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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10001-10100

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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10001-10100
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VANADIUM - SeventHeaven - Seventh Heaven ★★★ (2016-12-19 14:53:56)

ハードでガッツィな疾走ナンバーな
レフティなギターから繰り出されるスリリングなプレイに魅了


VANADIUM - SeventHeaven - Step Ahead of Time ★★★ (2017-07-31 15:48:35)

メタリックなギターと軽やかなキーボード
ダンサンブルなリズム
甘い歌メロと何もかもかつてとは違いますが
時代性を取り込んだ新機軸サウンドに魅了されます
バブルだなぁ


VANADIUM - SeventHeaven - Take My Blues Away ★★★ (2016-12-19 14:51:24)

嫌みのない素直なメロディが映えるロッカバラード
今アルバムを象徴するような一曲ですね


VANADIUM - SeventHeaven - Warriors ★★★ (2017-07-31 15:50:37)

アルバムを占めるに相応しい哀愁味をポップセンスが弾けた一曲
今アルバムを象徴するような魅力がありますね
かつての面影を粉々してくれましたよ
ダイナミックなリズムが心地よいですね


VANDENBERG - Alibi - Alibi ★★★ (2019-01-19 15:20:53)

良いメロディだねぇ
楽曲をより良く際立たせるギターワークも魅力
サビのコーラスの重ね方もゴージャスだねぇ
このバンドは哀愁度が丁度よいんだよねぇ


VANDENBERG - Alibi - All the Way ★★★ (2019-01-19 15:23:42)

こういう曲を聴くとカヴァーディルとエイドリアンのコラボに期待していた
もし両者が互いのアイデアを均等に取り込めたらセールスは別として凄い叙情派サウンドを作り上げたろう
口惜しいやぁ


VANDENBERG - Alibi - How Long ★★★ (2019-01-19 15:15:42)

ヒットチャートを意識したようなシンプルなバラード
その分ストレートに胸に響きます
枯れた味わいの叙情派路線も下手ウマシンガーの力によるところが大きいから不思議だ


VANDENBERG - Alibi - Once in a Lifetime ★★★ (2019-01-19 15:17:59)

メインストリームへと切り込もうと大衆性を広げてきました
でも英米のバンドでは出せないムードがある
大陸的なスケールの大きいメロディアスアルバムの中にある
ポップサイドを代表する名曲だ


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★★ (2012-07-27 22:45:19)

ホワイトスネイクの加入で時の人となった、エイドリアン・ヴァンデンバーグのバンドが1983年にリリースした2nd。クラシカルな泣きを散りばめた哀愁の旋律に泣かされます、重く暗くなりすぎないライトな音作りがコマーシャル性を高め聞きやすさを醸し出しています、あまり好きなタイプのシンガーではないので当時はイマイチのめり込みませんでしたが、いまや愛すべきバンドの一つとして、猛暑の夜を爽快なものにするべくこの時期は愛聴されます。個人的には哀メロを堪能できる④⑤⑨といい意味でメジャー感が前に出ている①がオススメですね。爽快感のあるコーラスハーモニーと媚を売り過ぎないハードなサウンドをこの上なくカッコよく、80年代後期ののスコーピオンズと双璧をなすメジャーな世界でも勝負を出来るポテンシャルを携えていたように思います。ヴァンデンバーグが奏でる旋律美とコマーシャル性の高い楽曲の数々に触れてほしいですね


VANDENBERG - Heading for a Storm - Different Worlds ★★★ (2012-07-27 22:17:26)

泣かせますね
しんみりと優しく聞かせてくれます
いいギターを弾く人だったね


VANDENBERG - Heading for a Storm - Friday Night ★★★ (2012-07-27 22:12:39)

大衆性の高い一曲
メタルファン以外にもオススメできる
爽快感溢れるコーラスハーモニー
メロディアスなギター
聴き応え十分な名曲です


VANDENBERG - Heading for a Storm - Heading for a Storm ★★ (2012-07-27 22:22:51)

コマーシャル性と哀愁の散りばめ方が上手い
地味な曲だが味わい深いです


VANDENBERG - Heading for a Storm - This Is War ★★★ (2012-07-27 22:19:54)

エイドリアンの名演に酔いしれます
速さや過激さだけがメタルじゃないと教えてくれた名曲


VANDENBERG - Heading for a Storm - Waiting for the Night ★★★ (2012-07-27 22:26:03)

唄メロがアルカトラス風
哀愁の疾走ナンバー
泣かせてくれますね
エイドリアンの良く歌うギターは必聴


VANDENBERG - Vandenberg ★★★ (2015-02-01 13:02:02)

欧州的な湿度の高いメロディとドライブ感のある演奏が光るオランダ産のHM/HRバンドが1982年にリリースした1st。湿ったムードの中にある乾いた躍動感が感じられる楽曲の中でヴァンデンバーグが奏でる艶のある音色、マイケル・シャンカーやランディ・ローズにも負けないテクニックにおぼれる事のないメロディセンス、それを最大限に引き出した叙情的かつメロディアスなフレーズの構築美に唸らされます。特に堪能できる③④⑤⑥と言ったところの煌びやかさにうっとりとさせられますね(キャッチーさを散りばめたセンスの良さに脱帽です)。メロデイックなHM/HRが好きな方には外せない一枚でしょう。それにしてもヴァンデンバーグのギターは光っているね。


VANDENBERG - Vandenberg - Burning Heart ★★★ (2019-04-21 16:26:04)

エイドリアンのメロセンスに脱帽
唄い出しも感動させるよねぇ
素晴らしいフィーリングを持ったバンドだった


VANDERBUYST - Flying Dutchmen ★★★ (2016-01-25 16:18:07)

オランダ出身のトリオバンドが2012年にリリースした3rd。ド頭からビンテージ臭たっぷりのHM/HRサウンドを披露、その煙臭さにむせ返りますが、湿り気を帯びた哀愁が強調されたアレンジが強まりイイ感じで中和していくのが憎い。ブルージーな要素もあるが、灰汁も薄いし癖も無い、だが今風の要素は皆無、しかし過去の焼き回しでお茶を濁すような手法ではない、自らのルーツたる音楽をストレートに反映、今の時代に再提示したような70年代型HM/HRスタイルの持つブルース味にエッジを加味させたダイナミズムが詰まっています。扇情的なメロディの導入の上手さ、ポップでキャッチーな面も魅せるが軟弱にさせない男臭さ、幅広い音楽性は多くのマニアを唸らせる高品質を維持しています。メタル系の商業誌を購読しなくなって8年から9年は経ちます。スポンサーあっての商品ですから時代錯誤な音楽が紹介される分けはないのですが、1ページぐらいは、まだ見ぬ新人、欧州の盛り上がり、このようなパープルやUFO、ヴァン・へイレンなどの世界観を踏襲するバンドがいる事を伝えてくれたらなぁと思わずにはいられません。この手の音楽が復権しているのは、若いもんが過去にしがみ付いているオッサン相手に商売しているのではなく、今一度世に問う価値があるものと思っております。全11曲40分を切るランニングタイムの清々しさ、古くて新しい真製HM/HRサウンドに触れて欲しいですね。


VANDERBUYST - In Dutch ★★★ (2016-01-31 12:51:41)

トラディショナルなサウンドを追求するオランダ産のトリオバンドが2011年にリリースした2nd。今作は8曲入りの36分チョイの無駄を省いたランニングタイムがまずは丁度よい、詰め込み過ぎないのがありがたい。そのシンプルな発想はサウンド面にも反映され、前作の流れを順当に引き継ぎ、英国的な湿り気のあるメロディとハードな質感を損なわないアレンジ、難しい事はやらないが皆が一丸となって聴かせるアンサンブルの充実ぶりはより強固なものとなり、そのおかげで音楽性も益々磨きが掛かり試聴後の爽快感は相当なものです。叙情味あふれる泣きのメロディ、伝統を継承する誉れ高き音楽性、UFOやTHIN LIZZYあたりが好きな人にはたまらんものがあるでしょうね。ラストには低音を効かせた歌い方が印象的なブルースナンバーも収録し新境地を魅せたのも好印象。NWOTHM系のバンドの中には、どうしても寄せに来たなと感じさせる底の浅さや付け焼刃感は拭えないバンドがある中で、彼等はピカイチの精度を誇り、やはり内から滲み出ている音楽性だなと思えるのが最大の強みに感じますね。


VANDERBUYST - Vanderbuyst ★★★ (2016-01-30 13:40:56)

