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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 3201-3268

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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 3201-3268

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マキシマムザホルモン - ぶっ生き返す - シミ ★★★ (2009-10-15 01:02:09)

男性コーラスはとにかく土臭く、ナオパートでしめり、
陰を凝縮したダイスケはんがすべて亮君に終結する、
この構成はお見事。
個人的にはイントロのリフがすごく好み。
是非とも和装で歌ってもらいたい一曲。
合唱パートは是非とも一揆のノリで。


DAZZLE VISION - 滅 / All Refused - 滅 ★★ (2009-10-15 00:48:58)

disc union限定シングルより。
ほとんどスクリームのみという強烈なナンバー。
まぁ、日本人女性としては結構がんばってる方だと思う。
けど、どうもギターが弱いんだよなぁ。
ドラムは結構がんばってるんだけど。


THE AGONIST - Lullabies for the Dormant Mind - ... and Their Eulogies Sang Me to Sleep ★★ (2009-10-15 00:42:42)

この曲でTHE AGONISTを知ったのですが...いやはや、強烈ですね。
グロウルメインの楽曲ではスローパートではエロいクリーントーンが出てくるので、コレはコレでたまりません。
演奏もいい具合で変態で素敵w


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - 霊喰い ★★ (2009-07-29 02:53:36)

2009年最初の楽曲ですが、本編とのシンクロ度は高いのは当然として、妖精帝國らしさがギッシリとつまった楽曲ではないだろうか。より、ゴシックテイストを強めたコーラスワークと音に驚かされたが、なかなかどうして、決まっている上にゆい嬢のヴォーカルが疾走曲にも拘らずピッタリとマッチしているではないか。恐るべし、妖精帝國!!


水樹奈々 - ULTIMATE DIAMOND - 悦楽カメリア ★★★ (2009-07-11 10:40:45)

同じくキングレコード所属の陰陽座からインスパイアされたと思われる和製HMが飛んでくるとは、誰が予想しただろうか。和の音色と音階を取り入れ、さらには地である演歌唱法を取り入れた水樹の歌い方が様になっている、まさしくアルバム楽曲ではキラーチューンと呼べるサウンドになっている。音質が若干気になるが、メロディラインは素晴らしい。
まぁ、陰陽座のパクリと言われても仕方ないサウンドだが、わざとああしたんだと思いたい。あるいは瞬火の別名義かw


ASRIEL - Unvail ★★ (2009-06-06 01:51:00)

Asriel、メジャー初のフルアルバム。今回は作詞をVo.のKOKOMIが、作曲を代表である黒瀬
が担当...まではインディーズと一緒なのだが、メジャーではディレクターである村上純と
塩田幸成、一曲だけだが水野大輔と、黒瀬ではない人物がアレンジを手がけている。その為、アレンジが他のメジャーシーンで見られたヴィジュアル系バンド同様、普通のJ-POPになってしまうのではと不安だったが、どうやらアレンジャーはAsrielの方向性に理解があったようで、多少J-POP寄りの音にはなってはいるものの、Asrielらしさは失われていないのは嬉しい配慮。
演奏も「禁断を呪いし儚き幻想」の頃からもそうだったが、ギタリストと(一部を除いてだが)ベーシストによる演奏が加わっことで、さらにメリハリがついたのは素晴らしい。さらに、非タイアップ曲を中心に生ストリングス隊を導入しているため、シングルとは違った迫力を生み出している。インディーズはどちらかと言えばメタラー向けなのだが、メジャーはゴシックファン向け。TOKYO DARK CATSLEが大好きな人なら聴いてみて損はないだろう。
このような美点を持っているにもかかわらず、このアルバムはどうも音質が悪く、ヘッドフォンなどによってはうっすらとノイズが入ってるような音質なのはどうなのか(ぶっちゃげ、「追憶の誓い(Naked JAZZ Mix)」以外のシングル曲はシングル盤で聴いたほうが音がいいってどういうこと…)。仕様なら仕様とハッキリと書いてほしいし、そうでないなら改善盤を出すべき。


ALI PROJECT - 地獄の門 - 地獄之門 ★★★ (2009-05-28 22:13:57)

シングルメインタイトル曲では珍しい、疾走感溢れるプログレッシヴロック。演奏面でもおそらくは暗黒天国以来となるホーンセクションを導入しており、まるで、なにか争いを起こすかのような禍々しいインパクトを放っている。間奏は必聴。
ジャケットやPVの宝野も強烈なインパクトを誇る。美少年奴隷が数十人いてもおかしくないくらいのラスボスっぷりであるw 紫禁城ロケも決して無駄ではなかったということか。地元の華僑もビビったことだろうよ。


