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IMOGANさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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IMOGANさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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ルーク篁 - 篁 - ロックスターの悲劇って... ★★★ (2002-03-05 02:17:19)


ルークのセンスを思い切り堪能できる1曲です。


陰陽座 - 鬼哭転生 - 陰陽師 ★★★ (2002-03-22 00:25:19)


ヘヴィメタルを聴いててヨカッタと、心底感じる1曲。
連れ合いにはイヤがられますが...
しかし、そんな彼女の頭の中でも
このサビが流れてるらしい...


陰陽座 - 鬼哭転生 - 氷の楔 ★★★ (2002-07-09 00:07:41)


1作目「鬼哭転生」に収録されてる黒猫さん作のバラード。
黒猫さんは「陰陽座」で唄う一方、中嶋一晃率いる「浪漫座」というバンドでもヴォーカルを担当されてます。
で、この「浪漫座」も「氷の楔」をレパートリーにしてるんだそうです。
わたしは「浪漫座」ヴァージョンを聴いたことはないのですけれど...
そちらも聴いてみたいな...関西にお住まいの方はライヴをチェックしてみてはいかがでしょうか。
おっと、「陰陽座」の「氷の楔」...素晴らしい仕上がりです。
発売されてるライヴ・ヴィデオの収録日のセットリストを陰陽座HPで確認したら、この曲も演奏されてるんだけど、ヴィデオには収録されてません...実に残念。


陰陽座 - 鬼哭転生 - 眩暈坂 ★★ (2002-04-18 00:02:43)


曲のアタマで瞬火さんが語る台詞、
「この世には、不思議なことなど何もない」。
これ、東京は中野にて古本店「京極堂」を経営されてる、
20世紀の陰陽師・中禅寺秋彦さんのお言葉です。


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 桜花ノ理 ★★★ (2002-07-12 11:48:42)


「あなたが-蜘蛛だったのですね」
これまた20世紀の陰陽師・中禅寺秋彦さんのお言葉です。
この曲を聴いて、瞬火さんのヴォーカルにハマりました。


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 式を駆る者 ★★★ (2002-05-24 23:20:54)


カッコイイ...その一言。


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 塗り壁 ★★★ (2002-11-25 09:30:23)

とめどなくヘヴィな曲でありながら、メロディのキャッチ~さ(特にブリッジ)はしっかり確保されてるあたり、曲作りの巧さを思い知らされる。


陰陽座 - 封印廻濫 - 火車の轍 ★★★ (2002-05-21 23:18:57)


かっこいい疾走曲。
Aパート、サビは黒猫さん。
Bパートが瞬火さんで、ここの入りがなかなか。
そういや、「火車」という宮部みゆきの小説があったっけ...


陰陽座 - 封印廻濫 - 月姫 ★★★ (2002-05-21 23:21:21)


曲名は「つくひめ」と読むそうです。
黒猫さんが唄いあげる、美しいバラード。


陰陽座 - 封印廻濫 - 百々目鬼 ★★★ (2003-01-21 15:52:44)


キャッチーです。
心地よいスピードです。
黒猫さんの「ど・ど・め・き!」ポーズに撃ち抜かれて、死にそうです!


聖飢魔II ★★ (2002-04-13 00:14:00)

エース清水の変幻自在を堪能するなら、この13曲!
m-1.THE OUTER MISSION m-2.精神の黒幕-LIBIDO- m-3.人間狩り

m-4.LOVE=defenceof your complex m-5.破れぬ夢の中で m-6.SANCTUARY
m-7.赤い玉の伝説 m-8.害獣達の墓場 m-9.STAINLESS NIGHT
m-10.サクラちってサクラ咲いて m-11.BIG TIME CHANGES
m-12.CENTURY OF THE RAISING ARMS m-13.白い奇蹟


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - DEAD SYMPHONY ★★ (2003-01-05 16:26:30)

ライヴではデーモンの秘技・天地逆転唱法(だったよね...?)と共に披露されます。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - EL DORADO ★★★ (2002-11-17 22:58:00)

聖飢魔IIがそのバンド活動の締めくくりとして最後に演奏をした曲。
もともとはアマチュア時代の聖飢魔II・解散時期にデーモンがルークと組んだバンド「紫馬肥」のレパートリー。
つまりクレジットにある「紫馬肥」はルークのペンネーム。
で、曲名も最初は"EL・DO・RA・DO"だったのだけれど、スペイン公演をきっかけに、スペイン語に忠実な表記になって、"EL-DORADO"になった。
まずは1986年、第3大教典に収録されたEmヴァージョン。ギターソロはエースが担当。
これは軽すぎた。
で、その翌1987年ルークのバンド参加と共に録りなおして発表されたシングル・Dmヴァージョン。ギターソロは再びエースが担当。このシングル・ヴァージョンは"愛と虐殺の日々"で聴くことができる。
これは遅すぎた。
で、1989年に極悪集大成盤"WORST"にて、さらに詩を一部変更し、テンポも変えてkey.を大胆に導入した(この辺はマツザキさまの貢献・大であろうと想像する)Cmヴァージョンを発表。ここではじめて、ルーク篁がギターソロを披露する。
これは明るすぎた。
1999年、極悪集大成盤"1999 BLACK LIST"収録にあたり、4度の録音がなされる。ここではじめてスタジオテイクも"EL-DORADO"と表記される。テンポや基本的なアレンジは"WORST"ヴァージョンを踏襲しつつも、音の高さをシングルのDmに戻し、歌詩もオリジナルのモノに戻った。ソロはWORST盤と同じくルーク。
んでもってさらにVCでも見られた前フリを曲の冒頭にもってきて、2度目のサビもライヴと同じリピート演奏となった。最後の最後で、ここまでヤるとは...完璧な仕上がりです。
これは泣きに泣いた。
個人的にはこの2度目のサビのリピートにおける、ルークによるバッキングがとてもスキである。
スタジオ録音盤がこのように4テイク残されているだけでなく、ライヴヴァージョンも音源化されて数多く残されている曲である。
まずは、VCヴァージョン。
シングルの際のプロモーション・ヴィデオがシングルの音源と異なり、ライヴ音源をVC化している。
当然、ルークを加えての演奏であるけれど、エースのソロのみ差し替えとなっている。
次に出たのは"WORST"プロモーション・ツアー時のライヴ・ヴィデオ"B.D.10 武道館 THE WORST BLACK MASS TOUR"。
"WORST"アレンジがライヴ・ヴァージョンになってると考えてもらってよい。ただしデーモンは歌詞を間違えてる(即興で作ってる?)。
で、すごいのが次の"実録!欧州非常事態宣言"。
1991年に行なったロンドンとスペインでのライヴを収録した作品で、"EL-DORADO"はスペインのライヴから。2日間の映像が入り混じり、詩も日本語とスペイン語が混じる。正確にはサビとその他一部分がスペイン語。アレンジは"1999 BLACK LIST"と同じDmの速いテンポなのだけれど、ここではエースがギターソロを弾いている。ここではじめて"EL-DORADO"と曲名表記されるようになる。
で、最後は解散ミサを商品化したCD及びヴィデオ。
アレンジは当然"1999 BLACK LIST"に準じてる。
残念なのはデーモンが詩を間違えてるコト。
ちなみに映像が2パターンあって、ライヴの模様を商品化したものに収録されてるヴァージョンと、ファイナルツアー及びミサの裏側を追ったドキュメント・ビデオ「BACK STAGE OF 聖飢魔II -ウラビデオ」収録ヴァージョンである。9枚組DVDでは両方見れる。
このテイク、映像に関しては「BACK STAGE ~ 」ヴァージョンがスキ。
ダラダラと書いたけど、「聖飢魔II・不動のメインイベンター」(デーモン 談)との呼び名が実にふさわしい、素晴らしい1曲です。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - KILL THE KING GHIDRAH ★★★ (2003-01-05 16:28:20)