オランダが生んだトリオバンドによる2010年リリースの1st。⑥ではUFOの名曲をカヴァー(オリジナル以上にカッコよく聴かせる手腕に脱帽)、⑦もLIVEヴァージョンを収録した全7曲。70年代的なニュアンスの強いブリティッシュスタイルに今風のエッセンスも隠し味に正攻法で挑んだ力作にケチなどつけようも無く、その筋のスタイルが好きな人にはたまらんものがあるでしょう。アッパーな疾走ナンバーからミドルナンバーまで随所に哀愁のメロディが迸り、ハードさの中にソフトな一面を内包する力強い優しさが程良くバランスを保ち聴き易さを運んでくるのも好印象。
ギターリフが醸し出す哀愁に満ちた男臭さと逞しさ、そこに仄かに香るのは大人の色気。熱きエモーショナルが迸るアンサンブルのカッコ良さ。HM/HRの醍醐味がギュッと詰まった熱演に聴いていて身体が熱くなります。昨今の装飾過多な音に少々食傷気味な方には強くおススメするし、ベーシックな世界観を強く誇示する姿にはこれらからのシーンを支える若者にこそ強くおススメしたい一品です。ほんとに大人の音ですよ。ダンディな音です。哀愁が目に沁みます。でもハードな調べなんです。なんかキュンと来るんですよね。松重豊が一人グルメを堪能するあのダンディズムに共通するカッコ良さがありますなぁ。


VANITY BLVD. - Wicked Temptation ★★★ (2015-02-19 14:44:31)

キャッチーでグラマラス、硬派な質感を失わないハードなアレンジが映える女性シンガーシンディ・サヴェッジ嬢を擁する4人組による2nd。北欧はスウェーデンらしい叙情的な面も楽曲に反映され、丁度よいさじ加減のスリージーさが加味され、楽曲もバラエティに富んでおりコンパクトでシンプルにと聴き易くまとめ上げています。パッと聴きは借り物の安っぽいアイデアを吸い上げたように感じますが、このような似て非なるタイプの曲を作るのは案外難しいものです。シンプルだからこそ誤魔化しも効かず、溢れかえるフォロワーの一郡に大抵のバンドは終わるのですが、彼らはその辺りの課題をクリアー。モトリー的な人工甘味料を含んだ加工臭もカッコいいし、また万人受けするようなポップ性もまぶされた楽曲は、ライブ映えするドライブ感を損なわないキレのある演奏にも支えられ聴き応え十分。完成度の高い楽曲に身を任せ楽しむのが一番ですね。エッジの伴ったロックサウンドに強靭なエナジーを感じずにはいられませんよ。


VANIZE - Bootlicker ★★ (2017-02-03 22:56:49)

前作から4年後の1999年にリリースした2nd。ウド・ダークシュナイダーの実弟ピーター・ダークシュナイダーがフロントマンを飾るバンドとして知られる彼らですが、今作ではついにプロデューサーに、ステファン・カウフマンまで登場と、モロそのまんまやんな音楽性は益々磨きが掛り、予算も掛けれたのか、ステファンのおかげで音質も向上、タイトにソリッドにシェイプされたサウンドは必要不可欠な要素、彼らが目指すACCEPT、U.D.O.スタイルを忠実に再現、メタル魂に着火するような構築美のあるアグレッシブなHM/HRナンバーで聴き手を鼓舞し続けるでしょう。
おそらくOUTRAGEのアルバムを手掛けたステファン・カウフマン繋がりだとは思いますが、個人的には4曲目に国産スラッシャーOUTRAGEのBlind to Realityに収録されている『Call of the Hunter』をカヴァーしてくれたのも好印象でしたね。
これを聴くならワシャ本家を聴くわいと言われたら、一ミリも反論など出来ませんが、『こんなん出ました~』と泉アツノ風に言いたくなる一品としてマニアの方の教えたくなりますね。


VANIZE - High Proof ★★★ (2017-02-04 13:53:56)

いくら兄弟と言えどもココまで声が似るもんかねぇ、と言わずにはいられないウドの実弟ピーター・ダークシュナイダーがフロントマンを飾るバンドが2000年にリリースした3rd。前作から1年と言う短いインターバルに、引き続きステファン・カウフマンがプロデュースを担当を、2ndがある程度成功したのかな?と推察しますが、そのACCEPT、U.D.O.スタイルは益々磨きが掛り、キャッチーさもあるが勇壮で魂を鼓舞する男泣きの哀愁美と、豪胆極まりないアグレッションが共存する、男儀溢れる哀愁のパワーメタルサウンドを披露。本家に肉薄するなりきりぶりは相当なクオリティを誇っています。ステファンのプロデュースもさることながら、マスタリングまでU.D.O組のマンフレッド・メルヒオールだもん、そりゃ、よせにいったらソックリになるよね。
とある種のパロディ臭が漂い、今一つ本意気で聴けない欠点はないとは言いませんが、一本芯の通った作風は聴いていて心地が良いし、ココまで似た性質なら、あえて避けないでやりきるのもありでしょう。それだけ。ウド・ダークシュナイダーの声は特徴的だったと言う事でもあります。
激烈なスピードナンバーがないと熱くなれない方にはおススメしませんが、ヘヴィなミドルナンバーを聴き血沸き肉踊る、筋金入りのメタルマニアなら安心して聴けるでしょう。勿論、疾走感のあるパワーメタルももれなく収録されていますのでね。


VANIZE - Twins? ★★ (2017-02-03 22:37:31)

ウド・シュナイダーの実弟、ピーター・ダークシュナイダーがフロントマンを務めるバンドが1995年にリリースした1st。オープニングからACCEPT印満載のHM/HRナンバーで幕が開き、兄弟と言う事もあり声も激似と知らないで聴くとズッコケそうになるのですが、血を分けた兄弟だからこそ許せる同系統の音楽性に共感を覚える方には、本家同様に楽しめる要素も強いでしょう。
この音楽性はかつてピーターが在籍していたDANTONでもやっていたのですが、2回目なので意識していると思われる軽めのミックスが気になるも、やはり激似ぶりが一番の気になるところでしょう。もうウドが歌っているもんね。
ミドルナンバーではズンズンと歩調を合わせ突き進むリズムプレイ、疾走ナンバーでは高速8ビートで突っ走るリズムプレイ、そこに絡むメロィックなギターと、こっちもU.D.O.だしACCEPTだもんね。
モノマネだし模倣の域を出ていないと感じる面もあれど、本家を差し置いて、ここまでの音楽性を聴かせてくれるバンドはある意味貴重な存在だし稀有なバンドだったと思いますよ。そしてU.D.O.もACCEPTも実に偉大なバンドだったと気づかせてくれましたね。
ちなみにココでドラムを務めるAndré Hilgersさんは、RAGEやSilent Forceのドラマーとして知られていますよ。


VEGA - Kiss of Life ★★★ (2011-04-07 05:44:28)

CD店のBGMで掛かっていたのを気に入り衝動買い
華やかで洗練された広がりのある世界観とロックならではの
躍動感が程よくブレンドされ甘からずヘヴィ過ぎずとメロディアスHM/HRファンなら
聴いてそんはしないでしょう
表題曲②の世界観たるやサビメロの流麗なメロディとステップに胸が締め付けられました
無駄な装飾や演出でお茶を濁さない楽曲とアレンジで真っ向勝負するサウンドは見事
1stとは思えない貫禄と完成度に捨て曲など皆無
フックに富んだメロディが胸を締め付けます
熱を帯びた歌い手の歌唱力が一線級のメロディアスロックへと押し上げ
ソングライターとしての才能を遺憾なく発揮する双子の兄弟に驚嘆あるのみ
叙情的なメロディと壮麗なVoハーモニーの洗練度の高さ
唄を聴かせるアレンジも素晴らしい
走らない曲がないと嫌だと言う人には勧めませんが
良質のメロディに癒されたい方なにはオススメの名盤です
ロックの持つしなやかさと躍動感、仄かな哀愁が琴線を刺激しくすぐります
ええぇ買い物しましたなぁ
何度も繰り返し聴きたくなるのは英国的ならでは無駄な甘さを配したアレンジの為せる技でしょう


VEGA - Kiss of Life - A.N. Other ★★★ (2011-04-08 04:05:30)

しなやかなリズムと美旋律が華麗ステップを刻んでいます
軽やかな舞いに感動を覚えます
ロックしてますね


VEGA - Kiss of Life - Headlights ★★★ (2011-05-18 01:21:06)

美しいピアノの音色
ロックならではの躍動感
美旋律が彩りを添えます
甘ったるくないのがいいねぇ


VEGA - Kiss of Life - Into the Wild ★★★ (2011-04-08 03:55:10)

程よくエッジの立ったサウンドと
爽快感が絶妙です
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい
ポジティブなナンバー


VEGA - Kiss of Life - Kiss of Life ★★★ (2011-04-08 03:57:15)

アルバムのタイトルトラック
2曲目らしい哀愁のメロディアスハード
サビメロの爆発力に涙腺が決壊しそうになります
全般的なロック然とした躍動感もカッコいいですね


VEGA - Kiss of Life - One of a Kind ★★ (2011-05-18 01:03:48)

哀愁と力強さ
フックに富んだメロディが耳を惹きますね


VEKTOR - Black Future ★★★ (2014-06-12 20:26:59)