ETHS - Soma - Crucifere ★★★ (2009-04-08 08:20:19)

フランス産ゴシックデスバンド。最初はおどろおどろしい曲調にVo.のキャンディス嬢による甘ったるいガーリィヴォイスが乗っかるのだが、途中から悪魔のようなグロウルへと変貌するので、大半のリスナーがビックリする。私もビックリした。可愛らしく何かを要求するガーリィヴォイスと欲望を丸出しにしたグロウルを同時に味わいたいマニアにはオススメ。
なお、本曲というより、このバンド自体がフランス語で歌っているので、フランス語が嫌いな人は注意。


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Alte Burg ★★★ (2009-03-18 01:42:29)

ついに、不穏なオーケストレーションからまさかの爆走。
ゆい様以外は容赦無くリスナーを攻め立てる気満点w
ギターはもちろん、ドラムも、ベースも、ストリングスまでドSとしか思えない暴走しかしていません。ドラムなんて6割がた2バス踏んでるかのようにドコドコ言ってるし。
『Hades:The rise』『Hades:The bloody rage』以上に凶暴。
多分、妖精帝國楽曲では一番ヘッドバンキングしやすい。


妖精帝國 - アルバム未収録 - 遠い幻 ★★ (2009-03-18 01:35:15)

幻想的なバラード。ゴシック調の音に、あくまで寄り添うような優しいメロディラインが、不思議と安らぎを覚えるように感じる。
この曲はあくまでメロディではなく、音が発する空気を感じる曲。
メロディ重視の人にはちょっときつい曲かもしれない。


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Valtica ★★ (2009-03-18 01:31:55)

歌詞が漢字だらけ、かつ早口言葉っぽいフレーズなのでビックリしたが、これが妙な疾走感と無機質さを醸し出している。
楽曲はポップなインダストリアルメタル。メジャーデビュー直後の妖精帝國を連想してくれたらわかりやすいと思う。
久しぶりにテクノライクの妖精帝國を聴いたが、こちらも悪くない。


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Destrudo ★★★ (2009-03-18 01:28:16)

モダンなリフを伴いつつ、徐々に攻め入るモダンゴシックヘヴィネス。いつも以上にブリグリライクの冷たい旋律が癖になる。
疾走パートとミドルパートを行き来するリズムが不安定だが、逆に癖になる。シンセもなぜかゴシック風。


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - 彩の無い世界 ★★ (2009-03-18 01:22:55)

おそらく、妖精帝國史上において、人間界に放たれたバラードの中ではかなり練られた楽曲。
穏やかな旋律とストリングスがゆい様の声に上手くマッチしている。
最後に疾走するドラムもさほど気にならない、むしろドラマ性を持たせる機能を持たせた、良作では無いだろうか。
若干、平坦気味なのが気になるところではあるが。


DARK TRANQUILLITY - Character - Lost to Apathy ★★★ (2009-02-26 00:46:58)

曲調は正にメロデスなんだけど、メロディを含めた楽曲に美しさを
秘めていて、まるで芸術音楽のようなメタルだと思っている。
聴くたびに新鮮な発見があるのも素晴らしい。


水樹奈々 - ULTIMATE DIAMOND - Trickster ★★★ (2009-02-13 01:43:41)

水樹奈々としては珍しい、正統派ロック。
元々、彼女はガールズロックを得意としており、本格的な
ハードロックについてはアルバム「GREAT ACTIVITY」以降となるが、
シングルでこのような曲を持ってくるのは非常に珍しい。
しかも上松作曲でストリングスを多用していないことが珍しい。
一見、地味ではあるが良く練られたメロディがあきさせないように
水樹自身の歌唱で上手く昇華されるように組み込まれ、
アレンジもシンプルながらも地に足が付いたしっかりとした
演奏をするように指示されている事を想像させる。
昔に比べて、相当洗練されてきていることは評価したい。
後はダサいギターソロを書かないようにすれば完璧。


ミドリ - あらためまして、はじめまして、ミドリです。 - ゆきこさん ★★ (2009-02-13 01:34:42)

ジャズピアノとウッドベース、そして、ドラム。
これだけならさぞや知的な曲が聴けるだろう。
が、狂気じみたギターと明らかに狂ってるヴォーカルが入ることで
世にも珍しい、凶悪なハードコアへと形を変えてしまっている。
女子高生好きにこれを聞かせたら、間違い無く枕を濡らす一品。
これ、歌ってみたい。絶対にドン引きされるけどw


妖精帝國 - metanoia - Hades: The rise ★★ (2009-01-16 22:54:55)

