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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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ACCEPT - Blood of the Nations - Kill the Pain ★★★ (2010-12-04 12:41:36)


ウルフ・ホフマンが奏でる泣きのギターに涙腺を刺激され
マーク・トーニロのいい感じで力を抜いた歌声が
感動のふり幅を大きくしてくれます
流石はアクセプト泣かせます


ACCEPT - Blood of the Nations - Locked and Loaded ★★★ (2010-09-20 23:40:22)

男泣き疾走ナンバー
これぞACCEPT
クラシカルなウルフ節に悶絶です
ガッツ溢れる疾走感も彼等ならでは
このリズムは強烈です


ACCEPT - Blood of the Nations - No Shelter ★★★ (2010-12-04 12:48:43)

男の哀愁が滲み出ています
自分達の持ち味を見事に打ち出したナンバー


ACCEPT - Blood of the Nations - Pandemic ★★★ (2011-04-08 04:21:23)

ズンズンと突き進む様が男らしい
キャッチーさも兼ね備えた硬質なミドルナンバー
何気ないフレーズに泣きを宿したウルフのギターが鮮烈な印象を与えてくれます


ACCEPT - Blood of the Nations - Rolling Thunder ★★ (2010-09-20 23:38:19)

ノリの良いコマーシャル性も魅力です
ベースラインが好きですね
鋼のサウンドにグイグイと引き寄せられます
カッコいいわぁ


ACCEPT - Blood of the Nations - Shades of Death ★★★ (2010-12-04 12:33:41)

パワフルかつアグレッシブなサウンドに
クラシカルな味付けを施したミドルナンバー
切れ味鋭い硬質な歌声のマーク・トーニロがいい仕事をしています


ACCEPT - Blood of the Nations - Teutonic Terror ★★★ (2010-09-20 23:22:31)

男泣き全開
パワー溢れる鋼のサウンドに震えます
カッコいい
T.T QUICKのVoがここまではまるとはね
恐れ入りました
長めのイントロも大好きです
これぞHM/HR
漢ですなぁ


ACCEPT - Blood of the Nations - Time Machine ★★★ (2011-04-08 04:16:33)

メロウな味付けと鋼の精神性が宿るミドルナンバー
マーク・トニーロの柔軟性溢れるメタルシンガーとしての真髄を見ました
ハンパない男の哀愁を発散する名曲です
アクセプトの懐の深さを見せ付けられました


ACCEPT - Breaker ★★★ (2012-05-07 02:13:10)

1981年にここまで攻撃的なガチガチの鋼鉄サウンドを轟かせていたのだから驚きです、彼らの出世作となる3rd。粗暴極まりないウドの熱を帯びた歌声はメタリックなサウンドの代名詞となり存在、初めて聞いたときの違和感と嫌悪感を忘れません、アルバムを丸々通して聞いた時にはこれも大いにありと思わされましたね。今ではウドの声が大好きになるのだから不思議なものです。後のクラシカルな片鱗を感じさせるウルフのギタープレイの切れ味も素晴らしく、ピーター・カウフマンの重量級リズム隊のパワフルなプレイを従え縦横無尽に駆け巡る様にグッと引き寄せられます、装飾過多なサウンドとは違うシンプルかつワイルドな聞かせかたこそメタルの醍醐味ではないでしょうか、バラード2曲の配し方も絶妙です。いまだ現役の彼らのカタログを遡るなら今作はマストアイテム間違いなしですよ


ACCEPT - Breaker - Breaker ★★★ (2012-05-07 02:16:18)

非の打ち所がないですね
スピード感と重量感のバランスも絶妙
ヒステリックなウドの歌声が生きています
ウルフのクラシカルなエッセンスを散りばめた攻撃的なギターも印象的ですね
強靭なリズムプレイも圧巻の名曲
1981年でこの音圧は凄いね


ACCEPT - Breaker - Breaking Up Again ★★★ (2012-05-07 01:52:53)

壮絶な泣きを発散する珠玉のバラード
ピーター・バルデスの歌声も聞き応え十分
涙腺を刺激しまくる名曲です
ウルフ・ホフマンの奏でるフィーリングは素晴らしい


ACCEPT - Breaker - Burning ★★★ (2012-05-07 01:46:13)

LIVEヴァージョンの方が好きですね
ノリノリのロックナンバー


ACCEPT - Breaker - Can't Stand the Night ★★★ (2012-05-07 01:42:01)

ウドの慟哭が如き鋼の歌声が泣かせますね
この曲はウドで聴きたい
ウルフ・ホフマンはいい曲を書くね
欧州産の叙情味溢れるすすり泣きのパワーバラード


ACCEPT - Breaker - Feelings ★★★ (2012-05-07 01:47:43)

硬質なミドルナンバー
アクセプトならではの重厚さと叙情性が聞こえてきます


ACCEPT - Breaker - Midnight Highway ★★★ (2012-05-07 01:50:40)

コマーシャル性の高い一曲
十分アクセプトだし一段上を狙うなら
こういう曲もサラリと聞かせてくれないとね
アルバムの箸休めにピッタリでしたよ


ACCEPT - Breaker - Run If You Can ★★★ (2012-05-07 01:39:27)

バッキンバッキンと刻まれるギターリフのカッコよさ
粗暴な唄い回しが最高にカッコいいウドの熱唱に火傷します
キャッチーなメロディも様になり
パワフルなリズムプレイもアクセプトならではメジャー級の名曲です


ACCEPT - Breaker - Son of a Bitch ★★★ (2012-05-07 01:44:50)

