この曲を聴け!
neilさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-37
MyPage

neilさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-37
モバイル向きページ 


AEROSMITH ★★ (2004-04-12 00:29:00)

Bobo:Brand品じゃない物、=No Brand
・・・だそうな。カタカナ表記を「ホンキーオンボーボゥ」にしたのはレコード会社の苦肉の策でせうか・・・・失礼。


ANTHEM ★★ (2004-06-09 21:05:00)

・7月発売のニューアルバムに先駆けて、本日先行シングルが発表されたらしい。インタビュー等によると、よりヘヴィでアグレッシヴな曲が満載とのこと。なんでも本間さんのドラムがこれまで無いくらい激しいらしいので、ぜひとも聴いてみたい!!・・・・・・のですが、収録全3曲がそっくりそのままアルバムに入っていたらどうしようという不安があるので、迷ってます。


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder - Still of the Night ★★★ (2004-03-23 01:36:45)

歌唱で色っぽさを見せ付けたデヴィカヴァに対して、ジョンサイクスはギターの色っぽさで勝負。「サーペンス~」収録曲より間奏部分が長めなのも、それが理由だったら非常に効果的。元曲以上にしつこくねっとりとしてイヤらしく、ドラマティックでカッコ良いギターソロは昇天モノ。♪滑り込まされてあっぷ・とぅ~・ざ・とっぷな感じを味わいたい方なら・・・


GUNS N' ROSES ★★ (2004-03-21 00:04:00)

・「なんでベスト版?ガンズって結局のところ、スタジオ版一枚か二枚くらいしか出してなかったんじゃ・・・・何考えてんのかなぁ」って思ってたんですが、なるほどアクセルは反対してたんですか。ちょっと考えてみれば、そりゃそうだよなぁ・・
・「アクセルがアルバムを発表しない→レコード会社が焦る→苦肉の策としてベスト版を出す」という経緯があったのではと邪推。
・どこかで眠っている「チャイニーズデモクラシー(仮)」。録音したメンバーのクレジット関係で起こるであろうしがらみやらゴタゴタを警戒しての発表延期だったらちょっと悲しいです・・・。
・バケットヘッド抜けたんですか。「解雇」でなく「脱退」である方がいくらか納得がいくし理解できるしほんのわずかに穏やか・・・だと思うのですが、真相やいかに。
・いっそのこと、デビカバのおじさんみたく、レコード業界と完全に縁切ってライヴバンドとして活動していくことは考えていないのかなあ・・・


IRON MAIDEN - Piece of Mind - The Trooper ★★★ (2004-03-07 20:15:03)

・スタジオテイクも文句なしなのですが、ライヴでこそ真価を発揮する曲だと僕は思います。あの迫力と雄叫びのような大合唱は鳥肌が立ちます!


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★★ (2004-03-16 18:34:35)

・空高く飛び上がった戦闘機がくりひろげる激しい空中戦が目に浮かぶよう。エイドリアンとデイヴのギターソロが曲の疾走感をさらに加速させているように感じました。聴いていると自然に気持ちが高揚してきます。最高にカッコ良い曲だと思います!!


LED ZEPPELIN ★★ (2004-03-05 20:13:00)

・現在高校三年の僕にとって、出会うのが少し早すぎたのではないかと感じられるバンド。もっと歳をとってから、そのとき初めてZEPの曲を聴いたとき、もっと凄い衝撃を得られたのではないかと思うから。今はただ漠然とした「凄さ」みたいなものしか感じられません。ZEPの曲をもっと深く「感じられる」ようになるには年数や経験が足りなさすぎたのではないかと思います。悔しい・・・・。


MARILYN MANSON ★★ (2004-04-11 13:35:00)

友人から聞いたウワサによると、ギタリストJOHN5がMMを脱退するらしい。なんでもJOHNにソロアルバム製作依頼のお声がかかったとかで、バンド側も彼の要望にあっさりOK。「解雇」でも「音楽性の違い云々」でもなく、実に穏便な脱退劇だったそう。真偽の程は不明。
いままでバックバンドや様々なバンドのサポートとして活躍していた彼が突然ソロアルバム製作ってのは、人脈はあるでしょうが少々疑わしいかと・・・僕の中では「味のあるギタリスト」というよりは「正確なプレイをカッチリこなすギタリスト」という位置付けだったJOHN5。彼の作る曲って、リフがカッコ良くてノリやすいし、アルバムに勢いをつける役割的なものを一手に引き受けていたようなイメージがあり、MMの音楽に凄くプラスになっていたと思うので、バンド側がJOHNを素直に手放すとも思えない・・・JOHNは一つのジャンルだけでなく色々な音楽が好きだという事なので、ここいらで一丁そいつを試してみるかという「JOHN5 PROJECT」的なものを製作するという事なのかも。無駄に深読みしていくと限が無いのですが(汗)
まあ、いずれにせよ「ウワサ」なんで信憑性は皆無に近いんですけどね。いずれは抜けるだろうとは思っていたのですが、今じゃないだろJOHN5・・・(汗)IBANEZをテレキャスに持ち替えたばっかりなのに(それは関係無いか)。