カルト的なジャケットが醸し出す悪魔的な匂いがスパイスとなっているのも見逃せませんね。エッジの効いたサウンドとスピード感、楽曲の構成も緻密に積み上げており複雑なリズムを多用したりと知的なムードも漂いスリリングな展開はグイグイと彼らの世界に引き込んでいきますね。ハイテンションな歌もエグみを増し小気味いいギターリフと疾走感あふれる楽曲は実に鮮度がイイんです。どこかアンダーグラウンドな香りがするのも個人的にはツボでした。2009年リリースの1st。US産らしいコキコキと精密機械の如くテクニカルでタイトなプレイの数々、ドラマ性を配した構成、デビュー作とは思えないクオリティに脱帽です。やはり凝ったアレンジがエエわ


VENDETTA - Brain Damage ★★★ (2015-07-18 18:13:15)

当時としては珍しいツインボーカル編成のジャーマンスピード/スラッシュメタルバンドの2nd。欧州産らしい泣きを孕んだ刻まれる流麗なツインリードに導かれる小気味よいサウンドは心地よく、時には叙情的なフレーズをふんだんに盛り込み画一的なサウンドからの脱却に成功、インストナンバーの⑦など拘りの構成と攻撃的かつメロウな部分も盛り込まれ一際バンドの魅力を輝かせます。正直似たようなタイプのツインボーカルに旨味も感じないし、雰囲気重視のラフな歌唱が丁寧に作り込まれたツインリードとの相性も微妙な噛み合わせなのですが、そこもこのバンドの味として楽しむのが一番でしょう。良く動くランニングベースに手数の多いドラムとリズムのキレも破壊力抜群とスピード感のある楽曲の推進力として存在感をアピール、攻撃的だがキャッチーなリフやメロディ、更には叙情性も加味したアグレッシブかつテクニカルなツインギターと供にバンドの顔として君臨していますね。薄味の個性もなんのその、質の高い隠れた名盤です。


VENDETTA - Go and Live... Stay and Die ★★★ (2014-11-13 17:01:25)

ノイズレコードから1987年にリリースされた1st。叙情的な香りを残すスピーディなHM/HRサウンドはドイツ産ならでは、複雑な構成や引っかかりのあるリフワーク、聴かせるアレンジとセンスは大いに買いです。重いリズム、疾走するメロディと随所に顔を見せるツインリードの旋律美、声域は狭くともパワー負けしない歌とキレのあるメロディアスな演奏との融合はUS産のバンドとは違う、ワビサビがあり完成度も高い。またアコギのパートなども盛り込み楽曲を表情豊かなものにする工夫も好印象、SE等も効果的に導入し、拘りを感じさせる取り組み方は個性が足しづらいスタイルの中でオリジナルティを感じますね。それもこれも基本的に楽曲の構成が練られているので、若さゆえの暴走で終わらないアレンジ力のなせる技かと思いますよ。ノイズレコードですから音質は微妙なんですが(笑)欧州産ならではの様式と湿った旋律が、今作の美味しい秘密となって隠されていると思うのは僕だけでしょうか?


VENOM - Calm Before the Storm ★★★ (2015-07-04 21:20:03)

マンタス脱退、あの禍々しいと形容されたヴェノムサウンドは何処へと筋金入りのファンの嘆きも聞こえる1987年リリースのアルバム。クロノスのアタッキーなベースと下品の歌声もどこか他所行き仕様かもしれませんが、ツインギター編成への変更が功を奏したのかメロディックなツインリードに華麗なソロもねじ込み品行方正さもアップ、その魅力は①②といった曲にも反映され新生ヴェノムをアピールする事に成功。バカテンポな③では初期の破天荒さを想起させる憎い仕様と(曲名も凄いね)旧来のファンを取り込む苦心溢れる姿も垣間見る事が出来ますね。アグレッシブなスピードナンバー④の聴き手を一刀両断する鋭さを併せ持ち、こうしてジックリ耳を傾けると、メジャーどころでは味わえないアングラ臭漂う魔人ぶりも伺う事が出来ますね。それに初期の頃から、ノイジーで過激さ命な攻撃性で迫っていましたが、メロディーラインにはキャッチーさもあったしリフワークも意外と取っつき易いもので、実は核になる部分での変貌は、パッと聴きの感触ほど変わっていない事を知ることが出来ます。
結局は、リリース時に一般的な評価を受けなかった初期の作品が後に、ブラックメタルの元祖(プリミティブブラックね)彼らなくしてスレイヤーは登場しなかったとか、コアなファンから神格化された事が、身も蓋も無い攻撃性=ヴェノムだったのに、普通のHM/HRをやったらアンタら個性が死んでしまいますと有識者から烙印を押されました(初期の作品をゴミ扱いしてたじゃん)。④のスピードメタルとか聴いて、今の若者がどのように感じるか逆に気になりますよ。僕にはメイデンやプリーストよりも過激でメロディックなスタイルのメタルを聴き易くまとめた名盤と耳に届きました。ガガガガっと切れ味鋭いギターリフの応酬にはらしさを感じずにはいられません。この路線を推し進めた作風は1992年まで進み、イマイチ評価を受けない黒歴史的な扱いを受けていますが(再発もない)突貫メタルの⑥、過激でメロディックな⑤、いい意味での横暴さが出てますね⑦、芸の細かいドラマ性を配した⑧、バキバキのベース音もカッコいい⑨、一気呵成に駆け抜ける⑩、ダーティーな暴走R&R⑪と尋常じゃないエネルギー漲る喧嘩上等HM/HRナンバーが目白押しですので、タンクやモータヘッド、レイブンと言ったところが好きな方なら楽しんでもらえるでしょう。さらには今作風を飲み込める方には今作では不在のマンタスと新シンガーデモリッションマンを含んだラインナップによる1992年までの作品も楽しめるので、併せて聴いて欲しいですね。


VENOM - Prime Evil ★★★ (2015-07-03 04:51:36)

ブラックメタルの創始者と言われた、彼らが1989年にリリースしたアルバム。クロノス脱退の危機をアバダンとマンタスはデモリッションマンなる逸材を迎い入れ窮地を脱出。当時の評価は「小さくまとまった」その一言で片づけられました。所謂、当時としては常軌を逸したノイジーさと破天荒極まりないサウンドに悪魔崇拝的なニュアンスこそVENOMだったので、キッチリと作り込んだ今作には今一つ弾けるものがないのがらしくないと映ったのでしょうね。バンド名とイメージが合致しないと厳しい人には進めませんが、ガッチリと硬派でバッキバキのストロングメタルが貫かれた今作の持つ破壊力は相当なもので、パワフルな疾走チェーンから男気あふれる劇的な楽曲まで用意され、順当な成長を遂げた姿に寧ろ畏怖したものです。確かにある種のメタルとして真っ当すぎる作風かもしれませんが、タイトなリズムとエッジの効いたギターサウンドが心地よい一枚ですね。


VENOM - Temples of Ice ★★★ (2015-07-03 05:12:00)

Deep Purpleの名曲すらカヴァーした新生ヴェノムの第二弾、予定通りハイエナジーを撒き散らすヴェノム仕様に仕上がっていますよ。アバダン印満載のハイテンションドラミングもあれど、今作は前作以上にドラマ性も高まりアコギノ導入に驚かされたハイエナジーな②などは顕著でしょう。敢えて苦言を呈すと、ドストライク過ぎるアレンジと単純なメロディが淡白に聞こえるし、デモリッションマンも敢えてだと思いますがクロノスに寄せに行っている感じがに気になります。でもそんな事を差し引いても問題のない1991年という時代性を完全に無視した頑固一徹、剛毅な英国風ストロングメタルが貫かれた力作にメタル魂が鼓舞されますね。おそらく彼の事を知らない若い人や、過去の情報に引っ張られない人にこそ聴いて再評価してもらいたいですね。NWOTHMという言葉が生まれシーンに確固たる需要があるからこそ尚更です。いい意味でメジャー感すら漂う普遍の音楽性を提示した今作の新たなる可能性に大いなる期待をしたものですよ。


VENOM - Temples of Ice - Even in Heaven ★★★ (2015-07-03 05:22:08)

今アルバムのハイライト
アコギの導入もドラマ性を高めています


VENOM - Temples of Ice - Faerie Tale ★★★ (2015-07-03 05:15:44)

哀愁のツインリードも炸裂します
新生ヴェノムだからこそ味わえる一曲
英国風味満載の剛毅なメロディックメタルに唸ります


VENOM - Temples of Ice - Playtime ★★★ (2015-07-03 05:18:07)

嘘やん?監獄ロック??
そしてハイテンションを撒き散らし突っ走ります
やっぱヴェノムやでな面白い一曲です


VENOM - The Waste Lands ★★★ (2015-07-03 05:47:29)

