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帰ってきた男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-761

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帰ってきた男さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-761

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B'Z - Brotherhood - Brotherhood ★★★ (2005-10-14 00:10:57)

この曲がこの位置ってことは、このサイトにはB'z支持者が
多いのでしょうか。ファンとしては嬉しいですねぇ。
邦楽・売れてる・パクリあたりの側面から邪険にするより
数十倍いいですね。


B'Z - Brotherhood - ギリギリchop (Version 51) ★★★ (2005-10-14 00:04:27)

シングルよりだいぶ贅肉が無い感じ。
ストレートなハードロックでシャッフルっつーのもニクいっちゃ
ニクい。歌詞はタイトルの字面以外はいいんじゃないかなと。
彼らは別に"硬派""渋い"などの言葉におさまる器じゃないですし。


ROOSTER - Rooster ★★ (2005-10-12 01:45:00)

ガッツリしたロック・ソングのカッコよさもさる事ながら、
バラードなどの渋みがたまらんですね。ボーカルが割りと声が太く安っぽく
ならない。演奏もかなり上手く、ギターは目立たないながらなかなか巧者。
リバイバルと若さが程好く混ざり合い、彼らのオリジナリティを形成しつつある。
セカンドがどうなるか楽しみではありますね。意外と大きく化けるかも。


ROOSTER - Rooster - Come Get Some ★★ (2005-10-12 01:42:28)

これは素晴らしいキラーチューンですね。サビまでの
盛り上げ方が絶妙。


ROOSTER ★★ (2005-10-12 01:41:00)

第一印象は、メロディはいいけどなんか弱い・・・でした。
でも聴いてくうち、演奏の上手さ・曲の本質的な良さなどに魅了され
ました。若いですが骨太。ギターが特に上手い。ボーカルも声が太い。


THE RASMUS - Into ★★ (2005-10-12 00:28:00)

確かに5th以降に比べ、POPで明るい。
しかし、メロディの充実度は同等かそれ以上です。胸が熱くなるメロディの洪水。
しかもアレンジが割りと巧みで、いいメロディを上手く際立たせている。
演奏自体(リフ・ワークなど)の個性は薄いが、危なげも無く合格点。


THE RASMUS - Into - Heartbreaker ★★★ (2005-10-12 00:26:08)

このメロディは凄すぎ。超キャッチーで哀愁漂い過ぎ。
たまらんですたい(笑)アルバム自体もこれ以降に比べ
POPで明るめだが、メロディの良さ(何気にアレンジも良い)
は同等かそれ以上。


COVERDALE・PAGE ★★ (2005-10-11 23:45:00)

ZEPって、取っ付き難い人には取っ付き難いバンドだと思います。
自分は世界で一番好きですが。
このユニットではそんなZEPの旨みを、WHITESNAKEの爽やか&ブルージー
なハードロックにのせ、錬金術のように一つの結晶として結実させている。
このユニット再結成して欲しいですなぁ。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page - Feeling Hot ★★ (2005-10-11 23:42:22)

ツーバスも若干聞えたりで、ほぼメタルな疾走感と爽やかな
コーラス・ワークに否が応でも血湧き肉躍る。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page ★★ (2005-10-11 23:32:00)

なんだか何処でもあまり評価がよくないユニットだったらしいが、
超後追いの自分としては、ホワイトスネイクのR&Bハードロックとペイジ節が
程好くブレンドされた秀作という印象です。BOO○ OFFで250円で購入出来ちゃい
ました。とにかく、ツェッペリンのようなリフ・ワークと展開・WHITESNAKEのような
コッテリ系ハードロックテイストが非常に良く噛み合っている。
まー確かにデヴィカバは萎れ気味で苦しそうな場面も多いですけどね。
ボンゾがいない以上ZEPの再結成はありえないので、12年ぶりにこれ再結成して
欲しいなぁ。