RAINBOWの某曲(のギターソロ?)、そして東宝映画の某怪獣へのオマージュ…なのか?


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - STORMY NIGHT ★★★ (2002-04-09 01:09:45)


ライヴの英語ヴァージョンもあるけど、
やっぱ日本語の方がカッコいい。
だから銀盤の新録音はとてもウレシイ。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - 地獄の皇太子 ★★★ (2002-04-09 01:31:58)


ダミアン殿下にささげられたデーモンによる曲。
ダミアン殿下をロックの師匠と仰ぐだけあって、
デーモンもまた、すぐれた様式美メロディメーカーであります。
そういえば1995年のSASではエース、ルークを尻目にダミアン殿下だけがこの曲のソロ弾いてたなぁ...


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - 敗れざる者たち ★★ (2002-12-17 23:05:12)


WSの某曲にリフがソックリらしい...
曲自体はもう少し展開させることもできたのでは...少々短い気がする。


聖飢魔II - 1999 BLOOD LIST[元祖極悪集大成盤] ★★ (2002-06-01 11:07:00)


1999年、古巣のソニーから出した極悪集大成盤。通算第16大教典、かな?
本来は1999 BLACK LIST と2枚組で発売を計画したらしいものの、結果的にはそれぞれのレコード会社で1枚ずつの発売となったらしい。
実際にはWORSTとかぶる曲(及びテイク)が多く(かぶる7曲、うち同一テイク4曲)、
正直「?」は拭えない。
90年代前半におけるバンドの迷走が、こうした選曲に現れているのではないか。
(「嵐の予感」を BLACK LIST にもっていかれたのもデカい)
が、「正義のために」「世界一のくちづけを」が大教典に収録されているのは喜ばしい。
この2曲やヴォーカルを入れなおした「BAD AGAIN」から明らかなように、
90年代前半、迷走の中でしかしバンドは良質なシングル(のみの)曲をコンスタントに作り出していたとわかる一枚。


聖飢魔II - 1999 BLOOD LIST[元祖極悪集大成盤] - 世界一のくちづけを ★★★ (2002-09-22 23:18:18)


1993年のロック・オペラ「ハムレット」のテーマ曲。
カーテン・コールの際に出演者一同で唄っていたらしい。
ので、TOSHIとデーモンのハモリとか、松ボーやローリー寺西(当時)、山本リンダ(!)の歌声まできけちゃうライヴ・ヴァージョン(?)が、より美味しいのでは?商品化されてませんけど...
そうそうPVはEXTREMEの某曲のPVを一部マネてたと想う...当時、ルーク参謀がお気に入りだったからねぇ...


聖飢魔II - BIG TIME CHANGES ★★ (2002-05-24 23:16:00)


1987年発表。
ルーク篁が本作から参加。
ダミアン殿下の曲を外して、全曲、(その時点での)現役構成員による曲となったのは、これが初めて。
3.5.6.7.の4曲が特にオススメ。
6.7.はWORSTのリミックスがよりオススメですけど...


聖飢魔II - BIG TIME CHANGES - 1999 SECRET OBJECT ★★★ (2002-04-09 01:27:43)


↑なるほど、確かに...
でも、このリフはかっこいいから...
新録音のイントロ・コーラスは、連れ合いのお気に入りです。


聖飢魔II - BIG TIME CHANGES - ANGEL SMILE ★★★ (2002-04-09 00:44:21)


エースがソロに転向したシングルでリメイクしてます。
ついでにこのシングルで、
ナゾの作詞家・"ジャンキー・モンキー・ベイビーズ"の正体も
わかってしまう!


聖飢魔II - BIG TIME CHANGES - BIG TIME CHANGES ★★★ (2002-04-09 01:15:58)


エースの作曲能力は実に変幻自在です。


聖飢魔II - BIG TIME CHANGES - EARTH EATER ★★ (2002-04-09 01:36:56)


この曲のエースのソロはナカナカですよ。


聖飢魔II - BIG TIME CHANGES - 破れぬ夢の中で ★★★ (2002-04-09 00:49:23)


エースも、わりと激しい曲を書いてるんですよね...
これとか「シンデレラ外伝」とか...
吹き込み前、この曲のリフをエースが弾いているのをコッソリ覗き見したルーク。
そのあまりのノリの良さに、ルークにはドラムの音まで聴こえてきたんだとか...


