この曲を聴け!
ドクトル・メタルさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100
TNT

MyPage

ドクトル・メタルさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3
モバイル向きページ 
ドクトル・メタルさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

0 | 1 | 2 | 3


WORK OF ART - ARTWORK ★★ (2010-08-10 22:25:00)

2008年の1st
TOTOの再来…。あえてそう言い切ろう。
楽曲もその線を狙っているようにも感じられるが、何より爽やかな歌、隠れテクニカルなギター、シンセの使い方、バックコーラスの切り込み方、…マニアックな程TOTO的。
でも、これはドクトル的には貴重。ジャーニーっぽいのはたまにあるけど、TOTO的って意外とない。
この夏後半は、これがヘヴィローテだな。
そして、来夏以降も。


TREAT - Coup de Grace ★★ (2010-07-26 23:01:00)

2010年、6th。
トリート、完全復活!そう快哉を上げたくなる新作の登場だ!!
実際のところは、彼らに駄作はないわけで、久方ぶりに新作を出したらコレまた素晴らしい作品だったというだけのことかもしれない。
ただ、この充実ぶりは半端なものではない。
仄かな哀愁も漂わせる軽快ハードロック「1.the war is over」…
こんなグル—ヴィなミドルテンポにこそセンス、底力が現れる「2.all in」…
同じくミドルテンポながら、同じようには聴かせない「3.papertiger」…
前半最大のクライマックス、彼らの炎のデクラレーション、新たなアンセム「4.roar」…
爽やかメインストリームバラード「5.a life to die for」…
頭から全く気を抜けない、全く"ながら(汗)"を許さない流れである。
歌が上手く、演奏が上手く、曲が良く、流れが良い。
これを聴かずして、何を聴く?
これは、全てのメロディアスHRファン、全ての北欧メタルファンに聴かせたいアルバムだ。


Y & T - Facemelter ★★ (2010-07-24 22:56:00)

2010年、13th(多分)。
曲はシンプルかつ粒ぞろい。
その上、…というか、だからこそ際立つデイヴ・メニケッティのエモーショナルなギター。
ホント気持ちよく弾き切っている、特にソロではココぞとばかりに。
もひとつ忘れちゃいけないのが、その歌。
何気に彼の魅力は、その歌声、歌い回しにもある。
やはり、そのシンプルな曲をカッコよく聴かせる。
I'm coming home…。
聴きようによっては、彼の長年のファンに対する宣言のように聞こえる。


W.E.T. ★★ (2010-07-17 10:24:00)

このデビューアルバムは、もしかしてメロハー史上に残る名盤ですか…?
2ndって、どんな風になるんだろう。
それによっては、もしかしたらもしかする「バンド」かもしれませんね、…なんて。


KALMAH - 12 Gauge ★★ (2010-07-08 00:20:00)

2010年、6th。
いつの間にか、彼らも中堅どころですね。
アルバムごとに少しずつタッチは違うものの、ベースは"一癖あるナイスメロを奏でながら疾走するメロデス"のまま変わりなく、今作も中々に良い出来です。
今回は、いつにも増してG&Keyが弾き倒してる印象もあり、その吹っ切れ感が、これまた良い感じです。


W.E.T. - W.E.T. ★★ (2010-07-05 23:08:00)

2010年(日本盤)、1st。
ワーク・オブ・アートのロバート・サール、エクリプスのエリック・マーテンソン、そしてタリスマンのジェフ・スコット・ソートの3人によるプロジェクト。
各バンド名の頭文字をとって、W.E.T.ということらしい。
演奏振りが安定して高レベルで安心して身をゆだねられるし、もちろんジェフのボーカルがエモーショナルで素晴らしいことも言うまでもない。
ただ、このアルバムの素晴らしい点は、そのソングライティングにある(…ように思う)。
ハードナンバーからバラードまで全体的に高品質で、殆ど全曲がハイライトだと言っても過言ではない。
メロハー好きなら押さえておいて損のない作品だと思います。
それにしても、ホントに良いアルバムを作ったものだなぁ~。
ここまで良いと、出自がプロジェクトだからとか全く気にもならないものですね。


OZZY OSBOURNE - Scream ★★ (2010-07-04 13:27:00)

2010年、10th。
ニューギタリストに、ガスGを迎えての新作は、いかにもオジー節なヘビーチューンで幕開け。
アップテンポのリードトラックから、ミラクルマンを彷彿とさせるソウルサッカー…。
この辺りで既に、これは好作品との感触あり。
ガス・Gについて言うと、思ったよりザックっぽさ(あるいはオジーの横にいるギタリストが出すべき音っぽさ)を意識してるのかなって感じた。
ランディーの後のジェイク。
ジェイクの後のザック。
もしかしてガスを既に知りすぎてるからなのか、これらの時ほどのインパクトを感じなかったのも事実。
ただ、それでも存在感は十分にあるし、
ソロで空気が変わる曲もある。
そのあたりは、さすがの腕っこきぶり。
いずれにしても、
こ、これは力作だな…。


SERPENTINE - A TOUCH OF HEAVEN - WE BELONG ★★★ (2010-07-04 13:03:49)

80年代のビルボード№1ソングだよって言われても、
信じてしまいそうなほど、
よくできたメロハーチューンだ。
軽快に疾走するキャッチーな歌メロの上で、
ギターも気持ち良く歌ってる。


SERPENTINE - A TOUCH OF HEAVEN ★★ (2010-07-04 12:53:00)

