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GC8改さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100
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GC8改さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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GENESIS - Duke - Turn It On Again ★★★ (2021-08-01 07:44:05)

個人的には好きな曲です。
ポップスとシンフォニックロックの絶妙なバランスが最高。


BLOOD MONEY - Battlescarred - Caligula ★★★ (2018-03-11 09:52:51)

AGENT STEELの1stを彷彿させるスピードメタルで疾走するリフが素晴らしい。
ヴォーカルがメロディアスに歌い上げており、あくまでもNWOBHMのバンドで
ある事を主張している。


BLOOD MONEY - Battlescarred ★★★ (2018-03-11 09:47:39)

イギリス出身パワーメタルバンドの87年の2nd。
GRIM REAPERやSHYを輩出した事でも知られるEBONYからリリースされており、
EBONY所属のバンドの中で最もスピーディーでアグレッシブと言われていた。

このアルバムも、NWOBHMとスピードメタルの名盤AGENT STEELの1stを掛け合わせた
様な感じで、曲によってはスラッシュメタルと言ってもいい位スピードに拘った
作りとなっている。

音質はEBONYという事もあって非常に悪いが、80年代のB級スピードメタルが好きな
方にはうってつけの作品だと思う。


PETERIK/SCHERER - Risk Everything - Chance of a Lifetime ★★★ (2018-03-04 10:05:08)

全盛期のSURVIVORを彷彿させるアップテンポナンバー。
曲が躍動感に満ち溢れており、聴いていると元気をもらえます。
ヴォーカルの声質がDennis De Youngに似ており、STYXっぽい所もあり。


SLAYER - The Ultimate Revenge(combat Tour Live) - Chemical Warfare ★★★ (2018-02-25 08:10:17)

85年コンバットツアーでのライヴ。
スタジオ盤の5割増しと思う位速くてしかも熱い。
数有るライヴ映像の中でも最もエネルギッシュである。


DISPERSE - foreword - Stay ★★★ (2018-02-18 09:09:55)

まさに癒し系DJENT。
テクニカルでありながら、心地良さが半端無い。


REAL LIFE - Heart Land - Catch Me I'm Falling ★★★ (2018-02-12 10:15:13)

オーストラリア・メルボルン出身のニューウェーブ系バンドによる84年リリースのシングル。
全米ビルボードチャート最高40位でヒットはしなかったが、この曲の持つ心地良さや爽やかさは半端無く
個人的に記憶に残る1曲となった。


DEICIDE - Legion - Revocate the Agitator ★★★ (2018-02-10 18:14:21)

凄まじい突進力でありながら鋭く切り込んでくるギターソロが素晴らしい。
緩急の付け方も見事。


PSY・S - Non-Fiction - Angel Night 〜天使のいる場所〜 ★★★ (2018-02-10 08:18:58)

PSY・Sといえばデジタル・ポップユニットだが、これはスピード感溢れるロックナンバーで
一度聴いたら忘れられないメロディとCHAKAの歯切れの良い力強いヴォーカルが素晴らしい。

アニメ「CITY HUNTER2」の主題歌に起用され、これをきっかけにPSY・Sの名が広く知られる様になった。


GENESIS - Seconds Out ★★★ (2018-02-04 09:39:51)

プログレッシブロックのライヴアルバムとしてはこれ以上無い位完璧。
既に上の方々がおっしゃっている通り、Cinema Showでのツインドラムとバンクスのソロは凄い。
とにかくスタジオ盤よりも躍動感が感じられる。若い方々にも是非聴いてもらいたい。


PSY・S - Mint-Electric - 電気とミント ★★★ (2018-02-04 09:24:29)

85年から96年にかけて活躍していた松浦雅也とCHAKAのユニットによる91年リリースのシングル。
ノリのいいアップテンポナンバーで、コンピューターやシンセサイザーを駆使した電子的サウンド
だがどこかハートウォーミング的な所が感じられるのが特徴。
20年以上経った今聴いても古臭さは微塵も感じられない。


PHIL COLLINS - Hello, I Must Be Going! - I Don't Care Anymore ★★★ (2018-02-03 09:56:51)

大ヒットした「恋はあせらず」に続いて83年にシングルカットされたが全米チャート39位とセールス的に惨敗。
しかしフィルの特徴あるドラムの連打が全面的にフィーチャーされ、更に後半部は彼の熱いシャウトが聴ける
ロック色の強いナンバーだった。

2016年にはHELLYEAHがカヴァー。そちらの方は超ヘヴィなアレンジになっているので興味の有る方は聴き比べて
欲しい。


JOE JACKSON - Night and Day - Steppin' Out ★★★ (2018-01-21 11:59:31)

82年全米ビルボードチャート6位の大ヒット。
都会の夜に似合う、お洒落で軽快なアップテンポナンバー。
ピアノのメロディが印象的です。


風間杜夫 - Disturb You - 100℃でheartbeat ★★ (2017-12-31 08:35:36)

