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帰ってきた男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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帰ってきた男さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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SYSTEM OF A DOWN - System of a Down ★★ (2005-09-19 23:19:00)

荒々しさ全開。ノッケから意表をつくギター・リフとデス・ヴォイスを操るヴォーカル
。メタルっぽさもある彼らだが、この頃はハードコアより。しかし初期衝動の中にすで
に、知性的で緩急自在なソングライティング力が備わっていて、聴き応え充分。
名作です。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity ★★ (2005-09-09 00:05:00)

皆さんもさんざん仰っていますが、ほんと~~~~に中毒性が高い。
アルメニア系?で独特で超キャッチーなメロディ、メタルよりの轟音ヘヴィ・ロック
サウンド、時にまくし立てるようにラップし時に朗々と歌い上げ時に強烈なスクリーム
、またある時は奇声をあげるボーカルの芸達者さなど、凄まじい。
メタラーだろーがなんだろーがヘヴィーなロックが好きならばトリコになる事間違い無し。


T.M REVOLUTION ★★ (2005-11-01 00:39:00)

西川さんのボーカルはホント凄いね。バラード歌わせりゃ涙チョチョぎれん
ばかりに切ないし、ハードな曲ならば良く撓る鋼のように力強く、
明るくPOPな曲も彼のキャラが良く出て爽やか。何気に逸材ですね。
最近のハードロック路線もひとつのネタとしてはかなりいいが、
エレキギターがスパイスのピコピコした曲がやはり好きかな。


T.M REVOLUTION - SEVENTH HEAVEN - Wheel of Fortune ★★★ (2008-03-21 01:17:30)

最後にこうくるか!というか。
だいたいバラードかインストで終わることが多いTMRのALだが。
ラストにこんなノリの良い名曲がくるとは。


T.M REVOLUTION - The Force ★★ (2007-10-30 00:09:00)

前作よりかなり垢抜けた西川の声が爽快。
ヒットシングル満載の名盤。ICECLAD RAGEさんが仰るように
「とっておきのはなし」は実はTMRスタンダードな造りの名作ですね。
とにかく良い曲だらけ。


T.M REVOLUTION - The Force - Burnin' X'mas (Album mix) ★★★ (2005-11-01 00:36:21)

トラックとボーカルの素晴らしさは言わずもがなだが、
この曲は特に井上氏のストーリー仕立ての詞が光る。


T.M REVOLUTION - The Force - とっておきのおはなし~新説恋愛進化論 ★★ (2007-11-02 00:05:33)

タイトル以外は非常にスタンダードなTMRサウンド。
胸に込み上げる哀愁を持ったサビなんて心地良すぎる。


T.M REVOLUTION - UNDER:COVER ★★ (2010-09-02 01:38:00)

遊び過ぎで笑いそうになるところもあるが、
そこが良いところとも言える。
良くも悪くもブレイクスルーなアレンジが
痛快な一枚。


T.M REVOLUTION - progress ★★ (2005-11-01 00:30:00)

かなりの名盤である。TMR印の佳作・名作が矢継ぎ早に乱射。
浅倉大介お得意のスペーシーなインストから、いつも以上に西川がねちっこい
「ID」でエモーショナルに幕開け。続く超高速の「LOVE SAVER」。
これがかなり素晴らしい。ハイスピードな打ち込みサウンドの高揚感と、西川の声と
井上の詞が紡ぎ出す切なさがスパイラルのように渦巻き、胸を締め付ける名曲。
バラードも適度に挟みつつ、ミドル&アップテンポの曲を中心の構成で実に良い。
後半、浅倉のロック的志向も垣間見れたりもする。
ダラダラとしてしまったが、とにかくこれを聴いてよく分かるのは、
浅倉のトラックと井上の妙に生活感のあるパーソナルな詞世界、そして西川の唯一無二
のボーカルの噛み合わせの良さ。前述のどの要素が欠けてもTMRは成立しない。


T.M REVOLUTION - progress - LOVE SAVER ★★★ (2005-11-01 00:19:46)

彼の曲で一番好きかも。
つんのめらんばかりに走り出すトラックにイントロから
テンションがあがる。その上をスラッシュメタルのギター
のようにザクザク滑る西川のボーカル。
そしてスピードはそのままに、泣かせるメロディが炸裂のサビ。
ブレイク後のギターソロもいい。


T.M REVOLUTION - progress - 魔弾~Der Freischutz~ ★★★ (2005-11-01 00:22:15)

畳み掛けるような展開が痛快。
ネチッこくも歯切れの良いボーカルは正に絶品。
井上氏の軽妙かつ繊細な詞世界も毎度ながら秀逸。


T.M REVOLUTION - triple joker ★★ (2005-11-01 00:33:00)

名盤です。


T.M REVOLUTION - triple joker - MID-NITE WARRIORS ★★ (2007-11-02 00:03:47)

