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IMOGANさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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IMOGANさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Ares' Lament ★★★ (2003-02-06 00:20:49)


これは、オリジナル=日本語ヴァージョンの方がスキですね。


NOVELA - 魅惑劇 - 魅惑劇 ★★★ (2003-02-05 23:44:03)

デビュー・アルバムのタイトル曲。
後半、長尺の曲が続く中で、とどめの13分49秒。しかし、哀感に満ちたイントロから魅き込まれ、たおやかな展開は聴き手を飽きさせない...と想う。
実際には「長いは、暗いは、古いは」で収録の予定がなかったらしい。担当ディレクター高見さんの「もったいない」という意見で、陽の目を見ることになったという。実に素晴らしいアドヴァイスだったと言える。
英語コンプレックスから解放されてるリスナーには、ぜひ聴いていただきたい逸品です。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ENDLESS RAIN ★★ (2003-02-02 23:16:21)

X JAPANおよびYOSHIKIはここ数年、韓国で大人気を博しています。
(韓国の地方都市のCDショップで店頭にYOSHIKIのポスターが貼られてたりする)韓国において、「日本」芸能流入の解禁を促進した要因の一つと言える存在のようです。
で、NHKのテレビ放映開始50周年特別番組(2003.2.1)のフィナーレ。ここでYOSHIKIが、韓国の人気シンガー JO SUNGMO(チョ・ソンモ)と組んで出演してました。
JO SUNGMOのヴォーカル、YOSHIKIのピアノ、そしてストリングスを配して、このナンバーが演奏されてました。
この模様は韓国(延世大学のホールへ集まったお客さんにスクリーンで映し出してた)にも中継されてて、この組み合わせは韓国の若者をおおいに興奮させたようです。
JO SUNGMOって個人的にも数年前から大注目!のシンガーだったので、思わず見入ってしまいました。
実際、JO SUNGMOはこの曲を伸びやかに、そして感動的に歌いこなしてました。
日本語詩を韓国語に翻訳して歌ってもらえばよかったのに、と思いますけどね。
正直、学生時代に友人がカラオケでいつも絶叫してたので、イイ印象を持ってなかったんですけど、今回のジョイントでヨイ曲だなぁと姿勢を改めました。
Xそのもの演奏に対する評価じゃなくて、ごめんなさい。


JON LORD - Before I Forget ★★ (2003-02-01 21:40:00)

B!誌のF木記者が「80年代の名盤-どちらかというとマイナー編-」で挙げてた1枚。
それ以来、気になってたけど、どこにも売ってなかった。
んでもって↑H・Wさんのコメントでさらに気になった。
最近、通販で購入することができた。
評判通りの素晴らしいアルバムだった。
自分が「哀メロフェチ」かどうかはワカらない。
けど、この一枚を手放すなんてデキないことは確かだ。


HEART - Desire Walks On - Black on Black II ★★★ (2003-02-01 17:11:16)


80年代後半のゴージャスなHEARTも魅力的。だが、この曲のパワフルさはどうだ。これはコレでホントにたまらん1曲。
この路線で90年代を突っ走ってくれるのかと期待したものの、すでにHEART名義でのスタジオアルバムは10年近くご無沙汰であります...


SINNER - Dangerous Charm - Knife in My Heart ★★★ (2003-02-01 11:25:12)


93年にリリースされた"RESPECT"でリメイクされているのですけれど、オリジナルの方が素晴らしいのでは...
メロディ・メイカーとしてのマット・シナーの魅力を存分に味わえる1曲。


LIONHEART - Hot Tonight - Living in a Dream ★★★ (2003-02-01 08:47:35)


名曲揃いのアルバムにおいて、特に抜きん出たバラード。
とにかく聴いてください。


BON JOVI - Bon Jovi - Burning for Love ★★★ (2003-02-01 01:40:45)


1stでもっともすきなのは"SHOT THROUGH THE HEART"で、次いでスキなのがコレ。
で、三番目が"RUNAWAY"ですね。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Tearin' Out My Heart ★★★ (2003-02-01 00:11:04)


"FINYL VINYL"に収められているライヴ・ヴァージョンも素晴らしい出来ですよ。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2003-02-01 00:05:00)

1988年発表のスタジオ作4枚目。
前作では個人名義にしたものの、"ソウル・メイト"ジョーからクレームがついたのか(?)、再びバンド名義に。
もっとも次作のライヴ以降10年間、Rising Force名義は封印されるのだが…
そういえば、レニングラードのヴィデオを見ると、ジョーは"RISING FORCE"で、"WE ARE (THE?) RISING FORCE!"と歌っている。俺たちはバンドだ!という意識をインギーにアピールしたかったのかなぁ...
余談ばっかりになってしまった。
わたし自身、はじめて聴いたインギーのアルバムだし、HM/HRにノメり込むキッカケとなった1枚だから、想い入れは強い。
1.5.6.10.11.の疾走はタマらんし、7.8.9.もそれぞれ個性的。
インギーのポップ路線では最も成功してる3.も、なんだかんだ言ってスキ。これはジョーの仕事がイイからでしょう。
インギーのアルバムとしてはベストと言わないものの、やはり押さえてほしい1枚。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Crazy Doctor ★★★ (2003-01-31 22:40:52)


テクニカルで即効性があってキャッチ-で...と、そんな奇跡的な1曲。
どちらかと言えば、ENGLISH VERSION かな...


