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黒バットさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-329
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黒バットさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-329

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HIMSA - Summon in Thunder ★★ (2008-01-02 07:30:00)

前作でメタルコアから完全にメタル側に移行した彼らだが今作も同じ路線。
更に強力になってます。
北欧メロデスの影響を強く受けたであろうサウンドですがこれ系に多いAt The GateやSoilwork、In Flames
じゃなくてツインギターの煽情力なんかはかなりArch Enemy的。
クオリティ高くて国内盤が出てる割には知名度低い感じですが
Unearth、As Ⅰ Lay Dying、Darkest Hourと同等に語られても良い存在だと思います。


AS I LAY DYING - Shadows Are Security ★★ (2008-01-02 07:20:00)

新譜が好評のようですが個人的はこっちの方が全然好きですしバンドの入門にもこっちをオススメします。
というかこれ(メタルコア)系の入門にも適してるんじゃないでしょうか?
聴きやすいメロディとリフ、疾走パートとモッシュパートの適度なバランス。
そして3曲で歌ってるベース(既に脱退)のクリーンもメタルコアに有りがちな
唐突に入って来て萎えさせるのと違って曲を壊す事なく昇華させているのもGOOD。
国内盤には前作の名曲Foreverのライブ映像や94 HoursのPV等が入ったDVDも付属してます。


ALL THAT REMAINS - This Darkened Heart ★★ (2008-01-02 07:10:00)

1stのデス声オンリー、3rdの驚異的な歌メロ&歌唱力も良いですが
この2ndのザクザクなリフ+切なさ漂う哀愁メロの方が好きです。
前半なんかもろに好みです。


I AM GHOST - Lovers' Requiem ★★ (2008-01-02 07:05:00)

ゴス風味のエモ/スクーモ系パンクバンド…?
何の事はありません音は完全にメタルです。
即効性の高い楽曲群で一聴しただけで気に入りました。
それにはヴァイオリン兼女性Voの存在がかなり大きいです。
こういう女性の萌え声に弱いな~と改めて実感。
ヴァイオリンの方はもっと多様しちゃっていいですね。
これ系は大体すぐに飽きるんですが結局未だに飽きてないです。


SHADOW - Shadow ★★ (2008-01-02 07:00:00)

何の予備知識もなく聴いたらフィンランドかスウェーデン辺りのメロデス。
そしてVoは男だと思ってしまうであろう日本の女Voメロデスの1st。
個性と言う部分ではあまり感じられませんが高品質なイエテボリサウンドを聴かせてくれます。
嶋本氏の力強くも女性らしさが垣間見えるデス声はアンジェラより好きです。


BLOOD STAIN CHILD - Mozaíq ★★ (2008-01-02 06:53:00)

前々作で芽が出て前作で成長したトランスサウンドが今作で開花しました。
ぶっちゃけ初期2枚のクサい奴の方が好きなんですがこれはこれでアリですね。
迷走感も否めないですが意欲作として捉える事も出来ます。
今作から新Voが加入していてデス声はパワーアップしましたがクリーンの萎え具合は相変わらずです。
ちなみに新Voは以前Plastic Earthと言うユニットに在籍してまして良質なSoilwork系モダンメロデスやってました。
このアルバム聴いて気になった方はチェックして見てください。


IMPERANON - Stained ★★ (2007-12-31 06:19:00)

ボドムフォロワーの中では個人的にはTOCの1stと双璧なくらい好きですね。
コレと言った目新しさは無いですが、演奏力、キラキラ度、音質どれも高いです。
キラーチューンの8曲目以外はかなりいいんだけど何かが足りない的な良曲ばかりですが
メロが素晴らしいのでつまらないとか飽きたりとかは無いです。


SIGH - Hangman's Hymn: Musikalische Exequien ★★ (2007-12-31 06:07:00)

同じ日本のBlood Stain Childの1stミニアルバムと同じ香りがします。
あれのクサさを若干減らして荘厳さ大増量した感じでしょうか?
自分のようなデス声クサメタラーなら悶絶必至間違い無しです。


ILLNATH - Cast Into Fields of Evil Pleasure ★★ (2007-12-31 05:56:00)