軽妙でポジティヴで、TMRらしい1曲。


T.M REVOLUTION - vertical infinity ★★ (2008-03-21 01:04:00)

はじめ、progressあたりまでの感じを求めていたところもあり、
TMRがこんな風になるのはちょっと、、、とあまり聴かずにいました。
が、
最近聴き直して、全然ありじゃんという結論に達しました(笑)
アレンジもけっこう多彩で懐が深いアルバムですね。


T.M REVOLUTION - vertical infinity - CHASE / THE THRILL ★★★ (2007-11-02 00:10:37)

ややマイナー調なメロディが印象的で、
クールで滑らかなスピード感が痛快な英詩の曲。
何故か7分と尺は長め。


T.M REVOLUTION - vertical infinity - ULTIMATE ★★ (2008-03-21 01:11:56)

ゴリゴリとしたハードロック。
でも展開は意外とドラマティックで単調さは薄い。


T.M REVOLUTION - vertical infinity - もはや君なしじゃ始まらない ★★★ (2008-03-21 01:08:47)

獣臭くないWILD RUSHといった趣きの曲。
ホーンが入って華やかさもありつつ、軽い変拍子や
スリリングなユニゾンパートがあったりして。
なかなか聴きどころの多い名曲。


TAK MATSUMOTO - 華 - 朱 〜朝焼け〜 ★★★ (2006-06-24 02:13:07)

切ないです。ひたすら。
そしてタイトル通り朝焼けが見えるような曲。
それも日本の朝焼けが見える。


TAK MATSUMOTO - 西辺来龍 DRAGON FROM THE WEST - SACRED FIELD ★★★ (2006-04-21 02:00:12)

AC/DCの某曲っぽいところもあるが・・・
いいインストです。


TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.) - TMG I - I Know You by Heart ★★ (2009-12-03 00:24:56)

ややダークというかメランコリックな雰囲気が
秀逸。
穏やかながらエモーションも感じさせる曲想が
クセになります。


THE BACK HORN ★★ (2005-11-20 23:04:00)

おお~ついにTHE BACK HORNも追加されましたか~!
RioTさんが仰るように、グランジ(時にパンク?)な音に昭和歌謡に
通ずるようなメロディがのり、切実で青臭いどろどろしたメッセージ
を訴え続ける硬派にしてピュアなバンド。


THE BACK HORN - Best the Back Horn - 刃 ★★★ (2008-01-23 00:14:51)

魁!男塾の映画版に使われた曲。
この笑っちゃうくらいの過剰さがまた、らしくて良い。
映画ともシンクロしますしね。
やっぱ映像と絡むと必ず化学反応起こしますね彼らは。


THE BACK HORN - イキルサイノウ ★★ (2005-12-18 01:34:00)

メジャー3rd。どんどん進化し変化していく彼らにとって、ターニング・ポイント
と言えそうなアルバム。前作までと明らかに毛色が違う。
音が多彩になったのだ。
①「惑星メランコリー」は、
「俺たちは害虫 燃え尽きて死んじまえ さあ」と、
人類の愚かさへの最終通告のような曲。燃え盛る炎の如きギターが印象的。
②「光の結晶」は爽快な疾走曲でライブ必須曲。
③「孤独な戦場」は昔の歌謡曲のようなリヴァーヴ強めの音作りが新鮮。
④「幸福な亡骸」は棺おけで運ばれる亡骸の視点で死生観を歌う感動的名曲。
「生命線」は「関係するのさ 命かけて」のフレーズが泣ける。
「赤眼の路上」はノリが良くメロウで◎。「ジョーカー」はヘヴィなリフにのせ病みつつもピュアな濃い曲。
映画「アカルイミライ」主題歌の「未来」は少なくストレートな言葉で表現された、
希望の歌。ジワッと染みる名曲。
前作までが好きですと、少しうーん・・・と思うかも知れませんが慣れると
その成長ぶりスケールの大きさの虜になるはず。
日本のロックでここまで表現してるバンドも貴重だ。


THE BACK HORN - カオスダイバー - カウントダウン ★★ (2006-04-12 01:26:53)

最新シングル「カオスダイバー」のカップリング。
タメの利いたノイジーで不穏なギターリフがカッコよく、
ヤブレカブレな勢いや危ない雰囲気のボーカルなど、彼らの
王道をいく曲。
めっさエモーショナルな1曲。


THE BACK HORN - カオスダイバー - カオスダイバー ★★ (2006-07-09 00:58:53)

積み重ねた日々の果てに到達した爽やかな疾走感。
過去最高の風通しの良さが印象的。


THE BACK HORN - コバルトブルー - カラビンカ ★★★ (2007-05-23 23:08:59)

彼らの場合、シングルのカップリングにライブ栄えする
ヘヴィめな曲を持ってくることが多い。
コバルトブルーのカップリングのこれもそう。
どこか仏教の世界に通ずるような言葉選びが独特な詞と、
疾走感がありながら拡がりのあるサウンドが、ダークで神秘的
で恍惚としてしまう。


