEMICAL ROMANCE - The Black Parade - This Is How I Disappear ★★★ (2007-04-09 14:30:35)

至上のかっこよさ。ドクトル的には、これが一番好き。


MY CHEMICAL ROMANCE - Three Cheers for Sweet Revenge - You Know What They Do to Guys Like Us in Prison ★★★ (2007-07-03 00:30:29)

1回目サビに向かって徐々に盛り上がっていき、それまで何とか抑えてきた激情が溢れ出してしまうかのような1分過ぎからの怒涛の展開が鬼のようにカッコヨイです。


MYSTIC PROPHECY - Never-Ending - War in the Sky ★★★ (2005-09-19 22:45:44)

こんな曲がボーナスなんて許せない(笑)。こういうタイプの疾走曲はあんまりヨーロッパとかでは受けないのかな?


NEGATIVE - Sweet & Deceitful - Frozen to Lose It All ★★★ (2004-09-01 18:25:25)

えっ!NEGATIVEって、こんなにかっこいいの!?って感じです。
甘く見てました。
1stも買います。


NEGATIVE - Sweet & Deceitful - Until You Are Mine ★★★ (2004-09-01 18:33:30)

ヴィレ(SENTENCED)参加の…これはなかなかの名曲。
今年のベストソング・リストに間違いなく入ります。
コンパクトだけど、ドラマティック。
Gソロもナイスメロ。もう一回同じフレーズが曲終盤に歌にかぶさるように登場しますが…鳥肌立ちました、初めて聴いたときに。


NORTHER - Dreams of Endless War - Darkest Time ★★★ (2004-07-27 00:50:48)

炸裂するG・ソロ、追いかけるK・ソロ、すべてをなぎ倒していくかのようなペトリの咆哮…すべてがメロデス最高峰!


NORTHER - Mirror of Madness - Midnight Walker ★★★ (2004-07-27 00:54:22)

僕はこの曲で『NORTHER恐るべし!』と思いました。結構、懐深いな…なんて。上手いよ、この歌メロの組み立て。


NORTHER - Till Death Unites Us ★★ (2006-05-06 21:07:00)

ホントだ…(笑)。
ドクトルも一聴は???でしたが、だんだん!!!ってなってきました。
なんでだろ?
ストレートで分かりやすいメロデスなのに。
曲や歌メロは全体的に良くできてるし、結構ソロパートも弾きまくっててコレが高ポイント。
他のメロデス勢を圧倒的に引き離すような孤高の1枚かと聞かれると、
それほどでもないかもしれないけど、
依然北欧メロデスの頂上に存在する数バンドの中のひとつであることに変わりはない。
ペトリ・リンドロスという1ロッカーへの期待もあってか、
どうしても彼らに対して好意的に見がちなドクトルです(汗)。


OPETH ★★ (2006-04-15 22:17:00)

『人間の深層心理を深くえぐっていくような物語性』と『細部までに行き届いたこだわり』。それと『音楽の中にしのばせた、ロックの先人達への果てしない憧れ』。
聴いてると、「彼らの音楽っていいなぁ~」っていつも想います。


OPETH ★★ (2006-06-10 18:46:00)

「GHOST REVERIES」のデラックス・エディションなるものが出るらしいですね。なんとDPのソルジャー・オブ・フォーチュンのカバーも入るとか…。
や、やばい…買いなおしてしまいそうだ…(涙)。


OPETH ★★ (2006-07-16 14:56:00)

「GHOST REVERIES」のデラックス・エディションは10月のようですね。


OPETH - Blackwater Park ★★ (2005-09-05 23:03:00)

モノクロ美


OPETH - Deliverance - Wreath ★★★ (2006-05-20 22:53:33)

ホントだ。
意外な評価の低さですね。
展開の起伏、芳醇なギターメロ、…など彼らの魅力が詰まった超名曲のひとつだとドクトルも思います。


OPETH - My Arms, Your Hearse ★★ (2006-05-14 22:15:00)

