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CINDERELLA ★★ (2008-12-10 20:39:00)

なんだか本当に唐突にふっとCinderellaの存在を思い出して
ネット中彷徨ってたんですけど。。。
Tom、また喉やられちゃったってホントですか(;-;)
数年前手術して、満身創痍で曲を作り続け、
今年の夏やっとコンサまでこぎつけたのに、またって・・・。
ああいう発声法なら喉つぶして当然だって 頭ではわかってたけど
Tomならずっと歌い続けてくれると なんだか勝手に思い込んでたんで
ショックで。。。うぁ~Tomの声好きだぁああああああ。


U2 - U218 Singles ★★ (2006-11-28 21:21:00)

DVD付の限定版を手に入れました!これ、ベストCD(全18曲)+ライブDVD(全10曲)に豪華ブックレット(写真&歌詞集)、歌詞の対訳、おまけにライブDVDのMCの翻訳(!)と、ロキオンの記者さんによる熱狂的解説もついて、ただいま密林にて2975円ポッキリ。これは超がつくお買い得なのでは。U2って以前にもベスト盤を2枚(80年代の音源と、90年代の音源を集めたものをそれぞれ1点づつ)出してはいるんですが、今回のベスト盤は1枚でバンド初期から後期までを一通り網羅してるし、新曲2点(うち1点はGreen Dayとのコラボ)も入ってるし、割とU2初心者向けにお勧め。強いて言えば、DVDの方が、現在も鋭意敢行中のライブVertigo tourの映像のみなので、老成しちゃったBonoの姿しか見れないのが惜しいか?まぁコアなU2ファンにしてみれば、むしろこの最新ライブ映像を待ち望んでいたわけで、これはこれで良い、ということなのでしょう。


BOØWY ★★ (2006-09-13 21:28:00)

GLAYとコラボか・・・うーん・・・どうなのさ?


Sigur Rós ★★ (2005-10-15 22:02:00)

足跡つけにきました(^^)!
SCARECROWさんの書き込みにはSigur Rosへの愛を感じますね。
私も援護射撃したいけど、そこまで聴き込んでないからなぁ。。。
>Jonsiのボーカル、あれはもう神の域。自分も歌い手の端くれとして
聴いていて、歌う自信をなくしてしまった...。
SCARECROWさんは歌い手さんだったのですか!なるほどなるほど。。
私も良い作品を見ちゃうと、
「あぁ自分なんか絵描いてても仕方ないや」って思って
良く凹むことあるので、気持ちがわかるような。。
(って ごめんなさい、レベル違う話かもしれませんが)
SCARECROWさんの声聴いたことないから説得力ないかもしれないけど、
SCARECROWさんの声もまた、one and onlyのはずですから。
頑張ってください!


YUKI ★★ (2005-06-13 12:40:00)

しゅんぺ~さん、こんにちは☆
>ドラマチック
微妙ですよねぇ(^^;
いや、個人的にはバンドバンドした音は好きなのですが、
そういうのはJAMでスゴイことやっちゃってるので、
ソロになってからやられても中途半端になるんでないかと。。。
だったらいっそ、JAMとは全く違うアプローチを
YUKIソロでは見せてほしいなと思っちゃうんですよね。
でも確かにプライベートのこと考えてみると、
YUKIちゃん頑張ってるなとは思います。


Björk - Homogenic - Hunter ★★★ (2005-06-06 21:47:38)

ビートとストリングスと人の声で、究極にカッコいい曲を作ったらこうなったという感じ。はげ頭の姐さんが熊に変身しちゃうPVは可愛いけど、もっと迫力ある映像でも良かったかも?なんというか、自分の中に眠る原始的な感覚が揺さぶられるような、そういう恐さを持った曲ですね。


Björk - Homogenic - All Is Full of Love ★★★ (2005-06-06 21:42:59)

アルバムバージョンはビートがない分、やや前衛的な雰囲気?シングル・ヴァージョンの方が壮麗で万人ウケするかな。クリス・カニンガムのPVは超がつくほど有名。圧倒的な愛の肯定がここにはある。


Björk - Debut - Venus as a Boy ★★★ (2005-06-06 21:40:34)

恋に落ち、喜びに目覚めた少女の好奇心と慄きを、ここまでストレートに、かつ無邪気に表現した曲は他にないと思います。Bjork天才だわ。PVも相当可愛い。


Björk - Post - Hyper-ballad ★★ (2005-06-06 21:38:30)

愛の狂気のようなものを感じますが・・・それも非常に少女的な。
ライヴでは必ず盛り上がる曲です。キャッチー。


安全地帯 - 安全地帯III ~抱きしめたい - 風 ★★ (2005-06-06 21:30:01)

名前で呼べそうな 履き古した靴からは 忘れかけた歌が 聴ける・・
いやね、思ったんだけどね。このアルバムは曲も秀作揃いなんだけど、歌詞もスゴイですね。松井五郎さん素晴らしい。この曲は聴く度どこか遠くへ行きたくなります。いや、別に育児放棄して逃げ出したいわけではなく(爆)


安全地帯 - 安全地帯III ~抱きしめたい - エクスタシー ★★ (2005-06-06 21:26:48)

うんうん。エロの一言です(笑)。
友達に貸したらギャァギャァ言われました。うぶだったのね。


安全地帯 - 安全地帯III ~抱きしめたい - アトリエ ★★ (2005-06-06 21:23:26)

アトリエの屋根裏部屋で手紙を読んだ。。。
当時、芸術家を目指してた兄が全詩をレタリングして部屋に飾ってました。雨音が切ない。


安全地帯 - 安全地帯III ~抱きしめたい - yのテンション ★★★ (2005-06-06 21:20:36)

刹那さ全開。当時中学生だった私のハートは玉置さんに鷲掴みされました。はい。


安全地帯 - 安全地帯III ~抱きしめたい - Lazy Daisy ★★★ (2005-06-06 21:19:03)

Yのテンション、Lazy Daizy、Happinessの流れが個人的にはたーまーらーなーく好きです。この曲はイントロの勝利って感じだけど、サビのVo.も歌い手さんなら絶対歌ってて気持ち良いメロの運びでしょうね。


安全地帯 - 安全地帯III ~抱きしめたい - Happiness ★★ (2005-06-06 21:16:03)

「じぃらして じらされぇてぇえええ♪」
軽妙に大人な当時のシティポップって感じ。


安全地帯 - プルシアンブルーの肖像 - 青空 ★★★ (2005-06-06 21:12:17)

私としては超名曲なのですが、相方には「地味な曲ね」と言われました(泣)なんでさー!この曲での玉置様のVo.は完璧に近いと思いますよ。♪やぁさぁしぃいぃ きぃもちでぇふたぁりがぁ(ちゃらららららら)みつめあうぅ 目ぇぅおおおおおおおおおおおお(大感動)。。。
いいから聴けって!(爆)


井上陽水 ★★ (2005-02-18 09:53:00)

個人的に歯医者陽水情報が かなりツボな今日この頃・・・
「うぅん。これは虫歯だね。」とか言いそうで。
(だから来たんだろ!と突っ込みを入れる患者の図)。
陽水さんてトークもかなり面白いから、想像して笑っちゃう。
はっ。スイマセン、ついつい あほたれな書き込み!
無理矢理 音楽内容につなげれば、陽水さんの歌詞も好きです。
わけわかんないけど、含みがある感じが。
ついでに、レビューにもならないRE-VIEWのレビューあげときました!


