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TESTAMENT - Practice What You Preach ★★ (2008-05-08 20:03:00)

このCDは、リアルタイムで購入し、今年、とうとう20年目を迎えることになりました。
このCDの中身ですが、Alexのguitarテクニックがもっとも炸裂したものかと、思っています。当時、Alexは、yngwieを尊敬し、とてもじゃないが、あんなに上手く弾けないと、言っていましたが、しかし、これ聞くと、yngiweではマネができない芸風の鬼sweepなどあり、はっきり言って、yngwieより、上手かな、と思いますよ。
Alexは謙虚ですからね...彼は、人柄、人間性も優れたguitaristです。


QUEEN - Jazz - Jealousy ★★ (2008-04-17 19:38:54)

ずばり、オカマちゃんの曲です。これは。
でも、インパクトは強烈で、なかなかいいと思います。
癖になります。


ELEGY - Principles of Pain ★★ (2008-04-09 18:56:00)

ここ1年ぐらい、rondatのguitarに、はまっています。
今まで、そして今でも、to timeに、
yngwie、alex、gregのファンになって彼らに、はまってきましたが、
今では、rondatも彼らと同格というか、
今、自分の中では、もっともguitaristとなりました。
なぜ、かなりの時間を要してから、rondatが大好きなったのか、自分でも不思議です。
このCDでは、rondat節、炸裂です。お勧めです。


ELEGY - Primal Instinct ★★ (2008-04-09 18:43:00)

最近、マイブーム到来です。
これを買った10年以上前では、エレキギターが聞けず、がっかりし、
そこで、最近まで封印していましが、
しかし、たまたま、ラックの奥にあったこのCDを最近聞いたら、
見事にはまってしまいました。
毎日、寝る時には聞いています。
もちろん、guitarの練習にも、いいと思います。お勧めです。


ELEGY - Forbidden Fruit ★★ (2007-12-28 10:54:00)

最近、マイブーム到来で、このCDを日々、よく聞き、弾いています。これが出た当時、ロンダットは上手いが、どうもピンとこないな~と、彼を低評価し、あまり聞かなかったですがね。でも、最近、このロンダットさんって、ほんとに上手いguitaristだと感じます。テクニック的には世界最高クラスと言っても、語弊はありません。
さて、このelegyほどのテクニックバンドでも、あまり売れず解散しましたが、いまの時世って、やっぱり、rockのピークが終わった時かな、と思っています。


GREG HOWE - High Gear ★★ (2007-12-01 09:37:00)

最近、数回目のマイブームが到来し、日々、コピーをして楽しんでいます。
このCDを作った時、gregさんの年齢は、20代前半ですが、この年で、ここまでのテクニックとセンスを持っていたことに、いまさらながら、驚いてしまいます。バンヘイレンやyngwieと肩を並べる程の才能です。やっぱり、彼は天才です。


JOE SATRIANI - Not of This Earth ★★ (2007-10-20 12:53:00)

サトリアニイ、会心の作です。彼の持って生まれた器の大きさがよく表現されています。ただし、サトリアニイの初心者にはお勧めできません。内容が内容なので。で、その内容というと...今の曲で、よく使用しているスケールやリズムを実験的に配置した曲が多く、まあ、大衆受けする使い方には、なっていませんので。
でも、聞きようによっては、サトリアニイの影響を受けたいguitarist等には、彼の原点が伺え、そのコピーを可能とする貴重なCDだとは思います。
サトリアニイは、今では、商業的成功を収め、順風満帆ですが、このCDを発売した当時は、guitarの先生しながら、音楽業界に身をおくか否か等、悩める時期だったようで、更になんと、この日本の京都に半年ぐらい住み、日々、自分とは?、今後はどうするのか?等、悩んでいたそうです。そのため、このCDを聞くと、どんな天才であろうとも、ウジウジと悩み、ものすごい練習と努力を行う試練の時期があるのだな、と思えます。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse ★★ (2007-10-20 12:12:00)

楽典は文句なしに、yngwie作品で№1と思うのですが、しかし、すべての音が遠くに、細く、小さく聞こえる最悪の処理を施したCDであり、再度、マスターからの再処理をお願いしたいところです。特に、一番気になるのは、guitarの音であり、今に至るまで、基本的な音は、この細い、魅力がない音となりました。これって、やっぱり事故の影響だと思います。
ドラマーが上手いですね。彼は、耳の病気(ドラムの叩きすぎ)で、CD発売後、休んでしましが、今は、復活しているのでしょか?


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars ★★ (2007-10-11 19:37:00)

多分、このCDは、名作でしょう。例えば、'80年後半に発売されていたら、大ブレイク間違いないでしょう。また、guitarを弾く人なら、これらの曲をモチーフにアレンジや即興すると、ものすごく好きになれるCDですよ。
でも、問題点として、今の時代として、これほど音が悪いのは致命的ですね。
更に、その内容が未整理で焦点があっていないところ(時代時代のトレンドに合せたアレンジや曲が構成されていないところ)等を考えると、このCDは駄作というほかありません。
ほんと、yngwieって、どんな人?っていう人には、このCDって絶対に勧められないものです。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice ★★ (2007-10-11 19:24:00)

このCDは、私は発売日に即、購入し、今に至ります。発売前後では、バーン誌は、このCDを大絶賛し、更に、日本でも商業的成功を収めましたので、私は、yngwieも、とうとう、ボンジョビ等の売れ筋musicinaとなれたのかな、とその時、思った次第です。
さて、このCDの内容ですが、yngwieの今までの集大成的なものでので、例えばyngwieを今まで知らなかった人達には、とても魅力的なものに感じるはずですが、集大成的というところで、二番煎じのリフ、曲、メロディが多く、yngwieをよく知る者にとっては不満が残る内容ではあります。
しかし、そのまとめ方や整理の仕方には、驚きと共感を感じました。特に、その後、発売したセブンサインと比較すると、●ブ●サ●ンって、駄作では?と考えています。というところで、yngwieらしさを、このCDで感じてもらいたいところです。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2007-09-09 11:54:16)

長年、テクニック開発とその維持の為に弾き続けてきた曲ですが、弾けば弾くほど、聞けば聞くほど、新しい発見があり、飽きがこない名曲とは、こういうものか、と最近は、思っています。当時のyngwieはスタジオでは1発OKでしたので、多分、このテイクもそうだったと思います。いったい、これだけの曲をノーミスで1発テイクで弾き切ることって、当時のyngwie以外、誰もマネができていませんよ。
曲は、3連のベートーベン調クラッシクって感じで、ヨーロッパ、ヨーロッパしています。