MEGADETH ★★ (2006-01-25 23:13:00)

何の裏意図もなく、純粋に「MUSTAIN」というバンド名、カッコイイと思います。ロゴもMEGADETHの字体に近くして、よりエレガントでソリッドなエッジをギラギラさせれば、CDジャケットにも栄えそう。性懲りも無くラトルヘッドさんが登場してたら笑うけど。株券売ってたりして(浅墓)
僕の中での一番は、アルバム通して飽きずに聴ける(2006年1月調べ)という意味で、「PeaceSells」アルバム。BadOmenのイントロが良いアクセントになってます。


METALLICA ★★ (2004-03-22 00:50:00)

こちトラ自腹じゃ方式で言えば、自分でお金を出してアルバムを買ったファンには好き嫌いを言う権利があるし、これからのMETALLICAに希望を持つも失望するも、ある意味ファンの自由。でも、いまだに「クリフがいれば・・・・」とか言う方がいらっしゃるとはびっくりしましたね。何百年前の話だよ・・・・て(呆)


METALLICA - St. Anger ★★ (2006-03-10 01:01:00)

元祖ロック界の問題児が作った問題作。もはや「音楽」でなく「音撃」。ドラムなんて、あまりに強く叩き過ぎて、楽器の鳴り響きが完全に死んでる。ギターもベゴベゴのガビガビ。アルバムとしては、音楽作品としては、美しくもないし、クールでもないから、正直最初は「最低だ」と思った。だけど、サウンドエフェクトとか、プロダクションとか、そういう「良質な音楽に必要不可欠な要素」を、力任せに剥ぎ取ってまで、メタクソにブチまけたがった「意義」みたいのを感じたら、とたんに頭に血が上ってきて、冷静さがフッ飛び、ガンガンに頭を振りたくなった。直に魂をバーナーで炙られるような感覚に陥り、胸が熱くなった。物悲しく朗々と歌う美しい曲は入っていない。そういうことにこだわる人たち(というか、フツウの音楽愛好家ならあたりまえのコト)とは「関係ねぇ」曲しか入っていない。過激にギャーギャー叫び声をスピーカーで増幅させたり、鉛を背負ってズッシリ重量上げるようなまやかしもしていない。だから、音質とかそういうことも「関係ねぇ」。人間にできる、人間にしかできない、力任せの大暴力。マシンガンもチェーンソーも防具も必要ない。男だったら、拳で語るのだ。このリアルさ、熱く滾った血と汗の生々しさが、このアルバムを気高く力強いものにしている。この潔さ、無言の威圧感が、若気の至りでめちゃくちゃやってるだけの素人バンド的な薄っぺらいデモテープにはなりえない領域へと、力尽くで引っ張りあげている。一心不乱にボコ殴りするのにうってつけな曲がぎっちり詰まってるし、一心不乱にボコ殴りするのがお似合いな奴らの集まりなんだと思う、METALLICAってのは。


METALLICA - St. Anger - Frantic ★★★ (2004-03-20 02:38:08)

・「You Live It Or Lie It!?」にドキリとさせられた。勝手な解釈で自己満足も甚だしいのだが、己が己自信の表題とか命題を打ち立てて生きていくのってこんなにも激しくて苦しいことなんだなぁと感じた。テツガクを探求する為の迷走、混乱、苦悩、あせり。後ろから追い立てるチクタクチクタクという音に気が狂いそうになる。恥ずかしながら、僕はそういう曲だと勝手に思い込んでいるのですが・・・(赤面)


MR. BIG ★★ (2004-04-06 01:50:00)