2010年、1st。
トニー・ミルズが歌うメロディアスハード…。
その金看板を裏切らない素晴らしいアルバム。
アートワークはジャーニーを意識したものだろうが、
音楽性もベースはそこ。
あとは、TOTOっぽさあり、ところによってはサバイバーっぽさもあり。
パートでみると、キーボードの活躍は予想の範囲内だが、
耳を惹くのは、意外にギター。
コンパクトに良いソロを弾いていたりする。
概して曲がよくできており、
最初から最後まで爽やかなアメリカンメロハーを満喫できる。
ただ、…
アンブレイク・マイ・ハートは
トニ・ブラクストンの方が悶絶できるかな…(笑)。


AKB48 - Set List ~グレイテストソングス 2006-2007~ - 転がる石になれ ★★★ (2010-05-21 23:32:21)

曲も歌詞も素晴らしい。かっこ良ければ、何でも良しだ。


ASIA - Aura - Kings of the Day ★★★ (2009-11-23 23:24:58)

あんまり聴かれてないんだろうな…。
そう思わずにはいられない。
でなければ、こんな低ポイントに甘んじているわけがない、
…そんなことも言いたくなる超名曲ですよ(笑)。
ジェフ・ダウンズのドラマティックなキーボード、ジョン・ペインの倍音を含んだ憂い滲む歌声…。
それらの素晴らしいポテンシャルを120%活かしきった、エイジア史に燦然と輝く素晴らしい名曲と言いきってしまおう。
ポップで、実はプログレッシブ。
ロックじゃないし、ましてやへヴィメタルでもない。
でも、このうえなくドラマティックな超大作。
エイジア劇場開演です。


ASIA - Aura - Wherever You Are ★★★ (2009-11-23 23:10:35)

ジェフ・ダウンズ奏でる郷愁を誘うイントロ。
曲間を効果的に埋める優しいメロディ。
サビもキャッチーで、中々の名曲です。


SAVAGE CIRCUS - Of Doom and Death ★★ (2009-10-23 00:03:00)

2009年10月リリースの2nd。
トーメンが抜けて、果たして前作レベルの楽曲をどれだけ並べられるか、というのがドクトル的な心配だったのですが…。これが、全くの杞憂。
一曲目タイトルチューン(「of doom and death」)で既に完全KO。
この曲つかみとしては完ぺき。
流麗なジャーマンメロディーを撒き散らしつつ、荒々しく勇壮に突き進むという彼らの基本路線そのもの(笑)。
また、サビ途中の「ancient demons are reaching out~♪」ってとこからテンポアップしてくあたりとか、「from beyond the other side~♪」ってとこでコーラス付けたりとか、ちょっと細かいけどドクトル的ツボという観点からも超鉄板だったりもして。
その後もテンションは一向に下がることなく、中盤山場にこれまた強力な5曲目「empire」。
バラード(これも結構良い出来!)はさみ、終盤に再びサビのコーラスが超印象的な8曲目「from the ashes」。
インストはさみ、日本盤はボーナスで後味軽めにするあたりは前作同様。
…、ピックアップして書くとこうなるんですが、アルバム全体の流れを良くしているのは、実はここに書いてない楽曲のバリエーションだったりもしたり(特に2~3、7曲目)。
…………………………………………………………………………………………………………
総じて、良く出来た楽曲、良く考えられた並び。
また、その楽曲は、パースエイダー風でもなく、アイアン・セイヴィアー風でもなく、
しっかり“サヴェージ・サーカス風"。
彼ら、前途洋々…そう願いたい。
ちなみに、買ったやつにはライブDVDが付いていまして、…。
これが、勿論良い内容なのですが、…。
イェンスが、…。
カンペらしき紙を曲間にワサワサやったり、
頭を下げてエアギターをかき鳴らしつつ、カンペを恐らくガン見してたり、
その他様々なタイミングでチラ見したり、…。
そう思って見ると、どことなく目も不安げに泳ぎ気味にも思えたり、…。
う~ん、かわいい奴。
というわけで、ファンは初回限定版を是非!!!


PRAYING MANTIS - Sanctuary ★★ (2009-09-03 22:58:00)

彼ら特有の稲妻の如き劇メロこそないものの、1曲1曲丁寧に作りこまれた楽曲、アルバム全体通しての流れの良さ、…中々にハイレベルなアルバムを作り上げたものです。
確かに、ヤングラジオさん言われるところの「単なる回顧主義でない新鮮さ」、現役感を感じます。


OZZY OSBOURNE ★★ (2009-08-24 12:25:00)

ドクトルはザックの方が好きな人ですが、
オジーとガスGの組み合わせって、何かそそられるものがありますね。


グラス・バレー - Style ★★ (2009-06-30 00:18:00)

3rd。
ここから少し作風がポップ寄りにシフト。
ただ、完全にこなしきれてないと感じるところも一部あり。
全体的な完成度というよりは、「shining drops」が飛びぬけて好き。
結構ロック調な曲。
高校時代、どこかの夏季講習で前に座ってた見ず知らずの女の子にちょっかい出してた記憶がなぜか蘇る(笑)。


グラス・バレー - Grass Valley ★★ (2009-06-30 00:10:00)

彼らのデビュー作。
これと2ndは作風が似てて、共に冷気漂う、グッドメロディに溢れてる。
初めて聴いた時、そのかっこいいメロディとVo.出口の独特な声に唖然とした(笑)。
レコードでジャケ買いしたような記憶がある。
確か、同時にフェンス・オブ・ディフェンスを買ったような…。
「freezin'」「シンディ」が好き。
この頃は良かった…、などと無責任な日々を思い出す…。


グラス・バレー - Moon Voice ★★ (2009-06-30 00:03:00)