聖飢魔II - DEVIL BLESS YOU!-聖飢魔Ⅱ FINAL WORKS- ★★ (2002-06-20 01:07:00)


2000年発表の第19大教典にして、とりあえず今の時点では最新(?)・最後の大教典。
ただし、15-16大教典につづく「銅盤」との通称を持つ極悪集大成盤。
1999 BLACK LIST がソニー時代発表の新録曲とBMG移籍後の曲が半々となっていたことを受けてか、BMG 移籍後の曲で構成されている。
なんといっても聴きドコロは遂にスタジオ・レコーディングされた1.じゃないかなぁ...


聖飢魔II - DEVIL BLESS YOU!-聖飢魔Ⅱ FINAL WORKS- - ARCADIA ★★★ (2002-11-09 20:39:35)


ライデン湯沢(drums)による曲。
元々は1998年・秋頃にシングルとして発表される予定があったものの、お蔵入りになってしまった曲。"MOVE"と同時期の録音だったらしく、アレンジャーは"MOVE"と同じメンツの名前が並んでいる。
結局、翌年の"蝋人形の館'99"にカップリング曲として収録された。
2000年のベスト盤に収録されたものはアレンジ違い。イントロが違うんだよね。ちなみに解散ミサ初日でも、こちらのアレンジでの演奏だった。
バンド解散後、ライデン湯沢とゼノン石川はユニット"RX"を再起動させた。
この"RX"がスタジオ・アルバム3作目にて、ジョン・ウェットンをヴォーカルに迎えて、この曲をセルフ・カヴァーしたのである。ちなみにこの"セルフ・カヴァー"で、ギターソロはルーク篁が担当している。つまりジョン・ウェットン 聖飢魔II3/5による"セルフ・カヴァー"だった。ちなみにデーモン小暮はジョン・ウェットン大好き悪魔である。
ぜんぜん、曲そのものの解説になっていませんけど、切ない儚げなバラードで、ライデンの力作です。
蛇足ですけど...
詩がですね..."EL-DORADO"と対をなす感じなんですよ...タイトルからして意図的なんですけど...


聖飢魔II - DEVIL BLESS YOU!-聖飢魔Ⅱ FINAL WORKS- - 悪魔のメリークリスマス(完結編) ★★★ (2002-04-09 00:56:47)


この曲を発表するために聖飢魔IIというグループは存在したのだ、とすら想えてしまうほどの名曲。
クィーンを想起させるコーラスもイイんじゃないでしょうか...


聖飢魔II - LIVE! BLACKMASS IN LONDON ★★ (2002-06-01 00:12:00)


1992年3月13日(金)発表。通算第9大教典にして初のライヴ・アルバム。
1991年にロンドンはマーキーでの公演から9曲を収録。
選曲的にはこんなもんかなぁ、とも思うが9曲というのはちょっと少ないか。
インスト曲及び「悪魔組曲」以外はすべて英詩に直されて唄われている。
この英詩を拾ってみることで、改めてバンドのメッセージがストレートに伝わってきたりして...
でも、正直に言えば、あぁ聖飢魔IIは日本語を唄うバンドなんや、カッコいい日本語で唄うバンドなんやって、このアルバムを聴いて逆に痛感しましたネ。
ちょうどこの公演の頃、フレディ・マーキュリー氏が死去。
そのニュースを聴いたバンドは追悼の意を込めて BOHEMIAN RHAPSODY をマーキーで演奏したという...それ、収録してほしかった!


聖飢魔II - LIVING LEGEND ★★ (2000-06-08 00:05:00)

1999年発表、第17大教典にして、最終オリジナル大教典で全13曲。
オリジナル教典で全13曲はこの作品と"PONK!!"のみ。
ちなみにライヴ盤やワースト盤を除くオリジナル大教典は全部で12枚。
曲作りの担当はルークが6曲、エース4曲、デーモン2曲で、デーモン+ルークで1曲。
ホントにのっけからぶっ飛ばす疾走曲1.は、デーモンによる曲・詩で聖飢魔II最強のオープニングナンバー。わたしも倒れました、これは。前作"MOVE"との対比をかなり意識してると想ふ。
デーモンが持ち寄ったもう1曲の6.は、逆にヘヴィだけれどもデーモンらしいキャッチ-さは健在。Aメロ中間部(?)は、井上陽水を意識してるらしい。


聖飢魔II - LIVING LEGEND - 20世紀狂詩曲 ★★★ (2002-07-27 21:17:37)


デーモン曰く「演説メタル」で、最終最大小教典に選抜された曲。
ちなみに小教典編と大教典編では、ルークとエースの担当個所が違います。
ギターの担当ぢゃないですよ...
小教典カップリング曲と共に、聖飢魔II流「反○歌」なんだろうなぁ...


聖飢魔II - LIVING LEGEND - CENTURY OF THE RAISING ARMS ★★★ (2003-01-11 23:26:17)


一回聴いたら忘れられないイントロ。(←偏愛)
一度きりの「時」を切なく唄いあげるヴォーカル。
そして、一瞬の永遠を紡ぐギターソロ。


聖飢魔II - LIVING LEGEND - FROM HERE TO ETERNITY ★★★ (2002-08-28 00:01:03)


この曲には日本語タイトルがありまして、「地上(ここ)より永遠(とわ)に」というのです。
というのは真っ赤なウソです。ごめんなさい。


聖飢魔II - LIVING LEGEND - GO AHEAD! ★★★ (2002-04-09 00:37:02)


聴いてみてください。


聖飢魔II - MOVE ★★ (2002-05-25 23:22:00)


1998年発表の第14大教典。
オープニング曲1.が、いきなりバラード。
(リリース時期に行なわれたツアーでも、この曲が1曲目を飾るメニューがあったとのこと)
しかもそれ以外に5.10.という合計3曲の絶品バラードを擁しており、唄モノとしての出来は極めて高い。
また曲作りに初めて外部ライター(*)を導入するなど、解散を1年後に控えてるとは思えない大胆さ。
*ダミアン浜田殿下は決して「外部ライター」ではないので、そこんとこご理解よろしく
そのぶん音(曲のタイトルも?)が軽くなったことは否めないものの、NEWS と LIVING LEGEND を結ぶポイントと考えれば、結果的に果たしたその役割も見えてくるのではないか。
オススメは上記の3曲に加えて4.9.ですね。