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Double Talkin' Jive ★★★ (2003-01-30 13:43:57)


疾走する前半と、スラッシュによるクラシカル・ギター・ソロ(クレジットにこう書いてある!)のコントラストが強烈すぎます。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Knockin' on Heaven's Door ★★ (2003-01-30 13:37:20)


80年代のライヴ・ヴァージョンがオススメです。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Get in the Ring ★★★ (2003-01-30 13:35:07)


つまり、これがロックンロール。


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Street Woman ★★★ (2003-01-30 12:11:04)


1stアルバムに収録されてる、もうひとつの"WOMAN"。
ハッキリ言って詩はムチャクチャ。
が、曲は素晴らしい逸品。
ただ単にへヴィなだけでは終わらず、見事な展開を魅せる。


浜田麻里 - Lunatic Doll〜暗殺警告 - RUNAWAY FROM YESTERDAY ★★★ (2003-01-29 23:27:40)


1stアルバムにて、これほどの歌唱力とは...恐るべし、浜田麻里!
圧倒的なヴォーカルが、ただならぬ名曲の素晴らしさをさらに引き出している。


TERRA NOVA - BREAK AWAY - NOT HERE WITH ME ★★★ (2003-01-27 11:03:19)


2ndアルバムを締めくくる劇的なバラード。
イントロからしてタダゴトではない。
かなりスキ。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Motherless Child ★★★ (2003-01-26 22:51:08)


"ECLIPSE"のハイライト、ですよねぇ...


WINGER - Pull ★★ (2003-01-26 14:11:00)

1993年発表の第3作目にして、ラスト・アルバム。
ボー・ヒルのプロデュースを離れたため、音が以前より生々しい。
2枚目の"RAINBOW IN THE ROSE"で見せたアプローチを、アルバム全体で徹底した感じかな。
アコースティック・ギターの多用が見られるものの、時流に乗った安易な「アンプラグド」では決してない。あくまでも激しさを生み出すための、実に効果的な音選びの結果だと想う。
とにかく1.5.10.が素晴らしい。
WINGERと聞いて、ボー・ヒルの音しか連想されない方、ぜひ聴いてみてください。


浜田麻里 - ROMANTIC NIGHT - DON’T CHANGE YOUR MIND ★★★ (2003-01-24 23:14:07)


浜田麻里をナメていた。
悔い改めます。
こんなスゴイ、ハードな曲を歌ってたなんて。
しかもメチャクチャうまいんだよね。
この曲を知らずに、HMファンと名乗っていた自分が恥ずかしい。


FAIR WARNING - Fair Warning - When Love Fails ★★★ (2003-01-23 11:41:42)


1stアルバムの2曲目であるコレのイントロで「おぉ!これは...」と想わされた。
→ 1曲目はまぁ普通の曲なので...
FWでヘルゲの書いた曲の中でも、かなり上位に食い込む逸品。


陰陽座 - 封印廻濫 - 百々目鬼 ★★★ (2003-01-21 15:52:44)


キャッチーです。
心地よいスピードです。
黒猫さんの「ど・ど・め・き!」ポーズに撃ち抜かれて、死にそうです!


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - November Rain ★★★ (2003-01-17 18:58:04)


ツアーでは1992年後半くらいから、
アクセルのピアノ弾き語りによる、BSの"IT'S ALRIGHT"(...だったはず)とメドレー形式で演奏された。
わたしも93年の東京ドームで聴きましたし、ブートで出回ってるんじゃないかな。


TERRA ROSA - Honesty - Do you go as you are? ★★★ (2003-01-16 21:31:43)


インスト曲"ME 262"と組曲形式で、アルバムのオープニングを飾るナンバー。
ストレートな曲調ではあるものの、フックに満ちたKey.とギターに彩られた疾走曲で、キャッチーさも備えている。
日本語もハマってて、いいんだよね...


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - On With the Show ★★★ (2003-01-12 01:30:15)


1stでもっともスキな曲だったりする。
切なさと激しさの微妙なバランスがたまらない。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Live Wire ★★★ (2003-01-12 01:25:46)


"ほらほら涙でフロントガラスが曇ってる"と言いながら、日本の二人組がこの曲のブリッジをパクッてます。


聖飢魔II - LIVING LEGEND - CENTURY OF THE RAISING ARMS ★★★ (2003-01-11 23:26:17)


一回聴いたら忘れられないイントロ。(←偏愛)
一度きりの「時」を切なく唄いあげるヴォーカル。
そして、一瞬の永遠を紡ぐギターソロ。


DOKKEN - Beast From the East - Walk Away ★★★ (2003-01-10 10:51:50)


このヴィデオ・クリップはカッコよかったですねぇ...
曲の良さは言うまでもありません。


LANA LANE - Queen of the Ocean - Queen of the Ocean ★★★ (2003-01-08 16:22:58)


4枚目のタイトル曲。
9分55秒という長丁場を飽かせることなく聴かせる。
ゆったりとしたテンポでありながら、様々な場面を描きつつ、ダレルことなく、曲が進行していく。
ラナ・レーンのレパートリー中でも、かなりの傑作に位置するのではないか。


W.A.S.P. - The Headless Children ★★ (2003-01-07 01:16:00)

ついさっき、見つけて買ってきました。
このサイトでW.A.S.P.のアルバム中、一番人気だったので(2003年1月7日現在)、前々から気になってました。
今、聴いてます。
ちょっと、マジでカッコいいんですけど。
これはたまらん。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - DEMON’S NIGHT ★★★ (2003-01-05 23:17:54)


最後のヒート・アップもスキ。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - 怪奇植物 ★★★ (2003-01-05 23:15:15)

ダミアン作曲のへヴィ系では、かなり好きな1曲。
「満月の夜」とのメドレーが最高にマッチする…はず。
実際、やってたみたいだし。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - 聖飢魔IIミサ曲第II番「創世紀」 ★★ (2003-01-05 23:13:10)