切り込んでくるギターメロディーの旋律だけで言えば一番好きかも。
「WHEN」のギターソロとか、インストの「EPILOGUE」とか、特に。
1stと2ndは持ってないので、あくまで3rd以降ならですが…。


OPETH - My Arms, Your Hearse - When ★★★ (2005-12-12 13:53:39)

時に凄絶に…、時に呪術的に…、そして時に非常に浪漫的に…、聴き手を魔の世界へと誘うが如き音世界に思わず打ち震える。


OPETH - Still Life ★★ (2006-05-14 22:23:00)

「神聖」という言葉を送りたい。


ORKRIST'S ★★ (2004-08-22 21:59:00)

この手のグループの最高峰はNIGHTWISHだと思うけど、このグループもスゲーカッコ良くない?(誰に聞いてるんだ…汗)
『GROND』が良かったので、急いで『REGINAE MYSTERIUM』を注文しちゃいました…スゲー楽しみ!
それとリディア嬢、お美しい…惚れたよ。


ORKRIST'S - Grond - Angmareddon ★★★ (2004-08-22 21:53:38)

ヒロイックなイントロ。冴え渡るリディア嬢のソプラノボーカル。吼えるクロム氏の野獣グロウル。
シフトアップしていくようにスピードを上げていき…最期は激爆走!ドラマー激しすぎ、まるで爆撃(笑)。そして、かっこよすぎ!アウトロのメロも最高。


ORKRIST'S - Reginae Mysterium - Desire in the Grace of the Night ★★★ (2004-09-16 23:56:57)

ORKRIST'Sの必殺パターン的名曲!
刻みまくるギター、常に鳴っているキーボード、シフトアップしていく曲展開。
出会えてよかったよ…ORKRIST'S…。


OZZY OSBOURNE ★★ (2009-08-24 12:25:00)

ドクトルはザックの方が好きな人ですが、
オジーとガスGの組み合わせって、何かそそられるものがありますね。


OZZY OSBOURNE - Scream ★★ (2010-07-04 13:27:00)

2010年、10th。
ニューギタリストに、ガスGを迎えての新作は、いかにもオジー節なヘビーチューンで幕開け。
アップテンポのリードトラックから、ミラクルマンを彷彿とさせるソウルサッカー…。
この辺りで既に、これは好作品との感触あり。
ガス・Gについて言うと、思ったよりザックっぽさ(あるいはオジーの横にいるギタリストが出すべき音っぽさ)を意識してるのかなって感じた。
ランディーの後のジェイク。
ジェイクの後のザック。
もしかしてガスを既に知りすぎてるからなのか、これらの時ほどのインパクトを感じなかったのも事実。
ただ、それでも存在感は十分にあるし、
ソロで空気が変わる曲もある。
そのあたりは、さすがの腕っこきぶり。
いずれにしても、
こ、これは力作だな…。


PERSUADER - When Eden Burns ★★ (2006-05-24 22:26:00)

2nd「EVOLUTION PURGATORY」から、また一皮むけて帰ってきた2006年の3rd。
アルバム全体にパワー漲らせながら、しかし一方でジャーマンメタル的な麗しいメロディーを炸裂させることもシッカリ忘れない。
アルバム要所をクサメロ疾走チューンでシッカリと締めており、アルバム全体としての印象も良い。
オススメですよ。


PERSUADER - When Eden Burns - Enter Reality ★★★ (2006-05-24 22:18:54)

曲間に何度か現れる超絶クサメロフレーズ(0:36のとこから炸裂するやつネ!)が堪らない。
サビメロもドラマチックだし、アルバム本編の締めとしては申し分ない逸品。


PERSUADER - When Eden Burns - Twisted Eyes ★★★ (2006-05-24 22:01:41)

麗しきジャーマンメロディーに彩られたオープニングチューン。
哀愁メロディーを絶えず撒き散らしながら、若干スラッシーに爆走していくさまは、聴いていて爽快ですらある。