聖飢魔II - MOVE - エガオノママデ ★★★ (2002-04-09 01:01:23)


第14大教典を購入したときは曲名にのけぞりましたっけ...
が、聴き終わって、なるほど、と納得させられる曲でした。


聖飢魔II - MOVE - サクラちってサクラ咲いて ★★★ (2002-04-09 01:30:32)


エース自身、もっとも自分らしさを盛り込むことのできた曲だとお考えのようです。


聖飢魔II - MOVE - 空の雫 ★★★ (2002-04-09 00:17:39)


聖飢魔IIにしてはめずらしい、外部ライターとの共作による曲です。


聖飢魔II - NEWS ★★ (2002-06-27 09:36:00)


聖飢魔II、記念すべき第13大教典。
1997年発表。
このアルバム及び次作はデーモンではなくて、ルーク篁のリードで制作された。
それは作詞者のクレジットを見れば一目瞭然である。
ま、そういうことはさておき、聖飢魔IIは'90年代試行錯誤の末、
ついに聖飢魔IIのロックを確立した。
というくらい、名曲目白押しなのである。
特に2.-3.-4.の流れはもうどうしようもない感動を与えてくれる。
また7.10.というさらに強力な哀愁・疾走曲が2曲、控えている。
とにかく聴いていただきたい一枚。
ちなみにブックレット及びCDレーベル面に映ってるおじさんは
ゼノン石川和尚のお父さまとのこと...


聖飢魔II - NEWS - CRIMSON RED ★★★ (2002-04-09 00:41:46)


エースとルーク、唯一の共作曲。
エースが持ってきた曲のサビをルークが書き直したんだそうです。
NEWSはこの曲を含めて、素晴らしい疾走曲があふれてます。


聖飢魔II - NEWS - SAVE YOUR SOUL 〜美しきクリシェに背をむけて〜 ★★★ (2002-04-09 01:03:28)


↑同感です。
イントロと中間部のドラムが最高です。
名曲目白押しのNEWSを締めくくる強烈疾走ナンバー。
歌詞がまたイイんだ。


聖飢魔II - NEWS - デジタリアン・ラプソディ ★★★ (2002-08-08 15:23:03)


曲ももちろんスキなんですけど、
ルークとデーモンの共作による詩がこれまた素晴らしい。
両者それぞれのカラーが出ていて、それでいて一つの詩として完成している。


聖飢魔II - NEWS - 真昼の月 〜MOON AT MID DAY〜 ★★★ (2002-01-25 01:51:55)


毒々しさはないですけれど、コレはコレで
かれらの持ち味ではないかと...


聖飢魔II - PONK!! ★★ (2002-05-28 01:38:00)

1994年発表、11枚目。
HMでもHRでもない聖飢魔II...しかし確かにロックではある聖飢魔II...
かえって6.7.あたりは中途ハンパな気がしますね...
オススメは4.5.12.か。
4.12.は解散ミサのアコースティック・ヴァージョンがなお良し。
「恐レス」と並んで、デーモン作曲の作品多し。
オリジナル教典初の全13曲という構成で、"悪魔らしさ"をかろうじて残してる?


聖飢魔II - PONK!! - JUST LET ME GO ★★★ (2002-04-09 00:38:22)


↑同感です。
アコースティック・アレンジを聴いて、こんなにイイ曲だったんだ、と気づかされました。


聖飢魔II - PONK!! - TEENAGE DREAM ★★ (2002-04-09 01:39:41)


わたしはこの曲のカラオケ・ヴァージョン(シングルに収録)が好きで、よく聴きます。
歌まで聴いちゃうと、あのすごいヴィデオ・クリップをイヤでも連想してしまうので...


聖飢魔II - PONK!! - ロマンス ★★★ (2002-10-23 23:30:42)


"わかり合うため話す言葉は 抱き合うことですべて消える"
このフレーズの鋭さこそ、"PONK!!"における「悪魔教のメッセージ」では...?(ルークによる詩)
ちなみにデーモンは解散ミサ最終日、この素晴らしいフレーズを三度とも間違えて唄ったのだった...チャンチャン。


聖飢魔II - PONK!! - 千年香妃花 ★★ (2002-08-25 23:36:04)


京都に住んでた頃、道ですれ違った女の子(自転車で二人乗りしてて、後ろ側に立って乗ってた)が朗らかにこの曲を歌ってた。
ハテ、聞き覚えはあるけれど、どこの国の民謡かなぁ?と一瞬真剣に考えた。
聖飢魔IIの曲だと思い当たって、コケそうになった。


聖飢魔II - PONK!! - 闘う日本人 (2002-10-01 08:29:16)


"PONK!"から唯一"1999 BLOOD LIST"に選曲された。
ゼノン石川による曲で、ホーンが大胆にフィーチャーされてる。
ちなみに教典とミサでは詩が微妙に違う。
(解散ミサに限らず、通常の演奏でも、である)
バブル崩壊後、はたまた20世紀も終わりが近いのに(当時)、やっぱりエコノミック・アニマル(これも死語だが...)で在りつづける者たち(あるいはそれに操られてる者たち)をこの曲は笑い飛ばし、コケにしてるのである。
詩だけでわからなきゃ、PV見てほしい。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY ★★ (2002-10-01 22:58:00)

1986年発表の第2大教典。
発売当時、LPやテープには「創世紀」「JACK THE RIPPER」は収録されなかったらしいし、各曲のデーモンによる語りはCDのみだったらしい。
曲だけで聴いてみたい気もしなくはないが...
全8曲でダミアン6曲、ジェイル2曲。
ダミアンではタイトル曲2.はもちろん、ストレートながらも破壊力抜群で「殺せ~!」が合言葉の5.や流麗なkey.のイントロから一転する4.そしてヘヴィでドゥ~ミィ~7.など名曲がずらり。
ただ、有名な6.はあまりスキくない。
いずれにしてもダミアンが書く曲はヘヴィでありながらもキャッチーさを欠かさない。
ちなみにインストの1.は本来のアレンジではないと言える。むしろミサでの(短い)演奏形態こそがオリジナルであろう。
ジェイルの2曲も過激である。
アメリカンなノリ重視かと思いきや最後にヒート・アップする3.もいいし、超!スラッシュ・ナンバーの8.はジェイル脱退後もミサのハイライトを担う一つとして演奏されつづけた。
そうそう、収録曲が他の教典と比べて少ないとは言え、解散ミサ3DAYSで全曲演奏されたのはこの教典だけである。
1日目に1.7.で2日目に3.4.5.8.ときて最終日に1.2.6.である。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - DEMON’S NIGHT ★★★ (2003-01-05 23:17:54)