アレンジは"1999 BLACK LIST"に収録されたものがオリジナルなんだと想います。
第2大教典のは、過度にいじりすぎなのよね…これはこれでイイと想うけど。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - APHRODITE ★★★ (2003-01-05 23:05:54)


MIKKYさんがコメントしてくださってる通りです。
スタジオテイクはもちろんのこと、3DAYS2日目のジェイル・ルーク・エースのトリプル・ギターでの、この曲を聴け!
残した曲が少ないせいもあるとは想うけれど、ジェイルの曲はどれも個性的で印象深いですよね。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 秘密の花園 ★★★ (2003-01-05 23:01:45)


ジェイルによる美しい作品。
1995年の「オール悪魔総進撃!」での演奏は涙ナシには聴けません。
ギターソロでジェイルが登場してくるシーンなんて、もう...
デーモンの歌唱がこなれてる、という意味でもライヴの方がいいのではないかなぁ…
その後のルークのコメントが、これまた笑わしてくれるんですけどね。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - KILL THE KING GHIDRAH ★★★ (2003-01-05 16:28:20)


RAINBOWの某曲(のギターソロ?)、そして東宝映画の某怪獣へのオマージュ…なのか?


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - DEAD SYMPHONY ★★ (2003-01-05 16:26:30)

ライヴではデーモンの秘技・天地逆転唱法(だったよね...?)と共に披露されます。


JASON BECKER - Perspective - Life and Death ★★★ (2003-01-04 21:51:51)


曲のタイプで「クラシカル」にチェックを入れていますけれど、正確にはクラシカルではなくて、ずばりそのものではないかと...


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - I Take the Weight Off Your Shoulders ★★★ (2003-01-04 10:21:45)

↑同感ですね。


ダミアン浜田 - 照魔鏡 - 嵐が丘 ★★★ (2003-01-03 00:30:45)


心地よい疾走感のある曲。
アルバム中、ダミアン殿下がヴォーカルを担当してる曲の中では、これがいちばん聴きやすいかな。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Destiny ★★ (2003-01-01 01:40:49)


コレ、確かにかっこいいんですけど、作曲どころかギターソロさえも、マイケルは担当してなかったと記憶してます。
LIONHEARTのメンバーだったSTEVE MANNがソロ弾いてたはず...違うかな?


EXTREME - Extreme - Mutha (Don't Wanna Go to School Today) ★★★ (2002-12-31 22:37:46)


ライヴではメチャクチャはやい!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - You Don't Remember, I'll Never Forget (2002-12-31 16:52:32)


アメリカのマーケット(でのブレイク)を意識して書かれた曲だと想う。
にしては、それなりに「らしさ」が残る不思議な曲。
インギー、アメリカで売れたかったんだなぁ...
このマーケット意識モロ!は、"HEAVEN TONIGHT""MAKING LOVE"と続く...曲調はぜんぜん違うけど。


WHITE LION - Pride - Lady of the Valley ★★★ (2002-12-27 23:18:44)


2ndアルバムのハイライト・ナンバーだと個人的に想ってます。
このバンドの曲にしては少々長めですけれど、ダレることなく一気に聴かせます。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - It's So Easy ★★★ (2002-12-26 09:19:37)


この曲はライヴ・ヴァージョンが、より魅力的です。
たまらなくヤバイこと、請け合いです。
ライヴを聴いたことのない方、多々あるブートでぜひ確認してみてください。


EUROPE - Wings of Tomorrow ★★ (2002-12-24 17:04:00)


1984年発表の2ndアルバム。
確かにバンド最高の曲は1st収録の"SEVEN DOORS HOTEL"である、とは想ってる。
けれども、アルバム単位で見るならば、コチラが最高傑作ではないか。
なかでも絶品のバラード"DREAMER"を聴いてほしい。
んでもって、怒涛の"DANCE THE NIGHT AWAY"に激しく酔ってほしい。
EUROPE="THE FINAL COUNT DOWN"という図式の方には、ぜひとも聴いていただきたい1枚。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - 敗れざる者たち ★★ (2002-12-17 23:05:12)


WSの某曲にリフがソックリらしい...
曲自体はもう少し展開させることもできたのでは...少々短い気がする。


聖飢魔II - THE OUTER MISSION - RENDEZVOUS 60 MICRONS' ★★★ (2002-12-17 23:01:00)

オリジナルは"THE OUTER MISSION"に収録。
同じレーベルに所属してたレ○ッカにコンプレックスがあったのか、
"12インチ・シングル・リミックス"なんてのを意識した仕上がり。
印象的なハネる曲で、エースっぽいヒネリが効いてる。
最後に残るエースのコーラスがイイ。
そうそう、曲名はたぶんU.K.の某曲のパロディだと想ふ。


LANA LANE - Garden of the Moon - Under the Olive Tree ★★★ (2002-12-17 01:16:30)


確かにこのイントロは来ますねぇ...


NOVELA - 聖域 - 黎明 ★★★ (2002-11-28 00:58:08)


"クラシカル&ビッグ・スケールなハイライト・ナンバー"とライナー・ノーツにありまして(正確には「ユーロピアン・ロック・ハンド・ブック 4」からの転載)、まさにそのとおり!な名曲。


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - SCHWARZ KASTELL ★★★ (2002-11-25 21:45:01)

1988年発表のシングル"STAINLESS NIGHT"のカップリング曲で、詩・曲ともにデーモンによるもの。
かなりかっこいい疾走曲で、オープニングとエンディングが曲のドラマをより高めている。
デーモンのメロディ・センスの素晴らしさを堪能できる逸品。
聖飢魔IIのメンバーの中で、曲作りにおいてダミアン路線を最も色濃く引き継いでいるのがデーモン。
もちろんダミアンともニュアンスが異なるオリジナリティがあるのだけど。