THE POLICE - Live! ★★ (2005-02-17 09:57:00)

ブートRockpalastDVDを見て度肝を抜かれ、CDも何か欲しいなーと思ってた矢先・・・こちらのレビューを参考に買わせていただきました。いや、ホントもう「いただきました」と敬語使いたくなります。感謝してます。これは買いでしょう。Synchronicity tourの方なんかベスト的選曲なんで、入門編としてもバンバン使えます。確かに今のSTINGも渋くて格好良いし、若い婦女子も十分イチコロだとは思うのですが、一方落ち着きすぎちゃってるとも言えますよね(個人的見解ですよ)。そのイメージ持ったまんまこれ聴くと、えぇっPOLICE時代はこんなにぶっ飛んでたわけ?こんなにトンガってたわけ?とビックリすること請け合いです。今更ですけど、凄く良いバンドだったんですね。一家に一枚。必聴。


井上陽水 - Re-view ★★ (2005-02-17 09:43:00)

知人から借り倒してしまった(懺悔)ベスト盤。新しいラプソディー、リバーサイド・ホテル、恋の予感、ワインレッドの心、飾りじゃないのよ 涙は、いっそセレナーデ、夏の終りのハーモニー(安全地帯とのコラボ曲)などなど、日本人なら多分一度ぐらいは耳にしたことがある曲がずらりと並んでます。今となっては他にベストも出てるでしょうし、あの!少年時代が入ってないのが個人的にはイタタタなのですが、懐メロを楽しみたい方には十分威力を発揮してくれる1枚です。


THE POLICE ★★ (2005-02-14 12:29:00)

この週末、80年Rockpalastの映像見たんですけど、あまりにもプレイぶりがとんがってて度肝抜かれました!当時パンクバンドとして売り出してたんですよね?実際はパンクの皮被った超テクニシャン・トリオって感じ。バンドの精神としては当時の前衛。勢いもあるし、テクもあるし、インテリジェンスも感じさせるし。。。一言で言うとスゲェ(笑)。後追いというか、全然知らなかったから「POLICE?あ、STINGがいたバンドでしょ?」みたいな認識しかなかったんですけど、ホント味噌汁で顔洗って出直した方がいいなと反省しちゃいました。。。。


CORNELIUS - Fantasma ★★ (2005-02-04 12:32:00)

97年発表の名盤。私はコレとPointが大大大好きなんですが、初めて聴く方には華やかさがある分、こっち推しておこうかな?全体的に遊園地音楽風で、コンセプトが一貫したアルバムなんですけど、それでいてこぢんまりまとまった印象が一切ない。むしろやりたい放題。しかもクォリティは非常に高い。Count 5 or 6辺り聴けば、超ド級メタらーなアナタでも、「こりゃ付け焼刃じゃ出来んな」と納得していただけるのでは?小山田くん見てると、「ちょっと内向的でアブナイ子供にうっかり凶器(音楽)持たせたら、どエライことしでかしやがった!」ってイメージがあるんですよね・・・(なんだそれは?)とりあえず、必聴盤ってことで!


CORNELIUS - Point ★★ (2005-02-04 11:59:00)

オリジナルアルバムとしては前作Fantasmaから4年のブランクを経てリリースされた本作(待ったよ!笑)。ミニマルな紙ジャケにまずはドキドキですが、蓋を開ければ、ポップあり環境音楽風あり、メタル風あり(言わずもがな、I Hate Hate)相変わらずのやりたい放題ぶりです。②Point of View Pointでは、♪left right top point (down)という詞の意味に合わせて、小山田くんの声がスピーカのあちこちから聴こえてきて、ヘッドフォンで聴くとまさに音で目をまわしそう(笑)。このイタズラ小僧気味なセンスにはいい意味で恣意的なものを感じて、やられました。アート性を高めつつもポップな手触りはしっかり残す、この辺のさじ加減がCorneliusの魅力なんだと思います。


CORNELIUS ★★ (2005-02-04 09:41:00)

とりあえず、足跡つけておきます(笑)!
レビュー難しそうだから、ゆっくりやるっ。
私もCorneliusは一曲聴きではなく、通しで聴いてナンボだと思います!
関連は・・・ホントはあの方、一杯あるんでしょうけど、このサイトだとあまり載らないようなミュージシャン達ですよね?(MOBY、高木正勝、カヒミ・カリィ、Pizzicato Five、Original Love、フリッパーズ・ギター、おざけん、etc)ここまで載せちゃうと無法地帯になりそうだし(爆)


安全地帯 - Goro Matsui & Koji Tamaki Ballad Collection -Only You- ★★ (2005-01-25 09:27:00)

元々、「プルシアンブルーの肖像」のサントラをCDで欲しくて探してたんですが見つからず(泣)、たまたま見つけたのがこの2枚組ベスト。松井五郎がセレクトした、安全地帯&玉置ソロ(松井五郎詞)のバラード全36曲です。歌詞カードに松井氏の未発表書き下ろし詩なんかも入っちゃってて、ベストにしてはディープ。こんだけ入ってお値段3059円ポッキリはお安いですよ、奥さんっ。私としてはキャバ歌謡な安全地帯にも触れていただきたいので、星5段階なら4つぐらいにしておきますが・・・。バラードが死ぬほど好きなんだーって人にはお薦め。


JUDY AND MARY ★★ (2005-01-24 16:21:00)

Mステ出てましたねYUKIちゃん。可愛かったっす。なんかいい感じに肩の力も抜けてきたのかなぁーって感じで。ショッカー風のダンサーを従えて、楽しそうに唄ってました(笑)。


安全地帯 ★★ (2005-01-24 16:17:00)

おこんぬづば~ぁ
>>>非HRHMのカテゴリーの限度…
>そこは実に難しいところですよね。
難しいと言うかその、管理人氏がブチキレて大粛正始めたらと思うと…
同じこと心配してたりした(笑)。最近D*RAN DURANカテとか出来て、ほんまビックリ。かなりHMHRと対極のところにいるバンドとか登録されてるんで嬉しいようなドキドキするような・・・でも、このサイトの作り本当にいいですよね、うちの夫はBritish 80's系が凄く好きなので、そっち系のサイトもあるといいのになーと半ば羨ましそうで。
>小山田はメタラーですからね。
ねー!ですよねっ。やっぱり。メタル愛してなきゃ、これは出来ないだろうなと思って笑いながら聴いちゃいます。savage gardenちょっとチェキしてみよ。
>…大好評の嬉しさあまり、『Ⅲ』およびその全曲紹介を致しましたm(__)m
素晴らしいです、Ⅲ派の私としましては嬉しい限りでございます。
これ、テープで買ったからもう聴けたもんじゃないんだよなぁ。。。
もう一度CDで手に入れようかしらん。
>一度でイイからブッ続け安全地帯オンリーでオールナイトカラオケ
エライことになりそう(笑)!