ROGER STAFFELBACH'S ANGEL OF EDEN ★★ (2007-08-17 18:26:00)

長年、名脇役として、がんばってきましたが、やっと主役になれてよかったと思います。彼は、guitarテクニックは安定して高く、更に、音楽学校を卒業しており理論にも長けていますが、でも、こういったことが全面に出てきません。でも、こういうところが、彼の凄さなのかもしれませんね。脳ある鷹は爪を隠すじゃないですが...
最後に、このCDは、コテコテのギター中心のネオクラが好きな人なら、そこそこは満足すると思います。


ROGER STAFFELBACH'S ANGEL OF EDEN - The End of Never - Dreamchaser ★★ (2007-08-14 19:41:16)

最初のツーバス庇護の下のベタベタな展開って、大好きですね。あとメタリカのようなバッキングもいいです。あと、詩がいいです。彼にとってdream=音楽ですから、音楽との格闘関係がよく表現されています。音楽とは、往復切符か、それとも片道か?と自問するところなど、堅気の世界を捨て、ミュージシャンとして、生きていく覚悟を感じた曲です。


ROGER STAFFELBACH'S ANGEL OF EDEN - The End of Never ★★ (2007-08-14 19:02:00)

最近、ヘビーローテーションで聞いています。もちろん気に入っています。
苦労、苦労の苦労人、スタフルバッハ!一時はミュージシャンをあきらめ、堅気の仕事をしていたそうですが、なにわともあれ、デビューできまして、ほんと、よかったと思います。1,2曲目等、単純なネオクラ節ですが、いままでのウップンを晴らす最高な曲です。
ただし、彼は、大天才ではありません。更に、彼は、これを売ろうともしていませんね~。それは、単純な曲、メンバーのルックスが悪いこと、ジャケがいただけないとこから感じました。更に、天才yngwieが絶頂だった時の曲を入るなんて、いかに自分が才能がないのか、とアナウンスしているようなものです。(でも「、この時のyngiwieを越える人って、ジミヘンしかいませんが....今のyngwieも、できていませんが。)
しかし、このような、謙虚な取り組みこそ、彼のいいところだと思っています。ビタリの影に隠れ、このデビューCDも、学校や経験から学んだ技巧的展開を一切封印し、淡々と、実直なネオクラに徹しきりました。
最後に、スピリチュアルに言うと...これほど実直な彼って、二宮金次郎の生まれ変わりかもしれません。


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad - Liar ★★★ (2007-07-06 05:51:21)

長年、聞いている曲、とうか、弾き続けてきた曲だが、実は、あのスイープは、主にAm(トニック)とBdim(ロクリアン)だけの単純な素材だが、しかし、yngiweのテクとセンスと怒りいうスパイスが加わり、絶品料理となった次第である。
yngiwは、怒ってキレて、なんぼのmusicianである。ヤコブは、yngwieの怒りと憎しみを見事に引き出し、この名曲ができあがった。ヤコブに感謝!


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno ★★ (2007-07-06 04:58:00)

タイトな曲が並びます。最近のvitalijの曲は、以前に比べると、一般人をターゲットにしている気がします。昔のように自分を表現すること、自分のやりたいことだけのCDを製作するより、少しでも売れるように、というか、一人でも多くの人が聞けるようなCDを製作することを心がけているようです。
さて、これは、いいCDだと思います。
ただ、何か、high definitionの焼き直しのような気もします。そう感じると、私のお気に入りのgreg、domanさんがいませんから、物足りない...せめて、guitaristがトニマカなら、もっと、よかったのに...というか、あのyngwieをguitaristに迎えてみても、いいと思いますよ。そうなれば、更に、すばらしいCDになったことでしょう。


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno - Symphonic Force ★★ (2007-07-01 09:17:31)

後半のguitarとのバトルはJustなvitalij節ですね。あと1分12秒あたりのアルペジオは最高。この怪しくもこのcoolな雰囲気って、並のmusicianでは、だせないものです。
なにか聞いてて、high definitionを思い出しました。


RING OF FIRE - Ring of Fire - Atlantis ★★★ (2007-06-03 08:08:56)

ring of fireで、もっとも好きな曲なのですが、しかし、なぜか、賛同者がまったくいませんね~。
数学的旋律なイントロ、vitalijのソロ及びマカパインのソロと興味深く、もちろん曲が最高によくて、your golden temple I see,wall made jewel~のところなど、ものすごくかっこいい!
詩は、昔、栄え突然消えたアトランティス大陸の事を言っていて、今でアクエリアスは隆起を待ち焦がれ、世界の多くの人々はその真相を知りたがっている、という英詩は、アトランティス大陸に興味のある者なら誰でも感情移入できると思います。


GREG HOWE - Ascend ★★ (2007-01-17 19:14:00)

このCD発売時の、バーン誌での解説が、ものすごく面白くて、今でも、一人思い出しては笑っています。解説者の名前を忘れてしまったのですが(セイソクではない)多分、こんな感じだったと思います。
「フィージョン界の超ハイテクギタリスト、グレッグ先生の初のネオクラシカルアルバム!ビタリクープリからの影響を受け作成した究極のネオクラッシクアルバム!!!
でも、先生...
これって、ネオクラッシクじゃないんですけど...でも、曲はいいし、テクは相変わらず凄いし、聞いてみる価値あり。75点。


EXODUS - Impact Is Imminent ★★ (2006-12-08 20:54:00)

このCDはEXODUS最高のものでしょう。とにかくリフがかっこいい。で、おバカなハスキーボイスで明るい曲調。いいですね~。
でも、最近、このCDは売られていないようですね。大事に聞いていこうと思っています。


JASON BECKER ★★ (2006-12-04 20:16:00)


Mr.Beckerと知り合いとは凄いですね~。
さて、Jasonのplayは、私は、今もCDで聞くのですが...
聞くといつも、あのテクニックとスピードは、どのようにしたら...
というか、どういう練習をすると身につくのか、と、不思議に思っています。でも、まあテクニックなんかより、曲とセンスが、もっとも凄いところです。


EDGUY - Rocket Ride ★★ (2006-11-26 13:22:00)

前作のhell fireは,メタル史上に残る名盤ではあるのですが、でもrocket rideは、その深みと成熟性では、前作を凌いでいると思っています。もちろん、私は発売日以降、今日まで毎日聞き、コピーをし、楽しんでいます。とにかくedguy最高です。特に詩がいいですね~、癒されます。


