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能登麻美子 - 地獄少女関連 - かりぬい
★★
(2013-10-01 01:04:08)
彼女の声質をふんだんに活かしたバラード。
こういう怨歌気味の曲こそ、彼女の真骨頂だと思うんですよね。
儚さが出ながらもどこか現実離れした恐ろしさを秘めているというか。
あと、彼女がこの当時の歌唱力だからこそ出せる味だな、と。
能登麻美子 - 地獄少女関連 - さくらうた
★★★
(2013-10-01 01:13:03)
はい、この手のメロディを歌う能登さんの声にエコーをかけると
あぁら不・思・議☆ 立派なホラーソングに大変身♪
てことで、めちゃくちゃ怖いです。
誰だ、こんな恐ろしいものを作ったのは!?
畑 亜貴
(2012-12-01 09:33:20)
>>1
コナミとは外注スタッフとして契約しただけですよー。
「空耳ケーキ」「ハレ晴レユカイ」「太陽曰く燃えよカオス」のように
かわいらしい歌詞を書く人なのかと思ったら「翼はPleasure Line」
「雪、無音、窓辺にて。」「mind as Judgment」のような歌詞、
姉妹には三十路の哀愁を漂わせる演歌まで作詞しちゃう幅広い作風の持ち主。
作詞した曲だけでも面白いことになるので、
アーティストとしての彼女も一味違います。
八代亜紀 - プレミアムベスト2012 - 雨の慕情
★★★
(2014-12-15 09:06:16)
一応、世間では演歌にカテゴライスされますが、
リズミカルなサビとジャズのような湿っぽさから…
個人的には演歌歌詞のR&Bかなと捉えています。
なんか、そっちの方がしっくりくるんですよねー。
リズムはゴシックメタルとかインダストリアルメタルでも問題無いですが。
歌詞はホントわかります!
失恋すると前の恋人との習慣をついやっちゃうんですよね。
いい人に染まるまでは、ホントふとしたことで。
そんな乙女な歌詞と演歌・R&B特有の湿り気が合わさると
何とも悲しい女の業が作品に昇華されるから憎たらしいw
八代亜紀 - プレミアムベスト2012 - 舟唄
★★
(2014-12-15 09:16:50)
これぞスタンダード演歌。
しかし、酒飲みにとっては居酒屋ソング。
日本酒とか渋めのお酒を港町で飲むとき、
この曲を肴にすれば刹那の関係が染み渡りますね…。
八代亜紀 - 夜のアルバム - フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
★★★
(2014-12-15 09:45:40)
スタンダード・ジャズですね。
さすがにベテランとなると歌声に深みがありますね。
それに、八代さんの声だとシンプルな演奏にもマッチするので、
さながら上品に熟成された燻製とワインのセットのような味わいになってます。
般若心経IN LOUD PARK 2010
★★★
(2012-12-15 23:14:56)
実際にあの会場で般若心経を歌ったら怒られるかな…w
しかし、一度でいいから読経とメタルの融合を見たい…!!!
般若心経ふわふわずしん
★★
(2012-12-15 22:42:29)
前半がえらく神秘的なアレンジになっておりますが、
後半からノイジーなギターが乱入してきており、
さながら般若心経を軸にしたドラマのようです。
こんなにもありがたく感じるのは初めてです。
般若心経アンビエント
★
(2012-12-15 22:38:45)
あぁ、普通のお経だわw
でも、こんなに癒される音響音楽でお経を唱えたら寝ちゃいますね。
般若心経スラッシュメタル
★★★
(2012-12-15 23:01:52)
全国のスラッシュメタルファンの皆様ごめんなさい。
この曲ばっかり聴いていた時期がございました。
しかし、コレばっかりはお坊さんが怒らないか心配です。
般若心経デジタルハードコア
★
(2012-12-15 23:07:40)
こちらも若い人にはお馴染みの曲調ですね。
スケボー小僧はこちらをどうぞといった所でしょうか。
個人的にはもっと暴れまわるようなボーカルにしても良かったかな。
般若心経ハードコア
★★★
(2012-12-15 22:54:58)
当然、我々よりのアレンジもございますw
こちらはハードコアパンク風のアレンジでございます。
一部では深夜、グロウルによる般若心経が聴こえてうなされた人がいたとか。
出棺用BGMにいかがでしょうか?
般若心経ピコピコ
★★
(2012-12-15 22:49:08)
このアレンジは反則でしょw
ラスボスっぽいアレンジで人を悟らせる読経…
人によってここまで変わるとは。
般若心経ポップ
★★★
(2012-12-15 22:36:46)
ど う し て こ う な っ た
この一言に尽きますw
確かにクライストコアというジャンルなどでもわかるように、
宗教と音楽は結構密接した関係があります。
仏教もその一つで、お経を読むときに打楽器を用いるのも
ちゃんとした理由があって叩いていらっしゃるとの事。
だのに、これまで罰当たりかもと思っていたことを
ここまでスタイリッシュにやられたら…ねぇw
他のお経もポップスやメタルにアレンジされるのかね。
般若心経メタル
★★
(2012-12-15 23:12:06)
勿論ございます、正統派メタルアレンジも!