U2 - How to Dismantle an Atomic Bomb ★★ (2005-01-21 09:09:00)

某誌では2004年度年間ベストアルバムの3位にランク・イン。Vertigoに惚れて買った人も多いでしょうね。ま、全編あの疾走感を期待すると肩透かしを喰らうかもしれませんが、老成した強さがあり、聴くほどに良さがじんわり響いてくるアルバムです。トーンとしては皆さんおっしゃってるようにUnforgettable Fireに近いものがあるかもしれません。メロディラインは安定しましたが、初期に比べるとU2も随分オーソドックスなロックになったなぁとしみじみ思います。ただ、その分聴き易く、老若男女に受け入れられる音楽になってる。今作を引っさげての日本ツアーも楽しみですね。


DURAN DURAN - Decade ★★ (2005-01-20 17:26:00)

うぁーお、DURAN DURANがあんじゃん!実は私はリアルタイムも思いっきり可能だったはずなのに、最近になってやっと聴き出した口です。それまでNotoriousぐらいしか知らなかった(!)のですが、相方が80's British好きで、かなり遠慮がちにこのベストを聴かせてくれたんですが、私はコイツラ好きですばい。なんと言ってもキャッチーじゃん。顔もいいじゃん。それの何が悪いのさっ!Girls On FilmやPlanet Earthみたいな初期のテンションの高さ加減も好きだし、Notorious以降収録曲のちょっと大人でエロデジな感じも、セクスィー。この連中の半端じゃない80'sさ加減は、今の若いコ達が聴いたらかえって新鮮なんじゃないかと思います。


安全地帯 - ENDLESS ★★ (2005-01-20 09:32:00)

安全地帯Ⅴを引っさげての武道館ライヴを収録。コンパクトに美味しい曲を詰め込み、途中メドレーなんかも聴かせてくれます。出足ちょっと玉置さんの声が苦しそうな印象ですが徐々に喉もあったまって(?)さすがの安定感。シングルだけじゃなく他の曲もちょっと聴いてみたい方に良いかも。


安全地帯 - 安全地帯 BEST〜I Love Youからはじめよう ★★ (2005-01-20 09:20:00)

82年から88年発表のシングル12曲を収めた文字通りのベスト。美味しいとこどりな懐メロを楽しみたい方には十分ご満足いただけるのではないでしょうか。


安全地帯 - 安全地帯V ★★ (2005-01-20 09:16:00)

当時話題となった(?)3枚組の5th Album。「好きさ」「Friend」収録。。。あれ、LPの方は2枚組でしたっけね?私はテープで購入したもので。。。とにかく、収録曲数が多くてビックリしました。蓋開けて見ると、ポップあり童謡風あり壮大なバラードありと多彩ですが、個人的には捨て曲も多かった気がします。1曲1曲、丁寧に制作した跡は見られるのですが。。。もう少し絞り込んでほしかったかな。


安全地帯 - 安全地帯IV ★★ (2005-01-20 09:12:00)

恐らくオリジナルアルバムとしては、セールス的にかなり良かったんじゃないでしょうか?(データないですが)大ヒット曲「悲しみにさよなら」「碧い瞳のエリス」収録の4th。後にCFでも起用された「夢のつづき」から幕開けるこのアルバム、前作より一段と優しく暖かい雰囲気。スリリングさを取ったら前作を推しますが、メロディメーカーとして確実に泣きツボを捉えた玉置さんのソングライティング能力も安定感を増し、聴きやすいです。


安全地帯 - 安全地帯III ~抱きしめたい ★★ (2005-01-19 21:43:00)

「恋の予感」収録の3rdアルバム。個人的には安全地帯の中で、このアルバムが一番好きでした!なんつーか、バランスが良い気がして。Yのテンション、Happiness、エクスタシーあたりの都会的セクシーさ、アトリエや風のせつなさ全開ぶり。。。ジャケの黒×青のデザインも渋い。この頃、お化粧に肩パッドスーツ、苦しそうな顔で搾り出すVo.のイメージを完成させた玉置さん。無敵。


安全地帯 - 安全地帯II ★★ (2005-01-19 21:35:00)

ワインレッドの心、マスカレードが収録されてるセカンド・アルバム。大ブレークする前兆って感じですが、その後の80年代セクスィー玉置スタイルが確立しつつあります。とにかく声がいいんですよね。なんて言ったらいいんでしょう、ヴェルヴェットのような。。。聴いてて、大人の男の人の世界を垣間見るようなドキドキ感がありました。懐かしい1枚です。


安全地帯 - プルシアンブルーの肖像 ★★ (2005-01-19 21:31:00)

おおお!!!!!まずは安全地帯が登録されていることに慄いております!玉置さんは私の青春でした。本気で結婚したいと思ってました。この映画、チェッカーズのSong for USAと二本立てだったんですよね(懐)サントラ頭一発目の「青空」って曲が、もうビューティホーで死にそうに好きでした。映画発表前後に井上陽水と安全地帯が神宮でジョイント・ライブやったんですけど、当時中学生だった私はチケットが買えず、仕方なく球場付近をウロウロして音だけ外から聞きました。。。なんかせつなくてレビューになんないや(笑)。


U2 ★★ (2004-10-25 09:08:00)

Vertigo(読みはヴァーティゴじゃないかな)カッコいいですね!
New AlbumのプロデューサーがLillywhiteになった理由がわかるかも。
なんか音が若返りましたね。楽しみです。
皆さんご存知でしょうけど、お節介ネタ・・・
New Album "How to dismantle an atomic bomb"の日本版は
11月17日先行発売です。
輸入版は24日でしたっけね?