初期ヴェノムにあった個性、個人的にはバカバカしいと思える魔人キャラ、まさにアンダーグランドの帝王として君臨していたクロノス時代のヴェノムとは装いも違いますし、マンタスが抜けていた時代とも違うのですが、1992年と言う息苦しい時代に翻弄される事無く、英国の伝統を重んじ剛毅な音楽性を貫くデモリッションマン時代の第3弾。いい意味で落ち着きのあるプレイの数々、曲によってはスケールの大きさを伝える構成力も持ち合わせ、前作以上にアレンジに気を配しているのも好印象(まさか⑩みたいな曲で終わるとは思いもしなかった)攻撃的だしスピード感と重量感を併せ持つ楽曲の説得力は聴き応え充分。明確にポイントを定め切り込むセンスと、バンドが持つ逞しい音楽性は見事に合致していると思います。何を聴きたいかで評価も分かれるでしょうが、聴き手を飲み込む切迫感が渦巻いてる1枚ですよ


VENOM - Welcome to Hell ★★★ (2014-08-16 19:23:40)

ブラックメタルの創始者と言われますが、今の認識で行けば違った見方もされそうですね。僕の青春時代、この手のバンドは異端児扱いされ一部のマニアにしか愛されず、不遇を味わっていた事を記憶します。まぁスラッシュの出始めもそうでした。ジャギジャギとノイジーな激音が凄まじい迫力で駆け抜けていく様は圧巻の一言、当時は他に類をみない過激さとスピード感が先鋭的で実に刺激的でした。この気迫と言いますか凄みは一朝一夕で出来るもんでもないし今聴いても色あせない破壊力がありますね。一見すれば破天荒極まりないように感じますが、実は楽曲も練られており計算された極悪キャラぶりが徹底されているようでオリジナルティを発揮している点も見逃せず、又、この時代にこのようなサウンドで勝負を掛けてきた精神性に大いなる感銘を受け、メタル愛の前に敬意を払わずにはいられません。今なら多くの支持をうけるアルバムだと思いますよ。


VENUS & MARS - GRAND TRINE ★★★ (2018-11-06 10:53:32)

ダイアナ・デウィットとロビン・ランダルの女性二人によるロックデュオ。FMやマーク・フリーなどに楽曲を提供。それ以外にも数多くのセッションワークをこなしていた彼女達。そのキャリアと実力を試すかのように、瑞々しいポップセンスと哀愁のメロディが優しく求めある優美なサウンドが華麗に舞うハードポップサウンドのオンパレードに心も穏やかに、優雅なひと時が訪れますね。

2ndもそうだったのですが、リリース元が弱小だった為に、今一つ認知度の低い彼女達。2ndは国内盤があったが、今作は輸入盤のみ、しかも側は怪しげで安っぽい商品だった為にジャケ買いされる事もなく幻の一品となっていた。
今ではダウンロード盤が安く手に入る事となる世界中の哀メロ派の手元に届くのですが、この高品質サウンドが再発される事もなく埋もれていたんだから驚きですね。
2ndよりもロック色も強めな一枚。無駄を排したコンパクトな楽曲の充実度はデビュー作とは思えないクオリティを保持しています。歌モノを愛する哀メロ派はマストな一枚ですね。


VENUS & MARS - GRAND TRINE - Take It for What It is ★★★ (2018-11-06 11:00:44)

歌メロがいいんだよなぁ
泣きすぎない乾いた感触もエエです
哀メロロックプロジェクトのオープニングに相応しい
チョイ切ないハードポップナンバーです


VENUS & MARS - NEW MOON RISING ★★ (2007-08-15 12:32:00)

哀愁溢れる美しい叙情的なメロディとポップフィーリングの融合が見事な2ndアルバム
ちょいハスキーながらも美しく優しい彼女の歌声は程よくウエットな感じと女性らしい儚さみたいものがありグッときます 出だしから哀愁のハードポップナンバーで彩られている今作ですが、ハイライトはバラードの③だと思います


VENUS & MARS - NEW MOON RISING - BLESS A BRAND NEW ANGEL ★★★ (2007-08-15 12:38:03)


繊細で優しい歌声が胸を締め付ける哀愁溢れるメロディアスなバラードです


VENUS & MARS - NEW MOON RISING - DANCING ON THE HIGHWIRE ★★★ (2007-08-15 12:41:57)

哀愁のハードポップナンバー叙情的なメロディが耳を惹きます
ハスキーな歌声に色気を感じます


VENUS & MARS - NEW MOON RISING - Dying for Your Love ★★★ (2017-04-08 18:25:01)

甘く切ないハードポップナンバーに胸キュンです
丁度エエよ


VETO - CARTHAGO ★★★ (2012-03-18 13:27:36)

1988年リリースのジャーマンパワーメタルバンドの2nd。二本のギターが紡ぎ出す漢臭い力強さと哀愁のメロディが奏でるファンタジックな世界観を内包したメロディックメタルを存分に堪能できます、綿密に練りこまれた楽曲の魅力はハンパなく輝きを放ち90年代の半ばくらいに初めて今作を聴いたのですが「これ?メジャーでいけるんじゃないの」と思える充実の一枚でした、確かにシンガーのパフォーマンスに若干の物足りなさを覚えますが親しみやすい歌メロは耳なじみよくスッと入り込んでくるし勇壮なメロディを奏でるアレンジセンスはすばらしく聞き手に高揚感を与えてくれます。これぞ正統派HM/HRですよね。今では1stとのカップリングで再発もされているので、ジャーマンメタルならではの骨太な荒々しいさと勇壮なメロディと楽曲の魅力を最大限に引き出す繊細なアレンジセンスの妙に酔いしれて欲しいですね。


VICE - Hot...Just Looking At You ★★★ (2016-10-11 14:59:07)

VICEというバンドは知っているだけで他にアメリカで2組、ドイツに1組いたように記憶していますが、彼らはカルフォリニア出身のツインギター編成による5人組でかつては、音速の貴公子と呼ばれるギタリスト、あのインペリテリとロブ・ロックが同時期に在籍していた事があり、そのラインナップによる幻のデモがあるとマニア筋が血眼で捜すレアモノバンドとして知られております。今作ではインペリテリやロブがいたとは想像しがたいアメリカンなメロディックHM/HRサウンドを極めており、華麗なコーラスワークに彩られた硬軟入り混じったアレンジが冴えわたり、非常にバランス感覚の優れた一枚としてメロディ派には安心して進める事に出来る一品ですね。リリース時はメタルバブルで膨らむ1987年ですからね、その中でもジックリ耳を傾けると、このメロはロブが歌ったら魅力的だろうなぁとか、インペリテリのシュレッドギターがここでねじ込まれたらと想像しても楽しめるクオリティの楽曲が多く、ある意味バブリーな匂いもプンプン発散してますが、軽いタッチのミックスに惑わされずに楽しむのも一興でしょうかね。


VICE - Na Na Naughty ★★★ (2018-05-07 12:43:24)

バンドの初期メンバーに、あのクリス・インぺリテリとロブ・ロックが同時期に在籍していた事で知られる幻のUS産HM/HRバンドの2ndが突如リリース。しかも元は80年代にメジャーリリース予定のお蔵商品の復刻と言う事でマニアも歓喜。なんといっても自主製作盤の1stの出来も良く、今作と併せて復刻したのは喜ばしい限りです。
躍動するダイナミックなグルーブ、フックに富んだ爽快感たっぷりのメロディ、分厚いコーラスハーモニーを設えた王道サウンドは、青空の下、大音量で聴きたくなる、あの豪快かつメジャーなアリーナ風サウンドに仕上がっており、順当に成長の跡を伺わせる仕上がりになっております。80年後期、確かにこの音はもう古いと言われるだろうが、しっかりとしたサポートの元、リリースされたら一定の評価を受けたであろう高品質なアメリカンロックでした。
プロデューサーはあのポール・サブー、出している音はメロディックな王道アメリカンロック。この特性が生み出すマジックに酔いしれますよ。2015年まで世に埋もれていて誰も知らないバンドになっていたんだから、恐ろしいですよね。とんだお宝が発見されずのままでしたから、80年代に活躍したグラムメタル勢と比肩しても全く遜色のない一品。そちら方面が大好物の方はチェックして欲しいですね。


VICIOUS RUMORS - Razorback Killers ★★★ (2015-01-03 05:11:28)

かつてはヴィニー・ムーアも在籍していた事でも知られるパワフルでありながらもスリリングなツインギターを軸にドラマ性の高い楽曲が魅力の彼らが2011年にリリースしたアルバム。オープニングからキャッチーながら派手なギターバトルが堪能できるストレートな楽曲で幕が開け掴みはOK。シンガーもハイトーンが気持ちよく突き抜け聴いていて痛快です。ベテランバンドの気概、持ち味は失わずリズムや音は今風だし古臭く感じさせないアグレッションは直球勝負だがこのバンドの魅力を伝えるのには十分すぎるほどの気合いと魅力が漲り、この手をサウンドを知り尽くした職人技がソツなく冴える入魂の一枚ですね。それにしてもギターバトルと言うか初期から支えるジェフ・ソープが踏ん張っているね。クールなギタープレイにニヤニヤさせられました。


VICIOUS RUMORS - Soldiers of the Night ★★★ (2016-10-01 13:27:28)

