この曲を聴け!
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10201-10300

MyPage

失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 10201-10300
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122
モバイル向きページ 


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Ronnie James Dio Tribute - a Light in the Black ★★ (2016-10-03 12:51:00)

ドイツのMassacreレコード所属のアーティストが一同に会して制作された亡きロニー・ジェイムス・ディオに捧げるトリビュート作。これといった面白い選曲もアレンジも無く淡々とカヴァーソングが流れるのですが(マニアックなのは④くらいだね)、誰がやっても良い曲の仕上がりにブレは無くイメージは壊さないが、各バンドの色も出しているディオ愛溢れるドイツ人による真っ当で無難な一枚です。


Disc: 1
1. Crystal Ball - Sacred Heart
2. MessengeR - Kill The King
3. Gun Barrel - Evil Eyes
4. Gloryful - Heavy Metal Will Never Die
5. The Order - I Could Have Been A Dreamer
6. Metal Inquisitor - King Of Rock 'N' Roll
7. Circle Of Silence - One Night In The City
8. Burden Of Grief - Neon Nights
9. Love.Might.Kill - Stand Up And Shout
10. Rebellion - I

Disc: 2
1. Iron Fate - Light In The Black
2. MessengeR - Don't Talk To Strangers
3. Crystal Ball - The Sign Of The Southern Cross
4. Love.Might.Kill - Hungry For Heaven
5. The Order - The Last In Line
6. Gun Barrel - Voodoo
7. Circle Of Silence - Time Machine
8. Rebellion - Kill The King
9. Gloryful - Holy Diver
10. Wizard - Caught In The Act


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Sabbath Crosses: Tributo Argentino a Black Sabbath ★★★ (2017-08-24 19:02:29)

Various ‎– Sabbath Crosses Tributo A Black Sabbath
アルゼンチンのBlackstar Crosses Productionsというレコード会社からリリースされたトリビュートアルバム。
レーベル所属のアーティストを中心とした作りになっていますが、それ以外にもアルゼンチンの至宝Rata Blancaがゲストにグレン・ヒューズを迎えたり、当時はソロだったBarilariが楽曲を提供したりと、気になるメンバーも揃い、選曲の無難さも手伝い。アルゼンティーナなメンツがサバスの名曲をどう料理するかに興味を湧きますよね。
以下参加メンバーと収録曲です

1.Nativo - War Pigs
2.Barilari - Heaven And Hell
3.Plan 4 - TV Crimes
4.Magika - Anno Mundi
5.Rata Blanca & Glenn Hughes - No Stranger To Love
6.Sauron - Zero The Hero
7.Horcas & Andres Gimenez - Children Of The Grave
8.O'Connor -  Supernaut
9.Beto Vazquez Infinity - Die Young
10.Los Natas - Paranoid

詳細は分かりませんがlive音源もあったりと、既発音源の寄せ集め感もあり、なんだか新鮮味を感じず、ラタブランカも当日のグレンは声が出ておらず、神降臨とはなっていないので正直肩透かし感はハンパ無いのですが、概ねイメージを壊さない愛あるアレンジが全般的に施されており、トリビュート感は強いかと思います。ただこうなるとオリジナルを聴いている方がマシだと言われ兼ねない地味さ加減が評価を分ける最大のポイントでしょうね。個人的にはバリラーリが歌うヘブン&ヘルが貫録たっぷりの出来栄えで文句なしのMVPですね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Speed Kills Ⅲ (a Catalogue of Destruction) ★★ (2016-05-24 12:52:33)

1. AGENT STEEL - Unstoppable Force
2. DEATH - The Unholy Grave
3. HEATHEN - Heathen
4. POSSESSED - Seance
5. ENGLISH DOGS - The Eye of Shamahan
6. BATHORY - Of Doom...
7. DEATH ANGEL - Mistress of Pain
8. ONSLAUGHT - Onslaught
9. NUCLEAR ASSAULT - Cross of Iron
10. HOLY TERROR - Tomorrow's End
11. SACRILEGE - Insurrection
12. DARK ANGEL - Merciless Death

今作あたりからスラッシュメタルからの影響を受けた若手バンドもチラホラと顔を覗かせ、この手の音楽性がシーンの中で確実に影響を及ぼす存在にまで上り詰めた事を気づかせてくれたスピード/スラッシュHM/HR系アーティストのコンピ作第3弾。既発音源の中でも⑤のENGLISH DOGSや⑪はリンダ・シンプソン嬢がフロントを飾るSACRILEGEなどパンク上がりのスラッシュってのも当時を反映し面白いですね。雑種多様なバンド群の中でもBATHORYは個性的だ。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Speed Kills Ⅱ - The Mayhem Continues... ★★★ (2016-05-23 14:28:32)

DISC:A
1. Agent Steel - The Calling / Agents Of Steel
2. Razor - Evil Invaders
3. Bathory - Possessed
4. Helloween - Ride The Sky
5. Living Death - Hellpike (Remix)
6. Sodom - Sepulchural Voice
DISC:B
7. Whiplash - Warmonger
8. Iron Angel - Rush Of Power
9. Destruction - Pounding Evil
10. Onslaught - Fight With The Beast
11. Brainfever - Brainfever (Remix)
12. Anthrax - Gung-Ho


前作が成功したのかMusic For NationsがワザワザUnder One Flag レーベルを立ち上げリリースしたコンピ作の第二弾。今作もスピード/スラッシュ/パワーメタル系のバンドが集まり活きのいい楽曲を提供。荒削りな面もあるが、群雄割拠、頭角を現しつつあるニューカマーが凌ぎを削る内容は前作に負けず劣らずの内容を誇りコンピ作としての役割をしっかりと果たしていますね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Speed Kills (The Very Best in Speed Metal) ★★★ (2016-05-23 14:08:09)

DISC:A
1.Metal Marchants / HALLOWS EVE
2.A Lesson in Violence / EXODUS
3.Bestial Invasion / DESTRUCTION
4.Insurrection of the Living Damned / BULLDOZER
5.Fight Fire with Fire / METALLICA
6.Evil Has No Boundaries / SLAYER
DISC:B
7.Pentagram / POSSESSED
8.Riders from Darkness / EXCITER
9.Black Metal(new Version) / VENOM
10.War and Pain / VOI VOD
11.Rattlehead / MEGADETH
12.Into the Crypts of Rays / CELTIC FROST

『Music For Nations』から1985年にリリースされたタイトル通りスピード/スラッシュメタル系のバンドを集めたコンピ作。最近ではこの手のコンピ作をすっかり見かけなくなりましたが、当時はわりとリリースされており、色んなバンドを知る意味では貴重なものでした。上記に記入した参加バンドを見ていただくと現存するバンドがほとんどを占め、今作がいかに充実した内用を誇っているかを裏付けているでしょう。EXCITERの曲は2014年リリースのCD化された『Unveiling the Wicked』にボートラ扱いで収録されるまで今作でしか聴けなかったり、VENOMは新録ヴァージョンだったりと既発音源の寄せ集めとは違う趣があるのもマニア心をくすぐるもの、勢いを増すアメリカン市場の中で新たなるシーンの活性化につなげる事はMETAL MASSACRE同様、オムニバスアルバムの本質を突く良質な一枚として重宝され当時のメタルキッズを歓喜させたシリーズものの第一弾でしたね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ ★★★ (2014-05-20 13:33:25)