THE BACK HORN - コバルトブルー - 白い日記帳 ★★ (2008-09-05 00:08:34)

このちょっと濃いめの歌謡曲臭が彼らっぽくて好き。


THE BACK HORN - ブラックホールバースデイ - ブラックホールバースデイ ★★★ (2006-01-02 23:41:32)

不穏なイントロから禍々しいAメロへの流れは正に
彼らの王道的雰囲気(1コーラス目と2コーラス目では
アレンジが多少違いそこも◎)。そして視界がバッと開ける
サビが清々しい。2ビートのドラムの疾走感もこーいう使い方
ですと効果的。
このパターンの繰り返しで終わるかと思いきや、更に熱を帯び
ながら壮大に展開し最後はジャム的に終了。
サビのノリに多少意見が分かれるかも知れないが、ライブ・
アンセム系でスケールもあり名曲ではないだろうか。


THE BACK HORN - ヘッドフォンチルドレン ★★ (2006-01-02 23:48:00)

メンバーの精神が、外へ外へと向かっている印象。
その影響か、音も陽性なニュアンスがだいぶ強まった。
しかし、のっけの「扉」のピュアさ加減、「運命複雑骨折」のぶっちゃけ爆裂感、
シングル「コバルトブルー」の爽快感、新境地の「旅人」、彼等らしい詞世界の
「パッパラ」、PTAが眉を顰めそうな「上海狂想曲」、このアルバムの象徴的な
タイトル曲、壮大で新境地なバラード「キズナソング」など、成長は著しい。


THE BACK HORN - ヘッドフォンチルドレン - コバルトブルー ★★★ (2006-11-15 00:51:35)

これを初めて聴いた時の衝撃と言ったら無かった。
テンションが上がり過ぎておかしくなりそうなくらい(笑)
バンドサウンドとヴォーカルのかみ合わせがかつて無いほど
素晴らしく、歌謡的なメロで彼らを苦手としている方にも
オススメ。


THE BACK HORN - ヘッドフォンチルドレン - 運命複雑骨折 ★★★ (2006-11-15 00:57:26)

タイトルからして彼等らしい、狂気の暴走曲。
テクニカルなベースと切れ味鋭いヴォーカルが心地良い。
詞もぶっちゃけた痛烈さがインパクト大。


THE BACK HORN - ヘッドフォンチルドレン - 墓石フィーバー ★★ (2005-12-11 00:48:11)

激しくのた打ち回るようなギターリフに揺さ振られる。
デモの詞をそのまま使った部分もあるという意味不明だが
浮世離れした怪しさがある詞世界と合間って、独特の雰囲気。


THE BACK HORN - 何処へ行く - 冬のミルク ★★★ (2007-01-18 00:30:37)

凄く寂しげな曲。ぶっきらぼうなボーカルがなんとも
言えず切ない。名曲。


THE BACK HORN - 初めての呼吸で(シングル) - 初めての呼吸で ★★ (2006-02-16 01:40:41)

「生活」をテーマにしたシングル「初めての呼吸で」の表題曲。
ズズズ...と歪んだベースのもったりしたビートに導かれ、
淡々と綴られるTHE BACK HORN的「生活」。今までの詞は時に
抽象的過ぎる向きもあったが、今回は一部の隙も無い素晴らしさ
。感情が溢れるサビが耳に残る。平熱な曲だがなかなか良い。


THE BACK HORN - 心臓オーケストラ ★★ (2005-12-02 00:13:00)

メジャー2nd。
深々と雪が降るような「ワタボウシ」でゆったりと始まり、
メロウなハードコア「ゲーム」で爆走し、ファンキーかつエモーショナルな
「涙がこぼれたら」、ヴォーカルのピュアさがなんとも叙情的な「夏草の揺れる丘」。
なんとも不可思議で怪しげな「マテリア」、ちょっぴり卑猥な「ディナー」
、歌謡グランジの名作「野生の太陽」。
"若き兵士が愛する人を守るため 殺し合うのが 本当に正しいと言えるのか"と
切実に歌う「世界樹の下で」、ベースがどこか
チャンプルーな「ぬくもり歌」などなど珠玉の歌謡グランジが炸裂する。
前作より確実に幅が出て、メロウなこともあってかとっつき易い。


THE BACK HORN - 人間プログラム ★★ (2005-11-20 23:24:00)

彼らのメジャー・1STアルバム。一応最高傑作として通っている名盤。
とにかく一曲目歌いだしから衝撃的。"人類が平等だとか 愛してるとか
やらせろよ あばずれ"なんて本気で歌われるもんだから、もう受け止めるしか無い。
とにかく熱くドロドロと渦巻く想いが詰まっている。
寓話っぽい「八月の秘密」のなんとも言えぬ雰囲気、伝家の宝刀的代表曲「サニー」
、歌詞の過激さが強烈な「ミスターワールド」、命などくれてやると叫ぶ「ひょうひょ
うと」、どうしようも無い激情をヘヴィーに撒き散らす「アカイヤミ」など濃い。
濃縮オトコ汁全開。