最後のヒート・アップもスキ。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - FIRE AFTER FIRE ★★★ (2002-04-09 01:17:35)


ロックンローラー・ジェイルが残したスラッシュ・ナンバー。
ジェイルはこの曲を高校生の頃に書いたんだそうです。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - JACK THE RIPPER ★★★ (2002-10-14 11:42:05)

わたしが聖飢魔IIにハマるきっかけとなった曲のひとつ。
イントロのドラムから一転して、曲本編に雪崩れ込んでいくトコロでヤられた。
ヒネリはないけれど、いさぎよいまでのストレートさ。
ダミアン殿下による曲で、聖飢魔IIのレパートリーとしては最も古いもの。
実はもともとダミアン殿下が聖飢魔II以前に組んでたバンドのレパートリーで当時は「衝動殺人者」というタイトルだったらしい。
代表曲のひとつだけれど、商品化されたライヴ音源は意外と少ない。
1995年及び1999年の SATAN ALL STARS でのテイクはともに、4名のギタリストを中心に参加者全員で演奏されている。
1995年のSAS・日比谷でのこの曲の演奏中、「間違えちゃった~」との迷言をルーク参謀が残している...
なお「実録!欧州非常事態宣言」では、デーモンのア・カペラ(?)による英語versionが1コーラスのみ(?)聴ける。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - THE END OF THE CENTURY ★★★ (2002-04-09 01:19:30)


デビュー間もない頃、某深夜番組で
この曲のインストヴァージョンを演奏したことがあるそうです。
というか、番組の都合でデーモンのヴォーカルを入れられなかったそう...


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - 怪奇植物 ★★★ (2003-01-05 23:15:15)

ダミアン作曲のへヴィ系では、かなり好きな1曲。
「満月の夜」とのメドレーが最高にマッチする…はず。
実際、やってたみたいだし。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - 聖飢魔IIミサ曲第II番「創世紀」 ★★ (2003-01-05 23:13:10)


アレンジは"1999 BLACK LIST"に収録されたものがオリジナルなんだと想います。
第2大教典のは、過度にいじりすぎなのよね…これはこれでイイと想うけど。


聖飢魔II - THE OUTER MISSION ★★ (2001-08-08 23:22:00)

3,4,5,7,8,9,10 とよい意味でバラエティに富んだ一枚。
かのデーモンが「教典ではなく、アルバムと呼んでくれて構わない」的発言をしたくらいなのだから。聴いてくれ~!


聖飢魔II - THE OUTER MISSION - 5000光年の彼方まで ★★★ (2002-04-09 00:46:19)


ゼノンとデーモンの共作。
途中まで曲を書いて、釣りに行ってしまったゼノンにかわって、
デーモンがつづきを書き上げてしまったという...
小品ながら気持イイ疾走曲です。


聖飢魔II - THE OUTER MISSION - RATSBANE ★★★ (2002-04-09 09:45:49)


この曲のヴィデオ・クリップは必見です!
あのギターバトルを見事にヴィジュアル化してるんです!


聖飢魔II - THE OUTER MISSION - RENDEZVOUS 60 MICRONS' ★★★ (2002-12-17 23:01:00)

オリジナルは"THE OUTER MISSION"に収録。
同じレーベルに所属してたレ○ッカにコンプレックスがあったのか、
"12インチ・シングル・リミックス"なんてのを意識した仕上がり。
印象的なハネる曲で、エースっぽいヒネリが効いてる。
最後に残るエースのコーラスがイイ。
そうそう、曲名はたぶんU.K.の某曲のパロディだと想ふ。


聖飢魔II - THE OUTER MISSION - THE OUTER MISSION ★★★ (2002-04-09 01:13:01)


ドリーム・シアター命!の友人 N 村くんでさえも、
この曲のノリはスゴイ!と絶句してました。


聖飢魔II - THE OUTER MISSION - 害獣達の墓場 ★★★ (2002-04-09 00:20:34)


ギターソロのない曲。
なのですが、解散ライヴではエースがソロを披露しています。
イギリスやスペインのライヴでもソロはなかったけど...


聖飢魔II - The Black Mass Final 3 Nights ★★ (2001-11-18 01:03:00)


ダミアン殿下が、お気に入りの“野獣"を直々にプレイされてます!
ルーク、エース、そしてジェイルのトリプル・ギターによる FIRE AFTER FIRE も聴けます!
その他、名曲目白押しの2枚組!
でも、基本的にはCD2枚組よりもヴィデオをオススメします。
さらに言えば、ヴィデオも2本組のダイジェストより、8本組の完全版をオススメします。
しかも、完全版は2001年暮れにDVDで再リリースされるそうです。
そんなわけで、金策の真っ最中です...


聖飢魔II - WORST ★★ (2002-05-27 02:39:00)


1989年発表、第6大教典にして初の極悪集大成盤。
リリース時、オリコンチャート1位を獲得してしまったという最高の激売れ教典、なのかな?
とにかく選曲がいい。
個人的には好きくない有名曲11.12.を除けば、もう最高である。
ライヴで磨かれた成果を思い切り発揮した再録音の1.7.9.はもちろんのこと、
リミックスされた2.3.5.6.10.も聴き応えあり。
特に音の悪い第4大教典からの3.6.は必聴です。
リミックスの上、多分ヴォーカルのみ新録音された8.を含めて、オリジナルとの聴き比べもマジで楽しいですよ。
デーモン直々の楽曲解説がまた泣かせるんだな。特に6.についてのコメントがね...
あ、オリジナルの完成度120%とも言える4.は、やっぱイジれなかったんだなぁ...