Cradle Of Filthは苦手なんで聴くのを躊躇してました。
が1曲目を聴いた瞬間それは杞憂に終わりました。
自分の嫌いな高音絶叫系ヴォイスもありますが、それ以外に数種類使い分けているVoはかなり好きなタイプです。
ブラックなんですがかなりメロデス寄りなので非常に聴きやすいです。
付属のデビューミニもいい感じです。


EQUILIBRIUM - Turis Fratyr ★★ (2007-12-31 05:43:00)

ヴァイキング寄りのメロデス Wintersun
メロデス寄りのヴァイキング Ensiferum
民謡要素があまり好きじゃ無いのでこの2バンドはかなり良いトコまで行きながら
イマイチ燃え切らなかったりすんですがこのバンドは違いました。
とりあえず前半の疾走曲連発ですっかり心奪われました。
いや~笛って良いですね~。


WARMEN - Unknown Soldier ★★ (2007-12-31 05:31:00)

Vo入りの曲は中途半端なメロパワでつまらない。
このバンドに求めているのはヤンネの乱舞するKeyであって歌モノでは無い。
全編インストで行って欲しかったです。
ただ数曲で見せてくれる疾走テクニカルKeyは圧巻です。
2nd、3rdとより歌モノ増加、テクニカル度減少なのでCOBでのソロを求めている人なら是非1stを。


THE HAUNTED - Made Me Do It ★★ (2007-12-16 06:39:00)

自分もHauntedの最高傑作はこの2ndだと思います。
リフのカッコ良さは異常。
メロの乗り方も言うこと無し。


DISPATCHED - Motherwar ★★ (2007-12-16 06:21:00)

メロデスというよりはデス声メロスピ(ジャーマン)なバンドの1st。
とにかくクサメロの撒き散らし方がハンパないですね。
このアルバムではEuropeのFinal Countdownをカバーしてるんですが
Northerの原曲に忠実なそれと違って倍速爆走に思わずニヤリ。
こんな馬鹿(いい意味で)やってるのも好きな要因の一つだなと思ったり。


ETERNAL TEARS OF SORROW - Chaotic Beauty ★★ (2007-12-16 06:11:00)

自分もEToSは3rd~5thしか持ってないのですがその中では断然コレですね。
次作、次々作と比べるとKeyのキラキラ感、極寒感は薄いですが
メロ度、疾走度はかなり高いので最後までダレる事なく一気に聴けます。


SANCTITY - Road to Bloodshed ★★ (2007-12-06 14:49:00)

Trivium3rdを更にスラッシュ色&歌メロを強くした感じです。
というかもう登場したのか的なフォロワーです。
しかしながら本家を超えるクオリティでフォロワーの一言では片付けられません。
Trivium3rdが好きなら間違いなくハマります。
あとこの2バンドがイケるならAnteriorなんかもオススメです。


STILL REMAINS - Of Love and Lunacy ★★ (2007-12-06 14:35:00)

エモメタルって言うんでしょうか?
とりあえずその系統ではこの作品かなり好きです。
自分がKey好きってのも有るんですがKeyの使い方がかなりポイント高いです。
後半多少ダレる気もしますがとにかく前半がアツイ!


3 INCHES OF BLOOD - Advance and Vanquish ★★ (2007-12-06 14:16:00)

自分はハイトーンヴォイスが苦手なのですがデス声があれば問題なく聴けるんです。
MercenaryしかりInto Eternityしかり。
このバンドはハイトーンとデスのツインVoで曲はメロパワよりの正統派です。
で、このツインVoがとにかく絡み合いそれに更にツインギターが絡み疾走する様は悶絶モノです。
新世代漢ピュアメタルの傑作です。


MENDEED - The Dead Live by Love ★★ (2007-12-06 14:07:00)

1stから一転。
メタルコア化したChildren Of Bodom、メロデス化したDragonForceって感じのサウンドになりました。
ピロピロギターにぬるいデス声なのでメロスピ好きもおいしく戴けると思います。
クサメタル指数はかなり高く全クサメタラーにオススメの一品です。
今後もこの路線で突っ走って欲しかったんですが既に解散してるとの事。残念です。


MORS PRINCIPIUM EST - Liberation = Termination ★★ (2007-11-21 01:01:00)