THE BACK HORN - 人間プログラム - アカイヤミ ★★★ (2008-09-05 00:06:15)

ああ、この歌を作った奴は前科者だな、絶対。
そーゆー曲、だと思う(笑)


THE BACK HORN - 人間プログラム - サニー ★★★ (2005-11-20 23:11:23)

彼らの最強のキラーチューン。
冒頭のギターリフには誰しも「おぉ!?」と思うはず。
イントロではヘヴィに盛り上げておいて、歌いだしはスカ。
この裏切りの妙に一気に引き込まれ、サビで「僕ら有刺鉄線を
越え 夢見るように笑ってた」とVo山田は絶唱する。


THE BACK HORN - 人間プログラム - 幾千光年の孤独 ★★★ (2005-11-20 23:27:35)

アルバム冒頭を飾る爆裂へヴィー・チューン。
「THE BACK HORNってどんなバンド?」と聴かれたら
真っ先に聴かせたい免罪符ナンバー。
独特な詞世界や圧倒的なテンションの高さは半端無い。


THE BACK HORN - 声(シングル) - 声 ★★★ (2006-12-22 01:06:21)

暴れ馬のようなハイテンションなバンドサウンドに
郷愁をさそう歌謡テイストの鮮やかなメロディ、と王道な曲。
しかし、その痛快さがまたずば抜けている。


THE BACK HORN - 声(シングル) - 舞姫(仮)live At渋谷c.c.lemonホールin 2006 ★★★ (2006-12-22 01:15:47)

レコーディング期間中に行われたライヴで先行披露され、
リリース前にメンバーの希望で急遽シングルのカップリングにライヴテイクが収録(メンバーの話によればCDプレス期限ぎりぎりだったそう)。
ギターの栄純の語りから始まり、詞もメロディも和のテイスト
があり、ヘヴィなギターと艶やかなヴォーカルもあってか
ヘヴィロック版の陰陽座のようにも感じられる1曲。


THE BACK HORN - 太陽の中の生活 ★★ (2006-04-23 01:23:00)

シングル3曲を含む、メジャー5作目。
だいぶ"ヒカリ"の要素が増えてきた、というか表に出てきたどこか清々しさ
さえ感じる、成長著しい会心作。ドロドロとした鬱屈を体内で沸騰
させ、その熱で圧倒した初期に対し随分とコミュニケーションが上手くなった。
泣き喚くだけだった赤ん坊が言葉をおぼえた、と言った方が分り易いかな。
前作の製作中頃までは、ギターの菅波がブレインとして暴走してそれを
メンバーがガッチリ支える感じだったが、今回は4人の足並みが揃い、やっと
"バンド感"が出てきた。
曲としては、1~3は勢いがあり心地良く、4・5はとてもポップで美しい。
ドラム松田の語り?が大フィーチャーされた独特な空気感の6(これはこれで楽しめ
る)、歪みまくったベースがうなる昭和歌謡風味の彼等流ブルーズの7。
シングルとなった8はイントロが足され、テンションの高いバンドサウンドが痛快。
9は哀愁メロが印象的なハードロック。かっこいい。
ボーカル山田の詞世界に癒される10、ある種の普遍性さえ滲む11は
やはり染みる。
い~い作品ですよ。ホントに。


THE BACK HORN - 太陽の中の生活 - 浮世の波 ★★★ (2006-07-09 01:01:30)

マイナー調の歌謡ロックンロール。
イントロのギターリフがかっこいい。彼等らしいメロディアスな
サビも心地良い。


THE BACK HORN - 風船 - ザクロ ★★ (2007-01-18 00:24:14)

「ザンギリアタマヲタタイテミレバ
ブチマケテ アノ世行キ」と面白い半面、グロテスクでピュアで
客観性がある詞は殺人事件を起した少年の獄中詩のようで、
インパクトがある。
曲も、やさぐれながらも艶のある山田のヴォーカルを軸に
少しダークでパンキッシュでかっこいい。


THE BACK HORN - 風船 - 桜雪 ★★★ (2007-01-18 00:28:27)

どこか陽気さも残しつつも、異様に孤独な唄。
ボーナス?のピアノ・インストもいい味出してる。


THE BACK HORN - 風船 - 風船 ★★★ (2007-01-18 00:18:07)

メロディアスかつグルーヴ感のあるベースが耳をひく。
曲もノスタルジックな気持ちにさせる切ないメロディと、割と
ヘヴィでドラマティックな構成で魅せる。


THE BACK HORN - 夢の花 - レクイエム ★★★ (2005-11-20 23:00:43)

この曲のリフはカッコ良過ぎます。
久々に鳥肌たちました。メカ・ゴジラが都心を
闊歩するような重量感のうえを、純粋無垢なハイトーン
ボーカルが何かを見据えるように、言葉を吐き出していく。
映画・キャシャーンの挿入歌で、映画の映像と合わさると
もう胸が張り裂けんばかりのカッコよさ。