まぁ、おりんはともかく…梵鐘を打ってくるとは思わなかった。
しかもコレが合うってどういうことなの。
般若心経メタルコア
★★★
(2012-12-15 23:19:20)
こちらは本気でリフが重たいアレンジになっております。
てか、般若心経をブルーダルにしていいのか!?
流石にこれをお経代わりにしたら化けちゃうかもしれないが、
メタラーなら普通に成仏するか。
般若心経ラウドロック
★★★
(2012-12-15 23:05:04)
恐らく、メタル系アレンジで一番ナウいのがこれでしょう。
モダンヘヴィネスアレンジって若いジャンルですからね。
しかし、裏の木魚がw
般若心経ロック
★★
(2012-12-15 22:51:50)
ポップもあればロックもね。
結構アレンジが凝っているのもアホだなと思いつつ、
やってることはさほど変わらないんですよね。
コレが普遍という奴なのでしょうね。
浜崎 あゆみ - A Song for ×× - Trust
★★★
(2013-04-14 00:04:39)
私の大好きな作曲家さんが手がけた曲だけあって、
当時のあゆ曲のなかではかなりのお気に入りだったりします。
やっぱり、斜めに構えた歌詞と透明感のある楽曲のギャップが良いですね。
浜崎 あゆみ - Duty - SEASONS (original mix)
★★★
(2013-04-14 00:11:47)
これぞ初期浜崎の代表作ですね。
尖った頃(1st)の面影こそないですが、
美しいメロディラインと想像を掻き立てる歌詞、
それにイノセントな歌詞が加わることで生まれた曲で、
名曲と言っても過言ではないでしょう。
浜崎 あゆみ - Duty - vogue (original mix)
★★★
(2013-04-14 00:09:01)
ポップながらも儚げなメロディ…
クサメロポップとしては申し分の無い出来だと思います。
歌詞もゴシックがわかる人ならギュンギュン来る内容ではないでしょうか。
浜崎 あゆみ - I am… - Dearest (original mix)
★★
(2013-04-14 00:19:05)
意外に知られてませんがこの曲、アニソンなんですよね…。
犬夜叉の楽曲の中では比較的、作品に沿っていると思うんですけどねぇ。
主にかごめや桔梗目線では、なんですけどね。
メロも地味にクサいのも良いですね。
おい、誰かコレをネオクラでカバーしろw
浜崎 あゆみ - I am… - M (original mix)
★★★
(2013-04-14 00:14:54)
この曲から浜崎もCREA名義で作曲し始めたんでしたね。
にしてもなんですかこのゴシックロックは!
確かに当時はすごくハマった曲だけど!!
…はっ! もしや、ゴシックメタルにハマったのはコレの影響!?
だとしたら恐ろしい影響力だわ、この曲…。
てことで、J-POPも聴けるゴサー必聴。
浜崎 あゆみ - I am… - evolution (original mix)
★★
(2013-04-14 00:16:47)
所謂デジタルロックですね。
当時は某誌にてU2みたいだと書かれてましたけどw
多分、アレンジャーはU2じゃなくてProdigyかBOOM BOOM SATELLITESを意識したかと。
だって、結構ビートが攻撃的なんですもの。
浜崎 あゆみ - RAINBOW - Free & Easy (original mix)
★★
(2013-04-14 00:23:17)
ホント、なんでコレをセキュアCDで出したんだよ!
一番、あの仕様で出してほしくなかったぞ…。
おかげで音が酷いのなんの。CDプレイヤーも壊れやすくなったし。
プログレとゴシックが好きな人には十分すぎるキラーとなったJ-POPですが、
音もそれっぽさが良く出ているんですよね。
恐らく、普通のCDだったら深みのある音なんだろうな…
やっぱり、リマスタリング+リミックスしてHQCDで再販しろ!