内包する熱きパワーが漲りますね
粗暴なタイトルにピッタリのパワフルなミドルナンバー
ライブ映えする名曲ですね
ウルフ・ホフマンのギターも光っていますよ
ブンブンと振り回すベースもカッコいいね


ACCEPT - Breaker - Starlight ★★★ (2012-05-07 02:19:10)

切れ味鋭いリフが印象的です
ウルフのギターが存分に楽しめます
威勢のよさを楽しめますね


ACCEPT - Eat the Heat ★★★ (2012-05-02 03:12:08)

全米制覇を遂げるためにバンドの金看板だった声の持ち主を解雇、迎え入れたシンガーがデイヴィッド・リース、ブラッキー・ローレンスに似た資質の持ち主で、中音域や低音域の魅力もロブ・ハルフォードのように力強くバンドに新しい息吹を与えてくれました。サウンドの方は多少アメリカンナイズされていますが同郷の先輩スコーピオンズほど激変したわけではありません、控えめですが地響きコーラスも聞こえるしジャーマンメタルならではの硬派な質感も残しています、ウドがいなくなりアクセプト印満載の多様性を帯びた楽曲に物足りなさを感じる趣もありますが、アメリカでの成功を目指したサウンドとアクセプトらしさを最大公約数で披露したサウンドはけして卑下する程のものではありませんよ。僕も当時は手を出すのをやめろといわれましたからね、時代に左右されない普遍のHM/HRサウンドをお探しに方なら聞いて損はしないでしょう。


ACCEPT - Eat the Heat - Hellhammer ★★★ (2013-02-04 09:15:05)

メロディアスでキャッチーなサウンドメイクに耳が行きます
ロブ・ハルフォードばりの歌唱も決まっていますね
ACCEPT版REBEL YELLみたいな感じかと思います


ACCEPT - Eat the Heat - Mistreated ★★★ (2012-05-06 04:04:18)

ゲイリームーアを髣髴とさせる泣きのパワーバラード
リッチー風のギターも聞こえるウルフのエモーショナルなギターの音色に泣かされます
ウドではこんな曲は書けないよな
メタリックな歌唱で迫まりますが
デヴィット・リースの歌声には素晴らしいフィーリングを感じます


ACCEPT - Eat the Heat - X-T-C ★★★ (2012-05-05 04:08:34)

イントロでまずはガツンとかまし
重厚なミドルナンバーへと流れるのが素敵です
流石はアクセプト
切れのある流麗なソロも素晴らしい
ウドがいないだけで別のバンドに聞こえるのだから不思議である
時代性を加味した正統派の一曲


ACCEPT - I'm a Rebel ★★ (2017-09-29 14:04:22)

1stが大コケしたためにレコード会社の介入&プレッシャーを受け制作された2nd。全体的に軽めのポップな印象を受けるが、タイトなビートを強調した①に代表されるように方向性の拡散度は薄めで進みたい方向を示唆することに成功。②以降もシンプルだがメタリックな要素も前作より感じられ、視聴後の感触はけっして悪くない、むしろ音質も演奏レベルもあがり個性的な面の見えてきたりと好感の持てる作りとなっています。個人的にもハードなサウンドの合間に聴く小休止的な活用にピッタリで年に数回は通して聴くアルバムでもありますね。
後年の姿を想像するとコチラも違和感は拭えないかもしれないが、ピーターが歌う叙情味たっぷりのバラード③など聴かされると、駄作と切り捨てるのは惜しいですよ。また、ポップでシンプルになった分、ウドのメタリックなシャウティングボーカルとウルフの叙情派ギタリストとしてのセンスが頭角を現しているのが如実に伝わってくるのも魅力ですよね。
ちなみにライブでも結構取り上げられた①ですが、楽曲提供者ジョー・アレキサンダーさんは、AC/DCのアレックス・ヤングさんですよ。


ACCEPT - Metal Heart ★★ (2007-06-17 03:02:00)

捨て曲なしの名盤です!もっと評価されるべきバンドだ!
HM/HRの教科書的一枚ですね。聴き所は全編に渡る
クラシカルなウルフのギターです!すごいセンスだ


ACCEPT - Metal Heart - Metal Heart ★★★ (2007-06-17 02:50:16)

ウルフのGソロに悶絶です!ガツーンっときたねぇ
HR/HM聴いていてよかったと思える名曲です


ACCEPT - Objection Overruled ★★ (2009-03-22 02:29:00)

アクセプトらしい楽曲が収録された再結成第一弾
ウド・ダークシュナイダーの剃刀シャウティングスタイル全開の攻撃的なHM/HRナンバーの目白押しに目頭が熱くなります。やや狙いすぎ感はあるものの復活の挨拶代わりの一枚としては強力すぎます!そしてウルフ・ホフマンのギターをまた堪能出来るだけでも幸せです⑪のギターソロに鳥肌が立ちました、待ってましただよ


ACCEPT - Objection Overruled - All or Nothing ★★★ (2009-03-22 02:20:01)

キャッチーな唄メロが耳を惹きますね
サビでは拳を振り上げ大合唱です
パワフルなリズムプレイがカッコイイ


ACCEPT - Objection Overruled - Amamos La Vida ★★★ (2009-03-22 02:21:52)

ウルフの泣きのギターに咽びます
哀愁のヘヴィバラード
こう言う曲を聴いて涙するのがメタルマニアでしょ


ACCEPT - Objection Overruled - I Don't Wanna Be Like You ★★ (2009-03-22 02:15:24)

