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MISIA - MARVELOUS - Escape
★★★
(2013-06-02 21:15:02)
結構ドラマティックな音がふんだんに使われている曲で、
オーケストレーションネタの使い方が上手いなと思います。
MISIA - Mother Father Brother Sister - つつみ込むように… (DAVE"EQ3"DUB MIX)
★★★
(2013-06-02 21:06:13)
シングルとは別のリミックス。
音はかなりドラマチックな構成にリビルトされており、
これはこれで曲の良さがよくわかる構成になっている。
MISIA - Mother Father Brother Sister - 陽のあたる場所
★★
(2013-06-02 21:03:41)
優しい香りのする楽曲。
デビュー曲に比べて優しい音色と歌声が心地よい曲で、
特にホルンの音がたまらない曲となっている。
MISIA - LOVE IS THE MESSAGE - 忘れない日々
★★★
(2013-06-02 21:02:38)
まさに名バラード。
美しいメロディにソウルフルな歌声が乗るとこんなにも感動できるとは。
やはり、ソウルが歌える人はこのような曲にも強いのがよくわかる。
MISIA - LOVE IS THE MESSAGE - sweetness
★★
(2013-06-02 21:01:19)
タイトルに反して渋みを発揮したナンバー。
本当にどこが甘いんだ、これ?w
こんなに渋い曲をよくシングルにしようと思ったな…。
MISIA - LOVE IS THE MESSAGE - BELIEVE
★★
(2013-06-02 20:58:47)
彼女の限定が垣間見れるR&Bナンバー。
力強い歌唱は今の邦楽女性歌手では中々出せない声でしょう。
Cocco - サングローズ - 焼け野が原
★★★
(2013-06-02 20:23:04)
彼女はあえて、この曲を休止前のMステで歌いたかったんでしょう。
テレビ出演は彼女にとっては苦しくて厳しい仕事でしょうし。
魂をむき出しにして歌う彼女にとっては、ねぇ。
だからこそ、この曲を改めて聴いたときは胸が苦しくなりました。
Cocco - ラプンツェル - 樹海の糸
★★★
(2013-06-02 20:19:58)
美しくも儚い、もう一つのCoccoが垣間見えるシングルでしたね。
それでもメロディも歌詞も叙情的で、それでも無常な音ははずせなくて…
アレンジもメロディも本当に素敵だと思います。
Cocco - ブーゲンビリア - カウントダウン
★★★
(2013-06-02 20:18:04)
これねぇ、歌うと結構スッキリするんですよ。
故意をすると誰だってこんな心境になるときもあるんです。
ドロドロとした世界観とヘヴィネスサウンドの融合はやはりたまりませんわぁ。
…と、メロメロな相手の前で歌ってドン引きされた、秋。
BREAKERZ - BIG BANG! - SUMMER PARTY
★★
(2013-06-02 20:14:10)
やたら爽やかなパーティーロック。
どっかのメガラバみたいにやたらと重い音はありませんが、
ギターを良く聴くと結構歪ませてるんですよね。爽やかな曲なのにね。
そしてギターソロがメタルっぽくてクサい!
よく聴いたら爽やかなのはサビだけじゃねぇか。
意外と重い音が好きなのかな、このバンド。
ALI PROJECT - 暗黒天国 - 暗黒天国
★★
(2013-06-02 19:52:11)
これまで、何度かジャズテイストを取り入れた楽曲を発表してきた彼女らですが、
ここに来てビッグバンドを大胆にフィーチャーした楽曲を発表するとは思いませんでした。
しかもこれがごげどんぼ*先生原作のアニメ主題歌になるんだから驚き二倍。
それでもクサさを薄めないどころか濃くしているところがアリプロクオリティ。
個人的には生バンドで聴きたいシングル曲。
本人のスタンス上、ムリかもしれないけど。
Versailles
★★★
(2013-05-31 08:09:49)
特筆すべきことはメジャーに進出しても路線を変えなかったことでしょう。
だからこそ、ちょっとポップになり始めた頃にやめることが出来たわけで。
ラストアルバムはちょっと評価が分かれるところですが、
メジャー2ndまでのアルバムに関しては普通にメタルアルバムとして傑作ですし、
KAMIJOの成長を考えたら十分に期待できる作品でした。
名作をありがとう。大事に聴き続けます。
上坂すみれ - 革命的ブロードウェイ主義者同盟 - 我らと我らの道を
★★
(2013-05-31 00:52:20)
はっきり申し上げます。
軍歌じゃねぇか!!w
これ、本人は嬉々として歌ったんだろうな…。戦車好きだし。
BREAKERZ
★★
(2013-05-31 00:47:23)
このバンドは次世代バンドの中でもいい曲が多いのに、何故か入っていないのが納得できなかったので追加しました。ヴォーカルのDAIGOが総理の孫というバックグラウンドを持つタレントということもあり、結構色眼鏡を通して見られがちな側面がすごく強いのですが、実際に聞いてみたらビーイング系ロックに恥じない良質でややHRよりのポップロックを作っているじゃないですか。そういった意味で、これがこのサイトで評価されていないのはちょっともったいないかな。
BREAKERZ - BIG BANG! - 世界は踊る
★★★
(2013-05-31 00:44:50)
ソロ時代を思い起こさせるアレンジですね。
こうして聴くと、結構様になっているのですが…
優雅すぎるかなといった印象が強いですね。
やっぱりハードロックテイストを強くした方がこのバンドはいいな。
BREAKERZ - オーバーライト/脳内Survivor - 脳内Survivor
★★
(2013-05-31 00:41:14)
結構この曲はエモいサウンドになってますね。
というか、このバンドってエモバンドでしたっけ?