US産とは思えない欧州由来の光沢のあるメロディとドライブ感のある演奏、エキサイトメント溢れるスリリングなヴィニーのギターを中心にガッチガチのHM/HRを聴かせている1st。音楽性はまさにマイク・ヴァーニー率いる謹製Shrapnelサウンド、同系統で語るならChastain辺りを思い出しますが、これぞヘヴィメタルと呼ぶに相応しいガッツンガッツンの厳つい音を出していますね。ヴィニーの速弾きを世に出すマイク・ヴァーニーの意向もあったのか、彼らの個性がより強く発揮されるのは次作以降となりますが、華やかでグラマラスな音楽性に倒錯していくUSメタルシーンの中で、アングラコンクリートサウンドの先鋒を務めていたバンドの片鱗と力技を堪能できる一品としてマニアなら手にとって欲しいですね。このバタバタ感がダメだと厳しいんですが、この時代ならではの味わいと、いかにJPがメタル界において影響が強かったかが分かるでしょうね。


VICIOUS RUMORS - Warball ★★★ (2018-12-26 02:18:47)

US産パワーメタルの最高峰に位置する伝説のバンドによる原点回帰を告げるカムバック賞アルバム第一弾。90年代から始まるへヴィネスブームに飲み込まれ、初期のファンにとっては迷走期と呼べる時代からの脱却に歓喜ですが、それ以上に嬉しいのは、過去にすり寄るだけではないモダン時代も無駄にはしていないアレンジが見事。このアルバム一枚で喧嘩別れした実力派シンガーのジェイムズ・リヴェラも素晴らしいパフォーマンスを披露と、天国のカール・アルバートも成仏出来たでしょう。彼の没後は、それくらい本分を見失っていたと酷評されていましたからね。

このバンドの魅力とは何か、それはへヴィでアグレッシブなサウンドだが、メロディアスな側面の失わないと言うバランス感覚が最大の売りだった。活きのいいリフワークとアイデア豊富なツインギターの絡み、ジェフ・ソープのキレまくりのシュレッドギターもハマり、多くの場面でスリリングな見せ場を作りだしている。ダイナミックなのにキメの細かいサウンドはメタルな耳には、この上なく心地が良い。へヴィでダークだが、聴きやすく感じるのも、このあたりのアレンジがキマっているからだろう。

JPなどの先人達が築き上げたスタイルを研磨した2000年以降の正統派メタルのあり方を提示してくれた起死回生の一撃。往年のリズム隊も復帰なども、話題性だけではなく本当の意味での復活作となった。


VICTIM - Power Hungry ★★★ (2015-05-01 12:42:52)

カルフォルニア出身の4人組が1983年にリリースした1st。表題曲の④などを聴いていただければ彼らがジューダス・プリーストなどを模倣とするトラディショナルなバンドだと直ぐにわかるでしょうね。音質の軽さはあれど、ハイトーンを生かした鋭い歌声とエッジの立ったギターを軸に、スピード感を煽り立ってる軽快さとライトな感覚が上手く混ざり合わさり、シンプルな構成だが、どの楽曲にも攻撃性とメロデイックな部分が強調されており、往年の空気を纏っています。メタルバブル前夜、メタルが新たなる方向へ進むべくキャッチーさが溢れているのも懐かしいですね。現物は見た事無いのですが1984年リリースの2ndEPとのカップリングでCD化もされているらしいし、単品だけならiTunesでもイケますんでマニアなら手を出す価値はあるかと思います。


VICTORIUS - Dreamchaser ★★ (2016-07-22 15:12:14)

国内盤はアヴァロンレーベルからリリースされているドイツ産正統派HM/HRバンドの3rd。派手に打ち鳴らされえるブラストビート、欧州産の湿り気と一聴して耳に飛び込んでくる感触の柔らかいキャッチーなメロディ、申し分ないスピード感と堅実極まりない無難な作りはメタル系の入門盤にはもってこいな仕上がり、同郷のハロウィンやブラインドガーディアン、派手な展開はドラゴンフォース辺りからの影響を感じさせ、その辺りの音楽性に共感出来る方には安心して楽しめるクオリティを保持していますね。個人的には先の見える展開&王道スタイル、更には聴いていこっぱずかしい感覚に囚われ全く手を出さないジャンルなのですが(タダでもらいました)ドイツ産ならではの生真面目さと、暑苦しさを緩和させる伸びやかな歌声のシンガーとの相性も絶妙で、ドイツからもこんな爽快なバンドが出てくるんだなぁと思いましたね。時にはヒロイズムさえ感じさせる高揚感のあるメロディと展開、けっして手綱を緩めないスピード感とキャッチネスさは、どこまでも親しみやすいが、ソリッドな質感の音は自分たちの本分を忘れる事のない証、BABYMETALブームで湧き上がる昨今、この手のバンドを進めると裾野も広がる可能性もあるのかなぁと思いますね。なにはともあれ、メタル系サウンドのカタルシスを開放する実直な作りは馴染みやすさNo.1でしょう。


VICTORY - Don't Get Mad... Get Even ★★★ (2019-09-26 14:44:07)

トミー・ニュートンの相方をハーマン・フランクに、ドラマーもフリッツ・ランドウに変えリリースされた2枚目。今作も前作の流れを踏襲するワールドワイドなスタイルで勝負。オープニングからコーラスワークも耳を惹く、硬軟なバランスが取れたハードサウンドで勝負、キレのある②と流れ前作よりも明らかに垢抜けた印象が強い。その流れは最後まで続くのだが、ミドルナンバーが中だるみ感を誘発しているという意見もあるので、スピードナンバー中心に楽しみたい人には、少々厳しいかも知れませんね。バンドメンバーの変更は音楽性にも過敏に反応したのか、方向性を見定め派手さと言うか時代性を巧みに飲み込みメジャー感を前に出してきた。その中にハードエッジなスタイルを際立たす事でロックバンドとして矜持と言うものを感じる。
単なる売れ線ではない腕の覚えのあるメンバーが揃った質の高い一枚。ドイツ人らしい生真面目さと欧州由来の暗く湿ったメロディは、やはりアメリカ人には出せない魅力ですよ。

アメリカ市場を狙った音楽性、このメロディアス路線と真摯なハードサウンドは、W.A.S.P.やTWISTED SISTERを思い出しますね。こういう硬軟のバランスに優れたアルバムは80年代マニア以外にも、十分に通用する魅力があると思いますよ。
細かい類似性を指摘され低評価を喰らったアルバムですが、全体を包み込む雰囲気を楽しめる方なら、何の問題も感じないでしょう。ハードエッジなメジャー級メタルのお手本のようなサウンドを楽しめますよ。


VICTORY - Victory ★★★ (2019-09-26 14:08:04)

70年代から活動するFARGOを母体に再始動したバンドは同郷の先輩、ルドルフ・シェンカーの口添えも有りメジャー契約をもぎ取る事に成功。当然、それ以前の活動も後押しとなるのだが、最初からドイツ以外の国をターゲットにしていた為に、シンガーの座を、アメリカ人のチャーリー・ハーンが務める事に違和感はなかった。
他にも渋いところではWild Horsesのギタリストだったジョン・ロックトンが参加もしていたりと、ポッと出の新人ではないので、デビュー作から堅実な作り込も成功と、ワールドワイドなサウンドで勝負を掛けている。
陽性に成りきらない欧州由来の湿り気のあるメロディ、大衆性を取り込んだノリの良さ、バラードあり、カヴァーありと、多様性があるものの散漫な印象を与えないのも好印象。日本での認知度はイマイチだが、ドイツはもとよりアメリカでも、そこそこの成功を収めたバンドとして知られている。
このバンド、今となっては名プロデューサーであり、腕利きのミキサーとしても知られる腕利きのギタリスト、トミー・ニュートンが参加している事で有名かも知れませんね。
ハロウィーンスタイルではない、メジャー級のジャーマンメタルサウンドの旨味、渡米後のスコーピオンズをお手本としたような叙情派路線は、堅実な演奏とアレンジに対して、相反するかの如く熱い喉を披露するチャーリーのおかげで、独自のカラーが生み出されている。

なんだかんだ言っても、このバンドを有名にしたのは、女性が仰向けに寝そべりV字を開脚を決めたジャケなんですけどね…とほほ


VICTORY - Victory - Can't Stop Missing You ★★★ (2019-09-26 14:10:40)

泣かせのロッカバラード
ベタベタに聴かせないハードエッジさが好きだ
渋系のジョン・ロックトンに対してメタリックかつモダンなニュートンのギタープレイの対比も面白い
熱い喉を披露するチャーリー・ハーン
ゲイリー・ムーアやアクセル・ルディ・ペルに見出されたのは当然と言える
パフォーマンスで魅了してくれますよ


VICTORY - Victory - Don't Count on Me ★★★ (2019-09-26 14:16:15)

ROCK BOTTOMなミドルナンバー
この生真面目な切れ味にドイツを感じますね


VICTORY - Victory - Gonna Be in Trouble ★★★ (2019-09-26 14:19:39)

売れそうな空気が漂っていますね
派手目のソロも決まっています
陽性に成りきれないヨーロッパの血が大好きです


VICTORY - Victory - On the Run ★★★ (2019-09-26 14:22:04)