1st同様、冷気漂う、グッドメロディに溢れたサウンドが魅力の2nd。
当時、自分の周りでは洋楽好きに受けてた。
タイトルトラックと「all of barren soul」が好き。
これ聴くと高校時代を思い出す。


CRADLE OF FILTH - Dusk and Her Embrace - A Gothic Romance (Red Roses for the Devil’s Whore) ★★★ (2009-06-24 00:23:36)

イントロが「審判の日」っぽいのは置いとくとして…(笑)。
スローなオープニングから、一転スピードアップ。
お約束の女声語り。
唄の背後に忍び寄るが如き暗麗ギターの調べ。
ゴシック・ロマンスという名の究極の背徳に彩られた初期クレイドル屈指の名曲。


CRADLE OF FILTH - Nymphetamine - Mr.crowley ★★★ (2009-06-24 00:12:48)

オリジナルも結構いっちゃってるだけに、目を剥くようなサプライズこそないものの、そこかしこにクレイドルらしさが刻印されてて納得のカバーです。
ギターソロは、ただ"ランディじゃない"という理由だけでときめかない自分が残念です。


THE ABSENCE - From Your Grave ★★ (2009-06-23 00:25:00)

2005年、アメリカ発(…だったと思う)の極めて真っ当なメロデス作品。
とにかくギターが常に暗麗なメロディを鳴らしてるんですが、決して楽曲無視じゃなく自然な流れで、かつくど過ぎないことも功を奏し、どっぷり身を委ねることができて気持ちがいいです。
サウンドが多少チープなことが気にならなければ、その筋の方々に結構オススメです。
アートワークは狙いこそいいのですが、…う~ん、サウンドよりコッチの方がチープか(笑)。


玉置浩二 - All I Do - Hong Kong ★★★ (2009-05-25 23:27:14)

ジゴロな悪い男のポップソング。当時の玉置の真骨頂。実は、ギターソロがあったりもする。


玉置浩二 - All I Do - She Don't Care ★★★ (2009-05-25 23:23:33)

ビートがよく効いた曲で、玉置の唄もちょいハード目でカッコ良い。安全地帯の曲含めても、ドクトル的には結構上位の好きさ。


安全地帯 - プルシアンブルーの肖像 - 青空 ★★★ (2009-05-25 23:05:47)

ただの穏やかな青空ソング風と思わせといて、サビに向けてグイグイ盛り上げていく玉置の唄はさすが。


HOLLENTHON - With Vilest of Worms to Dwell - To Kingdom Come ★★★ (2009-05-23 00:38:44)

まさに、ブラック・ラプソディ・オブ・ファイア!!!
曲がドラマティックなのに加えて、サビ前のタメから一気にサビ爆発。
ギターも結構よく歌ってて、この無名ぶり(…汗)で、この充実度は中々ない。


安全地帯 - 安全地帯III ~抱きしめたい - yのテンション ★★★ (2009-05-21 00:25:29)

ダークでスタイリッシュ。アルバム全体の暗めのトーン、そう、ジャケットデザイン通りのちょっと悪い大人のポップソング。


安全地帯 - 安全地帯III ~抱きしめたい - 風 ★★★ (2009-05-21 00:22:11)

アコギ主体の軽快ソングながら、サビの扇情力がハンパない名曲。何気に歌詞も素晴らしい。
「疾走」したいのは僕で、「泣き」たいのもやはり僕。


BOØWY - PSYCHOPATH - 季節が君だけを変える ★★★ (2009-05-21 00:16:25)

はねるリズム、…しかし、そこはかとなく漂う哀愁。
バラードじゃないのに、実はバラード。
そこらへんのギリギリのバランスがカッコいいラストソング。


BOSTON - Walk On - Livin' for You ★★★ (2009-04-30 00:43:32)

宇宙の果てまで朗々と伸びゆく名バラード。
夜、車が少ない静かな国道で、ステレオから流れる「LIVIN' FOR YOU」。オレンジ色のライトに照らされながら長い登りを走ってて、フト別世界にいるような気分になれる、そんな曲です。
これぞボストンサウンドの真骨頂。


LORDI - Deadache ★★ (2008-11-10 11:31:00)

2008年の4th。
相変わらずな"LORDI節(もう、そう言ってしまってもいいかも)"で、安心して聴ける高品質ハードロック。
聴き始めは、「やっぱワンパターンだなぁ~。それでも良い感じだけど…」みたいな感じでしたが、
聴き進めていくと「おっ、この曲いいじゃん」みたいなのがドンドン出てきて、結局繰り返し聴いています。
今のところ、ドクトル的に№1は「THE GHOSTS OF THE HECETA HEAD」!!!
OOOH-OOH-OOH!!!


JUDAS PRIEST - Nostradamus - Revelations ★★★ (2008-07-06 13:24:31)

「持って生まれた天才」と「内から生じくる狂気」。その狭間に揺れるノストラダムスの精神世界における戦闘がドラマティックに描かれています。
曲テーマに見事にマッチした神が憑依したかのようなギターソロ、クライマックスのロブによる絶唱は鳥肌モノです。
アルバム前半の早くも山場。


GAMMA RAY - Land of the Free II ★★ (2007-12-24 17:10:00)

全体的に満足していて、今後聴き込むほどに好きになっていくアルバムだと感じてはいるんですが、今のところ「INSURRECTION」にどうしても耳が向いてしまってダメですね。中々他の曲の聴き込みに至りません。
それくらい「INSURRECTION」は破壊力ありますね。
クサメタラー(悪いか…笑?)にとっては、5分半からの展開は堪らないでしょう。特に6分半あたり、そして7分過ぎ。鳥肌立ちました。カイ、渾身です。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil ★★ (2007-12-24 17:01:00)