IRON MAIDEN - No Prayer for the Dying ★★ (2005-10-11 00:33:00)

コンパクトでキャッチーでメイデン節利いてて、サラッと聴き心地の良い一枚。
間違いなく名盤。
6分代の曲が一曲も無いというのも珍しいのでは。


IRON MAIDEN - No Prayer for the Dying - Public Enema Number One ★★★ (2005-10-11 00:31:13)

冒頭の(おそらくニコだと思われる)「アッハァー」という声が
脳裏にこびり付いて離れません(笑)名曲です。


MONGOL800 - MESSAGE - 矛盾の上に咲く花 ★★ (2005-10-11 00:10:37)

青過ぎるメッセージが新鮮。


DOA - open_d - 火ノ鳥のように ★★ (2005-10-11 00:06:07)

オリジナリティ溢れる、躍動するサビの対して、
それ以外がモロあれですね。潔いくらいに(笑)


AC/DC ★★ (2005-10-09 00:44:00)

木村カエラのBEATって曲(奥田民生作)、LET THERE BE ROCKを
上手~~くパクッてますねw


AC/DC - Let There Be Rock ★★ (2005-10-09 00:43:00)

否が応でも頭ふれちゃいますよ~こりゃ。ライブ感たっぷりで名曲揃い。
たまらんね。Dirty~にも収録されたPROBLEM CHILDは、後にTHE DARKNESSが
拝借してたりもする。そーいう意味でも偉大ですね彼らは。


AC/DC - Back in Black ★★ (2005-10-09 00:40:00)

確かに彼らの歴史上でもかなりテンション高い一作ではあるが、(特別根拠は無いが)
最高傑作的扱いはどうも違和感がある。リフがそこまで魅力的でも無いよーな???
まーでもやっぱり最高なんですけどね(どっちだ!)。ブライアン期で一番
ハッチャケた一枚で入門にはいい。


AC/DC - Powerage ★★ (2005-10-09 00:34:00)

ボン存命中のスタジオ盤では最高傑作。とにかくテンションが高い。


AC/DC - If You Want Blood You've Got It ★★ (2005-10-09 00:31:00)

問答無用、熱過ぎる!ヘタなメタルよりもずっと頭ふれる。
ボーカリストはバンドの顔であるから当然だが、"ボン時代""ブライアンなってから"みたいに言われることがあるが、自分にとって"フィル時代"のAC/DCは
常に最高。スタジオ盤はまー地味と言えないことも無いが、フィル・ラッドのドラム
が鳴っていればいつでもどこでも、頭ふれる。


JANNE DA ARC - Dearly ★★ (2005-10-08 00:17:00)

プロダクションやなんかの面で荒削りな印象も受けるが、
すでに相当なところまでキている。特にka-yuの多彩で見事なソングライティング力
が光る一枚だ。


JANNE DA ARC - JOKER ★★ (2005-10-08 00:12:00)

ダークでヘヴィに幕開け、お得意ハードチューンを適度に配しつつ
変り種も新登場し、ミドルの胸キュンソングも挟み、バラードで泣かせ、ラストは
爽快にジャンヌ節。
まあ確かに、過去との比較で難色を示す人の気持ちも理解出来る。
でもやはり、さすがジャンヌと言うか、第一印象はどうあれ、抜群の出来である。
今回は特に、曲順が絶妙で途中で飽きさせない。
月光花で、随分と遅いブレイクを迎えた感もある彼らだが、相変わらずマイペースに
ハイクオリティの楽曲を産み出し続けている。


JANNE DA ARC - D・N・A ★★ (2005-10-07 23:58:00)