布袋寅泰 - fetish - LOVE JUNKIE
★★
(2018-05-12 01:31:55)
本人としては珍しいデジタルスカナンバー。
てっきりラテン風デジロックで行くかと思ったら…
ジャングル風のビートとカッティングが無駄に軽く、
まさにヤリチン野郎って感じがして…
布袋寅泰 - fetish - VAMPIRE
★★
(2018-05-12 01:29:17)
ブラスセクションと無機質なインダストリアルファンクの絡みがセクシー。
本当は岡村靖幸バリにネットリとした男性ヴォーカルに歌っていただきたかったが、
布袋アニキの歌い方もこれはこれであり、ですね。
分島花音 - Still Doll - Still Doll
★★
(2008-07-08 23:10:28)
さすがにMana様プロデュースだけあって、並大抵の曲にはない輝きはありますが、タイアップを意識しすぎたのか、はたまた彼女の力量を見定めている段階だったのか、すこしおとなしいのが気になるところ。ただ、チェロパートの出来は良い。マリスファンやMoi dix Moisファンならカップリングの方が楽しめるかも。
ただ、個人的にはこの気だるい感触がたまらない。
分島花音 - 侵食ドルチェ - 砂のお城
★★★
(2013-04-22 00:30:13)
久方に聴いてみましたが、ゴシカルな音とメロディが美しく、
そこに少女そのものと言える花音ちゃんの歌声が響くなんて素敵ですよね。
徐々に朽ちていくかのようなマシンビートとチェロの対比が気持ちいいし、
音数を絞ったからこそ練り上げられたMana様の美意識が上手く反映されたかと。
平沢進
★★★
(2013-05-10 08:51:59)
最近ではツンデレの教科書としてヲタクたちに愛されているこのオッサンですが、
音楽センスが図抜けて高いのは最早、周知の事実でしょう。
美しい世界観と覇者のごとく我が道を作り続ける意欲はいまだ衰えないあたり、
彼の目指す世界はまだまだ遠いところにあるのでしょう。
音自体はメタラーには厳しいかもしれませんが、
紡ぎだすメロディは決して損はしないでしょう。
特にクサメロ好きの人とゴサーには強烈なメロディかも。
平沢進 - Berserk~forces - Forces
★★★
(2013-05-10 08:56:09)
アシッドベースがまるで重厚なリフのように聴こえるキラーシングル。
メロディもエピックメタルを聴いた人ならきっと石仮面よりなじむでしょう。
というより、こんなクサメロがアニメの劇中で流れたら
大変なことになるでしょうに…なんつう爆弾を。
平沢進 - Sim City
★★★
(2012-02-02 12:13:59)
前述のとおり、平沢進入門に欠かせない一枚。SP-2を通じてタイ王国に衝撃を受けた彼が、その衝動で作っただけに、終始東南アジアならではの神秘性と美しさにまみれた名作として納得の出来る作品となっている。後のロタティオンのベースとなるLotusをはじめ、珠玉の名曲がそろっているので、東南アジア旅行と共にこの1枚を携えるのも乙ではないだろうか。瞑想用でもOK。
平沢進 - Sim City - Lotus
★★★
(2018-05-28 07:50:34)
後に様々なバージョンが作られた楽曲。
オリジナルもオリジナルで美しい旋律と電子音が融合し、
優しい歌声が心地よい…まさに平沢らしい曲ではないでしょうか。
平沢進 - 「パプリカ オリジナルサウンドトラック - 白虎野の娘
★★★
(2013-05-10 18:11:00)
これは最後まで映画を見た後に聴いたり、
ベトナム戦争の歴史を調べた後だと言い知れぬ感動に襲われますね。
バックグラウンドを知らなくても十分に美しいメロディと
メロディに相応しい言葉選びをしているので、しっかりと楽しめますが。
これほどの名曲が無料でダウンロードできるってどういうことなの…。
ま、高音質ほしくなったら買えばいいだけですし。
平沢進 - このゆびとまれ - 地球ネコ
★★★
(2013-05-16 16:47:11)
解説には書きませんでしたが、予想通り子供は泣いて、NHKに抗議の電話が鳴ったそうなw
楽曲自体はいつものシンフォニックテクノである為、
メロディの美しさは言わずもがな。
歌っている二人が上手いので安心して聞ける。
というより、この曲が歌える後続はいるのか?w
聴いてみるとよくわかるのですが、すげぇムズいです、この曲を歌うの。
平沢進 - ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 - Sign
★★★
(2013-05-10 08:58:49)
なんでベルセルクになるとクサメタルアプローチになるかな、この人。
視聴したときに悶絶したではないか、どうしてくれる。
…いつかこれのメタルカバーをやるバンドが出るといいな。
平沢進 - 賢者のプロペラ - ロタティオン(LOTUS-2)
★★★
(2012-02-02 12:24:46)
アニメファンにとってこの曲はすごく深い意味を持つ曲となりました。千年女優の主人公・藤原千代子と折り重なるかのような美しくも切ない歌詞とメロディ、メロディを支えようと綿密に組み合わさるアレンジが一体となり、千年女優のEDには多くの人が感動を覚えたでしょう。「Lotus」からのインスパイアからされたこの曲は、生みの親である平沢進をクリエイターの一人として愛した今敏を天国へ送り出した曲でもある。
だからでしょうか、曲の美しさがすごく新鮮なんですよね。何度もお会いしているのに、まるで「はじめまして」と挨拶したくなるくらいに。やはり、生者と死者、そのときの業によって顔を変える曲なのでしょう。
平沢進 - 千年女優 オリジナルサウンドトラック - ロタティオン(LOTUS-2)
★★★
(2013-05-10 18:27:01)
色々な因縁を感じる名曲。