83年に一世を風靡したドラマ「スチュワーデス物語」の挿入歌で、原曲はSurvivorの「American Heartbeat」。
個人的には割と原曲に忠実なカヴァーだと思うが、歌詞が失笑もの。サビで「Oh 踊ろよ Heartbeat」だもんね。
更にドラマの中では教官役の風間がこの曲を歌って、堀ちえみを始めとするスチュワーデス候補生達が踊りまくる
シーンが有り、今更ながら動画を見て爆笑してしまった。

一度CD化はされているものの入手困難らしいのでSurvivorマニアの方は是非探して見てください。


MUSICAL YOUTH - The Youth of Today - Pass the Dutchie ★★ (2017-12-17 09:57:32)

イギリス出身キッズレゲエバンドによるジャマイカンレゲエナンバー。
Mighty Diamondsの「Pass The Kutchie」のカヴァーで、ポップでキュート
なキッズコーラスが印象的。
82年リリースで誰もが予想しなかった全米チャート最高10位のサプライズ
ヒット。


FRIDA - Something's Going On - I Know There's Something Going On ★★★ (2017-12-09 09:18:37)

ABBA解散後ソロ活動に転身したFrida Lyngstadが82年にリリースしたシングル。

Russ Ballard作曲、Phil Collinsプロデュースという鉄壁の布陣で制作され、
全米チャート最高13位だったがかなり長い間に渡ってチャートに居座り続けた
記憶がある。
ABBAとは違った80'Sらしい哀愁漂うパワーポップで延々と繰り返されるパワ
フルなドラムリフが印象的なナンバー。


Masters of Disguise - Alpha / Omega - Demons From the Past ★★★ (2017-12-02 16:31:31)

ド直球のスピードメタルナンバー。
闘争心を掻き立てられるメロディがいい。


ULTRAVIOLENCE - Blown Away 94 - 04 - Joan ★★★ (2017-11-11 11:46:38)

ハードコアテクノ屈指の名曲。
ガバ特有の強いビートとノリの良さがたまらない。
運転中にこの曲をかけたら事故るかも。


STEEL BREEZE - Steel Breeze - You Don't Want Me Anymore ★★★ (2017-10-28 09:45:37)

カリフォルニア・サクラメント出身の6人組によるデビュー曲(82年ビルボード最高位16位)
キーボードのメロディとテクニカルなギターが印象的なリズミカルなポップロックで、特にサビの
部分は一度聴いたら頭から離れない。

当時FEN(現AFN)でもオンエアされまくっていたので、80年代初頭の洋楽をある程度聴いていた方
であれば一度は耳にしたことがあると思う。


BOB AND DOUG MCKENZIE - Great White North - Take Off ★★ (2017-10-15 09:45:52)

カナダのコメディアンのデイヴ・トーマスとリック・モラニスのコンビによる
番組「GREAT WHITE NORTH」から生まれた唯一のヒット曲。(82年ビルボード16位)

キャッチーで親しみやすいPOPソングだが、サビの部分で歌っているのはRUSHの
ゲディ・リー。あの独特の甲高い声が妙にマッチしている。


THE MAD CAPSULE MARKET'S - 010 - Chaos Step ★★★ (2017-07-16 12:20:00)

破壊衝動に駆られる程の超ヘヴィなデジタルコア。
特にガバ特有の疾走感とうねるベースが最高。
神曲です。


THE GATHERING - How to Measure a Planet? - Liberty Bell ★★★ (2017-07-16 11:11:53)

アルバム全体はかなりダルい感じなのだが、この曲だけは妙に明るく
異彩を放っている。
無限の広がりを感じさせる名曲です。


JANE WIEDLIN - Fur - Rush Hour ★★★ (2017-06-25 09:08:16)

THE GO-GO'sのギタリストのソロ作で88年にヒット。
80's感満載の爽やかなアップテンポナンバーでキャッチーなサビ
が印象的。聴くだけで元気が湧いてきます。


THE HOOTERS - Nervous Night - And We Danced ★★★ (2017-06-17 13:15:40)

85年全米チャート21位のスマッシュヒット。
マンドリンと鍵盤ハーモニカのイントロが印象的なナンバー。
軽快なポップロックで、懐かしさと青春を感じさせます。


KIM CARNES - Café Racers - Invisible Hands ★★ (2017-05-06 10:29:20)

83年リリース「Cafe Racers」からのシングルカット。(邦題「蜃気楼」)
全米最高位40位とセールス的には散々でしたが、割とロック色が強く、
AOR風味の親しみやすいメロディで個人的には好きでした。


DEATHRAISER - Violent Aggression - Annihilation of Masses ★★★ (2017-05-02 07:30:24)