エリックさんとB'zの松本さんが仲良し。でも、松本さんはビリーさんとも仲良し。こいつぁ、一荒れ・・・ひひひ(邪笑)
というのは冗談ですが、思うにエリックはビリー&パットコンビとB!誌にイジメられているような・・・基はといえばビリーおじさんがムズがって解雇された(んでしたよね?確か)のに、辞めさせた張本人の片割れがエリックの神経を逆なでするようなプロジェクトばっか組んで、それをB!が囃し立てるという図式がエリックのインタビューで成り立ってる(哀)。最近はエリックの方が割り切ったみたいで大人の意見を言うようになったと僕には思えます。B!のベストベーシストって自動的にビリーになるようになってるようだけど(あくまで邪推)、あんたらそのままだと好感度下がるぜぃ~
近い将来、MRBIGはエリック抜きで再結成されるでしょう(根拠無 謝)。エリックの曲はメロディがとてもきれいだし、声もカッコ良い。もっと日本でうけても良さそうなのに・・・B!はそういうとこ押さなきゃ・・・・・


QUEEN - Innuendo - The Show Must Go On ★★ (2004-04-17 20:56:27)

有終の美を飾れるっていうのはその人にとって恵まれていることだし、この曲を最期の最期に作れたっていうことは、フレディにとってすごく幸せなことだったと思います。この曲があったから、QUEENは歴史の中に埋もれずに今日に至っている。そんな気もします。目を閉じて、しかし思わず両手を握りしめて、グッと聴き入ってしまう・・・・そんな曲です。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Killer Queen ★★★ (2004-03-07 20:10:38)

・聴けば聴くほど深みにはまる曲。一見(一聴?)ポップで覚えやすいようなメロディに思われるが、ちょっと探りを入れてみると実は非常に複雑に展開されていることがわかります。故にとっつきやすく、聴いているうちにだんだん頭がぼんやりしてくるような不思議な効果を秘めている曲なのだと思います。
・この曲の歌詞を解読すると「爆弾のレシピ」になるという噂がまことしやかに流れたとか。真偽の程はわかりませんが、美しくもどことなく不気味さを秘めたこの曲のメロディを聴いていると、あながち嘘とも言い切れないかも・・・。


ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB - COMMUNICATION BREAKDOWN ★★ (2004-04-10 01:12:38)

TAKなんとかというギタリストに個人的な思い入れは皆無だったし、海外のアーティスト達にも評判が良いということで聴いてみたのだが、この曲のカヴァーに関しては期待外れだった。ご存知、基の曲はレッドツェッペリンのストレートなハードロックナンバー。バックは基の曲に忠実な演奏をしようとしているように僕は感じたし、おまけに日本きってのハードロック人間、人見元基さんがヴォーカルを取っているにもかかわらず、そのどちらも無視したようなギターの音を挟んでくるとは・・・ソロもさることながら、イントロの音からして腰砕けだった。彼がこの曲をカヴァーするにあたり何を目指していたのかが、耳のワルい僕にはわからない。カヴァー曲に対しての偏見は無いが、この曲を聴いているとヘンな不快感を感じる。


STEVE VAI - Fire Garden - Bangkok ★★ (2005-03-18 22:16:46)

あ、最初の飛翔音はハチだったのですか。ハエだと思ってました(汗)
・・・・・どちらにせよ、最初の1分ちょっとは飛ばして聴いてマス(謝)エキゾチックなメロディが素敵。


STEVE VAI - Real Illusions: Reflections ★★ (2005-12-14 21:50:00)