ゆったりとしたグルーブが襲いかかるワイルドなイメージを抱かせるミドルナンバー
サビでは跳ねあがる展開も悪くない


VICTORY - Victory - Red Alert ★★★ (2019-09-26 14:13:49)

バラードに続き最後の曲もスローナンバーだったのには驚いた
ここでもチャーリーの熱を帯びた魂を削りパフォーマンスを楽しめる
余裕のないギリギリのシャウトは評価の対象かも知れませんね
ブルージーかつメロディアスなハードサウンド
欧州由来の暗く湿ったメロディが心を濡らします


VICTORY - Victory - The Hunter ★★★ (2019-09-26 14:25:24)

定番と言えるロックなシャッフルナンバー
ベタの強みと言えばそれまでだが新鮮さは皆無
使い古されたアイデアでも重量感を残したジャーマンスタイルがアクセントとなっている
快活なノリはアルバムのオープニングにピッタリだ


VIENNA - Overture ★★★ (2018-03-25 15:05:09)

EARTHSHAKERに参加する永川敏郎とGERARDを結成したデビューを果たした藤村幸宏。その藤村が中心となり、名だたるプログレバンドに参加したメンバー集め新たに結成されたのがVIENNAです。
そのバックボーンから国産プログレ界のスーパーグループと話題を呼んだのですが短命に終わった彼ら、そんな貴重なバンドの1stがNEXUS ROCK LEGEND ARCHIVE COLLECTIONとして復活です。
並々ならぬテクニカル集団と言う事で最初は身構えていたのですが、思いのほか、テクニカルなプレイを封印。優美な叙情性を醸し出す演出はあれど、藤村の歌を前に出した作風をとっており、キャッチーなメロディと、飛翔感溢れるキーボードを武器に、幻想的な世界観を築き上げている。クラシカルなキーボードの合間にクールなリフも飛び出すが、塚本の比重は大きい作りだ。その辺りにハードなものを好む方には少々物足りないと映るかもです。
しかし、このバンドの音には、型にハマったロックの様式など微塵もとっておらず、そのイマジネーションに溢れた自由空間は、やはりプログレ系のバンドとしての魅力に溢れているだろう。日本のASIAでも目指したのだろうか?そんな推察をしつつも、この手のプログレ系に蘊蓄をたれる程の知識も教養も持ち合わせていないので、これ以上の戯言は辞めておきます。

優れたミュージシャンとして知られる藤村ですが、このバンド解散後、LOUDNESSをクビになった二井原実先輩と合流、ソロアルバムやLIVEに参加後、DED CHAPLINを結成。バカテク集団だったが、活動は尻すぼみ、その後X-JAPANのTOSHIのアルバムに参加、楽曲も提供、他にもEARTHSHAKER解散後、西田昌史とGirl U Needを結成するも上手くいかず解散。90年の後半にはVIENNA復活も話題にならず、その後はGACKTと活動していたはずです。


VIENNA - Step Into… ★★★ (2018-03-25 14:30:45)

後に二井原実とDed Chaplinを組む事になる、VO.Gの藤村幸宏、Bの永井敏己とOuter Limitsの塚本周成、Novelaの西田竜一による前作同様のラインナップが参加した2nd。
重厚感のあるサウンドでありながらも幻想的な美しさを漂わせる、所謂プログレな世界観も持ちつつもハードな設えを損なわないダイナミズムもあり、ロックな魅力と鮮烈なる美意識を両立させた名盤だ。
キーボードプレイヤー塚本の優美で叙情的なフレージングの構成は、藤村の幅広いジャンルを網羅した芳醇なギタープレイとも合致しており、テクニックに優れたリズム隊を従え、複雑でテクニカルな要素も構築している。その反面、大げさなプログレサウンドの中に、親しみやすいメロディを放り込み、聴きやすく纏めているのが素晴らしい。少々耳に引っ掛かる藤村のハイトーンの、国産プログレバンドの系譜としてはありだろうが、個人的にはチョイと苦手だ。そんな不満を抑え込む程の、技量と楽曲の完成度があるので、さしたる不満にはなりません。
テクニックに埋没することなく、聴かせるという場面と、超絶技巧で黙らせるという高度なテクニックを惜しげもなく披露しているというバランス感覚もやはり魅力だろう。やはり藤村のトーンは苦手だったりするのだが、独自性の高いタッチのギターは、ギターキッズならずとも耳を捉えては離さないでしょうね。

優れたバンドではあったが、1989年にライブアルバムを残しバンドは解散。藤村と永井はDed Chaplin。ドラムの西田はACTIONに参加。その西田は急病で倒れたLoudnessの鈴木の代役としてステージに立つのだから何が起こるか分かりませんね。西田にとっては過去在籍したバンドの中で一番へヴィなドラムを要求されるでしょう。実力はあっても日の目を中々浴びれなかった西田竜一、個人的にはGACKTの後ろで叩いている姿を見たときの残念感はハンパなかったもんね。チャンスを掴んで欲しいッス。


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL ★★★ (2014-08-02 14:47:49)

VICIOUS RUMORSのVoも務めたカール・アルバートが在籍していた事で知られるUS産の正統派パワーメタルバンドが1986年にリリースした7曲入りのミニアルバム(MAUSOLEUMから2000年に入りCD化もされている)US産のマイナーサウンドが醸し出すガチガチゴツゴツとしたコンクリートサウンドが仄暗い湿り気を纏い無機質に突き進むパワー溢れるアッパーなナンバーのカッコいい事、コーラスハーモニーを生かしたQUEENのカヴァー③憂いを帯びた歌声が耳を惹くドラマティックな④バラード⑦サイレンが鳴り響くパワフルな⑤なども導入し間口を広げているのも見逃せませんね。緩急を交えた重量感のある演奏に楽しみつつもメジャーになれない、もどかしさに思いを馳せ懐かしんだ思い入れの強い一枚、純度の濃いまじりッ気のないメタルをお探しの方に丁度よい作品ですよ。


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - Just Close Your Eyes ★★★ (2014-08-02 14:56:39)

コーラスハーモニーを生かした
パワフルでメロデイックなミドルハイナンバー
ノリがイイね


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - KAMIKAZE ★★★ (2014-08-02 15:03:47)

パワー・メロディ・スピードと三拍子揃っていますね
切れ味鋭いシャープさが光ります
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい一曲です


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - Kids of Crime ★★★ (2014-08-02 14:58:52)

カールの力強い歌声も映えますね
まくしたてるビートが心地よい疾走感を与えてくれます


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - Only Time Will Tell ★★★ (2014-08-02 15:02:18)

パワフルなミドルナンバー
硬質感が印象的です


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - SHE'LL MAKE YOU FALL(IN LOVE) ★★★ (2014-08-02 15:00:25)

ドラマティックな一曲
緩急を生かしたアレンジが効いています
メロディもイイです


VILLAIN - ONLY TIME WILL TELL - Thrills in the Night ★★ (2014-08-02 14:55:37)

典型的なロッカバラード
バンドの繊細な面を見せています


VINCE NEIL - Tattoos & Tequila ★★★ (2018-11-27 14:17:33)

①と⑤を除いてはカヴァー曲が中心のソロアルバム。モトリークルーに復帰後のソロなので、以前のような挑発的なスタイルの音楽性ではありません。衰えはあれど、一聴して分かる個性的な声を聴けば、どれもがモトリー印が満載。改めて個性的な声の持ち主だと言う事を確認しましたね。その中でもトレイシー・ガンズとニッキー・シックスの名前もクレジットされているメロウなロッカバラード⑤に興味が持っていかれます。今作の為の書き下ろしなのか、それともモトリーの未発表曲なのか?興味も尽きませんね。
カヴァーも参加メンバーは無難ですが、選曲は拘りが感じられ面白味も十分。そんな中でも⑧のスコーピオンズには少々驚きました。いずれにしろロックシンガー、ヴィンスの歌声に惚れたマニアなら満足出来る一枚でしょう。朴訥とした⑨なんて、今までのヴィンスとはまた違った魅力もあり、リラックスして好きですねぇ。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion ★★★ (2016-08-05 15:40:21)