なり振り構わず最初から最後まで突っ走る暴走スラッシュ。
この潔さが素晴らしい。
本当は他の曲にも書き込みしたいが全曲こんな感じなので省略(笑)。


DEATHRAISER - Violent Aggression ★★★ (2017-04-29 07:13:36)

ブラジル出身の若手スラッシャーによる1st。
ミドル、スローパートほぼ無しの暴走スラッシュで初期KREATORを更にスピードアップさせた様な感じ。
ヴォーカルは若い頃のミレそっくりだし、唐突に切り込んでくるギターソロは初期SLAYERを彷彿させる。

とにかくスピードに徹底的に拘った音作りで、純度100%のスラッシュメタルが堪能できる。


MANDALABAND - Mandalaband ★★★ (2017-03-26 09:27:03)

David Rohl率いる英プログレッシブロックプロジェクトの75年リリースの1st。
キーボードとテクニカルなドラムが主体のシンフォニックロックだが、何といっても
聴きどころはアナログレコードA面全て占めている20分越えの「曼陀羅組曲」だろう。

中国によるチベット侵攻がテーマでチベット語で歌われている為歌詞は分からない
が、4つの楽曲で構成された組曲で、途中ジャズロックの様なテクニカルなパートは
あるもののシンフォニックなアレンジのキーボードやギター、適度な疾走感を生み出して
いる手数の多いドラム、オペラチックなヴォーカルや混声コーラスが見事に調和し、
圧倒的な完成度を誇る。

後半4曲(アナログB面)も曼陀羅組曲程のインパクトは無いものの完成度の高い
シンフォニックロックとなっている。


ASIA (2017-01-31 22:27:42)

また1人プログレ界の巨匠が逝ってしまった。
ジョン・ウェットン、R.I.P・・・。


SCANDAL - Warrior - Only the Young ★★★ (2016-12-04 16:43:56)

ジャーニーでお馴染みのあの曲。
やはり名曲である。


EURYTHMICS - Sweet Dreams (Are Made of This) - Love Is a Stranger ★★★ (2016-12-04 11:30:49)

83年全米チャート23位のスマッシュヒット。
美しいメロディと浮遊感がたまらない。
個人的には一番のお気に入りです。


KIM CARNES - Voyeur - Voyeur ★★ (2016-10-02 10:55:07)

「ベティ・デイビスの瞳」の大ヒットで知られるキム・カーンズの
82年のヒット曲。
怪しいシンセサイザーのメロディとニューウェーブ特有の横ノリの
ビートが癖になる1曲です。


DRAGONY - Shadowplay - True Survivor ★★ (2016-10-01 19:00:20)

あの「ナイトライダー」や「ベイウォッチ」でお馴染みのDavid Hasselhoffのカヴァー。
(B級アクションコメディ映画Kung Furyのサントラ曲)

80年代テイストのハードロックにアレンジされているが、他の収録曲と比べても違和感
無し。というかこれが一番印象的だった。


GEORGE THOROGOOD & THE DESTROYERS - Bad to the Bone - Bad to the Bone ★★★ (2016-07-18 09:14:12)

日本では知名度はあまり無いが、全米では大人気のハードブルーズ/ブギーナンバー。
特にパワフル&やかましいスライドギターとサックスが絡む所は圧巻。
昔FEN(現AFN)でよく流れていたのでしょっちゅう聴いていました。


EDDIE SCHWARTZ - Public Life - Special Girl ★★★ (2016-06-19 09:33:53)

カナダのシンガーソングライターによる81年リリースのナンバー。
途轍もなく甘く切ないメロディが印象的です。
後にMEAT LOAFがカヴァーしますが、そちらもお勧め。


浜田麻里 - RAINBOW DREAM - LOVE MAGIC ★★★ (2016-06-18 23:35:44)

まさにスピードメタルと呼ぶにふさわしいナンバー。
Don't Change Your Mindよりも疾走している感じでかっこいい。

今では中々聴くことのできない松本孝弘のメタリックなギターソロ
も素晴らしい。


WORMED - Krighsu ★★★ (2016-06-04 22:22:01)

スペイン産テクニカル・ブルータルデスの3rd。
CRYPTOPSYやORIGIN、BRAIN DRILLをメカニカルにした様な感じで、
所々MESHUGGAHを思わせる部分もある。SFをモチーフにしたコンセプト
アルバムらしく、曲間やバックで流れているSEも効果的で面白い。

このバンドの楽器隊も全員がバカテクだが、やはり特筆すべきはドラム。
スピード、パワー、テクニック、柔軟性ともにトップクラスで、高速/グラ
ヴィティブラストを軸にミドル、スロー、変拍子を組み合わせた複雑怪奇
なドラミングはとても人間にはできないんじゃないかと思わせる程凄まじい。