アクセプトらしい切れ味鋭いヘヴィなミドルナンバー
正統派ならではの魅力が詰まっている
男臭いコーラスも良いしギターも好き


ACCEPT - Objection Overruled - Just by My Own ★★★ (2009-03-22 02:24:59)

ウルフ・ホフマンの泣きのギターを堪能出来るインストナンバー
素晴らしいギタリストだねぇ
泣けます


ACCEPT - Objection Overruled - Objection Overruled ★★ (2009-03-22 02:13:43)

ある意味アクセプトのお約束ナンバー
再結成の幕明けとしては申し分ない


ACCEPT - Objection Overruled - Protectors of Terror ★★ (2009-03-22 02:17:00)

ヘヴィなグルーブ感が心地よいミドルナンバー
メロディに気を配した歌メロも悪くない
ピーターのベースが好きです


ACCEPT - Objection Overruled - Sick, Dirty and Mean ★★ (2009-03-22 02:23:28)

いかにもアクセプトらしいパワーが漲っている
ツインギターで聴きたかったねぇ


ACCEPT - Objection Overruled - Slaves to Metal ★★ (2009-03-22 02:18:02)

下品なイメージを与えるパワフルなミドルナンバー


ACCEPT - Objection Overruled - This One's for You ★★★ (2007-06-17 02:56:47)

Gソロに胸キュンです!
これぞウルフ・ホフマンでしょ
まぁ前盛期にはかなわないけど
再結成後の曲ではこれが一番好き


ACCEPT - Restless and Live ★★★ (2017-09-17 21:13:13)

2015年に行われたヨーロッパツアーのベストテイクを集めたライブ音源集。楽曲によって会場が違うのですが、昨今の精力的な活動を印象付ける脂の乗った熱演を楽しめる一品。現ラインナップの旨味を存分に味わえますよね。
今作でウルフの相方を務めるのがGrave DiggerやRebellionのウヴェ・ルリスなのですが、その重責を見事にこなしアクセプトサウンドを支えています。
またセットリストも新旧の代表曲を網羅、マーク・トーニロもけしてウドの物まねではない自身のカラーで歌いこなしているのも好印象、なまじ声質が似ているからといって寄せにいっては身も蓋もないし熱心にファンにとっては興ざめさせる一因になりますからね。マークの渾身のパフォーマンスは口うるさいファンの不満を抑え込むのに十分な勢いと精度を誇っていますね。

少々ツギハギだらけの印象を受けるライブ盤ですが、強固なメンバーシップが生み出す阿吽の呼吸から繰り出されるタフなパフォーマンスこそ、漢メタルの代表格ACCEPTここにありと誇示しているでしょう。芯のぶっとい、ごんぶとサウンドを貫禄たっぷりで聞かせてくれていますよ。今が一番なんだろうなぁ。


ACCEPT - Restless and Wild ★★★ (2012-05-05 02:05:51)

オープニングを飾るパワフルな激烈様式美ナンバーで幕が開く1982年リリースの4th。
マイナーキーを基調としたダークな世界観にメジャー感など皆無、ウルフ・ホフマンのクラシカルな構築美溢れるギターがこれでもかと顔を除かせる⑤や⑩のドラマチックな展開にバンドの新たなる生命線を感じさせます、個人的には重苦しいさの中にある華やかさこそアクセプトの精神性だと強く印象付けられました。ハードでワイルドなタイトルトラックのカッコよさも今作を楽しむ上では重要でしょう。メタルを歌うための声と比喩されるウドの金きりヴォイスもバンドの独自性を高めパワーメタルサウンドの躍進に一役買っていますね、今の感覚で聞けばスカスカな音なのかもしれませんが、シンプル故にごまかしの聞かない本意気の音がここにはあると思います。そして適度なキャッチーさも随所に残されているアレンジも見逃せないんですよね


ACCEPT - Restless and Wild - Ahead of the Pack ★★ (2012-05-05 02:19:30)

ここでも印象的なギターリフが刻まれます
ズッシリと地に足の着いた力強さと軽快さがカッコいいです


ACCEPT - Restless and Wild - Demon's Night ★★ (2012-05-05 02:11:10)

ダークでへヴィなナンバー
タイトルのイメージにピッタリですね


ACCEPT - Restless and Wild - Don't Go Stealing My Soul Away ★★ (2012-05-05 02:14:34)

アルバムの中で一番コマーシャル性の高いナンバー
こういう曲もウドが唄へばメタリック
仄かな哀愁もアクセプトならでは


ACCEPT - Restless and Wild - Flash Rockin' Man ★★★ (2012-05-05 02:13:11)

ライブでも定番の一曲
ざくざくと刻まれるギターリフも心地よい
ギターソロも聞かせてくれますよ
ここでも楽曲が持つ構成力が光ります


ACCEPT - Restless and Wild - Neon Nights ★★★ (2012-05-05 02:27:17)

徐々に盛り上がるアレンジが素敵です
哀愁溢れるメタリックな一曲
ウルフのギターも聞かせますね
今アルバムをワンランク上に引き上げる名曲です


ACCEPT - Restless and Wild - Princess of the Dawn ★★ (2007-06-17 02:58:44)

この曲はライブバージョンの方が好き
メロディアスな佳曲です


ACCEPT - Restless and Wild - Restless and Wild ★★★ (2012-05-05 02:17:24)

タイトルのイメージ通り
ズンズンと突き進んでくる様にグッときますよ
アクセプトならではの精神性を感じます


ACCEPT - Restless and Wild - Shake Your Heads ★★ (2012-05-05 02:25:06)