確かにレクイエムとしても申し分ない出来ですが
(実際にレクイエムとして使われたからなんだか皮肉っぽくて複雑ですけど)
それ以上に、心が洗われるような美しさに聞き惚れてしまいますね。
それくらいに、楽曲として十分に完成されているのではないでしょうか。
米倉千尋 - Best of Chihirox - Will
★★★
(2013-06-15 23:16:32)
出だしのインパクトが印象的な楽曲。
まさか、あのアニメにこういうOPとはいい意味で予想外でしたね。
米倉千尋 - Best of Chihirox - 嵐の中で輝いて
★★★
(2013-06-15 23:15:01)
透明感のある楽曲で、しっかりと聞かせられる名曲。
やはりガンダム関連は名曲が多い。
「抱いてあげたい」の部分が特にいいですね。
片霧烈火 - みんのうた。 - ふたりの場所
★★★
(2012-11-10 23:12:15)
元々、私にとっては思い出深いボーイズゲームの主題歌ですが、
まさにクサメロポップスの真髄と言って良いほどの名曲です。
歌詞の内容もさることながら、音もメロディもすばらしい。
この曲を聴くとイカルきゅんたちの裸体…もとい、
美しくも儚い物語が頭の中でよみがえります。
宝石の国
★★
(2017-12-30 23:33:27)
宝石と月という幻想的な題材を耽美的な破壊描写と迫力のあるバトルを描いた
まさしく漫画らしい漫画では内観と感じております。
このような作品が存在していることが嬉しいですし、
もっとこのような作品が増えると良いなと思います。
放課後ティータイム - シングル収録曲 - Cagayake!girls
★★
(2013-06-13 21:52:36)
可愛らしくもしっかりと作られた楽曲。
割と軽快で親しみやすいポップスに仕上がったのではないでしょうか。
演奏をよく聴くと結構タイトなところもあるんですよね。
欲を言えば…ちょっとくらい走ったりしてもよかったかなと。
一応、結成したての女子高生のバンドが演奏しているって設定ですし。
放課後ティータイム - シングル収録曲 - Don't Say "lazy"
★★★
(2013-06-13 21:59:32)
クールながらもほのかに香るクサメロは隠せておりません。
やはりこういうクサイメロディがあってナンボでしょう、バンド曲は!
さて、ヴォーカルは芯のある歌声をもっている日笠さんがメインってのは
当然の成り行きでしょう。しかもかなり歌えています。
声優界に伝わるジンクス「貧乳女性声優は歌唱力がある」が
ここでも発揮しているいい好例でしょう。
放課後ティータイム - シングル収録曲 - Go! Go! Maniac
★★
(2013-06-13 22:05:31)
ややジャジーなテイストを取り入れた高速チューンで、
ドラムスがわりとツーバスにしても違和感がなさそうな忙しさが特徴。
そして、これはヴォーカルの寿命が縮みそうな曲です。
早口の上にキーが高いのは本気でしんどいです。
放課後ティータイム - シングル収録曲 - Listen!!
★★★
(2013-06-13 22:11:37)
所謂オサレ系バンドが演奏しそうなクールな曲。
ややUK寄りになっており、前作のようなクサさよりも
キャッチーさが出ているように思えます。
ギターソロもかなりクサいです。
放課後ティータイム - シングル収録曲 - No,thank You!
★★★
(2013-06-13 22:15:35)
リフどころか、曲の展開がメタルっぽくなっており、
ツインギターのパートなんて結構それっぽくなっております。
だから某所でメタルコアアレンジなんて生まれたんですな。
そういう意味で、一番クサイのがこの曲です。
メタラーが聴くならこれでしょうね。
放課後ティータイム - 放課後ティータイム - ふわふわ時間 …唯 MainVo.
★★
(2013-01-05 23:59:48)
とてもかわいらしいポップロック。以上。
悪くは無いが、どうも主題歌郡に比べるとなぁ。
放浪息子
★★
(2012-12-30 00:56:29)
この漫画の(いい意味で)憎たらしいところは
ありのままに現実を描いていること、そして、性同一性障害でもなく、
女装のすばらしさでもなく、単に「女の子になりたい」って願望を持っているだけの
少年を飾り気を一切なくして描いているところですね。
作者がどんな現実を描くのかがすごく気になりますが、
どうか二鳥君にとって後悔の無い現実でありますように…。
摩天楼オペラ - 地球 - 致命傷
★★
(2017-01-01 06:54:21)
OP詐欺る気まんまんwwwww
本編は風呂でイケメン同志時々幼女が会話するだけなのにw
まぁ、楽曲はいつもの摩天楼オペラです。
というか、本気出してます。こういうギャグこそ本気でやれとわかってますね。
でも、シンセがチャラいよぉ…
麻生夏子
★★
(2013-02-12 11:15:10)
アニメ界の新星として、なかなか面白い逸材である彼女。
山瀬まみを髣髴とさせるところが味があって、
こういう個性派ポップス歌手もよいかなと。
麻生夏子 - Movement of magic - Brand new world
★
(2013-02-11 08:36:50)
これから先にリリースする曲に比べて、幾分かゆったりしている曲ですね。
しかし、タイアップ先を考えたらちょっとこれは…。
ポップス一辺倒だと上手くやらないとこうなっちゃうんですね。
麻生夏子 - Movement of magic - Everyday sunshine line!
★
(2013-02-12 10:26:46)
可愛らしいが、ヒャダイン曲に比べたらちょっと地味かなぁ。
メロディラインも地味なので…うーん、何でシングルカットしたんだ?
麻生夏子 - Movement of magic - Perfect-area complete!