NELSON - After the Rain ★★ (2004-09-22 09:53:00)

最初ロン毛のHRお兄さん風の二人が出てきたので、どんなんかなーと思ったらhere she comes!!!(超美コーラス)。普通にこけました(笑)。これは老若男女受けする、大衆音楽と言っていいでしょう。それを当時の流行に合わせてあんなルックスで登場させるから、一部から非難ごうごうだったんでしょうけど。とにかく、サワヤカで聴き易い。おとんおかんのみならず、じーちゃんばーちゃんに聴かせても大丈夫!自分的には、懐かしい1枚です。


Björk ★★ (2004-09-21 12:28:00)

まことにセンエツながら、とりあえず手持ちのCDについてダーッと書いておきました。
しかしまぁ改めてファン泣かせのリリース魔ですよね、Bjorkねえさん。。(笑)
まぁお陰でブート買わなくてもいいか、みたいな部分ありますけど。
粗茶ですがさん、私は恥ずかしながらそのサイト知らなかったです!
情報ありがとうございます。
早速行ってみますね。
それから、MedullaですがメイキングDVDが10月中旬あたりにリリースされるようですよ。
どんな内容になるか、楽しみです。
Medullaを読み解くカギになるかもしれませんね。


Björk - Live Box ★★ (2004-09-21 12:21:00)

2003年リリース。Debut, Post, Homogenic, VespertineのライブバージョンCDに加えて、Bjorkが各アルバムについて語ったインタビュー・ブックレットと、DVD(5曲入り)付き。但しDVDの方は、It's oh so quiet以外、他にリリースされてるDVDと同じ映像が収録されてるので、あまりお得感は期待できないかも。個人的には、このBOXセットを買うよりはライブやPVのDVDの方を買った方が楽しめるんじゃないかなと思いますが。コアファンのアイテムとして。


Björk - Bjork (the Times誌 付録) ★★ (2004-09-21 11:54:00)

英Times誌の付録としてついてきた、CD兼CD-ROM。CD-ROMの方は未だに見てないのですが、hidden place, hunter, all is full of love, hyper balladのビデオが収録されており、他に壁紙やスクリーンセーバーなんかもあるみたいです(←チェックしろよ、自分!笑)。私はUnion Chapelで収録されたpossibly maybeのライヴ版とAll is Full of Loveのシングルバージョンが聴きたかったがために、ネットで手に入れました(^^;思い出の一品ということで。


Björk - Gling-glo ★★ (2004-09-21 11:40:00)

えー、手元にあるCDにアイスランド語しか書いてないんで、情報は正確じゃないかもしれませんが(笑)、1990年リリース、Bjorkがジャズトリオを従えて唄ったアイスランド民謡カバー集(ラスト2曲以外)。可愛くて楽しくて、冬の寒い日に暖炉のそばで聴きたいようなアルバム。彼女のルーツの一端が垣間見えて面白いです。よりBjorkにはまりたい方に。異国情緒を味わいたい向きも楽しめるかも?


Björk - Telegram ★★ (2004-09-21 11:30:00)

1996年発表。Post収録曲のほぼ全曲にあたる10のリミックスを集めたもの。印象的な青いジャケと中の写真は全て、アラーキーの手による。オリジナルとは趣を異にするが、コアファンの間ではBjorkのリミックスは心待ちにされている。どっぷりBjork中毒という方は、手を出してみると面白いかも。


Björk - Medulla ★★ (2004-09-21 11:24:00)

言わずと知れた、2004年現在におけるBjork最新作。オリジナル通算5作目。そういう意味では、この時点でレビューを書くのは難しいんだけど(困)。今まで一つの音に固執するということのなかったBjorkがあくまで「人間の声」に拘った今作は、全てのトラックが人間の声によって構築されている。また、アルバム・コンセプトにおいても、それまで音楽家として政治的発言を避けてきたBjorkが初めて「世界情勢に影響を受けた」と告白している。常に新しいことに挑戦してやまない彼女ならではか。アテネ・オリンピックの開会式を飾ったOceania、フジロックで披露されたdesired constellationなど、全体的に壮麗なイメージ。一聴してとっつきやすさはないので入門編としては厳しいかもしれませんが、彼女独特の童話的な恐さ・美しさがより強調された作品として評価したい。ジャケのヘア・スカルプチャーも注目!


Björk - Selmasongs ★★ (2004-09-21 10:48:00)

Bjorkの名を世界に知らしめた映画主演作「Dancer in the Dark」のサントラ。Bjorkは全7曲を書き下ろすが、映画監督Lars Von Trierと度々衝突したこともあって、制作は困難を極めたらしい。80人編成のオーケストラを起用したOpeningのOvertureや、工場の機械音からミュージカル音楽へと展開するCvalda、次第に視力を失ってゆく主人公Selmaの心情を表したI've seen it all(電車のレールの音と、Thom YorkeのゆらめくVo.が印象的)、対してあくまでSelmaを救いたいと願ったBjork自身の想いがそのまま歌になったかのようなNew Worldなどなど、とにかく映画音楽として完璧な出来と言って差し支えないでしょう。通常のソロ作とは位置付けが異なりますが、映画とセットで是非聴いてほしい作品です。


Björk - Homogenic ★★ (2004-09-21 10:36:00)

97年リリースの3作目。明らかにDebut, Postとは異なる、メランコリックな幽玄世界。力強いブレイクビーツに壮麗なストリングスが織り成す音模様は、まさにBjorkの本領発揮といったところか。音楽学校で10年学んだ経験がここで花開いたとも言えよう(彼女はアカデミズムのスノッブさをあくまで嫌うのであるが。)もうここでのBjorkは、あの可愛いエルフではなく、アイスランドの大地の化身のようですらある。ミニマムながらも激情的な曲が多い中で、特にHunter, Jogaは荒々しい自然そのものを連想させ、秀逸。BacheloretteやAll is full of loveなど有名曲も収録。アルバム全体としては前2作ほどのキャッチーさはないにせよ、成熟度は断然本作の方が上でしょう。聴き込むほどにはまること間違いなし。ちなみに、もう既に人間に見えない(笑)ジャケデザインはAlexandar McQueenの衣装を着たBjorkを、Nick Knightが撮影したもの。ビジュアルの凝りようも要注目です。


Björk - Post ★★ (2004-09-21 10:07:00)

1995年リリース、Debutに続くソロ作第2弾。故郷アイスランドへの手紙というコンセプトの元、ジャケでもHussein Chalayanによる封筒のジャケを着た彼女。Debut時のシャイさは影を潜め、ここでの彼女は挑戦的な強い視線を投げかける。ハードテクノArmy of Meで幕開けるこのアルバム、全体を通して前作を踏襲したかのようだが、より一層実験性を高めた緻密な音作りが印象的。途中ミュージカル・ソング(It's Oh So Quiet)をカバーしたりと、クラシカルな趣味も覗わせる。Hyper-balladは現在でもファンの間で人気を誇る一曲で、Vespertineツアー時もこの曲ではかなりの盛り上がりを見せていました。本作でBjorkを知ったという人も多いのでは?キャッチーで聴きやすいです。


Björk - Debut ★★ (2004-09-21 09:35:00)

1993年リリース。敏腕プロデューサーのネリー・フーパーと組んだソロデビュー作(厳密には77年発表の「Bjork」が1stにあたりますが。。。)当時の英クラブシーンからの影響と、彼女の出身地であるアイスランド的情緒性をミックスさせた、エレクトロでポップなアルバム。デビュー作に相応しいキャッチーなVenus as a boy, Violently Happy, Human Behavior等々はもちろんのこと、ハープとオルガンでしっとり唄うLike Someone in Love, The Anchor Songの美しさは秀逸!強烈なアイスランド訛りの英語と、キッチュな歌詞も非ネイティブならではの魅力になっています。Bjork自身が祈るように手を合わせ、こちらを見つめている印象的なジャケは、Jean Baptiste Mondinoによるもの。下まぶたにつけたダイヤモンド、日本でも真似してる人いましたね(笑)。今、改めてこの時代のBjorkを振り返ると、人間界に迷い込んだお茶目な小動物かエルフのようで本当に何もかもが可愛い!ダンス・ハウス・テクノ・エレクトロ系の音に拒絶反応がある方はともかくとして、万人向けの聴きやすいアルバムだと思います。