シンプルな構成が耳を惹くミドルナンバー
情緒豊かなウルフのソロが聴きどころ


ACCEPT - Russian Roulette ★★ (2007-11-19 13:01:00)

重厚でメタリックでパワフルながらもメロディ志向な前作を引き継ぐ名盤。
前作のも負けず劣らずクラシカルで美しいギターが聴けるのも嬉しい、分厚い男性コーラスも配し方も良いで。、


ACCEPT - Russian Roulette - Aiming High ★★★ (2009-04-03 05:16:12)


耳馴染みのよいキャッチーな唄メロが印象的ですね
軽快なリズムが心地よい疾走ナンバー


ACCEPT - Russian Roulette - Heaven Is Hell ★★ (2009-04-03 05:18:47)

哀愁漂うアクセプトらしい男気溢れるパワフルなミドルナンバー
イントロからして耳を惹きつかれるウルフの色気のあるギタープレイが大好きです


ACCEPT - Russian Roulette - It's Hard to Find a Way ★★ (2009-03-25 03:27:31)

哀愁のパワーバラード風のミドルナンバー
耳馴染みのよいサビメロも表現力のましたウドの唄も印象的です
扇情的なウルフのソロに胸キュンです


ACCEPT - Russian Roulette - Monsterman ★★★ (2009-03-25 03:23:26)

叙情的で哀愁のあるメロディとポップなサビが印象的です
メタリックなウルフのソロもカッコイイ
正統性の強いパワフルなHM/HRの精神性が強く宿るキャッチーさを兼ね備えた名曲です


ACCEPT - Russian Roulette - Russian Roulette ★★★ (2009-03-25 03:24:37)

緊張感漲るヘヴィなアレンジがカッコイイ
パワフルなミドルナンバー


ACCEPT - Russian Roulette - Stand Tight ★★★ (2019-12-18 22:28:19)

ゆったりとしたリズムに身体を揺らしながら聴きましょう
押し引きを得た哀愁のある歌メロも映えますね
男気のある男性コーラス隊もバッチリハマっていますよ


ACCEPT - Russian Roulette - T.V. War ★★★ (2007-06-17 02:52:52)

このスピード感がたまりません
ウルフの泣きのギターも堪能出来ます
アルバムの幕開けに相応しい


ACCEPT - Russian Roulette - T.V. War ★★★ (2009-03-22 03:04:50)

このスピード感がたまりません
ウルフのメロディアスのギターも堪能出来ます
アルバムの幕開けに相応しい


ACCEPT - Stalingrad ★★★ (2012-08-24 22:56:36)

①のイントロを聴いた瞬間に凄い事になりそうだと思いました。それ以降も前作同様な勇ましく力強いメロディを中心としたパワフルかつドラマティックな正統派メタルサウンドを披露、リフワークは勿論、華麗なソロや強靭なリズムプレイに始まるアレンジに風格が漂い自らが築き上げた美点を究極までに高めています。マーク・トーニロの力強い歌声がメタリックな質感を与え歌メロとの充実度も相まってよりフロントマンとしての求心力が高まっているのも見逃せませんね。アクセプトならではの扇情的でありながらの猛る荒々しいエッジの効いたメタルサウンドにマッチしていると思います。前任者の呪縛を振り払いよくぞココまでやってくれたと関心しますね。今作に見られる充実振りに、この時代のスタンダードな正統派サウンドの手本になる名盤と個人的には感じました、時にはヒロイックと感じさせる①の高揚感を撒き散らす疾走ナンバーに始まり、有無を言わせぬパワーが漲る②の流れにメタルを愛する方ならグイグイと引き込まれるでしょう。豪快さと緻密なアレンジの上に成り立つ完成度の高い一枚に驚嘆させられましたね。


ACCEPT - Stalingrad - Against the World ★★ (2013-01-01 12:38:42)

キャッチーな歌メロが印象的ですね
無駄を省いて曲が短めなのも良いです


ACCEPT - Stalingrad - Flash to Bang Time ★★★ (2012-08-22 21:41:35)

起承転結のはっきりとした展開が見事です
パワフルかつメロディアスな疾走ナンバー
わりと聴きやすく纏めています


ACCEPT - Stalingrad - Hellfire ★★★ (2013-01-01 12:35:29)

妖しげなメロディと小気味いリフワーク
らしさを失わない面白い曲です


ACCEPT - Stalingrad - Hung Drawn and Quartered ★★★ (2012-08-22 21:51:09)

イントロから殺られました
哀愁とパワーが漲るヒロイックな疾走ナンバー
彼らの勇姿に敬礼しますよ
カッコいいわぁ
アクセプトのなんたるかを知らしめる名曲です


ACCEPT - Stalingrad - Revolution ★★★ (2012-08-22 21:47:46)

キャッチーさも散りばめた
勇ましいメロディが耳を惹く疾走ナンバー
こういう曲をカッコよく聞かせるのがアクセプトの魅力です
キュッとしまったタイトさが憎い


ACCEPT - Stalingrad - Shadow Soldiers ★★★ (2012-08-22 21:44:13)

男臭い哀愁が滲み出します
マーク・トーニロもいい仕事していますね
緩急をつけたギターに悶絶
流石はアクセプト
貫禄の一曲ですね


ACCEPT - Stalingrad - Stalingrad ★★★ (2012-08-22 21:39:45)

アクセプトの魅力が詰まった重厚なミドルナンバー
雄々しいまでに力強い地響きコーラスもカッコいいです
ギターソロも素晴らしい
①から②の流れは完璧ですね


ACCEPT - Stalingrad - The Quick and the Dead ★★ (2013-01-01 12:42:36)