自分は2ndよりこっちの方が全然好きですけどね…。
メロが弱くなったと言われますが十分メロいです。
相変わらずのザクザクリフに更に攻撃性が増したサウンドはカッコいいの一言。
疾走メロデサー&メロデスラッシャーは余裕で気に入ると思います。


BURIED DREAMS - Perceptions ★★ (2007-10-20 00:04:00)

パワフル&ダイナミック&ドラマチック+泣き。
演奏の安定感?音質?曲が長い?そんなの糞喰らえですよ。
むしろそこがまた魅力なんです。B級メロデスの最高傑作。
さあこのアルバムを聴いて劇メロの洪水に流されましょう。


KALMAH - The Black Waltz ★★ (2007-10-19 23:53:00)

Voのスタイルチェンジにガッツポーズ。
キラキラメロデスは軟派な印象がどうしても付き纏ってしまうんですが
見事に払拭させてくれました。
よりアグレッシブかつブルータルに。進化というか深化です。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress ★★ (2007-10-19 23:44:00)

モダンメロデスやメタルコアお得意の手法のクリーンとデスを
使い分けるバンドではこのバンドが一番好きです。
両方かなり上手い。クリスチャン・アルヴェスタム凄すぎます。
1stは爽やかなSoilworkな印象でしたが
この2ndで結構独自の色が出てきたんじゃないでしょうか?
評価の高いクリーン急増で、もはやメロデスと呼ぶのも怪しいですが
その分デス⇔クリーンの対比がより鮮明になりました。
個人的にはデスとクリーンの割合が逆だったら言うこと無かったんですけど…。


DEADLOCK - Wolves ★★ (2007-10-19 00:51:00)

萌え。激萌え。サビーネの歌声に悶絶です。
今作で正式加入という事で前作に比べて出番が増えています。
男デスグロウルとのコントラストは素晴らしいです。
メロデスで女性Voがフューチャーされている曲が大好きな人は必聴のアルバムです。


CADACROSS - Corona Borealis ★★ (2007-10-19 00:33:00)

シンフォメロデス。シンフォニックと言っても
Blood Stain Childの1stやSkyfireみたいに「おいおい、ちょっとやり過ぎだろ」
みたいなのではなくいい感じで曲にまぶされていてかなり上品です。
曲は淡白な印象を受けるかもしれませんがそれは透明感の裏返しで
それを担っているKeyが非常にいい仕事をしてます。
この路線での3rdが楽しみだったんですが中心人物のゲオルグが事故で車椅子生活に…。


SERPENT - Cradle Of Insanity ★★ (2007-10-17 00:50:00)

日本人の日本人による日本人のためのメロデス。
このクサメロは琴線に触れまくりです。
実際かなりクサいんですがクサいの一言では片付けられないほど
サウンドからは繊細な「美」を感じ取る事が出来ます。
よく言われている音質ですが個人的には全く気になりません。
むしろVoの発音の方が…。ワオワオした歌い方自体は大好きです。


SORROW OF TRANQUILITY - Empire From Darkness ★★ (2007-10-17 00:23:00)

どこかで聴いたようなフレーズ(In Flames、Children Of Bodom等)
満載ですが曲はかっこいいです。
ギターソロもかっこいいです。
デス声もかっこいいです。
ジャケットもかっこいいです。
でもやっぱパクリはかっこわるいです。


EBONY TEARS - A Handful of Nothing ★★ (2007-10-16 00:05:00)

メロディック・デスラッシュの完成系だと断言します。
「とにかく聴いてみて下さい!」としか言いようがありません。


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever ★★ (2007-10-15 23:56:00)

哀愁漂うメロいリフがたまりません。
そのメロリフという最高の武器が一番発揮されている作品です。
ギターソロはなくとも満足感でお腹いっぱいになります。


THE BLACK DAHLIA MURDER - Unhallowed ★★ (2007-10-15 23:41:00)

アメリカ産だが音は北欧。メロデスの影響を受けたメタルコアバンドじゃなくて
もろに北欧メロデス/メロデスラッシュなバンドが出てきたのは嬉しい限り。
Voは高音と重低音のデス声を使い分けるタイプで一本調子に成りがちなこの手の曲に変化を付けている。
ブラスト、リフ、ヴォーカルが全てがうまく噛み合った一枚。