PLACE VENDOME - Place Vendome ★★ (2005-10-25 22:36:00)

KEEPERが自分にとって「メタル思春期(?)」の作品で、やはりキスクには一目も二目もおいてしまいます。
で、この作品。やっぱ歌うまいなぁ~。確かに疾走してないし、ジャーマン的美メロではないけど、これはこれでキスクの歌を堪能できて中々良い作品だ。
意外と「ミケーレルッピ歌うめ~」とか思ってるような人たちにウケルかも、なんて。
まっすぐとどこまでも伸びていくような歌声ってイメージは近くないっすか?
誰に聞いてるんだ…(汗)。


PRAYING MANTIS - Nowhere to Hide - Future of the World ★★★ (2005-08-14 00:16:42)

何故この曲がない!?イントロで既に完全KO!!奇跡の哀愁メロディー炸裂!!!


PRAYING MANTIS - Sanctuary ★★ (2009-09-03 22:58:00)

彼ら特有の稲妻の如き劇メロこそないものの、1曲1曲丁寧に作りこまれた楽曲、アルバム全体通しての流れの良さ、…中々にハイレベルなアルバムを作り上げたものです。
確かに、ヤングラジオさん言われるところの「単なる回顧主義でない新鮮さ」、現役感を感じます。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten ★★ (2006-05-10 23:51:00)

もったいないオバケが出そう…ホントにもったいない。
もっと上手く料理すれば、名盤ともなり得た一枚だと思う。
実際、①②④⑧⑨などはマンティス節な中々の名曲。
⑤のバラードはゲイリーには合ってないけど曲自体は良い(アレンジも良くないかな)。
⑩もアレンジ・ミスかなぁ~、曲自体は中々。
⑪は確かに、ひょうすべさんの言われる通り、アレンジ変えてマイケルにでも弾かせてみたい一曲。
他も、日本のファン(マニア)が彼らに望む楽曲かどうかを抜きにすれば、まずまずの楽曲…。
いずれにせよ「日本市場以外でも売れたい」と願ったバンドの想いが、音楽的な迷いとなり、結果、作品に散漫な印象を与える結果となってしまった。
楽曲の統一感、アレンジ、アートワーク、…日本人に受けるマンティス的美的センスのもとに作り上げれば、相当な名作になっていた可能性も。
そう思うと、思わず「もったいない」なんて呟いてしまうんですよ。


PYRAMAZE - Legend of the Bone Carver ★★ (2006-03-20 23:12:00)

美しいギターメロディが終始鳴りまくってて好きです。何気にスッと差し込まれてくるキーボードメロも良い。
それと、やっぱ歌かなぁ~。ランスは上手いなぁ~(微笑)。
この手のバンド(クイーンズライチ系?)の中では、ちょっと抜けてるネ。


PYRAMAZE - Melancholy Beast - The Wizard ★★★ (2006-02-27 20:15:52)

ソロが好き


RAINBOW ★★ (2006-04-12 00:58:00)

ドクトル的には断然「BENT OUT OF SHAPE」!
『CAN'T LET YOU GO』とか今聴いてもジンワリ来るネ。
実は、レインボーの歴代ボーカリストでジョーが一番好きだったりする。


RAINTIME - Flies & Lies - Rolling Chances ★★★ (2007-08-27 23:16:40)

ド派手メロデス一直線なんだけど、テンポを途中で微妙に変えたりと中々工夫があって、曲の大味さの割りに飽きが来ない。
2分40秒前後からの気の効いたメロディックなギターソロが、これまた素晴らしい。


RIDE THE SKY - New Protection ★★ (2007-08-07 00:20:00)