AIR SUPPLY - The One That You Love - The One That You Love ★★★ (2006-11-07 23:22:07)

4ビートのピアノの出だしから、高音ボイスが始まります。このようないい曲は、ツーバス等のパワー演奏だともっと盛り上がるかと思います。


AIR SUPPLY - Lost in Love - Even the Nights Are Better ★★★ (2006-11-07 23:16:35)

いい曲ですね~、もう20年以上聞き込んでいます。
エアサプライの高音ボイスと、繊細な旋律って、実は、私は、高速ツーバスのヘビメタにピッタリだと長年、思っています。今後、一度でもいいので、彼らは、ヘビメタにトライしてくれないでしょうかね。


VITALIJ KUPRIJ - VK3 - Break Through ★★ (2006-09-19 21:51:26)

長年聞いていますが、vitalijらしい曲で、飽きませんね~。
初っ端の、keyのminor弾き後、ドラム、guitarが揃っての、テーマ弾き、で、keyのsolo…。
で、上のコメントにもあるように、後半7分からのvitalijの速弾きは、鬼か悪魔が乗り移らないと、弾けないフレーズでして、ここだけ聞くだけでも、十分に価値が有ります。お勧めです。


ERIC JOHNSON - Tones ★★ (2006-08-03 21:52:00)

廃盤ですか..私はいまだに良く聞き、そのコピーをしていますが..時代時代のトレンドから言うと、このCDは廃盤もしょうがないですがね...ただしguitarは、ほんと、いいですよ。


ERIC JOHNSON ★★ (2006-08-03 21:49:00)

Ericさんはスタジオミュージシャンでして、一人きりで座った状態でのplayは完璧なのですが、しかしライブにおいては、雑念(人に気をつかったりとか)があり、しかも立ちながらの演奏ですから、心は定まらず、座っているようにguitarを体全体でholdできず、そのため、missの多発はいたし方ありませんよ。
彼の音色は世界一と思っており、今後の活躍も楽しみです。


VITALIJ KUPRIJ - VK3 - Game of Power ★★★ (2006-06-20 20:10:23)

出だはvitalijの数学的なインストで、その後、トニマカとのジョイント、vitalijの鬼早弾き、domanドラムの早叩きとその安定性が広がります.
中間部では、トニーのsoloがありますが、あの出だしのタイミングとdoman ツーバスの援護には、いつも鳥肌が立ちます。
最近は、この曲も自分なりに解釈して、日々、guitarを弾いて楽しんでいますが、これは研究材料には、もってこいです。ほんと飽きませんので、自分の墓穴にも、持って行くと思っています。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2006-06-19 21:42:00)

最近、聞き込んでいますが、、、いいですね~、大のお気に入りです。
Ⅰは、キャッチャーでインパクト勝負、すなわち、若い人向けだったでしょうが、このⅡは、大人向けです。
すなわち、変化に乏しく、特に新しさもないが、でも、すこしづつ、深い喜びが湧いてきますね。大きな一瞬の喜びより、小さな長い喜びに重みを置いていまして、熟年達には、ホッとするCDですよ。


VITALIJ KUPRIJ - Extreme Measures ★★ (2006-05-31 20:33:00)

このCDでのballas氏のguitarって、私には合いません(ただし彼のテクは世界一かも?)。彼のフレーズって、決まりきったパターンとリズムのもと、誰も真似ができない超高速でのピッキング、ストレッチングのフレーズを正確に、緩急なく、永遠に、続けるのですが、ほんと、聞いてて、退屈です。勘弁してください。
ただし、vitalij氏は、やっぱり凄いですね。テクニック重視のこのballasよりも、テクニックやスピードでは際立って目立ち、もちろん、アドリブ、作曲センスはすばらしいのですから。


VITALIJ KUPRIJ - High Definition ★★ (2006-05-31 20:08:00)

発売日から聞いています。というか、このCDをバックに日々、自分なりにguitarを弾いていますが、CDを聞き終えると、最後はいつも、このgregって、なにもの??といつも思ってしましまいます。まさに黒人クラッシクって感じでして、自由奔放に弾きまくるその姿勢は、まったく無理強いにも嫌味に聞こえず、ほんと、すばらしいセンスとテクニックだと思っています。
ただ、これはvitalj氏のアルバムであり、vitalij氏の作曲ですから、当時のgregの心境はよくわかりませんが、もうちょっと控えたほうが、更に、いい、CDになったのでは、とちょっと残念には思いますね。曲、というかコード、リズム、変調等は、とてもいいのですから。


JASON BECKER - Perpetual Burn ★★ (2006-05-27 12:09:00)

デビュー時から、その非凡な才能を気にいりましたが、その後、Davidとjoinとしたあたりから、多分、病気の影響からかテクニック面での切れがなくなり、今ではguitarがまったく弾けなくなりました...まあ、いくら天才でも、不遇の時ってあるものですが、彼の場合、それが、永遠のものとなりました。なんともいたたまれません。
まあ、私には彼のような才能はないが、しかしguitarを日々弾けるだけでも、彼よりは幸せかな~と思ったりもします。なんとか、jasonさん、復活してくれないでしょかね。


EDGUY ★★ (2006-02-07 22:16:00)

メタルの気風にまったく、合わない最悪ジャケって、実は最高じゃないですかね~。ほんと、メタルの概念を、叩き潰すいいほどの、いいインパクトがあります。
まあ、所詮、メタル、で、所詮、音楽です。ファンの思いをことごとく裏切るような行動こそ、真のmusicianが持つ、try&errorの精神では、と思っています。で、この新作も、なかなかいいですね~。


NOCTURNAL RITES - Grand Illusion ★★ (2006-01-10 21:30:00)

全曲ミディアムテンポながらpowerがすごく、全曲北欧メタル(死語!)です。で、日々楽しく聞いています。まあ、ヘビメタ好きな人なら、誰でも、こういのって、好きじゃないですかね。あと詩もいいです。とにかくpiperとstrangerには気をつけろ!マチガイナイ。


VITALIJ KUPRIJ - Vitalij Kuprij's Revenge - Burning My Soul ★★ (2005-12-28 19:46:35)

出だしのマイナー速弾きを最初聞いた時、いかにもvitalijらしい、と思った。いうか、実は一人、大笑いをしてしまった。
vitalij氏は、デビュー以来、今日まで、ずっとマイナーコードの速弾きを主にしていたわけだが、今回もやっぱり、いつものやつ、全開となりました.ただ、このマンネリ感は癖になるものですて、聞いてて、すごく気持ちよくなるんです。