8割方シングルで構成されているような、完成度の高さ。
彼らの
アルバムはどれも完成度が高く、最高傑作を選ぶのは難しいが、一般的には
これなのかな。確かに、V系的怪しさと彼ら特有のPOPさのバランスや、全体の雰囲気は
絶妙ではある。
曲としては、インストに続くVanityとファントムの、怪しくも哀愁たっぷりの
へヴィーチューンのカッコよさ、EDENやHeavn's place・ringのPOPさ、
RED ZONE・Lunatic Gateというアッパーなキラーチューン的シングルと、
非の打ち所が無い。個人的には「Junky Walker」の気合いの入ったヘヴィさが
ツボ。


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY ★★ (2005-10-07 23:53:00)

コンセプトアルバムとしてはどうなのと思うし、最初はなんだかPOPな方向に行き過ぎてない?と思ったりもしたが、個々の曲のアレンジが絶妙で、
in the story、What's up、suicide note、Paradase、Explosion、Rasenなど
非常に良く出来ていると思う。リフありきのへヴィーなシングル「マリアの爪痕」も
かなりカッコよいですし。最高傑作とは言えないまでも、ハマれば長く付き合える
アルバムではある。


GLAY - THE FRUSTRATED - coyote, colored darkness ★★ (2005-10-07 23:46:09)

ドあたまのヘヴィ・リフ開けのエモーショナルなフレーズで
キターーーと思った。サビのキャッチーさや間奏の中近東っぽさ
もさる事ながら、イントロの高揚感・カッコよさはかなり好きだ。


JANNE DA ARC - ARCADIA ★★ (2005-10-07 23:37:00)

シングルは多いが、ヘヴィさで言えば随一で、ロックでカッコイイ彼らが良く出ている
。メロディと詞のネタ切れ感からか、過去の作品との比較ではやや見劣りもするが、
それでも、どの曲もよく出来ていて、名盤。
個人的には超絶なインストや「心の行方」「prosess」が特に好きかな。


JANNE DA ARC - JOKER - Mr. Trouble Maker ★★★ (2005-10-07 23:33:34)

ギターの馬鹿テクぶり(サビだったか、四連符から途中で五連符に変わるパートなど)は、そこまでせんでももっとシンプルでも
ええんちゃう?と思うくらい、やりまくり。ジャンヌのテクニシャンぶりがフル稼働。Aメロのケツのコード進行も好き。
詞はブッシュにむけているようにも思える。
とりあえず怒りっぷりスゴイですねw


JANNE DA ARC - JOKER - HELL or HEAVEN ~愛しのPsycho Breaker~ ★★ (2005-10-07 23:29:19)

最初の印象は、なんか、メロディは良いけどなんかゴチャついて、掴みどころ無いなぁと思ったが、聴いてくうち慣れも
あってか、染みてきた。ベースがぶっ太くて素晴らしい。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever ★★ (2005-10-06 00:35:00)

前作のSLAY THE DRAGONに次ぐシャッフル調の⑨はいいアクセントですね。
路線は、若干モダンになった気もするもののほぼそのまま。でも、
洗練されてっているように思う。
基本的にスピード・チューンかミドル・チューンでかためられていて、一気に
聴ける。こーいう感じのハードロックをここまでいい感じにやってくれる最高のバンド


天野月(天野月子) - 天龍 - 鮫 ★★ (2005-10-03 00:15:04)

サビのこのリズムはなんとも…(笑)その辺のロッカー気取りの
女の子じゃ合いません。彼女の張りのあるカッコイイ声で歌われ
てこその曲。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Think About You ★★★ (2005-10-02 00:33:21)

スィンク・アバウ・ユ~~と歌われるサビが胸キュン。


FAIR WARNING - Rainmaker - Stars and the Moon ★★ (2005-10-02 00:30:21)

実にドラマティック。思わずヘイヘ~イと叫びたくなります。


FAIR WARNING - Rainmaker ★★ (2005-10-02 00:28:00)

何気に一番好きだったりする。バラードもミドルも疾走感のある曲も程よく
収録されバランスが良い。AORっぽさが一番濃いが、カッコよさもあり、
たまらない。地味っちゃ地味なんだけどね。