聖飢魔II - WORST - 白い奇蹟 ★★★ (2002-04-09 00:31:15)


「紅白」で歌われた曲。
ライヴで演奏されるバアイは非常にkeyの聞かせドコロが
カットされてるんですよね...
BAD AGAIN もそう。
keyによるエンディングをもっと大切にしてほしい!


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 ★★ (2001-09-15 23:10:00)

1996年に発表された第12大教典で、レコード会社移籍第1弾。
ボーナス・トラック1曲を含む全11曲はルーク3曲、エース2曲、デーモン2曲、ライデン1曲に加えてダミアン3曲、ジェイル1曲という構成。
こうした「原点回帰」はマネージメント側の意図したもので、前年の地球デビュー10周年記念ミサ(ダミアン、ジェイル、ゾッド、ジードがミサに登場した)が大きく作用してると想われる。
だから、この布陣にファンは感激したものの、メンバーはけっこう複雑だったんじゃなかろうか。
実際、エースはダミアン作の5.が大嫌いなのである。それを堂々とコメントしてるのである。
次作"NEWS"に収録されてるエース作の「虚空の迷宮」は、「野獣」のシングル・カットへの対抗策としてエース版「野獣」として書きあげた曲だそうな。
このキャリアでいまさら「ジャガー!」はナイだろ...とは、ごもっとも。
ジェイルによる11.のヴォーカルはエース。で、ハモリをルークが入れてる...んだと想う。
ちなみにアウトトラックとなったデーモン・ヴァージョンも別のベスト盤で聴ける。
「恐レス」以降、1曲入れてるライデンの9.はかなり個性的。
8.のデーモンも、らしい曲と言えるか。
ルークの1.3.はかなりイイ出来。特に3.は詩とメロディが見事にかみ合ってる。正直言うと、10.ってイイ曲なんだろうけど、イマイチのめりこめない...サビは好きなんだけど。
エースの4.7.は「期待されてるモノ」への確信犯的な部分を感じなくもない...それでいて、それなりのヒネりもエースならでは?
そしてダミアンの2.6. 言うまでもなく、実に素晴らしい。
デーモンの詩は4.8.だけでなく「黒」を基調にしており、それはジャケットのデザインでも明らか。また従来、デーモンが今回パスしてるテーマを敢えて(?)、ルークが3.10.で取り上げてる。
メンバーはいろいろ複雑な想いがあるのかもしれない。しかし、素晴らしいアルバムである。


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - PAINT ME BLACK ★★★ (2002-05-17 14:24:48)


タイトルはストーンズのパロディ?
詩は「白い奇蹟」と対をなす?
曲はエース清水の本領発揮!


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - WHO KILLS DEMON? 〜誰が悪魔を亡きものにするのか〜 ★★★ (2002-05-08 15:14:49)


久々に披露されたエース節!
リリースされた時は狂気乱舞したモンです。
もちろん今でもすけど...
STAINLESS NIGHT, FROM HERE TO ETERNITY と並んで
ヒンヤリした雰囲気というか...


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - メフィストフェレスの肖像 ★★★ (2002-05-08 15:07:53)


地獄の皇太子・ダミアン殿下のペンによる最高の様式美メロディ。
んでもって、妖怪マツザキ様がこれまたコテコテのアレンジを施された。
そのうえ、この教典制作当時、ルーク参謀はウリ・ジョン・ロートにハマッてたりしたモンですから、これまた絶品!のギターソロを披露してくれてます。
アコギからエレキへの移行がもうナンとも...


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - 地獄の皇太子は二度死ぬ ★★★ (2002-04-09 00:54:02)


第12大教典のトップナンバー。
聖飢魔IIはこうでなくちゃ!
やっと帰ってきた!(失礼!)と死ぬほど想った曲。


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - 凍てついた街 ★★★ (2002-05-17 14:28:24)


ダミアン浜田殿下って、すんごい様式美楽曲を書くという才能に満ち溢れているだけでなく、実に素晴らしい詩ゴコロを持たれている方です。
この1曲でそれがハッキリとわかります。


聖飢魔II - メフィストフェレスの肖像 - 野獣 (2002-04-09 00:33:23)


ダミアン殿下、お気に入りの曲。
そういえばこの曲、吹込される以前、「信者の集い」でアコースティック・アレンジで演奏されたことがあるらしい。
殿下との対談の中で、閣下がそうコメントしてた記憶がある。
どんな演奏だったんだろう?


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] ★★ (2002-05-28 08:48:00)


1991年12月13日(金)リリースの第8大教典。
1991年までのシングル(及びカップリング曲)全25曲プラス
(リリース時点での)未発表曲1曲を収録している2枚組。
実際、この教典が出た時はうれしかったですねぇ。
後追いで聴き始めたワタシは、
カップリング曲「地獄への階段(完結編)」を収録した
アナログ・シングル「1999 SECRET OBJECT」を
見つけられずにいましたから...
この教典がリリースされるまでは、
「地獄への...」を有線放送にリクエストして、
バイト先で聴いてたりして...
ただ、「蝋人形の館」「JACK THE RIPPER」は
アルバム・テイクよりも、シングル・テイクを
収録した方が良かったのでは...


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - BAD AGAIN 〜美しき反逆〜 ★★★ (2002-04-09 00:27:14)


大同生命のCMソングでした...
「嵐の予感」も大同生命のCMに使われてたんですよ...
「銀盤」ではヴォーカルが新録音されてます。
でも、オリジナルの方がいいな...


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - BAD AGAIN 〜美しき反逆〜 ★★★ (2002-04-09 01:10:52)


↑すいません、銀盤じゃなかった、金盤です...ごめんなさい。


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - DOOM'S DAY ★★★ (2002-10-01 12:01:47)


詩・曲ともにデーモン。
ラストアルバムの"THIS WORLD IS HELL"にピンと来るヒトは、ぜひ探して聴いてほしい。
「恐怖のレストラン」のアウトテイクではないかと想われる(アレンジャーのクレジット参照)。
で、1993年のロック・オペラ「ハムレット」の劇中曲に、「預言者シェイクスピア」「世紀末のメロディー」というタイトル(だったと想う)で詩を変えて流用された。
ただしこの舞台での演奏は、ヴォーカルをデーモン、key.をマツザキ様が担当するのみで聖飢魔IIによる演奏ではない。
そうそう、聖飢魔IIの解散ミサのタイトルは"DOOMS' DAY"であった。
この曲は演奏されなかったけど...