よくこんだけ良い曲作ったなってくらい全編素晴らしい出来です。
セインツ、
ペイント・ア・ニュー・ワールド、
ファイナル・フォーチュン、
ドリームバウンド、
ヘブン・テルズ・ノー・ライズ、…
「名盤」と言えるアルバムだと思いますね。


GAMMA RAY ★★ (2007-11-23 23:35:00)

>ヤング・ラジオさん
その通り、書きたいこと書けばいいんですよ。
ちなみに僕は来週には買うつもりです。何故か、行くとこ行くとこ売り切ればっかで…。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Dreambound ★★★ (2007-10-29 21:01:58)

「ユタ~ンブラック♪!イントゥホワイッ♪♪!!」って大合唱が目に浮かぶ新しきアンセムだ


HELLOWEEN - Gambling With the Devil - Final Fortune ★★★ (2007-10-29 20:57:09)

おっさん受けする哀愁ハードロック


AMORPHIS ★★ (2007-10-10 23:59:00)

悲しい程に美しい、…そう、それは例えるなら"満月の美しさ"でしょうか。
激しさを伴った音楽性であるにも関わらず、何故か"水面に映し出され揺れている満月"を連想してしまいます。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant ★★ (2007-10-07 13:14:00)

昨日、車で仕事行く時に通しで聴きましたが、ん~、やっぱ相当良いですね。
でかい音で聴いて欲しいですね。
ヘビーでキレの良いリズム、構築美あふれるギターソロ(特に、ソロへの入り方が全体的に「今から行きますよ」的なタメがあって絶妙)、持ち味が十二分に出てますね。
今年の12ポイントはコレに捧げようかな、なんて思い始めました。


IRON MAIDEN ★★ (2007-10-06 00:03:00)

「ライブ・アフター・デス」DVDが来年出るらしいですね。早くも楽しみで仕方がありません。


ROB ROCK - Garden of Chaos ★★ (2007-09-23 16:04:00)

前作で「おおっ!」って思ったファンの期待を裏切らぬ高値安定な良作。
真ん中あたりに一曲バラード入れるとアルバム全体がモット締まったかも。…などと言いながら、この多少ゴリ押しっぽくもある暑苦しいヘヴィメタルサウンドが気持ち良くもありますね。


RAINTIME - Flies & Lies - Rolling Chances ★★★ (2007-08-27 23:16:40)

ド派手メロデス一直線なんだけど、テンポを途中で微妙に変えたりと中々工夫があって、曲の大味さの割りに飽きが来ない。
2分40秒前後からの気の効いたメロディックなギターソロが、これまた素晴らしい。


EUROPE - Start From the Dark - Roll With You ★★★ (2007-08-26 10:35:12)

胸にしみるハードロック・バラード。
こういうのを聴くと、やっぱジョーイ&ジョンでこそ、って感じもするなぁ。
産業ロック風バラードもいいけどね。


TYRANT ★★ (2007-08-18 21:21:00)

新作用の曲ができてスタジオに入るようです。リリース見込みは、2008年の前半あたりになるとか。


EUROPE - Secret Society ★★ (2007-08-15 23:58:00)

合言葉は「あのヨーロッパだと思って聴くな」である。
実にオーソドックスなロックで、作品全体に良質なメロディが満ち溢れている。
それでいて甘くなりすぎず、適度にハードでもある。
ジョーイは伸び伸びと詩を歌い、ジョンノーラムのギターもまた縦横無尽に歌っている。
楽曲の出来も良い。
しかし「ザ・ファイナル・カウントダウン」はここにはなく、ましてや「セブン・ドアーズ・ホテル」の影などは見るべくもない。
だから、「あのヨーロッパだと思って聴くな」である。
このヨーロッパもまた素晴らしい。


LORDI - Get Heavy - Icon of Dominance ★★★ (2007-08-09 23:11:18)

落ち着いた、流れるような曲調と、その上でポップな歌メロを歌うダミ声が良いです。


RIDE THE SKY - New Protection ★★ (2007-08-07 00:20:00)

バンド名がバンド名だけに初期ハロウィン好きドクトルとしては捨て置くわけにはいかぬ、ウリ・カッシュ率いる思ったより正統派メタルバンドのデビュー作。
歌も上手いし、演奏も確か。曲も中々の好曲ぞろいで、聴いてて拳を握ることも度々。しかし、もっとサビの爆発力を活かすためのアレンジが上手くできなかったものか。
サビメロがイチイチかっこよいだけに、そう思わされること尚更。
そこのあたりが解消されれば、あるいは握った拳を天高く突き上げたり、あるいはその拳を壁に叩き付けることもあったかも。
…と言いつつ、今完全にドクトル家ではヘビーローテーション中(笑)。
まっ、初期ハロウィンっぽくはないですが(笑)。ボーカルの暑苦しさ(褒め言葉!)も相まって、どっちかっていうとマスタープラン?って感じもあり。


RIDE THE SKY - New Protection - The Prince of Darkness ★★★ (2007-08-07 00:07:00)

序盤結構ゴリゴリと進んでいくのですが、途端に流麗なサビが飛び出して、コレが中々の美味しいメロです。


RIDE THE SKY - New Protection - Endless ★★★ (2007-08-06 01:35:50)

アルバム後半をピリっと引き締めているノリのいいハードロックソング。何と言っても素晴らしいのは、「エ~ンドレス♪グリ~フ♪トーチャ~♪ミー♪」ってメロディアスなサビ。ただ、この美味しいサビメロ、もっと活かせるはず。ブリッジでサビ前にタメ作るとか、サビをリフレインさせるとか。
そういう惜しい面もあるが、そんなこと思うのもそれだけ良いメロだっていうこと。
何気にオープニングのギターも好き。