そんな音作りになっていて少しばかり驚きましたね。
ハードポップスとばかり思っていたので、この音は意外でした。
BREAKERZ - GO(BREAKERZのアルバム) - CLIMBER×CLIMBER
★★★
(2013-05-31 00:34:32)
本人出演を抜きにしても、そっと肩を叩きながら「やれるって!」と
応援してくれるような優しくもアップテンポの曲です。
カードの世界観自体はファンタジーではありますが、
ヴァンガードファイターの応援歌として十分すぎる名曲ではないでしょうか。
PVはアニメ意識しすぎた内容で吹いちゃいましたがw
BREAKERZ - FIGHTERZ - Everlasting Luv
★★★
(2013-05-31 00:25:24)
まさかこんなにもかっこいい曲を書くとは思いませんでした。
タレントとしての側面ばかり見ていたので、
しっかりとした曲を歌いこなせていることにただ、驚くばかりでした。
ギターソロもすごくいいですしね。コナンタイアップ、恐るべし。
陰陽座 - 鳳翼麟瞳 - 星の宿り
★★★
(2013-05-25 23:05:56)
おいおい、エディなんて反則技使ってくるなんて聴いてねぇぞ!?
やはり、エディの音だからこそスケールがより大きくなったように思えます。
何よりも黒猫さんの歌声が美しい…。これが、ミューズか。
陰陽座 - 鳳翼麟瞳
(2013-05-25 23:03:27)
このアルバムって結構いい曲が多いんですよ。
ただね、中古で買う人は絶対に注意しなきゃいけない箇所があるんです。
それは…初期ロットがCCCD仕様であること!
何が問題って…音質は下がるわ(伸び始めたテープレベル)、
プレイヤーの負荷が尋常じゃないわ(本当に負荷をかける信号を使用してます)、
何よりもCDのせいで壊れても保障の対象外!!
こんな害悪使用で売らざるをえなかった過去があるのです。
(現在、普通のCD店で並んでいるものはCDDAなのでご安心を!)
陰陽座 - 煌神羅刹 - 組曲「黒塚」
★★★
(2013-05-25 22:55:56)
「安達ヶ原」はすごく物静かで悲しいバラードだと思っていたのですが、
歌詞がだんだん怖くなっていくので「え、どういうこと?」と思っていたら
後半で一気に背筋が凍りつきました。本当にめちゃくちゃ怖い…。
で、後半の「鬼哭啾々」は除霊のお時間でございます。
疾走ナンバーが来るとヤッパリ安心しますね。
陰陽座 - 煌神羅刹 - 月に叢雲花に風
★★
(2013-05-25 22:45:21)
まぁ、ジャブだわな…w
シングルとしては悪くないんですが、その後の作品が光っちゃったから…。
陰陽座 - 百鬼繚乱 - がいながてや
★★★
(2013-05-25 22:42:49)
どうしてもこの曲を聴くと陰陽座のライブを思い出しますw
多分、足を運んだことがある人ならわかりますよね?
そして、脳内でふんどしを締めたお兄さん達がぶつかり合いながらも
熱く踊り狂う様を連想したのは私だけでいい。
陰陽座 - 百鬼繚乱 - 式を駆る者
★★★
(2013-05-25 22:39:34)
冒頭の能っぽい語りにビックリしたのもいい思い出。
てか、瞬火さん・・・あんな声、出せたのかw
さて、この曲はいわゆるメロパワですね。
実際に鋼鉄陰陽師モノのアニメが出たら主題歌に選ばれそう。
え、そんなものは無い? またまたご冗談を。
陰陽座 - 百鬼繚乱 - 桜花ノ理
★★★
(2013-05-25 22:35:08)
インディーズ時代にシングルカットされた曲ですね。
叙情的なメロディとツインボーカルならではの味がポイントで、
実際にキラーとしての貫禄も十分ではないでしょうか。
陰陽座 - 鬼哭転生 - 氷の楔
★★★
(2013-05-25 22:25:19)
雪女をモチーフにしたバラードで、作曲は黒猫さんでしたね。
この方が曲を作ると高確率でキラーチューンが出来るのですが、
その法則がここでも発動していますね。
冷たくも物憂げなメロディがたまらない仕上がりになっており、
シンセだからこそ出せる無機質さがより、悲しみを演出しているのでは?
SLANG - SKILLED RHYTHM KILLS
★★
(2013-05-24 18:21:47)
PIZZA OF DEATH RECORDSからのリリースとなったこの作品は
震災の影響を強く受けたアルバムとなっています。
特に、幼い子供を失った悲しみを色濃く映した内容です。
なので、歌詞は結構考えさせられる内容なのですが、
楽曲は似た構成の曲が多く、展開しきれていないのが不満です。
本来、パンクは短くてよいジャンルなのですが、
どうも展開を変えている箇所がネックになっちゃってるかな、と。
曲順も尻すぼみになっちゃっているような印象を受けちゃったし。
コンセプト自体はいいのですが、曲順とかはもっと考えてほしかった。
和ヶ原聡司 - はたらく魔王さま!