ハードに刻まれたドラムとギターリフをバックに、
愛らしい歌唱を重ねるスピードゴシックメタル。
途中の早口言葉が妙に耳に残る不思議な作品。
なお、この早口言葉は後に発売されるシングル
『Hades: The bloody rage』でも使用されている。
タイトなドラムはかなり激しくて好きなんだが、
出来ることなら、それ以外も激しい要素を増やしておくれ。


六弦アリス - 紅蓮の少女 〜その名を呼ぶは、死神なり〜 ★★ (2009-01-12 14:17:00)

「ペスト菌に冒された街を救ったジプシーの少女アリスとその母親が、助けた人々に無実の罪を背負わされ、その果てに魔女として裁かれるお話。」というテーマで描かれた、六弦アリスの7thアルバム。
これまでの作品になぞらえるなら『ルナティック・ラヴ』と『Alice in the Necrosis』が結婚し、中近東へハネムーンへ出かけたら『緋のローレライ』コンビと出逢ったようなアルバムである(わかりにくい?)
このように、ゴシック色の強い3作品(4作品?)に中近東要素を織り交ぜた今作は新鮮味は薄いかもしれないが、改めて彼らが安定したクオリティを持ったまま突っ走っていることをまざまざと見せつけているように思える。
先にもあげたが、あまり新鮮味を感じないのが欠点だが、下手な冒険をせずに、クオリティを上げることを優先したことは評価すべきかもしれない。


妖精帝國 - metanoia ★★ (2009-01-12 13:56:00)

妖精帝國のオリジナルミニアルバム。
メインとなる『Wahrheit』を始め、疾走しまくる『Hades: The rise』、けだるい『Eternal waltz』、タイトルに反してダークな『Purify』など、意外と多彩な音が聴けるアルバムとなっている。が、良いと思えるのは以上の四曲のみで、他はどうしても捨て曲になりがちになってしまう。特にラストの『hidden truth』は歌わなくてもよかったのではないだろうか。
まぁ、これをきっかけに徐々にメタル色を強めていくので
アリプロファンやサンホラファンは注目してもいいと思う。
後は、YUI嬢のルックスとバンドコンセプトやサウンドを考え、
今後はV系ファンへのアプローチもしていった方がいいだろう。


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - 機械少女幻想 ★★★ (2009-01-12 13:50:10)

ガバキックをふんだんに用いたスピードゴシックメタル。
コンセプト自体は『孤高の創世』と同じだが、こちらの方が人形っぽさというか人工物のようなサウンドになっている。やはり、妖精帝國は疾走曲の方が得意なようだ。
途中から登場する早口言葉を聴いて、このバンドの本気を感じた。
打ち込みドラムが嫌いでなければ、メタル者が聴く価値はある。


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Weiß Flügel (2009-01-12 13:46:06)

3ヶ月連続リリース最後となるバラード。これまでのバラードに比べて、メタル色が強く、珍しくギターが出てきている。最後は疾走するが、これは流石にどうかと思う。
あと、メロがポップなのでコンセプトである『孤独』の色が出ていないのが気になった。


六弦アリス - 緋のローレライ code;Я ★★ (2008-10-11 02:25:00)

「緋のローレライ code;D」と対を成し、同時に生まれ落ちた六弦アリス6枚目(5枚目?)のアルバム。「緋のローレライ code;D」と同時購入特典として同作品を原作としたジャパニーズグラフィックノヴェルが付いてくる。
こちらは女性視点で描かれており、予想以上にドロドロとした世界観に怖くも「そんな感情を持ってそうな女子っているよなぁ」と思わず学生時代を振り返るほど生々しい音に満ち溢れていました。
ヴォーカルのアンナ嬢のヴォーカルは恐ろしいほどに表現幅が広く、一見不向きに思える声色があっさりと作品に馴染んでいる時点で素人の域を超えてると判断して良いでしょう。
出来ればcode;Dとセットで購入を勧めたいところ。ジャパニーズグラフィックノヴェル付きでミニアルバム2枚分と考えればまぁ、安い部類に入るかな。クオリティは明らかにそれ以上の価値を叩き出しているのでご安心を。


マキシマムザホルモン - ぶっ生き返す - チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ ★★ (2008-09-28 00:31:31)

曲名が全て。夜の彼女(彼氏)に挑む前にいかが?
ただし、最中にかけないこと。ムードがコナゴナに砕けます。


DIR EN GREY - THE MARROW OF A BONE - CLEVER SLEAZOID ★★★ (2008-09-28 00:27:25)