FAIR WARNING - Rainmaker - Angel of Dawn ★★★ (2005-10-02 00:26:36)

何かの実が弾け、ジワーーっと染み込むようなサビに胸を打たれ
ました。かなり好きです。


FAIR WARNING - 4 (Four) - Through the Fire ★★★ (2005-10-02 00:24:25)

何故こんな評価が低いのでしょうか???
明るめで、彼ら特有の胸焦がすような哀愁メロとは
ちょっと違うからですかね?
ノリノリでたまりません。


EPICA - The Phantom Agony ★★ (2005-10-02 00:20:00)

シモーネ嬢がひたすらカワイイw


IRON MAIDEN - Fear of the Dark ★★ (2005-10-02 00:18:00)

割とストレートなスピードチューンが多く、淡白な構成という印象をはじめ抱き、
大作や名リフの曲以外を、捨て曲と選別されがちな面倒な1枚かも(???)
しかし、アグレッシヴなメタルソング、重厚な曲、明るめな曲、歌いたくなる曲
などそれぞれに特色があり名盤だし、"MY MAIDEN BEST"でも作るなら
ピックアップしたくなる曲だらけ。
代表作とまでは言えないかも知れないが、それに次ぐ入門作もしくは名作だと思う。
お気に入りは1、2、3、5、6、7、8、10、12(ってほとんどかよっ)。


IRON MAIDEN - Dance of Death - Rainmaker ★★★ (2005-10-02 00:08:11)

メロディもらしくて好きだし、リフが利いてる。でもあのリフ
もう少したくさん使っても良かったなと思う。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Wasted Years ★★★ (2005-10-02 00:05:05)

リフがたまらない。


IRON MAIDEN - Brave New World - The Wicker Man ★★ (2005-10-01 23:58:58)

熱いですね。時は来たり!と高々と宣言するサビの勇壮さ。
たまりませんねー。ライブだとなお良し。


GALNERYUS ★★ (2005-09-27 23:34:00)

メロディが独特ですよね。泣きメロなんだけど日本人にしか作れ無そうな
ツボを心得た感じ。演奏力も問題ないし、いいバンドですね。
ヴォーカルが更に上手くなればもっといいね。


VELVET REVOLVER - Contraband - Set Me Free ★★★ (2005-09-25 23:39:02)

ドあたまにくるギター・リフの素晴らしさは尋常ではない。


PLACE VENDOME - Place Vendome ★★ (2005-09-23 00:13:00)

正直、キーパーあたり腰砕けなビブラートが苦手だったため、それ以来、
聴かずにいた。しかしたまたまこの作品を聴いて、キーパーより(過ぎた歳月を
考えれば当然だが)腰の据わった程よいビブラートと、どこまでも太く伸びていく
ハイトーンの心地良さに惚れた。彼はどメタルよりもこーいうメロディアス・ハードの方が良いのでは?


HATEBREED ★★ (2005-09-23 00:07:00)

↑それは無いと思いますよ。言葉の並び的にも別にありふれてますし。


MR.CHILDREN - I♥U - ランニングハイ ★★★ (2005-09-21 23:59:44)

これが主題歌となった映画「フライ、ダディ、フライ」と
合わせて聴くと、シンクロ度の高さに、感動の涙と共に勇気が
湧いてくる。ジワジワとポジティブになれる曲。


MR.CHILDREN - I♥U ★★ (2005-09-21 23:40:00)

やたら躍動感に満ちている。コードとメロディだけのところからセッションで
膨らませたそうだが、その甲斐もあってか、一曲目「Worlds end」から桜井のシャウト
気味のボーカルと、うねるベースラインが冴えます。バラードもポップスもロックも
ダンス・ビートも、Mr.Childrenというフィルターを通し実に活き活きとして、それで
いて統一感もある。ここ数年では一番の傑作ではないだろうか。