THE BACK HORN - 甦る陽 ★★ (2005-12-11 00:41:00)

インディーレーベルからの2ndにあたる(のかな?)アルバム。
メジャー初期に比べると、薄味で聴き易い。浮つか無い程度に陽性、と言うか。
印象的なベースから始まる「サーカス」は軽快なビートに世を風刺した詞を
ボーカルが泣き叫ぶ佳作。グランジ的にどっしりとうねる「走る丘」、
激情な口上も飛び出し終わりかけては始まりを繰り返す構成が物事の終わりと始まり
のような「新世界」は名曲。毛色の違う「無限の荒野」「リムジンドライブ」は
どこまでも朗らかで非常にアッパーな秀作。レゲエなリズムと叙情的な詞の組み合わせ
が見事な「甦る陽」、センチメンタルに溢れた「泣いている人」、熱いバンドサウンド
と熱い詞が印象的な「さらば、あの日」などなどかなり質の高い内容。
音質ではメジャー作に劣るが曲は同等。


THE BACK HORN - 甦る陽 - 新世界 ★★ (2005-11-20 23:07:56)

とても人間臭く等身大で美しいヘヴィ・バラード。
「越えられぬ壁はある でも越えられる壁もある
それだけでいいじゃねぇかと 見下すやつに言った」
若干うろ覚えですが、こんな焦燥感をゆったりとうねる曲に
のせ吐き出し、最後には少し光が見える。


THE BEATLES - Abbey Road - I Want You (She's So Heavy) ★★★ (2005-11-20 23:32:38)

このカオス感はたまりません。イカレてます。


THE BEATLES - Help! - I’ve Just Seen a Face ★★★ (2007-01-19 02:00:46)

アルバムで随一の名曲!


THE DARKNESS ★★ (2006-11-03 00:10:00)

ジャスティン無しじゃ事実上の解散って気がします。
リッチーがヴォーカルという案があるとか無いとか?…とりあえず解散
は無いようですね。BURRN!の記事によると。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back ★★ (2005-11-30 00:36:00)

試聴した瞬間は、「なんだ?いやに大人しくコギレイになっちまってるなぁ」と
思いました。が、家に帰ってじっくり聴いてみると、(1stで免疫が出来た分)
衝撃はあまり無いものの良くできたアルバムです。
1stに比べやたらQUEEN度があがった印象で、たっかい声のコーラスが
華やかでとっても美しいです。これといった捨て曲も無く、
わが身を歌った「Bald」は大作ながら一番リフがカッコよく、
「HAZEL EYES」は和というかチャイニーズなメロディやリフがインパクトあります。
また冒頭1~3はノリも良くいい感じ。
紆余曲折あった割には随分安定感のある作品になりましたね。
まあ、も少し荒々しいギターリフ・オリエンテッドな作りにして欲しかった気も
しますが。


THE FALL OF TROY - Doppelgänger ★★ (2007-01-04 00:56:00)

なんじゃこりゃ(笑)って感じ。
忙しなく感じる時もある曲の作りだが、時々レトロになったり
何より切なげなメロディがオアシスのように甘酸っぱい(この辺は若いメロコア
的なセンスにも感じる)。
時折、メロディにMARS VOLTAに近いものを感じるが、MVがパンドラの箱なら
彼らは小さな少年が見る悪夢とも幸せな夢とも思える情景を、倍速で見るよう。
はちゃめちゃなようで演奏力は高く、計算されていてそこがまたニクい。
しかもまだ二十歳前後でしたっけ?うぇーおっそろしいなぁ(苦笑)。


THE FALL OF TROY - Doppelgänger - F.C.P.R.E.M.I.X. ★★ (2007-01-04 00:48:12)

イントロもいい感じだし、メロディもシングル的な取っ付き易さ
がある。中間部のベースがとてもシンプルなのに印象的。
かっこいい。


THE FALL OF TROY - Doppelgänger - I Just Got This Symphony Goin' ★★ (2007-01-04 00:49:57)

イントロのギターリフが好き。ちょっとポール・ギルバート
にありそうな音色。笑っちゃうくらいのはちゃめちゃな展開と
メロディのコントラストがいい。


THE FALL OF TROY - Doppelgänger - Mouths Like Sidewinder Missiles ★★★ (2007-01-04 01:04:59)

アルバム中割とストレートなロックソング。
猪突猛進な勢いが痛快。


THE FALL OF TROY - Doppelgänger - The Holy Tape ★★ (2007-01-16 00:19:25)

現代的なカオティックコアな彼ららしい曲ですが、
1:20(だったかな?)くらいのパートがカッコ良くて
つい聴き入ってしまいます。
またアウトロも何だかメランコリックでジーンときます。


THE MARS VOLTA ★★ (2005-10-16 00:36:00)