前シングル「朔-saku-」を応用した楽曲で、純粋に歌と呼べるパートは日本語。それ以外は英語というヘヴィメタル。シングルはシングルでコントラストが出ているので、バランスの良いシングルヴァージョンを好む人が多い。しかし、ヘヴィなのがお好みならアルバムバージョンだろう。とにかく京がこれでもかと叫び倒す。個人的にはアルバムバージョンの方が歌いやすいです、ハイ。


DIR EN GREY - Uroboros [remastered & Expanded] - Glass Skin ★★★ (2008-09-22 01:49:18)

おいおい、もうアルバムでしか聴けないと思っていた完全美メロバラードをここでドロップしますか。リスナー泣かせにも程があるだろ(いい意味で)! 危うく泣きそうになったじゃないか。
こんなに綺麗なバラードはなかなか見つからないし、シンプルなのが逆にメロディの良さを引き出していて素晴らしい。アルバムが楽しみになってきたぞ。
しかし、この余韻もカップリングの呪怨トラックでぶっ飛んでしまったのであったw


WITHIN TEMPTATION - The Heart of Everything - What Have You Done ★★★ (2008-09-22 01:40:41)

先行シングル。前作とは違い、ヘヴィになったにも拘らず美メロは健在の上にカッコ良くなって帰ってきましたよ。ラップも違和感が無いし、本当に何者ですか、この人たちは。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Stand My Ground ★★★ (2008-09-22 01:38:08)

とにかく聴け。そして、泣け。
しかし、これでまだまだ成長途中だから恐れ入る。


ARCH ENEMY - Doomsday Machine - Nemesis ★★★ (2008-09-22 01:35:32)

この曲を知ったのはゲームですが、えらくカッコイイ上に女性ヴォーカル...ある意味、オカマ心をくすぐられるトラックでしたw
何気に歌詞のメッセージ性も強いし、メロデスでもキャッチーだから、アンジェラ加入後のトラックでは割と好きな部類だったり。


DIR EN GREY - Glass Skin - Agitated Screams of Maggots-unplugged- ★★ (2008-09-22 01:13:04)

ええい、曲のタイプにホラーは無いのか!?
当初はあの曲をどうアンプラグドとして完成させるのか、いささか不安だったが、まさか呪怨バリにおっかないホラー曲になるとはw
間違い無く、寝る前に聴いたら悪夢が保証される曲。
子供の前、あるいは精神的疾患を持った人の前でも流してはいけない。
てか、過去のDirナンバーで一番狂ってるよ、京さん。
スタジオで破壊行為を行っていないか、本気で心配です。


9MM PARABELLUM BULLET - Vampire - Wanderland ★★ (2008-09-22 01:06:25)

激しい三拍子なんて珍しいが、この曲の特徴というか肝は宙を漂うような浮遊感を持ったメロディだろう。おそらく、タイアップ先のアニメを意識したのだろう。
美しくもつかみ所のないメロディに振り回されるメンバーの様子が目に浮かぶ、不思議な曲。自分もカラオケで歌ってみて、意外と難しかったと記憶している。


妖精帝國 - GOTHIC LOLITA PROPAGANDA - Last Moment ★★★ (2008-09-22 00:58:52)

ファンの間では最高傑作と言われる楽曲。
実際に妖精帝國の基礎(打ち込み、ヘヴィーメタル要素、クワイア)が
ぎっしり詰まっており、一つの完成形を見せている。
アニメ声さえどうにかすれば、普通の人にも受け入れられるだろう。


マキシマムザホルモン - 爪爪爪/「F」 - Kill All the 394 ★★ (2008-09-22 00:52:55)

これ、共感する人が多そうw
こういう曲を作る姿勢は大事です、ハイ。
その調子で次は亮君が苦手とする某掲示板も叩いておくれw


マキシマムザホルモン - ぶっ生き返す - アカギ ★★ (2008-09-22 00:50:58)

まず、あの題材をよく曲にできたことを評価しないといけないw
当たり前の話だが、「アカギ」を知らない人からしたら麻雀ソング(いや、間違いじゃないけど)と勘違いするんじゃないだろうか。けど、シッカリそれっぽいフレーズは使ってるんですよね。
流石にそれでは単なるアニソンになるので、ゲップとかでホルモン風味を加えたと推測w 逆にらしくなってるから困るわけでww


妖精帝國 - stigma - Pray in the darkness ★★ (2008-09-22 00:45:16)

今の妖精帝國からしたら珍しい、チャーチオルガンを使用したメロスピゴス。この頃はまだテクノ色が強かったが、現在の妖精帝國に近い音色をしている。


ALI PROJECT - わが臈たし悪の華 - 麤皮 ★★★ (2008-09-22 00:41:15)