ビクターから1999年にリリースされたトリビュートアルバム。プロデューサーに企画ものならリー・ハートと、あの本家ポール・ディアノが音頭を取っています。リー・ハート人脈ともいえる英国人ミュージシャンを中心に企画ものすぎる匂いが聴く前から発散していましたが、SAXONのメンバーがメイデンやるのかいという興味や、メイデンのオーディションを最終選考で落とされたドゥギー・ホワイトが2曲、元FMも2曲にスティーブ・グリメットも2曲とくれば当時食傷気味だったトリビュート盤と言えども興味がそそられました。購入理由はドゥギー・ホワイトが歌うメイデンが聴いていみたいだけだったんだんですけど、オーバーランドがマイルドな歌唱スタイルを持ち込み印象がガラリと変えた2曲も新鮮だったし、グリメットは凄いと思わせてくれた、勿論ドゥギーは予想通りの活躍を見せてくれ各シンガーのパフォーマンスの高さに感心です。惜しむらくは全般的に淡白な印象を与える脇の甘さにリー・ハート関連ならではの二線級な感覚が帰来しますが、これが愛聴した一枚です。ポール・ディアノが4曲歌っていたし当時は掟破りの新鮮な感覚もありまして手にしたんですが、その後は節操無く乱発しているんで有難味も薄いかな?メイデンマニアなら勿論ですが、各メンバーがどのようなアプローチを試みメイデンサウンドに取り組んだかを聴き比べるには十分な品質は誇っているお得な一枚です


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - 2 Minutes to Midnight ★★★ (2014-05-20 12:51:43)

リー・ハート&ポール・クインのツインギター
若干違うアプローチを試みています
スティーブ・グリメットの抑え気味の歌唱もワイルドです


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Can I Play with Madness ★★★ (2014-05-20 12:49:43)

元FMのスティーブ・オーバーランドのマイルドな歌唱もはまっています
曲がその路線ですからね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2014-05-20 12:56:22)

メイデンのオーディションに落ちレインボーのシンガーになった男
ドゥギー・ホワイトの熱唱が素晴らしい
この曲を聴くたびになぜ?ブレイズだったのかと思わずにはいられませんね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Iron Maiden ★★★ (2014-05-20 13:04:43)

やはりディアノです
こちらも完コピですね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Pahnton of the Opera ★★★ (2014-05-20 13:02:10)

やっぱりディアノです
彼もメイデンの歴史を刻むメンバーだったんだと再認識しますね
基本を崩さない完コピヴァージョンですね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Run to the Hills ★★★ (2014-05-20 13:07:09)

スティーブ・オーバーランドが歌ってます
FMのシンガーが合うのかと思ってましたが
新鮮な息吹を感じさせ雰囲気も変わりました
いい仕事をしていますね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Running Free ★★★ (2014-05-20 12:58:15)

初期の曲は特にベースが重要です
ティム”ニブス”カーターが悪いんじゃない
あっちが凄いんですよね
歌はやっぱりディアノ


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - The Evil That Men Do ★★★ (2014-05-20 13:00:01)

本家より情念がたりないかな?
ドゥギーの歌声は素晴らしい


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - The Number of the Beast ★★★ (2014-05-20 13:03:43)

スティーブ・グリメットが朗々と高らかに歌い上げます
やや淡白な演奏も気になりますが個人的にはベストテイク


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - The Trooper (2014-05-20 13:10:47)

歌うはゲイリー・バーテン
東南アジアで見かける中古も中古な国産車仕様の格下げ感がたまりません
流石だよ
ここではバックの演奏が俄然良く聞こえるのも彼の所業か!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - The Maiden Years ~tribute to Iron Maiden~ - Wrathchild ★★★ (2014-05-20 12:53:37)

本家ディアノが歌います
この頃はまだ新鮮でしたね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Thunder and Steel down Under - a Tribute to Riot ★★★ (2015-06-03 16:13:02)

ポーランドのCRYSTAL VIPERのシンガーであるマルタ・ガブリエルの旦那様が主催するSkol RecordsからリリースされたRIOTのトリビュートアルバム。「Immortal Soul」から劇走ナンバーの「Riot」に「Nightbreaker」から「Soldier」以外は「Rock City」から「Thundersteel」までの選曲となる14曲入り。正直半分くらいは知らないバンドであり、アレンジに対する恐怖心はありましたが、勇者の殉職に報いるはなむけの一枚として、また過去にANVILに我らがMETALUCIFERのトリビュートをリリースしている実績を踏まえ購入を決意、結論から言えば、RIOTがいかに良質な曲を世に送り出していたかを如実に物語る一枚でした。AXEL RUDI PELLやRough Silkなどの仕事で知られるキーボーディスト、フェルディ・ドルンバーグの狂おしいピアノとギターで始まる大胆なアレンジが加えらインストナンバーに変貌した「Soldier」で幕が開け、既発音源だとは思いますがAxel Rudi Pellの「Warrior」と続き以降は大小あれどほぼ、原曲のイメージを損なわないアレンジの楽曲が続き、原曲への賛辞を忘れない一枚へと仕上がっています。さらには③ではベテランUS産パワーメタルバンドのATTACKERが熱の籠ったプレイを披露、④などは「Nightbreaker」風だし、Skol Records所属の女性シンガースティシー・サヴェジ擁するSavage Masterの色んな意味で若々しい⑤、古くは80年代から活動し1991年にデビューを果たしたギリシャのインギーと言われたアンジェロ・ペルレペスは⑥、タフなアレンジを加えたOCTOBER 31の⑦、新進気鋭のHMバンドのALPHA TIGERは⑧、過去の名作群を排出するのみならず新人バンドも発掘するドイツのHigh Roller RecordsからSTALLIONは⑨を、スウェーデンの若手スピードバンドRocka Rollasは⑩を、ベースにドン・ヴァン・スタヴェアンが在籍している事で知られるスラッシーなEVIL UNITEDが選曲したのは⑪渋く仕上げたね。カルフォルニア出身の若手トリオバンドが選曲したのは⑫、ギリシャの5人組による正統派HM/HRバンドが手に掛けたのは⑬、ラストの⑭は既発音源でしょうか?二人のシンガーがしのぎを削る熱演も眩い好カヴァーで幕がしまります。新人紹介的なニュアンスも漂いますが、偉大なるバンドの偉業を讃えつつ、ああだこうだと言って楽しむのが一番でしょう。今作を聴き、RIOTの作品群を思い返し一枚一枚再度聴いているのですが、惜しいバンドだったなぁと思わずにはいられません。トニー・ムーア編成に拘り振り回され、2006年以降は1枚のアルバムしかリリース出来ず帰らぬ人へ、今更ながらマーク・リアリの訃報を残念な気持ちで受け止めていますね。


※曲順は以下を参照ください
01. FERDY DOERNBERG (Germany) - Soldier
02. AXEL RUDI PELL (Germany) - Warrior
03. ATTACKER (USA) - Fire Down Under
04. WALPYRGUS (USA) - Outlaw
05. SAVAGE MASTER (USA) - Swords And Tequila
06. Angelo Perlepes' MYSTERY (Greece) - Sign Of The Crimson Storm
07. OCTOBER 31 (USA) - Loanshark
08. ALPHA TIGER (Germany) - Flight Of The Warrior
09. STALLION (Germany) - Rock City
10. ROCKA ROLLAS (Sweden) - Riot
11. EVIL UNITED (USA) - Altar Of The King
12. NIGHT DEMON (USA) - Road Racin'
13. DEXTER WARD (Greece) - Running From The Law
14. CRYSTAL VIPER feat. Todd Michael Hall (Poland/USA) - Thundersteel


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- ★★ (2018-08-10 12:30:00)

地球征服を企む彼らが地球でのデビュー25周年を祝う一環としてリリースされたオフィシャルのトリビュートアルバム。
各参加バンドによる、拘りの強い愛に溢れた好カヴァーが連発しています。個人的には凄腕集団、地獄カルテットの『アダムの林檎』やレゲエアレンジをねじ込んだEARTHSHAKERのアレンジセンス、そしてTHE冠によるハイヴォルテージのカヴァーが聴きどころでしょう。

聖飢魔IIをメタル系として捉えていないファンの事も考えヴィジュアル系から2バンド選んだのも当然の結果でしょう。個人的には、その2バンドによる場違い感が統一感をなくしているとは思うが(特に歌い手のヴィジュアル系にありがちな持って生き方がNG)幅広いファンを抱える彼らならではの贅沢な悩みでしょう。

こうして実力派のバンドがカヴァーする事で元曲の魅力が浮き彫りとなった。彼らがキャラ以上にテクニックに裏打ちされた、いかに優れたバンドだったかが、参加メンバーとオリジナルを比べれば一目瞭然ですよ。