KISSを解雇された男ヴィニー・ヴィンセントが率いるバンドによる1st。KISSでは出来なかった彼のギターを前面に押し出し、またギターヒーロー戦国時代に殴り込みを掛けるが如く、ヴィニーはこれでもかと攻撃的なギターを大導入、所謂、インギーなどのシュラプネル系に見られるスケールを中心とした速弾きとはチョイと違う趣のギタープレイを披露、そのインプロ然としたギターは少々強引でやりすぎな面も見られるが楽曲の中にキチンと収まった時のカッコよさとセンスは流石の腕前、並みいる強豪の中からKISSの2代目ギタリストとして選出されただけはあるんだなぁという経歴に偽りなしのギタープレイを魅せてくれました。アメリカンでライトな作風に暴れ馬なヴィニーのギター、この派手な仕掛けの多い楽曲はまさにアメリカンロックの醍醐味、豪快さの中に繊細な感性を塗し大味に仕立て過ぎない作風は見事でしょう。でも過剰な弾きすぎは少々バカッぽくもあり、バランス感覚に劣るのが個人的にはチョイと残念。ジャーニーのボーカルとして、またアルバム『Infinity』には曲作りの参加もしている経歴の持ち主ロバート・フライシュマンの安定感抜群の歌声が見事にハマり、無理無理なハイトーンではない伸びやかな歌唱はマイルドな声質もあり、ポップロックやバラードを歌ってもさぞやエエ仕事をするんだろうなぁというのが見えて生きてバンドの将来性の豊かさに目も眩みましたね。ちなみに脇を支えるリズム隊はベースがスローターのダナ・ストラム、ドラムがブルース・キューリックのお兄さんボブ・キューリック率いるスカルやナイトロなどで叩いていたボビー・ロックがサポートしています。次作では今作の反省を踏まえギターを抑えバランスと取りにいき成功を収めるも、歌い手がマーク・スローターのハイトーンになった事が違った意味でのやりすぎ感を倍増させており、今作で歌うロバート・フライシュマンが居たらなぁと今作を聴くたびに思い返しますね。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Back on the Streets ★★★ (2016-08-05 15:47:05)

ゲイリームーア風のメロディックな一曲
ヴィニーとロバートがボーカルパートを分けて歌ってますね


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Boyz Are Gonna Rock ★★★ (2016-08-05 15:53:22)

ド派手ですね
バラエティ番組などでも耳にしますよね
コマーシャル性の高い楽曲
それらを無視するヴィニー
その対比が面白い
KISSで曲を書かせてもらえるわなぁ


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Do You Wanna Make Love ★★★ (2016-08-05 15:51:22)

ノリのよい派手な曲
シングル向けですね
強引なギターに苦笑いもでますが
わりとバランス良く収まっている


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - I Wanna Be Your Victim ★★★ (2016-08-05 15:48:44)

豪快だね
痛快極まりなアメリカンロック
ヴィニーらしいですなぁ


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Invasion ★★★ (2016-08-05 15:43:11)

スケールの大きいアメリカンロック
作曲はシンガーのロバート・フライシュマン
エンディングに向けてのヴィニーのギタープレイは色んな意味で凄い


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - No Substitute ★★ (2016-08-05 16:01:01)

爽やかな風を吹かせます
甘いボーカルラインとコーラスワーク
飲み口の優しい飲料水のような甘みを味わうのですが
ヴィニーのギターが強炭酸飲料へと変貌させます


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Shoot You Full of Love ★★ (2016-08-05 15:57:24)

大らかな王道アメリカンロック
そこに遊び心満載の楽しげなアイデアが生かされています
ヴィニーの即興ギターソロが評価の分かれ目でしょうね


VIO-LENCE - Eternal Nightmare ★★ (2008-09-27 20:29:00)

OVERKILL直系のパワーメタル・スラッシュサウンドが売りの1st
ドラマーも力強いプレイでテンションを下げることはないし個性不足感は否めないが
剛球一直線な突進力と切れの良いリフやカッティングが清く心地よいですね
唄に説得力があればなお良かったんだが古きよきスラッシュサウンドに興味がある方は聴いて損はないかと思います
後にマシーンヘッドのギターがいて話題になりましたね


VIOLATOR - Scenarios of Brutality ★★★ (2014-06-14 15:04:41)

W杯で湧く南米はブラジル産のスラッシュメタルバンドが2013年にリリースした2nd。プロデューサーにアンディ・クラッセンの名前も有り多いに期待をもたらされますね。まずは正調スラッシュの王道を行く①で幕が開け、パワフルなコーラスも映えるガッツィーなスラッシュソングの②、攻撃的ではあるがキャッチーなリフワークも耳を惹く③と小気味よく流れツカミとしてはOKな展開にほくそ笑んでしまいます。ブラジリアンスラッシュならではの荒くれ度も高目だが、整合感の高い突貫スタイルも聴かせており演奏技術の安定感は素晴らしいものがる。音の塊となり全てをなぎ倒すリズムワーク、攻撃的なギター、スピード感、破壊力、供に申し分ないクオリティを兼ね備えており及第点を十二分に超えてきてますね。場面展開の多い楽曲も王道を押さえており、ジャリジャリとしたノイジーな質感ながらも割と親しみやすいキャッチネスさもあり案外馴染みやすいのも好印象。全体を通して聴いているとなんだか懐かしい気持ちになりますね。


VIOLENT DEFINITION - Life Sentence ★★★ (2019-10-28 13:51:33)

ある意味、ヨーロッパ随一のスラッシュ大国と過言ではないギリシャのバンドによる1st。これが実に爽快感のあるピュアスラッシュを披露。ハイピッチのシンガーもしっかりと唄い込み、噛みつくように鋭くシャウト、スラッシュシンガーかくあるべきなハイテンションヴォイスを轟かせます。緩急自在のギタープレイもスリル満点、豪快にうねったと思えば、キュイーンと高速プレイで魅了、そのスリリングな展開に前のめりにさせられます。爽快感を担うのは、このスパーンとキレたドラムも重要、荒々しいエネルギーが加速しながら突っ込んでくる楽曲構成と相まって、スラッシュメタルの醍醐味を堪能出来る。
その要因となるのが、過激なのにキャッチーさがあるという事、またスラッシュ全盛の時代を踏襲したスタイルは単なる懐古主義では終わらない、バンドとしての真摯な姿勢、この音に対するリスペクトが感じられるのが強み。


VIOLENT FORCE - Malevolent Assault of Tomorrow ★★★ (2019-07-31 12:08:42)

オープニングからMOTORHEADやVENOMばりの暴走R&Rで幕が開けるジャーマンスラッシャーの1st。その手の埃っぽい暴走スタイルで勝負を掛けるかと思いきや、②以降はキレキレのスラッシュナンバーが速射砲の如く打ち鳴らされる。合間に正統性の強いインストを放り込んだりと、NWOBHMを何倍も過激に演奏される楽曲は聴き応え十分。いい意味で粗削りな感触が残っているのも個人的には好印象。欧州的なクールさと加熱するアグレッション、全体的に漂う暴力的な野性味が聴き手を鼓舞するでしょう。草食系男子?肉を喰らえ肉を!そんな音がテンコ盛りでしょうね。

こうして改めて聴くと、毛色の違う①はアルバムのイントロ的な立ち位置だと思えるし、初期スラッシュバンドならではの多様なスタイルが詰まっている。スラッシュバンドからの影響以外も色濃く溢れているのが印象的だ。

刻みまくるリフはスラッシュならでは、その中に叙情的とも言えるスピーディーなソロパートを持ち込むギターワークの旨味、じりじりとした焦燥感を煽りまくるリズムプレイの盤石さ、スラッシュメタルの攻撃性を見事に補完している。アルバム一枚を残し解散した為に、今や忘れ去られた存在だが、2007年にポーランドのMetal Mindからリマスター再発。そして2018年には
High Rollerからも再発されていますので、ベイエリアとは違う欧州ならではの真骨頂を味わって欲しい。


VIOLET JANINE - Between Red and Blue ★★★ (2018-10-15 13:41:41)

所謂、北欧版アメリカンアイドル出身のスウェーデン人女性シンガー、ジャニー・ナイマンを中心としたメロディックHM/HRバンドの1st。
バンドメンバーも短髪で今っぽい容姿のメンバーが脇を固めていますので、イメージは悪くないでしょうね。出している音も堅実な作りのハードサウンド。北欧らしい瑞々しい叙情性と甘美なメロディ、そこにチョイハスキーだがクリアーさもある声が乗るのだから嫌みな要素もなくストレートに響いてくる。冒険はしていないが安心して聴いてられる伝統的なスタイル、楽曲も4分前後のコンパクトな楽曲が大半を占め、聴きやすく纏めている。その反面、BGM化してしまいサラリと流れてしまいようになるのが残念な要素ではある。せっかくなんだからヴァイオレットさを前に出した方が良かったのに、グルーヴィーな⑤の色気や、ゲストシンガーを迎えデュエットしている⑨なんて、彼女のロックシンガー的な魅力が出ていると思うのだが、⑥で歌うのはトニー・マーティン、彼が見事に歌い上げています。流石のヴァイオレット・ジャニーンもかたなしですかね。
歌を前に出したミックスを考えれば主役はヴァイオレット・ジャニーンですからね。彼女の歌を主軸に置いた聞かせれるアレンジを曲も申し分なく、この手の北欧サウンドが好みの方なら安心して聴けるでしょう。
女性シンガーのグロウルは飽きた、パヤパヤ歌うシンフォ、ゴシック系も誰が歌っているのか違いが分からん、そんな状態に辟易しているマニアには、ドロ・ペッシュ系の歌い込めるロックシンガーに興味のある方はトライしても損はしないでしょう。


VIPER - Evolution ★★★ (2016-08-27 15:22:20)