サルサだかなんだか分からないがラテンなキャッチーメロディを歌う、
ATDIより艶っぽさ3割増しのボーカル、リフとインプロヴァイズを
交互に放射するようなギター、そして、屋台骨以上の存在感を示す
ドラム。けっこうバンドの肝。ベースも負けず劣らずビンビン。
セカンドは打ち込み音系インターミッションが多くてちょっとなぁと
も思うが、ファーストは超名盤。


THE MARS VOLTA - Amputechture - Viscera Eyes ★★ (2009-01-24 01:31:02)

こんなノリ、ZEPにあったよーな無かったよーな。
グルーヴィーでいいね。


THE MARS VOLTA - De‐Loused in the Comatorium ★★ (2005-10-16 00:41:00)

イナゴの大群に襲われたような騒々しい勢いと北欧の森を歩くような神秘的オーラの
中、ソウルフルなハイトーン・ヴォーカルが舞い、機関銃のような呪術のようなギターのノイズが荒れ狂い、岩石の雨のようなドラムが降り注ぐ。そしてそれらの隙間を
トマホーク・ミサイルのようにベースが滑り抜ける。しかし、総じてキャッチー。


THE MARS VOLTA - Frances the Mute ★★ (2008-01-06 01:14:00)

フライングでゲットして、再生して、中盤のビョーンビョーンとかいう電子音
がトラウマになって、未だに数回しか聴いてません(笑)
うーん、そろそろ潮時かなぁ・・・(爆)


THE POWER STATION - Living in Fear ★★ (2005-10-16 01:31:00)

詳しいとこ知らないんですが、タイミングが悪かったらしく偉く影の薄いアルバムの
ようだ。が、ファンキー・ダンディー・セクシーな冒頭の数曲の、
洗練された大人のロックは染みるし、7~9のちょいダークでヘヴィな曲はすこぶる
カッコ良い。爽やかのんびりな曲も随所にあってダルイと思われる方もいそーだが、
良く出来てるしヘヴィな曲もあってメリハリが利いている。
なかなか名盤。


THE RASMUS - Black Roses ★★ (2010-04-01 01:57:00)

今更になって購入しました。
リリース日に試聴した時は、
デスモンド臭及び1曲目の曲調に惑わされ。
何だかピンと来ず。
しかし今聴いてみると、
プロデュースされたっていう感触は確かにあるが、
決して悪い方にばかり作用している訳ではなかった。
ドラマ性の拡張にはとても効果的だったようで、
特に②⑥⑧⑨などは荘厳でさえあるような。
メロディのフックがやや弱いのが気になるが、
⑤~⑨あたりの中盤が非常に充実しているし、
本編ラストとなる⑪は心に静かだが大きな感動を
与えてくれる。
ちょっと安定し過ぎてしまった(ブランドとして)、
そんなふうでもあるがまだまだ期待出来るバンドだと
思う。


THE RASMUS - Black Roses - The Fight ★★★ (2010-04-01 01:47:29)

ゴスというよりはメロディック系メタルのような
刹那的なドラマ性がかっこいい。
ヘヴィだが彼ららしいメランコリックさが、
勢いだけでない胸を締めつけるある種の
ハードボイルドさに繋がっていて、秀逸。


THE RASMUS - Dead Letters ★★ (2005-09-14 00:03:00)

メロディの良さは言わずもがなだが、バックの軽すぎず重すぎずの匙加減もなかなか。
IN THE SHADOWSなどに見られる、ズンズンズンと心地良い重さと不思議な音使いのリフなど、ツボだ。ポップス・ファンにもハードロック・ファンにもウけるバンド。


THE RASMUS - Dead Letters - Back in the Picture ★★ (2005-10-19 00:32:32)

アルバム中では異色の、乾いたロックンロール・チューン。
ハードコア・スーパースターを艶っぽくしたような(?)。
リフにこれぞロック!という気概が滲んでいる。


THE RASMUS - Dead Letters - First Day of My Life (scream mix master) ★★ (2009-05-18 01:02:28)

割合ヘヴィなアルバムのオープニングを飾る曲。
メロディはどこまでも切なく甘いけど、何気にロック魂の
利いてるところがまた彼らの良いところ。


THE RASMUS - Dead Letters - Guilty (scream mix voc up) ★★★ (2007-12-12 23:32:36)

勢いがあって、ポップで、切なくて、程々にパワーも
あって。
誰からも愛されるだろうポップロック・アンセム。


THE RASMUS - Dead Letters - In My Life ★★★ (2007-12-12 23:38:26)

サビへと到達した瞬間、胸がドキドキしてトキメいて
しまう(笑)
ポップだけど陰りがあってそこも絶妙。


THE RASMUS - Dead Letters - In the Shadows (radio edit) ★★★ (2007-12-12 23:35:24)