DOKAKA ★★ (2004-09-15 09:38:00)

あ、凄い。なぜここにDOKAKA(笑)。
Bjorkから依頼きた時、「え?びょーくって誰?」状態だったらしいです。
その後「えいふぇっくすナントカ」から依頼が来た・・・らしい。
某JWAVEのくりぺぷが、「それツインだから!」とか言ってて爆笑でした。
頑張ってほしいです。彼のHPおもろいですな。


RATT - Reach for the Sky ★★ (2004-09-09 12:05:00)

Way Cool Jr.好きでした。このアルバムをかつて持っていたことを すっかり忘れてた自分がちょっと悲しい。。。てことは、あまり聴いてなかったということなんだろな。Stevenって歌うまくはないけど、なんか妙にエロですな(笑)これがVo.の存在感って奴なのか。


JUDY AND MARY - THE POWER SOURCE - BIRTHDAY SONG ★★★ (2004-07-09 16:26:39)

アルバムOpeningに相応しい、ゴージャスでカッコいい曲。イントロ聴くだけでゾクゾクします。もうここでのYUKIはロリータではなく、中性的な美しささえ持つ。やっぱり私は恩ちゃん節より、変態なTAKUYAの音の方が好きなんですよね。


JUDY AND MARY - POP LIFE - 手紙を書くよ ★★★ (2004-07-09 16:23:56)

この曲とイロトリ、LSの3曲が私の中の3大JAMバラードです(笑)最初聴いた時はそれほどインパクトを感じなかったのですが、前衛的なPVを見ておおっと思いました。聴けば聴くほど泣ける。最後の「ああ 私は見た 手を振る あなたを見た」のフレーズにやられます。


JUDY AND MARY - POP LIFE - イロトリドリ ノ セカイ ★★★ (2004-07-09 16:20:19)

TAKUYAソロ(ROBOTS)、JAMが同時にシングル化。これもまた壮大なバラードで、ギターの音色は若干LOVER SOULと被ります(こっちの方が先にリリースされましたが)。せつなくて綺麗な曲、歌詞も「鈴虫が最後の夢を見てた・・・」なんて、本当にポエティック!


JUDY AND MARY - POP LIFE - LOVER SOUL ★★★ (2004-07-08 11:15:37)

POP LIFE収録の壮大なバラード。特に曲後半のTAKUYAの泣きのギター、もうしみじみしちゃいます。なんか、じゃーんと地球とか見えてきちゃいます(笑)。


JUDY AND MARY - Be Ambitious ★★ (2004-07-06 10:46:00)

インディー時代のアルバム。ギターのTAKUYAは当然加入していません。まぁなんちゅぅかありえない(笑)ジャケでございます。後にメジャー1st albumに収録されることになる曲が4曲入ってます。買えとは言いませんが(笑)ファンなら一回ぐらい聴いておいてもいいんじゃないでしょうか。YUKIちゃんもわけわかんないまま必死で歌っていて、この後あんな成長するなんて・・・と思うと感慨深いものがありますよ。


JUDY AND MARY - WARP ★★ (2004-07-06 10:33:00)

残念なことに、このアルバムをリリースして解散することを決定したJAM。もうここには恩田の影もカタチも見えない。見えるのは、孤軍奮闘しすぎたTAKUYAだけ。それまでプロデュース面で多大なる力を発揮した佐久間正英にまで反旗を翻したTAKUYAは、サウンド・コンセプト・ビジュアルの全てにおいて陣頭指揮。「TAKUYAが理想とするジュディマリ」を作り出した。しかし、それはもはやジュディマリではないのだ。バンドのバランスが崩れたのは致命的であり、ハッキリ言って、ウルサイウルサイ、そんな高い声出さんでいい、というイメージ。PEACE、Brand New Wave Upper Ground、mottoなどの佳作はあるが、JAMのアルバムとしては私はあまり評価していません。これを持って「最高のアルバムが出来たので解散します」と言われた日には私は憤死しそうになりました。。。まぁそこまで悪いってわけじゃないんだけど、もっといいもの作れたろうによ。。。って思うんだよね。


JUDY AND MARY - POP LIFE ★★ (2004-07-06 10:13:00)

前作POWER SOURCEが無駄のない筋肉質なアルバムだとすれば、これは全く異質な優しさも持つアルバム。第5作目。もともと作られる予定のなかったものを、YUKIが独断(!)でレコード会社にOKを出してしまったために、作らざるを得なくなったアルバム。イロトリドリノセカイ、Lover Soul、手紙を書くよと言った、壮大で美しい曲が聴ける。Music Fighterをシングル化した英断に、スピッツをして「これが出来るのは日本ではジュディマリだけ」と言わしめた。作曲は2曲を除いて全てTAKUYA、アルバムコンセプトやビジュアルに至るまで、彼のテイストが全面に打ち出されている。この辺りから、恩田のバンドへの積極的参加が見られなくなってしまうのが残念(なんと恩田提供曲はたったの1曲!!)。YUKIはポリープの手術後ということもあり、メンタル面での問題が大きかったようだが、その分ストイックな歌声を聴かせている。


JUDY AND MARY - MIRACLE DIVING ★★ (2004-07-06 09:59:00)

JAM渾身の第3作目。初大ブレーク曲Over Drive収録。既に前作で恩田のヴィジョンをほぼ実現してしまったため、今後のバンドとしての方向性について模索の跡が見られる(つまり実験的な要素が強い)。とは言えそこは流石JAM、他バンドにありがちな内向的姿勢は全く見られず、楽曲はあくまでポップを貫く。Opening曲のイントロ部は、実際プールに潜って録ったためにマイクが壊れたというエピソードも。⑦の冒頭に、当時ガンバ大阪(だったかな?)の柳本の「オフサイド!」という声が入っていたり、もろBLUE HEARTSな⑨にはヒロトのCho.を入れちゃったりと、いい意味で"遊ぶ"余裕も出てきている。ドラムの公太の提供曲があることも興味深いが、なんと言ってもTAKUYAがそのギター・作曲の両面で、独特の存在感を放ち出している。コア・ファンの間では非常に人気のあるアルバム。


JUDY AND MARY - ORANGE SUNSHINE ★★ (2004-07-06 09:39:00)