VITALIJ KUPRIJ - Vitalij Kuprij's Revenge ★★ (2005-12-28 19:33:00)

バンド名をrevengeにするとは、vitalij氏は、一体、なにに対して、フラストレーションを感じているのでしょうか?何に対して、復讐しようとしているのでしょうか?ただし、一ファンとしては、vitalij氏には、このハングリーな精神があるから手抜きを一切しない緊張感あるplayも聞けるわけですから、vitalij氏の欲求不満には、おおいに感謝しています。
にしても、すごいCDですね。


VITALIJ KUPRIJ - Vitalij Kuprij's Revenge - Classic War ★★★ (2005-12-28 19:20:27)

う~ん...とにかく、凄い…。vitalij氏も、とうとうここまできたか、と恐れ入った曲です。鍵盤に心血を注ぎ込み、叩かれるその音色と、練りに練った曲の展開...
自分の中では、hard rockのインスト物の最高ってyngwieのtrilogyでしたが、今日からは、この曲が最高の曲となった。やっぱりvitalij氏の才能って、ものすごいと思う。


MEGADETH - Rust in Peace ★★ (2005-10-21 22:01:00)

マーティ氏は、ここのところ、日本にずっと在住しており、TVに出たり、アユカワさんとかとliveをしているそうですよ。で、住居は西新宿であり、この地区のコンビニでは彼に出会える可能性は、極大です。あと彼は日本が好きあり、今では日本語も流暢でして、実は、メガデス脱退後は、アメリカの日本語専門学校に入学し、優秀な成績で卒業したそうですよ~。
まあ、これだけ魅力的なマーティ氏に、この日本で、一度、お目にかかりたいものです。あと、メガデスの曲を、一緒にplayしたい、とも思う。私はバッキングしかできませんが。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier ★★ (2005-10-21 21:47:00)

これが発売された時はその内容に落胆し、その後、ずっと聞かなかったのですが、しかし、ここ数年はよく聞くようになりました。というか、queensryncheに特に大きな思い入れが、なくなったために気楽に聞けるため、聞いています。で、ほんと、距離を置いて聞いていると、いいCDじゃないですか!とくにsome people fry と、spool。
さて、巷では、グランジから更にhip hopへ進み、メロディ主体の音楽は、この間、苦戦しましたが、今、このCDのメロディって、やっぱり、すごく、いいメロディだと思いますよ。


QUEEN - Queen II - Father to Son (2005-06-28 22:21:30)

日本人には,この詩は,ちょっと,受け付けられないものですね.大仰しすぎますから....だって,普通の日本人家庭では,今から,父から子に伝えること!!その一!,て正面きって発言しますか?.ただ,歌はなかなかいいですね.


QUEEN - Made in Heaven - I Was Born to Love You ★★ (2005-06-17 22:00:53)

ノエビア化粧の宣伝(自家用飛行機が飛ぶやつ)は今でも,よく覚えています.で,フレディは,やっぱりかっこいいし,歌はうまいし,詩は,愛に満ちたもだし...まあ,言うことなしです.が,しかし,こういったノリって,愛の国民であるフランス人,イタリア人,またはフランクなアメリカ人には許されるでしょうが,堅物の日本人,あるいはドイツ人,北朝鮮人には,ちょっとできない芸風ですよ....もし私が愛の国,フランスに生まれていたら,この歌を,好きな人に大声で歌って,アタックしてみたいものでが,まあ,この日本では,ちょっと無理ですね.


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Eclipse ★★ (2005-06-17 21:12:58)

この曲のストレッチ,スイープ速弾きって,まあ,手の小さな人には無理な芸風でので完コピは止めたほうがいいです.もちろん私も,当然,無理です.ただし小指ストレッチ部分を,すべて右手タピングにしましたら,この曲,結構,楽に弾けるようになりますからまあ,1度試してください.あと,曲は北欧という感じで寒くて,はかない感じです.


CONSORTIUM PROJECT Ⅱ - Continuum in Extremis ★★ (2005-06-09 20:34:00)

Ian parryの伸びのある高音がほとんど聞けず,shadow dancerの熱唱を期待して購入したら,まあ,失敗したな,と思うこと間違いありません.
と書くとこのCDが悪いものかと思うでしょうが,しかし,個人的には,これはIan Parry最高傑作では,大きく評価しています.まあ,実は,このCDは,歌やguitarなんかより,詩がものすごくいいのですよ.詩が....まさにこれこそ究極のコンセプトアルバムです.
詩の内容ですが,monomaleがachiveするone hundred years後の近未来の状況が随所に述べられています.asyrem seekers,catalyst,colide...最後は,poetic justiceです.これら深刻で興味深い詩のためにIanが声は張り上げることはできず,説教をするよな歌い方になるのはいたし方ありません.まあ,このCDは,詩を楽しみましょう.


QUEEN - Queen II - Ogre Battle ★★★ (2005-05-31 21:16:56)

guitarのリフは最高です.で,フレディの高音,で,コーラス,詩...人食い戦争ってところです.とにかくinsaneです.


QUEEN - Queen II ★★ (2005-05-31 21:09:00)

曲は,どれも,なかなかよくて,これは,いいCDだと思いますよ.私は,これとはLP発売からの30年ぐらいにの付き合いになります.
ただし,自分なりに感じた問題点も少しは挙げられます.
まず,first....
芸術,芸術の世界こそgueenであり,それを最後まで無理やり,リスナーに押し付けるところが,ちょっと鼻にかかります.
あと,secondとして,ジャケットの写真が気持ち悪いところです.(フレディのセンスは,まあ,しょうがないですが,しかし,他のメンバーはああいった格好は嫌いであるが,しかしセールスのためと思い着たのでは??)
あと,このCDような,rock芸術,奇抜なファッション=queenと,queen memberが思われだしたことから,後のgueen member自らの音楽活動が制限され苦しくなりました(様々な音楽にトライできなくなったこと等.)
まあ,悪くないCDですが,queenとは?バンドとは?ファン心理とは?と複雑ことを思いおこさせるCDです.


QUEENSRYCHE ★★ (2005-05-10 21:46:00)

この短い人生では冒険こそがもっとも楽しいことですから,クリーンランチも,try&errorの精神で,彼らの原点のmaid crimeに挑戦することは,すばらしいことだと思いますよ.私は,バーン誌がなんと評価しようが,絶対購入します.