ある意味、原点回帰と言えるバラード。厳粛なメロディ、壮大な世界観を持った歌詞、それに合わせるかのようなアレンジ。これらが一体となり、完全なプログレバラードとなって襲ってくる。改めて、彼らがプログレユニットであることを再認識せざるを得ない名作。


ALI PROJECT - Dilettante - 愛と誠 ★★ (2008-09-22 00:29:28)

まさか、KONAMIの音楽シミュレーションゲームに提供するとは思わなかった(笑)。
てことで、おそらく非アリプロファンの中では比較的知名度が高い一曲であろうこの曲は、宝野の政治思想が垣間見える一曲となっている。ゆえに、歌詞どころか世界観まで右寄りになっている。この路線が、後に勇侠青春謳に繋がるとは思わなかったが。
右寄りの思想が嫌いでない限りは入門編と言える曲。


妖精帝國 - stigma ★★ (2008-09-06 17:28:00)

今のところインディーズで唯一発売されている、妖精帝国のアルバム。
作成時期がメジャー本格始動前だったため、比較的テクノ要素が強いのが特徴。
それでも現在の妖精帝國に通じる要素があるため、新規ファンにも聴けるのではないだろうか。
原点とも言える「stigma」、レイヴ色の強い「月下狂想」、穏やかな「春へ」、
語り入りのメタル調テクノ「Fee」「Garden」と、世界観が狂ったテクノを軸に
ハードな色合いを持つギターと愛らしいヴォーカルが走り抜ける構成となっている。
テクノを聞ける臣民は一度手に取ってみてはいかがだろうか。
ただし、テクノ要素がまったくダメな臣民はこのアルバムから離れることを勧める。


マキシマムザホルモン - ぶっ生き返す - 恋のメガラバ ★★ (2008-09-06 17:14:24)

「アレ?ホルモンってこんなにポップだっけ?」
そう思うのは最初だけ、予想通り、サビ終了後はいつものホルモンに戻りますw ダイスケはんパートはメタラー大喜び、そこら辺のリスナーズコーという面白い曲になってます。ダイスケはんパートが終わったらポップに戻るけどな。ジャケの通り、夏向けなので、バーベキューパーティとかにどうぞ。
どうでもいいが、友人の前でこの曲を一人で歌いきったらバケモノを見るような目で凝視された。何故。


妖精帝國 - アルバム未収録 - 穢れ無き月の毒 ★★ (2008-08-29 22:07:28)

消え入りそうな声と時計の音を連想させる打ち込みが印象的なバラード。これまでカップリングとして収録されたバラードの中では随分と印象的な曲になったと思う。
ただ、メロディの練り込みが足りないのも事実で、何度か聴くうちに飽きてくる。
そろそろ表題曲に持っていっても恥ずかしくないバラードを書き上げるほどの実力を身につけたいところ。


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Hades:the Bloody Rage ★★ (2008-08-29 22:01:29)

おそらく、孤高の創世以来となる完全なメロスピチューン。ドラムスがこれまでに比べて生音に近くなっており、「Gothic Lolita Propaganda」や「Patriot Anthem」に並ぶ妖精帝國アジテートソング要素満載の楽曲。PVのように壇上パフォーマンスをぜひライブでやって欲しいところ。引き締まりすぎて、ちょっと物足りない気もしました。


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Wisdom ★★★ (2008-08-29 21:55:12)

現時点における、妖精帝國最強のアンセムといえる出来。冒頭のピアノがわずかの間だけ響き、間も無く重くなったギターとコーラスが飛んでくる。そして、テンポチェンジを幾度となく繰り返すリズム隊。これが一体となった瞬間の衝撃は強力。それらの間を縫うように漂うヴォーカルも存在感が増している。正にこの曲こそ、これまでの帝國謹製キラーチューンに対抗しうる名曲だろう。


妖精帝國 - Gothic Lolita Doctrine - Schwarzer Sarg ★★ (2008-08-29 21:49:31)

3ヶ月連続シングルリリース第一弾。
死をテーマに書き上げた歌詞とメロスピとゴシックメタルの要素を取り入れた、ヘヴィなロックサウンドが絡まり、今まで以上に深みのある曲となったので、驚いた。ヴォーカルは相変わらずのアニメ声だが、ミニアルバム「metanoia」の頃から大分成長した様に思える。


ALI PROJECT - わが臈たし悪の華 - わが臈たし悪の華 ★★★ (2008-08-10 11:11:37)

