誰も書かないからオレが書く(笑)。このアルバムはなかなかなクオリティですよ。とは言ってもアメリカンでロックンロールな曲調なので、そういうのでもOKな人向きです。ちなみに私はあんまりそういう人ではないので、KIXはこのアルバムしか聴いたことがありません(^ ^;) そんな私でもこのアルバムの曲はイケてると思います。「Blow my fuse」「Don't close your eyes」「Cold Blood」は名曲だし、他に2,3曲イケてる曲がある。 92点。
全く同感!! Bad boys running wild, Comming home, Big city nights, Still loving you .... といった素晴らしい曲がぎっしりと詰まってる名盤。キャッチ-で、それでいて叙情的なメロディと適度なハード感、ウリ派の人もこのアルバムの素晴らしさは認めざるを得ないんじゃないかな。メロディアス派で未聴の人がいたらぜひ聴いてほしいなー。たぶん、鼻血が出る(笑)。 96点。
グラハムの声は私も大好きですよ(^_^) 迫力があってカッコイイ。唯一無二の声ですよねー。 曲的には「EYES OF THE WORLD」「LOST IN HOLLYWOOD」が好きです。一方「ALL NIGHT LONG」「SINCE YOU BEEN GONE」といった有名曲は明るい曲調が個人的にダメ。 90点。
個人的な好みでは A LIGHT IN BLACK>TAROT WOMAN>STARGAZER です。 それ以外の曲は・・・別に好きじゃないかな。つーことでこのアルバムは「捨て曲なしの名盤」とは違うと思ってます。じゃあなんなんだというと「歴史的名盤」かなと。「様式美の提示」という歴史的名盤。 90点。
このアルバムはポップで美しいコーラスがあって、そういうのが好きな人ならオススメですね。 私の一番のお気に入りはバラード「END OF THE LINE」。なんか壮大な感じで、ギターソロもかなりイケてる。もちろん、「TONIGHT I'M FALLING」、「INTUITION」もいいですね。 91点。
解散前に発表されたライヴ盤。 スタジオ盤では私もBACK FOR THE ATTACKが一番いいと思いますが、私的にはこちらの方をDOKKEN初心者の方にはオススメしときます。 BACK...からも代表的な4曲が入ってるし、初期DOKKENの代表曲はだいたい網羅されてると思うので。 それとボーナストラックのWALK AWAYがまたいいバラードなんですよ。DOKKENのバラードの中で一番好きです。ジョージのギターソロも素晴らしいです。 92点。
ニール・ショーン、ジョン・ウエイト、ジョナサン・ケイン、ディーン・カストロノヴァといったすごいメンツ、BAD ENGLISHの1st。 外部ソングライターの採用により、ものすご~くクオリティの高い曲がずらり。 全米No.1のWHEN I SEE YOU SMILE,全米5位のPRICE OF LOVEとか。 それ以外の曲も素晴らしく、特にPOSESSIONは個人的に大好きなバラードです。 JOURNEYが好きだったらゼヒ聴いてみて。 95点。
VINNIE MOORE参加のVICIOUS RUMORSの1st。 ネオクラシカルなギターをフィーチャーしたパワーメタルという感じ。 なんでもVINNIE MOOREのデビューに利用されたとかでコアなVICIOUS RUMORSファンからは否定されがちなこのアルバム。しかし、私は大好きだー(笑)。なんといってもオープニングナンバーのPREMONITION/RIDEはヘヴィな疾走感とネオクラなギターとの融合が素晴らしい名曲。また、SOLDIERS OF THE NIGHTやBLITZ THE WORLDに収められているギターソロも味があって印象的。 91点。
2nd。当時スラッシュメタルと呼ばれてましたけど、今聴くとフツーのメタルに聞こえますね。 まあ、そんなことはどーでもよく、私はコレが一番好き。速い曲もあるし、所々のギターのフレーズに泣きを感じたりするのが好きな理由かな。FADE TO BLACKなんかすごーくいい曲だと思うんだけど。あとFIGHT FIRE WITH FIREとかRIDE THE LIGHTNINGとかも好き。 93点。
LOVE AT FIRST STINGの後にリリースされたライブ盤。マティアス加入後の作品からの選曲となっている。 個人的にウリ時代よりもマティアス加入後の楽曲の方が好きなんです、私。というかBLACKOUTとLOVE AT FIRST STINGの2枚が好きと言ったほうが正しいか。この時期の優れた曲はほぼ収められているし、音もいい(結構手を入れているらしいですが)。 未聴ならぜひ! 96点
一般的にはTRILOGYが評価が高いし、イングヴェイ自身も本作は評価してないけど、私はこれが一番好き。後のミュージシャンに与えた影響はこのアルバムによるものではないかと思っているんだけど。 疾走曲が多いし、ヘヴィさも十分。なにより歌メロが素晴らしい。あとヴォーカルのJEFF SCOTT SOTOの声も好きなんだよね。音質いまいちなのが玉に傷かな。 個人的には97点。