アンドレが持ち込んだクラシカルテイストと典型的なクサクサのハロウィーン臭が抜けた意欲作。あの声と親しみやすいメロディが消えた事によるファン離れは恐ろしく、一見さんにも優しかった前作とは違うパワー漲るガッツィな音楽性を披露。個性不足と揶揄されそうですが、こちらの方が典型的なスタイルである分、バンドとしての方向性と逆に個性を感じさせる事となり個人的にはメンバーチェンジの余波を感じる事も無く、また線の細さと河村隆一よろしくな声量不足で裏返る声よりも、ピットの声域は狭いがワイルドな歌唱も、この音楽性には馴染んでおり大衆演劇のようなベタベタなドラマを見せられるより大いに楽しみましたね。キャッチーでありながらもワイルドなノリを損なわないアレンジは大いに買えるし時代性を取り込み、全曲シングルカットされても違和感が無いコマーシャル性の高いワールドワイドな作風で挑んだ今作は実に痛快だ。強靭なグルーブを生みだすリズム隊の安定感、さらにはギターサウンドもより前に出ておりストレートな作風ではありますが、今まで以上に自己主張を果たし○○風を封印する事に成功、でも前作でファンになった人には受け入れられない要素が強いでしょうね。そしてせっかくアコギが美しいエモーショナルは響きが感動的なバラードで〆たのに、クィーンのカヴァーでお茶を濁したのも印象が悪いですね。総じてクオリティは高いがメンバーチェンジがもたらした、前作のイメージとは掛け離れすぎたが為に、あのスタイルを支持する人には当然受け入れられなかった事も頷ける一枚ですが、ワイルドでキャッチーなHM/HRが好きな人なら十分に楽しめるでしょう。


VIPER - Evolution - Pictures of Hate ★★★ (2016-08-27 15:39:20)

ノリノリですね
拳銃が弾かれるようなノリがたまらんです
キャッチーで耳馴染みのよいメロも印象的
ワイルドな痛快ロックです


VIPER - Soldiers of Sunrise ★★★ (2016-08-27 14:55:01)

彼らの代表作と言えば次に出た『THEATER OF FATE』となるのでしょうが、今作はあからさまなハロウィーン流儀のスピード・メタルとは違う、ブラジル産のメロディックなパワーメタルサウンドを披露。まだまだ青臭さの残る荒削りなスタイルではありますが、先人達の足跡を影響下にプリースト、メイデン、NWOBHM群といったスタイルの音楽性を巧みに取り込みまとめ上げた手腕は粗さの中にもギラリと光る瞬間が多く(表題曲などはアングラのCARRY ONの原型とも言える)、大味な面はあれどツインギターの疾走パートなどパワフルな演奏は稚拙な面に目を瞑れるほど痛快だ。レコーディング時のメンバーは10代の若者、そんな彼らがわき見をそらさずに典型的なスタイルを極め披露した姿勢は共感できる要素も強く、オリジナルティを研磨したのは2ndで、その集大成がアングラとなるので、個人的には若気の至りにまみれた、何かを突き破ろうとする今作の方が好きですね。ヘヴィメタルのカッコよさの一つには、究極のダサさにあると思っていますので、イケてないのが逆にイケるのです。


VIRTUE - We Stand to Fight ★★★ (2015-04-06 15:22:50)

昨年、輸入盤市場でもリリース時に話題をさらったNWOBHMの名盤の一つがこれ、シングル盤にあたる①シャープでメロデイックな哀愁の疾走ナンバーが飛び出した時点でガッツポーズも出るでしょうね。その勢いを損なわない小気味いドライブ感と哀愁のスローパートを配した劇的な展開も印象的な②へと流れる展開にNWOBHMの風を物凄い勢いで浴びるでしょう。このクオリティでメジャーデビューが叶わず、フルレンスもないとは残念極まりない気持ちになりますが、全5曲23分少々の至福の一時をNWOBHMマニアならずとも堪能して欲しいですね。視聴後は当時の有名無名に関らず実力者がひしめき合う群雄割拠なシーンの充実ぶりを垣間見て興奮冷めやらず、ランニングタイムの短さも手伝いリピートを繰り返したものです。板起しなのか音質は厳しいですが粒揃いの楽曲を前に戯言は無用、伝統が色濃く反映された英国ならではの、あの音に悶絶必死。扇情的なメロディを美しくハモりつつも攻撃性を失わないツインリードは本当に素晴らしいプレイを聴かせてくれますよ。


VIRTUE - We Stand to Fight - Fool's Gold ★★★ (2015-04-06 15:39:02)

憂いはあるも攻撃性を緩めない劇的な展開は見事
空間を切り裂き流れ込む流れ込むスリルに仰け反ります
分離の悪い音質などものともしない熱さに悶絶です


VIRTUE - We Stand to Fight - Hideaway ★★★ (2015-04-06 15:42:49)

目まぐるしいドラミングにロールプレイも熱いね
NWOBHM後期ならではのスピーディーな展開もハマっています
湿り気もMAXなツインリードが奏でるフレーズも魅力的すぎるわ


VIRTUE - We Stand to Fight - High Treason ★★★ (2015-04-06 15:27:11)

ドラマティックですね
このカビ臭い臭いもNWOBHMならです
キレと哀愁具合が丁度イイ


VIRTUE - We Stand to Fight - Seek and Destroy ★★★ (2015-04-06 15:53:15)

つんのめり気味ですが濃厚さに満ち溢れています
メタリックなベースとギターが
破天荒に突き破る過激さにNWOBHMの風を感じますね


VIRTUE - We Stand to Fight - We Stand to Fight ★★★ (2015-04-06 15:30:40)

シャープなツインリードに悶絶必死
耳を捉えて離さないリフワーク
バンドの魅力がギュッと凝縮された一曲ですね
NWOBHM史にも燦然と輝く名曲でしょう
カッコええわ


VIVA - What the Hell is Going On! ★★★ (2015-02-20 18:06:40)

知る人ぞ知る的なシンガー、マーク・パガニーニと(有名なパガニーニの血縁ね)ルドルフ・マイケル兄弟の妹バーバラ・シェンカーがキーボードとして全面参加している事で知られるバンドが1981年にリリースした2nd。ドイツ産らしい生真面目な粗暴さに欧州産の湿り気を加味したメロディ、パガニーニのダーティーな声質が独特の個性を発揮し、裏で鳴るバーバラのキーボードも適度な華やかさを加える役割をこなしオリジナルティを確立しています。アンディとラフル・マーシーのギターもツボを押さえたプレイで泣きの欧州サウンドを演出、タイトルトラックの⑤なんてお涙ちょうだいですよね。マイケル・シェンカー時代のUFOやスコーピオンズ的な張りつめた透明感と翳りに弱い方はグッと引き寄せられるものがあるでしょう。


VIXEN - Made in Hawaii ★★★ (2018-11-22 13:26:33)

こちらのヴィクセンはマーティー・フリードマンがギターを弾くハワイの方です。タイトルも思いっきりメイドインハワイときてるもんねぇ。サウンドの方は陽気なハワイとは思えないマイナーキー連発の叙情派路線。泣きのメロディも盛り込みドラマ性を際立たせようと苦心している姿は好感が持てますね。とはいいつつもアイデアを具現化出来ていない、たどたどしさもありますが、マーティーは既に泣かせのマインドを持っており、持てる限りのテクニックを駆使している。
そのマイナー調のメロディはアメリカ=大陸的というノリをは完全に一線を画すもので、我々日本人に馴染みやすいワビサビがある。
スピーディーで攻撃的な楽曲の中に独特のエッセンスを散りばめているのが最大の聴きどころ。音質も良くないしヘロヘロな演奏だが、若気の至りでは終わらない、何かを猛烈に感じ取る事が出来るだろう。
ここで歌うのは女性シンガー、キム・ラ・チャンス。正直、頭とケツにあるインストナンバーがバンドの本領発揮と思えるのが、実情だろう。そりゃハワイで泣きのメタルやるなんて人材不足でしょうよ。


VIXEN - Rev It Up ★★ (2007-08-02 12:35:00)

これだ!といえる名曲は無いけども粒のそろった名盤です
夏のドライブにピッタリといいたいですね 1stのキラーチェーンEDGE OF
が収録されていたら事件だったな どこか哀愁の帯びた唄メロが心地いいんだよねぇ


VIXEN - Rev It Up - Bad Reputation ★★ (2009-08-20 22:36:42)

大陸的なノリが心地よいアメリカンなナンバー
ベタだか良い


VIXEN - Rev It Up - Fallen Hero ★★★ (2009-08-20 22:38:29)

哀愁のあるメロディとポップフィーリングが程よく絡み合います
洗練され具合も見事ですね
胸キュンだなぁ


VIXEN - Rev It Up - Hard 16 ★★★ (2009-08-18 05:38:22)

ポップフィーリング溢れる哀愁のあるメロディ
洗練された楽曲に絡む官能的な女性らしい魅力
地味かもしれないが大好きな曲ですね
ちなみに僕はベースのシュア・ペターセンが好きです