「コードギアス反逆のルルーシュR2」EDテーマとして再び登場したALI PROJECTの新曲。今回はルルーシュ(というかゼロ?)のテーマと呼べる内容で、タイトルにふさわしい壮厳なサウンドに仕上がっている。ジャケットはいつも以上に邪悪で、どう考えてもHR/HMコーナーに置いたほうが自然w この為にアリカ様はチェコに飛んで行ったとか。

なお、PVは後半に進むにつれて(Dir en grayのよりはマシだが)、危険な方向に進んでゆく。まさか、美少年奴隷(きわどい下着+首輪のみ)がエロティックに絡んだり、別の美少年が宝野と男性ゴサーの餌食にされたりと、ゴールデンタイムのお茶の間では流せない内容となっている。それを流したHEY! HEY! HEY!はロックだと思った。


POLYSICS - Kaja Kaja Goo - Kaja Kaja Goo ★★ (2008-08-05 22:12:19)

ハヤシがぶっ壊れたといわれても仕方ないミニアルバム「カジャカジャグー」「National P」収録の迷曲。意味がない歌詞を絶叫する嵐のニューウェーブに耐え切れる人はそういないはず。カラオケで歌うと絶対に引かれること間違いなし!! 嫌いな上司の前で歌ってみよう☆


DIR EN GREY - THE MARROW OF A BONE - GRIEF ★★★ (2008-07-29 00:11:37)

狂った京が大好きだという人には垂涎モノのトラック。
呟き(てか唸り?)、シャウト、デスヴォイス、悲鳴のフルセットが
あなたのハートに直撃するはずです。
なお、お子様が近くにいる場合には音量に注意して、
すぐにヘッドフォンを装着してください。子供の泣き声が加わると
余計に狂ったトラックに変貌してしまう恐れがあります。

余談ですが、これをカラオケでたまに歌うのですが、
歌った後はものすごい虚脱感に襲われます。
本気でこれ、体力と何かが奪われるような気がする...。


DIR EN GREY - GAUZE - 残-ZAN- ★★★ (2008-07-29 00:00:33)

デビュー当初の作品においてぶっちぎって狂ってる音を出してるといえばやはりこのトラックだろう。これをMステでやるとは思わなかったけどw 多くの人が語るように、下手なデスメタルよりメタル然としており、京の狂ったとしか思えないシャウトがここぞとばかりに全面に出ている。もし、今のDir en greyでプレイしたらどうなるのだろうか...。呼んじゃいけない何かを呼び寄せそうな気が...w


マキシマムザホルモン - 予襲復讐 - 爪爪爪 ★★ (2008-07-12 15:33:38)

何気に、生半可な腕ではコピーできないハードコア。ダイスケはんがパワーアップしたおかげで、迫力のあるサウンドとなりました。他の人も言っているように、ナオパートは面白いですw 歌詞はエロイ。


マキシマムザホルモン - 予襲復讐 - 「F」 ★★★ (2008-07-12 15:31:28)

日本は愚か、世界的に有名な某日本産マンガを使って、コッソリとある事に対して、きっかりと批判している、亮君クンお得意の意味新作氏が炸裂したハードコアチューン。けど、随所に出てくるアレは伏せるべきでしょ(^^; キャラ名よりヤバイやん。さすがにこればっかりは「VAP止めろよ」と思いました。


分島花音 - Still Doll - Still Doll ★★ (2008-07-08 23:10:28)

さすがにMana様プロデュースだけあって、並大抵の曲にはない輝きはありますが、タイアップを意識しすぎたのか、はたまた彼女の力量を見定めている段階だったのか、すこしおとなしいのが気になるところ。ただ、チェロパートの出来は良い。マリスファンやMoi dix Moisファンならカップリングの方が楽しめるかも。
ただ、個人的にはこの気だるい感触がたまらない。


彩音 - Lunatic Tears... - Lunatic Tears... ★★ (2008-07-08 23:05:49)

元コナミ所属のTatsh氏によるクサメロ疾走チューン。タイアップがタイアップだけに、すごく無名ですが、悪くないのではないでしょうか。ただ、メロディが妙に自然すぎるのが難点。もっと臭くすれば名曲となれただろうに。


マキシマムザホルモン - ぶっ生き返す - 絶望ビリー ★★★ (2008-07-08 22:55:55)

正直、あのアニメに提供するなら「ぶっ生き返す!!」だろと思う人もいるでしょうが、まぁ、コレはコレでアリかな。歌詞はデスノートというか月(キラ)のキャラソンっぽいんですが。
他の方も述べている通り、声に関してはいつものパターンはもちろん、ナオが妙に媚びた歌い方をし、ダイスケはんも珍しくクリーントーンでフックをかまし、亮君クンもシャウト。それでいて世界観が壊れないのは反則過ぎ。