GREG HOWE - Gentle Hearts Tour 2004 ★★ (2005-04-26 21:53:00)

gregのsoloのミストーンの多さには,閉口していますが,しかし,あの右手タピングの音量を稼ぐために,アンプのgainと高音の音量とをものすごく上げているため,あれらミストーンは,まあ,致し方ないと私は思っています.それに,立ながらのliveですしね(あたりまえですが).
この,こまかなミストーンは,ちょ抜きにして,やっぱりgregのリズムワークは脱帽します.もちろん,早速,リズムだけでも完コピを目指しているのですが,どうにも,真似ができない,というか理解できいないリズムもでてきており.非常に楽しく思っています.やっぱりgreg,最高です.


QUEEN - Hot Space ★★ (2005-04-25 22:16:00)

under puressureは最高です.これこそ私のrock原点ですから.更に1曲目のセテイングパワーのdance&aggresion(シンセの音が最高),故ジョンレノンにささげた曲(曲名忘れました),田原がパクッたback chat,あと,どうにも煮え切らないミドルテンポのdance musicのbody language...
このLPを聞くと,どうして,一つのバンドが,ここまで幅広い音楽が作れるのか,といつも不思議に思います.すなわち,ほんとにすばらしいLPなのです.でも,商業的には失敗し,この後,queenは,こういった冒険を行わなくなり,形骸的なgueen イメージを保つことがもっとも重要なこととなりました.
でも,そもそもgueenというバンドは新しいことにチャレンジしたために世間に認められたバンドではないでしょうか.ただし,ファンなんて,好きなバンドが好きなことをすることを喜ぶのではなくて,自分達で勝手に作ったイメージに,その好きなバンドを当てはめて,勝手に盛り上がります.すなわち,そのバンドに合わない新しくことには,拒否反応を示すこともありますので,そのため,この商業的失敗なんて,あまり気にしなくてもよかったかと思います..最後に,このLPというかCDはなかなかいいですよ.


MEGADETH - Rust in Peace - Holy Wars... The Punishment Due ★★ (2005-04-15 21:59:45)

このバッキングにトライしてきましたが,譜面どおりのフィンガリング主体では,どうもリズムがくづれることが多くて,そこで,最近は,フルピッキングスタイルにしましたら,安定して楽しめるようになりました.
で,よく聞くとCDもフルピッキングに近い感じでありまして,そもそも譜面の表記が間違っていたのでは,と最近思っています.
まあ,細かい話は終わりにして,聞くもよし,弾くもし,とにかく,holy shit! ではなくて,holyに,楽しみましょう.


JOURNEY - Raised on Radio ★★ (2005-04-05 21:36:00)

journeyでもっとも好きなCDです.なにしろ,これこそが,私がrockにはまる原点ですから...これをもちろんオンエアで聞いた時,LPを買ったときは,ものすごく夢中になったものです.いまでも,このCDを聞くと,当時の自分というものが思い出せて,ものすごく感傷的になれます.


BLUES SARACENO ★★ (2005-03-10 20:12:00)

なにか黒人的なfeelingを感じるのが,このsaracenoです.テクは,ものすごく上手いといより,要領がいいというか,無駄を感じさせない,というかポイントを押さえて,音づかいに好感をもてるところで.彼の親父もmusicinaで,彼はその影響を多大に受けたそうですが,まさに,アメリカ西海岸,あるいは南文化って感じであり,非常に,あかるく,おおらかで,jazzyなところがいいです.


ELEGY - State of Mind ★★ (2005-02-16 21:55:00)

このCDは長年聞いていますが.飽きませんね~.曲調は,複雑なプログレではなく,ほどほどにテクニカで,わかりやすい内容であり,また詩が,前向きなものであり,聞くとなにやら元気がでてきます.まあ,ここで,一つ,このCDをまとめますとい...爽快な,感じ,ってとこですかね.


GREG HOWE - Five - Skyline ★★ (2005-02-06 23:45:08)

FIVE自体,あまり,売れなかったので,この曲は,ほとんど知られていませんが,しかし,私はm発売日から聞きこんでいます...
とにかくクールな雰囲気で,すこし無機質でプログレ風な曲調のなか,いきなり超絶guitar soloが始まるところがあるのですが,この瞬間は,なんど聞いても最高です.血が沸騰するような高揚をいつも感じます.
やっぱりgregって,大天才で,ぶっちぎりのTop guitaristかな,と思っています.


ARTENSION - The Forces of Nature ★★ (2005-01-08 11:19:00)

vitalij節がもっとも楽しめるCDです.曲は似たような感じのもがずっと続きますが,別に退屈とも思えず,なかなかいいと思っています.で,聞き終えると,vitalijのsoloだけが,やっぱり印象に残ります.あと,詩もなかなかよくて,1曲目のso fragile,she adjusts but not for long,are counting youは,感銘を受けました.


ARTENSION - Federation - Future World ★★ (2004-11-25 20:25:46)

staffelbachの勢いあるバッキングがもっともいいところですが,詩の共産的なものを敵視するところにとても共感しました.とくに,この日本は,共産国になめられ続け,笑われてきた国ですからね.


ARTENSION - The Day of Judgment - Future World ★★ (2004-11-25 20:21:08)

攻撃的なstaffelbachのバッキングが気にっています.


ARTENSION - Future World ★★ (2004-11-24 20:21:00)

jhonの喉の怪我は相当深刻なようで昔の艶やかで伸びのある高音を聞くことができません.大丈夫なのか?とかなり心配です.ただ,音域が狭まったために,ボーカルは中音をメインにした楽典ばかりとなり,それが太い攻撃的なrockに感じて,jhonの声も,それほど悪くは思えません.それと一番驚いたのが,vitalijが,痩せたことです...ここ数年,どんどん太って首が完全になりましたが,しかし,また昔のころの体型に戻りました....ここまで極端なダイエットを実施したvitalijには,どういった理由があったのか,と,本作の音とは,全然関係がないことがとても気になりました.最後に,買って損なし.


RING OF FIRE - Lapse of Reality ★★ (2004-09-17 19:38:00)

vitalijがぬけたため,かなり雰囲気が変わりました...マチガイナイ!ただ,このchangeは,いい方向に向かったと思っています.とにかく今のメンバーの技術至上主義思想を抑えて,肩の力を抜いたplayをしており(以前に比べるであり,高いレベルは相変わらすですが),作曲も,ちょっと適当なところ(同じような感じの曲が多い)が,大人の余裕,というかベテランの自信すら感じます.というところで,かなり気に入っています.