★★★
(2013-05-22 22:51:41)
このシリーズのウリはなんと言ってもキャッチコピーにたがわぬ、真奥の社畜っぷりであるw 魔王がアルバイターの鏡になるなんて誰が想像しただろうか。しかも、勇者や天使の方が言動がかなり外道だし。
ライトノベルだけあってファンタジー色が強い作品ではありますが、社畜ライフも悪くないと思える、いい作品ではないでしょうか。この作品ばかりは中学生ではなく、大学生以上に読んでほしいかな。
HIDE - Ja, Zoo - PINK SPIDER
★★★
(2013-05-22 22:41:29)
和製ヘヴィロックのスタンダードと呼んでも差し支えない名曲。
どこかゴシカルなメロディラインと重厚感を増したバンドサウンド、
そして合間を縫うように隙間を埋める電子音のバランスが上手く計算されており、
これは恐らくhideだけでなく、I.N.A.の存在感も大きいのではないだろうか。
実際にカバーしてもあの独特の空気を生み出すのは並大抵のセンスが無いと難しく、
プロでもあの空気をどう自分の色に染めるか悩むことでしょう。
だからこそ、売れてよかったのかすごく迷う曲。
本当は隠れた名曲でいたかったのかもしれない。
HIDE - PSYENCE - BEAUTY & STUPID
★★★
(2013-05-22 22:33:15)
X JAPAN在籍時代からは想像もできない、ドポップなニューウェーブ。
…いや、インダストリアルポップス? どっちでもいいか。
こういう曲にはやっぱりお下品な世界観がピッタリですね。
個人的にはパンティぶん回しながら歌いたい曲。やったら捕まるけどw
HIDE - PSYENCE - Hi-Ho
★★
(2013-05-22 22:28:47)
大まかに分ければロックでしょうけど、昭和歌謡のごとく、
皆でワーワー歌っても問題ないポップスとしても十分に素晴らしい。
というより、昔のよさをリバイバルする技術をさりげなく披露するあたり、
やっぱり彼の嗅覚は鋭いなと再認識。
HIDE
★★★
(2013-05-22 22:25:55)
日本では数少ない、インダストリアルメタルで成功した人物。
地味にマリリン・マンソンら海外勢にも気に入られるセンスには驚かされ、
実際に整然の頃はもっと売れてもいいんじゃないかってくらい名曲が多い。
…だから、神様は早く、彼を手元においておきたかったのかもしれませんね。
EUFONIUS
(2013-05-22 22:23:21)
菊地創による、一連の発言のせいで当面の活動休止が発表されました。
桃井はるこの発言に対してのコメントから、いつかはやらかすだろうなと思ったのですが、
ここまで来ると、すでに同情する気さえ起こりません。
よく、ニコニコ動画などで見かける「何この曲wwwww俺の方が上手いじゃんwwwwww」みたいなコメントしかできない作曲家に依頼したくありませんよ、誰だって。もっと、自分を見つめなおしてほしいですね、ホント。
栗林みな実 - Zero!! - Zero!!
★★★
(2013-05-22 00:30:47)
アニメのOPで聴いたとき、気になって何度も聴いてみたらすごくハマりました。
作品自体が社会と人間関係の中で成長するドラマの体裁を取っているので、
普通に応援歌としてもすごく素直に聞けるのもうれしいですね。
何よりも栗の子の声がすごくマッチしているアレンジとメロディが素晴らしい。
エモいメロディが栗の子に合っているのは新発見。
しいて不満を挙げるなら、コーラスパートを全部スクリームに差し替えたいとか、
ギターソロのところの一部をビートダウンにしたいとかそれくらいですが、
それでも十分に満足できる出来でございます。
栗林みな実
★★★
(2013-05-22 00:20:34)
エロゲシンガーもいまやガンダム主題歌を作るまでに成長したとは。
いやはや、栗の子も本当にがんばってきたなと思いますよ。
で、一応は初期の頃から耳にしてきた彼女の曲の魅力は何だろうと
ふと思ったのですが…やはり、一番の魅力となると、
励ますように背中を押してくれる声質ではないでしょうか。
基礎能力は当然ですが、彼女の場合はこの声質こそが肝ではないかと。
こればっかりは天からの授かりモノですから、見事な奇跡ですわ。
(歌唱力とソングライティングセンスは明らかに努力の結晶ですが)
ゆえにポップセンスをベースにしながらも力強いギターと
軽やかに駆け上がるかのようなメロディと歌声が絡み合うことが、
彼女の声を一番活かすことが出来る王道なのではないでしょうか。
そういった意味で、過去のある人物の発言はすごく的外れ。
スポーツで例えるなら「実況:ちょっとスポーツのわかる人 // 解説:黒柳徹子」。
ていうか、アンチ装った荒らしだろ、あの書き込み。
気を取り直して。とにかく、この声質と、それを支える屋台骨があるので、
安定して聴ける曲が多いのも彼女の強みでもありますね。
後は主題歌を担当したアニメが
ファンからの好評価ととDVD(Blu-ray Disc)売上上昇という実績を得るだけだ!
ホント、なんで栗の子がいい曲書くときに限ってアニメがすべるんだ(汗)。
EPICA - Consign to Oblivion - The Last Crusade (A New Age Dawns, Part 1)
★★★
(2013-05-20 00:03:36)
ある界隈では珍妙な踊りを踊る曲として認識されてしまった曲ですが、
神々しさと美しさは流石の一言。
やはりゴシックメタルは神々しさと暗黒が無ければ、ね。
何よりも、シモーネ嬢の歌声が素晴らしい。
原田ひとみ - Scarlet Emblem - Scarlet Emblem
★★
(2013-05-18 23:02:09)
かっこいい…かっこいいんだけど、シンセがショボい!w
これが無ければ最高なんだよ。どうしてあんな音にしたんだ…。
なんというか、シンセ買いたての中学生が浮かれて弾いたままの音なんですよね。
もっと音は凝ってほしかったですね…。例えるならMoi dix Mois初期のシンセですね。
原田ひとみ - Scarlet Emblem - Requ≠iem
★★
(2013-05-18 22:56:42)
うわぁ、これはカッコイイ。かっこいいんだけど…
ストリングス舞わせてぇ。クワイヤ響かせてぇ。
そんなメロディライン。これだと逆にシンプルすぎるかな。
もっとアレンジでクサくしていいのよ?