↑に書かれている皆さんの感想が、どれも凄くツボを得ていて、痒いところに手が届いたような気持ち良さと少々の悔しさを覚え(笑)僕も大いにこのアルバムへの賛辞の言葉を書き連ねてやろう!と思ったのですが、頭の中のコトバの在庫が見当たらない・・・なんとももどかしい限りです。もうほんとに、どこから書いて良いのか、どこから評価して良いのかもわからない。感想のとっかかりを求めてヘッドフォンを嵌めても、あっというまに「分析してやろう」とか「言葉に置き換えてやろう」とかいう邪念は押し流されてしまう。音の鳴っている時間がとにかく気持ちよくって、最後の曲が終わった瞬間、もの凄い疲労感に襲われるんですが、もう一回聴きたくなり、一曲目オープニングのタッピングを耳が求めてる・・・・って、世間ではこういうの「中毒」っていうと思うんですけど(汗) 海とかプールで泳いだ後って、こんなカンジになります。遊び終わって陸地に上がるとカラダがいつも以上にずっしりしていて、妙に寒気がする。水の温度のほうが温かく感じられ、心地よい浮遊感が恋しくなって、また水の中に・・・みたいな。
他でもないVaiの作品ですから(笑)、単にパワーコードやジャズのコードをジャカジャカと連ねられてるような「わかりやすさ」はありません。一回聴いただけでは、まず耳コピは不可能でしょう(笑)。その上で、どの曲も重厚で丁寧に、太くきらびやかなメロディをもって構成されているので、無秩序かつ無制約なワケワカランチン曲も聴き当たりませんでした。プログレみたいな難解さは皆無ですよね。加えて、クラシック音楽みたいなかんじでもない。ヴァイのヴォーカルもたくさん入ってるので、インストがダメな方にも大丈夫かと。
・・・でも、なんでしょうね。個人的には、Flex-AbleやTheUltraZoneのようにハチャメチャ感満載のアルバムとは違うタイプだと思いますし、とっつきやすい分、「個性と紙一重のデタラメさ&めちゃくちゃさ」を感じることも無い。全てが冷静に構成されてるし、精密に完成されているから、ハデハデでトゲトゲしいイメージも持ち得ない。じゃあ退屈でなんてことないアルバムなのか、落ち着いた気分で聴けるのではないかというと、今でも震えがくるほどドラマティックでエモーショナルな世界観に浸ることができる。
「二度と同じ道を歩かない」ことが心情なVaiと、そのアルバムたち。感性のガンコさを取り払えば、それら全てが、全く違う競技のチャンピオン達であることがわかります。その上で、彼らをちゃんと「一人の人間の創造物」としてしっかり繋ぎとめている、Vaiの個性とも言うべき「Vaiらしい」部分。僕にとってそれは、音響効果とか、音色のニュアンスとか、ヘンな奏法とか、ふしぎなコード展開とか、トリッキーな変拍子とか、その曲を構成するいろいろな要素に感じられることが多かったのですが、このアルバムでは、曲そのもの(というよりアルバム全体?)が、もはやVaiの「個性」であり、それが直にリスナーの感性を刺激してくるので、「この人またやってるよ~」的なニヤニヤ笑いを通り越して「・・・なんだこれは」となってしまうのかも。
思い起こしてみると、アーティストの好みって、彼らのパーツに求めることが多い気がします。「このフレーズ!」とか「このヴィブラートのかけかた!」とか、「このチョーキング」とか。このアルバムでVaiの個性は、認識できないレベルまで「極小」していき、逆に作品全体に広がる「極大」なものへと、還元されていったのかもしれない・・・そうなってくると、もう「神」ですし、カミサマは「礼拝中にムラムラきちゃったらどうしようもないからさ!」なんてことは言わない筈なので(笑)、僕の誇大妄想的な解釈なのですが・・・・まぁ、Nevermindということでひとつ。


VELVET REVOLVER ★★ (2004-06-11 20:45:00)

「すらっしゅ」を「スラッシュ」と変換するつもりが、「/」となった。我がPCよ・・・・(泣)


VELVET REVOLVER ★★ (2004-06-27 22:51:00)

このバンドが長生きするかどうかはスラッシュ次第でしょうね。かなり素直な性格の方らしいから、ちょっとでも満足しなくなれば即効断ち切るでしょう。人間関係がこじれていようといまいと・・・。


VELVET REVOLVER - Contraband - Sucker Train Blues ★★★ (2004-06-11 20:43:21)

ノリノリのハードロック!!ベースのリフが最高にCOOL!!拡声器の使い分けがイカしてますね!!
この曲のギターソロ、スラッシュはストラトを使っているらしい。導入がクレイジーなアーミングからだし、言われてみれば当然なんですけど、言われるまで全然気がつかなかったのは、スラッシュの音がギターを選ばずヘヴィだからなのか、単純に僕の耳が経験不足からなのか・・・・(汗)


陰陽座 ★★ (2004-03-02 18:03:00)

・「夢幻泡影」タワレコで買ったら、特典で「しゃもじ」を頂きました。瞬火殿のありがた~い御言葉が印刷されています。なんか、陰陽座っぽい特典で少し嬉しかったり(微笑)。さて、聴いてみましょうか!


陰陽座 ★★ (2004-03-08 19:47:00)

>みう2847さん・HADANO'S HATE CREWさん
・良いですねぇ湯のみ。しゃもじより豪華な得点で羨ましい(笑)。こういう細かい演出というか、若干ズレた手の行き届き様(失礼!)がなんとも彼等らしいです。
・諸説あるとは思いますが、僕が思う一番「ヘヴィな」アルバムは「封印廻濫(ふういんかいらん)」というミニアルバムです。ライヴ等でしか聴くことのできなかったメジャーデビュー以前の作品をメジャーデビュー以後の力量で録音されたもので、陰陽座初期作品の特徴であるダークでオドロオドロしくも激しく荒々しい「妖怪っぽさ」が比較的良い音質で味わえます。値段も確か少し安かったと思うので入手しやすいかも?