そりゃ、悪魔だとか10万何歳とか、蝋人形の館はクレイジー・トレインのキーを下げテンポを遅くしただけだとか、悪口の要因にはなっても、レビューで0点つけられるバンドではないよ。

1.FIRE AFTER FIRE / SEX MACHINGUNS
2.蝋人形の館 / SHOW-YA
3.EL DORADO / EARTHSHAKER
4.HOLY BLOOD~闘いの血統~ / GALNERYUS
5.アダムの林檎 / 地獄カルテット
6.SAVE YOUR SOUL~美しきクリシェに背をむけて~ / X.Y.Z.→A
7.JACK THE RIPPER / THE冠
8.STAINLESS NIGHT / SADIE
9.怪奇植物 / TRICK
10.1999 SECRET OBJECT / GRAND ILLUSION
11.ARCADIA / RX FEAT. JOHN WETTON


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- - 1999 Secret Object ★★★ (2018-08-10 12:08:31)

閣下のソロでお馴染みのGRAND ILLUSIONが参加
メロディックな正統派メタルナンバーをカッチリとカヴァーしています
歌い手も閣下を意識していますね
ソロは新しい解釈を加えている
リズムアレンジを含めリスペクトしていますね
テクニカルなバンドである 聖飢魔II のカヴァーはそんなに簡単じゃないもん


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- - Arcadia ★★★ (2018-08-10 12:12:49)

RX FEAT. JOHN WETTON
最後はゼノン石川とライデン湯沢に怪人松崎によるRXに
あのジョン・ウエットンが参加した既発音源
ジョンの声が曲調にフィットしています
いいアイデアでしたね


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- - El Dorado ★★★ (2018-08-09 15:28:46)

EARTHSHAKERによる貫禄の好カヴァー
両者の特性を生かしたウィンウィンのアレンジがいい
途中でレゲエをブチ込んだアレンジセンスの勝ちですよ


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- - Fire After Fire ★★ (2018-08-09 15:22:51)

カヴァーするのはSEX MACHINGUNS
彼ららしいハイテンションな仕上がりになっている
スピード感もマシマシだ


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- - Holy Blood~闘いの血統~ ★★★ (2018-08-10 11:49:15)

ガルネリウスによる完コピ大会
歌メロもまんま歌い上げていますね
アレンジも含めお似合いの一曲でした


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- - Jack the Ripper ★★★ (2018-08-10 12:04:27)

THE冠による渾身のカヴァー
冠徹弥の成り切りぶりが凄い
タイトかつソリッドに仕上げたので古臭さがない
これもアルバムのハイライトと言っても差支えないだろう


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- - Save Your Soul~美しきクリシェに背をむけて~ ★★ (2018-08-10 12:01:08)

X.Y.Z.→Aが参戦しています
ある意味らしい演奏に終始していますね
オリジナルと遜色のない仕上がりでした
元が完成しているのでアレンジも難しいでしょう
二井原実先輩の歌がバタ臭いなぁ


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- - アダムの林檎 ★★★ (2018-08-10 11:55:18)

地獄カルテットによる殺人的なテクニックをねじ込んだ好カヴァー
ドラムもここまで叩くとはね
NOVのぶっといディストーションヴォイスがガッツリと決まっています
コーラスの入れ方もナイス
最後のカブッてのも良い
MASAKIのベースソロもカッコいい
難解なプレイをサラリとこなす地獄の演奏力に脱帽
個人的には一番好きな作品です
オリジナルの味を残しつつ別モンに仕上げたからね
たたメタルを聴かない聖飢魔II ファンには辛いだろう


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to 聖飢魔ii -悪魔との契約書- - 蝋人形の館 ★★ (2018-08-09 15:26:03)

SHOW-YAがカヴァー
オリジナルよりもチューニングを下げへヴィな仕様にしているが
迫力が足りていない
プロのカラオケ的な匂いが出てしまっているのが残念
ミックスの仕方が良くないのだろう
途中の悲鳴はよかった


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - U.S.Metal Vol.I ★★★ (2020-04-28 20:38:51)

1. Chumbi - U S Metal
2. Exxe - Look into the Light
3. Gilles Melbin Assault - No Time
4. Whizkey Stik - Outta Line
5. Issak Newton - Damascus
6. The Rods - Gettin Higher
7. Greg Strong - The Snake
8. Reddi Killowatt - Liquid Lady
9. Lyle Workman - Code 3
10. Toyz - Rockin Disease

上記アーティストが参加したシュラプネルレコードの記念すべき第一弾の作品はギタリストに特化したコンピ作。
THE RODS以外は無名のバンドorアーティストの参加の為、詳しいバイオはさっぱりだが、パッとしないヘナチョコサウンドもスピーディーかつスリリングなソロが登場すれが俄然色めき立ち、なんとなく聴かせてくれるのが、シュラプネルの旨味だろう。今作も音質は良くないし、楽曲も微妙だったりするのだが、20代前半にして、自らレーベルを立ち上げたマイク・ヴァーニーの熱意を感じさせるプレイが詰まっています。良い悪いではない、メタルに対する愛、その熱き思いに聴き手は同調して、鼓舞されるのでしょうね。
この作品を皮切りに、第二弾リリースへ漕ぎつけたマイクの本気度と気概に胸打たれる一ファンとしては、忘れられない一品です。内容よりもシーンに新しいバンドと価値観を提示したシュラプネルの功績は大きいですよ。

こうして時を経て聴けば、⑨のインストナンバーのスリル、アイデアも豊富なインストナンバーの⑤からTHE RODSの⑥への流れ、パワフルなアルバムタイトルにもなっている①と耳に残るナンバーも多数収録、ポンコツメタルに対する耐性が出来上がったおかげで、懐かしさも込みで年1回は通して聴きたくなりますね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - US Metal Vol II ★★★ (2020-04-28 21:08:54)

前作から間髪入れずにリリースされた若きギターヒーローにスポットライトを当てたコンピ作。
今回は参加メンバーが熱い。

DISC.A
①Wild Dogs - The Tonight Show
②Cinema - Rockin' the U.S.
③Exciter - World War III
④Culprit - Players
⑤LeMans - Waiting

DISC.B
①The Rods - Wings of Fire
②Mike Batio - The Haunted House
③Vixen - Angels From the Dust
④Virgin Steele - Children of the Storm
⑤Failsafe - Just Passin' Thru

オープニングはUS産スピードメタルの裏番長Wild Dogsの登場。②はマイク・ヴァーニーのバンドであり、ここでは彼がギターを担当と、彼が社長ではなくしっかりとしたミュージシャンだという事を知らしめている。③は、あのエキサイターがパワフルで派手な楽曲を披露と、やってくれています。B面の②はマイケル・アンジェロの登場です、当然の如く弾き倒していますよ。VIXENはマーティー・フリードマンが女性シンガーフロントに据えてのバンドです。彼の情緒のあるスリリングなプレイを堪能。ジョシュ・ラモスのLeMansもジャック・スターもいるぞと、前作から比べると勢いのあるバンドが多数登場と、資料的な価値も含め、作品のクオリティは格段にアップしています。やはり世に出るギタリストは、最初からそれ相応の技を持っているんだなと改めて確認させてもらいましたね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - We Wish You a Metal Xmas and a Headbanging New Year ★★ (2018-12-23 17:23:06)

豪華アーティストが一堂に介したクリスマスを祝うコンピ作。

1.We Wish You A Merry Xmas (Jeff Scott Soto / Bruce Kulick / Bob Kulick / Chris Wyse / Ray Luzier)

2.Run Rudolph Run (Lemmy / Billy F. Gibbons / Dave Grohl)

3.Santa Claws is Coming to Town (Alice Cooper / John 5 / Billy Sheehan / Vinny Appice)

4.God Rest Ye Merry Gentlemen (Ronnie James Dio / Tony Iommi / Rudy Sarzo / Simon Wright)

5.Silver Bells (Geoff Tate / Carlos Cavazo / James Lomenzo / Ray Luzier)

6.Little Drummer Boy (Doug Pinnick / George Lynch / Billy Sheehan / Simon Phillips)