ヒット曲Hello! Orange SunshineやCheeze Pizzaなど、誰もが「どっかで聴いたことある」曲が収録されている、JAMの2nd album。前作では積極的に参加が出来なかったTAKUYAが4曲自作を提供、YUKIはそのキュートな存在感とパワフルなボーカルで少女たちのカリスマとなり、恩田によるワンマンバンドのイメージを見事に脱した。どの曲も極上のポップであり、クォリティは前作とは比べ物にならないぐらい向上している。メンバーの成長ももちろんだが、いち早くTAKUYAの才能を見出した名プロデューサー佐久間正英の手腕も注目に値する。


JUDY AND MARY - Fresh ★★ (2004-07-06 09:03:00)

'00年発売のJAM初ベスト。シングルはBrand New Wave Upper Groundまで収録、おまけ的に非シングルのKYOTOも入ってます。このKYOTOはギタリストTAKUYAの世界観の片鱗がかいま見れ、後に彼のソロ・アルバムに受け継がれていくという意味でとても重要。もちろん、そんなごたくも必要ない、美しい曲です。解散後にまた別のベストが焼きなおし的に出たので、今買うならそちらの方がいいのかもしれません。個人的にはジャケの美しさとコンパクトさで、こっちを取りますが。


R.E.M. - Automatic for the People - Nightswimming ★★★ (2004-07-01 11:31:13)

教会音楽のような美しさと静けさがあります。
夜、月が川面にうつって光の道を作るようなイメージ。


R.E.M. - Out of Time ★★ (2004-07-01 11:27:00)

うっつくしいマンドリンが印象的な“Losing My Religion"収録。この曲、(うろ覚えですが)天使の傷を子供が触るというPVと過激なタイトルが相俟って、本国アメリカではかなりの論議を呼んだらしいです。“Shiny Happy People"では、B-52'sのケイトの伸びやかでサイケなコーラスが聴けます。当時アイドル系ダンスミュージック、HMHR、ラップがチャートを賑わしていたアメリカのミュージックシーンに、初めてalternativeという選択肢があることを示したのがREMだ、と言っていた人がいましたが、ナルホドと思いました。REMって全体を通して聴くと本当にメロディが綺麗で丁寧。その知性溢れる静かな音の洪水に乗るMichael Stipeのボーカルは、聴けば聴くほど味わいが出てきます。なんだかんだ言ってはまってしまいました(笑)


U2 - Rattle and Hum ★★ (2004-06-14 14:42:00)

U2は間違いなくライブバンドです。
彼らの魅力の一つとして、「アルバムで発表された音楽が、ライブを重ねるところで進化してゆく」ところがあげられます。Rattle and Humではその片鱗に触れることが出来る。是非聴くべきです。絶対損しませんよ。これ聴いてワカランというヤツとは友達になれん(笑)。


R.E.M. - Automatic for the People ★★ (2004-06-12 13:29:00)

相方に「これいいよー」と刷り込まれて、最近聴きだしたR.E.M.。Nightswimmingにやられました。個人的にはこの曲、教会音楽並みの美しさと泣きを備えてると思う。歌詞については、日本版でも間違いがあちこちあるんで、ネットでブラウズして正しい歌詞を探すことをお勧めします。まぁそれでも字面どおり読むと何言ってんのかさっぱりわからないけど(笑)、イマジネーションをフル動員してあーだこーだ考えるのも面白いかも。
因みに私の知る限り、どうもU2、R.E.M、the Smithsの3点セットが好きな方、多いみたいですね。1つでもひっかかったら、3バンド全部聴くと面白いかも。


U2 - October ★★ (2004-06-12 13:19:00)

表題曲の切ないメロは秀逸。全体的に前作の初々しさが抜けて、自分自身の変化・成長の痛みに苦悶する青年像が見えるというか(あくまで私の個人的なイメージですが)。バンドの精神状態としてはかなりキツイ中で制作されたアルバムだそうで、自分的には人生が苦しい時(笑)に聴くと、シンパシーを感じて入り込みやすい。この苦悩っぷり、その後のWARでの爆発を思うと、なかなか面白いアルバムです。U2を始めて聴く方には、他のアルバムから入ることをお勧めしますが。


U2 - The Unforgettable Fire ★★ (2004-06-03 20:39:00)

Pride, Bad, MLKが入ってるというだけでも買い。現在でもライブでは重要な位置を占める曲たちです。Badはこのアルバムではかなり優しく響きますが、ライブではかなり激しいですよね。U2の面白さは、一曲一曲プレイするごとにドンドンその曲が変化・進化・成長していくところにあると思います。アルバムmakingのビデオも出てますから、セットで是非。


U2 - Boy ★★ (2004-05-13 10:17:00)

デビュー作らしい、若さと勢いを感じる。一聴すると作りの粗さが気になる人もいるかもしれませんが、この何か「伝えたい」という熱とエネルギーには圧倒されます。今、ここまでの情熱を持ってデビューしてくるミュージシャンっていないでしょうね。アイロニカルなbritish、ストレートなAmericaとは異なる、どこか切ない不思議な音は、やはりIrelandの血がなせる技?


布袋寅泰 - King & Queen ★★ (2004-04-23 11:20:00)

世にヒットした布袋ナンバー(スリル・ラストシーン)が入ってるアルバム。ポップで大衆受けするタイプの曲が多いんですが、そうなるとあのダミ声が耐えられなくなる時もある(笑)。Guitarhythm時代の布袋が好きな人はちょっと物足りないかもしれませんね。関係ないですが、以前某TV番組(夜もひっぱ●)で、尾崎紀世彦がラストシーン歌ってて、すげぇ感動しました。やっぱ歌う人が歌うといいんだわ。。。


布袋寅泰 - Guitarhythm II ★★ (2004-04-23 11:14:00)

嬉しい・・・布袋カテが出来ている!!早速この2枚組を大プッシュ。確か、かのDavid Bowie先生がコレを聴いて誉めていたような記憶があります(Starmanカバーも入ってます)。音もジャケも凝りに凝ってて、布袋の世界ここに極まれり!という感じ。緩急自在でやりたい放題、とにかくカッコいいです。ギター好きならmust itemだと思いますが。私はハイな2枚目の方が好みです。


LOU REED - Transformer ★★ (2004-03-16 09:30:00)

David Bowie & Mick Ronsonプロデュースの名盤。もともとU2がライブ中にカバーしたSatellite of loveとWalk on the wild sideを聴いていいなぁと思い、ずーと狙っていたんですが、ついに最近中古で発見してゲットしました。これが72年作なんて信じられない。今聴いても文句なくcoolです。お勧めします。


RATT - Out of the Cellar ★★ (2004-03-02 17:29:00)

Invasion of your privacyと同時期に購入しました。これよりInvasion..の方を良く聴いていたけど、Round&Round聴きたいがためにたまに引っ張り出していましたね。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ ★★ (2004-03-02 17:21:00)