原田ひとみ - Stellina - Stellina
★★
(2013-05-18 22:52:10)
水樹奈々が歌いそうなロックチューン。
爽やかなサウンドに合わせて、透明感を増したヴォーカルで歌う技術を
すんなりと見せるのは流石だと思います。
同じ声優の水樹嬢の違いといえばまぁ…彼女の場合は声とのギャップが激しいのと、
やっぱりあちらとは違い巨乳ですからね、彼女。まさに胸囲の歌唱力、なんちゃって。
原田ひとみ - Stellina - Simpatia
★★
(2013-05-18 22:48:55)
…おい、誰だこれは!
やっぱり歌声とのギャップが激しいなぁ、この人。
疾走感に聞かせてくれるロックチューンだが、アレンジがちょっと古いな。
もう少しシンプルなアレンジにしてもよかったんじゃないだろうか。
原田ひとみ
★★★
(2013-05-18 00:17:53)
当人の性癖に関してはいささか問題がありまくりですが、
楽曲の質の良さを考慮し、追加しておきました。
女性を見たら胸や尻を触る問題児ですが、
歌唱力は一目置ける存在ですので、注目して損はしないでしょう。
いい歌声とおっぱいを堪能したい人は是非。
原田ひとみ - ONCE - ONCE
★★★
(2013-05-18 00:08:37)
普段のふわふわした口調はどこへやら。
力強く歌い上げるイケメンなおっぱいがそこにいました。
メロディもポップながらも十分にクサく、
デビュー曲としては申し分ない出来だと思う。
原田ひとみ - EMOTIONAL FLUTTER - EMOTIONAL FLUTTER
★★★
(2013-05-18 00:01:28)
こちらは地に着いた強さを追求したアレンジになっており、
まるで大地に取り残された生者の悲しみのようである。
こうして聴くと、本当に歌の上手いおっぱいだよな…。
本当にどうしてこうなった。
原田ひとみ - ETERNAL FEATHER - 悠久の翼
★★★
(2013-05-17 23:53:14)
ストリングスとピアノのコラボレーションがすごくクサく、
それでいて原田のしっかりとした歌唱力が乗ることで、
見事なクサポップスが完成している。
やはり歌唱力の高い歌手にはクサメロが良く似合う。
愛内里菜 - TRIP - Bara ga Saku Bara ga Chiru
★★★
(2013-05-17 22:19:40)
あのアニメにバラが似合うかはさておき。
愛内にしては重いギターをフィーチャーしたロックチューン。
メロディがかなりクサメタルっぽいことに加え、
しっかりと歌いこなしている愛内だからこそ、
曲の良さがちゃんと引き出せているのはいいですね。
愛内里菜 - DELIGHT - GLORIOUS
★★★
(2013-05-17 22:16:10)
一時はロック路線に走っていた彼女の原点回帰とも言える曲。
今で言うEDMに通じるサウンドになっているのですが、
音の鋭さに負けていないヴォーカルがいいですね。
平沢進 - このゆびとまれ - 地球ネコ
★★★
(2013-05-16 16:47:11)
解説には書きませんでしたが、予想通り子供は泣いて、NHKに抗議の電話が鳴ったそうなw
楽曲自体はいつものシンフォニックテクノである為、
メロディの美しさは言わずもがな。
歌っている二人が上手いので安心して聞ける。
というより、この曲が歌える後続はいるのか?w
聴いてみるとよくわかるのですが、すげぇムズいです、この曲を歌うの。
KORPIKLAANI - Spirit of the Forest - Wooden Pints
★★★
(2013-05-16 06:39:46)
曲自体は憂いを秘めたヴァイオリンを引き連れて、「これから祭りじゃあ!」と言わんがばかりに吠えるおっさんバンドという、海外ではよくある光景を連想する踊れるメタルなのですが…
PVが強烈すぎるんだよぉ! おかげでニコ動じゃ草だらけじゃねぇか!! 最近ではコメント職人が大暴れしているし…おっと、失礼。とにかく、シリアスな笑いをお手軽に体感できます。なので、決してセックスのムード演出にこのPVを使ってはいけない。いないと思うけど。
KORPIKLAANI
★★
(2013-05-16 06:35:14)
踊れるヴァイキングメタルの代表格にしてメタル入門バンドの一角。なぜかというと、比較的ソーシャルダンスや創作ダンスに向いてるリズムに、シンガロングが恐ろしくキュートに聴こえるほどキャッチーな歌メロ、さらには親しみやすくまとめてあるバンドアレンジと、人々がメタルに抱いているであろう「怖い」というイメージを払拭しやすいのが特徴。日本盤だと明らかに狂っている邦題(褒め言葉)もチャームポイントですね。
「Judas PriestとかMetallicaとか怖い…」と、ド定番を嫌がるお嬢様に最適。PVつきだとなお素敵です。ただし、初見さんは飲食物を口に含まないこと。笑ってむせてしまいますよ! 私もそうやって病院送りになりかけましたから。
まぁ、どのアルバムも方向性は同じなのですが(世間ではこれを偉大なるマンネリと呼ぶ。ヤッターマンみたいなモンですね)、「Spirit of the Forest」「TALES ALONG THIS ROAD」「Tervaskanto」辺りがちょうどよいでしょう。それか最新作。
ALESTORM - Black Sails at Midnight - No Quarter (voice-over)
★★★
(2013-05-16 06:21:22)
こちらはアコーディオンのメロディがクサく、
ミドルテンポで演奏されるのですごく踊りやすいです。
…って、え? あ、いいのか。海賊だって踊るし。
その為、クサメロ堪能しながら踊れる隠れた名作になっています。
ライブパフォーマンスの課題曲として、是非。
ALESTORM - Black Sails at Midnight - Keelhauled (voice-over)
★★
(2013-05-16 06:18:05)
聴いているとすごく楽しくなってくるヴァイキング…
じゃなかった。パイレーツメタルの代表作。
曲もですが、PVもB級映画っぽいのがまたw
普通、海賊といえば結構怖かったり、シリアスだったりするのですが…
この曲に関しては普通にディズニー系コンピに入っていそうですね。
最初から最後まですごく、ウキウキしながら聴けるのはうれしいですけど
なんだか「ゆりかごから墓場まで最後まで聞ける」って…フィンランドか!