冒頭に述べたバンドやDJENT系、更にはVEKTORの最新作が気に入った方は
是非聴いて頂きたいアルバムである。


CHILLIWACK - Wanna Be a Star - My Girl (Gone, Gone, Gone) ★★★ (2016-05-15 22:30:28)

カナダ・バンクーバー出身のロックバンドの最大のヒット曲。(81年リリース)

「Gone Gone Gone・・・」というコーラスハーモニーが印象的な軽快なPOP ROCKで
小学生の頃、洋楽にはまりだした時に何度も聴いていた思い入れのある曲です。


CRYPTOPSY - The Book of Suffering – Tome 1 ★★★ (2016-05-15 13:01:46)

2015年リリースのEP。
前作で復帰したジョンは再度脱退してしまったが、それがどうしたと
言わんばかりの完成度である。
複雑怪奇でプログレッシブな楽曲や、圧倒的なパワー、演奏は過去最高
と思わせる位素晴らしい。フロの変幻自在な千手観音ドラムも相変わらず。

4曲しか収録されていないが、この位の方が疲れなくてちょうどいいかも。
来年には「TOME 2」をリリースするとの事。


CRYPTIC SLAUGHTER - Convicted ★★★ (2016-02-07 09:34:52)

NAPALM DEATHにも影響を与えたという伝説的ハードコア/スラッシュバンドの
1st。86年リリースで、当時既にHERESYやD.R.Iといったバンドがいたが、
彼らに負けず劣らずのハチャメチャさ、疾走感は凄じく、聴いていると微笑ま
しさすら感じさせる。

↑の方も書かれている通り、やかましさと速さを凝縮させた音なので、ストレス
発散にはうってつけのアルバムである。
(但し演奏は崩壊寸前なので、きちんとした音でないと気がすまない方にはオスス
 メできません。)


TOTO - The Seventh One - Home of the Brave ★★★ (2015-06-21 12:10:56)

最近のメロハー系にも名曲は数有れど、この曲を聴くとやはり格が違うと思えてしまう。
それ位完璧なメロディアスハード。爽快感が半端無い。


春原佑紀 - NATIVE SUN〜太陽が生まれる場所〜 ★★★ (2015-05-10 16:48:46)

元桜っ子クラブさくら組のメンバーで、現在はBAY-FMのパーソナリティとして活躍
している春原佑紀の唯一のアルバム。(98年リリース。)

当時、本人がJOURNEYやCHICAGOに影響を受けたと語っていた通り、AOR/産業ロック
をベースとしたJ-POPで、楽曲・メロディの完成度が高く、伸びやかで力強いヴォー
カルも素晴らしい。欧米のAOR系やメロディアスハードが好きな方にも充分アピール
できる内容となっている。

まんまJOURNEYの③や、VAN HALENを彷彿させる⑩など、どこかで聴いたメロディは
結構出てくるのだがそこは御愛嬌。とにかく何回も繰り返し聴いてしまう1枚である。


MICHAEL STANLEY BAND - You Can't Fight Fashion - Someone Like You ★★★ (2015-02-14 18:44:32)

こちらは第2弾シングル。
何と言ってもKevin Raieighの伸びやかなヴォーカルと
サックスの哀愁漂うメロディが光る。
まさにAORの隠れた名曲。


MICHAEL STANLEY BAND - You Can't Fight Fashion - My Town ★★★ (2015-02-14 18:35:12)

「You Can't Fight Fashion」からの第1弾シングル。
全米最高39位だったが、爽快感満載の豪快なアメリカンロック
で当時聴いた時のインパクトは絶大だった。
30年以上経った今でも全く色褪せる事の無い名曲である。


MICHAEL STANLEY BAND - You Can't Fight Fashion ★★★ (2015-02-14 18:25:10)

アメリカはオハイオ州クリーブランド出身のアメリカンロックバンドの8th。
70年代はブルース寄りの泥臭いロックだったが、80年代に「EMI」に移籍後、
AOR寄りのメロディックロックへ方向転換。
1983年リリースの本作も、爽快感や哀愁感満載のメロディアスハードで完成度
が高い。ドライブ感溢れるアメリカンロックの王道「My Town」、哀愁系AORの
「Someone Like You」等隠れた名曲も生まれ、アルバムとしては彼ら最大のヒット
となった。
プロデュースはBRYAN ADAMSやBRUCE SPRINGSTEENでもおなじみのボブ・クリア
マウンテン。彼らの個性を引き出したソリッドな音作りも完璧である。


DESECRAVITY - Implicit Obedience ★★★ (2015-02-08 09:02:13)

東京出身デスメタルの2012年リリースの1st。
2nd程完成されていないが、既にCRYPTOPSYやBRAIN DRILL
らと匹敵するブルータリティ、テクニック、スピードを
披露。特にバークリー音楽院出身というKudo氏の高速ブラ
ストやジャジーな変拍子を織り交ぜたドラムワークは圧倒
的である。