GREG HOWE - Parallax ★★ (2004-09-03 20:22:00)

PALLAXは,大好きなCDで,発売日からいまだに聞いています.特に,bottom lineのバッキング!!あれ以上のバッキングって,他のmusicinaでは,思いつくことさえできない,すばらしいリズムとコードワークだと思っています.
ただ,このCDは,あまりにも,まとまりすぎきているところが,ちょっと気になっています.gregの天才性は,誰もが認めるところですから,彼は,整理やまとめ方あるいはコンセプトなんかより,もっと,自由にのびのびと,playして欲しいと思っています.


JOE SATRIANI - Surfing With the Alien ★★ (2004-08-21 07:16:00)

これはいい!私は多分,これが発売された時,買いまして,今に至ります.で,もちろん大のお気に入りです.多分,18年間くらい聞き込んでいますね.というか,日々,コピーをして楽しんでいます.実は私は,rockをjazz理論みたいな学問的なものにできなかな,と漠然ですが,考えおり,そこで,これをrockの定義にしは,などと思っています.きっとrock guitar科では,ぴったりな教材になりますね.あ,でも,その場合は,ジョーサトさんの許可を受けねばなりませんね.


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2004-08-16 20:45:00)

このCDは発売時から聴いています.で,いいです.確かに右手が上手く動かず,以前のような音(ピッキング音が小さく,サスティーンがある音)が出ていないのは悲劇ではありますが,しかし,そこは王者yngwie!これ以前でもミス音は多数ありましたが,しかし,彼はそのミス音が鳴っても,その後は,それをミスと感じさせないようなアドリブを即座に組み立てられる,大天才であり,右手が多少不自由となり,パキパキ音が出ようとも,このCDでは,すばらしいアドリブを組み立てました.私はこうという柔軟な思想のyngwieが好きです.


QUEENSRYCHE - Promised Land ★★ (2004-08-05 22:12:00)

商業的にはちょっと失敗しましたが,でも内容はすばらしいです.最初聞くと,daekでblackに感じますが,しかし,聞き込むと.hot&cool,cool&hot!,と言うか.warmですね,これは.ホッとします.疲れている時など,ほんとに心地よく感じます.


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2004-07-17 22:32:00)

このCDを始めて聞いた'80末期は,私は,yngiweなどのハイテクguitaristに夢中で,あまり好きではなかったのですが,しかし,少しずつ好きななり,最近は,やっぱり,すげ~,と思っています.特に歌詞がすばらしい!これは英語を学ぶ教材にbestと思っています.一文字一句の英語が自然に頭に入り,英語での感情移入が可能となります.特にsister maryには,自然に目頭が熱くなります.
ただ,これ以降,クイーンズランチは,あまりパッとせず(商業的成功は別として),すなわち,このCDこそがクイーンズランチのゴールだったと思います.


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile ★★ (2004-06-22 20:36:00)

長年,聞いてて飽きないですね~.dave,vai,billyと言った悪がき達が,ほんと,いい仕事してます.これを聞くと私はいつも,古きよきamericaパロディ映画を連想してしまいます.ちょっと古いですが,ピーキーズ,ポリスアカデミ...これらは,とにかく底抜けに明るくて,でも技術は高く,そして,いいやつばっかりなんですよね~.最近は,america文化にこういうノリを感じられなくなりましたが,またこの21世紀,こういうものがはやると嬉しい限りです.


TESTAMENT - The Ritual ★★ (2004-06-17 09:43:00)

このCDを買って聞いたら,ミディアムテンポの曲ばかりで非常に落胆しまして,もう2度と聞くことはないだろうとCDラックの奥のほうに,最近まで封印していまいた.が,でもまた聞きなおしてみると,結構いいじゃないですか.このCD...質が高く,よくまとまっています.testament以外のバンドだったら,きっとこれは,いいCDだと思います.でも,上のコメントにもありますが,このCDを聞くと,なにか複雑な気分にさせてくれます.


TESTAMENT - The New Order ★★ (2004-05-29 21:46:00)

これはいいCDですね~.guitarのalexのスイープテクニックや,リフのリズムがおもしろいです.guitarを弾く人は,一度,だまされたと思って,聞いてみてはどうでしょうか.きっといいリフやソロが見つかると思います.


GREG HOWE ★★ (2004-03-15 22:00:00)

gregは最近はfusion musician達とCDを作っていますので,そうなると,近いうちにぜひ,やってもらいたい企画があります...それは,ジョンスコやパットメセニー等のfusion guitarist達との共演CDです!考えただけも鳥肌が立ちます.テクとスピード勝負のgregと,味や雰囲気勝負の大御所達(でも12分にテクニカルですがね~.)との,やり取りは,きっとすばらしい音楽になると思います.なんとか実現しないでしょうかね~.


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - As Above, So Below ★★ (2004-03-09 21:32:23)

keyとのスイープでのユニゾンはいいですね.リズムがまったく狂わない正確無比なピッキングと,ポジションチェンジの正確さには,驚くほかありません.どうすればこういうフレーズが弾けるようになるのでしょうか.最近のyngwieは,このフレーズを,これだけ正確かつ美しく弾けるのでしょうかね,疑問です.


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Anguish and Fear ★★★ (2004-03-09 21:10:10)

yngiweで,もっとも好きな曲です.速くて,メロディックで,テクニカルで,エモーショナルで,いうことないです.来日した時のビデオでも.これをやっていますが,とにかくかっこいいんですよ.最高です.


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Fury ★★ (2004-03-08 23:11:31)

直訳すると怒りの曲となり,ちょっと笑いを誘います.当時,ynwie自らの爆弾発言と行動と,更に,まわりにいい人が誰もいなかったことからのすさまじい怒りを,この曲に昇天させたような感じです.いいですね~ハングリーで.今のyngwieもこの当時のハングリーさを取り戻せば,まだまだいけると思っています.


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Deja Vu ★★ (2004-03-08 23:03:19)

リフがいいですね~,ただこのリフはアルカトラズで使われ,その後,I am a vilkigでも使用されましたが,でも,deja vuではまったく新しいものに感じます.曲がいいからそう思えるのでしょうね.soloはb minになるのですが,これは手の小さい日本人には,やさしいスイープとなりますので一度コピーしてみると面白いと思います.