★★★
(2013-02-11 08:49:45)
アレンジが前山田の原点である渋谷系ポップスを連想させる音ですね。
この手のはじけるアレンジだとやっぱりナチャーンは生きるなぁ。
このシフトチェンジは正解だったのではないだろうか。
麻生夏子 - Movement of magic - Programming for non-fiction
★★
(2013-02-11 08:43:06)
ストリングスの音に余裕を感じるポップチューン。
このアレンジなら無理して電子音は使わなくてよいのではないだろうか。
堅実な歌唱力は評価できるんだけどなぁ。
麻生夏子 - Precious tone - More-more LOVERS!!
★★★
(2013-02-12 10:34:10)
ヒャダインテイスト満載のポップス。
結構デコったアレンジでもいけそうですし、
ノリもいいので割とロックっぽく聴ける曲ですね。
バックでギターがギュインギュイン言っているのもいいですね。
麻生夏子 - Precious tone - エウレカベイビー
★★★
(2013-02-12 10:52:30)
なんか、この頃の前山田さんはクサギターソロを入れるのがブームなのか?w
PVがネタくさいのでまさかと思ったが…やっぱり電波ポップだった。
もう、歌詞については突っ込まないでおこう…畑さんだからw
しかし、このアレンジでなんであのクサいギターをブッ込んだんだ?
異色すぎる組み合わせにこちらも混乱。
麻生夏子 - Precious tone - ダイヤモンドスター☆
★★★
(2013-02-12 10:40:53)
ニコニコ動画で散々ネタにされましたが…
JAM Projectのコーラスがうるさいw
それ以外は結構力強いメロディで、アレンジもドポップながらも
爽快な音ながらも要所要所でアクセントを置いているのがよい。
しかもギターソロがちゃんとクサくなっているのもよし!
麻生夏子 - Precious tone - 恋愛向上COMMITTEE
★★
(2013-02-12 10:45:42)
結構メロディが甘ったるくなっている印象があります。
合わせて、アレンジもそんな感じがしますね。
可愛らしくていいんですけど、甘い楽曲を増えてとする人には厳しいかも。
悠木碧 - プティパ - 回転木馬としっぽのうた
★★
(2015-02-01 10:35:21)
ファンシーなエレクトロサウンドに甘いボイスを乗せることで
往年のガールズポップスとしてまろやかな仕上がりになったのではないでしょうか。
かわいらしい曲調の中に隠されたビョーク風味もポイント。
ビョークもウィスパーになるとあんな感じで歌いますし。
悠木碧 - メリバ - ポポン...ポン!
★★★
(2015-02-01 10:51:01)
かわいいメロディラインですが、新居さんらしい、神秘的なメロディが印象的。
リードトラックとしては十分ですし、
これから起こるわくわく感を連想させる、いい曲になったのではないでしょうか。
妖怪大戦争
★
(2013-06-19 22:03:54)
トレーラーをご覧いただければおわかりの通り、
昔のほうじゃなくて新しいほうです。期待された方はごめんなさい。
さて、肝心のストーリーですが子供向けであることを考慮しても
これはちょっとなぁ…なにせ加藤の扱いとかオチとか、ねぇ。
見所は栗山千明様と神木きゅん。後は三池演出。それだけです、本当に。
特に神木きゅんはすごく目の保養になります。
妖精帝國
★★
(2010-06-03 23:27:00)
昨年のツアーからベースとドラムが加入したようです。
これでますますロックバンドとしての進化が期待できます。
ただ、何でライブではいい感じなのにCDだと媚びてる様に聞こえるんだ?
妖精帝國
★★
(2012-02-21 09:49:42)
>>3
当初はハードテクノをベースにしたユニットなので、メジャー当初のように甘ったるいヴォーカルでも大丈夫でした(それでもクラブイベントなのにモッシュが起きるという異常なライブパフォーマンスで関係者を驚かせたようですが)。多分、今の方向性になったのは「stigma」あたりになってからですね。今ではだいぶ深みが出てきているので、印象が変わるかと。特に最近の式典は。
妖精帝國
★★
(2013-01-20 22:39:31)
2013年はかなり攻めるようで、とうとうツインギター体制へと移行することに加え、
久々にオリジナルアルバムをリリースしたり、式典ツアーを行ったり、
Nanamiさんも作曲人に加わってゲームのサントラを作るなど、相当精力的に動くようです。
てことは、メタルとしても相当期待できそうな気がしますね。
問題はGightさんと紫煉さんの実力ですが…。特にドラムは前任者がPainkillerを軽く演奏できるほどですからね。
手数王とまでは行かなくても、下手なメタルバンドよりすごい人だといいなぁ。
妖精帝國
★★
(2013-04-12 00:23:52)
『PAX VESANIA』を聴いて、本格的にメタル路線になりました。
これはメタラーとしては念願の路線ですよ!
