グレン・ヒューズをVoに向かえ新譜作りは順調に進んでるみたいですね。 “The DEP Sessions: 1996"よりもずっとリフ・オリエンテッドな作品になるみたいです。 私はサバスのことをよくは知らないのですがLONELY IS THE WORD(HEAVEN AND HELL収録)が大好きです。 それでお聞きしたいのですが最もサバスらしいリフや雰囲気を楽しめてヘヴィーな作品はどれなんでしょうか?HEAVEN AND HELLはここでは1番人気のようですが様式美(DIO)の色合いも強いのでちょっと違いますよね?
今日、新作「THE BOOK OF HEAVY METAL」を購入しました!! 1曲目のイントロから…キタァー!!!!って感じでガッツポーズしてしまいました。聴かれた方は皆さんキタァー!!!!と思っているはずでは!?同じ感動を味わってもらいたいので未聴の方のために何故かは伏せておきます。もう少し聴き込んだら“このCDを買え"に書き込もうと思います。今夜からヘヴィ・ローテ-ションだぁ!!!!!!!!ドリーム・イーヴル(特にニクラス)ありがとう♪
まず素晴らしいアルバムをありがとうと彼らに言いたい。 1曲目のイントロがステレオから流れ出した瞬間に拳を突き上げてしまった!! 「メタ~ル」と超絶シャウトから始まる本作だが1曲目のイントロの疾走だけで私の心は鷲掴みにされてしまった。しかも、この1曲目は日本版ボーナス・トラックというんだから驚きだ!! 今回、1番印象に残るのは二クラス(Vo)の表現力だと私は思う。ただでさえ以前から上手いと思っていたのに更に進歩してしまったのだ。そして相も変わらず歌メロ(特にサビとコーラス)がキャッチーで一緒に叫んでしまう曲の連続で1~2回聴いただけでライヴに行きたくなってしまった。 当然、ガスのGuもスノーウィのDrも冴え渡っている。 ミドル・テンポの曲が多いが“ズンズクズンズク"と渋いリフがまた良いしブルージーな曲も最高だ。今回のハイライトはタイトル曲のTr6「THE BOOK OF HEAVY METAL」だと思う。この美しさをを言葉で表すのは難しい…美しいとしか言いようがなくウンチクを並べる前に聞いてくれという感じなのだ。もちろんLoosing Youの様な泣きメロ・チューンも収録されている。最近のバンドでバラードをやらせたら彼等の右に出るバンドはいないのでは? 1枚通してバランスのとれた作品だと思う。聴いたことがあるようなフレーズも出てくるが気にするのは愚かだと思ってしまう出来だ。 間違いなく名盤と言えるだろう。 当分、この興奮はやまないだろう。
ニューアルバムのリリースがいつの間にやら3月1日に… ニューアルバムについてのグレンのコメントによりますと、今回のアルバムは1976年に発表したSAD WINGS OF DESTINY(2ND)のジャケットに描かれている天使をフューチャー。 「あいつが蘇って復讐の天使(Angel of Retribution)になったわけさ。うかうかしてると首を刈られるぜ。ニューアルバムのジャケットを見れば良く分かってもらえると思う。全てが繋がっていくわけさ。」 だそうです。 それにしてもまた延期か…
グレンが「80'sにDeep Purple、Black Sabbath、Judas Priestがメタル革命を起こしたように“Revolution"で再び革命が起こることを期待していると」とコメントを出してます。 私もPriestが駄作を出すとは思いません。もしインパクトが弱く満足が出来なかったとしても先鋭的過ぎて自分の思考が追いついてないだけだと勝手に解釈すると思います。 …どんな方向性でもインパクトが弱いということは無いと思いますけど。 新譜発表に伴う来日もあるでしょうから最近は好きな曲をMD(↓)にして聞いてます。 01)The Hellion 02)Electric Eye 03)Riding on the Wind 04)Metal Gods 05)Heading Out to the Highway 06)Desert Plains 07)Breaking the Law 08)Jawbreaker 09)Painkiller 10)The Sentinel 11)Beyond the Realms of Death 12)Tyrant 13)Sinner 14)Screaming for Vengeance 15)Diamonds and Rust 16)Delivering the Goods 17)Reckless 18)Johnny B. Goode 19)Hell Bent for Leather 名曲が多すぎるんでもう1枚ぐらい作ろうかな。 ライブではどんなセットを披露してくれるんでしょうね。
新譜のトラックリストとDVDの内容が明らかにされました。 トラックリスト 01: Judas Rising 02: Deal With The Devil 03: Revolution 04: Worth Fighting For 05: Demonizer 06: Wheels of Fire 07: Angel 08: Hellrider 09: Eulogy 10: Loch Ness DVDの内容 1)“2004年6月のバルセロナでのLIVE" 01: Breaking The Law 02: Diamonds And Rust 03: Helion/Electric Eye 04: Touch Of Evil 05: Metal Gods 06: Hell Bent For Leather 07: Living After Midnight 2)40分程のドキュメンタリー映像