陰陽座 ★★ (2004-03-08 20:06:00)

(つづき)アルバムの雰囲気としては「舞首」や「輪入道」の様な、あるいはそれ以上にドロドロした曲がぎっしりつまったという感じです。のっけからとばしまくりの疾走感あふれるヘヴィメタル「火車の轍」、瞬火さんのたたみかけてくるようなベースが鳥肌モノの「百々目鬼」「侵食輪廻」、二人のヴォーカルの美しい絡みと激しい曲展開が素晴らしい「土蜘蛛忌憚」、他のアルバム定番のお祭りメタルとはまた一味違った“宴会メタル"「蟒蛇万歳」、やさしくも冷ややかな黒猫さんの美しいバラード「月姫」等、聴き所満載です。ここでの評判はあまり良くない様ですが(泣)音的にも「正にヘヴィメタルッ!」というかんじなのでおすすめです。良かったら聴いてみてください♪
訂正「得点」→「特典」失礼しました。


陰陽座 ★★ (2004-03-20 01:39:00)

瞬火殿がおしゃもじに刻んだ魂の御言葉
「米食っとけば間違い無い。」
完全無欠の正論。個人的にかなりツボ。
・・・・・って、みう2847さん、HADANO'S HATE CREWさん、期待はずれだったら本当に申し訳ありません(謝)


陰陽座 ★★ (2005-07-03 03:23:00)

ニューアルバムに対して寄せられる「ピンとこない」「掴みが無い」という意見、やっぱ出ますねェ(笑)。人の感性はそれぞれだし、長~いロックの歴史を紐解いてみても解るとおり、賛否両論巻き起こすのもロックアルバムの特権だと思っているので、興味深く拝見してます。
その上で考えてしまうのが、上記のようにポジティヴとは云い難い意見を寄せる方々は、メタルっぽくないから「ピンとこない」と感じるのか。あるいはヘヴィなリフが無いから「掴みが無い」という意見が出るのか、というコトです。逆に「このアルバムを賛美しない奴は陰陽座を陰陽座として観ていない」や「耳が無骨なカテゴリから抜け切れていない」という意見の方こそ、安直な発想なのでは?とすら思えます。ポイポイ諸手を挙げて賛成できるアルバムばかりじゃ無いのでは?・・・総てを何の疑問も無く飲み込む人は、音楽に対して忠実なのでしょうか。メロディアスだからとか、キャッチーだからとか、そんな表面的な理由で星の数を増やしたり減らしたりする程、メタルリスナーは浅はかじゃないでしょ?
・・・批判とかじゃないんですが、ちょっとギモンに思ったので。


陰陽座 ★★ (2005-07-06 00:28:00)

>鴨仙人さん
・・・仰るとおり、己惚れが過ぎました(スミマセン)。お恥ずかしい限りです。というより、これは僕の被害妄想だったのかもしれませんが、この陰陽座のコーナーにおいては、ネガティヴ的なことを書くと、議論の対象とすらされずに、一方的にクレーマーのレッテルを貼られ(主張がワンパターン—ここが、僕が安直だなと思った所以です)、大勢の人たちから見下ろされているような(というと大げさですが、ニュアンスとして)気がしたのです。一枚のアルバムをよってたかって攻撃したり弁護したりしたいワケでもないですし、構って欲しいわけでももちろんありませんが(苦笑)、僕も色々な意見があっていいと思いますし、それらがきちんと理性と感性による価値判断を経て産み出された言葉であることを期待します。もちろん、自分の書き込むレビューも含めて!