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 塗り壁 ★★★ (2002-11-25 09:30:23)

とめどなくヘヴィな曲でありながら、メロディのキャッチ~さ(特にブリッジ)はしっかり確保されてるあたり、曲作りの巧さを思い知らされる。


LED ZEPPELIN - Remasters ★★ (2002-11-25 00:26:00)


コレは...かなりお得な2枚組だと想います。


LANA LANE - Garden of the Moon ★★ (2002-11-25 00:19:00)

1998年発表の3作目。
リリース当時、B!誌でかなりプッシュされたこともあって、シーンにおけるラナのブレイク作となった1枚。
中途ハンパな作風に終わってしまった第2作での反省点を活かし、ある種の明快さと、飾り過ぎないヒネリをうまく組み合わせた作品に仕上がっている。
個人的には2.5.6.あたりにシビれるなぁ。


PRETTY MAIDS - Spooked - Twisted ★★★ (2002-11-24 00:37:23)

激しく切ないPMらしい疾走曲を、さらに盛り上げるkey.ソロは必聴。
"JUMP THE GUN"以後、脱退したALAN OWENがサポートで復帰し、魅せてくれた素晴らしいプレイ。
PMにとっては key.も重要なパートだと想います。


BON JOVI - New Jersey - I'll Be There for You ★★★ (2002-11-23 23:01:54)


B!誌のF木記者やM田記者がケナしたって、オレはこの曲スキだ。
(1994年6月号 バラード特集 参照)
カラオケで唄う(絶叫する?)と、とても"E気持"...


ACCEPT - Russian Roulette - It's Hard to Find a Way ★★ (2002-11-21 10:08:32)


ポップだけどナカナカの逸品、だと想うんですけど...どうでしょうか。


RAGE - Reflections of a Shadow - Saddle the Wind ★★ (2002-11-21 09:53:51)


"REFLECTION..."アルバムの中でイチバン印象的だった曲。
アルバム全体が、このくらい疾走してくれないとなぁ...と想った。
ヘンな意見かな?


RAGE - Secrets in a Weird World - Light Into the Darkness ★★ (2002-11-21 09:51:50)


コレもかなりカッコいい疾走曲でして...
別のアルバムのボーナス・トラックでしたか、ミニ・アルバムでしたかにアコースティック・ヴァージョンが収録された時にはビビリました。


RAGE - Perfect Man - Don't Fear the Winter ★★ (2002-11-21 09:48:50)


不思議なメロディで疾走する、前期の代表曲の一つ...かな。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade ★★ (2002-11-20 22:42:00)


1992年発表。
ジャケットの写真の使用許可がなかなか降りず(?)、発売が1991年暮からノビノビに延びた。
カヴァーの11.はあくまでもボーナス・トラックと考えて、key.を抑えてギターを前面に押し出したアグレッシヴなPMを堪能すべきではないか。
もっともkey.も加えての音が、理想的なPMだとは想うけど...
もちろん11.は、それはそれでいい曲なんですけど...


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Prowler ★★★ (2002-11-20 22:25:43)


B!誌・元編集長のS井さんは初めてこの曲を聴いた時、「DPの"HIGHWAY STAR"みたい(で、どうってことない)」と想ったそうだ。
そうかぁ?


FAIR WARNING - Save Me - Come on ★★ (2002-11-18 01:37:44)


より激しいライヴ・ヴァージョンがスキ。


FAIR WARNING - In the Ghetto - Children's Eyes ★★★ (2002-11-18 01:36:06)


1stアルバムにつづくミニ・アルバムでこの曲を聴き、FWはマジで素晴らしいバンドだ!と確信した。
でも、これってデモ・ヴァージョンなんですよね。
いつか正式に録音されたものが出るのかな、と期待してたんですけど...
ちなみに日本盤シングル"BURNING HEART"に収録されてるライヴ・ヴァージョンは、ドイツ盤"RAINMAKER"にも収録されてたと記憶してます。


FAIR WARNING - Angels of Heaven (mini Album) - Light in the Dark ★★★ (2002-11-18 01:28:40)


3rdアルバム及びその周辺でのヘルゲによる曲の中では、イチバンこれがスキだったりする。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - EL DORADO ★★★ (2002-11-17 22:58:00)