7.Santa Claus Is Back in Town (Tim "Ripper" Owens / Steve Morse / Juan Garcia / Marco Mendoza / Vinny Appice)

8.Silent Night (Chuck Billy / Scott Ian / Jon Donais / Chris Wyse / John Tempesta)

9.Deck the Halls (Oni Logan / Craig Goldy / Tony Franklin / John Tempesta)

10.Grandma Got Run Over By A Reindeer (Stephen Pearcy / Tracii Guns / Bob Kulick / Billy Sheehan / Greg Bissonette)

11.Rockin' Around the Xmas Tree (Joe Lynn Turner / Bruce Kulick / Bob Kulick / Rudy Sarzo / Simon Wright)

12.Happy Xmas (War Is Over) (Tommy Shaw / Steve Lukather / Marco Mendoza / Kenny Aronoff)

13.O Christmas Tree (Doro Pesch / Frankie Banali/ Michael Schenker / Tony Franklin)

14.Auld Lang Syne (Girlschool)

これだけの曲とメンバーが揃えばメタルなクリスマス気分を存分に楽しめるでしょう。みんな大真面目にクリスマスソングを自分たち流に染め上げています。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Who do They think We are ? -A Tribute to Deep Purple From Japan ★★★ (2018-03-18 14:19:37)

わが国を代表する豪華アーティストが一堂に会して制作された渾身のトリビュートアルバム。
所謂、アーティストに由来されない名前だけのメンバーが揃ったのではない、適材適所にメンツが収まったと思える愛のある選曲とアーティストに興奮を覚えますね。特にシーンから遠ざかっていたブレイズの池田とプレシャスの梶山の名前がある事に驚かされました。確かにウリ川本関連の企画ではありますが、この二人が参加している事で、今作の本気度が聴く前から伝わってきます。
特に沖縄のパープル、紫から宮永とジョージ紫の参加も、当然と言えるし、一番意外だったのはレーベルの意向もあったのかデーモン閣下が参加しているくらいなもので、後は本当に、これぞなメンバーが揃っています。知らない人には以外に思われるB’zの増田隆宣は、本来はコチラのフィールドで語られるアーティストだったので全然以外ではないのですよ。むしろ、向こうの活動が以外なのです。
そんな実力派ミュージシャンによる、愛のある好カヴァーの連発に、マニアであればある程に、ニヤニヤとさせられる。拘りのプレイやアレンジを楽しむのが一番ですね。
柴田直人師匠はグレン・ヒューズをやりきったし、池田、梶山は渋かった。そして岡垣の拘りも流石だし、森川のシャウト一発に痺れましたね。
この企画アルバム、最大の功績は何と言っても隠居していた梶山章の復活に貢献した事、森川と共演した事が後の活動にも繋がったし、シーンの活性化に一役も二役も買った。同じく人見元基を担ぎ出したのも嬉しかった。
そんな裏の事情も楽しめるのだが、各メンツが鎬を削るべく、渾身のパフォーマンスを叩きつけ元曲の持つ魅力を、壊すことなく完璧にやりきっている姿に、日本人らしいリスペクト精神を見ましたね。
個人的には、SLYの二井原実ヴァージョンで歌入れした事が唯一の不満で、彼の上手さを生かさないブーストしたへヴィヴォイスがイマイチ、今回の企画には合っていませんでしたね。




①Burn  
  デーモン小暮/人見元基(vo)、池田繁久(g)、増田隆宣(key)、柴田直人(b)、菅沼孝三(ds)

②Speed King
  森川之雄(vo)、藤本泰司(g)、永川敏郎(key)、高橋ヨシロウ(b)、工藤義弘(ds)

③Lay Down,Stay Down
  人見元基/宮永英一(vo)、池田繁久/ルーク篁(g)、増田隆宣(key)、柴田直人(b)、菅沼孝三(ds)

④Strange Kind of Woman
  人見元基(vo)、藤本泰司/梶山章(g)、岡垣正志(key)、内田雄一郎(b)、宮永英一(ds)

⑤Child In Time
  森川之雄(vo)、梶山章(g)、岡垣正志(key)、内田雄一郎(b)、菅沼孝三(ds)

⑥Lazy
  二井原実(vo)、池田繁久(g)、増田隆宣(key)、内田雄一郎(b)、菅沼孝三(ds)、森川之雄(harp)

⑦Lady Double Dealer
  人見元基(vo)、池田繁久(g)、増田隆宣(key)、柴田直人(b)、宮永英一(ds)

⑧Woman From Tokyo
  二井原実(vo)、橘高文彦(lead g)、島紀史(backing g)、永川敏郎(key)、高橋ヨシロウ(b)、堀江睦男(ds)

⑨Fireball
  森川之雄(vo)、梶山章(g)、ジョージ紫(key)、内田雄一郎(b)、菅沼孝三(ds)

⑩Highway Star
  宮永英一(vo)、中間英明(g)、ジョージ紫(key)、高橋ヨシロウ(b)、工藤義弘(ds)


V1 - Armageddon: End of the Beginning ★★ (2017-11-20 14:44:01)

ファミリツリーを完成させるのが困難なバンドの一つと言われるバンドIRON MAIDENにほぼ同時期在籍していて、同時期に辞めたと思われるギターのテリー・ワップラムとシンガーのデニス・ウィルコックがMAIDEN脱退後、直ぐに立ち上げたバンドがこちらになりのですが、2015年突如、High Roller RecordsからGIBRALTARとのスプリットCDがリリースされる。幻のバンドの音源にマニア筋にとっても驚きは隠せなかったでしょうが、2017年に自主制作でフルアルバムをリリースするとは驚きです。
ミュージシャンとして、どのような人生を歩んできたのかは分かりませんが、二代目シンガーの座を射止めたデニスが進んだ音楽性とは?過去のマテリアルの寄せ集めなのか新録なのか?全く分かりませんでしたが、興味本位で購入を決意。
古典的な英国的世界観に則ったロックサウンドを披露。煮え切らないがドンヨリとした湿度のあるメロディが軽快なビートを伴い走るという展開は、ある意味NWOBHMな雰囲気もあり懐かしい空気に包まれております。
メイデンファミリーツリーを追いかけるマニアにとっては、希少価値も高いでしょうが、一般的なロックファンにとっては、ほぼスルーですかねぇ。楽曲においては初期メイデンを意識したものもあるかとは思いますが、ラストの大作ナンバーなど、無理した感もあったりして、なんだか微笑ましい気分を味わえます。個人的には、あの時代を生きた人間による古典的ロックを楽しみました。

余談ですが、IRON MAIDENにキーボード奏者が一瞬いて、その関係性でバンドがもつれ今作に参加している二人が抜け、その代わりに加入したのがポール・ディアノであり、ディブ・マーレイのみのシングルギター時代があり、すでにデモ音源もあったという。
世間的にはThe Soundhouse Tapesが初音源という認知で高いが、Strange Worldなどは録音されていた。
昔、読んだ雑誌では、メイデンもパンクの影響を受けて、それを意識したのが初期の作風に表れシンガーもポール・ディアノのようなパワーシャウティングシンガーを探していたとの事だが、定説を補強する為のデマっぽい。ハリスは最初からStrange Worldのようなドラマティックな曲を用意していた。というのがメイデンマニアには浸透、むしろ、そういうパンキッシュなモノもあえて用意したんだというのが、正しいらしい。
スティーブがMAIDEN結成前にデニス・ウィルコックと活動していたSMILERでは、のちにRunning Freeのカップリングとなるburning ambitionの元曲などをプレイしていたというのも裏付ける要素なんだとかさ。もっと言うとProwlerとかデニス・ウィルコックも歌っていたんだってね。
確かに初代シンガーのポール・マリオ・デイの歌声を聴いても、2代目のデニス・ウィルコックの歌声を聴いてもパンク色など皆無だ。
しかし、二人が辞めたのは方向性の違いなのは確かなので、やっぱり真偽の程は難しいですよね。そこが
メイデンヒストリーの面白いところで謎めいた初期の成り立ちへと繋がるのです。なんといってもNWOBHMの立役者ですからね。すべてはNWOBHMの成り立ちに答えがあると思いますよ。