RIDE THE SKY - New Protection - A Smile from Heaven's Eye ★★★ (2007-07-29 14:58:05)

爽快感満点、天空より舞い降りしヘヴィメタル。


SCORPIONS ★★ (2007-07-17 21:19:00)

叙情派には、大穴で「FLY TO THE RAINBOW」を勧める。


MY CHEMICAL ROMANCE - Three Cheers for Sweet Revenge - You Know What They Do to Guys Like Us in Prison ★★★ (2007-07-03 00:30:29)

1回目サビに向かって徐々に盛り上がっていき、それまで何とか抑えてきた激情が溢れ出してしまうかのような1分過ぎからの怒涛の展開が鬼のようにカッコヨイです。


HELLOWEEN ★★ (2007-06-23 22:30:00)

>だるまやさん
「カイ・ハンセンを忘れてるでしょ(笑)。」は、ドクトル的には決してギャグで言ってるわけではありません。
マジです(…の割には"(笑)"をつけちゃってるが)。
ホンット好きなんですよ、初期の曲。
ちなみに、ガンマレイではラルフシーパースよりカイハンセンのボーカルの方が好きなドクトルは、…やっぱ病気でしょうか?


METALIUM - State of Triumph: Chapter Two - Break Out ★★★ (2007-05-06 16:41:30)

威厳満点のドラマティック・ミドル。
「メタリオン♪コンカー♪ゼム♪オ~~~ル♪」ってヘニングが歌うサビ後からギターソロに入ってくとことか、ドクトル的には超鳥肌です。
やっぱ、タダモノではないのですね、メタリウム。


METALIUM ★★ (2007-05-06 16:30:00)

今さら「2」「4」を買いましたが、中々いいじゃないですか(笑)?
スピードチューンもいいですが、「BREAK OUT」のようなミドルっぽい曲のデキの良さにチョイたじろぎました。


FINNTROLL ★★ (2007-05-04 00:02:00)

誰も新作買ってないですよね?


TNT ★★ (2007-05-02 19:59:00)

それと「INTUITION」にELECTRIC DANCERは入るのだろうか?


ANNIHILATOR - Metal - Haunted ★★★ (2007-04-28 00:37:36)

2分半ばギターソロ以降に万華鏡の如く展開される極上テクニカルスラッシュ絵巻の華麗なこと、美しいこと、そしてカッコイイこと。


ANNIHILATOR - Metal - Couple Suicide ★★★ (2007-04-24 23:02:19)

3RDのころの感じと言ってしまえばそれまでだが、そういう感じって多くのアナラーが待っていたものでもあるんじゃないかな。


ANNIHILATOR - Metal - Clown Parade ★★★ (2007-04-24 22:59:32)

3:24の「オオ~オオ~♪オオ~オオ~♪オオ~オオオオ~♪」ってとこは意外な展開で「かっちょいい!」っておもっちゃいました。ジェフ・ルーミズのギターが美味しいのは当たり前。


ANNIHILATOR - Metal ★★ (2007-04-24 22:55:00)

一部の好事家が愛でてるだけに留めおくのがもったいない好盤です。味なフレーズ満載で、かなりハマりそうです。


MY CHEMICAL ROMANCE - The Black Parade - This Is How I Disappear ★★★ (2007-04-09 14:30:35)

至上のかっこよさ。ドクトル的には、これが一番好き。


FALCONER - Northwind - Waltz With the Dead ★★★ (2007-03-12 01:09:14)

死人と踊るワルツ…。タイトルから漂う甘美な響きは曲中からも感じられる。尺が短い(4分足らず…涙)のが残念。5、6分は引っ張って欲しいタイプの曲だなぁ~。


DRAGONLAND - Astronomy - Beethoven's Nightmare ★★★ (2007-03-04 19:06:12)

バリバリのネオクラシックにして、メロスピらしいスピード感も漂う素晴らしい悶絶チューンだ。
メロディのクサさも勿論だが、終始リズム感がかっこよく、プログレッシブな展開もそれぞれが的確というか、必然だ(とってつけた感がない)。
とか何とか言ってるけど、ドクトルは既に極上イントロ20秒で完全KOされてるんだけどね。


VANILLA NINJA ★★ (2007-02-24 12:26:00)

最近になって、何を思ったか1st~3rdまで「まとめ買い」してしまいました。
まっ、メタルかどうかは別としまして、中々にレベルが高くて現在愛聴中です。
核は80年代ロックなのかな。
後は、
キーボードの音からは、ユーロビートっぽさが感じられたり。
サビ後とかについてくる「オッ、オ~オオッ♪オ~オオッ♪」なんていうパートなんかダンスポップ、ユーロポップっぽいし。
コーラスワークなんかは、R&Bっぽいし。
結構いろんな要素がクロスオーバーしてるように思います。
初期ボンジョヴィのハードチューンみたいな雰囲気がある曲がチラホラあって、
個人的にはそういうトコが特に好きですね。


VANILLA NINJA - Blue Tattoo - Hellracer ★★★ (2007-02-24 12:08:32)

どこか80年代ハードポップ(もしかしたら当時の日本のポップス…?)っぽい匂いがするノリノリ・チューン。
メタルかどうかは別として、ロックしててノレルのは間違いありません。


VANILLA NINJA - Blue Tattoo - Undercover Girl ★★★ (2007-02-24 11:57:51)