聖飢魔IIがそのバンド活動の締めくくりとして最後に演奏をした曲。
もともとはアマチュア時代の聖飢魔II・解散時期にデーモンがルークと組んだバンド「紫馬肥」のレパートリー。
つまりクレジットにある「紫馬肥」はルークのペンネーム。
で、曲名も最初は"EL・DO・RA・DO"だったのだけれど、スペイン公演をきっかけに、スペイン語に忠実な表記になって、"EL-DORADO"になった。
まずは1986年、第3大教典に収録されたEmヴァージョン。ギターソロはエースが担当。
これは軽すぎた。
で、その翌1987年ルークのバンド参加と共に録りなおして発表されたシングル・Dmヴァージョン。ギターソロは再びエースが担当。このシングル・ヴァージョンは"愛と虐殺の日々"で聴くことができる。
これは遅すぎた。
で、1989年に極悪集大成盤"WORST"にて、さらに詩を一部変更し、テンポも変えてkey.を大胆に導入した(この辺はマツザキさまの貢献・大であろうと想像する)Cmヴァージョンを発表。ここではじめて、ルーク篁がギターソロを披露する。
これは明るすぎた。
1999年、極悪集大成盤"1999 BLACK LIST"収録にあたり、4度の録音がなされる。ここではじめてスタジオテイクも"EL-DORADO"と表記される。テンポや基本的なアレンジは"WORST"ヴァージョンを踏襲しつつも、音の高さをシングルのDmに戻し、歌詩もオリジナルのモノに戻った。ソロはWORST盤と同じくルーク。
んでもってさらにVCでも見られた前フリを曲の冒頭にもってきて、2度目のサビもライヴと同じリピート演奏となった。最後の最後で、ここまでヤるとは...完璧な仕上がりです。
これは泣きに泣いた。
個人的にはこの2度目のサビのリピートにおける、ルークによるバッキングがとてもスキである。
スタジオ録音盤がこのように4テイク残されているだけでなく、ライヴヴァージョンも音源化されて数多く残されている曲である。
まずは、VCヴァージョン。
シングルの際のプロモーション・ヴィデオがシングルの音源と異なり、ライヴ音源をVC化している。
当然、ルークを加えての演奏であるけれど、エースのソロのみ差し替えとなっている。
次に出たのは"WORST"プロモーション・ツアー時のライヴ・ヴィデオ"B.D.10 武道館 THE WORST BLACK MASS TOUR"。
"WORST"アレンジがライヴ・ヴァージョンになってると考えてもらってよい。ただしデーモンは歌詞を間違えてる(即興で作ってる?)。
で、すごいのが次の"実録!欧州非常事態宣言"。
1991年に行なったロンドンとスペインでのライヴを収録した作品で、"EL-DORADO"はスペインのライヴから。2日間の映像が入り混じり、詩も日本語とスペイン語が混じる。正確にはサビとその他一部分がスペイン語。アレンジは"1999 BLACK LIST"と同じDmの速いテンポなのだけれど、ここではエースがギターソロを弾いている。ここではじめて"EL-DORADO"と曲名表記されるようになる。
で、最後は解散ミサを商品化したCD及びヴィデオ。
アレンジは当然"1999 BLACK LIST"に準じてる。
残念なのはデーモンが詩を間違えてるコト。
ちなみに映像が2パターンあって、ライヴの模様を商品化したものに収録されてるヴァージョンと、ファイナルツアー及びミサの裏側を追ったドキュメント・ビデオ「BACK STAGE OF 聖飢魔II -ウラビデオ」収録ヴァージョンである。9枚組DVDでは両方見れる。
このテイク、映像に関しては「BACK STAGE ~ 」ヴァージョンがスキ。
ダラダラと書いたけど、「聖飢魔II・不動のメインイベンター」(デーモン 談)との呼び名が実にふさわしい、素晴らしい1曲です。


デーモン小暮 - 好色萬声男 ★★ (2002-11-16 10:35:00)


1990年発表。
より正確には"デーモン小暮"名義ではなくて、"小暮伝衛門"名義で発表された。
聖飢魔II構成員その他多数のゲストを迎えて製作。
野村義男とかもギター弾いてる。
声優の神谷 明とかも参加。
(ちなみに神谷は、聖飢魔II解散後・放送されヴィデオにもなった、ラスト・ツアー及びファイナル・ミサのドキュメンタリー・プログラムでナレーターを務めた)
カヴァー4曲とおふざけドラマ1本を含む全12曲。
カヴァーの3.4.11.12.はそれぞれに個性的な仕上がり。
オリジナルでは2.10.が出色。
と言いたいトコロであるけれど、本作の最高傑作!は9.ではないかと想ふ。
デーモンのメロディ・センスを思い知ることのできる小品である。
詩はともかくとして...


デーモン小暮 - 好色萬声男 - 地上絵 ★★ (2002-11-16 10:25:16)


ノリ・構成は聖飢魔II第3大教典収録の某有名曲を狙ってると想ふ。
テーマ・詩は聖飢魔II第5大教典収録の某マイナー曲を多少ポジティヴにした感じ。
(「野生の王国」のテーマ)という副題(?)がついてまして...
ホントに「野生の王国」で使われてたんですか?
基本的にはデーモンのヴォーカルとマツザキ様の鍵盤による曲なんだけど、
この曲のギターソロの担当は
SHINICHIRO ISHIHARA
と記されてます。
EARTHSHAKERのメンバーですよね。
事務所が同じだったと記憶してます...
ファンの方で未聴の方はチェックしてみては...
ギターソロの間だけでも、マツザキさま(key)は引っ込んだ方がよかったのでは、と想う。


PRETTY MAIDS - Screamin Live ★★ (2002-11-11 02:17:00)


1995年発表のライヴ盤。
この前年に発表されたイマイチ・アルバム"SCREAM"からの選曲が多いため、中途ハンパな印象は拭えない。
また代表曲(?)扱いの10.11.14.は個人的に好かんし...
が、である。
"JUMP THE GUN"からの2.8.(これはリメイクのアレンジ)は文句ナシに強烈な演奏。
"FUTURE WORLD"からの6.12.も、かなりイッてる。
12.のエンディングからそのまま突入する、超!代表曲13.は云うコトなし。
そうそう、"SCREAM"からだけど、1.はマァマァいい線なんだよね。
日本盤ボーナス収録のスタジオ録音曲15.は"SCREAM"のヨーロッパ盤に収録されてるらしい...これは素晴らしい曲だよなぁ。
ということで、個人的には聴く曲・聴かない曲がはっきり分かれる愛聴盤です。


DREAM THEATER - Images and Words ★★ (2002-11-10 20:03:00)

1992年リリースですから、もう10年前の作品になるんですね。
HM/HRのお師匠さん・N村くんから「すごいバンドが現れた!」と勧められて、このアルバム買いました。
んでもって11月頃でしたか、N村くんと初来日公演に行きましたっけ。
翌年の再来日公演も二人で行ったんですけどね。
最初のお気に入りは2.でしたけれど、時間が経つにつれて、3.5.に魅き込まれていきました。
METROPOLIS PART1って、書いてるけど、PART2が出るのかな?なんて、想ってたっけ。
で、そんなこと忘れた頃、ホントにPART2が出てビックリしましたけど...
蛇足ですけど、クレジットで従来、多くのアルバムでは music とされてた[作曲]にあたるニュアンスをimagesって表記されてて、これが妙に納得。