マキシマムザホルモン - ぶっ生き返す - What’s up,people?! ★★ (2008-07-08 22:49:24)

どう聴いても一般人向けではありません。本当にありがとうございました(笑)。
ま、それは置いといて。元々はEP扱いのシングル「ざわ…ざわ…ざ・・ざわ……ざわ」収録のハードコアロック。まぁ、それまでならよくある光景なのですが、何を思ったのか、この曲がデスノートOPを飾るという暴挙に出たときには何事かと思いました。なぜ、おとなしく「絶望ビリー」のみに留めなかった(笑)。
しかし、ハードコア=この曲と難なく説明できる曲が増えた功績は大きい。歌詞もよく聴くと...。


あさき - 神曲 - 雫 ★★★ (2008-06-29 00:28:10)

一応、非HR/HMにしたが、もしかしたらHR/HMかも。ただし、これはBPMとドラムに限った話で、その他のパートは完全に泣きの要素をフィーチャーしている。特にストリングスは世界観の構築に一役買っており、ピアノが後を追い、ヴォーカルを包み込む。ここではギターとベースが縁の下となるが、いい味を出している。歌詞の意味がわからなくても、曲で理解できる、あさき歌唱曲ではキャッチーな部類だろう。曲で泣きやすい人はハンカチを手元に置いておくと良いでしょう。


あさき - 神曲 - 蛹 ★★ (2008-06-29 00:24:02)

あさきの音ゲーデビュー曲であり、アルバムでもトップバッターとして飛び出してくる楽曲。この頃から既に世界観は完成形の95%へと向かっており、その湿り気はもはや梅雨レベルである。
アルバムだと後半のピアノとギターがすごく切ない。ありえないくらいに。


ALI PROJECT - 阿修羅姫 - 阿修羅姫 ★★★ (2008-06-29 00:16:48)

ジャケットから見てわかるように、コンセプトはズバリ『和ゴス』。
日本特有のドロドロした恋愛感情が西洋のプログレとゴシックロックを下地にしながらも、しっかりと和の世界を表現したのはスゴイ。密かになっているギターも慟哭を上手く表現している。


ALI PROJECT - 亡國覚醒カタルシス - 亡國覚醒カタルシス ★★★ (2008-06-29 00:04:45)

おそらくアリプロシングル史上ではもっとも政治思想が濃く出ている一枚ではないでしょうか。間違い無く某政党が聴いたらものすごい剣幕で迫ってくるでしょう(^^;
楽曲自体は四つ打ちプログレとストリングスを基本に、昭和歌謡要素を混ぜたであろうシンセと音質を組み合わせた軍事ソング。この曲を聴くたびにローゼン主題歌はまだ手加減してたんだなと痛感(歌詞が)。


ALI PROJECT ★★ (2008-06-28 23:57:00)

リリースが今スタンスに続いた去年に比べて、今年はおとなしいなと思ったら
夏はシングルとアルバムリリース、さらにツアーと
やっぱり多忙であることに代わりはないようです。
けど、月光ソワレが一段落ついた今、冬はどうするつもりなんでしょう。


Björk - Volta ★★ (2008-06-21 02:57:00)

2007年にリリースされたBjorkのアルバム。
今回は米ヒップホップシーンでMissy "Misdemeanor" Elliottと共に斬新な音を生み出したTimbaland、今やテクノ/エレクトロシーンの大御所であるMark Bell等といったメンバーと共に作品を作り上げていったと言う。その結果、確かにBjorkがあまり使わない音がふんだんに盛り込まれて面白くはなっていったが、それと同時に「あぁ、アレンジ勝負になりつつあるな」と実感する場面が出てきたのが惜しいところである。
土臭いEarth Intruders、奔放なInnocence、一部思想の人が暴れそうなDeclare Independenceといった、前4作に比べて自由な構成となっている。空気で言えば2ndのPostが近い。そこにヒップホップと民族要素を足すと本作になる。確かにいいアルバムで張るけど、そろそろマンネリ脱出を企んでも良いんじゃないですかねぇ?