初期ボン・ジョヴィの匂いも多少ありなハードポップ・チューン。多分、曲やアレンジの雰囲気、そして歌い方なんかが近いんだと思います。メタルは男のものだぁ~、なんてコダワリのない方であれば、カッコいいと感じると思いますよ。


WIG WAM ★★ (2007-01-31 23:46:00)

>まーしゃるさん
「仕様」かどうかは分かりませんが、ドクトルが今日買ったのも音が飛んだような感じになってますよ。


SENTENCED - Buried Alive ★★ (2006-12-17 23:56:00)

1年遅れの葬送儀式、いま終えたところです。
見終えて「終わったんだな…」って感じることができたので、多分これは素晴らしい作品なのでしょう。
だって、これまでは「解散した」と見聞きしていながらも、「まもなく新作発表!」って言われても違和感がないくらい、解散の実感がわいていなかったですから。そういうファンは多かったでしょう、多分。
作品についての音楽的な感想はまた改めたいと思います。
ほぼベスト選曲を、素晴らしいパフォーマンスで見せてくれたな…、ってことくらいしか今は言えません。
気持ちを入れすぎて見たせいか、今日は少し疲れました。
お休みなさい…。


CRADLE OF FILTH - Thornography - Rise of the Pentagram ★★★ (2006-11-20 10:03:10)

イントロの渋い語りから「ザ・ラーイズ・オブ・ザ・トゥルー・ペンタグラーム♪♪」ってあたり、そこから導かれるメロディーがカッコいいです。ドクトル的には、ダミアン浜田を連想した。彼がそのまま聖飢魔Ⅱを続けてたら、今頃こんなのをやってそうな、なんて。


SUNSTORM - Sunstorm ★★ (2006-11-16 09:53:00)

2006年発売。
ジョー・リン・ターナーをこれ以上なく美味しくフィーチャリングした産業ロック作。
ホンット「ジョー、やっとやってくれたか!」って感じです。
ドクトル的には、イングヴェイと組んだオデッセイ以来の好感触ですね。
その後もジョーのことは追っかけてましたが、どうにもブルージー路線(?)にはまりきれず、ここ最近は彼がらみの作品チェックしなくなってたところでした。
サンキュー、フロンティアーズ!
サンキュー、ジム・ピートリック!
サンキュー、デニス・ワード!
ドクトルと同じように歯がゆく感じていたジョーファンも多かったはず(ブルージー路線が好きな人ごめんなさい…汗)。
今作は、一聴の価値ありですよ。


U.D.O. - Holy - Recall the Sin ★★★ (2006-11-15 08:25:39)

モノホンの漢クサさに彩られた、これこそ真の正統派メタルチューンと敢えて言い切ろう!
この曲より速い曲はあるだろう。この曲より重い曲はあるだろう。
…、しかし、この曲より漢クサい曲はあるだろうか?いや、あるまい(汗)。
ギターメロも、その漢クサさと相まって、さらに輝きを増している感がある。


U.D.O. - Holy - Shout It Out ★★★ (2006-11-15 08:16:40)

最強ミドルチューン。こういうタイプの曲にこそグループの底力が現れる。時折差し込まれる美味しいギターメロ、そしてギターソロに激しく悶絶必至!


TO/DIE/FOR - Wounds Wide Open ★★ (2006-11-07 00:43:00)

実は今までの4作を超えてる気がします。ただ、あまりにも「いつものトゥ・ダイ・フォー印」であるがゆえに、その充実度に気が付きにくいのかもしれませんが(汗)。
楽曲は良いのが揃ってるし、演奏的に見ても、ギターはコンパクトに美味しいフレーズを弾いてるし、キーボードはクールで冷ややかな雰囲気作りを上手くしてる。その上で自らの守備範囲はしっかりと守りながら、多少の新機軸もあり(例えばクワイヤなど)。
惜しむらくは、全体的にソロ後のサビのリフレインが淡白なこと。もっとリフレインさせまくるか、あるいはアウトロでギター弾きまくるとか、曲を盛り上げきって終わらせればいいのに…、って。何か物足りないような、尻切れトンボな感じで終わってしまうんですよね。
贅沢な悩みか?
どれかの曲レビにも書きましたが、「ドクトルにプロデュースさせろ」って感じですね、…何様だ、オレ?(笑)。


TO/DIE/FOR - Wounds Wide Open - Guilt Ridden State ★★★ (2006-11-07 00:32:41)

イントロギターメロで既にドクトルは哀愁の海原に流されてしまいました。この曲も完全なトゥ・ダイ・フォー印だなぁ~。なぜか彼らの音楽を評する時、ついつい「~印」って使いたくなっちゃうんですよね(汗)。


TO/DIE/FOR - Wounds Wide Open - Wicked Circle ★★★ (2006-11-07 00:28:47)

ナイトウィッシュばりのクワイヤも炸裂する、アルバムの実質オープニングナンバー。
曲そのものは、いつものトゥ・ダイ・フォー印なんだけど、今作には多少の新機軸もあって、そういう彼らの微妙な新しさが、この曲の中でも主張してますね。
ギターソロもコンパクトながら素敵です。


TO/DIE/FOR - Wounds Wide Open - Sorrow Remains ★★★ (2006-11-07 00:23:32)

歌詞といい、曲調といいパーフェクトなトゥ・ダイ・フォー印!
本編ラストの締めくくりとしては好きなパターンですね。
欲を言えば、ギターソロ~クワイヤパート後に、サビをリフレインさせて、もうひと盛り上がりさせたら尚良かったと思いますね。
ドクトルにプロデューサーやらせろ、って(笑)。


TO/DIE/FOR - Wounds Wide Open - I Just Want You ★★★ (2006-11-07 00:13:49)