ノリが良いですね
お約束感満載の疾走ナンバー


ACCEPT - Stalingrad - Twist of Fate ★★★ (2013-01-01 12:41:13)

メロウなフレーズが耳を惹きますね
派手さや分かりやすいクラシカルさでお茶を濁さない
味わい深いベテランバンドならではの濃密な一曲


ACCEPT - Staying a Life ★★ (2008-03-28 16:48:00)

彼らの全盛期の演奏が堪能出来る名盤です
アルバム「METAL HEART」のツアーのLIVEなので曲は偏り気味ですが
バンドとして脂の乗り切った彼らの熱いステージを垣間見る事が出来ます
ライブならではの臨場感と熱さ色あせる事の無い名曲の数々と全てが素晴らしい


ACCEPT - Symphonic Terror - Live at Wacken 2017 ★★★ (2019-10-01 22:11:37)

これは映像盤をみるべきだろうが、ある意味やり尽くされた感も漂うオーケストラとの共演だったりするのだが、ACCEPTというか、ウルフ・ホフマンとクラシックの親和性の高さが見事の発揮された名演だろう。
我々メタルファンが憧れる聖地ヴァッケンのステージで企画されたものなのだが、多少なりとも色モノでみた自分の陳腐な発想は粉々に砕かれてしまった。
ウルフのソロを中心に添えつつも、ACCEPTの楽曲群が今まで以上にドラマ性を開花させているのが凄い。無理やり感はゼロ、こうあるべきでしょうよと言いたくなるような激ハマりパートの多さに悶絶。パワフルなバンドサウンドがオーケストラに負けていないのも、やっぱり凄い。
こうなると次回作ではオーケストレーションを多用したメタルオペラなんてのも聴きたくなるような一枚になりましたね。ウルフ・ホフマン恐るべし、彼は稀代のメロディメイカーですよ。


ACCEPT - The Final Chapter ★★★ (2018-04-16 14:01:49)

90年代に入りウド・ダークシュナイダーを復帰させ再結成されたACCEPTでしたが、以前の姿をモダン化の相性が悪く良いリアクションを得られずに3枚のアルバムを残し再度解散。今作は、そのウドをの雄姿を味わえる最後の作品となります。彼らのライブ盤と言えばKaizoku-Banや脂の乗り切ったStaying a Lifeなどあるので、そちらの方が充実はしているのですが、選曲も新旧の楽曲を網羅、ベストアルバム的な立ち位置でも楽しめるのも好印象。シングルギター編成なので違和感がないわけではないが(音源も寄せ集めかな?)再結成後のACCEPTの変節を知る上でも重要かと思います。DISC2の後半でドラムを叩いているのはカウフマンではなくシュワルツマンの方です。


ACCEPT - The Rise of Chaos ★★★ (2017-09-29 14:27:41)

現在の欧州におけるトレンドを伝えるような生々しく、そしてへヴィな音像を叩きつけてきた意欲作。盟友になりつつあるアンディ・スニープの手腕による、モダンさも補完された音作りとの相性も良く、全盛期の流れを汲みつつも、けっして過去の焼き回しでは終わらない制作意欲に頭が下がりますね。
所謂『Fast As A Shark』や『Braker』のような即効性と求心力の高いスピードナンバーはないかもしれないが、哀愁とキャッチーさを併せ持った男気あふれる④のような曲を放り込んでも違和感を感じさせないのは見事、ウドよりも柔軟さがあるマーク・トーニロの存在も際立ちますね。また随所に設けられるウルフの扇情的なフレージングの旨味、単に流れで弾くのではなく、スピードに乗らずにスローダウンさせるなど、改めて上手いなぁと感心させられましたね。
アクセプト印満載の③渋い④そして好戦的なリズムが耳を惹く緩急を織り交ぜた⑤と3曲の流れは絶品でしょう。
前作『BLIND RAGE』を聴き、分かりやすさに欠けると感じた人には、厳しい路線となるだろうが、多様性を帯びた楽曲を一つの方向性に集約し男気溢れる任侠メタルサウンドへと仕上げた手腕に改めて舌を巻きましたね。今作を聴き、このバンド暫くは安泰でしょう。そしてウドじゃないアクセプトは認められないと言う頑固なファンにこそ聴いて欲しい一枚でもあります。今作にはこれまでの音楽性を集約したような魅力を感じるはずですから、そしてマークの柔軟だがパワーを落とさない金切りヴォイスの官能的な響きを堪能して欲しいですね。欧州全般を股に掛け快進撃を続ける彼ら、今が全盛期をいっても過言ではない、メタルシーンの王者たる威厳と充実感に必ずや満足を覚えると思いますよ。聴き込むほどに新たなる発見も出来る実に魅力的な一枚へと仕上げてきましたね。


ACCEPT - The Rise of Chaos - Carry the Weight ★★★ (2017-09-29 14:32:33)

随所に設けられる扇情的なフレージングの旨味
勢いに乗って突っ走るだけではないベテランの技に魅了
新たなるツインギターコンビにも期待が持てますね


ACCEPT - The Rise of Chaos - No Regrets ★★★ (2017-09-29 14:41:47)

好戦的なリズムに乗せて勢いよく駆け抜けてきますが
哀愁のパートを放り込みクールダウンと見せかけ
アクセプト重戦車サウンドが突進していきます
キャッチーなリフワークだが重厚感を損なわない手腕はお見事です