ミドルテンポでズンズンと軽く弾むような
曲調で、何だかウキウキしてくる(笑)
メロディは底抜けにドラマティックだけど、意外と芯の
太いサウンドがもう反則です。


THE RASMUS - Dead Letters - Still Standing ★★★ (2009-05-18 01:03:49)

あーいむすてぃるすたーんでぃん♪とつい口ずさんで
しまう。
素晴らしいですね。


THE RASMUS - Hide From the Sun ★★ (2005-09-19 23:30:00)

前作超えました。一曲目のイントロ・リフを聴いた瞬間「あ~キターーー」って
思いました。メロディがほんとキャッチーなだけで無く巧み。IMMORTALのサビの、
ブワーっと盛り上がって弾けるようなメロディなんか凄いです。
また、どの曲も美しい花が香るかの如く耽美で甘美なメロディが満載。
演奏面でも⑥のヘヴィさ、⑦の疾走感、⑪の引き算の美学などなど、シンプルなようで
考え抜かれてます。まだ日本ではブレイクしきれて無い印象ですが、そこらのルックス
ばかり甘いバンドよりもよっぽど素晴らしい。


THE RASMUS - Hide From the Sun - Immortal ★★★ (2007-06-03 00:29:49)

キャッチーさ、という意味なら他の曲に譲らざるを得ない
かも知れない。
だが、メロディとサウンドが一丸となって、サビへと
刻々とカウントダウンの音が聴こえそうな勢いで上り詰める
曲構成は超・秀逸!


THE RASMUS - Hide From the Sun - Keep Your Heart Broken ★★★ (2005-10-19 00:40:16)

"哀愁のメロディ"とか"泣き"といった表現をよく耳に
するが、ここまで胸に何かが込み上げるような"泣き"のメロデ
ィには、なかなかめぐり逢えるもんじゃないね。
何だか、泣きそうになります(笑)


THE RASMUS - Hide From the Sun - Lucifer's Angel ★★ (2005-10-19 00:37:47)

ファラウェ~♪ファラウェ~♪(と聴こえる)物悲しいメロディ
が光りキメも利いてるサビと、こりゃゴスって言われても仕方
ねーよな怪しいイントロがたまらんです。


THE RASMUS - Hide From the Sun - No Fear ★★ (2005-10-19 00:34:29)

ギターソロっぽいパートがテンション高くて良い。
メロディはもちろん、構成が良く出来てる。


THE RASMUS - Into ★★ (2005-10-12 00:28:00)

確かに5th以降に比べ、POPで明るい。
しかし、メロディの充実度は同等かそれ以上です。胸が熱くなるメロディの洪水。
しかもアレンジが割りと巧みで、いいメロディを上手く際立たせている。
演奏自体(リフ・ワークなど)の個性は薄いが、危なげも無く合格点。


THE RASMUS - Into - Heartbreaker ★★★ (2005-10-12 00:26:08)

このメロディは凄すぎ。超キャッチーで哀愁漂い過ぎ。
たまらんですたい(笑)アルバム自体もこれ以降に比べ
POPで明るめだが、メロディの良さ(何気にアレンジも良い)
は同等かそれ以上。


THE RASMUS - Into-Special Edition - Last Waltz ★★★ (2007-12-12 23:43:53)

何だか妙に暗い、けれど果てしなく切ないバラード。
お得意っちゃお得意のメランコリック・ナイトメア。


THE YELLOW MONKEY - 8 ★★ (2007-04-29 00:30:00)

グラムでクラシカルなロックと日本人なメロという(?)彼らの持ち味に、
幾分、ヘヴィロック的なヘヴィさやインダストリアルな要素が加わったような
かっこ良過ぎるバランスの音が痛快極まり無い。
雄大な曲で若干、地味に思える曲もあるが、どれも濃過ぎてシングルを抜いても
充分に魅力的な1枚となっている。
特に、①~⑤&⑨~⑭なんてもう息つく間も無いくらい濃密かつ痛快。


THE YELLOW MONKEY - 8 - MY WINDING ROAD ★★★ (2008-01-30 00:55:07)

イッツマァイディスコォ~♪
たまらんね。


THE YELLOW MONKEY - PUNCH DRUNKARD ★★ (2007-04-29 00:33:00)

これまた濃い1枚。
エロティックな詞と雰囲気と声に、骨太でゴージャスで活きのいいサウンド。
8割方シングルに出来そうな…そんなクオリティ。
メロディは基本的にキャッチーだし、音の種類はそう多くは無いが地味さはゼロ
なので、世間的なヒットも頷ける、完璧な1枚。


THE YELLOW MONKEY - SICKS - 天国旅行 ★★★ (2009-04-02 01:06:41)

SICKS全体もそうだが、ZEPなどへのリスペクトを表現した
この曲のカッコ良さは筆舌に尽くしがたい。
日本人っぽい憂いがあるのがまた、良し。


TOTO - Toto IV - Rosanna ★★★ (2006-01-07 01:53:20)