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - SCHWARZ KASTELL ★★★ (2002-11-25 21:45:01)

1988年発表のシングル"STAINLESS NIGHT"のカップリング曲で、詩・曲ともにデーモンによるもの。
かなりかっこいい疾走曲で、オープニングとエンディングが曲のドラマをより高めている。
デーモンのメロディ・センスの素晴らしさを堪能できる逸品。
聖飢魔IIのメンバーの中で、曲作りにおいてダミアン路線を最も色濃く引き継いでいるのがデーモン。
もちろんダミアンともニュアンスが異なるオリジナリティがあるのだけど。


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - STAINLESS NIGHT ★★★ (2002-04-09 01:25:01)


聖飢魔II、「オシャレな曲第1号」(デーモン談)です。
ダミアン、ジェイル、デーモン、ルーク、そしてエース。
聖飢魔IIとは、実に多彩なソングライターによって支えられたバンドです。
なかでもエースの個性が果たしたバンドへの貢献度はホントに高い!


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - 怪力熊男 ★★ (2002-04-09 01:34:24)


このワケわかんなさがイイ!


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - 君が代は千代に八千代の物語 ★★★ (2002-08-29 11:20:31)


TOSHI主演のロックOPERA「ハムレット」(1993年)の劇中歌。
以降、聖飢魔IIのレパートリーとしてライヴで演奏された、んだろう、多分。
1996年「赤い玉の伝説(リマスターヴァージョン)」のカップリング曲として、まずライヴテイクが収録された。
さらに1999年「蝋人形の館'99」のカップリング曲としてスタジオ録音ヴァージョンが発表された。
ちなみにこのときに「KIMIGAYOは千代の八千代の物語」とタイトルを変更。時期が時期でしたから...でもこの時期に出したってのは意図的かも。
ライヴ・テイクがスタジオ・テイクよりも先に発表された、という意味では聖飢魔IIにおける"KILL THE KING"といっても過言ではない(ウソ)。
あ、そうだ、詩の中で"KILL THE KING"というフレーズが出てくるぞ。
やっぱ意識してるんだ...
曲ももちろん、詩が素晴らしい。アブナイ系の詩では一つの到達点のような...
聖飢魔IIって素晴らしいロック・バンドだな、とこの詩を読みながら想ふ...


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - 織田信長 ★★ (2002-04-09 01:35:54)


ゼノン石川による曲。
不思議な味わいを持つ曲。


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - 赤い玉の伝説 ★★★ (2002-04-09 00:24:51)


「陽炎」という樋口可南子主演の映画の主題歌でした...1991年。
聖飢魔IIの作品の中でも「嵐の予感」と並んで、
'70年代をかなり意識した音になってます。
中間部のkey-ギターの流れは絶品です。
聖飢魔IIの陰の功労者、サポート・キーボーディストである
マツザキさまの働きを見逃してはいけないのです...


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - 赤い玉の伝説 ★★★ (2002-08-25 22:02:09)


ラストの台詞は
「往生しなっせ!」と発音してるんだと想います...多分。
ちなみに担当者はオリジナルが樋口可南子で、リマスターは高島礼子。
この曲が主題歌となった映画「陽炎」及び「陽炎2」の主演者です。


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - 地獄への階段(完結編) ★★★ (2002-04-09 00:52:05)


某!有名曲のパロディなんですけど...かっこいい。
なのだけど、クライマックスの元ネタは某女性シンガーの某曲だと想ふ。
でもやっぱりこの曲はカッコいい。
第3大教典のエンディングを飾った小曲の完結編。
ギターソロはルーク篁で、加入して最初に録音したソロ(だと想う...多分)。
このソロはかなりカッコいいです。
...が、このソロの構成の元ネタになるソロやギタリストにお心当たりのある方、いらっしゃったら教えてください。
別のバンドの別の曲で似た構成のソロがあったので、共通の元ネタがあるのかなぁ、と。
"誰もが知らない世界を語る者 いつしか自らを偽るよ..."


聖飢魔II - 恐怖のレストラン ★★ (2002-10-16 23:38:00)

1992年発表の10枚目。
「白い奇蹟」あたりから仲よくしてたNHKから、リリース時に全曲放送禁止の指定を受けたとのこと(もっとも、1枚目、2枚目もリリース当時はやはり指定を受けたのだ)。
正直に告白すると、リリース当初はあまりのヘヴィさに、かなりヒイてしまったのである。
が、「ミサ」での演奏を観ると実にカッコいい!ことに気づいた。
1.の中に2.を挟み込む形式で'95年の美唄にて演奏されてる。コレがかなりかっこいい。
4.もライヴ演奏を聴いて、曲の魅力を思い知らされた。
ヘヴィだけどどこかポップなデーモンらしい5.も素晴らしい。
ライデン作曲による美しいインスト6.に導かれる(?)怒涛の3連発7.8.9.は強烈ですねぇ...
特に7.8.曲だけでなく詩もキてる。
「戦争」に対して鈍感な者たちへの、悪魔からの警告ですよね。
2度のSASで演奏されているルーク&ジェイル(エースではない)のギター・バトルによる10.も欠かせない。
そして、ミサ演奏versionは聴いたコトないけど、12.が最後を締めくくる。
上でも書いてるんですけどコレ、最高にカッコいいですよ。


聖飢魔II - 恐怖のレストラン - テロリスト ★★★ (2002-06-17 06:40:39)


エース曰く「タイトなメロディを持った曲」とのこと。
確かに!


聖飢魔II - 恐怖のレストラン - 吸血鬼の増殖 ★★★ (2002-05-16 17:40:42)


オドロオドロしい名曲。
が、重さだけに溺れることなく、デーモンのメロディセンスが光ってます。


聖飢魔II - 恐怖のレストラン - 恐怖のレストラン ★★★ (2002-05-16 17:46:10)


へヴィさが支配するアルバムの中で、異色の軽やかさ。
それにも増して、この曲はライヴです!
ジェイルとルークのギター・バトルを、1995年のライヴ及び1999年の解散3DAYS2日目で聴けるのです。
これがどちらも超最高!