あのErik Rutanが音源を聴いて「是非ミックスとマスタリングを
俺にやらせてくれ」と頼みこまれた話も納得。


DESECRAVITY - Orphic Signs - The Serpent of Ishtar Gate ★★★ (2015-02-02 23:29:03)

ブラストやリズムチェンジのスピードが驚異的なのは勿論の事、それに絡むギターやベース
のテクニックも尋常ではないレベル。まさに光速ブルータルデスメタルである。


DESECRAVITY - Orphic Signs ★★★ (2015-01-26 23:42:34)

国産ブルータルデスメタルの2nd。
BRAIN DRILLやBENEATH THE MASSACRE直系の
音で、高速ブラストを軸にテクニカルなギターやベースがユニゾンしながら縦横
無尽に暴れまくる様は圧巻。特にドラムは人間が叩いているとは思えない位のパ
ワーやスピードで、前述のバンドよりも速いんじゃないかと思える程半端無い。

更にスピード感はそのままで、ブレイクや変拍子を挟むタイミングも絶妙。緩急
の付け方もセンスを感じさせる。

日本にもここまで凄いバンドがいたのかと唸らされる1枚である。


TANGERINE DREAM ★★ (2015-01-25 14:00:06)

1月20日にエドガー・フローゼが亡くなったとの事・・・。
享年70。ご冥福をお祈りいたします。


TANGERINE DREAM - Optical Race - Turning Off the Wheel ★★★ (2014-12-31 16:02:30)

心地良いシーケンスリズムと甘く切ないメロディが絶品。
「Melrose」期の曲で一番好きかも。


ANTHRAX - Armed and Dangerous - Raise Hell ★★★ (2014-09-20 17:58:16)

隠れた名曲。
伸びやかなジョーイのヴォーカルが最高。


WORK OF ART ★★★ (2014-07-29 23:34:54)

9月に新譜出ますね。楽しみです。


http://www.youtube.com/watch?v=uN0z6XuLGNA


INXS - Shabooh Shoobah - The One Thing ★★★ (2014-07-13 08:47:31)

全米デビューシングルで83年にスマッシュヒット。
割とロック色が強く、メタラーにも受ける曲だと思う。
サックスの奏でるメロディがかっこいい。


MAGMA - Concert Bobino 1981 - Zess ★★★ (2014-04-30 00:33:43)

スタジオ盤には収録されておらず、未完の大作と言われているナンバー。
比較的単調な曲だが、最初から最後まで極限状態とも言える緊張感が続く。
特に後半の盛り上がりは素晴らしく、ヴァンデのヴォーカルも段々熱くなっていく。
本当に未完であれば、是非完全版を聴きたいものである。


A FLOCK OF SEAGULLS - A Flock of Seagulls - Space Age Love Song ★★★ (2014-04-08 22:52:04)

「I RAN」に続いて83年にシングルカットされた曲。
全米最高30位とセールス的にはふるわなかったが、宇宙というよりも
大空を思わせる壮大なアレンジと心地良いメロディは、他のニューウェーブ
系シンセポップとは一線を画していた。個人的には「I RAN」よりも完成度は
高いと思う。


FERGIE FREDERIKSEN (2014-03-26 23:05:56)

1月18日に亡くなっていた事を先ほど知りました。
既に癌である事を公表していたので覚悟はしていましたが、最新作「ANY GIVEN MOMENT」
が素晴らしかっただけに非常に残念。ご冥福をお祈りします。


PAT BENATAR - Get Nervous - Looking for a Stranger ★★ (2014-02-16 12:43:26)

確か「Get Nervous」からの3rdシングル。
全米チャート39位とセールス的には振るわなかったが、
ニューウェイブっぽいアップテンポなナンバーで個人的に
好きでした。
キャッチーなメロディとピコピコ音のキーボードがいかにも
80’sらしいです。


FLEETWOOD MAC - Mirage - Gypsy ★★ (2013-10-26 21:05:46)

82年全米12位のスマッシュヒット。
キャッチーだがどことなく切なさを感じさせるメロディがいい。


LOVERBOY - Loverboy - Lady of the 80's ★★★ (2013-10-26 09:42:17)

アップテンポの爽やかなロックンロール。
キーボードのメロディがいかにも彼ららしい。


NEU! - Neu! - Hallogallo ★★★ (2013-09-15 08:27:58)

言わずと知れた彼らの代表曲。
延々と続くハンマー・ビートが心地よい。
とても72年の曲とは思えない。


DARKTHRONE ★★ (2013-02-23 22:40:34)

新作「The Underground Resistance」で何と
パワーメタルになってしまった。ブラックメタルの要素は5%位か・・。
これはこれでかっこいいのだが驚きの変身である。


CORONER ★★★ (2011-05-15 14:05:06)