バンド名がバンド名だけに初期ハロウィン好きドクトルとしては捨て置くわけにはいかぬ、ウリ・カッシュ率いる思ったより正統派メタルバンドのデビュー作。
歌も上手いし、演奏も確か。曲も中々の好曲ぞろいで、聴いてて拳を握ることも度々。しかし、もっとサビの爆発力を活かすためのアレンジが上手くできなかったものか。
サビメロがイチイチかっこよいだけに、そう思わされること尚更。
そこのあたりが解消されれば、あるいは握った拳を天高く突き上げたり、あるいはその拳を壁に叩き付けることもあったかも。
…と言いつつ、今完全にドクトル家ではヘビーローテーション中(笑)。
まっ、初期ハロウィンっぽくはないですが(笑)。ボーカルの暑苦しさ(褒め言葉!)も相まって、どっちかっていうとマスタープラン?って感じもあり。


RIDE THE SKY - New Protection - A Smile from Heaven's Eye ★★★ (2007-07-29 14:58:05)

爽快感満点、天空より舞い降りしヘヴィメタル。


RIDE THE SKY - New Protection - Endless ★★★ (2007-08-06 01:35:50)

アルバム後半をピリっと引き締めているノリのいいハードロックソング。何と言っても素晴らしいのは、「エ~ンドレス♪グリ~フ♪トーチャ~♪ミー♪」ってメロディアスなサビ。ただ、この美味しいサビメロ、もっと活かせるはず。ブリッジでサビ前にタメ作るとか、サビをリフレインさせるとか。
そういう惜しい面もあるが、そんなこと思うのもそれだけ良いメロだっていうこと。
何気にオープニングのギターも好き。


RIDE THE SKY - New Protection - The Prince of Darkness ★★★ (2007-08-07 00:07:00)

序盤結構ゴリゴリと進んでいくのですが、途端に流麗なサビが飛び出して、コレが中々の美味しいメロです。


ROB ROCK - Garden of Chaos ★★ (2007-09-23 16:04:00)

前作で「おおっ!」って思ったファンの期待を裏切らぬ高値安定な良作。
真ん中あたりに一曲バラード入れるとアルバム全体がモット締まったかも。…などと言いながら、この多少ゴリ押しっぽくもある暑苦しいヘヴィメタルサウンドが気持ち良くもありますね。


ROB ROCK - Holy Hell ★★ (2005-10-06 21:34:00)

聴いて「これは凄いな~」って思ってたら、B!誌レビュー(編集長)で82点…。「そんなに低いかよ?」って思わずツッコミを入れた。
…それくらいハイレベルなメロディックヘヴィメタルなので騙されたと思って買ってみ!超かっこいいから!!


ROB ROCK - Holy Hell - Slayer of Souls ★★★ (2005-09-21 20:03:51)

正統派メロディックパワーメタル。曲にも演奏にも、そして何より歌にエネルギーが満ち溢れている。これは名曲だ!


ROYAL HUNT ★★ (2005-06-23 00:08:00)

新作の出来に驚き!
何が驚きかって、今までと全く同じ路線のロイヤルハント節であるにも関わらず、何かパワーアップしてる感さえ感じさせられること!
僕は、ロイヤルハントはもう終わってしまってる…と思ってたから。
おかえり!! ロイヤルハント!!!


ROYAL HUNT - Paper Blood ★★ (2005-06-23 00:15:00)

今回、初めてジョンウェストのボーカルをかっこいいと思った。


ROYAL HUNT - Paper Blood - Not My Kind ★★★ (2005-06-25 15:39:17)

「TIME IS RUNNING OUT,JUST LET IT GO~♪」っていうイントロ・サビのメロディーが何気に好き。


SAGA - Images at Twilight - Images(chapter One) ★★★ (2005-09-06 06:12:07)

ナルシスティックな自己陶酔型ハードポップの名曲。


SAVAGE CIRCUS ★★ (2005-09-23 23:31:00)

ドクトル的には今年の新人王は決まった!!!


SAVAGE CIRCUS ★★ (2005-09-24 09:35:00)

やっぱ、新人王ってのはちょっと違うか…。
だって、ブラガ出身のドラマーがいるんだもんな…。


SAVAGE CIRCUS ★★ (2005-10-11 20:37:00)

HAIL!!トーメン!!