ACCEPT - The Rise of Chaos - Worlds Colliding ★★★ (2017-09-29 14:35:31)

哀愁度の高いマークの歌メロが好きです
キャッチーだしシンプルな構成だからこし誤魔化しがきかない
彼らのもう一つの魅力を端的に物語っています
歌えるソロも好きですよ


ACCEPT - Too Mean to Die ★★★ (2021-09-14 20:59:49)

遂にピーター・バルデスまでバンドを去りすっかりウルフ・ホフマンのソロプロジェクトのようなバンドになってしまった。もともとイニシアチブをウルフが握っていはいたのだろうが、これからは更なる教鞭を振るうだろう。
まるでリッチーブラックモアさながらなのだが、今回もアクセプト印満載の勇壮なメロディとパワー漲るサウンドを披露。そこにウルフのクラシカルテイスト満載の繊細なメロディが力強く鳴らされ揺ぎ無きアクセプトサウンドを完成させている。すっかりお馴染み感も漂うのだが、アンディ・スニープの現代的なサウンドメイクも手伝い伝統的なのにフレッシュな風を感じます。
今はやりのトリプルギター編成になったようですが、レコーディングに参加しているのでしょうか?

このバンド、疾走ナンバーもさることながらミドルナンバーが最高にカッコよい、勢いで誤魔化されそうになるスピーディーな楽曲よりも、やはり自肩の強さが試されるミドルナンバーこそバンドの力量を計るものだと思っていますからね。歌メロもキャッチーで親しみやすいものが多いし、リフも耳に残る、だから全体的な視聴感がパワフルなのキャッチーに感じるのでしょう。これもウルフマジックという所でしょうか…

期待に応えつつ新しい風も吹かせないといけない、しかし革新的すぎる変貌を求められない正統派バンドの頂にいるバンドだけに、難儀な作業だったでしょう。しかしウルフは見事に正面突破でやってのけました。
これを定番と楽しむのか、代わり映えのないと切り捨てるかで評価も分かれるでしょうが、ヘヴィメタルの初心者に、メタルが知りたいと言われたら、今作を進めたくはなりますよね。


ACCEPT - Too Mean to Die - Too Mean to Die ★★★ (2022-04-27 17:11:40)

これぞアクセプト
逞しい漢メタルである


ACCEPT - Too Mean to Die - Zombie Apocalypse ★★★ (2022-04-28 11:36:17)

鋼鉄神の降臨です
現代を生き抜く正統派メタルのあり方を提示していますねぇ


ACCUSER - Dependent Domination ★★★ (2014-06-19 07:19:42)

彼らのアルバムを聴く度に、相当前ですが繁華街を彼らのTシャツを着て歩いていたら、休日を迎えた海兵隊みたいな屈強な外国人に話しかけられた事をいつも思い出します(みっけたあぁ見たいな凄い勢いだったなぁ)時代の波にのみ込まれ解散したのですが知らないうちに再結成していたようで、このアルバムは再結成第二弾の2011年にリリースされた一枚。ド頭から殺傷力抜群のキレッキレのリフワークと重金属な重さと疾走感にぶちのめされます。しばらくは口を開いたまま、あまりの凄みと怒気を孕んだスラッシュサウンドにのみ込まれます。しばらくこの手のサウンドを距離を置いていた僕にとっては、晴天の霹靂と申しますか、想像以上の本格的なスラッシュサウンドに完全に打ちのめされ、まさに初期衝動を激しく突き動かされました。「俺の青春時代はこんなんばっかだったなぁ」と懐かしい気分も上々に、過激なギタープレイで押すだけではない、速さと鋭さも加わり、凄まじいテンションと破壊力満点の演奏とパワー、重厚さとスピード感覚の調和が見事に取れており実に暴力的なサウンドへと仕上げています。さらには劇的な展開も盛り込みドラマティック性も大きく感じられる楽曲は息をもつかせぬスリルを味わうことができ、まさに強烈の一言に尽きます。今作のもつ破壊力はオールドスラッシャーのみならず、ゴリゴリのサウンドが好みの方は手を出す価値があるでしょうね。今を生きるピュアスラッシュサウンドに脱帽です。


ACCUSER - Diabolic ★★★ (2014-06-19 07:36:03)

アルバムタイトルにジャケットだけでカッコいいに決まっていると思ってしまう、自身の単純さに呆れますが、オープニングから過激にぶっ飛ばしてくれます。一聴してわかる前作以上に前作を凌ぐ凄みと破壊力、この方向性に何の迷いもないからこそ体感させてくれるダイナミズムとスリリングな展開に、またもや口を開けたまま見入ります。重量感のあるヘヴィなボトムを支えるリズム隊にもちびりそうになりますが、キレのあるリフワークは勿論、目まぐるしい曲展開とテクニカルなプレイ、凶暴でありながらも計算されたアレンジは緻密でスピード感に溢れており、これまたスリリングなソロも実に印象的である。いい歳こいたおっさんの首筋も疼きっぱなしのカッコよさに脱帽ですよ。どこか二流扱いをされていたようなジャーマンスラッシュですが個人的にはアルバムタイトルやジャケットのイメージ通りのダークさとヘヴィな世界観が見事に描かれたスラッシュメタル史上に輝く名盤だと思っております。


ACCUSER - Who Dominates Who? - Who Dominates Who ★★★ (2011-01-31 13:24:03)

アルバムのタイトルトラック
硬質なリフがカッコいい
ジャーマンスラッシャーならではの味わいもある
ガツガツとした突進力が印象的です


ACE FREHLEY - Ace Frehley ★★ (2014-08-16 18:36:27)