何とこのバンドも再結成・・・・。
今年6月のhellfestに出るらしいです。


KRALLICE - Diotima ★★★ (2011-04-28 00:13:46)

2011年リリースの3rd。

ややアバンギャルド色が強まった感じがするが基本路線は前作とほぼ同じ。

前作の「Monolith Of Possession」の様なキラー
チューンは無いものの彼らのトレードマークである荒涼とした感じのトレモロ
リフはますますメロディアスになり聴いていてうっとりとしてしまう程
中毒性は高い。

ブラックメタルファンのみならずポストロックやシューゲイザーミュージック
愛好家の方にとっても本作は買いの1枚である。


ATHEIST ★★ (2010-10-09 21:28:42)

遂に新作「JUPITER」がリリースされますね。
17年ぶりとの事で非常に楽しみです。


MEKONG DELTA - Wanderer on the Edge of Time ★★ (2010-08-21 23:43:00)

2010年リリースの9th。
ラルフ以外のメンバーが全て入れ替わっており、内容もスラッシュ色が強かった
前作と比べてかなりプログレの要素が強くなっている。
アルバム全体が組曲形式となっており、構成力にも磨きがかかり更に変則リズム
もこれまで以上に多用、クラシックだけではなく所々ジャズ・フュージョンっぽい
フレーズ・リズムも顔を出している。きちんと展開も練られている為、全く飽き
が来ない。
初期DREAM THEATER、WATCHTOWER、CORONERあたりが好きな方はマスト。
これまでの集大成的アルバムであり、最高傑作と言っても過言ではないと思う。


STEVE HACKETT - Voyage of the Acolyte ★★ (2010-06-27 12:46:00)

幻想的なサウンドが素晴らしい。
GENESISよりも好きかも。


EXODUS - Exhibit B: The Human Condition ★★ (2010-06-06 00:15:00)

「EXHIBIT A」に続く9th。
Aよりもスピードナンバーが増え、彼らならではのクランチリフ
も健在の快作だが相変わらず曲が長いし、中盤中だるみがするのは
否めない。
もう少しコンパクトにすれば締まった印象になったと思うが全体的
には3rdの頃を彷彿させ、再結成後のアルバムでは一番の出来だと
思う。


LOST SOUL - Immerse in Infinity ★★ (2010-04-26 21:04:00)

2009年リリースの4th。
ヴォーカル以外のメンバーが変わっているが、音の方もこれまでとは比べ物に
ならない位ブルータル度がアップしている。
特にドラムのブラスト、ツーバスのスピードはデス/ブラックメタル界の剛腕
ドラマーの中でもトップクラスで、これを聴いてしまうと他のデスメタルの少々
速いブラストも遅く感じられてしまうほど。持続力も申し分なし。
一体何を食ってどんなトレーニングをすればこれだけ叩けるのか・・・
強いていうと1曲1曲が長いのでもう少しコンパクトにしても良かったかも。
いずれにしてもVADERやBEHEMOTHをも完全に凌駕する程のモンスター
アルバムである。


GAMA BOMB - Tales From the Grave in Space ★★ (2010-04-23 22:39:00)

1stは未聴だが、この2ndは最近の若手スラッシュの中ではダントツの出来。
ミドルパートは殆ど無く、最初から最後まで突っ走る所や
タイトは演奏等(特にドラム)は初期TANKARDを彷彿させる。
5曲入りのボーナスディスクも本編と変わらないスピードとテンション
で、極上のハードコアスラッシュが楽しめる。
初期TANKARDやHIRAX等が好きな方はマストアイテムでしょう。


RATT - Infestation ★★ (2010-04-18 07:24:00)

巷で何かと評価の高い11年ぶりの新作。
「A CELEBRATORY RETURN TO THE BAND'S
CLASSIC SOUND」というステッカーが貼ってあったが、1st,
2ndよりもむしろ完成度は高いと思う。
特に①②③⑤⑥⑨⑪あたりは彼らならではのキャッチーなメロディとソリッド
で強靭なリフがかっこいいパワフルなナンバー。
あのBLACK 'N BLUEの1stを彷彿させる所もあり、LAメタルだけ
ではなく正統派ヘヴィメタルが好きな方にも充分アピールしうる1枚である。


MAGMA - Retrospective Ⅰ&Ⅱ - Theusz Hamtaahk ★★★ (2010-01-16 18:42:56)

不気味なシンセのメロディと呪文の様なコーラス
で構成されている地獄への行進曲といったところか。
かなり中毒性高し。


DYSRHYTHMIA - Psychic Maps ★★ (2009-12-18 22:47:00)