V2 - OUT TO LAUNCH ★★★ (2019-03-19 21:09:29)

後年、Fair Warningのトミー・ハートがいたバンドということでプチ話題になったバンド。マニア筋にとっては、それ以前から渡米後のScorpionsのようなメロディアスなサウンドのジャーマンメタルとして知られており、その洗練されたサウンドはFair Warningのトミー・ハートの威光など借りずとも十分魅力的だった。
今作ではシンガーが交代、そのせいでウンコみたいな扱いを受ける2枚目のアルバムのなのだが、メインストリームに寄り添う洗練されたハードサウンドは前作以上にアメリカン市場を意識した作りとなっており、ザラついたハードテイストと欧州風味満点のメロディが程良く混ざり合い、耳馴染みの良いハードサウンドを披露。ポップでキャッチーさもあるが、メタリックかつエネルギッシュなパワー内包しているので軟弱な要素は薄めなのが、ドイツ産ならではの味わいなんだろう。
トミー・ハートの歌声があれば、なお良かったと言うか彼が唄えば見たいな情景も浮かばせるのが、ちとマイナスなのだが、そんな背景など知らなければ、活きのいい演奏を堪能できるメジャー級のメタルアルバムとして大いに楽しめるだろう。ギターも懐かしきヒーロー然とした派手なプレイで楽曲を盛り立てていますからね。
NWOTHM軍団とは違い、この時代ならではの自然な作りは、身体にスッと入ってきます。ノリ良く攻めてきたんだが、ちょっと変化が欲しいならと思っているときにアコギを活用した、もの悲しいバラードを放り込んできたのが肝。
若い頃は、なぜ甘い和菓子の付け合わせに、塩昆布とか、漬物が出るのかと手を出さなかったが、オジサンになると、あの組み合わせの絶妙さに膝を打つ。むしろ、和菓子の合間に塩っ気の強いものは、お口直しに丁度よいのだ。そんなワビサビを感じさせる選曲に引っ張られ、バラードの次はライブなのか、ライブ風なのか分からないが、ライブ体験が出来る⑥の『Knock Me Out』の勢いは爽快感すら漂っている。やはり何度聴いても良いアルバムであり、コマーシャル性と硬質なメタル感を同時に楽しめる一品だと思いますよ。

音楽は名前ではなく音を楽しむものです。時折ライナーノーツや雑誌の記事を読み漁り理論武装をしてくる輩がいますが、ワタクシは大の苦手です。そんなの5人組の伝言ゲームの4人目みたいなもんですよ。原型と留めいない質の低い伝聞に興味なしです。
ワタクシが聴きたいのは目の前で鳴り響く音の話です。偉い評論家がこう言っていたから凄いとか、ライナーで絶賛されているから凄いとかどうでもよい話。そのライナーや切り抜き記事を咀嚼して語れる人の話は、とても興味がありますが、マルマルは本当に勘弁して欲しい。一ミリも賢く見えませんよ。世間的にアウトローなメタルサウンドを聴いてまで、誰かの意見に足並みを揃えるなどまっぴらゴメンです。そんな事がしたいのであれば、ワタクシは売上順にJ-POPを聴きます。
ワタクシが好きなのは流行り廃りとは無縁のへヴィメタルですのでね。


V2 - V2 ★★★ (2016-05-01 13:52:21)

フェアウォーニングのシンガートミー・ハートが在籍していたバンドとして知られるバンドが1988年にリリースした1st。のちに1997年に日本国内でも復刻された一枚として知られていますね。渡米後のスコーピオンズをお手本にソフトなメロディックメタルとエッジの立ったハードさが絶妙なニュアンスを醸し出し、ドッケン、ストライパー、ボンファイアと言ったバンドと同じ土俵で語られるべきライト過ぎずヘヴィ過ぎない音楽性を披露しており、ドイツ産らしい生真面目さがより良い方向へと導いているのも好印象、やや類型的なスタイルゆえに、スリルや興奮と言った要素は薄目ですが、伸びやかな歌声は安定感もあるし、期待を裏切らない展開は安心して身を任せる事が出来ますね。ツボを押さえたアレンジと上手い歌を堪能したい正統派マニアなら聴いて損はしないでしょう、正攻法でグイグイと攻めるオープニングナンバーなんてカッコいいですよ。


VALENTINE - Valentine ★★ (2008-05-09 15:58:00)

この手のサウンドを手がけるのが上手いニール・カーノンをプロデューサーに迎え美しいメロディとハーモニーを活かしたメロディアスHM/HRバンドの1stを紹介します。ソリッドでメロディアスな楽曲から美しいバラード、馴染み易いメロディを配した曲までと狙いすぎではあるがバラエティに富んだ好盤に仕上がっています。Voヒューゴのソフトな感覚とエモーショナルな温か味のある歌声を聞かせつつも、各パートの見せ場なども作り聴かせてくれる。ホットでメタリックなギターもかなりのテクニシャンで見せ場を作っていますしソリッドかつタイトなリズム隊のプレイにも惹きつけられます。この手のサウンドには欠かせない華やかなKEYのプレイもアクセントとなり古き良きメロディアスHM/HRの精神性を継承するバンドでした。国内では1991年にでデビューしたのですが、アメリカではグランジ・オルタナが頭角を現した時期だったのがタイミングとして良くなかったのでしょう


VALENTINE - Valentine - NO WAY ★★★ (2008-05-09 16:10:37)

エモーショナルなフィーリングに満ち溢れているノリの良いナンバー。アメリカのバンドならではの曲ですね良く出来てます


VALENTINE - Valentine - Never Said It Was Gonna Be Easy ★★ (2008-05-14 04:27:44)

アメリカンな泣きのバラード
お約束な感じですがこの手の曲が好きな方にはたまりません
夏はこれだね コンパクトだけとエモーショナルなギターソロが良いですね


VALENTINE - Valentine - ONCE IN A LIFETIME ★★★ (2008-05-14 04:14:14)

煌びやかなKEYの音色が耳を惹く哀愁のアメリカンハードポップナンバー、
ヒューゴのエモーショナルな歌声が胸を締め付けますね
無駄なく聴かせるエッジの効いたギターもカッコイイ
この爽快感がアメリカなんだね


VALENTINE - Valentine - RUNNIN'ON LUCK AGAIN ★★★ (2008-05-09 16:07:02)

アルバムのオープニングを飾る正統派のHM/HRナンバー
ソリッドなギターリフもメタル然としてカッコイイしソロプレイも聴かせてくれます。伸びやかな歌声を聴かせるヒューゴのパフォーマンスも素晴らしい


VALENTINE - Valentine - SOMEDAY ★★ (2008-05-14 04:17:09)

ヒューゴの唄を前面に出しつつもギターオリエンテッドな作風が貫かれてる王道を行くジャーニー直系のアメリカンハード


VALENTINE - Valentine - TEARS IN THE NIGHT ★★★ (2008-05-09 16:01:50)

ヒューゴのエモーショナルな歌声が耳を惹く哀愁のハードポップナンバー 美しいハーモニーを配した名曲です


VALENTINE - Valentine - YOU'LL ALWAYS HAVE ME ★★★ (2008-05-14 04:24:32)

これまた王道を行くアメリカンな泣きのバラード
カラッとしていますが胸に響きますね


VAMPYR - Cry Out for Metal ★★ (2015-10-06 13:33:24)

ドイツ出身の剛毅な猪突猛進型のスピードメタルを信条とする彼らの記念すべき1stにて唯一のアルバム。
没個性だが屈強なリフリフリフで押しまくるスタイルはパワフルだし同郷のグレイブディガー辺りを想起させるしアクセプト的なニュアンスの強い華麗なアプローチにも試む姿勢を見せている。とは言えいかんせん同じような直線的リズムとスピードメタルのオンパレードに、その筋のマニアにはたまらんが一般的な目線で行くと面白味のない無難な作りと映るでしょうね。当時のジャーマンシーンのあり方と抱えていた問題点、良くも悪くもピッチリ横分けジャーマン印満載の剛毅なパワー/スピードメタルを聴き過去に温故知新を味わうのも一興かと思います。