いい雰囲気のある曲ですね。選曲も上手いんでしょうね。確かにオジーの歌に通ずるものがありますね…、今まで気づかなかった。


TO/DIE/FOR - Wounds Wide Open - The Quiet Room ★★★ (2006-11-07 00:11:00)

とことん鬱な雰囲気を出そうとしてるんだろうけど、哀しいかな出てしまうポップなトゥ・ダイ・フォー印。それだけ彼らには独特な魅力があるってことで(笑)。あと自分たちの守備範囲はしっかりと守りながら、新機軸を出そうという意欲も良いですね。
ちょいオマケで★3つ。


TO/DIE/FOR - Wounds Wide Open - New Heaven ★★★ (2006-11-07 00:04:42)

冷ややかな雰囲気の中、掻き鳴らされるハード目なギターリフがカッコ良いです。サビもキャッチーだし、ラスト(3:28あたりから)のギターもカッコ良くてポイント高いですね。


VICIOUS RUMORS - Warball - Immortal ★★★ (2006-10-27 20:27:20)

熱い!の一言。
サビの「I'm the immorta~l♪」ってハイトーンスクリーミングと、それに呼応する「Fire and Rage!!」っていうオトコくさいバッキングボーカルなんか、正直今年一番強く拳を握ったよ!!
乱舞するギターソロもいいし。


TALISMAN - Genesis ★★ (2006-10-25 00:19:00)

2ndです。
ボーカル/ジェフ・スコット・ソート、ベース/マルセル・ヤコブ、…というイングヴェイ人脈なバンドでありながら、様式美的な色合いは意外に薄く、オーソドックスなハードロックを聴かせてくれます。時に直線的に、時にメロウに、時にファンキーな雰囲気も漂わせながら進んでいくアルバム・ランニングは、実に上手い塩梅で、"通し"で聴きたい作品でもあります。
そして何より特筆すべきは「楽曲の良さ」。特にオープニングから7曲目あたりまでは寸分の狂いもない素晴らしい楽曲・展開だと思いますね。
何年か前に輸入盤でリマスターが出てたので、思わず買いなおしましたよ…(汗)。


BURNING IN HELL - Believe - Medusa ★★★ (2006-10-16 23:42:18)

「絵に描いたようなメロスピ」の一言で終わらせないのは、この超究極メロスピチックな超疾走ギタープレイ。それにしても、このソロでのキレっぷりはどうだ…華麗、壮絶、そして美しい。


MASTERPLAN ★★ (2006-10-16 20:21:00)

マイク・ディメオって、やっぱRIOTの人なんですね。それなら実力的には問題ないですね。
ヨルンの濃さに痺れてしまうドクトル的には、やはりそれでも残念な気もしますが。


VIPER - Theatre of Fate - Moonlight ★★★ (2006-10-09 23:21:22)

僕は生きている
君の瞳が放つ光のおかげで
僕は君に安息の地を求めたが
雲のせいで分かってしまったのさ
君はまさに月光だったんだ
誰のものでもない月の光だった
ピアノが奏でるマイナーメロディー主導のバラード。
その幻想的な佇まいに激しくマッチした歌詞に心震える。


GRAVEWORM - Scourge of Malice - Fear of the Dark ★★★ (2006-10-09 14:21:37)

案の定(もちろんイイ意味で)なグレイブワーム風アレンジが施されていて期待通りのカバー。
クレイドルのカバーといい、メイデンってやっぱ凄いなぁ~、って改めて思いますね。
カバーしたくなるんでしょうね、この辺の人達が。
原曲の素晴らしさ込みで3ポイント。


GRAVEWORM - Scourge of Malice - Descending Into Ethereal Mist ★★★ (2006-10-09 14:16:16)

イントロ15秒間ほどのバイオリンメロで既に「勝負あった」って感ありだが、その後に続く勇壮かつ哀愁に満ち溢れた展開は更に殺傷度高し。


GRAVEWORM - Scourge of Malice - Abandoned by Heaven ★★★ (2006-10-09 14:13:13)

リズムがかっこよくノレル曲でありながら、やはり当たり前のように曲中にまぶしこまれた哀愁。ホント堪らんものがあるな。


GRAVEWORM - Scourge of Malice - Unhallowed by the Infernal One ★★★ (2006-10-09 14:10:53)

終始哀愁を撒き散らしながら突き進みつつ、ラストには悶絶バイオリン・ソロ。いつもこの曲のバイオリンがインする瞬間でドクトルは絶頂に達してしまいます(笑)。


BLIND GUARDIAN - A Twist in the Myth - Straight Through the Mirror ★★★ (2006-10-07 20:23:41)

おおっと~、低評価にもほどがありますね~。
まさか未だポイント入ってないとは!!
ドクトル的には、ブラガ史上(狭!)でもトップ10、いやトップ5に入れてもいいくらいの曲です。
ちょっとパッと聴きキレイすぎるかもしれませんが、いかにもってな感じのイントロから期待通りにドラマチックに展開、そして「THE END'S A MIRACLE~♪」ってサビではモチロン超ブラガチックな壮麗メロディー全開!!!
結構タマランものがありますよ…(涎)。


HEAVENLY - Virus - The Dark Memories ★★★ (2006-10-02 22:40:39)