陰陽座 - 臥龍點睛 - 組曲「義経」〜夢魔炎上 ★★ (2005-02-04 01:00:40)

↑キーボーディストってことじゃないですか? そうだとしたら、僕は無いと思いますケド・・・


陰陽座 - 夢幻泡影 ★★ (2004-03-20 02:08:00)

↑↑↑の方は御自分のお耳にかなりの自信がおありのようですねぇ~。感想やご自身の意見ではなく「解説」というものをアルバム紹介の所に全曲分書き込んでしまわれるとは・・・煙々羅を「捨て曲」と言い切ってしまわれているあたり、まるでB!誌のCDレヴュアーの様で素晴らしいです。読んでいてすがすがしさを感じました。今後の参考にさせていただきま~す♪
・個人的な意見としてこのアルバムには、陰陽座の「妖しさ」を強く感じさせられました。前作でみせた明るさは姿を消し、メロディの美しさ、聴きやすさはそのままに、一曲ごとの広がりは前作以上に・・・。「鵺」や「目々連」で体感できた、あの霞のように漂う妖しくも美しい背筋の寒くなるような「妖怪」のエッセンスをアルバム全体から感じました。陰陽座が「姿勢としてのヘヴィメタル」を貫き、探求してきた「妖怪重金属」というものの、現時点での完成型。瞬火がアルバムをリリースするごとにインタビューで語っているこの言葉が、僕にはいつも以上に強く感じられました。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 河童をどり (2004-03-03 14:12:13)

・瞬火の歌い方がBZっぽい。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 睡 ★★★ (2004-03-07 21:04:05)

・個人的にはアルバム収録版ではなく、シングルのほうが好き。アルバムでの「邪魅の抱擁」からのつなげ方には若干違和感を感じます。マニアックなこと、いいますけど、「♪ざわめき~の」の部分・ギュウウーン!っていう音がすごく好き(照)。楽器の奏法のことは詳しくわからないのですが、メロディの展開やツインギターの用い方等、非常に効果的だと感じました。迫力あるメロディから孤高さを感じるギターソロに入り、ツインのハモリで一気に気分を高揚させて頂点までもって行き、そこでパァァァ~ッと美しく散らせるまでのドラマ。そして再びパワーを取り戻し、ラストは霞の中に曲そのものを睡らせていく!・・・あまりちゃんと伝わってないかもしれませんが(苦)この曲最高!ってことを僕は言いたひ。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 舞頚 ★★★ (2004-03-04 21:34:59)

・「一曲丸々デスメタル」の曲ではないです。念のため(汗)。個人的にデス声かなりニガテなんですが、この曲は好きです♪
・瞬火(デス声・音程無)と招鬼によるデス声の破壊力を活かした出だしが素晴らしい曲。のっけから飛ばしまくりの激妖怪重金属。もちろん、陰陽座の曲ですからメロディを大切にする作風に変化は無く、黒猫も瞬火(音程有)も素晴らしくカッコ良い歌唱を披露してくれます。が、メロディアスでありつつもより激しく展開される中~後半があるからなのか、曲の前半で部分的に用いられているだけのデス声がとても印象に残り、カッコ良く感じられます。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 夢虫 ★★ (2004-03-03 14:10:57)

・フォーククルセイダースっぽいイントロだなあと感じました。美しく深みのあるアコースティックの音が素敵です。蛾(名前ど忘れ。オオミズアオだったかアオミズアオだったか)をイメージして作られた曲だとか。
・聴いただけでイメージが浮かんでくる。陰陽座の演奏はそこがすごい・・・。


聖飢魔II ★★ (2004-04-19 10:37:00)

聖飢魔ⅡCD入手穴場
渋谷のタワレコに、何故かほぼ全経典置いてありました。確認できなかったのは最終経典とMOVEだけ。空の雫やMASQUERADEや蝋人形の館99等のシングルがあったのにはゾッとしました。ベスト盤もバッチリだったので、これからアルバムを入手されるという方はどうぞ♪


聖飢魔II ★★ (2005-12-07 16:46:00)


・創始者のダミアン浜田とエース清水は早稲田です。ちょいと記憶がオボロゲなのですが、清水さんは経済学部、最初ドラムで雇われたんだったと思います。


聖飢魔II ★★ (2005-12-12 21:49:00)

↑・・・あ、悪魔だ(笑)
僕からも、上でお二方が挙げられている二枚をオススメします。「1999 Black List」は過去の名曲たちのリメイク。「DEVILS BLESS YOU!~聖飢魔ⅡFINAL WORKS~」は後期聖飢魔Ⅱのベストアルバムです。現存している彼らのアルバムの中では比較的入手しやすいものなので(たまに店頭でも見かけますし)、探してみてください。「入門経典」なぁんていうまさにうってつけなベストアルバムも出てます(笑)。


聖飢魔II ★★ (2005-12-14 01:57:00)

>高見沢俊子さん
・いや、ビギナーの方にすすめるアルバムとしてまずPONK!というタイトルが飛び出す上野田吾作さんのロックンロールっぷりが、悪魔だなぁと(笑)