聖飢魔II - DEVIL BLESS YOU!-聖飢魔Ⅱ FINAL WORKS- - ARCADIA ★★★ (2002-11-09 20:39:35)


ライデン湯沢(drums)による曲。
元々は1998年・秋頃にシングルとして発表される予定があったものの、お蔵入りになってしまった曲。"MOVE"と同時期の録音だったらしく、アレンジャーは"MOVE"と同じメンツの名前が並んでいる。
結局、翌年の"蝋人形の館'99"にカップリング曲として収録された。
2000年のベスト盤に収録されたものはアレンジ違い。イントロが違うんだよね。ちなみに解散ミサ初日でも、こちらのアレンジでの演奏だった。
バンド解散後、ライデン湯沢とゼノン石川はユニット"RX"を再起動させた。
この"RX"がスタジオ・アルバム3作目にて、ジョン・ウェットンをヴォーカルに迎えて、この曲をセルフ・カヴァーしたのである。ちなみにこの"セルフ・カヴァー"で、ギターソロはルーク篁が担当している。つまりジョン・ウェットン 聖飢魔II3/5による"セルフ・カヴァー"だった。ちなみにデーモン小暮はジョン・ウェットン大好き悪魔である。
ぜんぜん、曲そのものの解説になっていませんけど、切ない儚げなバラードで、ライデンの力作です。
蛇足ですけど...
詩がですね..."EL-DORADO"と対をなす感じなんですよ...タイトルからして意図的なんですけど...


TREAT - Organized Crime - Get You on the Run ★★★ (2002-11-09 00:50:01)


蛇足を承知で触れると...
PVがBJの"BORN TO BE MY BABY"のソレをかなり意識(?)した仕上がりになってたと想ふ...


VIPER - Theatre of Fate - Moonlight ★★★ (2002-11-08 22:36:31)


曲自体の素晴らしさはもちろんのこと、
ラストのヴァイオリン・ソロが叙情性を極限まで高めてます。
素晴らしいです...聴いてください。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 ★★ (2002-11-08 09:27:00)


ナンダカンダ言っても、"ICARUS'DREAM suite op.4"大好きなワタシとしては、1.が感動的...
これでギターをキッチリ弾いててくれたらなぁ...


QUEEN - A Night at the Opera - Bohemian Rhapsody ★★★ (2002-11-08 00:42:00)


ロビー・ヴァレンタインに"I BELIEVE IN YOU"という曲がある。
ロビーさま、QUEENを心底スキなのだろう...
ロビーさま、"BOHEMIAN RHAPSODY"に死ぬほど焦がれたのだろう...
んでもって結局 "I BELIEVE IN YOU"で「そのまんま」ヤッてしまった...
あぁ、そんなロビーさまをダレが責められようか...
万が一にも「ロビーさま命!」「"I BELIEVE IN YOU"は生涯の名曲!」という方で、"BOHEMIAN RHAPSODY"を聴いていない人は、ぜひ聴いてくださいね...


RETURN - V ★★ (2002-11-04 11:44:00)


1992年発表のタイトル通りの5作目。
日本デビュー作となったと同時に、バンドの最後のスタジオ・アルバムとなった。
強烈な泣きを伴う哀メロ・バラードと能天気なパーティ・ロック、そしてブルージー・ロックが混在する作風。
哀メロ・ファンのみなさんには
"LIFE MUST GO ON"
"TAKE THIS HEART"
"ROOM IN YOUR LIFE"
"STRAIGHT ACROSS MY HEART"の4曲がオススメ。
泣きは弱いけど穏やかなバラード
"FRIENDS WILL BE FRIENDS"も悪くないかな...
なお、日本盤とオリジナル盤では曲順が違う。


GARY MOORE - After the War - The Messiah Will Come Again ★★★ (2002-11-02 15:51:19)


"AFTER THE WAR"の中では、イチバンすきだったりする。


WESTWORLD - Skin - Uneasy ★★★ (2002-10-27 23:06:27)


2ndではコレがイチバン...ですね。


RIOT V - Fire Down Under - Swords and Tequila ★★★ (2002-10-25 01:19:32)


久々に聴いた。やっぱカッコいい。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Civil War ★★★ (2002-10-24 15:54:58)


"I DON'T NEED YOUR CIVIL WAR
I DON'T NEED ONE MORE WAR"
...どうしようもない勘違いをしてるブッシュに聴かせてやりたい曲の一つ。


聖飢魔II - PONK!! - ロマンス ★★★ (2002-10-23 23:30:42)


"わかり合うため話す言葉は 抱き合うことですべて消える"
このフレーズの鋭さこそ、"PONK!!"における「悪魔教のメッセージ」では...?(ルークによる詩)
ちなみにデーモンは解散ミサ最終日、この素晴らしいフレーズを三度とも間違えて唄ったのだった...チャンチャン。


UFO - Lights Out ★★ (2002-10-23 11:40:00)


3,4,8というウルトラ名曲を収録してます。
ぜひ聴いてください。


PRETTY MAIDS - Stripped ★★ (2002-10-19 17:39:00)