リアルタイムは物理的に無理だったので最近になって買ったのですが、なんか知ってる曲が一杯あるではないか・・・知らない間にどこかで刷り込まれていたらしい(笑)。このバンドの凄い所は、目指したものがHMHRバンドではなく、LED ZEPPELINというバンドだった、という所にあるんじゃないかと思います。それぐらい音が自由奔放で冒険的。超がつく初心者がこれ以上語ると怒られそうなのでやめときますが、その超初心者のハートにもちゃんと届くアルバムだということは確かです。


JON BON JOVI - Blaze of Glory ★★ (2004-02-20 18:06:00)

Wanted Dead or Aliveの世界から更にカウボーイ・ワールドへ突き進んだアルバムですね。でも正直、私はこれでBONJOVI解散になっちまったらどうしようと気が気でなく、売れないでくれ売れないでくれと思っていました(爆)でも表題曲といい、結構売れちゃいましたね。後期BONJOVIが好きな人にはすんなり入りやすいアルバムでしょう。


JON BON JOVI - The Power Station Years 1980-1983 ★★ (2004-02-20 18:01:00)

本名のJohn Bongiovi名義で出ているアルバム。高速道路のrest areaで唐突に売っていて、「なんじゃこりゃ!?」と思って買っちゃいました。JonがBONJOVI結成以前、イトコの経営するスタジオ(パワーステーション)で録音していた時代の音源です。いやー聴いたらビックリよ。これはもうSpringsteenじゃないのか!?!?泥臭さ全開です。アメリカンです。後期BONJOVIがどーしてあのようなスタイルに流れていったのかが、このアルバムを聴くと良ぉーく理解できます。要は先祖がえりだったのか(笑)。コアファンの参考商品としてお勧めしておきます。ちなみに私は1度聴いたっきりCDラックに寝かせてしまっていますが。


LAURYN HILL - The Miseducation of Lauryn Hill ★★ (2004-02-20 17:46:00)

言わずとしれた、元Fugees、Lauryn HillのSoloデビュー作。あのU2のBonoをして「98年にリリースされた中で最も意義あるアルバム」と言わしめました。所謂するめ系アルバムだと思いますので、キャッチ-な音を期待すると少々しんどいかな?でも、なにしろ彼女独特のearthyなVo.が良いですね。Zionは圧巻!愛を感じます。


WARRANT - Cherry Pie ★★ (2004-02-19 22:49:00)

うーん・・・いかんせん、出た時期が悪すぎたんでしょうねぇ。見た目もgoodで勢いのあるメロディアスHRが出尽くした後で、愛らしくshe's my cherry pie!と出てこられた時は、正直「またかー」と思ってしまったのは事実。とにもかくにも、一つのバンド(ミュージシャン)が出てブレイクするのには、実力も然ることながら、時流を読む目と運、この3つが揃わないといかんのだなということを身を呈して示してしまったケースでしょう。


HEART - Bad Animals ★★ (2004-02-19 22:40:00)

ジャケを見てもわかるように、一見(一聴)してHRから脱却したかのよう。より幅広い層に訴えるための戦略か?流麗Vo.は健在、曲は相変わらずメロディアス、ハードさは軽く残しながらもポップな仕上がりで、当時の流行に必要な要素は全て押さえているのでは?


HEART - Heart ★★ (2004-02-19 22:31:00)

HEARTの代表作と言えばまずコレ。Annお姉様の流麗なVo.は、HRファンだけでなく幅広くファンを獲得。リアルタイムで洋楽好きの人だったら、These Dreamsは絶対に知ってるでしょう。あのPV、水から手がうらうら出てきて当時スゴイ怖かったですけども。曲調?そりゃもうメロディアスもいいところです!(笑)全体的に「うっつくしぃー」世界で、HRHMの荒々しいイメージとはちょっと違う、何かクラッシーな空気があると思います(それは、女性Vo.の成せる技なのでしょう)


RED HOT CHILI PEPPERS - Greatest Hits ★★ (2004-02-18 17:11:00)

初レッチリです。彼らの大ファンではないですが、これは美味しいアルバムだと思います。想像してたよりも大人しいイメージで、疲れてる時でも耳に優しい。私はDVDなしの方にしちゃいました。


INCUBUS - Make Yourself ★★ (2004-02-18 12:10:00)

超有名曲Driveが入ってる1枚。これのためだけに買いました(白状)。PVもまた良かったんだって。他曲も、ヘヴィロック好きな人ならいけるのでは?


STING - Mercury Falling ★★ (2004-02-18 11:36:00)

Stingは(Policeもそうだけど)どれか1枚アルバムが好きというのはないのですが、シングルカットされた曲が本当に本当に名作ばっかりだし、たまたまコレを相方が持っていたので、何か言わずにはいられず一票(笑)。毎度毎度、Stingの紡ぎ出す言葉や音楽にはインテリジェンスを感じます。DVDですが、the very best of Sting and the Policeを入門編として推しておきます。


EUROPE - The Final Countdown ★★ (2004-02-18 11:08:00)

当時The Alfee好きの(笑)友人に聴かされたのが初めてだったんですが、後に良く良くFinal Countdownの英語詞を見て「これって宇宙飛行士の歌やん!」と大爆笑したのを覚えています。We're leaving together~♪ってどこ行くねーん!とにかくインパクトだけは大でした。Rock the NightのPVでは「HRやってる人たちがこんな優しそうなお兄ちゃん達でいいのか」とか、わけのわからない印象を持ったものでした。JoeyのVo.は確かに上手なんですが、上手すぎてねぇ・・・なんかオカシイ、もう笑っちゃう領域に行っていた(と思うのは私だけなの???)インパクト賞ということで。


MICHAEL JACKSON - Dangerous ★★ (2004-02-18 10:42:00)

先入観なく聴くと楽しいですよ、マイコーのこのアルバム。ビジュアル的にも可愛かったし、平和主義者的なイメージともあいまって、このまま大スターの座に居続けるんだろうなーと思ってました。最近では奇行ばかりが取り沙汰されるようになっちゃいましたが。。。


MICHAEL JACKSON - Bad ★★ (2004-02-18 10:37:00)

キャッチ-なシングル曲てんこもり、マイコーも見た目的に一番カッコ良かった時期ではないですか?ハッピーで楽しくて、好きでしたよ。こういう国民的スターって今は出にくくなりましたね。


SKID ROW - Slave to the Grind ★★ (2004-02-18 10:32:00)

恐らく硬派な正統派HR好きなら、1stよりはこちらを評価するのだろうと思います。ただでさえ、BONJOVIの弟分的に出てきて(opening actもやってたし)、アイドル視されがちだったので、2ndでこういう展開になるのはわかりやすいのですが。。。自分としては、あまりに予想通りだったのでちょっと残念だった気がします。でも、バズのVo.は相変わらず強いですね。


VAN HALEN - OU812 ★★ (2004-02-18 10:23:00)

初VAN HALENがこれだったのですが、全体に地味?自分的にはもう少しパンチが欲しい。結局あまり聴かなかったです。。他のアルバムから入ったら良かったのかな。HRと言うより、アメリカン・ロックな人たちだなぁというイメージで、こういうのが好きっていうのは全然アリだと思うんですが。