2009年リリースの4th
メンバー全員が超絶テクニックを持つカオティック・インスト・メタルコアで
これだけ高速で複雑怪奇な展開であるにも関わらず変拍子、リズムキープを難なく
こなすドラムとバキバキ歪みまくりの6弦ベースの応酬が凄まじい。
ギターも独特の不協和音を伴ったフレーズで、かつ切れ味抜群で歪みまくった
ベースに絡みつき、これ以上無いヘヴィネスを生み出している。
かなりとっ散らかった印象はあるが、それ以上に知性を感じさせる音である。
因みにBEHOLD...THE ARCTOPUSやKRALLICEのメンバー
でもあるWarr GuiterプレイヤーのColin Marstonがベース
で参加している。


NILE - Those Whom the Gods Detest ★★ (2009-12-07 21:04:00)

前作よりも更に曲が複雑になっているがブラストビート、ツーバスの
速さ、キレは過去最高だと思う。
SEや呪文の様なクリーンヴォイスも今まで以上に用いられて
いながらアグレッシヴさは全く失われておらず、彼らの持ち味
が最大限に発揮された傑作である。


DOMINOE - The Key - Satellite ★★★ (2009-11-28 23:48:33)

リズミカルなハードポップ。
澄みきった青い空を思わせる様な爽快感が素晴らしい。


ANIMALS AS LEADERS ★★ (2009-11-28 08:51:00)

黒人ギタリストのTosin Abasiによるソロプロジェクト。
1st「ANIMALS AS LEADERS」は全曲インストだが
CYNICの「FOCUS」やATHEISTの「UNQUESTION
ABLE PRESENCE」に優るとも劣らない恐るべき完成度を誇る。
プログレ/テクニカルメタルが好きな方はマスト。
http://www.myspace.com/animalsasleaders


BILLY JOEL - The Nylon Curtain - Allentown ★★ (2009-11-23 09:42:56)

蒸気や工場で働く音が何ともいい雰囲気を出しており
過酷な仕事に耐える労働者が目に浮かびます。
因みにこの曲は当時の全米チャートで6週連続17位(!?)
という記録も持っています。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Only a Matter of Time ★★★ (2009-11-21 08:41:04)

アルバムの中では一番ポップで聴きやすいと思う。
冒頭のキーボードのメロディと後半の盛り上がりが最高。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Afterlife ★★★ (2009-11-21 08:36:41)

彼らの曲で初めて聴いた思い入れのある曲。
アルバムの中では一番シンプルだと思うが
ラジオで初めて聴いた時は衝撃的で鳥肌が
立ったものだった。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Light Fuse and Get Away ★★★ (2009-11-21 08:32:25)

何でこんなに書き込みが少ないのかな?
曲の構成の素晴らしさもさる事ながら中盤
のギターソロがかっこいい。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - The Killing Hand (2009-11-21 08:23:58)

緩急自在の曲構成が素晴らしい。
鋭さと知性に満ち溢れた入魂の1曲。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - The Ytse Jam ★★★ (2009-11-21 08:14:55)

プログレッシヴメタルの名インストナンバー。
うねるベースラインがかっこいい。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Status Seeker ★★★ (2009-11-21 08:12:17)

今の彼らにはあまり見られない「鋭さ」を感じさせる曲。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - A Fortune in Lies ★★★ (2009-11-21 08:07:39)

衝撃のデビューアルバムの1曲目
確かにヴォーカルの線が細いし音も良くないが
89年当時としてはあまりにも緻密で大胆な曲
展開で度肝を抜かされた。


DEATHROW - Raging Steel - Pledge to Die ★★★ (2009-11-14 21:41:50)

これぞ制御不能の暴走スラッシュ!
とにかく徹底的に走り倒してます。
メロディアスなギターソロも素晴らしい。


EVILE ★★ (2009-10-10 19:02:00)

ベーシストのMIKE ALEXANDER氏が死去・・・
これから楽しみにしていたバンドだけに残念。
ご冥福をお祈りします。


MEZZROW - Then Came the Killing ★★ (2009-09-28 21:25:00)

スウェーデン出身の5人組の90年リリースの唯一のアルバム。
いわゆるベイエリア型スラッシュで、初期METALLICA、TESTAMENT
を彷彿させる音である。
リフもかっこいいし、それなりに展開も考えられているのだが、あまりにも
前述のバンドに似すぎている為、彼らならではの個性が希薄なのは残念。
ただクオリティは高いので、それが気にならなければ楽しめるアルバムだと
思う。


AUTOGRAPH - Fright Night(original Sound Track) - You Can't Hide from the Beast Inside ★★ (2009-08-30 08:54:12)

彼らにしては珍しい哀愁系ハードロック。
部分的にはSHYを彷彿させる所も有り。
本来のスタイルではないがこういう曲も悪くない。
映画「FRIGHT NIGHT」のサントラ収録
の為、おそらくCD化されていない楽曲だと思う
が是非旧作再発時のボートラに入れて欲しい。


ROGUE MALE ★★ (2009-08-02 00:02:00)