Björk - Post - Hyper-ballad ★★★ (2008-06-21 02:47:36)

かつて、BALLADをタイトルに入れながらも疾走し、かつ、泣ける楽曲はあったのであろうか。この曲はBjorkが培った歌唱法を勘定というフィルターを通して歌っている最もたる例である。その為、感情に身を任せたヴォーカルを苦手とするタイプにはキツいが、ヘタなクサメロよりも強力な感動を生み出すことを証明した作品である。
この慟哭は是非ともクサメタラーを自称する人たちに聴いてほしい。それほどまでに魂を揺さぶる何かが存在している。


水樹奈々 - GREAT ACTIVITY - Orchestral Fantasia ★★★ (2008-06-10 01:38:17)

まさかのHR+上松色全開ポップス。これは反則。てか水樹以上の実力と強い声じゃないと確実に飲まれるって(^^; 彼女だからこそ出来た無茶な実験作品。当然、成功です。クサメロとシンフォメタルが好きでDEEP PURPLEも好物という人にはストライクゾーンでしょう。


Asriel - 穢れ亡き夢 - 穢れ亡き夢 ★★★ (2008-06-10 01:33:05)

メジャー第二弾シングル1曲目。いわゆる美少女ゲームのEDテーマです。こちらも1stシングル同様、外部アレンジャーを起用していますがこちらの方がインディーズ時代に近いプロダクションかな。むしろ、あのプロダクションのギターを生に変えるだけでこんなにかっこよくなるのか!!


Asriel - Metamorphose - Metamorphose ★★ (2008-06-10 01:28:07)

まさかのメジャーデビューシングルの一曲目。アレンジャーは黒セ氏ではなくて外部アレンジャーを起用し、アニメ主題歌ということで不安でしたが、いつも通りで安心しました。ただ、ドラムプログラミングはインディーズに軍配が上がるかな。
にしてもジャケットがエラいことになっとる(^^; ○男子と○女子大喜び。


あさき - Pop'n Music 14 Fever! Original Soundtracks - 猿の経 ★★★ (2008-06-09 03:15:00)

一言で言えば語りメインの神曲。語りは歌詞を見ても何を書いているのかサッパリわかりません。さすが文学の人。音自体は完全にメタル色が抜けたプログレ。しかも鬼のように難解。よく、これを採用したなぁ、コナミ。


あさき - Beatmaniaiidx 14 Gold Original Soundtracks - 鬼言集 ★★ (2008-06-09 03:06:59)

珍しくbeatmaniaIIDXシリーズに提供した和製インダストリアル楽曲。今回は珍しくインダストリアル調のサウンドであるため、過去の作品に比べていささか不思議な印象を持ってします。にしては妙に泥臭い仕上がりになるのは歌詞のせいかも。歌詞はおそらく土地神と生贄について...なんだと自分では解釈してます。


植松伸夫 - Eternity - Eternity (2008-01-11 09:54:15)

ヴォーカルにイアン・ギランを迎えてリリースされた本作はBLUE DRAGONの挿入曲。
古きよき70年代ハードロックを周到したアレンジは
さすが元ロック少年だった植松氏の才覚といったところだろう。
が、肝心のヴォーカルは乗り切れてないのは何故だろうか。
音ももう少し暴走しても良かったかもしれない。
小奇麗にまとまりすぎてるのが気になってしまった。


あさき - Guitarfreaks 8thmix & Drummania 7thmix Soundtracks - ツミナガラ...と彼女は謂ふ ★★★ (2008-01-11 09:42:41)

ゲームでは日本人形が恐怖を増幅させる和風メタルとして人気に。
で、サントラに収録されているこのロングバージョンは
今思えばアルバムの世界観を端的に表現してますね。
なお、本曲を聴いた後に具合悪くなる場合がありますので、
霊感体質の方はくれぐれもご注意下さい(嘘)。


あさき - 神曲 - この子の七つのお祝いに ★★★ (2008-01-11 09:36:38)

呪われそうな歌詞とSEが正確無比の演奏、更にはあさきの病的なヴォーカルが加わることで本気で怖い曲になっている。
女の狂気を描いた曲を作らすと本当に生き生きするなぁ、このおっさん(笑)。
視聴前後は必ず塩をまいてください。呪われかねないのでw


TWO-MIX - Baroque Best ★★ (2008-01-11 09:25:00)

TWO-MIXがワーナー時代に最初にリリースしたアルバムがクラシックベースのアレンジアルバムとは予想しませんでした。曲の大半に電子音をちりばめてるのが彼ららしいが、一番の出来はなんといっても交響組曲「TWO-MIX」ではないでしょうか。皮肉にも本来のアレンジ以上にメロディの良さを引き出してるのではと思わせるアレンジには驚きを隠せない。ラストのTRUTHもオリジナルとはがらりと変わった哀愁漂う、ある意味シンフォニックメタルバラードのような泣けるメロディである事に気付かされます。bondやMaximのような電子音混じりのライトクラシックが大嫌いなファンじゃなければ本作を聴くのも悪くないでしょう。そういう人はラスト3曲だけ聴くんだろうなぁ。