尾崎 豊 - 十七歳の地図 ★★ (2004-02-18 10:16:00)

私としては、この1枚に尾崎の全てがあるように思います(他聴いてないだけか。。)こういう言い方は不謹慎ですが、その純粋さゆえにいつも危うさと死の影がつきまとっているイメージがあって、訃報を聞いた時は正直、「ああ・・・やっぱり」と思いました。けして大ファンというわけではなかったのですが、大切なものを一つ失ったことに気づいた。いい曲満載です。リアルタイムで聴いた人には、きっと当時の空気や匂いが鮮やかに甦ってくるであろうアルバム。


METALLICA - …and Justice for All ★★ (2004-02-18 09:25:00)

初METALLICAがこれ。と言うより、弟が買って聴いていたのを横で聴いていたという感じなのですが。。結論から言うと、当時メロディアスHR系ばっかり聴いていた私にはOne以外はひたすら長く感じ、アルバム一本通して聴くのは難行でした。しかし、周りに本当に「狂」の字がつくぐらいのMETALLICAファンがいたので、どっかに何かしら魅力があるんだろーなーと、今でも頭の中でひっかかり続けているバンドではある。やはり入門編としてこのアルバムから入ったのがきつかったのかなぁ。。。


BON JOVI - One Wild Night: Live 1985-2001 ★★ (2004-02-18 09:05:00)

皆さんとほぼ同意見です。ライブ盤を出すのは大賛成なのですが、色々な公演からぶつ切りで曲を持ってきては、せっかくのライブの流れや迫力を分断してしまい、結果としてスタジオテイクとなんら変わらないものになってしまいます。やるならどっかの公演1つ丸ごと持ってくるのがいいでしょう。ライブの興奮を満喫したいという方にはちょっと物足りない1枚じゃないでしょうか?但し、ベストとして聴くんだという風に割り切れば、まぁ聴けるでしょう。


POISON - Look What the Cat Dragged In ★★ (2004-02-17 23:02:00)

なぁんて綺麗なお姉様たちかしらと良く見てみたら、男じゃないかっ!!!しかもこの底抜けの明るさ、なんなんだコイツらは!眉間にしわ寄せて音楽語ってると肩透かし喰らっちゃうタイプです。こういうのがあってもいいんじゃないの?何でもバランスよく食べなくっちゃね(笑)。


POISON - Open Up and Say... Ahh! ★★ (2004-02-17 22:56:00)

いやーやんちゃでバカで軽くてロケンローでポップで何が悪い!みたいなアルバム。おどろおどろしいジャケはその後アメリカでは変わりましたよね?目だけ残って、後は黒ベタになっちゃった。あのジャケだけ見たら本当に恐ろしげなのに、聴いてみるとイェーイパカーンって感じで本当におかしかった。あえて今買えと強制するもんではないですが、高校時代ただひたすら学校さぼって遊びまわってたのを思い出します。


BON JOVI - Crush ★★ (2004-02-17 22:31:00)

It's my lifeで一つ突き抜けたかなとは思いましたが、BONJOVI全体で見てベストなアルバムとまでは残念ながら思えないです。ただ、Springsteenに通ずる泥臭さが好きな人には結構いけるんじゃないでしょうか。


BON JOVI - Cross Road ★★ (2004-02-17 22:25:00)

とりあえず押さえ曲は入ってますので、入門編として存分に使えます。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit ★★ (2004-02-17 22:22:00)

いかにも苦悩してるなぁ、模索してるなぁって感じのイメージです。間違っても入門編としてはお勧めしませんが、ファンなら一度は聴いておかんとね。この後Slipperyでの爆発が待ってるのかと思うと、面白い助走だったんじゃないかと。


WHITE LION - Pride ★★ (2004-02-17 22:18:00)

「Jon Bon Joviに声が似てるよ」と友人に説得されて買った1枚。結果は・・・まぁ似てるっちゃぁ似てるような???ちょっとピッチが安定しないし音域も狭いかな(ごめんなさい)・・・ヨーロッパのバンドの割にはアメリカンなイメージ。


WINGER - Winger ★★ (2004-02-17 22:08:00)

ダンス講師だったうちのおかんが、Kipがすくっと立ってるのを見ただけで「あっ!!この人ダンスやってるでしょ。しかも本格的に。全然見せ方が違うよ」と感心していたのを思い出します。上の方もおっしゃってましたが、若干音色がDef Leppardの名盤Hysteriaに共通するものがあるような気がします。ちょっとデジタルで透明感がある感じ。マニアックな売れ方をしていく人達かなと思ったのが第一印象。


BON JOVI - Keep the Faith ★★ (2004-02-17 19:07:00)

ほとんどのファンと同様、解散説に振り回されていた私としては、とりあえず出してくれてアリガトー的なアルバム。叩かれるの覚悟で言えば、前作より聴いた回数は少ないです。んが、新境地を開拓した勇気は評価。Jonが恐らく愛しているであろう「アメリカ的泥臭さ」が一層際立ったアルバム。その「匂い」はこれまでもチラチラと見えていたわけで、この辺のBJの個性が好きな人なら、はまりやすいアルバムでしょう。


氷室京介 - NEO FASCIO ★★ (2004-02-17 18:26:00)

コンセプチュアルなソロ第2弾。近未来的な緊迫感があり、真っ赤なジャケともあいまって独特の雰囲気。これは勝手な想像ですが、恐らくBOOWY時代にベルリンへ旅した経験が強く影響しているのでは?好き嫌いは別れるでしょう。(私としては氷室ソロの中ではかなり好印象)


氷室京介 - Higher Self ★★ (2004-02-17 18:21:00)

なかなかキッチュなジャケ(笑)。氷室ソロ第3弾。全体的に霧の向こうからウァーンと響いてくるような、独特の世界。ここでの氷室のVo.はフェロモン満開って感じです。


氷室京介 - Memories Of Blue ★★ (2004-02-17 18:17:00)

氷室バラードスタイルが確立されたのは、ずばりこのアルバムでしょう。You're the right, Rainy Blue, Good Luck My Loveなど、Vo.の良い部分が最大限引き出されていると思います。彼はbeatの申し子のように言われていましたが、私はずばり、氷室の最大の武器はあの声の伸びにあると思っています。(むしろbeatの申し子は布袋でしょう。余談ですが。)


氷室京介 - FLOWERS for ALGERNON ★★ (2004-02-17 18:11:00)

同タイトルの小説にインスパイアされて生まれたアルバム(でしたよね?)西城秀樹似(笑)のヴェルヴェット・ボイスに益々磨きがかかり、氷室派にはたまらない一枚になっていると思います。ただ個人的な意見では、やっぱりBOOWYの氷室が好き 布袋のサウンドを氷室が歌うというスタイルが好き だったので、複雑な気分で購入した1枚です。