桃井はるこ
★★★
(2013-05-15 09:16:57)
アンセブ以降もガンバっている彼女の項目もあればと思い、追加しました。
元々、ライブから始まった彼女の地力が高いので、
歌唱に関してはすごく安心して聴けるのが嬉しいですね。
桃井はるこ - Sunday early morning - 21世紀
★★★
(2013-05-15 09:15:20)
流石に素の桃井が出ると8bitサウンドが効果的に使われますね。
優しくもきらきらとした世界を表現しようとするヴォーカルが見事。
じっくりと寝そべりながら聴きたい名曲。
桃井はるこ - Sunday early morning - ルミカ
★★
(2013-05-15 09:11:58)
明るくて、キラキラとしたメロディがまぶしい楽曲。
アレンジも「LOVE.EXE」を意識した、トランスっぽいシンセも入っています。
タイアップ先では見事な前フリになっていますが、
曲自体はオードソックスなダンスポップスで、出来も悪くないです。
桃井はるこ - Sunday early morning - Romantic summer -momo-i version-
★★
(2013-05-15 09:02:12)
アレンジャーは相当プレッシャーだったようだが、
それにしてはすごくテンションが高いアレンジになったなw
けど、通常のライブならこのアレンジで十分でしょう。
…逆を言えば、ライブじゃないと生きないな、これ。
桃井はるこ - Sunday early morning - Sunday early morning
★★
(2013-05-15 08:54:17)
今で言うエレクトロダンスですね。
しかし、この英語詞…どう考えても空耳ありきで作ってないか?w
そうとしか思えない空耳がチラホラと…。
あ、そうそう。メロディはモモーイらしいキャッチーで爽やかな曲です。
アレンジも合って、すごく可愛らしい曲になっています。
桃井はるこ - 「はるこ☆UP DATE」SONGS BEST - ゆめのばとん
★★
(2013-05-15 08:50:00)
こちらも結構ロック寄りなのですが…
バックでチラホラと8bitサウンドをちりばめているのがポイント。
そっと背中を押すようなメロディと歌詞もいいですね。
桃井はるこ - 「はるこ☆UP DATE」SONGS BEST - さいごのろっく
★★★
(2013-05-15 08:47:27)
「ワンダーモモーイ」で披露したパワーのある歌唱をフィーチャーした曲。
モモーイ作曲の場合は割りとキャッチーなのが多いのですが、
こちらは結構クサくて、歌詞もメタルに通ずものがあるんですよね。
(まぁ、モモーイの場合はアイドルとかアニメなんですけどね)
こういう路線もたまにはいいですね。
桃井はるこ - momo-i quality 〜ベスト・オブ・モモーイ〜 - フィギュアになりたい -re painted version-
★★
(2013-05-15 08:41:36)
タイトルにビックリすると思いますが、
歌詞の内容がすごく悲しいんですよね。
フィギュアになりたいと願わないといけないほど、
思い人は彼女に対する思いに気付いてないんですよね。
ホント、罪な主人公…。
このバージョンを聴いたとき、そんなモノローグが聴こえました。
スローにするとこんな悲しい曲になるのは再発見。
桃井はるこ - momo-i quality 〜ベスト・オブ・モモーイ〜 - 贖罪のラプソディー
★
(2013-05-15 08:36:42)
あぁ、音がしょぼい。クサメロ全開なのにもったいない。
avexよ…なんでこれもリアレンジしなかったんだ。
あと、この頃の音源だと歌声に強さが出てないから煮え切らない。
ライブなら強い歌い方をしてくれるからいいんですがね。
そういった意味ですごくもったいない曲。
桃井はるこ - momo-i quality 〜ベスト・オブ・モモーイ〜 - LOVE.EXE -momo-i quality version-
★★
(2013-05-15 08:31:31)
トランス色の強い代表曲のアレンジ版。
序盤からギターソロをかましたりと意外にもロックっぽさも足されている。
メロディはキャッチーながらもしまっているところもあり、
アンセブの延長戦ではないことを見事に物語っている。
ギターソロもクサイのも特徴…ってか、トランスにクサメロのギターソロを入れていいのか?w
中島美嘉 - LOVE - Love Addict
★★★
(2013-05-14 22:26:26)
当時、この曲がすごく気になった記憶がある。
音も声も妖艶だったからだったと思う。
官能的なんだけど、それが絵になっていたから、
聴いていてスッと入り込んでくるんですよね。
いつかはこういう曲の似合う自分になりたい。
中島美嘉 - MUSIC - 火の鳥
★★
(2013-05-14 22:18:38)
優しくも神秘的なバラード。
手塚作品を相当意識したのか、優しい音運びが心地よい。
ALIESON
★★★
(2013-05-13 22:02:41)
進化し続けてこれからって時に解散…悲しいです。
上坂すみれ - 革命的ブロードウェイ主義者同盟 - 我旗の元へと集いたまえ
★★★
(2013-05-13 18:56:24)
イトケン節全開のメタル風ポップス。
・・・濃すぎるメインタイトルの後にこれとはいい趣味してるぜ。
しかし、メロディがディープなクサメロなのでこれはこれでよし。
こればかりはイトケンに感謝しきれない。
上坂すみれ - シングル・配信限定曲 - 七つの海よりキミの海
★★★
(2013-05-13 18:42:19)
HMVで大々的に宣伝していたのを見たのですが、このときは普通の曲と思ったのですが、こんなディープな曲だとは思いませんでした。ロシア+ニューウェーブ+電波ソング+デスヴォイスって…。しかもPVにいたってはガロと共産趣味まで加わる始末。本当に声優のCDとは思えない内容になっています。
ヒャダインやNARASAKIだってそんなカオスな組み合わせしないって。しかも1番と2番以降の音がガラリと変わるし。すごく凝ってます。普通ならむちゃくちゃすぎてカオスになるのですが、ちゃんとポップスとして聞けるようにする技量は素直に評価したいですね。