ゴシック担当のNanami、メロスピ担当の紫煉が作曲に加わることで、
よりメタルらしい曲が増えたことがいい意味での誤算です。
この路線は全面的に支持したいですね。
だから、誰か抜けるにしても楽器編成は変えないでほしいですね。
妖精帝國
★★
(2013-06-29 23:21:43)
どうやら試練さんはUnlucky MorpheusのYHさんとただならぬ関係のご様子。
具体的にどういう関係かは各自検索ということで。
ヘタに探ると帝國から黒服が派遣されますからな…。
妖精帝國
★★
(2013-10-06 00:02:18)
ライブ映像を見ると、本当にゴシックメタルとかシンフォニックメタルへ進みたいようですね。
アニソンではこの手の音楽は結構映えるので、ちゃんと売り込めば
自身の世界観ともリンクできるタイアップの話もあるでしょうけど、
問題はゆい様…ライブだと後半になるほど体力がなぁ。
ライブで巻き返さないと、今後も評価されにくいでしょうね。
妖精帝國
★★
(2015-02-17 00:08:13)
さて、現在の在籍メンバー全員がソングライティングが出来るようになったことで、
より煮詰めて楽曲を作れるようになったのは非常に心強い。
かつては橘大尉に頼りっぱなしだった帝國も現在の構成員になったことが
刺激となって、今となっては楽曲の選択肢が増えたことがどれほどよいことか。
従来どおりなら橘大尉がいるし、メロスピなら平n…紫煉が書ける。
ゴシック寄りの楽曲ならNanamiを使い、変化球ならGightを使えばいい。
まるで、全盛期のメタルバンドのようではないですか。
ここからどのように進化するのか、非常に楽しみです。
妖精帝國
★★
(2015-05-26 22:17:38)
自供したので、一応…
紫煉=平野幸村 a.k.a. KOUTA
マジでした。てことで、関連アーティストにUnluckyMorpheusを追加しました。
ちなみにデンカレも冗談で入れたつもりでしょうがゆい様と電気は交流ありますし、
紫煉もレンタル加入しておりますので、本当に関連してますよー。
妖精帝國
★★
(2015-06-22 23:42:33)
>>13
シングルであれば『Mischievous of Alice』『Baptize』『Schwarzer Sarg』あたりが、アルバム曲なら『神、ノゾム世界と箱庭幻想』『Astral Dogma』『gothic lolita agitator』あたりが影響を受けたメタルバンドの音を濃く引き継いでいるかと。というか、メジャー初期からTherionや初期Dark Moorっぽい音を使ってるはずなんだが…。
妖精帝國
★★
(2018-02-06 00:36:34)
なんと、平野幸村こと紫煉氏が腱鞘炎により除隊が確定!
YOUNG GUITAR誌主催のG-1グランプリにおいて弱冠19才で全国二位に選ばれるほど、
メタルギタリスト屈指の技巧派だけにこの除隊はすごく痛い…。
ゆい様というか妖精帝國としては手痛い発表ではありますが、
後続のギタリストが彼に負けないギタリストであってほしいですな。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA
★★
(2013-04-14 22:45:49)
そういえば、臣民なのにこれのレビューをしてなかったw
この頃はまだ打ち込み時代の名残があるのか、リズムマシンは基本的に
beatmania IIDX直系の鋭いデジタルサウンドを使用しており、
そこにゴシックの世界観とシンフォニックメタルを織り交ぜたのが
妖精帝國メジャー1stの大きな特徴といえましょう。
それでもハードロックテイストタップリの『鮮血の誓い』や
ゴシックメタルの世界観をハードコアテクノに反映させた『Last Moment』や『Valkyrja』、
今となっては信じられないくらいにポップな『あしたを許して』など、
比較的打ち込みを多用しているのがよくわかります。
ただ、この頃はまだ伊月ゆいって声優の歌声にものすごく似ている為、
本当に萌え豚御用達の女の子がメタルっぽいテクノを歌った世界と揶揄されても
仕方のない世界観になっちゃっているのが難点かな、と。
歌唱力は口調が戻った第三回公式式典から上がってきてるから良いんですけどね。
まぁ、ブヒブヒ言いながらメタルを知りたい萌え豚にちょうどいいくらいの
ゴシックメタル入門編としてはちょうどいい出来じゃないでしょうか。
まぁ、個人的には五人編成になった今こそもう一度演奏してほしいのですが。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Canary
★
(2012-11-30 22:42:50)
これもデジタルバラードですね。
ただ、『Vermilion Tiara』に比べると練り込みが甘いかな。
綺麗といえば綺麗なんですがねぇ。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Fortuna
★★
(2014-01-17 23:04:50)
どうやら一部に誤字などがあるようなのですが、
歌詞の内容はラテン語の部分で「全てに終わりがあることを忘れずに生きよ」といった
内容を歌っているようです。かなり説教に近い内容ということですな。
そう考えると流れるシーンでこの曲はかなり印象的ではないかと。
当初は穏やかなウィスパーボイスなのがいきなり発狂しだすんですから。
もちろん、この時のアレンジも好きですが、
個人的には式典で聴けるバンドアレンジも好みです。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Gothic Lolita Propaganda
★★★
(2013-04-14 22:58:32)
アルバム唯一の新曲にして大作。
今では式典で演奏しなくなった曲ではありますが、
曲の構成は今聴いても圧巻ですね。
ホント、聴けば聞くほど生バンドで聴きたい…
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Ira
★
(2014-01-17 23:21:17)
うーん、流石にこれはちょっとゆい様には合わないよな…。
Usher-to-the-ETHERさんが仰られるように、リフとゆい様の声が合わないんですもの。