LED ZEPPELIN ★★ (2005-09-19 23:51:00)

真に勝手ながら、僕の神様です。


THE RASMUS - Hide From the Sun ★★ (2005-09-19 23:30:00)

前作超えました。一曲目のイントロ・リフを聴いた瞬間「あ~キターーー」って
思いました。メロディがほんとキャッチーなだけで無く巧み。IMMORTALのサビの、
ブワーっと盛り上がって弾けるようなメロディなんか凄いです。
また、どの曲も美しい花が香るかの如く耽美で甘美なメロディが満載。
演奏面でも⑥のヘヴィさ、⑦の疾走感、⑪の引き算の美学などなど、シンプルなようで
考え抜かれてます。まだ日本ではブレイクしきれて無い印象ですが、そこらのルックス
ばかり甘いバンドよりもよっぽど素晴らしい。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire ★★ (2005-09-17 23:34:00)

メロディがキャッチーで綺麗で気持ちい~~~ってアルバムはけっこうあるが、
今作はグルーヴが強烈で強靭で気持ちい~~~ってアルバムである。
正直ラップメタルは得意では無いが、このバンドのグルーヴは利いた。聞かず嫌いして
ラップメタルなんて…なんてヌかすヤツはモグリだね。
個人的には彼らの最高傑作。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Killing in the Name ★★★ (2005-09-17 23:27:23)

耳に突き刺さるギター・リフとリズムの妙。
そこを暴れ狂うアジテーション・ボーカル。(この曲に限った事
では無いが)このグルーヴは驚異的だ。


MASTERPLAN - Aeronautics ★★ (2005-09-14 23:54:00)

メタルというよりメロディアス・ハード的だが、すごーーーーーーく良い。
ランデの上手さもさる事ながら、楽器陣も活き活きしている。
ただ、コッテリし過ぎ。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2005-09-14 23:49:00)

メロディアスでとても聴き易い。モダンはモダンだがそこまで鼻につく感じでも
無く、彼等らしさというやつは堅持されている。ただ、その分少々小品っぽいのが
多い。華やかな速弾きはスパイス的な使い方のためかメタル的大仰さには欠ける。
でもまあ、これ単体で聴けば良いアルバム。BURRN!!のレヴューでちょっと
ビビッていたが、これならば全然イける。


THE RASMUS - Dead Letters ★★ (2005-09-14 00:03:00)

メロディの良さは言わずもがなだが、バックの軽すぎず重すぎずの匙加減もなかなか。
IN THE SHADOWSなどに見られる、ズンズンズンと心地良い重さと不思議な音使いのリフなど、ツボだ。ポップス・ファンにもハードロック・ファンにもウけるバンド。


AC/DC - Ballbreaker ★★ (2005-09-11 01:30:00)

ブライアンは正直萎びてますが、それはそれで味になっている。
音の感触もどこか大人だ。しかし、曲がいい!素晴らしい!グルーヴが復活!!
①②③⑦⑨などかなりイイ出来た。延命装置に繋がれているようなしぶとい大御所勢に
比べ、この活きの良さはなんだ!?最高なバンドです。


HIBRIA - Defying the Rules ★★ (2005-09-11 00:02:00)

パワーメタル的キャッチーなメロディ、ゴツくメロウに歌い上げる上手いボーカル、
それでいて保たれるロケンローなリズム隊のグルーヴ、ツボをおさえたギターと、
旨みたっぷり。実際良く出来てる。ただ素晴らしく単調。セカンドは、よっぽど
名曲無い限りはいーやって感じ。ちょっと騒がれすぎ。ベースも目立っているだけで
どーという事は無い。


ANGRA - Temple of Shadows ★★ (2005-09-10 00:13:00)