というか、よくOK出したなキングレコード…。
赤飯 - EXIT TUNES PRESENTS SEKIHAN the TREASURE - おにゃのこ きねんび
★★★
(2013-05-13 00:31:05)
改めて曲の評価。楽曲自体はヒャダインお得意のおもちゃ箱ポップス。
というか著作権的にギリギリの範囲で「行くぜっ!怪盗少女」を歌わせるという
レーベルがわからしたら危ないネタも仕込んでいるというねw
歌詞は所謂生理を迎えた女の子の曲。実際は困難じゃないでしょうけど、
女性としての入り口を可愛らしく歌うのもアリかな、なんて思います。
問題は歌。皆様、想像してください。AKB48とLOUDNESSがデュエットしているところを。
「なんじゃこりゃ!?」とか思いますよね。でも、そんな歌い方をしているんですよ。
それも一人の男が。ライブ会場でノンリップシンクで歌っているのを確認したので
間違いありません。その後、普通にラウドロック歌ってましたし。
しかも、男性パートは「娘は渡さん! そして、女になるな!」と全国のお父さんと
ロリコンが願うことを歌っております。しかも、無駄に上手いw
こんなポップスがあっていいのでしょうか。多分、彼以外に歌えないと思いますがw
MALICE MIZER - 薔薇の聖堂 - 白い肌に狂う愛と哀しみの輪舞
★★★
(2013-05-13 00:10:16)
ようやくKlahaがフィーチャーされた曲が出てきましたね。
とはいってもまだ伏せたままなんですけどね。
このタイプこそ、メタラーがマリスに求めていた曲ではないでしょうか。
美しくも激しい、疾走ゴシックロックなんてご馳走ですからね。
MALICE MIZER - 薔薇の聖堂 - 再会の血と薔薇
★★★
(2013-05-13 00:08:26)
>>3の方も疑問に思っていますが、実はこの曲…Yu~kiパートだけ収録しています。
これには理由があり、当初は本当にギター、ベース、ドラムを一切使わなかったのですが、
どうしても低音のハリが足りないため、Yu~kiにベースを演奏してもらったそうです。
低音に迫力があるのは、このような理由があったためなんですね~。
このようなこだわりがあるからこそ、迫力のあるサウンドに仕上がったのではないでしょうか。
インスト作品の中ではまさに名作。アルバムではラストに配置されているのが憎い!
EXIST TRACE - Ambivalent Symphonye - Resonance
★★★
(2013-05-12 23:59:56)
前評判で聞いていたとおり、ジョウさんって結構スクリーム上手いのね。
…てことはこのバンド、Lynch.みたいにスクリーモでもいけるんじゃない?
それかポストハードコア路線。徳間がそれを許すとは思えないけど。
あと、これはカラオケで歌いたいんだが、ムリか?
本当はバンド組んで歌いたいんだが…流石に「メンバー募集。当方ボーカル」じゃダメか。
李博士 - オレは宇宙のファンタジー - オレは宇宙のファンタジー
★★★
(2013-05-11 23:09:33)
ポンチャック風テクノだと思ったら…ハッピーハードコアじゃねぇか!!w
これは頭を振りたくなる…しかも中毒性が高いから困る。
しかも李博士の声がすごくハマっているんですよね…。
まさに唯一無二のキラートラック。
李博士
★★
(2013-05-11 23:02:02)
恐らく、メタルカバーをこの人が出したら発狂する人もいるでしょうけど、
原曲破壊こそテクノの基本であり、醍醐味。音やメロディを分析するにはちょうどいい。
…だから、ロブ・ゾンビのカバーから始めてくれないかなと期待。
李博士 - ポンチャック大百科
★★★
(2013-05-11 23:00:34)
一応、日本の楽曲カバーが中心となっていますが…見事にぶっ壊してますw
が、この壊れ方がいい味を出しているという困った作品。
五人一首 - 内視鏡世界
★★★
(2013-05-11 22:39:11)
このアルバムを聴くと、日本特有の湿り気と見えない恐怖全開の
グロテスクホラーを連想します。本当に角川ホラー文庫との相性抜群。
例えば、「内臓を引きずり出されて慟哭しながらも愛しい人を守ろうと
魔の者として敵対するものを呪い続ける残酷で美しい情愛」なんて、
海外のブラックメタルだと…どうしてもジャーロやスプラッターになります。
がんばっても、ゴシックホラー特有の飾り立てるような恐怖でしょう。
しかし、日本はどうでしょう。内臓を曝け出そうが、半身を砕かれようが、
その先にある情のために呪いを溜めて、ここぞというときに厄へと昇華。
これぞ、五人一首が描いたこのアルバムの世界であり、日本人が好む恐怖でしょう。
だからこそ、普通のポップスファンには絶対に進められませんが、
岩井志麻子や小林泰三が大好物だという人には是非聴いていただきたい。
KZ(LIVETUNE)
★★★
(2013-05-11 00:28:00)
恐らく、一般的に見て一番ボカロの声イメージに合った使い方をしているのが
このソロプロジェクトでしょう。合成音声を電子音で彩り、
それでいてポップでキュートな色合いで表現していく。
クラブカルチャーから見ても、ナードから見ても十分に楽しめるのは
私からしたら面白い融合ではないでしょうか。
何よりも、合成音声だからできることや伝えられることを熟知しているので、
きっかりと自分の表現したいことを表現しているのがいいですね。
そういった意味では個人的には一番、食わず嫌いせずに聞いてほしいボーカロイド使いですね。
ももいろクローバーZ
(2013-05-11 00:24:01)
…さて、チラシの裏もなくなってきたし、ちょっと空気を入れ替えましょうか。
いくつかライブ映像を見ましたが、やはりパンクのようなDIY精神が
本人、スタッフ、ファン全員に芽生えているのが美点でしょう。
本人達が曲を何が何でも全力でぶつけてきたり、
ファンもそれに呼応して盛り上げようとルール上の中でハッスルしたり、
両者の空気を以下に融合するかスタッフも本人協力の下で考え、
結果的に3者共に力を合わせて一つのステージを作り上げる。
ね、パンクバンドで人気のあるバンドに似た空気でしょう?