もう少しドスの利いた高音が出せるのならまだいいんですけどね。
あと、序盤の掛け声もショボイw
せめてゲストアーティスト呼んで叫ばせてくれよと。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Labyrinth
★★
(2012-11-30 22:38:58)
これも現在のメンバーで採録してほしい曲。
当初は地味、かつ躊躇っているかのようなアレンジで好きになれませんでしたが、
繰り返し聴いていくうちにこれもありかなと思えたからです。
きっと、かなり渋いゴシックメタルになるんじゃないかなと。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Last Moment
★★★
(2008-09-22 00:58:52)
ファンの間では最高傑作と言われる楽曲。
実際に妖精帝國の基礎(打ち込み、ヘヴィーメタル要素、クワイア)が
ぎっしり詰まっており、一つの完成形を見せている。
アニメ声さえどうにかすれば、普通の人にも受け入れられるだろう。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Noble Roar
★★
(2009-10-15 01:24:40)
メジャー3rdシングルのメインタイトル曲。
この頃はテクノユニット時代の名残が残っており、
テクノとしては十分に激しく、ドラマティックなのだが、
メタルとしてみるならアリプロの亜流に過ぎず、
どうも中途半端なのは否めない。
それでも、ストリングスの使い方はいいとおもう。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Patriot Anthem
★★
(2012-02-15 11:59:20)
式典ではもはやお馴染みの愛国賛歌。あのNHKの音楽番組でも
この曲を歌われたのですが、ゆい様曰く「なぜこの曲のオファーがきたのだ」と
さすがに疑問を持たれたようです。プロデューサーの趣味だろ、これ。
やはりキモはサビの掛け合いと軍の行進をイメージするバスドラム。
CDだとなかなか魅力が伝わりにくいですが、式典だと良さがよくわかります。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Valkyrja
★★★
(2013-04-14 23:01:25)
ゴシックメロスピメタル風テクノ時代、ここに極まる。
ここにきてようやく現在の音楽性へと急接近し始めるのがいいですね。
打ち込み組ではこのアルバムの中でも屈指の出来ですので、
聞いてみて損はないトラックではないでしょうか。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Vermilion Tiara
★★★
(2012-11-30 22:41:13)
当時はデジタルバラードを結構作ってましたね、帝國は。
包み込む様な旋律とウィスパーボイスが絡み合って、
極上のバラードとして聴ける、隠れた良作といえる作品では?
ただ、式典中だと寝そうになるんですよね。
めざといゆい様はすぐにMCでツッコまれますがw
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - あしたを許して
★★
(2012-11-30 22:33:51)
メジャーデビューしてからは数少ないポップス系の楽曲。
今となってはこのような曲を歌うのはレアですね。
式典で歌ったって報告、一度も聞きませんし。
ストリングスがすごく綺麗で、ロリ系ボイスともマッチしています。
こういうタイプの曲、たまには聴いてみたいですね。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - 孤高の創世
★★★
(2012-02-15 11:53:09)
尭葉さん、水銀党やったんかい・・・w
愛ゆえに気合が入りすぎたようですね。
だからこそこの曲のパッションがすごいですね。
さぁ、誰か銀様コスでこの曲でヘドバンしておくれ。
妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - 鮮血の誓い
★★★
(2013-04-14 22:57:13)
2ndの時点で自分達の目指す方向性へと修正し始めましたね。
それでもポップなところが抜け切れていないのがネックですが
ハードロックらしい打ち込みにしているし、
ギターリフも硬質にしようとしているのがいいですね。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine
★★
(2009-12-14 02:11:00)
前作『GOTHIC LOLITA PROPAGANDA』から3年振りとなるベストアルバム。
その間にオリジナルミニアルバムやらノンタイアップシングルを発表するなど、
この3年が無駄ではないといわんがばかりの内容となっている。
が、これはこのアルバムで初めて楽曲を聴く人にとっての話。
実際に臣民はしっかりとシングルやアルバムを購入しているので、
新鮮味はゼロといってもいいほど。
前作のような大作を入れてるわけでもなく、かといってリマスタリングもしてる様子もない。
これでは以前からの臣民からは反感を買うだろうな。
せめて新規クリップを収録するとかすればよかったかもしれない。
さて、肝心の新曲はコレまでの前奏曲だった『Fee』とは打って変わり、
完全にゴシックロックとなっている。
今後はインダストリアルゴシックメタルを突き進むであろう同ユニットの
指針を示すにはちょうどいいアルバムだろう。
最後になったが、選曲とバランスは前作と違って大分良くなっているので、
バランスが悪いということは無いので安心して良い。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Alte Burg
★★★
(2009-03-18 01:42:29)
ついに、不穏なオーケストレーションからまさかの爆走。
ゆい様以外は容赦無くリスナーを攻め立てる気満点w
ギターはもちろん、ドラムも、ベースも、ストリングスまでドSとしか思えない暴走しかしていません。ドラムなんて6割がた2バス踏んでるかのようにドコドコ言ってるし。