1993年発表、全10曲。
もともとはその前年に日本で発表されたミニ・アルバム"OFFSIDE"から発展した、企画モノアルバム。
つまり"SIN-DECADE"に収録した"PLEASE DON'T LEAVE ME"のヒットにあやかったモノだったりする。
"OFFSIDE"にも収録されたアコースティック・アレンジの"PLEASE DON'T LEAVE ME"が収録されてるワケでして。
5曲入りだった"OFFSIDE"からフィルPHIL LYNOTTのカヴァーを除く4曲と新たに5曲を加え、さらに"SAVAGE HEART"の新録音versionという構成。
が、意外とコレ、スキだったりする。
"OFFSIDE"からの哀愁に満ちたアコースティック・バラード"IN THE MINDS OF THE YOUNG"とバラード"SAY THE WORDS"に加えて、ピアノに導かれての"SAVAGE HEART"...この素晴らしい3曲が収録されてるから。
特にこの新録音の"SAVAGE HEART"での慟哭と呼ぶにふさわしいギター・ソロは絶品である。
このソロからもわかるとおり、コレはアコースティック・アルバム...ではない。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I Am a Viking ★★ (2002-10-19 17:07:25)


ICARUS'DREAM SUITE op.4 や
FAR BEYOND THE SUN で挿入されるメロディ
(アルビノーニのアダージョ?)が、
初期のライヴでは、この曲に挿入(?)されてます。
興味のある方は'85年のライヴ・ヴィデオをどうぞ。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Evil Eye ★★★ (2002-10-19 16:59:46)

↑あ、同感です。どちらかというと、ALCATRAZのライヴ・テイクを好んで聴いてるなぁ。


DOKKEN - Tooth and Nail - Turn on the Action ★★★ (2002-10-18 11:53:09)


2ndアルバムのラストを飾る、激!名曲。
バンドの激しい曲の中でも上位にランクする仕上がりだと想う。
DOKKENを聴く方はみなさん、スキですよね?


聖飢魔II - 恐怖のレストラン ★★ (2002-10-16 23:38:00)

1992年発表の10枚目。
「白い奇蹟」あたりから仲よくしてたNHKから、リリース時に全曲放送禁止の指定を受けたとのこと(もっとも、1枚目、2枚目もリリース当時はやはり指定を受けたのだ)。
正直に告白すると、リリース当初はあまりのヘヴィさに、かなりヒイてしまったのである。
が、「ミサ」での演奏を観ると実にカッコいい!ことに気づいた。
1.の中に2.を挟み込む形式で'95年の美唄にて演奏されてる。コレがかなりかっこいい。
4.もライヴ演奏を聴いて、曲の魅力を思い知らされた。
ヘヴィだけどどこかポップなデーモンらしい5.も素晴らしい。
ライデン作曲による美しいインスト6.に導かれる(?)怒涛の3連発7.8.9.は強烈ですねぇ...
特に7.8.曲だけでなく詩もキてる。
「戦争」に対して鈍感な者たちへの、悪魔からの警告ですよね。
2度のSASで演奏されているルーク&ジェイル(エースではない)のギター・バトルによる10.も欠かせない。
そして、ミサ演奏versionは聴いたコトないけど、12.が最後を締めくくる。
上でも書いてるんですけどコレ、最高にカッコいいですよ。


聖飢魔II - 恐怖のレストラン - 満月の夜 ★★ (2002-10-16 23:25:21)


「恐レス」から先行シングル・カットされた。
シングルでも相当長いな(6分越えてた)と思ってたら、
アルバムではさらに長くて10分近いという...
2枚目の「怪奇植物」との組み合わせがバッチリ、だと想う。


聖飢魔II - 聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる - ROCK IN THE KINGDOM ★★★ (2002-10-16 23:20:04)


ヘヴィな名曲。
"WORST"でのリメイク・ヴァージョンを聴いていただきたいですね。
ギタリスト2名の個性がそれぞれ出てるソロも聴きモノ。
聖飢魔IIが最初にPVを創ったのは、この曲だったらしい...知らんかった。


OZZY OSBOURNE - No More Tears ★★ (2002-10-16 21:56:00)


1991年発表。
ジャケットがカッコいい。OZZYのアルバムで最もカッコいいんじゃないか?
特に3.5.がスキ。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - JACK THE RIPPER ★★★ (2002-10-14 11:42:05)

わたしが聖飢魔IIにハマるきっかけとなった曲のひとつ。
イントロのドラムから一転して、曲本編に雪崩れ込んでいくトコロでヤられた。
ヒネリはないけれど、いさぎよいまでのストレートさ。
ダミアン殿下による曲で、聖飢魔IIのレパートリーとしては最も古いもの。
実はもともとダミアン殿下が聖飢魔II以前に組んでたバンドのレパートリーで当時は「衝動殺人者」というタイトルだったらしい。
代表曲のひとつだけれど、商品化されたライヴ音源は意外と少ない。
1995年及び1999年の SATAN ALL STARS でのテイクはともに、4名のギタリストを中心に参加者全員で演奏されている。
1995年のSAS・日比谷でのこの曲の演奏中、「間違えちゃった~」との迷言をルーク参謀が残している...
なお「実録!欧州非常事態宣言」では、デーモンのア・カペラ(?)による英語versionが1コーラスのみ(?)聴ける。


ANIMETAL - Animetal Marathon - 銀河鉄道999 ★★★ (2002-10-14 11:27:56)


1stライヴの模様を収録した2枚組ライヴ・アルバムではフル・コーラス演奏されています。
スタジオ録音が気に入ったら、ソッチも聴いてみて~。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Greensleeves ★★★ (2002-10-11 00:26:09)


リッチーのダイスキなイギリスの traditional song です。
一回、スロー・テンポでも聴いてみたいな。


LANA LANE - Love is an Illusion ★★ (2002-10-06 00:18:00)