少なくとも、完成品にしか興味ない人には絶対に魅力が伝わらないでしょう。
さぁ、完成品がほしい人はとっとと自分の巣にお帰り!
けど、なんでOzzfestに呼ばれたのかしら?
運営にマーティいたっけ?? あの人が呼んでそうな気がするんだけど…。
平沢進 - 千年女優 オリジナルサウンドトラック - ロタティオン(LOTUS-2)
★★★
(2013-05-10 18:27:01)
色々な因縁を感じる名曲。
確かにレクイエムとしても申し分ない出来ですが
(実際にレクイエムとして使われたからなんだか皮肉っぽくて複雑ですけど)
それ以上に、心が洗われるような美しさに聞き惚れてしまいますね。
それくらいに、楽曲として十分に完成されているのではないでしょうか。
平沢進 - 「パプリカ オリジナルサウンドトラック - 白虎野の娘
★★★
(2013-05-10 18:11:00)
これは最後まで映画を見た後に聴いたり、
ベトナム戦争の歴史を調べた後だと言い知れぬ感動に襲われますね。
バックグラウンドを知らなくても十分に美しいメロディと
メロディに相応しい言葉選びをしているので、しっかりと楽しめますが。
これほどの名曲が無料でダウンロードできるってどういうことなの…。
ま、高音質ほしくなったら買えばいいだけですし。
平沢進 - ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 - Sign
★★★
(2013-05-10 08:58:49)
なんでベルセルクになるとクサメタルアプローチになるかな、この人。
視聴したときに悶絶したではないか、どうしてくれる。
…いつかこれのメタルカバーをやるバンドが出るといいな。
平沢進 - Berserk~forces - Forces
★★★
(2013-05-10 08:56:09)
アシッドベースがまるで重厚なリフのように聴こえるキラーシングル。
メロディもエピックメタルを聴いた人ならきっと石仮面よりなじむでしょう。
というより、こんなクサメロがアニメの劇中で流れたら
大変なことになるでしょうに…なんつう爆弾を。
平沢進
★★★
(2013-05-10 08:51:59)
最近ではツンデレの教科書としてヲタクたちに愛されているこのオッサンですが、
音楽センスが図抜けて高いのは最早、周知の事実でしょう。
美しい世界観と覇者のごとく我が道を作り続ける意欲はいまだ衰えないあたり、
彼の目指す世界はまだまだ遠いところにあるのでしょう。
音自体はメタラーには厳しいかもしれませんが、
紡ぎだすメロディは決して損はしないでしょう。
特にクサメロ好きの人とゴサーには強烈なメロディかも。
KZ(LIVETUNE) - Re:package - ストロボナイツ
★★
(2013-05-07 22:33:44)
やわらかい印象の強いテクノポップ。
加工もどこかキラキラしたような音に聴こえますし、
本当にタイトルを意識して作られたんでしょうね。
KZ(LIVETUNE) - Re:package - Last Night, Good Night
★★★
(2013-05-07 22:27:11)
この高音はボカロならでは。人間だと歌える人が限られますね。
何よりもメロディがとても美しい。
合成音声抜きにして、このメロディのよさは評価したいですね。
ボカロバラードの中でも抜きん出たクオリティでは?
KZ(LIVETUNE) - Re:package - ファインダー
★★★
(2013-05-07 22:25:12)
ドリーミーなテクノチューン。
可愛らしい電子音と加工されたミクの声が見事にマッチし、
まるでキラキラしたテクノポップ製カレイドスコープのよう。
MY LITTLE LOVER - PRESENTS - YES ~FREE FLOWER~
★
(2013-05-07 21:59:43)
エラく気だるい印象を与えるUKロック風ナンバー。
珍しいんだけど、やっぱりこのタイプの曲合わねぇw
これはakkoの声質がポップス、バラード向きだからなんだけど・・・。
きっとCharaなら十分に様になったんだろうな。
MY LITTLE LOVER - PRESENTS - NOW AND THEN ~失われた時を求めて~
★★★
(2013-05-07 21:52:59)
この頃のシングルバラードにハズレは無いな。
どこかオーガニックな作りと瑞々しいヴォーカルの組み合わせが
すごく懐かしい空気を作り出していて、それでいて落ち着くクサメロ(!)。
もう少し評価されてもいいと思うんだけどねぇ。
MY LITTLE LOVER - NEW ADVENTURE - CRAZY LOVE
★★
(2013-05-07 21:47:14)
ドラムンを取り入れた楽曲。
ドライブにはちょうどいいでしょうけど、ちょっと響かないな。
もう少しジャズよりのアレンジにして、メロも不安定にしてもよかったのでは?