聖飢魔II - 恐怖のレストラン - 満月の夜 ★★ (2002-10-16 23:25:21)


「恐レス」から先行シングル・カットされた。
シングルでも相当長いな(6分越えてた)と思ってたら、
アルバムではさらに長くて10分近いという...
2枚目の「怪奇植物」との組み合わせがバッチリ、だと想う。


聖飢魔II - 聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる ★★ (2002-05-24 23:13:00)


「地獄の皇太子」「ROCK IN THE KINGDOM」「悪魔組曲作品666番ニ短調」と代表曲ズラリの1stアルバム。
収録時間は短いのでミニアルバム的な扱い。
ただ、正直言えば、上に挙げた3曲はどれも再録音されていて、そっちの方がイイ。
4枚目まで続いたエンディングのお遊びがオカシイ...


聖飢魔II - 聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる ★★ (2002-08-15 07:54:00)


↑修正していただきました。
そうそう、このアルバムは某B!誌のレヴューで史上初の0点を獲得した作品でもあります。
担当したのは前編集長。ここでのレヴューでもこのヒトは音楽を論じてません(インギー1stと同様に、ね)。


聖飢魔II - 聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる - ROCK IN THE KINGDOM ★★★ (2002-10-16 23:20:04)


ヘヴィな名曲。
"WORST"でのリメイク・ヴァージョンを聴いていただきたいですね。
ギタリスト2名の個性がそれぞれ出てるソロも聴きモノ。
聖飢魔IIが最初にPVを創ったのは、この曲だったらしい...知らんかった。


聖飢魔II - 聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる - 魔王凱旋 ★★ (2002-08-31 23:33:44)


第1大教典のオープニングを飾るインストでして、
「フハハハハ 聖飢魔II 地獄の皇太子!」というデーモンのコールを経て「地獄の皇太子」へとなだれ込みます。
「創世紀」が「聖飢魔IIミサ曲第II番」であるのに対して、
実はこの曲が「聖飢魔IIミサ曲第I番」なのです。
ちなみにラスト3daysの2日目に演奏されました。
ここではダミアン浜田殿下の登場曲として演奏され、そのまま「野獣」へとなだれこみます。
ヴィデオかDVDでぜひご鑑賞ください。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて ★★ (2000-05-23 02:28:00)

1986年発表の第3大教典。ゼノン石川が初参加となる一方で、ジェイルの参加が最後となった教典。
ジェイル6曲、ダミアン2曲、デーモン1曲、ルーク&デーモン1曲("EL・DO・RA・DO"のクレジットにある「紫馬肥」はルークのペンネーム)。
ダミアンは3.がメチャクチャよい。
デーモンの10.は翌年の"1999 SECRET OBJECT"のカップリング曲として「完結編」が発表されてる。この「完結編」は「愛と虐殺の日々」でも聴けるので、ぜひそちらを。
アマチュア時代の聖飢魔IIが一時期解散状態にあった際、デーモンは「紫馬肥」なるバンドをルークと組んでいた。で、4.はそのレパートリーから持ってきた曲。結果的にはこの後、さらに3回の吹き込みがなされるという稀有な曲にして、バンドの代名詞的超!名曲。
ロックンローラー・ジェイルの才能が爆発してる1.2.6.7.8.9.はどれも名曲。
速い1.でつかみはOK、キャッチ-ながらも心地よいヘヴィさを伴った2.は解散ミサ2日目においてトリプル・ギターでの名演が特にオススメ。
ダンサブル・メタルというアプローチが成功してる6.にシングル曲となった7.もミサの定番。
ヘヴィで演奏時間6分66秒のタイトル曲9.は聴きモノの大作。
そして極めつけのバラード8.が実に素晴らしい。聖飢魔IIのバラードの中でもかなり上位に食い込む詩情あふれる一品。
そうそう、特に2.4.9.で顕著なように、デーモンが詩を綴る言語として「日本語」を意識し出したのもこの作品あたりからでは...


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - APHRODITE ★★★ (2003-01-05 23:05:54)


MIKKYさんがコメントしてくださってる通りです。
スタジオテイクはもちろんのこと、3DAYS2日目のジェイル・ルーク・エースのトリプル・ギターでの、この曲を聴け!
残した曲が少ないせいもあるとは想うけれど、ジェイルの曲はどれも個性的で印象深いですよね。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - アダムの林檎 ★★★ (2002-04-09 01:06:09)


リミックス(と、多分ヴォーカル新録音)されてる WORST テイクが素晴らしいと想います。
解散ライヴ3デイズ・2日目のジェイル登場はこの曲で。
この登場シーンがまたカッコいいんだ。
ぜひビデオorDVDで見てみてください!


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 秘密の花園 ★★★ (2003-01-05 23:01:45)


ジェイルによる美しい作品。
1995年の「オール悪魔総進撃!」での演奏は涙ナシには聴けません。
ギターソロでジェイルが登場してくるシーンなんて、もう...
デーモンの歌唱がこなれてる、という意味でもライヴの方がいいのではないかなぁ…
その後のルークのコメントが、これまた笑わしてくれるんですけどね。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 魔界舞曲 ★★★ (2002-05-15 15:15:55)


デーモン曰く「踊れるハードロック」。
確かにダンサブルなノリがあって、興味深い曲。
作曲・ギターソロはジェイル。


聖飢魔II - 有害 ★★ (2002-06-19 01:53:00)


1990年発表、第7大教典。
オリジナルとしては1年9ヶ月ぶりに発表され、ここから聖飢魔IIのオリジナル大教典はほぼ2年おきの発表となる。
LAメタルのノリを狙ったかのような 1.に導かれつつも、
全体的には'70年代を想起させる音造りになっている。
5.あたりを聴くと、実は QUEEN をかなり意識してるなぁ、とか。
6.7.10. の3曲は実によい出来で、
特に7.はバンドの一つの頂点、とデーモンが語ってた。


聖飢魔II - 有害 - ヒロイン・シンドローム ★★★ (2002-04-09 00:58:28)


ルーク、エースの陰に隠れてしまいがちですけど、
デーモンもすぐれた曲をたくさん書いてるのです。
その証拠となる一つ。