>熊クスさん 貴重な情報ありがとうございます。 しかも中々の好選曲です! 近作の中ではフェイバリットな「Excuse Me While I Kill Myself 」「Cross My Heart and Hope To Die」「Vengeance Is Mine」「End Of The Road」! 何より悶絶なのが「Noose」「Farewell」!! そして、地味~に好きな「Broken」…(笑)。 これで「Keep My Grave Open」とかまであったら…、などとも思わないではないが、充分に満足な選曲です!!!
うん…確かに1ST好きな僕としてはちょっと残念に感じるところはありますが、これはこれでOK!という気がしてきました。 スタイルはアルバム出すごとに変わっていってますが、悪くない…いや、いいですね。 微妙な言い方になってしまうのは、僕がSKYFIREに期待するものの基準が、「skyfire」や「from here to death」だったりするからなんですよ。ああいう、鬼シンフォでありながら、ひたすら一直線に、ある意味キャッチーと感じさせるほどに突っ走る感じがないからなんです。 今度のも、瞬間瞬間のメロにハッとさせられることは多いです。 とりあえず、2NDよりかなり好き。 …って、今、横で鳴ってるんですが… あれっ、やっぱ、もしかしてかなり良いか?今回の!
2010年、6th。 トリート、完全復活!そう快哉を上げたくなる新作の登場だ!! 実際のところは、彼らに駄作はないわけで、久方ぶりに新作を出したらコレまた素晴らしい作品だったというだけのことかもしれない。 ただ、この充実ぶりは半端なものではない。 仄かな哀愁も漂わせる軽快ハードロック「1.the war is over」… こんなグル—ヴィなミドルテンポにこそセンス、底力が現れる「2.all in」… 同じくミドルテンポながら、同じようには聴かせない「3.papertiger」… 前半最大のクライマックス、彼らの炎のデクラレーション、新たなアンセム「4.roar」… 爽やかメインストリームバラード「5.a life to die for」… 頭から全く気を抜けない、全く"ながら(汗)"を許さない流れである。 歌が上手く、演奏が上手く、曲が良く、流れが良い。 これを聴かずして、何を聴く? これは、全てのメロディアスHRファン、全ての北欧メタルファンに聴かせたいアルバムだ。