VANADIUM - A Race With the Devil ★★★ (2015-09-13 15:36:10)

ギタリストが交代後の1983年にリリースされた2nd。前作同様ハモンドが鳴り響いていますが全編に渡り出しゃばるのではなく、ここぞと言う時に前に出て効果的なプレイを披露、哀愁の疾走ナンバー⑦の「Outside Of Society」ラストを飾る⑧の「Russian Roulette」等で聴けるフレージングの美しさとパッショネイト弾けるプレイには胸打たれるでしょう、特にハードなギターが絡んできてからの色気とメタル然とした攻撃性の相乗効果はこのバンド最大の聴きどころ、音質も含め荒削りな面もありますがNWOBHM由来の熱情と哀愁が程良く溶け合う良質なメロディと攻撃性溢れるメタルサウンドを2ndにて確立、オープン二ングを飾るハードな①「Get Up, Shake up」哀愁のバラード③「Don't Be Looking Back」激しいアーミングから走り出すLIVEでも重要なレパートリーともなっている④「A Race with the Devil」など名曲も揃い パープル色も程々にメタル然としたアレンジはマニアのみならず多くのメタルファンに訴求する効果的なサウンドを響かせているでしょうね。個人的には⑧だけでも聴いて欲しいですね。イタリアンメタル史に燦然と輝く名曲ですよ。


VANADIUM - A Race With the Devil - A Race With the Devil ★★★ (2015-09-15 14:10:03)

アルバムのタイトルトラックになっただけの事はある強力な一曲
起承転結のある展開も美味しいですね
中盤の華やかなバトルが聴きどころでしょう


VANADIUM - A Race With the Devil - Don't Be Lookin' Back ★★★ (2015-09-15 14:18:46)

泣かせるねぇ
ジンワリと沁みわたる音色に胸が打たれます
特別な仕掛けはないのですが好きです


VANADIUM - A Race With the Devil - Fire Trails ★★ (2015-09-15 14:02:51)

AC/DCのボン・スコットに捧げた一曲
渋いヘヴィなミドルナンバー
シンガーの声質を聞けば納得の曲でしょう


VANADIUM - A Race With the Devil - Get Up Shake Up ★★★ (2015-09-15 14:01:13)

裏で鳴るハモンドがイイですね
パープル色も程々に懐かしい空気を纏った一曲です


VANADIUM - A Race With the Devil - I Gotta Clash With You ★★★ (2015-09-15 14:21:09)

沸々と燃え盛るヘヴィでメロディックな一曲
ギターも渋い
ハモンドも渋い
ピノ・スコットの唄も渋い


VANADIUM - A Race With the Devil - Outside of Society ★★★ (2015-09-15 14:07:08)

イタリアのパープルと呼ばれるだけの実力を雄弁に物語る一曲
厳つくも流麗な様式美サウンドに咽びますね


VANADIUM - A Race With the Devil - Running Wild ★★★ (2015-09-15 14:12:31)

力強さも感じさせるミドルナンバー
でも軽やかなハモンドの音色がエエですね


VANADIUM - A Race With the Devil - Russian Roulette ★★★ (2015-09-15 14:04:58)

アルバムのラストを飾るインストナンバー
激しいインストバトルを体感です一曲です
バンドのポテンシャルの高さを物語っていますね


VANADIUM - Born to Fight ★★★ (2015-09-14 13:35:37)

荘厳なイントロに導かれ目の覚めるようなシャープさが疾走する①の「Run Too Fast」で幕が開ける4th
。続いての②「Still Got Time 」では今までにない唄を聴かせるポップな曲を披露、いよいよ狭いイタリアを飛び出しメジャーシーンを意識したのかと伺わせるような歌曲を放り込み幅広い音楽性を披露しようと準備しているのが窺い知れますね。⑥ではパープルのカヴァーを披露、インストナンバーの⑦「Ridge Farm」とイタリアのパープルと呼ばれるのに相応しいアレンジと腕前を見せつけ、よりソリッドでシャープな現代的アプローチがカッコイイ。惜しむらくは全般的にハモンドのボリュームが下げられ高らかに裏で鳴りまくるあの音が大好きな身としては少々物足りないのだが、それでも随所に効果的なプレイとフレーズも持ち込にバンドの生命線たる魅力は失われていないので嗜好の問題でしょう。リズム隊のアンサンブルも今まで以上に屈強なスクラムを組みキーボードとメタリックなギターとの絡み、それは本当に興味の尽きないセンスと緊張感溢れる熱の籠った名演の数々なり、聴き手の好奇心を掻き立てるでしょうね。個人的には前作よりも地味な印象を受けるし、全般的に様式美色を捨てシャープなキレと無駄を削ぎを落としたアレンジに比重を置き、その分アクは薄まりポップでストレートな面も増えましたが、ギターのタイプは違えど後期レインボー的な要素もチラホラ感じられ、やっぱりイタリアのパープルと呼ばれるのに相応しい一枚だなぁと痛感させられますね。メタル一筋○○年、彼らを知ったのは3~4年前、ヘヴィメタルの奥深さに身震いします。本当に興味は尽きないな。


VANADIUM - Born to Fight - Easy Way to Love ★★ (2015-09-18 14:07:57)

欧州産ならではの泣きと哀愁が丁度よいですね
左利きのギタリストが咽び泣かせるソロが好き


VANADIUM - Born to Fight - I Was Born to Rock ★★★ (2015-09-18 14:09:48)

後半のリスタートを告げる一曲
軽やかなキーボードと躍動するリズムがカッコイイ
沸々と燃えがる熱情がバンドの肝
それが上手く表れています
今アルバムらしいキャッチーさも適度に塗されていますね


VANADIUM - Born to Fight - Never Before (Deep Purple Cover) ★★★ (2015-09-18 14:03:54)

イタリアのパープルと呼ばれる彼らがとうとうカヴァーしました本家を
彼等の流儀を貫かれた
まんまのカヴァー


VANADIUM - Born to Fight - Ridge Farm ★★★ (2015-09-18 14:05:20)

緊張感のあるインストナンバー
これぞVANADIUMな一曲
素晴らしい


VANADIUM - Born to Fight - Run Too Fast ★★★ (2015-09-18 13:57:38)

神秘的ですらある大げさなイントロを突き破り疾走する一曲
アンサンブルも強化されよりソリッドでシャープに迫っている
ソロも圧巻ですね


VANADIUM - Born to Fight - Still Got Time ★★★ (2015-09-18 14:00:29)

バンドが持つスケールの大きさを伺わせるポップでメロディックな一曲


VANADIUM - Corruption of Innocence ★★ (2015-09-14 13:54:09)

1987年リリースの5th。前作で感じさせたメジャー感をより前に押し出し欧州産ならではの叙情的なメロディとメタリックでハードなギターサウンドを軸にキーボードが幅を持たせるスタイルを貫いています。いかんせんぶっきら棒な唄がイマイチ噛み合っていないように感じさせ、個人的にはフランス料理を食べながら、味噌汁をぶっかけた米を食すような感覚にとらわれます。初期の頃にあったギターとハモンドがガンガンとせめぎ合い切磋琢磨する、熱量の籠った様式美スタイルが好きな人にとっては、前作以上に物足りない面もあるでしょうが、音楽性を広げ、より多くのメタルリスナーにアピールする上では必要なモデルチェンジでしょう。キャッチーで洗練された音楽性の中でも隠せないパープル色もあるし、聴きこめば彼らの流儀は貫かれている事にも気付かされるのでマニアなら安心して手を出せるでしょうね。


VANADIUM - Game Over ★★★ (2015-09-13 15:52:40)