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Trilogy Suite Op: 5 ★★ (2004-03-08 22:53:14)

guitarの練習曲,というかyngwieの手癖を学ぶための曲です.これが弾ければyngiwieの手癖はばっちりです.ハーモニックマイナー,マイナースイープ,ロクリアンdim等,あと,リズムは単調は縦ノリ系の3連4連等.曲としては完成度は高くないですね.とにかくオタクの曲ですよ,これは.


GREG HOWE - Extraction ★★ (2004-03-01 23:12:00)

更に聞き込むと,速く弾かなくても速く感じる,いや,感覚的には速弾きよりも速く感じるのですが,しかし,物理的には遅弾きであるところのsoloがとても気に入っています.ここまでくると,もはやハイテクって無意味な気がしました.更にgregが弾くキーボードがいい味をだしていますね.彼は,もういい年のはずですが,今後はキーボードニストにでも,なろうとしているのでしょうか.にしても,今日までの何十年間もの間,音楽へのすさまじい情熱が冷えなかったのは,ほんとに凄いことだと思います.というか世界にも,類がないほどの音楽好きな人です,彼は.今後もどこまでいくのか興味深いところです.


RING OF FIRE - Dreamtower - Dreamtower ★★★ (2004-02-27 22:37:53)

曲と詩のマッチングがいいでね~.夢の棟のその中にある夢..なにやら青年的で純粋でいいです.あいかわらずtonyのバッキングがここちいいです.


RING OF FIRE - Dreamtower - The Pharaoh's Curse ★★★ (2004-02-27 22:34:33)

ring of rireで最も好きな曲です.詩がダークでいいですね.あと,tonyがとても,のってて,バッキングが最高です.あと他のメンバーも,特にいうことありません,いいです.


ARTENSION ★★ (2004-02-20 22:10:00)

artentionというと,ビタリ,ジョンウエストがメインとなります.これは妥当な評価であり,いたしかたありません.しかし私は,guitaristのスタフルバッハが,もっとも好きです.彼は得に上手くも早くもリズミカルでもないのですが,あのねちっこいディストーションサウンドと,少しだけ変拍子的なバッキングがとても気に入っています.ホッとします.スタフルバッハは他のバンドでは活躍するつもりはないのでしょうか?


ARTENSION - Machine ★★ (2004-01-06 22:11:00)

このCDは不気味で暗い感じです.これってartention?と誰もが思うことでしょう.これは,誰が聞いても失敗作ですよね.が,しかし,これを長年聞いていると,いい味が出てきて,そして,気に入ってくるのでが不思議です.でも,やっぱり,元気がないところが気にはなります.


RING OF FIRE - Dreamtower ★★ (2003-12-16 21:33:00)

1曲目のdeja vuはポップすぎて,?ですが,しかし,その後はいい曲が連なっています.このCDでは,特にtonyのguita soloがもっとも印象に残ります.でも,mark他の人もとにかく上手くて,具現化する手法には,おおいに感銘を受けました.


SYMPHONY X - The Odyssey ★★ (2003-12-16 21:22:00)

長年,symphony Xを聞いていますが,このCDが私は,最高傑作だと,思っています.darkでheavyで,そしてtechnicalです.外見がyngwieに似ている(?)michel romeoは,yngwieより,遥かに優れたguitar's technicを持っています.とにかく上手いです.買って損はしません.このバンドは,この21世紀も,様式美hard rockを貫いて欲しいものです.


RICHIE KOTZEN&GREG HOWE ★★ (2003-09-30 21:43:00)

一曲目から高テクニックやハイスピードでお互いぶつかりあい,更に高いセンスのアドリブが続き,つまり音楽的には極めて高次な内容が最後まで続きます.しか~し!バカテク,ハイセンスの音をず~と,聞いているとそれに麻痺してしまって,すぐに何も感じなくなります.私は1曲目あたりは,すげ~!といつも思いますが,きまって4曲目あたりで,飽きてしまって,聞く事ができなくなります.音楽って,上手いだけ,速いだけ,難解なだけでは,つまらなく感じるものであり,無駄な音,ミストーン,または音がない部分があってこそ,はじめて曲として楽しめると思っていますが,このCDには,隙間やlow down部を感じる場所がなってくありません.だから,最後はとにかく退屈になります.gergとkotzenはあまりに天才で器用ですから,このあたりを解消していただくと嬉しいく思います.彼らは,ある意味,器用貧乏かもしれませんねあ.


VITALIJ KUPRIJ ★★ (2003-09-28 08:26:00)

vitalij氏は,ウクライナ出身であり,キエフのクラッシク音楽院を優秀な成績で卒業したその後クラッシク界でも活躍しているそうです.(私はクラッシクに興味がないのでよく知りませんが)したがって,テクニックや理論,知識は間違いなく一流のmusicianであるはずですが,しかし,たまに?の曲やCDがあるのも事実であり,これには聴衆が天才についていけていないのか,あるいは,vitalij氏の曲がイマイチなのかが,なかなか判断できません.でも,ここ何年間のvitalijの活動には興味が尽きず,やっぱり彼は天才なのかな~,とあらためて感じています.ということで,vitalij CDを買って損はしません.


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy ★★ (2003-07-16 21:24:00)

このCDの良し悪しは各個人の判断にゆだねられるべきことですが,私個人では最高のCDと思っています.もう10数年聞いていますが,全然飽きません.当時のyngwitはMTV等にでていて,このCDの曲を演奏したりしていましたが,私はそれをたまたまテレビで見て,口をあけて,びっくりしたことを,今でもよく覚えています.私において,これほどびっくりしたのは,この時のyngwieと,ジミヘンぐらいなものです.まあ,結局,音の好みは個人的な問題ですので,これが誰においても最高とは言えませんが,でも私においてはすばらしいCDだ,と思っています.


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out ★★ (2003-07-15 22:09:00)

音の悪さは特筆ものですが,曲とsoloは最高です.イントロから最後のsolo曲まで充実しています.でもやっぱり音の悪いさは,致命欠です.それなら自分で弾くしかありません(もちろんfendarで).このCDがいいな~と思ったら自分で弾いて,楽しみましょう.弾くと,もっと違う世界が見えてきます.


GREG HOWE - Hyperacuity - Hyperacuty ★★★ (2003-06-26 20:17:07)

長年,gregの音を聞いてきましたが,とうとうここまできたか,と感じた曲です.テクニックやリズム等を論じるのは彼には,なんの意味もありません.彼はそららを昼ねでもしながら完璧に実現可能ですからね.彼の意識は,常人の世界から遠いところへ,とうとう行ってしまいました.