MY LITTLE LOVER - NEW ADVENTURE - Private eyes
★
(2013-05-07 21:42:36)
珍しくテクノ寄りのアプローチを仕掛けている曲。
しかし、無機質なサウンドはマイラバに合わんなぁ。
何よりもテクノ特有の高揚感が無い。
せめてギターの音をもっとグチュグチュ言わせていたらすごくいい曲になるのに。
ドラムスもただ、マシーナリーになっているだから、
タムをエロく絡ませるなりして工夫してほしかった。
MY LITTLE LOVER - NEW ADVENTURE - DESTINY
★★★
(2013-05-07 21:37:07)
ストリングス隊がいい仕事をしているシングル曲。
これも瑞々しくも不安定なヴォーカルがいい味を出しているんですよね。
メロディもすごく寝られていて、まさしく小林節炸裂の名作ではないでしょうか。
MY LITTLE LOVER - evergreen - Hello,again~昔からある場所~
★★★
(2013-05-07 21:34:18)
まさにマイラバと呼ぶべき代表曲にして傑作。
美しいメロディラインと瑞々しいボーカルだからこそ出来る未熟さが、
この曲の最大の美点ではないでしょうか。
だからこそ、上手い人が歌うと逆に響かないんですよね、これ。
MY LITTLE LOVER
★★
(2013-05-07 21:31:02)
akkoさんは上手さより瑞々しさを求められるという、
珍しいタイプのヴォーカリストですよね。
そんな彼女だからこそ表現できる世界も独特で、
きっと、こればかりは、瑞々しいメロディとボーカルでなければ
この世界をメタルで真似るのは困難でしょう。
BRAHMAN - 超克
★★★
(2013-05-06 19:22:25)
本人達が日本語と向き合って作った、ほぼ全て日本語詞によるアルバム。
その為、メッセージ性が強く出ており、それをいつものBRAHMANが演奏している。
そう思っていただけると作品のイメージがつかめやすいのではないでしょうか。
民族音楽とパンクが見事に融合したサウンドは流石というべきですし、
いつも以上に感情を感じやすくなったのは非常に大きいですね。
ゆえに、今回のカバーに関してはちょっと不思議ですね。
彼らならもう少しメッセージ性の強い、ボーダレスな曲を選ぶと思ったのですが、
まさかクリスチャン要素が混ざる曲を選んでくるとは…。
BRAHMAN - 超克 - 虚空ヲ掴ム
★★★
(2013-05-06 19:12:50)
おなじみの民族調フレーズから疾走しだすメロコア。
ただ、どことなくですが広がろうとしている音が聞こえるのが面白いですね。
途中から踊りたくなるようなフレーズとリズムが素敵。
…パンクなのに踊りたくなるっていうのも変ですがw
「嘘で固まる~」のメロディも聴き所ですね。
BRAHMAN - 超克 - 霹靂
★★
(2013-05-06 19:07:41)
穏やかに始まるバラード…と思ったら大間違い。
徐々に盛り上がっていき、後半には疾走。
感情的なエネルギーを表現した一曲と言えるでしょう。
BRAHMAN - 超克 - 鼎の問
★★★
(2013-05-06 19:02:56)
再び穏やかな民族調のバラード。このタイプの曲も聴かせられるのも
BRAHMANならではですね。安心して聴ける良曲。
ギターソロも美しい音とメロディを奏でていて良いですね。
BRAHMAN - 超克 - JESUS WAS A CROSS MAKER
★★★
(2013-05-06 18:39:21)
Judee Sillのカバー。
優しくキャッチーな楽曲に仕上がってます。疾走しているけどね。
オリジナルはゴスペルの影響を受けたポップスなのですが、
それがこういう風に生まれ変わるとはねぇ。
冷静に考えたら、宗教音楽も彼らの要素の一つでしたね。
そりゃ、この曲をカバーするはずだわ。
BRAHMAN - 超克 - 最終章
★★
(2013-05-06 18:33:54)
どこか冷めたかのような出だしでしたが、
サビでは一気に疾走。クリーントーンによるギターソロは必聴。
このようなギャップの激しい音楽って中々無いですよね。
BRAHMAN - 超克 - 警醒
★★★
(2013-05-06 18:31:15)
まさか正統派ハードコアパンクを聞くことになるとは。
メッセージもかなり強烈だし、それが様になっていて良い。
ただ、こういう名曲は日本のテレビじゃ流れないんだよな。FXXK!
BRAHMAN - 超克 - 遠国
★★★
(2013-05-06 18:28:24)
ベースから始まる疾走ナンバー。けど、すごくキャッチーです。
その分、楽器がものすごく暴れている印象がありますね。
そして、ギターソロが大変なことになっている件について。
歌メロからはとても想像ができないですね。
BRAHMAN - 超克 - 空谷の跫音
★★★
(2013-05-06 18:24:44)
スケールの大きさを感じさせる楽曲。
ただ、歌詞を読むと目頭が熱くなるんですよね。
多分、TOSHI-LOWもこの歌詞を書く前は…。
きっと、ライブでは思い入れタップリに歌ってくれるでしょう。
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