1978年リリースの1st。当時各メンバーがソロを出すという企画的な一枚だったとか?今作は借金のカタに沢山のCDを手放さなければいけなくなった友人が段ボール数箱譲ってくれた中にあった一枚。時代ですからねシンプルなアメリカンロックが基本なんですが、イメージとは違いかなりハードなアプローチのギターアルバムで、あまり得意ではないアメリカンな作風も適度な重さとコジャレた雰囲気がKISSのベスト選曲しかしらないような僕には新鮮に響き、こういう熱い季節に聴きたくなる一枚です。優等生が夏休み中に背伸びして悪ぶった感じと言えば良いのでしょうか、そんな嫌みのないハードさが、分かりやすくロックしていて、ちょっとファッファ楽しい気持ちになるんですね。普段、まず手に出さないジャンルなんですが老いが許容範囲を広げ、楽しむ事が出るようになるんだから不思議なものです。若い頃は頭でっかちで排他的だったからなぁ、そもそも音楽なんて個人の哲学でジャンルが決まるようなもんです。目くじら立てず確固たる信念の上、楽しめれば一番、そう思いますね。


ACE FREHLEY - Spaceman ★★★ (2019-08-13 21:39:31)

本家のKISSも終焉へのカウントダウンとも言うべき活動を行っていますが、スペースマンことエース・フレーリーはソロ活動40周年を祝うアルバムになるんだとか、その門出の祝に華を添えるのがジーン・シモンズの参加。久しぶりの共作もありと、話題性に一役も二役もかっています。古き良き王道アメリカンロック。大陸的なグルーブといなたいエースの歌声、そしてKISS風味満点のプレイと楽曲の数々、往年のエースフリークなら思わず身を乗り出す会心の出来栄えでしょう。お得意のペンタ系のソロもらしいしね。無駄を省いたアメリカンロックの旨味、リフ一つとってもらしさ全開の爽快感すら漂う。いい意味でのルーズさとコマーシャルリズム、その両面が互いを高め合い共鳴しているのも今作の優れた点であろう。

個人的に、この手のサウンドは熱心に聴くジャンルではないのだが、BGMには最適な手頃感がありハードなモノの合間に入れたくなる一品です。

KISSサウンドが好きな人は、ここまでエースがKISSを感じさせるのは初めてなので驚くでしょうね。意図して省いてきた過去の幻影。40周年を迎え、彼が辿りついた境地に興味があります。オリジナルの強み。彼の活躍に期待したいですね。


ACE FREHLEY - Spaceman - Without You I’m Nothing ★★★ (2019-08-13 21:41:54)

ジーン・シモンズがベースで参加
まんまKISSに聴こえますね
ポールの声が聴こえてきそうですねぇ
そしてエースとポールのハモリやハーモニーソロなんかも飛び出しそうな雰囲気が大です


ACID - Acid ★★★ (2012-07-30 20:47:57)

女性Voケイト嬢を擁するベルギー産の正統派HM/HRバンドの記念すべき1983年リリースの1st。ストレートでアグレッシブな曲調のスピードメタルナンバーを武器に突っ走ります、曲名もAnvill・Demon・Satan・Ghostridersにお約束のHellだの10曲入りなのにやりすぎ、メンバーのクレジットもVo.KATE G.DEMON G.DIZZY LIZZY B.T-BONE Ds.ANVILLと時代性を感じますね。今聞けば古臭いし音質も酷いのですが溢れんばかりの疾走感とメタル愛は隠せません、ペラペラな音質も突進力を伴い突き進みます、その突進力のカッコいいこと、モーターヘッドよろしくな曲だってケイト嬢のメロディを生かしたストレートな歌唱が独自性を放ち、もの凄くカッコいいオリジナルナンバーに聞こえてくる、①の唄いまわしも彼女の魅力を内包するもの、あのキュートさとロック然とした過激さのバランスがバンドの肝かと思います。小細工無用な無骨さと紅一点な女性シンガーのあり方が面白く何度も繰り返しリピートしても苦にならないランニングタイムと相まって購入当初はへヴィロテでしたね(僕が彼らの作品を手にしたのは2000年の頭くらい)


ACID - Acid - Acid ★★★ (2013-05-27 16:44:31)

バンドのテーマソング
この妖しげな幕開けが期待を煽ります
メタル魂を蹴り上げる初期衝動を突き上げる
ドスピードメタルな一曲


ACID - Acid - Anvil ★★★ (2013-05-27 16:26:04)

タイトルからしてキテますよね
小気味良く疾走する様が素敵
ペラペラの音質もマニアにはたまりませんよ
この一直線さが清い


ACID - Acid - Demon ★★★ (2013-05-27 16:27:26)

モーターヘッドよろしくな疾走ナンバー
首が疼く小気味よさがたまりません


ACID - Acid - Five Days in Hell ★★★ (2013-05-27 16:37:00)

アルバム全般に言えることですが
小細工無用な弾き倒すギターと勢いが漲っていますね
ここまで来ると笑みがこぼれます
アルバムの8曲目でも手を緩めませんからね
ストレートな展開はアッパレ


ACID - Acid - Ghostriders ★★★ (2013-05-27 16:47:27)

ACIDの魅力はケイト嬢の歌唱と攻撃性のバランスが黄金比
その魅力が溢れている一曲ですね
この雰囲気にノスタルジーを感じます
古い曲調かもしれませんが今こそ聴いて欲しいサウンドです


ACID - Acid - Heaven's Devils ★★★ (2013-05-27 16:38:53)