GREG HOWE - Uncertain Terms - Business Conduct ★★★ (2003-06-26 20:07:54)

かなりjazzyで,その中,gregは相変わらず,自由奔放に弾きまくっています.ここでのドラミングはgregの打ち込みらしいですが,しかしそのリズムセンスがぶっ飛びていて,gregの頭の構造とその機能は,常人とは大きく異なることが十分にうかがえる曲です.


GREG HOWE - Uncertain Terms - Run with It ★★★ (2003-06-26 19:59:28)

greg曲では,縦ノリ的なノリのいい曲で,それほど難解に感じません.展開は,バラエティにとみ,リズム・速弾き・特殊音等の各パートそれぞれではメリハリがあり,この各パートでは超絶テクニック・センスが炸裂します.聞いてて疲れる曲です.


GREG HOWE - Uncertain Terms - Fauity Outlet ★★★ (2003-06-26 19:53:46)

greg最強の曲です.メロディ,リズムは凄いのですが,一番凄いのがテクテック的な速弾きやタッピングであり,まったく理解不能な世界です.でも,曲全体はもちろん感情的で暖かくやさしく,つまり,彼って天才!?と思えた曲です.


GREG HOWE - Uncertain Terms ★★ (2003-06-25 21:40:00)

このCDは,greg,いやいや,rock及びfusionにおいて最高のものです.とにかくぶっ飛んでいます.でも,緻密に,よくまとまってもおり,とにかく,すごいCDです.私はもう約10年ぐらい聞いて楽しんでいますが,いまだに飽きていません.買って損なし!


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land - Promised Land ★★ (2003-05-19 20:46:27)

vitaril節炸裂で二人のguitaristも弾く鬼になっています.この曲が楽しいと感じる人は変態の可能性があります.でも,私にとっては,最高の曲です.


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land - The Prisoner (2003-05-19 20:41:16)

直訳すると,「囚人」なので,曲も暗くて過酷なイメージかなと思いましたが,曲調は穏やかで安定したものです.vitarij等が,どうして,この曲にこの曲目をつけたのか疑問です.


YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2003-05-07 21:16:00)

yngwieの音楽機能が最高だったのは,trilogyで,その後のCDは駄作ばかりでした.私は彼ほど好きなguitaristはいなくて,もちろん,attackも買いましたが,あれなどは,聞いてて頭が痛くなって今後,2度と聞くことはないでしょう.でも私は生粋のyngwieフォロワーであり,今でもtrilogy以前のCDを聞き,そのコピーも日々しています.trilogy前後で,これほど好き嫌いが分かれるのは,何が原因なのか,私自信,極めて疑問に思っています.交通事故,結婚,デブ????とにかく原因は,なんなんでしょうかね?


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land - Ethiopia (2003-04-13 20:03:37)

タイトルのとおり,私はエチオピアというかアフリカ大陸がイメージされましたので,この曲も優れているのでしょう.後半のvitalij等のバトルは怨念です.彼らはあれだけ弾いていて,疲れないのでしょうか.まあ,一度くらいは聞いてもみても損なしです.


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land ★★ (2003-04-13 19:54:00)

テクニック,スピードしかない,珍しいスタイルのCDです.これはキーボード,ドラム,guitarを実際自分で演奏できる人達が「このテクは,すっげー!」と思うCDですね.オタク度数100%です.artention等でvitalijが書くような歌のメロディを期待したらダメです.買って失敗した,と思うこと間違いありません.また,イージーリスニングにはいいかもしれませんね.速くて一音一音,聞き取れず,なにか楽しいな~と思えますから.


ARTENSION - New Discovery - Remember My Name ★★ (2003-04-03 21:06:51)

疾走感と北欧的な感じのメロディックな曲です.staffelbachのバッキングが心地よく,もちろんvitalij,john westも最高です.artntionとは何?と思う人は,この曲は,お勧めだと思います.


ARTENSION - New Discovery - New Discovery ★★★ (2003-04-03 21:00:32)

この曲を始めた聴いた時には鳥肌が立ちました,メロディ,リズム,コード進行は完璧です.この直後,space shuttleが落下しましたが,(discoveryではありませんが)あの落下状況と,この曲の詩とが私の頭の中でマッチングしまして,非常に感銘を受けました.私は,あの事故と,この曲とは連なってずっと記憶していると思っています.


QUEEN - Innuendo - Innuendo ★★★ (2003-04-03 20:31:27)

queenの個性がうまく表現されており,もっともqueenらしい曲です.この曲を聞いて,なにも感じなかった人は,queenやfreddie,braian may等と,肌が合わないと判断して,まず間違いありません.この曲発表後にfreddieはエイズで死にましたが,死ぬ寸前に,これだけいい仕事ができた彼の人生は,きっとすばらしいものだったと思っています.


OBITUARY - Cause of Death ★★ (2003-02-11 11:22:00)

もっともobituaryらしいCDです.買って聞いて損はしません.このCDは,かなりテクニカルなものであり,特にguiter,drumerのレベルは高いです.もちろん,john tardyの個性的な歌声がもっとも凄いところですが.area51は,このCDを寝る時,起きた時によく聞いており,とても落ち着けて,また,躍動感がでてきます.obituaryを知りたいと思った人は,この1枚を聞くだけで十分です.


ARTENSION - New Discovery ★★ (2003-02-10 12:15:00)

rockの技術面を求めてもこれ以上のバンドはそうそうあるものではありませんが,この技術面以外にも,新規性・創作性とも,とにかく優れているのが,このartentionです.買って聞いて,損はしません.sutaffelbachの他のバンドでの活躍を願います.


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I’ll See the Light, Tonight ★★★ (2003-01-28 19:57:25)

yngwieでは最高の曲です.16年間も聞いていますが,いまだに飽きていません.こんな曲は他にありません.guiter soloにおいてテクニック,展開はyngwieそのものであり,yngwieらしさを学びたい人には,このsoloのコピーはお勧めです.


JOE SATRIANI - Surfing With the Alien - Lords of Karma ★★★ (2003-01-28 19:43:40)

東洋さを感じさせるメロディです.この人ってもしかしてアジア人?初期部はメロディ,中間部は速弾き,後半部は感情的なものと,メリハリある展開ですが,曲全体的からみると,これらが一つにまとまっているように感じられます.この展開手法には大きく感動しました.