オープニングから光沢のありメタリックなリフワークが冴える①で始まりニヤニヤとさせられます。バンドの魅力をギュッと詰め込んだ扇情的なフレーズと熱量の高いシンガーが力強く歌い込み、狭い音域で似たようなところをいったりきたりするメロディラインも、このバンドならではの味と聴かせるのだから3枚目にして堂に入ったサウンドを披露。よりギターに比重を置いたバランス感覚にハモンド全開パープル節を期待したファンには少々物足りないのかも知れませんが、後半から徐々に前に出てくるしインストナンバー⑥のスリリングなバトルには息をのむほどのカッコ良さ、いい意味でお互い主張し結果的に助け合うという好循環が貫かれ、アルバムを通して荒々しく猛るNWOBHM風サウンドに絶妙な泣きを導入しています。前半でも触れましたがパープルタイプのサウンドにボン・スコットみたいな歌い手が合うのかと聴かれたら今作を聴く事を強く進めますね。⑦みたいな曲も不器用な仕上がりだけど味が合ってエエよ


VANADIUM - Game Over - Don't Let Your Master Down ★★★ (2015-09-16 13:43:30)

枯れた味わいがエエですね


VANADIUM - Game Over - Game Over ★★★ (2015-09-16 13:42:21)

中盤のソロバトルがカッコイイね
パワフルな一曲です


VANADIUM - Game Over - Pretty Heartbreaker ★★★ (2015-09-16 13:51:29)

渋いわ
オーセンティックな一曲です
バンドの魅力は詰まっています


VANADIUM - Game Over - Streets of Danger ★★★ (2015-09-16 13:36:06)

イントロからきてますね
熱き血潮を滾らせるVANADIUM節炸裂の一曲
普通なんですけどね好きですよ


VANADIUM - Game Over - The Hunter ★★★ (2015-09-16 13:40:16)

スリリングなインストナンバー
イタリアのパープルを堪能出来ますね


VANADIUM - Game Over - Too Young To Die ★★★ (2015-09-16 13:46:36)

パープル色の強い一曲ですね
ギターがリッチーしすぎていないのが彼ららしい
ソロで俄然盛り上がるのもマニアにはたまらんものがあるでしょう


VANADIUM - Game Over - War Trains ★★★ (2015-09-18 13:53:54)

エモーショナルな熱演が光りますね
LIVEにて光る汗が似合うバラードです


VANADIUM - Metal Rock ★★★ (2015-09-13 15:18:37)

イタリアはミラン産のキーボードを含む5人組が1982年にリリースした1st。オープニングからハモンドとギターが濃密に絡む疾走ナンバーで幕が開け、路線はパープルタイプの王道スタイル。その流れはアルバムを通し終始ハモンドが鳴り続け、懐かしい音色のギターと供に音楽性の鍵を握っています。「Heavy Metal」というタイトルの割に地味なミドルナンバーから続く④曲目の「Make Me Feel Better」などはNWOBHMにパープル風味を塗しイタリアンなバンドではありますがブリティシュな香りも漂い、他にもスピーディなナンバーでは特にその魅力を発揮していると思います。ベースが引っ張る⑥の「On Fire」中盤のインストプレイは中々聴かせるしヘヴィなブルースナンバーの⑧等もソロでは俄然インストプレイに火花散るものがあり引き込む要素も強くあるでしょう。粗めの声質のシンガーが力強く歌い込む姿も様になるイタリアンメタルの創成期を飾る一品、パープルタイプの王道HM/HRやNWOBHMに影響を受けたサウンドが好みの方なら手を出しても損はしませんよ。


VANADIUM - Metal Rock - Make Me Feel Better ★★★ (2015-09-15 13:58:58)

ニューウェーブオブイタリアンメタルと言いたくなりますね
その一言に尽きます


VANADIUM - Metal Rock - We Want Live Rock'n'Roll ★★★ (2015-09-15 13:54:09)

オープニングからきてますね
懐かしいハモンドと味わい深いギターの音色
香ばしいさすら漂うあの年代のサウンドですよ


VANADIUM - Nel cuore del caos ★★ (2015-09-15 13:51:06)

6年間の沈黙を破りリリースされた7枚目のスタジオアルバム。まず驚いたのはそれまで全編に渡り英詩のだったのですが、今作はイタリア語で全曲歌い上げています。音楽性は前作に近い手触りでメロデイックなサウンドだがある意味オーセンティックなHM/HRサウンドへとシフト。初期の頃のようなパープル風NWOBHM的なニュアンスではないが荒々しい面も復権しつつもラストではブライアン・アダムスのカヴァーも披露し今まで以上にバラエティに富んだ印象を受ける。その分、焦点がぼやけた印象もあるし聴き手によって評価も分かれるでしょうが、イタリアの老舗メタルバンドがなぜ、ここにきて全編イタリア語で歌ったのか?そこが今作の全てなように感じます。ワールドワイドな成功よりも大切なものを見つけたのかも知れません。そんな事に思いを馳せて聴くとまた違った情景が目に浮かび聴こえてくる音も変わるかも知れませんね。


VANADIUM - SeventHeaven ★★★ (2015-09-15 13:38:40)

イタリアンメタルシーンを牽引していた彼らにもUSバブルの波は届いていたのでしょうか?オープン二ングの①から洗練度の高いメロデイックなHM/HRナンバーを披露(タイトルも狙ったのかね)サビで重ねられるコーラスワークとガラリと変わった印象を受けますね。その流れは②以降も引き継がれキーボードを生かしたメロディアスHM/HRサウンドが好きな方にはたまらんものがるでしょう。軟弱にならぬようメタリックなギターの比重もハードな質感を楽曲に与えているし概ね問題は感じないがバブリーなロッカバラード③なんてモロに狙いにいっていますよ。しかし④では往年の疾走感と懐かしいハモンドの響きとギターの絡みが聴け彼らの矜持は十分に保たれているのでファンなら問題なく手にとって楽しんでもらえるでしょう。この時代ならではの順当な音楽的来歴に懐かしいさとシーンの栄枯衰退を思い出されますね。イタリアのパープルからの脱却、それがワールドワイドな成功への第一歩なら開かれるべき道でしょう。でも今作を最後に長い沈黙を守る事になるのは皮肉な結果ですね。


VANADIUM - SeventHeaven - Bad Attitude ★★★ (2015-09-19 14:38:47)

レフティーのギタリストが大暴れするガッツ溢れる
VANADIUM節を堪能出来る一曲
控え目だがハモンドの音も聞こえるしね
ソロのバトルが聞きたかったなぁ


VANADIUM - SeventHeaven - Italian Girl ★★★ (2015-09-19 14:34:24)

今作のオープニングを飾る壮麗でメロディックな一曲
彼らの個性が死んじゃったと嘆くファンを多いでしょうが
個人的には好きなタイプの曲です
哀愁のメロディがチョコチョコと琴線に触れていきますね


VANADIUM - SeventHeaven - Kill the Killer ★★★ (2017-07-31 15:46:30)

軽やかですね
そしてシャープに切れ込んでいます
そのバランス感覚が肝でしょう


VANADIUM - SeventHeaven - Natural Born Loner ★★★ (2015-09-19 14:36:46)

欧州産ならではの湿り気を含んだメロディが耳を引きますね
メジャー感が漂う今アルバムらしい一曲です


VANADIUM - SeventHeaven - One Way Ride ★★★ (2016-12-19 14:55:38)

ポップで瑞々しいメロディが弾けますね
軟弱に聴かせないアレンジが好きです


VANADIUM - SeventHeaven - Seventh Heaven ★★★ (2016-12-19 14:53:56)

ハードでガッツィな疾走ナンバーな
レフティなギターから繰り出されるスリリングなプレイに魅了


VANADIUM - SeventHeaven - Step Ahead of Time ★★★ (2017-07-31 15:48:35)

メタリックなギターと軽やかなキーボード
ダンサンブルなリズム
甘い歌メロと何もかもかつてとは違いますが
時代性を取り込んだ新機軸サウンドに魅了されます
バブルだなぁ


VANADIUM - SeventHeaven - Take My Blues Away ★★★ (2016-12-19 14:51:24)

嫌みのない素直なメロディが映えるロッカバラード
今アルバムを象徴するような一曲ですね


VANADIUM - SeventHeaven - Warriors ★★★ (2017-07-31 15:50:37)