あれっピアノの音色?
と騙され掛かった瞬間にパンキッシュなスピードメタルへと変貌
攻撃的なACIDらしい一曲ですかね
中盤でスローパートを用意していますがその手は喰らいませんよ


ACID - Acid - Hell on Wheels ★★★ (2013-05-27 16:24:09)

ズンズンと突き進むヘヴィなミドルナンバー
ケイト嬢のキュートなメタルシャウトもきまっています


ACID - Acid - Hooked on Metal ★★★ (2013-05-27 16:30:17)

ノリがいいね
シンプル故にごまかしが効かない
このメロディセンスも好きですね
キャッチーだし
装飾過多な昨今だからなお更グッときますね


ACID - Acid - Satan ★★★ (2013-05-27 16:40:11)

やっぱりモーターヘッド宜しくです
笑えるわ
このスラッシーな攻撃性が肝ですよね


ACID - Acid - Woman at Last ★★★ (2013-05-27 16:34:07)

後半スピードアップする様もカッコいい
バカテンポなノリも好きですね


ACID - Engine Beast ★★★ (2012-07-03 21:22:19)

女性シンガー、ケイト嬢を擁するベルギー産のメタルバンドが1985年にリリースした3rd。前作までの荒くれ感極まりない破天荒さは押さえ気味にメジャーな感じを与える間が印象的ですね、とりわけケイト嬢の歌声を生かした哀愁のメタルナンバーを盛り込み、それまでのイメージとは違う印象を与えてくれます。個人的には彼らの傍若無人なメタルサウンドに惚れ込んでいたので少々食い足りなさを感じますが①②⑨⑩の有無を言わせぬ小気味良い疾走ナンバーやキーボードも巧みに使い哀愁のあるメロディを歌い上げるケイト嬢の歌声が生きている⑧キャッチーな唄メロが印象的な③、学校で流れていたチャイムの音って曲だったのか?と思いしらされたノリの良い④等バラエティに富んでいます。初期のバタバタとしたあのスピード感減退したかもしれませんが無駄にリキむ事のないケイト嬢の甘い声質を生かしたHM/HRナンバーは健在だし軟弱な印象など一切与えません。CD化に伴い4曲のデモ音源を入れていますが音質はまさにデモですね。


ACID - Engine Beast - S.T.C. ★★★ (2012-07-03 21:06:27)

アルバムのオープニングを飾る疾走ナンバー
破天荒さとは違う魅力を感じさせますね
それでも十分にヤケクソ感を醸し出す姿が素敵です


ACID - Live in Belgium '84 ★★★ (2017-06-05 17:12:38)

2009年に突如世に出た1984年にベルギーで行われたLIVE音源。正直音のバランスも悪く商品としてはかなりの荒削りだが、マニアとしては当時の熱気と共にパッケージされたバンドの等身大の魅力を体感できる一枚として、リリース時は熱心に耳を傾けましたね。意外とシンガーのケイト嬢がパフォーマンス力を下げる事無く歌いきっているのにも驚きました。どこか甘く舌ったらずな歌声が醸し出す野良猫スケ番ロックなヤサグレ感がたまらんわい。そして機材トラブルも含め、ミスもそのままにギミックなしのLIVE音源を届けてくれた、荒くれ暴走ベルギーメタルが放つ乾坤一擲のパフォーマンスに焦がれました。


ACID - Maniac ★★★ (2013-05-27 17:11:28)

ベルギー産とは思えない英国的な匂いを発散するACIDの2nd.前作で魅せたヤサグレスケ番HM/HRサウンドが堪らなく好きだったので、サウンドプロダクションの向上、洗練度UPに梶芽衣子主演の「女囚サソリ」シリーズのようなスケールUP感に伴う破天荒さが薄れたのが残念至極なのですが(個人の趣向の問題です、女囚サソリの第一弾の破天荒さは極みである)バランス感覚の取れたパワフルなHM/HRアルバムとしては申し分ない一枚。ブラック・メイデンとか呼ばれていたケイト嬢の歌声を生かしたストレートな楽曲は聴きやすく纏め上げられ耳馴染みよく聞こえてきます。8曲入りというスカッと通して聴くのに十分なランニングタイムを上々で僕はいつも1stと通して聴くことが多い一枚ですね。バカっぽさは影を潜めましたがバンドの成長振りを感じさせる一枚、多くのメタルマニアに聞いて欲しいですね


ACID - Maniac - America ★★★ (2013-05-27 17:00:26)

モーターヘッド路線の一曲
アメリカってなんやねん
ベルギー産ならではの憂いが攻撃性と共に昇華していますね


ACID - Maniac - Black Car ★★★ (2013-05-27 16:58:24)

リフやメロディの充実振りとこだわりを感じさせます
勢い重視のノリでは醸し出せない切れ味が鋭い
このダークな質感に様式美をギラリと感じさせますね


ACID - Maniac - Bottoms Up ★★★ (2013-05-27 17:12:46)

やはりラストはモータヘッドよろしくなんですね
ギラついた攻撃性が面白い


ACID - Maniac - Lucifera ★★★ (2013-05-27 17:02:18)

キレキレのリフ
サウンドプロダクションの向上が
楽曲の破壊力を底上げしていますね
シンプルな構成もカッコいいですよ


ACID - Maniac - Maniac ★★★ (2013-05-27 16:56:16)

キュンキュンとしたケイト嬢のメタルシャウトが愛らしい
アルバムのタイトルトラック
整合感も格段にUP
メンバーの成長ぶりを伺わせてくれます