いわゆる産業ロックの先駆け的アルバムですね。 メロディアスでキャッチーなのだがどことない哀愁感がいい。 必殺のツインリードも随所に聴ける。 個人的に1曲目以外超名曲が入っているわけではないが(全然悪くはない。粒揃いって感じ) キャッチーで聴きやすいし曲順的にもすんなり最後まで聴き通せる。 1曲目以外にもPenny, Young Girl In Love辺りがいいですね。 っていうかDin't Tell Me You Love Meだけでこのアルバムを聴く価値はある。 少なくとも自分はこの曲だけで買ってよかったと思いました。 80年代HR界の名盤!