アルバムを占めるに相応しい哀愁味をポップセンスが弾けた一曲
今アルバムを象徴するような魅力がありますね
かつての面影を粉々してくれましたよ
ダイナミックなリズムが心地よいですね


VANDENBERG - 2020 ★★★ (2020-05-25 12:36:40)

ついにヴァンデンバーグ名義で復活を果たした稀代の名ギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンヴァーグ。WHITESNAKEでの活動のイメージが強く、のっぽのブルースオジサンにされてしまっているが、彼本来は、そんな地味なギタリストではない。
もう味がしなくなっているのにWHITESNAKE時代に噛り付き、地味な作風を連発したMOONKINGS時代の失敗を払拭するが如く、今作では果敢にエネルギッシュなハードサウンドに挑んでいる。
今やB’zのメンバーとしても知られるブライアン・テッシーと、ルディ・サーゾの元WHITESNAKE組に、今や引っ張りだこのロニー・ロメロの布陣。正直、押しの強いロニーが歌うのであれば、繊細なサウンドが期待できないと踏んでいたが、その反面、彼の胸板の熱そうな、胸毛ボーボーの熱いエモーション迸る歌声を中心としたハードサウンドを披露、少々盛り過ぎな面はあるのだが、今の若い人にとっては、これくらいゴージャスに着飾ってもらわないと困るだろう。
MOONKINGSをより現代的アップデートした作風になったのも、このメンツならでは、往年の泣かせは少ないが、それでも古典ロックに根差した快活なサウンドは等身大の魅力。その中に欧州風味の強いメロディも持ち込み、ヴァンデンヴァーグというバンド特有のムードを醸し出している。泣かせとキャッチーなメロディも盛り込んだLET IT INなど、かつてのスタイルを求めていたマニアの留飲を下げさせろう。叙情的なナンバーも求めるファンにとっては、おもてたんと違うとなるのかもしれないが、ロニーがいることで、様式美タッチのフレーズも放り込んだりと、過去の焼き回しや、往年の栄光にすがらないスタイルをとっており、次の作風を期待したくなる一品に仕上がった(次はもうちょい泣かしてね)。
ハードバッキングとの対比のように、抒情的なフレーズを紡ぐソロが出てきたときの色艶の煌めきに、ヴァンデンヴァーグの魅力を感じます。ほぼ4分前後のシンプルな楽曲の中に注ぎ込まれたスリリングなプレイ、リラックスしたムードもあるが、一瞬の輝きに往年の姿を垣間見ました。彼は昔からブルースギタリストではない。


VANDENBERG - Alibi - Alibi ★★★ (2019-01-19 15:20:53)

良いメロディだねぇ
楽曲をより良く際立たせるギターワークも魅力
サビのコーラスの重ね方もゴージャスだねぇ
このバンドは哀愁度が丁度よいんだよねぇ


VANDENBERG - Alibi - All the Way ★★★ (2019-01-19 15:23:42)

こういう曲を聴くとカヴァーディルとエイドリアンのコラボに期待していた
もし両者が互いのアイデアを均等に取り込めたらセールスは別として凄い叙情派サウンドを作り上げたろう
口惜しいやぁ


VANDENBERG - Alibi - How Long ★★★ (2019-01-19 15:15:42)

ヒットチャートを意識したようなシンプルなバラード
その分ストレートに胸に響きます
枯れた味わいの叙情派路線も下手ウマシンガーの力によるところが大きいから不思議だ


VANDENBERG - Alibi - Once in a Lifetime ★★★ (2019-01-19 15:17:59)

メインストリームへと切り込もうと大衆性を広げてきました
でも英米のバンドでは出せないムードがある
大陸的なスケールの大きいメロディアスアルバムの中にある
ポップサイドを代表する名曲だ


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★★ (2012-07-27 22:45:19)

ホワイトスネイクの加入で時の人となった、エイドリアン・ヴァンデンバーグのバンドが1983年にリリースした2nd。クラシカルな泣きを散りばめた哀愁の旋律に泣かされます、重く暗くなりすぎないライトな音作りがコマーシャル性を高め聞きやすさを醸し出しています、あまり好きなタイプのシンガーではないので当時はイマイチのめり込みませんでしたが、いまや愛すべきバンドの一つとして、猛暑の夜を爽快なものにするべくこの時期は愛聴されます。個人的には哀メロを堪能できる④⑤⑨といい意味でメジャー感が前に出ている①がオススメですね。爽快感のあるコーラスハーモニーと媚を売り過ぎないハードなサウンドをこの上なくカッコよく、80年代後期ののスコーピオンズと双璧をなすメジャーな世界でも勝負を出来るポテンシャルを携えていたように思います。ヴァンデンバーグが奏でる旋律美とコマーシャル性の高い楽曲の数々に触れてほしいですね


VANDENBERG - Heading for a Storm - Different Worlds ★★★ (2012-07-27 22:17:26)

泣かせますね
しんみりと優しく聞かせてくれます
いいギターを弾く人だったね


VANDENBERG - Heading for a Storm - Friday Night ★★★ (2012-07-27 22:12:39)

大衆性の高い一曲
メタルファン以外にもオススメできる
爽快感溢れるコーラスハーモニー
メロディアスなギター
聴き応え十分な名曲です


VANDENBERG - Heading for a Storm - Heading for a Storm ★★ (2012-07-27 22:22:51)

コマーシャル性と哀愁の散りばめ方が上手い
地味な曲だが味わい深いです


VANDENBERG - Heading for a Storm - This Is War ★★★ (2012-07-27 22:19:54)

エイドリアンの名演に酔いしれます
速さや過激さだけがメタルじゃないと教えてくれた名曲


VANDENBERG - Heading for a Storm - Waiting for the Night ★★★ (2012-07-27 22:26:03)

唄メロがアルカトラス風
哀愁の疾走ナンバー
泣かせてくれますね
エイドリアンの良く歌うギターは必聴


VANDENBERG - Vandenberg ★★★ (2015-02-01 13:02:02)

欧州的な湿度の高いメロディとドライブ感のある演奏が光るオランダ産のHM/HRバンドが1982年にリリースした1st。湿ったムードの中にある乾いた躍動感が感じられる楽曲の中でヴァンデンバーグが奏でる艶のある音色、マイケル・シャンカーやランディ・ローズにも負けないテクニックにおぼれる事のないメロディセンス、それを最大限に引き出した叙情的かつメロディアスなフレーズの構築美に唸らされます。特に堪能できる③④⑤⑥と言ったところの煌びやかさにうっとりとさせられますね(キャッチーさを散りばめたセンスの良さに脱帽です)。メロデイックなHM/HRが好きな方には外せない一枚でしょう。それにしてもヴァンデンバーグのギターは光っているね。


VANDENBERG - Vandenberg - Back on My Feet ★★★ (2020-05-24 17:11:54)

グルーヴィーな曲ですねぇ
アルバムの2曲目ってのが絶妙です
この欧州風味満点のメロも素晴らしい
エエバンドだったなぁ


VANDENBERG - Vandenberg - Burning Heart ★★★ (2019-04-21 16:26:04)

エイドリアンのメロセンスに脱帽
唄い出しも感動させるよねぇ
素晴らしいフィーリングを持ったバンドだった


VANDENBERG - Vandenberg - Lost in a City ★★★ (2020-05-24 17:09:45)

洗練された都会的な曲です
ギターソロもホットでクールにキメまくる
これぞヴァンデンヴァーグな魅力に溢れている
こういう売れ線モノをサラリとねじ込めるセンスがいい
十分ハードで攻撃的だね


VANDENBERG - Vandenberg - Nothing to Lose ★★★ (2020-05-24 17:26:07)

RAINBOW風味のメロウなハードナンバー
ジョー・リン・ターナーの声が聞こえてきそうだ
上手いことやっているねぇ


VANDENBERG - Vandenberg - Too Late ★★★ (2020-05-24 17:24:57)

明るいポップな曲だが
欧州的なメロウさが加味されている
こういう陰と陽を組み合わせるのがヴァンデンヴァーグは上手かった
メジャー感も十分にある