SAVAGE CIRCUS ★★ (2006-02-20 20:27:00)

僕はジャケットにも悶絶した…(汗)。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor ★★ (2005-09-23 09:46:00)

期待感高まりまくった状態で聴いたが、期待を裏切られることはなかった。
果てしなき疾走感、麗しきジャーマン的メロディー、ファンタジックなアトモスフィア、…。
期待していたモノの全てがココにはあった。
ここまできたら、あまりブラガとも比較してあげたくないけど、敢えて最後に一度だけ言わせてもらえば、「テールズ・~」「サムフェア・~」「イマジネーションズ・~」の3枚を足して3で割ったような感じです。
ビッグになってほしい。
絶対2NDを出せ。
応援したい。
頑張れ。
パースエイダーも買おっと(笑)。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Between the Devil and the Seas ★★★ (2005-09-23 09:55:45)

パーフェクトなジャーマン・ファンタジック・メタル疾走曲。
最初のサビに至るまでの歌メロの展開。
バァ~っと開けるような、いかにもってな感じのサビ。
ひたすら疾走、そして疾走、また疾走、みたいな…(笑)。
荒々しく、ひたすら直線的に突進しつつ、その中に織り込まれてくる美旋律に酔いしれろ!


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Beyond Reality ★★ (2005-09-23 10:15:17)

お~、いいとこにバラードを入れるなぁ~。
アルバム全体が疾走しまくってるけど、要所でテンポを変えてくるので、上手くアルバム全体にメリハリが効いてます。
美しい。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Born Again by the Night ★★★ (2005-09-23 10:39:31)

本編ラストを締めくくる、これまたファンタジック疾走曲。
直線的に突き進む。
2度目サビ後のギターメロディーも良し。
ラスト・サビ前の展開、これまた上手く盛り上げてる。
サビももちろん良い。
「これで最期だ…」と残ったあらん限りの力を振り絞るボロボロになった騎士の姿が鮮明に思い浮かんでしまう。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Ca Plane Pour Moi (2005-09-23 10:42:43)

ボーナストラック。
中々元気で、これはこれで良い。
ただアルバムの流れからは外れた完全なボーナス。
でも、こういう曲の置き方に昔のブラガっぽさが見えて、ある意味これは確信犯かなって気もした。
アルバムの後味としても中々良い。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Evil Eyes ★★★ (2005-09-23 09:38:55)

疾走感満点。
個人的には、ちょっとサビが今いち?
でも全体的な雰囲気に名曲感が漂ってて良い。
ツカミはOK!


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Ghost Story ★★★ (2005-09-23 10:29:18)

激しく展開していく味な曲(笑)。
中世欧州の夜の暗闇を頼りなく歩んでいくような、そんな世界が鮮明に絵画的に目の前に現れる。
多分、僕は半分病気だ(汗)。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - It - The Gathering ★★★ (2005-09-23 10:11:28)

またもや疾走(アルバム全部疾走かよ、みたいな…汗)。
歌詞も含めて至高のファンタジックワールド。
もう言うことありません。
あっという間の6分間。
「THE FINAL CHAPTER HAS BEGUN ♪」


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Tomorrowland ★★ (2005-09-23 10:04:10)

ファンタジックなイントロで既にやられ気味(笑)。
ちょっとワンパターンっぽいとこもあるけど、気にすまい(汗)。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Waltz of the Demon ★★ (2005-09-23 10:01:21)

疾走感あふれるアルバム冒頭2曲の後に続く、ちょっと一休みの一曲。
これも良いなぁ~。
サビが壮大だ。
2度目サビ後のギターメロディもこれまた良い。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - When Hell Awakes ★★ (2005-09-23 10:23:38)