『Hades:The rise』『Hades:The bloody rage』以上に凶暴。
多分、妖精帝國楽曲では一番ヘッドバンキングしやすい。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Destrudo
★★★
(2009-03-18 01:28:16)
モダンなリフを伴いつつ、徐々に攻め入るモダンゴシックヘヴィネス。いつも以上にブリグリライクの冷たい旋律が癖になる。
疾走パートとミドルパートを行き来するリズムが不安定だが、逆に癖になる。シンセもなぜかゴシック風。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Hades:the Bloody Rage
★★
(2008-08-29 22:01:29)
おそらく、孤高の創世以来となる完全なメロスピチューン。ドラムスがこれまでに比べて生音に近くなっており、「Gothic Lolita Propaganda」や「Patriot Anthem」に並ぶ妖精帝國アジテートソング要素満載の楽曲。PVのように壇上パフォーマンスをぜひライブでやって欲しいところ。引き締まりすぎて、ちょっと物足りない気もしました。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Schwarzer Sarg
★★
(2008-08-29 21:49:31)
3ヶ月連続シングルリリース第一弾。
死をテーマに書き上げた歌詞とメロスピとゴシックメタルの要素を取り入れた、ヘヴィなロックサウンドが絡まり、今まで以上に深みのある曲となったので、驚いた。ヴォーカルは相変わらずのアニメ声だが、ミニアルバム「metanoia」の頃から大分成長した様に思える。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Simulacra
★★
(2009-10-15 01:30:55)
妖精帝國流ミドルゴシックチューン。
陰のある美しさを上手く昇華した名曲ではないだろうか。
個人的には陰のあるリフを織り交ぜて欲しいところだが...。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Valtica
★★
(2009-03-18 01:31:55)
歌詞が漢字だらけ、かつ早口言葉っぽいフレーズなのでビックリしたが、これが妙な疾走感と無機質さを醸し出している。
楽曲はポップなインダストリアルメタル。メジャーデビュー直後の妖精帝國を連想してくれたらわかりやすいと思う。
久しぶりにテクノライクの妖精帝國を聴いたが、こちらも悪くない。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Weiß Flügel
★
(2009-01-12 13:46:06)
3ヶ月連続リリース最後となるバラード。これまでのバラードに比べて、メタル色が強く、珍しくギターが出てきている。最後は疾走するが、これは流石にどうかと思う。
あと、メロがポップなのでコンセプトである『孤独』の色が出ていないのが気になった。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Wisdom
★★★
(2008-08-29 21:55:12)
現時点における、妖精帝國最強のアンセムといえる出来。冒頭のピアノがわずかの間だけ響き、間も無く重くなったギターとコーラスが飛んでくる。そして、テンポチェンジを幾度となく繰り返すリズム隊。これが一体となった瞬間の衝撃は強力。それらの間を縫うように漂うヴォーカルも存在感が増している。正にこの曲こそ、これまでの帝國謹製キラーチューンに対抗しうる名曲だろう。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - 機械少女幻想
★★★
(2009-01-12 13:50:10)
ガバキックをふんだんに用いたスピードゴシックメタル。
コンセプト自体は『孤高の創世』と同じだが、こちらの方が人形っぽさというか人工物のようなサウンドになっている。やはり、妖精帝國は疾走曲の方が得意なようだ。
途中から登場する早口言葉を聴いて、このバンドの本気を感じた。
打ち込みドラムが嫌いでなければ、メタル者が聴く価値はある。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - 彩の無い世界
★★
(2009-03-18 01:22:55)
おそらく、妖精帝國史上において、人間界に放たれたバラードの中ではかなり練られた楽曲。
穏やかな旋律とストリングスがゆい様の声に上手くマッチしている。
最後に疾走するドラムもさほど気にならない、むしろドラマ性を持たせる機能を持たせた、良作では無いだろうか。
若干、平坦気味なのが気になるところではあるが。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - 至純の残酷
★
(2012-02-21 22:39:31)
楽曲自体は悪くないです。
ただし、アレンジが当時にしては中途半端だなぁって。
だからこそ、現メンバーで再録してほしいですね。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - 赤い扉
★★
(2012-11-30 22:35:31)
比較的タイトなアレンジですね、当時の疾走曲の中では。
やはり爆走系だと安定しますねぇ。
ただ、この頃から疾走してもゴシカルですね。
妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - 霊喰い
★★
(2009-07-29 02:53:36)
2009年最初の楽曲ですが、本編とのシンクロ度は高いのは当然として、妖精帝國らしさがギッシリとつまった楽曲ではないだろうか。より、ゴシックテイストを強めたコーラスワークと音に驚かされたが、なかなかどうして、決まっている上にゆい嬢のヴォーカルが疾走曲にも拘らずピッタリとマッチしているではないか。恐るべし、妖精帝國!!
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