"例えばオール・アバウト・イヴのような女性ヴォーカリスト。しかし、メロトロンやハモンドを多用したアレンジはヴァレンシアのような完成されたスタイルでもある。アメリカから大型新人、ラナ・レーン登場!!"(日本盤 オリジナル帯タタキより)
1995年発表の第1作で全10曲。日本での配給元であるベル・アンティーク・レーベルの1995年リリース作品中、最も売れたアルバムらしいです。
帯タタキのAAEについての言及で即、購入を決めました。
そうか、アメリカからのAAEへのアンサー・シンガー(?)かぁ...なんて想い込んで。
が、解説でMASA ITOが書いてるように、音はキッチリHRでした。
AAEやヴァレンシアを帯に持ってくるのですから、単なるアメリカンな音ではありません。
憂いに満ちたメロディが満載のハード・ロックです。
勝手な期待とは若干ずれましたけれど、とてもスキな音ですので、大!満足でした。
もっとも、実際にLANAはジュリアンヌ・リーガン(AAEのヴォーカリスト)のファンのようですね。某誌のインタビューで答えてました。
2nd以降のアルバムと比べると、かなりシンプルなアレンジですし、
それなりに(あくまでも、それなりに、ですけど)、ハードな音ですので、
遡って聴く方は違和感を持たれる、のかな...そうでないことを祈ります。
1.に導かれてのタイトル曲である2.や5.そして6.が実に気持イイHRです。
そして絶品のバラード9.がオススメです。
そういや1988年(99年かな?)にはリミックスされた盤がリリースされたんだけど、あまり評判よくなかったみたいですね。で、もう一度オリジナル盤が再リリースされたと記憶してます。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Rosie ★★★ (2002-10-03 23:12:24)


BJのボツ曲だけど、これを捨てるなんて...てな名曲。
BJの4thでのボツ曲だったと記憶しています。
確か、近所のハンバーガー・ショップの若者にテープを聴かせて、好評だった曲をアルバムに入れたって、言ってましたよね..."NEW JERSEY"って(でも、ホントかな?)。
アメリカではこういう哀感を漂わせつつもハードな曲ってのは、あまり受けないっていう現実を反映してます...もっとシンプルでノリノリ(死語)なのが、イイんでしょ、フン。
そういや、ブートでNOBJヴァージョンは若干テンポが遅めだった。
ので、リッチーのソロで、より名曲に仕上がった!ということなのだろう。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY ★★ (2002-10-01 22:58:00)

1986年発表の第2大教典。
発売当時、LPやテープには「創世紀」「JACK THE RIPPER」は収録されなかったらしいし、各曲のデーモンによる語りはCDのみだったらしい。
曲だけで聴いてみたい気もしなくはないが...
全8曲でダミアン6曲、ジェイル2曲。
ダミアンではタイトル曲2.はもちろん、ストレートながらも破壊力抜群で「殺せ~!」が合言葉の5.や流麗なkey.のイントロから一転する4.そしてヘヴィでドゥ~ミィ~7.など名曲がずらり。
ただ、有名な6.はあまりスキくない。
いずれにしてもダミアンが書く曲はヘヴィでありながらもキャッチーさを欠かさない。
ちなみにインストの1.は本来のアレンジではないと言える。むしろミサでの(短い)演奏形態こそがオリジナルであろう。
ジェイルの2曲も過激である。
アメリカンなノリ重視かと思いきや最後にヒート・アップする3.もいいし、超!スラッシュ・ナンバーの8.はジェイル脱退後もミサのハイライトを担う一つとして演奏されつづけた。
そうそう、収録曲が他の教典と比べて少ないとは言え、解散ミサ3DAYSで全曲演奏されたのはこの教典だけである。
1日目に1.7.で2日目に3.4.5.8.ときて最終日に1.2.6.である。


聖飢魔II - 愛と虐殺の日々 [歴代小教典大全] - DOOM'S DAY ★★★ (2002-10-01 12:01:47)


詩・曲ともにデーモン。
ラストアルバムの"THIS WORLD IS HELL"にピンと来るヒトは、ぜひ探して聴いてほしい。
「恐怖のレストラン」のアウトテイクではないかと想われる(アレンジャーのクレジット参照)。
で、1993年のロック・オペラ「ハムレット」の劇中曲に、「預言者シェイクスピア」「世紀末のメロディー」というタイトル(だったと想う)で詩を変えて流用された。
ただしこの舞台での演奏は、ヴォーカルをデーモン、key.をマツザキ様が担当するのみで聖飢魔IIによる演奏ではない。
そうそう、聖飢魔IIの解散ミサのタイトルは"DOOMS' DAY"であった。
この曲は演奏されなかったけど...


聖飢魔II - PONK!! - 闘う日本人 (2002-10-01 08:29:16)


"PONK!"から唯一"1999 BLOOD LIST"に選曲された。
ゼノン石川による曲で、ホーンが大胆にフィーチャーされてる。
ちなみに教典とミサでは詩が微妙に違う。
(解散ミサに限らず、通常の演奏でも、である)
バブル崩壊後、はたまた20世紀も終わりが近いのに(当時)、やっぱりエコノミック・アニマル(これも死語だが...)で在りつづける者たち(あるいはそれに操られてる者たち)をこの曲は笑い飛ばし、コケにしてるのである。
詩だけでわからなきゃ、PV見てほしい。


BLACKMORE'S NIGHT - Shadow of the Moon - Spirit of the Sea (2002-09-28 21:45:48)


リリース時、プロモーションで来日した際、「ニュース・ステーション」で、この曲を演奏してた。


RIOT V - Narita - Road Racin' ★★★ (2002-09-26 12:03:42)


個人的にはRIOTで最もよく聴いてるナンバー。
この曲をBGMに運転したら事故りそうなので、車の中では聴きません...