いわゆるメロスピ的超疾走とは一味違ったスピード感溢れるオープニング・ソング。
0:10 …「『ジューダスプリーストを狙ったガンマレイ』を狙ったかな(ややこしい…汗)。
1:26 …「超ガンマチックじゃん!!!」←モチほめ言葉よ。
1:44 … 一転して軽く走り出す展開がマジかっこいい。
2:21 … ベンの鬼ファルセットで激しく悶絶。
2:34 …「Yes We Know!~」ってサビがいかす。
3:22 … ギターソロが結構頑張ってるね。
3:53 … もう終わりかと思ったギターソロが再び走り出す。
4:12 … まだ弾くか、ギターソロって感じ(苦笑)。
5:14 …「Yes We Know!~」ってサビはマジでいいなぁ~。
まっ、とりあえず聴き所満載ってことで(笑)。
ちなみに、ホントにかっこいいと思ってます。
伝わりにくいかもしれませんが…(汗)。


HEAVENLY - Virus - When the Rain Begins to Fall ★★★ (2006-09-29 00:03:17)

どこか80年代ユーロを思わせるナイスなポップソング。らしくないっちゃらしくないが、こういうのも中々いけてるぞ~、ヘブンリー君よ(笑)。


GAMMA RAY - Sigh No More ★★ (2006-09-25 22:08:00)

カイ様率いるガンマレイの2nd。もちろん文句なしの名作だ。
まず、「①changes」はミドルテンポで、ちょい聴きには地味なイメージもあるかもしれないけど、じっくり曲に身を任せてみると…これが中々にドラマチック。
その後も、「③as time goes by」「⑦start running」のようなコンパクトな疾走ソング、「⑥one with the world」「⑨dream healer」のようなドラマチックミドル、「②rich & famous」「⑩the spirit」のような鬼キャッチーソング、…など『名曲』『悶絶メロ』満載で、
これを名作と言わないリスナーがいるんだろうか?


HEAVENLY - Virus ★★ (2006-09-24 22:38:00)

「突き抜けた」…聴き始めて数分で、思わずそんな一言が頭をよぎった。
フランス産クサメタルの星=Heavenlyの4thアルバム。
スピード感に溢れ、適度にヘヴィで、サビは極度にクサく、ソロワークの頑張りは目をみはり、そしてベンのボーカルには味すら出てきた感あり(笑)。
頭からの数曲の勢いは、ここしばらくのクサメタル勢の中でも屈指の出来では、と思える。
2ndを初めて聴いた時は、「こりゃヤバイわ」って思ったものだけど、…。それでいて、今作を聴いて感じた第一感が冒頭のようなもの。
実は3rd…聴いてなかったりするんですよねぇ~(汗)。
…買おっかな。


DEATH - Human - Suicide Machine ★★★ (2006-09-19 21:31:20)

突如として疾走する展開が鬼のようにかっこいいです。(デスの曲全般に言えることですが)バラバラと適当に演奏しているようであって、実はこの疾走パートのような美味しいパートへと収束させていく手管は見事です。
2:23あたりからのギターソロも超美麗。


FIREWIND - Allegiance - Till the End of Time ★★★ (2006-09-09 23:30:09)

キ、キタ!キタ!キタ~!!!
これよ、これ!
何だかんだと言いながらも、ドクトルがガスに求めるのはこんなやつなんだよぉ~、って… MUSIC BY BOB KATSIONISじゃん(汗)。
オープニングの「TILL THE END OF TIME~♪」ってアカペラの入り。イントロから出し惜しみせず疾走するガスのマイナーメロ。サビ。そしてサビ後のガスの疾走。もちろんギターソロも超絶。そのままエンディングまで突き進む。
微妙に緩急ついてるあたりや、何より前曲からこの疾走曲へのつなぎ。こんなあたりにこのグループの成長を見た気がします。


FIREWIND - Allegiance - Deliverance ★★★ (2006-09-09 23:19:43)

歌が上手いからこんな曲もやれる。アルバムの流れを作る上で結構イイポイントになってる曲。ギターソロも何気に弾きまくってるしね。


FIREWIND - Allegiance - Breaking the Silence (feat. Tara Teresa) ★★★ (2006-09-09 23:13:14)

やっぱ歌が上手いとデュエットも説得力があるなぁ~。この曲もメインテーマはボブ主導。バンド内での見せ場作りもガスが独り占めせず、上手くやってる感じだね~(笑)。これシングルカットできるんじゃない?…って感じのキャッチーな曲。


FIREWIND - Allegiance - Ready to Strike ★★★ (2006-09-09 23:09:02)

イントロからガスがガッツンガッツン弾きまくってて、リスナーは思わず首でリズムをとらずにはいられない…、そんなナイスミドルチューン。
一回目サビ後のブレイクでピアノをバックにオフ気味の歌も良く、そこからギターソロでエナジー全開ってとこも"お約束"だけど、やっぱ良いね(笑)。


FIREWIND - Allegiance - Falling to Pieces ★★★ (2006-09-09 23:02:54)

忘れてた。ココってギターアイドル・ガスだけのグループじゃなかったんだってこと。ボブ・カティオニスかぁ~。忘れてたなぁ~、ホントに(笑)。
今作オープニングからガスがコンパクトに上手く弾きまくってるなって思ってたけど、それはボブも同じく。曲のメインテーマを哀愁たっぷりに紡ぎだしています。


FIREWIND - Allegiance - Insanity ★★★ (2006-09-09 22:55:00)

同アルバム一曲目のレビューでも書いたけど、二曲目のこの曲も同じように大人し目のミドルチューン。しかしこの曲も「ONE! I AM THE ONE ~ ♪」ってサビメロが中々良い。歌メロに気を配って曲を丁寧に創ってるのが良く伝わってくるし、その歌メロをアポロが手玉に取るがごとく見事に歌いきっている。
ギターフリークにとっては、2:20あたりから始まる構築美あふれるギターソロも堪らないか。