なんとニューアルバム「NAIL IT」をリリースするらしい。
しかもバーニー・トーメやジョン・マッコイが参加しているとか・・・


SIEGES EVEN ★★ (2009-07-15 23:35:00)

いや確か2008年に解散したはず・・・。


SUNSTORM - House Of Dreams - I Found Love ★★★ (2009-06-21 22:08:01)

2ndアルバムのハイライトチューン。爽やかなメロディと
ドライブ感が最高。
まるで「VITAL SIGNS」の頃のSURVIVORの疾走曲をハード&
エモーショナルにした様な感じで何度聴いても飽きさせない。


JUDAS PRIEST - Turbo - Locked In ★★★ (2009-06-14 19:37:01)

シンセギターから繰り出されるリフとキャッチーなメロディ
がかっこいい。
確かにポップだが曲そのものはまさしくPRIESTである。


浜田麻里 - MISTY LADY - Heart Line ★★★ (2009-05-30 23:52:12)

ノリのいいアップテンポナンバー。
ジャパニーズハードロックの王道中の王道とも言える
べき曲。
C・C・LEMONホールのライヴでも演奏してた
けどやっぱり今聴いても充分かっこいいよ!


STEFFANIE - Hideway - Hideaway ★★★ (2009-05-30 21:52:41)

ミディアムテンポのパワフルなハードロックナンバー。
哀愁漂うメロディはDOKKENを彷彿させる。


STEFFANIE - Hideway - Rock The Planet (For Everyone) ★★ (2009-05-30 21:43:25)

アニメ「うる星やつら」の主題歌にもなったタケカワユキヒデ
作曲のナンバー。
キャッチーでもろアメリカンロックだが、曲の質は結構高いと
思う。当時結構好きでした。


本城美沙子 - ザ・クルーザー - 夏は誰も愛さない ★★★ (2009-05-30 18:29:43)

THE HOLLIESの名曲「Bus Stop」のカヴァー。
完全にスピード感溢れる正統派メタルに仕上がっており、
彼女の数あるカヴァー曲の中でも秀逸の出来だと思う。
またヴォーカルも曲の雰囲気に合っており、繰り返して
聴いてしまいたくなる。


MATS/MORGAN BAND - On Air With Guests ★★ (2009-05-30 16:24:00)

スウェーデンの国営放送の教則番組「Trum」でのスタジオライブの
音源をCD化したもので、タイトル通りSpoonman、Fredrik
Thordendal、Jonas Knutssonらがゲストとして
迎えられ、それぞれ⑤⑦⑧⑬に参加している。(⑦はSol Niger
Withinの短縮ヴァージョン)。
例によって全編超テクニカルの変態サウンドなのだが、圧巻は⑧。
Spoonmanのスプーンを駆使したパフォーマンスが凄すぎ。
因みにこのアルバムの殆どの曲がyoutubeでupされているので、
是非一度観て頂きたい。ひょっとしたら音楽に関する価値観が変わるかも知れ
ないといっても過言では無い位のプレイ、パフォーマンスが堪能できる。


MATS/MORGAN BAND - Live ★★ (2009-05-30 12:47:00)

2001年リリースのライヴアルバム。
当然MATSやMORGANのプレイは凄いのだが、その他の
メンバーのテクニックも半端では無い。
何とも形容しがたいファニーで独特のフレーズ、複雑怪奇なリズムの
オンパレードで曲によっては「人間ドラムンベース」とも呼べる部分
も出てくる。
一応ジャズ・フュージョンがベースにはなっているが、「DREAM
THETAERでは物足りない」というメタラーにもお勧め。
ラストの⑪、完全にブチ切れています。


MAGMA - Theatre Du Taur-concert 1975-toulouse ★★ (2009-05-17 19:27:00)

音は悪いが(といっても全然聴けるレベル)、「MDK」のフルヴァージョン
が収録されているので、それだけでも購入の価値有り。
特にディディエ・ロックウッド(ヴァイオリン)とベルナール・パガノッティ
(ベース)のブチ切れたプレイが最高。
スタジオ盤とは違いゴリ押しの「MDK」が聴ける。


MAGMA - Mekanik Destruktiw Kommandoh ★★ (2009-05-17 11:26:00)

MAGMAのスタジオ盤の最高傑作とされる3rd。
ステラ・ヴァンデ等のコーラスというよりも呪文の
様な合唱が延々と繰り返され、一種のトランス状態に
陥る事間違い無し。


STREET TALK - Destination ★★ (2009-05-17 08:35:00)

リリース当時の新曲が既に日本盤ボーナストラックとして発表されて
いるので、あまり価値が無いと思われがちだが、今や入手困難となって
いる1stから4曲収録されているので希少価値であることには変わり
はない。
この4曲がまたハイクオリティのメロハー/AORナンバーで、この
4曲の為だけで購入する価値のあるアルバムだと思う。