疾走曲。
サビに入ってからの畳み掛けるような展開が堪らない。
7曲目のこのあたりがひとつのターニングポイントのような気がする。
このタイプが好きな人は「全部いいじゃね~かよ」ってなるし、好きじゃない人は「ちょっとワンパターンで疲れてきたな」って。
もちろん僕は前者だ。
似たような感触の曲は多いが、どっぷりつかってみると、結構それぞれの曲に工夫が満ちていて、実にハマれる。


SAVAGE CIRCUS - Of Doom and Death ★★ (2009-10-23 00:03:00)

2009年10月リリースの2nd。
トーメンが抜けて、果たして前作レベルの楽曲をどれだけ並べられるか、というのがドクトル的な心配だったのですが…。これが、全くの杞憂。
一曲目タイトルチューン(「of doom and death」)で既に完全KO。
この曲つかみとしては完ぺき。
流麗なジャーマンメロディーを撒き散らしつつ、荒々しく勇壮に突き進むという彼らの基本路線そのもの(笑)。
また、サビ途中の「ancient demons are reaching out~♪」ってとこからテンポアップしてくあたりとか、「from beyond the other side~♪」ってとこでコーラス付けたりとか、ちょっと細かいけどドクトル的ツボという観点からも超鉄板だったりもして。
その後もテンションは一向に下がることなく、中盤山場にこれまた強力な5曲目「empire」。
バラード(これも結構良い出来!)はさみ、終盤に再びサビのコーラスが超印象的な8曲目「from the ashes」。
インストはさみ、日本盤はボーナスで後味軽めにするあたりは前作同様。
…、ピックアップして書くとこうなるんですが、アルバム全体の流れを良くしているのは、実はここに書いてない楽曲のバリエーションだったりもしたり(特に2~3、7曲目)。
…………………………………………………………………………………………………………
総じて、良く出来た楽曲、良く考えられた並び。
また、その楽曲は、パースエイダー風でもなく、アイアン・セイヴィアー風でもなく、
しっかり“サヴェージ・サーカス風"。
彼ら、前途洋々…そう願いたい。
ちなみに、買ったやつにはライブDVDが付いていまして、…。
これが、勿論良い内容なのですが、…。
イェンスが、…。
カンペらしき紙を曲間にワサワサやったり、
頭を下げてエアギターをかき鳴らしつつ、カンペを恐らくガン見してたり、
その他様々なタイミングでチラ見したり、…。
そう思って見ると、どことなく目も不安げに泳ぎ気味にも思えたり、…。
う~ん、かわいい奴。
というわけで、ファンは初回限定版を是非!!!


SCORPIONS ★★ (2007-07-17 21:19:00)

叙情派には、大穴で「FLY TO THE RAINBOW」を勧める。


SCORPIONS ★★ (2007-11-16 21:14:00)

12月にライブDVDで凄いのが出そうですね。


SCORPIONS - Fly to the Rainbow ★★ (2005-07-16 10:46:00)

1974年発売の2ND。
セーラさんの言われてる「堪らなく美しい」その一言に尽きる!
終始ギターが泣きまくっている。
LOVE AT FIRST STING(だったかな?)以降のキャッチーな魅力とは全く別種のかっこよさがココにはある。


SENTENCED ★★ (2005-02-06 00:49:00)

解散か…。理由って何なんですか?かなり残念です。


SENTENCED ★★ (2005-06-12 01:11:00)

今、必死で日本盤が出るのを我慢して待ってます!
日本盤ボーナスとかないかな~(ビデオクリップとかライブ映像なら尚良し)。


SENTENCED ★★ (2005-07-23 07:09:00)

ライブDVDはいつ出るんだろう?是非ともベスト選曲でお願いしたいものだ。


SENTENCED ★★ (2005-08-29 21:51:00)

>ソナタさん、かづきさん、こうじさん
一連の発言、エピソードなどは、SENTENCEDらしい終わり方と言えるのかもしれませんネ。
…なんて言いつつ、知らん顔してリユニオンしても全然許す(笑)。