LUNA SEAの中で一番好きな曲。 これほど深い曲を俺は他には知らない。 このバンドが音楽シーンに残した空前絶後の名曲だと思います。 LUNA SEAの楽曲の中で最も混沌とした曲かもしれない。 そういう点ではCraustrophobiaに近いものがあるかも知れませんね。 聴いていると別の世界に迷い込んでしまったような感覚におそわれます。 退廃的、世紀末的な歌詞も独特の雰囲気を醸し出すのに一役買っているのではないでしょうか。
疾走しまくりですねぇ~。こんな感じのは大好きです。 ギターがもうなんつってもかっこいい!!「The Chance of Dying in a Dream」の間奏部とか「The Twilight Shadow」のイントロとソロが特に俺的にツボでした。「Felice」での泣きのフレーズもまた・・・♪あと、29さん達もおっしゃってる通り、キーボーディストがかなりの実力者です。「Dragon's Mist」のピアノソロは何度聴いてもいいっすよ。 個人的には6曲目の「The Nightfall War」がめっちゃ好きです。でも、やっぱりVoが細いんで、それが改善されれば思いっきり化けると思うんだけど・・・。
まさにスラッシュ!!スラッシュメタルのお手本である。ここまで激しい奴をやられるともう精神が飛ぶね。「BATTERY」のリフを聴いた時の衝撃といったら!「MASTER OF PUPPETS」の出だしの破壊力といったら!!「DAMAGE,INC」のすべてを破壊していくような凄まじい勢いといったら!!!マジでスラッシュメタルにおける最高傑作だ!!!J-POPしか聴いてなくて、よう聴かんでメタルを嫌ってた友人に聴かせたら「BATTERYが最高!!」とか言ってメタラーになってしまった。やっぱりいいもんはいつの時代でもいいんだよ!!メタルって聴いただけで毛嫌いしてるような輩に爆音で聴かせたい。そしてこのころのMETALLICAは最高だったって思い知らせてやりたい。今のMETALLICAは全然駄目だけどね。「LORD」「RELORD」だぁ?笑わせんなっての!!メタルせんかったらMETALLICAって名乗んのやめろって言いたくなる。
このアルバムは俺的に大好き。音質は悪く、トルキのVoも巧いとはいえないにせよ曲がいい。 全体的に北欧を感じさせる雰囲気が俺好みです。 疾走感溢れる「CHASING SHADOWS」「WE ARE THE FUTURE」や「TEARS OF ICE」「EYES OF THE WORLD」などの悲壮感漂う曲がとてつもなく良い。初期の隠れた名作といえるのでは?
Xは間違い無く日本で最強のバンドだった。楽曲の持つメロディ、激しさ、スピード、展開など、文句の付けようがない。特に「SILENT JEALOUSY」、「ART OF LIFE」、「ROSE OF PAIN」など三曲も他の追随を許さない超名曲を持っているところからしてすごい。こんなでかいバンドと同時代を生きれた事を俺は誇りに思う。
X・・・それは俺にとって、はるか遠いところにある目標のようなものであり、「音楽」というもののすばらしさを教えてくれたどこまでも大きな存在である。Xが解散してしまってからHELLOWEEN、RHAPSODYなど色々なバンドを聴いてきたが、Xにくらった衝撃にはいずれも及ばなかったような気がする。「ART OF LIFE」「TEARS」では生きる意味というものを考えさせられたし、「DAHLIA」「SILEN JEALOUSY」では脳が沸騰するかと思うくらい熱くなれた。俺がテクニック、ジャンル云々ではなくて、「X」という唯一無二の存在として愛せたバンドは今までの中でこのXだけである。 ありがとう、これからもずっと聴き続けます。 WE ARE X!!