ハーフタイム・シャッフルのリズムが心地良い。
メロディの良さもさる事ながら、この曲は間違い無くリズムが肝。


UNICORN - シャンブル - Hello ★★★ (2009-04-07 00:23:16)

詞が泣ける。


UVERWORLD - Timeless ★★ (2007-03-02 00:31:00)

ミクスチャー版Janne Da Arc?この上ないポピュラリティーがありながら、
しっかりとロック・ミュージック足り得ている。
質も高いし、かぶさってるシーケンス類がうざったく無いのも味。
ボーカルの極甘な歌い方も心地良くていいと思う。


VELVET REVOLVER - Contraband - Set Me Free ★★★ (2005-09-25 23:39:02)

ドあたまにくるギター・リフの素晴らしさは尋常ではない。


VELVET REVOLVER - Libertad ★★ (2007-06-28 20:57:00)

いいですね。
スピードとメロディが増量されて、爽快な印象。
スコットの肩の力が抜けていて、曲毎に表情が変わるヴォーカル・ワーク
もなかなか。バックと馴染んできた気もします。
シンコペ(だよね?)が全体的にフックとして印象深い作風。
モータウンっぽい曲もあったり。
ただ、これ!っていう曲が無い気もする、かな?


VELVET REVOLVER - Libertad - Let It Roll ★★★ (2007-07-19 22:58:28)

正にROLLし続けてる曲。
馬のように跳ね回るバンドサウンドの一体感は
快感指数高過ぎます。
シンプルかつショートな造りも潔し。


VELVET REVOLVER - Libertad - Mary Mary ★★ (2009-01-23 01:14:15)

ラフでちょいファンキーなグルーヴと、
メロウさが心地良い。


WHITESNAKE - Slide It In - Love Ain't No Stranger ★★★ (2008-12-07 00:03:23)

'08の来日で、何故かこの曲のイントロで唐突に鳥肌が立った。
その前にも代表曲があったと思うんですが…。
彼ら特有の良い意味での甘ったるさとブルージーなロックの
渋味が絶妙。


WOLFMOTHER - Wolfmother ★★ (2006-09-17 00:09:00)

とにかく曲がいい。そしてサイレンのようにアタック感のあるハイトーンVo
によるメランコリックなメロディ。
単なるクラシックロックの再現、だなんて言葉で片付かないのはその辺がしっかり
魅力的だからかなぁなんて。
オーストラリア産ですけどイギリスっぽいバンドです。そういった意味でも
確かに、DATSUNS好き向けですかね。
低予算っぽい感じがまた勢いを助長していて、これからまた売れたら
いい音といい機材で更に成長してくれそう。


WOLFMOTHER - Wolfmother - Joker & the Thief ★★ (2006-09-17 00:14:33)

イントロのギターが耳に残る。
何気にアレンジの妙が光る曲。


WOLFMOTHER - Wolfmother - Tales From the Forest of Gnomes ★★ (2006-09-17 00:17:05)

タイトル通り叙情的な曲。
フラフラしたフルートやクラシカルな鍵盤がいい味出してますね
。ガレージっぽいことしつつこんなんもやっちゃって、
憎たらしい(笑)


YUI ★★ (2006-09-10 01:39:00)

Feel My Soulからもう虜です。
和製ミシェル・ブランチ的香りもしつつ、日本の10代なやんちゃさ
もあり、何より声の求心力は相当!まだ原石っぽさが少し残ってる
あたり期待をあおる。


YUI - CAN'T BUY MY LOVE ★★ (2007-04-05 01:11:00)

"この愛は譲れない"とコピーにも印された、YUIの躍進の一手と
言えるセカンド。
洋楽っぽいメロが目立った前作に比べ、やや歌謡テイストが増した。
ただそれは特に気になるというほどでは無く、8割以上を自身で手掛けた
粒揃い(ついでに話題のシングル曲も多数)の楽曲群は、確実にレベルアップ
した印象。
また、エレキの割合も増えてロックアルバムとも言えなくも無い作風。
ただ、ディスコな曲やインタルードな曲など幅は拡がったように思う。
唯一不満を言うなら、CMで本人がアグレッシヴに弾いていたギターリフ
が入っていないことくらいか。


YUI - CAN'T BUY MY LOVE - CHE.R.RY ★★★ (2007-04-04 23:59:46)

最初は甘口過ぎるしフツーで面白くないなぁ
と感じたが、何度か聴いていくうちに染みてきた。
ついサビを口ずさんじゃいます。


YUI - CAN'T BUY MY LOVE - Happy Birthday to you you ★★★ (2007-04-05 01:07:19)

タイトルは間違いではありません(笑)
アゲアゲなディスコ・ロックです。
サビの"YOU YOU"と二回繰り返される節回し
がキュートで、胸がいっぱいに(笑)


YUI - CAN'T BUY MY LOVE - Highway chance ★★ (2009-05-23 00:50:05)

辛辣な目線が、力強くドキッとする。
曲調というより全体の雰囲気からロック魂を感じる曲。