疾走感のあるキラー・チューンと民族スパイスの曲、しっとりバラードと
分かり易く、メンバーの超絶技巧と新ヴォーカル・エドゥの美声がスコーンと
耳に飛び込んだ前作に比べ、だいぶ雄大な雰囲気だ。コンセプトアルバムであるという
点が多少あるのかも知れないが、聴くのに体力がいる。しかし、一曲一曲の完成度は
ダイヤモンドのように鉄壁で素晴らしく、バンドの力量の素晴らしさは、
他のメタルバンドの追随を許さぬ出来栄え。ただエドゥが変にダーティーに歌っている
部分があってそこがちょっと残念と言うか違和感が。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Violent Pornography ★★★ (2005-09-09 00:19:50)

アルバム収録曲中一番好きな曲。
出だしの高速ラップから裏声の混じるコーラスに切り替わる
瞬間ゾクッとする。裏声の使い方がユーモラス。
そしてオーセンティックなサビ?も曲のスケールを大きくしてい
て◎。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize ★★ (2005-09-09 00:12:00)

これを一番初めに聴いた時は、やっべぇ何コレ!キてるね~と思った。
実際、相変わらずな独特さ、天上天下唯我独尊ぶりは痛快の極みだ。
しかし、過去の作品の方が何故か魅力的に響いた。


SYSTEM OF A DOWN - Steal This Album! ★★ (2005-09-09 00:10:00)

16曲で50分未満というコンパクトさながら、しっかり聴かせます。
リリースされ方などから、多少割りをくっている感がありますが、他のアルバムと
同等の素晴らしいアルバム。
個人的に3、6あたりの猪突猛進でヘヴィなボーカル・ワークが気持ちよかった。
かなり展開はめまぐるしいが、メロディが今回も非常にキャッチーで歌える。
荒々しくも知性的。ピザ、ピザ、パーイ!ってかw


B'Z - THE CIRCLE ★★ (2005-09-08 00:32:00)

中近東っぽい独特のドロップ・チューニングのイントロ曲は確かに新鮮で、
彼等的に意外と珍しい"生楽器のみ"的アプローチで、統一感がある。
ヘヴィなのにやたらメロディが際立っているのが彼等が彼等たる所以。お家芸ですね。
前半が比較的POP度高めの曲が並び、心地良い。「Fly The Flag」は個人的にハイライ
トだと思う。バラードを挟みややダークかつダーティなヘヴィなロック・ソングが続く
。「BLACK AND WHITE」は稲葉のうねるシャウトがスピリチュアルで、凄く泥臭く
独特。カッコイイ。ラストの英詩バラードは良いけど蛇足かもな。
松本は最近意識的に派手な早弾きを抑え、曲ありきのアプローチを強めているそうだが
、旨みのような円熟味のあるプレイは、アンチ陣の揶揄も無駄なほどの域。
稲葉もヒステリックなシャウトが減り、ヘヴィで太いシャウトが増え、上手さが
際立つ。
いろいろ言われる彼等ですが、不況の中良くやっているし、日本が誇れるグループだ。


MANIGANCE - D'un autre sang ★★ (2005-09-08 00:02:00)

一回目に聴いた時は、前作より見劣りするかな?と思った。
しかし2,3回と聴いていると、前作を超えるような勢いが出てきた。
メロディの強さも、同等かそれ以上だと思う。特にメロウで痺れるイントロ・ギターリフで始まる「メモワール」の、サビの飛翔感のあるメロディラインは、彼等の中でも
ピカイチだと思う。パワーメタルはもういーやと思う今日この頃だが彼等とANGRAあたり
は、これからも聴きたいと思う。ジャケださいけど(笑)


AC/DC - Flick of the Switch ★★ (2005-09-07 23:57:00)

一発目のRising Powerのヘヴィさったらないね。
ドラムの重厚さは、下手にツーバス利かしたりするパワーメタル・ドラマーの比
じゃない。腹にくる。いやーほんとカッコイイ!
以降も、佳曲以上の曲が目白押し!あえて欠点をあげるなら、やや一本調子ではある。